コンテンツにスキップ
    © zaimdoc.com

    1332 ニッスイ 四半期報告書-第108期第2四半期(令和4年7月1日-令和4年9月30日)

    【表紙】
    【提出書類】 四半期報告書
    【根拠条文】 金融商品取引法第24条の4の7第1項
    【提出先】 関東財務局長
    【提出日】 2022年11月11日
    【四半期会計期間】 第108期第2四半期(自 2022年7月1日 至 2022年9月30日)
    【会社名】 日本水産株式会社
    【英訳名】 NIPPON SUISAN KAISHA,LTD.
    【代表者の役職氏名】 代表取締役社長執行役員 浜 田 晋 吾
    【本店の所在の場所】 東京都港区西新橋一丁目3番1号
    【電話番号】 東京03(6206)7037
    【事務連絡者氏名】 経営企画IR部IR課長 石 井 宏 和
    【最寄りの連絡場所】 東京都港区西新橋一丁目3番1号
    【電話番号】 東京03(6206)7037
    【事務連絡者氏名】 経営企画IR部IR課長 石 井 宏 和
    【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所 (東京都中央区日本橋兜町2番1号)

    第一部 【企業情報】

    第1 【企業の概況】

    1 【主要な経営指標等の推移】

    回次 第107期第2四半期連結累計期間 第108期第2四半期連結累計期間 第107期
    会計期間 自 2021年4月1日至 2021年9月30日 自  2022年4月1日至  2022年9月30日 自  2021年4月1日至  2022年3月31日
    売上高 (百万円) 339,611 377,207 693,682
    経常利益 (百万円) 16,162 14,716 32,372
    親会社株主に帰属する四半期(当期)純利益 (百万円) 11,407 11,747 17,275
    四半期包括利益又は包括利益 (百万円) 16,865 27,937 25,461
    純資産額 (百万円) 202,298 219,644 208,598
    総資産額 (百万円) 506,745 546,872 505,731
    1株当たり四半期(当期)純利益金額 (円) 36.66 37.75 55.51
    潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益金額 (円)
    自己資本比率 (%) 36.25 39.25 37.53
    営業活動によるキャッシュ・フロー (百万円) 7,439 △12,868 29,118
    投資活動によるキャッシュ・フロー (百万円) △9,628 △10,165 △17,260
    財務活動によるキャッシュ・フロー (百万円) 6,130 21,899 △11,265
    現金及び現金同等物の四半期末(期末)残高 (百万円) 18,906 15,407 15,683
    回次 第107期第2四半期連結会計期間 第108期第2四半期連結会計期間
    会計期間 自 2021年7月1日至 2021年9月30日 自  2022年7月1日至  2022年9月30日
    1株当たり四半期純利益金額 (円) 19.99 24.14

    (注) 1.当社は四半期連結財務諸表を作成しているので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載しておりません。

    2.潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益金額は、潜在株式がないため記載しておりません。

    3.当社は、第104期より株式給付信託(BBT)を導入しており、株主資本の自己資本として計上されている当該信託が保有する当社株式は1株当たり四半期(当期)純利益の算定上、期中平均株式数の計算において控除する自己株式に含めております。

    2 【事業の内容】

    当第2四半期連結累計期間において、当社グループ(当社及び当社の関係会社)において営まれている事業の内容について、重要な変更はありません。
      また、当第2四半期連結累計期間における、主要な関係会社の異動は、次のとおりであります。
     
    <水産事業>
     2022年4月19日付で、当社が保有する株式会社ホウスイ(以下、「ホウスイ」)の全株式について、中央魚類株式会社へ売却いたしました。
     これに伴い、従来、持分法適用会社であったホウスイは、第1四半期連結累計期間より連結の範囲から除外しております。

    <ファイン事業>

    2022年8月4日付で、連結子会社が保有する日水製薬株式会社(以下、「日水製薬」)の一部の株式について、株式会社島津製作所へ売却いたしました。

    2022年9月29日付で、当社および連結子会社が保有する日水製薬の全株式について、日水製薬へ売却いたしました。
     これらに伴い、従来、連結子会社であった日水製薬は、当第2四半期連結累計期間より連結の範囲から除外しております。

    第2 【事業の状況】

    1 【事業等のリスク】

    当第2四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、
    経営者が連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュフローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識
    している主要なリスクの発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な
    変更はありません。

    2 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

    文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものです。

    (1)経営成績の分析

    当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、3月にまん延防止等重点措置が全面解除され、人流が回復したことにより外食などサービス業を中心に改善傾向がみられましたが、7月からのオミクロン変異株の感染急拡大(第7波)により外出を控える動きがみられるなど一時停滞する状況となりました。また、ロシアによるウクライナへの軍事侵攻に起因する資源価格の高騰など、インフレ圧力の高まりや急激な円安が企業活動の重しとなりました。

    世界経済(連結対象期間1-6月)につきましては、1月に欧米でオミクロン変異株の感染が急拡大したものの、行動制限の解除に伴って人流が回復し個人消費は堅調に推移しました。一方で、2月末からのロシアによるウクライナへの軍事侵攻を受け資源の供給不安、エネルギーコストの上昇などの影響がありました。

    足元では、欧米で利上げ実施による景気減速が懸念され、日本では急激に円安が進行するなど先行き不透明な状況が続いております。

    当社および当社グループにつきましては、水産事業は前期に引き続き国内外の販売が堅調に推移するとともに、国内養殖事業の改善が一部の魚種を除き継続、北米加工事業のコスト削減も進んだことから大幅増益となりました。一方、食品事業では国内外とも販売は堅調ながら、原材料価格を始めとしたコストアップの影響を大きく受けました。

    このような状況下で当第2四半期連結累計期間の営業成績は、売上高は3,772億7百万円(前年同期比375億95百万円増)、営業利益は133億32百万円(前年同期比5億33百万円減)、経常利益は147億16百万円(前年同期比14億45百万円減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は、子会社の日水製薬株式会社株式の売却による特別利益などもあり117億47百万円(前年同期比3億40百万円増)の増益となりました。

