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    9006 京浜急行電鉄 四半期報告書-第102期第1四半期(令和4年4月1日-令和4年6月30日)

    【表紙】
    【提出書類】 四半期報告書
    【根拠条文】 金融商品取引法第24条の4の7第1項
    【提出先】 関東財務局長
    【提出日】 2022年8月10日
    【四半期会計期間】 第102期第1四半期(自 2022年4月1日 至 2022年6月30日)
    【会社名】 京浜急行電鉄株式会社
    【英訳名】 Keikyu Corporation
    【代表者の役職氏名】 取締役社長 川 俣 幸 宏
    【本店の所在の場所】 横浜市西区高島1丁目2番8号
    【電話番号】 045(225)9390
    【事務連絡者氏名】 経営戦略室 部長 秋 山 進 一
    【最寄りの連絡場所】 横浜市西区高島1丁目2番8号
    【電話番号】 045(225)9390
    【事務連絡者氏名】 経営戦略室 部長 秋 山 進 一
    【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所(東京都中央区日本橋兜町2番1号)

    第一部 【企業情報】

    第1 【企業の概況】

    1 【主要な経営指標等の推移】

    回次 第101期第1四半期連結累計期間 第102期第1四半期連結累計期間 第101期
    会計期間 自  2021年4月1日至  2021年6月30日 自  2022年4月1日至  2022年6月30日 自  2021年4月1日至  2022年3月31日
    営業収益 (百万円) 52,713 59,512 265,237
    経常利益又は経常損失(△) (百万円) △2,011 1,743 5,065
    親会社株主に帰属する四半期(当期)純利益 (百万円) 8,643 8,343 12,529
    四半期包括利益又は包括利益 (百万円) 7,553 9,829 10,981
    純資産額 (百万円) 254,822 265,336 256,884
    総資産額 (百万円) 927,431 911,598 912,385
    1株当たり四半期(当期)純利益 (円) 31.40 30.31 45.52
    潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益 (円)
    自己資本比率 (%) 27.2 28.8 27.9

    (注)1.潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。

    2.当社は、四半期連結財務諸表を作成しているので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載しておりません。

    2 【事業の内容】

    当第1四半期連結累計期間において、当社および当社の関係会社が営む事業の内容について、重要な変更はありません。また、主要な関係会社についても異動はありません。

    第2 【事業の状況】

    1 【事業等のリスク】

    当第1四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績およびキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクの発生または前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。

    2 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

    文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。

    (1)経営成績の状況

    当第1四半期連結累計期間(自 2022年4月1日 至 2022年6月30日)におけるわが国経済は、景気の持ち直しの動きが続いたものの、新型コロナウイルス感染症の再拡大やウクライナ情勢の長期化の影響への懸念等、先行きは不透明な状況が続きました。

    当社グループの事業は、交通事業およびレジャー・サービス事業を中心に、回復傾向にあるものの、引き続き新型コロナウイルス感染症による影響が残りました。このような厳しい事業環境のなか、当社グループは、すべての事業において、お客さまと従業員の感染防止対策を行いながら、安全・安心の徹底のもと、サービスの提供の維持に努めました。

    以上の結果、営業収益は595億1千2百万円(前年同期比12.9%増)、営業利益は19億3千1百万円(前年同期は営業損失24億8千3百万円)、経常利益は17億4千3百万円(前年同期は経常損失20億1千1百万円)となりました。これに、特別利益としてバスの営業所等の売却に伴う固定資産売却益を計上したことなどにより、親会社株主に帰属する四半期純利益は83億4千3百万円(前年同期比3.5%減)となりました。

    次に、セグメント別の業績についてご報告いたします。

    イ.交通事業

    鉄道事業およびバス事業では、リモートワークの定着などにより定期券の利用が減少した状態が続いているものの、前年同期に発出されていた緊急事態宣言等による社会活動の制限が緩和され、羽田空港輸送も回復基調にあることなどにより、増収となりました。

