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    7927 ムトー精工 四半期報告書-第63期第2四半期(令和4年7月1日-令和4年9月30日)

    【表紙】
    【提出書類】 四半期報告書
    【根拠条文】 金融商品取引法第24条の4の7第1項
    【提出先】 東海財務局長
    【提出日】 2022年11月10日
    【四半期会計期間】 第63期第2四半期(自 2022年7月1日 至 2022年9月30日)
    【会社名】 ムトー精工株式会社
    【英訳名】 MUTO SEIKO CO.
    【代表者の役職氏名】 代表取締役社長 田 中 肇
    【本店の所在の場所】 岐阜県各務原市鵜沼川崎町一丁目60番地の1
    【電話番号】 058-371-1100 (代表)
    【事務連絡者氏名】 取締役財務部担当 金 子 貞 夫
    【最寄りの連絡場所】 岐阜県各務原市鵜沼川崎町一丁目60番地の1
    【電話番号】 058-371-1100 (代表)
    【事務連絡者氏名】 取締役財務部担当 金 子 貞 夫
    【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所(東京都中央区日本橋兜町2番1号)

    第一部 【企業情報】

    第1 【企業の概況】

    1 【主要な経営指標等の推移】

    回次 第62期第2四半期連結累計期間 第63期第2四半期連結累計期間 第62期
    会計期間 自  2021年4月1日至  2021年9月30日 自  2022年4月1日至  2022年9月30日 自  2021年4月1日至  2022年3月31日
    売上高 (千円) 9,774,202 12,862,532 20,226,440
    経常利益 (千円) 313,350 1,053,208 769,544
    親会社株主に帰属する四半期(当期)純利益 (千円) 204,839 653,440 521,260
    四半期包括利益又は包括利益 (千円) 435,291 2,127,831 2,038,967
    純資産額 (千円) 12,908,278 16,450,081 14,396,665
    総資産額 (千円) 22,675,171 26,812,008 24,569,110
    1株当たり四半期(当期)純利益 (円) 28.50 90.92 72.53
    潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益 (円)
    自己資本比率 (%) 53.55 58.09 55.36
    営業活動によるキャッシュ・フロー (千円) 557,431 687,695 1,427,086
    投資活動によるキャッシュ・フロー (千円) 260,088 △756,536 △1,234,651
    財務活動によるキャッシュ・フロー (千円) △928,657 △857,519 △1,039,282
    現金及び現金同等物の四半期末(期末)残高 (千円) 6,887,001 6,528,484 6,749,382
    回次 第62期第2四半期連結会計期間 第63期第2四半期連結会計期間
    会計期間 自  2021年7月1日至  2021年9月30日 自  2022年7月1日至  2022年9月30日
    1株当たり四半期純利益 (円) 11.64 44.10

    (注) 1.当社は四半期連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載
    しておりません。

    2.潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりませ
    ん。

    2 【事業の内容】

    当第2四半期連結累計期間において、当社グループ(当社及び当社の関係会社)において営まれている事業の内容について、重要な変更はありません。
      また、主要な関係会社についても異動はありません。

    第2 【事業の状況】

    1 【事業等のリスク】

    当第2四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクの発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。

    2 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

    文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。

    (1) 財政状態及び経営成績の状況

    当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、度重なる新型コロナウイルスの感染拡大に対し経済活動の正常化に向けた動きが見られ、消費の落ち込みや雇用環境の悪化から回復するなど、持ち直しつつあります。しかしながら、急激な円安の進行、原材料や半導体の供給不足・価格高騰などが続いており、依然として先行き不透明な状況にあります。

    世界経済におきましては、感染拡大防止策の効果や行動制限の緩和により、欧米を中心に景気は持ち直しつつあります。一方で、中国におけるロックダウンの実施やロシア・ウクライナ情勢の緊迫化を背景に、世界的な原材料や半導体の供給不足・価格高騰及び物流の混乱が続いており、長期化が懸念されております。

    当社を取り巻く業界におきましては、家電分野では、タイでのデジタルカメラ部品の受注が好調であり、ビデオカメラ部品の受注は中国で回復基調にあります。自動車関連部品では、半導体不足等を背景とした得意先による生産調整により減産が続いておりますが、需要・受注は増加傾向にあります。プリンター部品におきましても、得意先からの受注が増加しており、好調に推移しております。電子ペン部品では、テレワークや在宅勤務の増加を背景に一定の需要を維持しておりますが、タブレット向け部品の受注は減少傾向にあります。医療機器関連では、医療ニーズの高まりに伴い需要は拡大傾向にあり、得意先からの安定的な受注を続けております。

