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    6507 シンフォニアテクノロジー 四半期報告書-第99期第3四半期(2022/10/01-2022/12/31)

    【表紙】

    【提出書類】 四半期報告書
    【根拠条文】 金融商品取引法第24条の4の7第1項
    【提出先】 関東財務局長
    【提出日】 2023年2月7日
    【四半期会計期間】 第99期第3四半期(自 2022年10月1日 至 2022年12月31日)
    【会社名】 シンフォニアテクノロジー株式会社
    【英訳名】 SINFONIA TECHNOLOGY CO.,LTD.
    【代表者の役職氏名】 代表取締役社長 平 野 新 一
    【本店の所在の場所】 東京都港区芝大門1丁目1番30号
    【電話番号】 03(5473)1807(直通)
    【事務連絡者氏名】 財務部経理グループ長 農 作 英 樹
    【最寄りの連絡場所】 東京都港区芝大門1丁目1番30号
    【電話番号】 03(5473)1807(直通)
    【事務連絡者氏名】 財務部経理グループ長 農 作 英 樹
    【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所 (東京都中央区日本橋兜町2番1号)

    第一部【企業情報】

    第1【企業の概況】

    1【主要な経営指標等の推移】

    回次 第98期 第3四半期 連結累計期間 第99期 第3四半期 連結累計期間 第98期
    会計期間 自 2021年4月1日 至 2021年12月31日 自 2022年4月1日 至 2022年12月31日 自 2021年4月1日 至 2022年3月31日
    売上高 (百万円) 62,297 71,656 94,585
    経常利益又は経常損失(△) (百万円) 3,363 6,510 7,898
    親会社株主に帰属する四半期(当期)純利益又は親会社株主に帰属する四半期(当期)純損失(△) (百万円) 2,320 4,628 5,593
    四半期包括利益又は包括利益 (百万円) 2,119 4,698 5,403
    純資産額 (百万円) 50,805 57,378 54,090
    総資産額 (百万円) 113,627 122,021 116,801
    1株当たり四半期(当期)純利益又は1株当たり四半期(当期)純損失(△) (円) 80.46 164.16 194.99
    自己資本比率 (%) 44.7 47.0 46.3
    回次 第98期 第3四半期 連結会計期間 第99期 第3四半期 連結会計期間
    会計期間 自 2021年10月1日 至 2021年12月31日 自 2022年10月1日 至 2022年12月31日
    1株当たり四半期純利益又は 1株当たり四半期純損失(△) (円) 42.96 56.05

     (注)1 当社は四半期連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載しておりません。

    2 潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。

    3 当社は「株式給付信託(BBT)」制度を導入しております。1株当たり四半期(当期)純利益又は1株当たり四半期(当期)純損失(△)の基礎となる期中平均株式数はその計算において控除する自己株式に当該信託が保有する当社株式を含めております。

    2【事業の内容】

     当第3四半期連結累計期間において、当社の企業グループ(当社及び当社の関係会社)が営む事業の内容について、重要な変更はありません。

     なお、当第3四半期連結会計期間より報告セグメントの区分変更と名称変更を行っております。詳細は、「第4 経理の状況 1 四半期連結財務諸表 注記事項(セグメント情報等)」に記載のとおりであります。

    第2【事業の状況】

    1【事業等のリスク】

     当第3四半期連結累計期間における、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項の発生、又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。

    2【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

     文中における将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。

    (1)財政状態及び経営成績の状況

     a 経営成績

    当第3四半期連結累計期間(2022年4月1日~2022年12月31日)における当社グループを取り巻く経営環境は、世界的な半導体の旺盛な需要を受け、半導体業界を中心に堅調に推移しました。後半からは半導体業界の設備投資が抑制方向に転じた影響等により、半導体、電子部品の需要が急速に減少いたしました。

    このような景況の下で、当社グループの当第3四半期連結累計期間の経営成績は、連結売上高につきましては716億56百万円(前年同四半期比15.0%増)となりました。損益面につきましては、営業利益は60億44百万円(前年同四半期比90.2%増)、経常利益は65億10百万円(前年同四半期比93.5%増)となり、親会社株主に帰属する四半期純利益は46億28百万円(前年同四半期比99.5%増)となりました。

