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    5697 サンユウ 四半期報告書-第78期第1四半期(2023/04/01-2023/06/30)

    【表紙】

    【提出書類】 四半期報告書
    【根拠条文】 金融商品取引法第24条の4の7第1項
    【提出先】 近畿財務局長
    【提出日】 2023年8月10日
    【四半期会計期間】 第78期第1四半期(自 2023年4月1日 至 2023年6月30日)
    【会社名】 株式会社サンユウ
    【英訳名】 SANYU CO.,LTD.
    【代表者の役職氏名】 代表取締役社長 喜多 章
    【本店の所在の場所】 大阪府枚方市春日北町三丁目1番1号
    【電話番号】 072-(858)-1251(代表)
    【事務連絡者氏名】 取締役上席執行役員財務部長 清家 徹
    【最寄りの連絡場所】 大阪府枚方市春日北町三丁目1番1号
    【電話番号】 072-(858)-1251(代表)
    【事務連絡者氏名】 取締役上席執行役員財務部長 清家 徹
    【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所 (東京都中央区日本橋兜町2番1号)

    第一部【企業情報】

    第1【企業の概況】

    1【主要な経営指標等の推移】

    回次 第77期 第1四半期 連結累計期間 第78期 第1四半期 連結累計期間 第77期
    会計期間 自2022年4月1日 至2022年6月30日 自2023年4月1日 至2023年6月30日 自2022年4月1日 至2023年3月31日
    売上高 (千円) 5,500,787 5,958,577 23,935,603
    経常利益 (千円) 245,584 294,217 1,041,586
    親会社株主に帰属する四半期(当期)純利益 (千円) 137,960 178,639 645,902
    四半期包括利益又は包括利益 (千円) 160,071 202,309 736,120
    純資産額 (千円) 9,413,028 9,970,526 9,989,435
    総資産額 (千円) 17,869,214 19,536,716 19,503,634
    1株当たり四半期(当期)純利益 (円) 22.82 29.55 106.86
    潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益 (円) - - -
    自己資本比率 (%) 48.8 47.1 47.3

    (注)1.当社は四半期連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載しておりません。

    2.潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。

    2【事業の内容】

    当第1四半期連結累計期間において、当社グループ(当社及び当社の関係会社)が営む事業の内容について、重要な変更はありません。また、主要な関係会社における異動もありません。

    なお、当社グループのセグメントはみがき棒鋼及び冷間圧造用鋼線事業の単一事業であります。

    第2【事業の状況】

    1【事業等のリスク】

    当第1四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。

    2【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

    文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。

    (1)経営成績の状況

    当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症が5類へ移行されるなど、経済活動は正常化に動き出し景気は緩やかに回復しつつありますが、長期化するウクライナ情勢などに起因する資源・エネルギー価格や諸資材の物価高騰が続いており、依然として先行き不透明な状況が継続しております。

    当社の主要需要家である自動車業界の生産活動は半導体不足の緩和を受け緩やかに回復しつつあるものの、建産機業界におきましては依然低調な水準での推移にとどまっております。

    このような経営環境下、当社グループは全社を挙げて拡大に取り組んで参りました販売数量は25千トン(前年同四半期比8.6%減)と前年四半期を下回りました。一方、前年からの販売単価上昇を受け、売上高は5,958百万円(前年同四半期比8.3%増)となりました。

    損益につきましては、資源・エネルギーコストの増大を吸収すべく加工賃の是正等による収益改善効果とその他コストの削減に取り組んだ結果、営業利益265百万円(前年同四半期比22.3%増)、経常利益294百万円(前年同四半期比19.8%増)となり、親会社株主に帰属する四半期純利益は178百万円(前年同四半期比29.5%増)となりました。

    事業部門別の経営成績は、次のとおりであります。

    まず、みがき棒鋼部門におきましては、販売数量は15千トンとなり、売上高は3,918百万円(前年同四半期比1.9%増)となりました。

    次に、冷間圧造用鋼線部門におきましては、販売数量は10千トンとなり、売上高は2,039百万円(前年同四半期比23.4%増)となりました。

    (2)財政状態の分析

    当第1四半期連結会計期間末における資産の残高は19,536百万円となり、前連結会計年度末に比べ33百万円増加いたしました。これは主に、受取手形、売掛金及び契約資産が121百万円、有形固定資産が76百万円それぞれ減少いたしましたが、電子記録債権が73百万円、商品及び製品が36百万円、原材料及び貯蔵品が85百万円、繰延税金資産が42百万円それぞれ増加したことによるものであります。