    このような経済環境の中、当社グループにおきましては、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い減少していた得意先からの受注が回復基調にあり、売上高は増加いたしました。また、感染拡大を背景とした各拠点のロックダウン等による生産効率の悪化に伴う費用が発生したものの、固定費の削減など経費削減に努めたことにより、営業利益は増加いたしました。経常利益及び親会社株主に帰属する四半期純利益につきましては、子会社の棚卸資産に関する不適切な会計処理等が判明したことに伴い過年度決算訂正関連費用2億5千3百万円を計上しましたが、円安の進行に伴い為替差益3億8千4百万円が発生したことなどにより、大幅な増益となりました。その結果、当第2四半期連結累計期間における業績は、売上高は128億6千2百万円と前年同四半期と比べ30億8千8百万円(31.6%)の増収、営業利益は6億3百万円と前年同四半期と比べ3億2百万円(100.3%)の増益、経常利益は10億5千3百万円と前年同四半期と比べ7億3千9百万円(236.1%)の増益、親会社株主に帰属する四半期純利益は6億5千3百万円と前年同四半期と比べ4億4千8百万円(219.0%)の増益となりました。

    セグメントの業績を示すと、次のとおりであります。

    ① プラスチック成形事業

    当セグメントにおきましては、デジタルカメラ部品やプリンター部品、金型を中心とした取引先からの受注増加及び固定費の削減など経費削減に努めたことにより、増収・増益となりました。その結果、当第2四半期連結累計期間において、売上高はセグメント間の内部売上高を含めて122億3千9百万円と前年同四半期と比べ29億6千4百万円(32.0%)の増収となり、セグメント利益(営業利益)は5億4千8百万円と前年同四半期と比べ2億5千3百万円(86.3%)の増益となりました。

    ② 精密プレス部品事業

    当セグメントにおきましては、電子ペン部品や医療機器部品の売上高は堅調に推移しております。一方で、新型コロナウイルスの感染拡大や半導体不足による部品の供給不足を背景に、デジタルカメラ関係部品や自動車関連部品では減産・生産調整が続いております。また、全般的な原材料の値上げにより、付加価値の圧迫も続いております。その結果、当第2四半期連結累計期間において、売上高はセグメント間の内部売上高を含めて4億6千3百万円と前年同四半期と比べ1億円(27.6%)の増収となり、セグメント損失(営業損失)は3百万円(前年同四半期はセグメント損失(営業損失)4千7百万円)となりました。

    ③ プリント基板事業

    当セグメントにおきましては、設計部門では、中国市場における需要回復を背景に安定的な受注を続けており、売上高は増加傾向にあります。検査部門では、前期に行った設備投資によりセラミック基盤の受注が好調であり、増収を続けております。その結果、当第2四半期連結累計期間において、売上高はセグメント間の内部売上高を含めて1億9千2百万円と前年同四半期と比べ2千2百万円(13.1%)の増収となり、セグメント利益(営業利益)は5千7百万円と前年同四半期と比べ3百万円(6.7%)の増益となりました。

    当第2四半期連結会計期間末の財政状態は、流動資産につきましては、前連結会計年度末に比べ18億3千7百万円増加し、184億6千9百万円となりました。受取手形及び売掛金が17億8百万円、仕掛品が1億3千1百万円、原材料及び貯蔵品が1億6千6百万円それぞれ増加し、現金及び預金が1億8千8百万円減少したことなどが主な要因です。

    固定資産につきましては、前連結会計年度末に比べ4億5百万円増加し、83億4千2百万円となりました。有形固定資産が3億3千万円増加したことなどが主な要因です。

    この結果、総資産は、前連結会計年度末に比べ22億4千2百万円増加し、268億1千2百万円となりました。

    また、流動負債につきましては、前連結会計年度末に比べ2億8千2百万円増加し、80億9千万円となりました。支払手形及び買掛金が5億7千2百万円、賞与引当金が1億2千9百万円それぞれ増加し、短期借入金が4億6千4百万円減少したことなどが主な要因です。

    固定負債につきましては、前連結会計年度末に比べ9千3百万円減少し、22億7千1百万円となりました。長期借入金が1億9千6百万円減少し、繰延税金負債が5千3百万円、退職給付に係る負債が4千6百万円それぞれ増加したことなどが主な要因です。

    この結果、負債の部は、前連結会計年度末に比べ1億8千9百万円増加し、103億6千1百万円となりました。

    純資産につきましては、前連結会計年度末に比べ20億5千3百万円増加し、164億5千万円となりました。利益剰余金が5億7千9百万円、為替換算調整勘定が14億3百万円それぞれ増加したことなどが主な要因です。

    (2) キャッシュ・フローの状況

    当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物は、65億2千8百万円となり、前年同四半期と比べ3億5千8百万円(5.2%)減少いたしました。

    (営業活動によるキャッシュ・フロー)

    当第2四半期連結累計期間における営業活動によるキャッシュ・フローにつきましては、税金等調整前四半期純利益8億2千8百万円、非資金費用である減価償却費7億4千万円、仕入債務の増加額3億1千6百万円及び売上債権の増加額11億9千5百万円などにより、営業活動全体として6億8千7百万円の収入となり、前年同四半期と比べ収入が1億3千万円(23.4%)の増加となりました。

    (投資活動によるキャッシュ・フロー)

    当第2四半期連結累計期間における投資活動によるキャッシュ・フローにつきましては、定期預金の預入による支出12億1千5百万円、有形固定資産の取得による支出6億9千2百万円及び定期預金の払戻による収入11億8千2百万円などにより、投資活動全体として7億5千6百万円の支出(前年同四半期は2億6千万円の収入)となりました。