    なお、当社グループの事業構造として、公共・社会インフラ等の設備関連機器の売上が第2四半期連結会計期間及び第4四半期連結会計期間に集中する傾向があるため、四半期連結会計期間別の業績には季節的変動があります。

    当第3四半期連結会計期間より、2022年10月1日に実施した組織改編に伴い、従来「パワーエレクトロニクス機器事業」に含まれていた「クリーン搬送システム事業」を報告セグメントとして記載しております。また、「サポート&エンジニアリング事業」は「エンジニアリング&サービス事業」に名称変更しております。前年同四半期の比較数値は、変更後の報告セグメント区分に組み替えた数値で比較分析しております。

    セグメント別の状況は次のとおりであります。

    モーション機器事業は、半導体製造装置用機器や繊維機械向けのアクチュエータ、産業機械向け電磁ブレーキが好調であったことから、売上高は263億57百万円(前年同四半期比21.6%増)となりました。損益面につきましては、売上高の増加により、営業利益は12億78百万円(前年同四半期比185.1%増)となりました。

    パワーエレクトロニクス機器事業は、ほぼ前年同期並みに推移し、売上高は123億73百万円(前年同四半期比0.4%減)となりました。損益面につきましては、社会インフラ案件の採算改善により、営業利益は1億83百万円(前年同四半期は営業損失9億75百万円)となりました。

    クリーン搬送システム事業は、半導体製造装置向けの需要が好調であったことから、売上高は215億21百万円(前年同四半期比31.7%増)となりました。損益面につきましては、売上高の増加及び為替影響等により、営業利益は46億93百万円(前年同四半期比62.2%増)となりました。

    エンジニアリング&サービス事業は、売上高は病院向け搬送設備工事の減少により、114億3百万円(前年同四半期比3.8%減)となりました。損益面につきましては、売上高の減少と工事案件の採算性低下等により、営業損失は9百万円(前年同四半期は営業利益8億47百万円)となりました。

     b 財政状態

     当第3四半期連結会計期間末における総資産は1,220億21百万円となり、前連結会計年度末より52億20百万円増加いたしました。これは、主として棚卸資産が87億61百万円、有形固定資産が22億20百万円それぞれ増加したこと、受取手形、売掛金及び契約資産が53億2百万円減少したこと等によるものであります。

     当第3四半期連結会計期間末における負債は646億43百万円となり、前連結会計年度末より19億32百万円増加いたしました。これは、主として借入金が18億93百万円増加したこと等によるものであります。

     当第3四半期連結会計期間末における純資産は573億78百万円となり、前連結会計年度末より32億88百万円増加いたしました。これは、親会社株主に帰属する四半期純利益の計上等により利益剰余金が32億9百万円増加したこと等によるものであります。

    (2)経営方針・経営戦略等

     当第3四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。

    (3)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題

     当第3四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。

    (4)財務及び事業の方針の決定を支配する者の在り方に関する基本方針

     当第3四半期連結累計期間において、財務及び事業の方針の決定を支配する者の在り方に関する基本方針について重要な変更はありません。

    (5)研究開発活動

     当第3四半期連結累計期間の研究開発費の総額は28億円であります。

    (6)主要な設備

     当第3四半期連結累計期間において、確定した主要な設備投資計画は次のとおりであります。

    会社名 事業所名 (所在地) セグメントの 名称 設備の 内容 投資予定額 (百万円) 資金調達方法 着手年月 完成予定 年月
    SINFONIA TECHNOLOGY (THAILAND) CO.,LTD. 本社 (タイ王国サムットプラカーン) 他営業所 クリーン搬送システム 生産 設備等 1,400 自己資金 及び借入金 2023年2月 2023年12月

