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    2376 サイネックス 四半期報告書-第58期第2四半期(令和4年7月1日-令和4年9月30日)

    【表紙】

    【提出書類】 四半期報告書
    【根拠条文】 金融商品取引法第24条の4の7第1項
    【提出先】 近畿財務局長
    【提出日】 令和4年11月11日
    【四半期会計期間】 第58期第2四半期(自 令和4年7月1日 至 令和4年9月30日)
    【会社名】 株式会社サイネックス
    【英訳名】 SCINEX CORPORATION
    【代表者の役職氏名】 代表取締役社長 村田 吉優
    【本店の所在の場所】 大阪府大阪市天王寺区上本町五丁目3番15号
    【電話番号】 06(6766)3333
    【事務連絡者氏名】 取締役専務執行役員経営管理本部長 浅田 秀樹
    【最寄りの連絡場所】 大阪府大阪市天王寺区上本町五丁目3番15号
    【電話番号】 06(6766)3333
    【事務連絡者氏名】 取締役専務執行役員経営管理本部長 浅田 秀樹
    【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所 (東京都中央区日本橋兜町2番1号)

    第一部【企業情報】

    第1【企業の概況】

    1【主要な経営指標等の推移】

    回次 第57期 第2四半期連結 累計期間 第58期 第2四半期連結 累計期間 第57期
    会計期間 自令和3年  4月1日 至令和3年  9月30日 自令和4年  4月1日 至令和4年  9月30日 自令和3年  4月1日 至令和4年  3月31日
    売上高 (千円) 6,560,837 6,706,796 14,171,946
    経常利益 (千円) 65,789 42,217 491,094
    親会社株主に帰属する四半期(当期)純利益又は親会社株主に帰属する四半期純損失(△) (千円) 11,204 △3,647 278,530
    四半期包括利益又は包括利益 (千円) 11,769 △1,338 299,951
    純資産額 (千円) 6,980,449 7,197,192 7,268,631
    総資産額 (千円) 13,800,413 14,003,900 14,517,385
    1株当たり四半期(当期)純利益金額又は1株当たり四半期純損失金額(△) (円) 2.02 △0.65 49.99
    潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益金額 (円)
    自己資本比率 (%) 50.6 51.4 50.1
    営業活動によるキャッシュ・フロー (千円) 379,282 228,595 862,716
    投資活動によるキャッシュ・フロー (千円) △224,823 △120,728 △287,158
    財務活動によるキャッシュ・フロー (千円) △97,054 △193,568 △176,801
    現金及び現金同等物の四半期末 (期末)残高 (千円) 3,925,373 4,181,023 4,266,724
    回次 第57期 第2四半期連結 会計期間 第58期 第2四半期連結 会計期間
    会計期間 自令和3年  7月1日 至令和3年  9月30日 自令和4年  7月1日 至令和4年  9月30日
    1株当たり四半期純利益金額又は1株当たり四半期純損失金額(△) (円) 10.28 △13.38

     (注)1.当社は、四半期連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載しておりません。

    2.潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。

    2【事業の内容】

     当第2四半期連結累計期間において、当社グループ(当社および連結子会社)が営む事業の内容について、重要な変更はありません。また、主要な関係会社における異動もありません。

    なお、第1四半期連結会計期間より、報告セグメントの名称を従前の「ICTソリューション事業」は「ICT事業」に変更しております。また、従来「ICTソリューション事業」に属していたデジタルサイネージによる地域コミュニティメディア事業は「メディア事業」に移管しております。

    第2【事業の状況】

    1【事業等のリスク】

     当第2四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。

     また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。

    2【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

     文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。

    (1)経営成績の状況

    当第2四半期連結累計期間において当社グループは、地域社会への貢献という経営理念に基づき、地方自治体や地域事業者のパートナーとして、広報やプロモーションを通じてサポートいたしました。また、官民協働による行政情報誌『わが街事典』の発行やデジタルサイネージ『わが街NAVI』の設置など、地方創生プラットフォーム構想により、様々な分野で地方創生支援事業に取り組んでまいりました。

    その結果、当第2四半期連結累計期間の経営成績は、売上高は対前年同期比2.2%増の67億6百万円、利益面におきましては、収益認識基準変更の影響もあり、営業損失は49百万円(前年同期は37百万円の営業利益)、経常利益は営業外の収益もあり対前年同期比35.8%減の42百万円、親会社株主に帰属する四半期純損失は3百万円(前年同期は11百万円の親会社株主に帰属する四半期純利益)となりました。

    セグメント別の状況は次のとおりであります。なお、第1四半期連結会計期間より、従来「ICTソリューション事業」に属していたデジタルサイネージによる地域コミュニティメディア事業は「メディア事業」に移管し、「ICTソリューション事業」はeコマース事業を含めICT全般を取り扱うことを明確にするため「ICT事業」に改称しております。これに伴い、前年同期比の数値の算定にあたっては、前年同期の数値を組み替えたうえで比較をおこなっております。

