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    4483 JMDC 四半期報告書-第10期第2四半期(令和4年7月1日-令和4年9月30日)

    【表紙】

    【提出書類】 四半期報告書
    【根拠条文】 金融商品取引法第24条の4の7第1項
    【提出先】 関東財務局長
    【提出日】 2022年11月11日
    【四半期会計期間】 第10期第2四半期(自 2022年7月1日 至 2022年9月30日)
    【会社名】 株式会社JMDC
    【英訳名】 JMDC Inc.
    【代表者の役職氏名】 代表取締役社長 兼 CEO 松島 陽介
    【本店の所在の場所】 東京都港区芝大門二丁目5番5号
    【電話番号】 03-5733-5010
    【事務連絡者氏名】 取締役副社長 兼 CFO 山元 雄太
    【最寄りの連絡場所】 東京都港区芝大門二丁目5番5号
    【電話番号】 03-5733-5010
    【事務連絡者氏名】 取締役副社長 兼 CFO 山元 雄太
    【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所 (東京都中央区日本橋兜町2番1号)

    第一部【企業情報】

    第1【企業の概況】

    1【主要な経営指標等の推移】

    回次 第9期 第2四半期 連結累計期間 第10期 第2四半期 連結累計期間 第9期
    会計期間 自 2021年4月1日 至 2021年9月30日 自 2022年4月1日 至 2022年9月30日 自 2021年4月1日 至 2022年3月31日
    売上収益 (百万円) 9,550 12,060 21,814
    (第2四半期連結会計期間) (5,020) (6,283)
    税引前四半期利益又は税引前利益 (百万円) 1,715 2,234 4,768
    親会社の所有者に帰属する四半期 (当期)利益 (百万円) 1,136 1,444 3,247
    (第2四半期連結会計期間) (597) (678)
    親会社の所有者に帰属する四半期 (当期)包括利益 (百万円) 1,136 1,449 3,254
    親会社の所有者に帰属する持分 (百万円) 28,935 61,638 31,170
    総資産額 (百万円) 58,069 112,092 62,053
    基本的1株当たり四半期(当期)利益 (円) 20.26 25.29 57.74
    (第2四半期連結会計期間) (10.64) (11.76)
    希薄化後1株当たり四半期(当期) 利益 (円) 19.06 23.86 54.16
    親会社所有者帰属持分比率 (%) 49.8 55.0 50.2
    営業活動によるキャッシュ・フロー (百万円) 1,079 1,682 3,808
    投資活動によるキャッシュ・フロー (百万円) △3,792 △21,494 △8,101
    財務活動によるキャッシュ・フロー (百万円) △1,706 48,086 △2,414
    現金及び現金同等物の四半期末 (期末)残高 (百万円) 15,479 41,467 13,192

    (注)1.当社は要約四半期連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載しておりません。

    2.上記指標は、国際会計基準(以下「IFRS」という。)により作成された要約四半期連結財務諸表及び連結財務諸表に基づいております。

    3.第1四半期連結会計期間において、企業結合に係る暫定的な会計処理の確定を行っており、前第2四半期連結累計期間及び前連結会計年度の関連する主要な経営指標等については、暫定的な会計処理の確定による取得原価の当初配分額の重要な見直しが反映された後の金額によっております。

    2【事業の内容】

     当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、当社(株式会社JMDC)、子会社32社により構成されており、「ヘルスビッグデータ」、「遠隔医療」、「調剤薬局支援」の3つを報告セグメントとしております。各報告セグメントを構成する事業及び主な会社は、以下のとおりであります。

    (1)ヘルスビッグデータ

    報告セグメントを構成する事業 主な会社
    インダストリー向け事業 当社、メディカルデータベース株式会社、データインデックス株式会社、エヌエスパートナーズ株式会社、リアルワールドデータ株式会社
    保険者・生活者向け事業
    医療提供者向け事業

    (2)遠隔医療

    報告セグメントを構成する事業 主な会社
    遠隔医療事業 株式会社ドクターネット

    (3)調剤薬局支援

    報告セグメントを構成する事業 主な会社
    調剤薬局支援事業 株式会社ユニケソフトウェアリサーチ

     当第2四半期連結累計期間において、当社グループが営む事業の内容について、重要な変更はありません。

     各セグメントに係る主要な関係会社の異動は、次のとおりであります。

    [ヘルスビッグデータ]

    当社は2022年7月29日付で、リアルワールドデータ株式会社の株式を取得し、子会社化しました。なお、その他の子会社取得等を含めると、当四半期連結累計期間において5社純増しております。

    [遠隔医療]

    主要な関係会社の異動はありません。

    [調剤薬局支援]

    主要な関係会社の異動はありません。

    第2【事業の状況】

    1【事業等のリスク】

     当第2四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、又は前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。

    2【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

    (1)経営成績等の状況の概要

     当社グループ(当社及び連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。なお、前第2四半期連結累計期間及び前連結会計年度末の数値については、企業結合に係る暫定的な会計処理の確定による遡及修正後の金額を記載しております。

    ① 経営成績の状況

     当社は、「データとICTの力で、持続可能なヘルスケアシステムを実現する」ことを目指して、日本のヘルスケア業界の多様なデータを結集し、社会に還元することを通じて、生活者の健康増進や医療プロバイダーの価値向上・業務最適化を支援しております。

     ヘルスビッグデータセグメントは、健康保険組合を中心とした保険者の保健事業を推進するため、保険者が保有するデータの分析サービスの他、当社開発のPHRサービスを提供しております。また、医療機関に対しても医療データ分析サービス、診療報酬ファクタリングサービスの他、薬剤DBの提供等を行っております。さらに、こうした業務の付帯として受領した匿名加工情報をデータベース化し、学術・産業利用を進めております。

     遠隔医療セグメントは、放射線診断専門医が不足している医療機関と契約読影医を遠隔読影システムでつなぐマッチングサービスの他、医療機関と放射線診断専門医をクラウドでつなぎ、遠隔での画像診断を可能としたASPサービスを提供しております。

     調剤薬局支援セグメントは、保険薬局に対してレセコン及び電子薬歴システムなどのシステム開発・販売事業を行う他、自らも調剤薬局を運営する中で、自社システムのオペレーションテストを実施しております。

     当第2四半期連結累計期間の業績は、以下のとおりであります。

    (当期の業績)                                    (単位:百万円)

    区  分 第9期 第2四半期連結累計期間 (自 2021年4月1日  至 2021年9月30日) 第10期 第2四半期連結累計期間 (自 2022年4月1日  至 2022年9月30日) 比較増減
    売上収益 9,550 12,060 +2,509 +26.3%
    営業利益 1,733 2,207 +474 +27.4%
    EBITDA(マージン) 2,472 (25.9%) 2,956 (24.5%) +483 +19.6%

    (セグメントの業績)                                 (単位:百万円)

    区  分 第9期 第2四半期連結累計期間 (自 2021年4月1日  至 2021年9月30日) 第10期 第2四半期連結累計期間 (自 2022年4月1日  至 2022年9月30日) 比較増減
    ヘルスビッグデータ セグメント売上収益 5,829 7,903 +2,073 +35.6%
    セグメント利益(率) 1,735 (29.8%) 2,028 (25.7%) +292 +16.9%
    遠隔医療 セグメント売上収益 2,149 2,439 +290 +13.5%
    セグメント利益(率) 730 (34.0%) 924 (37.9%) +194 +26.6%
    調剤薬局支援 セグメント売上収益 1,659 1,843 +184 +11.1%
    セグメント利益(率) 163 ( 9.8%) 192 (10.5%) +29 +17.9%
    調整額 セグメント売上収益 △88 △126 △37
    セグメント利益 △157 △189 △32
    合計 売上収益 9,550 12,060 +2,509 +26.3%
    EBITDA(マージン) 2,472 (25.9%) 2,956 (24.5%) +483 +19.6%

    (注)当社グループの経営方針・経営戦略等又は経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標として、EBITDAがあります。当社グループは、EBITDAを用いて各セグメントの業績を測定しており、当社グループの業績評価をより効果的に行うために有用かつ必要な指標であると考えております。EBITDA及びEBITDAマージンの計算式は以下のとおりです。

