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    5161 西川ゴム工業 四半期報告書-第74期第3四半期(2022/10/01-2022/12/31)

    【表紙】
    【提出書類】 四半期報告書
    【根拠条文】 金融商品取引法第24条の4の7第1項
    【提出先】 中国財務局長
    【提出日】 2023年2月9日
    【四半期会計期間】 第74期第3四半期(自 2022年10月1日 至 2022年12月31日)
    【会社名】 西川ゴム工業株式会社
    【英訳名】 NISHIKAWA RUBBER CO.,LTD.
    【代表者の役職氏名】 代表取締役社長 福 岡 美 朝
    【本店の所在の場所】 広島市西区三篠町二丁目2番8号
    【電話番号】 (082)237-9371(代表)
    【事務連絡者氏名】 常務取締役管理本部長 休 石 佳 司
    【最寄りの連絡場所】 広島市西区三篠町二丁目2番8号
    【電話番号】 (082)237-9371(代表)
    【事務連絡者氏名】 常務取締役管理本部長 休 石 佳 司
    【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所(東京都中央区日本橋兜町2番1号)

    第一部 【企業情報】

    第1 【企業の概況】

    1 【主要な経営指標等の推移】

    回次 第73期第3四半期連結累計期間 第74期第3四半期連結累計期間 第73期
    会計期間 自  2021年4月1日至  2021年12月31日 自  2022年4月1日至  2022年12月31日 自  2021年4月1日至  2022年3月31日
    売上高 (百万円) 60,871 73,704 84,503
    経常利益又は経常損失(△) (百万円) 2,685 △197 3,598
    親会社株主に帰属する四半期(当期)純利益又は親会社株主に帰属する四半期純損失(△) (百万円) 1,350 △169 2,105
    四半期包括利益又は包括利益 (百万円) 964 3,330 2,410
    純資産額 (百万円) 71,012 74,024 72,463
    総資産額 (百万円) 111,587 125,883 115,631
    1株当たり四半期(当期)純利益又は1株当たり四半期純損失(△) (円) 68.93 △8.80 107.47
    潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益 (円)
    自己資本比率 (%) 60.2 56.6 59.3
    回次 第73期第3四半期連結会計期間 第74期第3四半期連結会計期間
    会計期間 自  2021年10月1日至  2021年12月31日 自  2022年10月1日至  2022年12月31日
    1株当たり四半期純利益又は1株当たり四半期純損失(△) (円) 9.96 △7.40

    (注) 1.当社は四半期連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載しておりません。

    2.潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。

    2 【事業の内容】

    当第3四半期連結累計期間において、当企業集団が営む事業の内容について重要な変更はありません。

    また、主要な関係会社についても異動はありません。

    第2 【事業の状況】

    1 【事業等のリスク】

    当第3四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況などに関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項の発生または前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。

    2 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

    (1) 財政状態及び経営成績の状況

    当第3四半期連結累計期間(2022年4月1日~2022年12月31日)における世界経済は、中国のゼロコロナ政策が、経済・物流面等に影響を与えました。また、長期化する半導体不足、ロシアによるウクライナ侵攻の継続等が起因し、資源・エネルギー価格の上昇が世界的なインフレや金利上昇に波及するなど、予断を許さない状況が続いております。

    わが国経済は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)が、感染の波を伴いながら続く中、ワクチン接種の進展等もあって徐々に重症化リスクも軽減し、景気も緩やかな持ち直しの動きが見られるものの、依然として不透明な状況が続いております。

    自動車業界におきましては、国内および海外の自動車生産台数は前年同期比で増加傾向に推移しました。

    その結果、為替の影響も加わり、当第3四半期連結累計期間の売上高は73,704百万円(前年同期比21.1%増)となりました。一方、損益につきましては、継続している原材料・輸送コスト・エネルギー価格高騰などの影響を受けたことに加え、北米セグメントにおいての要員不足に伴う労務費の増加などの影響を受けた結果、営業損失は1,162百万円(前年同期は営業利益1,801百万円)、経常損失は197百万円(前年同期は経常利益2,685百万円)となり、親会社株主に帰属する四半期純損失は169百万円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純利益1,350百万円)となりました。

    セグメントの業績は次のとおりであります。

    (日本)

    自動車生産台数が前年同期比で増加したことなどにより、売上高は35,261百万円(前年同期比10.1%増)となりましたが、原材料・輸送コスト・エネルギー価格高騰などの影響を受け、営業利益は438百万円(前年同期比5.3%増)となりました。

    (北米)

    自動車生産台数が前年同期比で増加したことに加え、円安による為替の影響を大きく受けました。その結果、売上高は23,906百万円(前年同期比41.3%増)となりましたが、原材料・エネルギー価格高騰および要員不足に伴う追加・臨時コストの増加などの影響も加わり、営業損失は3,274百万円(前年同期は営業損失963百万円)となりました。

    (東アジア)