    ①メディア事業

    メディア事業におきまして、官民協働による行政情報誌『わが街事典』は、既存発行自治体との改訂版の発行に努めるとともに、新規発行自治体の開発に取り組み、大阪府堺市や栃木県宇都宮市などで改訂版を発行するとともに、宮城県仙台市などで新たに発行するなど、当第2四半期連結累計期間において97の市区町村と共同発行した結果、当第2四半期連結会計期間末における累計の共同発行自治体数は1,041、改訂版を含めた累計発行版数は2,252となりました。また、地域の子育て支援のための子育て情報誌など、ジャンル別行政情報誌の発行に取り組むとともに、50音別電話帳『テレパル50』は、引き続き行政情報や特集企画を掲載した電話帳の発行を進めました。

    一方、地域のデジタルトランスフォーメーションを官民協働で促進するデジタルサイネージ『わが街NAVI』は、当第2四半期連結累計期間において、東京都板橋区と協働でイオン板橋ショッピングセンターに設置したり、埼玉県越谷市と協働でイオンレイクタウンMoriに設置するなどイオングループ等の大型商業施設に50地区設置するとともに、福岡県大川市健康福祉センターや鹿児島県垂水市「道の駅たるみずはまびら」など15地区に設置し、設置箇所の拡大をはかりました。

    本年2月に大分県宇佐市にて開始した官民協働による自治体公認シティプロモーション特設サイト『わが街ポータル』は、自治体の関心も高く、新たに茨城県石岡市、長野県千曲市、三重県桑名市、埼玉県三芳町と構築に関する協定を締結いたしました。

    以上の結果、メディア事業の業績は、収益認識基準変更の影響もあり、外部顧客への売上高は対前年同期比4.6%減の31億49百万円、セグメント利益は対前年同期比20.0%減の4億19百万円となりました。

    ②ICT事業

    ICT事業におきまして、自治体向けサービスや地域のプロモーション支援、eコマース事業の拡大に取り組みました。

    自治体向けとしましては、住民からの自治体への質問に対しAIが自動応答するAIを活用した総合案内サービス「AIチャットボット」の導入を進めており、当第2四半期連結累計期間において、新たに青森県、東京都昭島市などと契約を締結するなど、累計の契約自治体数は103となりました。CMS型ホームページ再構築サービスにつきましても、島根県松江市と新たに契約を締結するなど自治体への提案をおこない、累計の契約自治体数は91となりました。

    eコマース事業では、『わが街とくさんネット』や『食彩ネット』は、取扱商品の拡充に努めるとともに、販路の拡大も進めました。昨年11月から開始したマーケットプレイス型サービス『シイレル』は、企業・個人事業主などのバイヤーの拡大に努め、事業環境を整えることに注力いたしました。ふるさと納税支援事業は、当社ならではの提案でオリジナルな返礼品の選定、開拓、企画等に取り組みました。

    民間企業向けサービスでは、栃木県などとGoogleビジネスプロフィールの販売に取り組むとともに、子会社株式会社ベックによるシステム開発支援も進めました。

    以上の結果、ICT事業の業績は、デジタルサイネージ事業をメディア事業へセグメント変更した影響もあり、外部顧客への売上高は対前年同期比0.4%減の9億17百万円、セグメント損失は2百万円(前年同期は19百万円のセグメント利益)となりました。

    ③ロジスティクス事業

    ロジスティクス事業におきまして、DMソリューション事業は、新規の代理店獲得や既存顧客の取引拡大に努め、ポスティング事業も引き続き既存顧客との紐帯強化に努めたものの、外部顧客への売上高は対前年同期比1.8%減の20億88百万円、セグメント利益は販路拡大のためのコスト増により、対前年同期比21.5%減の15百万円となりました。

    ④ヘルスケア事業

    ヘルスケア事業におきまして、昨年7月に連結子会社化した株式会社マルヤマ歯科商店は、歯科医師向けの歯科医療機械器具・歯科材料の販売に努めた結果、外部顧客への売上高は対前年同期比192.5%増の5億11百万円、セグメント利益は13百万円(前年同期は1百万円のセグメント損失)となりました。

    ⑤投資事業

    投資事業におきまして、当社の不動産賃貸収入による外部顧客への売上高は、対前年同期比9.7%増の40百万円、セグメント利益は対前年同期比1.9%増の24百万円となりました。

    (2)財政状態の分析

    当第2四半期連結会計期間末における総資産は、140億3百万円となり、前連結会計年度末比5億13百万円の減少となりました。その主な要因は、受取手形、売掛金及び契約資産の減少額5億5百万円等によるものであります。