    以上の結果、営業収益は242億3千1百万円(前年同期比15.9%増)、営業損失は2億1百万円(前年同期は営業損失31億4千8百万円)となりました。 

    (業種別営業成績)

    業種別 当第1四半期連結累計期間(自  2022年4月1日至  2022年6月30日)
    営業収益(百万円) 前年同期比(%)
    鉄道事業 16,724 15.4
    バス事業 6,618 16.2
    タクシー事業 888 24.0
    営業収益計 24,231 15.9

    (提出会社の鉄道事業運輸成績)

    区分 単位 当第1四半期連結累計期間(自  2022年4月1日至  2022年6月30日)
    前年同期比(%)
    営業日数 91
    営業キロ キロ 87.0
    客車走行キロ 千キロ 28,477 △1.1
    輸送人員 定期 千人 54,955 7.0
    定期外 46,085 22.5
    101,040 13.5
    旅客運輸収入 定期 百万円 6,159 2.2
    定期外 9,935 26.4
    16,095 15.9
    運輸雑収 654 3.9
    収入合計 16,750 15.3
    乗車効率 36.3

    (注)乗車効率の算出方法

    旅客人員×平均乗車キロ ×100
    客車走行キロ×平均定員
    ロ.不動産事業

    不動産販売業では、分譲マンションの売上が増加したことなどにより、増収となりました。

    不動産賃貸業では、投資した不動産ファンドからの配当収入が増加したことなどにより、増収となりました。

    以上の結果、営業収益は104億8千2百万円(前年同期比24.9%増)、営業利益は12億7千7百万円(前年同期比16.7%増)となりました。

    (業種別営業成績)

    業種別 当第1四半期連結累計期間(自  2022年4月1日至  2022年6月30日)
    営業収益(百万円) 前年同期比(%)
    不動産販売業 5,991 47.8
    不動産賃貸業 4,491 3.5
    営業収益計 10,482 24.9
    ハ.レジャー・サービス事業

    ビジネスホテル業では、京急EXホテル・京急EXインは、新型コロナウイルス感染症の影響が継続しているものの、稼働は回復基調で推移し、増収となりました。

    レジャー関連施設業では、京急開発㈱は、平和島のレジャー施設における売上が増加したことなどにより、増収となりました。

    以上の結果、営業収益は66億9千7百万円(前年同期比33.2%増)、営業利益は6億4千8百万円(前年同期は営業損失7億7百万円)となりました。

    (業種別営業成績)

    業種別 当第1四半期連結累計期間(自  2022年4月1日至  2022年6月30日)
    営業収益(百万円) 前年同期比(%)
    ビジネスホテル業 1,224 164.6
    レジャー関連施設業 3,119 28.6
    レジャーその他 2,352 10.0
    営業収益計 6,697 33.2
    ニ.流通事業

    百貨店業では、新型コロナウイルス感染症の影響が継続しているものの、その影響は縮小し、増収となりました。

    スーパーマーケット業では、前期の内食特需の反動のほか、商品値上げに伴う買上点数の減少などにより、減収となりました。

    以上の結果、営業収益は171億8千2百万円(前年同期比0.1%増)、営業利益は2億6千7百万円(前年同期比2.0%増)となりました。

    (業種別営業成績)

    業種別 当第1四半期連結累計期間(自  2022年4月1日至  2022年6月30日)
    営業収益(百万円) 前年同期比(%)
    百貨店・ショッピングセンター業 4,139 22.1
    百貨店業 3,141 15.1
    ショッピングセンター業 997 50.8
    ストア業 13,042 △5.3
    スーパーマーケット業 10,004 △6.8
    コンビニエンスストア・物品販売業ほか 3,038 0.1
    営業収益計 17,182 0.1
    ホ.その他

