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    8766 東京海上ホールディングス 四半期報告書-第21期第2四半期(令和4年7月1日-令和4年9月30日)

    【表紙】

    【提出書類】 四半期報告書
    【根拠条文】 金融商品取引法第24条の4の7第1項
    【提出先】 関東財務局長
    【提出日】 2022年11月18日
    【四半期会計期間】 第21期第2四半期(自 2022年7月1日 至 2022年9月30日)
    【会社名】 東京海上ホールディングス株式会社
    【英訳名】 Tokio Marine Holdings, Inc.
    【代表者の役職氏名】 取締役社長 小宮 暁
    【本店の所在の場所】 東京都千代田区大手町二丁目6番4号
    【電話番号】 03-6704-7700
    【事務連絡者氏名】 法務コンプライアンス部文書グループリーダー 松浦 健二郎
    【最寄りの連絡場所】 東京都千代田区大手町二丁目6番4号
    【電話番号】 03-6704-7700
    【事務連絡者氏名】 法務コンプライアンス部文書グループリーダー 松浦 健二郎
    【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所 (東京都中央区日本橋兜町2番1号)

    第一部【企業情報】

    第1【企業の概況】

    1【主要な経営指標等の推移】

     当社は、特定事業会社(企業内容等の開示に関する内閣府令第17条の15第2項に規定する事業を行う会社)に該当するため、第2四半期会計期間については、中間(連結)会計期間に係る主要な経営指標等の推移を記載しています。

    (1)連結経営指標等

    回次 第19期中 第20期中 第21期中 第19期 第20期
    連結会計期間 自 2020年4月1日 至 2020年9月30日 自 2021年4月1日 至 2021年9月30日 自 2022年4月1日 至 2022年9月30日 自 2020年4月1日 至 2021年3月31日 自 2021年4月1日 至 2022年3月31日
    経常収益 (百万円) 2,743,719 2,885,617 3,407,604 5,461,195 5,863,770
    正味収入保険料 (百万円) 1,809,579 1,920,332 2,279,880 3,606,548 3,887,821
    経常利益 (百万円) 109,167 366,844 109,715 266,735 567,413
    親会社株主に帰属する 中間(当期)純利益 (百万円) 62,393 269,278 86,517 161,801 420,484
    中間包括利益又は包括利益 (百万円) 129,067 527,528 △189,285 465,071 590,780
    純資産額 (百万円) 3,505,886 4,136,455 3,734,230 3,722,780 4,072,625
    総資産額 (百万円) 25,542,606 26,827,146 28,383,925 25,765,368 27,245,852
    1株当たり純資産額 (円) 1,647.51 1,985.02 1,836.22 1,761.70 1,977.35
    1株当たり中間(当期) 純利益 (円) 29.79 129.99 42.85 77.37 204.48
    潜在株式調整後1株当たり 中間(当期)純利益 (円) 29.77 129.92 42.85 77.32 204.42
    自己資本比率 (%) 13.51 15.21 12.99 14.22 14.76
    営業活動による キャッシュ・フロー (百万円) 780,650 683,259 452,442 1,177,873 1,102,240
    投資活動による キャッシュ・フロー (百万円) △591,730 △181,172 △1,363 △731,010 △665,444
    財務活動による キャッシュ・フロー (百万円) 69,459 △294,976 △376,746 △512,967 △504,629
    現金及び現金同等物の 中間期末(期末)残高 (百万円) 1,265,372 1,163,884 1,067,267 924,687 912,216
    従業員数 (人) 43,368 43,443 43,323 43,257 43,048

     (注)1. 当社は、2022年10月1日付で普通株式1株につき3株の割合で株式分割を行っています。第19期の期首に当該株式分割が行われたと仮定して、1株当たり純資産額、1株当たり中間(当期)純利益および潜在株式調整後1株当たり中間(当期)純利益を算定しています。

        2. 従業員数は、就業人員数です。

    (2)提出会社の経営指標等

    回次 第19期中 第20期中 第21期中 第19期 第20期
    会計期間 自 2020年4月1日 至 2020年9月30日 自 2021年4月1日 至 2021年9月30日 自 2022年4月1日 至 2022年9月30日 自 2020年4月1日 至 2021年3月31日 自 2021年4月1日 至 2022年3月31日
    営業収益 (百万円) 73,595 126,387 142,805 189,917 307,028
    経常利益 (百万円) 64,640 115,211 129,760 169,547 282,956
    中間(当期)純利益 (百万円) 63,812 115,068 129,398 169,204 282,568
    資本金 (百万円) 150,000 150,000 150,000 150,000 150,000
    発行済株式総数 (千株) 702,000 697,500 680,000 697,500 680,000
    純資産額 (百万円) 2,382,077 2,367,003 2,379,944 2,367,748 2,403,346
    総資産額 (百万円) 2,388,090 2,375,949 2,390,311 2,373,229 2,412,950
    1株当たり配当額 (円) 135.00 120.00 150.00 235.00 255.00
    自己資本比率 (%) 99.66 99.62 99.56 99.67 99.60
    従業員数 (人) 797 861 955 811 877

     (注)1. 第19期中および第19期の1株当たり配当額のうち、35.00円は資本水準調整のための一時的な配当です。

        2. 従業員数は、就業人員数です。

    2【事業の内容】

     当第2四半期連結累計期間において、当社グループ(当社、子会社および関連会社)が営む事業の内容について、重要な変更はありません。また、主要な関係会社の異動もありません。

    第2【事業の状況】

    1【事業等のリスク】

     当第2四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。なお、定量的リスク管理においては、リスクをAA格相当の信頼水準である99.95%バリューアットリスク(VaR)(注1)で定量評価し、実質純資産(注2)をリスク量で除したエコノミック・ソルベンシー・レシオ(ESR)の水準により、資本の十分性を確認するとともに、事業投資機会や今後の市場環境の見通し等も総合的に勘案して資本政策を決定しています。当社グループのESRのターゲットレンジの100~140%に対して、前事業年度の有価証券報告書提出日時点におけるESRは128%でしたが、2022年9月末時点におけるESRは122%であり、資本の十分性が確認できています。

    (注)1.バリューアットリスク(VaR):将来の一定期間のうちに、一定の確率の範囲内で被る可能性のある最大損失額のことをいいます。99.95%VaRとは、今後1年間の損失が99.95%の確率でその額以内に収まる金額水準です。

       2.実質純資産         :財務会計上の連結純資産に、異常危険準備金の加算やのれんの控除等の調整を加えて算出します。

    2【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

     (1)  財政状態及び経営成績の状況

     当第2四半期連結累計期間の世界経済は、物価上昇や金融引き締めが進む中、住宅市場を中心に鈍化の動きが見られますが、堅調な雇用・所得環境に支えられて緩やかに持ち直しました。わが国経済は、円安に伴う物価上昇の影響が見られたものの、新型コロナウイルス感染再拡大に伴う行動規制は課されなかったことから、個人消費を中心に緩やかに持ち直しました。

     このような情勢のもと損害保険・生命保険を中心に国内外で事業展開を行った結果、当第2四半期連結会計期間末の財政状態および当第2四半期連結累計期間の経営成績は、以下のとおりとなりました。

     連結総資産は、前連結会計年度末に比べて1兆1,380億円増加し、28兆3,839億円となりました。

     保険引受収益2兆8,744億円、資産運用収益4,643億円などを合計した経常収益は、前第2四半期連結累計期間に比べて5,219億円増加し、3兆4,076億円となりました。一方、保険引受費用2兆5,069億円、資産運用費用1,608億円、営業費及び一般管理費5,615億円などを合計した経常費用は、前第2四半期連結累計期間に比べて7,791億円増加し、3兆2,978億円となりました。
     この結果、経常利益は、前第2四半期連結累計期間に比べて2,571億円減少し、1,097億円となりました。

     経常利益に特別利益、特別損失、法人税等合計などを加減した親会社株主に帰属する中間純利益は、前第2四半期連結累計期間に比べて1,827億円減少し、865億円となりました。

      報告セグメント別の状況は、以下のとおりです。

    [国内損害保険事業]

     国内損害保険事業においては、経常収益は、前第2四半期連結累計期間に比べて999億円増加し、1兆5,352億円となりました。経常利益は、前第2四半期連結累計期間に比べて2,119億円減少し、169億円となりました。国内損害保険事業における保険引受の状況は、以下のとおりです。

    (保険引受の状況)

    ① 元受正味保険料(含む収入積立保険料)

    区分 前第2四半期連結累計期間 (自 2021年4月1日   至 2021年9月30日) 当第2四半期連結累計期間 (自 2022年4月1日   至 2022年9月30日)
    金額 (百万円) 構成比 (%) 対前年増減 (△)率(%) 金額 (百万円) 構成比 (%) 対前年増減 (△)率(%)
    火災保険 234,561 16.80 0.81 278,319 19.20 18.66
    海上保険 38,545 2.76 17.58 47,744 3.29 23.86
    傷害保険 138,415 9.91 △0.41 140,770 9.71 1.70
    自動車保険 620,519 44.45 1.86 615,281 42.45 △0.84
    自動車損害賠償責任保険 112,629 8.07 △2.44 109,682 7.57 △2.62
    その他 251,401 18.01 3.40 257,709 17.78 2.51
    合計 1,396,073 100.00 1.74 1,449,507 100.00 3.83
    (うち収入積立保険料) (38,031) (2.72) (△11.66) (29,332) (2.02) (△22.87)

     (注)1.諸数値は、セグメント間の内部取引相殺前の金額です。

        2.元受正味保険料(含む収入積立保険料)とは、元受保険料から元受解約返戻金および元受その他

                返戻金を控除したものです(積立型保険の積立保険料を含みます。)。

    ② 正味収入保険料

    区分 前第2四半期連結累計期間 (自 2021年4月1日   至 2021年9月30日) 当第2四半期連結累計期間 (自 2022年4月1日   至 2022年9月30日)
    金額 (百万円) 構成比 (%) 対前年増減 (△)率(%) 金額 (百万円) 構成比 (%) 対前年増減 (△)率(%)
    火災保険 179,748 14.46 2.38 236,070 18.03 31.33
    海上保険 37,505 3.02 17.82 43,593 3.33 16.23
    傷害保険 98,817 7.95 4.43 108,498 8.29 9.80
    自動車保険 617,858 49.71 1.79 613,331 46.84 △0.73
    自動車損害賠償責任保険 122,828 9.88 △6.05 112,273 8.57 △8.59
    その他 186,099 14.97 4.32 195,774 14.95 5.20
    合計 1,242,857 100.00 2.03 1,309,542 100.00 5.37

     (注)諸数値は、セグメント間の内部取引相殺前の金額です。

    ③ 正味支払保険金

    区分 前第2四半期連結累計期間 (自 2021年4月1日   至 2021年9月30日) 当第2四半期連結累計期間 (自 2022年4月1日   至 2022年9月30日)
    金額 (百万円) 構成比 (%) 対前年増減 (△)率(%) 金額 (百万円) 構成比 (%) 対前年増減 (△)率(%)
    火災保険 116,365 18.39 13.05 137,507 19.84 18.17
    海上保険 19,089 3.02 1.09 16,983 2.45 △11.03
    傷害保険 40,784 6.44 △0.26 49,527 7.15 21.44
    自動車保険 293,012 46.30 4.23 315,433 45.52 7.65
    自動車損害賠償責任保険 83,737 13.23 △2.94 78,148 11.28 △6.67
    その他 79,843 12.62 1.74 95,359 13.76 19.43
    合計 632,833 100.00 3.99 692,959 100.00 9.50

     (注)諸数値は、セグメント間の内部取引相殺前の金額です。

    [国内生命保険事業]

     国内生命保険事業においては、経常収益は、前第2四半期連結累計期間に比べて50億円減少し、3,450億円となりました。経常利益は、前第2四半期連結累計期間に比べて158億円減少し、179億円となりました。国内生命保険事業における保険引受の状況は、以下のとおりです。

    (保険引受の状況)

    ① 保有契約高

    区分 前連結会計年度 (2022年3月31日) 当第2四半期連結会計期間 (2022年9月30日)
    金額 (百万円) 金額 (百万円) 対前年度末増減 (△)率(%)
    個人保険 28,711,080 28,486,502 △0.78
    個人年金保険 1,963,806 1,918,318 △2.32
    団体保険 1,978,781 1,978,011 △0.04
    団体年金保険 3,074 2,998 △2.48

      (注)1.諸数値は、セグメント間の内部取引相殺前の金額です。

        2.個人年金保険については、年金支払開始前契約の年金支払開始時における年金原資と年金支払開始

          後契約の責任準備金を合計したものです。

        3.団体年金保険については、責任準備金の金額です。

    ② 新契約高

    区分 前第2四半期連結累計期間 (自 2021年4月1日   至 2021年9月30日) 当第2四半期連結累計期間 (自 2022年4月1日   至 2022年9月30日)
    新契約+転換 による純増加 (百万円) 新契約 (百万円) 転換による 純増加 (百万円) 新契約+転換 による純増加 (百万円) 新契約 (百万円) 転換による 純増加 (百万円)
    個人保険 1,123,801 1,123,801 - 971,833 971,833 -
    個人年金保険 - - - - - -
    団体保険 6,151 6,151 - 23,455 23,455 -
    団体年金保険 - - - - - -

      (注)1.諸数値は、セグメント間の内部取引相殺前の金額です。

        2.新契約の個人年金保険の金額は、年金支払開始時における年金原資の額です。

        3.新契約の団体年金保険の金額は、第1回収入保険料です。

    [海外保険事業]

     海外保険事業においては、経常収益は、前第2四半期連結累計期間に比べて4,115億円増加し、1兆4,988億円となりました。経常利益は、前第2四半期連結累計期間に比べて284億円減少し、708億円となりました。海外保険事業における保険引受の状況は、以下のとおりです。

    (保険引受の状況)

    ① 正味収入保険料

    区分 前第2四半期連結累計期間 (自 2021年4月1日   至 2021年9月30日) 当第2四半期連結累計期間 (自 2022年4月1日   至 2022年9月30日)
    金額 (百万円) 構成比 (%) 対前年増減 (△)率(%) 金額 (百万円) 構成比 (%) 対前年増減 (△)率(%)
    火災保険 137,185 20.25 19.26 200,506 20.66 46.16
    海上保険 38,180 5.64 20.86 57,163 5.89 49.72
    傷害保険 14,641 2.16 △3.88 21,819 2.25 49.02
    自動車保険 126,166 18.62 11.15 210,227 21.67 66.63
    その他 361,327 53.33 14.31 480,630 49.53 33.02
    合計 677,502 100.00 14.55 970,347 100.00 43.22