    負債は、68億6百万円となり、前連結会計年度末比4億42百万円の減少となりました。その主な要因は、買掛金の減少額1億88百万円、長期借入金の減少額1億13百万円(1年内返済予定のもの含む)、流動負債のその他の減少額1億13百万円等によるものであります。

    なお、純資産は71億97百万円となり、自己資本比率は前連結会計年度末比1.3ポイント上昇し、51.4%となりました。

    (3)キャッシュ・フローの状況

     当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物は、前連結会計年度末に比べ85百万円減少し、当第2四半期連結会計期間末には41億81百万円となりました。

     当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。

    (営業活動によるキャッシュ・フロー)
     営業活動の結果得られた資金は2億28百万円(前年同期比39.7%減)となりました。

     これは主に、売上債権の減少額5億5百万円、減価償却費1億4百万円等の収入に対し、仕入債務の減少額1億88百万円、法人税等の支払額又は還付額1億30百万円、その他93百万円等の支出によるものであります。

    (投資活動によるキャッシュ・フロー)
     投資活動の結果使用した資金は1億20百万円(前年同期比46.3%減)となりました。

     これは主に、定期預金の預入による支出3億88百万円、投資有価証券の取得による支出3億19百万円、有形固定資産の取得による支出54百万円等に対し、定期預金の払戻による収入3億77百万円、投資有価証券の償還による収入2億50百万円等によるものであります。

    (財務活動によるキャッシュ・フロー)
     財務活動の結果使用した資金は1億93百万円(前年同期比99.4%増)となりました。

     これは主に、長期借入金の返済による支出1億13百万円、配当金の支払額67百万円等によるものであります。

    (4)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定

     前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。

    (5)経営方針・経営戦略等及び経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等

     当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等及び経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等について重要な変更はありません。

    (6)優先的に対処すべき事業上および財務上の課題

     当第2四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上および財務上の課題について重要な変更はありません。

    (7)研究開発活動

     該当事項はありません。

    (8)経営成績に重要な影響を与える要因

    「第2 事業の状況 1 事業等のリスク」に記載のとおり、当第2四半期連結累計期間において、重要な変更はありません。

    (9)資本の財源および資金の流動性についての分析

     当社グループの資金状況は、運転資金、設備投資資金、戦略投資資金等の必要資金を主に事業利益から得られる内部留保資金または借入金により調達することとしております。借入金による資金調達については、短期借入金と長期借入金があります。令和4年9月30日現在、短期借入金の残高は50百万円であり、未行使の借入枠利用により調達することが一般的であります。

     令和4年9月30日現在、長期借入金の残高は1年以内の返済予定額2億26百万円を含めて34億74百万円であります。これは主として令和3年3月期において、新本社ビル建設資金及び新型コロナウイルス感染症拡大による影響に備えた手元流動性確保のため、複数の金融機関より調達したものであります。

     当社グループは、その健全な財政状態、営業活動によりキャッシュ・フローを生み出す能力および未行使の借入枠により、当社グループの成長を維持するため将来必要な運転資金、設備投資資金、戦略投資資金を調達することが可能と考えております。

    3【経営上の重要な契約等】

    当第2四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定または締結等はありません。

    第3【提出会社の状況】

    1【株式等の状況】

    (1)【株式の総数等】

    ①【株式の総数】
    種類 発行可能株式総数(株)
    普通株式 22,000,000
    22,000,000
    ②【発行済株式】
    種類 第2四半期会計期間末現在発行数(株) (令和4年9月30日) 提出日現在発行数(株) (令和4年11月11日) 上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 内容
    普通株式 6,470,660 6,470,660 東京証券取引所 スタンダード市場 単元株式数 100株
    6,470,660 6,470,660

    (2)【新株予約権等の状況】

    ①【ストックオプション制度の内容】

    該当事項はありません。

    ②【その他の新株予約権等の状況】

    該当事項はありません。

    (3)【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】

    該当事項はありません。

    (4)【発行済株式総数、資本金等の推移】

    年月日 発行済株式総数増減数 (株) 発行済株式総数残高(株) 資本金増減額(千円) 資本金残高(千円) 資本準備金増減額(千円) 資本準備金残高(千円)
    令和4年7月1日~令和4年9月30日 6,470,660 750,000 552,095

    (5)【大株主の状況】

    令和4年9月30日現在
    氏名又は名称 住所 所有株式数 (千株) 発行済株式(自己株式を除く。)の総数に対する所有株式数の割合(%)
    株式会社富士教育創研 大阪市天王寺区上本町九丁目4番5-603号 1,080 19.26
    村田 吉優 大阪市天王寺区 538 9.61
    サイネックス従業員持株会 大阪市天王寺区上本町五丁目3番15号 487 8.70
    日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) 東京都港区浜松町二丁目11番3号 296 5.29
    サイネックス共栄会 大阪市天王寺区上本町五丁目3番15号 158 2.82
    株式会社三井住友銀行 東京都千代田区丸の内一丁目1番2号 150 2.67
    一般財団法人教育振興財団 東京都千代田区麹町五丁目3番地 150 2.67
    株式会社富士総研 大阪市天王寺区上本町九丁目4番5-603号 130 2.32
    村田  崇暢 大阪市天王寺区 115 2.05
    村田  将規 大阪市天王寺区 115 2.05
    3,221 57.44

