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    6424 高見沢サイバネティックス 四半期報告書-第54期第3四半期(2022/10/01-2022/12/31)

    【表紙】
    【提出書類】 四半期報告書
    【根拠条文】 金融商品取引法第24条の4の7第1項
    【提出先】 関東財務局長
    【提出日】 2023年2月14日
    【四半期会計期間】 第54期第3四半期(自 2022年10月1日 至 2022年12月31日)
    【会社名】 株式会社高見沢サイバネティックス
    【英訳名】 TAKAMISAWA CYBERNETICS COMPANY,LTD.
    【代表者の役職氏名】 代表取締役社長 髙見澤 和夫
    【本店の所在の場所】 東京都中野区中央2丁目48番5号
    【電話番号】 03-3227-3361(代表)
    【事務連絡者氏名】 取締役管理本部長 髙橋 利明
    【最寄りの連絡場所】 東京都中野区中央2丁目48番5号
    【電話番号】 03-3227-3361(代表)
    【事務連絡者氏名】 取締役管理本部長 髙橋 利明
    【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所(東京都中央区日本橋兜町2番1号)

    第一部 【企業情報】

    第1 【企業の概況】

    1 【主要な経営指標等の推移】

    回次 第53期第3四半期連結累計期間 第54期第3四半期連結累計期間 第53期
    会計期間 自 2021年4月1日至 2021年12月31日 自 2022年4月1日至 2022年12月31日 自 2021年4月1日至 2022年3月31日
    売上高 (千円) 6,340,965 6,396,743 9,913,795
    経常利益又は経常損失(△) (千円) △349,005 △174,322 215,785
    親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する四半期純損失(△) (千円) △312,599 △136,162 109,966
    四半期包括利益又は包括利益 (千円) △313,265 △124,240 146,471
    純資産額 (千円) 3,358,547 3,641,261 3,818,284
    総資産額 (千円) 12,533,581 13,268,863 14,048,775
    1株当たり当期純利益又は1株当たり四半期純損失(△) (円) △71.07 △30.96 25.00
    潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益 (円) ― ― ―
    自己資本比率 (%) 26.8 27.4 27.2
    回次 第53期第3四半期連結会計期間 第54期第3四半期連結会計期間
    会計期間 自 2021年10月1日至 2021年12月31日 自 2022年10月1日至 2022年12月31日
    1株当たり四半期純損失(△) (円) △34.88 △28.58

    (注) 1.当社は四半期連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載しておりません。

    2.第53期第3四半期連結累計期間及び第54期第3四半期連結累計期間の潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、1株当たり四半期純損失であり、また、潜在株式が存在しないため記載しておりません。

    3.第53期の潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。

    2 【事業の内容】

    当第3四半期連結累計期間において、当社グループ(当社及び当社の関係会社)が営む事業の内容について、重要な変更はありません。また、主要な関係会社における異動もありません。

    第2 【事業の状況】

    1 【事業等のリスク】

    当第3四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。
     また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。

    2 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

    (1) 経営成績の分析

    当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、ウィズコロナの下で緩やかに持ち直しの動きが見られるものの、物価の高騰や部材調達の遅れ、為替市場の大幅な変動に加え、中国において感染が拡大するなど、依然として不透明な状況が続きました。

    この様な経済環境のもと、当連結グループは、交通システム機器、メカトロ機器、特機システム機器の各部門において営業活動を展開してまいりました。その結果、売上高につきましては、メカトロ機器において海外向けの売上が減少しましたが、交通システム機器において自動券売機等の出改札機器が堅調に推移していること、また、特機システム機器において防災計測システムの売上が増加したこと等により、売上高は63億9千6百万円(前年同期比0.9%増)となりました。

    損益面につきましては、主に原価率の低い交通システム機器の改造案件の前倒しや、経費の圧縮に努めたことなどにより、営業損失1億6千2百万円(前年同期は3億2千6百万円の損失)、経常損失1億7千4百万円(同3億4千9百万円の損失)、親会社株主に帰属する四半期純損失1億3千6百万円(同3億1千2百万円の損失)となりました。

    (2) 財政状態の分析

    (総資産)

     当第3四半期連結会計期間末における総資産は132億6千8百万円となり、前連結会計年度末に比べ7億7千9百万円減少いたしました。これは、主に現金及び預金の減少11億6千9百万円等によるものです。

    (負債)

     当第3四半期連結会計期間末における負債は96億2千7百万円となり、前連結会計年度末に比べ6億2百万円減少いたしました。これは、主に短期借入金の減少4億7千5百万円、長期借入金の減少1億9千5百万円等によるものです。