    (財務活動によるキャッシュ・フロー)

    当第2四半期連結累計期間における財務活動によるキャッシュ・フローにつきましては、短期借入金の純減額4億8千9百万円、長期借入金の返済による支出5億2千6百万円及び長期借入れによる収入3億円などにより、財務活動全体として8億5千7百万円の支出(前年同四半期は9億2千8百万円の支出)となりました。

    (3) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題

    当社は子会社において過去の会計処理に誤りがある可能性が判明したため、特別調査委員会を設置し、調査を行った結果、過去より棚卸資産の架空計上及び滞留在庫の過大評価等がされていたことが判明しました。また、当社は特別調査委員会の調査結果を真摯に受け止め、再発防止策の提言に沿って具体的な再発防止策を策定し、2022年9月27日に公表いたしました。これらの施策を着実に実行すると共に、適正な内部統制の整備及び運用のさらなる強化に取り組み、内部管理体制の強化とコーポレート・ガバナンスの一層の充実を図ることが重要であると考え、再発防止に努めてまいります。

    なお、経営方針・経営戦略、経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等につきましては、特に定めておりません。

    (4) 研究開発活動

    当社グループにおけるセグメント別の研究開発活動は、プラスチック成形事業における当社が所有する金型の設計・加工、プラスチックの成形・組立・加飾の技術開発であります。

    当社グループにおきましては、案件ごとに個別プロジェクトを発足し、各部署が連携して技術開発を進めております。プロジェクトの体系では、独立した組織ではなく、費用区分が困難なため、研究開発費としての算出をしておりません。

    (5) 生産、受注及び販売の実績

    当社の売上高は新型コロナウイルスの感染拡大と、それに伴う緊急事態宣言、外出自粛要請、休業要請に伴う受注減少からの回復及び受注増加に伴い、当第2四半期連結累計期間における売上高は前年同期比31.6%の増収となりました。

    (6) 経営成績に重要な影響を与える要因及び経営戦略の現状と見通し

    当社グループの取り扱い品目は、デジタルカメラ、ビデオカメラ、カーナビゲーション、電子ペン部品等であり、個人消費の動向をはじめ全般的な景気動向が、当社グループの業績に影響を与える可能性があります。また、当社グループ内の取引は、基本的に米ドルによる取引であるため為替の動向次第では当社グループの業績に影響を与える可能性があります。

    新型コロナウイルスの感染拡大による影響につきましては、当第2四半期連結累計期間においては先進国を中心とした経済活動の正常化を背景に、前連結会計年度において減少していた取引先からの受注が回復し、売上高は増加いたしました。今後は引き続き感染再拡大の懸念があるものの、受注の回復に伴い売上高や在庫が増加していくものと考えられます。

    (7) 経営者の問題認識と今後の方針について

    当社グループでは、各部署からの最新の情報等を入手し、今後の事業展開の判断材料となるよう毎週取締役及び各部署長による会議を開催しております。また、経営環境の変化に速やかに対応できるよう、主要な部署に取締役を配置しております。

    今後におきましても、取引先の要求に対して、高技術化、スピード化で対応できるよう、当社グループ全体で機敏な営業展開に努めるとともに、積極的に新規分野への進出を視野に入れ事業活動を展開してまいります。特に、主力のデジタル家電機器関連、自動車関連部品を中心とした受注及び収益力の拡大を図り、更なる新事業を開拓するため、設備投資等による新技術の開発や業務の効率化を図ります。また、製造のグローバル化に対応するため海外企業間の直接取引を拡大し、連結業績の向上に努めてまいります。

    3 【経営上の重要な契約等】

    当第2四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。

    第3 【提出会社の状況】

    1 【株式等の状況】

    (1) 【株式の総数等】

    ① 【株式の総数】
    種類 発行可能株式総数(株)
    普通株式 30,000,000
    30,000,000
    ② 【発行済株式】
    種類 第2四半期会計期間末現在発行数(株)(2022年9月30日) 提出日現在発行数(株)(2022年11月10日) 上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 内容
    普通株式 7,739,548 7,739,548 東京証券取引所スタンダード市場 単元株式数は100株であります。
    7,739,548 7,739,548

    (2) 【新株予約権等の状況】

    ① 【ストックオプション制度の内容】

    該当事項はありません。

    ② 【その他の新株予約権等の状況】

    該当事項はありません。

    (3) 【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】

    該当事項はありません。

    (4) 【発行済株式総数、資本金等の推移】

    年月日 発行済株式総数増減数(株) 発行済株式総数残高(株) 資本金増減額(千円) 資本金残高(千円) 資本準備金増減額(千円) 資本準備金残高(千円)
    2022年9月30日 7,739,548 2,188,960 2,211,687

