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    8185 チヨダ 四半期報告書-第77期第1四半期(2023/03/01-2023/05/31)

    【表紙】
    【提出書類】 四半期報告書
    【根拠条文】 金融商品取引法第24条の4の7第1項
    【提出先】 関東財務局長
    【提出日】 2023年7月14日
    【四半期会計期間】 第77期第1四半期(自 2023年3月1日 至 2023年5月31日)
    【会社名】 株式会社チヨダ
    【英訳名】 CHIYODA CO.,LTD.
    【代表者の役職氏名】 取締役社長 町野 雅俊
    【本店の所在の場所】 東京都杉並区荻窪四丁目30番16号
    【電話番号】 03(5335)4131
    【事務連絡者氏名】 取締役財務本部長 今田 至
    【最寄りの連絡場所】 東京都杉並区荻窪四丁目30番16号
    【電話番号】 03(5335)4131
    【事務連絡者氏名】 取締役財務本部長 今田 至
    【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所(東京都中央区日本橋兜町2番1号)

    第一部 【企業情報】

    第1 【企業の概況】

    1 【主要な経営指標等の推移】

    回次 第76期第1四半期連結累計期間 第77期第1四半期連結累計期間 第76期
    会計期間 自2022年 3月1日至2022年 5月31日 自2023年 3月1日至2023年 5月31日 自2022年 3月1日至2023年 2月28日
    売上高 (百万円) 24,271 25,488 92,119
    経常利益又は経常損失(△) (百万円) 440 1,524 △1,942
    親会社株主に帰属する四半期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△) (百万円) 192 1,249 △2,602
    四半期包括利益又は包括利益 (百万円) 144 1,253 △3,082
    純資産額 (百万円) 55,071 52,115 51,352
    総資産額 (百万円) 90,762 87,592 87,214
    1株当たり四半期純利益又は1株当たり当期純損失(△) (円) 5.49 35.62 △74.23
    潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益 (円) 5.47 35.51 -
    自己資本比率 (%) 58.5 57.8 57.0

    (注)1.当社は四半期連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載しておりません。

    2.第76期の潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式は存在するものの、1株当たり当期

     純損失であるため、記載しておりません。

    2 【事業の内容】

    当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、当社(㈱チヨダ)、子会社2社により構成されており、靴及び衣料品等の小売及び卸売業を主たる業務としております。
     当第1四半期連結累計期間において、当社グループ(当社及び当社の関係会社)が営む事業の内容について、重要な変更はありません。また、主要な関係会社における異動もありません。

    第2 【事業の状況】

    1 【事業等のリスク】

    当第1四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。

    2 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

    文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。

    (1) 経営成績の分析

    当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症拡大防止に伴う行動制限が解除され、個人消費の回復やインバウンド需要の増加等により、緩やかな景気回復基調となりました。しかしながら、原材料・エネルギー価格の高騰、ウクライナ情勢の長期化等の影響により、依然として先行き不透明な状況が続いております。

    当社グループが属する靴・衣料品小売業界では、行動制限の解除による経済活動の再開に伴い、外出機会の増加が期待されるものの、物価上昇の影響による消費者マインドの低下が懸念されております。

    このような状況下、当社グループは、専門店ならではの視点で日常の便利さを追求し、お客様の生活やニーズに合わせた様々な商品提案を行い、販促活動を強化する事で売上の回復を図ってまいりました。

    また、仕入価格や販管費等の上昇分をカバーする為、不採算店舗の閉店に加え、人事効率の改善など、経費の削減にも取り組んでまいりました。

    以上の結果、当第1四半期連結累計期間の業績は、売上高25,488百万円(前年同期比5.0%増)、営業利益1,511百万円(同274.2%増)、経常利益1,524百万円(同246.1%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益1,249百万円(同549.4%増)となりました。

