コンテンツにスキップ
    © zaimdoc.com

    4651 サニックス 有価証券報告書-第45期(2022/04/01-2023/03/31)

    【表紙】

    【提出書類】 有価証券報告書
    【根拠条文】 金融商品取引法第24条第1項
    【提出先】 関東財務局長
    【提出日】 2023年6月29日
    【事業年度】 第45期(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
    【会社名】 株式会社サニックス
    【英訳名】 SANIX INCORPORATED
    【代表者の役職氏名】 代表取締役社長 宗 政 寛
    【本店の所在の場所】 福岡市博多区博多駅東2丁目1番23号
    【電話番号】 092(436)8870(代表)
    【事務連絡者氏名】 執行役員コーポレート本部副本部長 兼企画本部長兼経営企画部長 曽 我 拓
    【最寄りの連絡場所】 福岡市博多区博多駅東2丁目1番23号
    【電話番号】 092(436)8870(代表)
    【事務連絡者氏名】 執行役員コーポレート本部副本部長 兼企画本部長兼経営企画部長 曽 我 拓
    【縦覧に供する場所】 株式会社サニックス環境資源開発事業本部 (東京都港区虎ノ門1丁目2番8号虎ノ門琴平タワー19階) 株式会社東京証券取引所 (東京都中央区日本橋兜町2番1号) 証券会員制法人福岡証券取引所 (福岡市中央区天神2丁目14番2号)

    第一部【企業情報】

    第1【企業の概況】

    1【主要な経営指標等の推移】

    (1)連結経営指標等

    回 次 第41期 第42期 第43期 第44期 第45期
    決算年月 2019年3月 2020年3月 2021年3月 2022年3月 2023年3月
    売上高 (百万円) 50,719 52,531 49,416 50,936 46,277
    経常利益又は経常損失(△) (百万円) 1,182 2,592 2,091 △2,900 1,552
    親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△) (百万円) 240 1,850 1,965 △3,449 1,332
    包括利益 (百万円) 117 1,863 2,040 △3,360 1,341
    純資産額 (百万円) 4,193 6,056 8,097 4,732 6,068
    総資産額 (百万円) 31,009 32,514 32,940 34,953 33,586
    1株当たり純資産額 (円) 87.08 126.15 168.84 98.52 126.51
    1株当たり当期純利益又は 1株当たり当期純損失(△) (円) 5.02 38.72 41.11 △72.16 27.87
    潜在株式調整後1株当たり当期純利益 (円)
    自己資本比率 (%) 13.42 18.55 24.50 13.47 18.01
    自己資本利益率 (%) 5.85 36.31 27.87 △53.98 24.77
    株価収益率 (倍) 47.38 7.21 7.78 10.08
    営業活動によるキャッシュ・フロー (百万円) △25 4,080 2,756 △3,067 5,034
    投資活動によるキャッシュ・フロー (百万円) △947 △2,154 △2,564 △2,937 △1,056
    財務活動によるキャッシュ・フロー (百万円) 392 △1,110 △743 4,447 △3,307
    現金及び現金同等物の期末残高 (百万円) 4,497 5,259 4,760 3,243 3,916
    従業員数 (名) 1,911 2,008 2,027 2,054 2,054
    (外、平均臨時雇用者数) (159) (160) (155) (142) (124)

    (注) 1 第41期、第42期、第43期及び第45期の潜在株式調整後1株当たり当期純利益は、潜在株式が存在しないため記載しておりません。

    2 第44期の潜在株式調整後1株当たり当期純利益は1株当たり当期純損失であり、また、潜在株式が存在しないため記載しておりません。

    3 第44期の株価収益率については、親会社株主に帰属する当期純損失を計上しているため記載しておりません。

    4 「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を第44期の期首から適用しており、第44期以降に係る主要な経営指標等については 、当該会計基準等を適用した後の指標等となっております。

    (2)提出会社の経営指標等

    回 次 第41期 第42期 第43期 第44期 第45期
    決算年月 2019年3月 2020年3月 2021年3月 2022年3月 2023年3月
    売上高 (百万円) 47,825 49,288 46,518 45,627 40,582
    経常利益又は経常損失(△) (百万円) 729 1,598 1,304 △3,048 581
    当期純利益又は当期純損失(△) (百万円) △62 1,069 1,286 △3,374 453
    資本金 (百万円) 14,041 14,041 14,041 14,041 14,041
    発行済株式総数 (千株) 48,919 48,919 48,919 48,919 48,919
    純資産額 (百万円) 2,035 3,075 4,386 989 1,472
    総資産額 (百万円) 25,649 26,947 25,441 27,835 26,556
    1株当たり純資産額 (円) 42.59 64.33 91.75 20.71 30.79
    1株当たり配当額 (円)
    (内1株当たり中間配当額) (円) (-) (-) (-) (-) (-)
    1株当たり当期純利益又は 1株当たり当期純損失(△) (円) △1.30 22.36 26.92 △70.58 9.49
    潜在株式調整後1株当たり 当期純利益 (円)
    自己資本比率 (%) 7.94 11.41 17.24 3.56 5.54
    自己資本利益率 (%) △3.01 41.83 34.50 △125.53 36.84
    株価収益率 (倍) 12.48 11.89 29.62
    配当性向 (%)
    従業員数 (名) 1,683 1,796 1,843 1,869 1,868
    (外、臨時平均雇用者数) (115) (122) (119) (109) (94)
    株主総利回り (%) 88.8 104.1 119.4 94.8 104.9
    (比較指標:配当込みTOPIX) (%) (95.0) (85.9) (122.1) (124.6) (131.8)
    最高株価 (円) 389 465 371 420 304
    最低株価 (円) 159 201 234 162 202

    (注) 1 第42期、第43期及び第45期の潜在株式調整後1株当たり当期純利益は、潜在株式が存在しないため記載しておりません。

    2 第41期及び第44期の潜在株式調整後1株当たり当期純利益は、1株当たり当期純損失であり、また潜在株式が存在しないため記載しておりません。

    3 第41期及び第44期の株価収益率については、当期純損失を計上しているため記載しておりません。

    4 最高株価及び最低株価は、2022年4月4日より東京証券取引所プライム市場におけるものであり、それ以前については東京証券取引所市場第一部におけるものであります。

    5 「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を第44期の期首から適用しており、第44期以降に係る主要な経営指標等については 、当該会計基準等を適用した後の指標等となっております。

    2【沿革】

    年 月 概 要
    1975年4月 建築物等の防虫・防腐に関する管理及び工事を目的として長崎県佐世保市で創業
    1978年9月 長崎県佐世保市にて設立(設立時の商号 三洋消毒株式会社)
    1981年11月 本社を福岡市南区向野2丁目1番1号に移転
    1986年5月 一般家庭向け部門において、アフターメンテナンスの体制確立を目的とし、トータル・サニテーション事業部を新設
    1987年3月 CIを導入し、商号を株式会社サニックスに変更
    1991年3月 佐賀県武雄市に、環境衛生機器の製造を目的とした武雄工場を新設
    1994年4月 北九州市門司区に産業廃棄物処理を目的とした北九州工場を新設するとともに、産業廃棄物処理事業部を設置し、産業廃棄物の中間処理事業を開始
    1995年12月 薬剤の販売を主たる事業目的として、株式会社サンエイム(現・連結子会社)を設立
    1996年9月 日本証券業協会に株式を店頭登録
    1997年9月 東京証券取引所市場第二部、大阪証券取引所市場第二部、福岡証券取引所に上場
    1999年2月 燃料等の廃棄物再生製品の販売事業を主たる目的として、株式会社エネルギー総合開発研究所を設立
    1999年4月 廃プラスチックを加工処理し、燃料化することを目的として、愛知県岡崎市にプラスチック資源開発工場を設置、同時に産業廃棄物のリサイクルを全面的に推進していくことを目的として、産業廃棄物処理事業本部の名称を環境資源開発事業本部に改称
    1999年9月 東京証券取引所市場第一部、大阪証券取引所市場第一部に上場
    2000年3月 北九州市若松区に、有機廃液処理を目的とした有機廃液処理ひびき工場を新設
    2001年4月 本社を福岡市博多区博多駅東2丁目1番23号に移転(現・本社所在地)
    2001年10月 プラスチック燃料による発電、売電事業を主たる事業目的として、株式会社サニックスエナジー(現・連結子会社)を設立
    2003年4月 情報システム業務の受託を主たる目的として、株式会社サニックス・ソフトウェア・デザイン(現・連結子会社)を設立
    2003年10月 北海道苫小牧市に、サニックスエナジー苫小牧発電所を竣工
    2004年5月 産業廃棄物処理コンサルタント、燃料添加剤等の販売を主たる目的として、株式会社サニックス・ソリューション(現・連結子会社)を設立
    2007年11月 環境資源開発事業部門の北九州工場をアサヒプリテック株式会社に事業譲渡
    2009年2月 有限責任中間法人日本卸電力取引所(JEPX)の取引会員に加盟登録
    2009年10月 苫小牧発電所から排出される焼却灰処分を主たる目的として、株式会社サニックスエナジーが、株式会社ホクハイ及び株式会社C&R(現・連結子会社)を買収
    2010年4月 産業廃棄物の収集運搬・中間処理を主たる目的として、株式会社北海道サニックス環境(現・連結子会社)を設立
    2010年12月 太陽電池モジュールとその関連の付属品の生産、販売を主たる目的として、中国上海市に善日(上海)能源科技有限公司(現・連結子会社)を設立
    2012年1月 産業用太陽光発電システム市場への対応を目的に株式会社サニックスエンジニアリングを設立
    2014年1月 電力小売事業を主たる目的として、株式会社SEウイングズ(現・連結子会社)を設立
    2014年6月 産業用太陽光発電事業の体制強化と一層の事業拡大を図ることを目的として、株式会社サニックスエンジニアリングにおける太陽光発電システムの販売並びに施工事業を、会社分割(簡易吸収分割)により当社に承継
    2014年8月 佐賀県武雄市に、太陽光発電システム関連機器の製造を目的とした武雄第2工場を新設
    2015年10月 2016年8月 電力小売事業を拡大すべく、当社において新電力事業を開始 太陽電池モジュールとその関連の付属品の生産を主たる目的として、中国浙江省嘉興市に善日(嘉善)能源科技有限公司(現・連結子会社)を設立
    2018年4月 2018年8月 2019年6月 2022年4月 グループ経営の一層の効率化を目的として、株式会社サニックスエンジニアリングを吸収合併(当社を存続会社とする簡易吸収分割) 株式会社エネルギー総合開発研究所の主たる事業目的を家庭向け電力小売事業へ変更し、社名を株式会社サニックス太陽光でんき(現・連結子会社)へ変更 監査役会設置会社から監査等委員会設置会社へ移行 東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所の市場第一部からプライム市場へ移行

    3【事業の内容】

    当社グループは、当社及び連結子会社10社により構成されており、主な事業として、一般家庭向け環境衛生、企業向け環境衛生、戸建住宅及び企業・法人向けに太陽光発電システムの施工販売、電力の小売及び卸売、産業廃棄物由来のプラスチックを燃料とする資源循環型発電、有機廃液の資源リサイクル等の事業を行っております。

    当社グループは、企業理念である「次世代へ快適な環境を」の実現を目指し、急激に変化する市場環境に、より柔軟に対応するため、各事業の成長のみならず、事業間シナジーの追求による成長促進を目的に、事業部門の組織改編を2022年6月1日付けで実施しました。これにより、当連結会計年度より報告セグメントの区分を変更しております。なお、変更後の次の6部門は「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項(セグメント情報等)」に掲げるセグメント情報の区分と同一であります。

    <住環境領域>

    HS(ホーム・サニテーション)事業部門

    一般家庭向けの環境衛生に係る施工等、具体的には戸建住宅向けに白蟻防除施工や床下・天井裏換気システム施工、基礎補修施工等を行っております。当社が使用する白蟻防除用の薬剤は連結子会社である株式会社サンエイムから仕入れております。

    ES(エスタブリッシュメント・サニテーション)事業部門

    企業向けの環境衛生に係る施工等、具体的にはビル・マンション等向けに防錆機器取付施工を主力として、建物給排水設備維持保全施工、レストラン向けなどにペストコントロール等を行っております。

    SE(ソーラー・エンジニアリング)事業部門(戸建住宅向け太陽光販売部門)

    戸建住宅向けに太陽光発電システム、蓄電池等の販売、施工を行っております。当社が販売、施工する太陽光モジュールの一部は、連結子会社である善日(嘉善)能源科技有限公司で生産し、連結子会社である善日(上海)能源科技有限公司を通して仕入れております。

    <エネルギー領域>

    PV事業部門(法人向け太陽光販売部門)

    企業・法人向けに太陽光発電システム等の販売、施工、メンテナンスを行っております。また、太陽光発電システム機器類の卸販売を行っております。当社が販売、施工する太陽光モジュールの一部は、連結子会社である善日(嘉善)能源科技有限公司で生産し、連結子会社である善日(上海)能源科技有限公司を通して仕入れております。

    新電力事業部門

    一般家庭・法人向けに電力を小売販売する新電力事業を行っております。

    <資源循環領域>

    環境資源開発事業部門

    当社が産業廃棄物として回収した廃プラスチックを加工し、連結子会社である株式会社サニックスエナジーにプラスチック燃料として販売しております。同社は、当社及び連結子会社である株式会社北海道サニックス環境から購入したプラスチック燃料で発電し売電事業を行っており、同社の発電所で発生する焼却灰については、連結子会社である株式会社C&Rで最終処分しております。連結子会社である株式会社SEウイングズは株式会社サニックスエナジーから電力を仕入れて電力需給者に販売しており、連結子会社である株式会社サニックス・ソリューションは株式会社サニックスエナジーに対し薬品類を販売しております。また、外食産業や食品工場等から排出される有機廃液や、その他工場から排出される工業廃水など多種多様な廃液を処理し、堆肥・セメントの原料、再生燃料の製造を行っております。

    また、当社グループに係る情報システム業務の一部を、連結子会社である株式会社サニックス・ソフトウェア・デザインに委託しており、業務用車両の一部を連結子会社である株式会社サンエイムからリース・レンタルしております。

    以上の企業グループの事業系統図は次のとおりであります。

    4【関係会社の状況】

    名 称 住 所 資本金 (千円) 主要な事業 の内容 議決権の 所有割合 (%) 関係内容
    (連結子会社) ㈱サンエイム 福岡市中央区 20,000 HS事業部門 PV事業部門 100.0 当社使用薬剤等を仕入・製造している。 なお、当社に対し、車両をリース・レンタルしている。
    ㈱サニックス・ソフトウェア ・デザイン 福岡市博多区 40,000 HS事業部門 PV事業部門 100.0 当社における情報システム業務を実施している。
    ㈱サニックス太陽光でんき 東京都港区 10,000 新電力事業部門 100.0 当社が設置した太陽光発電システムで発電された電力の小売事業を行っている。 役員の兼任あり。
    ㈱北海道サニックス環境 北海道苫小牧市 10,000 環境資源開発事業部門 100.0 (100.0) ㈱サニックスエナジーに対し、加工処理した廃棄物系プラスチック燃料を販売している。また、廃プラスチック残さ物を㈱C&Rに処分委託している。
    善日(上海)能源科技有限公司 中国上海市 298,653 PV事業部門 SE事業部門 100.0 太陽電池モジュールの製造を善日(嘉善)能源科技有限公司に委託し、当社に販売している。 役員の兼任あり。
    ㈱サニックスエナジー 北海道苫小牧市 350,000 環境資源開発事業部門 100.0 当社が加工処理した廃棄物系プラスチック燃料を発電所の燃料として購入し、発電された電力を㈱SEウイングズが購入している。また、当社より発電所を賃借している。 役員の兼任あり。
    ㈱サニックス・ソリューション 東京都港区 20,000 環境資源開発事業部門 67.5 ㈱サニックスエナジーに対し、薬品類を販売している。 役員の兼任あり。
    ㈱C&R 北海道苫小牧市 20,000 環境資源開発事業部門 100.0 (100.0) ㈱サニックスエナジーの発電所焼却灰、㈱北海道サニックス環境の廃プラスチック残さ物を処分している。
    ㈱SEウイングズ 北海道苫小牧市 10,000 環境資源開発事業部門 100.0 (100.0) ㈱サニックスエナジーの発電所にて発電された電力を購入し、売電事業を行っている。 役員の兼任あり。
    善日(嘉善)能源科技有限公司 中国浙江省嘉興市 368,660 PV事業部門 SE事業部門 100.0 (100.0) 善日(上海)能源科技有限公司からの委託を受け、太陽電池モジュールを製造している。

    (注) 1 主要な事業の内容欄には、セグメントの名称を記載しております。

    2 議決権所有割合の( )内は、間接所有割合を内数で示しております。

    3 ㈱サニックスエナジーは債務超過会社であり、債務超過額は10,743百万円であります。但し当該子会社の損失は提出会社の営業費用として計上しており、連結財務諸表に及ぼす影響はありません。

    4 ㈱サンエイム、㈱北海道サニックス環境、善日(上海)能源科技有限公司、㈱C&R、㈱SEウイングズは特定子会社であります。

    5【従業員の状況】

    (1) 連結会社の状況

    2023年3月31日現在
    セグメントの名称 従業員数(名)
    HS事業部門 853 (5)
    ES事業部門 160 (-)
    SE事業部門 81 (-)
    PV事業部門 254 (-)
    新電力事業部門 15 (-)
    環境資源開発事業部門 444 (118)
    全社(共通) 247 (1)
    2,054 (124)

    (注) 1 従業員数は就業人員(当社グループからグループ外への出向者を除き、グループ外から当社グループへの出向者を含む。)であり、臨時雇用者数(アルバイト、パートタイマー)は、( )内に年間の平均人員を外数で記載しております。

    2 全社(共通)として記載されている従業員数は、管理部門に所属しているものであります。

    (2) 提出会社の状況

    2023年3月31日現在
    従業員数(名) 平均年齢(歳) 平均勤続年数(年) 平均年間給与(千円)
    1,868 (94) 43.2 10.3 4,590
    セグメントの名称 従業員数(名)
    HS事業部門 775 (1)
    ES事業部門 160 (-)
    SE事業部門 81 (-)
    PV事業部門 234 (-)
    新電力事業部門 15 (-)
    環境資源開発事業部門 356 (92)
    全社(共通) 247 (1)
    1,868 (94)

    (注) 1 従業員数は就業人員(当社から社外への出向者を除き、社外から当社への出向者を含む。)であり、臨時雇用者数(アルバイト、パートタイマー)は、( )内に年間の平均人員を外数で記載しております。

    2 平均年間給与は、賞与及び基準外賃金を含んでおります。

    3 全社(共通)として記載されている従業員数は、管理部門に所属しているものであります。

    (3) 労働組合の状況

    労働組合は結成されておりませんが、労使関係は円満に推移しております。

    (4) 管理職に占める女性労働者の割合、男性労働者の育児休業取得率及び労働者の男女の賃金の差異

    提出会社

    当事業年度
    管理職に占める 女性労働者の割合(%) 男性労働者の 育児休業取得率(%) 労働者の男女の賃金の差異(%)
    全労働者 うち正規雇用 労働者 うちパート・ 有期労働者
    3.0 66.7 65.6 65.1 57.6

    (注)1 管理職に占める女性労働者の割合及び労働者の男女の賃金の差異は、「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(平成27年法律第64号)の規定に基づき算出しております。

    2 管理職に占める女性労働者の割合は、2023年3月31日時点における、役員及び受入出向者を除く管理職(出向者・有期雇用者・年度末退職者含む)を対象として算出しております。

    3 男性の育児休業取得率及び男女の賃金差異の対象期間は、当事業年度(2022年4月1日~2023年3月31日)です。

    4 男性労働者の育児休業取得率は、「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律」(平成3年法律第76号)の規定に基づき、「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律施行規則」(平成3年労働省令第25号)第71条の4第2号における育児休業等の取得割合(当事業年度において出生時育児休業・育児休業・配偶者出産特別休暇を取得した男性労働者の数/当事業年度において男性労働者のうち配偶者が出産した者の数)により算出しております。

    5 男女の賃金差異は、女性労働者の平均年間賃金÷男性労働者の平均年間賃金×100%として算出しております。平均年間賃金は、総賃金(退職手当、通勤手当、持株会奨励金を除いた給与、賞与)÷人員数として算出しております。

    6 パート・有期労働者は、契約社員・嘱託社員・パートタイムを対象に算出しております。また、パート・有期労働者のうち、契約社員及び嘱託社員においては、92.4%が男性であり、女性のパート・有期労働者においては、パートタイムが69.6%であります。さらに、契約社員と嘱託社員においては、パートタイムに比べ賃金水準が高いため、正規雇用労働者に比べて男女の賃金の差異が大きくなっております。

    なお、連結子会社については、「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(平成27年法律第64号)及び「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律」(平成3年法律第76号)の規定による公表義務の対象ではないため、記載を省略しております。

    第2【事業の状況】

    1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】

    当社グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、以下のとおりであります。

    なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。

    (1) 経営方針

    当社グループは、「次世代へ快適な環境を」を企業理念とし、一般家庭向け環境衛生事業、事業所向け環境衛生事業、産業廃棄物の再資源化を主とする環境資源開発事業、太陽光発電関連事業並びにその他のエネルギー関連事業の各領域において、顧客重視の視点でマーケットを掘り起こしニーズを顕在化させてまいります。「環境とエネルギーのトップ企業へ」を企業ビジョンとし、これらを通して収益性及び資本効率を高め、企業価値の増大に努めてまいります。

    (2) 経営戦略等

    当社グループは、企業理念である「次世代へ快適な環境を」のもと、住環境領域、資源循環領域、エネルギー領域の各領域において、これまでの事業経験を活かし新たなイノベーションによって、持続可能な社会づくりに引き続き取り組んでまいります。

    また、当社グループは、資源・エネルギー価格の高騰や円安進行に伴う物価上昇などの影響もあり、先行き不透明な事業環境の中、既存事業の持続可能な成長の実現に向けた土台作りを行う期間として「中期経営計画(2024年3月期~2026年3月期)」を策定しました。

    中期経営計画の詳細は、当社ホームページに掲載の「中期経営計画説明資料(2024年3月期~2026年3月期)」をご参照ください。(https://sanix.jp/report/671/report\_671\_784.pdf)

    中期経営計画(2024年3月期~2026年3月期)における経営目標

    当連結会計年度 (2023年3月期) 中期経営計画
    2024年3月期 2025年3月期 2026年3月期
    売上高 462億円 480億円 500億円 530億円
    営業利益 17億円 32億円 32億円 30億円
    EBITDA 36億円 48億円 49億円 50億円
    ROE 24.8% 35.0% 24.0% 16.0%
    ROIC 8.4% 14.0% 12.0% 10.0%
    自己資本比率 18.0% 22.0% 27.0% 30.0%

    (注)EBITDA : 営業利益+減価償却費

    セグメントごとの事業戦略は次のとおりであります。

    <住環境領域>

    HS事業部門

    地域に密着した新規開拓、既存顧客のアフター体制をより一層拡充することで、事業基盤を強化し、その上で採用等による人員増や、店舗出店を行い、顧客件数の増加を図ってまいります。また、これまでの個別訪問営業に加え、法人営業体制を強化拡充し営業の間口を広げるとともに、住宅の断熱性能向上(窓・断熱材等)の省エネルギー化市場の活性化が見込まれることから、住宅環境に関する多様なニーズへの対応を図ってまいります。

    ES事業部門

    管理会社などの提携先開拓、既提携先の密なフォローによる紹介や、不動産オーナーとの商談の機会を増やし、その上で店舗出店を進めながら、主力商品である「防錆機器取付施工(商品名:ドールマンショック)」の販路を拡大してまいります。

    SE事業部門

    電気料金の高騰、環境意識の高まりにより太陽光発電の住宅需要が拡大してきていることから、戸建住宅向けに、環境にやさしく電気代を削減でき、災害時の電源として活用可能な、太陽光発電システム、蓄電池等の普及拡大を推進してまいります。また、生産性、効率性を高め、太陽電池モジュール、パワコン等部材のコストダウンを進めてまいります。

    <エネルギー領域>

    PV事業部門

    企業・法人向けの太陽光発電システムにおいて、FIT制度から「自家消費」を対象とした営業転換を図ってまいりました。企業のカーボンニュートラル、電気代低減等に寄与できる「自家消費」太陽光発電システムの販路拡大を図るとともに、顧客の太陽光発電所における機器交換、アフターメンテナンスの体制強化を進めてまいります。自治体向けとして、公共施設への太陽光発電設備等導入事業に対し、当社が実施事業者として太陽光発電設備を設置・運用・メンテナンスし、発電された電気を供給販売するPPA事業を進めてまいります。また、生産性、効率性を高め、部材等のコストダウンを進めてまいります。

    新電力事業部門

    卸電力取引市場(JEPX)の価格高騰に加え、世界的なエネルギー価格の高騰も重なり、電力小売り事業の採算性の確保が困難であったことから、不採算契約を整理し事業を縮小いたしました。なお、太陽光発電システム販売における自家消費、PPA等の再生可能エネルギー導入モデルの事業化や、VPP等のエネルギーマネジメントを見据え、電力の需給管理業務は継続してまいります。

    <資源循環領域>

    環境資源開発事業部門

    廃プラスチックの燃料化については、燃料の品質向上、工場の効率運営を進めてまいりました。引き続き収益性を重視しつつ受入増量を図ることで業績向上を図ってまいります。加えて、廃プラスチックの選別工程で、プラスチック原料に適しているものを分別、協力企業と協働で加工し、プラスチック原料として再利用する「マテリアルリサイクル」への展開を進めてまいります。排出元における廃棄業務一元管理システム(商品名:サニックスシステム)の販売促進により、廃棄物の処理事業にとどまらず、契約書・管理票(マニフェスト伝票)・自治体への実績報告等の煩雑な業務をサポートすることで、継続的な取引につなげてまいります。また、廃液処理においても再生燃料の製造を推進することで、資源リサイクル事業の社会における役割を認識しつつ成長を目指してまいります。

    また、当社グループでは、太陽電池パネルのリユース・リサイクル事業の事業化を目指し、太陽光のFIT買取期間の満了に伴い、2030年代には使用済みの太陽電池パネルが大量に発生する見通しであることから、これまで培ってきた太陽電池パネルの知見と、全国に産業廃棄物の処理ネットワークを有する強みを活かし、太陽電池パネルのリサイクル技術検証を進めてまいります。

    (3) 経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等

    当社グループの経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標は、生産性の状況やコストとのバランスを最も端的に反映する営業利益率であります。目標とする営業利益率は中長期的に10%を目指してまいります。

    (4) 経営環境

    環境問題、地球温暖化対策について、2015年9月国連サミットにおけるSDGs採択、2015年12月パリ協定の採択など世界規模で対策していく必要性が「世界の共通認識」となってまいりました。日本においても、2018年環境基本計画や循環型社会形成推進計画など『環境とエネルギー』分野の基本計画の更新がなされ、「2050年カーボンニュートラルの実現」に向けて官民の取組みが進み始めてまいりました。世の中の価値観は、当社グループがこれまで取組み、提唱してきた事業領域と相重なっており、当社グループの進むべき方向として、以下の三つの「アタリマエの社会」を創造し、地域社会に貢献することで成長してまいります。

    一.『快適な住環境を次世代に繋ぐのがアタリマエの社会』

    二.『すてないがアタリマエの社会』

    三.『環境負荷の低いエネルギーがアタリマエの社会』

    (5) 優先的に対処すべき事実上及び財務上の課題

    当社グループは、世界的なエネルギー価格の高騰や、円安進行に伴う物価上昇等により、厳しい事業環境ではありますが、新型コロナウイルス感染症については状況に応じた感染防止対策を継続し、各事業基盤の強化・拡大を図りながら、これまで掲げてきた持続的かつ安定的な経営を更に推し進めてまいります。以下の項目を対処すべき課題として、グループを挙げて取り組んでまいります。

    ① 持続的な収益の実現

    環境とエネルギーのトップ企業に向けて、各事業における安定的な収益基盤の構築を進めるべく、営業力の最適化を図り、かつ強化するとともに、徹底したコスト削減の取り組みを継続することで、持続的な収益拡大を図ってまいります。

    ② 人材育成の注力と基盤の強化

    当社グループは、事業環境の変化に的確に対応することはもとより、次なる成長に向けて基盤をより一層強化していくことが課題であり、人材育成を重視し、お客様に満足いただけるサービスを提供するために、専門家集団となることを目指してまいります。

    ③ 職場環境の整備

    当社グループ従業員が安全安心にかつ十分に能力を発揮できるよう、職場施設面の整備、及び職場の一体感醸成等人間関係構築のための管理職研修を含めて職場環境を整備してまいります。また、情報システムの刷新を進め生産性・効率性を向上させることで、業務負担の軽減を進めるとともに多様な働き方の実現に取り組んでまいります。

    ④ 太陽光発電関連事業の取り組み

    当社グループは、太陽光発電システムを広く普及拡大させていくことで脱炭素社会の実現に貢献してまいります。そのために、住宅向け、事業者向けに広くエネルギー関連事業を積極展開するとともに、次なる事業開発、商品開発に注力してまいります。また、生産性、効率性を高め、モジュール、パワコン等部材のコストダウンを進めてまいります。

    ⑤ 環境資源事業の取り組み

    当社グループは、廃プラスチックを有効利用した非化石価値の発電事業により脱炭素社会を目指してまいります。また、廃液処理による資源リサイクルとして、堆肥・セメントの原料、再生燃料の製造を推進し、資源循環型社会の実現を目指してまいります。

