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    7921 TAKARA & COMPANY 四半期報告書-第86期第1四半期(令和4年6月1日-令和4年8月31日)

    【表紙】
    【提出書類】 四半期報告書
    【根拠条文】 金融商品取引法第24条の4の7第1項
    【提出先】 関東財務局長
    【提出日】 2022年10月7日
    【四半期会計期間】 第86期第1四半期(自 2022年6月1日 至 2022年8月31日)
    【会社名】 株式会社TAKARA & COMPANY
    【英訳名】 TAKARA & COMPANY LTD.
    【代表者の役職氏名】 代表取締役社長 堆 誠一郎
    【本店の所在の場所】 東京都豊島区高田三丁目28番8号
    【電話番号】 03(3971)3260(代表)
    【事務連絡者氏名】 執行役員経理部長 世利 信之
    【最寄りの連絡場所】 東京都豊島区高田三丁目28番8号
    【電話番号】 03(3971)3260(代表)
    【事務連絡者氏名】 執行役員経理部長 世利 信之
    【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所(東京都中央区日本橋兜町2番1号)

    第一部 【企業情報】

    第1 【企業の概況】

    1 【主要な経営指標等の推移】

    回次 第85期第1四半期連結累計期間 第86期第1四半期連結累計期間 第85期
    会計期間 自  2021年6月1日至  2021年8月31日 自  2022年6月1日至  2022年8月31日 自  2021年6月1日至  2022年5月31日
    売上高 (千円) 7,722,263 8,318,548 25,317,659
    経常利益 (千円) 1,841,873 1,867,494 3,680,330
    親会社株主に帰属する四半期(当期)純利益 (千円) 1,138,532 1,267,992 2,249,672
    四半期包括利益又は包括利益 (千円) 1,285,155 1,310,070 2,150,645
    純資産額 (千円) 22,901,176 24,287,504 23,363,746
    総資産額 (千円) 29,162,541 30,782,320 30,923,916
    1株当たり四半期(当期)純利益 (円) 86.86 96.45 171.29
    潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益 (円) - - -
    自己資本比率 (%) 77.4 77.9 74.6

    (注) 1.当社は四半期連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載しておりません。

    2.潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。

    2 【事業の内容】

    当第1四半期連結累計期間において、当社グループ(当社及び当社の関係会社)において営まれている事業内容について、重要な変更はありません。

    また、主要な関係会社についても異動はありません。

    第2 【事業の状況】

    1 【事業等のリスク】

    当第1四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクの発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。

    2 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

    文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。

    (1) 財政状態及び経営成績の状況

    当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症は拡大と収束を繰り返す一方、水際対策や行動制限は緩和され、これにより外出、イベント開催等の機会は急速に増え経済活動は概ね回復の基調が続きました。しかし、欧米各国が実施した利上げの影響や、ロシア・ウクライナ情勢の長期化に伴うエネルギーや原材料の価格高騰等、依然として先行きは不透明な状況が続いております。

    こうした状況のもと、当社グループのディスクロージャー関連事業に関係が深い国内株式市場においては、急速な円安進行による物価上昇等を背景に、日経平均株価は一時26,000円を割り込み、25,000円台から29,000円台の水準を推移しました。

    通訳・翻訳事業は、特に通訳事業における主たる事業領域である大規模な国際会議やイベントの開催が、対面やオンラインにより増えており、これに伴う通訳機会も大幅に回復してきております。

    このような事業環境において、当社グループは新型コロナウイルス感染症拡大に伴う資本市場、経済活動の停滞、感染拡大を契機とした情報開示充実への要請とWeb化、オンライン化、事業体のグローバル化への動きは今後も一層進展していくものと考えております。

    with/afterコロナを見据え、多様化するお客様のニーズにお応えするべくお客様の決算開示実務の一層の利便性向上を推進する次世代の決算プロセス自動化ツール「WizLabo(ウィズラボ)」をリリースし、導入社数の増加に注力してまいりました。また、コーポレートガバナンス・コード適用や東京証券取引所における今年4月からの新市場区分への移行に伴い積極性を増すステークホルダーとの対話や非財務情報開示の充実化への需要に対する製品やサービスの提供、「ネットで招集」や株主総会の動画配信(ライブ・オンデマンド)をはじめとする株主総会プロセスの電子化への対応にも取り組んでまいりました。