    (純資産)

     当第3四半期連結会計期間末における純資産は36億4千1百万円となり、前連結会計年度末に比べ1億7千7百万円減少いたしました。これは、主に利益剰余金の減少1億8千8百万円によるものです。

    (3) 事業上及び財務上の対処すべき課題

    当第3四半期連結累計期間において、当連結グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた問題はありません。

    (4) 研究開発活動

    当第3四半期連結累計期間の研究開発費の総額は3億円であります。

    なお、当第3四半期連結累計期間において、当連結グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。

    (5) 経営成績に重要な影響を与える要因及び経営戦略の現状と見通し

    当第3四半期連結累計期間において、当連結グループの経営成績に重要な影響を与える要因に重要な変更はありません。

    3 【経営上の重要な契約等】

    当第3四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。

    第3 【提出会社の状況】

    1 【株式等の状況】

    (1) 【株式の総数等】

    ① 【株式の総数】
    種類 発行可能株式総数(株)
    普通株式 14,800,000
    計 14,800,000
    ② 【発行済株式】
    種類 第3四半期会計期間末現在発行数(株)(2022年12月31日) 提出日現在発行数(株)(2023年2月14日) 上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 内容
    普通株式 4,525,000 4,525,000 東京証券取引所スタンダード市場 単元株式数100株
    計 4,525,000 4,525,000 ― ―

    (2) 【新株予約権等の状況】

    ① 【ストックオプション制度の内容】

    該当事項はありません。

    ② 【その他の新株予約権等の状況】

    該当事項はありません。

    (3) 【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】

    該当事項はありません。

    (4) 【発行済株式総数、資本金等の推移】

    年月日 発行済株式総数増減数(株) 発行済株式総数残高(株) 資本金増減額(千円) 資本金残高(千円) 資本準備金増減額(千円) 資本準備金残高(千円)
    2022年10月1日~ 2022年12月31日 ― 4,525,000 ― 700,700 ― 722,424

    (5) 【大株主の状況】

    当四半期会計期間は第3四半期会計期間であるため、記載事項はありません。

    (6) 【議決権の状況】

    当第3四半期会計期間末日現在の「議決権の状況」については、株主名簿の記載内容が確認できないため、記載することができないことから、直前の基準日(2022年9月30日)に基づく株主名簿による記載をしております。

    ① 【発行済株式】
    2022年12月31日現在
    区分 株式数(株) 議決権の数(個) 内容
    無議決権株式 ― ― ―
    議決権制限株式(自己株式等) ― ― ―
    議決権制限株式(その他) ― ― ―
    完全議決権株式(自己株式等) (自己保有株式) 普通株式 126,300 普通株式 126,300 ― 単元株式数100株
    普通株式 126,300
    完全議決権株式(その他) 普通株式 43,944 同上
    4,394,400
    単元未満株式 普通株式 ― ―
    4,300
    発行済株式総数 4,525,000 ― ―
    総株主の議決権 ― 43,944 ―

    (注)1.「完全議決権株式(その他)」の欄には、証券保管振替機構名義の株式が2,000株含まれております。

         また、「議決権の数」欄には、同機構名義の完全議決権株式に係る議決権の数20個が含まれております。

      2.「単元未満株式」の普通株式には自己株式96株が含まれております。

    ② 【自己株式等】
    2022年12月31日現在
    所有者の氏名又は名称 所有者の住所 自己名義所有株式数(株) 他人名義所有株式数(株) 所有株式数の合計(株) 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%)
    (自己保有株式)株式会社高見沢サイバネティックス 東京都中野区中央2-48-5 126,300 ― 126,300 2.79
    計 ― 126,300 ― 126,300 2.79

    2 【役員の状況】

    該当事項はありません。

    第4 【経理の状況】

    1.四半期連結財務諸表の作成方法について

    当社の四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府令第64号。以下「四半期連結財務諸表規則」という。)に基づいて作成しております。 

    2.監査証明について

    当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第3四半期連結会計期間(2022年10月1日から2022年12月31日まで)及び第3四半期連結累計期間(2022年4月1日から2022年12月31日まで)に係る四半期連結財務諸表について、EY新日本有限責任監査法人による四半期レビューを受けております。 