    その他の事業は、完成工事が減少したことなどにより、減収となりました。

    以上の結果、営業収益は73億1千1百万円(前年同期比4.6%減)、営業損失は1億6千8百万円(前年同期は営業損失7千3百万円)となりました。

    (2)財政状態の状況

    当第1四半期連結会計期間末の総資産は、分譲土地建物の増加などはありましたが、譲渡による有形固定資産の減少などにより、前連結会計年度末と比べ7億8千7百万円減少しました。

    負債は、有利子負債の減少などにより、前連結会計年度末と比べ92億3千9百万円減少しました。

    また、純資産は、剰余金の配当などによる減少はありましたが、親会社株主に帰属する四半期純利益の計上などにより、前連結会計年度末と比べ84億5千2百万円増加しました。

    (3)事業上および財務上の対処すべき課題

    当第1四半期連結累計期間において、当社グループの事業上および財務上の対処すべき課題に重要な変更および新たに生じた課題はありません。

    (4)研究開発活動

    該当事項はありません。

    3 【経営上の重要な契約等】

    当第1四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定または締結等はありません。

    第3 【提出会社の状況】

    1 【株式等の状況】

    (1)【株式の総数等】

    ① 【株式の総数】
    種類 発行可能株式総数(株)
    普通株式 900,000,000
    900,000,000
    ② 【発行済株式】
    種類 第1四半期会計期間末現在発行数(株)(2022年6月30日) 提出日現在発行数(株)(2022年8月10日) 上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 内容
    普通株式 275,760,547 275,760,547 東京証券取引所(プライム市場) 単元株式数は100株であります。
    275,760,547 275,760,547

    (2)【新株予約権等の状況】

    ① 【ストックオプション制度の内容】

    該当事項はありません。

    ② 【その他の新株予約権等の状況】

    該当事項はありません。

    (3)【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】

    該当事項はありません。

    (4)【発行済株式総数、資本金等の推移】

    年月日 発行済株式総数増減数(千株) 発行済株式総数残高(千株) 資本金増減額(百万円) 資本金残高(百万円) 資本準備金増減額(百万円) 資本準備金残高(百万円)
    2022年4月1日~2022年6月30日 275,760 43,738 17,861

    (5)【大株主の状況】

    当四半期会計期間は第1四半期会計期間であるため、記載事項はありません。

    (6)【議決権の状況】

    当第1四半期会計期間末日現在の議決権の状況については、株主名簿の記載内容が確認できず、記載することができませんので、直前の基準日である2022年3月31日現在の株主名簿により記載しております。

    ① 【発行済株式】

    2022年6月30日現在

    区分 株式数(株) 議決権の数(個) 内容
    無議決権株式
    議決権制限株式(自己株式等)
    議決権制限株式(その他)
    完全議決権株式(自己株式等) (自己保有株式) 普通株式 356,600 普通株式 356,600 権利内容に何ら限定のない当社における標準となる株式
    普通株式 356,600
    (相互保有株式) 普通株式 69,500 普通株式 69,500 権利内容に何ら限定のない当社における標準となる株式
    普通株式 69,500
    完全議決権株式(その他) 普通株式 275,122,900 普通株式 275,122,900 2,751,229 同上
    普通株式 275,122,900
    単元未満株式 普通株式 211,547 普通株式 211,547 1単元(100株)未満の株式
    普通株式 211,547
    発行済株式総数 275,760,547
    総株主の議決権 2,751,229

    (注)1.「単元未満株式」欄には、当社保有の自己株式20株および証券保管振替機構名義の株式15株が含まれております。

       2.「完全議決権株式(その他)」欄には、役員報酬信託口が保有する当社株式104,400株(議決権1,044個)が含まれております。

    ② 【自己株式等】

    2022年6月30日現在

    所有者の氏名又は名称 所有者の住所 自己名義所有株式数(株) 他人名義所有株式数(株) 所有株式数の合計(株) 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%)
    (自己保有株式)
    京浜急行電鉄株式会社 横浜市西区高島1丁目2番8号 356,600 356,600 0.13
    (相互保有株式)
    横浜新都市センター株式会社 横浜市西区高島2丁目12番6号 69,500 69,500 0.03
    426,100 426,100 0.15