    ⑥ 財務基盤の安定化

    当社グループは、対処すべき課題における施策を実行し、持続的な成長、安定的な収益の拡大を図ることで、キャッシュ・フローの改善を進め、有利子負債の圧縮、財務基盤の安定化に繋げてまいります。

    2【サステナビリティに関する考え方及び取組】

    当社グループは、企業理念である『次世代へ快適な環境を』のもと、住環境、エネルギー、資源循環の各事業領域における事業活動を通じて、地球環境の保全や社会課題解決への貢献を企業の存在意義と位置づけております。お客様や地域社会、多くのステークホルダーの皆様との対話を通して、人と環境のよりよい関係を創造し、安心して暮らせる持続可能な社会の実現を目指します。

    なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。

    (1) ガバナンス

    当社グループは、持続可能性の観点から企業価値を継続的に向上させるため、サステナビリティ推進体制の強化を目的として、2023年6月29日(有価証券報告書提出日)開催の取締役会の決議により2023年7月1日付で「サステナビリティ推進会議」を設置いたします。

    当社のサステナビリティ推進体制は以下のとおりです。

    なお、コーポレート・ガバナンス体制については、「第4 提出会社の状況 4 コーポレート・ガバナンスの状況等」に記載しております。 

    (2) 戦略

    当社グループのサステナビリティ戦略については、サステナビリティ基本方針に沿った持続的な成長と、中長期的な企業価値の向上を果たすべく、サステナビリティ推進会議において、マテリアリティ(重点課題)の特定、マテリアリティごとの活動計画や目標設定をはじめ、一般的に重要視されるESG各項目に関する当社の考え方の明文化と、重点管理指標(KPI)の設定を進めてまいります。

    また、当社グループにおける、人材の多様性の確保を含む人材の育成に関する方針及び社内環境整備に関する方針は、経営理念である『仕事が教育で教育が経営である』のもと、「人財育成」を経営の最重要課題と位置付けております。お客様の多様なニーズにお応えするため、また持続可能な社会の実現に貢献していくため、多様な能力と個性を持つ社員が柔軟な発想と行動力を発揮し、付加価値の高いサービスを提供し続けることができるよう、質の高い人財の育成を推進してまいります。

     (3) リスク管理

    当社グループでは、リスク管理を内部統制のための重要な手段と認識しており、経営責任の一端を担っております。

    取締役会は、サステナビリティ推進会議における気候関連のリスクと機会の評価・管理の状況を審議し、経営方針、中期経営計画において気候関連課題に対応する重要事項につき最終的な意思決定・監督を実施いたします。

    サステナビリティ推進会議では、サステナビリティに関する基本方針の策定、マテリアリティ(重点課題)の特定、マテリアリティごとの活動計画や目標設定ならびにその進捗管理、そしてそれらの情報開示に関する事項等の審議及び業務指示等を行い、持続可能な社会の実現に向けた企業活動を推進するための取り組みを進めてまいります。 

    (4)指標及び目標

    当社グループのサステナビリティに関する指標及び目標については、サステナビリティ推進会議において、マテリアリティ(重点課題)ごとにリスクと機会を把握し、サステナビリティ目標を設定してまいります。

    当社グループのマテリアリティ(重点課題)については、以下の項目について認識しております。

    また、当社では、上記「(2)戦略」において記載した、人材の多様性の確保を含む人材の育成に関する方針及び社内環境整備に関する方針について、次の指標を用いております。当該指標に関する目標及び実績は、次のとおりであります。

    指 標 目 標 実績(当連結会計年度)
    管理職に占める女性労働者の割合 2025年3月までに5% 3.0%
    男性労働者の育児休業取得率 100% 66.7%
    労働者の男女の賃金の差異 75%以上 65.6%

    なお、連結子会社については、「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(平成27年法律第64号)及び「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律」(平成3年法律第76号)の規定による公表義務の対象ではないため、目標及び実績の記載を省略しております。

    3【事業等のリスク】

    当社グループの業績等に影響を及ぼす可能性がある主なリスクは以下のとおりであります。

    当社グループは、これらのリスク発生の可能性を認識した上で、発生の回避及び発生した場合の影響を極小化するための対応に努める方針であります。

    なお、文中における将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において入手し得る情報に基づき当社グループが判断したものであります。

    (1) 社会・制度の変化に関するリスク

    当社グループの事業は、各事業に該当する制度変更を含めた国の政策の見直しや市場環境の変化について、常に注意を払い情報収集を行っておりますが、当社グループを取り巻く事業環境が大きく変化した場合、当社グループの業績及び財政状態は影響を受ける可能性があります。

    (2) 為替相場の変動

    当社グループにおける太陽光発電事業は、原価に占める割合が大きな太陽電池モジュールや架台等の主要部材を価格優位性がある海外メーカーから調達しているため、仕入れにおいて為替による影響を受けます。リスクを避けるため円建ての取引を増加させておりますが、為替相場が大きく変動する場合、当社グループの業績や財務状況に影響を及ぼす可能性があります。

    (3) 自然災害

    当社グループの工場や本社・支店等を含む地域で大規模な地震や台風等による自然災害など、予期しえない原因により災害が発生した場合、状況によっては長期間に亘り事業活動が困難となり、当社グループの業績や財務状況に影響を及ぼす可能性があります。当社は、様々な状態を想定したBCP(事業継続計画)を策定し周知することで、被害を最小限に留めながら事業の継続あるいは早期復旧を図ることにしております。

    (4) 法的規制

    当社グループの事業は、「建設業法」「特定商取引法」「廃棄物の処理及び清掃に関する法律及びその関係法令」「電気事業法」等の法規制に則って業を行っており、また労働、環境その他関連する各種法令に則り事業活動を行っております。よって、これら法規制に抵触等があった場合、当社グループの業績や財務状況に影響を及ぼす可能性があります。そのため、当社ではコンプライアンス教育を徹底しており、定期的に社内協議会の開催や関連情報の発信を行い、啓発を続けております。特に、「特定商取引法」関連については、営業エリアの各消費生活センターへ定期的に訪問し、最新の消費者動向について情報収集を行い、事業活動に活かしております。

    (5) 資源循環型発電所の操業停止

    当社グループにおける環境資源開発事業は、廃プラスチックを選別加工し再生燃料として苫小牧発電所において使用しております。しかしながら、発電設備等の重大なトラブルにより操業が長期間停止した場合には、当社グループの業績や財務状況に影響を及ぼす可能性があります。そのため、苫小牧発電所では、設備更新等によるメンテナンスにより安定操業に努めることにしております。

    (6) 個人情報保護について

    当社グループは、事業の特性上、顧客情報等の個人情報を取り扱っており、個人情報保護には配慮し事業活動を行っています。定期的に社員に対し情報セキュリティ知識に関するチェックを行い、合格者のみが情報端末を使用できるようにしております。万一個人情報の漏洩等があれば、信用を大きく毀損することとなり、当社グループの業績や財務状況に影響を及ぼす可能性があります。

    (7) 減損会計について

    当社グループでは、現時点において必要な減損等の処理は実施しておりますが、将来、保有資産の時価の下落や将来キャッシュ・フローの状況等により、固定資産の減損を計上した場合、当社グループの業績や財務状況に影響を及ぼす可能性があります。

    (8) 感染症拡大に関するリスク

    当社グループでは、新型コロナウイルス感染症については、2023年5月8日より「5類感染症」に位置付けられたことを受け、状況に応じた感染対策を講じる方針に変更しております。しかしながら、新たな感染拡大の発生により、十分に営業活動が行えない状況や、企業の設備投資意欲の減退、国内の産業活動の減退などの影響が長期化した場合には、当社グループの業績や財務状況に影響を及ぼす可能性があります。

    4【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

    (1) 経営成績等の状況の概要

    当連結会計年度における当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。

    ① 財政状態及び経営成績の状況

    当連結会計年度におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の影響が長期化する中で、各種感染症対策や行動制限の緩和により、緩やかに持ち直しの動きが見られたものの、ロシア・ウクライナ情勢の長期化による資源・エネルギー価格の高騰や円安進行に伴う物価上昇など、依然として先行き不透明な状況で推移しました。

    このような社会情勢において、当社グループでは、新型コロナウイルス感染症防止対策を継続し、各事業基盤の強化・拡大を図りながら事業を継続してまいりました。

    当社グループは、企業理念である「次世代へ快適な環境を」の実現を目指し、急激に変化する市場環境に、より柔軟に対応するため、各事業の成長のみならず、事業間シナジーの追求による成長促進を目的に、事業部門の組織改編を2022年6月1日付けで実施しました。これにより、当連結会計年度より報告セグメントの区分を変更しており、詳細は、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項(セグメント情報等)」に記載のとおりであります。

    前期比較については、前期の数値を変更後のセグメント区分に組み替えた数値で比較分析しております。ただし、戸建住宅向け太陽光発電システム事業の「(新)SE事業部門」並びに法人向け太陽光発電システム事業の「PV事業部門」は、実務上前期の数値を組み替えることが困難なため前期比較を記載しておりません。

    イ.財政状態

    当連結会計年度末における総資産は、33,586百万円(前期比3.9%減)となりました。流動資産は13,683百万円(前期比6.0%減)、固定資産は19,902百万円(前期比2.4%減)となりました。

    当連結会計年度末における負債合計は、27,518百万円(前期比8.9%減)となりました。流動負債は16,382百万円(前期比24.6%減)、固定負債は11,135百万円(前期比31.0%増)となりました。

    当連結会計年度末における純資産合計は、6,068百万円(前期比28.2%増)となりました。

    ロ.経営成績

    当連結会計年度における売上高は46,277百万円と前連結会計年度に比べ4,659百万円(9.1%)減少しました。損益につきましては、1,785百万円の営業利益(前期は2,618百万円の営業損失)、1,552百万円の経常利益(前期は2,900百万円の経常損失)、親会社株主に帰属する当期純利益は1,332百万円(前期は3,449百万円の親会社株主に帰属する当期純損失)となりました。

    当連結会計年度のセグメントごとの状況は次のとおりであります。

    <住環境領域>

    HS事業部門

    HS事業部門の売上高は11,449百万円となり、前連結会計年度に比べ7.8%減少しました。同事業の営業利益は1,337百万円となり、前連結会計年度に比べ43.9%減少しました。

    ES事業部門

    ES事業部門の売上高は2,575百万円となり、前連結会計年度に比べ3.5%増加しました。同事業の営業利益は130百万円となり、前連結会計年度に比べ42.5%減少しました。

    SE事業部門

    SE事業部門の売上高は1,726百万円となりました。同事業の営業損失は47百万円となりました。

    <エネルギー領域>

    PV事業部門

    PV事業部門の売上高は8,625百万円となりました。同事業の営業利益は22百万円となりました。

    新電力事業部門

    新電力事業部門の売上高は5,381百万円となり、前連結会計年度に比べ45.3%減少しました。同事業の営業利益は239百万円(前期は4,173百万円の営業損失)となりました。

    <資源循環領域>

    環境資源開発事業部門

    環境資源開発事業部門の売上高は16,518百万円となり、前連結会計年度に比べ2.9%減少しました。同事業の営業利益は3,153百万円となり、前連結会計年度に比べ0.2%減少しました。

    ② キャッシュ・フローの状況

    当連結会計年度末における現金及び現金同等物は、前連結会計年度末に比べて673百万円増加し、当連結会計年度末は3,916百万円となりました。

    当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。

    (営業活動によるキャッシュ・フロー)

    営業活動によるキャッシュ・フローは、5,034百万円の収入(前期は3,067百万円の支出)となりました。主な要因は、税金等調整前当期純利益1,552百万円、非資金支出項目として減価償却費1,889百万円を計上、また売上債権が1,766百万円減少したことによります。

    (投資活動によるキャッシュ・フロー)

    投資活動によるキャッシュ・フローは、1,056百万円の支出(前期は2,937百万円の支出)となりました。主な要因は、有形固定資産の取得により1,073百万円を支出したことによります。

    (財務活動によるキャッシュ・フロー)

    財務活動によるキャッシュ・フローは、3,307百万円の支出(前期は4,447百万円の収入)となりました。主な要因は、長期借入による収入が5,053百万円ありましたが、短期借入金が純額で6,689百万円減少し、長期借入金の返済による支出が892百万円、割賦債務の返済による支出が639百万円あったことによります。

    〈当社グループのキャッシュ・フローの指標〉

    (単位:百万円)

    2021年3月期 2022年3月期 2023年3月期
    税金等調整前当期純利益 2,091 △3,127 1,552
    減価償却費 1,097 1,509 1,889
    その他の営業活動CF △432 △1,450 1,593
    営業活動によるCF 2,756 △3,067 5,034
    投資活動によるCF △2,564 △2,937 △1,056
    財務活動によるCF △743 4,447 △3,307
    現金及び現金同等物の期末残高 4,760 3,243 3,916

    ③ 生産、受注及び販売の実績

    イ.生産実績

    当連結会計年度における生産実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。

    セグメントの名称 生産高(百万円) 前期比(%)
    HS事業部門 822 101.1
    ES事業部門 173
    SE事業部門 193
    PV事業部門 940
    新電力事業部門
    環境資源開発事業部門 9,637 97.4
    合 計 11,766 101.2

    (注)1 金額は、製造原価によっております。

    2 HS事業部門における生産高は、提出会社で生産する床下・天井裏換気扇に加えて連結子会社㈱サンエイムで生産する白蟻防除薬剤も含めて表示しております。

    3 ES事業部門における生産高は、提出会社で生産する防錆機器であります。なお、外部調達の一部を前期中から自社で製造しており、前期の生産実績は、4百万円であります。

    4 SE事業部門、PV事業部門における生産高は、提出会社で生産する架台等と連結子会社善日(嘉善)能源科技有限公司で生産する太陽電池モジュールであります。

    5 環境資源開発事業部門における生産高は、提出会社及び連結子会社㈱北海道サニックス環境の産業廃棄物処理原価並びに連結子会社㈱サニックスエナジー苫小牧発電所における発電原価であり、提出会社及び㈱北海道サニックス環境で発生する産業廃棄物の収集・運搬及び最終処分費用を含めた数値を表示しております。

    ロ.受注実績

    当連結会計年度における受注実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。

    セグメントの名称 受注高(百万円) 前期比(%) 受注残高(百万円) 前期比(%)
    PV事業部門 9,015 390
    合 計 9,015 390

    (注) HS事業部門、ES事業部門、SE事業部門における施工、環境資源開発事業部門における産業廃棄物処理はいずれも受注から短期間で完了し、期末における受注残高も金額が少ないため、記載を省略しております。また新電力事業部門における電力小売事業は、顧客の需要に応じて販売を行うことから、受注実績には該当しないため、記載を省略しております。一方、PV事業部門については、契約書締結(卸販売の場合は注文書受付)から着工(卸販売の場合は発送)まで短期間であることから、受注高は販売実績に加えて施工中物件の契約金額を、受注残高は施工中物件の契約金額を記載しております。

    ハ.販売実績

    当連結会計年度における販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。

    セグメントの名称 販売高(百万円) 前期比(%)
    HS事業部門 11,449 92.2
    ES事業部門 2,575 103.5
    SE事業部門 1,726
    PV事業部門 8,625
    新電力事業部門 5,381 54.7
    環境資源開発事業部門 16,518 97.1
    セグメント間の内部売上高調整額
    合 計 46,277 90.9

    (注) 主要な相手先(総販売実績に対する割合が10%以上)に該当するものはありません。

    (2) 経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容

    経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討の内容は次のとおりであります。

    なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。

    ① 財政状態及び経営成績の状況に関する分析・検討内容

    イ.財政状態

    当連結会計年度末の資産合計は33,586百万円となり、前連結会計年度末比で1,367百万円減少しました。負債合計は27,518百万円となり、前連結会計年度末比で2,703百万円減少しました。純資産合計は6,068百万円となり、前連結会計年度末比で1,335百万円増加しました。その結果、自己資本比率は18.0%となりました。

    (資産)

    流動資産は、前連結会計年度末に比べて867百万円減少し、13,683百万円(前期比6.0%減)となりました。主な要因は、現金及び預金が589百万円、原材料及び貯蔵品が439百万円増加し、売掛金が1,793百万円減少したためであります。

    固定資産は、前連結会計年度末に比べて499百万円減少し、19,902百万円(前期比2.4%減)となりました。主な要因は、建設仮勘定が226百万円増加し、建物及び構築物(純額)が463百万円、敷金及び保証金が224百万円、それぞれ減少したためであります。

    (負債)

    流動負債は、前連結会計年度末に比べて5,335百万円減少し、16,382百万円(前期比24.6%減)となりました。主な要因は、1年内返済予定の長期借入金が986百万円、未払消費税等が616百万円、未払金が331百万円増加し、短期借入金が6,689百万円、支払手形及び買掛金が945百万円減少したためであります。

    固定負債は、前連結会計年度末に比べて2,632百万円増加し、11,135百万円(前期比31.0%増)となりました。主な要因は、処分場閉鎖費用引当金が209百万円、社債が200百万円それぞれ減少し、長期借入金が3,174百万円増加したためであります。

    (純資産)

    純資産合計は、前連結会計年度末に比べて1,335百万円増加し、6,068百万円(前期比28.2%増)となりました。主な要因は、親会社株主に帰属する当期純利益1,332百万円を計上したためであります。

    ロ.経営成績

    売上高につきましては、新電力事業部門において、電力調達にかかる価格変動リスクを解消すべく、電力需給契約の新規申し込みの停止、電力小売契約の一部を取次契約へ移行を進めてまいりました。この結果、グループ全体の売上高は46,277百万円(前期比9.1%減)となりました。

    利益につきましては、新電力事業部門において、前期は卸電力取引市場の価格高騰により電力調達原価に多大な影響を受けましたが、市場調達による価格変動リスクの解消を進めた結果、グループ全体の損益は、1,785百万円の営業利益(前期は2,618百万円の営業損失)、1,552百万円の経常利益(前期は2,900百万円の経常損失)、親会社株主に帰属する当期純利益は1,332百万円(前期は3,449百万円の親会社株主に帰属する当期純損失)となりました。

    当連結会計年度の各セグメントの業績は次のとおりであります。

    <住環境領域>

    HS事業部門

    HS事業部門では、新型コロナウイルス感染防止対策の徹底を継続しながら、新規出店による事業拡大を図ってまいりました。しかしながら、2022年7月以降の新型コロナウイルス感染症再拡大の影響により、戸建て訪問における対面営業に一時的な制約を受けました。この結果、売上高は11,449百万円(前期比7.8%減)となりました。

    営業損益は、減収に加え出店等に伴う人員増により人件費等の固定費が増加したため、1,337百万円の営業利益(前期比43.9%減)となりました。

    ES事業部門

    ES事業部門では、ビル・マンション等のオーナー及び管理会社等提携先との関係強化を進めてまいりました。主力商品である「防錆機器取付施工(商品名:ドールマンショック)」が前期比6.8%減となりましたが、「建物防水塗装補修施工」が前期比54.5%増、「建物給排水補修施工」が前期比12.6%増となりました。この結果、売上高は2,575百万円(前期比3.5%増)となりました。

    営業損益は、営業基盤を強化するため人件費等の固定費が増加したことに加え、外注工事費が増加したことにより、130百万円の営業利益(前期比42.5%減)となりました。

    SE事業部門

    SE事業部門では、2022年6月の組織改編により、戸建てに特化した太陽光発電システム販売に注力する新事業部門として立ち上げ、堅調に推移してまいりました。この結果、売上高は1,726百万円となりました。

    営業損益は、下半期では黒字転換したものの、新事業部門としての立ち上げに伴う費用の影響もあり、47百万円の営業損失となりました。

    <エネルギー領域>

    PV事業部門

    PV事業部門では、2022年6月の組織改編により、企業・法人向けに特化した太陽光発電システムの販売体制となり、自家消費型太陽光発電システム等の施工、既設太陽光発電システムのメンテナンスに注力してまいりました。この結果、売上高は8,625百万円となりました。

    営業損益は、材料資材等の価格上昇があったものの、組織改編に伴うSE事業部門との人員の再配置により販売管理費が減少したため、22百万円の営業利益となりました。

    新電力事業部門

    新電力事業部門では、卸電力取引市場の価格高騰等による調達コストの大幅な上昇により、採算性の確保が困難であると判断し、前年度下半期より事業縮小のため電力需給契約の新規申し込みの停止、電力小売契約の一部を取次契約へ移行を進めてまいりました。この結果、売上高は5,381百万円(前期比45.3%減)となりました。

    営業損益は、電力調達を相対調達メインとしたことで価格変動リスクが解消し、相対取引による電力調達の余剰分を、価格が高騰している卸電力取引市場で売却したこと等で利益を確保することができました。この結果、239百万円の営業利益(前期は4,173百万円の営業損失)となりました。

    <資源循環領域>

    環境資源開発事業部門

    環境資源開発事業部門では、廃棄物の受入量が減少したことにより「プラスチック燃料」が前期比7.0%減、「廃液処理」が前期比0.7%減となりました。一方、処理単価が上がったことにより「埋立処理」が前期比11.3%増となりました。また、非化石価値取引市場において苫小牧発電所「非化石証書」の約定価格(非FIT再エネ指定なし)が上がったことにより「発電所売上」が前期比4.5%増となりました。この結果、売上高は16,518百万円(前期比2.9%減)となりました。

    営業損益は、前期並みの3,153百万円の営業利益(前期比0.2%減)となりました。

    〈商品別連結売上高〉

    (単位:百万円)

    2021年3月期 2022年3月期 2023年3月期
    白蟻防除施工 3,568 3,641 3,939
    床下・天井裏換気システム 2,965 3,141 2,869
    基礎補修・家屋補強工事 1,759 2,054 1,692
    その他 3,256 3,584 2,948
    HS事業部門計 11,549 12,421 11,449
    防錆機器取付施工 1,214 1,221 1,138
    建物給排水補修施工 564 659 742
    建物防水塗装補修施工 182 207 320
    その他 390 398 373
    ES事業部門計 2,351 2,487 2,575
    太陽光発電システム 1,726
    SE事業部門計 1,726
    太陽光発電システム 10,284 8,447 8,389
    太陽光発電システム卸販売 210 261 143
    その他 89 71 93
    PV事業部門計 10,584 8,780 8,625
    売電収入 9,890 9,836 5,381
    新電力事業部門 9,890 9,836 5,381
    プラスチック燃料 10,330 10,574 9,829
    発電所売上 3,110 2,986 3,122
    廃液処理 1,863 2,073 2,059
    埋立処理 713 911 1,014
    その他 561 461 492
    環境資源開発事業部門計 16,578 17,008 16,518
    その他 585 459
    セグメント間の内部売上高調整額 △2,123 △56
    49,416 50,936 46,277

    (注)当連結会計年度より「SE事業部門」を新設し、報告セグメントの区分を変更しております。

    ② 当社グループの資本の財源及び資金の流動性

    当社グループは、事業運営上必要な流動性と資金の源泉を安定的に確保することを基本方針としており、運転資金及び資本的支出につきましては、営業活動によるキャッシュ・フロー及び金融機関等による借入れにより資金調達しております。当連結会計年度におきましては営業活動によるキャッシュ・フローは5,034百万円の収入となりました。対処すべき課題における施策を実行し、それぞれの事業で安定的な収益の拡大を図ることで、引き続きキャッシュ・フローの改善に努めてまいります。

    なお、当連結会計年度末における借入金及びリース債務を含む有利子負債の残高は12,379百万円となっております。また、当連結会計年度末における現金及び現金同等物の残高は3,916百万円となっております。

    ③ 経営方針・経営戦略、経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等の達成・進捗状況

    当社グループは、生産性の状況やコストとのバランスを最も端的に反映する経営指標は営業利益であると考えております。このため、営業利益率を重要な指標として位置付けており、中長期的に10%の達成を目指しております。

    当連結会計年度における営業利益率は3.9%であり、前期の営業損失から黒字転換しました。引き続き当該指標の改善に邁進してまいります。

    2021年3月期 2022年3月期 2023年3月期
    売上高 (百万円) 49,416 50,936 46,277
    営業利益 (百万円) 2,325 △2,618 1,785
    営業利益率 4.7% 3.9%

    ④ 重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定

    当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に基づいて作成されております。この連結財務諸表の作成にあたり、経営者による会計方針の選択、適用、資産・負債及び収益・費用の報告金額並びに開示に影響を与える見積りを必要としております。経営者は、これらの見積りについて、過去の実績及び現状等を勘案し合理的に判断しておりますが、実際の結果は、見積り特有の不確実性を伴うため、これらの見積りと異なる場合があります。当社の連結財務諸表で採用する重要な会計方針は、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等(1)連結財務諸表 注記事項 (連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項) 4.会計方針に関する事項」に記載をしております。

    5【経営上の重要な契約等】

    (1) 販売提携契約

    提出会社は、九州、中国、四国、東海地区の農業協同組合との間に「販売提携契約」を締結しております。

    提 携 先 : 農業協同組合

    期  間 : 1ヶ年間(自動更新)

    契約内容 : 1) 農業協同組合員に対する、総合環境衛生並びに太陽光・蓄電池に関する施工販売を行う。

    1. 農業協同組合員からの代金回収に関しては、農業協同組合が行う。

    (注)上記について、売上金額の一定率の販売手数料を支払っております。

    (2) 割賦業務提携契約

    ① 提出会社は、顧客に対する役務提供代金の割賦業務に関する提携契約を、以下のとおり締結しております。

    提 携 先 : 九州日本信販株式会社、山陰信販株式会社、株式会社オリエントコーポレーション

    期  間 : 特に定めはありません。

    契約内容 : 1) 信用調査を経て承認された顧客に対して、当社が役務提供を行う。

    1. 当該提携先は、役務代金を顧客に融資し、顧客より融資額の返済を受けるものとする。

    2. 当該提携先は、役務代金を顧客にかわって当社に支払うものとする。

    (注)上記について、顧客の割賦回数に応じて取扱手数料を支払っております。

    ② 提出会社は、顧客に対する役務提供代金の割賦業務に関する提携契約を、以下のとおり締結しております。

    提 携 先 : 株式会社アプラス

    期  間 : 2013年6月5日より1ヶ年間(自動更新)

    対象物件 : 太陽光発電システム

    契約内容 : 1) 信用調査を経て承認された顧客に対して、当社が役務提供を行う。

    1. 当該提携先は、役務代金を顧客に融資し、顧客より融資額の返済を受けるものとする。

    2. 当該提携先は、役務代金を顧客にかわって当社に支払うものとする。

    (注)上記について、顧客の割賦回数に応じて取扱手数料を支払っております。

    (3) 家屋補強システムに関する通常実施権の許諾及びノウハウの提供に係る契約

    提出会社は、家屋補強システムの製造、販売、施工等に関する契約を、以下のとおり締結しております。

    契 約 先 : 株式会社アサンテ

    期  間 : 特に定めはありません。

    契約内容 : 提出会社の開発した家屋補強システムに関する製造、販売、施工等における一切のノウハウ提供、本システムの開発、製造、商品の販売、施工等に関する「発明」の通常実施権の許諾。

    (4) サニックス本社博多ビルの土地建物を不動産信託し、その信託受益権を譲渡する契約、当該貸室に関する賃借契約

    契約会社 契約締結日 契約期間 契約内容
    三井住友信託銀行㈱ 2005年9月30日 (信託期間) 2005年9月30日から 2025年9月29日まで 不動産管理処分信託契約 (信託財産) ㈱サニックス本社の土地・建物 所 在 地 福岡市博多区博多駅東2丁目1番23号 土地面積 1,385.89 ㎡ 建物延面積 8,111.25 ㎡
    福岡リート投資法人 2005年9月30日 受益権譲渡契約 上記信託財産における信託受益権の譲渡契約
    三井住友信託銀行㈱ 2005年9月30日 2005年9月30日から 2025年9月29日まで 定期建物賃貸借契約 (賃 貸 人) 三井住友信託銀行㈱ (賃 借 人) ㈱サニックス (貸 室) サニックス博多ビルの6・7・8階 (使用目的) 事務所

    6【研究開発活動】

    当社グループの研究開発活動の方針は、環境衛生の改善に寄与する製品・技術の研究開発を積極的に行い、自社による製造又は施工の可能性を追求することにあります。製品の販売のみならず、施工からアフターメンテナンスまで自社で一貫して対応できる体制を構築し、かつ技術の普及及び向上を図ることを基本としております。

    研究開発活動は、新商品の開発及び商品化、既存商品の改良、薬剤効果等の基礎研究や生物に関わる衛生管理技術の開発を行っております。

    当連結会計年度に発生した研究開発費の総額は320百万円であります。

    当連結会計年度におけるセグメント別の主な研究開発の内容は、次のとおりであります。

    (PV事業部門)