    (単位:百万円)

    売上高 営業利益 経常利益 親会社株主に帰属する四半期純利益
    2023年3月期第2四半期 377,207 13,332 14,716 11,747
    2022年3月期第2四半期 339,611 13,866 16,162 11,407
    前年同期増減 37,595 △533 △1,445 340
    前年同期比 111.1% 96.2% 91.1% 103.0%

    セグメント別の概況は次の通りであります。

                                                (単位:百万円)

    売上高 前年同期増減 前年同期比 営業利益 前年同期増減 前年同期比
    水産事業 157,454 21,830 116.1% 8,225 3,130 161.4%
    食品事業 187,381 21,276 112.8% 6,945 △2,507 73.5%
    ファイン事業 17,119 911 105.6% 1,801 80 104.7%
    物流事業 8,032 46 100.6% 878 △151 85.3%
    その他(注) 7,220 △6,470 52.7% 406 △23 94.5%
    全社経費 △4,925 △1,062 127.5%
    合計 377,207 37,595 111.1% 13,332 △533 96.2%

    (注)「その他」:エンジニアリング(工場・設備機器の企画・設計・施工等)事業、船舶運航事業等。

    事業の概況は次の通りであります。

    ①水産事業
     水産事業については、漁撈事業、養殖事業、加工・商事事業を営んでおります。
    <当第2四半期連結累計期間の概況>
     水産事業では売上高は1,574億54百万円(前年同期比218億30百万円増)となり、営業利益は82億25百万円(前年同期比31億30百万円増)となりました。

    漁撈事業:前年同期比で増収、増益

    <日本>
    ・燃油価格上昇があったものの、かつお、ぶり、まぐろなどの漁獲や販売価格が堅調に推移し増収・増益となりました。

    養殖事業:前年同期比で増収、増益
    <日本>
    ・まぐろで赤潮や台風の被害があったものの、銀鮭の養殖場拡大による販売数量増に加え、販売価格が堅調に推移したことにより増益となりました。

    <南米>
    ・販売価格が上昇したこともあり増収となりましたが、生簀繰りによる生産数量の減少、魚病の発生による原魚コストの上昇もあり減益となりました。

    加工・商事事業:前年同期比で増収、増益
    <日本>
    ・主力の鮭鱒のみならず、各魚種も総じて販売価格が堅調に推移したことから、外食・産業給食向けの一部食材化商品において価格転嫁が遅れているものの、増収・増益となりました。
    <北米>
    ・すけそうだらの漁獲枠減少の影響はある一方、販売価格の上昇により増収、前期の固定資産減損による償却費負担やコロナ対策費用の減少もあり増益となりました。
    <欧州>

    ・ロシア・中東を除き、欧州全域で外食やクルーズ船向けの販売が好調に推移し増収・増益となりました。

    ②食品事業
     食品事業については、加工事業およびチルド事業を営んでおります。
    <当第2四半期連結累計期間の概況>
     食品事業では売上高は1,873億81百万円(前年同期比212億76百万円増)となり、営業利益は69億45百万円(前年同期比25億7百万円減)となりました。

    加工事業:前年同期比で増収、減益
    ・国内外とも家庭用食品・業務用食品で値上げを実施しましたが、販売数量は堅調に推移したうえ、円安もあり増収となりました。一方で、原材料やエネルギーコストに加え急激な円安などコスト上昇に値上げが追いつかず減益となりました。

    チルド事業:前年同期比で増収、減益

    ・行動制限が無くなり人流に回復傾向がみられたことから、コンビニエンスストア向けおにぎりの販売が増加するなどベンダー事業は好調に推移したものの、今年度からスタートしたキューディッシュ事業(注1)が償却費負担に加え、立ち上げ時のトラブルもあり減益となりました。

    ③ファイン事業
     ファイン事業については、医薬原料、機能性原料(注2)、機能性食品(注3)、および診断薬、検査薬などの生産・販売を行っております。
     <当第2四半期連結累計期間の概況>
     ファイン事業では売上高は171億19百万円(前年同期比9億11百万円増)となり、営業利益は18億1百万円(前年同期比80百万円増)となりました。
     ・医薬原料の米国向け輸出に加え、機能性食品の通信販売が堅調に推移しました。また、オミクロン変異株の感染再拡大(第7波)によりPCR検査薬の販売も堅調に推移し増収・増益となりました。

    ④物流事業
     物流事業については、冷蔵倉庫事業、配送事業、通関事業を営んでおります。
    <当第2四半期連結累計期間の概況>
     物流事業では売上高は80億32百万円(前年同期比46百万円増)となり、営業利益は8億78百万円(前年同期比1億51百万円減)となりました。

     ・輸出入の増加により通関事業が堅調に推移し増収となりましたが、電力料の増加などコストアップにより減益となりました。

    (注1) 冷凍とチルドのノウハウを活かしたフローズンチルド惣菜、煮魚やエビチリなど和洋中さまざまなメニューを食べ切りの個食パックで提供。電子レンジで温めるだけの手軽な調理で内食需要に対応、通常のチルド品に比べて添加物を削減しおいしさを向上、賞味期限も長く設定できフードロスも削減。

    (注2) サプリメントの原料や乳児用粉ミルク等に添加する素材として使用されるEPA・DHAなど。

    (注3) 主に通信販売している機能性表示食品「ごま豆乳仕立てのみんなのみかたDHA」、特定保健用食品「イマークS」などの健康食品。

    (2)財政状態の分析

    (単位:百万円)
    2022年3月期 2023年3月期 第2四半期 増減
    流動資産 265,090 300,667 35,577
    (うち 棚卸資産) 144,083 171,501 27,417
    固定資産 240,640 246,204 5,563
    資産合計 505,731 546,872 41,141
    流動負債 177,828 209,291 31,462
    固定負債 119,304 117,936 △1,368
    負債合計 297,133 327,227 30,094
    純資産合計 208,598 219,644 11,046