    (注)役員報酬信託口が保有する当社株式104,400株は、上記自己株式等に含まれておりません。

    2 【役員の状況】

    該当事項はありません。

    第4 【経理の状況】

    1.四半期連結財務諸表の作成方法について

    当社の四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府令第64号)に基づいて作成しております。

    2.監査証明について

    当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第1四半期連結会計期間(自 2022年4月1日  至 2022年6月30日)及び第1四半期連結累計期間(自 2022年4月1日  至 2022年6月30日)に係る四半期連結財務諸表について、EY新日本有限責任監査法人により四半期レビューを受けております。

    1 【四半期連結財務諸表】

    (1)【四半期連結貸借対照表】

    (単位:百万円)
    前連結会計年度(2022年3月31日) 当第1四半期連結会計期間(2022年6月30日)
    資産の部
    流動資産
    現金及び預金 61,384 61,107
    受取手形、売掛金及び契約資産 12,301 10,515
    商品及び製品 1,968 2,071
    分譲土地建物 ※ 46,396 ※ 54,372
    仕掛品 491 1,193
    原材料及び貯蔵品 305 296
    その他 5,293 5,898
    貸倒引当金 △120 △120
    流動資産合計 128,019 135,335
    固定資産
    有形固定資産
    建物及び構築物(純額) ※ 315,921 ※ 315,285
    機械装置及び運搬具(純額) 38,140 36,606
    土地 ※ 176,991 ※ 171,641
    建設仮勘定 ※ 93,516 ※ 92,767
    その他(純額) ※ 7,220 ※ 6,889
    有形固定資産合計 631,790 623,191
    無形固定資産 7,425 7,112
    投資その他の資産
    投資有価証券 85,846 87,280
    長期貸付金 764 750
    繰延税金資産 6,320 6,186
    退職給付に係る資産 31,000 30,759
    その他 21,371 21,137
    貸倒引当金 △154 △154
    投資その他の資産合計 145,149 145,959
    固定資産合計 784,365 776,262
    資産合計 912,385 911,598
    (単位:百万円)
    前連結会計年度(2022年3月31日) 当第1四半期連結会計期間(2022年6月30日)
    負債の部
    流動負債
    支払手形及び買掛金 24,363 21,791
    短期借入金 123,875 123,376
    1年内償還予定の社債 10,000 20,000
    未払法人税等 6,095 1,670
    前受金 5,118 5,613
    賞与引当金 1,547 1,269
    役員賞与引当金 75
    その他の引当金 111 111
    その他 30,259 30,827
    流動負債合計 201,446 204,660
    固定負債
    社債 135,000 125,000
    長期借入金 220,793 213,805
    繰延税金負債 3,648 5,012
    役員退職慰労引当金 401 256
    退職給付に係る負債 11,273 11,404
    長期前受工事負担金 65,155 68,385
    解体費用引当金 4,109 4,109
    その他 13,672 13,627
    固定負債合計 454,054 441,601
    負債合計 655,500 646,261
    純資産の部
    株主資本
    資本金 43,738 43,738
    資本剰余金 44,158 44,158
    利益剰余金 152,100 159,066
    自己株式 △827 △824
    株主資本合計 239,170 246,139
    その他の包括利益累計額
    その他有価証券評価差額金 8,105 9,249
    為替換算調整勘定 256 421
    退職給付に係る調整累計額 7,092 7,131
    その他の包括利益累計額合計 15,454 16,801
    非支配株主持分 2,259 2,395
    純資産合計 256,884 265,336
    負債純資産合計 912,385 911,598

