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    6424 高見沢サイバネティックス 四半期報告書-第54期第1四半期(令和4年4月1日-令和4年6月30日)

    【表紙】
    【提出書類】 四半期報告書
    【根拠条文】 金融商品取引法第24条の4の7第1項
    【提出先】 関東財務局長
    【提出日】 2022年8月12日
    【四半期会計期間】 第54期第1四半期(自 2022年4月1日 至 2022年6月30日)
    【会社名】 株式会社高見沢サイバネティックス
    【英訳名】 TAKAMISAWA CYBERNETICS COMPANY,LTD.
    【代表者の役職氏名】 代表取締役社長 髙見澤 和夫
    【本店の所在の場所】 東京都中野区中央2丁目48番5号
    【電話番号】 03-3227-3361(代表)
    【事務連絡者氏名】 取締役管理本部長 髙橋 利明
    【最寄りの連絡場所】 東京都中野区中央2丁目48番5号
    【電話番号】 03-3227-3361(代表)
    【事務連絡者氏名】 取締役管理本部長 髙橋 利明
    【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所(東京都中央区日本橋兜町2番1号)

    第一部 【企業情報】

    第1 【企業の概況】

    1 【主要な経営指標等の推移】

    回次 第53期第1四半期連結累計期間 第54期第1四半期連結累計期間 第53期
    会計期間 自 2021年4月1日至 2021年6月30日 自 2022年4月1日至 2022年6月30日 自 2021年4月1日至 2022年3月31日
    売上高 (千円) 1,814,577 1,246,400 9,913,795
    経常利益又は経常損失(△) (千円) △239,602 △463,619 215,785
    親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する四半期純損失(△) (千円) △200,457 △339,063 109,966
    四半期包括利益又は包括利益 (千円) △205,419 △331,393 146,471
    純資産額 (千円) 3,466,394 3,434,107 3,818,284
    総資産額 (千円) 13,441,897 13,103,422 14,048,775
    1株当たり当期純利益又は四半期純損失(△) (円) △45.57 △77.08 25.00
    潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益 (円) ― ― ―
    自己資本比率 (%) 25.8 26.2 27.2

    (注) 1.当社は四半期連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載しておりません。

    2.第53期第1四半期連結累計期間及び第54期第1四半期連結累計期間の潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、1株当たり四半期純損失であり、また、潜在株式が存在しないため記載しておりません。

    3.第53期の潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。

    2 【事業の内容】

    当第1四半期連結累計期間において、当社グループ(当社及び当社の関係会社)が営む事業の内容について、重要な変更はありません。また、主要な関係会社における異動もありません。

    第2 【事業の状況】

    1 【事業等のリスク】

    当第1四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。
     また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。

    2 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

    (1) 経営成績の分析

    当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染拡大による行動制限が緩和され、経済社会活動も正常化する動きが見られましたが、ウクライナ情勢の長期化や中国における経済活動の抑制が懸念されるなか、原材料価格の高騰や部材調達の遅れ、為替市場における急速な円安の進行など、依然として景気の下振れリスクが存在し、先行き不透明な状況で推移いたしました。

    このような経済環境のもと、当連結グループは、交通システム機器、メカトロ機器、特機システム機器の各部門において営業活動を展開してまいりました。その結果、各機器部門でほぼ計画どおり推移いたしましたが、主に交通システム機器部門が前年同期の売上高と比べて減少したことにより、売上高は12億4千6百万円(前年同期比31.3%減)となりました。

    また、損益面におきましては、営業損失4億6千万円(前年同期は2億3千4百万円の損失)、経常損失4億6千3百万円(同2億3千9百万円の損失)、親会社株主に帰属する四半期純損失は3億3千9百万円(同2億円の損失)となりました。

    (2) 財政状態の分析

    (総資産)

    当第1四半期連結会計期間末における総資産は131億3百万円となり、前連結会計年度末に比べ9億4千5百万円減少いたしました。これは、主に受取手形、売掛金及び契約資産の減少17億7千6百万円等によるものです。

    (負債)

    当第1四半期連結会計期間末における負債は96億6千9百万円となり、前連結会計年度末に比べ5億6千1百万円減少いたしました。これは、主に短期借入金の減少4億1千万円、未払法人税等の減少7千5百万円等によるものです。

    (純資産)