    3【経営上の重要な契約等】

     当第3四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等は行われておりません。

    第3【提出会社の状況】

    1【株式等の状況】

    (1)【株式の総数等】

    ①【株式の総数】
    種類 発行可能株式総数(株)
    普通株式 116,000,000
    116,000,000
    ②【発行済株式】
    種類 第3四半期会計期間末 現在発行数(株) (2022年12月31日) 提出日現在発行数(株) (2023年2月7日) 上場金融商品取引所 名又は登録認可金融 商品取引業協会名 内容
    普通株式 29,789,122 29,789,122 東京証券取引所 プライム市場 単元株式数は100株であります。
    29,789,122 29,789,122

    (2)【新株予約権等の状況】

    ①【ストックオプション制度の内容】

     該当事項はありません。

    ②【その他の新株予約権等の状況】

     該当事項はありません。

    (3)【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】

     該当事項はありません。

    (4)【発行済株式総数、資本金等の推移】

    年月日 発行済株式 総数増減数 (千株) 発行済株式 総数残高 (千株) 資本金増減額 (百万円) 資本金残高 (百万円) 資本準備金 増減額 (百万円) 資本準備金 残高 (百万円)
    2022年10月1日~ 2022年12月31日 29,789 10,156 452

    (5)【大株主の状況】

     当四半期会計期間は第3四半期会計期間であるため、記載事項はありません。

    (6)【議決権の状況】

     当第3四半期会計期間末日現在の議決権の状況については、株主名簿の記載内容が確認できないため、記載することができませんので、直前の基準日である2022年9月30日現在の株主名簿により記載しております。

    ①【発行済株式】
    2022年9月30日現在
    区分 株式数(株) 議決権の数(個) 内容
    無議決権株式
    議決権制限株式(自己株式等)
    議決権制限株式(その他)
    完全議決権株式(自己株式等) (自己保有株式)
    普通株式 1,425,900
    完全議決権株式(その他) 普通株式 28,319,500 283,195
    単元未満株式 普通株式 43,722
    発行済株式総数 29,789,122
    総株主の議決権 283,195

    (注)1 「完全議決権株式(その他)」欄の普通株式には、証券保管振替機構名義の株式が3,200株(議決権32個)

    含まれております。

    2 「完全議決権株式(その他)」には、「株式給付信託(BBT)」の信託財産として㈱日本カストディ銀行(信託E口)が保有する当社株式167,500株(議決権1,675個)が含まれております。

    3 「単元未満株式」欄の普通株式には、当社所有の自己株式58株が含まれております。

    ②【自己株式等】
    2022年9月30日現在
    所有者の氏名 又は名称 所有者の住所 自己名義 所有株式数 (株) 他人名義 所有株式数 (株) 所有株式数 の合計 (株) 発行済株式 総数に対する 所有株式数 の割合(%)
    (自己保有株式) シンフォニアテクノロジー 株式会社 東京都港区芝大門 1-1-30 1,425,900 1,425,900 4.79
    1,425,900 1,425,900 4.79

    (注)1 「株式給付信託(BBT)」の信託財産として㈱日本カストディ銀行(信託E口)が保有する当社株式167,500株は、上表には含まれておりません。

    2 当第3四半期会計期間末日の自己株式数は1,426,153株であります。

    2【役員の状況】

     前事業年度の有価証券報告書提出日後、当四半期累計期間における役員の異動は、次のとおりであります。

     役職の異動

    新役職名 旧役職名 氏名 異動年月日
    取締役常務執行役員 (クリーン搬送システム本部長、グローバル事業推進本部の管掌) 取締役常務執行役員 (電機システム本部クリーン搬送機器事業の担当、グローバル事業推進本部の管掌) 幡野 隆一 2022年10月1日

