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    3360 シップヘルスケアホールディングス 四半期報告書-第31期第3四半期(2022/10/01-2022/12/31)

    【表紙】
    【提出書類】 四半期報告書
    【根拠条文】 金融商品取引法第24条の4の7第1項
    【提出先】 関東財務局長
    【提出日】 2023年2月10日
    【四半期会計期間】 第31期第3四半期(自 2022年10月1日 至 2022年12月31日)
    【会社名】 シップヘルスケアホールディングス株式会社
    【英訳名】 SHIP HEALTHCARE HOLDINGS,INC.
    【代表者の役職氏名】 代表取締役社長 大 橋 太
    【本店の所在の場所】 大阪府吹田市春日3丁目20番8号
    【電話番号】 06(6369)0130
    【事務連絡者氏名】 専務取締役 横 山 裕 司
    【最寄りの連絡場所】 大阪府吹田市春日3丁目20番8号
    【電話番号】 06(6369)0130
    【事務連絡者氏名】 専務取締役 横 山 裕 司
    【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所(東京都中央区日本橋兜町2番1号)

    第一部 【企業情報】

    第1 【企業の概況】

    1 【主要な経営指標等の推移】

    回次 第30期第3四半期連結累計期間 第31期第3四半期連結累計期間 第30期
    会計期間 自  2021年4月1日至  2021年12月31日 自  2022年4月1日至  2022年12月31日 自  2021年4月1日至  2022年3月31日
    売上高 (百万円) 363,154 407,120 514,353
    経常利益 (百万円) 12,374 12,895 21,287
    親会社株主に帰属する四半期(当期)純利益 (百万円) 6,983 7,450 12,172
    四半期包括利益又は包括利益 (百万円) 5,653 9,264 11,061
    純資産額 (百万円) 116,911 126,906 122,318
    総資産額 (百万円) 320,655 370,136 335,074
    1株当たり四半期(当期)純利益 (円) 74.01 78.96 129.01
    潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益 (円) 67.10 71.57 117.01
    自己資本比率 (%) 35.4 33.4 35.3
    回次 第30期第3四半期連結会計期間 第31期第3四半期連結会計期間
    会計期間 自  2021年10月1日至  2021年12月31日 自  2022年10月1日至  2022年12月31日
    1株当たり四半期純利益 (円) 30.36 35.05

    (注)  当社は四半期連結財務諸表を作成しているため、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載しておりません。

    2 【事業の内容】

    当第3四半期連結累計期間において、当社グループ(当社及び当社の関係会社)において営まれている事業の内容について、重要な変更はありません。

    また、主要な関係会社の異動は以下のとおりであります。

    (トータルパックプロデュース事業)

    第2四半期連結会計期間において、新たに株式を取得したことにより、キングラン㈱及びその子会社9社を連結子会社にしております。

    第2 【事業の状況】

    1 【事業等のリスク】

    当第3四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクの発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。

    なお、重要事象等は存在しておりません。

    2 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

    当第3四半期連結累計期間の財政状態及び経営成績の分析は、以下のとおりであります。なお、文中における将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。

    (1) 財政状態及び経営成績の状況

    ① 経営成績の分析

    当第3四半期連結累計期間におけるわが国の経済は、新型コロナウイルス感染症拡大に伴う行動制限の緩和や政府の観光支援策の影響から国内の社会経済活動に回復の兆しが見え始めた一方、ロシア・ウクライナ情勢長期化による資源価格の高騰、それに伴う物価高の懸念、急激な円安の進行等、依然として先行き不透明な状況が続いております。

    当社グループの属する医療業界では、新型コロナウイルス感染症等にも対応できる効率的・効果的で質の高い医療提供体制の構築や安心・安全で質の高い医療の実現のための医師等の働き方改革等の推進が求められております。

    このような状況の下、当社グループにおきましては、全事業に共通してエネルギー価格や原材料価格高騰の影響を受けた一方、トータルパックプロデュース事業のプロジェクト案件が順調に推移したこと等により、概ね計画通りに推移いたしました。また、中期経営計画で掲げた4つの重点施策「コア事業の更なる高成長」「積極的なバリューの拡大」「機能強化戦略」「サステナビリティに対する取組み」については引き続き推進を致しております。