    (2)【四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書】

    【四半期連結損益計算書】
    【第1四半期連結累計期間】
    (単位:百万円)
    前第1四半期連結累計期間(自 2021年4月1日 至 2021年6月30日) 当第1四半期連結累計期間(自 2022年4月1日 至 2022年6月30日)
    営業収益 52,713 59,512
    営業費
    運輸業等営業費及び売上原価 46,161 48,089
    販売費及び一般管理費 9,036 9,491
    営業費合計 55,197 57,580
    営業利益又は営業損失(△) △2,483 1,931
    営業外収益
    受取利息 16 15
    受取配当金 219 242
    持分法による投資利益 137 166
    投資有価証券売却益 744 62
    その他 463 390
    営業外収益合計 1,581 877
    営業外費用
    支払利息 1,015 924
    その他 93 141
    営業外費用合計 1,108 1,066
    経常利益又は経常損失(△) △2,011 1,743
    特別利益
    固定資産売却益 16,306 9,479
    工事負担金等受入額 622 744
    受取補償金 82
    特別利益合計 17,012 10,223
    特別損失
    固定資産圧縮損 622 744
    固定資産除却損 94 35
    その他 1 2
    特別損失合計 719 782
    税金等調整前四半期純利益 14,281 11,184
    法人税、住民税及び事業税 2,608 1,830
    法人税等調整額 3,034 981
    法人税等合計 5,643 2,811
    四半期純利益 8,637 8,372
    非支配株主に帰属する四半期純利益又は非支配株主に帰属する四半期純損失(△) △6 29
    親会社株主に帰属する四半期純利益 8,643 8,343
    【四半期連結包括利益計算書】
    【第1四半期連結累計期間】
    (単位:百万円)
    前第1四半期連結累計期間(自 2021年4月1日 至 2021年6月30日) 当第1四半期連結累計期間(自 2022年4月1日 至 2022年6月30日)
    四半期純利益 8,637 8,372
    その他の包括利益
    その他有価証券評価差額金 △1,298 1,144
    為替換算調整勘定 164 274
    退職給付に係る調整額 49 38
    その他の包括利益合計 △1,084 1,456
    四半期包括利益 7,553 9,829
    (内訳)
    親会社株主に係る四半期包括利益 7,494 9,690
    非支配株主に係る四半期包括利益 59 139
    【注記事項】

    (会計方針の変更)

    「時価の算定に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第31号 2021年6月17日。以下、「時価算定会計基準適用指針」といいます。)を当第1四半期連結会計期間の期首から適用し、時価算定会計基準適用指針第27-2項に定める経過的な取扱いに従って、時価算定会計基準適用指針が定める新たな会計方針を将来にわたって適用することとしております。なお、当第1四半期連結財務諸表に与える影響はありません。

    (追加情報)

    (会計上の見積りを行う上での新型コロナウイルス感染症の影響)

    前事業年度の有価証券報告書の(重要な会計上の見積り)に記載した当社グループの事業活動の回復時期等を含む仮定について、重要な変更はありません。

    (四半期連結貸借対照表関係)

    ※ 保有目的の変更

    前連結会計年度(2022年3月31日)

    保有目的の変更により、有形固定資産32,377百万円を分譲土地建物へ振替えております。

    当第1四半期連結会計期間(2022年6月30日)

    保有目的の変更により、有形固定資産3,138百万円を分譲土地建物へ振替えております。

    (四半期連結キャッシュ・フロー計算書関係)

    当第1四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第1四半期連結累計期間に係る減価償却費(無形固定資産に係る償却費を含む。)は、次のとおりであります。

    前第1四半期連結累計期間(自  2021年4月1日  至  2021年6月30日) 当第1四半期連結累計期間(自  2022年4月1日  至  2022年6月30日)
    減価償却費 7,229 百万円 6,880 百万円
    (株主資本等関係)

    前第1四半期連結累計期間(自  2021年4月1日  至  2021年6月30日)