    (5) 【大株主の状況】

    2022年9月30日現在

    氏名又は名称 住所 所有株式数(千株) 発行済株式(自己株式を除く。)の総数に対する所有株式数の割合(%)
    田中 肇 岐阜市 494 6.88
    株式会社大垣共立銀行 大垣市郭町三丁目98番地 328 4.58
    株式会社十六銀行 岐阜市神田町八丁目26番地 270 3.77
    ムトー精工従業員持株会 各務原市鵜沼川崎町一丁目60番地の1 253 3.53
    名古屋中小企業投資育成株式会社 名古屋市中村区名駅南一丁目16番30号 247 3.44
    株式会社三菱UFJ銀行 東京都千代田区丸の内二丁目7番1号 220 3.06
    株式会社日本カストディ銀行(信託口) 東京都中央区晴海一丁目8番12号 203 2.83
    BBH FOR FIDELITY LOW-PRICED STOCK FUND(PRINCIPAL ALL SECTOR SUBPORTFOLIO)(常任代理人 株式会社三菱UFJ銀行 245 SUMMER STREET BOSTON,MA 02210 U.S.A.(東京都千代田区丸の内二丁目7番1号 決済事業部) 200 2.78
    国立大学法人東海国立大学機構 名古屋市千種区不老町1 200 2.78
    コウ セイハク 東京都江戸川区 192 2.68
    2,610 36.33

    (注) 1.上記のほか当社所有の自己株式552千株があります。

    2.上記の所有株式数のうち、信託業務に係る株式数は、次のとおりであります。

    株式会社日本カストディ銀行(信託口) 203千株

    (6) 【議決権の状況】

    ① 【発行済株式】
    2022年9月30日現在
    区分 株式数(株) 議決権の数(個) 内容
    無議決権株式
    議決権制限株式(自己株式等)
    議決権制限株式(その他)
    完全議決権株式(自己株式等) (自己保有株式)
    普通株式 552,900 普通株式 552,900
    普通株式 552,900
    完全議決権株式(その他) 普通株式 7,178,100 普通株式 7,178,100 71,781
    普通株式 7,178,100
    単元未満株式 普通株式 8,548 普通株式 8,548
    普通株式 8,548
    発行済株式総数 7,739,548
    総株主の議決権 71,781
    ② 【自己株式等】
    2022年9月30日現在
    所有者の氏名又は名称 所有者の住所 自己名義所有株式数(株) 他人名義所有株式数(株) 所有株式数の合計(株) 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%)
    (自己保有株式)ムトー精工株式会社 岐阜県各務原市鵜沼川崎町一丁目60番地の1 552,900 552,900 7.14
    552,900 552,900 7.14

    2 【役員の状況】

    前事業年度の有価証券報告書の提出日後、当四半期累計期間において、役員の異動はありません。

    第4 【経理の状況】

    1.四半期連結財務諸表の作成方法について

    当社の四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府令第64号)に基づいて作成しております。

    2.監査証明について

    当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第2四半期連結会計期間(2022年7月1日から2022年9月30日まで)及び第2四半期連結累計期間(2022年4月1日から2022年9月30日まで)に係る四半期連結財務諸表について、かがやき監査法人による四半期レビューを受けております。

    1 【四半期連結財務諸表】

    (1) 【四半期連結貸借対照表】

    (単位:千円)
    前連結会計年度(2022年3月31日) 当第2四半期連結会計期間(2022年9月30日)
    資産の部
    流動資産
    現金及び預金 7,973,412 7,784,828
    受取手形及び売掛金 3,790,545 5,499,009
    電子記録債権 592,781 529,908
    有価証券 10,185
    商品及び製品 1,047,178 1,067,130
    仕掛品 1,246,424 1,378,417
    原材料及び貯蔵品 1,592,974 1,759,489
    未収入金 83,375 114,626
    その他 306,834 326,981
    貸倒引当金 △1,780 △1,393
    流動資産合計 16,631,748 18,469,182
    固定資産
    有形固定資産
    建物及び構築物(純額) 2,273,610 2,386,219
    機械装置及び運搬具(純額) 2,643,882 2,822,915
    土地 1,173,427 1,182,859
    リース資産(純額) 108,780 106,994
    建設仮勘定 135,417 284,806
    その他(純額) 902,467 784,415
    有形固定資産合計 7,237,586 7,568,210
    無形固定資産 202,415 222,616
    投資その他の資産
    投資有価証券 162,382 153,412
    退職給付に係る資産 168,196 146,516
    繰延税金資産 5,277 50,431
    その他 163,798 203,933
    貸倒引当金 △2,295 △2,295
    投資その他の資産合計 497,360 551,998
    固定資産合計 7,937,362 8,342,825
    資産合計 24,569,110 26,812,008
    (単位:千円)
    前連結会計年度(2022年3月31日) 当第2四半期連結会計期間(2022年9月30日)
    負債の部
    流動負債
    支払手形及び買掛金 2,510,810 3,083,330
    短期借入金 2,786,000 2,321,500
    1年内返済予定の長期借入金 1,008,616 978,616
    未払法人税等 120,939 232,960
    賞与引当金 195,806 325,788
    関係会社整理損失引当金 296,494 245,867
    その他 888,484 901,991
    流動負債合計 7,807,150 8,090,054
    固定負債
    長期借入金 1,481,224 1,284,416
    長期未払金 156,004
    繰延税金負債 294,077 347,106
    役員退職慰労引当金 185,751 34,974
    退職給付に係る負債 295,695 342,278
    その他 108,545 107,092
    固定負債合計 2,365,293 2,271,872
    負債合計 10,172,444 10,361,926
    純資産の部
    株主資本
    資本金 2,188,960 2,188,960
    資本剰余金 2,246,168 2,246,168
    利益剰余金 8,769,008 9,348,043
    自己株式 △397,975 △397,975
    株主資本合計 12,806,160 13,385,196
    その他の包括利益累計額
    その他有価証券評価差額金 40,313 30,459
    為替換算調整勘定 755,005 2,158,938
    その他の包括利益累計額合計 795,318 2,189,397
    非支配株主持分 795,186 875,487
    純資産合計 14,396,665 16,450,081
    負債純資産合計 24,569,110 26,812,008

