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    7089 フォースタートアップス 訂正四半期報告書-第5期第3四半期(2020/10/01-2020/12/31)

    【表紙】

    【提出書類】 四半期報告書の訂正報告書
    【根拠条文】 金融商品取引法第24条の4の7第4項
    【提出先】 関東財務局長
    【提出日】 2023年2月14日
    【四半期会計期間】 第5期第3四半期(自 2020年10月1日 至 2020年12月31日)
    【会社名】 フォースタートアップス株式会社
    【英訳名】 for Startups, Inc.
    【代表者の役職氏名】 代表取締役社長 志水 雄一郎
    【本店の所在の場所】 東京都港区六本木一丁目6番1号
    【電話番号】 03(6893)0650
    【事務連絡者氏名】 取締役兼コーポレート本部長 菊池 烈
    【最寄りの連絡場所】 東京都港区六本木一丁目6番1号
    【電話番号】 03(6893)0650
    【事務連絡者氏名】 取締役兼コーポレート本部長 菊池 烈
    【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所 (東京都中央区日本橋兜町2番1号)

    1【四半期報告書の訂正報告書の提出理由】

     当社は、2023年1月20日付けの「過年度決算の訂正に関するお知らせ」で公表しました通り、人材データベース運営会社への手数料の支払について、支払漏れが生じているのではないかとの指摘を一部の運営会社より受け、運営会社との協議及び社内調査を実施いたしました。調査の結果、手数料の支払漏れが判明し、それに伴う売上原価、販売費及び一般管理費に関する会計処理の訂正が必要となることが判明いたしました。

     これに伴い当社は、過去に提出済みの有価証券報告書等に記載されております連結財務諸表及び財務諸表、四半期連結財務諸表並びに四半期財務諸表で対象となる部分について訂正することにいたしました。

     なお、訂正に際しては、過年度において重要性の観点から訂正を行っていなかった他の未修正事項の訂正も併せて行っております。

     これらの決算訂正により、当社が2021年2月8日に提出いたしました第5期第3四半期(自 2020年10月1日 至 2020年12月31日)四半期報告書の記載事項の一部に訂正する必要性が生じましたので、これを訂正するため、四半期報告書の訂正報告書を提出するものであります。

     なお、訂正後の四半期財務諸表については、三優監査法人の四半期レビューを受けており、その四半期レビュー報告書を添付しております。

    2【訂正事項】

    第一部 企業情報

    第1 企業の概況

    第2 事業の状況

    第4 経理の状況

    四半期レビュー報告書

    3【訂正箇所】

     訂正箇所は___を付して表示しております。なお、訂正箇所が多数に及ぶことから、上記の訂正事項については、訂正後のみを記載しております。

    第一部【企業情報】

    第1【企業の概況】

    1【主要な経営指標等の推移】

    回次 第4期 第3四半期累計期間 第5期 第3四半期累計期間 第4期
    会計期間 自2019年4月1日 至2019年12月31日 自2020年4月1日 至2020年12月31日 自2019年4月1日 至2020年3月31日
    売上高 (千円) 903,805 871,621 1,262,890
    経常利益 (千円) 205,583 33,434 219,667
    四半期(当期)純利益 (千円) 133,839 12,211 155,827
    持分法を適用した場合の投資利益 (千円)
    資本金 (千円) 15,000 209,699 178,192
    発行済株式総数 (株) 2,934,000 3,404,600 3,137,000
    純資産額 (千円) 456,619 880,316 805,411
    総資産額 (千円) 677,124 1,376,654 1,130,624
    1株当たり四半期(当期)純利益 (円) 45.62 3.72 52.91
    潜在株式調整後1株当たり 四半期(当期)純利益 (円) 3.39 45.91
    1株当たり配当額 (円)
    自己資本比率 (%) 67.3 63.9 71.2
    回次 第4期 第3四半期会計期間 第5期 第3四半期会計期間
    会計期間 自2019年10月1日 至2019年12月31日 自2020年10月1日 至2020年12月31日
    1株当たり四半期純利益又は1株当たり四半期純損失(△) (円) 14.88 △6.29

     (注)1.当社は四半期連結財務諸表を作成しておりませんので、連結会計年度に係る主要な経営指標等の推移については記載しておりません。

    2.第4期第3四半期累計期間の潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、新株予約権の残高はありますが、当社株式は非上場であったため、期中平均株価が把握できませんので記載しておりません。