    当第1四半期連結会計期間末における純資産は34億3千4百万円となり、前連結会計年度末に比べ3億8千4百万円減少いたしました。これは、主に利益剰余金の減少3億9千1百万円によるものです。

    (3) 事業上及び財務上の対処すべき課題

    当第1四半期連結累計期間において、当連結グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた問題はありません。

    (4) 研究開発活動

    当第1四半期連結累計期間の研究開発費の総額は1億2百万円であります。

    なお、当第1四半期連結累計期間において、当連結グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。

    (5) 経営成績に重要な影響を与える要因及び経営戦略の現状と見通し

    当第1四半期連結累計期間において、当連結グループの経営成績に重要な影響を与える要因に重要な変更はありません。

    3 【経営上の重要な契約等】

    当第1四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。

    第3 【提出会社の状況】

    1 【株式等の状況】

    (1) 【株式の総数等】

    ① 【株式の総数】
    種類 発行可能株式総数(株)
    普通株式 14,800,000
    計 14,800,000
    ② 【発行済株式】
    種類 第1四半期会計期間末現在発行数(株)(2022年6月30日) 提出日現在発行数(株)(2022年8月12日) 上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 内容
    普通株式 4,525,000 4,525,000 東京証券取引所スタンダード市場 単元株式数100株
    計 4,525,000 4,525,000 ― ―

    (2) 【新株予約権等の状況】

    ① 【ストックオプション制度の内容】

    該当事項はありません。

    ② 【その他の新株予約権等の状況】

    該当事項はありません。

    (3) 【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】

    該当事項はありません。

    (4) 【発行済株式総数、資本金等の推移】

    年月日 発行済株式総数増減数(株) 発行済株式総数残高(株) 資本金増減額(千円) 資本金残高(千円) 資本準備金増減額(千円) 資本準備金残高(千円)
    2022年4月1日~ 2022年6月30日 ― 4,525,000 ― 700,700 ― 722,424

    (5) 【大株主の状況】

    当四半期会計期間は第1四半期会計期間であるため、記載事項はありません。

    (6) 【議決権の状況】

    当第1四半期会計期間末日現在の「議決権の状況」については、株主名簿の記載内容が確認できないため、記載することができないことから、直前の基準日(2022年3月31日)に基づく株主名簿による記載をしております。

    ① 【発行済株式】
    2022年6月30日現在
    区分 株式数(株) 議決権の数(個) 内容
    無議決権株式 ― ― ―
    議決権制限株式(自己株式等) ― ― ―
    議決権制限株式(その他) ― ― ―
    完全議決権株式(自己株式等) (自己保有株式) 普通株式 126,300 普通株式 126,300 ― 単元株式数100株
    普通株式 126,300
    完全議決権株式(その他) 普通株式 43,942 同上
    4,394,200
    単元未満株式 普通株式 ― ―
    4,500
    発行済株式総数 4,525,000 ― ―
    総株主の議決権 ― 43,942 ―

    (注)1.「完全議決権株式(その他)」の欄には、証券保管振替機構名義の株式が2,000株含まれております。
      また、「議決権の数」欄には、同機構名義の完全議決権株式に係る議決権の数20個が含まれております。

       2.「単元未満株式」の普通株式には自己株式96株が含まれております。

    ② 【自己株式等】
    2022年6月30日現在
    所有者の氏名又は名称 所有者の住所 自己名義所有株式数(株) 他人名義所有株式数(株) 所有株式数の合計(株) 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%)
    (自己保有株式)株式会社高見沢サイバネティックス 東京都中野区中央2-48-5 126,300 ― 126,300 2.79
    計 ― 126,300 ― 126,300 2.79

    2 【役員の状況】

    該当事項はありません。

    第4 【経理の状況】

    1.四半期連結財務諸表の作成方法について

    当社の四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府令第64号。以下「四半期連結財務諸表規則」という。)に基づいて作成しております。 

    2.監査証明について

    当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第1四半期連結会計期間(2022年4月1日から2022年6月30日まで)及び第1四半期連結累計期間(2022年4月1日から2022年6月30日まで)に係る四半期連結財務諸表について、EY新日本有限責任監査法人による四半期レビューを受けております。 