    当第1四半期連結会計期間末における負債の残高は9,566百万円となり、前連結会計年度末に比べ51百万円増加いたしました。これは主に、支払手形及び買掛金が98百万円、賞与引当金が101百万円それぞれ減少いたしましたが、短期借入金が200百万円、未払法人税等が31百万円それぞれ増加したことによるものであります。

    当第1四半期連結会計期間末における純資産の残高は9,970百万円となり、前連結会計年度末に比べ18百万円減少いたしました。これは主に利益剰余金の減少によるものであります。

    (3)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定

    前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。

    (4)経営方針・経営戦略等

    当第1四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。

    (5)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題

    当第1四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。

    (6)研究開発活動

    当第1四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。

    3【経営上の重要な契約等】

    当第1四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。

    第3【提出会社の状況】

    1【株式等の状況】

    (1)【株式の総数等】

    ①【株式の総数】
    種 類 発行可能株式総数(株)
    普 通 株 式 19,344,000
    計 19,344,000
    ②【発行済株式】
    種類 第1四半期会計期間末 現在発行数(株) (2023年6月30日) 提出日現在発行数(株) (2023年8月10日) 上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 内容
    普通株式 6,091,000 6,091,000 東京証券取引所 スタンダード市場 単元株式数 100株
    計 6,091,000 6,091,000 - -

    (2)【新株予約権等の状況】

    ①【ストックオプション制度の内容】

    該当事項はありません。

    ②【その他の新株予約権等の状況】

    該当事項はありません。

    (3)【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】

    該当事項はありません。

    (4)【発行済株式総数、資本金等の推移】

    年 月 日 発行済株式総数増減数 (千株) 発行済株式総数残高 (千株) 資本金増減額(千円) 資本金残高(千円) 資本準備金増減額(千円) 資本準備金残高(千円)
    2023年4月1日~2023年6月30日 - 6,091 - 1,513,687 - 1,317,207

    (5)【大株主の状況】

    当四半期会計期間は第1四半期会計期間であるため、記載事項はありません。

    (6)【議決権の状況】

    ①【発行済株式】
    2023年6月30日現在
    区分 株式数(株) 議決権の数(個) 内容
    無議決権株式 - - -
    議決権制限株式(自己株式等) - - -
    議決権制限株式(その他) - - -
    完全議決権株式(自己株式等) 普通株式 46,500 - -
    完全議決権株式(その他) 普通株式 6,040,600 60,406 -
    単元未満株式 普通株式 3,900 - -
    発行済株式総数 6,091,000 - -
    総株主の議決権 - 60,406 -
    ②【自己株式等】
    2023年6月30日現在
    所有者の氏名又は名称 所有者の住所 自己名義所有 株式数(株) 他人名義所有 株式数(株) 所有株式数の合計(株) 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%)
    株式会社サンユウ 大阪府枚方市春日北町三丁目1番1号 46,500 - 46,500 0.76
    計 - 46,500 - 46,500 0.76

    2【役員の状況】

    該当事項はありません。

    第4【経理の状況】

    1.四半期連結財務諸表の作成方法について

    当社の四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府令第64号)に基づいて作成しております。

    2.監査証明について

    当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第1四半期連結会計期間(2023年4月1日から2023年6月30日まで)及び第1四半期連結累計期間(2023年4月1日から2023年6月30日まで)に係る四半期連結財務諸表について、有限責任あずさ監査法人による四半期レビューを受けております。