     (注)諸数値は、セグメント間の内部取引相殺前の金額です。

    ② 正味支払保険金

    区分 前第2四半期連結累計期間 (自 2021年4月1日   至 2021年9月30日) 当第2四半期連結累計期間 (自 2022年4月1日   至 2022年9月30日)
    金額 (百万円) 構成比 (%) 対前年増減 (△)率(%) 金額 (百万円) 構成比 (%) 対前年増減 (△)率(%)
    火災保険 64,931 21.09 21.46 76,648 19.60 18.05
    海上保険 13,913 4.52 57.81 15,466 3.95 11.16
    傷害保険 6,949 2.26 4.40 7,322 1.87 5.37
    自動車保険 69,703 22.64 △6.56 104,561 26.74 50.01
    その他 152,381 49.49 3.75 187,083 47.84 22.77
    合計 307,878 100.00 6.02 391,082 100.00 27.02

     (注)諸数値は、セグメント間の内部取引相殺前の金額です。

    (参考)全事業の状況

    ① 元受正味保険料(含む収入積立保険料)

    区分 前第2四半期連結累計期間 (自 2021年4月1日   至 2021年9月30日) 当第2四半期連結累計期間 (自 2022年4月1日   至 2022年9月30日)
    金額 (百万円) 構成比 (%) 対前年増減 (△)率(%) 金額 (百万円) 構成比 (%) 対前年増減 (△)率(%)
    火災保険 438,609 19.75 10.44 567,934 21.95 29.49
    海上保険 90,250 4.06 20.77 119,779 4.63 32.72
    傷害保険 153,550 6.91 0.01 163,678 6.33 6.60
    自動車保険 754,405 33.97 3.72 820,120 31.70 8.71
    自動車損害賠償責任保険 112,629 5.07 △2.44 109,682 4.24 △2.62
    その他 671,620 30.24 10.52 806,166 31.16 20.03
    合計 2,221,065 100.00 6.99 2,587,361 100.00 16.49
    (うち収入積立保険料) (38,031) (1.71) (△11.66) (29,332) (1.13) (△22.87)

     (注)1.諸数値は、セグメント間の内部取引相殺後の金額です。

        2.元受正味保険料(含む収入積立保険料)とは、元受保険料から元受解約返戻金および元受その他

                返戻金を控除したものです(積立型保険の積立保険料を含みます。)。

    ② 正味収入保険料

    区分 前第2四半期連結累計期間 (自 2021年4月1日   至 2021年9月30日) 当第2四半期連結累計期間 (自 2022年4月1日   至 2022年9月30日)
    金額 (百万円) 構成比 (%) 対前年増減 (△)率(%) 金額 (百万円) 構成比 (%) 対前年増減 (△)率(%)
    火災保険 316,933 16.50 9.06 436,577 19.15 37.75
    海上保険 75,685 3.94 19.33 100,757 4.42 33.13
    傷害保険 113,455 5.91 3.28 130,313 5.72 14.86
    自動車保険 744,009 38.74 3.27 823,559 36.12 10.69
    自動車損害賠償責任保険 122,828 6.40 △6.05 112,273 4.92 △8.59
    その他 547,420 28.51 10.71 676,399 29.67 23.56
    合計 1,920,332 100.00 6.12 2,279,880 100.00 18.72

     (注)諸数値は、セグメント間の内部取引相殺後の金額です。

    ③ 正味支払保険金

    区分 前第2四半期連結累計期間 (自 2021年4月1日   至 2021年9月30日) 当第2四半期連結累計期間 (自 2022年4月1日   至 2022年9月30日)
    金額 (百万円) 構成比 (%) 対前年増減 (△)率(%) 金額 (百万円) 構成比 (%) 対前年増減 (△)率(%)
    火災保険 181,296 19.27 15.92 214,155 19.76 18.12
    海上保険 33,002 3.51 19.14 32,427 2.99 △1.74
    傷害保険 47,700 5.07 0.37 56,849 5.24 19.18
    自動車保険 362,716 38.56 1.97 419,994 38.74 15.79
    自動車損害賠償責任保険 83,737 8.90 △2.94 78,148 7.21 △6.67
    その他 232,224 24.69 3.06 282,442 26.06 21.62
    合計 940,677 100.00 4.64 1,084,017 100.00 15.24

     (注)諸数値は、セグメント間の内部取引相殺後の金額です。

    (2)  キャッシュ・フローの状況

      当第2四半期連結累計期間のキャッシュ・フローの状況は、以下のとおりです。
     営業活動によるキャッシュ・フローは、保険金支払の増加などにより、前第2四半期連結累計期間に比べて2,308億円収入が減少し、4,524億円の収入となりました。投資活動によるキャッシュ・フローは、有価証券の売却・償還による収入の増加などにより、前第2四半期連結累計期間に比べて1,798億円支出が減少し、13億円の支出となりました。財務活動によるキャッシュ・フローは、資金調達目的の債券貸借取引受入担保金の純増減額の減少などにより、前第2四半期連結累計期間に比べて817億円支出が増加し、3,767億円の支出となりました。
     これらの結果、当第2四半期連結会計期間末の現金及び現金同等物の残高は、前連結会計年度末より1,550億円増加し、1兆672億円となりました。

    (3)  経営方針・経営戦略等

     当第2四半期連結累計期間において、経営方針・経営戦略等に重要な変更はありません。

     なお、東京海上グループは、グループ全体の業績を示す経営指標として、企業価値を的確に把握しその拡大に努める観点から、修正純利益と修正ROEを掲げています。前事業年度の有価証券報告書提出日時点において、2022年度の修正純利益および修正ROEは、それぞれ5,500億円、12.5%を見込んでいましたが、国内における自然災害および新型コロナウイルス関連の発生保険金の増加ならびに台湾における新型コロナウイルス関連の発生保険金に伴う損失を主因として、本四半期報告書提出日現在においては、それぞれ4,000億円、9.7%を見込んでいます。

    (4)  事業上及び財務上の対処すべき課題

     当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題に重要な変更はありません。

     (5)  研究開発活動

     該当事項はありません。

    (6)  国内保険会社の単体ソルベンシー・マージン比率

     国内保険会社は、保険業法施行規則第86条および第87条ならびに平成8年大蔵省告示第50号の規定に基づき、単体ソルベンシー・マージン比率を算出しています。
     保険会社は、保険金の支払等に備えて準備金を積み立てていますが、巨大災害の発生や資産の大幅な価格下落等、通常の予測を超える危険が発生した場合でも、十分な支払能力を保持しておく必要があります。こうした「通常の予測を超える危険」を示す「単体リスクの合計額」(下表の(B))に対する「保険会社が保有している資本金・準備金等の支払余力」(すなわち単体ソルベンシー・マージン総額:下表の(A))の割合を示すために計算された指標が、「単体ソルベンシー・マージン比率」(下表の(C))です。

     単体ソルベンシー・マージン比率は、行政当局が保険会社を監督する際に活用する客観的な判断指標のひとつですが、その数値が200%以上であれば「保険金等の支払能力の充実の状況が適当である」とされています。
     当第2四半期会計期間末の国内保険会社の単体ソルベンシー・マージン比率は以下のとおりとなっています。東京海上日動火災保険株式会社については、前事業年度末と比べて15.7ポイント上昇して859.0%となりました。これは、巨大災害リスク相当額の減少が主因です。

    ① 東京海上日動火災保険株式会社

    (単位:百万円)
    前事業年度 (2022年3月31日) 当第2四半期会計期間 (2022年9月30日)
    (A) 単体ソルベンシー・マージン総額 5,384,523 5,171,673
    (B) 単体リスクの合計額 1,276,937 1,204,049
    (C) 単体ソルベンシー・マージン比率 [(A)/{(B)×1/2}]×100 843.3% 859.0%

    ② 日新火災海上保険株式会社

    (単位:百万円)
    前事業年度 (2022年3月31日) 当第2四半期会計期間 (2022年9月30日)
    (A) 単体ソルベンシー・マージン総額 145,459 139,069
    (B) 単体リスクの合計額 23,361 22,605
    (C) 単体ソルベンシー・マージン比率 [(A)/{(B)×1/2}]×100 1,245.2% 1,230.4%

    ③ イーデザイン損害保険株式会社

    (単位:百万円)
    前事業年度 (2022年3月31日) 当第2四半期会計期間 (2022年9月30日)
    (A) 単体ソルベンシー・マージン総額 15,484 14,815
    (B) 単体リスクの合計額 4,784 4,789
    (C) 単体ソルベンシー・マージン比率 [(A)/{(B)×1/2}]×100 647.2% 618.6%

    ④ 東京海上日動あんしん生命保険株式会社

    (単位:百万円)
    前事業年度 (2022年3月31日) 当第2四半期会計期間 (2022年9月30日)
    (A) 単体ソルベンシー・マージン総額 648,429 578,798
    (B) 単体リスクの合計額 114,913 114,679
    (C) 単体ソルベンシー・マージン比率 [(A)/{(B)×1/2}]×100 1,128.5% 1,009.4%

    3【経営上の重要な契約等】

     当第2四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定または締結等はありません。

    第3【提出会社の状況】

    1【株式等の状況】

    (1)【株式の総数等】

    ①【株式の総数】
    種類 発行可能株式総数 (株)
    普通株式 3,300,000,000
    計 3,300,000,000

    (注)2022年7月20日開催の取締役会における決議に基づき、2022年10月1日付で株式分割に伴う定款の一部変更を行い、発行可能株式総数を4,700,000,000株増加させて8,000,000,000株としています。

    ②【発行済株式】
    種類 第2四半期会計期間末(2022年9月30日)現在発行数 (株) 提出日(2022年11月18日)現在発行数 (株) 上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 内容
    普通株式 680,000,000 2,040,000,000 東京証券取引所 プライム市場 単元株式数 100株
    計 680,000,000 2,040,000,000 - -

    (注)提出日現在の発行済株式総数が第2四半期会計期間末現在から増加しているのは、2022年10月1日付で株式1株につき3株の割合で株式分割を行ったためです。

    (2)【新株予約権等の状況】

    ①【ストックオプション制度の内容】

    該当事項はありません。

    ②【その他の新株予約権等の状況】

    該当事項はありません。

    (3)【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】

    該当事項はありません。

    (4)【発行済株式総数、資本金等の推移】

    年月日 発行済株式総数増減数 (株) 発行済株式総数残高 (株) 資本金増減額(百万円) 資本金残高(百万円) 資本準備金増減額 (百万円) 資本準備金残高 (百万円)
    2022年7月1日~ 2022年9月30日 - 680,000,000 - 150,000 - 1,511,485

    (5)【大株主の状況】

    2022年9月30日現在
    氏名又は名称 住所 所有株式数 (千株) 発行済株式(自己株式を除く。)の総数に対する所有株式数の割合 (%)
    日本マスタートラスト信託銀行株式会社信託口 東京都港区浜松町二丁目11番3号 114,056 17.02
    株式会社日本カストディ銀行信託口 東京都中央区晴海一丁目8番12号 51,685 7.71
    明治安田生命保険相互会社 (常任代理人 株式会社日本カストディ銀行) 東京都千代田区丸の内二丁目1番1号 (東京都中央区晴海一丁目8番12号) 14,201 2.12
    バークレイズ証券株式会社 東京都港区六本木六丁目10番1号 六本木ヒルズ森タワー31階 12,400 1.85
    STATE STREET BANK WEST CLIENT - TREATY 505234 (常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部) 1776 HERITAGE DRIVE, NORTH QUINCY, MA 02171, U.S.A. (東京都港区港南二丁目15番1号 品川インターシティA棟) 10,930 1.63
    SSBTC CLIENT OMNIBUS ACCOUNT (常任代理人 香港上海銀行東京支店) ONE LINCOLN STREET, BOSTON MA USA 02111 (東京都中央区日本橋三丁目11番1号) 10,913 1.63
    JPモルガン証券株式会社 東京都千代田区丸の内二丁目7番3号 東京ビルディング 10,779 1.61
    MOXLEY AND CO LLC (常任代理人 株式会社三菱 UFJ銀行) 4 NEW YORK PLAZA, 13TH FLOOR, NEW YORK, NY 10004 U.S.A. (東京都千代田区丸の内二丁目7番1号) 10,729 1.60
    東海日動従業員持株会 東京都千代田区大手町二丁目6番4号 常盤橋タワー 東京海上日動火災保険株式会社人事企画部(TCS給与厚生グループ) 10,141 1.51
    JP MORGAN CHASE BANK 385781 (常任代理人 株式会社みず ほ銀行決済営業部) 25 BANK STREET, CANARY WHARF, LONDON, E14 5JP, UNITED KINGDOM (東京都港区港南二丁目15番1号 品川イ ンターシティA棟) 9,052 1.35
    計 - 254,891 38.03

    (注)1.MOXLEY AND CO LLCは、ADR発行のため預託された株式の名義人です。

    2.当社は、自己株式9,729千株を所有していますが、本表には記載していません。

    3.2020年3月19日付で三井住友信託銀行株式会社から提出された株券等の大量保有者による大量保有報告書において、2020年3月13日現在で以下のとおり株式を保有している旨が記載されているものの、当社として当第2四半期会計期間末時点における実質所有株式数の確認ができませんので、[大株主の状況]表には含めていません。

    氏名又は名称 住所 保有株式数 (株) 発行済株式総数に対する保有株式数の割合 (%)
    三井住友トラスト・アセットマネジメント株式会社 東京都港区芝公園一丁目1番1号 23,105,700 3.25
    日興アセットマネジメント株式会社 東京都港区赤坂九丁目7番1号 12,800,200 1.80
    計 - 35,905,900 5.06

    (注)発行済株式総数は、710,000,000株(2020年3月13日現在)が使用されています。

    4.2020年7月21日付で野村證券株式会社から提出された株券等の大量保有者による大量保有報告書の変更報告書において、2020年7月15日現在で以下のとおり株式を保有している旨が記載されているものの、当社として当第2四半期会計期間末時点における実質所有株式数の確認ができませんので、[大株主の状況]表には含めていません。

    氏名又は名称 住所 保有株式数 (株) 発行済株式総数に対する保有株式数の割合 (%)
    野村證券株式会社 東京都中央区日本橋一丁目9番1号 1,931,784 0.28
    ノムラ インターナショナル ピーエルシー 1 Angel Lane, London EC4R 3AB, United Kingdom 768,315 0.11
    野村アセットマネジメント株式会社 東京都江東区豊洲二丁目2番1号 32,916,100 4.69
    計 - 35,616,199 5.07

    (注)発行済株式総数は、702,000,000株(2020年7月15日現在)が使用されています。

    5.2022年6月20日付で株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループから提出された株券等の大量保有者による大量保有報告書の変更報告書において、2022年6月13日現在で以下のとおり株式を保有している旨が記載されているものの、当社として当第2四半期会計期間末時点における実質所有株式数の確認ができませんので、[大株主の状況]表には含めていません。

    氏名又は名称 住所 保有株式数 (株) 発行済株式総数に対する保有株式数の割合 (%)
    株式会社三菱UFJ銀行 東京都千代田区丸の内二丁目7番1号 7,848,900 1.15
    三菱UFJ信託銀行株式会社 東京都千代田区丸の内一丁目4番5号 20,994,100 3.09
    MUFGセキュリティーズEMEA Ropemaker Place, 25 Ropemaker Street, London EC2Y 9AJ, United Kingdom 1,380,000 0.20
    三菱UFJ国際投信株式会社 東京都千代田区有楽町一丁目12番1号 6,613,000 0.97
    計 - 36,836,000 5.42