     なお、当社は執行役員制度を導入しており、前事業年度の有価証券報告書提出日後、当四半期累計期間における

    執行役員の異動は、次のとおりであります。

     役職の異動

    新役職名 旧役職名 氏名 異動年月日
    執行役員 (クリーン搬送システム本部副本部長(生産部門の統括)兼同豊橋製作所副製作所長兼同製作所クリーン搬送システム工場長) 執行役員 (電機システム本部豊橋製作所クリーン搬送機器工場長) 花木 敦司 2022年10月1日
    執行役員 (電機システム本部副本部長(生産部門の統括)兼同豊橋製作所長兼同製作所電機システム工場長) 執行役員 (電機システム本部副本部長(生産部門の統括)兼同本部豊橋製作所長) 吉原 宗祐 2022年10月1日
    執行役員 (電子精機本部モーションコントロール機器事業の担当兼同本部半導体事業推進室長) 執行役員 (電子精機本部モーションコントロール機器事業の担当兼同本部モーションシステム営業部長兼同本部半導体事業推進室長) 相澤 純也 2022年10月1日

    第4【経理の状況】

    1.四半期連結財務諸表の作成方法について

    当社の四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(2007年内閣府令第64号)に基づいて作成しております。

    2.監査証明について

    当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第3四半期連結会計期間(2022年10月1日から2022年12月31日まで)及び第3四半期連結累計期間(2022年4月1日から2022年12月31日まで)に係る四半期連結財務諸表について、有限責任 あずさ監査法人により四半期レビューを受けております。

    1【四半期連結財務諸表】

    (1)【四半期連結貸借対照表】

    (単位:百万円)
    前連結会計年度 (2022年3月31日) 当第3四半期連結会計期間 (2022年12月31日)
    資産の部
    流動資産
    現金及び預金 8,734 8,467
    受取手形、売掛金及び契約資産 34,844 ※1 29,542
    商品及び製品 2,053 2,811
    仕掛品 10,336 13,640
    原材料及び貯蔵品 11,187 15,887
    その他 689 1,180
    貸倒引当金 △43 △78
    流動資産合計 67,803 71,451
    固定資産
    有形固定資産
    建物及び構築物(純額) 10,973 10,945
    土地 14,573 14,621
    その他(純額) 4,810 7,010
    有形固定資産合計 30,356 32,577
    無形固定資産 2,015 1,526
    投資その他の資産
    投資有価証券 11,015 10,879
    その他 5,770 5,732
    貸倒引当金 △159 △144
    投資その他の資産合計 16,626 16,467
    固定資産合計 48,998 50,570
    資産合計 116,801 122,021
    (単位:百万円)
    前連結会計年度 (2022年3月31日) 当第3四半期連結会計期間 (2022年12月31日)
    負債の部
    流動負債
    支払手形及び買掛金 22,894 ※1 22,214
    短期借入金 ※2 7,170 ※2 8,727
    1年内返済予定の長期借入金 3,335 3,009
    未払法人税等 1,794 340
    製品保証引当金 411 406
    受注損失引当金 545 384
    その他 9,110 ※1 11,075
    流動負債合計 45,261 46,158
    固定負債
    長期借入金 11,278 11,940
    役員退職慰労引当金 137 118
    役員株式給付引当金 59 83
    環境対策引当金 3 8
    退職給付に係る負債 2,779 2,834
    その他 3,190 3,498
    固定負債合計 17,449 18,484
    負債合計 62,710 64,643
    純資産の部
    株主資本
    資本金 10,156 10,156
    資本剰余金 452 452
    利益剰余金 33,562 36,772
    自己株式 △1,963 △1,955
    株主資本合計 42,209 45,427
    その他の包括利益累計額
    その他有価証券評価差額金 5,214 5,120
    土地再評価差額金 3,913 3,913
    為替換算調整勘定 376 709
    退職給付に係る調整累計額 2,377 2,208
    その他の包括利益累計額合計 11,881 11,951
    純資産合計 54,090 57,378
    負債純資産合計 116,801 122,021