    以上の結果、当第3四半期連結累計期間における売上高は407,120百万円(前年同四半期連結累計期間比12.1%増)、営業利益は13,416百万円(前年同四半期連結累計期間比8.6%増)、経常利益は12,895百万円(前年同四半期連結累計期間比4.2%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は7,450百万円(前年同四半期連結累計期間比6.7%増)となりました。

    セグメントごとの経営成績を示しますと次のとおりであります。

    a トータルパックプロデュース事業

    トータルパックプロデュース事業におきましては、引き続きメーカー系で電装部品調達難や原材料価格の高騰の影響を受けたことに加え、ミャンマー子会社でも金融規制による影響を受けました。一方で、プロジェクト案件の完成及び新規受注が堅調に推移いたしました。また、重粒子線がん治療施設においては2022年4月から保険適用対象部位が拡大したことにより新規外来受診者数及び治療件数が増加いたしました。

    この結果、売上高は77,904百万円(前年同四半期連結累計期間比39.5%増)、セグメント利益(営業利益)は4,899百万円(前年同四半期連結累計期間比21.0%増)となりました。

    b メディカルサプライ事業

    メディカルサプライ事業におきましては、原材料価格や物流コスト高騰の影響を受けた一方で、新規SPD施設稼働が順調に推移いたしました。また、手術症例数が増加したこと等により診療材料需要が回復いたしました。

    この結果、売上高は282,204百万円(前年同四半期連結累計期間比5.8%増)、セグメント利益(営業利益)は4,372百万円(前年同四半期連結累計期間比4.4%増)となりました。

    c ライフケア事業

    ライフケア事業におきましては、給食事業において食材高騰の影響を受けるとともに、新規M&A関連費用等を計上いたしました。また、介護事業においては高い入居率を維持しましたが、光熱費高騰の影響を受けました。

    この結果、売上高は24,331百万円(前年同四半期連結累計期間比28.8%増)、セグメント利益(営業利益)は1,709百万円(前年同四半期連結累計期間比6.3%減)となりました。

    d 調剤薬局事業

    調剤薬局事業におきましては、小規模のM&Aや経営効率化等を実施いたしましたが、薬価改定の影響及び新規出店に伴う先行費用の計上等により業績は低調に推移いたしました。

    この結果、売上高は22,680百万円(前年同四半期連結累計期間比4.8%増)、セグメント利益(営業利益)は2,322百万円(前年同四半期連結累計期間比4.9%減)となりました。

    ② 財政状態の分析

    当第3四半期連結会計期間末の資産は370,136百万円となり、前連結会計年度末と比べて35,061百万円増加いたしました。その主な要因は、「受取手形、売掛金及び契約資産」が1,833百万円減少した一方、「現金及び預金」が10,783百万円、「のれん」が6,394百万円、「商品及び製品」が5,350百万円、「建物及び構築物」が3,504百万円増加したこと等によるものであります。

    負債は243,229百万円となり、前連結会計年度末と比べて30,473百万円増加いたしました。その主な要因は、「未払法人税等」が2,848百万円減少した一方、「短期借入金」が9,153百万円、「電子記録債務」が7,257百万円、「長期借入金」が4,189百万円増加したこと等によるものであります。

    純資産は126,906百万円となり、前連結会計年度末と比べて4,587百万円増加いたしました。その主な要因は、配当金の支払により「利益剰余金」が3,868百万円、「非支配株主持分」が855百万円減少した一方、「親会社株主に帰属する四半期純利益」により「利益剰余金」が7,450百万円増加したこと等によるものであります。

    以上の結果、当第3四半期連結会計期間末の自己資本比率は33.4%(前連結会計年度末比1.9ポイント減)となりました。

    (2) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題

    当第3四半期連結累計期間において、当社グループの優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。

    (3) 研究開発活動

    当第3四半期連結累計期間の研究開発費の総額は252百万円であります。

    なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動に重要な変更はありません。

    (4) 従業員数

    連結会社の状況

    当第3四半期連結累計期間において、キングラン㈱及びその子会社11社を連結子会社としたことにより、トータルパックプロデュース事業において従業員数が526名、ライフケア事業において従業員数が316名、それぞれ増加しております。