    ゼロコロナ政策によるロックダウンなどの影響を受けましたが、円安による為替の影響が寄与し、売上高は11,549百万円(前年同期比17.8%増)となりました。しかしながら、営業利益は527百万円(前年同期比43.9%減)となりました。

    (東南アジア)

    自動車生産台数が前年同期比で増加したことに加え、円安による為替の影響が寄与し、売上高は7,827百万円(前年同期比23.0%増)となりましたが、原材料・エネルギー価格高騰などの影響を受け、営業利益は1,125百万円(前年同期比21.8%減)となりました。

    当第3四半期連結会計期間末における総資産は125,883百万円となり、前連結会計年度末に比べ10,251百万円の増加となりました。主な増加は現金及び預金、受取手形及び売掛金などであります。

    負債合計は51,859百万円となり、前連結会計年度末に比べ8,690百万円の増加となりました。主な増加は短期借入金、支払手形及び買掛金などであります。

    また、純資産残高は74,024百万円となり、前連結会計年度末に比べ1,560百万円の増加となりました。主な増加は為替換算調整勘定などであります。

    (2) 事業上及び財務上の対処すべき課題

    当第3四半期連結累計期間において、当社の事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更および新たに生じた課題はありません。

    なお、当社は財務および事業の方針の決定を支配する者の在り方に関する基本方針を定めており、その内容等(会社法施行規則第118条第3号に掲げる事項)は次のとおりであります。

    財務および事業の方針の決定を支配する者の在り方に関する基本方針

    ① 当社の財務および事業の方針の決定を支配する者の在り方に関する基本方針(「基本方針」)

    当社は、「正道」「和」「独創」「安全」という社是のもと、会社の真の発展は、社会の福祉、世界の進運に寄与しうるものでなければならないと考えます。また、当社は、お客様第一に徹し、品質・技術の西川ゴムと社会から信頼され、いかなる環境の中でも成長し続ける「たくましい企業」「存在感のある企業」を目指し、「和の心」をもって全社員が一丸となって、自らの仕事に誇りと責任を持ち、常に正道に立って社業を運営してまいりました。現在ある当社を支え形成する有形無形の諸々の財産が当社の企業価値の源泉と認識しておりますし、それらの財産の上に当社の将来が在ると確信しております。当社の企業価値を高め、株主共同の利益に資するためには、当社の企業価値の源泉を理解し、それに立脚した上でさらなる企業成長を目指す必要があると考えます。従いまして、当社は、「当社の財務および事業の方針の決定を支配する者は、当社の社是、経営理念を理解し、当社の企業価値の源泉、当社のステークホルダーとの信頼関係を尊重した上で、当社の企業価値および株主共同の利益を確保し、中長期的に向上させる者でなければならない」と考え、これを基本方針として決定しております。

    当社は、上場会社として株式の流通を市場に委ねている以上、特定の者による当社株式の大規模買付行為であっても、当社グループの企業価値および株主共同の利益の向上に資するものである限り、それを一概に否定はいたしません。また、大規模買付行為の提案に応じるべきか否かは、最終的には個々の株主の皆様にご判断いただくべきものと考えます。

    しかしながら、近時、わが国の資本市場においては、対象となる会社の経営陣の賛同を得ることなく、一方的に大規模な株式の買付を強行するといった動きが一部に見受けられます。こうした大規模な株式の買付の中には、その目的等から見て、発行会社の企業価値および株主共同の利益を毀損しかねない行為も少なからず存在します。

    そのような当社グループの企業価値および株主共同の利益を毀損する虞のある株式等の大規模買付者は、基本方針に照らし、当社の財務および事業の方針の決定を支配する者としては不適切であると考え、このような者による大規模買付に対しましては、必要かつ相当な対抗措置を講ずることにより、当社の企業価値および株主共同の利益を確保する必要があるものと考えます。

    ② 基本方針の実現に資する取り組み

    ⅰ 西川ゴムグループ 2025年中長期経営計画

    今後の世界経済がさらに不確実性と不安定さを増す中、未来に繋ぐための具体的な中長期経営戦略として「西川ゴムグループ 2025年中長期経営計画」を策定しております。この中で、激しく変化する外部環境にフレキシブルに対応すべく西川ゴムグループスローガン「しなやかでたくましい会社」のもと、全社員一丸となって連結企業成長を目指すことを宣言するとともに、具体的な数値目標として、2025年度までに連結売上高1,000億円、連結営業利益率10%、連結総資本営業利益率(ROA)10%、連結株主資本当期純利益率(ROE)10%の達成およびSDGs活動を含めた非財務目標の達成を目指しております。