    1 【四半期連結財務諸表】

    (1) 【四半期連結貸借対照表】

    (単位:千円)
    前連結会計年度(2022年3月31日) 当第3四半期連結会計期間(2022年12月31日)
    資産の部
    流動資産
    現金及び預金 3,143,180 1,973,301
    受取手形、売掛金及び契約資産 4,217,590 ※2 3,428,204
    商品及び製品 400,416 788,155
    仕掛品 641,062 1,259,682
    原材料及び貯蔵品 983,147 1,215,824
    その他 176,663 245,282
    流動資産合計 9,562,060 8,910,451
    固定資産
    有形固定資産 2,805,759 2,573,052
    無形固定資産 57,149 72,628
    投資その他の資産 ※1 1,623,805 ※1 1,712,731
    固定資産合計 4,486,714 4,358,412
    資産合計 14,048,775 13,268,863
    負債の部
    流動負債
    支払手形及び買掛金 1,609,217 ※2 2,150,081
    短期借入金 4,420,000 3,945,000
    未払法人税等 80,170 16,898
    賞与引当金 224,241 114,521
    その他 791,067 673,480
    流動負債合計 7,124,697 6,899,981
    固定負債
    長期借入金 195,000 ―
    退職給付に係る負債 2,247,138 2,229,857
    長期未払金 63,587 60,972
    資産除去債務 47,366 46,827
    その他 552,700 389,963
    固定負債合計 3,105,793 2,727,620
    負債合計 10,230,490 9,627,602
    純資産の部
    株主資本
    資本金 700,700 700,700
    資本剰余金 722,424 722,424
    利益剰余金 2,254,907 2,065,961
    自己株式 △96,922 △96,922
    株主資本合計 3,581,109 3,392,163
    その他の包括利益累計額
    その他有価証券評価差額金 139,945 174,663
    退職給付に係る調整累計額 97,230 74,434
    その他の包括利益累計額合計 237,175 249,097
    純資産合計 3,818,284 3,641,261
    負債純資産合計 14,048,775 13,268,863

    (2) 【四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書】

    【四半期連結損益計算書】

    【第3四半期連結累計期間】

    (単位:千円)
    前第3四半期連結累計期間(自 2021年4月1日 至 2021年12月31日) 当第3四半期連結累計期間(自 2022年4月1日 至 2022年12月31日)
    売上高 6,340,965 6,396,743
    売上原価 4,827,452 4,750,552
    売上総利益 1,513,512 1,646,190
    販売費及び一般管理費 1,840,060 1,808,812
    営業損失(△) △326,547 △162,621
    営業外収益
    受取利息 181 171
    受取配当金 8,164 11,980
    不動産賃貸料 6,150 10,150
    助成金収入 5,763 1,500
    為替差益 99 5,948
    その他 4,224 5,770
    営業外収益合計 24,583 35,521
    営業外費用
    支払利息 36,192 33,053
    不動産賃貸費用 10,797 13,148
    その他 51 1,020
    営業外費用合計 47,040 47,222
    経常損失(△) △349,005 △174,322
    特別損失
    投資有価証券評価損 5,311 ―
    固定資産除却損 2,450 305
    特別損失合計 7,761 305
    税金等調整前四半期純損失(△) △356,767 △174,628
    法人税、住民税及び事業税 3,328 18,710
    法人税等調整額 △47,496 △57,175
    法人税等合計 △44,167 △38,465
    四半期純損失(△) △312,599 △136,162
    親会社株主に帰属する四半期純損失(△) △312,599 △136,162

    【四半期連結包括利益計算書】

    【第3四半期連結累計期間】

    (単位:千円)
    前第3四半期連結累計期間(自 2021年4月1日 至 2021年12月31日) 当第3四半期連結累計期間(自 2022年4月1日 至 2022年12月31日)
    四半期純損失(△) △312,599 △136,162
    その他の包括利益
    その他有価証券評価差額金 16,626 34,718
    退職給付に係る調整額 △17,292 △22,795
    その他の包括利益合計 △666 11,922
    四半期包括利益 △313,265 △124,240
    (内訳)
    親会社株主に係る四半期包括利益 △313,265 △124,240
    【注記事項】
    (四半期連結財務諸表の作成にあたり適用した特有の会計処理)

    (原価差異の繰延処理)

    季節的に変動する操業度により発生した原価差異は、原価計算期間末までにほぼ解消が見込まれるため、当該原価差異を流動資産の「その他」として繰り延べております。

    (四半期連結貸借対照表関係)

    ※1.資産の金額から直接控除している貸倒引当金の額

    前連結会計年度 (2022年3月31日) 当第3四半期連結会計期間 (2022年12月31日)
    投資その他の資産 △33,281 千円 △33,281 千円