    (注)発行済株式総数は、680,000,000株(2022年6月13日現在)が使用されています。

    (6)【議決権の状況】

    ①【発行済株式】
    2022年9月30日現在
    区分 株式数 (株) 議決権の数 (個) 内容
    無議決権株式 - - -
    議決権制限株式(自己株式等) - - -
    議決権制限株式(その他) - - -
    完全議決権株式(自己株式等) 普通株式 9,735,800 - -
    完全議決権株式(その他) 普通株式 669,264,000 6,692,640 -
    単元未満株式 普通株式 1,000,200 - -
    発行済株式総数 680,000,000 - -
    総株主の議決権 - 6,692,640 -

    (注)「完全議決権株式(その他)」の「株式数」には証券保管振替機構名義の株式2,600株が、「議決権の数」には同機構名義の完全議決権株式に係る議決権の数26個が含まれています。

    ②【自己株式等】
    2022年9月30日現在
    所有者の氏名又は名称 所有者の住所 自己名義所有株式数 (株) 他人名義所有株式数 (株) 所有株式数の合計 (株) 発行済株式総数に対する所有株式数の割合 (%)
    東京海上ホールディングス株式会社 東京都千代田区大手町二丁目6番4号 9,729,300 - 9,729,300 1.43
    海上商事株式会社 東京都渋谷区代々木二丁目11番15号 6,500 - 6,500 0.00
    計 - 9,735,800 - 9,735,800 1.43

    2【役員の状況】

    該当事項はありません。

    第4【経理の状況】

    当社は、特定事業会社(企業内容等の開示に関する内閣府令第17条の15第2項に規定する事業を行う会社)に該当するため、第2四半期会計期間については、中間連結財務諸表および中間財務諸表を作成しています。

     1.中間連結財務諸表及び中間財務諸表の作成方法について

    (1)当社の中間連結財務諸表は、「中間連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成11年大蔵省令第24号)ならびに同規則第48条および第69条の規定に基づき「保険業法施行規則」(平成8年大蔵省令第5号)に準拠して作成しています。

    (2)当社の中間財務諸表は、「中間財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和52年大蔵省令第38号)に基づいて作成しています。

    2.監査証明について

    当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、中間連結会計期間(自 2022年4月1日 至 2022年9月30日)の中間連結財務諸表および中間会計期間(自 2022年4月1日 至 2022年9月30日)の中間財務諸表について、PwCあらた有限責任監査法人による中間監査を受けています。

    1【中間連結財務諸表】

    (1)【中間連結貸借対照表】

    (単位:百万円)
    前連結会計年度 (2022年3月31日) 当中間連結会計期間 (2022年9月30日)
    資産の部
    現金及び預貯金 ※3 848,819 ※3 923,478
    買現先勘定 3,999 5,999
    買入金銭債権 ※3 1,630,523 ※3 1,806,048
    金銭の信託 - 9,489
    有価証券 ※3,※5 19,288,018 ※3,※5 18,908,840
    貸付金 ※2,※3,※6 2,008,708 ※2,※3,※6 2,538,381
    有形固定資産 ※1 344,703 ※1 413,114
    無形固定資産 1,082,579 1,218,429
    その他資産 1,996,932 2,386,152
    退職給付に係る資産 4,523 4,867
    繰延税金資産 46,252 180,074
    支払承諾見返 1,878 1,759
    貸倒引当金 △11,089 △12,710
    資産の部合計 27,245,852 28,383,925
    負債の部
    保険契約準備金 19,246,028 20,855,099
    支払備金 ※3 3,609,687 ※3 4,355,763
    責任準備金等 ※3 15,636,341 ※3 16,499,335
    社債 219,795 223,484
    その他負債 2,945,481 2,969,020
    債券貸借取引受入担保金 1,157,261 939,393
    その他の負債 ※3,※9 1,788,219 ※3,※9 2,029,627
    退職給付に係る負債 259,198 260,857
    賞与引当金 85,893 75,924
    株式給付引当金 3,410 3,034
    特別法上の準備金 138,331 142,094
    価格変動準備金 138,331 142,094
    繰延税金負債 264,754 110,870
    負ののれん 8,453 7,549
    支払承諾 1,878 1,759
    負債の部合計 23,173,226 24,649,695
    純資産の部
    株主資本
    資本金 150,000 150,000
    利益剰余金 1,954,445 1,949,066
    自己株式 △13,179 △74,368
    株主資本合計 2,091,265 2,024,698
    その他の包括利益累計額
    その他有価証券評価差額金 1,835,605 1,067,616
    繰延ヘッジ損益 △1,551 △7,458
    為替換算調整勘定 110,335 617,516
    退職給付に係る調整累計額 △15,011 △14,125
    その他の包括利益累計額合計 1,929,376 1,663,548
    新株予約権 33 33
    非支配株主持分 51,949 45,950
    純資産の部合計 4,072,625 3,734,230
    負債及び純資産の部合計 27,245,852 28,383,925

    (2)【中間連結損益計算書及び中間連結包括利益計算書】

    【中間連結損益計算書】
    (単位:百万円)
    前中間連結会計期間 (自 2021年4月1日 至 2021年9月30日) 当中間連結会計期間 (自 2022年4月1日 至 2022年9月30日)
    経常収益 2,885,617 3,407,604
    保険引受収益 2,457,450 2,874,439
    (うち正味収入保険料) 1,920,332 2,279,880
    (うち収入積立保険料) 38,031 29,332
    (うち積立保険料等運用益) 16,897 15,795
    (うち生命保険料) 478,909 541,016
    資産運用収益 360,546 464,338
    (うち利息及び配当金収入) 272,534 331,919
    (うち金銭の信託運用益) 44 1,491
    (うち売買目的有価証券運用益) 16,436 -
    (うち有価証券売却益) 69,283 93,396
    (うち有価証券償還益) 2,311 2,153
    (うち特別勘定資産運用益) 10,029 -
    (うち積立保険料等運用益振替) △16,897 △15,795
    その他経常収益 67,621 68,826
    (うち負ののれん償却額) 5,114 903
    経常費用 2,518,773 3,297,889
    保険引受費用 2,005,258 2,506,933
    (うち正味支払保険金) 940,677 1,084,017
    (うち損害調査費) ※1 78,702 ※1 86,701
    (うち諸手数料及び集金費) ※1 368,549 ※1 427,073
    (うち満期返戻金) 79,198 62,765
    (うち契約者配当金) 1 1
    (うち生命保険金等) 209,863 261,115
    (うち支払備金繰入額) 73,876 282,930
    (うち責任準備金等繰入額) 250,181 300,045
    資産運用費用 27,863 160,899
    (うち売買目的有価証券運用損) - 4,867
    (うち有価証券売却損) 9,793 26,802
    (うち有価証券評価損) 5,652 11,072
    (うち有価証券償還損) 175 380
    (うち金融派生商品費用) 8,428 93,053
    (うち特別勘定資産運用損) - 14,553
    営業費及び一般管理費 ※1 474,254 ※1 561,551
    その他経常費用 11,396 68,504
    (うち支払利息) 4,140 5,036
    (うち貸倒引当金繰入額) - 937
    (うち貸倒損失) 74 307
    (うち持分法による投資損失) 2,491 57,052
    経常利益 366,844 109,715
    (単位:百万円)
    前中間連結会計期間 (自 2021年4月1日 至 2021年9月30日) 当中間連結会計期間 (自 2022年4月1日 至 2022年9月30日)
    特別利益 3,397 23,135
    固定資産処分益 3,397 4,675
    その他 - ※2 18,459
    特別損失 6,242 5,177
    固定資産処分損 953 1,062
    減損損失 155 201
    特別法上の準備金繰入額 5,133 3,763
    価格変動準備金繰入額 5,133 3,763
    その他 - 150
    税金等調整前中間純利益 363,999 127,672
    法人税及び住民税等 104,182 82,735
    法人税等調整額 △6,806 △34,208
    法人税等合計 97,376 48,526
    中間純利益 266,622 79,146
    非支配株主に帰属する中間純損失(△) △2,656 △7,371
    親会社株主に帰属する中間純利益 269,278 86,517
    【中間連結包括利益計算書】
    (単位:百万円)
    前中間連結会計期間 (自 2021年4月1日 至 2021年9月30日) 当中間連結会計期間 (自 2022年4月1日 至 2022年9月30日)
    中間純利益 266,622 79,146
    その他の包括利益
    その他有価証券評価差額金 69,023 △776,710
    繰延ヘッジ損益 1,909 △5,907
    為替換算調整勘定 184,958 505,070
    退職給付に係る調整額 965 891
    持分法適用会社に対する持分相当額 4,048 8,222
    その他の包括利益合計 260,905 △268,432
    中間包括利益 527,528 △189,285
    (内訳)
    親会社株主に係る中間包括利益 530,868 △179,310
    非支配株主に係る中間包括利益 △3,339 △9,975

    (3)【中間連結株主資本等変動計算書】

    前中間連結会計期間(自 2021年4月1日 至 2021年9月30日)

    (単位:百万円)
    株主資本
    資本金 利益剰余金 自己株式 株主資本合計
    当期首残高 150,000 1,788,764 △23,211 1,915,553
    当中間期変動額
    剰余金の配当 △69,327 △69,327
    親会社株主に帰属する中間純利益 269,278 269,278
    自己株式の取得 △44,614 △44,614
    自己株式の処分 △97 572 474
    その他 △704 △704
    株主資本以外の項目の 当中間期変動額(純額)
    当中間期変動額合計 - 199,149 △44,042 155,106
    当中間期末残高 150,000 1,987,913 △67,253 2,070,659
    その他の包括利益累計額 新株予約権 非支配株主 持分 純資産合計
    その他 有価証券 評価差額金 繰延ヘッジ 損益 為替換算 調整勘定 退職給付 に係る 調整累計額
    当期首残高 1,908,438 2,787 △149,098 △13,661 2,379 56,380 3,722,780
    当中間期変動額
    剰余金の配当 △69,327
    親会社株主に帰属する中間純利益 269,278
    自己株式の取得 △44,614
    自己株式の処分 474
    その他 △704
    株主資本以外の項目の 当中間期変動額(純額) 73,608 1,909 185,107 963 △2,345 △675 258,568
    当中間期変動額合計 73,608 1,909 185,107 963 △2,345 △675 413,675
    当中間期末残高 1,982,047 4,697 36,009 △12,697 33 55,705 4,136,455

    当中間連結会計期間(自 2022年4月1日 至 2022年9月30日)

    (単位:百万円)
    株主資本
    資本金 利益剰余金 自己株式 株主資本合計
    当期首残高 150,000 1,954,445 △13,179 2,091,265
    当中間期変動額
    剰余金の配当 △91,611 △91,611
    親会社株主に帰属する中間純利益 86,517 86,517
    自己株式の取得 △61,682 △61,682
    自己株式の処分 0 493 493
    その他 △285 △285
    株主資本以外の項目の 当中間期変動額(純額)
    当中間期変動額合計 - △5,378 △61,188 △66,566
    当中間期末残高 150,000 1,949,066 △74,368 2,024,698
    その他の包括利益累計額 新株予約権 非支配株主 持分 純資産合計
    その他 有価証券 評価差額金 繰延ヘッジ 損益 為替換算 調整勘定 退職給付 に係る 調整累計額
    当期首残高 1,835,605 △1,551 110,335 △15,011 33 51,949 4,072,625
    当中間期変動額
    剰余金の配当 △91,611
    親会社株主に帰属する中間純利益 86,517
    自己株式の取得 △61,682
    自己株式の処分 493
    その他 △285
    株主資本以外の項目の 当中間期変動額(純額) △767,988 △5,907 507,181 886 - △5,999 △271,827
    当中間期変動額合計 △767,988 △5,907 507,181 886 - △5,999 △338,394
    当中間期末残高 1,067,616 △7,458 617,516 △14,125 33 45,950 3,734,230

    (4)【中間連結キャッシュ・フロー計算書】

    (単位:百万円)
    前中間連結会計期間 (自 2021年4月1日 至 2021年9月30日) 当中間連結会計期間 (自 2022年4月1日 至 2022年9月30日)
    営業活動によるキャッシュ・フロー
    税金等調整前中間純利益 363,999 127,672
    減価償却費 42,578 58,332
    減損損失 155 201
    のれん償却額 35,054 41,459
    負ののれん償却額 △5,114 △903
    支払備金の増減額(△は減少) 94,539 330,866
    責任準備金等の増減額(△は減少) 244,746 387,681
    貸倒引当金の増減額(△は減少) △1,067 675
    退職給付に係る負債の増減額(△は減少) 2,792 256
    賞与引当金の増減額(△は減少) △17,822 △20,594
    株式給付引当金の増減額(△は減少) 249 99
    価格変動準備金の増減額(△は減少) 5,133 3,763
    利息及び配当金収入 △272,534 △331,919
    有価証券関係損益(△は益) △72,416 △52,264
    支払利息 4,140 5,036
    為替差損益(△は益) △5,291 △42,577
    有形固定資産関係損益(△は益) △2,861 △3,613
    持分法による投資損益(△は益) 2,491 57,052
    特別勘定資産運用損益(△は益) △10,029 14,553
    その他資産(除く投資活動関連、財務活動関連)の増減額(△は増加) 48,659 △277,200
    その他負債(除く投資活動関連、財務活動関連)の増減額(△は減少) 48,701 △103,491
    その他 1,906 6,117
    小計 508,009 201,202
    利息及び配当金の受取額 273,164 325,939
    利息の支払額 △4,403 △4,680
    法人税等の支払額 △97,374 △73,716
    その他 3,863 3,697
    営業活動によるキャッシュ・フロー 683,259 452,442
    (単位:百万円)
    前中間連結会計期間 (自 2021年4月1日 至 2021年9月30日) 当中間連結会計期間 (自 2022年4月1日 至 2022年9月30日)
    投資活動によるキャッシュ・フロー
    預貯金の純増減額(△は増加) △13,494 9,511
    買入金銭債権の取得による支出 △258,973 △273,734
    買入金銭債権の売却・償還による収入 235,376 212,273
    金銭の信託の増加による支出 - △8,000
    金銭の信託の減少による収入 2,412 -
    有価証券の取得による支出 △930,869 △975,243
    有価証券の売却・償還による収入 896,465 1,351,348
    貸付けによる支出 △316,529 △512,505
    貸付金の回収による収入 245,673 305,296
    その他 △34,563 △72,483
    資産運用活動計 △174,503 36,464
    営業活動及び資産運用活動計 508,756 488,906
    有形固定資産の取得による支出 △10,759 △23,801
    有形固定資産の売却による収入 4,090 12,868
    連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による支出 - △26,895
    投資活動によるキャッシュ・フロー △181,172 △1,363
    財務活動によるキャッシュ・フロー
    借入れによる収入 10,505 12,301
    借入金の返済による支出 △26,610 △20,214
    短期社債の発行による収入 10,000 9,999
    短期社債の償還による支出 △10,000 △10,000
    社債の償還による支出 △12,100 △51
    債券貸借取引受入担保金の純増減額(△は減少) △190,107 △217,868
    自己株式の取得による支出 △44,614 △61,682
    配当金の支払額 △69,286 △91,517
    非支配株主への配当金の支払額 △666 △645
    非支配株主からの払込みによる収入 3,329 4,642
    その他 34,573 △1,711
    財務活動によるキャッシュ・フロー △294,976 △376,746
    現金及び現金同等物に係る換算差額 32,087 80,718
    現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 239,197 155,050
    現金及び現金同等物の期首残高 924,687 912,216
    現金及び現金同等物の中間期末残高 ※1 1,163,884 ※1 1,067,267

    【注記事項】

    (中間連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)

    1.連結の範囲に関する事項

    (1)連結子会社の数  172社

    主要な会社名

    東京海上日動火災保険株式会社

    日新火災海上保険株式会社

    イーデザイン損害保険株式会社

    東京海上日動あんしん生命保険株式会社

    東京海上ミレア少額短期保険株式会社

    東京海上アセットマネジメント株式会社

    Tokio Marine North America, Inc.