    (資産)

     資産合計は前連結会計年度末に比べて411億41百万円増の5,468億72百万円(8.1%増)となりました。

     流動資産は355億77百万円増の3,006億67百万円(13.4%増)となりました。売上増加などにより受取手形及び売掛金が60億4百万円増加したこと、棚卸資産が274億17百万円増加したことが主な要因です。

     固定資産は55億63百万円増の2,462億4百万円(2.3%増)となりました。海外における工場の設備投資などにより有形固定資産が48億87百万円増加しました。

    (負債)

     負債合計は前連結会計年度末に比べて300億94百万円増の3,272億27百万円(10.1%増)となりました。

     流動負債は314億62百万円増の2,092億91百万円(17.7%増)となりました。運転資金需要増などにより短期借入金が328億95百万円増加したことが主な要因です。

     固定負債は13億68百万円減の1,179億36百万円(1.1%減)となりました。返済により長期借入金が25億80百万円減少しています。 

    (純資産)

     純資産合計は前連結会計年度末に比べて110億46百万円増加し、2,196億44百万円(5.3%増)となりました。親会社株主に帰属する四半期純利益を117億47百万円計上したこと、剰余金の配当を24億92百万円行ったこと、円安の影響により為替換算調整勘定が151億42百万円増加したこと、連結子会社の売却などにより非支配株主持分が138億15百万円減少したことなどによります。

    (3)キャッシュ・フローの状況

    (単位:百万円)
    2022年3月期第2四半期 2023年3月期第2四半期 増減
    営業活動によるキャッシュ・フロー 7,439 △12,868 △20,308
    投資活動によるキャッシュ・フロー △9,628 △10,165 △537
    財務活動によるキャッシュ・フロー 6,130 21,899 15,768
    現金及び現金同等物期末残高 18,906 15,407 △3,498

    営業活動によるキャッシュ・フローは、128億68百万円の支出(前年同期は74億39百万円の収入)となりました。税金等調整前四半期純利益および減価償却費の合計が265億22百万円となった一方で、売上債権をはじめ運転資本の増加による資金の減少が314億78百万円、法人税等の支払額が80億43百万円あったことによるものです。

    投資活動によるキャッシュ・フローは、101億65百万円の支出(前年同期比5億37百万円の支出増)となりました。国内における生産設備への投資等に伴う有形固定資産の取得による支出が97億44百万円あったことが主な要因です。

    財務活動によるキャッシュ・フローは、218億99百万円の収入(前年同期比157億68百万円の収入増)となりました。長期借入金の返済による支出が61億20百万円、配当金の支払額が24億88百万円あった一方で、短期借入金の増加が292億37百万円あったことによるものです。

    (4)事業上及び財務上の対処すべき課題

    当第2四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更はありません。

    (5)研究開発活動

    当第2四半期連結累計期間の研究開発費の総額は24億27百万円であります。

    なお、当第2四半期連結累計期間において当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。

    3 【経営上の重要な契約等】

    該当事項はありません。

    第3 【提出会社の状況】

    1 【株式等の状況】

    (1) 【株式の総数等】

    ① 【株式の総数】
    種類 発行可能株式総数(株)
    普通株式 1,000,000,000
    1,000,000,000
    ② 【発行済株式】
    種類 第2四半期会計期間末現在発行数(株)(2022年9月30日) 提出日現在発行数(株)(2022年11月11日) 上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 内容
    普通株式 312,430,277 312,430,277 東京証券取引所プライム市場 単元株式数は100株であります。
    312,430,277 312,430,277

    (2) 【新株予約権等の状況】

    ① 【ストックオプション制度の内容】

    該当事項はありません。

    ② 【その他の新株予約権等の状況】

    該当事項はありません。

    (3) 【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】

        該当事項はありません。

    (4) 【発行済株式総数、資本金等の推移】

    年月日 発行済株式総数増減数(千株) 発行済株式総数残高(千株) 資本金増減額(百万円) 資本金残高(百万円) 資本準備金増減額(百万円) 資本準備金残高(百万円)
    2022年9月30日 312,430 30,685 12,955

    (5) 【大株主の状況】

    2022年9月30日現在

    氏名又は名称 住所 所有株式数(千株) 発行済株式(自己株式を除く。)の総数に対する所有株式数の割合(%)
    日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) 東京都港区浜松町2-11-3 65,429 21.00
    株式会社日本カストディ銀行(信託口) 東京都中央区晴海1-8-12 29,301 9.40
    株式会社みずほ銀行 東京都千代田区大手町1-5-5 10,650 3.42
    持田製薬株式会社 東京都新宿区四谷1-7 8,000 2.57
    BNYM AS AGT/CLTS NON TREATY JASDEC(常任代理人 株式会社三菱UFJ銀行) 240 GREENWICH STREET, NEW YORK, NEWYORK 10286 U.S.A.(東京都千代田区丸の内2-7-1決済事業部) 6,029 1.93
    中央魚類株式会社 東京都江東区豊洲6-6-2 4,140 1.33
    JUNIPER (常任代理人 株式会社三菱UFJ銀行) P.O.BOX 2992 RIYADH 11169 KINGDOM OF SAUDI ARABIA(東京都千代田区丸の内2-7-1) 4,001 1.28
    STATE STREET BANK WEST CLIENT - TREATY 505234(常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部) 1776 HERITAGE DRIVE,NORTH QUINCY, MA 02171,U.S.A.(東京都港区港南2-15-1品川インターシティA棟) 3,837 1.23
    JP MORGAN CHASE BANK 385781(常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部) 25 BANK STREET, CANARY WHARF,LONDON,E14 5JP,UNITED KINGDOM(東京都港区港南2-15-1 品川インターシティA棟) 3,551 1.14
    STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505223(常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部) P.O.BOX 351 BOSTON MASSACHUSETTS 02101, U.S.A.(東京都港区港南2-15-1 品川インターシティA棟) 3,424 1.10
    138,365 44.40