    また、afterコロナにおいても一定規模でリモートワークや遠隔会議の環境は定着していくことが予想されます。通訳事業ではコロナ禍の中、遠隔同時通訳プラットフォーム“interprefy”は、従来よりも安価で、簡便な形で大規模なイベントの通訳や、通訳者自身が海外渡航を行わずとも国内から、海外における異言語の会議の通訳を可能にし、一気に普及しています。これからの経済社会の変化において通訳事業が成長するための基盤の一つを構築するものになると捉えております。

    その結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は8,318百万円(前年同四半期比596百万円増、同7.7%増)となりました。利益面については、営業利益は前年同四半期連結累計期間並みの1,803百万円、経常利益は1,867百万円(同25百万円増、同1.4%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は1,267百万円(同129百万円増、同11.4%増)となりました。

    セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。

    なお、セグメントの業績数値は、セグメント間の内部売上高又は振替高を相殺消去し記載しております。

    (ディスクロージャー関連事業)

    当セグメントにおきましては、開示書類作成支援システムや株主総会関連商材の売上が増加したことにより売上高は6,423百万円(同202百万円増、同3.3%増)、セグメント利益は1,548百万円(同166百万円減、同9.7%減)となりました。

    「ディスクロージャー関連事業」を製品区分別にご説明いたしますと、次のとおりであります。

    ・金融商品取引法関連製品

    次世代の決算プロセス自動化ツール「WizLabo(ウィズラボ)」の導入顧客数の増加により売上は増加しましたが、コンサルティング売上が減少したことにより、売上高は2,456百万円(同3百万円減、同0.1%減)となりました。

    ・会社法関連製品

    株主総会関連商材の売上が増加したことにより、売上高は1,897百万円(同193百万円増、同11.4%増)となりました。

    ・IR関連製品

    IR資料等の翻訳やホームページ制作の売上が増加したことにより、売上高は1,695百万円(同37百万円増、同2.2%増)となりました。

    ・その他製品

    株主優待関連の売上が減少したことにより、売上高は374百万円(同25百万円減、同6.4%減)となりました。

    なお、当セグメントの売上高はお得意様の決算期が3月に集中していることに伴い季節的変動があり、第1四半期および第4四半期の売上高が他の四半期に比べて多くなる傾向があります。

    (通訳・翻訳事業)

    当セグメントにおきましては、売上高は1,894百万円(同393百万円増、同26.2%増)となりました。

    通訳事業においては、新型コロナウイルス感染症の影響は依然続くものの、オンライン会議に対して、“interprefy”だけでなく様々な形式をサポートするサービスを始めたことで、受注件数が増加し、売上目標を大きく上回りました。

    翻訳事業においては、海外顧客からの依頼が堅調に進んだため、売上は大きく伸長しました。

    利益面では、売上増加に加え、生産性向上により、セグメント利益は98百万円(前年同四半期連結累計期間はセグメント損失36百万円)となりました。

    また、当第1四半期連結会計期間における財政状態の概況は次のとおりであります。

    ・資産

    流動資産は、前連結会計年度末に比べて133百万円(0.8%)減少し、16,444百万円となりました。これは、現金及び預金が2,180百万円増加し、受取手形及び売掛金が1,741百万円、仕掛品が667百万円それぞれ減少したことなどによります。

    固定資産は、前連結会計年度末に比べて8百万円(0.1%)減少し、14,337百万円となりました。これは、繰延税金資産が78百万円増加し、ソフトウェアが87百万円、のれんが52百万円それぞれ減少したことなどによります。

    この結果、総資産は、前連結会計年度末に比べて141百万円(0.5%)減少し、30,782百万円となりました。

    ・負債

    流動負債は、前連結会計年度末に比べて1,094百万円(17.7%)減少し、5,092百万円となりました。これは、未払費用が1,118百万円減少し、賞与引当金が348百万円増加したことなどによります。