    Philadelphia Consolidated Holding Corp.

    Delphi Financial Group, Inc.

    HCC Insurance Holdings, Inc.

    Privilege Underwriters, Inc.

    Tokio Marine Kiln Group Limited

    Tokio Marine Asia Pte. Ltd.

    Tokio Marine Life Insurance Singapore Ltd.

    Tokio Marine Seguradora S.A.

    (2)主要な非連結子会社の名称等

    主要な会社名

    東京海上日動調査サービス株式会社

    Tokio Marine Life Insurance (Thailand) Public Company Limited

    (連結の範囲から除いた理由)

     非連結子会社は、総資産、売上高、中間純損益および利益剰余金等の観点からいずれも小規模であり、当企業集団の財政状態と経営成績に関する合理的な判断を妨げるほどの重要性がないため、連結の範囲から除いています。

    (3)連結の範囲の変更

      当中間連結会計期間より、Standard Security Life Insurance Company of New York 他4社は、株式を取得したこと等により子会社となったため、連結の範囲に含めています。

      当中間連結会計期間より、Chestnut Investors Ⅳ, Inc. 他2社は、清算結了等により連結の範囲から除いています。

    2.持分法の適用に関する事項

    (1)持分法適用の関連会社の数  8社

    主要な会社名

    IFFCO-TOKIO General Insurance Company Limited

    (2)持分法を適用していない非連結子会社(東京海上日動調査サービス株式会社、Tokio Marine Life Insurance (Thailand) Public Company Limited 他)および関連会社(Alinma Tokio Marine Company 他)は、それぞれ中間純損益および利益剰余金等に及ぼす影響が軽微であり、かつ全体としても重要性がないため、持分法適用の範囲から除いています。

    (3)当社は、東京海上日動火災保険株式会社および日新火災海上保険株式会社を通じて日本地震再保険株式会社の議決権の30.1%を所有していますが、同社事業の公共性を踏まえ、同社事業等の方針決定に対し重要な影響を与えることができないと判断されることから、関連会社から除いています。

    (4)中間決算日が中間連結決算日と異なる持分法適用会社については、原則として、当該会社の中間会計期間に係る中間財務諸表を使用しています。

     3.連結子会社の中間決算日等に関する事項

     国内連結子会社1社および海外連結子会社162社の中間決算日は6月30日ですが、中間決算日の差異が3か月を超えていないため、本中間連結財務諸表の作成にあたっては、同日現在の中間財務諸表を使用しています。なお、中間連結決算日との差異期間における重要な取引については、連結上必要な調整を行っています。

    4.会計方針に関する事項

    (1)保険契約に関する会計処理

    国内保険連結子会社における保険料、支払備金および責任準備金等の保険契約に関する会計処理については、保険業法等の法令等の定めによっています。

    (2)有価証券の評価基準及び評価方法

    ① 売買目的有価証券の評価は、時価法によっています。なお、売却原価の算定は移動平均法に基づいています。

    ② 満期保有目的の債券の評価は、移動平均法に基づく償却原価法(定額法)によっています。

    ③ 業種別監査委員会報告第21号「保険業における「責任準備金対応債券」に関する当面の会計上及び監査上の取扱い」(2000年11月16日 日本公認会計士協会)に基づく責任準備金対応債券の評価は、移動平均法に基づく償却原価法(定額法)によっています。

      また、責任準備金対応債券に関するリスク管理方針の概要は以下のとおりです。

      東京海上日動あんしん生命保険株式会社において、資産・負債の金利リスクの変動を適切に管理するために「個人保険(無配当・利差回払)の責任準備金の一部分」を小区分として設定し、当該小区分に係る責任準備金のデュレーションと責任準備金対応債券のデュレーションを一定幅の中で対応させる運用方針をとっています。

    ④ その他有価証券(市場価格のない株式等を除く。)の評価は、時価法によっています。なお、評価差額は全部純資産直入法により処理し、また、売却原価の算定は移動平均法に基づいています。

    ⑤ その他有価証券のうち市場価格のない株式等の評価は、移動平均法に基づく原価法によっています。

    ⑥ 有価証券運用を主目的とする単独運用の金銭の信託において信託財産として運用されている有価証券の評価は、時価法によっています。

    (3)デリバティブ取引の評価基準及び評価方法

    デリバティブ取引の評価は、時価法によっています。

    (4)重要な減価償却資産の減価償却の方法

    ① 有形固定資産

     有形固定資産の減価償却は、定額法によっています。

    ② 無形固定資産

     海外子会社の買収により取得した無形固定資産については、その効果が及ぶと見積もった期間にわたり、効果の発現する態様にしたがって償却しています。

    (5)重要な引当金の計上基準

    ① 貸倒引当金

      主な国内連結子会社は、債権の貸倒れによる損失に備えるため、資産の自己査定基準および償却・引当基準に基づき、次のとおり計上しています。

      破産、特別清算、手形交換所における取引停止処分等、法的・形式的に経営破綻の事実が発生している債務者に対する債権および実質的に経営破綻に陥っている債務者に対する債権については、債権額から担保の処分可能見込額および保証による回収が可能と認められる額等を控除し、その残額を計上しています。

      今後経営破綻に陥る可能性が大きいと認められる債務者に対する債権については、債権額から担保の処分可能見込額および保証による回収が可能と認められる額を控除し、その残額のうち、債務者の支払能力を総合的に判断して必要と認められる額を計上しています。

      上記以外の債権については、過去の一定期間における貸倒実績等から算出した貸倒実績率を債権額に乗じた額を計上しています。

      また、すべての債権は資産の自己査定基準に基づき、資産計上部門および資産管理部門が資産査定を実施し、当該部門から独立した資産監査部門が査定結果を監査しており、その査定結果に基づいて上記の計上を行っています。

    ② 賞与引当金

     当社および主な国内連結子会社は、従業員賞与に充てるため、支給見込額を基準に計上しています。

    ③ 株式給付引当金

     株式交付規程に基づき取締役および執行役員への当社株式の交付に充てるため、当中間連結会計期間末における株式給付債務の見込額を基準に計上しています。

    ④ 価格変動準備金

     国内保険連結子会社は、株式等の価格変動による損失に備えるため、保険業法第115条の規定に基づき計上しています。

    (6)退職給付に係る会計処理の方法

    ① 退職給付見込額の期間帰属方法

     退職給付債務の算定にあたり、退職給付見込額を当連結会計年度末までの期間に帰属させる方法については、給付算定式基準によっています。

    ② 数理計算上の差異および過去勤務費用の費用処理方法

     数理計算上の差異は、各連結会計年度の発生時における従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(5~13年)による定額法により按分した額をそれぞれ発生の翌連結会計年度から費用処理しています。

     過去勤務費用は、その発生時の従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(7~13年)による定額法により費用処理しています。

    (7)消費税等の会計処理

     当社および国内連結子会社の消費税等の会計処理は税抜方式によっています。ただし、国内保険連結子会社の営業費及び一般管理費等の費用は税込方式によっています。

     なお、資産に係る控除対象外消費税等はその他資産に計上し、5年間で均等償却を行っています。

    (8)重要なヘッジ会計の方法

    ① 金利関係

     東京海上日動火災保険株式会社および東京海上日動あんしん生命保険株式会社は、長期の保険契約等に付随して発生する金利の変動リスクを軽減するため、金融資産と保険負債等を同時に評価・分析し、リスクをコントロールする資産・負債総合管理(ALM:Asset Liability Management)を実施しています。この管理のために利用している金利スワップ取引の一部については、業種別委員会実務指針第26号「保険業における金融商品会計基準適用に関する会計上及び監査上の取扱い」(2022年3月17日 日本公認会計士協会)に基づく繰延ヘッジ処理を行っています。ヘッジ対象となる保険負債とヘッジ手段である金利スワップ取引を一定の残存期間毎にグルーピングのうえヘッジ指定を行っており、ヘッジに高い有効性があるため、ヘッジ有効性の評価を省略しています。

    ② 為替関係

     主な国内保険連結子会社は、外貨建資産等に係る将来の為替相場の変動リスクを軽減する目的で実施している為替予約取引・通貨スワップ取引の一部について、時価ヘッジ処理、繰延ヘッジ処理または振当処理を行っています。なお、ヘッジ手段とヘッジ対象の重要な条件が同一であり、ヘッジに高い有効性があるため、ヘッジ有効性の評価を省略しています。

    (9)中間連結キャッシュ・フロー計算書における資金の範囲

     手許現金、要求払預金および取得日から満期日または償還日までの期間が3か月以内の定期預金等の短期投資からなっています。

    (10)税効果会計に関する事項

     東京海上日動火災保険株式会社および日新火災海上保険株式会社の中間連結会計期間に係る納付税額および法人税等調整額は、当連結会計年度において予定している固定資産圧縮積立金等の積立ておよび取崩しを前提として計算しています。

    (会計方針の変更)

     「時価の算定に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第31号 2021年6月17日。以下「時価算定会計基準適用指針」という。)を当中間連結会計期間の期首から適用し、時価算定会計基準適用指針第27-2項に定める経過的な取扱いにしたがって、時価算定会計基準適用指針が定める新たな会計方針を、将来にわたって適用することとしました。これによる中間連結財務諸表に与える影響は軽微です。

    (中間連結貸借対照表関係)

    ※1 有形固定資産の減価償却累計額は次のとおりです。

    (単位:百万円)
    前連結会計年度 (2022年3月31日) 当中間連結会計期間 (2022年9月30日)
    減価償却累計額 381,710 400,918

    ※2 保険業法に基づく債権のうち、破産更生債権及びこれらに準ずる債権、危険債権、三月以上延滞債権ならびに貸付条件緩和債権の金額は次のとおりです。

    (単位:百万円)
    前連結会計年度 (2022年3月31日) 当中間連結会計期間 (2022年9月30日)
    破産更生債権及びこれらに準ずる債権額 10,937 10,881
    危険債権額 138,344 135,521
    三月以上延滞債権額 1 1
    貸付条件緩和債権額 12,466 14,197
    合計 161,748 160,603

    (注)破産更生債権及びこれらに準ずる債権とは、破産手続開始、更生手続開始または再生手続開始の申立て等の事由により経営破綻に陥っている債務者に対する債権およびこれらに準ずる債権です。
     危険債権とは、債務者が経営破綻の状態には至っていないが、財政状態および経営成績が悪化し、契約に従った債権の元本の回収および利息の受取りができない可能性の高い債権で、破産更生債権及びこれらに準ずる債権に該当しない債権です。
     三月以上延滞債権とは、元本または利息の支払が約定支払日の翌日から三月以上遅延している貸付金で、破産更生債権及びこれらに準ずる債権ならびに危険債権に該当しないものです。
     貸付条件緩和債権とは、債務者の経営再建または支援を図ることを目的として、金利の減免、利息の支払猶予、元本の返済猶予、債権放棄その他の債務者に有利となる取決めを行った貸付金で、破産更生債権及びこれらに準ずる債権、危険債権ならびに三月以上延滞債権に該当しないものです。

    ※3 担保に供している資産および担保付債務は次のとおりです。

    (単位:百万円)
    前連結会計年度 (2022年3月31日) 当中間連結会計期間 (2022年9月30日)
    担保に供している資産
    預貯金 55,217 63,846
    買入金銭債権 21,159 45,495
    有価証券 730,691 849,513
    貸付金 264,866 367,466
    担保付債務
    支払備金 170,156 212,413
    責任準備金 223,808 332,951
    その他の負債(売現先勘定等) 240,338 270,636

     4 現先取引により受け入れているコマーシャル・ペーパーのうち、売却または再担保という方法で自由に処分できる権利を有するものの時価は次のとおりであり、すべて自己保有しています。

    (単位:百万円)
    前連結会計年度 (2022年3月31日) 当中間連結会計期間 (2022年9月30日)
    3,999 5,999

    ※5 有価証券のうち消費貸借契約により貸し付けているものの金額は次のとおりです。

    (単位:百万円)
    前連結会計年度 (2022年3月31日) 当中間連結会計期間 (2022年9月30日)
    1,558,306 1,382,084

    ※6 貸出コミットメントに係る貸出未実行残高は次のとおりです。

    (単位:百万円)
    前連結会計年度 (2022年3月31日) 当中間連結会計期間 (2022年9月30日)
    貸出コミットメントの総額 1,260,620 1,715,522
    貸出実行残高 890,702 1,242,884
    差引額 369,918 472,637

     7 保険業法第118条に規定する特別勘定の資産および負債の額は次のとおりです。

    (単位:百万円)
    前連結会計年度 (2022年3月31日) 当中間連結会計期間 (2022年9月30日)
    192,942 188,755

     8 東京海上日動火災保険株式会社は以下の子会社の債務を保証しています。

    (単位:百万円)
    前連結会計年度 (2022年3月31日) 当中間連結会計期間 (2022年9月30日)
    Tokio Marine Compania de Seguros, S.A. de C.V. 8,569 12,094

    ※9 その他の負債に含まれている他の債務よりも債務の履行が後順位である旨の特約が付された劣後特約付借入金は次のとおりです。

    (単位:百万円)
    前連結会計年度 (2022年3月31日) 当中間連結会計期間 (2022年9月30日)
    100,000 100,000
    (中間連結損益計算書関係)

    ※1 事業費の主な内訳は次のとおりです。

    (単位:百万円)
    前中間連結会計期間 (自 2021年4月1日 至 2021年9月30日) 当中間連結会計期間 (自 2022年4月1日 至 2022年9月30日)
    代理店手数料等 309,601 345,523
    給与 155,192 175,436

    (注)事業費は中間連結損益計算書における損害調査費、営業費及び一般管理費ならびに諸手数料及び集金費の合計です。

    ※2 特別利益の「その他」の主な内訳は、当中間連結会計期間においては関係会社株式売却益18,350百万円です。

    (中間連結株主資本等変動計算書関係)