    セグメント別の業績の概要は次のとおりであります。

    <靴事業>

    靴事業におきましては、靴専門店としてのサービス向上と商品提案力の強化をテーマとして、顧客満足度の向上や重点商品の販売強化、在庫鮮度の改善に取り組み、また客層拡大のため、デジタルマーケティングの推進や販売チャネルの拡大にも取り組んでまいりました。

    商品面では、ビジネスシューズ、カジュアルシューズの売上が伸長し、特に、主力プライベートブランド「セダークレスト」のソフトな素材と屈曲性にこだわった「ストレッチビジネスシューズ」や、防水・透湿「ユーティリティスニーカー」、立ったまま手を使わずに履ける「スパットシューズ」など、消費者の使い勝手を考慮した、靴専門店ならではの商品が好調でした。また、20周年を迎えた、主力プライベートブランド「ハイドロテック」から防水・透湿素材を使用した本革ビジネスシューズを発売するなど、高価格帯の商品提案も行ってまいりました。EC販売では、自社ECサイト「kutsu.com」の品揃え充実を図るとともに、新たにインスタグラムを活用したライブコマースを実施するなど、WEBプロモーションを強化しました。

    販売促進では、折り込みチラシに代えてテレビCMやWEBを活用した販促を強化し、また、自社アプリ会員向けのポイント増量キャンペーンを実施する事で会員獲得を図るなど、デジタルマーケティングを推進しました。更に、PayPayボーナス付与キャンペーンも継続して行い、新規顧客の獲得に努めました。

    出退店につきましては、6店舗を出店、5店舗を閉店し、当第1四半期連結会計期間末の店舗数は922店舗(前連結会計年度末比1店舗増)となりました。

    経費につきましては、キャッシュレス化の進行に伴って販売手数料が増加し、また、広告宣伝を強化しましたが、人事効率の改善や管理費の抑制を行い、販売費及び一般管理費は前年同期比0.3%減となりました。

    以上の結果、靴事業の売上高は21,186百万円(前年同期比8.3%増)、営業利益は1,567百万円(同246.0%増)となりました。

    <衣料品事業>

    衣料品事業におきましては、「暮らしに役立つ商品と企業活動を通じて地域社会に貢献します。」という企業理念のもと、お客様の生活の変化やニーズに対応するライフスタイル提案を行ってまいりました。

    商品面では、適正在庫に向けて滞留商品の処分を進めつつ、地域別、立地別に対応した在庫管理を徹底することでお客様のニーズに合った品揃えを行い、競争力強化を目指しました。また、営業利益確保を優先する為、不採算店舗の閉鎖、抜本的な本部構造改革による徹底したコストの圧縮など、収益構造の変革を推進しました。

    出退店につきましては、4店舗を出店、10店舗を閉店し、当第1四半期連結会計期間末の店舗数は314店舗(前連結会計年度末比6店舗減)となりました。

    経費につきましては、一般管理費の抑制により、販売費及び一般管理費は前年同期比8.1%減となりました。

    以上の結果、衣料品事業の売上高は4,301百万円(前年同期比8.7%減)、営業損失は59百万円(前年同期は営業損失50百万円)となりました。

    (2) 財政状態の分析

    (資産の状況)

    当第1四半期連結会計期間末における当社グループの総資産は、87,592百万円(前連結会計年度末比377百万円増)となりました。

    流動資産は、58,981百万円(前連結会計年度末比93百万円減)となっております。これは、主として現金及び預金が21,602百万円(前連結会計年度末比4,296百万円減)、売掛金が4,535百万円(同1,644百万円増)、商品が30,673百万円(同2,507百万円増)となったことによるものであります。

    固定資産は、28,611百万円(前連結会計年度末比471百万円増)となっております。これは、主として投資有価証券が2,100百万円(前連結会計年度末比669百万円増)、敷金及び保証金が9,727百万円(同78百万円減)、繰延税金資産が3,868百万円(同11百万円減)となったことによるものであります。

    (負債の状況)