    (6) 【議決権の状況】

    ① 【発行済株式】

    2022年9月30日現在

    区分 株式数(株) 議決権の数(個) 内容
    無議決権株式
    議決権制限株式(自己株式等)
    議決権制限株式(その他)
    完全議決権株式(自己株式等) (自己保有株式) 普通株式 838,200 普通株式 838,200
    普通株式 838,200
    (相互保有株式) 普通株式 375,600 普通株式 375,600
    普通株式 375,600
    完全議決権株式(その他) 普通株式 3,107,694
    310,769,400
    単元未満株式 普通株式
    447,077
    発行済株式総数 312,430,277
    総株主の議決権 3,107,694

    (注) 1 「完全議決権株式(その他)」欄の普通株式には、証券保管振替機構名義の株式  5,000株(議決権50個)が含まれています。

    2 「単元未満株式」には、当社所有の自己株式 24株が含まれています。

    3 「完全議決権株式(その他)」欄の普通株式には、株式給付信託(BBT)が保有する当社株式  223,600株(議決権の数 2,236個)が含まれています。なお当該議決権 2,236個は、議決権不行使となっています。

    ② 【自己株式等】

    2022年9月30日現在

    所有者の氏名又は名称 所有者の住所 自己名義所有株式数(株) 他人名義所有株式数(株) 所有株式数の合計(株) 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%)
    (自己保有株式)日本水産株式会社 東京都港区西新橋1-3-1 838,200 - 838,200 0.26
    (相互保有株式)三共水産株式会社 静岡県静岡市葵区流通センター1-1 40,400 - 40,400 0.01
    (相互保有株式)株式会社大水 大阪府大阪市福島区野田1-1-86大阪市中央卸売市場内 335,200 - 335,200 0.10
    1,213,800 - 1,213,800 0.38

    (注) 1 株主名簿上は、当社名義となっていますが、実質的に所有していない株式が 1,000株(議決権10個)あります。

             なお、当該株式数は上記「発行済株式」の「完全議決権株式(その他)」欄に含めています。

    2  株式給付信託(BBT)が保有する当社株式 223,600株は、上記の自己株式等には含まれていません。

    2 【役員の状況】

    前事業年度の有価証券報告書提出日後、当四半期累計期間における役員の異動はありません。

    第4 【経理の状況】

    1.四半期連結財務諸表の作成方法について

    当社の四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府令第64号)に基づいて作成しております。

    2.監査証明について

    当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第2四半期連結会計期間(2022年7月1日から2022年9月30日まで)及び第2四半期連結累計期間(2022年4月1日から2022年9月30日まで)に係る四半期連結財務諸表について、EY新日本有限責任監査法人により四半期レビューを受けております。

    1 【四半期連結財務諸表】

    (1) 【四半期連結貸借対照表】

    (単位:百万円)
    前連結会計年度(2022年3月31日) 当第2四半期連結会計期間(2022年9月30日)
    資産の部
    流動資産
    現金及び預金 13,813 11,431
    受取手形及び売掛金 90,325 96,329
    有価証券 28
    商品及び製品 77,467 91,703
    仕掛品 26,242 32,314
    原材料及び貯蔵品 40,373 47,483
    その他 17,191 21,819
    貸倒引当金 △351 △413
    流動資産合計 265,090 300,667
    固定資産
    有形固定資産
    建物及び構築物(純額) 59,084 60,632
    その他(純額) 86,295 89,635
    有形固定資産合計 145,379 150,267
    無形固定資産
    のれん 657 579
    その他 10,628 11,915
    無形固定資産合計 11,285 12,494
    投資その他の資産
    投資有価証券 35,044 33,797
    関係会社株式 35,327 36,148
    長期貸付金 1,025 959
    退職給付に係る資産 405 412
    繰延税金資産 2,149 2,216
    その他 14,552 11,046
    貸倒引当金 △4,530 △1,138
    投資その他の資産合計 83,975 83,442
    固定資産合計 240,640 246,204
    資産合計 505,731 546,872
    (単位:百万円)
    前連結会計年度(2022年3月31日) 当第2四半期連結会計期間(2022年9月30日)
    負債の部
    流動負債
    支払手形及び買掛金 50,290 47,716
    短期借入金 83,197 116,092
    未払法人税等 3,818 2,915
    未払費用 25,232 25,963
    引当金 4,675 4,327
    その他 10,615 12,275
    流動負債合計 177,828 209,291
    固定負債
    長期借入金 94,939 92,358
    引当金 68 59
    退職給付に係る負債 10,698 11,298
    その他 13,597 14,219
    固定負債合計 119,304 117,936
    負債合計 297,133 327,227
    純資産の部
    株主資本
    資本金 30,685 30,685
    資本剰余金 21,146 21,077
    利益剰余金 121,472 130,727
    自己株式 △415 △416
    株主資本合計 172,889 182,075
    その他の包括利益累計額
    その他有価証券評価差額金 12,040 12,225
    繰延ヘッジ損益 1,408 2,545
    為替換算調整勘定 6,691 21,833
    退職給付に係る調整累計額 △3,231 △4,019
    その他の包括利益累計額合計 16,909 32,585
    非支配株主持分 18,799 4,983
    純資産合計 208,598 219,644
    負債純資産合計 505,731 546,872

