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    3134 Hamee 四半期報告書-第25期第3四半期(2022/11/01-2023/01/31)

    【表紙】
    【提出書類】 四半期報告書
    【根拠条文】 金融商品取引法第24条の4の7第1項
    【提出先】 関東財務局長
    【提出日】 2023年3月16日
    【四半期会計期間】 第25期第3四半期(自 2022年11月1日 至 2023年1月31日)
    【会社名】 Hamee株式会社
    【英訳名】 Hamee Corp.
    【代表者の役職氏名】 代表取締役社長 水島 育大
    【本店の所在の場所】 神奈川県小田原市栄町二丁目12番10号 Square O2
    【電話番号】 0465-22-8064
    【事務連絡者氏名】 執行役員 冨山 幸弘
    【最寄りの連絡場所】 神奈川県小田原市栄町二丁目12番10号 Square O2
    【電話番号】 0465-42-9181
    【事務連絡者氏名】 執行役員 冨山 幸弘
    【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所(東京都中央区日本橋兜町2番1号)

    第一部 【企業情報】

    第1 【企業の概況】

    1 【主要な経営指標等の推移】

    回次 第24期第3四半期連結累計期間 第25期第3四半期連結累計期間 第24期
    会計期間 自 2021年5月1日至 2022年1月31日 自 2022年5月1日至 2023年1月31日 自 2021年5月1日至 2022年4月30日
    売上高 (千円) 9,979,134 10,542,076 13,413,481
    経常利益 (千円) 1,928,444 1,212,538 2,329,611
    親会社株主に帰属する四半期(当期)純利益 (千円) 1,448,573 814,979 1,743,821
    四半期包括利益又は包括利益 (千円) 1,439,404 963,666 1,865,306
    純資産額 (千円) 7,826,421 8,913,899 8,252,916
    総資産額 (千円) 10,667,801 12,374,109 10,518,193
    1株当たり四半期(当期)純利益 (円) 91.15 51.25 109.72
    潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益 (円) 90.88 51.19 109.43
    自己資本比率 (%) 72.5 71.3 77.6
    回次 第24期第3四半期連結会計期間 第25期第3四半期連結会計期間
    会計期間 自 2021年11月1日至 2022年1月31日 自 2022年11月1日至 2023年1月31日
    1株当たり四半期純利益 (円) 31.75 20.11

    (注) 当社は四半期連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載しておりません。

    2 【事業の内容】

    当第3四半期連結累計期間において、当社グループ(当社及び当社の関係会社)が営む事業の内容について重要な変更はありません。

    また、2022年8月1日に当社が営むプラットフォーム事業を、会社分割の方法によって、当社の100%子会社であるNE株式会社に承継しております。また、2022年9月5日にNE株式会社がNE株式会社の100%子会社(当社の孫会社)であるHameeコンサルティング株式会社を吸収合併しております。

    なお、第1四半期連結会計期間において、報告セグメントの区分を変更しております。詳細は、「第4 経理の状況 1 四半期連結財務諸表 注記事項(セグメント情報等) セグメント情報」の「3.報告セグメントの変更等に関する事項」をご参照ください。

    第2 【事業の状況】

    1 【事業等のリスク】

    当第3四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。

    また、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクの発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。

    なお、新型コロナウイルス感染症については、引き続き状況を注視し、対策を講じてまいります。

    2 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

    文中の将来に関する事項は、当第3四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び当社の関係会社)が判断したものであります。

    (1) 財政状態及び経営成績の状況

    ①経営成績の状況

    当第3四半期連結累計期間における我が国の経済は、12月の日銀短観によると大企業全産業のDI(業況判断指数)がプラス13と、前回調査(9月)から2ポイント増加するなど、新型コロナウイルス感染症の拡大に伴う行動制限が緩和される動きに伴って、個人向けサービス業等を中心に非製造業の業況判断の改善が見られましたが、一方で、円安やウクライナ情勢を背景に原材料価格やエネルギー価格の高騰による製造業等の業績悪化懸念は払拭されておらず、依然として先行きの不透明感が拭えない状況が続いております。

    このような経営環境の下で、当第3四半期連結累計期間における当社グループのセグメントごとの経営成績は次のとおりとなりました。

    なお、第1四半期連結会計期間より、報告セグメントとして記載する事業セグメントを変更しており、当第3四半期連結累計期間の比較・分析は、変更後の区分に基づいております。変更の詳細につきましては、「第4 経理の状況 1 四半期連結財務諸表 注記事項(セグメント情報等) セグメント情報」の「3.報告セグメントの変更等に関する事項」を参照ください。

    a.コマースセグメント

    (a) モバイルライフ事業

    当第3四半期会計期間も第2四半期会計期間と同様に、高価格化に伴ってiPhone14シリーズの需要が想定より伸び悩み、新型iPhone向け商品が振るわない状況が続いたことと、原材料価格やエネルギー価格の高騰によって消費行動の変容が見られたこと等の影響を受け、国内販売については卸販売、小売ともに苦戦が続き大幅な減収となりました。