    (2)【四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書】

    【四半期連結損益計算書】
    【第3四半期連結累計期間】
    (単位:百万円)
    前第3四半期連結累計期間 (自 2021年4月1日 至 2021年12月31日) 当第3四半期連結累計期間 (自 2022年4月1日 至 2022年12月31日)
    売上高 62,297 71,656
    売上原価 48,851 54,229
    売上総利益 13,446 17,426
    販売費及び一般管理費 10,267 11,382
    営業利益 3,178 6,044
    営業外収益
    受取利息及び配当金 213 324
    為替差益 98 251
    権利譲渡収入 99
    その他 138 106
    営業外収益合計 549 682
    営業外費用
    支払利息 108 105
    その他 255 110
    営業外費用合計 364 216
    経常利益 3,363 6,510
    税金等調整前四半期純利益 3,363 6,510
    法人税等 1,043 1,882
    四半期純利益 2,320 4,628
    親会社株主に帰属する四半期純利益 2,320 4,628
    【四半期連結包括利益計算書】
    【第3四半期連結累計期間】
    (単位:百万円)
    前第3四半期連結累計期間 (自 2021年4月1日 至 2021年12月31日) 当第3四半期連結累計期間 (自 2022年4月1日 至 2022年12月31日)
    四半期純利益 2,320 4,628
    その他の包括利益
    その他有価証券評価差額金 △67 △94
    為替換算調整勘定 △30 333
    退職給付に係る調整額 △103 △169
    その他の包括利益合計 △201 70
    四半期包括利益 2,119 4,698
    (内訳)
    親会社株主に係る四半期包括利益 2,119 4,698
    非支配株主に係る四半期包括利益

    【注記事項】

    (追加情報)

    (取締役等に対する株式給付信託(BBT))

     当社は、2019年6月27日開催の第95回定時株主総会決議において、社外取締役を除く取締役及び取締役を兼務しない執行役員(以下、総称して「取締役等」といいます。)に対する業績連動型株式報酬制度「株式給付信託(BBT(=Board Benefit Trust))」(以下「本制度」といいます。)を導入しております。

    (1)取引の概要

    本制度は、当社が拠出する金銭を原資として当社株式が信託(以下、本制度に基づき設定される信託を「本信託」といいます。)を通じて取得され、取締役等に対して、当社が定める役員株式給付規程に従って、当社株式及び当社株式を時価で換算した金額相当の金銭(以下「当社株式等」といいます。)が本信託を通じて給付される業績連動型株式報酬制度です。なお、取締役等が当社株式等の給付を受ける時期は、原則として取締役等の退任時となります。

    (2)信託に残存する自社の株式

    信託に残存する当社株式を、信託における帳簿価額(付随費用の金額を除く。)により、純資産の部に自己株式として計上しております。当該自己株式の帳簿価額及び株式数は、前連結会計年度末197百万円、175,200株、当第3四半期連結会計期間末188百万円、167,500株です。

    (四半期連結貸借対照表関係)

    ※1 期末日満期手形

     期末日満期手形の会計処理につきましては、手形交換日をもって決済処理しております。

     当第3四半期連結会計期間末日は金融機関の休日であったため、次の期末日満期手形が四半期連結会計期間末残高に含まれております。

    前連結会計年度 (2022年3月31日) 当第3四半期連結会計期間 (2022年12月31日)
    受取手形 -百万円 854百万円
    支払手形 -百万円 1,035百万円
    設備関係支払手形 (流動負債のその他に含む。) -百万円 21百万円

    ※2 コミットメントライン契約

     当社は安定的かつ機動的に短期の資金調達を行うため、取引銀行19行とコミットメントライン契約を締結しております。

     当第3四半期連結会計期間末におけるコミットメントライン契約に係る借入未実行残高は次のとおりであります。

    前連結会計年度 (2022年3月31日) 当第3四半期連結会計期間 (2022年12月31日)
    コミットメントライン契約の総額 10,000百万円 10,000百万円
    借入実行残高 5,000百万円 5,000百万円
    差引額 5,000百万円 5,000百万円
    (四半期連結損益計算書関係)

     季節的変動要因

     当社グループの事業構造として、公共・社会インフラ等の設備関連機器の売上が第2四半期連結会計期間及び第4四半期連結会計期間に集中する傾向があるため、四半期連結会計期間別の業績には季節的変動があります。