    (2) 【四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書】

    【四半期連結損益計算書】
    【第2四半期連結累計期間】
    (単位:百万円)
    前第2四半期連結累計期間(自 2021年4月1日 至 2021年9月30日) 当第2四半期連結累計期間(自 2022年4月1日 至 2022年9月30日)
    売上高 339,611 377,207
    売上原価 284,410 318,293
    売上総利益 55,201 58,913
    販売費及び一般管理費 ※1 41,335 ※1 45,580
    営業利益 13,866 13,332
    営業外収益
    受取利息 88 93
    受取配当金 396 457
    為替差益 438
    持分法による投資利益 1,304 293
    助成金収入 1,072 725
    雑収入 244 168
    営業外収益合計 3,106 2,177
    営業外費用
    支払利息 561 603
    為替差損 97
    投資有価証券売却損 0
    雑支出 150 189
    営業外費用合計 810 792
    経常利益 16,162 14,716
    特別利益
    固定資産売却益 62 56
    投資有価証券売却益 326 103
    関係会社株式売却益 ※2 3,464
    受取保険金 508
    持分変動利益 8 15
    特別利益合計 905 3,641
    特別損失
    固定資産処分損 181 246
    減損損失 18
    投資有価証券売却損 124
    投資有価証券評価損 229
    関係会社株式売却損 5
    関係会社株式評価損 106
    災害による損失 ※3 461 ※3 484
    事故関連損失 156
    特別損失合計 661 1,355
    税金等調整前四半期純利益 16,407 17,002
    法人税、住民税及び事業税 4,402 5,326
    法人税等調整額 94 △596
    法人税等合計 4,497 4,729
    四半期純利益 11,910 12,273
    非支配株主に帰属する四半期純利益 503 525
    親会社株主に帰属する四半期純利益 11,407 11,747
    【四半期連結包括利益計算書】
    【第2四半期連結累計期間】
    (単位:百万円)
    前第2四半期連結累計期間(自 2021年4月1日 至 2021年9月30日) 当第2四半期連結累計期間(自 2022年4月1日 至 2022年9月30日)
    四半期純利益 11,910 12,273
    その他の包括利益
    その他有価証券評価差額金 △68 238
    繰延ヘッジ損益 394 1,066
    為替換算調整勘定 3,851 13,355
    退職給付に係る調整額 △249 △788
    持分法適用会社に対する持分相当額 1,026 1,790
    その他の包括利益合計 4,955 15,663
    四半期包括利益 16,865 27,937
    (内訳)
    親会社株主に係る四半期包括利益 16,405 27,423
    非支配株主に係る四半期包括利益 460 513

    (3) 【四半期連結キャッシュ・フロー計算書】

    (単位:百万円)
    前第2四半期連結累計期間(自 2021年4月1日 至 2021年9月30日) 当第2四半期連結累計期間(自 2022年4月1日 至 2022年9月30日)
    営業活動によるキャッシュ・フロー
    税金等調整前四半期純利益 16,407 17,002
    減価償却費 9,554 9,520
    減損損失 18
    のれん償却額 85 121
    貸倒引当金の増減額(△は減少) 38 153
    退職給付に係る負債の増減額(△は減少) △190 △809
    受取利息及び受取配当金 △485 △550
    支払利息 561 603
    持分法による投資損益(△は益) △1,304 △293
    固定資産売却益 △62 △56
    固定資産処分損 181 246
    投資有価証券売却及び評価損益(△は益) △326 250
    受取保険金 △508
    災害損失 461 484
    関係会社株式売却損益(△は益) △3,459
    持分変動損益(△は益) △8 △15
    売上債権の増減額(△は増加) △9,162 △5,919
    棚卸資産の増減額(△は増加) △5,579 △21,620
    仕入債務の増減額(△は減少) 3,928 △4,136
    未払費用の増減額(△は減少) △180 197
    その他 △1,657 2,927
    小計 11,770 △5,352
    利息及び配当金の受取額 535 873
    利息の支払額 △568 △608
    災害損失の支払額 △43 △3
    災害による保険金の受取額 124 265
    法人税等の支払額 △4,378 △8,043
    営業活動によるキャッシュ・フロー 7,439 △12,868
    投資活動によるキャッシュ・フロー
    定期預金の増減額(△は増加) 99 2
    有価証券の増減額(△は増加) △24 28
    有形固定資産の取得による支出 △9,205 △9,744
    有形固定資産の売却による収入 301 96
    無形固定資産の取得による支出 △413 △884
    投資有価証券の取得による支出 △27 △261
    投資有価証券の売却による収入 927 438
    連結の範囲の変更を伴う関係会社株式の売却による収入 2,849
    連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による支出 △1,577
    連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による収入 20
    連結の範囲の変更を伴う子会社株式の売却による支出 △2,867
    短期貸付金の増減額(△は増加) △120 350
    その他 412 △193
    投資活動によるキャッシュ・フロー △9,628 △10,165
    (単位:百万円)
    前第2四半期連結累計期間(自 2021年4月1日 至 2021年9月30日) 当第2四半期連結累計期間(自 2022年4月1日 至 2022年9月30日)
    財務活動によるキャッシュ・フロー
    短期借入金の純増減額(△は減少) 10,642 29,237
    長期借入れによる収入 832 1,893
    長期借入金の返済による支出 △2,972 △6,120
    リース債務の返済による支出 △420 △361
    配当金の支払額 △1,711 △2,488
    非支配株主への配当金の支払額 △237 △225
    自己株式の増減額(△は増加) △1 △0
    その他 △0 △34
    財務活動によるキャッシュ・フロー 6,130 21,899
    現金及び現金同等物に係る換算差額 203 858
    現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 4,146 △275
    現金及び現金同等物の期首残高 14,760 15,683
    現金及び現金同等物の四半期末残高 ※1 18,906 ※1 15,407
    【注記事項】
    (連結の範囲又は持分法適用の範囲の変更)

    (1)連結の範囲の重要な変更
     当第2四半期連結会計期間において、株式売却により日水製薬株式会社を連結の範囲から除外しております。

    (2)持分法適用の範囲の重要な変更
     第1四半期連結会計期間において、株式売却により株式会社ホウスイを持分法適用の範囲から除外しております。

    (会計方針の変更)