    なお、従業員数は就業人員数であります。

    (5) 主要な設備

    当第3四半期連結累計期間において、キングラン㈱及びその子会社11社を連結子会社としたことに伴い、設備が増加しております。

      2022年12月31日現在

    会社名 事業所名(所在地) セグメントの名称 設備の内容 帳簿価額(百万円) 従業員数(名)
    建物及び構築物 土地(面積㎡) 賃貸不動産(面積㎡) その他 合計
    キングラン・メディケア㈱ 本社他(東京都千代田区他) トータルパックプロデュース事業 事務所他 201 468(10,614) ―(-) 2,145 2,816 179

    3 【経営上の重要な契約等】

    当第3四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。

    第3 【提出会社の状況】

    1 【株式等の状況】

    (1) 【株式の総数等】

    ①  【株式の総数】
    種類 発行可能株式総数(株)
    普通株式 128,000,000
    128,000,000
    ②  【発行済株式】
    種類 第3四半期会計期間末現在発行数(株)(2022年12月31日) 提出日現在発行数(株)(2023年2月10日) 上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 内容
    普通株式 101,669,400 101,669,400 東京証券取引所(プライム市場) 単元株式数は100株であります。
    101,669,400 101,669,400

    (注)完全議決権株式であり、権利内容に何ら制限のない当社における標準となる株式であります。

    (2) 【新株予約権等の状況】

    ①  【ストックオプション制度の内容】

    該当事項はありません。

    ②  【その他の新株予約権等の状況】

    該当事項はありません。

    (3) 【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】

    該当事項はありません。

    (4) 【発行済株式総数、資本金等の推移】

    年月日 発行済株式総数増減数(株) 発行済株式総数残高(株) 資本金増減額(百万円) 資本金残高(百万円) 資本準備金増減額(百万円) 資本準備金残高(百万円)
    2022年10月1日~ 2022年12月31日 101,669,400 15,553 19,839

    (5) 【大株主の状況】

    当四半期会計期間は第3四半期会計期間であるため、記載事項はありません。

    (6) 【議決権の状況】

    当第3四半期会計期間末日現在の議決権の状況については、株主名簿の記載内容が確認できず、記載することができませんので、直前の基準日である2022年9月30日の株主名簿により記載しております。

    ①  【発行済株式】

    2022年9月30日現在

    区分 株式数(株) 議決権の数(個) 内容
    無議決権株式
    議決権制限株式(自己株式等)
    議決権制限株式(その他)
    完全議決権株式(自己株式等) (自己保有株式)
    普通株式 7,319,100
    完全議決権株式(その他) 普通株式 94,339,700 943,397
    単元未満株式 普通株式 10,600
    発行済株式総数 101,669,400
    総株主の議決権 943,397
    ②  【自己株式等】

    2022年9月30日現在

    所有者の氏名又は名称 所有者の住所 自己名義所有株式数(株) 他人名義所有株式数(株) 所有株式数の合計(株) 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%)
    (自己保有株式)
    シップヘルスケアホールディングス株式会社 大阪府吹田市春日3-20-8 7,319,100 7,319,100 7.20
    7,319,100 7,319,100 7.20

    2 【役員の状況】

    前事業年度の有価証券報告書の提出日後、当四半期累計期間において、役員の異動はありません。

    第4 【経理の状況】

    1 四半期連結財務諸表の作成方法について

    当社の四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府令第64号)に基づいて作成しております。

    2 監査証明について

    当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第3四半期連結会計期間(2022年10月1日から2022年12月31日まで)及び第3四半期連結累計期間(2022年4月1日から2022年12月31日まで)に係る四半期連結財務諸表について、有限責任 あずさ監査法人による四半期レビューを受けております。