     (注)上記日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)の所有株式は、すべて信託業務に係る株式であります。

    (6)【議決権の状況】

    ①【発行済株式】
    令和4年9月30日現在
    区分 株式数(株) 議決権の数(個) 内容
    無議決権株式
    議決権制限株式(自己株式等)
    議決権制限株式(その他)
    完全議決権株式(自己株式等) 普通株式 862,600
    完全議決権株式(その他) 普通株式 5,605,900 56,059
    単元未満株式 普通株式 2,160
    発行済株式総数 6,470,660
    総株主の議決権 56,059
    ②【自己株式等】
    令和4年9月30日現在
    所有者の氏名又は名称 所有者の住所 自己名義所有株式数(株) 他人名義所有株式数(株) 所有株式数の合計(株) 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%)
    株式会社サイネックス 大阪市天王寺区上本町五丁目3番15号 862,600 862,600 13.33
    862,600 862,600 13.33

    2【役員の状況】

    該当事項はありません。

    第4【経理の状況】

    1.四半期連結財務諸表の作成方法について

    当社の四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府令第64号)に基づいて作成しております。

    2.監査証明について

    当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第2四半期連結会計期間(令和4年7月1日から令和4年9月30日まで)及び第2四半期連結累計期間(令和4年4月1日から令和4年9月30日まで)に係る四半期連結財務諸表について、仰星監査法人による四半期レビューを受けております。

    1【四半期連結財務諸表】

    (1)【四半期連結貸借対照表】

    (単位:千円)
    前連結会計年度 (令和4年3月31日) 当第2四半期連結会計期間 (令和4年9月30日)
    資産の部
    流動資産
    現金及び預金 4,914,352 4,839,024
    受取手形、売掛金及び契約資産 1,644,478 1,139,461
    有価証券 30,000
    商品及び製品 59,693 58,852
    仕掛品 11,207 23,924
    原材料及び貯蔵品 32,326 24,970
    その他 318,626 321,109
    貸倒引当金 △12,784 △4,353
    流動資産合計 6,997,900 6,402,989
    固定資産
    有形固定資産
    建物及び構築物(純額) 2,216,477 2,186,504
    機械装置及び運搬具(純額) 121,482 98,940
    土地 2,736,491 2,736,491
    リース資産(純額) 102,440 93,130
    その他(純額) 48,627 58,905
    有形固定資産合計 5,225,518 5,173,972
    無形固定資産
    のれん 274,440 252,828
    その他 37,142 31,197
    無形固定資産合計 311,583 284,026
    投資その他の資産
    投資有価証券 576,120 626,840
    その他 1,410,500 1,520,008
    貸倒引当金 △4,237 △3,937
    投資その他の資産合計 1,982,382 2,142,911
    固定資産合計 7,519,485 7,600,910
    資産合計 14,517,385 14,003,900
    (単位:千円)
    前連結会計年度 (令和4年3月31日) 当第2四半期連結会計期間 (令和4年9月30日)
    負債の部
    流動負債
    買掛金 1,022,171 833,964
    短期借入金 50,000 50,000
    1年内返済予定の長期借入金 226,931 226,931
    リース債務 25,080 26,064
    未払法人税等 156,893 87,499
    前受金 333,293 318,801
    賞与引当金 166,041 239,343
    その他 516,864 403,512
    流動負債合計 2,497,276 2,186,117
    固定負債
    長期借入金 3,360,869 3,247,403
    リース債務 87,316 77,597
    役員退職慰労引当金 93,610 96,880
    退職給付に係る負債 1,183,010 1,170,263
    その他 26,670 28,443
    固定負債合計 4,751,478 4,620,589
    負債合計 7,248,754 6,806,707
    純資産の部
    株主資本
    資本金 750,000 750,000
    資本剰余金 1,047,847 1,047,847
    利益剰余金 5,973,184 5,899,436
    自己株式 △516,950 △516,950
    株主資本合計 7,254,081 7,180,334
    その他の包括利益累計額
    その他有価証券評価差額金 9,590 9,924
    退職給付に係る調整累計額 4,958 6,934
    その他の包括利益累計額合計 14,549 16,858
    非支配株主持分
    純資産合計 7,268,631 7,197,192
    負債純資産合計 14,517,385 14,003,900