    「時価の算定に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第31号 2021年6月17日。以下「時価算定会計基準適用指針」という。)を第1四半期連結会計期間の期首から適用し、時価算定会計基準適用指針第27-2項に定める経過的な取扱いに従って、時価算定会計基準適用指針が定める新たな会計方針を将来にわたって適用することとしております。なお、四半期連結財務諸表に与える影響はありません。

    (追加情報)

    (新型コロナウイルスの感染拡大の影響に関する会計上の見積り)

     当社グループでは、新型コロナウイルスの影響について、引き続き今後の感染の広がりや収束時期等不確実性が非常に高いと考えておりますが、水産市況は、水産物の需給のみならず他のたんぱく質の需給も価格変動要素となりうることから、新型コロナウイルスの影響を切り出すことは極めて困難であります。

     現時点では、外食向けなど消費の減少による影響はあるものの、棚卸資産の評価や固定資産の減損損失等の会計上の見積りにおいては、新型コロナウイルスによる大きな影響はないものとして当第2四半期の見積りを行っております。

    (四半期連結貸借対照表関係)

     1 偶発債務

    連結子会社以外の会社の銀行からの借入に対して、次のとおり保証を行っております。

    前連結会計年度(2022年3月31日) 当第2四半期連結会計期間(2022年9月30日)
    EUROPACIFICO ALIMENTOS DEL MAR S.L. 1,920 百万円 1,780 百万円
    DANISH SALMON 525 638
    新潟魚市場物流(協) 188 173
    12
    2,646 百万円 2,592 百万円

    (注)前連結会計年度の保証債務2,646百万円のうち1,152百万円については、当社の保証に対して他者から再保証を受けております。また、当第2四半期連結会計期間の保証債務2,592百万円のうち1,068百万円については、当社の保証に対して他者から再保証を受けております。

    2 当社は、金融危機等の状況下でも安定した資金確保を目的として、取引銀行とコミットメントラインを設定しました。この契約に基づく借入未実行残高は次のとおりであります。

    前連結会計年度(2022年3月31日) 当第2四半期連結会計期間(2022年9月30日)
    コミットメントラインの総額 27,000 百万円 27,000 百万円
    借入実行残高 - -
    差引額 27,000 百万円 27,000 百万円
    (四半期連結損益計算書関係)

     ※1 販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は、次のとおりであります。

    前第2四半期連結累計期間(自  2021年4月1日至  2021年9月30日) 当第2四半期連結累計期間(自  2022年4月1日至  2022年9月30日)
    配送配達費 9,475 百万円 10,501 百万円
    給与諸手当 11,599 11,783

     ※2 関係会社株式売却益

     前第2四半期連結累計期間(自 2021年4月1日 至 2021年9月30日)

    該当事項はありません。

     当第2四半期連結累計期間(自 2022年4月1日 至 2022年9月30日)

    連結子会社である日水製薬株式会社の株式を日水製薬株式会社及び株式会社島津製作所へ売却したことに伴う売却益2,402百万円、持分法適用会社である株式会社ホウスイの株式を中央魚類株式会社へ売却したことに伴う売却益1,062百万円であります。

     ※3 災害による損失

     前第2四半期連結累計期間(自 2021年4月1日 至 2021年9月30日)

    養殖事業において赤潮被害等により養殖魚が斃死したことに伴う損失及び当社連結子会社の工場において発生した火災に伴う損失であります。

     当第2四半期連結累計期間(自 2022年4月1日 至 2022年9月30日)

    養殖事業において赤潮被害及び台風によりマグロが斃死したことに伴う損失であります。

    (四半期連結キャッシュ・フロー計算書関係)

     ※1 現金及び現金同等物の四半期末残高と四半期連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係は、
        次のとおりであります。

    前第2四半期連結累計期間(自  2021年4月1日至  2021年9月30日) 当第2四半期連結累計期間(自  2022年4月1日至  2022年9月30日)
    現金及び預金 15,025 百万円 11,431 百万円
    預入期間が3か月を超える定期預金 △133 △134
    流動資産その他に含まれる短期貸付金 4,013 4,110
    現金及び現金同等物 18,906 百万円 15,407 百万円
    (株主資本等関係)

    Ⅰ 前第2四半期連結累計期間(自  2021年4月1日  至  2021年9月30日)

    1.配当金支払額

    決議 株式の種類 配当金の総額(百万円) 1株当たり配当額(円) 基準日 効力発生日 配当の原資
    2021年5月20日取締役会 普通株式 1,713 5.50 2021年3月31日 2021年6月7日 利益剰余金

    (注)「配当金の総額」には、株式給付信託(BBT)が保有する当社株式に対する配当金1百万円が含まれております。

    2.基準日が当第2四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第2四半期連結会計期間の末日後となるもの

    決議 株式の種類 配当金の総額(百万円) 1株当たり配当額(円) 基準日 効力発生日 配当の原資
    2021年11月5日取締役会 普通株式 1,869 6.00 2021年9月30日 2021年12月6日 利益剰余金

    (注)「配当金の総額」には、株式給付信託(BBT)が保有する当社株式に対する配当金1百万円が含まれております。

    Ⅱ 当第2四半期連結累計期間(自  2022年4月1日  至  2022年9月30日)

    1.配当金支払額

    決議 株式の種類 配当金の総額(百万円) 1株当たり配当額(円) 基準日 効力発生日 配当の原資
    2022年5月18日取締役会 普通株式 2,492 8.00 2022年3月31日 2022年6月6日 利益剰余金

    (注)「配当金の総額」には、株式給付信託(BBT)が保有する当社株式に対する配当金1百万円が含まれております。

    2.基準日が当第2四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第2四半期連結会計期間の末日後となるもの