    ・EBITDA    :営業利益+減価償却費及び償却費±その他の収益・費用

    ・EBITDAマージン:EBITDA/売上収益×100

    当第2四半期連結累計期間において、海外募集による新株式発行及びオムロン株式会社に対する第三者割当による新株式発行を行い、株式の発行による収入29,212百万円を計上しております。これは、ヘルスビッグデータ分野における豊富な事業機会を捉えるための、継続的かつ機動的な新規事業開発とM&A実施に向けた財務余力の確保を目的とするものであります。調達した資金は、①直近のM&Aへの充当を目的として金融機関から借り入れた借入金の返済、②過去のM&A等を手元資金で充当したことにより減少した現預金への充当、及び③業容拡大に伴う設備投資資金の一部に充当に使用することを予定しております。

    各セグメントの状況は以下のとおりです。

    [ヘルスビッグデータ]

    当第2四半期連結累計期間においても、新型コロナウィルス感染症拡大による対面営業の抑制等のマイナス要因は続いておりますが、その中で事業は拡大を続けております。

    取引先健康保険組合数、当社開発の健康情報プラットフォーム「PepUp」(ペップアップ)の発行ID数、製薬企業及び保険会社での1顧客あたりの年間取引額のすべてが前年同期比ベースで継続して増加しております。

    また、当第2四半期連結累計期間において、リアルワールドデータ株式会社やその他の会社を子会社化することにより、医療機関由来のデータを大きく拡充するとともに、臨床試験等のあらたな領域へのサービス提供への取り組みを開始しております。

    その他、データの量や種類の拡大及びサービスやソリューションの増加により、急速に拡大する事業機会を取り込み、将来の成長を加速させるため、引き続き人件費を中心に積極的な先行投資を実施しております。

    この結果、当第2四半期連結累計期間のセグメント売上収益は、7,903百万円となり、セグメント利益(セグメントEBITDA)は2,028百万円となりました。

    [遠隔医療]

    当第2四半期連結累計期間においても、新型コロナウィルス感染症拡大による来院自粛に伴う医療機関あたりの画像診断依頼の減少の影響が続いておりますが、前年同期比では回復の動きがみられており、また、遠隔読影サービスを活用する医療機関数が拡大した結果、売上収益は前年同期比ベースで増収となりました。事業の拡大に伴い、当社グループと契約する放射線診断専門医数は当第2四半期連結累計期間で1,000名を超えており、国内最大の放射線診断専門医プラットフォームとしての地位を強化しております。

    なお、画像診断をアシストする人工知能エンジンプラットフォーム「AI―RAD」の機能追加や中国での事業展開を本格化するための準備等、事業拡大のための施策は引き続き進めております。

    この結果、当第2四半期連結累計期間のセグメント売上収益は、2,439百万円となり、セグメント利益(セグメントEBITDA)は924百万円となりました。

    [調剤薬局支援]

    当第2四半期連結累計期間においては、既存顧客の買換え(リプレース)需要を確保しつつ、新規顧客の開拓に努めてまいりました。新型コロナウィルス感染症拡大による医療機関への来院控えに伴う調剤薬局への利用頻度の低下に起因する、自社で営む調剤薬局の売上減少及び顧客調剤薬局の投資抑制の影響は引き続き受けておりますが、前第1四半期の期中に同業者が当社グループに加入した影響もあり、前年同期比ベースでは増収となりました。

    この結果、当第2四半期連結累計期間のセグメント売上収益は、1,843百万円となり、セグメント利益(セグメントEBITDA)は192百万円となりました。

    以上の結果、当第2四半期連結累計期間の売上収益は12,060百万円、営業利益は2,207百万円、EBITDAは2,956百万円の増収増益となりました。なお、EBITDAから営業利益への調整は以下のとおりであります。

    (EBITDAから営業利益への調整表)

    (単位:百万円)

    第9期 第2四半期連結累計期間 (自 2021年4月1日 至 2021年9月30日) 第10期 第2四半期連結累計期間 (自 2022年4月1日 至 2022年9月30日)
    EBITDA 2,472 2,956
    減価償却費及び償却費 △750 △936
    その他の収益 33 203
    その他の費用 △21 △14
    営業利益 1,733 2,207

    ② 財政状態の状況

    (資産)

     当第2四半期連結会計期間末における資産は、前連結会計年度末と比べ50,039百万円増加し112,092百万円となりました。これは主に、リアルワールドデータ株式会社の株式の取得(子会社化)等に伴い、のれんが19,709百万円増加したことに加え、海外募集による新株式発行及びオムロン株式会社に対する第三者割当による新株式発行を行った結果、現金及び現金同等物が28,274百万円増加したことによります。

    (負債)

     当第2四半期連結会計期間末における負債は、前連結会計年度末と比べ19,594百万円増加し50,482百万円となりました。これは主に、既支払分を含む複数の株式取得資金を使途とした資金の借入を実行したことにより流動負債の借入金が19,497百万円増加したことによります。

    (資本)

     当第2四半期連結会計期間末における資本は、前連結会計年度末と比べ30,444百万円増加し61,610百万円となりました。これは主に、海外募集による新株式発行及びオムロン株式会社に対する第三者割当による新株式発行を行ったこと等により資本金及び資本剰余金が14,872百万円及び14,698百万円それぞれ増加したことに加え、四半期利益1,444百万円の計上と、配当金の支払565百万円を計上したこと等により利益剰余金が885百万円増加したことによります。

    ③ キャッシュ・フローの状況

     当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ28,273百万円増加し、41,467百万円となりました。

     当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。

    (営業活動によるキャッシュ・フロー)

     当第2四半期連結累計期間における税引前四半期利益は2,234百万円となり、前年同期比ベースで518百万円増加しております。その他、減価償却費及び償却費936百万円、営業債務及びその他の債務の増減△1,244百万円、法人所得税の支払額△1,029百万円等を計上した結果、営業活動から得られた資金は、1,682百万円となりました。

    (投資活動によるキャッシュ・フロー)

     投資活動の結果使用した資金は、21,494百万円となりました。これは主に、連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による支出19,202百万円、有形固定資産の取得による支出1,147百万円を計上したことによるものであります。

    (財務活動によるキャッシュ・フロー)

     財務活動の結果得られた資金は、48,086百万円となりました。これは主に、既支払分を含む複数の株式取得資金を使途として実行した短期借入れによる収入19,330百万円、及び海外募集による新株式発行及びオムロン株式会社に対する第三者割当による新株式発行により、株式の発行による収入29,212百万円を計上した一方で、配当金の支払額564百万円を計上したことによるものであります。

    (2)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定

     会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定には、新型コロナウィルス感染症の影響を考慮しております。前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。

    (3)経営方針・経営戦略等

     当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。

    (4)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題

     当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。

    (5)研究開発活動

     当第2四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は45百万円であります。なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。

    (6)従業員数

     急速に拡大する事業機会を取り込むため、積極的な人員増強、体制強化を行っております。当第2四半期連結会計期間末における従業員数は、前連結会計年度末に比べ303名増加し、1,269名となりました。セグメント別の従業員数は次のとおりであります。

    (単位:名)

    セグメントの名称 第9期 連結会計年度 (2022年3月31日) 第10期 第2四半期連結会計期間 (2022年9月30日) 増減
    ヘルスビッグデータ 661 952 +291
    遠隔医療 103 113 +10
    調剤薬局支援 199 202 +3
    全社(共通) 3 2 △1
    合計 966 1,269 +303

    (注)1.従業員数は就業人員(当社グループからグループ外への出向者を除き、グループ外から当社グループへの出向者を含む。)であります。

    2.全社(共通)は、特定のセグメントに区分できない従業員数であります。

    (7)経営成績に重要な影響を与える要因

     当第2四半期連結累計期間において、経営成績に重要な影響を与える要因について重要な変更はありません。

    (8)資本の財源及び資金の流動性についての分析

     当第2四半期連結累計期間において、当社グループの資本の財源及び資金調達の方針について重要な変更はありません。なお、ヘルスビッグデータ分野における豊富な事業機会を捉えるための、継続的かつ機動的な新規事業開発とM&A実施に向けた財務余力の確保を目的として、2022年9月20日を払込期日とする海外募集による新株式発行及びオムロン株式会社に対する第三者割当による新株式発行を行った結果、当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物は41,467百万円となり、流動負債の借入金は20,274百万円、非流動負債の借入金は11,826百万円となっております。