    3.売上高には、消費税等は含まれておりません。

    4.持分法を適用した場合の投資利益は、当社は関連会社を有していないため記載しておりません。

    5.1株当たり配当額については、配当を実施していないため、記載しておりません。

    2【事業の内容】

     当第3四半期累計期間において、当社が営む事業の内容について、重要な変更はありません。また、主要な関係会
    社における異動もありません。

    第2【事業の状況】

    1【事業等のリスク】

     当第3四半期累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。

     なお、新型コロナウイルス感染症の感染拡大による事業への影響については、今後の状況を引き続き注視してまいります。

    2【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

     文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において判断したものであります。

    (1)財政状態の状況

    (資産)

     当第3四半期会計期間末における資産合計は1,376,654千円となり、前事業年度末に比べ246,029千円増加しました。これは、主として借入の実行に伴い現金及び預金が227,796千円、未収還付法人税等が72,740千円増加した一方で、売掛金が30,608千円、投資有価証券が16,741千円、繰延税金資産が10,722千円減少したことによるものであります。

    (負債)

     当第3四半期会計期間末における負債合計は496,338千円となり、前事業年度末に比べ171,124千円増加しました。これは、主として1年内返済予定の長期借入金が66,664千円、長期借入金が100,004千円増加した一方で、未払法人税等が18,426千円、賞与引当金が29,647千円減少したことによるものであります。

    (純資産)

     当第3四半期会計期間末における純資産合計は880,316千円となり、前事業年度末に比べ74,905千円増加しました。これは、主として新株予約権の行使払込による資本金31,506千円、資本剰余金31,506千円の増加の他、四半期純利益12,211千円を計上したことによる利益剰余金の増加によるものです。

    (2)経営成績の状況

     当第3四半期累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の影響により、今もなお厳しい状況にあります。景気の先行きについては、新型コロナウイルスの拡大を防止しつつ社会経済活動を維持していくための政府による取り組みもあり、個人消費や輸出に持ち直しの動きがみられるものの、依然として先行き不透明な状態が続いております。

     当社は、「for Startups」という経営ビジョンを掲げ、成長産業支援事業として「タレントエージェンシー」及び「オープンイノベーション」の2つのサービスを展開しております。

     各サービス別の経営環境及び経営成績は次のとおりであります。

    ・タレントエージェンシー

     タレントエージェンシーサービスは、スタートアップ企業向けに人材紹介を中心とした人材支援サービスを提供しております。新型コロナウイルス感染症により、クライアントであるスタートアップ企業の多くにおいて採用計画の見直しが図られ、感染症流行前と比較して、求人案件数の減少が確認されております。

     求人案件数は第1四半期を底に回復傾向にはあるものの、ゆるやかな回復であり、第3四半期累計期間においては、総じて厳しい状況となりました。このような状況下において、当社は採用ニーズの強い企業や経営幹部層・エンジニアなど、需要の高いポジションの支援強化に継続的に取り組みました。その結果、紹介人数は前年同四半期比で減少となったものの、取引単価が上昇し、当第3四半期累計期間における売上高は843,372千円(前年同期比4.7%減)となりました。

    ・オープンイノベーション

     当社が運営するデータベース「STARTUP DB」を活用したコンサルティングサービスを提供しております。新型コロナウイルス感染症の流行を契機に、従来の大手企業のオープンイノベーション関連投資は全般的に見直しが図られてはいるものの、新規事業創出や既存事業変革を優先度高く向き合う大手企業の予算は引き続き底堅く推移しております。このような状況下において、大手企業及び官公庁に対し営業強化を行った結果、売上高は28,249千円(前年同期比53.7%増)となりました。

     以上の結果、当第3四半期累計期間における売上高は871,621千円(前年同期比3.6%減)となりました。また、採用強化に伴う人件費増等により、営業利益は27,924千円(前年同期比86.5%減)、経常利益は33,434千円(前年同期比83.7%減)、四半期純利益は12,211千円(前年同期比90.9%減)となりました。