    1【四半期連結財務諸表】

    (1)【四半期連結貸借対照表】

    (単位:千円)
    前連結会計年度 (2023年3月31日) 当第1四半期連結会計期間 (2023年6月30日)
    資産の部
    流動資産
    現金及び預金 2,618,928 2,620,437
    受取手形、売掛金及び契約資産 4,300,780 4,179,023
    電子記録債権 2,110,288 2,183,634
    商品及び製品 2,331,731 2,368,597
    仕掛品 367,274 362,112
    原材料及び貯蔵品 2,203,296 2,289,281
    その他 62,397 61,904
    貸倒引当金 △32,938 △30,584
    流動資産合計 13,961,757 14,034,406
    固定資産
    有形固定資産
    建物及び構築物(純額) 1,303,852 1,276,158
    機械装置及び運搬具(純額) 1,386,513 1,341,270
    土地 1,865,970 1,865,970
    リース資産(純額) 63,862 61,470
    建設仮勘定 10,636 11,837
    その他(純額) 61,973 59,298
    有形固定資産合計 4,692,807 4,616,005
    無形固定資産
    のれん 14,529 9,686
    その他 54,282 50,568
    無形固定資産合計 68,811 60,255
    投資その他の資産
    投資有価証券 557,864 565,609
    出資金 70,900 70,900
    長期貸付金 3,497 1,200
    繰延税金資産 117,479 160,454
    その他 30,514 27,883
    投資その他の資産合計 780,256 826,048
    固定資産合計 5,541,876 5,502,309
    資産合計 19,503,634 19,536,716
    (単位:千円)
    前連結会計年度 (2023年3月31日) 当第1四半期連結会計期間 (2023年6月30日)
    負債の部
    流動負債
    支払手形及び買掛金 5,738,412 5,640,061
    短期借入金 1,720,000 1,920,000
    1年内返済予定の長期借入金 169,906 164,908
    リース債務 22,042 24,161
    未払法人税等 97,661 128,741
    賞与引当金 189,305 87,786
    その他 685,720 724,479
    流動負債合計 8,623,048 8,690,137
    固定負債
    長期借入金 599,120 579,744
    リース債務 48,067 43,338
    繰延税金負債 18,482 24,956
    退職給付に係る負債 161,156 163,673
    資産除去債務 64,323 64,338
    固定負債合計 891,149 876,051
    負債合計 9,514,198 9,566,189
    純資産の部
    株主資本
    資本金 1,513,687 1,513,687
    資本剰余金 1,303,508 1,303,508
    利益剰余金 6,426,531 6,411,768
    自己株式 △21,439 △21,439
    株主資本合計 9,222,287 9,207,524
    その他の包括利益累計額
    その他有価証券評価差額金 5,090 6,688
    その他の包括利益累計額合計 5,090 6,688
    非支配株主持分 762,057 756,313
    純資産合計 9,989,435 9,970,526
    負債純資産合計 19,503,634 19,536,716

    (2)【四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書】

    【四半期連結損益計算書】
    【第1四半期連結累計期間】
    (単位:千円)
    前第1四半期連結累計期間 (自 2022年4月1日 至 2022年6月30日) 当第1四半期連結累計期間 (自 2023年4月1日 至 2023年6月30日)
    売上高 5,500,787 5,958,577
    売上原価 4,670,941 5,064,908
    売上総利益 829,846 893,669
    販売費及び一般管理費
    運搬費 146,429 148,867
    給料及び手当 166,338 176,947
    賞与引当金繰入額 57,590 43,292
    退職給付費用 22,112 10,950
    減価償却費 25,136 26,682
    のれん償却額 4,843 4,843
    その他 190,233 216,391
    販売費及び一般管理費合計 612,684 627,975
    営業利益 217,161 265,693
    営業外収益
    受取利息 36 25
    受取配当金 14,994 12,261
    受取賃貸料 12,770 13,148
    持分法による投資利益 - 4,844
    助成金収入 4,752 -
    その他 3,000 2,397
    営業外収益合計 35,553 32,678
    営業外費用
    支払利息 1,279 1,377
    賃貸費用 3,204 2,647
    その他 2,647 129
    営業外費用合計 7,130 4,154
    経常利益 245,584 294,217
    特別損失
    固定資産除却損 2,302 0
    特別損失合計 2,302 0
    税金等調整前四半期純利益 243,282 294,217
    法人税、住民税及び事業税 126,362 131,274
    法人税等調整額 △43,787 △37,439
    法人税等合計 82,574 93,834
    四半期純利益 160,708 200,382
    非支配株主に帰属する四半期純利益 22,748 21,743
    親会社株主に帰属する四半期純利益 137,960 178,639
    【四半期連結包括利益計算書】
    【第1四半期連結累計期間】
    (単位:千円)
    前第1四半期連結累計期間 (自 2022年4月1日 至 2022年6月30日) 当第1四半期連結累計期間 (自 2023年4月1日 至 2023年6月30日)
    四半期純利益 160,708 200,382
    その他の包括利益
    その他有価証券評価差額金 △637 1,927
    その他の包括利益合計 △637 1,927
    四半期包括利益 160,071 202,309
    (内訳)
    親会社株主に係る四半期包括利益 137,846 180,237
    非支配株主に係る四半期包括利益 22,224 22,072