    1 【四半期連結財務諸表】

    (1) 【四半期連結貸借対照表】

    (単位:千円)
    前連結会計年度(2022年3月31日) 当第1四半期連結会計期間(2022年6月30日)
    資産の部
    流動資産
    現金及び預金 3,143,180 3,129,590
    受取手形、売掛金及び契約資産 4,217,590 2,441,119
    商品及び製品 400,416 513,772
    仕掛品 641,062 1,105,471
    原材料及び貯蔵品 983,147 1,101,484
    その他 176,663 279,366
    流動資産合計 9,562,060 8,570,804
    固定資産
    有形固定資産 2,805,759 2,730,001
    無形固定資産 57,149 52,293
    投資その他の資産 ※1 1,623,805 ※1 1,750,322
    固定資産合計 4,486,714 4,532,617
    資産合計 14,048,775 13,103,422
    負債の部
    流動負債
    支払手形及び買掛金 1,609,217 1,665,601
    短期借入金 4,420,000 4,010,000
    未払法人税等 80,170 5,158
    賞与引当金 224,241 339,024
    その他 791,067 618,730
    流動負債合計 7,124,697 6,638,515
    固定負債
    長期借入金 195,000 195,000
    退職給付に係る負債 2,247,138 2,231,451
    長期未払金 63,587 62,715
    資産除去債務 47,366 47,439
    その他 552,700 494,192
    固定負債合計 3,105,793 3,030,799
    負債合計 10,230,490 9,669,314
    純資産の部
    株主資本
    資本金 700,700 700,700
    資本剰余金 722,424 722,424
    利益剰余金 2,254,907 1,863,060
    自己株式 △96,922 △96,922
    株主資本合計 3,581,109 3,189,262
    その他の包括利益累計額
    その他有価証券評価差額金 139,945 160,003
    退職給付に係る調整累計額 97,230 84,841
    その他の包括利益累計額合計 237,175 244,845
    純資産合計 3,818,284 3,434,107
    負債純資産合計 14,048,775 13,103,422

    (2) 【四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書】

    【四半期連結損益計算書】

    【第1四半期連結累計期間】

    (単位:千円)
    前第1四半期連結累計期間(自 2021年4月1日 至 2021年6月30日) 当第1四半期連結累計期間(自 2022年4月1日 至 2022年6月30日)
    売上高 1,814,577 1,246,400
    売上原価 1,430,612 1,095,410
    売上総利益 383,964 150,990
    販売費及び一般管理費 618,619 611,231
    営業損失(△) △234,654 △460,240
    営業外収益
    受取利息 66 54
    受取配当金 3,931 6,041
    不動産賃貸料 2,220 3,220
    助成金収入 3,767 1,500
    その他 1,855 1,980
    営業外収益合計 11,841 12,796
    営業外費用
    支払利息 13,348 11,904
    不動産賃貸費用 3,441 4,240
    その他 ― 30
    営業外費用合計 16,789 16,175
    経常損失(△) △239,602 △463,619
    特別損失
    固定資産除却損 ― 246
    投資有価証券評価損 5,311 ―
    特別損失合計 5,311 246
    税金等調整前四半期純損失(△) △244,913 △463,865
    法人税、住民税及び事業税 2,667 4,738
    法人税等調整額 △47,124 △129,540
    法人税等合計 △44,456 △124,802
    四半期純損失(△) △200,457 △339,063
    親会社株主に帰属する四半期純損失(△) △200,457 △339,063

    【四半期連結包括利益計算書】

    【第1四半期連結累計期間】

    (単位:千円)
    前第1四半期連結累計期間(自 2021年4月1日 至 2021年6月30日) 当第1四半期連結累計期間(自 2022年4月1日 至 2022年6月30日)
    四半期純損失(△) △200,457 △339,063
    その他の包括利益
    その他有価証券評価差額金 802 20,057
    退職給付に係る調整額 △5,764 △12,388
    その他の包括利益合計 △4,961 7,669
    四半期包括利益 △205,419 △331,393
    (内訳)
    親会社株主に係る四半期包括利益 △205,419 △331,393
    【注記事項】
    (四半期連結財務諸表の作成にあたり適用した特有の会計処理)

    (原価差異の繰延処理)

    季節的に変動する操業度により発生した原価差異は、原価計算期間末までにほぼ解消が見込まれるため、当該原価差異を流動資産の「その他」として繰り延べております。

    (四半期連結貸借対照表関係)