    固定負債は、前連結会計年度末に比べて28百万円(2.1%)増加し、1,402百万円となりました。これは、退職給付に係る負債が58百万円増加し、長期借入金が35百万円減少したことなどによります。

    この結果、負債合計は、前連結会計年度末に比べて1,065百万円(14.1%)減少し、6,494百万円となりました。

    ・純資産

    純資産合計は、前連結会計年度末に比べて923百万円(4.0%)増加し、24,287百万円となりました。これは、親会社株主に帰属する四半期純利益1,267百万円の計上による増加と剰余金の配当381百万円などによります。

    (2) 経営方針・経営戦略等

    当第1四半期連結累計期間において、当社グループの経営方針・経営戦略等に重要な変更はありません。

    (3) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題

    当第1四半期連結累計期間において、当社グループの優先的に対処すべき事業上および財務上の課題に重要な変更および新たに生じた課題はありません。

    (4) 研究開発活動

    該当事項はありません。

    (5) 従業員数

    当第1四半期連結累計期間において、連結会社又は提出会社の従業員数の著しい増減はありません。

    (6) 生産、受注及び販売の実績

    当第1四半期連結累計期間において、生産、受注及び販売実績の著しい変動はありません。

    なお、当社グループにおけるディスクロージャー関連事業の売上高については、お得意様の決算期が3月に集中していることに伴い季節的変動があり、第1四半期および第4四半期の売上高が他の四半期に比べて多くなる傾向があります。

    (7) 主要な設備

    当第1四半期連結累計期間において、主要な設備の著しい変動はありません。

    3 【経営上の重要な契約等】

    当第1四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結はありません。

    第3 【提出会社の状況】

    1 【株式等の状況】

    (1) 【株式の総数等】

    ① 【株式の総数】
    種類 発行可能株式総数(株)
    普通株式 37,000,000
    計 37,000,000
    ② 【発行済株式】
    種類 第1四半期会計期間末現在発行数(株)(2022年8月31日) 提出日現在発行数(株)(2022年10月7日) 上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 内容
    普通株式 13,153,293 13,153,293 東京証券取引所プライム市場 単元株式数は100株であります。
    計 13,153,293 13,153,293 ― ―

    (2) 【新株予約権等の状況】

    ① 【ストックオプション制度の内容】

    該当事項はありません。

    ② 【その他の新株予約権等の状況】

    該当事項はありません。

    (3) 【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】

    該当事項はありません。

    (4) 【発行済株式総数、資本金等の推移】

    年月日 発行済株式総数増減数(千株) 発行済株式総数残高(千株) 資本金増減額(千円) 資本金残高(千円) 資本準備金増減額(千円) 資本準備金残高(千円)
    2022年6月1日~ 2022年8月31日 ― 13,153 ― 2,278,271 ― 2,227,268

    (5) 【大株主の状況】

    当四半期会計期間は第1四半期会計期間であるため、記載事項はありません。

    (6) 【議決権の状況】

    ① 【発行済株式】
    2022年8月31日現在
    区分 株式数(株) 議決権の数(個) 内容
    無議決権株式 ― ― ―
    議決権制限株式(自己株式等) ― ― ―
    議決権制限株式(その他) ― ― ―
    完全議決権株式(自己株式等) (自己保有株式)普通株式 ― ―
    7,200
    完全議決権株式(その他) 普通株式 130,359 ―
    13,035,900
    単元未満株式 普通株式 ― ―
    110,193
    発行済株式総数 13,153,293 ― ―
    総株主の議決権 ― 130,359 ―

    (注) 1  上記「完全議決権株式(その他)」の欄には、証券保管振替機構名義の株式が4,900株(議決権49個)含まれております。

    2  当第1四半期会計期間末日現在の「発行済株式」については、株主名簿の記載内容が確認できないため、記載することができないことから、直前の基準日(2022年5月31日)に基づく株主名簿による記載をしております。