    3【経営上の重要な契約等】

     当第2四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。

    第3【提出会社の状況】

    1【株式等の状況】

    (1)【株式の総数等】

    ①【株式の総数】
    種類 発行可能株式総数(株)
    普通株式 184,800,000
    184,800,000
    ②【発行済株式】
    種類 第2四半期会計期間末現在発行数(株) (2022年9月30日) 提出日現在発行数(株) (2022年11月11日) 上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 内容
    普通株式 62,761,808 62,815,408 東京証券取引所 (プライム市場) 完全議決権株式であり、権利内容に何ら限定のない当社における標準となる株式であります。なお、単元株式数は100株であります。
    62,761,808 62,815,408

    (注)1.「提出日現在発行数」欄には、2022年11月1日からこの四半期報告書提出日までの新株予約権の行使により発行された株式数は含まれておりません。

    2.発行済株式のうち928,000株は、現物出資(契約上の地位及びこれに基づく権利義務325百万円)によるものであります。

    (2)【新株予約権等の状況】

    ①【ストックオプション制度の内容】
    決議年月日 2022年9月5日(第15回新株予約権)(注)3
    付与対象者の区分及び人数(名) 当社子会社の取締役 6 当社の執行役員 5 当社及び当社子会社の従業員 20
    新株予約権の数(個)※ 6,550 (注)1
    新株予約権の目的となる株式の種類、内容及び数(株)※ 普通株式 655,000(注)1
    新株予約権の行使時の払込金額(円)※ 5,360(注)2
    新株予約権の行使期間 ※ 2025年5月1日~2031年7月31日
    新株予約権の行使により株式を発行する場合の株式の発行価格及び資本組入額(円) ※ 発行価格:5,380資本組入額:2,690
    新株予約権の行使の条件 ※ (注)4
    新株予約権の譲渡に関する事項 ※ 譲渡による本新株予約権の取得については、当社取締役会の決議による承認を要するものとする。
    組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に関する事項 ※ (注)5

    ※ 新株予約権の発行時(2022年9月21日)における内容を記載しております。

    (注)1.本新株予約権1個あたりの目的である株式の数(以下「付与株式数」という。)は、当社普通株式100株である。ただし、付与株式数は、本新株予約権の割当日後、当社が株式分割(当社普通株式の無償割当てを含む。以下同じ。)又は株式併合を行う場合、次の算式により調整されるものとする。ただし、係る調整は、本新株予約権のうち、当該時点で行使されていない新株予約権の目的である株式の数についてのみ行われ、調整の結果生じた1株未満の端数については、これを切り捨てるものとする。

    調整後付与株式数=調整前付与株式数×分割(又は併合)の比率

    また、本新株予約権の割当日後、当社が合併、会社分割又は資本金の額の減少を行う場合その他これらの場合に準じ付与株式数の調整を必要とする場合には、合理的な範囲で、付与株式数は適切に調整されるものとする。

    2.本新株予約権の割当日後、当社が株式分割又は株式併合を行う場合、次の算式により行使価額を調整し、調整による1円未満の端数は切り上げる。

    調整後行使価額=調整前行使価額×
    分割(又は併合)の比率

    また、本新株予約権の割当日後、当社が当社普通株式につき時価を下回る価額で新株の発行又は自己株式の処分を行う場合(新株予約権の行使に基づく新株の発行及び自己株式の処分並びに株式交換による自己株式の移転の場合を除く。)、次の算式により行使価額を調整し、調整による1円未満の端数は切り上げる。

    既発行株式数+ 新規発行株式数×1株あたり払込金額
    調整後行使価額=調整前行使価額× 新規発行前の1株あたりの時価
    既発行株式数+新規発行株式数

    なお、上記算式において「既発行株式数」とは、当社普通株式に係る発行済株式総数から当社普通株式に係る自己株式数を控除した数とし、また、当社普通株式に係る自己株式の処分を行う場合には、「新規発行株式数」を「処分する自己株式数」に読み替えるものとする。

    さらに、上記のほか、本新株予約権の割当日後、当社が他社と合併する場合、会社分割を行う場合、その他これらの場合に準じて行使価額の調整を必要とする場合には、当社は、合理的な範囲で適切に行使価額の調整を行うことができるものとする。

    3.第15回新株予約権は新株予約権1個につき2,000円で有償発行している。

    4.第15回新株予約権の行使条件

     [新株予約権の行使の条件]

    (1)新株予約権者は、下記に掲げる条件を達成した場合に限り、本新株予約権を行使することができるものとする。

    2025年3月期から2028年3月期の4事業年度のうち、いずれかの事業年度において、当社の連結事業利益EBITDA(有価証券報告書又は監査済みの財務諸表に記載される連結損益計算書における「営業利益」の額に対して「その他の収益」の額を減算し「その他の費用」の額を加算した額に、連結キャッシュ・フロー計算書における「減価償却費及び償却費」を加算した額をいう。)が120億円を超過すること。

    (2)新株予約権者は、本新株予約権の上記(1)の条件の達成時及び権利行使時において、当社又は当社関係会社の取締役、執行役員及び従業員であることを要しないものとする。ただし、新株予約権者が2022年9月21日から2024年3月31日の間に当社若しくは当社関係会社の取締役、執行役員及び従業員でない期間が存在したとき、又は新株予約権者が解任若しくは懲戒解雇された場合など、新株予約権者が本新株予約権を行使することが適切でないと当社取締役会が判断したときには、本新株予約権を行使できないものとする。

    (3)新株予約権者に相続が発生した場合、新株予約権の法定相続人(ただし、法定相続人が複数いる場合には遺産分割又は法定相続人全員の合意により新株予約権を取得すると定められた1名に限られる。)は、行使期間において、新株予約権者の保有する本新株予約権を行使することができるものとする。

    (4)本新株予約権の行使によって、当社の発行済株式総数が当該時点における発行可能株式総数を超過することとなるときは、当該本新株予約権の行使を行うことはできない。

    (5)本新株予約権1個未満の行使を行うことはできない。

    5.当社が、合併(当社が合併により消滅する場合に限る。)、吸収分割、新設分割、株式交換又は株式移転(以上を総称して以下、「組織再編行為」という。)を行う場合において、組織再編行為の効力発生日に新株予約権者に対し、それぞれの場合につき、会社法第236条第1項第8号イからホまでに掲げる株式会社(以下、「再編対象会社」という。)の新株予約権を以下の条件に基づきそれぞれ交付することとする。ただし、以下の条件に沿って再編対象会社の新株予約権を交付する旨を、吸収合併契約、新設合併契約、吸収分割契約、新設分割計画、株式交換契約又は株式移転計画において定めた場合に限るものとする。

    (1)交付する再編対象会社の新株予約権の数

    新株予約権者が保有する新株予約権の数と同一の数をそれぞれ交付する。

    (2)新株予約権の目的である再編対象会社の株式の種類

    再編対象会社の普通株式とする。

    (3)新株予約権の目的である再編対象会社の株式の数

    組織再編行為の条件を勘案のうえ、上記「新株予約権の目的となる株式の種類、内容及び数」に準じて決定する。

    (4)新株予約権の行使に際して出資される財産の価額

    交付される各新株予約権の行使に際して出資される財産の価額は、組織再編行為の条件等を勘案のうえ、上記「新株予約権の行使時の払込金額」で定められる行使価額を調整して得られる再編後行使価額に、(3)に従って決定される当該新株予約権の目的である再編対象会社の株式の数を乗じた額とする。

    (5)新株予約権を行使することができる期間

    上記に定める行使期間の初日と組織再編行為の効力発生日のうち、いずれか遅い日から上記に定める行使期間の末日までとする。

    (6)新株予約権の行使により株式を発行する場合における増加する資本金及び資本準備金に関する事項

    本新株予約権の行使により当社普通株式を発行する場合において増加する資本金の額は、会社計算規則第17条第1項の規定に従い算出される資本金等増加限度額の2分の1の金額とし(計算の結果1円未満の端数を生じる場合はその端数を切り上げた額とする。)、当該資本金等増加限度額から増加する資本金の額を減じた額を増加する資本準備金の額とする。