     前中間連結会計期間(自 2021年4月1日 至 2021年9月30日)

     1.発行済株式の種類及び総数並びに自己株式の種類及び株式数に関する事項

    当連結会計年度期首 株式数(千株) 当中間連結会計期間 増加株式数(千株) 当中間連結会計期間 減少株式数(千株) 当中間連結会計期間末 株式数(千株)
    発行済株式
    普通株式 697,500 - - 697,500
    合計 697,500 - - 697,500
    自己株式
    普通株式 4,226 8,125 104 12,248
    合計 4,226 8,125 104 12,248

    (注) 1. 当中間連結会計期間末の普通株式の自己株式には、役員報酬BIP信託が保有する当社株式が867千株含まれています。

    2.普通株式の自己株式の株式数の増加8,125千株の主な内訳は、取締役会決議に基づく自己株式の取得による増加7,252千株および役員報酬BIP信託の取得による増加867千株です。

    3.普通株式の自己株式の株式数の減少104千株の主な内訳は、新株予約権行使に伴う株式交付による減少104千株です。

     2.新株予約権及び自己新株予約権に関する事項

    区分 新株予約権の内訳 当中間連結会計期間末残高(百万円)
    当社(親会社) ストック・オプションとしての新株予約権 33

     3.配当に関する事項

    (1)配当金支払額

    (決議) 株式の種類 配当金の総額 (百万円) 1株当たり 配当額(円) 基準日 効力発生日
    2021年6月28日 定時株主総会 普通株式 69,327 100.00 2021年3月31日 2021年6月29日

    (2)基準日が当中間連結会計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当中間連結会計期間末後となるもの

    (決議) 株式の種類 配当金の総額 (百万円) 配当の原資 1株当たり 配当額(円) 基準日 効力発生日
    2021年11月19日 取締役会 普通株式 82,334 利益剰余金 120.00 2021年9月30日 2021年12月13日

    (注)配当金の総額には、役員報酬BIP信託が保有する当社株式に対する配当金104百万円が含まれています。

     当中間連結会計期間(自 2022年4月1日 至 2022年9月30日)

     1.発行済株式の種類及び総数並びに自己株式の種類及び株式数に関する事項

    当連結会計年度期首 株式数(千株) 当中間連結会計期間 増加株式数(千株) 当中間連結会計期間 減少株式数(千株) 当中間連結会計期間末 株式数(千株)
    発行済株式
    普通株式 680,000 - - 680,000
    合計 680,000 - - 680,000
    自己株式
    普通株式 2,217 8,331 81 10,467
    合計 2,217 8,331 81 10,467

    (注) 1. 当連結会計年度期首および当中間連結会計期間末の普通株式の自己株式には、役員報酬BIP信託が保有する当社株式がそれぞれ、819千株、737千株含まれています。

    2.普通株式の自己株式の株式数の増加8,331千株の主な内訳は、取締役会決議に基づく自己株式の取得による増加8,327千株です。

    3.普通株式の自己株式の株式数の減少81千株の主な内訳は、役員報酬BIP信託での売却による減少81千株です。

    4.当社は、2022年10月1日付で普通株式1株につき3株の割合で株式分割を行っていますが、上記は当該株式分割前の株式数で記載しています。

     2.新株予約権及び自己新株予約権に関する事項

    区分 新株予約権の内訳 当中間連結会計期間末残高(百万円)
    当社(親会社) ストック・オプションとしての新株予約権 33

     3.配当に関する事項

    (1)配当金支払額

    (決議) 株式の種類 配当金の総額 (百万円) 1株当たり 配当額(円) 基準日 効力発生日
    2022年6月27日 定時株主総会 普通株式 91,611 135.00 2022年3月31日 2022年6月28日

    (注)配当金の総額には、役員報酬BIP信託が保有する当社株式に対する配当金110百万円が含まれています。

    (2)基準日が当中間連結会計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当中間連結会計期間末後となるもの

    (決議) 株式の種類 配当金の総額 (百万円) 配当の原資 1株当たり 配当額(円) 基準日 効力発生日
    2022年11月18日 取締役会 普通株式 100,540 利益剰余金 150.00 2022年9月30日 2022年12月12日

    (注) 1. 配当金の総額には、役員報酬BIP信託が保有する当社株式に対する配当金110百万円が含まれています。

    2.当社は、2022年10月1日付で普通株式1株につき3株の割合で株式分割を行っていますが、1株当たり配当額は当該株式分割前の金額を記載しています。

    (中間連結キャッシュ・フロー計算書関係)

    ※1 現金及び現金同等物の中間期末残高と中間連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係

    (単位:百万円)
    前中間連結会計期間 (自 2021年4月1日 至 2021年9月30日) 当中間連結会計期間 (自 2022年4月1日 至 2022年9月30日)
    現金及び預貯金 964,480 923,478
    買入金銭債権 1,528,061 1,806,048
    有価証券 19,144,621 18,908,840
    預入期間が3か月を超える定期預金等 △109,979 △109,764
    現金同等物以外の買入金銭債権等 △1,416,533 △1,793,432
    現金同等物以外の有価証券等 △18,946,765 △18,667,903
    現金及び現金同等物 1,163,884 1,067,267

    2 投資活動によるキャッシュ・フローには、保険事業に係る資産運用業務から生じるキャッシュ・フローを含んでいます。

    (リース取引関係)

        オペレーティング・リース取引

       オペレーティング・リース取引のうち解約不能のものに係る未経過リース料

    (単位:百万円)
    前連結会計年度 (2022年3月31日) 当中間連結会計期間 (2022年9月30日)
    (借手側)
    1年内 17,180 9,072
    1年超 72,868 30,225
    合計 90,048 39,298
    (貸手側)
    1年内 1,374 1,514
    1年超 9,201 9,152
    合計 10,576 10,667
    (金融商品関係)

     中間連結貸借対照表計上額(連結貸借対照表計上額)、時価およびこれらの差額、レベルごとの時価は、次のとおりです。

     なお、市場価格のない株式等および組合出資金等は、次表には含めていません((注3)参照)。

     金融商品の時価を、時価の算定に係るインプットの観察可能性および重要性に応じて、以下の3つのレベルに分類しています。

    レベル1の時価:観察可能な時価の算定に係るインプットのうち、活発な市場において形成される当該時価の算定の対象となる資産または負債に関する相場価格により算定した時価

    レベル2の時価:観察可能な時価の算定に係るインプットのうち、レベル1のインプット以外の時価の算定に係るインプットを用いて算定した時価

    レベル3の時価:観察できない時価の算定に係るインプットを使用して算定した時価

     時価の算定に重要な影響を与えるインプットを複数使用している場合には、それらのインプットがそれぞれ属するレベルのうち、時価の算定における優先順位が最も低いレベルに時価を分類しています。

    1.時価をもって中間連結貸借対照表計上額(連結貸借対照表計上額)とする金融資産および金融負債

    前連結会計年度(2022年3月31日)

    (単位:百万円)
    区分 連結貸借対照表計上額
    レベル1 レベル2 レベル3 合計
    買入金銭債権 - 1,433,790 196,733 1,630,523
    有価証券
    売買目的有価証券 106,365 244,308 7,915 358,589
    その他有価証券 5,519,401 4,383,083 131,949 10,034,434
    貸付金 - - 72,145 72,145
    デリバティブ取引 2,245 73,669 17,325 93,240
    資産計 5,628,012 6,134,851 426,069 12,188,933
    デリバティブ取引 511 166,815 1,172 168,499
    負債計 511 166,815 1,172 168,499

    (*)時価算定会計基準適用指針第27-3項に従い、投資信託は上表に含めていません。連結貸借対照表における当該投資信託の金額は1,141,916百万円です。

    当中間連結会計期間(2022年9月30日)

    (単位:百万円)
    区分 中間連結貸借対照表計上額
    レベル1 レベル2 レベル3 合計
    買入金銭債権 - 1,533,062 272,985 1,806,048
    有価証券
    売買目的有価証券 108,457 476,963 9,792 595,212
    その他有価証券 4,978,487 5,408,501 167,804 10,554,793
    貸付金 - - 43,725 43,725
    デリバティブ取引 7,007 79,497 4,486 90,991
    資産計 5,093,952 7,498,024 498,793 13,090,770
    デリバティブ取引 56 185,188 3,332 188,577
    負債計 56 185,188 3,332 188,577

    2.時価をもって中間連結貸借対照表計上額(連結貸借対照表計上額)としない金融資産および金融負債

     現金及び預貯金、買現先勘定、債券貸借取引受入担保金は、主に短期間で決済されるため時価が帳簿価額に近似することから、記載を省略しています。

    前連結会計年度(2022年3月31日)

    (単位:百万円)
    区分 時価 連結貸借 対照表計上額 差額
    レベル1 レベル2 レベル3 合計
    有価証券
    満期保有目的の債券 3,968,104 1,560,872 - 5,528,977 5,112,881 416,095
    責任準備金対応債券 1,312,011 670,468 - 1,982,480 2,220,503 △238,023
    貸付金(*) - - 1,935,010 1,935,010 1,934,859 150
    資産計 5,280,115 2,231,341 1,935,010 9,446,467 9,268,245 178,222
    社債 - 219,359 42 219,401 219,795 △394
    負債計 - 219,359 42 219,401 219,795 △394

    (*)連結貸借対照表計上額については、貸付金に対応する一般貸倒引当金および個別貸倒引当金を1,703百万円控除しています。

    当中間連結会計期間(2022年9月30日)

    (単位:百万円)
    区分 時価 中間連結貸借 対照表計上額 差額
    レベル1 レベル2 レベル3 合計
    有価証券
    満期保有目的の債券 3,793,093 1,404,318 - 5,197,412 5,118,987 78,424
    責任準備金対応債券 1,098,274 645,357 - 1,743,631 2,194,721 △451,089
    貸付金(*) - - 2,493,054 2,493,054 2,492,749 304
    資産計 4,891,367 2,049,675 2,493,054 9,434,097 9,806,458 △372,360
    社債 - 218,348 - 218,348 223,484 △5,135
    負債計 - 218,348 - 218,348 223,484 △5,135

    (*)中間連結貸借対照表計上額については、貸付金に対応する一般貸倒引当金および個別貸倒引当金を1,907百万円控除しています。

    (注1)時価の算定に用いた評価技法およびインプットの説明

    買入金銭債権

     割引現在価値法、マトリックス・プライシング等のモデルで算定された価格を時価としています。これらの評価技法には、イールドカーブ、期限前償還率、類似銘柄の取引実勢値等のインプットを使用しています。

     また、これらの時価の算定にあたり観察できないインプットを使用していないまたはその影響が重要でない場合はレベル2の時価に、観察できないインプットによる影響が重要な場合はレベル3の時価に分類しています。

    有価証券

     活発な市場における相場価格を入手できるものはレベル1の時価に分類しています。公表された相場価格を入手できたとしても市場が活発でない場合にはレベル2の時価に分類しています。

     相場価格が入手できない場合には、割引現在価値法、マトリックス・プライシング等のモデルで算定された価格を時価としています。これらの評価技法には、イールドカーブ、クレジットスプレッド、類似銘柄の取引実勢値等のインプットを使用しています。

     また、これらの時価の算定にあたり観察できないインプットを使用していないまたはその影響が重要でない場合はレベル2の時価に、観察できないインプットによる影響が重要な場合はレベル3の時価に分類しています。

     なお、市場における相場価額が入手できない投資信託のうち主なものは、解約等に関して市場参加者からリスクの対価を求められるほどの重要な制限がないため基準価額等を時価とし、レベル2の時価に分類しています。

    貸付金

     変動金利貸付については、市場金利の変動が短期間で将来キャッシュ・フローに反映されることから、時価は帳簿価額に近似していると考えられるため、貸付先の信用状況が実行後大きく変わっていない限り、当該帳簿価額を時価とし、レベル3の時価に分類しています。

     固定金利貸付については、割引現在価値法等のモデルで算定された価格を時価としています。これらの評価技法には、イールドカーブ、クレジットスプレッド等のインプットを使用しており、レベル3の時価に分類しています。

     破綻先、実質破綻先および破綻懸念先に対する貸付金については、直接減額前の帳簿価額から貸倒見積高を控除した額が時価と近似しているため当該価額を時価とし、レベル3の時価に分類しています。

     約款貸付については、当該貸付を解約返戻金の範囲内に限るなどの特性により返済期限を設けておらず、返済見込み期間および金利条件等から、時価は帳簿価額と近似しているものと想定されるため、帳簿価額を時価とし、レベル3の時価に分類しています。

    社債

     公表された相場価格等を時価とし、レベル2の時価に分類しています。

    デリバティブ取引

     取引所取引については、取引所等における最終の価格をもって時価としています。店頭取引については、ブラック・ショールズ・モデル、割引現在価値法等のモデルで算定された価格を時価としています。これらの評価技法には、スワップレート、フォワードレート、ボラティリティ、ベーシススワップスプレッド等のインプットを使用しています。

     また、これらの時価の算定にあたり取引所等における最終の価格を使用している場合はレベル1の時価に、観察できないインプットを使用していないまたはその影響が重要でない場合はレベル2の時価に、観察できないインプットによる影響が重要な場合はレベル3の時価に分類しています。

    (注2)時価をもって中間連結貸借対照表計上額とする金融資産および金融負債のうちレベル3の時価に関する情報

    (1)期首残高から中間期末残高への調整表、当期の損益に認識した評価損益

    前中間連結会計期間(2021年9月30日)

    (単位:百万円)
    区分 期首 残高 レベル3の 時価への 振替 (*1、*2) レベル3の 時価からの 振替 (*1、*3) 当期の損益に計上 (*4) その他の 包括利益に 計上 (*5) 購入、売却、発行および決済の純額 中間期末 残高 当期の損益に計上した額のうち中間期末において保有する金融資産および金融負債の評価損益(*4)
    買入金銭債権 155,575 6,622 △2,747 △2,590 11,486 △20,770 147,576 -
    有価証券
    売買目的有価証券 4,909 104 - 1,409 375 △318 6,480 1,421
    その他有価証券 76,033 2,722 △3,241 5,168 4,837 10,602 96,122 -
    貸付金 53,093 - - 1,266 3,631 43,795 101,787 1,282
    デリバティブ取引(*6) 16,258 - - 9,911 1,184 △11,777 15,576 7,802

    (*1)レベル間の振替は期首時点で認識することとしています。

    (*2)レベル2の時価からレベル3の時価への振替であり、時価の算定に係るインプットが観察できなくなったことによるものです。

    (*3)レベル3の時価からレベル2の時価への振替であり、時価の算定に係るインプットが観察可能となったことによるものです。

    (*4)中間連結損益計算書の「資産運用収益」および「資産運用費用」に含まれています。

    (*5)中間連結包括利益計算書の「その他の包括利益」の「その他有価証券評価差額金」および「為替換算調整勘定」に含まれています。

    (*6)その他資産およびその他負債に計上しているデリバティブ取引を一括して表示しています。デリバティブ取引によって生じた正味の債権・債務および利益・損失は純額で表示しており、合計で正味の債務または損失となる項目については、△で表示しています。

