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    6183 ベルシステム24ホールディングス 四半期報告書-第9期第1四半期(令和4年3月1日-令和4年5月31日)

    【表紙】
    【提出書類】 四半期報告書
    【根拠条文】 金融商品取引法第24条の4の7第1項
    【提出先】 関東財務局長
    【提出日】 2022年7月14日
    【四半期会計期間】 第9期第1四半期(自 2022年3月1日 至 2022年5月31日)
    【会社名】 株式会社ベルシステム24ホールディングス
    【英訳名】 BELLSYSTEM24 HОLDINGS, INC.
    【代表者の役職氏名】 代表取締役 社長執行役員CEO 野 田 俊 介
    【本店の所在の場所】 東京都港区虎ノ門四丁目1番1号
    【電話番号】 03-6843-0024(代表)
    【事務連絡者氏名】 取締役 常務執行役員 辻 豊 久
    【最寄りの連絡場所】 東京都港区虎ノ門四丁目1番1号
    【電話番号】 03-6843-0024(代表)
    【事務連絡者氏名】 取締役 常務執行役員 辻 豊 久
    【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所(東京都中央区日本橋兜町2番1号)

    第一部 【企業情報】

    第1 【企業の概況】

    1 【主要な経営指標等の推移】

    回次 第8期第1四半期連結累計期間 第9期第1四半期連結累計期間 第8期
    会計期間 自 2021年3月1日至 2021年5月31日 自 2022年3月1日至 2022年5月31日 自 2021年3月1日至 2022年2月28日
    売上収益 (百万円) 36,458 39,244 146,479
    営業利益 (百万円) 3,577 4,278 13,234
    税引前四半期(当期)利益 (百万円) 3,558 4,047 13,463
    親会社の所有者に帰属する四半期(当期)利益 (百万円) 2,323 2,558 8,943
    四半期(当期)包括利益 (百万円) 2,570 3,093 9,311
    親会社の所有者に帰属する持分 (百万円) 54,115 59,805 58,986
    資産合計 (百万円) 176,992 181,323 178,312
    基本的1株当たり四半期(当期)利益 (円) 31.63 34.78 121.65
    希薄化後1株当たり四半期(当期)利益 (円) 31.38 34.56 120.77
    親会社所有者帰属持分比率 (%) 30.6 33.0 33.1
    営業活動によるキャッシュ・フロー (百万円) 3,890 6,450 16,278
    投資活動によるキャッシュ・フロー (百万円) △893 △565 △2,431
    財務活動によるキャッシュ・フロー (百万円) △292 △2,504 △13,181
    現金及び現金同等物の四半期末(期末)残高 (百万円) 8,227 9,584 6,196

    (注) 1.当社は四半期連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載しておりません。

    2.上記指標は、国際会計基準(IFRS)により作成した要約四半期連結財務諸表及び連結財務諸表に基づいております。

    3.百万円未満を四捨五入して表示しております。

    4.基本的1株当たり四半期(当期)利益及び希薄化後1株当たり四半期(当期)利益の算定において、役員報酬BIP信託が所有する当社株式を自己株式として処理していることから、基本的加重平均普通株式数から当該株式数を控除しております。

    2 【事業の内容】

    当第1四半期連結累計期間において、当社グループ(当社及び当社の関係会社)が営む事業の内容について、重要な変更はありません。

    第2 【事業の状況】

    1 【事業等のリスク】

    当第1四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項の発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。

    2 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

    文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日において当社グループが判断したものであります。

    (1)業績の状況

    当第1四半期連結累計期間における日本経済は、新型コロナウイルスの感染拡大による厳しい状況が緩和される中、経済活動の正常化が進み、景気の持ち直しの動きが見られます。一方で、ウクライナ情勢の長期化への懸念や資源高及び急速な金融市場の変化など、依然として先行き不透明な状況が続いております。また、雇用環境においては、まん延防止等重点措置の解除を受け採用活動は活発化し、時給相場は上昇基調となっております。
     当社グループの主力事業であるCRM(Customer Relationship Management)事業においては、アウトソーシング需要の高まりを受け、市場規模は堅調に推移しております。また、コミュニケーション手段の多様化に伴い、消費者との対話においてもAI(人工知能)等の導入や、分散される顧客対応データの資産化・活用が求められる等、カスタマーサービス分野において、なお一層のサービスの高度化が求められております。