    ⅱ コーポレートガバナンスについて

    当社は、社是および経営理念“己の立てる所を深く掘れ そこに必ず泉あらん” を基本に、社会の一員として法令、社会規範、企業ルールの遵守はもとより、企業本来の事業領域を通じて社会に貢献するに留まらず、時代とともに変化する経済・環境・社会問題等にバランスよくアプローチすることで、株主をはじめとするステークホルダーの要求、期待、信頼に応える高い倫理観のある誠実な企業活動を行い、これを役員・従業員一人ひとりが追求し実践することにより、持続的に企業の存在価値を高めていくことをコーポレートガバナンスの基本としております。

    また、当社は、コーポレートガバナンスの強化によって常に効率的で健全な経営を行い、必要な施策を適宜実行することが、当社の企業価値ひいては株主共同の利益の継続的な増大を図るための重要な課題であると認識しております。そうした取り組みの一環として当社は、独立社外取締役の選任や、指名・報酬に関する諮問委員会を設置する等、コーポレートガバナンスの強化に取り組んでまいりました。加えて当社は、2017年6月27日開催の第68回定時株主総会にて監査等委員会設置会社に移行し、取締役会の監査・監督機能をより強化するとともに、取締役会が重要な業務執行の一部等の決定を取締役に委任することを可能とすることで、業務執行と監督の分離を進め、経営に関する意思決定の迅速化に努めております。

    当社は、前記の取り組み等を通じて株主の皆様をはじめとするステークホルダーとの信頼関係をより強固なものにしながら、中長期的視野に立って企業価値の安定的な向上を目指してまいります。

    ③ 本プランの内容(会社の支配に関する基本方針に照らして不適切な者によって当社の財務および事業の方針の決定が支配されることを防止するための取り組み)

    当社は、2011年6月28日開催の第62回定時株主総会において、「当社株式等の大規模買付行為に関する対応策(買収防衛策)」(以下、「本プラン」といいます)を導入し、直近では2020年6月25日開催の第71回定時株主総会において株主の皆様にご承認いただき継続しております。
    その概要は以下のとおりです。

    ⅰ 本プランの目的

    当社株式に対する大規模買付行為または大規模買付行為に関する提案が行われた際に、当該大規模買付行為に応じるか否かを株主の皆様に正確に判断していただくことを第一の目的とし、当社の企業価値および株主共同の利益を毀損する大規模買付行為を抑止することを、第二の目的といたします。

    ⅱ 本プランの対象となる当社株式の買付

    本プランの対象となる当社株式の買付とは、特定株主グループの保有割合を20%以上とすることを目的とする当社株式等の買付行為、結果として特定株主グループの保有割合が20%以上となる当社株式等の買付行為、または既に20%以上を所有する特定株主グループによる当社株式等の買増行為(いずれについても買付、買増の方法の如何は問いませんが、あらかじめ当社取締役会が同意したものを除きます。このような買付行為を「大規模買付行為」といい、大規模買付行為を行うものを「大規模買付者」といいます)であります。

    ⅲ 大規模買付ルールの内容

    「大規模買付ルール」とは、大規模買付行為に先立ち、事前に大規模買付者が当社取締役会に対して必要かつ十分な情報を提供し、当社取締役会による一定の評価期間が経過し、当社取締役会の評価内容・意見を株主の皆様に開示した後に初めて大規模買付行為を開始することを認めるというものであります。

    ⅳ 大規模買付行為がなされた場合の対応

    a 大規模買付者が大規模買付ルールを遵守した場合

    大規模買付者が大規模買付ルールを遵守した場合には、後記のような対抗措置は原則講じません。

    b 大規模買付者が大規模買付ルールを遵守しない場合

    大規模買付者が大規模買付ルールを遵守しなかった場合には、新株予約権の無償割当等、会社法その他の法令等により認められる対抗措置を講じ、大規模買付行為に対抗する場合があります。

    ⅴ 対抗措置の合理性および公平性を担保するための制度および手続

    a 独立委員会の設置

    本プランを適正に運用し、当社取締役会による恣意的な判断がなされることを防止し、その判断の客観性および合理性を担保するために、独立委員会規定を定め、独立委員会を設置することといたします。

    b 対抗措置発動の手続

    対抗措置をとる場合には、当社取締役会は、独立委員会に対し対抗措置の具体的な内容およびその発動の是非について諮問するものとし、独立委員会は、大規模買付情報の内容等を十分勘案した上で対抗措置の内容およびその発動の是非について、当社取締役会に対して勧告を行うものといたします。

    c 株主意思の確認手続

    当社取締役会は、大規模買付行為に対する対抗措置を発動するか否かの決定を行うにあたり、株主の皆様の意思を尊重する趣旨から、当該大規模買付行為に対し対抗措置を発動するか否かについて当社株主の皆様に判断いただくこともできるものとします。また、独立委員会から、株主意思の確認手続を行うべき旨の勧告を受けた場合には、取締役会は、当該勧告を最大限尊重するものといたします。