    このような状況の改善を図るため、当第3四半期会計期間において新型iPhone以外の機種向け商品や、市場トレンドを取り入れた新商品の開発スピードの向上など、各種施策に積極的に取り組んだ結果、新しいiFaceシリーズであるショルダーストラップ付きケース「Hang and」を2月に市場投入いたしました。人気の火付け役となったFirst Classシリーズや、それを上回る勢いで市場に浸透したReflectionシリーズ等の定番商品に加え、昨年度新規リリースしたフルクリアケースであるLook in Clearシリーズに次ぐ新シリーズとして期待しております。また従前のシリーズについても、市場への再認知を図るため、人気VTuberグループとのコラボレーション企画によるプロモーションを展開するなど、営業面の強化に注力いたしました。

    (b) ゲーミングアクセサリー事業

    価格と性能面のバランスが評価され、当第3四半期累計期間も順調に販売が拡大いたしました。10月にはゲーミングモニターブランド「Pixio(ピクシオ)」が、Amazon.co.jp 販売事業者アワード 2022において、カテゴリー賞(パソコン・オフィス用品部門)を受賞したほか、シナジー創出を目指して当社グループの投資事業において出資した、株式会社TechnoBlood eSportsが運営するeSportsカフェへの納入や、実機展示などのリアルでの販促活動にも注力いたしました。また、EC販売について前連結会計年度においては本店とAmazon1店舗のみの運営であったものの、2022年5月にPayPayモール、7月には楽天市場、ヤフオク!と出店を加速したこともあり、前年同期と比較して大幅な増収となりました。

    (c) コスメティクス事業

    主力商品群と位置付けて開発を進めていたスキンケア商材(トナーパッド、美容液、クリーム等)のリリースが、当初予定していた4月から9月へと大幅に遅れたことに伴って通期計画に対して大幅なビハインドとなっておりましたが、当該商品群のリリースにより第2四半期累計期間より売上高が伸長しはじめたほか、注目コスメとしてメディア各社が主催する各種のアワードを24冠受賞するなど、認知度が広がっております。

    販売チャネルについても、第3四半期末時点で卸先5社、EC5店舗(本店、Amazon、Qoo10、Yahoo!、楽天)まで拡大しております。一方、販売チャネルの増加に対して、広告宣伝投資の額は一定水準を維持することでROASを改善する方針としておりますが、プロモーション施策の実施タイミングによっては広告宣伝投資が先行する可能性があります。

    事業計画策定の前提となる主力商品群の市場投入と販売拡大は実現できたものの、期初計画に対する業績面でのビハインドを払拭するには時間を要するため、コスメティクス事業は当第3四半期累計期間においても引き続き営業損失を計上しております。

    なお、国内化粧品業界全体は成熟市場であり大手企業を中心にシェアの獲得競争が激しい業界であるものの、財務省貿易統計によると、化粧品国内輸入金額の推移において韓国からの輸入額はここ数年で急速に増加していることが確認でき、韓国コスメ(K-beauty)市場は急速に成長しているものと考えられます。また、現時点では大手企業の参入も少ないことから、当社グループの強みを活かして早期にイニシアチブを獲れる領域であると判断しております。

    (d) グローバル事業

    韓国子会社において、オタマトーン等の仕入商材が好調に推移したものの、一方で自社製品であるモバイルアクセサリーは国内同様に苦戦したため、商品ミックスの変化に起因して売上総利益率が低下し減益となりました。

    米国子会社について、第2四半期累計期間に販売拡大施策の一環として実施したディスカウント販売や、宣伝広告費の拡大など営業に関わる費用の増加によって利益率の大幅な悪化がみられましたが、当第3四半期会計期間におけるクリスマス商戦での好調な販売を受け、利益面での改善が進みました。

    なお、特に好調な販売を維持している音楽雑貨のオタマトーンについて、当社の連結子会社であるHamee Global Inc.(第3四半期決算日12月31日)は、2023年1月1日付で株式会社キューブと同社の製品製造販売事業の譲受に関する事業譲渡契約を締結し、同日付で同事業を譲り受けております。これにより、売上原価の圧縮と販売に関わるロイヤリティー支払いの削減が期待でき利益率の改善が可能となる見込みです。

    これらの結果、コマースセグメントの当第3四半期連結累計期間の売上高は7,902,665千円(前年同四半期比3.8%増)、セグメント利益(営業利益)は668,565千円(同57.7%減)となりました。

    b.プラットフォームセグメント

    (a) ネクストエンジン事業

    当第3四半期累計期間において下記のとおり経営環境の変化があったものと認識しております。

    ⅰ.EC市場における構造変化

    コロナ禍でEC業界へ進出する事業者が増加したものの、プレーヤー増加による競争環境の激化によって、ブランド力や財務的に余力のあるEC事業者と、そうでない事業者との間の格差が広がり、業界として二極化が進んだ。