    このような経営環境の下、当社グループは中期経営計画で掲げた「社員3万人の戦力最大化」、「音声データ活用によるDX推進」及び「信頼と共創のパートナー成長」の3つの成長戦略に継続して取り組んでまいりました。

    当第1四半期連結累計期間においては、2022年3月1日に株式会社レイヤーズ・コンサルティングと、人事・経理分野のコンサルティング・アウトソーシング事業に関する合弁会社、株式会社Horizon One(以下、「㈱Horizon One」)を設立し連結子会社といたしました。㈱Horizon Oneは、両社の強みを活かし、人事・経理分野における戦略立案・業務改革・テクノロジー活用・リスキル・業務運用等、川上から川下までの機能をワンストップでサービス提供することで、不確実性が高まる環境における企業の経営課題解決を実現してまいります。

    協業による取り組みとしては、トレジャーデータ株式会社と、コンタクトセンター向けのカスタマーデータプラットフォーム「Treasure Data CDP(*) for Service」を基盤とした、次世代パーソナライズド・コンタクトセンターサービスの提供を開始いたしました。本サービスでは、企業内の部門やシステム間で分断されたWebサイトの閲覧データや店舗・ECでの購買データ等のマーケティングデータを一元的に統合し、リアルタイムでコンタクトセンターへの連携を行います。この取り組みにより、コンタクトセンターへの問い合わせの際、過去の問い合わせ履歴に加え、店舗やオンライン等でのデータを統合して活用することで、より「個客」ごとにパーソナライズした対応が可能となります。(* CDP:Customer Data Platform)

    また、ベルフェイス株式会社とは、企業と生活者間において、店舗窓口や郵送等に分断されていた複雑なやりとりや手続きを、電話と映像を同時に繋ぎリモートで支援することで、一度の電話での問い合わせにて対応可能とする「オンライン窓口センター」サービスを開発提供する基本合意契約を締結しております。

    ESG(環境・社会・ガバナンス)への取り組みとしては、気候変動への対応がグローバルで進む中、気候変動が経営や社会に及ぼすインパクトを評価し、カーボンニュートラルを柱とした積極的な対応を推進し、2040年までにカーボンニュートラル化を実現することを目的に、「気候変動に対する方針」を策定いたしました。当該方針に基づき、2040年までにカーボン・ニュートラル(ネット・ゼロ)を目指し、実現に向けた具体的な各年度の目標値や実績値は定期的に開示いたします。これらの取り組みが認められ、ESGのグローバル基準を満たす日本企業を対象とした株価指数「FTSE Blossom Japan Sector Relative Index」の構成銘柄に選定されました。

    各セグメントの業績は以下の通りであります。

    なお、2022年3月1日にデジタル人材の再配置や経営資源の最適配分及び効率的なグループ運用体制の構築を図ることを目的として株式会社ベルシステム24(以下、「㈱ベルシステム24」)を存続会社とし、株式会社ポッケ(以下、「㈱ポッケ」)を消滅会社とする連結子会社間の吸収合併を行いました。

    これに伴い、当第1四半期連結会計期間より、これまで「その他」に含めていた㈱ポッケのCRM事業に対するシステム開発事業を「CRM事業」に含めて開示しております。また、前年同期におけるセグメント情報を修正再表示しております。

    (CRM事業)