    (四半期連結キャッシュ・フロー計算書関係)

     当第3四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第3四半期連結累計期間に係る減価償却費(無形固定資産に係る償却費を含む。)は、次のとおりであります。

    前第3四半期連結累計期間 (自 2021年4月1日 至 2021年12月31日) 当第3四半期連結累計期間 (自 2022年4月1日 至 2022年12月31日)
    減価償却費 2,392百万円 2,382百万円
    (株主資本等関係)

    前第3四半期連結累計期間(自 2021年4月1日 至 2021年12月31日)

    1.配当金支払額

    決議 株式の種類 配当の原資 配当金の総額 (百万円) 1株当たり 配当額(円) 基準日 効力発生日
    2021年6月29日 定時株主総会 普通株式 利益剰余金 1,038 35 2021年3月31日 2021年6月30日

    (注) 配当金の総額には、「株式給付信託(BBT)」の信託財産として㈱日本カストディ銀行(信託E口)が保有する当社株式に対する配当金6百万円が含まれております。

    2.基準日が当第3四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第3四半期連結会計期間の末日後となるもの

     該当事項はありません。

    当第3四半期連結累計期間(自 2022年4月1日 至 2022年12月31日)

    1.配当金支払額

    決議 株式の種類 配当の原資 配当金の総額 (百万円) 1株当たり 配当額(円) 基準日 効力発生日
    2022年6月29日 定時株主総会 普通株式 利益剰余金 1,418 50 2022年3月31日 2022年6月30日

    (注) 配当金の総額には、「株式給付信託(BBT)」の信託財産として㈱日本カストディ銀行(信託E口)が保有する当社株式に対する配当金8百万円が含まれております。

    2.基準日が当第3四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第3四半期連結会計期間の末日後となるもの

     該当事項はありません。

    (セグメント情報等)

       【セグメント情報】

    Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 2021年4月1日 至 2021年12月31日)

    1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

    (単位:百万円)
    報告セグメント 調整額 (注)1 四半期連結 損益計算書 計上額 (注)2
    モーション 機器 パワー エレクトロ ニクス機器 クリーン 搬送 システム エンジニアリング &サービス
    売上高
    外部顧客への売上高 21,679 12,421 16,341 11,854 62,297 62,297
    セグメント間の内部 売上高又は振替高 158 547 3,006 3,713 △3,713
    21,838 12,969 16,341 14,861 66,011 △3,713 62,297
    セグメント利益 又は損失(△) 448 △975 2,892 847 3,213 △35 3,178

    (注)1 セグメント利益又は損失(△)の調整額は、セグメント間取引消去等であります。

    2 セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業利益又は営業損失と調整を行っております。  

    Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 2022年4月1日 至 2022年12月31日)

    1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

    (単位:百万円)
    報告セグメント 調整額 (注)1 四半期連結 損益計算書 計上額 (注)2
    モーション 機器 パワー エレクトロ ニクス機器 クリーン 搬送 システム エンジニア リング &サービス
    売上高
    外部顧客への売上高 26,357 12,373 21,521 11,403 71,656 71,656
    セグメント間の内部 売上高又は振替高 193 394 0 3,224 3,812 △3,812
    26,551 12,767 21,521 14,628 75,468 △3,812 71,656
    セグメント利益 又は損失(△) 1,278 183 4,693 △9 6,146 △101 6,044

    (注)1 セグメント利益又は損失(△)の調整額は、セグメント間取引消去等であります。

    2 セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業利益又は営業損失と調整を行っております。

    2.報告セグメントの変更等に関する事項

       当第3四半期連結会計期間より、2022年10月1日に実施した組織改編に伴い、従来「パワーエレクトロニクス機器事業」に含まれていた「クリーン搬送システム事業」を報告セグメントとして記載しております。また、「サポート&エンジニアリング事業」につきましては「エンジニアリング&サービス事業」に名称を変更しております。その結果、従来の「モーション機器事業」、「パワーエレクトロニクス機器事業」及び「サポート&エンジニアリング事業」の3区分から、「モーション機器事業」、「パワーエレクトロニクス機器事業」、「クリーン搬送システム事業」及び「エンジニアリング&サービス事業」の4区分に変更しております。