    (2)【四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書】

    【四半期連結損益計算書】
    【第2四半期連結累計期間】
    (単位:千円)
    前第2四半期連結累計期間 (自 令和3年4月1日 至 令和3年9月30日) 当第2四半期連結累計期間 (自 令和4年4月1日 至 令和4年9月30日)
    売上高 6,560,837 6,706,796
    売上原価 3,620,368 3,921,459
    売上総利益 2,940,469 2,785,336
    販売費及び一般管理費 ※ 2,903,342 ※ 2,834,724
    営業利益又は営業損失(△) 37,126 △49,387
    営業外収益
    受取利息 2,434 4,643
    受取配当金 6,321 5,065
    受取家賃 3,793 3,768
    複合金融商品評価益 1,547
    貸倒引当金戻入額 12,959 8,490
    為替差益 3,560 65,970
    投資有価証券売却益 10,628
    その他 12,862 11,714
    営業外収益合計 52,559 101,201
    営業外費用
    支払利息 8,345 8,106
    複合金融商品評価損 15,422
    その他 128 1,489
    営業外費用合計 23,896 9,596
    経常利益 65,789 42,217
    特別利益
    固定資産売却益 1,027
    特別利益合計 1,027
    特別損失
    固定資産除却損 1,216 5,059
    特別損失合計 1,216 5,059
    税金等調整前四半期純利益 64,573 38,184
    法人税、住民税及び事業税 65,612 68,118
    法人税等調整額 △12,243 △26,285
    法人税等合計 53,369 41,832
    四半期純利益又は四半期純損失(△) 11,204 △3,647
    非支配株主に帰属する四半期純利益
    親会社株主に帰属する四半期純利益又は親会社株主に帰属する四半期純損失(△) 11,204 △3,647
    【四半期連結包括利益計算書】
    【第2四半期連結累計期間】
    (単位:千円)
    前第2四半期連結累計期間 (自 令和3年4月1日 至 令和3年9月30日) 当第2四半期連結累計期間 (自 令和4年4月1日 至 令和4年9月30日)
    四半期純利益又は四半期純損失(△) 11,204 △3,647
    その他の包括利益
    その他有価証券評価差額金 2,048 333
    退職給付に係る調整額 △1,483 1,975
    その他の包括利益合計 565 2,309
    四半期包括利益 11,769 △1,338
    (内訳)
    親会社株主に係る四半期包括利益 11,769 △1,338
    非支配株主に係る四半期包括利益

    (3)【四半期連結キャッシュ・フロー計算書】

    (単位:千円)
    前第2四半期連結累計期間 (自 令和3年4月1日 至 令和3年9月30日) 当第2四半期連結累計期間 (自 令和4年4月1日 至 令和4年9月30日)
    営業活動によるキャッシュ・フロー
    税金等調整前四半期純利益 64,573 38,184
    減価償却費 96,435 104,679
    のれん償却額 18,647 21,611
    貸倒引当金の増減額(△は減少) △13,624 △8,730
    役員退職慰労引当金の増減額(△は減少) △16,291 3,270
    賞与引当金の増減額(△は減少) 99,426 73,302
    退職給付に係る負債の増減額(△は減少) △11,133 △9,911
    受取利息及び受取配当金 △8,756 △9,709
    支払利息 8,345 8,106
    為替差損益(△は益) △3,560 △65,970
    複合金融商品評価損益(△は益) 15,422 △1,547
    投資有価証券売却損益(△は益) △10,628
    売上債権の増減額(△は増加) 376,284 505,016
    棚卸資産の増減額(△は増加) 19,130 △4,519
    仕入債務の増減額(△は減少) △291,801 △188,206
    前受金の増減額(△は減少) △31,055 △14,491
    その他 105,834 △93,236
    小計 417,249 357,846
    利息及び配当金の受取額 7,464 9,704
    利息の支払額 △8,586 △8,256
    法人税等の支払額又は還付額(△は支払) △36,843 △130,698
    営業活動によるキャッシュ・フロー 379,282 228,595
    投資活動によるキャッシュ・フロー
    定期預金の預入による支出 △299,614 △388,001
    定期預金の払戻による収入 244,900 377,627
    投資有価証券の取得による支出 △310,000 △319,902
    投資有価証券の売却による収入 179,875
    投資有価証券の償還による収入 130,000 250,000
    連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による支出 ※2 △115,907
    有形固定資産の取得による支出 △105,633 △54,003
    有形固定資産の売却による収入 12,281
    無形固定資産の取得による支出 △11,613 △594
    貸付金の回収による収入 7,156 10,412
    保険積立金の積立による支出 △785 △7,424
    保険積立金の払戻による収入 57,807
    預り保証金の返還による支出 △999 △999
    預託金の返還による収入 29 29
    その他 △39 △154
    投資活動によるキャッシュ・フロー △224,823 △120,728
    財務活動によるキャッシュ・フロー
    リース債務の返済による支出 △3,870 △12,711
    長期借入金の返済による支出 △25,256 △113,465
    自己株式の処分による収入 150
    配当金の支払額 △68,077 △67,391
    財務活動によるキャッシュ・フロー △97,054 △193,568
    現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 57,405 △85,700
    現金及び現金同等物の期首残高 3,867,967 4,266,724
    現金及び現金同等物の四半期末残高 ※1 3,925,373 ※1 4,181,023