    ⅱ.コロナ禍で進んだ消費行動の反動

    コロナ禍で消費行動のデジタルシフトが進んだが、ワクチン接種の浸透、重症者数の減少などを背景にリアル店舗での消費が増大傾向にあることや、自粛期間を経てモノ消費からコト消費(旅行やイベントなど)にシフトする傾向が強まったこと等、デジタルシフトの反動が顕著になった。

    ⅲ.EC事業者の喫緊の経営課題のシフト

    上記を背景に、EC事業者の経営上の優先課題がバックオフィス業務の効率化から、売上極大化及び利益の確保へシフトしており、各種の業務効率化サービスの導入意欲が一時的に減退していると考えられる。

    これらを背景として、従前は自然流入で一定数を確保できていた無料契約数が伸び悩む状況が生じており、無料契約から正式契約への転換率自体は大きな変動はないものの、第2四半期会計期間において契約社数の伸びが鈍化し、同会計期間の契約純増数は38社となりました。当第3四半期会計期間において、カスタマーサクセスの思想をしっかりとビジネスの中に取り込み、プラットフォームとしての強みを発揮しながらユーザーの成長を支援する、という基本的な方針は維持しながら可能な限り契約獲得へもリソースを投入することで、同会計期間の契約純増数は53社まで回復することができました。

    引き続きECから撤退する事業者も増加傾向にあり、解約率について第1四半期の0.80%から第2四半期は1.04%へ若干悪化する傾向が見られましたが、当第3四半期においては0.95%へ持ち直し、平均の月次解約率も0.92%と引き続き低位を維持しております。

    また、サーバー費用の圧縮等コスト管理の徹底と、ストックビジネスである強みを活かして売上、営業利益とも前年同期比で着実に成長することができました。

    (b) コンサルティング事業

    コンサルタントのリソース確保という経営課題に継続的に取り組んでおり、コンサルタント不足に起因する売上の減少に加え、不足するリソースの外注化による外注費の増加や人件費の増加により、利益面についても減益となりました。サイト構築に関する案件を大手企業から受注するなど引き合いは好調であるものの、ストック収益であるコンサルティング契約の獲得に引き続き注力してまいります。

    (c) ロカルコ事業

    ふるさと納税が最盛期となる12月の取り扱いが過去最高を記録するなど、当第3四半期会計期間においても好調を維持しております。来年度に向けた新規自治体獲得のため、外部パートナーとの連携を進めて営業を強化し、引き続き高い成長性を維持してまいります。

    これらの結果、プラットフォームセグメントの当第3四半期連結累計期間の売上高は2,643,787千円(前年同四半期比11.7%増)、セグメント利益(営業利益)は1,194,434千円(同24.6%増)となりました。

    以上の結果、当第3四半期連結累計期間における売上高は10,542,076千円(前年同四半期比5.6%増)、営業利益は1,169,715千円(同37.6%減)、経常利益は1,212,538千円(同37.1%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は814,979千円(同43.7%減)となりました。

    ②財政状態の状況

    当第3四半期連結会計期間末の資産につきましては、前連結会計年度末と比べ1,855,915千円増加し、12,374,109千円となりました。これは主に、売上高増加により受取手形及び売掛金が89,370千円増加したこと、商品が598,148千円増加したこと、ふるさと納税支援サービスの成長による立替金の増加及び子会社における短期貸付金の増加等により、その他の流動資産が1,697,201千円増加したこと、(会計方針の変更)に記載のとおり在外連結子会社において、国際財務報告基準を適用したことにより、使用権資産が260,736千円増加した一方で、現金及び預金が629,617千円減少したこと等の結果によるものであります。

    負債につきましては、前連結会計年度末と比べ1,194,932千円増加し、3,460,209千円となりました。これは主に、短期借入金が500,000千円増加したこと、資産の増加要因と同様に在外連結子会社において、国際財務報告基準を適用したことにより、その他流動負債が116,767千円及びその他固定負債が145,452千円それぞれ増加したこと等によるものであります。

    純資産につきましては、前連結会計年度末と比べ660,982千円増加し、8,913,899千円となりました。これは主に、利益剰余金が504,415千円増加したこと等によるものであります。

    (2) 経営方針・経営戦略等

    当第3四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。

    (3) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題

    当第3四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。

    (4) 研究開発活動

    当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の金額は、1,704千円であります。なお、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。

    (5) 従業員の状況

    ①連結会社の状況

    当第3四半期連結累計期間において、連結会社の従業員に著しい増減はありません。

    ②提出会社の状況

    当第3四半期累計期間において、当社の従業員数は前事業年度末から90名減少し、130名となっています。これは主に、2022年8月1日に当社のプラットフォーム事業を、会社分割の方法によって当社の100%子会社であるNE株式会社に承継させたことによるものです。