    産業用太陽光発電システムにおけるコストダウン及び施工性向上を図るため、「太陽電池モジュール」の研究開発及び取り付け架台等周辺部材の改良を進めております。

    上記研究開発を含むPV事業部門の研究開発費は263百万円であります。

    第3【設備の状況】

    1【設備投資等の概要】

    当社グループは、当連結会計年度において総額1,566百万円の設備投資を実施いたしました。セグメント別の設備投資について示すと、次のとおりであります。

    (1) HS事業部門

    営業所の出店及び改修のための設備投資を実施いたしました。以上の設備投資を含めた設備投資総額は49百万円であります。

    (2) ES事業部門

    営業所の設備補修を実施いたしました。以上の設備投資を含めた設備投資総額は0百万円であります。

    (3) SE事業部門

    施工関連の工具を購入いたしました。以上の設備投資を含めた設備投資総額は1百万円であります。

    (4) PV事業部門

    太陽光発電所の設備投資を実施いたしました。以上の設備投資を含めた設備投資総額は61百万円であります。

    (5) 新電力事業部門

    管理システムの設備投資を実施いたしました。以上の設備投資を含めた設備投資総額は2百万円であります。

    (6) 環境資源開発事業部門

    プラスチック資源開発工場に係る設備投資を実施いたしました。以上の設備投資を含めた設備投資総額は1,322百万円であります。

    (7) 全社共通に係る投資

    基幹システムの設備投資及び本社の改修工事に関する設備投資を実施いたしました。以上の設備投資を含めた設備投資総額は129百万円であります。

    2【主要な設備の状況】

    当社グループにおける主要な設備は、以下のとおりであります。

    (1) 提出会社

    2023年3月31日現在

    事業所名 (所在地) セグメントの 名称 設備の内容 帳簿価額(百万円) 従業 員数 (名)
    建物 及び 構築物 機械装置 及び 運搬具 土 地 (面積㎡) リース 資産 その他 合 計
    武雄工場 (佐賀県武雄市) HS・ES・ SE・PV 事業部門 施工販売用製品の製造 123 32 375 (35,664) 5 2 539 57
    武雄第2工場 (佐賀県武雄市) PV・SE 事業部門 パワーコンディショナ製造 3 20 90 (8,450) - 0 114 4
    ひびき工場 (北九州市若松区) 環境資源開発 事業部門 廃液処理 170 812 1,300 (62,561) 96 0 2,380 56
    太田工場 他13工場 (群馬県太田市他) 環境資源開発 事業部門 廃プラスチック加工 530 1,864 3,425 (146,677) 557 14 6,392 262
    苫小牧発電所 (北海道苫小牧市) 環境資源開発 事業部門 プラスチック 専焼発電施設 0 384 218 (45,275) 12 0 617 -

    (注) 1 帳簿価額には、建設仮勘定の金額を含んでおりません。

    2 現在休止中の主要な設備はありません。

    (2) 国内子会社

    2023年3月31日現在

    会社名 事業所名 (所在地) セグメントの名称 設備の内容 帳簿価額(百万円) 従業 員数 (名)
    建物 及び 構築物 機械装置 及び 運搬具 土 地 (面積㎡) リース 資産 その他 合 計
    ㈱サンエイム 武雄工場 (佐賀県武雄市) HS 事業部門 白蟻防除薬剤製造 8 3 - 3 0 16 15
    ㈱C&R (北海道苫小牧市) 環境資源開発事業部門 埋立処分 974 649 611 (525,748) - 7 2,243 24

    (注) 1 帳簿価額には、建設仮勘定の金額を含んでおりません。

    2 現在休止中の主要な設備はありません。

    (3) 在外子会社

    2023年3月31日現在

    会社名 事業所名 (所在地) セグメントの名称 設備の内容 帳簿価額(百万円) 従業 員数 (名)
    建物 及び 構築物 機械装置 及び 運搬具 土 地 (面積㎡) リース 資産 その他 合 計
    善日(嘉善)能源科技有限公司 (浙江省嘉興市) PV・SE 事業部門 太陽電池 モジュール製造 - 0 - - - 0 20

    (注) 1 帳簿価額には、建設仮勘定の金額を含んでおりません。

    2 現在休止中の主要な設備はありません。

    3【設備の新設、除却等の計画】

    当社グループの設備投資については、今後の需要予測、生産計画、利益に対する投資割合等を総合的に勘案して計画しております。なお、当連結会計年度末現在における重要な設備の新設の計画は以下のとおりであります。

    重要な設備の新設

    会社名 事業所名 (所在地) セグメント の名称 設備の内容 設備投資予定金額 資金調達 方法 着手及び完了予定年月 完成後の 増加能力
    総額 (百万円) 既支払額 (百万円) 着手 完了
    ㈱C&R (北海道苫小牧市) 環境資源開発事業部門 埋立処分場 1,060 自己資金 2023.4 2025.12 埋立容量 414,390㎥

    第4【提出会社の状況】

    1【株式等の状況】

    (1)【株式の総数等】

    ① 【株式の総数】
    種 類 発行可能株式総数(株)
    普通株式 163,500,000
    163,500,000
    ② 【発行済株式】
    種 類 事業年度末現在発行数 (株) (2023年3月31日) 提出日現在発行数(株) (2023年6月29日) 上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 内 容
    普通株式 48,919,396 48,919,396 東京証券取引所 プライム市場 福岡証券取引所 単元株式数 100株
    48,919,396 48,919,396

    (2)【新株予約権等の状況】

    ① 【ストックオプション制度の内容】

    該当事項はありません。

    ② 【ライツプランの内容】

    該当事項はありません。

    ③ 【その他の新株予約権等の状況】

    該当事項はありません。

    (3)【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】

    該当事項はありません。

    (4)【発行済株式総数、資本金等の推移】

    年月日 発行済株式 総数増減数 (千株) 発行済株式 総数残高 (千株) 資本金増減額 (百万円) 資本金残高 (百万円) 資本準備金 増減額 (百万円) 資本準備金 残高 (百万円)
    2008年9月1日 (注) - 48,919 - 14,041 △4,425 -

    (注) 会社法第448条第1項の規定に基づき、資本準備金を減少し、その他資本剰余金へ振替えたものであります。

    (5)【所有者別状況】

    2023年3月31日現在
    区 分 株式の状況(1単元の株式数100株) 単元未満 株式の状況 (株)
    政府及び 地方公共 団体 金融機関 金融商品 取引業者 その他の 法人 外国法人等 個人 その他
    個人以外 個人
    株主数 (人) 11 24 89 46 28 11,671 11,869
    所有株式数 (単元) 45,135 20,777 165,091 22,995 263 234,279 488,540 65,396
    所有株式数 の割合(%) 9.23 4.25 33.79 4.70 0.05 47.95 100

    (注) 1 自己株式1,114,983株は、「個人その他」に11,149単元、「単元未満株式の状況」に83株含まれております。

    2 上記「その他の法人」には、証券保管振替機構名義の株式が188単元含まれております。

    (6)【大株主の状況】

    2023年3月31日現在
    氏 名 又 は 名 称 住    所 所有株式数(千株) 発行済株式(自己株式を除く。)の総数に対する所有株式数の割合(%)
    株式会社バイオン 福岡市博多区博多駅東1丁目13番9号 8,716 18.23
    宗政 寛 福岡市南区 6,454 13.50
    光通信株式会社 東京都豊島区西池袋1丁目4番10号 3,582 7.49
    日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) 東京都港区浜松町2丁目11番3号 3,183 6.65
    一般社団法人サニックス共済会 福岡市博多区博多駅東2丁目1番23号 1,700 3.55
    サニックス社員持株会 福岡市博多区博多駅東2丁目1番23号 1,222 2.55
    株式会社SBI証券 東京都港区六本木1丁目6番1号 774 1.61
    株式会社UH Partners 2 東京都豊島区南池袋2丁目9番9号 724 1.51
    MSIP CLIENT SECURITIES (常任代理人 モルガン・スタンレーMUFG証券株式会社) 25 CABOT SQUARE, CANARY WHARF, LONDON E14 4QA, U.K. (東京都千代田区大手町1丁目9番7号) 689 1.44
    株式会社西日本シティ銀行 福岡市博多区博多駅前3丁目1番1号 536 1.12
    27,584 57.70

    (注) 日本マスタートラスト信託銀行株式会社の所有株式数は、同行の信託業務に係るものであります。

    (7)【議決権の状況】

    ① 【発行済株式】

    2023年3月31日現在
    区 分 株式数(株) 議決権の数(個) 内 容
    無議決権株式
    議決権制限株式(自己株式等)
    議決権制限株式(その他)
    完全議決権株式(自己株式等) (自己保有株式)
    普通株式 1,114,900
    完全議決権株式(その他) 普通株式 47,739,100 477,391
    単元未満株式 普通株式 65,396 1単元(100株)未満の株式
    発行済株式総数 48,919,396
    総株主の議決権 477,391

    (注) 1 「完全議決権株式(その他)」欄の普通株式には、証券保管振替機構名義の株式が18,800株(議決権の数188個)含まれております。

    2 「単元未満株式」欄の普通株式には、当社所有の自己株式83株が含まれております。

    ② 【自己株式等】

    2023年3月31日現在
    所有者の氏名 又は名称 所有者の住所 自己名義所有 株式数(株) 他人名義所有 株式数(株) 所有株式数 の合計(株) 発行済株式 総数に対する 所有株式数 の割合(%)
    (自己保有株式) 株式会社サニックス 福岡市博多区博多駅東2丁目1番23号 1,114,900 1,114,900 2.27
    1,114,900 1,114,900 2.27

    2【自己株式の取得等の状況】

    【株式の種類】 会社法第155条第7号に該当する普通株式の取得

    (1)【株主総会決議による取得の状況】

    該当事項はありません。

    (2)【取締役会決議による取得の状況】

    該当事項はありません。

    (3)【株主総会決議又は取締役会決議に基づかないものの内容】

    区 分 株式数(株) 価額の総額(百万円)
    当事業年度における取得自己株式 145 0
    当期間における取得自己株式

    (注) 当期間における取得自己株式には、2023年6月1日から有価証券報告書提出日までの単元未満株式の買取りによる株式数は含めておりません。

    (4)【取得自己株式の処理状況及び保有状況】

    区 分 当事業年度 当期間
    株式数(株) 処分価額の総額 (百万円) 株式数(株) 処分価額の総額 (百万円)
    引き受ける者の募集を行った 取得自己株式
    消却の処分を行った取得自己株式
    合併、株式交換、株式交付、会社分割に係る移転を行った取得自己株式
    その他 (-)
    保有自己株式数 1,114,983 1,114,983

    (注) 当期間における保有自己株式数には、2023年6月1日から有価証券報告書提出日までの単元未満株式の買取り及び売渡による株式数は含めておりません。

    3【配当政策】

    当社は、株主資本配当率等を考慮し、かつ業績の拡大や内部留保等を総合的に判断し、株主に対する利益還元を重視した経営を基本方針としております。

    当社は、配当政策を機動的に遂行することが可能となるよう、剰余金の配当の基準日を毎年3月31日、6月30日、9月30日、12月31日の年4回とし、このほかに別途基準日を定めて剰余金の配当をすることができることとしております。また、「剰余金の配当等会社法第459条第1項各号に定める事項については、法令に別段の定めがある場合を除き、株主総会の決議によらず取締役会の決議によって定める事ができる。」旨を定款に定めております。

    しかしながら、純資産の部における利益剰余金がマイナスであり、誠に遺憾ながら、当期の配当につきまして実施を見送らせていただきます。次期の配当についても現状見送らせていただく予定であります。純資産の部における配当可能利益を生み出すべく業績の拡大を図り、内部留保を進め、早期に復配できるよう努力してまいります。

    4【コーポレート・ガバナンスの状況等】

    (1)【コーポレート・ガバナンスの概要】

    ① コーポレート・ガバナンスに関する基本的な考え方

    当社は、コーポレート・ガバナンスは企業倫理に基づく社会的責任をもった経営のあり方を問われている重大な問題であるという認識のもと、企業価値の最大化、ならびに株主重視の経営を行うべく、意思決定の効率化、経営の監督機能、経営の公正性および透明性、コンプライアンス遵守等が十分機能する体制の構築を図るとともに、長期的な視点に基づいたコーポレート・ガバナンス体制を構築してまいります。

    ② 企業統治の体制の概要及び当該体制を採用する理由

    当社は、監査等委員会設置会社の形態を採用しております。当社が監査等委員会設置会社制度を採用した理由は、構成員の過半数を社外取締役とする監査等委員会を設置し、監査等委員である取締役に取締役会における議決権を付与することで、取締役会の監督機能を高めることにより、コーポレート・ガバナンスの一層の強化と経営の公正性及び透明性の高度化を図ることを可能とするとともに、取締役会が業務執行の決定を広く取締役に委任することを可能とすることで業務執行と監督を分離することにより意思決定の効率化を図り、更なる企業価値向上に資する体制であると判断したからであります。

    当社の主な機関における有価証券報告書提出日時点の構成員は次のとおりであります。

    役 職 名 氏 名 取締役会 監査等委員会
    代表取締役 宗政 寛 議長
    取締役 稲田 剛士 構成員
    取締役 増田 道正 構成員
    取締役 金子 賢治 構成員
    取締役 田畑 和幸 構成員
    取締役 武井 秀樹 構成員
    取締役 井之上 基 構成員
    取締役 髙木 哲夫 構成員
    取締役 常勤監査等委員 井上 公三 構成員 議長
    社外取締役 監査等委員 近藤 勇 構成員 構成員
    社外取締役 監査等委員 金子 直幹 構成員 構成員
    社外取締役 監査等委員 久保田 康史 構成員 構成員
    社外取締役 監査等委員 安井 玄一郎 構成員 構成員
    社外取締役 監査等委員 馬場 貞仁 構成員 構成員

    なお、2023年6月29日(有価証券報告書提出日)開催の取締役会の決議により2023年7月1日付で「サステナビリティ推進会議」を設置いたします。「サステナビリティ推進会議」設置後の当社の企業統治の体制を図に示すと以下のとおりであります。

    当社は、2019年6月27日開催の第41回定時株主総会の決議により監査等委員会設置会社に移行いたしました。監査等委員会は、取締役14名中6名の取締役(内5名は社外取締役)で構成されています。監査等委員会は、原則毎月1回以上開催し、内部監査部門からの報告、監査等委員からの報告等に基づく監査・監督に関する必要事項の審議等を行ってまいります。

    また、業務の有効性及び効率性、財務報告の信頼性を確保することを目的として、委員長を取締役社長とする内部統制委員会を設置するとともに、コンプライアンスの推進及び業務運営の適正化を図るため、委員長を取締役社長とするコンプライアンス委員会を設置し、リスク管理体制の充実を図っております。

    なお、当社及び当社グループ会社が業務を適正かつ効率的に行うことを確保するため「業務の適正を確保するための体制に関する事項(内部統制の基本方針)」を定め、継続的な体制の充実に努めております。

    「内部統制の基本方針」の概要は以下のとおりです。

    ・取締役の職務の執行が法令及び定款に適合することを確保するための体制

    ・取締役の職務の執行に係る情報の保存及び管理に関する体制

    ・損失の危険の管理に関する規程その他の体制

    ・取締役の職務の執行が効率的に行われることを確保するための体制

    ・従業員の職務の執行が法令及び定款に適合することを確保するための体制

    ・当社及び子会社から成る企業集団における業務の適正を確保するための体制

    ・監査等委員会の職務を補助すべき従業員に関する事項

    ・監査等委員会の職務を補助すべき従業員の他の取締役(監査等委員である取締役を除く。)からの独立性に関する事項及び当該従業員に対する指示の実用性の確保に関する事項

    ・当社の取締役(監査等委員である取締役を除く。)及び従業員並びに子会社の取締役、監査役及び従業員が監査等委員会に報告をするための体制及び報告をした者が当該報告をしたことを理由として不利な取扱いを受けないことを確保するための体制

    ・監査等委員の職務の執行(監査等委員会の職務の執行に関するものに限る。)について生ずる費用の前払い又は償還の手続その他の職務の執行について生ずる費用又は債務の処理に係る方針に関する事項

    ・その他監査等委員会の監査が実効的に行われることを確保するための体制

    ③ 企業統治に関するその他の事項

    イ.内部統制システムの整備の状況

    取締役会は14名の取締役で構成され、うち5名は社外取締役であります。今後は、迅速な経営判断ができるよう業務執行の決定を広く取締役に委任し、取締役会は監督機能を強化してまいります。

    監査等委員会は6名の監査等委員である取締役で構成され、うち5名は社外取締役であります。監査等委員である取締役の中から常勤の監査等委員を1名選定し、当該の常勤の監査等委員が経営会議等重要な会議に出席することで収集した各種情報を監査等委員会で共有するとともに、内部統制部門のレポートラインに監査等委員会を加えることにより、内部統制システムの整備及び運用状況について監視し、取締役の職務遂行を監査・監督することとしております。

    ロ.リスク管理体制の整備の状況

    当社のリスク管理体制は、コンプライアンスに準拠した事業展開を行うことを目的として、「コンプライアンス推進本部」を設置しており、トラブル等の未然防止に対する啓蒙や、万が一トラブルが起きた場合に適切かつ早期解決ができる体制としております。また、お客様の相談等の窓口としてコンプライアンス推進本部内の「お客様相談室」にて、依頼や問い合わせ、或いは苦情等に迅速かつ適切に対応できる組織体制としております。その他、法律面での機能を持たせるため、顧問弁護士の助言を受けております。

    ハ.子会社の業務の適正を確保するための体制整備の状況

    当社は、子会社のリスク情報の有無を監査するため、当社の内部監査室は、当社及び子会社の内部監査を実施し、その結果を担当部署及びその責任者に報告し、担当部署及びその責任者に対し、必要に応じて内部統制の改善策の指導、助言を行います。また、子会社の内部監査室又はこれに相当する部署は、当社の内部監査室の監査に協力しております。

    子会社に損失の危険が発生し、当社の内部監査室がこれを把握した場合には、直ちに発見された損失の危険の内容、発生する損失の程度及び当社に対する影響等について、当社の取締役会及び担当部署に報告する体制を構築しております。また、当社の内部監査室は、当社と子会社との間における不適切な取引又は会計処理を防止するため、子会社の内部監査室又はこれに相当する部署と十分な情報交換を行っております。

    ニ.責任限定契約の内容の概要

    当社は、会社法第427条第1項の規定に基づき、取締役(業務執行取締役等であるものを除く。)との間に、任務を怠ったことによる損害賠償責任を限定する契約を締結しております。当該契約に基づく損害賠償責任の限度額は法令が定める額としております。なお、当該責任限定が認められるのは、当該社外取締役が責任の原因となった職務の遂行について善意でかつ重大な過失がないときに限られます。

    ホ.役員等との間で締結している補償契約の内容の概要

    該当事項はありません。

    ヘ.役員等を被保険者として締結している役員等賠償責任保険契約の内容の概要

    当社は、各取締役を被保険者として、会社法第430条の3第1項に規定する役員等賠償責任保険(D&O保険)契約を保険会社との間で締結しております。当該保険契約では、被保険者である取締役がその職務の執行に関し責任を負うこと、又は、当該責任の追及に係る請求を受けることによって生ずることのある損害について填補することとされています。但し、法令違反の行為であることを認識して行った行為に起因して生じた損害は填補されないなど、一定の免責事由があります。保険料は全額当社が負担しております。

    ト.取締役の定数

    当社の取締役(監査等委員であるものを除く。)は14名以内、監査等委員である取締役は6名以内とする旨を定款で定めております。

    チ.取締役選任の決議要件

    当社は、取締役の選任決議については、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の過半数をもって行う旨を定款で定めております。また、取締役の選任決議は、累積投票によらないものとする旨を定款で定めております。

    リ.剰余金の配当等の決定機関

    当社は、剰余金の配当等会社法第459条第1項各号に定める事項について、法令に別段の定めがある場合を除き株主総会の決議によらず取締役会の決議により定める旨定款に定めております。これは、剰余金の配当等を取締役会の権限とすることにより、株主への機動的な利益還元を行うことを目的とするものであります。

    ヌ.株主総会の特別決議要件

    当社は、株主総会の円滑な運営を行うことを目的として、会社法第309条第2項に定める株主総会の特別決議は、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の3分の2以上をもって行う旨を定款で定めております。

    ル.当事業年度における提出会社の取締役会の活動状況

    当事業年度においては、定例取締役会を月1回、決算に伴う臨時取締役会を四半期ごとに開催しており、個々の取締役の出席状況については次のとおりであります。

    役 職 名 氏 名 出席状況
    代表取締役 宗政 寛 100 %(16回/16回)
    取締役 梅田 幸治 (注)1 100 %(3回/3回)
    取締役 井上 公三 (注)1 100 %(3回/3回)
    取締役 稲田 剛士 100 %(16回/16回)
    取締役 水川 浩一 93.8%(15回/16回)
    取締役 増田 道正 100 %(16回/16回)
    取締役 金子 賢治 93.8%(15回/16回)
    取締役 田畑 和幸 100 %(16回/16回)
    取締役 武井 秀樹 100 %(16回/16回)
    取締役 井之上 基 (注)2 92.3%(12回/13回)
    取締役 高木 哲夫 100 %(16回/16回)
    取締役 常勤監査等委員 上野 宏一 100 %(16回/16回)
    社外取締役 監査等委員 近藤 勇 93.8%(15回/16回)
    社外取締役 監査等委員 金子 直幹 87.5%(14回/16回)
    社外取締役 監査等委員 久保田 康史 93.8%(15回/16回)
    社外取締役 監査等委員 安井 玄一郎 93.8%(15回/16回)
    社外取締役 監査等委員 馬場 貞仁 100 %(16回/16回)

    (注)1 2022年6月29日開催の定時株主総会において退任しております。

    2 2022年6月29日開催の定時株主総会において就任しております。

    当事業年度における、取締役会の主な決議事項・報告事項は以下のとおりであります。

    決議事項 ・決算及び四半期決算報告の件 ・予算案承認の件 ・定時株主総会招集の件 ・代表取締役選定の件 ・事業報告、計算書類および連結計算書類ならびに各附属明細書承認の件 ・取締役の執行役員の地位及び担当役職並びに序列の件 ・取締役(監査等委員である取締役を除く。)の報酬等の額決定の件 ・執行役員選任の件 ・財務報告における内部統制報告書提出の件 ・「コーポレート・ガバナンス基本方針」の一部改定及び「コーポレート・ガバナンス報告書」提出の件 ・組織改編の件 ・店舗統廃合の件 ・会社役員賠償責任保険(D&O保険)更新の件 ・会計監査人の監査報酬の件 ・設備投資の件(㈱C&R埋立処分場建設) ・設備更新工事の件(苫小牧発電所タービン設備等) ・規程等の改訂の件 ・賞与支給の件 ・協賛の件(サッカー・ラグビー国際ユース大会、ブルガリア文化スポーツ事業等) ・人事異動の件(部長以上)
    報告事項 ・定時株主総会日程、運営について ・短期借入金借り換えの件 ・政策保有株式の保有状況及び継続保有の適否検討 ・内部統制監査の中間報告 ・月次売上報告、部門別損益予算実績・前年対比 ・資金繰り状況、人員状況

    (2)【役員の状況】

    ① 役員一覧

    男性14名 女性0名 (役員のうち女性の比率0%)