    1 【四半期連結財務諸表】

    (1) 【四半期連結貸借対照表】

    (単位:百万円)
    前連結会計年度(2022年3月31日) 当第3四半期連結会計期間(2022年12月31日)
    資産の部
    流動資産
    現金及び預金 73,808 84,591
    受取手形、売掛金及び契約資産 113,429 ※1 111,596
    電子記録債権 4,720 ※1 5,855
    リース投資資産 3,634 3,493
    商品及び製品 18,778 24,128
    仕掛品 2,317 3,693
    原材料及び貯蔵品 1,010 1,703
    その他 9,724 11,387
    貸倒引当金 △895 △1,007
    流動資産合計 226,529 245,442
    固定資産
    有形固定資産
    建物及び構築物(純額) 20,245 23,749
    土地 16,293 18,087
    賃貸不動産(純額) 10,993 11,005
    その他(純額) 10,464 12,546
    有形固定資産合計 57,995 65,388
    無形固定資産
    のれん 8,336 14,730
    その他 1,017 1,179
    無形固定資産合計 9,354 15,910
    投資その他の資産
    投資有価証券 23,608 25,629
    長期貸付金 7,518 7,233
    その他 11,810 12,311
    貸倒引当金 △1,741 △1,780
    投資その他の資産合計 41,195 43,394
    固定資産合計 108,545 124,693
    資産合計 335,074 370,136
    (単位:百万円)
    前連結会計年度(2022年3月31日) 当第3四半期連結会計期間(2022年12月31日)
    負債の部
    流動負債
    支払手形及び買掛金 100,071 ※1 104,073
    電子記録債務 22,173 ※1 29,431
    短期借入金 2,401 11,554
    未払法人税等 4,980 2,132
    賞与引当金 2,461 1,395
    1年内償還予定の新株予約権付社債 - 25,022
    その他 16,281 23,677
    流動負債合計 148,371 197,288
    固定負債
    新株予約権付社債 25,041 -
    長期借入金 29,970 34,160
    退職給付に係る負債 2,938 3,400
    資産除去債務 873 1,098
    その他 5,560 7,282
    固定負債合計 64,384 45,941
    負債合計 212,756 243,229
    純資産の部
    株主資本
    資本金 15,553 15,553
    資本剰余金 23,908 23,533
    利益剰余金 91,964 95,546
    自己株式 △15,526 △15,526
    株主資本合計 115,899 119,105
    その他の包括利益累計額
    その他有価証券評価差額金 1,503 3,254
    繰延ヘッジ損益 1 2
    為替換算調整勘定 842 1,329
    退職給付に係る調整累計額 44 41
    その他の包括利益累計額合計 2,390 4,628
    非支配株主持分 4,028 3,172
    純資産合計 122,318 126,906
    負債純資産合計 335,074 370,136