    1.配当金支払額

    決議 株式の種類 配当金の総額(百万円) 1株当たり配当額(円) 基準日 効力発生日 配当の原資
    2021年6月29日定時株主総会 普通株式 (注)1,377 5.0 2021年3月31日 2021年6月30日 利益剰余金

    (注)配当金の総額には、役員報酬信託口が保有する当社株式に対する配当金565,500円が含まれております。

    2.基準日が当第1四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第1四半期連結会計期間の末日後となるもの

    該当事項はありません。 

    当第1四半期連結累計期間(自  2022年4月1日  至  2022年6月30日)

    1.配当金支払額

    決議 株式の種類 配当金の総額(百万円) 1株当たり配当額(円) 基準日 効力発生日 配当の原資
    2022年6月29日定時株主総会 普通株式 (注)1,377 5.0 2022年3月31日 2022年6月30日 利益剰余金

    (注)配当金の総額には、役員報酬信託口が保有する当社株式に対する配当金522,000円が含まれております。

    2.基準日が当第1四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第1四半期連結会計期間の末日後となるもの

    該当事項はありません。

    (セグメント情報等)

    【セグメント情報】

    前第1四半期連結累計期間(自  2021年4月1日  至  2021年6月30日)

    報告セグメントごとの営業収益及び利益又は損失の金額に関する情報

    (単位:百万円)

    交通事業 不動産事業 レジャー・サービス事業 流通事業 その他(注)1 合計 調整額(注)2 四半期連結損益計算書計上額(注)3
    営 業 収 益
    外部顧客への営業収益 20,510 7,131 4,220 16,831 4,019 52,713 52,713
    セグメント間の内部営業 収益又は振替高 401 1,262 807 330 3,640 6,442 △6,442
    20,912 8,394 5,027 17,162 7,660 59,156 △6,442 52,713
    セグメント利益又は損失(△) △3,148 1,094 △707 262 △73 △2,573 89 △2,483

    (注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、建設・土木・電気設備の工事、輸送用機器の修理・改造、ビル管理業務等を含んでおります。

    2.セグメント利益又は損失の調整額は、セグメント間取引消去であります。

    3.セグメント利益又は損失は、四半期連結損益計算書の営業損失と調整を行っております。 

    当第1四半期連結累計期間(自  2022年4月1日  至  2022年6月30日)

    報告セグメントごとの営業収益及び利益又は損失の金額に関する情報

    (単位:百万円)

    交通事業 不動産事業 レジャー・サービス事業 流通事業 その他(注)1 合計 調整額(注)2 四半期連結損益計算書計上額(注)3
    営 業 収 益
    外部顧客への営業収益 23,818 8,976 5,945 16,791 3,980 59,512 59,512
    セグメント間の内部営業 収益又は振替高 412 1,506 751 390 3,331 6,392 △6,392
    24,231 10,482 6,697 17,182 7,311 65,904 △6,392 59,512
    セグメント利益又は損失(△) △201 1,277 648 267 △168 1,823 108 1,931

    (注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、建設・土木・電気設備の工事、輸送用機器の修理・改造、ビル管理業務等を含んでおります。

    2.セグメント利益又は損失の調整額は、セグメント間取引消去であります。

    3.セグメント利益又は損失は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。 

    (収益認識関係)

     顧客との契約から生じる収益を分解した情報

    前第1四半期連結累計期間(自 2021年4月1日 至 2021年6月30日)

    (単位:百万円)

    交通事業 不動産事業 レジャー・サービス事業 流通事業 その他(注)1 合計
    鉄道事業 14,092 14,092
    バス事業 5,623 5,623
    タクシー事業 689 689
    不動産販売業 4,030 4,030
    不動産賃貸業 372 372
    ビジネスホテル業 461 461
    レジャー関連施設業 2,200 2,200
    レジャーその他 942 942
    百貨店・ショッピングセンター業 2,117 2,117
    ストア業 13,444 13,444
    その他 3,973 3,973
    顧客との契約から生じる収益 20,406 4,403 3,603 15,561 3,973 47,949
    その他の源泉から認識した収益(注)2 104 2,728 616 1,269 45 4,764
    外部顧客への営業収益 20,510 7,131 4,220 16,831 4,019 52,713