    ※1.資産の金額から直接控除している貸倒引当金の額

    前連結会計年度 (2022年3月31日) 当第1四半期連結会計期間 (2022年6月30日)
    投資その他の資産 △33,281 千円 △33,281 千円
    (四半期連結キャッシュ・フロー計算書関係)

    当第1四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第1四半期連結累計期間に係る減価償却費(無形固定資産に係る償却費を含む。)は、次のとおりであります。

    前第1四半期連結累計期間(自 2021年4月1日 至 2021年6月30日) 当第1四半期連結累計期間(自 2022年4月1日 至 2022年6月30日)
    減価償却費 141,228千円 108,291千円
    (株主資本等関係)

    Ⅰ 前第1四半期連結累計期間(自 2021年4月1日 至 2021年6月30日)

    1.配当に関する事項

    配当金支払額

    (決 議) 株式の種類 配当金の総額(千円) 1株当たり配当額(円) 基準日 効力発生日 配当の原資
    2021年6月29日定時株主総会 普通株式 52,783 12.00 2021年3月31日 2021年6月30日 利益剰余金

    2.株主資本の金額の著しい変動に関する事項

     該当事項はありません。

    Ⅱ 当第1四半期連結累計期間(自 2022年4月1日 至 2022年6月30日)

    1.配当に関する事項

    配当金支払額

    (決 議) 株式の種類 配当金の総額(千円) 1株当たり配当額(円) 基準日 効力発生日 配当の原資
    2022年6月29日定時株主総会 普通株式 52,783 12.00 2022年3月31日 2022年6月30日 利益剰余金

    2.株主資本の金額の著しい変動に関する事項

     該当事項はありません。

    (セグメント情報等)

    【セグメント情報】

    前第1四半期連結累計期間(自 2021年4月1日 至 2021年6月30日)及び当第1四半期連結累計期間(自 2022年4月1日 至 2022年6月30日)

    当連結グループは、電子制御機器の製造販売及びこれら付随業務の単一セグメントであるため、記載を省略しております。 

    (収益認識関係)

    顧客との契約から生じる収益を分解した情報

    前第1四半期連結累計期間(自 2021年4月1日 至 2021年6月30日)

    (単位:千円)
    交通システム機器 823,352
    メカトロ機器 522,193
    特機システム機器 469,031
    合計 1,814,577

    (注)当連結グループは、電子制御機器の製造販売及びこれら付随業務の単一セグメントであるため、記載を省略しておりますが、交通システム機器、メカトロ機器、特機システム機器の各部門別の顧客との契約から生じる収益を分解した情報を記載しております。

    当第1四半期連結累計期間(自 2022年4月1日 至 2022年6月30日)

    (単位:千円)
    交通システム機器 342,576
    メカトロ機器 470,180
    特機システム機器 433,643
    合計 1,246,400

    (注)当連結グループは、電子制御機器の製造販売及びこれら付随業務の単一セグメントであるため、記載を省略しておりますが、交通システム機器、メカトロ機器、特機システム機器の各部門別の顧客との契約から生じる収益を分解した情報を記載しております。

    (1株当たり情報)

    1株当たり四半期純損失及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。

    前第1四半期連結累計期間(自 2021年4月1日 至 2021年6月30日) 当第1四半期連結累計期間(自 2022年4月1日 至 2022年6月30日)
    1株当たり四半期純損失 45円57銭 77円08銭
    (算定上の基礎)
    親会社株主に帰属する四半期純損失(千円) 200,457 339,063
    普通株主に帰属しない金額(千円) ― ―
    普通株式に係る親会社株主に帰属する 四半期純損失(千円) 200,457 339,063
    普通株式の期中平均株式数(千株) 4,398 4,398

    (注) 潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。

    (重要な後発事象)

    該当事項はありません。

    2 【その他】

    該当事項はありません。

    第二部 【提出会社の保証会社等の情報】

    該当事項はありません。

    独立監査人の四半期レビュー報告書

    2022年8月12日

    株式会社高見沢サイバネティックス

    取締役会 御中

    EY新日本有限責任監査法人 東京事務所

    指定有限責任社員業務執行社員 公認会計士 由 良 知 久
    指定有限責任社員業務執行社員 公認会計士 大 貫 一 紀

    監査人の結論

    当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、「経理の状況」に掲げられている株式会社高見沢サイバネティックスの2022年4月1日から2023年3月31日までの連結会計年度の第1四半期連結会計期間(2022年4月1日から2022年6月30日まで)及び第1四半期連結累計期間(2022年4月1日から2022年6月30日まで)に係る四半期連結財務諸表、すなわち、四半期連結貸借対照表、四半期連結損益計算書、四半期連結包括利益計算書及び注記について四半期レビューを行った。