    当第1四半期連結会計期間末における負債合計は、35,476百万円(前連結会計年度末比384百万円減)となりました。

    流動負債は、23,112百万円(前連結会計年度末比456百万円減)となっております。これは、主として支払手形及び買掛金が4,174百万円(前連結会計年度末比461百万円増)、電子記録債務が14,641百万円(同744百万円減)、未払法人税等が309百万円(同232百万円減)となったことによるものであります。

    固定負債は、12,364百万円(前連結会計年度末比71百万円増)となっております。これは、主としてリース債務が859百万円(前連結会計年度末比26百万円減)、資産除去債務が2,145百万円(同5百万円減)、退職給付に係る負債が8,621百万円(同107百万円増)となったことによるものであります。

    (純資産の状況)

    当第1四半期連結会計期間末における純資産は、52,115百万円(前連結会計年度末比762百万円増)となりました。これは、主として利益剰余金が43,067百万円(前連結会計年度末比691百万円増)、新株予約権が19百万円(同118百万円減)となったことによるものであります。自己資本比率は57.8%(前連結会計年度末比0.8ポイント増)となっております。

    (3) 事業上及び財務上の対処すべき課題

    当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。

    (4) 研究開発活動

    該当事項はありません。

    3 【経営上の重要な契約等】

    当第1四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。

    第3 【提出会社の状況】

    1 【株式等の状況】

    (1) 【株式の総数等】

    ① 【株式の総数】
    種類 発行可能株式総数(株)
    普通株式 110,150,000
    計 110,150,000
    ② 【発行済株式】
    種類 第1四半期会計期間末現在発行数(株)(2023年5月31日) 提出日現在発行数(株)(2023年7月14日) 上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 内容
    普通株式 38,609,996 38,609,996 東京証券取引所 (プライム市場) 単元株式数100株
    計 38,609,996 38,609,996 - -

    (2) 【新株予約権等の状況】

    ① 【ストックオプション制度の内容】

    該当事項はありません。

    ② 【その他の新株予約権等の状況】

    該当事項はありません。

    (3) 【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】

    該当事項はありません。

    (4) 【発行済株式総数、資本金等の推移】

    年月日 発行済株式総数増減数(株) 発行済株式総数残高(株) 資本金増減額(百万円) 資本金残高(百万円) 資本準備金増減額(百万円) 資本準備金残高(百万円)
    2023年3月1日~ 2023年5月31日 - 38,609,996 - 6,893 - 7,486

    (5) 【大株主の状況】

    当四半期会計期間は第1四半期会計期間であるため、記載事項はありません。

    (6) 【議決権の状況】

    当第1四半期会計期間末日現在の「議決権の状況」については、株主名簿の記載内容が確認できないため、記載することができないことから、直前の基準日(2023年2月28日)に基づく株主名簿による記載をしております。

    ① 【発行済株式】
    2023年5月31日現在
    区分 株式数(株) 議決権の数(個) 内容
    無議決権株式 - - -
    議決権制限株式(自己株式等) - - -
    議決権制限株式(その他) - - -
    完全議決権株式(自己株式等) (自己保有株式) 普通株式 3,543,000 (自己保有株式) 普通株式 3,543,000 - -
    (自己保有株式)
    普通株式 3,543,000
    完全議決権株式(その他) 普通株式 35,023,900 普通株式 35,023,900 350,239 -
    普通株式 35,023,900
    単元未満株式 普通株式 43,096 普通株式 43,096 - -
    普通株式 43,096
    発行済株式総数 38,609,996 - -
    総株主の議決権 - 350,239 -

    (注) 「完全議決権株式(その他)」の欄には、証券保管振替機構名義の株式が300株含まれております。また、「議決権の数」欄には、同機構名義の完全議決権株式に係る議決権の数3個が含まれております。

    ② 【自己株式等】
    2023年5月31日現在
    所有者の氏名又は名称 所有者の住所 自己名義所有株式数(株) 他人名義所有株式数(株) 所有株式数の合計(株) 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%)
    (自己保有株式)㈱チヨダ 東京都杉並区荻窪4-30-16 3,543,000 ― 3,543,000 9.18
    計 - 3,543,000 ― 3,543,000 9.18