    ※2.四半期連結会計期間末日満期手形

    四半期連結会計期間末日満期手形の会計処理については、当四半期連結会計期間末日が金融機関の休日でしたが、満期日に決済が行われたものとして処理しております。当四半期連結会計期間末日満期手形の金額は、次のとおりであります。

    前連結会計年度(2022年3月31日) 当第3四半期連結会計期間(2022年12月31日)
    受取手形 ― 千円 41,222 千円
    支払手形 ― 91,952
    (四半期連結キャッシュ・フロー計算書関係)

    当第3四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第3四半期連結累計期間に係る減価償却費(無形固定資産に係る償却費を含む。)は、次のとおりであります。

    前第3四半期連結累計期間(自 2021年4月1日 至 2021年12月31日) 当第3四半期連結累計期間(自 2022年4月1日 至 2022年12月31日)
    減価償却費 436,817千円 335,875千円
    (株主資本等関係)

    Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 2021年4月1日 至 2021年12月31日)

    1.配当に関する事項

    配当金支払額

    (決 議) 株式の種類 配当金の総額(千円) 1株当たり配当額(円) 基準日 効力発生日 配当の原資
    2021年6月29日定時株主総会 普通株式 52,783 12.00 2021年3月31日 2021年6月30日 利益剰余金

    2.株主資本の金額の著しい変動に関する事項

     該当事項はありません。

    Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 2022年4月1日 至 2022年12月31日)

    1.配当に関する事項

    配当金支払額

    (決 議) 株式の種類 配当金の総額(千円) 1株当たり配当額(円) 基準日 効力発生日 配当の原資
    2022年6月29日定時株主総会 普通株式 52,783 12.00 2022年3月31日 2022年6月30日 利益剰余金

    2.株主資本の金額の著しい変動に関する事項

     該当事項はありません。

    (セグメント情報等)

    【セグメント情報】

    前第3四半期連結累計期間(自 2021年4月1日 至 2021年12月31日)及び当第3四半期連結累計期間(自 2022年4月1日 至 2022年12月31日)

    当連結グループは、電子制御機器の製造販売及びこれら付随業務の単一セグメントであるため、記載を省略しております。 

    (収益認識関係)

    顧客との契約から生じる収益を分解した情報

    前第3四半期連結累計期間(自 2021年4月1日 至 2021年12月31日)

    (単位:千円)
    交通システム機器 2,751,015
    メカトロ機器 1,739,045
    特機システム機器 1,850,904
    合計 6,340,965

    (注)当連結グループは、電子制御機器の製造販売及びこれら付随業務の単一セグメントであるため、記載を省略しておりますが、交通システム機器、メカトロ機器、特機システム機器の各部門別の顧客との契約から生じる収益を分解した情報を記載しております。

    当第3四半期連結累計期間(自 2022年4月1日 至 2022年12月31日)

    (単位:千円)
    交通システム機器 2,774,952
    メカトロ機器 1,660,750
    特機システム機器 1,961,040
    合計 6,396,743

    (注)当連結グループは、電子制御機器の製造販売及びこれら付随業務の単一セグメントであるため、記載を省略しておりますが、交通システム機器、メカトロ機器、特機システム機器の各部門別の顧客との契約から生じる収益を分解した情報を記載しております。

    (1株当たり情報)

    1株当たり四半期純損失及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。

    前第3四半期連結累計期間(自 2021年4月1日 至 2021年12月31日) 当第3四半期連結累計期間(自 2022年4月1日 至 2022年12月31日)
    1株当たり四半期純損失 71円07銭 30円96銭
    (算定上の基礎)
    親会社株主に帰属する四半期純損失(千円) 312,599 136,162
    普通株主に帰属しない金額(千円) ― ―
    親会社株主に帰属する四半期純損失(千円) 312,599 136,162
    普通株式の期中平均株式数(千株) 4,398 4,398

    (注)潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。

    (重要な後発事象)