    依然として先行き不透明な経済状況が続いているものの、社会インフラとしてのスポット需要や前連結会計年度から業務開始した既存継続案件の売上が拡大した他、伊藤忠商事株式会社及び凸版印刷株式会社との協業強化によるシナジー案件も堅調に推移したこと等により、売上収益は前年同期比で増収となりました。利益面では、増収による利益の伸長に加え、収益改善活動による効果等もあり、税引前四半期利益は前年同期比で増益となりました。

    この結果、CRM事業の売上収益は390億2百万円(前年同期比7.7%増)、税引前四半期利益は39億84百万円(同14.5%増)となりました。

    (その他)

    コンテンツ販売収入が減少したため、その他のセグメントの売上収益は2億42百万円(前年同期比2.1%減)、税引前四半期利益は63百万円(同19.9%減)となりました。

    以上の結果、当第1四半期連結累計期間の業績は、売上収益は392億44百万円(前年同期比7.6%増)、税引前四半期利益は40億47百万円(同13.7%増)、親会社の所有者に帰属する四半期利益は25億58百万円(同10.0%増)となりました。

    (2)財政状態の分析

    ① 資産の分析

    流動資産は、主に営業債権が3億80百万円減少しましたが、現金及び現金同等物が33億88百万円増加したため、前連結会計年度末より29億83百万円増加し、317億92百万円となりました。

    非流動資産は、主に有形固定資産が4億73百万円及び無形資産が1億14百万円が減少しましたが、その他の長期金融資産が5億46百万円増加したため、前連結会計年度末より28百万円増加し、1,495億31百万円となりました。

    これらにより、資産合計は前連結会計年度末より30億11百万円増加し、1,813億23百万円となりました。

    ② 負債の分析

    流動負債は、主に営業債務が5億75百万円及び未払法人所得税が5億73百万円それぞれ減少しましたが、借入金が13億83百万円、未払従業員給付が10億24百万円及びその他の流動負債が13億56百万円それぞれ増加したため、前連結会計年度末より25億73百万円増加し、699億76百万円となりました。

    非流動負債は、主に引当金が1億70百万円増加しましたが、その他の長期金融負債が5億64百万円減少したため、前連結会計年度末より3億88百万円減少し、510億32百万円となりました。

    これらにより、負債合計は前連結会計年度末より21億85百万円増加し、1,210億8百万円となりました。

    ③ 資本の分析

    資本は、主に利益剰余金が3億51百万円及びその他の資本の構成要素が4億59百万円それぞれ増加したため、前連結会計年度末より8億26百万円増加し、603億15百万円となりました。

    (3)キャッシュ・フローの状況の分析

    (営業活動によるキャッシュ・フロー)

    営業活動の結果得られた資金は、64億50百万円となりました(前年同期は38億90百万円の収入)。これは主に、税引前四半期利益が40億47百万円、減価償却費及び償却費が21億9百万円、未払消費税の増加が10億94百万円、営業債権の減少が3億81百万円、法人所得税の支払額が21億80百万円及び営業債務の減少が4億6百万円それぞれ生じたこと等によるものであります。

    (投資活動によるキャッシュ・フロー)

    投資活動の結果使用した資金は、5億65百万円となりました(前年同期は8億93百万円の支出)。これは主に、有形固定資産の取得による支出が3億95百万円及び無形資産の取得による支出が1億39百万円それぞれ生じたこと等によるものであります。

    (財務活動によるキャッシュ・フロー)

    財務活動の結果使用した資金は、25億4百万円となりました(前年同期は2億92百万円の支出)。これは主に、短期借入れによる収入が21億円、配当金の支払額が23億77百万円、リース負債の返済による支出が15億96百万円及び長期借入金の返済による支出が7億34百万円それぞれ生じたこと等によるものであります。