    3 【経営上の重要な契約等】

    当社の連結子会社であるHamee Global Inc.(第3四半期決算日12月31日)は、2023年1月1日付で株式会社キューブと同社の製品製造販売事業の譲受に関する事業譲渡契約を締結し、同日付で同事業を譲り受けております。

    第3 【提出会社の状況】

    1 【株式等の状況】

    (1) 【株式の総数等】

    ① 【株式の総数】
    種類 発行可能株式総数(株)
    普通株式 48,000,000
    計 48,000,000
    ② 【発行済株式】
    種類 第3四半期会計期間末現在発行数(株)(2023年1月31日) 提出日現在発行数(株)(2023年3月16日) 上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 内容
    普通株式 16,268,800 16,268,800 東京証券取引所(プライム市場) 完全議決権株式であり、権利内容に何ら限定のない当社における標準となる株式であります。なお、単元株式数は100株であります。
    計 16,268,800 16,268,800 ― ―

    (注)「提出日現在発行数」欄には、2023年3月1日から、この四半期報告書提出日までの新株予約権の行使により発行された株式数は含まれておりません。

    (2) 【新株予約権等の状況】

    ① 【ストックオプション制度の内容】

    該当事項はありません。

    ② 【その他の新株予約権等の状況】

    該当事項はありません。

    (3) 【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】

    該当事項はありません。

    (4) 【発行済株式総数、資本金等の推移】

    年月日 発行済株式総数増減数(株) 発行済株式総数残高(株) 資本金増減額(千円) 資本金残高(千円) 資本準備金増減額(千円) 資本準備金残高(千円)
    2022年11月1日~2023年1月31日 ― 16,268,800 ― 597,803 ― 517,803

    (5) 【大株主の状況】

    当四半期会計期間は第3四半期会計期間であるため、記載事項はありません。

    (6) 【議決権の状況】

    ① 【発行済株式】
    2023年1月31日現在
    区分 株式数(株) 議決権の数(個) 内容
    無議決権株式 ― ― ―
    議決権制限株式(自己株式等) ― ― ―
    議決権制限株式(その他) ― ― ―
    完全議決権株式(自己株式等) 普通株式 362,900 普通株式 362,900 ― ―
    普通株式 362,900
    完全議決権株式(その他) 普通株式 15,896,600 普通株式 15,896,600 158,966 権利内容に何ら限定のない当社における標準となる株式であり、単元株式数は100株であります。
    普通株式 15,896,600
    単元未満株式 普通株式 9,300 普通株式 9,300 ― ―
    普通株式 9,300
    発行済株式総数 16,268,800 ― ―
    総株主の議決権 ― 158,966 ―

    (注)当第3四半期会計期間末日現在の「発行済株式」については、株主名簿の記載内容が確認できないため、記載することができないことから、直前の基準日(2022年10月31日)に基づく株主名簿による記載をしております。

    ② 【自己株式等】
    2023年1月31日現在
    所有者の氏名又は名称 所有者の住所 自己名義所有株式数(株) 他人名義所有株式数(株) 所有株式数の合計(株) 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%)
    (自己保有株式)Hamee株式会社 神奈川県小田原市栄町二丁目12-10 Square O2 362,900 ― 362,900 2.23
    計 ― 362,900 ― 362,900 2.23

     (注)当第3四半期会計期間末日現在の「自己株式等」については、株主名簿の記載内容が確認できないため、記載することができないことから、直前の基準日(2022年10月31日)に基づく株主名簿による記載をしております。

    2 【役員の状況】

    前事業年度の有価証券報告書の提出日後、当四半期累計期間における役員の異動はありません。

    第4 【経理の状況】

    1.四半期連結財務諸表の作成方法について

    当社の四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府令第64号)に基づいて作成しております。

    2.監査証明について

    当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第3四半期連結会計期間(2022年11月1日から2023年1月31日まで)及び第3四半期連結累計期間(2022年5月1日から2023年1月31日まで)に係る四半期連結財務諸表について、EY新日本有限責任監査法人による四半期レビューを受けております。