    役職名 氏名 生年月日 略歴 任期 所有 株式数 (千株)
    代表取締役 代表取締役社長 宗政  寛 1975年7月17日生 2003年1月 2007年6月 2010年8月 2013年6月 2017年1月       2017年2月   2017年9月 2020年4月 2022年6月 当社入社 当社取締役役員室付特命担当 宗政酒造㈱代表取締役社長 当社取締役副社長執行役員 当社代表取締役社長(現任) ㈱サニックスエナジー代表取締役会長 ㈱サニックスエンジニアリング代表取締役社長 ㈱バイオン代表取締役社長(現任) 一般社団法人サニックススポーツ振興財団代表理事(現任) 宗政酒造㈱代表取締役会長(現任) ㈱サニックスエナジー代表取締役会長(現任) (公財)金子財団理事(現任) 2003年1月 2007年6月 2010年8月 2013年6月 2017年1月       2017年2月   2017年9月 2020年4月 2022年6月 当社入社 当社取締役役員室付特命担当 宗政酒造㈱代表取締役社長 当社取締役副社長執行役員 当社代表取締役社長(現任) ㈱サニックスエナジー代表取締役会長 ㈱サニックスエンジニアリング代表取締役社長 ㈱バイオン代表取締役社長(現任) 一般社団法人サニックススポーツ振興財団代表理事(現任) 宗政酒造㈱代表取締役会長(現任) ㈱サニックスエナジー代表取締役会長(現任) (公財)金子財団理事(現任) (注)3 6,454
    2003年1月 2007年6月 2010年8月 2013年6月 2017年1月       2017年2月   2017年9月 2020年4月 2022年6月 当社入社 当社取締役役員室付特命担当 宗政酒造㈱代表取締役社長 当社取締役副社長執行役員 当社代表取締役社長(現任) ㈱サニックスエナジー代表取締役会長 ㈱サニックスエンジニアリング代表取締役社長 ㈱バイオン代表取締役社長(現任) 一般社団法人サニックススポーツ振興財団代表理事(現任) 宗政酒造㈱代表取締役会長(現任) ㈱サニックスエナジー代表取締役会長(現任) (公財)金子財団理事(現任)
    取締役 副社長執行役員 SE・HS・ES事業統括本部長 稲田 剛士 1979年3月4日生 1998年8月 2009年4月 2013年6月 2014年4月   2015年4月   2016年12月 2017年4月   2017年6月   2023年6月   当社入社 当社HS事業本部関西地区本部部長 当社常務執行役員HS事業本部関西地区本部部長 当社常務執行役員西日本SE事業本部関西地区本部部長兼HS事業本部関西地区本部部長 当社常務執行役員東日本SE事業本部北関東地区本部部長 当社常務執行役員東日本SE事業本部副本部長 当社常務執行役員SE・HS・ES事業統括本部長 当社取締役常務執行役員SE・HS・ES事業統括本部長 当社取締役副社長執行役員SE・HS・ES事業統括本部長(現任) 1998年8月 2009年4月 2013年6月 2014年4月   2015年4月   2016年12月 2017年4月   2017年6月   2023年6月 当社入社 当社HS事業本部関西地区本部部長 当社常務執行役員HS事業本部関西地区本部部長 当社常務執行役員西日本SE事業本部関西地区本部部長兼HS事業本部関西地区本部部長 当社常務執行役員東日本SE事業本部北関東地区本部部長 当社常務執行役員東日本SE事業本部副本部長 当社常務執行役員SE・HS・ES事業統括本部長 当社取締役常務執行役員SE・HS・ES事業統括本部長 当社取締役副社長執行役員SE・HS・ES事業統括本部長(現任) (注)3 0
    1998年8月 2009年4月 2013年6月 2014年4月   2015年4月   2016年12月 2017年4月   2017年6月   2023年6月 当社入社 当社HS事業本部関西地区本部部長 当社常務執行役員HS事業本部関西地区本部部長 当社常務執行役員西日本SE事業本部関西地区本部部長兼HS事業本部関西地区本部部長 当社常務執行役員東日本SE事業本部北関東地区本部部長 当社常務執行役員東日本SE事業本部副本部長 当社常務執行役員SE・HS・ES事業統括本部長 当社取締役常務執行役員SE・HS・ES事業統括本部長 当社取締役副社長執行役員SE・HS・ES事業統括本部長(現任)
    取締役 常務執行役員 コーポレート本部長 兼管理本部長 増田 道正 1977年8月16日生 2001年4月 2010年7月 2012年6月 2015年6月 2017年4月   2018年8月 2019年4月   2019年11月   2021年6月   2022年6月   当社入社 当社経理部長 当社取締役経理部長 当社取締役常務執行役員経理部長 当社取締役常務執行役員管理本部副本部長兼経理部長 ㈱サニックス太陽光でんき代表取締役社長(現任) 当社取締役常務執行役員管理本部副本部長兼経理部長兼エネルギー事業開発部長 当社取締役常務執行役員管理本部副本部長兼エネルギー事業開発部長 当社取締役常務執行役員エネルギー事業本部エネルギー事業開発部長 当社取締役常務執行役員コーポレート本部長兼管理本部長(現任) 2001年4月 2010年7月 2012年6月 2015年6月 2017年4月   2018年8月 2019年4月   2019年11月   2021年6月   2022年6月 当社入社 当社経理部長 当社取締役経理部長 当社取締役常務執行役員経理部長 当社取締役常務執行役員管理本部副本部長兼経理部長 ㈱サニックス太陽光でんき代表取締役社長(現任) 当社取締役常務執行役員管理本部副本部長兼経理部長兼エネルギー事業開発部長 当社取締役常務執行役員管理本部副本部長兼エネルギー事業開発部長 当社取締役常務執行役員エネルギー事業本部エネルギー事業開発部長 当社取締役常務執行役員コーポレート本部長兼管理本部長(現任) (注)3 1
    2001年4月 2010年7月 2012年6月 2015年6月 2017年4月   2018年8月 2019年4月   2019年11月   2021年6月   2022年6月 当社入社 当社経理部長 当社取締役経理部長 当社取締役常務執行役員経理部長 当社取締役常務執行役員管理本部副本部長兼経理部長 ㈱サニックス太陽光でんき代表取締役社長(現任) 当社取締役常務執行役員管理本部副本部長兼経理部長兼エネルギー事業開発部長 当社取締役常務執行役員管理本部副本部長兼エネルギー事業開発部長 当社取締役常務執行役員エネルギー事業本部エネルギー事業開発部長 当社取締役常務執行役員コーポレート本部長兼管理本部長(現任)
    役職名 氏名 生年月日 略歴 任期 所有 株式数 (千株)
    取締役 常務執行役員 SE・HS・ES事業統括本部副本部長 兼法人営業部長 金子 賢治 1951年10月2日生 1970年4月 2005年6月 2006年10月 2008年3月 2008年6月 2008年10月   2010年6月 2011年9月 2013年6月 2017年4月   2021年4月   ㈱西日本相互銀行[現㈱西日本シティ銀行]入行 同行執行役員博多支店長兼福岡中央ブロック長 同行執行役員筑後地区本部長 当社出向、顧問 当社常務取締役事業戦略担当 当社常務取締役事業戦略担当兼環境資源開発事業本部長 当社常務取締役HS事業本部特別販売部長 当社常務取締役管理本部担当 当社取締役常務執行役員管理本部担当 当社取締役常務執行役員SE・HS・ES事業統括本部副本部長兼特別販売部長 当社取締役常務執行役員SE・HS・ES事業統括本部副本部長兼法人営業部長(現任) 1970年4月 2005年6月 2006年10月 2008年3月 2008年6月 2008年10月   2010年6月 2011年9月 2013年6月 2017年4月   2021年4月 ㈱西日本相互銀行[現㈱西日本シティ銀行]入行 同行執行役員博多支店長兼福岡中央ブロック長 同行執行役員筑後地区本部長 当社出向、顧問 当社常務取締役事業戦略担当 当社常務取締役事業戦略担当兼環境資源開発事業本部長 当社常務取締役HS事業本部特別販売部長 当社常務取締役管理本部担当 当社取締役常務執行役員管理本部担当 当社取締役常務執行役員SE・HS・ES事業統括本部副本部長兼特別販売部長 当社取締役常務執行役員SE・HS・ES事業統括本部副本部長兼法人営業部長(現任) (注)3 4
    1970年4月 2005年6月 2006年10月 2008年3月 2008年6月 2008年10月   2010年6月 2011年9月 2013年6月 2017年4月   2021年4月 ㈱西日本相互銀行[現㈱西日本シティ銀行]入行 同行執行役員博多支店長兼福岡中央ブロック長 同行執行役員筑後地区本部長 当社出向、顧問 当社常務取締役事業戦略担当 当社常務取締役事業戦略担当兼環境資源開発事業本部長 当社常務取締役HS事業本部特別販売部長 当社常務取締役管理本部担当 当社取締役常務執行役員管理本部担当 当社取締役常務執行役員SE・HS・ES事業統括本部副本部長兼特別販売部長 当社取締役常務執行役員SE・HS・ES事業統括本部副本部長兼法人営業部長(現任)
    取締役 常務執行役員 SE・HS・ES事業統括本部副本部長 兼SE事業本部長 兼HS事業本部長 田畑 和幸 1973年4月5日生 2000年11月 2015年10月   2016年1月 2016年5月 2017年6月 2022年6月     当社入社 当社西日本SE事業本部四国地区本部部長兼HS事業本部四国地区本部部長 当社HS事業本部営業推進部長 当社常務執行役員HS事業本部長 当社取締役常務執行役員HS事業本部長 当社取締役常務執行役員SE・HS・ES事業統括本部副本部長兼SE事業本部長兼HS事業本部長(現任) 2000年11月 2015年10月   2016年1月 2016年5月 2017年6月 2022年6月 当社入社 当社西日本SE事業本部四国地区本部部長兼HS事業本部四国地区本部部長 当社HS事業本部営業推進部長 当社常務執行役員HS事業本部長 当社取締役常務執行役員HS事業本部長 当社取締役常務執行役員SE・HS・ES事業統括本部副本部長兼SE事業本部長兼HS事業本部長(現任) (注)3 2
    2000年11月 2015年10月   2016年1月 2016年5月 2017年6月 2022年6月 当社入社 当社西日本SE事業本部四国地区本部部長兼HS事業本部四国地区本部部長 当社HS事業本部営業推進部長 当社常務執行役員HS事業本部長 当社取締役常務執行役員HS事業本部長 当社取締役常務執行役員SE・HS・ES事業統括本部副本部長兼SE事業本部長兼HS事業本部長(現任)
    取締役 常務執行役員 環境資源開発事業本部長 兼資源リサイクル事業部長 武井 秀樹 1970年7月21日生 1999年8月 2009年12月 2016年4月 2016年6月 2017年6月   2017年10月 2019年5月   2021年4月   2022年4月   当社入社 当社環境資源開発事業本部管理部長 当社執行役員環境資源開発事業本部長兼管理部長 当社常務執行役員環境資源開発事業本部長 当社取締役常務執行役員環境資源開発事業本部長兼管理部長 当社取締役常務執行役員環境資源開発事業本部長 当社取締役常務執行役員環境資源開発事業本部長兼操業・安全部長兼有機廃液事業部長 当社取締役常務執行役員環境資源開発事業本部長兼有機廃液事業部長 当社取締役常務執行役員環境資源開発事業本部長兼資源リサイクル事業部長(現任) 1999年8月 2009年12月 2016年4月 2016年6月 2017年6月   2017年10月 2019年5月   2021年4月   2022年4月 当社入社 当社環境資源開発事業本部管理部長 当社執行役員環境資源開発事業本部長兼管理部長 当社常務執行役員環境資源開発事業本部長 当社取締役常務執行役員環境資源開発事業本部長兼管理部長 当社取締役常務執行役員環境資源開発事業本部長 当社取締役常務執行役員環境資源開発事業本部長兼操業・安全部長兼有機廃液事業部長 当社取締役常務執行役員環境資源開発事業本部長兼有機廃液事業部長 当社取締役常務執行役員環境資源開発事業本部長兼資源リサイクル事業部長(現任) (注)3 4
    1999年8月 2009年12月 2016年4月 2016年6月 2017年6月   2017年10月 2019年5月   2021年4月   2022年4月 当社入社 当社環境資源開発事業本部管理部長 当社執行役員環境資源開発事業本部長兼管理部長 当社常務執行役員環境資源開発事業本部長 当社取締役常務執行役員環境資源開発事業本部長兼管理部長 当社取締役常務執行役員環境資源開発事業本部長 当社取締役常務執行役員環境資源開発事業本部長兼操業・安全部長兼有機廃液事業部長 当社取締役常務執行役員環境資源開発事業本部長兼有機廃液事業部長 当社取締役常務執行役員環境資源開発事業本部長兼資源リサイクル事業部長(現任)
    役職名 氏名 生年月日 略歴 任期 所有 株式数 (千株)
    取締役 執行役員 SE・HS・ES事業統括本部法人営業部営業推進部長 井之上 基 1967年1月1日生 1989年4月   2020年4月 2022年4月 2022年6月   2022年6月   株式会社西日本銀行(現株式会社西日本シティ銀行)入行 同行西新町支店長兼福岡西ブロック長 当社入社、本社付部長 SE・HS・ES事業統括本部法人営業部営業推進部長 取締役執行役員SE・HS・ES事業統括本部法人営業部営業推進部長(現任) 1989年4月   2020年4月 2022年4月 2022年6月   2022年6月 株式会社西日本銀行(現株式会社西日本シティ銀行)入行 同行西新町支店長兼福岡西ブロック長 当社入社、本社付部長 SE・HS・ES事業統括本部法人営業部営業推進部長 取締役執行役員SE・HS・ES事業統括本部法人営業部営業推進部長(現任) (注)3 -
    1989年4月   2020年4月 2022年4月 2022年6月   2022年6月 株式会社西日本銀行(現株式会社西日本シティ銀行)入行 同行西新町支店長兼福岡西ブロック長 当社入社、本社付部長 SE・HS・ES事業統括本部法人営業部営業推進部長 取締役執行役員SE・HS・ES事業統括本部法人営業部営業推進部長(現任)
    取締役 建設業務担当 髙木 哲夫 1950年7月15日生 1974年4月 1979年9月 2003年8月 2006年7月 2007年1月 2012年1月 2017年11月 2020年6月 ㈱大林組入社 ㈱高木工務店入社、取締役 ㈱ジョー・コーポレーション高木入社、取締役 当社入社、HS事業本部顧問 当社技術部顧問 ㈱サニックスエンジニアリング転籍、取締役 当社転籍、技術部顧問 当社取締役建設業務担当(現任) 1974年4月 1979年9月 2003年8月 2006年7月 2007年1月 2012年1月 2017年11月 2020年6月 ㈱大林組入社 ㈱高木工務店入社、取締役 ㈱ジョー・コーポレーション高木入社、取締役 当社入社、HS事業本部顧問 当社技術部顧問 ㈱サニックスエンジニアリング転籍、取締役 当社転籍、技術部顧問 当社取締役建設業務担当(現任) (注)3 -
    1974年4月 1979年9月 2003年8月 2006年7月 2007年1月 2012年1月 2017年11月 2020年6月 ㈱大林組入社 ㈱高木工務店入社、取締役 ㈱ジョー・コーポレーション高木入社、取締役 当社入社、HS事業本部顧問 当社技術部顧問 ㈱サニックスエンジニアリング転籍、取締役 当社転籍、技術部顧問 当社取締役建設業務担当(現任)
    役職名 氏名 生年月日 略歴 任期 所有 株式数 (千株)
    取締役 (常勤監査等委員) 井上 公三 1956年4月23日生 1979年4月 1991年10月 1993年4月 1995年8月 1999年6月 2000年4月 2004年6月 2007年6月 2013年6月 2014年6月 2017年4月   2018年8月   2022年6月 2023年6月 ㈱三和銀行[現㈱三菱UFJ銀行]入行 当社へ業務出向 当社経営企画部上場準備室長 当社入社、経営企画部経営企画室長 当社取締役 当社常務取締役経営企画部長 当社常務取締役管理本部長兼経営企画部長 当社取締役環境資源開発事業本部付 当社常務執行役員経営企画部長 当社取締役常務執行役員経営企画部長 当社取締役常務執行役員管理本部長兼経営企画部長 当社取締役常務執行役員企画本部長兼管理本部長兼経営企画部長 当社本社付部長 当社取締役常勤監査等委員(現任) 1979年4月 1991年10月 1993年4月 1995年8月 1999年6月 2000年4月 2004年6月 2007年6月 2013年6月 2014年6月 2017年4月   2018年8月   2022年6月 2023年6月 ㈱三和銀行[現㈱三菱UFJ銀行]入行 当社へ業務出向 当社経営企画部上場準備室長 当社入社、経営企画部経営企画室長 当社取締役 当社常務取締役経営企画部長 当社常務取締役管理本部長兼経営企画部長 当社取締役環境資源開発事業本部付 当社常務執行役員経営企画部長 当社取締役常務執行役員経営企画部長 当社取締役常務執行役員管理本部長兼経営企画部長 当社取締役常務執行役員企画本部長兼管理本部長兼経営企画部長 当社本社付部長 当社取締役常勤監査等委員(現任) (注)4 20
    1979年4月 1991年10月 1993年4月 1995年8月 1999年6月 2000年4月 2004年6月 2007年6月 2013年6月 2014年6月 2017年4月   2018年8月   2022年6月 2023年6月 ㈱三和銀行[現㈱三菱UFJ銀行]入行 当社へ業務出向 当社経営企画部上場準備室長 当社入社、経営企画部経営企画室長 当社取締役 当社常務取締役経営企画部長 当社常務取締役管理本部長兼経営企画部長 当社取締役環境資源開発事業本部付 当社常務執行役員経営企画部長 当社取締役常務執行役員経営企画部長 当社取締役常務執行役員管理本部長兼経営企画部長 当社取締役常務執行役員企画本部長兼管理本部長兼経営企画部長 当社本社付部長 当社取締役常勤監査等委員(現任)
    取締役 (監査等委員) 近藤  勇 1955年7月7日生 1980年5月 1986年3月 1999年3月 1999年7月 2010年8月 2014年6月 2019年6月 ナスステンレス㈱[現ナスラック㈱]入社 宗政酒造㈱入社 宗政酒造㈱代表取締役専務 ㈱グローバルアリーナ代表取締役社長(現任) 宗政酒造㈱監査役(現任) 当社社外取締役 当社社外取締役監査等委員(現任) 1980年5月 1986年3月 1999年3月 1999年7月 2010年8月 2014年6月 2019年6月 ナスステンレス㈱[現ナスラック㈱]入社 宗政酒造㈱入社 宗政酒造㈱代表取締役専務 ㈱グローバルアリーナ代表取締役社長(現任) 宗政酒造㈱監査役(現任) 当社社外取締役 当社社外取締役監査等委員(現任) (注)4 5
    1980年5月 1986年3月 1999年3月 1999年7月 2010年8月 2014年6月 2019年6月 ナスステンレス㈱[現ナスラック㈱]入社 宗政酒造㈱入社 宗政酒造㈱代表取締役専務 ㈱グローバルアリーナ代表取締役社長(現任) 宗政酒造㈱監査役(現任) 当社社外取締役 当社社外取締役監査等委員(現任)
    取締役 (監査等委員) 金子 直幹 1967年5月8日生 2001年6月   2005年5月 2006年6月 2009年9月   2010年2月   2010年5月 2010年6月 2013年6月 2014年6月 2015年6月 2019年6月 2019年10月 2020年4月   2022年2月 ㈱トヨタレンタリース福岡代表取締役社長(現任) 福岡昭和タクシー㈱代表取締役社長(現任) 福岡トヨタ自動車㈱代表取締役社長(現任) ㈱SEEDホールディングス代表取締役社長(現任) 昭和グループマーケティング㈱代表取締役社長(現任) トヨタL&F福岡㈱代表取締役社長(現任) 九州朝日放送㈱社外取締役(現任) トヨタカローラ福岡㈱代表取締役会長(現任) 昭和自動車㈱代表取締役会長(現任) 当社社外取締役 当社社外取締役監査等委員(現任) 福岡トヨペット㈱代表取締役会長(現任) 福岡トヨタモビリティサービス福岡㈱代表取締役会長(現任) (一社)日本自動車販売協会連合会会長(現任) 2001年6月   2005年5月 2006年6月 2009年9月   2010年2月   2010年5月 2010年6月 2013年6月 2014年6月 2015年6月 2019年6月 2019年10月 2020年4月   2022年2月 ㈱トヨタレンタリース福岡代表取締役社長(現任) 福岡昭和タクシー㈱代表取締役社長(現任) 福岡トヨタ自動車㈱代表取締役社長(現任) ㈱SEEDホールディングス代表取締役社長(現任) 昭和グループマーケティング㈱代表取締役社長(現任) トヨタL&F福岡㈱代表取締役社長(現任) 九州朝日放送㈱社外取締役(現任) トヨタカローラ福岡㈱代表取締役会長(現任) 昭和自動車㈱代表取締役会長(現任) 当社社外取締役 当社社外取締役監査等委員(現任) 福岡トヨペット㈱代表取締役会長(現任) 福岡トヨタモビリティサービス福岡㈱代表取締役会長(現任) (一社)日本自動車販売協会連合会会長(現任) (注)4 -
    2001年6月   2005年5月 2006年6月 2009年9月   2010年2月   2010年5月 2010年6月 2013年6月 2014年6月 2015年6月 2019年6月 2019年10月 2020年4月   2022年2月 ㈱トヨタレンタリース福岡代表取締役社長(現任) 福岡昭和タクシー㈱代表取締役社長(現任) 福岡トヨタ自動車㈱代表取締役社長(現任) ㈱SEEDホールディングス代表取締役社長(現任) 昭和グループマーケティング㈱代表取締役社長(現任) トヨタL&F福岡㈱代表取締役社長(現任) 九州朝日放送㈱社外取締役(現任) トヨタカローラ福岡㈱代表取締役会長(現任) 昭和自動車㈱代表取締役会長(現任) 当社社外取締役 当社社外取締役監査等委員(現任) 福岡トヨペット㈱代表取締役会長(現任) 福岡トヨタモビリティサービス福岡㈱代表取締役会長(現任) (一社)日本自動車販売協会連合会会長(現任)
    役職名 氏名 生年月日 略歴 任期 所有 株式数 (千株)
    取締役 (監査等委員) 久保田 康史 1946年2月5日生 1968年4月 1970年3月 1970年4月   1980年4月   2013年3月 2016年3月   2016年6月 2019年6月 最高裁判所司法研修所入所 最高裁判所司法研修所修了 弁護士登録(東京弁護士会入会) 明舟法律事務所入所 霞ヶ関総合法律事務所設立 同事務所パートナー弁護士(現任) ロイヤルホールディングス㈱監査役 ロイヤルホールディングス㈱社外取締役監査等委員 当社社外取締役 当社社外取締役監査等委員(現任) 1968年4月 1970年3月 1970年4月   1980年4月   2013年3月 2016年3月   2016年6月 2019年6月 最高裁判所司法研修所入所 最高裁判所司法研修所修了 弁護士登録(東京弁護士会入会) 明舟法律事務所入所 霞ヶ関総合法律事務所設立 同事務所パートナー弁護士(現任) ロイヤルホールディングス㈱監査役 ロイヤルホールディングス㈱社外取締役監査等委員 当社社外取締役 当社社外取締役監査等委員(現任) (注)4 -
    1968年4月 1970年3月 1970年4月   1980年4月   2013年3月 2016年3月   2016年6月 2019年6月 最高裁判所司法研修所入所 最高裁判所司法研修所修了 弁護士登録(東京弁護士会入会) 明舟法律事務所入所 霞ヶ関総合法律事務所設立 同事務所パートナー弁護士(現任) ロイヤルホールディングス㈱監査役 ロイヤルホールディングス㈱社外取締役監査等委員 当社社外取締役 当社社外取締役監査等委員(現任)
    取締役 (監査等委員) 安井 玄一郎 1941年8月17日生 1967年7月 1975年1月 1976年3月 1997年6月 2000年6月 2004年8月 2008年6月 2015年6月 2019年6月 山田商事㈱[現リックス㈱]入社 同社取締役経理部長 同社代表取締役社長 当社社外監査役 リックス㈱代表取締役会長 同社取締役会長 同社取締役相談役 同社顧問 当社社外取締役監査等委員(現任) 1967年7月 1975年1月 1976年3月 1997年6月 2000年6月 2004年8月 2008年6月 2015年6月 2019年6月 山田商事㈱[現リックス㈱]入社 同社取締役経理部長 同社代表取締役社長 当社社外監査役 リックス㈱代表取締役会長 同社取締役会長 同社取締役相談役 同社顧問 当社社外取締役監査等委員(現任) (注)4 10
    1967年7月 1975年1月 1976年3月 1997年6月 2000年6月 2004年8月 2008年6月 2015年6月 2019年6月 山田商事㈱[現リックス㈱]入社 同社取締役経理部長 同社代表取締役社長 当社社外監査役 リックス㈱代表取締役会長 同社取締役会長 同社取締役相談役 同社顧問 当社社外取締役監査等委員(現任)
    取締役 (監査等委員) 馬場 貞仁 1954年4月3日生 1978年4月 1992年2月 1998年1月 2001年4月 2003年4月 2003年6月 2007年6月 2011年6月 2014年6月 2018年6月 2021年1月   2021年6月 2021年6月 トヨタ自動車工業㈱(現トヨタ自動車㈱)入社 トヨタ自動車九州㈱転籍 同社生産管理部生産企画室長 同社生産管理部長 同社経営管理部長 同社取締役 同社常務取締役 同社専務取締役 同社代表取締役副社長 (公社)飯塚研究開発機構理事長 トヨタ自動車九州㈱エグゼクティブアドバイザー リックス㈱社外取締役監査等委員(現任) 当社社外取締役監査等委員(現任) 1978年4月 1992年2月 1998年1月 2001年4月 2003年4月 2003年6月 2007年6月 2011年6月 2014年6月 2018年6月 2021年1月   2021年6月 2021年6月 トヨタ自動車工業㈱(現トヨタ自動車㈱)入社 トヨタ自動車九州㈱転籍 同社生産管理部生産企画室長 同社生産管理部長 同社経営管理部長 同社取締役 同社常務取締役 同社専務取締役 同社代表取締役副社長 (公社)飯塚研究開発機構理事長 トヨタ自動車九州㈱エグゼクティブアドバイザー リックス㈱社外取締役監査等委員(現任) 当社社外取締役監査等委員(現任) (注)4 -
    1978年4月 1992年2月 1998年1月 2001年4月 2003年4月 2003年6月 2007年6月 2011年6月 2014年6月 2018年6月 2021年1月   2021年6月 2021年6月 トヨタ自動車工業㈱(現トヨタ自動車㈱)入社 トヨタ自動車九州㈱転籍 同社生産管理部生産企画室長 同社生産管理部長 同社経営管理部長 同社取締役 同社常務取締役 同社専務取締役 同社代表取締役副社長 (公社)飯塚研究開発機構理事長 トヨタ自動車九州㈱エグゼクティブアドバイザー リックス㈱社外取締役監査等委員(現任) 当社社外取締役監査等委員(現任)
    6,502

    (注) 1 2019年6月27日開催の定時株主総会において定款の変更が決議されたことにより、当社は同日付をもって監査等委員会設置会社に移行しております。

    2 取締役近藤勇、金子直幹、久保田康史、安井玄一郎及び馬場貞仁は社外取締役であります。

    3 任期は、2023年3月期に係る定時株主総会終結の時から2024年3月期に係る定時株主総会終結の時までであります。

    4 任期は、2023年3月期に係る定時株主総会終結の時から2025年3月期に係る定時株主総会終結の時までであります。

    5 当社では、業務執行機能を明確に分離し、責任の明確化を図るために、2004年5月に「執行役員制度」を導入しております。 ② 社外役員の状況

    当社の社外取締役の考え方は、重要な人的関係、資本的関係及び取引関係がないことを独立性の方針とし、その中で中立の客観的見地から当社経営陣に対し経営監視機能を果たせること、また当社の企業理念や企業活動を熟知し、経営者として十分な経験による見識を持ち合わせていることを選任の基本的な方針としております。

    当社の社外取締役は5名であります。

    社外取締役近藤勇氏は、株式会社グローバルアリーナの代表取締役を兼職しており、当社との間に一部施設利用、電力の販売及び贈答品の購入等の取引があります。また、株式会社伸良商事の議決権の100%を直接保有しており、当社との間に保険取引及び資金の借入取引があります。なお、当社株式5千株を所有しておりますが、それ以外について同氏と当社の間で、重要な人的関係、資本的関係又は取引関係その他の利害関係はありません。

    社外取締役金子直幹氏は、福岡トヨタ自動車株式会社、株式会社トヨタレンタリース福岡、福岡昭和タクシー株式会社、株式会社SEEDホールディングス、昭和グループマーケティング株式会社、トヨタL&F福岡株式会社、トヨタカローラ福岡株式会社、昭和自動車株式会社、福岡トヨペット株式会社、トヨタモビリティサービス福岡株式会社の代表取締役、一般社団法人日本自動車販売協会連合会の会長を兼職しております。なお、当社と各社及び同氏との間に重要な人的関係、資本的関係又は取引関係その他の利害関係はありません。

    社外取締役久保田康史氏は、霞ヶ関総合法律事務所のパートナー弁護士を兼職しております。なお、当社と霞ヶ関総合法律事務所及び同氏との間に重要な人的関係、資本的関係又は取引関係その他の利害関係はありません。

    社外取締役安井玄一郎氏は、リックス株式会社の前取締役であり、当社はリックス株式会社より消耗品等を一部購入しております。なお、当社株式10千株を所有しておりますが、それ以外について同氏と当社の間で、重要な人的関係、資本的関係又は取引関係その他の利害関係はありません。

    社外取締役馬場貞仁氏は、リックス株式会社社外取締役監査等委員を兼職しております。当社はリックス株式会社より消耗品等を一部購入しております。それ以外について、同氏と当社の間で、重要な人的関係、資本的関係又は取引関係その他の利害関係はありません。

    ③ 社外取締役による監督又は監査と内部監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係

    監査等委員である社外取締役は会計監査人と緊密な意見・情報交換を行い、内部監査及び内部統制関連部署とは、そのレポートラインに監査等委員会を加えることにより連携を密にし、適切な監督を実施しております。

    また、社外取締役は、必要に応じて内部統制委員会、コンプライアンス委員会での意見、情報を取締役会を通じて入手し、内部監査室、会計監査人等と連携をとり、監督及び監査の実効性向上に努めております。

    (3)【監査の状況】

    ① 監査等委員会の監査の状況

    監査等委員会は、会社法第399条の3に定める調査権を有する6名(内5名は社外取締役)の監査等委員である取締役で構成されています。監査等委員会における具体的な検討事項としては、監査方針や監査計画策定、監査方法、監査職務の分担等に関する事項、監査報告書の作成、会計監査人の選定・評価、会計監査人の報酬に対する同意等になります。

    常勤の監査等委員である取締役が経営会議等重要な会議に出席することで、収集した各種情報を監査等委員会で共有することにより、取締役の職務遂行を監査・監督しております。また、各監査等委員は会計監査人と緊密な意見交換を行い、内部監査及び内部統制関連部署とは、そのレポートラインに監査等委員会を加えることにより連携を密にし、適時・適切な監査・監督を実施しております。

    なお、常勤監査等委員については、2023年6月29日開催の定時株主総会において退任の上野宏一は、法的視点及び幅広い見識から企業法務の分野を中心に法令やリスク管理等に係る豊富な業務経験を有していることから、2021年6月より常勤監査等委員を務めてまいりました。また、新任の井上公三は、当社グループの主に管理部門及び環境資源開発事業部門において管理職を歴任し、事業全般に関して実務に携わってきたことから、重要な経営判断において想定されるリスク対応、内部統制システムなど全般にわたり、当社グループの監査・監督機能の実効性の強化に活かすことができる豊富な経験・実績・見識を有しております。

    監査等委員である社外取締役近藤勇、金子直幹、安井玄一郎及び馬場貞仁は、企業経営に関する豊富な経験に基づく高い見識を、また久保田康史は、弁護士として企業法務を始め法律全般に関する豊富な経験・実績・見識を有しております。

    当事業年度においては、監査等委員会を14回開催しており、個々の監査等委員の出席状況については以下のとおりであります。

    役 職 名 氏 名 出席状況
    取締役 常勤監査等委員 上野 宏一 100 %(14回/14回)
    社外取締役 監査等委員 近藤 勇 92.9%(13回/14回)
    社外取締役 監査等委員 金子 直幹 71.4%(10回/14回)
    社外取締役 監査等委員 久保田 康史 92.9%(13回/14回)
    社外取締役 監査等委員 安井 玄一郎 92.9%(13回/14回)
    社外取締役 監査等委員 馬場 貞仁 100 %(14回/14回)

    当事業年度における、監査等委員会の主な決議事項・報告事項は以下のとおりであります。

    決議事項 ・各職務担当監査等委員の選定、監査業務の分担 ・監査計画(年度基本方針、監査項目、監査の方法等) ・監査等委員会監査等基準の改定 ・取締役(監査等委員である者を除く)候補者案への意見陳述内容 ・定時株主総会提出議案・書類等の内容 ・監査報告書の内容 ・会計監査人の監査報酬額に関する同意 ・会計監査人の評価、会計監査人の再任・不再任の決定 ・監査等委員会の職務を補助すべき従業員の評価内容に対する同意
    報告事項 ・監査上の主要な検討事項(KAM) ・会計監査人による当事業年度各四半期レビュー結果、その他の説明事項 ・会計監査人の監査報告書 ・内部監査室による内部監査計画書、内部監査室から報告を受けた同室における月次の監査状況・結果、所属往査結果、グループ会社監査結果 ・当事業年度の稟議決裁書閲覧の結果 ・経営幹部会議の概要 ・内部統制委員会から報告を受けた同委員会の活動状況 ・決算短信、四半期報告書、有価証券報告書の監査結果 ・サイバーセキュリティ対応の状況 ・内部通報制度の運用状況の検証、法令等遵守活動の状況等

    ② 内部監査の状況

    内部監査については、各部門及び各事業所における業務に関して監査を行う組織として社長直轄の「内部監査室」(2023年6月現在構成員6名)を設置しております。当連結会計年度においては、当社の連結子会社を含めた事業所約53%にあたる80箇所に対して、会社が定める規程等の遵守状況や業務全般に関して妥当性、有効性、適法性について監査を実施しており、監査結果は、毎月、代表取締役社長および常勤監査等委員に報告しております。内部統制監査の結果については、年2回、内部統制委員会、取締役会および監査等委員会に報告しております。

    当社は、内部監査品質の向上を目指し、内部監査の専門教育を継続的に実施しております。日本内部監査協会が認定する内部監査士が2名在籍しており、今後も内部統制の有効性を維持すべく、監査機能の充実を図ってまいります。

    ③ 会計監査の状況

    イ.監査法人の名称

    有限責任監査法人トーマツ

    ロ.継続監査期間

    16年間

    ハ.業務を執行した公認会計士

    ・宮本 芳樹

    ・照屋 洋平

    ニ.監査業務に係る補助者の構成

    当社の会計監査業務に係る補助者は、公認会計士8名、公認会計士試験合格者6名及びその他10名であります。

    ホ.監査法人の選定方針と理由

    当社は、会計監査人の監査活動の適切性・妥当性について、会計監査人が監査品質を維持し適切に監査しているか評価し、同評価に基づき会計監査人を選定することとしております。

    監査等委員会は、会計監査人が会社法第340条第1項各号に定める項目に該当すると認められる場合には、監査等委員全員の同意に基づき会計監査人を解任いたします。この場合、監査等委員会が選定した監査等委員は、解任後最初に招集される株主総会において、会計監査人を解任した旨および解任の理由を報告いたします。

    また、監査等委員会は、会計監査人の職務の執行に支障がある場合等、その必要性があると判断した場合は、会計監査人の解任または不再任に関する議案の内容を決定いたします。

    ヘ.監査等委員会による監査法人の評価

    当社の監査等委員会は、経営執行部門から会計監査人の活動実態について報告聴取するほか、会計監査人から会計監査についての報告聴取、現場立会いを行った結果、現任の会計監査人の監査活動について、適切・妥当であると評価しております。

    ト.監査法人の異動

    該当事項はありません。

    ④ 監査報酬の内容等

    イ.監査公認会計士に対する報酬

    区 分 前連結会計年度 当連結会計年度
    監査証明業務に基づく報酬 (百万円) 非監査業務に基づく報酬 (百万円) 監査証明業務に基づく報酬 (百万円) 非監査業務に基づく報酬 (百万円)
    提出会社 53 52
    連結子会社
    53 52