    該当事項はありません。

    2 【その他】

    該当事項はありません。

    第二部 【提出会社の保証会社等の情報】

    該当事項はありません。

    独立監査人の四半期レビュー報告書

    2023年2月14日

    株式会社高見沢サイバネティックス

    取締役会 御中

    EY新日本有限責任監査法人東京事務所

    指定有限責任社員業務執行社員 公認会計士 由 良 知 久
    指定有限責任社員業務執行社員 公認会計士 大 貫 一 紀

    監査人の結論

    当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、「経理の状況」に掲げられている株式会社高見沢サイバネティックスの2022年4月1日から2023年3月31日までの連結会計年度の第3四半期連結会計期間(2022年10月1日から2022年12月31日まで)及び第3四半期連結累計期間(2022年4月1日から2022年12月31日まで)に係る四半期連結財務諸表、すなわち、四半期連結貸借対照表、四半期連結損益計算書、四半期連結包括利益計算書及び注記について四半期レビューを行った。

    当監査法人が実施した四半期レビューにおいて、上記の四半期連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して、株式会社高見沢サイバネティックス及び連結子会社の2022年12月31日現在の財政状態及び同日をもって終了する第3四半期連結累計期間の経営成績を適正に表示していないと信じさせる事項が全ての重要な点において認められなかった。

    監査人の結論の根拠

    当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に準拠して四半期レビューを行った。四半期レビューの基準における当監査法人の責任は、「四半期連結財務諸表の四半期レビューにおける監査人の責任」に記載されている。当監査法人は、我が国における職業倫理に関する規定に従って、会社及び連結子会社から独立しており、また、監査人としてのその他の倫理上の責任を果たしている。当監査法人は、結論の表明の基礎となる証拠を入手したと判断している。

    四半期連結財務諸表に対する経営者並びに監査役及び監査役会の責任

    経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して四半期連結財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない四半期連結財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。

    四半期連結財務諸表を作成するに当たり、経営者は、継続企業の前提に基づき四半期連結財務諸表を作成することが適切であるかどうかを評価し、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に基づいて継続企業に関する事項を開示する必要がある場合には当該事項を開示する責任がある。

    監査役及び監査役会の責任は、財務報告プロセスの整備及び運用における取締役の職務の執行を監視することにある。

    四半期連結財務諸表の四半期レビューにおける監査人の責任

    監査人の責任は、監査人が実施した四半期レビューに基づいて、四半期レビュー報告書において独立の立場から四半期連結財務諸表に対する結論を表明することにある。

    監査人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に従って、四半期レビューの過程を通じて、職業的専門家としての判断を行い、職業的懐疑心を保持して以下を実施する。

    ・ 主として経営者、財務及び会計に関する事項に責任を有する者等に対する質問、分析的手続その他の四半期レビュー手続を実施する。四半期レビュー手続は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して実施される年度の財務諸表の監査に比べて限定された手続である。

    ・ 継続企業の前提に関する事項について、重要な疑義を生じさせるような事象又は状況に関して重要な不確実性が認められると判断した場合には、入手した証拠に基づき、四半期連結財務諸表において、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して、適正に表示されていないと信じさせる事項が認められないかどうか結論付ける。また、継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められる場合は、四半期レビュー報告書において四半期連結財務諸表の注記事項に注意を喚起すること、又は重要な不確実性に関する四半期連結財務諸表の注記事項が適切でない場合は、四半期連結財務諸表に対して限定付結論又は否定的結論を表明することが求められている。監査人の結論は、四半期レビュー報告書日までに入手した証拠に基づいているが、将来の事象や状況により、企業は継続企業として存続できなくなる可能性がある。

    ・ 四半期連結財務諸表の表示及び注記事項が、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠していないと信じさせる事項が認められないかどうかとともに、関連する注記事項を含めた四半期連結財務諸表の表示、構成及び内容、並びに四半期連結財務諸表が基礎となる取引や会計事象を適正に表示していないと信じさせる事項が認められないかどうかを評価する。

    ・ 四半期連結財務諸表に対する結論を表明するために、会社及び連結子会社の財務情報に関する証拠を入手する。監査人は、四半期連結財務諸表の四半期レビューに関する指示、監督及び実施に関して責任がある。監査人は、単独で監査人の結論に対して責任を負う。

    監査人は、監査役及び監査役会に対して、計画した四半期レビューの範囲とその実施時期、四半期レビュー上の重要な発見事項について報告を行う。

    監査人は、監査役及び監査役会に対して、独立性についての我が国における職業倫理に関する規定を遵守したこと、並びに監査人の独立性に影響を与えると合理的に考えられる事項、及び阻害要因を除去又は軽減するためにセーフガードを講じている場合はその内容について報告を行う。

    利害関係

    会社及び連結子会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。

    以 上

    (注) 1.上記の四半期レビュー報告書の原本は当社(四半期報告書提出会社)が別途保管しております。2.XBRLデータは四半期レビューの対象には含まれていません。