    2 【役員の状況】

    該当事項はありません。

    第4 【経理の状況】

    1.四半期連結財務諸表の作成方法について

    当社の四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府令第64号)に基づいて作成しております。

    2.監査証明について

    当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第1四半期連結会計期間(2023年3月1日から2023年5月31日まで)及び第1四半期連結累計期間(2023年3月1日から2023年5月31日まで)に係る四半期連結財務諸表について、太陽有限責任監査法人による四半期レビューを受けております。

    1 【四半期連結財務諸表】

    (1) 【四半期連結貸借対照表】

    (単位:百万円)
    前連結会計年度(2023年2月28日) 当第1四半期連結会計期間(2023年5月31日)
    資産の部
    流動資産
    現金及び預金 25,898 21,602
    売掛金 2,890 4,535
    商品 28,166 30,673
    その他 2,124 2,175
    貸倒引当金 △5 △6
    流動資産合計 59,075 58,981
    固定資産
    有形固定資産
    建物及び構築物(純額) 1,516 1,556
    工具、器具及び備品(純額) 290 287
    土地 4,144 4,144
    リース資産(純額) 183 180
    その他(純額) 17 1
    有形固定資産合計 6,152 6,170
    無形固定資産 5,110 5,014
    投資その他の資産
    投資有価証券 1,431 2,100
    敷金及び保証金 9,806 9,727
    繰延税金資産 3,880 3,868
    その他 1,762 1,733
    貸倒引当金 △4 △4
    投資その他の資産合計 16,876 17,426
    固定資産合計 28,139 28,611
    資産合計 87,214 87,592
    (単位:百万円)
    前連結会計年度(2023年2月28日) 当第1四半期連結会計期間(2023年5月31日)
    負債の部
    流動負債
    支払手形及び買掛金 3,713 4,174
    電子記録債務 15,385 14,641
    ファクタリング債務 ※ 16 ※ 9
    リース債務 273 246
    未払法人税等 541 309
    未払消費税等 192 366
    契約負債 11 51
    賞与引当金 320 517
    店舗閉鎖損失引当金 16 30
    リース資産減損勘定 9 9
    資産除去債務 66 89
    その他 3,021 2,666
    流動負債合計 23,569 23,112
    固定負債
    リース債務 885 859
    繰延税金負債 28 42
    退職給付に係る負債 8,514 8,621
    役員退職慰労引当金 7 7
    転貸損失引当金 65 58
    長期預り保証金 519 514
    長期リース資産減損勘定 27 25
    資産除去債務 2,151 2,145
    その他 93 89
    固定負債合計 12,292 12,364
    負債合計 35,861 35,476
    (単位:百万円)
    前連結会計年度(2023年2月28日) 当第1四半期連結会計期間(2023年5月31日)
    純資産の部
    株主資本
    資本金 6,893 6,893
    資本剰余金 7,489 7,489
    利益剰余金 42,375 43,067
    自己株式 △7,015 △6,829
    株主資本合計 49,743 50,620
    その他の包括利益累計額
    その他有価証券評価差額金 △16 △38
    繰延ヘッジ損益 △31 39
    退職給付に係る調整累計額 10 9
    その他の包括利益累計額合計 △38 10
    新株予約権 137 19
    非支配株主持分 1,510 1,465
    純資産合計 51,352 52,115
    負債純資産合計 87,214 87,592