    ⅵ 本プランの有効期限

    本プランの有効期限は、第71回定時株主総会終結の日から3年以内に終了する事業年度のうち最終のものに関する定時株主総会の終結時までといたします。

    ④ 本プランに対する当社取締役会の判断およびその理由

    ⅰ 本プランが基本方針に沿うものであること

    本プランに基づき、当社取締役会は、大規模買付者の大規模買付提案が当社の企業価値、株主共同の利益の確保・向上につながるか等を検討することで、当社の支配者として相応しい者か否かの判別をし、そのプロセスおよび結果を投資家の皆様に開示いたします。従いまして、本プランは基本方針に十分沿うものと判断しております。

    ⅱ 本プランが当社の株主の皆様の共同の利益を損なうものではないこと

    大規模買付者への対抗措置として現時点で想定しております新株予約権の無償割当も、当該大規模買付者以外の株主の皆様の利益を損なわないよう配慮して設計しており、本プランが株主の皆様の共同の利益を損なうことはないものと判断しております。

    ⅲ 本プランが当社取締役の地位の維持を目的とするものではないこと

    本プランの効力発生は株主総会での承認を条件としており、さらに大規模買付者への対抗措置の発動プロセスにも取締役会の恣意性を排除するため、独立委員会のシステムを導入しております。 以上により、本プランが当社の取締役の地位の維持を目的としたものではないかとの疑義を払拭するためのシステムを組み込んだものとなっているものと判断しております。

    (3) 研究開発活動

    当第3四半期連結累計期間の研究開発費の総額は360百万円であります。

    3 【経営上の重要な契約等】

    当第3四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定または締結などはありません。

    第3 【提出会社の状況】

    1 【株式等の状況】

    (1) 【株式の総数等】

    ① 【株式の総数】
    種類 発行可能株式総数(株)
    普通株式 48,343,000
    48,343,000
    ② 【発行済株式】
    種類 第3四半期会計期間末現在発行数(株)(2022年12月31日) 提出日現在発行数(株)(2023年2月9日) 上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 内容
    普通株式 19,995,387 19,995,387 東京証券取引所スタンダード市場 単元株式数は100株であります。
    19,995,387 19,995,387

    (2) 【新株予約権等の状況】

    ① 【ストックオプション制度の内容】

    該当事項はありません。

    ② 【その他の新株予約権等の状況】

    該当事項はありません。

    (3) 【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】

    該当事項はありません。

    (4) 【発行済株式総数、資本金等の推移】

    年月日 発行済株式総数増減数(株) 発行済株式総数残高(株) 資本金増減額(百万円) 資本金残高(百万円) 資本準備金増減額(百万円) 資本準備金残高(百万円)
    2022年12月31日 19,995,387 3,364 3,661

    (5) 【大株主の状況】

    当四半期会計期間は第3四半期会計期間であるため、記載事項はありません。

    (6) 【議決権の状況】

    当第3四半期会計期間末日現在の「発行済株式」については、株主名簿の記載内容が確認できないため、記載することができないことから、直前の基準日(2022年9月30日)に基づく株主名簿による記載をしております。

    ① 【発行済株式】

    2022年9月30日現在

    区分 株式数(株) 議決権の数(個) 内容
    無議決権株式
    議決権制限株式(自己株式等)
    議決権制限株式(その他)
    完全議決権株式(自己株式等) (自己保有株式) 普通株式 782,300 普通株式 782,300
    普通株式 782,300
    完全議決権株式(その他) 普通株式 19,199,000 普通株式 19,199,000 191,990
    普通株式 19,199,000
    単元未満株式 普通株式 14,087 普通株式 14,087
    普通株式 14,087
    発行済株式総数 19,995,387 19,995,387
    19,995,387
    総株主の議決権 191,990

     (注)  「単元未満株式」欄の普通株式には、当社所有の自己株式42株が含まれております。

    ② 【自己株式等】
    2022年9月30日現在
    所有者の氏名又は名称 所有者の住所 自己名義所有株式数(株) 他人名義所有株式数(株) 所有株式数の合計(株) 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%)
    (自己保有株式)西川ゴム工業株式会社 広島市西区三篠町二丁目2番8号 782,300 782,300 3.91
    782,300 782,300 3.91

    2 【役員の状況】

    前事業年度の有価証券報告書提出日後、当四半期累計期間における役員の異動はありません。

    第4 【経理の状況】

    1.四半期連結財務諸表の作成方法について

    当社の四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府令第64号)に基づいて作成しております。

    2.監査証明について

    当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第3四半期連結会計期間(2022年10月1日から2022年12月31日まで)及び第3四半期連結累計期間(2022年4月1日から2022年12月31日まで)に係る四半期連結財務諸表について、有限責任 あずさ監査法人による四半期レビューを受けております。