    ② 【自己株式等】
    2022年8月31日現在
    所有者の氏名又は名称 所有者の住所 自己名義所有株式数(株) 他人名義所有株式数(株) 所有株式数の合計(株) 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%)
    (自己保有株式)株式会社TAKARA & COMPANY 東京都豊島区高田三丁目28番8号 7,200 ― 7,200 0.05
    計 ― 7,200 ― 7,200 0.05

    2 【役員の状況】

    該当事項はありません。

    第4 【経理の状況】

    1.四半期連結財務諸表の作成方法について

    当社の四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府令第64号)に基づいて作成しております。

    2.監査証明について

    当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第1四半期連結会計期間(2022年6月1日から2022年8月31日まで)及び第1四半期連結累計期間(2022年6月1日から2022年8月31日まで)に係る四半期連結財務諸表について、和泉監査法人による四半期レビューを受けております。

    1 【四半期連結財務諸表】

    (1) 【四半期連結貸借対照表】

    (単位:千円)
    前連結会計年度(2022年5月31日) 当第1四半期連結会計期間(2022年8月31日)
    資産の部
    流動資産
    現金及び預金 10,296,495 12,477,372
    受取手形及び売掛金 4,451,024 2,709,493
    仕掛品 1,176,782 509,331
    原材料及び貯蔵品 33,306 33,448
    その他 630,589 723,246
    貸倒引当金 △10,348 △8,382
    流動資産合計 16,577,849 16,444,509
    固定資産
    有形固定資産
    建物及び構築物 3,391,834 3,393,626
    減価償却累計額 △2,678,191 △2,690,219
    建物及び構築物(純額) 713,643 703,406
    機械装置及び運搬具 1,356,390 1,356,827
    減価償却累計額 △1,142,490 △1,156,604
    機械装置及び運搬具(純額) 213,899 200,223
    土地 3,154,695 3,154,695
    その他 831,524 831,959
    減価償却累計額 △701,071 △702,811
    その他(純額) 130,452 129,147
    有形固定資産合計 4,212,691 4,187,473
    無形固定資産
    のれん 2,319,818 2,267,440
    顧客関連資産 881,059 853,526
    ソフトウエア 2,042,568 1,954,805
    ソフトウエア仮勘定 269,659 331,018
    その他 385,597 375,797
    無形固定資産合計 5,898,704 5,782,588
    投資その他の資産
    投資有価証券 2,884,423 2,935,581
    退職給付に係る資産 276,116 280,017
    繰延税金資産 208,332 287,113
    その他 876,195 875,433
    貸倒引当金 △10,396 △10,396
    投資その他の資産合計 4,234,671 4,367,748
    固定資産合計 14,346,066 14,337,810
    資産合計 30,923,916 30,782,320
    (単位:千円)
    前連結会計年度(2022年5月31日) 当第1四半期連結会計期間(2022年8月31日)
    負債の部
    流動負債
    買掛金 1,865,097 799,714
    短期借入金 106,000 103,000
    1年内返済予定の長期借入金 140,884 140,864
    リース債務 1,779 1,112
    未払法人税等 449,856 680,597
    未払費用 1,691,931 573,538
    賞与引当金 - 348,349
    契約負債 1,154,452 1,262,328
    役員賞与引当金 49,060 7,356
    その他 727,898 1,175,914
    流動負債合計 6,186,960 5,092,775
    固定負債
    長期借入金 191,956 156,755
    長期未払金 1,118 75,882
    繰延税金負債 633,854 643,653
    役員退職慰労引当金 79,408 -
    退職給付に係る負債 463,121 521,998
    その他 3,751 3,751
    固定負債合計 1,373,209 1,402,040
    負債合計 7,560,169 6,494,816
    純資産の部
    株主資本
    資本金 2,278,271 2,278,271
    資本剰余金 4,432,688 4,432,688
    利益剰余金 15,275,005 16,161,763
    自己株式 △6,445 △6,522
    株主資本合計 21,979,521 22,866,200
    その他の包括利益累計額
    その他有価証券評価差額金 634,974 690,427
    為替換算調整勘定 5,915 15,822
    退職給付に係る調整累計額 448,708 419,642
    その他の包括利益累計額合計 1,089,599 1,125,892
    非支配株主持分 294,625 295,410
    純資産合計 23,363,746 24,287,504
    負債純資産合計 30,923,916 30,782,320