    (2) 【四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書】

    【四半期連結損益計算書】

    【第1四半期連結累計期間】

    (単位:百万円)
    前第1四半期連結累計期間(自 2022年3月1日 至 2022年5月31日) 当第1四半期連結累計期間(自 2023年3月1日 至 2023年5月31日)
    売上高 24,271 25,488
    売上原価 12,525 12,851
    売上総利益 11,745 12,636
    販売費及び一般管理費 11,341 11,124
    営業利益 403 1,511
    営業外収益
    受取利息 2 10
    受取配当金 0 0
    受取家賃 180 164
    その他 61 42
    営業外収益合計 244 217
    営業外費用
    支払利息 2 2
    不動産賃貸費用 152 141
    為替差損 36 52
    その他 15 8
    営業外費用合計 207 204
    経常利益 440 1,524
    特別損失
    固定資産除却損 1 0
    減損損失 173 68
    店舗閉鎖損失 - 1
    店舗閉鎖損失引当金繰入額 0 17
    リース解約損 - 4
    特別損失合計 174 92
    税金等調整前四半期純利益 265 1,431
    法人税、住民税及び事業税 149 230
    法人税等調整額 △22 △3
    法人税等合計 127 226
    四半期純利益 138 1,204
    非支配株主に帰属する四半期純損失(△) △53 △45
    親会社株主に帰属する四半期純利益 192 1,249

    【四半期連結包括利益計算書】

    【第1四半期連結累計期間】

    (単位:百万円)
    前第1四半期連結累計期間(自 2022年3月1日 至 2022年5月31日) 当第1四半期連結累計期間(自 2023年3月1日 至 2023年5月31日)
    四半期純利益 138 1,204
    その他の包括利益
    その他有価証券評価差額金 5 △21
    繰延ヘッジ損益 0 70
    退職給付に係る調整額 0 △0
    その他の包括利益合計 6 49
    四半期包括利益 144 1,253
    (内訳)
    親会社株主に係る四半期包括利益 198 1,298
    非支配株主に係る四半期包括利益 △53 △44
    【注記事項】
    (連結の範囲又は持分法適用の範囲の変更)

    該当事項はありません。

    (会計方針の変更)

    (時価の算定に関する会計基準の適用指針の適用)

    「時価の算定に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第31号 2021年6月17日。以下「時価算定会計基準適用指針」という。)を当第1四半期連結会計期間の期首から適用し、時価算定会計基準適用指針第27-2項に定める経過的な取扱いに従って、時価算定会計基準適用指針が定める新たな会計方針を将来にわたって適用することとしております。なお、これによる四半期連結財務諸表に与える影響はありません。

    (表示方法の変更)

    (連結損益計算書)

    前第1四半期連結累計期間において、営業外費用の「その他」に含めて表示しておりました「為替差損」は、営業外費用の総額の100分の20を超えたため、当第1四半期連結累計期間において、独立掲記することといたしました。この表示方法の変更を反映させるため、前第1四半期連結累計期間の四半期連結財務諸表の組替えを行っております。

    この結果、前第1四半期連結累計期間の四半期連結財務諸表において、営業外費用の「その他」に表示していた52百万円は、「為替差損」36百万円、「その他」15百万円として組み替えております。

    (四半期連結財務諸表の作成にあたり適用した特有の会計処理)

    該当事項はありません。

    (四半期連結貸借対照表関係)

    ※   ファクタリング債務

       前連結会計年度(2023年2月28日)

        連結子会社㈱マックハウスのファクタリング債務であります。

       当第1四半期連結会計期間(2023年5月31日)

        連結子会社㈱マックハウスのファクタリング債務であります。

    (四半期連結キャッシュ・フロー計算書関係)

    当第1四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第1四半

    期連結累計期間に係る減価償却費(無形固定資産に係る償却費を含む。)は、次のとおりであります。

    前第1四半期連結累計期間(自 2022年3月1日至 2022年5月31日) 当第1四半期連結累計期間(自 2023年3月1日至 2023年5月31日)
    減価償却費 232 百万円 210 百万円
    (株主資本等関係)

    Ⅰ 前第1四半期連結累計期間(自 2022年3月1日 至 2022年5月31日)