       なお、前第3四半期連結累計期間のセグメント情報は、変更後の報告セグメント区分に基づき作成したものを記載しております。

    (収益認識関係)

    顧客との契約から生じる収益を分解した情報

    前第3四半期連結累計期間(自 2021年4月1日 至 2021年12月31日)

    (単位:百万円)

    モーション 機器 パワーエレクトロニクス機器 クリーン搬送 システム エンジニアリング&サービス 合計
    収益認識の時期
    一時点で移転される財又はサービス 21,679 8,734 16,341 7,972 54,728
    一定の期間にわたり移転される財又はサービス 3,687 3,882 7,569
    21,679 12,421 16,341 11,854 62,297
    主たる地域市場
    日本 16,987 9,716 8,993 10,096 45,792
    海外 4,692 2,705 7,348 1,758 16,505
    21,679 12,421 16,341 11,854 62,297

    当第3四半期連結累計期間(自 2022年4月1日 至 2022年12月31日)

    (単位:百万円)

    モーション 機器 パワーエレクトロニクス機器 クリーン搬送 システム エンジニアリング&サービス 合計
    収益認識の時期
    一時点で移転される財又はサービス 26,357 8,465 21,521 8,049 64,393
    一定の期間にわたり移転される財又はサービス 3,908 3,354 7,262
    26,357 12,373 21,521 11,403 71,656
    主たる地域市場
    日本 21,186 9,721 10,639 9,505 51,053
    海外 5,171 2,652 10,881 1,898 20,603
    26,357 12,373 21,521 11,403 71,656
    (1株当たり情報)

     1株当たり四半期純利益又は1株当たり四半期純損失及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。

    項目 前第3四半期連結累計期間 (自 2021年4月1日 至 2021年12月31日) 当第3四半期連結累計期間 (自 2022年4月1日 至 2022年12月31日)
    1株当たり四半期純利益又は1株当たり四半期純損失(△) 80.46円 164.16円
    (算定上の基礎)
    親会社株主に帰属する四半期純利益又は親会社株主に帰属する四半期純損失(△) (百万円) 2,320 4,628
    普通株主に帰属しない金額 (百万円)
    普通株式に係る親会社株主に帰属する四半期純利益又は親会社株主に帰属する四半期純損失(△) (百万円) 2,320 4,628
    普通株式の期中平均株式数 (千株) 28,837 28,192

    (注)1 潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。

    2 株主資本において自己株式として計上されている「株式給付信託(BBT)」に残存する自社の株式は、1株当たり四半期純利益又は1株当たり四半期純損失(△)の算定上、期中平均株式数の計算において控除する自己株式に含めております。1株当たり四半期純利益又は1株当たり四半期純損失(△)の算定上、控除した当該自己株式の期中平均株式数は前第3四半期連結累計期間 176,040株、当第3四半期連結累計期間 170,580株であります。

    2【その他】

     該当事項はありません。

    第二部【提出会社の保証会社等の情報】

     該当事項はありません。

    独立監査人の四半期レビュー報告書

    2023年2月6日
    シンフォニアテクノロジー株式会社
    取締役会 御中

    有限責任 あずさ監査法人 大阪事務所

    指定有限責任社員 業務執行社員 公認会計士 辰 巳 幸 久
    指定有限責任社員 業務執行社員 公認会計士 小 池 亮 介

    監査人の結論

     当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、「経理の状況」に掲げられているシンフォニアテクノロジー株式会社の2022年4月1日から2023年3月31日までの連結会計年度の第3四半期連結会計期間(2022年10月1日から2022年12月31日まで)及び第3四半期連結累計期間(2022年4月1日から2022年12月31日まで)に係る四半期連結財務諸表、すなわち、四半期連結貸借対照表、四半期連結損益計算書、四半期連結包括利益計算書及び注記について四半期レビューを行った。