    【注記事項】

    (会計方針の変更)

    (時価の算定に関する会計基準の適用指針の適用)

    「時価の算定に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第31号 令和3年6月17日。以下「時価算定会計基準適用指針」という。)を第1四半期連結会計期間の期首から適用し、時価算定会計基準適用指針第27-2項に定める経過的な取扱いに従って、時価算定会計基準適用指針が定める新たな会計方針を将来にわたって適用することといたしました。これにより、四半期連結財務諸表に与える影響はありません。

    (追加情報)

     前連結会計年度の有価証券報告書の追加情報に記載した新型コロナウィルス感染症拡大の影響に関する仮定について重要な変更はありません。

    (四半期連結損益計算書関係)

    ※販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は次のとおりであります。

    前第2四半期連結累計期間 (自 令和3年4月1日 至 令和3年9月30日) 当第2四半期連結累計期間 (自 令和4年4月1日 至 令和4年9月30日)
    従業員給与 1,211,445千円 1,178,810千円
    賞与引当金繰入額 186,566 179,503
    退職給付費用 41,188 43,935
    役員退職慰労引当金繰入額 4,014 4,580
    (四半期連結キャッシュ・フロー計算書関係)

    ※1 現金及び現金同等物の四半期末残高と四半期連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係は下記の  とおりであります。

    前第2四半期連結累計期間 (自 令和3年4月1日 至 令和3年9月30日) 当第2四半期連結累計期間 (自 令和4年4月1日 至 令和4年9月30日)
    現金及び預金勘定 4,562,518千円 4,839,024千円
    有価証券勘定 30,123
    4,592,641 4,839,024
    預入期間が3ヶ月を超える定期預金 △637,145 △658,001
    取得日から満期日又は償還日までの期間が3ヶ月を超える債券 △30,123
    現金及び現金同等物 3,925,373 4,181,023

    ※2 前第2四半期連結累計期間に株式の取得により新たに連結子会社となった会社の資産及び負債の主な内訳

     株式の取得により新たに㈱マルヤマ歯科商店を連結したことに伴う連結開始時の資産及び負債の内訳並びに

     ㈱マルヤマ歯科商店株式の取得価額と㈱マルヤマ歯科商店取得のための支出(純額)との関係は次のとおり

     であります。

    流動資産 220,147 千円
    固定資産 30,450
    のれん 59,283
    流動負債 △121,058
    固定負債 △28,833
    ㈱マルヤマ歯科商店株式の取得価額 159,990
    ㈱マルヤマ歯科商店の現金及び現金同等物 △44,082
    差引:㈱マルヤマ歯科商店取得のための 支出 115,907
    (株主資本等関係)

    Ⅰ 前第2四半期連結累計期間(自 令和3年4月1日 至 令和3年9月30日)

    1.配当金支払額

    (決議) 株式の種類 配当金の総額 (千円) 1株当たり配当額(円) 基準日 効力発生日 配当の原資
    令和3年6月29日 定時株主総会 普通株式 68,224 12.5 令和3年3月31日 令和3年6月30日 利益剰余金

    Ⅱ 当第2四半期連結累計期間(自 令和4年4月1日 至 令和4年9月30日)

    1.配当金支払額

    (決議) 株式の種類 配当金の総額 (千円) 1株当たり配当額(円) 基準日 効力発生日 配当の原資
    令和4年6月29日 定時株主総会 普通株式 70,099 12.5 令和4年3月31日 令和4年6月30日 利益剰余金
    (セグメント情報等)

    【セグメント情報】

    Ⅰ 前第2四半期連結累計期間(自令和3年4月1日 至令和3年9月30日)

    1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

    (単位:千円)
    報告セグメント 調整額 (注)1 四半期連結 損益計算書計上額 (注)2
    メディア 事業 ICT事業 ロジスティクス事業 ヘルスケア事業 投資事業
    売上高
    外部顧客への売上高 3,302,020 921,616 2,125,787 174,810 36,602 6,560,837 6,560,837
    セグメント間の内部売上高又は振替高 1,266 8,428 174,317 184,012 △184,012
    3,303,287 930,044 2,300,105 174,810 36,602 6,744,850 △184,012 6,560,837
    セグメント利益又は 損失(△) 524,849 19,136 20,337 △1,920 24,081 586,483 △549,357 37,126

    (注)1.セグメント利益又は損失の調整額△549,357千円には、セグメント間取引消去3,165千円、のれんの償却額△18,647千円及び各報告セグメントに配分していない全社費用△533,874千円が含まれております。