    これらの結果、現金及び現金同等物の当第1四半期連結会計期間末残高は、95億84百万円(前連結会計年度末比33億88百万円増加)となりました。

    (4)事業上及び財務上の対処すべき課題

    当第1四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。

    (5)研究開発活動

    該当事項はありません。

    3 【経営上の重要な契約等】

    該当事項はありません。

    第3 【提出会社の状況】

    1 【株式等の状況】

    (1)【株式の総数等】

    ① 【株式の総数】
    種類 発行可能株式総数(株)
    普通株式 280,000,000
    280,000,000
    ② 【発行済株式】
    種類 第1四半期会計期間末現在発行数(株)(2022年5月31日) 提出日現在発行数(株)(2022年7月14日) 上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 内容
    普通株式 73,715,734 73,715,734 東京証券取引所プライム市場 株主として権利内容に制限のない、標準となる株式であり、単元株式数は100株であります。
    73,715,734 73,715,734

    (2)【新株予約権等の状況】

    ①【ストックオプション制度の内容】

    該当事項はありません。

    ②【その他の新株予約権等の状況】

    該当事項はありません。

    (3)【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】

    該当事項はありません。

    (4)【発行済株式総数、資本金等の推移】

    年月日 発行済株式総数増減数(株) 発行済株式総数残高(株) 資本金増減額(百万円) 資本金残高(百万円) 資本準備金増減額(百万円) 資本準備金残高(百万円)
    2022年5月31日 73,715,734 27,022 6,773

    (5)【大株主の状況】

    当四半期会計期間は第1四半期会計期間であるため、記載事項はありません。

    (6)【議決権の状況】

    当第1四半期会計期間末日現在の「議決権の状況」については、株主名簿の記載内容が確認できないため、記載することができないことから、直前の基準日(2022年2月28日)に基づく株主名簿による記載をしております。

    ① 【発行済株式】

    2022年2月28日現在

    区分 株式数(株) 議決権の数(個) 内容
    無議決権株式
    議決権制限株式(自己株式等)
    議決権制限株式(その他)
    完全議決権株式(自己株式等)(注)1 (自己保有株式) 普通株式 200 (自己保有株式) 普通株式 200 株主としての権利内容に制限のない、標準となる株式であり、単元株式数は100株であります。
    (自己保有株式)
    普通株式 200
    完全議決権株式(その他)(注)2 普通株式 73,704,300 普通株式 73,704,300 737,043 同上
    普通株式 73,704,300
    単元未満株式(注)3 普通株式 11,234 普通株式 11,234
    普通株式 11,234
    発行済株式総数 73,715,734
    総株主の議決権 737,043

    (注)1.「完全議決権株式(自己株式等)」欄の普通株式は、単元未満株式の買取りによるものであります。

    2.「完全議決権株式(その他)」欄の普通株式には、「役員報酬BIP信託」が保有する当社株式160,200株(議決権の数1,602個)が含まれております。

    3.「単元未満株式」欄には、当社所有の自己株式38株及び「役員報酬BIP信託」が保有する当社株式84株が含まれております。

    ② 【自己株式等】

    2022年2月28日現在

    所有者の氏名又は名称 所有者の住所 自己名義所有株式数(株) 他人名義所有株式数(株) 所有株式数の合計(株) 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%)
    (自己保有株式)
    株式会社ベルシステム24ホールディングス(注) 東京都港区虎ノ門四丁目1番1号 200 200 0.00
    200 200 0.00

    (注) 直前の基準日(2022年2月28日)に当社が保有する自己株式数は、単元未満株式の買取りによるものです。

       なお、役員に対する株式報酬制度「役員報酬BIP信託」の信託財産として、日本マスタートラスト信託銀行株式会社が保有している当社株式160,284株(議決権の数1,602個)を、自己株式として処理しております。

    2 【役員の状況】

    該当事項はありません。

    第4 【経理の状況】

    1.要約四半期連結財務諸表の作成方法について

    当社の要約四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府令第64号)第93条の規定により、国際会計基準第34号「期中財務報告」(以下、IAS第34号)に準拠して作成しております。

    2.監査証明について

    当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第1四半期連結会計期間(2022年3月1日から2022年5月31日まで)及び第1四半期連結累計期間(2022年3月1日から2022年5月31日まで)に係る要約四半期連結財務諸表について、PwCあらた有限責任監査法人による四半期レビューを受けております。