    1 【四半期連結財務諸表】

    (1) 【四半期連結貸借対照表】

    (単位:千円)
    前連結会計年度(2022年4月30日) 当第3四半期連結会計期間(2023年1月31日)
    資産の部
    流動資産
    現金及び預金 4,025,758 3,396,140
    受取手形及び売掛金 1,667,063 1,756,434
    商品 1,428,407 2,026,555
    仕掛品 9,556 5,762
    原材料及び貯蔵品 5,507 14,922
    前渡金 551,987 324,654
    その他 501,449 2,198,651
    貸倒引当金 △31,493 △51,930
    流動資産合計 8,158,236 9,671,190
    固定資産
    有形固定資産
    建物 738,271 758,631
    減価償却累計額 △90,409 △115,814
    建物(純額) 647,862 642,816
    車両運搬具 2,370 2,469
    減価償却累計額 △712 △699
    車両運搬具(純額) 1,657 1,769
    工具、器具及び備品 859,869 1,026,688
    減価償却累計額 △628,646 △667,115
    工具、器具及び備品(純額) 231,223 359,573
    使用権資産 - 363,262
    減価償却累計額 - △102,525
    使用権資産(純額) - 260,736
    土地 331,201 344,933
    建設仮勘定 664 1,601
    有形固定資産合計 1,212,610 1,611,430
    無形固定資産
    のれん 136,347 14,998
    ソフトウエア 302,343 310,633
    商標権 15,424 12,887
    その他 3,093 5,206
    無形固定資産合計 457,208 343,725
    投資その他の資産
    投資有価証券 32,302 24,090
    関係会社株式 39,232 41,908
    退職給付に係る資産 - 64,431
    繰延税金資産 473,990 527,219
    その他 144,611 90,112
    投資その他の資産合計 690,137 747,762
    固定資産合計 2,359,956 2,702,918
    資産合計 10,518,193 12,374,109
    (単位:千円)
    前連結会計年度(2022年4月30日) 当第3四半期連結会計期間(2023年1月31日)
    負債の部
    流動負債
    買掛金 173,579 178,955
    短期借入金 ※ 500,000 ※ 1,000,000
    1年内返済予定の長期借入金 43,853 7,826
    未払金 821,281 1,388,255
    未払費用 221,240 216,437
    未払法人税等 361,473 303,934
    賞与引当金 41,824 19,095
    その他 69,063 185,830
    流動負債合計 2,232,316 3,300,334
    固定負債
    退職給付に係る負債 19,000 -
    資産除去債務 11,143 11,605
    その他 2,817 148,269
    固定負債合計 32,960 159,874
    負債合計 2,265,277 3,460,209
    純資産の部
    株主資本
    資本金 597,803 597,803
    資本剰余金 541,753 543,277
    利益剰余金 7,198,228 7,702,643
    自己株式 △355,971 △349,615
    株主資本合計 7,981,813 8,494,109
    その他の包括利益累計額
    その他有価証券評価差額金 727 89
    為替換算調整勘定 174,767 324,092
    その他の包括利益累計額合計 175,494 324,182
    新株予約権 95,608 95,608
    純資産合計 8,252,916 8,913,899
    負債純資産合計 10,518,193 12,374,109

    (2) 【四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書】

    【四半期連結損益計算書】

    【第3四半期連結累計期間】

    (単位:千円)
    前第3四半期連結累計期間(自 2021年5月1日 至 2022年1月31日) 当第3四半期連結累計期間(自 2022年5月1日 至 2023年1月31日)
    売上高 9,979,134 10,542,076
    売上原価 3,568,043 4,045,754
    売上総利益 6,411,091 6,496,321
    販売費及び一般管理費 4,536,698 5,326,605
    営業利益 1,874,393 1,169,715
    営業外収益
    受取利息 987 7,539
    持分法による投資利益 2,517 482
    為替差益 32,761 19,525
    広告料収入 108 18,507
    その他 41,915 16,540
    営業外収益合計 78,289 62,595
    営業外費用
    支払利息 1,630 7,449
    支払保証料 5,674 5,770
    貸倒損失 - 4,516
    和解金 8,456 -
    その他 8,477 2,036
    営業外費用合計 24,238 19,772
    経常利益 1,928,444 1,212,538
    特別利益
    固定資産売却益 1,416 3,083
    投資有価証券売却益 - 28,478
    関係会社株式売却益 172,307 -
    特別利益合計 173,723 31,562
    特別損失
    固定資産除却損 3,664 8,106
    投資有価証券評価損 27,611 14,247
    特別損失合計 31,275 22,353
    税金等調整前四半期純利益 2,070,892 1,221,747
    法人税、住民税及び事業税 667,689 362,602
    法人税等調整額 △45,370 44,165
    法人税等合計 622,318 406,767
    四半期純利益 1,448,573 814,979
    親会社株主に帰属する四半期純利益 1,448,573 814,979

    【四半期連結包括利益計算書】

    【第3四半期連結累計期間】

    (単位:千円)
    前第3四半期連結累計期間(自 2021年5月1日 至 2022年1月31日) 当第3四半期連結累計期間(自 2022年5月1日 至 2023年1月31日)
    四半期純利益 1,448,573 814,979
    その他の包括利益
    その他有価証券評価差額金 179 △637
    為替換算調整勘定 △9,348 149,324
    その他の包括利益合計 △9,169 148,687
    四半期包括利益 1,439,404 963,666
    (内訳)
    親会社株主に係る四半期包括利益 1,439,404 963,666
    非支配株主に係る四半期包括利益 - -
    【注記事項】
    (連結の範囲又は持分法適用の範囲の変更)

    連結の範囲の重要な変更

    第1四半期連結会計期間より、新たに設立したNE株式会社を連結の範囲に含めております。また、第2四半期連結会計期間において、当社の連結子会社であったHameeコンサルティング株式会社は、当社の連結子会社であるNE株式会社を存続会社とする吸収合併により消滅したため、連結の範囲から除外しております。