    2.セグメント利益又は損失は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。 

    Ⅱ 当第2四半期連結累計期間(自令和4年4月1日 至令和4年9月30日)

    1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

    (単位:千円)
    報告セグメント 調整額 (注)1 四半期連結 損益計算書計上額 (注)2
    メディア 事業 ICT事業 ロジスティクス事業 ヘルスケア事業 投資事業
    売上高
    外部顧客への売上高 3,149,073 917,874 2,088,410 511,276 40,162 6,706,796 6,706,796
    セグメント間の内部売上高又は振替高 1,977 20,033 176,033 240 198,285 △198,285
    3,151,051 937,908 2,264,443 511,516 40,162 6,905,081 △198,285 6,706,796
    セグメント利益又は 損失(△) 419,777 △2,494 15,972 13,408 24,531 471,196 △520,583 △49,387

    (注)1.セグメント利益又は損失の調整額△520,583千円には、セグメント間取引消去△13,380千円、のれんの償却額△21,611千円及び各報告セグメントに配分していない全社費用△485,591千円が含まれております。

    2.セグメント利益又は損失は、四半期連結損益計算書の営業損失と調整を行っております。

        2.報告セグメントの変更等に関する事項

         (報告セグメントの変更)

     第1四半期連結会計期間より、従来「ICTソリューション事業」に属していたデジタルサイネージによる地域コミュニティメディア事業は、「メディア事業」に移管し、「ICTソリューション事業」はeコマース事業を含めICT全般を取り扱うことを明確にするため「ICT事業」に改称しております。この変更に伴い、従来の方法によった場合に比べ、当第2四半期連結累計期間のセグメント利益が、それぞれ「メディア事業」で86,636千円増加し、「ICT事業」で86,636千円減少しております。なお、前第2四半期連結累計期間のセグメント情報は、当第2四半期連結累計期間の報告セグメントの区分に基づき作成したものを開示しております。

    (収益認識関係)

    顧客との契約から生じる収益を分解した情報

    前第2四半期連結累計期間(自 令和3年4月1日 至 令和3年9月30日)

    (単位:千円)

    報告セグメント 合計
    メディア 事業 ICT 事業 ロジスティクス事業 ヘルスケア事業 投資事業
    一時点で移転される財 3,236,818 766,961 2,125,787 174,810 6,304,377 6,304,377
    一定の期間にわたり移転される財 65,202 154,654 219,857 219,857
    顧客との契約から生じる収益 3,302,020 921,616 2,125,787 174,810 6,524,235 6,524,235
    その他の収益 36,602 36,602 36,602
    外部顧客への売上高 3,302,020 921,616 2,125,787 174,810 36,602 6,560,837 6,560,837

    (注) セグメント情報等 Ⅱ 2.報告セグメントの変更等に関する事項に記載の通り、第1四半期連結会計期間よりセグメント区分の変更を行っております。これに伴い、前第2四半期連結累計期間の顧客との契約から生じる収益を分解した情報についても、新しいセグメント区分に準じた組み替えを行っております。

    当第2四半期連結累計期間(自 令和4年4月1日 至 令和4年9月30日)

    (単位:千円)

    報告セグメント 合計
    メディア事業 ICT事業 ロジスティクス事業 ヘルスケア事業 投資事業
    一時点で移転される財 2,966,758 793,516 2,088,410 511,276 6,359,960 6,359,960
    一定の期間にわたり移転される財 182,315 124,357 306,673 6,666,634
    顧客との契約から生じる収益 3,149,073 917,874 2,088,410 511,276 6,666,634 6,666,634
    その他の収益 40,162 40,162 40,162
    外部顧客への売上高 3,149,073 917,874 2,088,410 511,276 40,162 6,706,796 6,706,796

    (注) セグメント情報等 Ⅱ 2.報告セグメントの変更等に関する事項に記載の通り、第1四半期連結会計期間よりセグメント区分の変更を行っております。

    (1株当たり情報)

     1株当たり四半期純利益金額又は1株当たり四半期純損失金額及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。

    前第2四半期連結累計期間 (自 令和3年4月1日 至 令和3年9月30日) 当第2四半期連結累計期間 (自 令和4年4月1日 至 令和4年9月30日)
    1株当たり四半期純利益金額又は1株当たり四半期純損失金額(△) 2円2銭 △0円65銭
    (算定上の基礎)
    親会社株主に帰属する四半期純利益金額又は親会社株主に帰属する四半期純損失金額(△)(千円) 11,204 △3,647
    普通株主に帰属しない金額(千円)
    普通株式に係る親会社株主に帰属する四半期 純利益金額又は親会社株主に帰属する四半期純損失金額(△)(千円) 11,204 △3,647
    普通株式の期中平均株式数(千株) 5,535 5,607

    (注) 潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。

    (重要な後発事象)