    決議 株式の種類 配当金の総額(百万円) 1株当たり配当額(円) 基準日 効力発生日 配当の原資
    2022年11月2日取締役会 普通株式 2,492 8.00 2022年9月30日 2022年12月5日 利益剰余金

    (注)「配当金の総額」には、株式給付信託(BBT)が保有する当社株式に対する配当金1百万円が含まれております。

    (セグメント情報等)

    【セグメント情報】

    Ⅰ  前第2四半期連結累計期間(自  2021年4月1日  至  2021年9月30日)

    1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

    (単位:百万円)
    報告セグメント その他 合 計 調整額 四半期連結損益計算書計上額(注)3
    水産事業 食品事業 ファイン事業 物流事業 (注)1 (注)2
    売上高
    外部顧客への売上高 135,623 166,104 16,208 7,985 325,920 13,691 339,611 339,611
    セグメント間の内部 売上高又は振替高 6,709 590 193 5,177 12,671 940 13,611 △13,611
    142,333 166,694 16,401 13,162 338,591 14,631 353,223 △13,611 339,611
    セグメント利益 5,095 9,452 1,721 1,030 17,299 430 17,729 △3,862 13,866

    (注)1.「その他」は、報告セグメントに含まれない船舶の建造・修繕やエンジニアリング等が対象となります。

    2.セグメント利益の調整額△3,862百万円には、セグメント間取引消去△39百万円及び各報告セグメントに配分していない全社費用△3,823百万円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない販売費及び一般管理費であります。

    3.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。 2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

     (固定資産に係る重要な減損損失)

     該当事項はありません。

     (のれんの金額の重要な変動)

     該当事項はありません。

     (重要な負ののれん発生益)

     該当事項はありません。 

    Ⅱ  当第2四半期連結累計期間(自  2022年4月1日  至  2022年9月30日)

    1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

    (単位:百万円)
    報告セグメント その他 合 計 調整額 四半期連結損益計算書計上額(注)3
    水産事業 食品事業 ファイン事業 物流事業 (注)1 (注)2
    売上高
    外部顧客への売上高 157,454 187,381 17,119 8,032 369,986 7,220 377,207 377,207
    セグメント間の内部 売上高又は振替高 9,087 537 170 6,038 15,833 1,144 16,977 △16,977
    166,541 187,918 17,289 14,070 385,819 8,365 394,184 △16,977 377,207
    セグメント利益 8,225 6,945 1,801 878 17,851 406 18,257 △4,925 13,332

    (注)1.「その他」は、報告セグメントに含まれない船舶の建造・修繕やエンジニアリング等が対象となります。

    2.セグメント利益の調整額△4,925百万円には、セグメント間取引消去9百万円及び各報告セグメントに配分していない全社費用△4,934百万円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない販売費及び一般管理費であります。

    3.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。 2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

     (固定資産に係る重要な減損損失)

     該当事項はありません。

     (のれんの金額の重要な変動)

     該当事項はありません。

     (重要な負ののれん発生益)

     該当事項はありません。  

    (企業結合等関係)

    重要性が乏しいため、記載を省略しております。

    (収益認識関係)

    顧客との契約から生じる収益を分解した情報

     前第2四半期連結累計期間(自 2021年4月1日 至 2021年9月30日)

    (単位:百万円)

    報告セグメント その他(注)1 調整額(注)2 合計
    水産事業 食品事業 ファイン事業 物流事業
    日本 100,867 115,336 17,443 14,157 247,805 16,646 △40,189 224,263
    北米 28,343 37,137 65,481 △8,718 56,762
    南米 11,176 11,176 △7,618 3,557
    アジア 3,236 3,804 286 7,327 82 △5,450 1,959
    欧州 28,116 25,586 53,702 △634 53,068
    調整額(注)2 △36,117 △15,761 △1,521 △6,172 △59,572 △3,038 △62,611
    顧客との契約から生じる収益 135,623 166,104 16,208 7,985 325,920 13,691 339,611
    外部顧客への売上高 135,623 166,104 16,208 7,985 325,920 13,691 339,611

    (注)1.「その他」は、報告セグメントに含まれない船舶の建造・修繕やエンジニアリング等が対象となります。

       2.「調整額」は、連結子会社間で生じた取引による売上高消去が含まれております。

     当第2四半期連結累計期間(自 2022年4月1日 至 2022年9月30日)

    (単位:百万円)

    報告セグメント その他(注)1 調整額(注)2 合計
    水産事業 食品事業 ファイン事業 物流事業
    日本 114,553 120,529 18,207 14,997 268,288 11,900 △45,309 234,879
    北米 28,974 47,676 76,650 △7,751 68,898
    南米 14,736 14,736 △9,876 4,860
    アジア 3,021 4,634 267 7,923 81 △5,585 2,419
    欧州 36,505 31,006 67,512 △1,362 66,149
    調整額(注)2 △40,338 △16,465 △1,356 △6,965 △65,124 △4,761 △69,886
    顧客との契約から生じる収益 157,454 187,381 17,119 8,032 369,986 7,220 377,207
    外部顧客への売上高 157,454 187,381 17,119 8,032 369,986 7,220 377,207

    (注)1.「その他」は、報告セグメントに含まれない船舶の建造・修繕やエンジニアリング等が対象となります。

       2.「調整額」は、連結子会社間で生じた取引による売上高消去が含まれております。

    (1株当たり情報)

    1株当たり四半期純利益及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。

    項目 前第2四半期連結累計期間(自 2021年4月1日至 2021年9月30日) 当第2四半期連結累計期間(自 2022年4月1日至 2022年9月30日)
    1株当たり四半期純利益 36円66銭 37円75銭
    (算定上の基礎)
    親会社株主に帰属する四半期純利益(百万円) 11,407 11,747
    普通株主に帰属しない金額(百万円)
    普通株式に係る親会社株主に帰属する四半期純利益(百万円) 11,407 11,747
    普通株式の期中平均株式数(株) 311,175,204 311,235,777