    (2) 【四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書】

    【四半期連結損益計算書】
    【第3四半期連結累計期間】
    (単位:百万円)
    前第3四半期連結累計期間(自 2021年4月1日 至 2021年12月31日) 当第3四半期連結累計期間(自 2022年4月1日 至 2022年12月31日)
    売上高 363,154 407,120
    売上原価 326,745 365,107
    売上総利益 36,408 42,012
    販売費及び一般管理費 24,049 28,596
    営業利益 12,359 13,416
    営業外収益
    受取利息 212 237
    受取配当金 153 169
    持分法による投資利益 74 -
    貸倒引当金戻入額 2 9
    その他 266 351
    営業外収益合計 708 768
    営業外費用
    支払利息 214 306
    持分法による投資損失 - 7
    為替差損 367 929
    支払手数料 36 19
    その他 74 26
    営業外費用合計 693 1,289
    経常利益 12,374 12,895
    特別利益
    固定資産売却益 1 17
    補助金収入 - 45
    その他 1 5
    特別利益合計 3 69
    特別損失
    固定資産売却損 1 2
    固定資産除却損 3 25
    その他 - 3
    特別損失合計 5 31
    税金等調整前四半期純利益 12,372 12,933
    法人税、住民税及び事業税 4,072 4,758
    法人税等調整額 1,410 1,104
    法人税等合計 5,483 5,863
    四半期純利益 6,889 7,070
    非支配株主に帰属する四半期純損失(△) △94 △379
    親会社株主に帰属する四半期純利益 6,983 7,450
    【四半期連結包括利益計算書】
    【第3四半期連結累計期間】
    (単位:百万円)
    前第3四半期連結累計期間(自 2021年4月1日 至 2021年12月31日) 当第3四半期連結累計期間(自 2022年4月1日 至 2022年12月31日)
    四半期純利益 6,889 7,070
    その他の包括利益
    その他有価証券評価差額金 △1,575 1,751
    為替換算調整勘定 323 433
    退職給付に係る調整額 16 △5
    持分法適用会社に対する持分相当額 0 14
    その他の包括利益合計 △1,235 2,194
    四半期包括利益 5,653 9,264
    (内訳)
    親会社株主に係る四半期包括利益 5,671 9,687
    非支配株主に係る四半期包括利益 △17 △422
    【注記事項】
    (連結の範囲又は持分法適用の範囲の変更)
    当第3四半期連結累計期間(自 2022年4月1日 至 2022年12月31日)
    (連結の範囲の重要な変更)第1四半期連結会計期間において、新たに株式を取得したことにより㈱中央を連結の範囲に含めております。第2四半期連結会計期間において、㈱トム・メディックは㈱HD-メディカルコミニュケーションズを、グリーンライフ㈱は㈱ハッピーケアを、グリーンライフ東日本㈱は㈲寿老会を、グリーンアニマル㈱は㈱hanaをそれぞれ吸収合併しております。なお、これらはいずれも連結子会社間の組織再編であります。また、新たに株式を取得したことによりキングラン㈱及びその子会社であるキングラン・メディケア㈱、キングランリニューアル㈱、グラン・グルメ㈱他8社並びに㈲菜の花薬局を連結の範囲に含めております。当第3四半期連結会計期間において、新たに株式を取得したことにより㈱オールケアーを連結の範囲に含めております。

    (追加情報)

    当第3四半期連結累計期間(自 2022年4月1日 至 2022年12月31日)
    前連結会計年度の有価証券報告書の(追加情報)(新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響に関する会計上の見積り)に記載した新型コロナウイルス感染症の今後の広がり方や収束時期等を含む仮定について重要な変更はありません。
    (四半期連結貸借対照表関係)

    ※1  四半期連結会計期間末日満期手形等の会計処理については、手形交換日をもって決済処理しております。

    なお、当第3四半期連結会計期間末日が金融機関の休日であったため、次の四半期連結会計期間末日満期手形等が、四半期連結会計期間末残高に含まれております。

    前連結会計年度(2022年3月31日) 当第3四半期連結会計期間(2022年12月31日)
    受取手形 -百万円 145百万円
    電子記録債権 -百万円 704百万円
    支払手形 -百万円 813百万円
    電子記録債務 -百万円 3,869百万円

    2  保証債務

    連結会社以外の会社の仕入債務及び借入金に対し、次のとおり債務保証を行っております。

    前連結会計年度(2022年3月31日) 当第3四半期連結会計期間(2022年12月31日)
    日本メディカルアライアンス㈱ 7,405 百万円 6,453 百万円

    3  当座貸越契約及び貸出コミットメントについて

    当社及び連結子会社においては、運転資金の効率的な調達を行うため取引銀行と当座貸越契約及び貸出コミットメント契約を締結しております。

    当座貸越契約及び貸出コミットメントに係る借入金未実行残高等は次のとおりであります。

    前連結会計年度(2022年3月31日) 当第3四半期連結会計期間(2022年12月31日)
    当座貸越極度額及び貸出コミットメントの総額 64,610 百万円 67,135 百万円
    借入実行残高 2,401 百万円 11,492 百万円
    差引額 62,208 百万円 55,642 百万円
    (四半期連結キャッシュ・フロー計算書関係)

    当第3四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第3四半期連結累計期間に係る減価償却費(のれんを除く無形固定資産に係る償却費を含む。)及びのれんの償却額は、次のとおりであります。

    前第3四半期連結累計期間(自  2021年4月1日  至  2021年12月31日) 当第3四半期連結累計期間(自  2022年4月1日  至  2022年12月31日)
    減価償却費 2,638 百万円 3,504 百万円
    のれんの償却額 1,405 百万円 1,764 百万円
    (株主資本等関係)