    (2) 【四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書】

    【四半期連結損益計算書】
    【第1四半期連結累計期間】
    (単位:千円)
    前第1四半期連結累計期間(自 2021年6月1日 至 2021年8月31日) 当第1四半期連結累計期間(自 2022年6月1日 至 2022年8月31日)
    売上高 ※ 7,722,263 ※ 8,318,548
    売上原価 4,108,841 4,604,161
    売上総利益 3,613,421 3,714,387
    販売費及び一般管理費
    販売促進費 98,745 95,073
    運賃及び荷造費 58,429 55,855
    貸倒引当金繰入額 1,219 △1,965
    役員報酬 55,891 57,048
    給料及び手当 704,676 730,564
    賞与引当金繰入額 189,651 196,595
    役員賞与引当金繰入額 8,250 7,356
    退職給付費用 6,604 15,411
    役員退職慰労引当金繰入額 1,137 7,158
    福利厚生費 161,075 166,358
    修繕維持費 35,639 32,857
    租税公課 49,484 83,005
    減価償却費 66,214 64,674
    のれん償却額 52,378 52,378
    賃借料 90,307 85,085
    その他 230,453 263,845
    販売費及び一般管理費合計 1,810,160 1,911,303
    営業利益 1,803,261 1,803,083
    営業外収益
    受取利息 69 62
    受取配当金 25,391 29,371
    為替差益 - 13,338
    受取手数料 9,233 10,227
    その他 14,615 13,505
    営業外収益合計 49,309 66,505
    営業外費用
    支払利息 1,166 693
    売上割引 2,713 637
    為替差損 6,712 -
    その他 105 763
    営業外費用合計 10,697 2,094
    経常利益 1,841,873 1,867,494
    (単位:千円)
    前第1四半期連結累計期間(自 2021年6月1日 至 2021年8月31日) 当第1四半期連結累計期間(自 2022年6月1日 至 2022年8月31日)
    特別利益
    投資有価証券売却益 11,881 7,979
    役員賞与引当金戻入額 989 -
    特別利益合計 12,871 7,979
    特別損失
    固定資産売却損 203 -
    固定資産除却損 1,714 1,587
    投資有価証券評価損 51,347 -
    特別損失合計 53,265 1,587
    税金等調整前四半期純利益 1,801,479 1,873,886
    法人税、住民税及び事業税 618,128 680,037
    法人税等調整額 17,411 △78,904
    法人税等合計 635,539 601,133
    四半期純利益 1,165,939 1,272,753
    非支配株主に帰属する四半期純利益 27,407 4,760
    親会社株主に帰属する四半期純利益 1,138,532 1,267,992
    【四半期連結包括利益計算書】
    【第1四半期連結累計期間】
    (単位:千円)
    前第1四半期連結累計期間(自 2021年6月1日 至 2021年8月31日) 当第1四半期連結累計期間(自 2022年6月1日 至 2022年8月31日)
    四半期純利益 1,165,939 1,272,753
    その他の包括利益
    その他有価証券評価差額金 159,829 55,217
    為替換算調整勘定 △11 11,166
    退職給付に係る調整額 △40,602 △29,066
    その他の包括利益合計 119,215 37,317
    四半期包括利益 1,285,155 1,310,070
    (内訳)
    親会社株主に係る四半期包括利益 1,257,747 1,304,285
    非支配株主に係る四半期包括利益 27,407 5,784
    【注記事項】
    (会計方針の変更)
    当第1四半期連結累計期間(自 2022年6月1日 至 2022年8月31日)
    (時価の算定に関する会計基準の適用指針の適用)「時価の算定に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第31号 2021年6月17日。以下「時価算定会計基準適用指針」という。)を当第1四半期連結会計期間の期首から適用し、時価算定会計基準適用指針第27-2項に定める経過的な取扱いに従って、時価算定会計基準適用指針が定める新たな会計方針を将来にわたって適用することといたしました。なお、四半期連結財務諸表に与える影響はありません。