    1 【四半期連結財務諸表】

    (1) 【四半期連結貸借対照表】

    (単位:百万円)
    前連結会計年度(2022年3月31日) 当第3四半期連結会計期間(2022年12月31日)
    資産の部
    流動資産
    現金及び預金 36,885 39,363
    受取手形及び売掛金 13,889 ※1 16,050
    電子記録債権 1,710 ※1 1,989
    有価証券 2,100 2,100
    製品 3,874 4,156
    仕掛品 988 1,259
    原材料及び貯蔵品 2,953 4,179
    未収還付法人税等 299 340
    その他 2,010 3,109
    貸倒引当金 △2 △3
    流動資産合計 64,710 72,546
    固定資産
    有形固定資産
    建物及び構築物(純額) 8,057 8,446
    機械装置及び運搬具(純額) 10,584 11,943
    その他(純額) 10,615 11,056
    有形固定資産合計 29,257 31,446
    無形固定資産
    その他 1,338 1,303
    無形固定資産合計 1,338 1,303
    投資その他の資産
    投資有価証券 17,019 16,544
    退職給付に係る資産 2,447 3,226
    繰延税金資産 422 377
    その他 437 442
    貸倒引当金 △1 △1
    投資その他の資産合計 20,324 20,588
    固定資産合計 50,921 53,337
    資産合計 115,631 125,883
    (単位:百万円)
    前連結会計年度(2022年3月31日) 当第3四半期連結会計期間(2022年12月31日)
    負債の部
    流動負債
    支払手形及び買掛金 9,402 ※1 11,766
    短期借入金 8,207 16,546
    未払法人税等 393 136
    賞与引当金 902 447
    製品保証引当金 19 26
    未払金 1,348 1,273
    その他 4,208 5,308
    流動負債合計 24,482 35,505
    固定負債
    長期借入金 12,889 9,953
    繰延税金負債 4,152 4,665
    退職給付に係る負債 300 374
    役員退職慰労引当金 21 14
    長期未払金 292 292
    資産除去債務 377 381
    その他 651 671
    固定負債合計 18,686 16,353
    負債合計 43,168 51,859
    純資産の部
    株主資本
    資本金 3,364 3,364
    資本剰余金 3,536 3,538
    利益剰余金 52,740 51,795
    自己株式 △405 △889
    株主資本合計 59,235 57,808
    その他の包括利益累計額
    その他有価証券評価差額金 6,824 6,515
    為替換算調整勘定 2,581 6,833
    退職給付に係る調整累計額 △14 91
    その他の包括利益累計額合計 9,391 13,440
    非支配株主持分 3,836 2,774
    純資産合計 72,463 74,024
    負債純資産合計 115,631 125,883

    (2) 【四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書】

    【四半期連結損益計算書】
    【第3四半期連結累計期間】
    (単位:百万円)
    前第3四半期連結累計期間(自 2021年4月1日 至 2021年12月31日) 当第3四半期連結累計期間(自 2022年4月1日 至 2022年12月31日)
    売上高 60,871 73,704
    売上原価 51,416 66,318
    売上総利益 9,455 7,386
    販売費及び一般管理費
    荷造運搬費 2,402 2,670
    給料及び手当 2,125 2,360
    退職給付費用 42 41
    その他 3,083 3,476
    販売費及び一般管理費合計 7,654 8,548
    営業利益又は営業損失(△) 1,801 △1,162
    営業外収益
    受取利息 90 103
    受取配当金 636 620
    持分法による投資利益 39 106
    為替差益 82
    助成金収入 258 111
    その他 228 285
    営業外収益合計 1,253 1,309
    営業外費用
    支払利息 153 273
    固定資産除却損 40 23
    為替差損 69
    その他 106 47
    営業外費用合計 369 343
    経常利益又は経常損失(△) 2,685 △197
    特別利益
    投資有価証券売却益 91 66
    特別利益合計 91 66
    特別損失
    固定資産除却損 0 0
    投資有価証券売却損 0
    契約解約損 ※1 312
    特別損失合計 312 0
    税金等調整前四半期純利益又は税金等調整前四半期純損失(△) 2,464 △131
    法人税、住民税及び事業税 753 535
    法人税等調整額 370 595
    法人税等合計 1,123 1,130
    四半期純利益又は四半期純損失(△) 1,340 △1,262
    非支配株主に帰属する四半期純損失(△) △9 △1,093
    親会社株主に帰属する四半期純利益又は親会社株主に帰属する四半期純損失(△) 1,350 △169
    【四半期連結包括利益計算書】
    【第3四半期連結累計期間】
    (単位:百万円)
    前第3四半期連結累計期間(自 2021年4月1日 至 2021年12月31日) 当第3四半期連結累計期間(自 2022年4月1日 至 2022年12月31日)
    四半期純利益又は四半期純損失(△) 1,340 △1,262
    その他の包括利益
    その他有価証券評価差額金 △1,823 △308
    為替換算調整勘定 1,338 4,808
    退職給付に係る調整額 90 105
    持分法適用会社に対する持分相当額 17 △12
    その他の包括利益合計 △376 4,592
    四半期包括利益 964 3,330
    (内訳)
    親会社株主に係る四半期包括利益 947 3,880
    非支配株主に係る四半期包括利益 17 △549
    【注記事項】