    (2) 【四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書】

    【四半期連結損益計算書】
    【第2四半期連結累計期間】
    (単位:千円)
    前第2四半期連結累計期間(自 2021年4月1日 至 2021年9月30日) 当第2四半期連結累計期間(自 2022年4月1日 至 2022年9月30日)
    売上高 9,774,202 12,862,532
    売上原価 ※2 8,103,067 ※2 10,643,606
    売上総利益 1,671,134 2,218,926
    販売費及び一般管理費 ※1,2 1,370,083 ※1,2 1,615,871
    営業利益 301,050 603,054
    営業外収益
    受取利息 43,151 62,239
    受取配当金 3,102 3,511
    為替差益 384,783
    助成金収入 2,392
    その他 13,379 14,713
    営業外収益合計 59,632 467,640
    営業外費用
    支払利息 17,397 17,487
    為替差損 29,935
    営業外費用合計 47,333 17,487
    経常利益 313,350 1,053,208
    特別利益
    固定資産売却益 75,964 457
    関係会社整理損失引当金戻入額 49,485
    特別利益合計 75,964 49,943
    特別損失
    固定資産圧縮損 3,000
    固定資産売却損 2,211 18,438
    固定資産除却損 2,548 296
    投資有価証券評価損 46,486
    過年度決算訂正関連費用 253,205
    特別損失合計 51,246 274,940
    税金等調整前四半期純利益 338,068 828,211
    法人税等 113,724 137,068
    四半期純利益 224,343 691,142
    非支配株主に帰属する四半期純利益 19,503 37,701
    親会社株主に帰属する四半期純利益 204,839 653,440
    【四半期連結包括利益計算書】
    【第2四半期連結累計期間】
    (単位:千円)
    前第2四半期連結累計期間(自 2021年4月1日 至 2021年9月30日) 当第2四半期連結累計期間(自 2022年4月1日 至 2022年9月30日)
    四半期純利益 224,343 691,142
    その他の包括利益
    その他有価証券評価差額金 39,826 △9,854
    為替換算調整勘定 171,121 1,446,543
    その他の包括利益合計 210,948 1,436,689
    四半期包括利益 435,291 2,127,831
    (内訳)
    親会社株主に係る四半期包括利益 398,966 2,047,519
    非支配株主に係る四半期包括利益 36,324 80,312

    (3) 【四半期連結キャッシュ・フロー計算書】

    (単位:千円)
    前第2四半期連結累計期間(自 2021年4月1日 至 2021年9月30日) 当第2四半期連結累計期間(自 2022年4月1日 至 2022年9月30日)
    営業活動によるキャッシュ・フロー
    税金等調整前四半期純利益 338,068 828,211
    減価償却費 626,813 740,654
    有形固定資産除却損 2,548 296
    貸倒引当金の増減額(△は減少) 283 △387
    賞与引当金の増減額(△は減少) 69,943 116,559
    役員退職慰労引当金の増減額(△は減少) 12,523 5,227
    退職給付に係る負債の増減額(△は減少) 8,690 21,213
    受取利息及び受取配当金 △46,253 △65,750
    支払利息 17,397 17,487
    投資有価証券評価損益(△は益) 46,486
    有形固定資産売却損益(△は益) △73,753 17,981
    売上債権の増減額(△は増加) △65,583 △1,195,776
    棚卸資産の増減額(△は増加) △484,645 111,673
    仕入債務の増減額(△は減少) 286,011 316,330
    未払消費税等の増減額(△は減少) △54,727 △42,793
    関係会社整理損失引当金の増減額(△は減少) △9,623 △50,627
    過年度決算訂正関連費用 253,205
    その他 △60,092 △169,894
    小計 614,088 903,609
    利息及び配当金の受取額 46,286 65,756
    利息の支払額 △16,782 △17,437
    過年度決算訂正関連費用の支払額 △159,896
    法人税等の支払額 △87,990 △110,042
    法人税等の還付額 1,829 5,704
    営業活動によるキャッシュ・フロー 557,431 687,695
    投資活動によるキャッシュ・フロー
    定期預金の預入による支出 △328,780 △1,215,260
    定期預金の払戻による収入 415,347 1,182,947
    有価証券の純増減額(△は増加) 737,253 △9,955
    有形固定資産の取得による支出 △632,822 △692,605
    有形固定資産の売却による収入 77,834 3,188
    無形固定資産の取得による支出 △10,657 △11,509
    その他 1,914 △13,340
    投資活動によるキャッシュ・フロー 260,088 △756,536
    財務活動によるキャッシュ・フロー
    短期借入金の純増減額(△は減少) △140,000 △489,000
    長期借入れによる収入 300,000
    長期借入金の返済による支出 △654,996 △526,808
    配当金の支払額 △85,355 △75,148
    非支配株主への配当金の支払額 △43,784 △60,420
    その他 △4,522 △6,142
    財務活動によるキャッシュ・フロー △928,657 △857,519
    現金及び現金同等物に係る換算差額 84,722 705,462
    現金及び現金同等物の増減額(△は減少) △26,415 △220,898
    現金及び現金同等物の期首残高 6,913,417 6,749,382
    現金及び現金同等物の四半期末残高 ※1 6,887,001 ※1 6,528,484
    【注記事項】