    配当に関する事項

    配当金支払額

    (決 議) 株式の種類 配当金の総額(百万円) 1株当たり配当額(円) 基準日 効力発生日 配当の原資
    2022年5月26日定時株主総会 普通株式 525 15.00 2022年2月28日 2022年5月27日 利益剰余金

    Ⅱ 当第1四半期連結累計期間(自 2023年3月1日 至 2023年5月31日)

    配当に関する事項

    配当金支払額

    (決 議) 株式の種類 配当金の総額(百万円) 1株当たり配当額(円) 基準日 効力発生日 配当の原資
    2023年5月25日定時株主総会 普通株式 490 14.00 2023年2月28日 2023年5月26日 利益剰余金
    (セグメント情報等)

    【セグメント情報】

    Ⅰ 前第1四半期連結累計期間(自 2022年3月1日 至 2022年5月31日)

    1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報

    (単位:百万円)
    報告セグメント 調整額(注)1 四半期連結損益計算書計上額(注)2
    靴事業 衣料品事業 計
    売上高
    外部顧客への売上高 19,558 4,713 24,271 - 24,271
    セグメント間の内部売上高又は振替高 0 - 0 △0 -
    計 19,558 4,713 24,271 △0 24,271
    セグメント利益又は損失(△) 452 △50 402 1 403

    (注) 1.セグメント利益又は損失(△)の調整額は、セグメント間取引消去によるものであります。

    2.セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

    3.当社グループの売上高は、すべて顧客との契約から認識した収益です。 2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

    (固定資産に係る重要な減損損失)

    「靴事業」及び「衣料品事業」セグメントにおいて、継続的に営業損失を計上している資産グループ及び共用資産並びに市場価格が著しく下落している資産グループにつきまして、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、「靴事業」91百万円、「衣料品事業」81百万円を減損損失として特別損失に計上しております。 

    Ⅱ 当第1四半期連結累計期間(自 2023年3月1日 至 2023年5月31日)

    1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報

    (単位:百万円)
    報告セグメント 調整額(注)1 四半期連結損益計算書計上額(注)2
    靴事業 衣料品事業 計
    売上高
    外部顧客への売上高 21,186 4,301 25,488 - 25,488
    セグメント間の内部売上高又は振替高 - - - - -
    計 21,186 4,301 25,488 - 25,488
    セグメント利益又は損失(△) 1,567 △59 1,507 3 1,511

    (注) 1.セグメント利益又は損失(△)の調整額は、セグメント間取引消去によるものであります。

    2.セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

    3.当社グループの売上高は、すべて顧客との契約から認識した収益です。 2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

    (固定資産に係る重要な減損損失)

      「靴事業」及び「衣料品事業」セグメントにおいて、継続的に営業損失を計上している資産グループ及び共用資産並びに市場価格が著しく下落している資産グループにつきまして、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、

    「靴事業」45百万円、「衣料品事業」22百万円を減損損失として特別損失に計上しております。 

    (収益認識関係)

    顧客との契約から生じる収益を分解した情報は、「注記事項(セグメント情報等)」に記載のとおりであります。

    (1株当たり情報)

    1株当たり四半期純利益及び算定上の基礎、潜在株式調整後1株当たり四半期純利益及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。

    前第1四半期連結累計期間(自 2022年3月1日至 2022年5月31日) 当第1四半期連結累計期間(自 2023年3月1日至 2023年5月31日)
    (1) 1株当たり四半期純利益 5円49銭 35円62銭
    (算定上の基礎)
    親会社株主に帰属する四半期純利益(百万円) 192 1,249
    普通株主に帰属しない金額(百万円) - -
    普通株式に係る親会社株主に帰属する四半期純利益(百万円) 192 1,249
    普通株式の期中平均株式数(株) 35,055,756 35,082,494
    (2) 潜在株式調整後1株当たり四半期純利益 5円47銭 35円51銭
    (算定上の基礎)
    親会社株主に帰属する四半期純利益調整額(百万円) - -
    (うち連結子会社の潜在株式による調整額(百万円)) (-) (-)
    普通株式増加数(株) 121,231 107,168
    希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額の算定に含めなかった潜在株式で、前連結会計年度末から重要な変動があったものの概要 - -
    (重要な後発事象)