    (継続企業の前提に関する事項)

    該当事項はありません。

    (連結の範囲又は持分法適用の範囲の変更)

    該当事項はありません。

    (会計方針の変更)

    (時価の算定に関する会計基準の適用指針の適用)

    「時価の算定に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第31号 2021年6月17日。以下「時価算定会計基準適用指針」という。)を第1四半期連結会計期間の期首から適用し、時価算定会計基準適用指針第27-2項に定める経過的な取扱いに従って、時価算定会計基準適用指針が定める新たな会計方針を将来にわたって適用することといたしました。

    なお、四半期連結財務諸表に与える影響はありません。

    (四半期連結貸借対照表関係)

    ※1 四半期連結会計期間末日満期手形の会計処理については、満期日に決済が行われたものとして処理しております。なお、当第3四半期連結会計期間末日が金融機関の休日であったため、次の四半期連結会計期間末日満期手形を満期日に決済が行われたものとして処理しております。

    前連結会計年度(2022年3月31日) 当第3四半期連結会計期間(2022年12月31日)
    受取手形 -百万円 17百万円
    電子記録債権 - 〃 6 〃
    支払手形 - 〃 74 〃

    (四半期連結損益計算書関係)

    ※1 契約解約損

    前第3四半期連結累計期間(自 2021年4月1日 至 2021年12月31日)

    当社は、広島県三原市の本郷産業団地用地取得計画を中止いたしましたが、これに伴うインフラに関連する工事業者への補償金に関連する費用であります。

    (四半期連結キャッシュ・フロー計算書関係)

    当第3四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。

    なお、第3四半期連結累計期間に係る減価償却費(のれんを除く無形固定資産に係る償却費を含む。)は、次のとおりであります。

    前第3四半期連結累計期間(自 2021年4月1日至 2021年12月31日) 当第3四半期連結累計期間(自 2022年4月1日至 2022年12月31日)
    減価償却費 4,213 百万円 4,598 百万円
    (株主資本等関係)

    前第3四半期連結累計期間(自  2021年4月1日  至  2021年12月31日)

    1.配当金支払額

    決議 株式の種類 配当金の総額(百万円) 1株当たり配当額(円) 基準日 効力発生日 配当の原資
    2021年6月24日定時株主総会 普通株式 391 20 2021年3月31日 2021年6月25日 利益剰余金
    2021年10月14日取締役会 普通株式 391 20 2021年9月30日 2021年12月3日 利益剰余金

    2.基準日が当第3四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第3四半期連結会計期間の末日後となるもの

    該当事項はありません。

    当第3四半期連結累計期間(自  2022年4月1日  至  2022年12月31日)

    1.配当金支払額

    決議 株式の種類 配当金の総額(百万円) 1株当たり配当額(円) 基準日 効力発生日 配当の原資
    2022年6月28日定時株主総会 普通株式 391 20 2022年3月31日 2022年6月29日 利益剰余金
    2022年10月13日取締役会 普通株式 384 20 2022年9月30日 2022年12月2日 利益剰余金

    2.基準日が当第3四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第3四半期連結会計期間の末日後となるもの

    該当事項はありません。

    3.株主資本の著しい変動

    当社は、2022年5月13日開催の取締役会決議に基づき、自己株式402,200株の取得を行いました。また、2022年7月13日開催の取締役会決議に基づき、譲渡制限付株式報酬としての自己株式19,000株の処分を行っております。この結果、単元未満株式の買取りによる増加を含め、当第3四半期連結累計期間において自己株式が483百万円増加し、当第3四半期連結会計期間末において自己株式が889百万円となっております。

    (セグメント情報等)

    【セグメント情報】

    Ⅰ  前第3四半期連結累計期間(自  2021年4月1日  至  2021年12月31日)

    報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

    (単位:百万円)
    日本 北米 東アジア 東南アジア 調整額(注)1 四半期連結損益計算書計上額(注)2
    売上高
    外部顧客への売上高 28,410 16,879 9,409 6,171 60,871 60,871
    セグメント間の内部売上高 又は振替高 3,605 44 392 192 4,235 △4,235
    32,016 16,923 9,802 6,364 65,106 △4,235 60,871
    セグメント利益又は損失(△) 416 △963 939 1,440 1,832 △31 1,801

    (注)1.セグメント利益又は損失(△)の調整額は、セグメント間取引消去であります。

      2.セグメント利益又は損失(△)の合計額は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。 

    Ⅱ  当第3四半期連結累計期間(自  2022年4月1日  至  2022年12月31日)