    当監査法人が実施した四半期レビューにおいて、上記の四半期連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して、株式会社高見沢サイバネティックス及び連結子会社の2022年6月30日現在の財政状態及び同日をもって終了する第1四半期連結累計期間の経営成績を適正に表示していないと信じさせる事項が全ての重要な点において認められなかった。

    監査人の結論の根拠

    当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に準拠して四半期レビューを行った。四半期レビューの基準における当監査法人の責任は、「四半期連結財務諸表の四半期レビューにおける監査人の責任」に記載されている。当監査法人は、我が国における職業倫理に関する規定に従って、会社及び連結子会社から独立しており、また、監査人としてのその他の倫理上の責任を果たしている。当監査法人は、結論の表明の基礎となる証拠を入手したと判断している。

    四半期連結財務諸表に対する経営者並びに監査役及び監査役会の責任

    経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して四半期連結財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない四半期連結財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。

    四半期連結財務諸表を作成するに当たり、経営者は、継続企業の前提に基づき四半期連結財務諸表を作成することが適切であるかどうかを評価し、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に基づいて継続企業に関する事項を開示する必要がある場合には当該事項を開示する責任がある。

    監査役及び監査役会の責任は、財務報告プロセスの整備及び運用における取締役の職務の執行を監視することにある。

    四半期連結財務諸表の四半期レビューにおける監査人の責任

    監査人の責任は、監査人が実施した四半期レビューに基づいて、四半期レビュー報告書において独立の立場から四半期連結財務諸表に対する結論を表明することにある。

    監査人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に従って、四半期レビューの過程を通じて、職業的専門家としての判断を行い、職業的懐疑心を保持して以下を実施する。

    ・ 主として経営者、財務及び会計に関する事項に責任を有する者等に対する質問、分析的手続その他の四半期レビュー手続を実施する。四半期レビュー手続は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して実施される年度の財務諸表の監査に比べて限定された手続である。

    ・ 継続企業の前提に関する事項について、重要な疑義を生じさせるような事象又は状況に関して重要な不確実性が認められると判断した場合には、入手した証拠に基づき、四半期連結財務諸表において、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して、適正に表示されていないと信じさせる事項が認められないかどうか結論付ける。また、継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められる場合は、四半期レビュー報告書において四半期連結財務諸表の注記事項に注意を喚起すること、又は重要な不確実性に関する四半期連結財務諸表の注記事項が適切でない場合は、四半期連結財務諸表に対して限定付結論又は否定的結論を表明することが求められている。監査人の結論は、四半期レビュー報告書日までに入手した証拠に基づいているが、将来の事象や状況により、企業は継続企業として存続できなくなる可能性がある。

    ・ 四半期連結財務諸表の表示及び注記事項が、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠していないと信じさせる事項が認められないかどうかとともに、関連する注記事項を含めた四半期連結財務諸表の表示、構成及び内容、並びに四半期連結財務諸表が基礎となる取引や会計事象を適正に表示していないと信じさせる事項が認められないかどうかを評価する。

    ・ 四半期連結財務諸表に対する結論を表明するために、会社及び連結子会社の財務情報に関する証拠を入手する。監査人は、四半期連結財務諸表の四半期レビューに関する指示、監督及び実施に関して責任がある。監査人は、単独で監査人の結論に対して責任を負う。

    監査人は、監査役及び監査役会に対して、計画した四半期レビューの範囲とその実施時期、四半期レビュー上の重要な発見事項について報告を行う。

    監査人は、監査役及び監査役会に対して、独立性についての我が国における職業倫理に関する規定を遵守したこと、並びに監査人の独立性に影響を与えると合理的に考えられる事項、及び阻害要因を除去又は軽減するためにセーフガードを講じている場合はその内容について報告を行う。

    利害関係

    会社及び連結子会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。

    以 上

    (注) 1.上記の四半期レビュー報告書の原本は当社(四半期報告書提出会社)が別途保管しております。2.XBRLデータは四半期レビューの対象には含まれていません。