    (7)譲渡による新株予約権の取得の制限

    譲渡による取得の制限については、再編対象会社の取締役会の決議による承認を要するものとする。

    (8)その他新株予約権の行使の条件

    上記「新株予約権の行使の条件」に準じて決定する。

    (9)新株予約権の取得事由及び条件

    ① 当社が消滅会社となる合併契約、当社が分割会社となる会社分割についての分割契約若しくは分割計画、又は当社が完全子会社となる株式交換契約若しくは株式移転計画について株主総会の承認(株主総会の承認を要しない場合には取締役会決議)がなされた場合は、当社は、当社取締役会が別途定める日の到来をもって、本新株予約権の全部を無償で取得することができる。

    ② 新株予約権者が権利行使をする前に、上記「新株予約権の行使の条件」に定める規定により本新株予約権の行使ができなくなった場合は、当社は新株予約権を無償で取得することができる。

    (10)その他の条件については、再編対象会社の条件に準じて決定する。

    ②【その他の新株予約権等の状況】

    該当事項はありません。

    (3)【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】

     該当事項はありません。

    (4)【発行済株式総数、資本金等の推移】

    年月日 発行済株式 総数増減数 (株) 発行済株式 総数残高 (株) 資本金 増減額 (百万円) 資本金 残高 (百万円) 資本準備金 増減額 (百万円) 資本準備金 残高 (百万円)
    2022年9月20日 (注)1 5,500,000 62,124,208 14,732 23,845 14,729 30,347
    2022年7月1日~ 2022年9月30日 (注)2 637,600 62,761,808 119 23,964 119 30,466

    (注)1.2022年9月20日を払込期日とする海外募集による新株式発行及びオムロン株式会社に対する第三者割当による新株式発行により、発行済株式数が5,500,000株、資本金が14,732百万円、資本準備金が14,729百万円それぞれ増加しております。発行価額及び資本組入額はそれぞれ以下のとおりであります。

    (1) 海外募集による新株式発行

    発行価格    5,509円

    発行価額    5,281.80円

    資本組入額  2,641円

    払込金総額 19,463百万円

    (2) オムロン株式会社を割当先とする第三者割当による新株式発行(並行第三者割当)

    発行価格    5,509円

    資本組入額  2,755円

    払込金総額  9,998百万円

    2.新株予約権の行使による増加であります。

    (5)【大株主の状況】

    2022年9月30日現在
    氏名又は名称 住所 所有株式数 (千株) 発行済株式(自己株式を除く。)の総数に対する所有株式数の割合(%)
    オムロン株式会社 京都府京都市下京区塩小路通堀川東入南不動堂町801番地 20,459 32.60
    ノーリツ鋼機株式会社 東京都港区麻布十番一丁目10番10号 8,855 14.11
    日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) 東京都港区浜松町二丁目11番3号 5,640 8.99
    株式会社日本カストディ銀行(信託口) 東京都中央区晴海一丁目8番12号 2,390 3.81
    松島 陽介 東京都世田谷区 1,689 2.69
    山元 雄太 東京都港区 1,438 2.29
    BNY GCM CLIENT ACCOUNT JPRD AC ISG(FE-AC) PETERBOROUGH COURT 133 FLEET STREET LONDON EC4A 2BB UNITED KINGDOM 852 1.36
    THE BANK OF NEW YORK MELLON SA/NV 10 BOULEVARD ANSPACH 1, 1000 BRUXELLES, BELGIUM 800 1.27
    杉田 玲夢 東京都港区 786 1.25
    SSBTC CLIENT OMNIBUS ACCOUNT ONE LINCOLN STREET, BOSTON MA USA 02111 653 1.04
    43,566 69.42

    (6)【議決権の状況】

    ①【発行済株式】
    2022年9月30日現在
    区分 株式数(株) 議決権の数(個) 内容
    無議決権株式
    議決権制限株式(自己株式等)
    議決権制限株式(その他)
    完全議決権株式(自己株式等) 普通株式 500
    完全議決権株式(その他) 普通株式 62,747,300 627,473 権利内容に何ら限定のない当社における標準となる株式であります。なお、単元株式数は100株であります。
    単元未満株式 普通株式 14,008
    発行済株式総数 62,761,808
    総株主の議決権 627,473
    ②【自己株式等】
    2022年9月30日現在
    所有者の氏名又は名称 所有者の住所 自己名義所有株式数(株) 他人名義所有株式数(株) 所有株式数の合計(株) 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%)
    株式会社JMDC 東京都港区芝大門二丁目5番5号 500 500 0.00
    500 500 0.00

    2【役員の状況】

    該当事項はありません。

    第4【経理の状況】

    1.要約四半期連結財務諸表の作成方法について

    当社の要約四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府令第64号)第93条の規定により、国際会計基準第34号「期中財務報告」に準拠して作成しております。

    2.監査証明について

    当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第2四半期連結会計期間(2022年7月1日から2022年9月30日まで)及び第2四半期連結累計期間(2022年4月1日から2022年9月30日まで)に係る要約四半期連結財務諸表について、PwCあらた有限責任監査法人による四半期レビューを受けております。

    1【要約四半期連結財務諸表】

    (1)【要約四半期連結財政状態計算書】

    (単位:百万円)

    注記 前連結会計年度 (2022年3月31日) 当第2四半期連結会計期間 (2022年9月30日)
    資産
    流動資産
    現金及び現金同等物 13,192 41,467
    営業債権及びその他の債権 9,283 9,054
    その他の金融資産 12 2,561 3,127
    棚卸資産 248 291
    その他の流動資産 693 650
    流動資産合計 25,979 54,590
    非流動資産
    有形固定資産 8,420 9,447
    のれん 19,169 38,878
    無形資産 5,527 5,779
    その他の金融資産 12 1,298 1,654
    繰延税金資産 1,516 1,577
    その他の非流動資産 141 164
    非流動資産合計 36,073 57,502
    資産合計 62,053 112,092
    負債及び資本
    負債
    流動負債
    借入金 12 777 20,274
    営業債務及びその他の債務 6,182 5,174
    リース負債 689 780
    未払法人所得税 999 745
    契約負債 1,843 2,121
    その他の流動負債 1,140 998
    流動負債合計 11,633 30,095
    非流動負債
    借入金 12 10,928 11,826
    リース負債 5,401 5,534
    退職給付に係る負債 319 338
    引当金 276 451
    繰延税金負債 769 755
    契約負債 1,560 1,481
    非流動負債合計 19,254 20,387
    負債合計 30,887 50,482
    資本
    資本金 9,091 23,964
    資本剰余金 12,483 27,182
    自己株式 △2 △2
    その他の資本の構成要素 17 27
    利益剰余金 9,580 10,466
    親会社の所有者に帰属する持分合計 31,170 61,638
    非支配持分 △5 △28
    資本合計 31,165 61,610
    負債及び資本合計 62,053 112,092

    (2)【要約四半期連結損益計算書及び要約四半期連結包括利益計算書】

    【要約四半期連結損益計算書】
    【第2四半期連結累計期間】

    (単位:百万円)

    注記 前第2四半期連結累計期間 (自 2021年4月1日 至 2021年9月30日) 当第2四半期連結累計期間 (自 2022年4月1日 至 2022年9月30日)
    売上収益 10 9,550 12,060
    売上原価 4,263 5,342
    売上総利益 5,287 6,717
    販売費及び一般管理費 3,565 4,697
    その他の収益 33 203
    その他の費用 21 14
    営業利益 1,733 2,207
    金融収益 13 68
    金融費用 31 42
    税引前四半期利益 1,715 2,234
    法人所得税費用 578 797
    四半期利益 1,137 1,436
    四半期利益の帰属
    親会社の所有者 1,136 1,444
    非支配持分 0 △7
    四半期利益 1,137 1,436
    1株当たり四半期利益
    基本的1株当たり四半期利益(円) 11 20.26 25.29
    希薄化後1株当たり四半期利益(円) 11 19.06 23.86
    【第2四半期連結会計期間】

    (単位:百万円)