    報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

    (単位:百万円)
    日本 北米 東アジア 東南アジア 調整額(注)1 四半期連結損益計算書計上額(注)2
    売上高
    外部顧客への売上高 31,648 23,873 10,750 7,431 73,704 73,704
    セグメント間の内部売上高 又は振替高 3,612 32 799 395 4,840 △4,840
    35,261 23,906 11,549 7,827 78,545 △4,840 73,704
    セグメント利益又は損失(△) 438 △3,274 527 1,125 △1,182 20 △1,162

    (注)1.セグメント利益又は損失(△)の調整額は、セグメント間取引消去であります。

      2.セグメント利益又は損失(△)の合計額は、四半期連結損益計算書の営業損失(△)と調整を行っております。 

    (収益認識関係)

    顧客との契約から生じる収益を分解した情報

    当社グループは、自動車用部品ならびに建築・土木・化粧品等の業界向け一般産業資材を製造販売しております。当社グループの報告セグメントを、取り扱う製品・サービス別に分解した場合の内訳は、以下のとおりであります。

    前第3四半期連結累計期間(自 2021年4月1日 至 2021年12月31日)

    (単位:百万円)

    報告セグメント 合計
    日本 北米 東アジア 東南アジア
    自動車用部品 25,395 16,879 9,409 6,171 57,856
    一般産業資材 3,014 3,014
    合計 28,410 16,879 9,409 6,171 60,871

    (注) グループ会社間の内部取引控除後の金額を表示しております。

    当第3四半期連結累計期間(自 2022年4月1日 至 2022年12月31日)

    (単位:百万円)

    報告セグメント 合計
    日本 北米 東アジア 東南アジア
    自動車用部品 28,650 23,873 10,750 7,431 70,705
    一般産業資材 2,998 2,998
    合計 31,648 23,873 10,750 7,431 73,704

    (注) グループ会社間の内部取引控除後の金額を表示しております。

    (1株当たり情報)

    1株当たり四半期純利益又は1株当たり四半期純損失(△)及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。

    項目 前第3四半期連結累計期間(自 2021年4月1日至 2021年12月31日) 当第3四半期連結累計期間(自 2022年4月1日至 2022年12月31日)
    1株当たり四半期純利益又は1株当たり四半期純損失(△) 68円93銭 △8円80銭
    (算定上の基礎)
    親会社株主に帰属する四半期純利益又は親会社株主に帰属する四半期純損失(△)(百万円) 1,350 △169
    普通株主に帰属しない金額 (百万円)
    普通株式に係る親会社株主に帰属する四半期純利益又は親会社株主に帰属する四半期純損失(△)(百万円) 1,350 △169
    普通株式の期中平均株式数(株) 19,592,714 19,274,299

    (注)潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。

    (重要な後発事象)

    (第三者割当による自己株式の処分)

    当社は、2023年2月8日開催の取締役会において、当社従業員(以下「従業員」といいます。)に対して、当社の従業員持株会である西川ゴム工業社員持株会(以下「本持株会」といいます。)を通じた株式の付与を決定し、下記のとおり、本持株会を割当予定先として、第三者割当による自己株式の処分(以下「本自己株式処分」といいます。)を行うことについて決議しました。

    (1) 処分の概要

    ①払込期日 2023年7月4日
    ②処分株式の種類および株式数 当社普通株式 106,650株(注)
    ③処分価額 1株につき1,113円
    ④処分総額 118,701,450円(注)
    ⑤処分方法 第三者割当の方法による
    ⑥割当予定先 西川ゴム工業社員持株会
    ⑦その他 本自己株式処分については、金融商品取引法による有価証券届出書の効力発生を条件としております。

    (注) 本持株会は、2023年2月10日開催予定の持株会理事会の決議を経て、十分な周知期間を設けて従業員に対する入会プロモ-ションを実施し、本持株会への入会希望者を募ります。このため、実際は本持株会への加入に至らない従業員若しくは退職退会者などが生じえますので、対象者は上限株数の想定より少なくなる可能性があります。なお、対象者数が確定した場合の処分株式数及び処分総額等につきましては、確定次第速やかにお知らせする予定であります。

    (2) 処分の目的および理由

    当社は、従業員の企業価値向上への貢献意欲を高めるため、本持株会へのさらなる入会を奨励することを企図して、当社の普通株式を、本持株会の会員に対し特別奨励金として付与することを決定いたしました。

    本自己株式処分は、当社が会員に特別奨励金を支給し、当該特別奨励金の拠出をもって本持株会に自己株式を処分するもので第三者割当の方法によるものです。処分株式数につきましては、「(1) 処分の概要」の(注)に記載のとおり、後日確定いたしますが、最大106,650株を本持株会へ処分する予定です。

    2 【その他】

    第74期(2022年4月1日から2023年3月31日まで)中間配当について、2022年10月13日開催の取締役会において、2022年9月30日現在の株主名簿に記録された株主または登録株式質権者に対し、次のとおり中間配当を行うことを決議いたしました。