    (注) 当連結会計年度における当社の監査証明業務に基づく報酬については、上記以外に前連結会計年度に係る追加報酬の額が6百万円あります。

    ロ.監査公認会計士等と同一のネットワークに属する組織に対する報酬(イ.を除く)

    該当事項はありません。

    ハ.その他の重要な監査証明業務に基づく報酬の内容

    該当事項はありません。

    ニ.監査報酬の決定方針

    当社の監査公認会計士等に対する監査報酬は、監査日数、会社の規模・業務の特性等を勘案して、監査等委員会の同意を得た上で取締役会において決定しております。

    ホ.監査等委員会が会計監査人の報酬等に同意した理由

    監査等委員会は、日本監査役協会が公表する「会計監査人との連携に関する実務指針」を踏まえ、監査計画の内容、職務執行状況や報酬見積りの算出根拠などを確認し、検討した結果、会計監査人の報酬等につき、会社法第399条第1項の同意を行っております。

    (4)【役員の報酬等】

    ① 役員の報酬等の額又はその算定方法の決定に関する方針に係る事項

    当社の取締役(監査等委員を除く)の報酬等の決定に際しては、業績拡大及び企業価値向上に対する報奨等として有効に機能することを方針とし、取締役(監査等委員を除く)の基本報酬等の額は、従業員給与とのバランスを勘案し、役職、在任期間の業績と成果等を考慮して決定しております。

    2019年6月27日開催の第41回定時株主総会にて、取締役(監査等委員を除く)の報酬総額は年額500百万円以内、監査等委員である取締役の報酬総額は年額50百万円以内と決議されております(使用人兼務取締役の使用人分給与は含まない)。当該株主総会終結時点の取締役の員数は、取締役(監査等委員を除く)は10名、監査等委員である取締役は6名であります。

    当社は取締役(監査等委員を除く)の個人別の報酬等の内容についての決定の全部を代表取締役社長 宗政寛に委任しており、委任する権限の内容は取締役の個人別の報酬等の額及びその算定についてであります。これらの権限を委任した理由は、当社全体の業績を俯瞰しつつ各取締役の担当事業の評価を行うには代表取締役が最も適しているからであります。

    なお、当社は過半数が社外取締役で構成されている監査等委員会を設置しております。同委員会は、監査等委員以外の取締役の報酬等についての意見を決定し、株主総会において当該意見を述べることができる意見陳述権が付与されていることから、当該権限が代表取締役社長によって適切に行使されるように監督機能の役割を果たしております。

    役員退職慰労金は「役員退職慰労金規程」により定めておりましたが、2009年6月26日開催の「第31回定時株主総会」終結の時をもって廃止しました。(2009年5月13日開催の取締役会決議)

    なお、使用人兼務役員の使用人分給与のうち重要なものに該当する事項はありません。

    ② 役員区分ごとの報酬等の総額、報酬等の種類別の総額及び対象となる役員の員数

    役員区分 報酬等の総額 (百万円) 報酬の種類別の総額(百万円) 対象となる役員の員数(人)
    固定報酬 業績連動報酬 退職慰労金 左記のうち、非金銭報酬等
    取締役(監査等委員及び社外取締役を除く) 122 122 11
    監査等委員(社外取締役を除く) 12 12 1
    社外役員 30 30 5

    (注) 上記には、2022年6月29日開催の第44回定時株主総会の終結をもって退任した取締役(監査等委員及び社外取締役を除く)2名を含めております。

    ③ 役員ごとの連結報酬等の総額等

    連結報酬等の総額が1億円以上である役員は存在しないため、記載しておりません。

    (5)【株式の保有状況】

    ① 投資株式の区分の基準及び考え方

    当社は、保有目的が「純投資目的である投資株式」と「純投資目的以外の目的である投資株式」について、以下のように区分しております。

    ・「純投資目的である投資株式」とは、専ら株式の価値の変動または株式に係る配当によって利益を受け取ることを目的に保有する株式

    ・「純投資目的以外の目的である投資株式」とは、当社グループの企業価値の向上のため、取引先及び地域社会との良好かつ安定的な関係の維持・強化等、政策的な目的に保有する株式

    ② 保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式

    イ.保有方針及び保有の合理性を検証する方法並びに個別銘柄の保有の適否に関する取締役会等における検証の内容

    当社は、「純投資目的以外の目的である投資株式」を取得する場合は、取締役会の決議又は報告を要することとしております。株式取得の検討に際して、業務に係る協力関係等を維持・強化するものであるか、当社の事業とのシナジー効果が期待されるものであるか等の保有に伴う便益とともに、そのリスクを考慮し、当社の中長期的な企業価値の向上に資すると判断した場合に保有することとしております。

    また、保有目的が「純投資目的以外」である投資株式については、個別銘柄ごとにその保有目的は適切かどうか、リスクを踏まえても十分な便益が得られている等の保有の合理性について、毎年、取締役会に検証結果を報告し継続保有の適否を判断することとしております。なお、保有の合理性が認められなくなった銘柄については売却することにしており、原則として縮減する方針としております。

    ロ.銘柄数及び貸借対照表計上額

    銘柄数 (銘柄) 貸借対照表計上額の 合計額(百万円)
    非上場株式 3 0
    非上場株式以外の株式 4 138

    (当事業年度において株式数が増加した銘柄)

    銘柄数 (銘柄) 株式数の増加に係る取得 価額の合計額(百万円) 株式数の増加の理由
    非上場株式
    非上場株式以外の株式

    (当事業年度において株式数が減少した銘柄)

    銘柄数 (銘柄) 株式数の減少に係る売却 価額の合計額(百万円)
    非上場株式
    非上場株式以外の株式 9 0

    ハ.特定投資株式及びみなし保有株式の銘柄ごとの株式数、貸借対照表計上額等に関する情報

    特定投資株式

    銘 柄 当事業年度 前事業年度 保有目的、業務提携等の概要、 定量的な保有効果 及び株式数が増加した理由 当社の株式の 保有の有無
    株式数(株) 株式数(株)
    貸借対照表計上額 (百万円) 貸借対照表計上額 (百万円)
    ㈱九州リースサービス 140,000 140,000 福岡地場企業の関係強化を目的に取得し、当社グループの設備等のリース契約における、取引関係の維持・強化を図ることを目的に保有しております。
    121 81
    ㈱スターフライヤー 4,000 4,000 福岡県北九州市において新航空会社として準備を進めていた㈱スターフライヤーに対して、地域経済発展における地場企業との協調のため出資し保有しております。
    10 9
    日本航空㈱ 2,000 2,000 日本航空㈱の再上場時に合わせて、同社の再生支援と企業としての社会的意義を踏まえた関係維持のために取得し保有しております。
    5 4
    ㈱豊和銀行 1,800 1,800 取引金融機関の拡大を目的として取得し、円滑な資金調達及び事業情報収集等、良好な取引関係の維持・強化を図ることを目的に保有しております。
    1 1
    中部電力㈱ 100 当連結会計年度において売却しております。
    0
    関西電力㈱ 100 当連結会計年度において売却しております。
    0
    中国電力㈱ 100 当連結会計年度において売却しております。
    0
    九州電力㈱ 100 当連結会計年度において売却しております。
    0
    四国電力㈱ 100 当連結会計年度において売却しております。
    0
    東北電力㈱ 100 当連結会計年度において売却しております。
    0
    北陸電力㈱ 100 当連結会計年度において売却しております。
    0
    北海道電力㈱ 100 当連結会計年度において売却しております。
    0
    東京電力ホールディ ングス㈱ 100 当連結会計年度において売却しております。
    0

    (注)定量的な保有効果については記載が困難であります。保有の合理性は、上述② イ.「保有方針及び保有の合理性を検証する方法並びに個別銘柄の保有の適否に関する取締役会等における検証の内容」に記載した方法により、検証をしております。

    みなし保有株式

    該当事項はありません。

    ③ 保有目的が純投資目的である投資株式

    該当事項はありません。

    ④ 当事業年度中に投資株式の保有目的を純投資目的から純投資目的以外の目的に変更したもの

    該当事項はありません。

    ⑤ 当事業年度中に投資株式の保有目的を純投資目的以外の目的から純投資目的に変更したもの

    該当事項はありません。

    第5【経理の状況】

    1 連結財務諸表及び財務諸表の作成方法について

    (1) 当社の連結財務諸表は、「連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和51年大蔵省令第28号)に基づいて作成しております。

    (2) 当社の財務諸表は、「財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和38年大蔵省令第59号。以下「財務諸表等規則」という。)に基づいて作成しております。

    また、当社は、特例財務諸表提出会社に該当し、財務諸表等規則第127条の規定により財務諸表を作成しております。

    2 監査証明について

    当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、連結会計年度(2022年4月1日から2023年3月31日まで)の連結財務諸表及び事業年度(2022年4月1日から2023年3月31日まで)の財務諸表について、有限責任監査法人トーマツによる監査を受けております。

    3 連結財務諸表等の適正性を確保するための特段の取組みについて

    当社は、連結財務諸表等の適正性を確保するための特段の取組みを行っております。具体的には、会計基準等の内容を適切に把握し、又は会計基準等の変更等について的確に対応することができる体制を整備するため、公益財団法人財務会計基準機構へ加入し、専門的知識を有する団体等が主催するセミナーへの参加や会計専門誌の定期購読等を行っております。

    1【連結財務諸表等】

    (1) 【連結財務諸表】

    ①【連結貸借対照表】
    (単位:百万円)
    前連結会計年度 (2022年3月31日) 当連結会計年度 (2023年3月31日)
    資産の部
    流動資産
    現金及び預金 ※1 3,914 ※1 4,504
    受取手形 26 53
    売掛金 6,567 4,774
    商品及び製品 81 163
    未成工事支出金 201 134
    原材料及び貯蔵品 2,462 2,901
    その他 1,453 1,382
    貸倒引当金 △154 △229
    流動資産合計 14,551 13,683
    固定資産
    有形固定資産
    建物及び構築物 11,096 11,266
    減価償却累計額 △8,277 △8,911
    建物及び構築物(純額) ※1,※2 2,818 ※1,※2 2,355
    機械装置及び運搬具 14,629 14,816
    減価償却累計額 △10,394 △10,529
    機械装置及び運搬具(純額) ※2 4,235 ※2 4,286
    土地 ※1 8,314 ※1 8,209
    リース資産 1,581 1,657
    減価償却累計額 △780 △846
    リース資産(純額) 800 810
    建設仮勘定 41 268
    その他 888 868
    減価償却累計額 △717 △697
    その他(純額) 170 170
    有形固定資産合計 16,382 16,100
    無形固定資産 701 595
    投資その他の資産
    投資有価証券 ※1 103 ※1 141
    繰延税金資産 592 698
    敷金及び保証金 794 570
    その他 2,383 2,219
    貸倒引当金 △555 △424
    投資その他の資産合計 3,318 3,206
    固定資産合計 20,401 19,902
    資産合計 34,953 33,586
    (単位:百万円)
    前連結会計年度 (2022年3月31日) 当連結会計年度 (2023年3月31日)
    負債の部
    流動負債
    支払手形及び買掛金 3,408 2,463
    電子記録債務 389 782
    短期借入金 ※1 10,151 ※1 3,462
    1年内返済予定の長期借入金 ※1,※3 386 ※1,※3 1,372
    1年内償還予定の社債 200 200
    未払金 2,964 3,296
    未払費用 1,107 1,112
    リース債務 510 530
    未払法人税等 307 350
    未払消費税等 137 753
    契約負債 1,705 1,587
    賞与引当金 273 263
    再資源化費用等引当金 8 11
    その他 166 194
    流動負債合計 21,718 16,382
    固定負債
    社債 700 500
    長期借入金 ※1,※3 2,297 ※1,※3 5,472
    リース債務 1,022 841
    長期預り敷金 45 45
    役員退職慰労引当金 4 4
    処分場閉鎖費用引当金 732 523
    退職給付に係る負債 1,963 2,104
    その他 1,737 1,643
    固定負債合計 8,503 11,135
    負債合計 30,221 27,518
    純資産の部
    株主資本
    資本金 14,041 14,041
    資本剰余金 1 -
    利益剰余金 △7,995 △6,666
    自己株式 △1,481 △1,481
    株主資本合計 4,566 5,893
    その他の包括利益累計額
    その他有価証券評価差額金 43 72
    為替換算調整勘定 100 106
    退職給付に係る調整累計額 △0 △24
    その他の包括利益累計額合計 142 154
    非支配株主持分 22 20
    純資産合計 4,732 6,068
    負債純資産合計 34,953 33,586
    ②【連結損益計算書及び連結包括利益計算書】
    【連結損益計算書】
    (単位:百万円)
    前連結会計年度 (自 2021年4月1日 至 2022年3月31日) 当連結会計年度 (自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
    売上高 ※1 50,936 ※1 46,277
    売上原価 ※2 38,842 ※2 30,068
    売上総利益 12,093 16,208
    販売費及び一般管理費
    販売手数料 696 650
    広告宣伝費 353 341
    貸倒引当金繰入額 △14 77
    給料及び賞与 7,406 7,224
    賞与引当金繰入額 171 183
    退職給付費用 195 194
    法定福利費 1,053 1,077
    賃借料 1,030 1,060
    減価償却費 345 368
    その他 3,474 3,243
    販売費及び一般管理費合計 ※2 14,711 ※2 14,423
    営業利益又は営業損失(△) △2,618 1,785
    営業外収益
    受取利息 12 13
    受取配当金 2 3
    受取地代家賃 63 63
    補助金収入 7 27
    その他 51 76
    営業外収益合計 137 185
    営業外費用
    支払利息 251 299
    支払手数料 25 21
    固定資産除却損 75 66
    その他 68 30
    営業外費用合計 420 418
    経常利益又は経常損失(△) △2,900 1,552
    特別損失
    減損損失 ※3 226
    特別損失合計 226
    税金等調整前当期純利益又は税金等調整前当期純損失(△) △3,127 1,552
    法人税、住民税及び事業税 246 341
    法人税等調整額 78 △119
    法人税等合計 325 222
    当期純利益又は当期純損失(△) △3,452 1,329
    非支配株主に帰属する当期純損失(△) △3 △2
    親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△) △3,449 1,332
    【連結包括利益計算書】
    (単位:百万円)
    前連結会計年度 (自 2021年4月1日 至 2022年3月31日) 当連結会計年度 (自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
    当期純利益又は当期純損失(△) △3,452 1,329
    その他の包括利益
    その他有価証券評価差額金 △11 29
    為替換算調整勘定 99 6
    退職給付に係る調整額 5 △24
    その他の包括利益合計 ※ 92 ※ 11
    包括利益 △3,360 1,341
    (内訳)
    親会社株主に係る包括利益 △3,357 1,343
    非支配株主に係る包括利益 △3 △2
    ③【連結株主資本等変動計算書】

    前連結会計年度(自  2021年4月1日  至  2022年3月31日)

    (単位:百万円)
    株主資本
    資本金 資本剰余金 利益剰余金 自己株式 株主資本合計
    当期首残高 14,041 1 △4,541 △1,481 8,020
    会計方針の変更による累積的影響額 △4 △4
    会計方針の変更を反映した当期首残高 14,041 1 △4,545 △1,481 8,016
    当期変動額
    親会社株主に帰属する当期純損失(△) △3,449 △3,449
    自己株式の取得 △0 △0
    株主資本以外の項目の当期変動額(純額)
    当期変動額合計 △3,449 △0 △3,449
    当期末残高 14,041 1 △7,995 △1,481 4,566
    その他の包括利益累計額 非支配株主持分 純資産合計
    その他有価証券 評価差額金 為替換算調整勘定 退職給付に係る 調整累計額 その他の包括利益 累計額合計
    当期首残高 55 1 △5 50 25 8,097
    会計方針の変更による累積的影響額 △4
    会計方針の変更を反映した当期首残高 55 1 △5 50 25 8,092
    当期変動額
    親会社株主に帰属する当期純損失(△) △3,449
    自己株式の取得 △0
    株主資本以外の項目の当期変動額(純額) △11 99 5 92 △3 89
    当期変動額合計 △11 99 5 92 △3 △3,360
    当期末残高 43 100 △0 142 22 4,732

    当連結会計年度(自  2022年4月1日  至  2023年3月31日)

    (単位:百万円)
    株主資本
    資本金 資本剰余金 利益剰余金 自己株式 株主資本合計
    当期首残高 14,041 1 △7,995 △1,481 4,566
    当期変動額
    親会社株主に帰属する当期純利益 1,332 1,332
    自己株式の取得 △0 △0
    非支配株主との取引に係る親会社の持分変動 △5 △5
    利益剰余金から資本剰余金への振替 3 △3
    株主資本以外の項目の当期変動額(純額)
    当期変動額合計 △1 1,329 △0 1,327
    当期末残高 14,041 △6,666 △1,481 5,893
    その他の包括利益累計額 非支配株主持分 純資産合計
    その他有価証券 評価差額金 為替換算調整勘定 退職給付に係る 調整累計額 その他の包括利益 累計額合計
    当期首残高 43 100 △0 142 22 4,732
    当期変動額
    親会社株主に帰属する当期純利益 1,332
    自己株式の取得 △0
    非支配株主との取引に係る親会社の持分変動 △5
    利益剰余金から資本剰余金への振替
    株主資本以外の項目の当期変動額(純額) 29 6 △24 11 △2 8
    当期変動額合計 29 6 △24 11 △2 1,335
    当期末残高 72 106 △24 154 20 6,068
    ④【連結キャッシュ・フロー計算書】
    (単位:百万円)
    前連結会計年度 (自 2021年4月1日 至 2022年3月31日) 当連結会計年度 (自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
    営業活動によるキャッシュ・フロー
    税金等調整前当期純利益又は税金等調整前当期純損失(△) △3,127 1,552
    減価償却費 1,509 1,889
    減損損失 226
    役員退職慰労引当金の増減額(△は減少) △5
    賞与引当金の増減額(△は減少) 17 △10
    処分場閉鎖費用引当金の増減額(△は減少) 57 △209
    退職給付に係る負債の増減額(△は減少) 109 117
    貸倒引当金の増減額(△は減少) △44 △57
    受取利息及び受取配当金 △14 △17
    支払利息 251 299
    売上債権の増減額(△は増加) △1,332 1,766
    棚卸資産の増減額(△は増加) 301 △452
    その他の流動資産の増減額(△は増加) △88 150
    仕入債務の増減額(△は減少) △390 △558
    未払金の増減額(△は減少) 138 209
    未払消費税等の増減額(△は減少) △465 616
    その他の流動負債の増減額(△は減少) 71 △96
    その他 30 444
    小計 △2,756 5,645
    利息及び配当金の受取額 14 15
    利息の支払額 △243 △298
    法人税等の支払額 △172 △374
    法人税等の還付額 90 46
    営業活動によるキャッシュ・フロー △3,067 5,034
    投資活動によるキャッシュ・フロー
    定期預金の預入による支出 △851 △998
    定期預金の払戻による収入 747 1,089
    有形固定資産の取得による支出 △2,494 △1,073
    有形固定資産の売却による収入 20 7
    無形固定資産の取得による支出 △140 △62
    その他 △217 △18
    投資活動によるキャッシュ・フロー △2,937 △1,056
    (単位:百万円)
    前連結会計年度 (自 2021年4月1日 至 2022年3月31日) 当連結会計年度 (自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
    財務活動によるキャッシュ・フロー
    短期借入金の増減額(△は減少) 3,521 △6,689
    長期借入れによる収入 297 5,053
    長期借入金の返済による支出 △261 △892
    社債の発行による収入 1,000
    社債の償還による支出 △600 △200
    セール・アンド・リースバックによる収入 185 66
    ファイナンス・リース債務の返済による支出 △476 △504
    セール・アンド・割賦バックによる収入 1,227 524
    割賦債務の返済による支出 △420 △639
    その他 △25 △26
    財務活動によるキャッシュ・フロー 4,447 △3,307
    現金及び現金同等物に係る換算差額 39 3
    現金及び現金同等物の増減額(△は減少) △1,517 673
    現金及び現金同等物の期首残高 4,760 3,243
    現金及び現金同等物の期末残高 ※ 3,243 ※ 3,916
    【注記事項】
    (連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)

    1.連結の範囲に関する事項

     連結子会社は、㈱サンエイム、㈱サニックス・ソフトウェア・デザイン、㈱サニックス太陽光でんき、㈱北海道サニックス環境、善日(上海)能源科技有限公司、㈱サニックスエナジー、㈱サニックス・ソリューション、㈱C&R、㈱SEウイングズ、善日(嘉善)能源科技有限公司の10社であります。

     非連結子会社は青島山陽泰化工資源開発有限公司の1社であります。

     当該非連結子会社は議決権の過半数を自己の計算において所有しておりますが、小規模会社であり、総資産、売上高、当期純損益(持分に見合う額)及び利益剰余金(持分に見合う額)等は、いずれも連結財務諸表に重要な影響を及ぼしていないため、連結の範囲から除いております。

    2.持分法の適用に関する事項

     持分法を適用しない非連結子会社は青島山陽泰化工資源開発有限公司の1社であります。

     当該持分法非適用会社は、小規模会社であり、当期純損益(持分に見合う額)及び利益剰余金(持分に見合う額)等からみて、持分法の対象から除いても連結財務諸表に及ぼす影響が軽微であるため、持分法の適用範囲から除外しております。

     なお、持分法を適用しない関連会社はありません。

    3.連結子会社の事業年度等に関する事項

     連結子会社のうち善日(上海)能源科技有限公司及び善日(嘉善)能源科技有限公司の決算日は、12月31日であります。

     連結財務諸表の作成にあたっては、連結決算日現在で本決算に準じた仮決算を行った財務諸表を基礎としております。

    4.会計方針に関する事項

    (1)重要な資産の評価基準及び評価方法

    ① 有価証券

    その他有価証券

    市場価格のない株式等以外のもの

     時価法(評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原価は移動平均法により算定)

    市場価格のない株式等

     移動平均法による原価法

    ② 棚卸資産

    商品・製品及び原材料

     移動平均法による原価法(貸借対照表価額は収益性の低下に基づく簿価切下げの方法により算定)

    未成工事支出金

     個別法による原価法

    貯蔵品

     最終仕入原価法による原価法(貸借対照表価額は収益性の低下に基づく簿価切下げの方法により算定)

    (2)重要な減価償却資産の減価償却の方法

    ① 有形固定資産(リース資産を除く)

    定率法

     なお、主な耐用年数は次のとおりであります。

    建物及び構築物 6年~50年
    機械装置及び運搬具 4年~17年

    ② 無形固定資産(リース資産を除く)

    定額法

     ただし、自社利用のソフトウェアについては、社内における利用可能期間(5年)に基づいております。

    ③ リース資産

    所有権移転外ファイナンス・リース取引に係るリース資産

     リース期間を耐用年数とし、残存価額をゼロとする定額法を採用しております。

    (3)重要な引当金の計上基準

    ① 貸倒引当金

     連結会計年度末現在に有する債権の貸倒れによる損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を勘案し、回収不能見込額を計上しております。

    ② 賞与引当金

     当社及び国内連結子会社は、従業員に対して支給する賞与の支出に充てるため支給見込額の当連結会計年度負担額を計上しております。

    ③ 再資源化費用等引当金

     連結会計年度末において保管している再資源化燃料用廃プラスチックに係る移送・保管等の支出に備えるため、将来発生すると見込まれる額を計上しております。

    ④ 役員退職慰労引当金

     役員の退職慰労金の支給に備えるため、役員退職慰労金規程に基づく連結会計年度末要支給額を計上しております。

     なお、当社は2009年5月13日開催の取締役会において、役員退職慰労金制度を2009年6月26日開催の定時株主総会終結の時をもって廃止することを決議しました。本制度の廃止に伴い、同株主総会終結までの在任期間に対応する役員退職慰労金を、当社における所定の基準に従い、相当額の範囲内で打ち切り支給することとし、その支給の時期については各取締役および各監査役退任の時とし、その具体的な金額、方法等は、取締役については取締役会に、監査役については監査役の協議に一任することで承認可決されました。このため、当該支給見込額については、引き続き役員退職慰労引当金として計上しております。

    ⑤ 処分場閉鎖費用引当金

     最終処分場の埋立終了後、廃止までの期間に要する費用の支出に備えるため、将来発生すると見込まれる額を計上しております。

    (4)退職給付に係る会計処理の方法

     退職給付に係る負債は、従業員の退職給付に備えるため、当連結会計年度末における見込額に基づき、退職給付債務の額を計上しております。

    ① 退職給付見込額の期間帰属方法

     退職給付債務の算定にあたり、退職給付見込額を当連結会計年度末までの期間に帰属させる方法については、給付算定式基準によっております。

    ② 数理計算上の差異の費用処理方法

     数理計算上の差異については、発生の翌連結会計年度において一括費用処理しております。

    ③ 未認識数理計算上の差異の費用処理方法

     未認識数理計算上の差異については、税効果を調整の上、純資産の部におけるその他の包括利益累計額の退職給付に係る調整累計額に計上しております。

    (5)重要な収益及び費用の計上基準

     当社グループの顧客との契約から生じる収益に関する主要な事業における主な履行義務の内容及び当該履行義務を充足する通常の時点(収益を認識する通常の時点)は以下のとおりであります。

    ① SE事業部門、PV事業部門及びHS事業部門における施工

     SE事業部門、PV事業部門において、太陽光発電システムの施工及びメンテナンスを行う履行義務を負っております。また、HS事業部門において、白蟻防除等の施工を行う履行義務を負っております。当該履行義務は、取引の開始日から履行義務を充足するまでの期間がごく短いため、一定の期間にわたり収益を認識せず、完全に履行義務を充足する顧客の検収時点で収益を認識しております。

    ② SE事業部門、PV事業部門における保証

     SE事業部門、PV事業部門において、販売した太陽光発電システムについて、顧客との契約に基づき、自然災害事故等によるシステム機器の損害に対し、限度額の範囲内で、引き渡し日より10年間、無償修理・交換する履行義務を負っております。当該履行義務は、保証期間にわたり収益を認識しております。

    ③ 環境資源開発事業部門における産業廃棄物処理

     環境資源開発事業部門において、顧客との契約に基づき、産業廃棄物を処理する履行義務を負っております。当該履行義務は、顧客との契約に基づき産業廃棄物の処理が完了した時点で履行義務が充足されると判断していることから、産業廃棄物の処理が完了した時点で収益を認識しております。

    ④ 新電力事業部門における電力の販売

     新電力事業部門において、顧客との契約に基づき、契約期間にわたり継続的に電力の供給を行う履行義務を負っております。当該履行義務は、電力供給時点で履行義務が充足されることから、会計期間に対応する電力供給分の収益を認識しております。

     なお、当社グループの役割が代理人に該当する取引については、当該対価の総額から第三者に対する支払額を差し引いた純額で収益を認識しております。

    (6)重要な外貨建の資産又は負債の本邦通貨への換算の基準

       外貨建金銭債権債務は、連結決算日の直物為替相場により円貨に換算し、換算差額は損益として処理しております。なお、在外子会社等の資産及び負債は、連結決算日の直物為替相場により円貨に換算し、収益及び費用は期中平均相場により円貨に換算し、換算差額は純資産の部における為替換算調整勘定及び非支配株主持分に含めて計上しております。

    (7)重要なヘッジ会計の方法

    ① ヘッジ会計の方法

     金利スワップについては、特例処理の要件を満たしておりますので、特例処理を採用しております。

    ② ヘッジ手段とヘッジ対象

     ヘッジ手段-金利スワップ

     ヘッジ対象-借入金の利息

    ③ ヘッジ方針

     一部の連結子会社は借入金の金利変動リスクを回避する目的で、金利スワップ取引を行っており、ヘッジ対象の識別は個別契約毎に行っております。

    ④ ヘッジ有効性評価の方法

     ヘッジ手段とヘッジ対象に関する重要な条件が同一であり、かつヘッジ開始及びその後も継続して、相場変動またはキャッシュ・フロー変動を相殺するものであることが事前に想定されるため、ヘッジ有効性の判定は省略しております。

    (8)連結キャッシュ・フロー計算書における資金の範囲

     手許現金、随時引き出し可能な預金及び容易に換金可能であり、かつ、価値の変動について僅少なリスクしか負わない取得日から3か月以内に償還期限の到来する短期投資からなっております。

    (会計方針の変更)

    (時価の算定に関する会計基準の適用指針の適用)

     「時価の算定に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第31号 2021年6月17日。以下「時価算定会計基準適用指針」という。)を当連結会計年度の期首から適用し、時価算定会計基準適用指針第27-2項に定める経過的な取扱いに従って、時価算定会計基準適用指針が定める新たな会計方針を将来にわたって適用することといたしました。これによる連結財務諸表への影響はありません。

    (表示方法の変更)

    (連結貸借対照表)

     前連結会計年度において、「流動負債」の「支払手形及び買掛金」に含めていた「電子記録債務」は、金額的重要性が増したため、当連結会計年度より独立掲記することとしました。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っております。

     この結果、前連結会計年度の連結貸借対照表において、「流動負債」の「支払手形及び買掛金」に表示していた3,798百万円は、「支払手形及び買掛金」3,408百万円、「電子記録債務」389百万円として組み替えております。

    (連結貸借対照表関係)

     ※1. 担保資産及び担保付債務

    担保に供している資産は、次のとおりであります。

    前連結会計年度 (2022年3月31日) 当連結会計年度 (2023年3月31日)
    定期預金 10百万円 10百万円
    建物及び構築物 986 921
    土地 8,042 7,925
    投資有価証券 81 121
    9,121 8,979