    注記 前第2四半期連結会計期間 (自 2021年7月1日 至 2021年9月30日) 当第2四半期連結会計期間 (自 2022年7月1日 至 2022年9月30日)
    売上収益 5,020 6,283
    売上原価 2,205 2,887
    売上総利益 2,814 3,396
    販売費及び一般管理費 1,891 2,453
    その他の収益 8 183
    その他の費用 21 0
    営業利益 909 1,126
    金融収益 13 13
    金融費用 14 26
    税引前四半期利益 908 1,113
    法人所得税費用 310 436
    四半期利益 598 677
    四半期利益の帰属
    親会社の所有者 597 678
    非支配持分 0 △1
    四半期利益 598 677
    1株当たり四半期利益
    基本的1株当たり四半期利益(円) 10.64 11.76
    希薄化後1株当たり四半期利益(円) 10.00 11.14
    【要約四半期連結包括利益計算書】
    【第2四半期連結累計期間】

    (単位:百万円)

    注記 前第2四半期連結累計期間 (自 2021年4月1日 至 2021年9月30日) 当第2四半期連結累計期間 (自 2022年4月1日 至 2022年9月30日)
    四半期利益 1,137 1,436
    その他の包括利益
    純損益に振り替えられることのない項目
    その他の包括利益を通じて公正価値で測定する金融資産 0 6
    純損益に振り替えられることのない項目合計 0 6
    純損益に振り替えられる可能性のある項目
    在外営業活動体の外貨換算差額 △0 △1
    純損益に振替えられる可能性のある項目合計 △0 △1
    税引後その他の包括利益 △0 5
    四半期包括利益 1,136 1,442
    四半期包括利益合計の帰属
    親会社の所有者 1,136 1,449
    非支配持分 0 △7
    四半期包括利益 1,136 1,442
    【第2四半期連結会計期間】

    (単位:百万円)

    注記 前第2四半期連結会計期間 (自 2021年7月1日 至 2021年9月30日) 当第2四半期連結会計期間 (自 2022年7月1日 至 2022年9月30日)
    四半期利益 598 677
    その他の包括利益
    純損益に振り替えられることのない項目
    その他の包括利益を通じて公正価値で測定する金融資産 0 2
    純損益に振り替えられることのない項目合計 0 2
    純損益に振り替えられる可能性のある項目
    在外営業活動体の外貨換算差額 △0 △0
    純損益に振替えられる可能性のある項目合計 △0 △0
    税引後その他の包括利益 0 2
    四半期包括利益 598 679
    四半期包括利益合計の帰属
    親会社の所有者 598 680
    非支配持分 0 △1
    四半期包括利益 598 679

    (3)【要約四半期連結持分変動計算書】

    前第2四半期連結累計期間(自 2021年4月1日 至 2021年9月30日)

    (単位:百万円)
    注記 親会社の所有者に帰属する持分
    資本金 資本 剰余金 自己株式 その他の資本の構成要素
    在外営業活動体の外貨換算差額 その他の包括利益を通じて公正価値で測定する金融資産 新株予約権
    2021年4月1日時点の残高 8,971 12,932 △1 △2 25
    四半期利益
    その他の包括利益 △0 0
    四半期包括利益合計 △0 0
    新株予約権の発行 1
    株式に基づく報酬取引 0
    新株予約権の行使 60 51 △3
    新株予約権の失効 0 △0
    自己株式の取得 △0
    企業結合による変動 △560
    利益剰余金への振替 △0
    所有者との取引額合計 60 △509 △0 △0 △1
    2021年9月30日時点の残高 9,032 12,423 △1 △2 24
    注記 親会社の所有者に帰属する持分 非支配持分 合計
    その他の資本の構成要素 利益剰余金 合計
    合計
    2021年4月1日時点の残高 23 6,323 28,250 28,250
    四半期利益 1,136 1,136 0 1,137
    その他の包括利益 △0 △0 △0
    四半期包括利益合計 △0 1,136 1,136 0 1,136
    新株予約権の発行 1 1 1
    株式に基づく報酬取引 0 0 0
    新株予約権の行使 △3 108 108
    新株予約権の失効 △0
    自己株式の取得 △0 △0
    企業結合による変動 △560 0 △559
    利益剰余金への振替 △0 0
    所有者との取引額合計 △1 0 △451 0 △450
    2021年9月30日時点の残高 21 7,460 28,935 0 28,936

    当第2四半期連結累計期間(自 2022年4月1日 至 2022年9月30日)

    (単位:百万円)
    注記 親会社の所有者に帰属する持分
    資本金 資本 剰余金 自己株式 その他の資本の構成要素
    在外営業活動体の外貨換算差額 その他の包括利益を通じて公正価値で測定する金融資産 新株予約権
    2022年4月1日時点の残高 9,091 12,483 △2 △4 21
    四半期利益
    その他の包括利益 △1 6
    四半期包括利益合計 △1 6
    新株予約権の発行 13
    新株予約権の行使 140 140 △1
    新株予約権の失効 0 △0
    新株の発行 14,732 14,558
    自己株式の取得 △0
    配当金
    企業結合による変動
    利益剰余金への振替 △6
    所有者との取引額合計 14,872 14,698 △0 △6 11
    2022年9月30日時点の残高 23,964 27,182 △2 △5 33
    注記 親会社の所有者に帰属する持分 非支配持分 合計
    その他の資本の構成要素 利益剰余金 合計
    合計
    2022年4月1日時点の残高 17 9,580 31,170 △5 31,165
    四半期利益 1,444 1,444 △7 1,436
    その他の包括利益 5 5 5
    四半期包括利益合計 5 1,444 1,449 △7 1,442
    新株予約権の発行 13 13 13
    新株予約権の行使 △1 279 279
    新株予約権の失効 △0
    新株の発行 29,290 29,290
    自己株式の取得 △0 △0
    配当金 △565 △565 △565
    企業結合による変動 △15 △15
    利益剰余金への振替 △6 6
    所有者との取引額合計 4 △558 29,018 △15 29,002
    2022年9月30日時点の残高 27 10,466 61,638 △28 61,610

    (4)【要約四半期連結キャッシュ・フロー計算書】

    (単位:百万円)

    注記 前第2四半期連結累計期間 (自 2021年4月1日 至 2021年9月30日) 当第2四半期連結累計期間 (自 2022年4月1日 至 2022年9月30日)
    営業活動によるキャッシュ・フロー
    税引前四半期利益 1,715 2,234
    減価償却費及び償却費 750 936
    営業債権及びその他の債権の増減額(△は増加) 329 616
    棚卸資産の増減額(△は増加) 3 △24
    営業債務及びその他の債務の増減額(△は減少) △667 △1,244
    その他 △304 232
    小計 1,826 2,751
    利息及び配当金の受取額 13 0
    利息の支払額 △28 △39
    法人所得税の支払額 △731 △1,029
    営業活動によるキャッシュ・フロー 1,079 1,682
    投資活動によるキャッシュ・フロー
    有形固定資産の取得による支出 △164 △1,147
    無形資産の取得による支出 △372 △546
    貸付けによる支出 △760
    貸付金の回収による収入 0 110
    投資の取得による支出 △14 △106
    連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による収入 25
    連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による支出 △3,221 △19,202
    その他 △20 132
    投資活動によるキャッシュ・フロー △3,792 △21,494
    財務活動によるキャッシュ・フロー
    短期借入れによる収入 19,330
    短期借入金の返済による支出 △2,622 △158
    長期借入れによる収入 1,470 950
    長期借入金の返済による支出 △338 △570
    リース負債の返済による支出 △325 △406
    株式の発行による収入 29,212
    新株予約権の行使による収入 108 279
    配当金の支払額 △564
    その他 1 12
    財務活動によるキャッシュ・フロー △1,706 48,086
    現金及び現金同等物の増減額(△は減少) △4,418 28,273
    現金及び現金同等物の期首残高 19,898 13,192
    現金及び現金同等物に係る換算差額 0 0
    現金及び現金同等物の四半期末残高 15,479 41,467

    【要約四半期連結財務諸表注記】

    1.報告企業

     株式会社JMDC(以下「当社」という。)は、日本に所在する株式会社であります。その登記されている本社の住所は当社のウェブサイト(https://www.jmdc.co.jp/)で開示しております。当社の要約四半期連結財務諸表は、2022年9月30日を期末日とし、当社及びその子会社(以下「当社グループ」という。)から構成されております。