    (会計方針の変更)

    当第2四半期連結累計期間(自 2022年4月1日 至 2022年9月30日)
    (時価の算定に関する会計基準の適用指針の適用)「時価の算定に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第31号 2021年6月17日。以下「時価算定会計基準適用指針」という。)を第1四半期連結会計期間の期首から適用し、時価算定会計基準適用指針第27-2項に定める経過的な取扱いに従って、時価算定会計基準適用指針が定める新たな会計方針を将来にわたって適用することとしております。なお、四半期連結財務諸表に与える影響はありません。
    (四半期連結財務諸表の作成にあたり適用した特有の会計処理)
    当第2四半期連結累計期間(自 2022年4月1日 至 2022年9月30日)
    (税金費用の計算)海外連結子会社の税金費用については、当第2四半期連結会計期間を含む連結会計年度の税引前当期純利益に対する税効果会計適用後の実効税率を合理的に見積り、税引前四半期純利益に当該見積実効税率を乗じて計算する方法を採用しております。

    (追加情報)

    当第2四半期連結累計期間(自 2022年4月1日 至 2022年9月30日)
    (新型コロナウイルスの感染拡大の影響に関する会計上の見積り)前連結会計年度の有価証券報告書の (追加情報) (新型コロナウイルスの感染拡大の影響に関する会計上の見積り) に記載した新型コロナウイルスの感染拡大による今後の広がり方や収束時期を含む仮定について重要な変更はありません。
    (四半期連結損益計算書関係)

    ※1 販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は、次のとおりであります。

    前第2四半期連結累計期間(自 2021年4月1日  至 2021年9月30日) 当第2四半期連結累計期間(自 2022年4月1日  至 2022年9月30日)
    発送運賃 342,619 千円 476,192 千円
    報酬及び給与 489,974 千円 537,760 千円
    賞与引当金繰入額 52,948 千円 66,251 千円
    退職給付費用 6,342 千円 21,014 千円
    役員退職慰労引当金繰入額 7,095 千円 4,427 千円

    ※2 雇用調整助成金等

    前第2四半期連結累計期間 (自 2021年4月1日 至 2021年9月30日)

    当社グループは、新型コロナウイルス感染症に係る雇用調整助成金の特例措置の適用を受けており、助成金給付額7,245千円のうち、5,066千円を製造原価から、2,178千円を販売費及び一般管理費の報酬及び給与から控除しております。

    当第2四半期連結累計期間 (自 2022年4月1日 至 2022年9月30日)

    当社グループは、新型コロナウイルス感染症に係る雇用調整助成金の特例措置の適用を受けており、助成金給付額31,158千円のうち、22,103千円を製造原価から、9,054千円を販売費及び一般管理費の報酬及び給与から控除しております。

    (四半期連結キャッシュ・フロー計算書関係)

    ※1 現金及び現金同等物の四半期末残高と四半期連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係は、次のとおりであります。

    前第2四半期連結累計期間(自 2021年4月1日  至 2021年9月30日) 当第2四半期連結累計期間(自 2022年4月1日  至 2022年9月30日)
    現金及び預金 7,269,159 千円 7,784,828 千円
    預入期間が3か月を超える定期預金 △382,157 千円 △1,256,343 千円
    現金及び現金同等物 6,887,001 千円 6,528,484 千円
    (株主資本等関係)

    前第2四半期連結累計期間(自  2021年4月1日  至  2021年9月30日)

    1.配当金支払額

    決議 株式の種類 配当金の総額(千円) 1株当たり配当額(円) 基準日 効力発生日 配当の原資
    2021年6月24日定時株主総会 普通株式 86,239 12.00 2021年3月31日 2021年6月25日 利益剰余金

    2.基準日が当第2四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第2四半期連結会計期間の末日後となるもの

    決議 株式の種類 配当金の総額(千円) 1株当たり配当額(円) 基準日 効力発生日 配当の原資
    2021年11月12日取締役会 普通株式 57,493 8.00 2021年9月30日 2021年12月14日 利益剰余金

    当第2四半期連結累計期間(自  2022年4月1日  至  2022年9月30日)

    1.配当金支払額

    決議 株式の種類 配当金の総額(千円) 1株当たり配当額(円) 基準日 効力発生日 配当の原資
    2022年6月23日定時株主総会 普通株式 75,459 10.50 2022年3月31日 2022年6月24日 利益剰余金