     なお、当社は、成長産業支援事業の単一セグメントであるため、セグメントごとの記載は省略しております。

    (3)経営方針・経営戦略等

     当第3四半期累計期間において、当社が定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。

    (4)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題

     当第3四半期累計期間において、当社が優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。

    (5)研究開発活動

     該当事項はありません。

    3【経営上の重要な契約等】

    当第3四半期会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。

    第3【提出会社の状況】

    1【株式等の状況】

    (1)【株式の総数等】

    ①【株式の総数】
    種類 発行可能株式総数(株)
    普通株式 11,000,000
    11,000,000
    ②【発行済株式】
    種類 第3四半期会計期間末現在発行数(株) (2020年12月31日) 提出日現在発行数(株) (2021年2月8日) 上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 内容
    普通株式 3,404,600 3,406,400 東京証券取引所 (マザーズ) 単元株式数 100株
    3,404,600 3,406,400

    (注)「提出日現在発行数」欄には、2021年2月1日からこの四半期報告書提出日までの新株予約権の行使により発行された株式数は含まれておりません。

    (2)【新株予約権等の状況】

    ①【ストックオプション制度の内容】

     該当事項はありません。

    ②【その他の新株予約権等の状況】

     該当事項はありません。

    (3)【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】

     該当事項はありません。

    (4)【発行済株式総数、資本金等の推移】

    年月日 発行済株式総数増減数 (株) 発行済株式総数残高(株) 資本金増減額 (千円) 資本金残高 (千円) 資本準備金増減額 (千円) 資本準備金残高(千円)
    2020年10月1日~ 2020年12月31日 26,400 3,404,600 3,120 209,699 3,120 209,698

    (注)1.新株予約権の行使による増加であります。

    2.2021年1月1日から2021年1月31日までの間に、新株予約権の行使により発行済株式総数が1,800株、資本金及び資本準備金がそれぞれ228千円増加しております。

    (5)【大株主の状況】

     当四半期会計期間は第3四半期会計期間であるため、記載事項はありません。

    (6)【議決権の状況】

     当第3四半期会計期間末日現在の「議決権の状況」については、株主名簿の記載内容が確認できないため、記載することができないことから、直前の基準日(2020年9月30日)に基づく株主名簿による記載をしております。

    ①【発行済株式】
    2020年9月30日現在
    区分 株式数(株) 議決権の数(個) 内容
    無議決権株式
    議決権制限株式(自己株式等)
    議決権制限株式(その他)
    完全議決権株式(自己株式等)
    完全議決権株式(その他) 普通株式 3,377,700 33,777 株主としての権利内容 に何ら限定のない当社 における標準となる株 式であります。なお、 単元株式数は100株で あります。
    単元未満株式 普通株式 500
    発行済株式総数 3,378,200
    総株主の議決権 33,777
    ②【自己株式等】

    該当事項はありません。

    2【役員の状況】

    該当事項はありません。

    第4【経理の状況】

    1.四半期財務諸表の作成方法について

     当社の四半期財務諸表は、「四半期財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府令第63号)に基づいて作成しております。

    2.監査証明について

     当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第3四半期会計期間(2020年10月1日から2020年12月31日まで)及び第3四半期累計期間(2020年4月1日から2020年12月31日まで)に係る四半期財務諸表について、三優監査法人による四半期レビューを受けております。

     なお、金融商品取引法第24条の4の7第4項の規定に基づき、四半期報告書の訂正報告書を提出しておりますが、訂正後の四半期財務諸表については、三優監査法人による四半期レビューを受けております。

    3.四半期連結財務諸表について

     当社は子会社がありませんので、四半期連結財務諸表を作成しておりません。

    1【四半期財務諸表】

    (1)【四半期貸借対照表】

    (単位:千円)
    前事業年度 (2020年3月31日) 当第3四半期会計期間 (2020年12月31日)
    資産の部
    流動資産
    現金及び預金 816,350 1,044,146
    売掛金 117,872 87,263
    その他 19,233 93,440
    流動資産合計 953,456 1,224,850
    固定資産
    有形固定資産 32,849 31,524
    無形固定資産 7,338 5,666
    投資その他の資産 136,980 114,613
    固定資産合計 177,168 151,804
    資産合計 1,130,624 1,376,654
    負債の部
    流動負債
    未払金 191,473 254,415
    1年内返済予定の長期借入金 66,664
    未払法人税等 18,426
    未払消費税等 32,649 8,629
    賞与引当金 49,018 19,371
    紹介収入返金引当金 6,897 5,308
    その他 26,748 41,945
    流動負債合計 325,213 396,334
    固定負債
    長期借入金 100,004
    固定負債合計 100,004
    負債合計 325,213 496,338
    純資産の部
    株主資本
    資本金 178,192 209,699
    資本剰余金 178,192 209,698
    利益剰余金 448,362 460,573
    株主資本合計 804,747 879,971
    新株予約権 664 344
    純資産合計 805,411 880,316
    負債純資産合計 1,130,624 1,376,654