    (注) 1.潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、潜在株式がないため記載しておりません。

    2.1株当たり四半期純利益の算定上、株式給付信託(BBT)が保有する当社株式は期中平均株式数の計算において控除する自己株式に含めております。なお、期中平均株式数の計算において控除した当該自己株式の期中平均株式数は、当第2四半期連結累計期間において223,600株であります。

    2 【その他】

    第108期(2022年4月1日から2023年3月31日)中間配当については、2022年11月2日開催の取締役会において、2022年9月30日の株主名簿に記録された株主に対し、次のとおり中間配当を行うことを決議しました。
     ①配当金の総額                      2,492百万円
     ②1株当たりの金額                    8円0銭
     ③支払請求権の効力発生日及び支払開始日        2022年12月5日

    (注)配当金の総額には、株式給付信託(BBT)が保有する当社株式に対する配当金1百万円が含まれております。

    第二部 【提出会社の保証会社等の情報】

    該当事項はありません。

    独立監査人の四半期レビュー報告書

    2022年11月11日

    日 本 水 産 株 式 会 社

    取 締 役 会 御 中

    EY新日本有限責任監査法人 東京事務所

    指定有限責任社員業務執行社員 公認会計士 宮 川 朋 弘
    指定有限責任社員業務執行社員 公認会計士 腰 原 茂 弘
    指定有限責任社員業務執行社員 公認会計士 小 宮 正 俊

    監査人の結論

    当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、「経理の状況」に掲げられている日本水産株式会社の2022年4月1日から2023年3月31日までの連結会計年度の第2四半期連結会計期間(2022年7月1日から2022年9月30日まで)及び第2四半期連結累計期間(2022年4月1日から2022年9月30日まで)に係る四半期連結財務諸表、すなわち、四半期連結貸借対照表、四半期連結損益計算書、四半期連結包括利益計算書、四半期連結キャッシュ・フロー計算書及び注記について四半期レビューを行った。

    当監査法人が実施した四半期レビューにおいて、上記の四半期連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して、日本水産株式会社及び連結子会社の2022年9月30日現在の財政状態並びに同日をもって終了する第2四半期連結累計期間の経営成績及びキャッシュ・フローの状況を適正に表示していないと信じさせる事項が全ての重要な点において認められなかった。

    監査人の結論の根拠

    当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に準拠して四半期レビューを行った。四半期レビューの基準における当監査法人の責任は、「四半期連結財務諸表の四半期レビューにおける監査人の責任」に記載されている。当監査法人は、我が国における職業倫理に関する規定に従って、会社及び連結子会社から独立しており、また、監査人としてのその他の倫理上の責任を果たしている。当監査法人は、結論の表明の基礎となる証拠を入手したと判断している。

    四半期連結財務諸表に対する経営者並びに監査役及び監査役会の責任

    経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して四半期連結財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない四半期連結財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。

     四半期連結財務諸表を作成するに当たり、経営者は、継続企業の前提に基づき四半期連結財務諸表を作成することが適切であるかどうかを評価し、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に基づいて継続企業に関する事項を開示する必要がある場合には当該事項を開示する責任がある。

     監査役及び監査役会の責任は、財務報告プロセスの整備及び運用における取締役の職務の執行を監視することにある。

    四半期連結財務諸表の四半期レビューにおける監査人の責任

    監査人の責任は、監査人が実施した四半期レビューに基づいて、四半期レビュー報告書において独立の立場から四半期連結財務諸表に対する結論を表明することにある。
     監査人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に従って、四半期レビューの過程を通じて、職業的専門家としての判断を行い、職業的懐疑心を保持して以下を実施する。

     ・主として経営者、財務及び会計に関する事項に責任を有する者等に対する質問、分析的手続その他の四半期レビュー手続を実施する。四半期レビュー手続は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して実施される年度の財務諸表の監査に比べて限定された手続である。

     ・継続企業の前提に関する事項について、重要な疑義を生じさせるような事象又は状況に関して重要な不確実性が認められると判断した場合には、入手した証拠に基づき、四半期連結財務諸表において、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して、適正に表示されていないと信じさせる事項が認められないかどうか結論付ける。また、継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められる場合は、四半期レビュー報告書において四半期連結財務諸表の注記事項に注意を喚起すること、又は重要な不確実性に関する四半期連結財務諸表の注記事項が適切でない場合は、四半期連結財務諸表に対して限定付結論又は否定的結論を表明することが求められている。監査人の結論は、四半期レビュー報告書日までに入手した証拠に基づいているが、将来の事象や状況により、企業は継続企業として存続できなくなる可能性がある。

    ・四半期連結財務諸表の表示及び注記事項が、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠していないと信じさせる事項が認められないかどうかとともに、関連する注記事項を含めた四半期連結財務諸表の表示、構成及び内容、並びに四半期連結財務諸表が基礎となる取引や会計事象を適正に表示していないと信じさせる事項が認められないかどうかを評価する。

    ・四半期連結財務諸表に対する結論を表明するために、会社及び連結子会社の財務情報に関する証拠を入手する。監査人は、四半期連結財務諸表の四半期レビューに関する指示、監督及び実施に関して責任がある。監査人は、単独で監査人の結論に対して責任を負う。

    監査人は、監査役及び監査役会に対して、計画した四半期レビューの範囲とその実施時期、四半期レビュー上の重要な発見事項について報告を行う。
     監査人は、監査役及び監査役会に対して、独立性についての我が国における職業倫理に関する規定を遵守したこと、並びに監査人の独立性に影響を与えると合理的に考えられる事項、及び阻害要因を除去又は軽減するためにセーフガードを講じている場合はその内容について報告を行う。

    利害関係

    会社及び連結子会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。

    以  上

    (注)1.上記は四半期レビュー報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(四半期報告書提出会社)が別途保管しております。 2.XBRLデータは四半期レビューの対象には含まれていません。