    2.基準日が当第2四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第2四半期連結会計期間の末日後となるもの

    決議 株式の種類 配当金の総額(千円) 1株当たり配当額(円) 基準日 効力発生日 配当の原資
    2022年11月10日取締役会 普通株式 57,492 8.00 2022年9月30日 2022年12月13日 利益剰余金
    (セグメント情報等)

    【セグメント情報】

    Ⅰ  前第2四半期連結累計期間(自  2021年4月1日  至  2021年9月30日)

    1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

    (単位:千円)

    報告セグメント 調整額 四半期連結損益計算書計上額
    プラスチック成形事業 精密プレス部品事業 プリント基板事業
    売上高
    外部顧客への売上高 9,268,502 335,246 170,453 9,774,202 9,774,202
    セグメント間の内部売上高又は振替高 7,179 28,356 35,535 △35,535
    9,275,681 363,603 170,453 9,809,738 △35,535 9,774,202
    セグメント利益又は損失(△) 294,349 △47,420 54,121 301,050 301,050

    (注)セグメント利益又は損失(△)の合計は、四半期連結損益計算書の営業利益と一致しております。 2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

     該当事項はありません。 

    Ⅱ  当第2四半期連結累計期間(自  2022年4月1日  至  2022年9月30日)

    1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

    (単位:千円)

    報告セグメント 調整額 四半期連結損益計算書計上額
    プラスチック成形事業 精密プレス部品事業 プリント基板事業
    売上高
    外部顧客への売上高 12,227,936 441,794 192,800 12,862,532 12,862,532
    セグメント間の内部売上高又は振替高 12,003 22,016 34,019 △34,019
    12,239,939 463,811 192,800 12,896,551 △34,019 12,862,532
    セグメント利益又は損失(△) 548,333 △3,046 57,767 603,054 603,054

    (注)セグメント利益又は損失(△)の合計は、四半期連結損益計算書の営業利益と一致しております。 2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

     該当事項はありません。 

    (収益認識関係)

    顧客との契約から生じる収益を分解した情報

    前第2四半期連結累計期間(自  2021年4月1日  至  2021年9月30日)

    財又はサービスの種類別の内訳

    (単位:千円)

    報告セグメント 合計
    プラスチック成形事業 精密プレス部品事業 プリント基板事業
    自動車関連部品 3,624,982 3,624,982
    ビデオカメラ部品 236,779 236,779
    デジタルカメラ部品 1,714,592 1,714,592
    プリンター部品 1,163,330 1,163,330
    電子ペン部品 739,018 739,018
    金型 910,219 910,219
    プレス部品 335,246 335,246
    プリント基板 170,453 170,453
    その他 879,579 879,579
    顧客との契約から生じる収益 9,268,502 335,246 170,453 9,774,202
    外部顧客への売上高 9,268,502 335,246 170,453 9,774,202

    当第2四半期連結累計期間(自  2022年4月1日  至  2022年9月30日)

    財又はサービスの種類別の内訳

    (単位:千円)

    報告セグメント 合計
    プラスチック成形事業 精密プレス部品事業 プリント基板事業
    自動車関連部品 4,132,580 4,132,580
    ビデオカメラ部品 268,998 268,998
    デジタルカメラ部品 2,508,965 2,508,965
    プリンター部品 2,167,977 2,167,977
    電子ペン部品 645,993 645,993
    金型 1,325,357 1,325,357
    プレス部品 441,794 441,794
    プリント基板 192,800 192,800
    その他 1,178,064 1,178,064
    顧客との契約から生じる収益 12,227,936 441,794 192,800 12,862,532
    外部顧客への売上高 12,227,936 441,794 192,800 12,862,532
    (1株当たり情報)

    1株当たり四半期純利益及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。

    項目 前第2四半期連結累計期間(自 2021年4月1日至 2021年9月30日) 当第2四半期連結累計期間(自 2022年4月1日至 2022年9月30日)
    1株当たり四半期純利益 28円50銭 90円92銭
    (算定上の基礎)
    親会社株主に帰属する四半期純利益(千円) 204,839 653,440
    普通株主に帰属しない金額(千円)
    普通株式に係る親会社株主に帰属する四半期純利益(千円) 204,839 653,440
    普通株式の期中平均株式数(株) 7,186,639 7,186,607

    (注) 潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。

    2 【その他】

    第63期(2022年4月1日から2023年3月31日まで)中間配当について、2022年11月10日開催の取締役会において、2022年9月30日の株主名簿に記録された株主に対し、次のとおり中間配当を行うことを決議いたしました。