     当社グループの主な事業内容は、注記「5.セグメント情報」に記載しております。

    2.作成の基礎

    (1) IFRSに準拠している旨の記載

     当社グループの要約四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府令第64号)第1条の2に掲げる「指定国際会計基準特定会社」の要件を満たすことから、同第93条の規定により、国際会計基準第34号「期中財務報告」に準拠して作成しております。

     要約四半期連結財務諸表は、年次連結財務諸表で要求されている全ての情報が含まれていないため、前連結会計年度の連結財務諸表と併せて利用されるべきものであります。

     本要約四半期連結財務諸表は、2022年11月11日に代表取締役社長兼CEO 松島陽介及び取締役副社長兼

    CFO 山元雄太によって承認されております。

    (2) 測定の基礎

     当社グループの要約四半期連結財務諸表は、公正価値で測定されている特定の金融商品等を除き、取得原価を基礎として作成しております。

    (3) 機能通貨及び表示通貨

     当社グループの要約四半期連結財務諸表は、当社の機能通貨である日本円を表示通貨としており、百万円未満を切り捨てて表示しております。

    3.重要な会計方針

     要約四半期連結財務諸表において適用する重要な会計方針は、前連結会計年度に係る連結財務諸表において適用した会計方針と同一であります。

     なお、当第2四半期連結累計期間の法人所得税費用は、見積平均年次実効税率を基に算定しております。

    4.重要な会計上の見積り及び見積りを伴う判断

     要約四半期連結財務諸表の作成において、経営者は、会計方針の適用並びに資産、負債、収益及び費用の金額に影響を及ぼす判断、見積り及び仮定の設定を行うことが義務付けられております。実際の業績は、これらの見積りとは異なる場合があります。

     見積り及びその基礎となる仮定は継続して見直されます。会計上の見積りの変更による影響は、その見積りを変更した会計期間及び影響を受ける将来の会計期間において認識されます。

     会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定には、新型コロナウイルス感染症の影響を考慮しております。本要約四半期連結財務諸表の金額に重要な影響を与える見積り及び判断は、前連結会計年度に係る連結財務諸表と同様であります。

    5.セグメント情報

    (1) 報告セグメントの概要

     当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。当社グループは提供するサービスの性質の類似性を勘案し、「ヘルスビッグデータ」、「遠隔医療」及び「調剤薬局支援」の3つを報告セグメントとしております。

     各報告セグメントに含まれる主な事業及び主要なサービスは以下のとおりであります。

    報告セグメント 主な事業 主要なサービス
    ヘルスビッグデータ インダストリー向け事業 保険者・生活者向け事業 医療提供者向け事業 医療データベース(レセプト・医薬品ほか)の開発・提供、医療ビッグデータの分析
    遠隔医療 遠隔医療事業 遠隔読影マッチングサービス及び遠隔読影システムのASPサービス
    調剤薬局支援 調剤薬局支援事業 調剤薬局向け業務システムの開発・販売

    (2) 報告セグメントに関する情報

     当社グループの報告セグメントによる収益及び業績は以下のとおりであります。

     セグメント間の内部売上収益は、市場価格や製造原価を勘案し、価格交渉の上決定した取引価格に基づいております。セグメント利益はEBITDA(営業利益+減価償却費及び償却費±その他の収益・費用)であります。

     なお、前第2四半期連結累計期間の数値については、企業結合に係る暫定的な会計処理の確定による遡及修正後の金額を記載しております。

    前第2四半期連結累計期間(自 2021年4月1日 至 2021年9月30日)

    (単位:百万円)
    報告セグメント 調整額 (注) 連結
    ヘルスビッグデータ 遠隔医療 調剤薬局支援
    売上収益
    外部収益 5,797 2,149 1,603 9,550 9,550
    セグメント間収益 31 56 88 △88
    合計 5,829 2,149 1,659 9,639 △88 9,550
    セグメント利益
    EBITDA 1,735 730 163 2,629 △157 2,472

    (注)調整額の内容は、セグメント間取引の消去及び全社費用になります。

    当第2四半期連結累計期間(自 2022年4月1日 至 2022年9月30日)

    (単位:百万円)
    報告セグメント 調整額 (注) 連結
    ヘルスビッグデータ 遠隔医療 調剤薬局支援
    売上収益
    外部収益 7,860 2,439 1,759 12,060 12,060
    セグメント間収益 42 84 126 △126
    合計 7,903 2,439 1,843 12,186 △126 12,060
    セグメント利益
    EBITDA 2,028 924 192 3,145 △189 2,956

    (注)調整額の内容は、セグメント間取引の消去及び全社費用になります。

     EBITDAから税引前四半期利益への調整表は以下のとおりであります。

    (単位:百万円)

    前第2四半期連結累計期間 (自 2021年4月1日 至 2021年9月30日) 当第2四半期連結累計期間 (自 2022年4月1日 至 2022年9月30日)
    EBITDA 2,472 2,956
    減価償却費及び償却費 △750 △936
    その他の収益 33 203
    その他の費用 △21 △14
    営業利益 1,733 2,207
    金融収益 13 68
    金融費用 △31 △42
    税引前四半期利益 1,715 2,234

    前第2四半期連結会計期間(自 2021年7月1日 至 2021年9月30日)

    (単位:百万円)
    報告セグメント 調整額 (注) 連結
    ヘルスビッグデータ 遠隔医療 調剤薬局支援
    売上収益
    外部収益 3,049 1,122 847 5,020 5,020
    セグメント間収益 23 29 53 △53
    合計 3,073 1,122 877 5,073 △53 5,020
    セグメント利益
    EBITDA 877 400 113 1,391 △82 1,308

    (注)調整額の内容は、セグメント間取引の消去及び全社費用になります。

    当第2四半期連結会計期間(自 2022年7月1日 至 2022年9月30日)

    (単位:百万円)
    報告セグメント 調整額 (注) 連結
    ヘルスビッグデータ 遠隔医療 調剤薬局支援
    売上収益
    外部収益 4,128 1,264 890 6,283 6,283
    セグメント間収益 24 42 67 △67
    合計 4,153 1,264 933 6,351 △67 6,283
    セグメント利益
    EBITDA 903 485 144 1,533 △99 1,434

    (注)調整額の内容は、セグメント間取引の消去及び全社費用になります。

     EBITDAから税引前四半期利益への調整表は以下のとおりであります。

    (単位:百万円)

    前第2四半期連結会計期間 (自 2021年7月1日 至 2021年9月30日) 当第2四半期連結会計期間 (自 2022年7月1日 至 2022年9月30日)
    EBITDA 1,308 1,434
    減価償却費及び償却費 △385 △491
    その他の収益 8 183
    その他の費用 △21 △0
    営業利益 909 1,126
    金融収益 13 13
    金融費用 △14 △26
    税引前四半期利益 908 1,113
    6.企業結合

    前第2四半期連結累計期間(自 2021年4月1日 至 2021年9月30日)

    個別にも全体としても重要性が乏しいため、記載を省略しております。

    当第2四半期連結累計期間(自 2022年4月1日 至 2022年9月30日)

    (リアルワールドデータ株式会社)

    (1) 企業結合の概要

    ① 被取得企業の名称 リアルワールドデータ株式会社

    事業の内容 各種データベースの構築事業(診療情報、学校健診・乳幼児健診・妊婦健診情報等)

    ② 取得日

    2022年7月29日

    ③ 取得した議決権付資本持分の割合

    100%

    ④ 企業結合を行った理由

    大規模医療機関を中心とした電子カルテ(診療情報)データ等を活用し、既存の事業の拡大及び臨床試験領域への事業拡大を目的としております。

    ⑤ 被取得企業の支配の獲得方法

    現金を対価とする株式取得

    (2)取得日現在における支払対価、取得資産及び引受負債の公正価値

    (単位:百万円)

    金額
    支払対価の公正価値(現金) 17,000
    取得資産及び引受負債の公正価値
    現金及び現金同等物 557
    営業債権及びその他の債権 62
    上記以外の流動資産 39
    非流動資産 88
    営業債務及びその他の債務 △88
    上記以外の流動負債 △45
    非流動負債 △16
    取得資産及び引受負債(純額) 598
    のれん 16,401