    (取得による企業結合)

    当社は、2023年7月14日開催の取締役会において、トモエ商事株式会社(以下、「トモエ商事」)の全株式を取得し(以下、「本株式取得」)子会社化する株式譲渡契約を締結することを決議しました。

    1.企業結合の概要

    (1)被取得企業の名称及びその事業の内容

    被取得企業の名称  トモエ商事株式会社

    事業の内容     紳士靴卸売業

    (2)企業結合を行った主な理由

    当社グループは、靴ならびに衣料品の専門店を日本全国に展開し、地域のニーズにあった商品を提供することで、地域社会に貢献し、また、新たなサービスや付加価値を提供することで、持続的に企業価値を向上させていくことを企業理念としております。靴の販売においては、営業利益拡大の施策として、既存の店頭販売ビジネスを生かし、時代に対応した事業ポートフォリオの最適化を目指す為、EC事業や法人向け販売事業を強化するなど、販売チャネルの拡大に取り組んでおります。

    トモエ商事は百貨店を中心とした法人向けの紳士靴卸販売を主な事業としており、当社がこれまで行ってこなかった卸売業、とりわけ百貨店への卸し販売を得意とする会社です。百貨店では、消費者の外出機会の増加やインバウンド売上の回復により、業績が回復しており、トモエ商事が主力としている高額紳士靴でも、今後の需要拡大が見込まれております。その為、トモエ商事の卸売ビジネスやそのノウハウ、販売チャネルなどは、当社グループの企業価値向上に資するものと判断いたしました。

    本株式取得は、当社が計画として示している成長戦略の一環となるものであり、また、靴事業の中で当社が進出してこなかった領域を補完するものです。当社は、本株式取得を契機と捉え、相乗効果の見込める新たなビジネス基盤を構築する為、今後も事業モデルの拡大を意識した取り組みを推進してまいります。

    (3)企業結合日

    2023年8月28日(予定)

    (4)企業結合の法的形式

    現金を対価とする株式取得

    (5)結合後企業の名称

    変更ありません。

    (6)取得する議決権比率

    100%

    (7)取得企業を決定するに至った主な根拠

    当社が現金を対価として、株式を取得したことによるものであります。

    2.被取得企業の取得原価及び対価の種類ごとの内訳

    取得の対価 現金 120百万円(予定)
    取得原価 120百万円(予定)

    3.主要な取得関連費用の内容及び金額

    アドバイザー等に対する報酬・手数料等  5百万円(予定)

    4.発生したのれんの金額、発生原因、償却方法及び償却期間

    現時点では確定しておりません。

    5.企業結合日に受け入れた資産及び引き受けた負債の額並びにその主な内訳

    現時点では確定しておりません。

    2 【その他】

    該当事項はありません。

    第二部 【提出会社の保証会社等の情報】

    該当事項はありません。

    独立監査人の四半期レビュー報告書

    2023年7月14日

    株式会社チヨダ

    取締役会 御中

    太陽有限責任監査法人 東京事務所

    指定有限責任社員業 務 執 行 社員 公認会計士 鶴 見 寛 印
    指定有限責任社員業 務 執 行 社員 公認会計士 杉 江 俊 志 印

    監査人の結論

    当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、「経理の状況」に掲げられている株式会社チヨダの2023年3月1日から2024年2月29日までの連結会計年度の第1四半期連結会計期間(2023年3月1日から2023年5月31日まで)及び第1四半期連結累計期間(2023年3月1日から2023年5月31日まで)に係る四半期連結財務諸表、すなわち、四半期連結貸借対照表、四半期連結損益計算書、四半期連結包括利益計算書及び注記について四半期レビューを行った。