    当中間連結会計期間(2022年9月30日)

    (単位:百万円)
    区分 期首 残高 レベル3の 時価への 振替 (*1、*2) レベル3の 時価からの 振替 (*1、*3) 当期の損益に計上 (*4) その他の 包括利益に 計上 (*5) 購入、売却、発行および決済の純額 中間期末 残高 当期の損益に計上した額のうち中間期末において保有する金融資産および金融負債の評価損益(*4)
    買入金銭債権 196,733 12,425 △10,475 △8,520 23,025 59,797 272,985 -
    有価証券
    売買目的有価証券 7,915 1 - 996 1,251 △372 9,792 909
    その他有価証券(*6) 134,508 1,107 △2,043 2,802 22,372 9,057 167,804 -
    貸付金 72,145 - - △3,242 13,586 △38,763 43,725 △1,329
    デリバティブ取引(*7) 16,153 - - △12,385 3,155 △5,769 1,153 △11,063

    (*1)レベル間の振替は期首時点で認識することとしています。

    (*2)レベル2の時価からレベル3の時価への振替であり、時価の算定に係るインプットが観察できなくなったことによるものです。

    (*3)レベル3の時価からレベル2の時価への振替であり、時価の算定に係るインプットが観察可能となったことによるものです。

    (*4)中間連結損益計算書の「資産運用収益」および「資産運用費用」に含まれています。

    (*5)中間連結包括利益計算書の「その他の包括利益」の「その他有価証券評価差額金」および「為替換算調整勘定」に含まれています。

    (*6)時価算定会計基準適用指針の適用により、期首より投資信託を含めています。

    (*7)その他資産およびその他負債に計上しているデリバティブ取引を一括して表示しています。デリバティブ取引によって生じた正味の債権・債務および利益・損失は純額で表示しており、合計で正味の債務または損失となる項目については、△で表示しています。

    (2)時価の評価プロセスの説明

     当社グループは、取引部門から独立した部門において時価の算定に関する方針および手続を定めています。算定された時価およびレベルの分類については、時価の算定に用いられた評価技法およびインプットの妥当性を検証しています。

     時価の算定にあたっては、個々の資産の性質、特性およびリスクを最も適切に反映できる評価モデルを用いています。また、第三者から入手した相場価格を利用する場合においても、利用されている評価技法およびインプットの確認や類似の金融商品の時価との比較等の適切な方法により価格の妥当性を検証しています。

    (注3)市場価格のない株式等および組合出資金等の中間連結貸借対照表計上額(連結貸借対照表計上額)

    (単位:百万円)
    前連結会計年度 (2022年3月31日) 当中間連結会計期間 (2022年9月30日)
    市場価格のない株式等(*1) 246,748 242,622
    組合出資金等(*2) 169,334 198,892
    合計 416,082 441,515

    (*1)市場価格のない株式等には非上場株式等が含まれ、「金融商品の時価等の開示に関する適用指針」(企業会計基準適用指針第19号 2020年3月31日)第5項に従い、時価開示の対象としていません。

    (*2)組合出資金等は、時価算定会計基準適用指針第24-16項に従い、時価開示の対象としていません。

    (有価証券関係)

    1.満期保有目的の債券

    (単位:百万円)
    種類 前連結会計年度 (2022年3月31日) 当中間連結会計期間 (2022年9月30日)
    連結 貸借対照表 計上額 時価 差額 中間連結 貸借対照表 計上額 時価 差額
    時価が中間連結貸借対照表(連結貸借対照表)計上額を超えるもの 公社債 3,045,970 3,629,930 583,959 2,967,275 3,388,371 421,095
    外国証券 47,956 50,663 2,706 28,250 28,673 422
    小計 3,093,927 3,680,593 586,666 2,995,526 3,417,044 421,517
    時価が中間連結貸借対照表(連結貸借対照表)計上額を超えないもの 公社債 2,007,913 1,837,454 △170,459 2,082,493 1,740,667 △341,825
    外国証券 11,040 10,929 △111 40,967 39,700 △1,267
    小計 2,018,954 1,848,383 △170,570 2,123,461 1,780,367 △343,093
    合計 5,112,881 5,528,977 416,095 5,118,987 5,197,412 78,424

    2.責任準備金対応債券

    (単位:百万円)
    種類 前連結会計年度 (2022年3月31日) 当中間連結会計期間 (2022年9月30日)
    連結 貸借対照表 計上額 時価 差額 中間連結 貸借対照表 計上額 時価 差額
    時価が中間連結貸借対照表(連結貸借対照表)計上額を超えるもの 公社債 5,500 5,545 45 - - -
    小計 5,500 5,545 45 - - -
    時価が中間連結貸借対照表(連結貸借対照表)計上額を超えないもの 公社債 2,215,003 1,976,934 △238,068 2,194,721 1,743,631 △451,089
    小計 2,215,003 1,976,934 △238,068 2,194,721 1,743,631 △451,089
    合計 2,220,503 1,982,480 △238,023 2,194,721 1,743,631 △451,089

    3.その他有価証券

    (単位:百万円)
    種類 前連結会計年度 (2022年3月31日) 当中間連結会計期間 (2022年9月30日)
    連結 貸借対照表 計上額 取得原価 差額 中間連結 貸借対照表 計上額 取得原価 差額
    中間連結貸借対照表(連結貸借対照表)計上額が取得原価を超えるもの 公社債 2,444,299 2,185,962 258,336 1,841,394 1,674,014 167,380
    株式 2,477,828 466,979 2,010,849 2,240,977 455,013 1,785,963
    外国証券 4,098,931 3,703,787 395,144 2,167,955 1,969,228 198,727
    その他(注)2 674,595 613,800 60,794 251,058 213,172 37,885
    小計 9,695,654 6,970,529 2,725,125 6,501,386 4,311,429 2,189,957
    中間連結貸借対照表(連結貸借対照表)計上額が取得原価を超えないもの 公社債 707,264 715,626 △8,361 870,277 913,134 △42,857
    株式 24,462 27,949 △3,486 20,971 22,851 △1,879
    外国証券 1,223,458 1,270,490 △47,031 3,397,839 3,811,764 △413,925
    その他(注)3 969,597 983,593 △13,996 1,567,945 1,700,682 △132,737
    小計 2,924,783 2,997,659 △72,876 5,857,035 6,448,434 △591,398
    合計 12,620,437 9,968,188 2,652,249 12,358,422 10,759,864 1,598,558

    (注)1.市場価格のない株式等および組合出資金等は、上表に含めていません。

    2.前連結会計年度の「その他」には、連結貸借対照表において現金及び預貯金として計上している譲渡性預金(連結貸借対照表計上額59百万円、取得原価58百万円、差額0百万円)ならびに買入金銭債権として計上している海外抵当証券等(連結貸借対照表計上額663,602百万円、取得原価606,606百万円、差額56,996百万円)を含めています。

     当中間連結会計期間の「その他」には、中間連結貸借対照表において買入金銭債権として計上している海外抵当証券等(中間連結貸借対照表計上額241,325百万円、取得原価205,813百万円、差額35,512百万円)を含めています。

    3.前連結会計年度の「その他」には、連結貸借対照表において現金及び預貯金として計上している譲渡性預金(連結貸借対照表計上額5,575百万円、取得原価5,575百万円、差額△0百万円)ならびに買入金銭債権として計上している海外抵当証券等(連結貸借対照表計上額958,904百万円、取得原価972,501百万円、差額△13,596百万円)を含めています。

     当中間連結会計期間の「その他」には、中間連結貸借対照表において現金及び預貯金として計上している譲渡性預金(中間連結貸借対照表計上額4,754百万円、取得原価4,758百万円、差額△4百万円)ならびに買入金銭債権として計上している海外抵当証券等(中間連結貸借対照表計上額1,557,549百万円、取得原価1,689,638百万円、差額△132,089百万円)を含めています。

    4.減損処理を行った有価証券

     前連結会計年度において、その他有価証券(市場価格のない株式等および組合出資金等を除く。)について14,892百万円(うち、株式2,059百万円、外国証券9,764百万円、その他3,068百万円)、その他有価証券で市場価格のない株式等および組合出資金等について620百万円(うち、株式354百万円、外国証券266百万円)減損処理を行っています。

     当中間連結会計期間において、その他有価証券(市場価格のない株式等および組合出資金等を除く。)について13,173百万円(うち、株式1,344百万円、外国証券8,585百万円、その他3,243百万円)、その他有価証券で市場価格のない株式等および組合出資金等について970百万円(うち、外国証券970百万円)減損処理を行っています。

     なお、有価証券の減損については、原則として、中間連結会計期間末(連結会計年度末)の時価が取得原価と比べて30%以上下落したものを対象としています。

    (金銭の信託関係)

    該当事項はありません。

    (デリバティブ取引関係)

     各表における「契約額等」は、デリバティブ取引における名目的な契約額または計算上の想定元本であり、当該金額自体が、そのままデリバティブ取引に係る市場リスクや信用リスク等を表すものではありません。

     ヘッジ会計を適用しているものについては、記載の対象から除いています。

    1.通貨関連

    (単位:百万円)
    区分 種類 前連結会計年度(2022年3月31日) 当中間連結会計期間(2022年9月30日)
    契約額等 契約額等の うち1年超 時価 評価損益 契約額等 契約額等の うち1年超 時価 評価損益
    市場 取引 通貨先物取引
    売建 2,675 - - - 3,802 - - -
    買建 1,028 - - - 1,525 - - -
    市場取 引以外 の取引 為替予約取引
    売建 721,810 - △28,162 △28,162 878,111 - △22,793 △22,793
    買建 22,198 - 508 508 82,037 - 781 781
    通貨スワップ取引 57,464 12,435 △6,167 △6,167 64,312 12,435 △9,704 △9,704
    合計 ― ― △33,820 △33,820 ― ― △31,716 △31,716

    2.金利関連

    (単位:百万円)
    区分 種類 前連結会計年度(2022年3月31日) 当中間連結会計期間(2022年9月30日)
    契約額等 契約額等の うち1年超 時価 評価損益 契約額等 契約額等の うち1年超 時価 評価損益
    市場 取引 金利先物取引
    売建 6,856 - - - 14,994 - - -
    買建 1,902 - - - 917 - - -
    市場取 引以外 の取引 金利スワップ取引 2,226,396 2,172,261 3,165 3,165 2,222,022 2,064,178 △4,916 △4,916
    合計 ― ― 3,165 3,165 ― ― △4,916 △4,916

    3.株式関連

    (単位:百万円)
    区分 種類 前連結会計年度(2022年3月31日) 当中間連結会計期間(2022年9月30日)
    契約額等 契約額等の うち1年超 時価 評価損益 契約額等 契約額等の うち1年超 時価 評価損益
    市場 取引 株価指数先物取引
    売建 4,757 - △383 △383 6,059 - 474 474
    買建 2,305 - - - 932 - - -
    市場取 引以外 の取引 株価指数オプション取引
    売建 183,131 - 219,699 -
    (8,293) (-) 19,283 △10,989 (11,875) (-) 2,172 9,703
    買建 251,533 - 310,499 -
    (18,261) (-) 35,450 17,189 (24,960) (-) 4,511 △20,448
    合計 ― ― 54,349 5,815 ― ― 7,158 △10,270

    (注)下段( )書きの金額は、契約時のオプション料を示しています。

    4.債券関連

    (単位:百万円)
    区分 種類 前連結会計年度(2022年3月31日) 当中間連結会計期間(2022年9月30日)
    契約額等 契約額等の うち1年超 時価 評価損益 契約額等 契約額等の うち1年超 時価 評価損益
    市場 取引 債券先物取引
    売建 2,794 - 24 24 202 - 8 8
    買建 14,121 - △80 △80 12,355 - △46 △46
    合計 ― ― △55 △55 ― ― △38 △38

    5.商品関連

    (単位:百万円)
    区分 種類 前連結会計年度(2022年3月31日) 当中間連結会計期間(2022年9月30日)
    契約額等 契約額等の うち1年超 時価 評価損益 契約額等 契約額等の うち1年超 時価 評価損益
    市場 取引 商品先物取引
    売建 439 - - - 313 - - -
    買建 169 - - - 618 - - -
    商品先物オプション取引
    買建 77,822 - 181,993 59,261
    (3,203) (-) 2,150 △1,053 (8,954) (3,490) 6,508 △2,445
    合計 ― ― 2,150 △1,053 ― ― 6,508 △2,445

    (注)下段( )書きの金額は、契約時のオプション料を示しています。

    6.その他

    (単位:百万円)
    区分 種類 前連結会計年度(2022年3月31日) 当中間連結会計期間(2022年9月30日)
    契約額等 契約額等の うち1年超 時価 評価損益 契約額等 契約額等の うち1年超 時価 評価損益
    市場取 引以外 の取引 自然災害デリバティブ 取引
    売建 27,696 16,121 23,497 532
    (1,386) (851) 674 711 (1,671) (23) 824 846
    買建 22,450 15,000 19,100 -
    (641) (331) 173 △468 (804) (-) 122 △681
    ウェザー・デリバティブ 取引
    売建 13 - 13 -
    (1) (-) 0 0 (1) (-) 0 0
    その他の取引
    売建 72,019 - 102,599 -
    (5,035) (-) 3,249 1,785 (6,730) (-) 4,909 1,820
    買建 14,507 - 9,304 -
    (1,886) (-) 1,734 △152 (1,195) (-) 1,074 △120
    合計 ― ― 5,833 1,876 ― ― 6,931 1,865

    (注)下段( )書きの金額は、契約時のオプション料を示しています。

    (ストック・オプション等関係)

    1.ストック・オプションに係る費用計上額および科目名

    (単位:百万円)

    前中間連結会計期間 (自 2021年4月1日 至 2021年9月30日) 当中間連結会計期間 (自 2022年4月1日 至 2022年9月30日)
    損害調査費 21 -
    営業費及び一般管理費 94 -

    2.当中間連結会計期間に付与したストック・オプションの内容

     該当事項はありません。

    (賃貸等不動産関係)

     賃貸等不動産の中間連結貸借対照表計上額および中間連結決算日における時価に前連結会計年度の末日に比して著しい変動が認められないため、記載を省略しています。

    (セグメント情報等)

    【セグメント情報】

    1.報告セグメントの概要

     当社は、グループの事業を統轄する持株会社として、グループ会社の経営管理に関する基本方針を定めるとともに、当社グループを取り巻く事業環境を踏まえた経営計画を策定し、事業活動を展開しています。当社は、経営計画を基礎として、「国内損害保険事業」、「国内生命保険事業」、「海外保険事業」および「金融・その他事業」の4つを報告セグメントとしています。