    (追加情報)

    当第1四半期連結累計期間(自 2022年6月1日 至 2022年8月31日)
    (賞与引当金)前連結会計年度においては、従業員賞与の確定額を未払費用および未払金として964,272千円計上しておりましたが、当第1四半期連結累計期間は支給額が確定していないため、賞与支給見込額のうち当第1四半期連結累計期間負担額を賞与引当金として計上しております。 (役員退職慰労引当金)当社は2022年7月8日開催の取締役会において、役員報酬体系の見直しの一環として、役員退職慰労金制度を2022年8月26日開催の第85回定時株主総会(以下、「本総会」という。)終結の時をもって廃止することを決議しております。また、対象の取締役及び監査役に対して、それぞれの就任時から本総会終結の時までの在任中の功労に報いるため、当社所定の基準による相当額の範囲内において退職慰労金を打ち切り支給すること、及び、支給の時期は当該役員の退任時とすることを本総会で決議いたしました。これに伴い「役員退職慰労引当金」の全額を取崩し、打ち切り支給額として74,816千円を「長期未払金」に、2,188千円を流動負債の「その他」に含めて表示しております。
    (四半期連結損益計算書関係)

    ※  前第1四半期連結累計期間(自  2021年6月1日  至  2021年8月31日)及び当第1四半期連結累計期間(自  2022年6月1日  至  2022年8月31日)

    当社グループにおけるディスクロージャー関連事業の売上高については、お得意様の決算期が3月に集中していることに伴い季節的変動があり、第1四半期および第4四半期の売上高が他の四半期に比べて多くなる傾向があります。

    (四半期連結キャッシュ・フロー計算書関係)

    当第1四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第1四半期連結累計期間に係る減価償却費(のれんを除く無形固定資産に係る償却費を含む。)およびのれんの償却額は、次のとおりであります。

    (単位:千円)
    前第1四半期連結累計期間(自 2021年6月1日至 2021年8月31日) 当第1四半期連結累計期間(自 2022年6月1日至 2022年8月31日)
    減価償却費 226,144 240,602
    のれんの償却額 52,378 52,378
    (株主資本等関係)

    前第1四半期連結累計期間(自  2021年6月1日  至  2021年8月31日)

    1.配当金支払額

    決議 株式の種類 配当金の総額(千円) 1株当たり配当額(円) 基準日 効力発生日 配当の原資
    2021年7月8日取締役会 普通株式 353,924 27.00 2021年5月31日 2021年8月6日 利益剰余金

    2.基準日が当第1四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第1四半期連結会計期間の末日後となるもの

    該当事項はありません。

    当第1四半期連結累計期間(自  2022年6月1日  至  2022年8月31日)

    1.配当金支払額

    決議 株式の種類 配当金の総額(千円) 1株当たり配当額(円) 基準日 効力発生日 配当の原資
    2022年7月8日取締役会 普通株式 381,235 29.00 2022年5月31日 2022年8月5日 利益剰余金

    (注) 1株当たり配当額には、創業70周年記念配当2円が含まれております。

    2.基準日が当第1四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第1四半期連結会計期間の末日後となるもの

    該当事項はありません。

    (セグメント情報等)

    【セグメント情報】

    前第1四半期連結累計期間(自  2021年6月1日  至  2021年8月31日)

    1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報

    (単位:千円)
    報告セグメント 調整額(注)1 四半期連結損益計算書計上額(注)2
    ディスクロージャー関連事業 通訳・翻訳事業 計
    売上高
    金融商品取引法関連製品 2,459,540 - 2,459,540 - 2,459,540
    会社法関連製品 1,703,955 - 1,703,955 - 1,703,955
    IR関連製品 1,657,850 - 1,657,850 - 1,657,850
    その他製品 399,894 - 399,894 - 399,894
    通訳・翻訳事業 - 1,501,022 1,501,022 - 1,501,022
    顧客との契約から生じる収益 6,221,240 1,501,022 7,722,263 - 7,722,263
    外部顧客への売上高 6,221,240 1,501,022 7,722,263 - 7,722,263
    セグメント間の内部売上高又は振替高 - 65,415 65,415 △65,415 -
    計 6,221,240 1,566,438 7,787,678 △65,415 7,722,263
    セグメント利益又は損失(△) 1,715,202 △36,386 1,678,815 124,445 1,803,261