     当該企業結合に係る取得関連費用は16百万円であり、すべて要約四半期連結損益計算書の「販売費及び一般管理費」に計上しております。

     当該企業結合により生じたのれんは、ヘルスビッグデータセグメントに計上されております。のれんの主な内容は個別に認識要件を満たさない、取得から生じることが期待される既存事業とのシナジー効果と超過収益力であります。

     取得した資産及び引き受けた負債については、当第2四半期連結会計期間末において取得対価の配分が完了していないため、現時点で入手可能な情報に基づいて暫定的に算定しております。

     なお、のれんについて、税務上損金算入を見込んでいる金額はありません。

    (3)取得に伴うキャッシュ・フロー

    (単位:百万円)

    金額
    取得により支出した現金及び現金同等物 △17,000
    支配獲得時の資産のうち現金及び現金同等物 557
    子会社株式の取得による支出 △16,442

    (4)業績に与える影響

     当該企業結合に係る取得日以降の損益情報及び当該企業結合が期首に実施されたと仮定した場合の損益情報は、要約四半期連結財務諸表に与える影響額に重要性がないため開示しておりません。

    7.のれん及び無形資産

     企業結合で生じたのれん及び耐用年数を確定できない無形資産の帳簿価額のセグメント別内訳は以下のとおりであります。

    (単位:百万円)

    報告セグメント 前連結会計年度 (2022年3月31日) 当第2四半期連結会計期間 (2022年9月30日)
    のれん ヘルスビッグデータ 15,137 34,847
    遠隔医療 2,417 2,417
    調剤薬局支援 1,613 1,613
    合計 19,169 38,878
    耐用年数を確定できない 無形資産 ヘルスビッグデータ 47 47
    調剤薬局支援 237 237
    合計 284 284

     当第2四半期連結累計期間において、重要ではない一部の企業結合の暫定的な会計処理の確定を行っており、前連結会計年度の数値については、暫定的な会計処理の確定による取得対価の配分額の見直しが反映された後の金額によっております。

     当第2四半期連結累計期間において、リアルワールドデータ株式会社の企業結合を実施したこと等に伴い、ヘルスビッグデータセグメントにおけるのれんが19,709百万円増加しております。

     なお、上記ののれんには当第2四半期連結会計期間末において取得対価の配分が完了していないため、暫定的に算定された金額が20,853百万円(すべてヘルスビッグデータセグメント)含まれております。

    8.資本金及びその他の資本項目

    前第2四半期連結累計期間(自 2021年4月1日 至 2021年9月30日)

     該当事項はありません。

    当第2四半期連結累計期間(自 2022年4月1日 至 2022年9月30日)

     2022年9月20日を払込期日とする海外募集による新株式発行及びオムロン株式会社に対する第三者割当による新株発行により、5,500,000株の新株を発行し、資本金が14,732百万円、資本剰余金が14,558百万円それぞれ増加しております。

    9.配当金

    配当金の支払額は以下のとおりであります。

    前第2四半期連結累計期間(自 2021年4月1日 至 2021年9月30日)

    該当事項はありません。

    当第2四半期連結累計期間(自 2022年4月1日 至 2022年9月30日)

    決議 株式の種類 配当金の総額 1株当たり配当額 基準日 効力発生日
    (百万円) (円)
    2022年5月10日 取締役会 普通株式 565 10.00 2022年3月31日 2022年6月7日
    10.売上収益

    分解した収益と報告セグメントの関係は以下のとおりであります。

    前第2四半期連結累計期間(自 2021年4月1日 至 2021年9月30日)

    (単位:百万円)

    報告セグメント
    ヘルスビッグ データ 遠隔医療 調剤薬局支援 合計
    財又はサービスの移転時期
    一時点で移転される財又はサービス 2,637 2,020 693 5,350
    一定の期間にわたり移転されるサービス 3,160 129 909 4,199
    合計 5,797 2,149 1,603 9,550

    当第2四半期連結累計期間(自 2022年4月1日 至 2022年9月30日)

    (単位:百万円)

    報告セグメント
    ヘルスビッグ データ 遠隔医療 調剤薬局支援 合計
    財又はサービスの移転時期
    一時点で移転される財又はサービス 4,110 2,283 734 7,595
    一定の期間にわたり移転されるサービス 3,749 156 1,025 4,465
    合計 7,860 2,439 1,759 12,060
    11.1株当たり利益

    (第2四半期連結累計期間)

    (1)基本的1株当たり四半期利益の算定上の基礎

    前第2四半期連結累計期間 (自 2021年4月1日 至 2021年9月30日) 当第2四半期連結累計期間 (自 2022年4月1日 至 2022年9月30日)
    親会社の所有者に帰属する四半期利益(百万円) 1,136 1,444
    親会社の普通株主に帰属しない四半期利益(百万円)
    基本的1株当たり四半期利益の計算に使用する 四半期利益(百万円) 1,136 1,444
    加重平均普通株式数(千株) 56,086 57,114
    基本的1株当たり四半期利益(円) 20.26 25.29

    (2)希薄化後1株当たり四半期利益の算定上の基礎

    前第2四半期連結累計期間 (自 2021年4月1日 至 2021年9月30日) 当第2四半期連結累計期間 (自 2022年4月1日 至 2022年9月30日)
    基本的1株当たり四半期利益の計算に使用する 四半期利益(百万円) 1,136 1,444
    四半期利益調整額(百万円)
    希薄化後1株当たり四半期利益の計算に使用する 四半期利益(百万円) 1,136 1,444
    加重平均普通株式数(千株) 56,086 57,114
    普通株式増加数
    新株予約権(千株) 3,545 3,409
    希薄化後の加重平均普通株式数(千株) 59,632 60,523
    希薄化後1株当たり四半期利益(円) 19.06 23.86

    (第2四半期連結会計期間)

    (1)基本的1株当たり四半期利益の算定上の基礎

    前第2四半期連結会計期間 (自 2021年7月1日 至 2021年9月30日) 当第2四半期連結会計期間 (自 2022年7月1日 至 2022年9月30日)
    親会社の所有者に帰属する四半期利益(百万円) 597 678
    親会社の普通株主に帰属しない四半期利益(百万円)
    基本的1株当たり四半期利益の計算に使用する 四半期利益(百万円) 597 678
    加重平均普通株式数(千株) 56,163 57,695
    基本的1株当たり四半期利益(円) 10.64 11.76

    (2)希薄化後1株当たり四半期利益の算定上の基礎

    前第2四半期連結会計期間 (自 2021年7月1日 至 2021年9月30日) 当第2四半期連結会計期間 (自 2022年7月1日 至 2022年9月30日)
    基本的1株当たり四半期利益の計算に使用する 四半期利益(百万円) 597 678
    四半期利益調整額(百万円)
    希薄化後1株当たり四半期利益の計算に使用する 四半期利益(百万円) 597 678
    加重平均普通株式数(千株) 56,163 57,695
    普通株式増加数
    新株予約権(千株) 3,582 3,194
    希薄化後の加重平均普通株式数(千株) 59,746 60,890
    希薄化後1株当たり四半期利益(円) 10.00 11.14
    12.金融商品の公正価値

    公正価値の算定方法

     公正価値で測定される金融商品について、測定に用いたインプットの観察可能性及び重要性に応じた公正価値測定額を、レベル1からレベル3まで分類しております。

    レベル1:活発な市場における同一の資産又は負債の市場価格(無調整)

    レベル2:レベル1以外の、観察可能なインプットを直接又は間接的に使用して算出された公正価値

    レベル3:観察不能なインプットを含む評価技法から算出された公正価値

    ① 公正価値の測定方法

    (現金及び現金同等物、営業債権及びその他の債権、営業債務及びその他の債務)

     短期間で決済されるため、公正価値は帳簿価額にほぼ等しいことから、公正価値の開示を省略しております。

    (貸付金、敷金及び保証金)

     貸付金、敷金及び保証金の公正価値については将来キャッシュ・フローを期日までの期間及び信用リスクを加味した利率で割り引いた現在価値により測定しております。

    (その他の金融資産)

     株式及び出資金の公正価値については直近の取引価格や純資産価値に基づく評価技法等合理的な方法により算定しております。

    (借入金)

     主として変動金利による借入れであり、短期間で市場金利が反映されること、また、当社グループの信用状態は借入実行後大きな変動はないことから、帳簿価額を公正価値とみなしております。