     「国内損害保険事業」は、日本国内の損害保険引受業務および資産運用業務等を行っています。「国内生命保険事業」は、日本国内の生命保険引受業務および資産運用業務等を行っています。「海外保険事業」は、海外の保険引受業務および資産運用業務等を行っています。「金融・その他事業」は、投資顧問業、投資信託委託業、人材派遣業、不動産管理業、介護事業を中心に事業を行っています。

    2.報告セグメントごとの経常収益、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法

     報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「中間連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と同一です。報告セグメントの利益は、経常利益ベースの数値です。

     セグメント間の内部経常収益は、市場実勢価格に基づいています。 

    3.報告セグメントごとの経常収益、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報

    前中間連結会計期間(自 2021年4月1日 至 2021年9月30日)

    (単位:百万円)
    報告セグメント 調整額 (注)1 中間連結 財務諸表 計上額 (注)2
    国内損害 保険事業 国内生命 保険事業 海外 保険事業 金融・ その他事業 計
    経常収益
    外部顧客からの経常収益 1,430,573 350,089 1,086,149 36,037 2,902,849 △17,231 2,885,617
    セグメント間の内部経常収益 4,778 7 1,089 14,602 20,478 △20,478 -
    計 1,435,351 350,096 1,087,239 50,640 2,923,327 △37,709 2,885,617
    セグメント利益 228,936 33,796 99,324 4,787 366,844 - 366,844
    セグメント資産 7,730,004 9,437,133 9,733,968 74,331 26,975,438 △148,292 26,827,146
    その他の項目
    減価償却費 13,481 598 28,078 420 42,578 - 42,578
    のれん償却額 48 - 34,906 99 35,054 - 35,054
    負ののれん償却額 4,458 124 458 72 5,114 - 5,114
    利息及び配当金収入 76,004 57,951 140,080 8 274,044 △1,510 272,534
    支払利息 991 1,043 2,962 0 4,997 △857 4,140
    持分法投資損失(△) - - △2,491 - △2,491 - △2,491
    持分法適用会社への投資額 - - 121,875 - 121,875 - 121,875
    有形固定資産および 無形固定資産の増加額 29,859 3,145 11,515 374 44,895 - 44,895

    (注)1.調整額は、以下のとおりです。

    (1) 外部顧客からの経常収益の調整額△17,231百万円のうち主なものは、国内損害保険事業セグメントに係る経常収益のうち責任準備金等戻入額17,092百万円について、中間連結損益計算書上は、経常費用のうち責任準備金等繰入額に含めたことによる振替額です。

    (2) セグメント資産の調整額△148,292百万円は、セグメント間取引の消去額等です。

    (3) その他の項目の調整額は、セグメント間取引の消去額です。

    2.セグメント利益は、中間連結損益計算書の経常利益と調整を行っています。 

    当中間連結会計期間(自 2022年4月1日 至 2022年9月30日)

    (単位:百万円)
    報告セグメント 調整額 (注)1 中間連結 財務諸表 計上額 (注)2
    国内損害 保険事業 国内生命 保険事業 海外 保険事業 金融・ その他事業 計
    経常収益
    外部顧客からの経常収益 1,529,860 345,036 1,497,319 35,535 3,407,751 △147 3,407,604
    セグメント間の内部経常収益 5,406 22 1,493 13,531 20,453 △20,453 -
    計 1,535,266 345,058 1,498,812 49,067 3,428,205 △20,600 3,407,604
    セグメント利益 16,957 17,958 70,831 3,967 109,715 - 109,715
    セグメント資産 7,475,911 9,179,290 11,880,758 70,061 28,606,020 △222,095 28,383,925
    その他の項目
    減価償却費 18,225 1,198 38,590 318 58,332 - 58,332
    のれん償却額 48 - 41,411 - 41,459 - 41,459
    負ののれん償却額 372 - 458 72 903 - 903
    利息及び配当金収入 84,229 59,895 190,153 10 334,287 △2,368 331,919
    支払利息 985 952 5,195 - 7,134 △2,098 5,036
    持分法投資損失(△) - - △57,052 - △57,052 - △57,052
    持分法適用会社への投資額 - - 117,072 - 117,072 - 117,072
    有形固定資産および 無形固定資産の増加額 45,984 3,303 22,052 283 71,624 - 71,624

    (注)1.調整額は、以下のとおりです。

    (1) 外部顧客からの経常収益の調整額△147百万円のうち主なものは、金融・その他事業セグメントに係る経常費用のうちその他運用費用に含まれる為替差損68百万円について、中間連結損益計算書上は、経常収益のうちその他運用収益に含まれる為替差益に含めたことによる振替額です。

    (2) セグメント資産の調整額△222,095百万円は、セグメント間取引の消去額等です。

    (3) その他の項目の調整額は、セグメント間取引の消去額です。

    2.セグメント利益は、中間連結損益計算書の経常利益と調整を行っています。 

    【関連情報】

    前中間連結会計期間(自 2021年4月1日 至 2021年9月30日)

    1.製品及びサービスごとの情報

    (単位:百万円)
    損害保険 生命保険 その他 計 調整額 合計
    外部顧客からの経常収益 2,190,097 659,828 36,037 2,885,963 △345 2,885,617

    (注)調整額のうち主なものは、中間連結損益計算書における貸倒引当金戻入額・繰入額の振替額です。

    2.地域ごとの情報

    (1) 経常収益

    (単位:百万円)
    日本 米国 その他 計 調整額 合計
    1,709,919 762,326 431,622 2,903,869 △18,251 2,885,617

    (注)1.顧客の所在地を基礎とし、国または地域に分類しています。

    2.調整額のうち主なものは、中間連結損益計算書における支払備金戻入額・繰入額の振替額です。

    (2) 有形固定資産

    (単位:百万円)
    日本 米国 その他 合計
    247,886 55,119 34,481 337,488

    3.主要な顧客ごとの情報

     該当事項はありません。

    当中間連結会計期間(自 2022年4月1日 至 2022年9月30日)

    1.製品及びサービスごとの情報

    (単位:百万円)
    損害保険 生命保険 その他 計 調整額 合計
    外部顧客からの経常収益 2,628,790 751,097 35,535 3,415,423 △7,818 3,407,604

    (注)調整額のうち主なものは、中間連結損益計算書における売買目的有価証券運用益・運用損の振替額です。

    2.地域ごとの情報

    (1) 経常収益

    (単位:百万円)
    日本 米国 その他 計 調整額 合計
    1,794,963 1,014,650 606,316 3,415,931 △8,326 3,407,604

    (注)1.顧客の所在地を基礎とし、国または地域に分類しています。

    2.調整額のうち主なものは、中間連結損益計算書においてその他運用収益に含まれる為替差益・その他運用費用に含まれる為替差損の振替額です。

    (2) 有形固定資産

    (単位:百万円)
    日本 米国 その他 合計
    250,086 124,942 38,084 413,114

    3.主要な顧客ごとの情報

     該当事項はありません。

    【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】

    前中間連結会計期間(自 2021年4月1日 至 2021年9月30日)

    (単位:百万円)
    国内損害 保険事業 国内生命 保険事業 海外 保険事業 金融・ その他事業 合計
    減損損失 - - 155 - 155

    当中間連結会計期間(自 2022年4月1日 至 2022年9月30日)

    (単位:百万円)
    国内損害 保険事業 国内生命 保険事業 海外 保険事業 金融・ その他事業 合計
    減損損失 201 - - - 201

    【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】

    前中間連結会計期間(自 2021年4月1日 至 2021年9月30日)

    1.のれん

    (単位:百万円)
    国内損害 保険事業 国内生命 保険事業 海外 保険事業 金融・ その他事業 合計
    当中間期償却額 48 - 34,906 99 35,054
    当中間期末残高 151 - 475,106 1,089 476,346

    2.負ののれん

    (単位:百万円)
    国内損害 保険事業 国内生命 保険事業 海外 保険事業 金融・ その他事業 合計
    当中間期償却額 4,458 124 458 72 5,114
    当中間期末残高 7,810 124 5,045 587 13,567

    当中間連結会計期間(自 2022年4月1日 至 2022年9月30日)

    1.のれん

    (単位:百万円)
    国内損害 保険事業 国内生命 保険事業 海外 保険事業 金融・ その他事業 合計
    当中間期償却額 48 - 41,411 - 41,459
    当中間期末残高 54 - 480,081 - 480,135

    2.負ののれん

    (単位:百万円)
    国内損害 保険事業 国内生命 保険事業 海外 保険事業 金融・ その他事業 合計
    当中間期償却額 372 - 458 72 903
    当中間期末残高 2,979 - 4,128 441 7,549

    【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】

      該当事項はありません。

    (1株当たり情報)
    前連結会計年度 (2022年3月31日) 当中間連結会計期間 (2022年9月30日)
    1株当たり純資産額 1,977円35銭 1,836円22銭
    前中間連結会計期間 (自 2021年4月1日 至 2021年9月30日) 当中間連結会計期間 (自 2022年4月1日 至 2022年9月30日)
    (1)1株当たり中間純利益 129円99銭 42円85銭
    (算定上の基礎)
    親会社株主に帰属する中間純利益(百万円) 269,278 86,517
    普通株主に帰属しない金額(百万円) - -
    普通株式に係る親会社株主に帰属する 中間純利益(百万円) 269,278 86,517
    普通株式の期中平均株式数(千株) 2,071,442 2,018,728
    (2)潜在株式調整後1株当たり中間純利益 129円92銭 42円85銭
    (算定上の基礎)
    親会社株主に帰属する中間純利益調整額 (百万円) - -
    普通株式増加数(千株) 1,157 27
    (うち新株予約権(千株)) (1,157) (27)

    (注)1.株主資本において自己株式として計上されている役員報酬BIP信託が保有する当社株式は、1株当たり中間純利益および潜在株式調整後1株当たり中間純利益の算定上、期中平均株式数の計算において控除する自己株式に含めています(前中間連結会計期間433千株、当中間連結会計期間2,226千株)。また、1株当たり純資産額の算定上、期末発行済株式総数から控除する自己株式に含めています(前連結会計年度2,458千株、当中間連結会計期間2,213千株)。

    2.当社は、2022年10月1日付で普通株式1株につき3株の割合で株式分割を行っています。前連結会計年度の期首に当該株式分割が行われたと仮定して、1株当たり純資産額、1株当たり中間純利益および潜在株式調整後1株当たり中間純利益を算定しています。

    (重要な後発事象)

     当社は、2022年11月18日開催の取締役会において、会社法第165条第3項の規定により読み替えて適用される同法第156条の規定に基づき、下記のとおり自己株式を取得することを決議しました。

    1. 取得を行う理由

    機動的な資本政策を遂行するため

    2. 取得する株式の種類

    当社普通株式

    3. 取得する株式の総数

    25,000,000株(上限)

    4. 株式の取得価額の総額

    500億円(上限)

    5. 取得期間

    2022年11月21日から2023年3月24日

    2【その他】

    該当事項はありません。

    3【中間財務諸表】

    (1)【中間貸借対照表】

    (単位:百万円)
    前事業年度 (2022年3月31日) 当中間会計期間 (2022年9月30日)
    資産の部
    流動資産
    現金及び預金 35,425 44,341
    未収入金 61,327 28,683
    その他 343 714
    流動資産合計 97,096 73,739
    固定資産
    有形固定資産 94 79
    無形固定資産 1,296 1,916
    投資その他の資産
    関係会社株式 2,313,180 2,313,029
    その他 1,281 1,546
    固定資産合計 2,315,853 2,316,571
    資産合計 2,412,950 2,390,311
    負債の部
    流動負債
    未払法人税等 348 363
    賞与引当金 957 1,346
    その他 4,571 5,170
    流動負債合計 5,877 6,880
    固定負債
    退職給付引当金 316 451
    株式給付引当金 3,410 3,034
    固定負債合計 3,726 3,485
    負債合計 9,604 10,366
    純資産の部
    株主資本
    資本金 150,000 150,000
    資本剰余金
    資本準備金 1,511,485 1,511,485
    その他資本剰余金 - 0
    資本剰余金合計 1,511,485 1,511,485
    利益剰余金
    その他利益剰余金
    別途積立金 332,275 332,275
    繰越利益剰余金 422,730 460,517
    利益剰余金合計 755,006 792,793
    自己株式 △13,179 △74,368
    株主資本合計 2,403,312 2,379,911
    新株予約権 33 33
    純資産合計 2,403,346 2,379,944
    負債純資産合計 2,412,950 2,390,311

    (2)【中間損益計算書】

    (単位:百万円)
    前中間会計期間 (自 2021年4月1日 至 2021年9月30日) 当中間会計期間 (自 2022年4月1日 至 2022年9月30日)
    営業収益
    関係会社受取配当金 115,261 129,266
    関係会社受入手数料 10,763 13,046
    関係会社システム使用料収入 362 492
    営業収益合計 126,387 142,805
    営業費用
    販売費及び一般管理費 ※1 11,036 ※1 13,208
    営業費用合計 11,036 13,208
    営業利益 115,351 129,596
    営業外収益 128 179
    営業外費用 267 16
    経常利益 115,211 129,760
    特別利益 - 1
    特別損失 1 160
    税引前中間純利益 115,210 129,601
    法人税、住民税及び事業税 70 346
    法人税等調整額 71 △143
    法人税等合計 141 202
    中間純利益 115,068 129,398

    (3)【中間株主資本等変動計算書】

    前中間会計期間(自 2021年4月1日 至 2021年9月30日)

    (単位:百万円)
    株主資本
    資本金 資本剰余金 利益剰余金 自己株式 株主資本合計
    資本準備金 その他 資本剰余金 その他利益剰余金
    別途積立金 繰越利益 剰余金
    当期首残高 150,000 1,511,485 - 332,275 394,819 △23,211 2,365,369
    当中間期変動額
    剰余金の配当 △69,327 △69,327
    中間純利益 115,068 115,068
    自己株式の取得 △44,614 △44,614
    自己株式の処分 △97 572 474
    利益剰余金から資本 剰余金への振替 97 △97 -
    株主資本以外の項目の 当中間期変動額(純額)
    当中間期変動額合計 - - - - 45,643 △44,042 1,600
    当中間期末残高 150,000 1,511,485 - 332,275 440,462 △67,253 2,366,969
    新株予約権 純資産合計
    当期首残高 2,379 2,367,748
    当中間期変動額
    剰余金の配当 △69,327
    中間純利益 115,068
    自己株式の取得 △44,614
    自己株式の処分 474
    利益剰余金から資本 剰余金への振替 -
    株主資本以外の項目の 当中間期変動額(純額) △2,345 △2,345
    当中間期変動額合計 △2,345 △744
    当中間期末残高 33 2,367,003

    当中間会計期間(自 2022年4月1日 至 2022年9月30日)