    (注) 1.セグメント利益又は損失(△)の調整額124,445千円には、持株会社(連結財務諸表提出会社)とセグメントとの内部取引消去等△677,950千円、各報告セグメントに配分していない持株会社に係る損益802,395千円が含まれております。

    2.セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。 

    当第1四半期連結累計期間(自  2022年6月1日  至  2022年8月31日)

    1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報

    (単位:千円)
    報告セグメント 調整額(注)1 四半期連結損益計算書計上額(注)2
    ディスクロージャー関連事業 通訳・翻訳事業 計
    売上高
    金融商品取引法関連製品 2,456,465 - 2,456,465 - 2,456,465
    会社法関連製品 1,897,816 - 1,897,816 - 1,897,816
    IR関連製品 1,695,082 - 1,695,082 - 1,695,082
    その他製品 374,263 - 374,263 - 374,263
    通訳・翻訳事業 - 1,894,921 1,894,921 - 1,894,921
    顧客との契約から生じる収益 6,423,627 1,894,921 8,318,548 - 8,318,548
    外部顧客への売上高 6,423,627 1,894,921 8,318,548 - 8,318,548
    セグメント間の内部売上高又は振替高 - 277,949 277,949 △277,949 -
    計 6,423,627 2,172,870 8,596,498 △277,949 8,318,548
    セグメント利益 1,548,433 98,566 1,647,000 156,083 1,803,083

    (注) 1.セグメント利益の調整額156,083千円には、持株会社(連結財務諸表提出会社)とセグメントとの内部取引消去等△869,776千円、各報告セグメントに配分していない持株会社に係る損益1,025,859千円が含まれております。

    2.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。 

    (収益認識関係)

    顧客との契約から生じる収益を分解した情報は、「注記事項(セグメント情報等)」に記載のとおりであります。

    (1株当たり情報)

    1株当たり四半期純利益及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。

    項目 前第1四半期連結累計期間(自 2021年6月1日至 2021年8月31日) 当第1四半期連結累計期間(自 2022年6月1日至 2022年8月31日)
    1株当たり四半期純利益 86円86銭 96円45銭
    (算定上の基礎)
    親会社株主に帰属する四半期純利益(千円) 1,138,532 1,267,992
    普通株主に帰属しない金額(千円) - -
    普通株式に係る親会社株主に帰属する 四半期純利益(千円) 1,138,532 1,267,992
    普通株式の期中平均株式数(株) 13,108,220 13,146,013

    (注)  潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。

    2 【その他】

    2022年7月8日開催の取締役会において、2022年5月31日の株主名簿に記録された株主に対し、次のとおり期末配当を行うことを決議いたしました。

    ①  配当金の総額                                381,235千円

    ②  1株当たりの金額                               29円00銭

    ③  支払請求権の効力発生日及び支払開始日     2022年8月5日

    第二部 【提出会社の保証会社等の情報】

    該当事項はありません。

    独立監査人の四半期レビュー報告書

    2022年10月6日

    株式会社TAKARA & COMPANY

    取締役会  御中

    和泉監査法人 東京都新宿区

    代表社員業務執行社員 公認会計士 飯 田 博 士
    業務執行社員 公認会計士 山 下 聡

    監査人の結論

    当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、「経理の状況」に掲げられている株式会社TAKARA & COMPANYの2022年6月1日から2023年5月31日までの連結会計年度の第1四半期連結会計期間(2022年6月1日から2022年8月31日まで)及び第1四半期連結累計期間(2022年6月1日から2022年8月31日まで)に係る四半期連結財務諸表、すなわち、四半期連結貸借対照表、四半期連結損益計算書、四半期連結包括利益計算書及び注記について四半期レビューを行った。