    前第3四半期連結累計期間(自  2021年4月1日  至  2021年12月31日)

    1  配当金支払額

    決議 株式の種類 配当金の総額(百万円) 1株当たり配当額(円) 基準日 効力発生日 配当の原資
    2021年6月29日定時株主総会 普通株式 3,774 80 2021年3月31日 2021年6月30日 利益剰余金

    2  基準日が当第3四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第3四半期連結会計期間の末日後となるもの

    該当事項はありません。

    3  株主資本の著しい変動

    該当事項はありません。

    当第3四半期連結累計期間(自  2022年4月1日  至  2022年12月31日)

    1  配当金支払額

    決議 株式の種類 配当金の総額(百万円) 1株当たり配当額(円) 基準日 効力発生日 配当の原資
    2022年6月29日定時株主総会 普通株式 3,868 41 2022年3月31日 2022年6月30日 利益剰余金

    2  基準日が当第3四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第3四半期連結会計期間の末日後となるもの

    該当事項はありません。

    3  株主資本の著しい変動

    該当事項はありません。

    (セグメント情報等)

    【セグメント情報】

    Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自  2021年4月1日  至  2021年12月31日)

    1  報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

    (単位:百万円)

    報告セグメント 調整額(注)1 四半期連結損益計算書計上額(注)2
    トータルパックプロデュース事業 メディカルサプライ事業 ライフケア事業 調剤薬局事業
    売上高
    (1) 外部顧客に対する売上高 55,864 266,757 18,887 21,644 363,154 363,154
    (2) セグメント間の内部売上高又は振替高 1,318 967 135 80 2,502 △2,502
    57,182 267,725 19,023 21,724 365,656 △2,502 363,154
    セグメント利益 4,049 4,187 1,825 2,443 12,504 △145 12,359

    (注)1 セグメント利益の調整額△145百万円には、セグメント間取引消去△54百万円、各報告セグメントに配分していない全社費用等△87百万円等が含まれております。全社費用等は、主に親会社本社の子会社からの運営費用収入、営業費用及び報告セグメントに帰属しない販売費及び一般管理費の純額であります。

    2 セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。 2  報告セグメントの変更等に関する事項

    第1四半期連結会計期間より、管理区分の変更に伴い、従来「その他」に含まれていた事業を「トータルパックプロデュース事業」等に含める等、報告セグメントの区分変更を行っております。 3  報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれんに関する情報

    当第3四半期連結累計期間において、固定資産に係る重要な減損損失の認識、のれんの金額の重要な変動及び重要な負ののれん発生益の認識はありません。 

    Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自  2022年4月1日  至  2022年12月31日)

    1  報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

    (単位:百万円)

    報告セグメント 調整額(注)1 四半期連結損益計算書計上額(注)2
    トータルパックプロデュース事業 メディカルサプライ事業 ライフケア事業 調剤薬局事業
    売上高
    (1) 外部顧客に対する売上高 77,904 282,204 24,331 22,680 407,120 407,120
    (2) セグメント間の内部売上高又は振替高 2,141 1,215 66 80 3,504 △3,504
    80,046 283,419 24,398 22,760 410,624 △3,504 407,120
    セグメント利益 4,899 4,372 1,709 2,322 13,303 113 13,416

    (注)1 セグメント利益の調整額113百万円には、セグメント間取引消去△73百万円、各報告セグメントに配分していない全社費用等191百万円等が含まれております。全社費用等は、主に親会社本社の子会社からの運営費用収入、営業費用及び報告セグメントに帰属しない販売費及び一般管理費の純額であります。

    2 セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。 2  報告セグメントごとの資産に関する情報

    当第3四半期連結累計期間において、キングラン㈱株式を取得し、同社及び同社の子会社11社を連結の範囲に加えております。

    当該事象により「トータルパックプロデュース事業」セグメントにおいて、前連結会計年度の末日に比べ資産が26,202百万円増加しております。 3  報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれんに関する情報

    (固定資産に係る重要な減損損失)