    (1) 配当金の総額 384百万円
    (2) 1株当たりの金額 20円
    (3) 支払請求権の効力発生日および支払開始日 2022年12月2日

    第二部 【提出会社の保証会社等の情報】

    該当事項はありません。

    独立監査人の四半期レビュー報告書

    2023年2月9日

    西川ゴム工業株式会社

    取締役会 御中

    有限責任 あずさ監査法人広島事務所

    指定有限責任社員業務執行社員 公認会計士 永 田 篤
    指定有限責任社員業務執行社員 公認会計士 三 好 亨

    監査人の結論

    当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、「経理の状況」に掲げられている西川ゴム工業株式会社の2022年4月1日から2023年3月31日までの連結会計年度の第3四半期連結会計期間(2022年10月1日から2022年12月31日まで)及び第3四半期連結累計期間(2022年4月1日から2022年12月31日まで)に係る四半期連結財務諸表、すなわち、四半期連結貸借対照表、四半期連結損益計算書、四半期連結包括利益計算書及び注記について四半期レビューを行った。

    当監査法人が実施した四半期レビューにおいて、上記の四半期連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して、西川ゴム工業株式会社及び連結子会社の2022年12月31日現在の財政状態及び同日をもって終了する第3四半期連結累計期間の経営成績を適正に表示していないと信じさせる事項が全ての重要な点において認められなかった。

    監査人の結論の根拠

    当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に準拠して四半期レビューを行った。四半期レビューの基準における当監査法人の責任は、「四半期連結財務諸表の四半期レビューにおける監査人の責任」に記載されている。当監査法人は、我が国における職業倫理に関する規定に従って、会社及び連結子会社から独立しており、また、監査人としてのその他の倫理上の責任を果たしている。当監査法人は、結論の表明の基礎となる証拠を入手したと判断している。

    四半期連結財務諸表に対する経営者及び監査等委員会の責任

    経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して四半期連結財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない四半期連結財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。

    四半期連結財務諸表を作成するに当たり、経営者は、継続企業の前提に基づき四半期連結財務諸表を作成することが適切であるかどうかを評価し、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に基づいて継続企業に関する事項を開示する必要がある場合には当該事項を開示する責任がある。

    監査等委員会の責任は、財務報告プロセスの整備及び運用における取締役の職務の執行を監視することにある。

    四半期連結財務諸表の四半期レビューにおける監査人の責任

    監査人の責任は、監査人が実施した四半期レビューに基づいて、四半期レビュー報告書において独立の立場から四半期連結財務諸表に対する結論を表明することにある。

    監査人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に従って、四半期レビューの過程を通じて、職業的専門家としての判断を行い、職業的懐疑心を保持して以下を実施する。

    ・ 主として経営者、財務及び会計に関する事項に責任を有する者等に対する質問、分析的手続その他の四半期レビュー手続を実施する。四半期レビュー手続は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して実施される年度の財務諸表の監査に比べて限定された手続である。

    ・ 継続企業の前提に関する事項について、重要な疑義を生じさせるような事象又は状況に関して重要な不確実性が認められると判断した場合には、入手した証拠に基づき、四半期連結財務諸表において、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して、適正に表示されていないと信じさせる事項が認められないかどうか結論付ける。また、継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められる場合は、四半期レビュー報告書において四半期連結財務諸表の注記事項に注意を喚起すること、又は重要な不確実性に関する四半期連結財務諸表の注記事項が適切でない場合は、四半期連結財務諸表に対して限定付結論又は否定的結論を表明することが求められている。監査人の結論は、四半期レビュー報告書日までに入手した証拠に基づいているが、将来の事象や状況により、企業は継続企業として存続できなくなる可能性がある。

    ・ 四半期連結財務諸表の表示及び注記事項が、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠していないと信じさせる事項が認められないかどうかとともに、関連する注記事項を含めた四半期連結財務諸表の表示、構成及び内容、並びに四半期連結財務諸表が基礎となる取引や会計事象を適正に表示していないと信じさせる事項が認められないかどうかを評価する。

    ・ 四半期連結財務諸表に対する結論を表明するために、会社及び連結子会社の財務情報に関する証拠を入手する。監査人は、四半期連結財務諸表の四半期レビューに関する指示、監督及び実施に関して責任がある。監査人は、単独で監査人の結論に対して責任を負う。

    監査人は、監査等委員会に対して、計画した四半期レビューの範囲とその実施時期、四半期レビュー上の重要な発見事項について報告を行う。

    監査人は、監査等委員会に対して、独立性についての我が国における職業倫理に関する規定を遵守したこと、並びに監査人の独立性に影響を与えると合理的に考えられる事項、及び阻害要因を除去又は軽減するためにセーフガードを講じている場合はその内容について報告を行う。

    利害関係

    会社及び連結子会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。

    以 上

    (注) 1. 上記の四半期レビュー報告書の原本は当社(四半期報告書提出会社)が別途保管しております。2. XBRLデータは四半期レビューの対象には含まれていません。