    (2)【四半期損益計算書】

    【第3四半期累計期間】
    (単位:千円)
    前第3四半期累計期間 (自 2019年4月1日 至 2019年12月31日) 当第3四半期累計期間 (自 2020年4月1日 至 2020年12月31日)
    売上高 903,805 871,621
    売上原価 159,374 188,343
    売上総利益 744,431 683,277
    販売費及び一般管理費 537,694 655,353
    営業利益 206,736 27,924
    営業外収益
    投資有価証券売却益 6,017
    受取賃借料 740
    その他 106 386
    営業外収益合計 846 6,403
    営業外費用
    支払利息 483
    投資事業組合運用損 410
    上場関連費用 2,000
    営業外費用合計 2,000 893
    経常利益 205,583 33,434
    特別損失
    投資有価証券評価損 10,499
    固定資産除却損 357
    特別損失合計 357 10,499
    税引前四半期純利益 205,226 22,934
    法人税、住民税及び事業税 60,568
    法人税等調整額 10,818 10,722
    法人税等合計 71,387 10,722
    四半期純利益 133,839 12,211

    【注記事項】

    (四半期キャッシュ・フロー計算書関係)

     当第3四半期累計期間に係る四半期キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第3四半期累計期間に係る減価償却費(無形固定資産に係る償却費を含む。)は、次のとおりであります。

    前第3四半期累計期間 (自 2019年4月1日 至 2019年12月31日) 当第3四半期累計期間 (自 2020年4月1日 至 2020年12月31日)
    減価償却費 4,343千円 5,210千円
    (株主資本等関係)

    Ⅰ 前第3四半期累計期間(自 2019年4月1日 至 2019年12月31日)

    1.配当金支払額

     該当事項はありません。

    2.基準日が当第3四半期累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第3四半期会計期間の末日後となるもの

     該当事項はありません。

    3.株主資本の金額の著しい変動

     該当事項はありません。

    Ⅱ 当第3四半期累計期間(自 2020年4月1日 至 2020年12月31日)

    1.配当金支払額

     該当事項はありません。

    2.基準日が当第3四半期累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第3四半期会計期間の末日後となるもの

     該当事項はありません。

    3.株主資本の金額の著しい変動

     該当事項はありません。

    (セグメント情報等)

        当社は、成長産業支援事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。

    (1株当たり情報)

     1株当たり四半期純利益及び算定上の基礎並びに潜在株式調整後1株当たり四半期純利益及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。

    前第3四半期累計期間 (自 2019年4月1日 至 2019年12月31日) 当第3四半期累計期間 (自 2020年4月1日 至 2020年12月31日)
    (1)1株当たり四半期純利益 45円62銭 3円72銭
    (算定上の基礎)
    四半期純利益(千円) 133,839 12,211
    普通株主に帰属しない金額(千円)
    普通株式に係る四半期純利益(千円) 133,839 12,211
    普通株式の期中平均株式数(株) 2,934,000 3,285,169
    (2)潜在株式調整後1株当たり四半期純利益 3円39銭
    (算定上の基礎)
    四半期純利益調整額(千円)
    普通株式増加数(株) 319,593
    希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当たり四半期純利益の算定に含めなかった潜在株式で、前事業年度末から重要な変動があったものの概要 新株予約権1種類 (新株予約権の数42個)

    (注)第4期第3四半期累計期間の潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、新株予約権の残高はありますが、当社株式は非上場であったため、期中平均株価が把握できませんので記載しておりません。

    (重要な後発事象)

     該当事項はありません。

    2【その他】

     該当事項はありません。

    第二部【提出会社の保証会社等の情報】

     該当事項はありません。

    独立監査人の四半期レビュー報告書

    2023年2月14日
    フォースタートアップス株式会社
    取締役会 御中

    三優監査法人 東京事務所

    指定社員 業務執行社員 公認会計士 岩田 亘人
    指定社員 業務執行社員 公認会計士 井形 敦昌

    監査人の結論

     当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、「経理の状況」に掲げられているフォースタートアップス株式会社の2020年4月1日から2021年3月31日までの第5期事業年度の第3四半期会計期間(2020年10月1日から2020年12月31日まで)及び第3四半期累計期間(2020年4月1日から2020年12月31日まで)に係る訂正後の四半期財務諸表、すなわち、四半期貸借対照表、四半期損益計算書及び注記について四半期レビューを行った。