     該当事項はありません。

    2【その他】

    該当事項はありません。

    第二部【提出会社の保証会社等の情報】

     該当事項はありません。

    独立監査人の四半期レビュー報告書

    令和4年11月11日
    株式会社サイネックス
    取締役会 御中

    仰星監査法人 大阪事務所

    指定社員 業務執行社員 公認会計士 里見 優
    指定社員 業務執行社員 公認会計士 池上 由香

    監査人の結論

    当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、「経理の状況」に掲げられている株式会社サイネックスの令和4年4月1日から令和5年3月31日までの連結会計年度の第2四半期連結会計期間(令和4年7月1日から令和4年9月30日まで)及び第2四半期連結累計期間(令和4年4月1日から令和4年9月30日まで)に係る四半期連結財務諸表、すなわち、四半期連結貸借対照表、四半期連結損益計算書、四半期連結包括利益計算書、四半期連結キャッシュ・フロー計算書及び注記について四半期レビューを行った。

    当監査法人が実施した四半期レビューにおいて、上記の四半期連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して、株式会社サイネックス及び連結子会社の令和4年9月30日現在の財政状態並びに同日をもって終了する第2四半期連結累計期間の経営成績及びキャッシュ・フローの状況を適正に表示していないと信じさせる事項が全ての重要な点において認められなかった。

    監査人の結論の根拠

    当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に準拠して四半期レビューを行った。四半期レビューの基準における当監査法人の責任は、「四半期連結財務諸表の四半期レビューにおける監査人の責任」に記載されている。当監査法人は、我が国における職業倫理に関する規定に従って、会社及び連結子会社から独立しており、また、監査人としてのその他の倫理上の責任を果たしている。当監査法人は、結論の表明の基礎となる証拠を入手したと判断している。

    四半期連結財務諸表に対する経営者及び監査等委員会の責任

    経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して四半期連結財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない四半期連結財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。

    四半期連結財務諸表を作成するに当たり、経営者は、継続企業の前提に基づき四半期連結財務諸表を作成することが適切であるかどうかを評価し、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に基づいて継続企業に関する事項を開示する必要がある場合には当該事項を開示する責任がある。

    監査等委員会の責任は、財務報告プロセスの整備及び運用における取締役の職務の執行を監視することにある。

    四半期連結財務諸表の四半期レビューにおける監査人の責任

    監査人の責任は、監査人が実施した四半期レビューに基づいて、四半期レビュー報告書において独立の立場から四半期連結財務諸表に対する結論を表明することにある。

    監査人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に従って、四半期レビューの過程を通じて、職業的専門家としての判断を行い、職業的懐疑心を保持して以下を実施する。

    ・主として経営者、財務及び会計に関する事項に責任を有する者等に対する質問、分析的手続その他の四半期レビュー手続を実施する。四半期レビュー手続は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して実施される年度の財務諸表の監査に比べて限定された手続である。

    ・継続企業の前提に関する事項について、重要な疑義を生じさせるような事象又は状況に関して重要な不確実性が認められると判断した場合には、入手した証拠に基づき、四半期連結財務諸表において、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して、適正に表示されていないと信じさせる事項が認められないかどうか結論付ける。また、継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められる場合は、四半期レビュー報告書において四半期連結財務諸表の注記事項に注意を喚起すること、又は重要な不確実性に関する四半期連結財務諸表の注記事項が適切でない場合は、四半期連結財務諸表に対して限定付結論又は否定的結論を表明することが求められている。監査人の結論は、四半期レビュー報告書日までに入手した証拠に基づいているが、将来の事象や状況により、企業は継続企業として存続できなくなる可能性がある。

    ・四半期連結財務諸表の表示及び注記事項が、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠していないと信じさせる事項が認められないかどうかとともに、関連する注記事項を含めた四半期連結財務諸表の表示、構成及び内容、並びに四半期連結財務諸表が基礎となる取引や会計事象を適正に表示していないと信じさせる事項が認められないかどうかを評価する。

    ・四半期連結財務諸表に対する結論を表明するために、会社及び連結子会社の財務情報に関する証拠を入手する。監査人は、四半期連結財務諸表の四半期レビューに関する指示、監督及び実施に関して責任がある。監査人は、単独で監査人の結論に対して責任を負う。

     監査人は、監査等委員会に対して、計画した四半期レビューの範囲とその実施時期、四半期レビュー上の重要な発見事項について報告を行う。

     監査人は、監査等委員会に対して、独立性についての我が国における職業倫理に関する規定を遵守したこと、並びに監査人の独立性に影響を与えると合理的に考えられる事項、及び阻害要因を除去又は軽減するためにセーフガードを講じている場合はその内容について報告を行う。

    利害関係

     会社及び連結子会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。

    以 上

    (注)1.上記の四半期レビュー報告書の原本は当社(四半期報告書提出会社)が別途保管しております。 2.XBRLデータは四半期レビューの対象には含まれておりません。