    (注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、建設・土木・電気設備の工事、輸送用機器の修理・改造、ビル管理業務等を含んでおります。

    2.「その他の源泉から認識した収益」は、「リース取引に関する会計基準」(企業会計基準第13号)の範囲に含まれる賃貸収入等であります。

    当第1四半期連結累計期間(自 2022年4月1日 至 2022年6月30日)

    (単位:百万円)

    交通事業 不動産事業 レジャー・サービス事業 流通事業 その他(注)1 合計
    鉄道事業 16,299 16,299
    バス事業 6,555 6,555
    タクシー事業 867 867
    不動産販売業 5,812 5,812
    不動産賃貸業 87 87
    ビジネスホテル業 1,222 1,222
    レジャー関連施設業 2,897 2,897
    レジャーその他 1,152 1,152
    百貨店・ショッピングセンター業 2,566 2,566
    ストア業 12,736 12,736
    その他 3,924 3,924
    顧客との契約から生じる収益 23,722 5,900 5,272 15,303 3,924 54,123
    その他の源泉から認識した収益(注)2 95 3,075 672 1,488 55 5,388
    外部顧客への営業収益 23,818 8,976 5,945 16,791 3,980 59,512

    (注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、建設・土木・電気設備の工事、輸送用機器の修理・改造、ビル管理業務等を含んでおります。

    2.「その他の源泉から認識した収益」は、「リース取引に関する会計基準」(企業会計基準第13号)の範囲に含まれる賃貸収入等であります。

    (1株当たり情報)

    1株当たり四半期純利益及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。

    前第1四半期連結累計期間(自 2021年4月1日至 2021年6月30日) 当第1四半期連結累計期間(自 2022年4月1日至 2022年6月30日)
    1株当たり四半期純利益 31.40円 30.31円
    (算定上の基礎)
    親会社株主に帰属する四半期純利益(百万円) 8,643 8,343
    普通株主に帰属しない金額(百万円)
    普通株式に係る親会社株主に帰属する四半期純利益(百万円) 8,643 8,343
    普通株式の期中平均株式数(株) 275,270,528 275,278,464

    (注)1.潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。

       2.役員報酬信託口が保有する当社株式を、1株当たり四半期純利益の算定上、期中平均株式数の計算において控除する自己株式に含めております。なお、控除した当該自己株式の期中平均株式数は、前第1四半期連結累計期間113,100株、当第1四半期連結累計期間103,300株であります。

    2 【その他】

    該当事項はありません。

    第二部 【提出会社の保証会社等の情報】

    該当事項はありません。

    独立監査人の四半期レビュー報告書

    2022年8月10日

    京浜急行電鉄株式会社

    取締役会  御中

    EY新日本有限責任監査法人東 京 事 務 所

    指定有限責任社員業務執行社員 公認会計士 齋 藤 祐 暢
    指定有限責任社員業務執行社員 公認会計士 小 島 亘 司
    指定有限責任社員業務執行社員 公認会計士 長 崎 将 彦

    監査人の結論
     当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、「経理の状況」に掲げられている京浜急行電鉄株式会社の2022年4月1日から2023年3月31日までの連結会計年度の第1四半期連結会計期間(2022年4月1日から2022年6月30日まで)及び第1四半期連結累計期間(2022年4月1日から2022年6月30日まで)に係る四半期連結財務諸表、すなわち、四半期連結貸借対照表、四半期連結損益計算書、四半期連結包括利益計算書及び注記について四半期レビューを行った。