    1 【要約四半期連結財務諸表】

    (1)【要約四半期連結財政状態計算書】

    (単位:百万円)
    注記 前連結会計年度2022年2月28日 当第1四半期連結会計期間2022年5月31日
    資産
    流動資産
    現金及び現金同等物 6,196 9,584
    営業債権 21,181 20,801
    その他の短期金融資産 289 294
    その他の流動資産 1,143 1,113
    流動資産合計 28,809 31,792
    非流動資産
    有形固定資産 4 40,067 39,594
    のれん 4 94,900 94,900
    無形資産 4 2,064 1,950
    持分法で会計処理されている投資 2,641 2,729
    繰延税金資産 2,806 2,806
    その他の長期金融資産 7 6,940 7,486
    その他の非流動資産 85 66
    非流動資産合計 149,503 149,531
    資産合計 178,312 181,323
    (単位:百万円)
    注記 前連結会計年度2022年2月28日 当第1四半期連結会計期間2022年5月31日
    負債及び資本
    負債
    流動負債
    営業債務 6,691 6,116
    借入金 5,7 37,481 38,864
    未払法人所得税 2,222 1,649
    未払従業員給付 12,005 13,029
    その他の短期金融負債 6,095 6,053
    その他の流動負債 2,909 4,265
    流動負債合計 67,403 69,976
    非流動負債
    長期借入金 5,7 21,971 21,973
    引当金 2,211 2,381
    長期未払従業員給付 652 655
    繰延税金負債 8 8
    その他の長期金融負債 7 26,569 26,005
    その他の非流動負債 9 10
    非流動負債合計 51,420 51,032
    負債合計 118,823 121,008
    資本
    資本金 27,079 27,079
    資本剰余金 3,478 3,475
    その他の資本の構成要素 △57 402
    利益剰余金 6 28,783 29,134
    自己株式 △297 △285
    親会社の所有者に帰属する持分合計 58,986 59,805
    非支配持分 503 510
    資本合計 59,489 60,315
    負債及び資本合計 178,312 181,323

    (2)【要約四半期連結損益計算書及び要約四半期連結包括利益計算書】

    【要約四半期連結損益計算書】

    【第1四半期連結累計期間】

    (単位:百万円)
    注記 前第1四半期連結累計期間自 2021年3月1日至 2021年5月31日 当第1四半期連結累計期間自 2022年3月1日至 2022年5月31日
    売上収益 3 36,458 39,244
    売上原価 △28,724 △30,850
    売上総利益 7,734 8,394
    販売費及び一般管理費 △4,271 △4,173
    その他の収益 159 62
    その他の費用 △45 △5
    営業利益 3,577 4,278
    持分法による投資損益 3 151 △72
    金融収益 3 1 1
    金融費用 3 △171 △160
    税引前四半期利益 3 3,558 4,047
    法人所得税費用 △1,184 △1,410
    四半期利益 2,374 2,637
    四半期利益の帰属:
    親会社の所有者 2,323 2,558
    非支配持分 51 79
    四半期利益 2,374 2,637
    (単位:円)
    1株当たり四半期利益 8
    基本的1株当たり四半期利益 31.63 34.78
    希薄化後1株当たり四半期利益 31.38 34.56

    【要約四半期連結包括利益計算書】

    【第1四半期連結累計期間】

    (単位:百万円)
    注記 前第1四半期連結累計期間自 2021年3月1日至 2021年5月31日 当第1四半期連結累計期間自 2022年3月1日至 2022年5月31日
    四半期利益 2,374 2,637
    その他の包括利益
    純損益に振り替えられない項目
    その他の包括利益を通じて公正価値で測定する金融資産で生じた利得(損失) 120 352
    持分法によるその他の包括利益 △23
    合計 120 329
    純損益に振り替えられる可能性のある項目
    在外営業活動体の換算差額 4 5
    持分法によるその他の包括利益 72 122
    合計 76 127
    その他の包括利益合計(税引後) 196 456
    四半期包括利益 2,570 3,093
    四半期包括利益の帰属:
    親会社の所有者 2,519 3,014
    非支配持分 51 79
    四半期包括利益 2,570 3,093