    当監査法人が実施した四半期レビューにおいて、上記の四半期連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して、株式会社チヨダ及び連結子会社の2023年5月31日現在の財政状態及び同日をもって終了する第1四半期連結累計期間の経営成績を適正に表示していないと信じさせる事項が全ての重要な点において認められなかった。

    監査人の結論の根拠

    当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に準拠して四半期レビューを行った。四半期レビューの基準における当監査法人の責任は、「四半期連結財務諸表の四半期レビューにおける監査人の責任」に記載されている。当監査法人は、我が国における職業倫理に関する規定に従って、会社及び連結子会社から独立しており、また、監査人としてのその他の倫理上の責任を果たしている。当監査法人は、結論の表明の基礎となる証拠を入手したと判断している。

    四半期連結財務諸表に対する経営者並びに監査役及び監査役会の責任

    経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して四半期連結財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない四半期連結財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。

    四半期連結財務諸表を作成するに当たり、経営者は、継続企業の前提に基づき四半期連結財務諸表を作成することが適切であるかどうかを評価し、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に基づいて継続企業に関する事項を開示する必要がある場合には当該事項を開示する責任がある。

    監査役及び監査役会の責任は、財務報告プロセスの整備及び運用における取締役の職務の執行を監視することにある。

    四半期連結財務諸表の四半期レビューにおける監査人の責任

    監査人の責任は、監査人が実施した四半期レビューに基づいて、四半期レビュー報告書において独立の立場から四半期連結財務諸表に対する結論を表明することにある。

    監査人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に従って、四半期レビューの過程を通じて、職業的専門家としての判断を行い、職業的懐疑心を保持して以下を実施する。

    ・ 主として経営者、財務及び会計に関する事項に責任を有する者等に対する質問、分析的手続その他の四半期レビュー手続を実施する。四半期レビュー手続は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して実施される年度の財務諸表の監査に比べて限定された手続である。

    ・ 継続企業の前提に関する事項について、重要な疑義を生じさせるような事象又は状況に関して重要な不確実性が認められると判断した場合には、入手した証拠に基づき、四半期連結財務諸表において、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して、適正に表示されていないと信じさせる事項が認められないかどうか結論付ける。また、継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められる場合は、四半期レビュー報告書において四半期連結財務諸表の注記事項に注意を喚起すること、又は重要な不確実性に関する四半期連結財務諸表の注記事項が適切でない場合は、四半期連結財務諸表に対して限定付結論又は否定的結論を表明することが求められている。監査人の結論は、四半期レビュー報告書日までに入手した証拠に基づいているが、将来の事象や状況により、企業は継続企業として存続できなくなる可能性がある。

    ・ 四半期連結財務諸表の表示及び注記事項が、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠していないと信じさせる事項が認められないかどうかとともに、関連する注記事項を含めた四半期連結財務諸表の表示、構成及び内容、並びに四半期連結財務諸表が基礎となる取引や会計事象を適正に表示していないと信じさせる事項が認められないかどうかを評価する。

    ・ 四半期連結財務諸表に対する結論を表明するために、会社及び連結子会社の財務情報に関する証拠を入手する。監査人は、四半期連結財務諸表の四半期レビューに関する指示、監督及び実施に関して責任がある。監査人は、単独で監査人の結論に対して責任を負う。

    監査人は、監査役及び監査役会に対して、計画した四半期レビューの範囲とその実施時期、四半期レビュー上の重要な発見事項について報告を行う。

      監査人は、監査役及び監査役会に対して、独立性についての我が国における職業倫理に関する規定を遵守したこと、並びに監査人の独立性に影響を与えると合理的に考えられる事項、及び阻害要因を除去又は軽減するためにセーフガードを講じている場合はその内容について報告を行う。

    利害関係

    会社及び連結子会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係は ない。

    以 上

    (注) 1.上記は四半期レビュー報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(四半期報告書提出会社)が別途保管しております。2.XBRLデータは四半期レビューの対象には含まれていません。