    (会計方針の変更)

    (時価の算定に関する会計基準等の適用)

    「時価の算定に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第31号 2021年6月17日。以下「時価算定会計基準適用指針」という。)を第1四半期連結会計期間の期首から適用し、時価算定会計基準適用指針第27-2項に定める経過的な取扱いに従って、時価算定会計基準適用指針が定める新たな会計方針を、将来にわたって適用することとしております。なお、時価をもって四半期連結貸借対照表価額とする金融商品を保有しておらず、四半期連結財務諸表に与える影響はありません。

    (在外子会社における国際財務報告基準(以下、IFRS)に基づく会計処理の適用、および、連結財務諸表作成における在外子会社の会計処理に関する当面の取扱い)

    従来、在外連結子会社のHamee Global Inc. (以下、Global)、Hamee US, Corp. (以下、US)、Hamee Shanghai Tech & Trading Co., Ltd. (以下、Shanghai)の3社はそれぞれ現地会計基準に準拠して財務諸表を作成しておりましたが、US、Shanghaiの2社が前連結会計年度末までにGlobalの100%子会社(当社100%孫会社)となったことを契機として、Global、US、Shanghaiの3社で会計基準を統一することにより、会計処理の標準化を進め、業績管理の強化を図るため、第1四半期連結会計期間の期首よりIFRSを適用しております。

    また、第1四半期連結会計期間より「連結財務諸表作成における在外子会社等の会計処理に関する当面の取扱い」(実務対応報告第18号 2018年9月14日)を適用しております。当社の連結決算手続上、従来、在外連結子会社のGlobal、US、Shanghaiの3社においては、それぞれ現地会計基準に準拠して作成された財務諸表を日本の会計基準に基づく会計処理を適用した財務諸表に組み替えたものを基礎として利用しておりましたが、第1四半期連結会計期間より、Global、US、Shanghaiの3社がIFRSに準拠して作成した財務諸表を基礎として利用しております。なお、実務対応報告第18号等の適用については、経過的な取扱いに従っており、会計方針の変更による累積的影響額を第1四半期連結会計期間の期首の利益剰余金に計上しております。

    この結果、当第3四半期連結累計期間の期首の利益剰余金、損益及び1株当たり情報に与える影響は軽微であります。

    (追加情報)

    (新型コロナウイルス感染症拡大に伴う会計上の見積りについて)

    前連結会計年度の有価証券報告書の(追加情報)(新型コロナウイルス感染症拡大に伴う会計上の見積りについて)に記載した新型コロナウイルス感染症の今後の広がり方や収束時期等を含む仮定について重要な変更はありません。

    なお、この仮定は不確実性が高く、同感染症拡大の影響が深刻化した場合には、当社グループの経営成績及び財政状況に影響を与える可能性があります。

    (四半期連結貸借対照表関係)

     ※ 当座貸越契約

    当社は、運転資金の効率的な調達を行うため取引銀行6行と当座貸越契約を締結しております。当第3四半期連結会計期間末における当座貸越契約に係る借入金未実行残高は次のとおりであります。

    前連結会計年度(2022年4月30日) 当第3四半期連結会計期間(2023年1月31日)
    当座貸越極度額 1,950,000 千円 1,950,000 千円
    借入実行残高 500,000 1,000,000
    差引額 1,450,000 950,000
    (四半期連結キャッシュ・フロー計算書関係)

    当第3四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第3四半期連結累計期間に係る減価償却費(のれんを除く無形固定資産に係る償却費を含む。)及びのれんの償却額は、次のとおりであります。

    前第3四半期連結累計期間(自  2021年5月1日  至  2022年1月31日) 当第3四半期連結累計期間(自  2022年5月1日  至  2023年1月31日)
    減価償却費 292,130 千円 421,868 千円
    のれんの償却額 153,673 123,158
    (株主資本等関係)

    Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 2021年5月1日 至 2022年1月31日)

    配当金支払額

    (決議) 株式の種類 配当金の総額(千円) 1株当たり配当額(円) 基準日 効力発生日 配当の原資
    2021年7月29日定時株主総会 普通株式 158,776 10.00 2021年4月30日 2021年7月30日 利益剰余金

    Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 2022年5月1日 至 2023年1月31日)

    配当金支払額

    (決議) 株式の種類 配当金の総額(千円) 1株当たり配当額(円) 基準日 効力発生日 配当の原資
    2022年7月28日定時株主総会 普通株式 357,733 22.50 2022年4月30日 2022年7月29日 利益剰余金
    (セグメント情報等)

    【セグメント情報】

    Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 2021年5月1日 至 2022年1月31日)