    担保付債務は、次のとおりであります。

    前連結会計年度 (2022年3月31日) 当連結会計年度 (2023年3月31日)
    短期借入金 9,201百万円 2,323百万円
    1年内返済予定の長期借入金 211 1,187
    長期借入金 1,180 4,493
    10,593 8,003

    (注)1. 上記の他、前連結会計年度及び当連結会計年度において、銀行借入債務の担保として、連結上消去されている子会社所有の関係会社株式(1,916百万円)を担保に供しております。

    2. 上記の他、善日(嘉善)能源科技有限公司では、原材料の仕入取引に関連して生じる支払手形に関し、取引銀行から銀行手形引受契約に基づき債務保証を受けており、同契約に基づき、保有する定期預金(取得日から6か月以内に満期日到来)に対し、取引銀行を質権者とする質権を設定しております。質権設定された定期預金残高は、当連結会計年度末において505百万円、前連結会計年度において562百万円であります。

     ※2. 国庫補助金により有形固定資産の取得原価から控除している圧縮記帳額は、次のとおりであります。

    前連結会計年度 (2022年3月31日) 当連結会計年度 (2023年3月31日)
    建物及び構築物 2百万円 2百万円
    機械装置及び運搬具 91 91
    94 94

     ※3. 財務制限条項

    前連結会計年度(2022年3月31日)

     一部の借入金に財務制限条項が付されており、当該条項に抵触いたしましたが、期限の利益喪失の請求権を行使しないことについて、金融機関の合意を得ております。

    当連結会計年度(2023年3月31日)

     一部の借入金に財務制限条項が付されておりますが、当該条項に抵触しておりません。

    (連結損益計算書関係)

     ※1. 顧客との契約から生じる収益

     売上高については、顧客との契約から生じる収益及びそれ以外の収益を区分して記載しておりません。顧客との契約から生じる収益の金額は、連結財務諸表「注記事項(収益認識関係) 1. 顧客との契約から生じる収益を分解した情報」に記載しております。

     ※2. 一般管理費及び当期製造費用に含まれる研究開発費の総額

    前連結会計年度 (自 2021年4月1日 至 2022年3月31日) 当連結会計年度 (自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
    316百万円 320百万円

     ※3. 減損損失

    前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)

     当社グループは以下の資産グループについて減損損失を計上しております。

    用途 種類 場所
    SE事業部門 建物及び構築物、機械装置及び運搬具、土地等 SE事業部門の事業所、 太陽電池モジュール製造工場等
    エネルギー事業部門 リース資産、ソフトウェア等 エネルギー事業部門の事業所等

     当社グループは、事業用資産については主に各事業区分に基づきグルーピングしております。これらとは別に遊休または処分予定の資産は個々にグルーピングしております。

     上記の事業用資産については、収益性の低下により投資額の回収が見込めなくなったため、当資産グループに係る帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失(226百万円)として特別損失に計上しております。その内訳は建物及び構築物2百万円、機械装置及び運搬具183百万円、土地12百万円、リース資産(有形)2百万円、ソフトウェア11百万円、リース資産(無形)8百万円、その他4百万円であります。

     なお、これらの資産グループの回収可能価額は、使用価値により測定しておりますが、将来キャッシュ・フローが見込めないことからゼロとして評価しております。

    当連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)

     該当事項はありません。

    (連結包括利益計算書関係)

    ※ その他の包括利益に係る組替調整額及び税効果額

    前連結会計年度 (自 2021年4月1日 至 2022年3月31日) 当連結会計年度 (自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
    その他有価証券評価差額金:
    当期発生額 △17百万円 41百万円
    組替調整額 0
    税効果調整前 △17 42
    税効果額 5 △12
    その他有価証券評価差額金 △11 29
    為替換算調整勘定:
    当期発生額 99 6
    退職給付に係る調整額:
    当期発生額 △0 △24
    組替調整額 5 0
    税効果調整前 5 △24
    税効果額
    退職給付に係る調整額 5 △24
    その他の包括利益合計 92 11
    (連結株主資本等変動計算書関係)

    前連結会計年度(自  2021年4月1日  至  2022年3月31日)

    1.発行済株式の種類及び総数並びに自己株式の種類及び株式数に関する事項

    当連結会計年度期首株式数(株) 当連結会計年度増加株式数(株) 当連結会計年度減少株式数(株) 当連結会計年度末株式数(株)
    発行済株式
    普通株式 48,919,396 48,919,396
    合計 48,919,396 48,919,396
    自己株式
    普通株式 (注) 1,114,693 145 1,114,838
    合計 1,114,693 145 1,114,838

    (注)普通株式の自己株式の増加145株は、単元未満株式の買取による増加であります。

    2.新株予約権及び自己新株予約権に関する事項

    該当事項はありません。

    3.配当に関する事項

    該当事項はありません。

    当連結会計年度(自  2022年4月1日  至  2023年3月31日)

    1.発行済株式の種類及び総数並びに自己株式の種類及び株式数に関する事項

    当連結会計年度期首株式数(株) 当連結会計年度増加株式数(株) 当連結会計年度減少株式数(株) 当連結会計年度末株式数(株)
    発行済株式
    普通株式 48,919,396 48,919,396
    合計 48,919,396 48,919,396
    自己株式
    普通株式 (注) 1,114,838 145 1,114,983
    合計 1,114,838 145 1,114,983

    (注)普通株式の自己株式の増加145株は、単元未満株式の買取による増加であります。

    2.新株予約権及び自己新株予約権に関する事項

    該当事項はありません。

    3.配当に関する事項

    該当事項はありません。

    (連結キャッシュ・フロー計算書関係)

    ※ 現金及び現金同等物の期末残高と連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係

    前連結会計年度 (自  2021年4月1日 至  2022年3月31日) 当連結会計年度 (自  2022年4月1日 至  2023年3月31日)
    現金及び預金勘定 3,914 百万円 4,504 百万円
    預入期間が3か月を超える定期預金 △671 △587
    現金及び現金同等物 3,243 3,916
    (リース取引関係)

    (借主側)

    1.ファイナンス・リース取引

    所有権移転外ファイナンス・リース取引

    (1)リース資産の内容

    ① 有形固定資産

    主として、環境資源開発事業部門における重機(機械装置及び運搬具)であります。

    ② 無形固定資産

    ソフトウエアであります。

    (2)リース資産の減価償却の方法

     連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項「4.会計方針に関する事項 (2)重要な減価償却資産の減価償却の方法」に記載のとおりであります。

    2.オペレーティング・リース取引

    オペレーティング・リース取引のうち解約不能のものに係る未経過リース料

    (単位:百万円)

    前連結会計年度 (2022年3月31日) 当連結会計年度 (2023年3月31日)
    1年内 247 215
    1年超 60 16
    合計 308 231
    (金融商品関係)

    1.金融商品の状況に関する事項

    (1)金融商品に対する取組方針

     当社グループは、設備投資計画に照らして、必要な資金を主に銀行借入により調達しております。一時的な余資は主に流動性の高い金融資産で運用し、また、短期的な運転資金を銀行借入により調達しております。デリバティブは後述するリスクを回避するために利用しており、投機的な取引は行わない方針としております。

    (2)金融商品の内容及びそのリスク

     営業債権である受取手形及び売掛金は、顧客の信用リスクに晒されております。

     投資有価証券は、主に業務上の関係を有する企業の株式であり、市場価格の変動リスクに晒されております。

     営業債務である支払手形及び買掛金、未払金は、そのほとんどが3か月以内の支払期日であります。

     借入金及び社債は、主に運転資金及び設備投資に係る資金調達を目的としたものであり、償還日は決算日後、最長で13年後であります。このうち一部は、金利の変動リスクに晒されております。

    (3)金融商品に係るリスク管理体制

    ① 信用リスク(取引先の契約不履行等に係るリスク)の管理

     当社は、営業債権について、各事業部門における営業管理部が取引相手ごとに期日及び残高を管理するとともに、財務状況等の悪化等による回収懸念の早期把握や軽減を図っております。連結子会社についても、同様の管理を行っております。

    ② 市場リスク(為替や金利等の変動リスク)の管理

     当社は、長期借入金について金利の変動リスクに晒されておりますが、昨今の金融市場の状況を踏まえ、借入期間の当該リスクは限定的なものと認識しております。一部の連結子会社の長期借入金については、支払金利の変動リスクを回避するため金利スワップを行うことにより、金利の変動リスクをヘッジしております。

     当社及び一部の連結子会社は、投資有価証券について定期的に時価や発行体(取引先企業)の財務状況等を把握し、市況や取引先企業との関係を勘案して保有状況を継続的に見直しております。

     デリバティブ取引は、長期借入金に係る支払金利の変動リスクに対するヘッジを目的とした金利スワップであります。なお、ヘッジ会計に関するヘッジ手段とヘッジ対象、ヘッジ方針、ヘッジの有効性の評価方法等については、前述の「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項「4. 会計方針に関する事項 (7)重要なヘッジ会計の方法」」をご覧ください。

    ③ 資金調達に係る流動性リスク(支払期日に支払いを実行できなくなるリスク)の管理

     当社及び一部の連結子会社は、各部署からの報告に基づき担当部署が適時に資金繰計画を作成・更新するとともに、手許流動性の維持などにより流動性リスクを管理しております。

    (4)金融商品の時価等に関する事項についての補足説明

     金融商品の時価の算定においては変動要因を織り込んでいるため、異なる前提条件等を採用することにより、当該価額が変動することがあります。また、「デリバティブ取引関係」注記におけるデリバティブ取引に関する契約額等については、その金額自体がデリバティブ取引に係る市場リスクを示すものではありません。

    2.金融商品の時価等に関する事項

     連結貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については、次のとおりであります。

    前連結会計年度(2022年3月31日)

    連結貸借対照表計上額 (百万円) 時価(百万円) 差額(百万円)
    投資有価証券(*2) 99 99
    資産計 99 99
    (1) 社債(1年内償還予定の社債を含む) 900 896 △3
    (2) 長期借入金(1年内返済予定の長期借入金を含む) 2,683 2,670 △13
    負債計 3,583 3,567 △16
    デリバティブ取引(*3)

    (*1) 「現金及び預金」、「受取手形」、「売掛金」、「支払手形及び買掛金」、「電子記録債務」、「短期借入金」及び「未払金」については、現金及び短期間で決済されるため時価が帳簿価額に近似するものであることから、記載を省略しております。

    (*2) 市場価格のない株式等は、「投資有価証券」には含まれておりません。当該金融商品の連結貸借対照表計上額は以下のとおりであります。

    (単位:百万円)

    区分 前連結会計年度 (2022年3月31日)
    非上場株式 3

    (*3) デリバティブ取引は、特例処理を採用した金利スワップ取引であり、ヘッジ対象とをされている長期借入金と一体として処理されているため、その時価は、当該長期借入金の時価に含めて記載しております。

    当連結会計年度(2023年3月31日)

    連結貸借対照表計上額 (百万円) 時価(百万円) 差額(百万円)
    投資有価証券(*2) 141 141
    資産計 141 141
    (1) 社債(1年内償還予定の社債を含む) 700 698 △1
    (2) 長期借入金(1年内返済予定の長期借入金を含む) 6,845 6,796 △48
    負債計 7,545 7,494 △50
    デリバティブ取引(*3)

    (*1) 「現金及び預金」、「受取手形」、「売掛金」、「支払手形及び買掛金」、「電子記録債務」、「短期借入金」及び「未払金」については、現金及び短期間で決済されるため時価が帳簿価額に近似するものであることから、記載を省略しております。

    (*2) 市場価格のない株式等は、「投資有価証券」には含まれておりません。当該金融商品の連結貸借対照表計上額は以下のとおりであります。

    (単位:百万円)

    区分 当連結会計年度 (2023年3月31日)
    非上場株式 0

    (*3) デリバティブ取引は、特例処理を採用した金利スワップ取引であり、ヘッジ対象とされている長期借入金と一体として処理されているため、その時価は、当該長期借入金の時価に含めて記載しております。

    (注)1. 金銭債権の連結決算日後の償還予定額

    前連結会計年度(2022年3月31日)

    1年以内 (百万円) 1年超 5年以内 (百万円) 5年超 10年以内 (百万円) 10年超 (百万円)
    現金及び預金 3,914
    受取手形 26
    売掛金 6,567
    合計 10,508

    当連結会計年度(2023年3月31日)

    1年以内 (百万円) 1年超 5年以内 (百万円) 5年超 10年以内 (百万円) 10年超 (百万円)
    現金及び預金 4,504
    受取手形 53
    売掛金 4,774
    合計 9,331

    2. 短期借入金、社債、長期借入金及びリース債務の連結決算日後の返済予定額

    前連結会計年度(2022年3月31日)

    1年以内 (百万円) 1年超2年以内 (百万円) 2年超3年以内 (百万円) 3年超4年以内 (百万円) 4年超5年以内 (百万円) 5年超 (百万円)
    短期借入金 10,151
    社債 200 200 200 200 100
    長期借入金 386 362 354 321 284 975
    リース債務 510 442 333 160 46 39
    合計 11,247 1,004 887 681 431 1,015

    当連結会計年度(2023年3月31日)

    1年以内 (百万円) 1年超2年以内 (百万円) 2年超3年以内 (百万円) 3年超4年以内 (百万円) 4年超5年以内 (百万円) 5年超 (百万円)
    短期借入金 3,462
    社債 200 200 200 100
    長期借入金 1,372 1,364 1,331 1,295 755 724
    リース債務 530 422 250 109 35 24
    合計 5,565 1,987 1,782 1,505 791 748

    3. 金融商品の時価のレベルごとの内訳等に関する事項

     金融商品の時価を、時価の算定に係るインプットの観察可能性及び重要性に応じて、以下の3つのレベルに分類しております。

    レベル1の時価:観察可能な時価の算定に係るインプットのうち、活発な市場において形成される当該時価の算定

            の対象となる資産又は負債に関する相場価格により算定した時価

    レベル2の時価:観察可能な時価の算定に係るインプットのうち、レベル1のインプット以外の時価の算定に係る

            インプットを用いて算定した時価

    レベル3の時価:観察できない時価の算定に係るインプットを使用して算定した時価

     時価の算定に重要な影響を与えるインプットを複数使用している場合には、それらのインプットがそれぞれ属する

    レベルのうち、時価の算定における優先順位が最も低いレベルに時価を分類しております。

    (1)時価で連結貸借対照表に計上している金融商品

    前連結会計年度(2022年3月31日)

    区分 時価(百万円)
    レベル1 レベル2 レベル3 合計
    投資有価証券
    その他の有価証券
    株式 99 99
    資産計 99 99

    当連結会計年度(2023年3月31日)

    区分 時価(百万円)
    レベル1 レベル2 レベル3 合計
    投資有価証券
    その他の有価証券
    株式 141 141
    資産計 141 141

    (2)時価で連結貸借対照表に計上している金融商品以外の金融商品

    前連結会計年度(2022年3月31日)

    区分 時価(百万円)
    レベル1 レベル2 レベル3 合計
    社債 896 896
    長期借入金 2,670 2,670
    負債計 3,567 3,567

    当連結会計年度(2023年3月31日)

    区分 時価(百万円)
    レベル1 レベル2 レベル3 合計
    社債 698 698
    長期借入金 6,796 6,796
    負債計 7,494 7,494

    (注) 時価の算定に用いた評価技法及び時価の算定に係るインプットの説明

    投資有価証券

     上場株式は相場価格を用いて評価しております。上場株式は活発な市場で取引されているため、その時価をレベル1の時価に分類しております。

    社債

     当社の発行する社債の時価は、元利金の合計額と当該社債の残存期間及び信用リスクを加味した利率を基に割引現在価値法により算定しており、レベル2の時価に分類しております。

    長期借入金

     長期借入金の時価については、元利金の合計額を国債の利回り等の適切な指標に信用スプレッドを上乗せした利率で割り引いた現在価値により算定しております。一部の長期借入金は金利スワップの特例処理の対象とされており、当該金利スワップと一体として処理された元利金の合計額を、国債の利回り等適切な指標に信用スプレッドを上乗せした利率で割り引いた現在価値により算定しており、その時価をレベル2に分類しております。

    (有価証券関係)

    1.その他有価証券

    前連結会計年度(2022年3月31日)

    種類 連結貸借対照表計上額(百万円) 取得原価(百万円) 差額(百万円)
    連結貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの 株式 98 34 63
    小計 98 34 63
    連結貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの 株式 1 3 △1
    小計 1 3 △1
    合計 99 38 61

    (注) 市場価格のない非上場株式(連結貸借対照表計上額 3百万円)については、上表の「その他有価証券」には含めておりません。

    当連結会計年度(2023年3月31日)

    種類 連結貸借対照表計上額(百万円) 取得原価(百万円) 差額(百万円)
    連結貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの 株式 140 34 105
    小計 140 34 105
    連結貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの 株式 1 1 △0
    小計 1 1 △0
    合計 141 36 104

    (注) 市場価格のない非上場株式(連結貸借対照表計上額 0百万円)については、上表の「その他有価証券」には含めておりません。

    2.売却したその他有価証券

    前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)

     該当事項はありません。

    当連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)

    種類 売却額(百万円) 売却益の合計額(百万円) 売却損の合計額(百万円)
    株式 0 0 0
    合計 0 0 0
    (デリバティブ取引関係)

      ヘッジ会計が適用されているデリバティブ取引

    金利関連

    前連結会計年度(2022年3月31日)

    ヘッジ会計の方法 取引の種類 主なヘッジ対象 契約額等 (百万円) 契約額等のうち 1年超 (百万円) 時価 (百万円)
    金利スワップの 特例処理 金利スワップ取引 受取変動・支払固定 長期借入金 1,100 976 (注)

    (注) 金利スワップの特例処理によるものは、ヘッジ対象とされている長期借入金と一体として処理されているため、その時価は、当該長期借入金の時価に含めて記載しております。

    当連結会計年度(2023年3月31日)

    ヘッジ会計の方法 取引の種類 主なヘッジ対象 契約額等 (百万円) 契約額等のうち 1年超 (百万円) 時価 (百万円)
    金利スワップの 特例処理 金利スワップ取引 受取変動・支払固定 長期借入金 976 853 (注)

    (注) 金利スワップの特例処理によるものは、ヘッジ対象とされている長期借入金と一体として処理されているため、その時価は、当該長期借入金の時価に含めて記載しております。

    (退職給付関係)

    1.採用している退職給付制度の概要

    当社及び連結子会社の一部は退職金制度の50%相当額について確定拠出年金制度を採用し、残額については退職一時金を充当しております。なお、連結子会社の一部は、退職給付に係る負債及び退職給付費用の計算にあたり簡便法を採用しておりますが、連結財務諸表における重要性が乏しいため、原則法による注記に含めて開示しております。

    2.確定給付制度

    (1)退職給付債務の期首残高と期末残高の調整表

    前連結会計年度 (自 2021年4月1日 至 2022年3月31日) 当連結会計年度 (自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
    退職給付債務の期首残高 1,859百万円 1,963百万円
    勤務費用 156 158
    利息費用 12 13
    数理計算上の差異の発生額 0 24
    退職給付の支払額 △65 △54
    退職給付債務の期末残高 1,963 2,104

    (2)退職給付債務の期末残高と連結貸借対照表に計上された退職給付に係る負債の調整表

    前連結会計年度 (2022年3月31日) 当連結会計年度 (2023年3月31日)
    非積立型制度の退職給付債務 1,963百万円 2,104百万円
    連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額 1,963 2,104
    退職給付に係る負債 1,963 2,104
    連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額 1,963 2,104

    (3)退職給付費用及びその内訳項目の金額

    前連結会計年度 (自 2021年4月1日 至 2022年3月31日) 当連結会計年度 (自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
    勤務費用 156百万円 158百万円
    利息費用 12 13
    数理計算上の差異の費用処理額 5 0
    確定給付制度に係る退職給付費用 174 172

    (4)退職給付に係る調整額

     退職給付に係る調整額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。

    前連結会計年度 (自 2021年4月1日 至 2022年3月31日) 当連結会計年度 (自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
    数理計算上の差異 5百万円 △24百万円
    合 計 5 △24

    (5)退職給付に係る調整累計額

     退職給付に係る調整累計額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。

    前連結会計年度 (2022年3月31日) 当連結会計年度 (2023年3月31日)
    未認識数理計算上の差異 0百万円 24百万円
    合 計 0 24

    (6)数理計算上の計算基礎に関する事項

    主要な数理計算上の計算基礎

    前連結会計年度 (2022年3月31日) 当連結会計年度 (2023年3月31日)
    割引率 0.7% 0.7%
    予想昇給率 1.0~2.0% 1.0~2.0%

    3.確定拠出制度

     当社及び連結子会社の確定拠出制度への要拠出額は、前連結会計年度139百万円、当連結会計年度144百万円であります。

    (税効果会計関係)

    1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳

    前連結会計年度 (2022年3月31日) 当連結会計年度 (2023年3月31日)
    繰延税金資産
    未払事業税 58百万円 57百万円
    減価償却費 2,216 2,213
    賞与引当金 97 93
    貸倒引当金 216 198
    退職給付に係る負債 596 632
    棚卸資産評価損 334 260
    税務上の繰越欠損金(注)2 3,360 2,882
    その他 471 485
    繰延税金資産小計 7,352 6,825
    税務上の繰越欠損金に係る評価性引当額(注)2 △3,167 △2,595
    将来減算一時差異等の合計に係る評価性引当額 △3,573 △3,499
    評価性引当額小計(注)1 △6,740 △6,094
    繰延税金資産合計 611 730
    繰延税金負債
    その他有価証券評価差額金 △18 △31
    繰延税金負債合計 △18 △31
    繰延税金資産の純額 592 698

    (注)1. 評価性引当額が646百万円減少しております。この主な内容は、税務上の繰越欠損金に係る評価性引当額の減少571百万円に伴うものであります。

    2. 税務上の繰越欠損金及びその繰延税金資産の繰越期限別の金額

       前連結会計年度(2022年3月31日)

    1年以内 (百万円) 1年超 2年以内 (百万円) 2年超 3年以内 (百万円) 3年超 4年以内 (百万円) 4年超 5年以内 (百万円) 5年超 (百万円) 合計 (百万円)
    税務上の繰越 欠損金(a) 0 156 1,337 0 88 1,777 3,360
    評価性引当額 △0 △0 △1,304 △0 △88 △1,774 △3,167
    繰延税金資産 156 33 3 (b) 193

    (a) 税務上の繰越欠損金は、法定実効税率を乗じた額であります。

    (b) 税務上の繰越欠損金3,360百万円(法定実効税率を乗じた額)について、繰延税金資産193百万円を計上しております。当該税務上の繰越欠損金については、将来の課税所得の見込みを考慮した結果、一部を回収可能であると判断しております。

       当連結会計年度(2023年3月31日)

    1年以内 (百万円) 1年超 2年以内 (百万円) 2年超 3年以内 (百万円) 3年超 4年以内 (百万円) 4年超 5年以内 (百万円) 5年超 (百万円) 合計 (百万円)
    税務上の繰越 欠損金(c) 3 1,323 0 88 1,466 2,882
    評価性引当額 △0 △1,046 △0 △88 △1,459 △2,595
    繰延税金資産 3 276 6 (d) 287

    (c) 税務上の繰越欠損金は、法定実効税率を乗じた額であります。

    (d) 税務上の繰越欠損金2,882百万円(法定実効税率を乗じた額)について、繰延税金資産287百万円を計上しております。当該税務上の繰越欠損金については、将来の課税所得の見込みを考慮した結果、一部を回収可能であると判断しております。

    2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳

    前連結会計年度 (2022年3月31日) 当連結会計年度 (2023年3月31日)
    法定実効税率 30.5%
    (調整) 税金等調整前当期
    交際費等永久に損金に算入されない項目 純損失を計上して 2.2
    住民税均等割 いるため、記載を 5.4
    税額控除 しておりません。 △1.3
    評価性引当額の増減 (繰越欠損金の期限切れの金額を含む) △18.9
    その他 △3.6
    税効果会計適用後の法人税等の負担率 14.3

    3.法人税及び地方法人税の会計処理又はこれらに関する税効果会計の会計処理

     当社及び一部の国内連結子会社は、当連結会計年度から、グループ通算制度を適用しております。また、「グループ通算制度を適用する場合の会計処理及び開示に関する取扱い」(実務対応報告第42号 2021年8月12日)に従って、法人税及び地方法人税の会計処理又はこれらに関する税効果会計の会計処理並びに開示を行っております。

    (資産除去債務関係)

    重要性がないため、記載を省略しております。

    (収益認識関係)

    1.顧客との契約から生じる収益を分解した情報

    前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)

    (単位:百万円)

    報告セグメント その他 合計
    HS 事業部門 ES 事業部門 SE 事業部門 PV 事業部門 新電力 事業部門 環境資源開発 事業部門
    売上高
    白蟻防除施工 3,641 3,641 3,641
    床下・天井裏換気システム 3,141 3,141 3,141
    基礎補修・ 家屋補強工事 2,054 2,054 2,054
    防錆機器取付 施工 1,221 1,221 1,221
    建物給排水 補修施工 659 659 659
    建物防水塗装補修施工 207 207 207
    太陽光発電 システム 8,447 8,447 8,447
    太陽光発電システム卸販売 261 261 261
    売電収入 9,808 9,808 9,808
    プラスチック燃料 10,574 10,574 10,574
    発電所売上 2,958 2,958 2,958
    廃液処理 2,073 2,073 2,073
    埋立処理 911 911 911
    その他 3,584 398 71 461 4,516 459 4,976
    顧客との契約から生じる収益 12,421 2,487 8,780 9,808 16,979 50,477 459 50,936
    外部顧客への売上高 12,421 2,487 8,780 9,808 16,979 50,477 459 50,936

    (注) 当連結会計年度より、報告セグメントの区分を変更していることから、前連結会計年度の数値を変更後の区分に組み替えております。

    当連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)

    (単位:百万円)

    報告セグメント その他 合計
    HS 事業部門 ES 事業部門 SE 事業部門 PV 事業部門 新電力 事業部門 環境資源開発 事業部門
    売上高
    白蟻防除施工 3,939 3,939 3,939
    床下・天井裏換気システム 2,869 2,869 2,869
    基礎補修・ 家屋補強工事 1,692 1,692 1,692
    防錆機器取付施工 1,138 1,138 1,138
    建物給排水 補修施工 742 742 742
    建物防水塗装補修施工 320 320 320
    太陽光発電 システム 1,726 8,389 10,115 10,115
    太陽光発電システム卸販売 143 143 143
    売電収入 5,342 5,342 5,342
    プラスチック燃料 9,829 9,829 9,829
    発電所売上 3,110 3,110 3,110
    廃液処理 2,059 2,059 2,059
    埋立処理 1,014 1,014 1,014
    その他 2,948 373 93 492 3,906 3,906
    顧客との契約から生じる収益 11,449 2,575 1,726 8,625 5,342 16,505 46,224 46,224
    その他の収益 39 12 52 52
    外部顧客への売上高 11,449 2,575 1,726 8,625 5,381 16,518 46,277 46,277

    (注) 「その他の収益」は、「物価高克服・経済再生実現のための総合経済対策」に基づく「電気・ガス価格激変緩和政策」により受領する補助金であります。

    2.顧客との契約から生じる収益を理解するための基礎となる情報

     顧客との契約における履行義務の充足の時期及び取引価格の算定方法については、「注記事項(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項) 4.会計方針に関する事項 (5)重要な収益及び費用の計上基準」に記載のとおりであります。

    3.顧客との契約に基づく履行義務の充足と当該契約から生じるキャッシュ・フローとの関係並びに当連結会計年度末において存在する顧客との契約から翌連結会計年度以降に認識すると見込まれる収益の金額及び時期に関する情報

    (1)契約負債の残高

     顧客との契約から生じた契約負債の残高は以下のとおりです。

    (単位:百万円)

    前連結会計年度 当連結会計年度
    契約負債(期首残高) 1,869 1,705
    契約負債(期末残高) 1,705 1,587

    (注)1. 契約負債は主にSE事業部門及びPV事業部門における保証に関するものであります。

    2. 前連結会計年度において認識した収益のうち期首の契約負債残高に含まれていたものは、384百万円であります。

    当連結会計年度において認識した収益のうち期首の契約負債残高に含まれていたものは、372百万円であります。

    (2)残存履行義務に配分した取引価格

     当連結会計年度において未充足(又は部分的に未充足)の履行義務に配分した取引価格の総額及び将来充足する予想期間別の内訳は以下のとおりです。主に、PV事業部門における未充足の履行義務に係る取引金額です。

    (単位:百万円)

    前連結会計年度 当連結会計年度
    1年以内 372 422
    1年超2年以内 295 279
    2年超3年以内 264 230
    3年超 772 655
    合計 1,705 1,587
    (セグメント情報等)

     【セグメント情報】

    1.報告セグメントの概要

     当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。

    HS事業部門

     一般家庭(戸建住宅)向けの白蟻防除施工、基礎補修・家屋補強工事、床下・天井裏換気システム施工、リフォーム工事等を行っております。

    ES事業部門

     ビル・マンション等向けの建物給排水設備維持保全施工、害虫防除施工等を行っております。

    SE事業部門

     戸建住宅向けの太陽光発電システム、蓄電池の販売・施工等を行っております。

    PV事業部門

     企業・法人向けの太陽光発電システム等の施工・メンテナンス、太陽光発電システム機器類の卸販売等を行っております。

    新電力事業部門

     一般家庭・法人向けの電力小売販売等を行っております。

    環境資源開発事業部門

     当社が産業廃棄物として回収した廃プラスチックを加工し、連結子会社である㈱サニックスエナジーにプラスチック燃料として販売しております。同社は、当社及び連結子会社である㈱北海道サニックス環境から購入したプラスチック燃料を使用し発電事業を行っており、同社で発生する焼却灰については、連結子会社である㈱C&Rで最終処分しております。また、連結子会社である㈱SEウイングズは㈱サニックスエナジーから電力を仕入れ、電力需給者に販売しており、連結子会社である㈱サニックス・ソリューションは㈱サニックスエナジーに対し薬品類を販売しております。