    (単位:百万円)
    株主資本
    資本金 資本剰余金 利益剰余金 自己株式 株主資本合計
    資本準備金 その他 資本剰余金 その他利益剰余金
    別途積立金 繰越利益 剰余金
    当期首残高 150,000 1,511,485 - 332,275 422,730 △13,179 2,403,312
    当中間期変動額
    剰余金の配当 △91,611 △91,611
    中間純利益 129,398 129,398
    自己株式の取得 △61,682 △61,682
    自己株式の処分 0 493 493
    利益剰余金から資本 剰余金への振替 -
    株主資本以外の項目の 当中間期変動額(純額)
    当中間期変動額合計 - - 0 - 37,787 △61,188 △23,401
    当中間期末残高 150,000 1,511,485 0 332,275 460,517 △74,368 2,379,911
    新株予約権 純資産合計
    当期首残高 33 2,403,346
    当中間期変動額
    剰余金の配当 △91,611
    中間純利益 129,398
    自己株式の取得 △61,682
    自己株式の処分 493
    利益剰余金から資本 剰余金への振替 -
    株主資本以外の項目の 当中間期変動額(純額) - -
    当中間期変動額合計 - △23,401
    当中間期末残高 33 2,379,944

    【注記事項】

    (重要な会計方針)

    1.有価証券の評価基準および評価方法

      子会社株式および関連会社株式の評価は、移動平均法に基づく原価法によっています。

    2.固定資産の減価償却の方法

     (1) 有形固定資産

    有形固定資産の減価償却は、定額法によっています。

    なお、主な耐用年数は以下のとおりです。

    器具及び備品…3~15年

     (2) 無形固定資産

    無形固定資産の減価償却は、定額法によっています。

    なお、主な耐用年数は以下のとおりです。

    自社利用のソフトウエア…5年

    3.引当金の計上基準

     (1) 賞与引当金

    従業員賞与に充てるため、支給見込額を基準に計上しています。

     (2) 退職給付引当金

    従業員の退職給付に充てるため、当中間会計期間末に発生していると認められる額を計上しています。

     (3) 株式給付引当金

     株式交付規程に基づき取締役および執行役員への当社株式の交付に充てるため、当中間会計期間末における株式給付債務の見込額を基準に計上しています。

    (中間損益計算書関係)

    ※1 減価償却実施額は次のとおりです。

    (単位:百万円)
    前中間会計期間 (自 2021年4月1日 至 2021年9月30日) 当中間会計期間 (自 2022年4月1日 至 2022年9月30日)
    有形固定資産 67 30
    無形固定資産 51 100
    (有価証券関係)

     子会社株式および関連会社株式は、市場価格がないことから、時価開示の対象とはしていません。子会社株式および関連会社株式の中間貸借対照表(貸借対照表)計上額は次のとおりです。

    (単位:百万円)
    区分 前事業年度 (2022年3月31日) 当中間会計期間 (2022年9月30日)
    子会社株式 2,312,746 2,312,746
    関連会社株式 433 282
    (重要な後発事象)

    自己株式の取得

    「1 中間連結財務諸表 注記事項 (重要な後発事象)」に記載しています。

    4【その他】

    2022年11月18日開催の取締役会において、第21期中間配当に関し、次のとおり決議しました。

    (1)中間配当による配当金の総額……………………100,540百万円
    (2)1株当たりの金額…………………………………150円00銭
    (3)支払請求の効力発生日および支払開始日………2022年12月12日

    (注)1.2022年9月30日現在の株主名簿に記載または記録された株主に対し、支払いを行います。

    2.1株当たりの金額については、基準日が2022年9月30日であるため、2022年10月1日付の株式分割前の金額を記載しています。

    第二部【提出会社の保証会社等の情報】

    該当事項はありません。

    独 立 監 査 人 の 中 間 監 査 報 告 書

    2022年11月18日
    東京海上ホールディングス株式会社
    取締役会御中

    PwCあらた有限責任監査法人 東京事務所

    指定有限責任社員 業務執行社員 公認会計士 奈 良 昌 彦 指定有限責任社員 業務執行社員 公認会計士 鈴 木 隆 樹 指定有限責任社員 業務執行社員 公認会計士 草 地 克 紀

    中間監査意見

    当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく監査証明を行うため、「経理の状況」に掲げられている東京海上ホールディングス株式会社の2022年4月1日から2023年3月31日までの連結会計年度の中間連結会計期間(2022年4月1日から2022年9月30日まで)に係る中間連結財務諸表、すなわち、中間連結貸借対照表、中間連結損益計算書、中間連結包括利益計算書、中間連結株主資本等変動計算書、中間連結キャッシュ・フロー計算書、中間連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項及びその他の注記について中間監査を行った。

    当監査法人は、上記の中間連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる中間連結財務諸表の作成基準に準拠して、東京海上ホールディングス株式会社及び連結子会社の2022年9月30日現在の財政状態並びに同日をもって終了する中間連結会計期間(2022年4月1日から2022年9月30日まで)の経営成績及びキャッシュ・フローの状況に関する有用な情報を表示しているものと認める。

    中間監査意見の根拠

    当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる中間監査の基準に準拠して中間監査を行った。中間監査の基準における当監査法人の責任は、「中間連結財務諸表監査における監査人の責任」に記載されている。当監査法人は、我が国における職業倫理に関する規定に従って、会社及び連結子会社から独立しており、また、監査人としてのその他の倫理上の責任を果たしている。当監査法人は、中間監査の意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。

    中間連結財務諸表に対する経営者並びに監査役及び監査役会の責任

    経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる中間連結財務諸表の作成基準に準拠して中間連結財務諸表を作成し有用な情報を表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない中間連結財務諸表を作成し有用な情報を表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。

    中間連結財務諸表を作成するに当たり、経営者は、継続企業の前提に基づき中間連結財務諸表を作成することが適切であるかどうかを評価し、我が国において一般に公正妥当と認められる中間連結財務諸表の作成基準に基づいて継続企業に関する事項を開示する必要がある場合には当該事項を開示する責任がある。

    監査役及び監査役会の責任は、財務報告プロセスの整備及び運用における取締役の職務の執行を監視することにある。

    中間連結財務諸表監査における監査人の責任

    監査人の責任は、監査人が実施した中間監査に基づいて、全体として中間連結財務諸表の有用な情報の表示に関して投資者の判断を損なうような重要な虚偽表示がないかどうかの合理的な保証を得て、中間監査報告書において独立の立場から中間連結財務諸表に対する意見を表明することにある。虚偽表示は、不正又は誤謬により発生する可能性があり、個別に又は集計すると、中間連結財務諸表の利用者の意思決定に影響を与えると合理的に見込まれる場合に、重要性があると判断される。

    監査人は、我が国において一般に公正妥当と認められる中間監査の基準に従って、中間監査の過程を通じて、職業的専門家としての判断を行い、職業的懐疑心を保持して以下を実施する。

    ・ 不正又は誤謬による中間連結財務諸表の重要な虚偽表示リスクを識別し、評価する。また、重要な虚偽表示リスクに対応する中間監査手続を立案し、実施する。中間監査手続の選択及び適用は監査人の判断による。さらに、中間監査の意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手する。なお、中間監査手続は、年度監査と比べて監査手続の一部が省略され、監査人の判断により、不正又は誤謬による中間連結財務諸表の重要な虚偽表示リスクの評価に基づいて、分析的手続等を中心とした監査手続に必要に応じて追加の監査手続が選択及び適用される。

    ・ 中間連結財務諸表監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明するためのものではないが、監査人は、リスク評価の実施に際して、状況に応じた適切な中間監査手続を立案するために、中間連結財務諸表の作成と有用な情報の表示に関連する内部統制を検討する。

    ・ 経営者が採用した会計方針及びその適用方法並びに経営者によって行われた会計上の見積りの合理性及び関連する注記事項の妥当性を評価する。

    ・ 経営者が継続企業を前提として中間連結財務諸表を作成することが適切であるかどうか、また、入手した監査証拠に基づき、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような事象又は状況に関して重要な不確実性が認められるかどうか結論付ける。継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められる場合は、中間監査報告書において中間連結財務諸表の注記事項に注意を喚起すること、又は重要な不確実性に関する中間連結財務諸表の注記事項が適切でない場合は、中間連結財務諸表に対して除外事項付意見を表明することが求められている。監査人の結論は、中間監査報告書日までに入手した監査証拠に基づいているが、将来の事象や状況により、企業は継続企業として存続できなくなる可能性がある。

    ・ 中間連結財務諸表の表示及び注記事項が、我が国において一般に公正妥当と認められる中間連結財務諸表の作成基準に準拠しているかどうかとともに、関連する注記事項を含めた中間連結財務諸表の表示、構成及び内容、並びに中間連結財務諸表が基礎となる取引や会計事象に関して有用な情報を表示しているかどうかを評価する。

    ・ 中間連結財務諸表に対する意見を表明するために、会社及び連結子会社の財務情報に関する十分かつ適切な監査証拠を入手する。監査人は、中間連結財務諸表の中間監査に関する指示、監督及び実施に関して責任がある。監査人は、単独で中間監査意見に対して責任を負う。

    監査人は、監査役及び監査役会に対して、計画した中間監査の範囲とその実施時期、中間監査の実施過程で識別した内部統制の重要な不備を含む中間監査上の重要な発見事項、及び中間監査の基準で求められているその他の事項について報告を行う。

    監査人は、監査役及び監査役会に対して、独立性についての我が国における職業倫理に関する規定を遵守したこと、並びに監査人の独立性に影響を与えると合理的に考えられる事項、及び阻害要因を除去又は軽減するためにセーフガードを講じている場合はその内容について報告を行う。

    利害関係

    会社及び連結子会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。

    以  上

    (注)1.上記の中間監査報告書の原本は当社(四半期報告書提出会社)が別途保管しています。 2.XBRLデータは中間監査の対象には含まれていません。

    独 立 監 査 人 の 中 間 監 査 報 告 書

    2022年11月18日
    東京海上ホールディングス株式会社
    取締役会御中

    PwCあらた有限責任監査法人 東京事務所

    指定有限責任社員 業務執行社員 公認会計士 奈 良 昌 彦 指定有限責任社員 業務執行社員 公認会計士 鈴 木 隆 樹 指定有限責任社員 業務執行社員 公認会計士 草 地 克 紀

    中間監査意見

    当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく監査証明を行うため、「経理の状況」に掲げられている東京海上ホールディングス株式会社の2022年4月1日から2023年3月31日までの第21期事業年度の中間会計期間(2022年4月1日から2022年9月30日まで)に係る中間財務諸表、すなわち、中間貸借対照表、中間損益計算書、中間株主資本等変動計算書、重要な会計方針及びその他の注記について中間監査を行った。

    当監査法人は、上記の中間財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる中間財務諸表の作成基準に準拠して、東京海上ホールディングス株式会社の2022年9月30日現在の財政状態及び同日をもって終了する中間会計期間(2022年4月1日から2022年9月30日まで)の経営成績に関する有用な情報を表示しているものと認める。

    中間監査意見の根拠

    当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる中間監査の基準に準拠して中間監査を行った。中間監査の基準における当監査法人の責任は、「中間財務諸表監査における監査人の責任」に記載されている。当監査法人は、我が国における職業倫理に関する規定に従って、会社から独立しており、また、監査人としてのその他の倫理上の責任を果たしている。当監査法人は、中間監査の意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。

    中間財務諸表に対する経営者並びに監査役及び監査役会の責任

    経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる中間財務諸表の作成基準に準拠して中間財務諸表を作成し有用な情報を表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない中間財務諸表を作成し有用な情報を表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。

    中間財務諸表を作成するに当たり、経営者は、継続企業の前提に基づき中間財務諸表を作成することが適切であるかどうかを評価し、我が国において一般に公正妥当と認められる中間財務諸表の作成基準に基づいて継続企業に関する事項を開示する必要がある場合には当該事項を開示する責任がある。

    監査役及び監査役会の責任は、財務報告プロセスの整備及び運用における取締役の職務の執行を監視することにある。

    中間財務諸表監査における監査人の責任

    監査人の責任は、監査人が実施した中間監査に基づいて、全体として中間財務諸表の有用な情報の表示に関して投資者の判断を損なうような重要な虚偽表示がないかどうかの合理的な保証を得て、中間監査報告書において独立の立場から中間財務諸表に対する意見を表明することにある。虚偽表示は、不正又は誤謬により発生する可能性があり、個別に又は集計すると、中間財務諸表の利用者の意思決定に影響を与えると合理的に見込まれる場合に、重要性があると判断される。

    監査人は、我が国において一般に公正妥当と認められる中間監査の基準に従って、中間監査の過程を通じて、職業的専門家としての判断を行い、職業的懐疑心を保持して以下を実施する。

    ・ 不正又は誤謬による中間財務諸表の重要な虚偽表示リスクを識別し、評価する。また、重要な虚偽表示リスクに対応する中間監査手続を立案し、実施する。中間監査手続の選択及び適用は監査人の判断による。さらに、中間監査の意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手する。なお、中間監査手続は、年度監査と比べて監査手続の一部が省略され、監査人の判断により、不正又は誤謬による中間財務諸表の重要な虚偽表示リスクの評価に基づいて、分析的手続等を中心とした監査手続に必要に応じて追加の監査手続が選択及び適用される。

    ・ 中間財務諸表監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明するためのものではないが、監査人は、リスク評価の実施に際して、状況に応じた適切な中間監査手続を立案するために、中間財務諸表の作成と有用な情報の表示に関連する内部統制を検討する。

    ・ 経営者が採用した会計方針及びその適用方法並びに経営者によって行われた会計上の見積りの合理性及び関連する注記事項の妥当性を評価する。

    ・ 経営者が継続企業を前提として中間財務諸表を作成することが適切であるかどうか、また、入手した監査証拠に基づき、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような事象又は状況に関して重要な不確実性が認められるかどうか結論付ける。継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められる場合は、中間監査報告書において中間財務諸表の注記事項に注意を喚起すること、又は重要な不確実性に関する中間財務諸表の注記事項が適切でない場合は、中間財務諸表に対して除外事項付意見を表明することが求められている。監査人の結論は、中間監査報告書日までに入手した監査証拠に基づいているが、将来の事象や状況により、企業は継続企業として存続できなくなる可能性がある。

    ・ 中間財務諸表の表示及び注記事項が、我が国において一般に公正妥当と認められる中間財務諸表の作成基準に準拠しているかどうかとともに、関連する注記事項を含めた中間財務諸表の表示、構成及び内容、並びに中間財務諸表が基礎となる取引や会計事象に関して有用な情報を表示しているかどうかを評価する。

    監査人は、監査役及び監査役会に対して、計画した中間監査の範囲とその実施時期、中間監査の実施過程で識別した内部統制の重要な不備を含む中間監査上の重要な発見事項、及び中間監査の基準で求められているその他の事項について報告を行う。

    監査人は、監査役及び監査役会に対して、独立性についての我が国における職業倫理に関する規定を遵守したこと、並びに監査人の独立性に影響を与えると合理的に考えられる事項、及び阻害要因を除去又は軽減するためにセーフガードを講じている場合はその内容について報告を行う。

    利害関係

    会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。

    以  上

    (注)1.上記の中間監査報告書の原本は当社(四半期報告書提出会社)が別途保管しています。 2.XBRLデータは中間監査の対象には含まれていません。