    ② 償却原価で測定される金融商品

    償却原価で測定される金融商品の帳簿価額と公正価値は以下のとおりであります。

    (単位:百万円)

    前連結会計年度 (2022年3月31日) 当第2四半期連結会計期間 (2022年9月30日)
    帳簿価額 公正価値 帳簿価額 公正価値
    償却原価で測定する金融資産
    貸付金 2,462 2,462 3,112 3,107
    敷金及び保証金 662 647 731 711
    その他 133 133 151 151
    合計 3,257 3,242 3,994 3,969
    償却原価で測定する金融負債
    借入金 11,705 11,705 32,100 32,100
    合計 11,705 11,705 32,100 32,100

     償却原価で測定する金融資産及び金融負債の公正価値はすべてレベル2に分類しております。

     借入金は、1年内返済予定の残高を含んでおります。

    ③ 公正価値で測定される金融商品

    公正価値で測定される金融商品の公正価値ヒエラルキーは以下のとおりであります。

    前連結会計年度(2022年3月31日)

    (単位:百万円)

    レベル1 レベル2 レベル3 合計
    資産:
    純損益を通じて公正価値で測定する金融資産
    その他の金融資産(株式及び出資金) 173 173
    その他の包括利益を通じて公正価値で測定する金融資産
    その他の金融資産(株式及び出資金) 429 429
    合計 602 602

    当第2四半期連結会計期間(2022年9月30日)

    (単位:百万円)

    レベル1 レベル2 レベル3 合計
    資産:
    純損益を通じて公正価値で測定する金融資産
    その他の金融資産(株式及び出資金) 241 241
    その他の包括利益を通じて公正価値で測定する金融資産
    その他の金融資産(株式及び出資金) 546 546
    合計 787 787

     前連結会計年度及び当第2四半期連結累計期間において、公正価値レベル間の振替は行われておりません。また、レベル3に区分される金融資産については、前第2四半期連結累計期間及び当第2四半期連結累計期間において、重要な変動は生じておりません。

    13.関連当事者

    前第2四半期連結累計期間(自 2021年4月1日 至 2021年9月30日)

    該当事項はありません。

    当第2四半期連結累計期間(自 2022年4月1日 至 2022年9月30日)

    (単位:百万円)

    種類 名称 関連当事者関係の内容 取引金額 未決済金額
    その他の関係会社 オムロン株式会社 第三者割当による新株式発行(注) 9,998
    経営幹部 杉田玲夢 新株予約権の行使 107

    (注)2022年9月5日開催の取締役会において決議した海外募集による新株式発行及び第三者割当による新株式発行に基づき、当社普通株式について第三者割当により1株当たり5,509円で1,814,900株を割り当て、新株を発行しております。

    14.後発事象

    該当事項はありません。

    2【その他】

    該当事項はありません。

    第二部【提出会社の保証会社等の情報】

     該当事項はありません。

    独立監査人の四半期レビュー報告書

    2022年11月11日
    株式会社JMDC
    取締役会 御中

    PwCあらた有限責任監査法人 東京事務所

    指定有限責任社員 業務執行社員 公認会計士 戸田 栄
    指定有限責任社員 業務執行社員 公認会計士 井上 裕之

    監査人の結論

    当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、「経理の状況」に掲げられている株式会社JMDCの2022年4月1日から2023年3月31日までの連結会計年度の第2四半期連結会計期間(2022年7月1日から2022年9月30日まで)及び第2四半期連結累計期間(2022年4月1日から2022年9月30日まで)に係る要約四半期連結財務諸表、すなわち、要約四半期連結財政状態計算書、要約四半期連結損益計算書、要約四半期連結包括利益計算書、要約四半期連結持分変動計算書、要約四半期連結キャッシュ・フロー計算書及び要約四半期連結財務諸表注記について四半期レビューを行った。

    当監査法人が実施した四半期レビューにおいて、上記の要約四半期連結財務諸表が、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」第93条により規定された国際会計基準第34号「期中財務報告」に準拠して、株式会社JMDC及び連結子会社の2022年9月30日現在の財政状態、同日をもって終了する第2四半期連結会計期間及び第2四半期連結累計期間の経営成績並びに第2四半期連結累計期間のキャッシュ・フローの状況を適正に表示していないと信じさせる事項が全ての重要な点において認められなかった。

    監査人の結論の根拠

    当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に準拠して四半期レビューを行った。四半期レビューの基準における当監査法人の責任は、「要約四半期連結財務諸表の四半期レビューにおける監査人の責任」に記載されている。当監査法人は、我が国における職業倫理に関する規定に従って、会社及び連結子会社から独立しており、また、監査人としてのその他の倫理上の責任を果たしている。当監査法人は、結論の表明の基礎となる証拠を入手したと判断している。

    要約四半期連結財務諸表に対する経営者及び監査等委員会の責任

    経営者の責任は、国際会計基準第34号「期中財務報告」に準拠して要約四半期連結財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない要約四半期連結財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。

    要約四半期連結財務諸表を作成するに当たり、経営者は、継続企業の前提に基づき要約四半期連結財務諸表を作成することが適切であるかどうかを評価し、国際会計基準第1号「財務諸表の表示」第4項に基づき、継続企業に関する事項を開示する必要がある場合には当該事項を開示する責任がある。

    監査等委員会の責任は、財務報告プロセスの整備及び運用における取締役の職務の執行を監視することにある。

    要約四半期連結財務諸表の四半期レビューにおける監査人の責任

    監査人の責任は、監査人が実施した四半期レビューに基づいて、四半期レビュー報告書において独立の立場から要約四半期連結財務諸表に対する結論を表明することにある。

    監査人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に従って、四半期レビューの過程を通じて、職業的専門家としての判断を行い、職業的懐疑心を保持して以下を実施する。

    ・ 主として経営者、財務及び会計に関する事項に責任を有する者等に対する質問、分析的手続その他の四半期レビュー手続を実施する。四半期レビュー手続は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して実施される年度の財務諸表の監査に比べて限定された手続である。

    ・ 継続企業の前提に関する事項について、重要な疑義を生じさせるような事象又は状況に関して重要な不確実性が認められると判断した場合には、入手した証拠に基づき、要約四半期連結財務諸表において、国際会計基準第1号「財務諸表の表示」第4項に基づき、適正に表示されていないと信じさせる事項が認められないかどうか結論付ける。また、継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められる場合は、四半期レビュー報告書において要約四半期連結財務諸表の注記事項に注意を喚起すること、又は重要な不確実性に関する要約四半期連結財務諸表の注記事項が適切でない場合は、要約四半期連結財務諸表に対して限定付結論又は否定的結論を表明することが求められている。監査人の結論は、四半期レビュー報告書日までに入手した証拠に基づいているが、将来の事象や状況により、企業は継続企業として存続できなくなる可能性がある。

    ・ 要約四半期連結財務諸表の表示及び注記事項が、国際会計基準第34号「期中財務報告」に準拠していないと信じさせる事項が認められないかどうかとともに、関連する注記事項を含めた要約四半期連結財務諸表の表示、構成及び内容、並びに要約四半期連結財務諸表が基礎となる取引や会計事象を適正に表示していないと信じさせる事項が認められないかどうかを評価する。

    ・ 要約四半期連結財務諸表に対する結論を表明するために、会社及び連結子会社の財務情報に関する証拠を入手する。監査人は、要約四半期連結財務諸表の四半期レビューに関する指示、監督及び実施に関して責任がある。監査人は、単独で監査人の結論に対して責任を負う。

    監査人は、監査等委員会に対して、計画した四半期レビューの範囲とその実施時期、四半期レビュー上の重要な発見事項について報告を行う。

    監査人は、監査等委員会に対して、独立性についての我が国における職業倫理に関する規定を遵守したこと、並びに監査人の独立性に影響を与えると合理的に考えられる事項、及び阻害要因を除去又は軽減するためにセーフガードを講じている場合はその内容について報告を行う。

    利害関係

    会社及び連結子会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。

    以  上

    (注)1.上記の四半期レビュー報告書の原本は当社(四半期報告書提出会社)が別途保管しております。 2.XBRLデータは四半期レビューの対象には含まれていません。