    当監査法人が実施した四半期レビューにおいて、上記の四半期連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して、株式会社TAKARA & COMPANY及び連結子会社の2022年8月31日現在の財政状態及び同日をもって終了する第1四半期連結累計期間の経営成績を適正に表示していないと信じさせる事項が全ての重要な点において認められなかった。

    監査人の結論の根拠

    当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に準拠して四半期レビューを行った。四半期レビューの基準における当監査法人の責任は、「四半期連結財務諸表の四半期レビューにおける監査人の責任」に記載されている。当監査法人は、我が国における職業倫理に関する規定に従って、会社及び連結子会社から独立しており、また、監査人としてのその他の倫理上の責任を果たしている。当監査法人は、結論の表明の基礎となる証拠を入手したと判断している。

    四半期連結財務諸表に対する経営者並びに監査役及び監査役会の責任

    経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して四半期連結財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない四半期連結財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。

    四半期連結財務諸表を作成するに当たり、経営者は、継続企業の前提に基づき四半期連結財務諸表を作成することが適切であるかどうかを評価し、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に基づいて継続企業に関する事項を開示する必要がある場合には当該事項を開示する責任がある。

    監査役及び監査役会の責任は、財務報告プロセスの整備及び運用における取締役の職務の執行を監視することにある。

    四半期連結財務諸表の四半期レビューにおける監査人の責任

    監査人の責任は、監査人が実施した四半期レビューに基づいて、四半期レビュー報告書において独立の立場から四半期連結財務諸表に対する結論を表明することにある。

    監査人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に従って、四半期レビューの過程を通じて、職業的専門家としての判断を行い、職業的懐疑心を保持して以下を実施する。

    ・  主として経営者、財務及び会計に関する事項に責任を有する者等に対する質問、分析的手続その他の四半期レビュー手続を実施する。四半期レビュー手続は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して実施される年度の財務諸表の監査に比べて限定された手続である。

    ・  継続企業の前提に関する事項について、重要な疑義を生じさせるような事象又は状況に関して重要な不確実性が認められると判断した場合には、入手した証拠に基づき、四半期連結財務諸表において、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して、適正に表示されていないと信じさせる事項が認められないかどうか結論付ける。また、継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められる場合は、四半期レビュー報告書において四半期連結財務諸表の注記事項に注意を喚起すること、又は重要な不確実性に関する四半期連結財務諸表の注記事項が適切でない場合は、四半期連結財務諸表に対して限定付結論又は否定的結論を表明することが求められている。監査人の結論は、四半期レビュー報告書日までに入手した証拠に基づいているが、将来の事象や状況により、企業は継続企業として存続できなくなる可能性がある。

    ・  四半期連結財務諸表の表示及び注記事項が、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠していないと信じさせる事項が認められないかどうかとともに、関連する注記事項を含めた四半期連結財務諸表の表示、構成及び内容、並びに四半期連結財務諸表が基礎となる取引や会計事象を適正に表示していないと信じさせる事項が認められないかどうかを評価する。

    ・  四半期連結財務諸表に対する結論を表明するために、会社及び連結子会社の財務情報に関する証拠を入手する。監査人は、四半期連結財務諸表の四半期レビューに関する指示、監督及び実施に関して責任がある。監査人は、単独で監査人の結論に対して責任を負う。

    監査人は、監査役及び監査役会に対して、計画した四半期レビューの範囲とその実施時期、四半期レビュー上の重要な発見事項について報告を行う。

    監査人は、監査役及び監査役会に対して、独立性についての我が国における職業倫理に関する規定を遵守したこと、並びに監査人の独立性に影響を与えると合理的に考えられる事項、及び阻害要因を除去又は軽減するためにセーフガードを講じている場合はその内容について報告を行う。

    利害関係

    会社及び連結子会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。

    以  上

    (注) 1.上記の四半期レビュー報告書の原本は当社(四半期報告書提出会社)が別途保管しております。2.XBRLデータは四半期レビューの対象には含まれていません。