    【注記事項】

    (四半期連結キャッシュ・フロー計算書関係)

    当第1四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第1四半期連結累計期間に係る減価償却費(のれんを除く無形固定資産に係る償却費を含む。)及びのれんの償却額は、次のとおりであります。

    前第1四半期連結累計期間 (自 2022年4月1日 至 2022年6月30日) 当第1四半期連結累計期間 (自 2023年4月1日 至 2023年6月30日)
    減価償却費 115,768千円 112,271千円
    のれんの償却額 4,843 4,843
    (株主資本等関係)

    Ⅰ 前第1四半期連結累計期間(自 2022年4月1日 至 2022年6月30日)

     配当金支払額

    (決議) 株式の種類 配当金の総額 (千円) 配当の原資 1株当たり配当額(円) 基準日 効力発生日
    2022年6月29日 定時株主総会 普通株式 199,468 利益剰余金 33 2022年 3月31日 2022年 6月30日

    Ⅱ 当第1四半期連結累計期間(自 2023年4月1日 至 2023年6月30日)

     配当金支払額

    (決議) 株式の種類 配当金の総額 (千円) 配当の原資 1株当たり配当額(円) 基準日 効力発生日
    2023年6月29日 定時株主総会 普通株式 193,421 利益剰余金 32 2023年 3月31日 2023年 6月30日
    (セグメント情報等)

    【セグメント情報】

    前第1四半期連結累計期間(自 2022年4月1日 至 2022年6月30日)及び当第1四半期連結累計期間(自 2023年4月1日 至 2023年6月30日)

    当社グループは、みがき棒鋼及び冷間圧造用鋼線事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。

    (収益認識関係)

    顧客との契約から生じる収益を分解した情報

    前第1四半期連結累計期間(自 2022年4月1日 至 2022年6月30日)

    (単位:千円)

    金額
    みがき棒鋼部門 3,847,448
    冷間圧造用鋼線部門 1,653,338
    顧客との契約から生じる収益 5,500,787
    外部顧客への売上高 5,500,787

    (注)当社グループは、みがき棒鋼及び冷間圧造用鋼線事業の単一セグメントであります。

    当第1四半期連結累計期間(自 2023年4月1日 至 2023年6月30日)

    (単位:千円)

    金額
    みがき棒鋼部門 3,918,857
    冷間圧造用鋼線部門 2,039,719
    顧客との契約から生じる収益 5,958,577
    外部顧客への売上高 5,958,577

    (注)当社グループは、みがき棒鋼及び冷間圧造用鋼線事業の単一セグメントであります。

    (1株当たり情報)

     1株当たり四半期純利益及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。

    前第1四半期連結累計期間 (自 2022年4月1日 至 2022年6月30日) 当第1四半期連結累計期間 (自 2023年4月1日 至 2023年6月30日)
    1株当たり四半期純利益 22円82銭 29円55銭
    (算定上の基礎)
    親会社株主に帰属する四半期純利益(千円) 137,960 178,639
    普通株主に帰属しない金額(千円) - -
    普通株式に係る親会社株主に帰属する四半期純利益(千円) 137,960 178,639
    普通株式の期中平均株式数(株) 6,044,504 6,044,430

      (注) 潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。

    2【その他】

    該当事項はありません。

    第二部【提出会社の保証会社等の情報】

    該当事項はありません。

    独立監査人の四半期レビュー報告書

    2023年8月9日
    株式会社サンユウ

    取締役会 御中

    有限責任 あずさ監査法人 大阪事務所

    指定有限責任社員 業務執行社員 公認会計士 西野 裕久
    指定有限責任社員 業務執行社員 公認会計士 中村 美樹

    監査人の結論

    当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、「経理の状況」に掲げられている株式会社サンユウの2023年4月1日から2024年3月31日までの連結会計年度の第1四半期連結会計期間(2023年4月1日から2023年6月30日まで)及び第1四半期連結累計期間(2023年4月1日から2023年6月30日まで)に係る四半期連結財務諸表、すなわち、四半期連結貸借対照表、四半期連結損益計算書、四半期連結包括利益計算書及び注記について四半期レビューを行った。