     当監査法人が実施した四半期レビューにおいて、上記の四半期連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して、京浜急行電鉄株式会社及び連結子会社の2022年6月30日現在の財政状態及び同日をもって終了する第1四半期連結累計期間の経営成績を適正に表示していないと信じさせる事項が全ての重要な点において認められなかった。

    監査人の結論の根拠
     当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に準拠して四半期レビューを行った。四半期レビューの基準における当監査法人の責任は、「四半期連結財務諸表の四半期レビューにおける監査人の責任」に記載されている。当監査法人は、我が国における職業倫理に関する規定に従って、会社及び連結子会社から独立しており、また、監査人としてのその他の倫理上の責任を果たしている。当監査法人は、結論の表明の基礎となる証拠を入手したと判断している。

    四半期連結財務諸表に対する経営者並びに監査役及び監査役会の責任
     経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して四半期連結財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない四半期連結財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。

     四半期連結財務諸表を作成するに当たり、経営者は、継続企業の前提に基づき四半期連結財務諸表を作成することが適切であるかどうかを評価し、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に基づいて継続企業に関する事項を開示する必要がある場合には当該事項を開示する責任がある。

     監査役及び監査役会の責任は、財務報告プロセスの整備及び運用における取締役の職務の執行を監視することにある。

    四半期連結財務諸表の四半期レビューにおける監査人の責任

     監査人の責任は、監査人が実施した四半期レビューに基づいて、四半期レビュー報告書において独立の立場から四半期連結財務諸表に対する結論を表明することにある。

     監査人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に従って、四半期レビューの過程を通じて、職業的専門家としての判断を行い、職業的懐疑心を保持して以下を実施する。

    ・ 主として経営者、財務及び会計に関する事項に責任を有する者等に対する質問、分析的手続その他の四半期レビュー手続を実施する。四半期レビュー手続は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して実施される年度の財務諸表の監査に比べて限定された手続である。

    ・ 継続企業の前提に関する事項について、重要な疑義を生じさせるような事象又は状況に関して重要な不確実性が認められると判断した場合には、入手した証拠に基づき、四半期連結財務諸表において、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して、適正に表示されていないと信じさせる事項が認められないかどうか結論付ける。また、継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められる場合は、四半期レビュー報告書において四半期連結財務諸表の注記事項に注意を喚起すること、又は重要な不確実性に関する四半期連結財務諸表の注記事項が適切でない場合は、四半期連結財務諸表に対して限定付結論又は否定的結論を表明することが求められている。監査人の結論は、四半期レビュー報告書日までに入手した証拠に基づいているが、将来の事象や状況により、企業は継続企業として存続できなくなる可能性がある。

    ・ 四半期連結財務諸表の表示及び注記事項が、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠していないと信じさせる事項が認められないかどうかとともに、関連する注記事項を含めた四半期連結財務諸表の表示、構成及び内容、並びに四半期連結財務諸表が基礎となる取引や会計事象を適正に表示していないと信じさせる事項が認められないかどうかを評価する。

    ・ 四半期連結財務諸表に対する結論を表明するために、会社及び連結子会社の財務情報に関する証拠を入手する。監査人は、四半期連結財務諸表の四半期レビューに関する指示、監督及び実施に関して責任がある。監査人は、単独で監査人の結論に対して責任を負う。

     監査人は、監査役及び監査役会に対して、計画した四半期レビューの範囲とその実施時期、四半期レビュー上の重要な発見事項について報告を行う。

     監査人は、監査役及び監査役会に対して、独立性についての我が国における職業倫理に関する規定を遵守したこと、並びに監査人の独立性に影響を与えると合理的に考えられる事項、及び阻害要因を除去又は軽減するためにセーフガードを講じている場合はその内容について報告を行う。

    利害関係

     会社及び連結子会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。

    以  上

    (注)1.上記の四半期レビュー報告書の原本は当社(四半期報告書提出会社)が別途保管しております。2.XBRLデータは四半期レビューの対象には含まれていません。