     また、外食産業や食品工場等から排出される有機廃液やその他工場から排出される工業廃水など多種多様な廃液を処理し、堆肥・セメントの原料、再生燃料の製造を行っております。  当社グループは、事業間シナジーの追求による成長促進を目的とした組織改編を行いました。これに伴い、当連結会計年度より報告セグメントの区分をHS事業部門、ES事業部門、SE事業部門、PV事業部門、新電力事業部門、環境資源開発事業部門の区分で開示しております。

     なお、前連結会計年度のセグメント情報は、当連結会計年度の報告セグメントの区分に基づき作成しております。

     ただし、「(旧)SE事業部門」に含めていた戸建住宅向け太陽光発電システム事業は、必要な財務情報を遡って作成し「(新)SE事業部門」に含めることが実務上困難であるため、「PV事業部門」に含めております。

     2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債のその他の項目の金額の算定方法

     報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と同一であります。

     報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。

     セグメント間の内部売上高及び振替高は、市場の実勢価格等を参考にして決定しております。 

     3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報

     (1)前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)

    (単位:百万円)
    報告セグメント その他(注)1 合計 調整額(注)2,3 連結財務諸表計上額(注)4
    HS 事業部門 ES 事業部門 SE 事業部門 PV 事業部門 新電力事業部門 環境資源 開発 事業部門
    売上高
    外部顧客への売上高 12,421 2,487 8,780 9,808 16,979 50,477 459 50,936 50,936
    セグメント間の内部売上高又は振替高 27 28 56 56 △56
    12,421 2,487 8,780 9,836 17,008 50,533 459 50,993 △56 50,936
    セグメント利益又は損失(△) 2,382 227 △473 △4,173 3,158 1,121 △262 859 △3,477 △2,618
    セグメント資産 2,595 343 5,364 3,103 17,686 29,094 45 29,140 5,813 34,953
    その他の 項目
    減価償却費 44 3 63 1 1,098 1,210 1 1,212 297 1,509
    減損損失 186 35 221 4 226 226
    有形固定資産及び無形固定資産の増加額 51 3 26 24 2,410 2,516 0 2,517 259 2,776

    (注)1. その他は、他社との協業による戸建て住宅を対象とした太陽光発電と電力小売りをセットにした事業であります。

    2. セグメント利益又は損失(△)の調整額は、各報告セグメントに配分していない全社費用 3,477百万円であり、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。

    3. 資産の調整額は、各報告セグメントに配分していない全社資産5,813百万円であり、主に余資運用資金(現金及び預金)、長期投資資金(投資有価証券)及び管理部門に係る資産等であります。

    4. セグメント利益又は損失(△)は、連結損益計算書の営業損失と調整を行っております。  

     (2)当連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)

    (単位:百万円)
    報告セグメント その他 合計 調整額(注)1,2 連結財務諸表計上額 (注)3
    HS 事業部門 ES 事業部門 SE 事業部門 PV 事業部門 新電力 事業部門 環境資源 開発 事業部門
    売上高
    外部顧客への売上高 11,449 2,575 1,726 8,625 5,381 16,518 46,277 46,277 46,277
    セグメント間の内部売上高又は振替高
    11,449 2,575 1,726 8,625 5,381 16,518 46,277 46,277 46,277
    セグメント利益又は損失(△) 1,337 130 △47 22 239 3,153 4,835 4,835 △3,050 1,785
    セグメント資産 2,645 464 669 5,040 887 17,809 27,516 27,516 6,069 33,586
    その他の 項目
    減価償却費 45 2 0 36 0 1,494 1,580 1,580 308 1,889
    有形固定資産及び無形固定資産の増加額 49 0 1 61 2 1,322 1,436 1,436 129 1,566

    (注)1. セグメント利益又は損失(△)の調整額は、各報告セグメントに配分していない全社費用3,050百万円であり、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。

    2. 資産の調整額は、各報告セグメントに配分していない全社資産6,069百万円であり、主に余資運用資金(現金及び預金)、長期投資資金(投資有価証券)及び管理部門に係る資産等であります。

    3. セグメント利益又は損失(△)は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

     【関連情報】

     前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)

     1.製品及びサービスごとの情報

    セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。

     2.地域ごとの情報

     (1)売上高

    本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。

     (2)有形固定資産

    本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。

     3.主要な顧客ごとの情報

    外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載を省略しております。

     当連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)

     1.製品及びサービスごとの情報

    セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。

     2.地域ごとの情報

     (1)売上高

    本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。

     (2)有形固定資産

    本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。

     3.主要な顧客ごとの情報

    外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載を省略しております。

     【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】

     前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)

    (単位:百万円)
    HS 事業部門 ES 事業部門 SE 事業部門 PV 事業部門 新電力 事業部門 環境資源 開発 事業部門 その他 合計
    減損損失 186 35 4 226

     当連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)

     該当事項はありません。

     【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】

     該当事項はありません。

     【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】

     該当事項はありません。

    【関連当事者情報】

     関連当事者との取引

    1.連結財務諸表提出会社と関連当事者との取引

    連結財務諸表提出会社の役員及び主要株主等

    前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)

    種類 会社等の名称又は氏名 所在地 資本金又 は出資金 (百万円) 事業の内容 又は職業 議決権等の所有(被所有)割合(%) 関連当事者 との関係 取引の内容 取引金額 (百万円) 科目 期末残高 (百万円)
    役員及びその近親者が議決権の過半数を所有している会社等(当該会社等の子会社を含む) 宗政酒造㈱ 佐賀県 西松浦郡 22 酒製造業 (被所有) 直接0.6 電力の販売、土地建物の賃借 役員の兼任 電力の販売 22 売掛金 0
    賃借料 10
    ㈱グローバルアリーナ 福岡県 宗像市 10 スポーツ施設及び宿泊施設の管理、運営 なし 施設の利用、電力の販売 役員の兼任 施設の利用 50 未払金 13
    電力の販売 36 売掛金 6
    ㈱エヌアールシー 福岡市 中央区 10 スポーツ用品の販売 なし スポーツ用品の購入 スポーツ用品の購入 17 未払金 0
    ㈱バイオン 福岡市 博多区 10 不動産管理業 (被所有) 直接18.2 資金の借入 役員の兼任 資金の借入 短期借入金 300
    ㈱伸良商事 福岡市 南区 10 保険媒介代理業 (被所有) 直接0.5 資金の借入、各種支払保険の代理店 資金の借入 短期借入金 150
    保険料の支払 837 前払費用 50
    ㈱ゼネラルアサヒ 福岡市 東区 100 印刷業 (被所有) 直接0.0 電力の販売、 太陽光発電システムの販売 役員の兼任 電力の販売 10
    太陽光発電システムの販売 14
    役員及びその近親者 久保田勇夫 ㈱西日本シティ銀行代表取締役 なし 資金の借入 借入金の返済 188
    借入金利息の支払 18

     (注)上記金額のうち、期末残高には消費税等を含んでおります。

     取引条件ないし取引条件の決定方針等

    (1) 価格その他の取引条件は、当社と関係を有しない他社と同様の条件によっております。

    (2) 借入金の利率については、市場金利を勘案して合理的に決定しております。

    (3) 宗政酒造㈱は、当社役員である宗政寛及びその近親者が議決権の100%を直接保有しております。

    (4) ㈱グローバルアリーナは、㈱バイオンが議決権の100%を直接保有しております。

    (5) ㈱エヌアールシーは、㈱バイオンが議決権の100%を保有しております。

    (6) ㈱バイオンは、当社役員である宗政寛及びその近親者が議決権の100%を直接保有しております。

    (7) ㈱伸良商事は、当社役員である近藤勇が議決権の100%を直接保有しております。

    (8) ㈱バイオン及び㈱伸良商事との運転資金の借入取引は純額で表示しております。なお、担保の提供はありません。

    (9) ㈱ゼネラルアサヒは、当社役員でありました松岡弘明氏及びその近親者等が議決権の過半数を直接保有しております。なお、松岡弘明氏は2021年6月29日付で当社役員を退任しており、上記内容は当連結会計年度の在任期間に係るものであります。

    (10) 役員及びその近親者との取引は、当社役員である久保田康史の近親者久保田勇夫氏が第三者(㈱西日本シティ銀行)の代表として行った在任期間中に係る第三者のための取引であります。

    当連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)

    種類 会社等の名称又は氏名 所在地 資本金又 は出資金 (百万円) 事業の内容 又は職業 議決権等の所有(被所有)割合(%) 関連当事者 との関係 取引の内容 取引金額 (百万円) 科目 期末残高 (百万円)
    役員及びその近親者が議決権の過半数を所有している会社等(当該会社等の子会社を含む) 宗政酒造㈱ 佐賀県 西松浦郡 22 酒製造業 (被所有) 直接0.6 電力の販売、 土地建物の賃借 役員の兼任 賃借料 10
    ㈱グローバルアリーナ 福岡県 宗像市 10 スポーツ施設 及び宿泊施設の 管理、運営 なし 施設の利用、 電力の販売 役員の兼任 施設の利用 44 未払金 20
    電力の販売 53 売掛金 9
    ㈱バイオン 福岡市 博多区 10 不動産管理業 (被所有) 直接18.2 資金の借入 役員の兼任 資金の借入 短期借入金 200
    ㈱伸良商事 福岡市 南区 10 保険媒介代理業 (被所有) 直接0.5 資金の借入、各種支払保険の代理店 資金の借入 短期借入金 150
    保険料の支払 844 前払費用 291

     (注)上記金額のうち、期末残高には消費税等を含んでおります。

     取引条件ないし取引条件の決定方針等

    (1) 価格その他の取引条件は、当社と関係を有しない他社と同様の条件によっております。

    (2) 借入金の利率については、市場金利を勘案して合理的に決定しております。

    (3) 宗政酒造㈱は、当社役員である宗政寛及びその近親者が議決権の100%を直接保有しております。

    (4) ㈱グローバルアリーナは、㈱バイオンが議決権の100%を直接保有しております。

    (5) ㈱バイオンは、当社役員である宗政寛及びその近親者が議決権の100%を直接保有しております。

    (6) ㈱伸良商事は、当社役員である近藤勇が議決権の100%を直接保有しております。

    (7) ㈱バイオン及び㈱伸良商事との運転資金の借入取引は純額で表示しております。なお、担保の提供はありません。

    2.連結財務諸表提出会社の連結子会社と関連当事者との取引

    連結財務諸表提出会社の役員及び主要株主等

    前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)

    種類 会社等の名称又は氏名 所在地 資本金又 は出資金 (百万円) 事業の内容 又は職業 議決権等の所有(被所有)割合(%) 関連当事者 との関係 取引の内容 取引金額 (百万円) 科目 期末残高 (百万円)
    役員及びその近親者が議決権の過半数を所有している会社等(当該会社等の子会社を含む) ㈱伸良商事 福岡市 南区 10 保険媒介代理業 なし 資金の借入 資金の借入 短期借入金 100

     取引条件ないし取引条件の決定方針等

    (1) 借入金の利率については、市場金利を勘案して合理的に決定しております。

    (2) 役員及びその近親者が議決権の過半数を所有している会社等との取引は、連結子会社である㈱サンエイムが㈱伸良商事から運転資金を借り入れているものであります。

    (3) ㈱伸良商事は、連結財務諸表提出会社の役員である近藤勇が議決権の100%を直接保有しております。

    (4) ㈱伸良商事との運転資金の借入取引は純額で表示しております。なお、担保の提供はありません。

    当連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)

    種類 会社等の名称又は氏名 所在地 資本金又 は出資金 (百万円) 事業の内容 又は職業 議決権等の所有(被所有)割合(%) 関連当事者 との関係 取引の内容 取引金額 (百万円) 科目 期末残高 (百万円)
    役員及びその近親者が議決権の過半数を所有している会社等(当該会社等の子会社を含む) ㈱伸良商事 福岡市 南区 10 保険媒介代理業 なし 資金の借入 資金の借入 短期借入金 100

     取引条件ないし取引条件の決定方針等

    (1) 借入金の利率については、市場金利を勘案して合理的に決定しております。

    (2) 役員及びその近親者が議決権の過半数を所有している会社等との取引は、連結子会社である㈱サンエイムが㈱伸良商事から運転資金を借り入れているものであります。

    (3) ㈱伸良商事は、連結財務諸表提出会社の役員である近藤勇が議決権の100%を直接保有しております。

    (4) ㈱伸良商事との運転資金の借入取引は純額で表示しております。なお、担保の提供はありません。

    (1株当たり情報)
    前連結会計年度 (自 2021年4月1日 至 2022年3月31日) 当連結会計年度 (自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
    1株当たり純資産額 98.52円 126.51円
    1株当たり当期純利益又は1株当たり当期純損失(△) △72.16円 27.87円

    (注)1. 当連結会計年度の潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。なお、前連結会計年度の潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、1株当たり当期純損失であり、また、潜在株式が存在しないため記載しておりません。

    2.1株当たり純資産額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。

    前連結会計年度 (2022年3月31日) 当連結会計年度 (2023年3月31日)
    純資産の部の合計額(百万円) 4,732 6,068
    純資産の部の合計額から控除する金額 (百万円) 22 20
    (うち非支配株主持分(百万円)) (22) (20)
    普通株式に係る期末の純資産額(百万円) 4,709 6,047
    1株当たり純資産額の算定に用いられた期末の普通株式の数(株) 47,804,558 47,804,413

    3.1株当たり当期純利益又は1株当たり当期純損失の算定上の基礎は、以下のとおりであります。

    前連結会計年度 (自 2021年4月1日 至 2022年3月31日) 当連結会計年度 (自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
    親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△)(百万円) △3,449 1,332
    普通株主に帰属しない金額(百万円)
    普通株式に係る親会社株主に帰属する当期純利益又は普通株式に係る親会社株主に帰属する当期純損失(△)(百万円) △3,449 1,332
    普通株式の期中平均株式数(株) 47,804,606 47,804,439
    ⑤【連結附属明細表】
    【社債明細表】
    会社名 銘柄 発行年月日 当期首残高(百万円) 当期末残高(百万円) 利率(%) 担保 償還期限
    ㈱サニックス 第6回銀行保証付私募債 2021.8.25 900 (200) 700 (200) 0.27 2023.8.25 ~2026.8.25
    合計 900 (200) 700 (200)

    (注)1. ( )内書は、1年以内の償還予定額であります。

    2. 連結決算日後5年間の償還予定額は以下のとおりであります。

    1年以内 (百万円) 1年超2年以内 (百万円) 2年超3年以内 (百万円) 3年超4年以内 (百万円) 4年超5年以内 (百万円)
    200 200 200 100
    【借入金等明細表】
    区分 当期首残高 (百万円) 当期末残高 (百万円) 平均利率 (%) 返済期限
    短期借入金 10,151 3,462 1.24
    1年以内に返済予定の長期借入金 386 1,372 1.64
    1年以内に返済予定のリース債務 510 530
    長期借入金(1年以内に返済予定のものを除く。) 2,297 5,472 1.65 2024年~2036年
    リース債務(1年以内に返済予定のものを除く。) 1,022 841 2024年~2031年
    合計 14,368 11,679

     (注)1. 「平均利率」については、借入金の期末残高に対する加重平均利率を記載しております。

    2. リース債務の平均利率については、リース料総額に含まれる利息相当額を控除する前の金額でリース債務を連結貸借対照表に計上しているため、記載しておりません。

    3. 長期借入金(1年以内に返済予定のものを含む)のうち、㈱西日本シティ銀行からの借入金976百万円は、固定金利の選択に関する特約を付しており、固定金利特約期間中に繰上返済を行う場合は違約金が発生するものであります。

    4. 長期借入金及びリース債務(1年以内に返済予定のものを除く。)の連結決算日後5年内における返済予定額は以下のとおりであります。

    1年超2年以内 (百万円) 2年超3年以内 (百万円) 3年超4年以内 (百万円) 4年超5年以内 (百万円)
    長期借入金 1,364 1,331 1,295 755
    リース債務 422 250 109 35
    【資産除去債務明細表】

     当連結会計年度期首及び当連結会計年度末における資産除去債務相当額が、当連結会計年度期首及び当該連結会計年度末における負債及び純資産の合計額の100分の1以下であるため、連結財務諸表規則第92条の2の規定により記載を省略しております。

    (2) 【その他】

    当連結会計年度における四半期情報等

    (累計期間) 第1四半期 第2四半期 第3四半期 当連結会計年度
    売上高(百万円) 11,346 22,649 34,345 46,277
    税金等調整前四半期(当期)純利益(百万円) 270 611 935 1,552
    親会社株主に帰属する四半期(当期)純利益(百万円) 174 442 649 1,332
    1株当たり四半期(当期)純利益(円) 3.66 9.26 13.58 27.87
    (会計期間) 第1四半期 第2四半期 第3四半期 第4四半期
    1株当たり四半期純利益(円) 3.66 5.60 4.32 14.28

    2【財務諸表等】

    (1) 【財務諸表】

    ①【貸借対照表】
    (単位:百万円)
    前事業年度 (2022年3月31日) 当事業年度 (2023年3月31日)
    資産の部
    流動資産
    現金及び預金 1,643 2,077
    受取手形 11 24
    売掛金 ※2 5,768 ※2 4,288
    商品及び製品 79 154
    未成工事支出金 204 134
    原材料及び貯蔵品 1,827 2,116
    前渡金 132 116
    前払費用 606 637
    その他 ※2 1,241 ※2 782
    貸倒引当金 △154 △229
    流動資産合計 11,360 10,104
    固定資産
    有形固定資産
    建物 ※1 1,175 ※1 1,214
    機械及び装置 3,190 3,366
    工具、器具及び備品 139 141
    土地 ※1 7,421 ※1 7,424
    リース資産 776 762
    その他 202 393
    有形固定資産合計 12,905 13,302
    無形固定資産 698 604
    投資その他の資産
    投資有価証券 ※1 101 ※1 138
    関係会社株式 350 350
    繰延税金資産 514 565
    その他 ※2 2,459 ※2 1,914
    貸倒引当金 △555 △424
    投資その他の資産合計 2,870 2,545
    固定資産合計 16,475 16,452
    資産合計 27,835 26,556
    (単位:百万円)
    前事業年度 (2022年3月31日) 当事業年度 (2023年3月31日)
    負債の部
    流動負債
    支払手形 65 31
    買掛金 ※2 2,455 ※2 1,792
    電子記録債務 389 782
    短期借入金 ※1,※2 11,519 ※1,※2 4,852
    1年内返済予定の長期借入金 ※1,※4 88 ※1,※4 1,664
    1年内償還予定の社債 200 200
    リース債務 500 512
    未払金 ※2 2,680 ※2 2,791
    未払費用 1,062 1,066
    未払法人税等 209 261
    未払消費税等 71 573
    契約負債 1,702 1,580
    賞与引当金 256 244
    再資源化費用等引当金 8 11
    その他 ※2 141 ※2 168
    流動負債合計 21,351 16,535
    固定負債
    社債 700 500
    長期借入金 ※1,※4 204 ※1,※4 3,640
    リース債務 1,005 804
    退職給付引当金 1,833 1,941
    役員退職慰労引当金 4 4
    その他 1,747 1,658
    固定負債合計 5,494 8,548
    負債合計 26,845 25,084
    純資産の部
    株主資本
    資本金 14,041 14,041
    資本剰余金
    その他資本剰余金 4 4
    資本剰余金合計 4 4
    利益剰余金
    その他利益剰余金
    繰越利益剰余金 △11,616 △11,163
    利益剰余金合計 △11,616 △11,163
    自己株式 △1,481 △1,481
    株主資本合計 947 1,401
    評価・換算差額等
    その他有価証券評価差額金 42 70
    評価・換算差額等合計 42 70
    純資産合計 989 1,472
    負債純資産合計 27,835 26,556
    ②【損益計算書】
    (単位:百万円)
    前事業年度 (自 2021年4月1日 至 2022年3月31日) 当事業年度 (自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
    売上高 ※1 45,627 40,582
    売上原価 ※1 34,912 ※1 26,382
    売上総利益 10,714 14,200
    販売費及び一般管理費 ※1,※2 14,102 ※1,※2 13,747
    営業利益又は営業損失(△) △3,388 453
    営業外収益
    受取利息 0 0
    受取配当金 ※1 255 ※1 23
    受取地代家賃 ※1 515 ※1 515
    その他 ※1 45 ※1 54
    営業外収益合計 817 592
    営業外費用
    支払利息 ※1 233 ※1 289
    賃貸費用 81 81
    固定資産除却損 73 57
    その他 88 36
    営業外費用合計 477 464
    経常利益又は経常損失(△) △3,048 581
    特別損失
    減損損失 ※3 85
    特別損失合計 85
    税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) △3,134 581
    法人税、住民税及び事業税 89 191
    法人税等調整額 150 △63
    法人税等合計 239 127
    当期純利益又は当期純損失(△) △3,374 453

    【売上原価明細書】

    前事業年度 (自 2021年4月1日 至 2022年3月31日) 当事業年度 (自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
    区分 注記 番号 金額(百万円) 構成比 (%) 金額(百万円) 構成比 (%)
    Ⅰ 施工売上原価
    1 材料費 6,109 6,380
    2 労務費 2,610 2,788
    3 経費 ※1 3,929 3,743
    当期総製造費用 12,648 12,912
    期首未成工事支出金 49 204
    合計 12,698 13,117
    期末未成工事支出金 204 134
    施工売上原価計 12,493 35.8 12,982 49.2
    Ⅱ 産業廃棄物処理原価
    1 労務費 1,488 1,502
    2 経費 ※2 6,857 6,497
    産業廃棄物処理原価計 8,346 23.9 7,999 30.3
    Ⅲ 商品売上原価
    期首商品棚卸高 4 4
    当期商品仕入高 14,072 5,402
    合計 14,076 5,406
    期末商品棚卸高 4 6
    商品売上原価計 14,072 40.3 5,400 20.5
    当期売上原価 34,912 100.0 26,382 100

     ※1 経費の主な内訳は、次のとおりであります。

    項目 前事業年度(百万円) 当事業年度(百万円)
    外注工事費 1,712 1,629
    賃借料 125 123
    運賃 238 199

     ※2 経費の主な内訳は、次のとおりであります。

    項目 前事業年度(百万円) 当事業年度(百万円)
    外注加工費 4,291 3,799
    水道光熱費 504 632
    消耗品費 565 546
    ③【株主資本等変動計算書】

    前事業年度(自  2021年4月1日  至  2022年3月31日)

    (単位:百万円)
    株主資本
    資本金 資本剰余金 利益剰余金
    その他資本剰余金 資本剰余金合計 その他利益剰余金 利益剰余金合計
    繰越利益剰余金
    当期首残高 14,041 4 4 △8,232 △8,232
    会計方針の変更による累積的影響額 △9 △9
    会計方針の変更を反映した当期首残高 14,041 4 4 △8,242 △8,242
    当期変動額
    当期純損失(△) △3,374 △3,374
    自己株式の取得
    株主資本以外の項目の当期変動額(純額)
    当期変動額合計 △3,374 △3,374
    当期末残高 14,041 4 4 △11,616 △11,616
    株主資本 評価・換算差額等 純資産合計
    自己株式 株主資本合計 その他有価証券 評価差額金 評価・換算差額等 合計
    当期首残高 △1,481 4,331 54 54 4,386
    会計方針の変更による累積的影響額 △9 △9
    会計方針の変更を反映した当期首残高 △1,481 4,321 54 54 4,376
    当期変動額
    当期純損失(△) △3,374 △3,374
    自己株式の取得 △0 △0 △0
    株主資本以外の項目の当期変動額(純額) △12 △12 △12
    当期変動額合計 △0 △3,374 △12 △12 △3,386
    当期末残高 △1,481 947 42 42 989

    当事業年度(自  2022年4月1日  至  2023年3月31日)

    (単位:百万円)
    株主資本
    資本金 資本剰余金 利益剰余金
    その他資本剰余金 資本剰余金合計 その他利益剰余金 利益剰余金合計
    繰越利益剰余金
    当期首残高 14,041 4 4 △11,616 △11,616
    当期変動額
    当期純利益 453 453
    自己株式の取得
    株主資本以外の項目の当期変動額(純額)
    当期変動額合計 453 453
    当期末残高 14,041 4 4 △11,163 △11,163
    株主資本 評価・換算差額等 純資産合計
    自己株式 株主資本合計 その他有価証券 評価差額金 評価・換算差額等 合計
    当期首残高 △1,481 947 42 42 989
    当期変動額
    当期純利益 453 453
    自己株式の取得 △0 △0 △0
    株主資本以外の項目の当期変動額(純額) 28 28 28
    当期変動額合計 △0 453 28 28 482
    当期末残高 △1,481 1,401 70 70 1,472
    【注記事項】
    (重要な会計方針)

    1.有価証券の評価基準及び評価方法

    (1)子会社株式

    移動平均法による原価法

    (2)その他有価証券

    市場価格のない株式等以外のもの

     時価法(評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原価は移動平均法により算定)

    市場価格のない株式等

     移動平均法による原価法

    2.棚卸資産の評価基準及び評価方法

    (1)商品、製品及び原材料

    移動平均法による原価法(貸借対照表価額は収益性の低下に基づく簿価切下げの方法により算定)

    (2)未成工事支出金

    個別法による原価法

    (3)貯蔵品

    最終仕入原価法による原価法(貸借対照表価額は収益性の低下に基づく簿価切下げの方法により算定)

    3.固定資産の減価償却の方法

    (1)有形固定資産(リース資産を除く)

    定率法

    なお、主な耐用年数は次のとおりであります。

    建物及び構築物 8年~50年
    機械装置及び運搬具 4年~17年

    (2)無形固定資産(リース資産を除く)

    定額法

    ただし、自社利用のソフトウェアについては、社内における利用可能期間(5年)に基づいております。

    (3)リース資産

    所有権移転外ファイナンス・リース取引に係るリース資産

     リース期間を耐用年数とし、残存価額をゼロとする定額法

    4.引当金の計上基準

    (1)貸倒引当金

    期末現在に有する債権の貸倒れによる損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を勘案し、回収不能見込額を計上しております。

    (2)賞与引当金

    従業員の賞与支給に充てるため、賞与支給見込額の当事業年度負担額を計上しております。

    (3)再資源化費用等引当金

    当期末において保管している再資源化燃料用廃プラスチックに係る移送・保管等の支出に備えるため、将来発生すると見込まれる額を計上しております。

    (4)退職給付引当金

    従業員の退職給付に備えるため、当事業年度末における退職給付債務の見込額に基づき計上しております。

    ①退職給付見込額の期間帰属方法

     退職給付債務の算定にあたり、退職給付見込額を当期までの期間に帰属させる方法については、給付算定式基準によっております。

    ②数理計算上の差異の費用処理方法

     数理計算上の差異については、発生事業年度の翌事業年度において一括費用処理しております。

    (5)役員退職慰労引当金

    役員の退職慰労金の支出に備えるため、役員退職慰労金規程に基づく期末要支給額を計上しております。

    なお、当社は2009年5月13日開催の取締役会において、役員退職慰労金制度を2009年6月26日開催の定時株主総会終結の時をもって廃止することを決議しました。本制度の廃止に伴い、同株主総会終結までの在任期間に対応する役員退職慰労金を、当社における所定の基準に従い、相当額の範囲内で打ち切り支給することとし、その支給の時期については各取締役および各監査役退任の時とし、その具体的な金額、方法等は、取締役については取締役会に、監査役については監査役の協議に一任することで承認可決されました。このため、当該支給見込額については、引き続き役員退職慰労引当金として計上しております。

    5.収益及び費用の計上基準

     当社の顧客との契約から生じる収益に関する主要な事業における主な履行義務の内容及び当該履行義務を充足する通常の時点(収益を認識する通常の時点)は以下のとおりであります。

    (1)SE事業部門、PV事業部門及びHS事業部門における施工

     SE事業部門、PV事業部門において、太陽光発電システムの施工及びメンテナンスを行う履行義務を負っております。また、HS事業部門において、白蟻防除等の施工を行う履行義務を負っております。当該履行義務は、取引の開始日から履行義務を充足するまでの期間がごく短いため、一定の期間にわたり収益を認識せず、完全に履行義務を充足する顧客の検収時点で収益を認識しております。

    (2)SE事業部門、PV事業部門における保証

     SE事業部門、PV事業部門において、販売した太陽光発電システムについて、顧客との契約に基づき、自然災害事故等によるシステム機器の損害に対し、限度額の範囲内で、引き渡し日より10年間、無償修理・交換する履行義務を負っております。当該履行義務は、保証期間にわたり収益を認識しております。

    (3)環境資源開発事業部門における産業廃棄物処理

     環境資源開発事業部門において、顧客との契約に基づき、産業廃棄物を処理する履行義務を負っております。当該履行義務は、顧客との契約に基づき産業廃棄物の処理が完了した時点で履行義務が充足されると判断していることから、産業廃棄物の処理が完了した時点で収益を認識しております。