    当監査法人が実施した四半期レビューにおいて、上記の四半期連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して、株式会社サンユウ及び連結子会社の2023年6月30日現在の財政状態及び同日をもって終了する第1四半期連結累計期間の経営成績を適正に表示していないと信じさせる事項が全ての重要な点において認められなかった。

    監査人の結論の根拠

    当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に準拠して四半期レビューを行った。四半期レビューの基準における当監査法人の責任は、「四半期連結財務諸表の四半期レビューにおける監査人の責任」に記載されている。当監査法人は、我が国における職業倫理に関する規定に従って、会社及び連結子会社から独立しており、また、監査人としてのその他の倫理上の責任を果たしている。当監査法人は、結論の表明の基礎となる証拠を入手したと判断している。

    四半期連結財務諸表に対する経営者並びに監査役及び監査役会の責任

    経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して四半期連結財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない四半期連結財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。

    四半期連結財務諸表を作成するに当たり、経営者は、継続企業の前提に基づき四半期連結財務諸表を作成することが適切であるかどうかを評価し、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に基づいて継続企業に関する事項を開示する必要がある場合には当該事項を開示する責任がある。

    監査役及び監査役会の責任は、財務報告プロセスの整備及び運用における取締役の職務の執行を監視することにある。

    四半期連結財務諸表の四半期レビューにおける監査人の責任

    監査人の責任は、監査人が実施した四半期レビューに基づいて、四半期レビュー報告書において独立の立場から四半期連結財務諸表に対する結論を表明することにある。

    監査人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に従って、四半期レビューの過程を通じて、職業的専門家としての判断を行い、職業的懐疑心を保持して以下を実施する。

    ・  主として経営者、財務及び会計に関する事項に責任を有する者等に対する質問、分析的手続その他の四半期レビュー手続を実施する。四半期レビュー手続は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して実施される年度の財務諸表の監査に比べて限定された手続である。

    ・  継続企業の前提に関する事項について、重要な疑義を生じさせるような事象又は状況に関して重要な不確実性が認められると判断した場合には、入手した証拠に基づき、四半期連結財務諸表において、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して、適正に表示されていないと信じさせる事項が認められないかどうか結論付ける。また、継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められる場合は、四半期レビュー報告書において四半期連結財務諸表の注記事項に注意を喚起すること、又は重要な不確実性に関する四半期連結財務諸表の注記事項が適切でない場合は、四半期連結財務諸表に対して限定付結論又は否定的結論を表明することが求められている。監査人の結論は、四半期レビュー報告書日までに入手した証拠に基づいているが、将来の事象や状況により、企業は継続企業として存続できなくなる可能性がある。

    ・  四半期連結財務諸表の表示及び注記事項が、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠していないと信じさせる事項が認められないかどうかとともに、関連する注記事項を含めた四半期連結財務諸表の表示、構成及び内容、並びに四半期連結財務諸表が基礎となる取引や会計事象を適正に表示していないと信じさせる事項が認められないかどうかを評価する。

    ・  四半期連結財務諸表に対する結論を表明するために、会社及び連結子会社の財務情報に関する証拠を入手する。監査人は、四半期連結財務諸表の四半期レビューに関する指示、監督及び実施に関して責任がある。監査人は、単独で監査人の結論に対して責任を負う。

    監査人は、監査役及び監査役会に対して、計画した四半期レビューの範囲とその実施時期、四半期レビュー上の重要な発見事項について報告を行う。

    監査人は、監査役及び監査役会に対して、独立性についての我が国における職業倫理に関する規定を遵守したこと、並びに監査人の独立性に影響を与えると合理的に考えられる事項、及び阻害要因を除去するための対応策を講じている場合又は阻害要因を許容可能な水準にまで軽減するためのセーフガードを適用している場合はその内容について報告を行う。

    利害関係

    会社及び連結子会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。

    以 上

    (注)1.上記の四半期レビュー報告書の原本は当社(四半期報告書提出会社)が別途保管しております。 2.XBRLデータは四半期レビューの対象には含まれていません。