    ① 配当金の総額                                   57百万円

    ② 1株当たりの金額                              8円00銭

    ③ 支払請求権の効力発生日及び支払開始日     2022年12月13日

    第二部 【提出会社の保証会社等の情報】

    該当事項はありません。

    独立監査人の四半期レビュー報告書

    2022年11月10日

    ムトー精工株式会社

    取締役会  御中

    かがやき監査法人

    名古屋事務所

    指定社員業務執行社員 公認会計士 林 幹 根
    指定社員業務執行社員 公認会計士 牛 丸 智 詞

    監査人の結論

    当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、「経理の状況」に掲げられているムトー精工株式会社の2022年4月1日から2023年3月31日までの連結会計年度の第2四半期連結会計期間(2022年7月1日から2022年9月30日まで)及び第2四半期連結累計期間(2022年4月1日から2022年9月30日まで)に係る四半期連結財務諸表、すなわち、四半期連結貸借対照表、四半期連結損益計算書、四半期連結包括利益計算書、四半期連結キャッシュ・フロー計算書及び注記について四半期レビューを行った。

    当監査法人が実施した四半期レビューにおいて、上記の四半期連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して、ムトー精工株式会社及び連結子会社の2022年9月30日現在の財政状態並びに同日をもって終了する第2四半期連結累計期間の経営成績及びキャッシュ・フローの状況を適正に表示していないと信じさせる事項が全ての重要な点において認められなかった。

    監査人の結論の根拠

    当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に準拠して四半期レビューを行った。四半期レビューの基準における当監査法人の責任は、「四半期連結財務諸表の四半期レビューにおける監査人の責任」に記載されている。当監査法人は、我が国における職業倫理に関する規定に従って、会社及び連結子会社から独立しており、また、監査人としてのその他の倫理上の責任を果たしている。当監査法人は、結論の表明の基礎となる証拠を入手したと判断している。

    その他の事項

    会社の2022年3月31日をもって終了した前連結会計年度の第2四半期連結会計期間及び第2四半期連結累計期間にかかる四半期連結財務諸表並びに前連結会計年度の連結財務諸表は、それぞれ、前任監査人によって四半期レビュー及び監査が実施されている。前任監査人は、当該四半期連結財務諸表に対して2022年9月13日付けで無限定の結論を表明しており、また、当該連結財務諸表に対して同日付けで無限定適正意見を表明している。

    四半期連結財務諸表に対する経営者並びに監査役及び監査役会の責任

    経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して四半期連結財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない四半期連結財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。

    四半期連結財務諸表を作成するに当たり、経営者は、継続企業の前提に基づき四半期連結財務諸表を作成することが適切であるかどうかを評価し、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に基づいて継続企業に関する事項を開示する必要がある場合には当該事項を開示する責任がある。

    監査役及び監査役会の責任は、財務報告プロセスの整備及び運用における取締役の職務の執行を監視することにある。

    四半期連結財務諸表の四半期レビューにおける監査人の責任

    監査人の責任は、監査人が実施した四半期レビューに基づいて、四半期レビュー報告書において独立の立場から四半期連結財務諸表に対する結論を表明することにある。

    監査人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に従って、四半期レビューの過程を通じて、職業的専門家としての判断を行い、職業的懐疑心を保持して以下を実施する。

    ・ 主として経営者、財務及び会計に関する事項に責任を有する者等に対する質問、分析的手続その他の四半期レビュー手続を実施する。四半期レビュー手続は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して実施される年度の財務諸表の監査に比べて限定された手続である。

    ・ 継続企業の前提に関する事項について、重要な疑義を生じさせるような事象又は状況に関して重要な不確実性が認められると判断した場合には、入手した証拠に基づき、四半期連結財務諸表において、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して、適正に表示されていないと信じさせる事項が認められないかどうか結論付ける。また、継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められる場合は、四半期レビュー報告書において四半期連結財務諸表の注記事項に注意を喚起すること、又は重要な不確実性に関する四半期連結財務諸表の注記事項が適切でない場合は、四半期連結財務諸表に対して限定付結論又は否定的結論を表明することが求められている。監査人の結論は、四半期レビュー報告書日までに入手した証拠に基づいているが、将来の事象や状況により、企業は継続企業として存続できなくなる可能性がある。

    ・ 四半期連結財務諸表の表示及び注記事項が、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠していないと信じさせる事項が認められないかどうかとともに、関連する注記事項を含めた四半期連結財務諸表の表示、構成及び内容、並びに四半期連結財務諸表が基礎となる取引や会計事象を適正に表示していないと信じさせる事項が認められないかどうかを評価する。

    ・ 四半期連結財務諸表に対する結論を表明するために、会社及び連結子会社の財務情報に関する証拠を入手する。監査人は、四半期連結財務諸表の四半期レビューに関する指示、監督及び実施に関して責任がある。監査人は、単独で監査人の結論に対して責任を負う。

    監査人は、監査役及び監査役会に対して、計画した四半期レビューの範囲とその実施時期、四半期レビュー上の重要な発見事項について報告を行う。

    監査人は、監査役及び監査役会に対して、独立性についての我が国における職業倫理に関する規定を遵守したこと、並びに監査人の独立性に影響を与えると合理的に考えられる事項、及び阻害要因を除去又は軽減するためにセーフガードを講じている場合はその内容について報告を行う。

    利害関係

    会社及び連結子会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。

    以  上

    (注) 1.上記は四半期レビュー報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(四半期報告書提出会社)が別途保管しております。2.XBRLデータは四半期レビューの対象には含まれていません。