    該当事項はありません。

    (のれんの金額の重要な変動)

    当第3四半期連結累計期間において、キングラン㈱株式を取得し、同社及び同社の子会社11社を連結の範囲に加えております。

    当該事象による「トータルパックプロデュース事業」セグメントにおけるのれんの増加額は、当第3四半期連結累計期間においては7,101百万円であります。

    なお、のれんの金額は当第3四半期連結会計期間末において、取得原価の配分が完了していないため、入手可能な合理的な情報に基づき暫定的に算出された金額であります。

    (重要な負ののれん発生益)

    該当事項はありません。  

    (収益認識関係)

    顧客との契約から生じる収益を分解した情報

    前第3四半期連結累計期間(自 2021年4月1日 至 2021年12月31日)

    (単位:百万円)

    報告セグメント
    トータルパックプロデュース事業 メディカルサプライ事業 ライフケア事業 調剤薬局事業
    商社系 24,820 266,591 291,412
    メーカー系 20,429 20,429
    介護サービス 16,652 16,652
    食事提供サービス 2,235 2,235
    調剤薬局 21,644 21,644
    その他 8,509 166 8,675
    顧客との契約から生じる収益 53,759 266,757 18,887 21,644 361,049
    その他の収益 2,104 2,104
    外部顧客への売上高 55,864 266,757 18,887 21,644 363,154

    当第3四半期連結累計期間(自 2022年4月1日 至 2022年12月31日)

    (単位:百万円)

    報告セグメント
    トータルパックプロデュース事業 メディカルサプライ事業 ライフケア事業 調剤薬局事業
    商社系 48,446 282,025 330,471
    メーカー系 18,654 18,654
    介護サービス 17,549 17,549
    食事提供サービス 6,782 6,782
    調剤薬局 22,680 22,680
    その他 8,661 178 8,840
    顧客との契約から生じる収益 75,763 282,204 24,331 22,680 404,978
    その他の収益 2,141 2,141
    外部顧客への売上高 77,904 282,204 24,331 22,680 407,120
    (1株当たり情報)

    1株当たり四半期純利益及び算定上の基礎並びに潜在株式調整後1株当たり四半期純利益及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。

    項目 前第3四半期連結累計期間(自 2021年4月1日 至 2021年12月31日) 当第3四半期連結累計期間(自 2022年4月1日 至 2022年12月31日)
    (1) 1株当たり四半期純利益 74円01銭 78円96銭
    (算定上の基礎)
    親会社株主に帰属する四半期純利益(百万円) 6,983 7,450
    普通株主に帰属しない金額(百万円)
    普通株式に係る親会社株主に帰属する四半期純利益(百万円) 6,983 7,450
    普通株式の期中平均株式数(株) 94,350,312 94,350,266
    (2) 潜在株式調整後1株当たり四半期純利益 67円10銭 71円57銭
    (算定上の基礎)
    親会社株主に帰属する四半期純利益調整額(百万円) △12 △12
    (うち受取利息(税額相当額控除後)(百万円)) (△13) (△13)
    普通株式増加数(株) 9,528,498 9,564,228
    希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当たり四半期純利益の算定に含めなかった潜在株式で、前連結会計年度末から重要な変動があったものの概要

    2 【その他】

    該当事項はありません。

    第二部 【提出会社の保証会社等の情報】

    該当事項はありません。

    独立監査人の四半期レビュー報告書

    2023年2月10日

    シップヘルスケアホールディングス株式会社

    取締役会 御中

    有限責任 あずさ監査法人 大阪事務所

    指定有限責任社員業務執行社員 公認会計士 俣 野 広 行
    指定有限責任社員業務執行社員 公認会計士 花 谷 徳 雄

    監査人の結論

    当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、「経理の状況」に掲げられているシップヘルスケアホールディングス株式会社の2022年4月1日から2023年3月31日までの連結会計年度の第3四半期連結会計期間(2022年10月1日から2022年12月31日まで)及び第3四半期連結累計期間(2022年4月1日から2022年12月31日まで)に係る四半期連結財務諸表、すなわち、四半期連結貸借対照表、四半期連結損益計算書、四半期連結包括利益計算書及び注記について四半期レビューを行った。