    1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報

    (単位:千円)
    報告セグメント 調整額(注)1 四半期連結損益計算書計上額(注)2
    コマース プラットフォーム 計
    売上高
    顧客との契約から生じる収益 7,613,281 2,365,853 9,979,134 - 9,979,134
    外部顧客への売上高 7,613,281 2,365,853 9,979,134 - 9,979,134
    セグメント間の内部売上高又は振替高 - - - - -
    計 7,613,281 2,365,853 9,979,134 - 9,979,134
    セグメント利益 1,582,194 958,814 2,541,009 △666,616 1,874,393

    (注)1 セグメント利益の調整額△666,616千円は主に各報告セグメントに配分していない全社費用であり、主に一般管理費であります。

    (注)2 セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と一致しております。

    2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

    該当事項はありません。 

    Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 2022年5月1日 至 2023年1月31日)

    1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報

    (単位:千円)
    報告セグメント 調整額(注)1 四半期連結損益計算書計上額(注)2
    コマース プラットフォーム 計
    売上高
    顧客との契約から生じる収益 7,902,375 2,639,700 10,542,076 - 10,542,076
    外部顧客への売上高 7,902,375 2,639,700 10,542,076 - 10,542,076
    セグメント間の内部売上高又は振替高 289 4,086 4,376 △4,376 -
    計 7,902,665 2,643,787 10,546,452 △4,376 10,542,076
    セグメント利益 668,565 1,194,434 1,862,999 △693,283 1,169,715

    (注)1 セグメント利益の調整額△693,283千円は主に各報告セグメントに配分していない全社費用であり、主に一般管理費であります。

    (注)2 セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と一致しております。

    2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

    該当事項はありません。  3.報告セグメントの変更等に関する事項

    2022年6月13日付の会社法第370条による決議(取締役会の決議にかわる書面決議)において、プラットフォーム事業の分社化を機に、新しい経営体制に則り、報告セグメントの一部を変更することといたしました。主な変更は以下のとおりです。

    Hamic ロカルコ(ふるさと納税) RUKAMO ネクストエンジンコリア(注)
    既存セグメント(2022年4月期まで) その他 その他 その他 プラットフォーム
    変更後セグメント(2023年4月期以降) コマース プラットフォーム プラットフォーム コマース

    (注) ネクストエンジンコリアは今後、韓国EC市場に適したサービスをHamee Global Inc.の元で独自に開発・発展しながら、新たなサービス形態を模索するため、コマースセグメントにて集計・開示しております。

    なお、前第3四半期連結累計期間のセグメント情報については、変更後の区分方法により作成したものを記載しております。 

    (収益認識関係)

    顧客との契約から生じる収益を分解した情報は、「注記事項(セグメント情報等)」に記載のとおりであります。

    (1株当たり情報)

    1株当たり四半期純利益及び算定上の基礎、潜在株式調整後1株当たり四半期純利益及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。

    項目 前第3四半期連結累計期間(自 2021年5月1日至 2022年1月31日) 当第3四半期連結累計期間(自 2022年5月1日至 2023年1月31日)
    (1) 1株当たり四半期純利益 91.15円 51.25円
    (算定上の基礎)
    親会社株主に帰属する四半期純利益(千円) 1,448,573 814,979
    普通株主に帰属しない金額(千円) - -
    普通株式に係る親会社株主に帰属する四半期純利益(千円) 1,448,573 814,979
    普通株式の期中平均株式数(株) 15,892,214 15,902,468
    (2) 潜在株式調整後1株当たり四半期純利益 90.88円 51.19円
    (算定上の基礎)
    親会社株主に帰属する四半期純利益調整額 - -
    普通株式増加数(株) 47,891 17,554
    希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当たり四半期純利益の算定に含めなかった潜在株式で、前連結会計年度末から重要な変動があったものの概要 ― ―
    (重要な後発事象)

    当社の連結子会社であるHamee Global Inc.(第3四半期決算日12月31日)は、2023年1月1日付で株式会社キューブと同社の製品製造販売事業の譲受に関する事業譲渡契約を締結し、同日付で同事業を譲り受けました。