     当監査法人が実施した四半期レビューにおいて、上記の四半期財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期財務諸表の作成基準に準拠して、フォースタートアップス株式会社の2020年12月31日現在の財政状態及び同日をもって終了する第3四半期累計期間の経営成績を適正に表示していないと信じさせる事項が全ての重要な点において認められなかった。

    監査人の結論の根拠

     当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に準拠して四半期レビューを行った。四半期レビューの基準における当監査法人の責任は、「四半期財務諸表の四半期レビューにおける監査人の責任」に記載されている。当監査法人は、我が国における職業倫理に関する規定に従って、会社から独立しており、また、監査人としてのその他の倫理上の責任を果たしている。当監査法人は、結論の表明の基礎となる証拠を入手したと判断している。

    その他の事項

    四半期報告書の訂正報告書の提出理由に記載されているとおり、会社は、四半期財務諸表を訂正している。なお、当監査法人は、訂正前の四半期財務諸表に対して2021年2月8日に四半期レビュー報告書を提出しているが、当該訂正に伴い、訂正後の四半期財務諸表に対して本レビュー報告書を提出する。

    四半期財務諸表に対する経営者並びに監査役及び監査役会の責任

     経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期財務諸表の作成基準に準拠して四半期財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない四半期財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。

     四半期財務諸表を作成するに当たり、経営者は、継続企業の前提に基づき四半期財務諸表を作成することが適切であるかどうかを評価し、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期財務諸表の作成基準に基づいて継続企業に関する事項を開示する必要がある場合には当該事項を開示する責任がある。

     監査役及び監査役会の責任は、財務報告プロセスの整備及び運用における取締役の職務の執行を監視することにある。

    四半期財務諸表の四半期レビューにおける監査人の責任

     監査人の責任は、監査人が実施した四半期レビューに基づいて、四半期レビュー報告書において独立の立場から四半期財務諸表に対する結論を表明することにある。

     監査人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に従って、四半期レビューの過程を通じて、職業的専門家としての判断を行い、職業的懐疑心を保持して以下を実施する。

     ・ 主として経営者、財務及び会計に関する事項に責任を有する者等に対する質問、分析的手続その他の四半期レビュー手続を実施する。四半期レビュー手続は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して実施される年度の財務諸表の監査に比べて限定された手続である。

     ・ 継続企業の前提に関する事項について、重要な疑義を生じさせるような事象又は状況に関して重要な不確実性が認められると判断した場合には、入手した証拠に基づき、四半期財務諸表において、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期財務諸表の作成基準に準拠して、適正に表示されていないと信じさせる事項が認められないかどうか結論付ける。また、継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められる場合は、四半期レビュー報告書において四半期財務諸表の注記事項に注意を喚起すること、又は重要な不確実性に関する四半期財務諸表の注記事項が適切でない場合は、四半期財務諸表に対して限定付結論又は否定的結論を表明することが求められている。監査人の結論は、四半期レビュー報告書日までに入手した証拠に基づいているが、将来の事象や状況により、企業は継続企業として存続できなくなる可能性がある。

     ・ 四半期財務諸表の表示及び注記事項が、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期財務諸表の作成基準に準拠していないと信じさせる事項が認められないかどうかとともに、関連する注記事項を含めた四半期財務諸表の表示、構成及び内容、並びに四半期財務諸表が基礎となる取引や会計事象を適正に表示していないと信じさせる事項が認められないかどうかを評価する。

     監査人は、監査役及び監査役会に対して、計画した四半期レビューの範囲とその実施時期、四半期レビュー上の重要な発見事項について報告を行う。

     監査人は、監査役及び監査役会に対して、独立性についての我が国における職業倫理に関する規定を遵守したこと、並びに監査人の独立性に影響を与えると合理的に考えられる事項、及び阻害要因を除去又は軽減するためにセーフガードを講じている場合はその内容について報告を行う。

    利害関係

     会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。

    以  上

    (注)1.上記は四半期レビュー報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(四半期報告書提出会社)が別途保管しております。 2.XBRLデータは四半期レビューの対象には含まれていません。