    当監査法人が実施した四半期レビューにおいて、上記の四半期連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して、シップヘルスケアホールディングス株式会社及び連結子会社の2022年12月31日現在の財政状態及び同日をもって終了する第3四半期連結累計期間の経営成績を適正に表示していないと信じさせる事項が全ての重要な点において認められなかった。

    監査人の結論の根拠

    当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に準拠して四半期レビューを行った。四半期レビューの基準における当監査法人の責任は、「四半期連結財務諸表の四半期レビューにおける監査人の責任」に記載されている。当監査法人は、我が国における職業倫理に関する規定に従って、会社及び連結子会社から独立しており、また、監査人としてのその他の倫理上の責任を果たしている。当監査法人は、結論の表明の基礎となる証拠を入手したと判断している。

    四半期連結財務諸表に対する経営者並びに監査役及び監査役会の責任

    経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して四半期連結財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない四半期連結財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。

    四半期連結財務諸表を作成するに当たり、経営者は、継続企業の前提に基づき四半期連結財務諸表を作成することが適切であるかどうかを評価し、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に基づいて継続企業に関する事項を開示する必要がある場合には当該事項を開示する責任がある。

    監査役及び監査役会の責任は、財務報告プロセスの整備及び運用における取締役の職務の執行を監視することにある。

    四半期連結財務諸表の四半期レビューにおける監査人の責任

    監査人の責任は、監査人が実施した四半期レビューに基づいて、四半期レビュー報告書において独立の立場から四半期連結財務諸表に対する結論を表明することにある。

    監査人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に従って、四半期レビューの過程を通じて、職業的専門家としての判断を行い、職業的懐疑心を保持して以下を実施する。

    ・ 主として経営者、財務及び会計に関する事項に責任を有する者等に対する質問、分析的手続その他の四半期レビュー手続を実施する。四半期レビュー手続は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して実施される年度の財務諸表の監査に比べて限定された手続である。

    ・ 継続企業の前提に関する事項について、重要な疑義を生じさせるような事象又は状況に関して重要な不確実性が認められると判断した場合には、入手した証拠に基づき、四半期連結財務諸表において、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して、適正に表示されていないと信じさせる事項が認められないかどうか結論付ける。また、継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められる場合は、四半期レビュー報告書において四半期連結財務諸表の注記事項に注意を喚起すること、又は重要な不確実性に関する四半期連結財務諸表の注記事項が適切でない場合は、四半期連結財務諸表に対して限定付結論又は否定的結論を表明することが求められている。監査人の結論は、四半期レビュー報告書日までに入手した証拠に基づいているが、将来の事象や状況により、企業は継続企業として存続できなくなる可能性がある。

    ・ 四半期連結財務諸表の表示及び注記事項が、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠していないと信じさせる事項が認められないかどうかとともに、関連する注記事項を含めた四半期連結財務諸表の表示、構成及び内容、並びに四半期連結財務諸表が基礎となる取引や会計事象を適正に表示していないと信じさせる事項が認められないかどうかを評価する。

    ・ 四半期連結財務諸表に対する結論を表明するために、会社及び連結子会社の財務情報に関する証拠を入手する。監査人は、四半期連結財務諸表の四半期レビューに関する指示、監督及び実施に関して責任がある。監査人は、単独で監査人の結論に対して責任を負う。

    監査人は、監査役及び監査役会に対して、計画した四半期レビューの範囲とその実施時期、四半期レビュー上の重要な発見事項について報告を行う。

    監査人は、監査役及び監査役会に対して、独立性についての我が国における職業倫理に関する規定を遵守したこと、並びに監査人の独立性に影響を与えると合理的に考えられる事項、及び阻害要因を除去又は軽減するためにセーフガードを講じている場合はその内容について報告を行う。

    利害関係

    会社及び連結子会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。

    以 上

    (注) 1.上記の四半期レビュー報告書の原本は当社(四半期報告書提出会社)が別途保管しております。2.XBRLデータは四半期レビューの対象には含まれていません。