    1.企業結合の概要

    (1)被取得企業の名称及び事業の内容

    被取得企業の名称  株式会社キューブ

    事業の内容    製品製造販売事業

    (2)企業結合を行った主な理由

    海外における音楽玩具(オタマトーン)の販路拡大と、商品の製造原価低減を図ることを目的として本事業譲受を決定したものであります。

    (3)企業結合日

    2023年1月1日

    (4)企業結合の法的形式

    現金を対価とする事業譲受

    (5)結合後企業の名称

    変更はありません。

    (6)取得企業を決定するに至った主な根拠

    当社連結子会社であるHamee Global Inc.が現金を対価として事業を譲り受けるためであります。

    2.被取得企業の取得原価及び対価の種類ごとの内訳

    取得の対価 現金 522,235千円
    取得原価 522,235千円

    3.主要な取得関連費用の内容及び金額

    アドバイザリーに対する報酬・手数料  5,679千円

    4.発生したのれんの金額、発生原因、償却方法及び償却期間

    現時点では確定しておりません。

    5.企業結合日に受け入れた資産及び引き受けた負債の額並びにその主な内訳

    現時点では確定しておりません。

    2 【その他】

    該当事項はありません。

    第二部 【提出会社の保証会社等の情報】

    該当事項はありません。

    独立監査人の四半期レビュー報告書

    2023年3月16日

    Hamee株式会社

    取締役会 御中

    EY新日本有限責任監査法人

    東京事務所

    指定有限責任社員業務執行社員 公認会計士 三 木 康 弘
    指定有限責任社員業務執行社員 公認会計士 髙 梨 洋 一

    監査人の結論

    当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、「経理の状況」に掲げられているHamee株式会社の2022年5月1日から2023年4月30日までの連結会計年度の第3四半期連結会計期間(2022年11月1日から2023年1月31日まで)及び第3四半期連結累計期間(2022年5月1日から2023年1月31日まで)に係る四半期連結財務諸表、すなわち、四半期連結貸借対照表、四半期連結損益計算書、四半期連結包括利益計算書及び注記について四半期レビューを行った。

    当監査法人が実施した四半期レビューにおいて、上記の四半期連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して、Hamee株式会社及び連結子会社の2023年1月31日現在の財政状態及び同日をもって終了する第3四半期連結累計期間の経営成績を適正に表示していないと信じさせる事項が全ての重要な点において認められなかった。

    監査人の結論の根拠

    当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に準拠して四半期レビューを行った。四半期レビューの基準における当監査法人の責任は、「四半期連結財務諸表の四半期レビューにおける監査人の責任」に記載されている。当監査法人は、我が国における職業倫理に関する規定に従って、会社及び連結子会社から独立しており、また、監査人としてのその他の倫理上の責任を果たしている。当監査法人は、結論の表明の基礎となる証拠を入手したと判断している。

    四半期連結財務諸表に対する経営者及び監査等委員会の責任

    経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して四半期連結財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない四半期連結財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。

    四半期連結財務諸表を作成するに当たり、経営者は、継続企業の前提に基づき四半期連結財務諸表を作成することが適切であるかどうかを評価し、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に基づいて継続企業に関する事項を開示する必要がある場合には当該事項を開示する責任がある。

    監査等委員会の責任は、財務報告プロセスの整備及び運用における取締役の職務の執行を監視することにある。

    四半期連結財務諸表の四半期レビューにおける監査人の責任

    監査人の責任は、監査人が実施した四半期レビューに基づいて、四半期レビュー報告書において独立の立場から四半期連結財務諸表に対する結論を表明することにある。

    監査人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に従って、四半期レビューの過程を通じて、職業的専門家としての判断を行い、職業的懐疑心を保持して以下を実施する。

    ・ 主として経営者、財務及び会計に関する事項に責任を有する者等に対する質問、分析的手続その他の四半期レビュー手続を実施する。四半期レビュー手続は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して実施される年度の財務諸表の監査に比べて限定された手続である。

    ・ 継続企業の前提に関する事項について、重要な疑義を生じさせるような事象又は状況に関して重要な不確実性が認められると判断した場合には、入手した証拠に基づき、四半期連結財務諸表において、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して、適正に表示されていないと信じさせる事項が認められないかどうか結論付ける。また、継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められる場合は、四半期レビュー報告書において四半期連結財務諸表の注記事項に注意を喚起すること、又は重要な不確実性に関する四半期連結財務諸表の注記事項が適切でない場合は、四半期連結財務諸表に対して限定付結論又は否定的結論を表明することが求められている。監査人の結論は、四半期レビュー報告書日までに入手した証拠に基づいているが、将来の事象や状況により、企業は継続企業として存続できなくなる可能性がある。

    ・ 四半期連結財務諸表の表示及び注記事項が、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠していないと信じさせる事項が認められないかどうかとともに、関連する注記事項を含めた四半期連結財務諸表の表示、構成及び内容、並びに四半期連結財務諸表が基礎となる取引や会計事象を適正に表示していないと信じさせる事項が認められないかどうかを評価する。

    ・ 四半期連結財務諸表に対する結論を表明するために、会社及び連結子会社の財務情報に関する証拠を入手する。監査人は、四半期連結財務諸表の四半期レビューに関する指示、監督及び実施に関して責任がある。監査人は、単独で監査人の結論に対して責任を負う。

    監査人は、監査等委員会に対して、計画した四半期レビューの範囲とその実施時期、四半期レビュー上の重要な発見事項について報告を行う。

    監査人は、監査等委員会に対して、独立性についての我が国における職業倫理に関する規定を遵守したこと、並びに監査人の独立性に影響を与えると合理的に考えられる事項、及び阻害要因を除去又は軽減するためにセーフガードを講じている場合はその内容について報告を行う。

    利害関係

    会社及び連結子会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。

    以 上

    (注) 1.上記の四半期レビュー報告書の原本は当社(四半期報告書提出会社)が別途保管しております。2.XBRLデータは四半期レビューの対象には含まれていません。