     当監査法人が実施した四半期レビューにおいて、上記の四半期連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して、シンフォニアテクノロジー株式会社及び連結子会社の2022年12月31日現在の財政状態及び同日をもって終了する第3四半期連結累計期間の経営成績を適正に表示していないと信じさせる事項が全ての重要な点において認められなかった。

    監査人の結論の根拠

     当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に準拠して四半期レビューを行った。四半期レビューの基準における当監査法人の責任は、「四半期連結財務諸表の四半期レビューにおける監査人の責任」に記載されている。当監査法人は、我が国における職業倫理に関する規定に従って、会社及び連結子会社から独立しており、また、監査人としてのその他の倫理上の責任を果たしている。当監査法人は、結論の表明の基礎となる証拠を入手したと判断している。

    四半期連結財務諸表に対する経営者並びに監査役及び監査役会の責任

     経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して四半期連結財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない四半期連結財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。

     四半期連結財務諸表を作成するに当たり、経営者は、継続企業の前提に基づき四半期連結財務諸表を作成することが適切であるかどうかを評価し、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に基づいて継続企業に関する事項を開示する必要がある場合には当該事項を開示する責任がある。

     監査役及び監査役会の責任は、財務報告プロセスの整備及び運用における取締役の職務の執行を監視することにある。

    四半期連結財務諸表の四半期レビューにおける監査人の責任

     監査人の責任は、監査人が実施した四半期レビューに基づいて、四半期レビュー報告書において独立の立場から四半期連結財務諸表に対する結論を表明することにある。

     監査人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に従って、四半期レビューの過程を通じて、職業的専門家としての判断を行い、職業的懐疑心を保持して以下を実施する。

    ・主として経営者、財務及び会計に関する事項に責任を有する者等に対する質問、分析的手続その他の四半期レビュー手続を実施する。四半期レビュー手続は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して実施される年度の財務諸表の監査に比べて限定された手続である。

    ・継続企業の前提に関する事項について、重要な疑義を生じさせるような事象又は状況に関して重要な不確実性が認められると判断した場合には、入手した証拠に基づき、四半期連結財務諸表において、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して、適正に表示されていないと信じさせる事項が認められないかどうか結論付ける。また、継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められる場合は、四半期レビュー報告書において四半期連結財務諸表の注記事項に注意を喚起すること、又は重要な不確実性に関する四半期連結財務諸表の注記事項が適切でない場合は、四半期連結財務諸表に対して限定付結論又は否定的結論を表明することが求められている。監査人の結論は、四半期レビュー報告書日までに入手した証拠に基づいているが、将来の事象や状況により、企業は継続企業として存続できなくなる可能性がある。

    ・四半期連結財務諸表の表示及び注記事項が、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠していないと信じさせる事項が認められないかどうかとともに、関連する注記事項を含めた四半期連結財務諸表の表示、構成及び内容、並びに四半期連結財務諸表が基礎となる取引や会計事象を適正に表示していないと信じさせる事項が認められないかどうかを評価する。

    ・四半期連結財務諸表に対する結論を表明するために、会社及び連結子会社の財務情報に関する証拠を入手する。監査人は、四半期連結財務諸表の四半期レビューに関する指示、監督及び実施に関して責任がある。監査人は、単独で監査人の結論に対して責任を負う。

     監査人は、監査役及び監査役会に対して、計画した四半期レビューの範囲とその実施時期、四半期レビュー上の重要な発見事項について報告を行う。

     監査人は、監査役及び監査役会に対して、独立性についての我が国における職業倫理に関する規定を遵守したこと、並びに監査人の独立性に影響を与えると合理的に考えられる事項、及び阻害要因を除去又は軽減するためにセーフガードを講じている場合はその内容について報告を行う。

    利害関係

     会社及び連結子会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。

    以 上

    (注)1.上記の四半期レビュー報告書の原本は当社(四半期報告書提出会社)が別途保管しております。 2.XBRLデータは四半期レビューの対象には含まれていません。