    (4)新電力事業部門における電力の販売

     新電力事業部門において、顧客との契約に基づき、契約期間にわたり継続的に電力の供給を行う履行義務を負っております。当該履行義務は、電力供給時点で履行義務が充足されることから、会計期間に対応する電力供給分の収益を認識しております。

     なお、当社の役割が代理人に該当する取引については、当該対価の総額から第三者に対する支払額を差し引いた純額で収益を認識しております。

    6.その他財務諸表作成のための基本となる重要な事項

     退職給付に係る会計処理

    退職給付に係る未認識数理計算上の差異の未処理額の会計処理方法は、連結財務諸表における会計処理の方法と異なっております。

    (会計方針の変更)

    (時価の算定に関する会計基準の適用指針の適用)

     「時価の算定に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第31号 2021年6月17日。以下「時価算定会計基準適用指針」という。)を当事業年度の期首から適用し、時価算定会計基準適用指針第27-2項に定める経過的な取扱いに従って、時価算定会計基準適用指針が定める新たな会計方針を将来にわたって適用することといたしました。これによる財務諸表に与える影響はありません。

    (表示方法の変更)

    (貸借対照表)

     前事業年度において、「流動負債」の「支払手形」に含めていた「電子記録債務」は、金額的重要性が増したため、当事業年度より独立掲記することとしました。この表示方法の変更を反映させるため、前事業年度の財務諸表の組替えを行っております。

     この結果、前事業年度の貸借対照表において、「流動負債」の「支払手形」に表示していた455百万円は、「支払手形」65百万円、「電子記録債務」389百万円として組み替えております。

    (貸借対照表関係)

    ※1. 担保に供している資産及び担保に係る債務

     担保に供している資産

    前事業年度 (2022年3月31日) 当事業年度 (2023年3月31日)
    建物 773百万円 717百万円
    土地 7,379 7,379
    投資有価証券 81 121
    8,235 8,218

     担保に係る債務

    前事業年度 (2022年3月31日) 当事業年度 (2023年3月31日)
    短期借入金 9,086百万円 2,313百万円
    1年内返済予定の長期借入金 88 1,064
    長期借入金 204 3,640
    9,378 7,017

     上記の他、銀行借入債務の担保として、前事業年度末において、子会社所有の建物及び土地の一部(838百万円)並びに関係会社株式(1,916百万円)、当事業年度末において、子会社所有の建物及び土地の一部(461百万円)並びに関係会社株式(1,916百万円)を担保に供しております。

    ※2. 関係会社に対する金銭債権及び金銭債務(区分表示したものを除く)

    前事業年度 (2022年3月31日) 当事業年度 (2023年3月31日)
    短期金銭債権 118百万円 347百万円
    長期金銭債権 121 121
    短期金銭債務 1,737 2,419

     3. 保証債務

      次の関係会社の金融機関からの借入に対して債務保証を行っております。

    前事業年度 (2022年3月31日) 当事業年度 (2023年3月31日)
    株式会社C&R(借入債務) 2,200百万円 1,953百万円

    ※4. 財務制限条項

      前事業年度(2022年3月31)

     一部の借入金に財務制限条項が付されており、当該条項に抵触いたしましたが、期限の利益喪失の請求権を行使しないことについて、金融機関の合意を得ております。

      当事業年度(2023年3月31日)

       一部の借入金に財務制限条項が付されておりますが、当該条項に抵触しておりません。

    (損益計算書関係)

    ※1. 関係会社との取引高

    前事業年度 (自 2021年4月1日 至 2022年3月31日) 当事業年度 (自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
    営業取引による取引高
    売上高 46百万円 -百万円
    仕入高 1,274 1,406
    その他の営業費用 315 492
    営業取引以外の取引による取引高 738 506

    ※2. 販売費に属する費用のおおよその割合は前事業年度40%、当事業年度41%、一般管理費に属する費用のおおよその割合は前事業年度60%、当事業年度59%であります。

     販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は次のとおりであります。

    前事業年度 (自 2021年4月1日 至 2022年3月31日) 当事業年度 (自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
    貸倒引当金繰入額 △14百万円 77百万円
    給料及び賞与 6,874 6,696
    賞与引当金繰入額 163 175
    退職給付費用 191 190
    減価償却費 333 357

    ※3. 減損損失

    前事業年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)

     当社は以下の資産グループについて減損損失を計上しております。

    用途 種類 場所
    SE事業部門 建物、機械及び装置、 工具、器具及び備品、土地等 SE事業部門の事業所等
    エネルギー事業部門 リース資産、ソフトウェア等 エネルギー事業部門の事業所等

     当社は、事業用資産については主に各事業区分に基づきグルーピングしております。これらとは別に遊休または処分予定の資産は個々にグルーピングしております。

     上記の事業用資産については、収益性の低下により投資額の回収が見込めなくなったため、当資産グループに係る帳簿価額を回収可能価額にまで減額し、当該減少額を減損損失(85百万円)として特別損失に計上しております。

     その内訳は建物2百万円、機械及び装置45百万円、工具、器具及び備品4百万円、土地12百万円、ソフトウェア11百万円、リース資産(無形)8百万円であります。

     なお、これらの資産グループの回収可能価額は、使用価値により測定しておりますが、将来キャッシュ・フローが見込めないことからゼロと評価しております。

    当事業年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)

     該当事項はありません。

    (有価証券関係)

    子会社株式

    前事業年度(2022年3月31日)

    市場価格のない株式等の貸借対照表計上額

    区分 前事業年度 (百万円)
    子会社株式 350

    当事業年度(2023年3月31日)

    市場価格のない株式等の貸借対照表計上額

    区分 当事業年度 (百万円)
    子会社株式 350
    (税効果会計関係)

    1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳

    前事業年度 (2022年3月31日) 当事業年度 (2023年3月31日)
    繰延税金資産
    未払事業税 32百万円 37百万円
    減価償却費 2,056 1,958
    賞与引当金 90 86
    貸倒引当金 216 198
    退職給付引当金 558 591
    棚卸資産評価損 330 256
    税務上の繰越欠損金 2,128 1,876
    外注加工費 2,184 2,184
    関係会社株式評価損 111 112
    その他 1,824 2,075
    繰延税金資産小計 9,533 9,377
    税務上の繰越欠損金に係る評価性引当額 △1,935 △1,589
    将来減算一時差異等の合計に係る評価性引当額 △7,064 △7,191
    評価性引当額小計 △9,000 △8,780
    繰延税金資産合計 532 596
    繰延税金負債
    その他有価証券評価差額金 △18 △31
    繰延税金負債合計 △18 △31
    繰延税金資産純額 514 565

    2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳

    前事業年度 (2022年3月31日) 当事業年度 (2023年3月31日)
    法定実効税率 30.5%
    (調整) 税引前当期純損失
    交際費等永久に損金に算入されない項目 を計上しているた 5.0
    受取配当金等永久に益金に算入されない項目 め記載をしており △1.1
    住民税均等割 ません。 14.1
    税額控除 △3.6
    評価性引当額の増減 △20.7
    その他 △2.2
    税効果会計適用後の法人税等の負担率 22.0

    3.法人税及び地方法人税の会計処理又はこれらに関する税効果会計の会計処理

     当社は、当事業年度から、グループ通算制度を適用しております。また、「グループ通算制度を適用する場合会計処理及び開示に関する取扱い」(実務対応報告第42号 2021年8月12日)に従って、法人税及び地方法人税の会計処理又はこれらに関する税効果会計の会計処理並びに開示を行っております。

    (収益認識関係)

     顧客との契約から生じる収益を理解するための基礎となる情報は、連結財務諸表「注記事項(収益認識関係)」に同一の内容を記載しているため、注記を省略しております。

    ④【附属明細表】
    【有形固定資産等明細表】

    (単位:百万円)

    区分 資産の種類 当期首 残高 当期 増加額 当期 減少額 当期 償却額 当期末 残高 減価償却 累計額
    有形 固定資産 建物 1,175 159 0 120 1,214 4,922
    機械及び装置 3,190 634 26 432 3,366 9,374
    工具、器具及び備品 139 23 0 21 141 581
    土地 7,421 3 7,424
    リース資産 776 261 275 762 784
    その他 202 1,153 925 36 393 2,018
    12,905 2,235 953 886 13,302 17,680
    無形 固定資産 698 280 170 205 604

    (注)当期の主な増加は次のとおりであります。

       廃プラスチック加工設備に係る投資(環境資源開発事業部門)   779百万円

       廃液処理設備に係る投資(環境資源開発事業部門)        297百万円

       プラスチック専焼発電設備に係る投資(環境資源開発事業部門)  141百万円

    【引当金明細表】

    (単位:百万円)

    科目 当期首残高 当期増加額 当期減少額 当期末残高
    貸倒引当金 710 138 195 653
    賞与引当金 256 244 256 244
    再資源化費用等引当金 8 11 8 11
    役員退職慰労引当金 4 4

    (注)計上の理由及び額の算定方法については、重要な会計方針に記載しております。

    (2) 【主な資産及び負債の内容】

    連結財務諸表を作成しているため、記載を省略しております。

    (3) 【その他】

     該当事項はありません。

    第6【提出会社の株式事務の概要】

    事業年度 4月1日から3月31日まで
    定時株主総会 6月中
    基準日 3月31日
    剰余金の配当の基準日 6月30日、9月30日、12月31日、3月31日
    1単元の株式数 100株
    単元未満株式の買取り・売渡し
    取扱場所 (特別口座) 東京都千代田区丸の内一丁目3番3号 みずほ信託銀行株式会社 本店証券代行部
    株主名簿管理人 (特別口座) 東京都千代田区丸の内一丁目3番3号 みずほ信託銀行株式会社
    取次所 ―――――――
    買取・売渡手数料 無料
    公告掲載方法 電子公告により行う。ただし、事故その他やむを得ない事由によって電子公告による公告をすることができない場合は、日本経済新聞に掲載して行う。 なお、電子公告は当社のウェブサイトに掲載しており、そのアドレスは次のとおりです。 https://sanix.jp/
    株主に対する特典 該当事項はありません。

      (注) 当社定款の定めにより、単元未満株主は、会社法第189条第2項各号に掲げる権利、取得請求権付株式の取得を請求する権利及び募集株式または募集新株予約権の割当てを受ける権利並びに単元未満株式の売渡請求をする権利以外の権利を有しておりません。

    第7【提出会社の参考情報】

    1【提出会社の親会社等の情報】

     当社は、金融商品取引法第24条の7第1項に規定する親会社等はありません。

    2【その他の参考情報】

     当事業年度の開始日から有価証券報告書提出日までの間に、次の書類を提出しております。

    (1) 有価証券報告書及びその添付書類並びに確認書

    事業年度 (第44期) (自 2021年4月1日 至 2022年3月31日) 2022年6月29日関東財務局長に提出

    (2) 内部統制報告書及びその添付書類

    事業年度 (第44期) (自 2021年4月1日 至 2022年3月31日) 2022年6月29日関東財務局長に提出

    (3) 四半期報告書及び確認書

      (第45期第1四半期) (自 2022年4月1日 至 2022年6月30日) 2022年8月10日関東財務局長に提出

      (第45期第2四半期) (自 2022年7月1日 至 2022年9月30日) 2022年11月14日関東財務局長に提出

      (第45期第3四半期) (自 2022年10月1日 至 2022年12月31日) 2023年2月14日関東財務局長に提出

    (4) 臨時報告書

    2022年6月30日関東財務局長に提出

    金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の2(株主総会における議決権行使の結果)に基づく臨時報告書であります。

    第二部【提出会社の保証会社等の情報】

     該当事項はありません。

    独立監査人の監査報告書及び内部統制監査報告書

    2023年6月29日
    株式会社サニックス
    取締役会 御中

    有限責任監査法人トーマツ 福岡事務所

    指定有限責任社員 業務執行社員 公認会計士 宮本 芳樹
    指定有限責任社員 業務執行社員 公認会計士 照屋 洋平

    <財務諸表監査>

    監査意見

    当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく監査証明を行うため、「経理の状況」に掲げられている株式会社サニックスの2022年4月1日から2023年3月31日までの連結会計年度の連結財務諸表、すなわち、連結貸借対照表、連結損益計算書、連結包括利益計算書、連結株主資本等変動計算書、連結キャッシュ・フロー計算書、連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項、その他の注記及び連結附属明細表について監査を行った。

    当監査法人は、上記の連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して、株式会社サニックス及び連結子会社の2023年3月31日現在の財政状態並びに同日をもって終了する連結会計年度の経営成績及びキャッシュ・フローの状況を、全ての重要な点において適正に表示しているものと認める。

    監査意見の根拠

    当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して監査を行った。監査の基準における当監査法人の責任は、「連結財務諸表監査における監査人の責任」に記載されている。当監査法人は、我が国における職業倫理に関する規定に従って、会社及び連結子会社から独立しており、また、監査人としてのその他の倫理上の責任を果たしている。当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。

    監査上の主要な検討事項

    監査上の主要な検討事項とは、当連結会計年度の連結財務諸表の監査において、監査人が職業的専門家として特に重要であると判断した事項である。監査上の主要な検討事項は、連結財務諸表全体に対する監査の実施過程及び監査意見の形成において対応した事項であり、当監査法人は、当該事項に対して個別に意見を表明するものではない。   

    PV事業部門の太陽光発電システム施工販売取引に係る収益認識
    監査上の主要な検討事項の内容及び決定理由 監査上の対応
    連結財務諸表の注記事項「(セグメント情報等)【セグメント情報】1.報告セグメントの概要」に記載のとおり、会社グループは当連結会計年度において、事業間シナジーの追求による成長促進を目的とした組織改編を行っている。この組織改編に伴い、太陽光発電システム施工販売取引(以下、「同施工販売取引」という)は、企業・法人向けに特化したPV事業部門(売上高8,625百万円)と戸建てに特化したSE事業部門(売上高1,726百万円)に区分されている。  このうち、PV事業部門の同施工販売取引は、1取引当たりの取引価格が比較的高額である。また、同施工販売取引は、取引の開始日から履行義務を充足するまでの期間がごく短いため、主として顧客が太陽光発電システムを検収した時点で履行義務が充足されるものと捉えて収益を認識している。当該履行義務の充足は、顧客が当該システムを利用して発電した電気について系統連系が可能な状態となることが前提となる。  このため、PV事業部門が契約に応じた履行義務を充足しているか検証を行うことに加え、内部監査部門が現地視察を行うなど管理体制を強化している。  以上のように、PV事業部門の同施工販売取引に係る収益認識から虚偽表示が生じた場合、売上高及び利益に重要な影響を及ぼす可能性があること、また、収益認識の可否について慎重に検討する必要があることから、監査上の主要な検討事項に該当するものと判断した。 当監査法人は、PV事業部門に係る太陽光発電システム施工販売取引による収益認識を検討するにあたり、主として以下の監査手続を実施した。  ・受注、契約、施工完了等の収益認識に関連する内部統制の整備及び運用状況の評価を実施するとともに、内部監査部門による現場視察の実施報告書を閲覧し、異常な取引がないかどうかを検証した。  ・売上高に異常な動きがないかどうかを検証するため、PV事業部門の売上高に関して過去実績との比較や原価率の分析を行い、さらに、太陽光発電システム施工販売取引に係る収益認識に関して、売上高と発電出力の相関関係及び売上単価と主要な原材料単価との相関関係などについて月次推移及び前期比較による分析を行った。  ・決算月翌月のPV事業部門の売上取り消しの有無及びその内容の妥当性を検証した。  ・契約上の諸条件と収益認識の金額及び時期が整合しているかどうかを検証するため、契約書、工事完成検査表、工事完了報告書及び施工済写真などの証憑書類を閲覧した。  ・顧客との契約内容と相違がないか、系統連系ができる状態にあるか(すでに系統連系済みか)を検証するため、施工現場の視察を実施した。
     その他の記載内容

    その他の記載内容は、有価証券報告書に含まれる情報のうち、連結財務諸表及び財務諸表並びにこれらの監査報告書以外の情報である。経営者の責任は、その他の記載内容を作成し開示することにある。また、監査等委員会の責任は、その他の記載内容の報告プロセスの整備及び運用における取締役の職務の執行を監視することにある。

    当監査法人の連結財務諸表に対する監査意見の対象にはその他の記載内容は含まれておらず、当監査法人はその他の記載内容に対して意見を表明するものではない。

    連結財務諸表監査における当監査法人の責任は、その他の記載内容を通読し、通読の過程において、その他の記載内容と連結財務諸表又は当監査法人が監査の過程で得た知識との間に重要な相違があるかどうか検討すること、また、そのような重要な相違以外にその他の記載内容に重要な誤りの兆候があるかどうか注意を払うことにある。

    当監査法人は、実施した作業に基づき、その他の記載内容に重要な誤りがあると判断した場合には、その事実を報告することが求められている。

    その他の記載内容に関して、当監査法人が報告すべき事項はない。 

    連結財務諸表に対する経営者及び監査等委員会の責任

    経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して連結財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない連結財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。

    連結財務諸表を作成するに当たり、経営者は、継続企業の前提に基づき連結財務諸表を作成することが適切であるかどうかを評価し、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に基づいて継続企業に関する事項を開示する必要がある場合には当該事項を開示する責任がある。

    監査等委員会の責任は、財務報告プロセスの整備及び運用における取締役の職務の執行を監視することにある。

    連結財務諸表監査における監査人の責任

    監査人の責任は、監査人が実施した監査に基づいて、全体としての連結財務諸表に不正又は誤謬による重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得て、監査報告書において独立の立場から連結財務諸表に対する意見を表明することにある。虚偽表示は、不正又は誤謬により発生する可能性があり、個別に又は集計すると、連結財務諸表の利用者の意思決定に影響を与えると合理的に見込まれる場合に、重要性があると判断される。

    監査人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に従って、監査の過程を通じて、職業的専門家としての判断を行い、職業的懐疑心を保持して以下を実施する。

    ・ 不正又は誤謬による重要な虚偽表示リスクを識別し、評価する。また、重要な虚偽表示リスクに対応した監査手続を立案し、実施する。監査手続の選択及び適用は監査人の判断による。さらに、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手する。

    ・ 連結財務諸表監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明するためのものではないが、監査人は、リスク評価の実施に際して、状況に応じた適切な監査手続を立案するために、監査に関連する内部統制を検討する。

    ・ 経営者が採用した会計方針及びその適用方法の適切性、並びに経営者によって行われた会計上の見積りの合理性及び関連する注記事項の妥当性を評価する。

    ・ 経営者が継続企業を前提として連結財務諸表を作成することが適切であるかどうか、また、入手した監査証拠に基づき、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような事象又は状況に関して重要な不確実性が認められるかどうか結論付ける。継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められる場合は、監査報告書において連結財務諸表の注記事項に注意を喚起すること、又は重要な不確実性に関する連結財務諸表の注記事項が適切でない場合は、連結財務諸表に対して除外事項付意見を表明することが求められている。監査人の結論は、監査報告書日までに入手した監査証拠に基づいているが、将来の事象や状況により、企業は継続企業として存続できなくなる可能性がある。

    ・ 連結財務諸表の表示及び注記事項が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠しているかどうかとともに、関連する注記事項を含めた連結財務諸表の表示、構成及び内容、並びに連結財務諸表が基礎となる取引や会計事象を適正に表示しているかどうかを評価する。

    ・ 連結財務諸表に対する意見を表明するために、会社及び連結子会社の財務情報に関する十分かつ適切な監査証拠を入手する。監査人は、連結財務諸表の監査に関する指示、監督及び実施に関して責任がある。監査人は、単独で監査意見に対して責任を負う。

    監査人は、監査等委員会に対して、計画した監査の範囲とその実施時期、監査の実施過程で識別した内部統制の重要な不備を含む監査上の重要な発見事項、及び監査の基準で求められているその他の事項について報告を行う。

    監査人は、監査等委員会に対して、独立性についての我が国における職業倫理に関する規定を遵守したこと、並びに監査人の独立性に影響を与えると合理的に考えられる事項、及び阻害要因を除去又は軽減するためにセーフガードを講じている場合はその内容について報告を行う。

    監査人は、監査等委員会と協議した事項のうち、当連結会計年度の連結財務諸表の監査で特に重要であると判断した事項を監査上の主要な検討事項と決定し、監査報告書において記載する。ただし、法令等により当該事項の公表が禁止されている場合や、極めて限定的ではあるが、監査報告書において報告することにより生じる不利益が公共の利益を上回ると合理的に見込まれるため、監査人が報告すべきでないと判断した場合は、当該事項を記載しない。

    <内部統制監査>

    監査意見

    当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第2項の規定に基づく監査証明を行うため、株式会社サニックスの2023年3月31日現在の内部統制報告書について監査を行った。

    当監査法人は、株式会社サニックスが2023年3月31日現在の財務報告に係る内部統制は有効であると表示した上記の内部統制報告書が、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の評価の基準に準拠して、財務報告に係る内部統制の評価結果について、全ての重要な点において適正に表示しているものと認める。

    監査意見の根拠

    当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の監査の基準に準拠して内部統制監査を行った。財務報告に係る内部統制の監査の基準における当監査法人の責任は、「内部統制監査における監査人の責任」に記載されている。当監査法人は、我が国における職業倫理に関する規定に従って、会社及び連結子会社から独立しており、また、監査人としてのその他の倫理上の責任を果たしている。当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。

    内部統制報告書に対する経営者及び監査等委員会の責任

    経営者の責任は、財務報告に係る内部統制を整備及び運用し、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の評価の基準に準拠して内部統制報告書を作成し適正に表示することにある。

    監査等委員会の責任は、財務報告に係る内部統制の整備及び運用状況を監視、検証することにある。

    なお、財務報告に係る内部統制により財務報告の虚偽の記載を完全には防止又は発見することができない可能性がある。

    内部統制監査における監査人の責任

    監査人の責任は、監査人が実施した内部統制監査に基づいて、内部統制報告書に重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得て、内部統制監査報告書において独立の立場から内部統制報告書に対する意見を表明することにある。

    監査人は、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の監査の基準に従って、監査の過程を通じて、職業的専門家としての判断を行い、職業的懐疑心を保持して以下を実施する。

    ・ 内部統制報告書における財務報告に係る内部統制の評価結果について監査証拠を入手するための監査手続を実施する。内部統制監査の監査手続は、監査人の判断により、財務報告の信頼性に及ぼす影響の重要性に基づいて選択及び適用される。

    ・ 財務報告に係る内部統制の評価範囲、評価手続及び評価結果について経営者が行った記載を含め、全体としての内部統制報告書の表示を検討する。

    ・ 内部統制報告書における財務報告に係る内部統制の評価結果に関する十分かつ適切な監査証拠を入手する。監査人は、内部統制報告書の監査に関する指示、監督及び実施に関して責任がある。監査人は、単独で監査意見に対して責任を負う。

    監査人は、監査等委員会に対して、計画した内部統制監査の範囲とその実施時期、内部統制監査の実施結果、識別した内部統制の開示すべき重要な不備、その是正結果、及び内部統制の監査の基準で求められているその他の事項について報告を行う。

    監査人は、監査等委員会に対して、独立性についての我が国における職業倫理に関する規定を遵守したこと、並びに監査人の独立性に影響を与えると合理的に考えられる事項、及び阻害要因を除去又は軽減するためにセーフガードを講じている場合はその内容について報告を行う。

    利害関係

    会社及び連結子会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。

    以 上

    (※)1.上記の監査報告書の原本は当社(有価証券報告書提出会社)が別途保管しております。 2.XBRLデータは監査の対象には含まれていません。

    独立監査人の監査報告書

    2023年6月29日
    株式会社サニックス
    取締役会 御中

    有限責任監査法人トーマツ 福岡事務所

    指定有限責任社員 業務執行社員 公認会計士 宮本 芳樹
    指定有限責任社員 業務執行社員 公認会計士 照屋 洋平

    監査意見

    当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく監査証明を行うため、「経理の状況」に掲げられている株式会社サニックスの2022年4月1日から2023年3月31日までの第45期事業年度の財務諸表、すなわち、貸借対照表、損益計算書、株主資本等変動計算書、重要な会計方針、その他の注記及び附属明細表について監査を行った。

    当監査法人は、上記の財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して、株式会社サニックスの2023年3月31日現在の財政状態及び同日をもって終了する事業年度の経営成績を、全ての重要な点において適正に表示しているものと認める。

    監査意見の根拠

    当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して監査を行った。監査の基準における当監査法人の責任は、「財務諸表監査における監査人の責任」に記載されている。当監査法人は、我が国における職業倫理に関する規定に従って、会社から独立しており、また、監査人としてのその他の倫理上の責任を果たしている。当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。

    監査上の主要な検討事項

    監査上の主要な検討事項とは、当事業年度の財務諸表の監査において、監査人が職業的専門家として特に重要であると判断した事項である。監査上の主要な検討事項は、財務諸表全体に対する監査の実施過程及び監査意見の形成において対応した事項であり、当監査法人は、当該事項に対して個別に意見を表明するものではない。

    PV事業部門の太陽光発電システム施工販売取引に係る収益認識
    連結財務諸表の監査報告書に記載されている監査上の主要な検討事項(PV事業部門の太陽光発電システム施工販売取引に係る収益認識)と同一内容であるため、記載を省略している。
    その他の記載内容

    その他の記載内容は、有価証券報告書に含まれる情報のうち、連結財務諸表及び財務諸表並びにこれらの監査報告書以外の情報である。経営者の責任は、その他の記載内容を作成し開示することにある。また、監査等委員会の責任は、その他の記載内容の報告プロセスの整備及び運用における取締役の職務の執行を監視することにある。

    当監査法人の財務諸表に対する監査意見の対象にはその他の記載内容は含まれておらず、当監査法人はその他の記載内容に対して意見を表明するものではない。

    財務諸表監査における当監査法人の責任は、その他の記載内容を通読し、通読の過程において、その他の記載内容と財務諸表又は当監査法人が監査の過程で得た知識との間に重要な相違があるかどうか検討すること、また、そのような重要な相違以外にその他の記載内容に重要な誤りの兆候があるかどうか注意を払うことにある。

    当監査法人は、実施した作業に基づき、その他の記載内容に重要な誤りがあると判断した場合には、その事実を報告することが求められている。

    その他の記載内容に関して、当監査法人が報告すべき事項はない。 

    財務諸表に対する経営者及び監査等委員会の責任

    経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。

    財務諸表を作成するに当たり、経営者は、継続企業の前提に基づき財務諸表を作成することが適切であるかどうかを評価し、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に基づいて継続企業に関する事項を開示する必要がある場合には当該事項を開示する責任がある。

    監査等委員会の責任は、財務報告プロセスの整備及び運用における取締役の職務の執行を監視することにある。

    財務諸表監査における監査人の責任

    監査人の責任は、監査人が実施した監査に基づいて、全体としての財務諸表に不正又は誤謬による重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得て、監査報告書において独立の立場から財務諸表に対する意見を表明することにある。虚偽表示は、不正又は誤謬により発生する可能性があり、個別に又は集計すると、財務諸表の利用者の意思決定に影響を与えると合理的に見込まれる場合に、重要性があると判断される。

    監査人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に従って、監査の過程を通じて、職業的専門家としての判断を行い、職業的懐疑心を保持して以下を実施する。

    ・ 不正又は誤謬による重要な虚偽表示リスクを識別し、評価する。また、重要な虚偽表示リスクに対応した監査手続を立案し、実施する。監査手続の選択及び適用は監査人の判断による。さらに、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手する。

    ・ 財務諸表監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明するためのものではないが、監査人は、リスク評価の実施に際して、状況に応じた適切な監査手続を立案するために、監査に関連する内部統制を検討する。

    ・ 経営者が採用した会計方針及びその適用方法の適切性、並びに経営者によって行われた会計上の見積りの合理性及び関連する注記事項の妥当性を評価する。

    ・ 経営者が継続企業を前提として財務諸表を作成することが適切であるかどうか、また、入手した監査証拠に基づき、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような事象又は状況に関して重要な不確実性が認められるかどうか結論付ける。継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められる場合は、監査報告書において財務諸表の注記事項に注意を喚起すること、又は重要な不確実性に関する財務諸表の注記事項が適切でない場合は、財務諸表に対して除外事項付意見を表明することが求められている。監査人の結論は、監査報告書日までに入手した監査証拠に基づいているが、将来の事象や状況により、企業は継続企業として存続できなくなる可能性がある。

    ・ 財務諸表の表示及び注記事項が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠しているかどうかとともに、関連する注記事項を含めた財務諸表の表示、構成及び内容、並びに財務諸表が基礎となる取引や会計事象を適正に表示しているかどうかを評価する。

    監査人は、監査等委員会に対して、計画した監査の範囲とその実施時期、監査の実施過程で識別した内部統制の重要な不備を含む監査上の重要な発見事項、及び監査の基準で求められているその他の事項について報告を行う。

    監査人は、監査等委員会に対して、独立性についての我が国における職業倫理に関する規定を遵守したこと、並びに監査人の独立性に影響を与えると合理的に考えられる事項、及び阻害要因を除去又は軽減するためにセーフガードを講じている場合はその内容について報告を行う。

    監査人は、監査等委員会と協議した事項のうち、当事業年度の財務諸表の監査で特に重要であると判断した事項を監査上の主要な検討事項と決定し、監査報告書において記載する。ただし、法令等により当該事項の公表が禁止されている場合や、極めて限定的ではあるが、監査報告書において報告することにより生じる不利益が公共の利益を上回ると合理的に見込まれるため、監査人が報告すべきでないと判断した場合は、当該事項を記載しない。

    利害関係

    会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。

    以 上

    (※)1.上記の監査報告書の原本は当社(有価証券報告書提出会社)が別途保管しております。 2.XBRLデータは監査の対象には含まれていません。