    (3) 【要約四半期連結持分変動計算書】

    前第1四半期連結累計期間(自 2021年3月1日 至 2021年5月31日)

    (単位:百万円)

    注記 資本金 資本剰余金 その他の資本の構成要素 利益剰余金
    2021年3月1日現在 27,049 3,448 △235 23,148
    四半期利益 2,323
    その他の包括利益 196
    四半期包括利益合計 196 2,323
    株式報酬取引 6
    新株予約権の行使 13 13 △6
    剰余金の配当 6 △1,543
    所有者との取引等合計 13 13 0 △1,543
    2021年5月31日現在 27,062 3,461 △39 23,928
    注記 自己株式 親会社の所有者に帰属する持分合計 非支配持分 資本合計
    2021年3月1日現在 △297 53,113 397 53,510
    四半期利益 2,323 51 2,374
    その他の包括利益 196 196
    四半期包括利益合計 2,519 51 2,570
    株式報酬取引 6 6
    新株予約権の行使 20 20
    剰余金の配当 6 △1,543 △89 △1,632
    所有者との取引等合計 △1,517 △89 △1,606
    2021年5月31日現在 △297 54,115 359 54,474

    当第1四半期連結累計期間(自 2022年3月1日 至 2022年5月31日)

    (単位:百万円)

    注記 資本金 資本剰余金 その他の資本の構成要素 利益剰余金
    2022年3月1日現在 27,079 3,478 △57 28,783
    四半期利益 2,558
    その他の包括利益 456
    四半期包括利益合計 456 2,558
    株式報酬取引 3
    剰余金の配当 6 △2,207
    自己株式の処分 △3
    非支配持分株主との取引
    所有者との取引等合計 △3 3 △2,207
    2022年5月31日現在 27,079 3,475 402 29,134
    注記 自己株式 親会社の所有者に帰属する持分合計 非支配持分 資本合計
    2022年3月1日現在 △297 58,986 503 59,489
    四半期利益 2,558 79 2,637
    その他の包括利益 456 456
    四半期包括利益合計 3,014 79 3,093
    株式報酬取引 3 3
    剰余金の配当 6 △2,207 △170 △2,377
    自己株式の処分 12 9 9
    非支配持分株主との取引 98 98
    所有者との取引等合計 12 △2,195 △72 △2,267
    2022年5月31日現在 △285 59,805 510 60,315

    (4) 【要約四半期連結キャッシュ・フロー計算書】

    (単位:百万円)
    注記 前第1四半期連結累計期間自 2021年3月1日至 2021年5月31日 当第1四半期連結累計期間自 2022年3月1日至 2022年5月31日
    営業活動によるキャッシュ・フロー
    税引前四半期利益 3,558 4,047
    営業活動によるキャッシュ・フローへの調整
    減価償却費及び償却費 2,141 2,109
    固定資産除売却損益(△は益) 1
    持分法による投資損益(△は益) △151 72
    金融収益 △1 △1
    金融費用 171 160
    営業債権の増減額(△は増加) △913 381
    営業債務の増減額(△は減少) △263 △406
    未払消費税の増減額(△は減少) △95 1,094
    その他 1,953 1,296
    小計 6,401 8,752
    利息及び配当金の受取額 1 1
    利息の支払額 △176 △123
    法人所得税の支払額 △2,336 △2,180
    営業活動からの正味キャッシュ・フロー 3,890 6,450
    投資活動によるキャッシュ・フロー
    有形固定資産の取得による支出 △587 △395
    無形資産の取得による支出 △112 △139
    有価証券の取得による支出 △100 △52
    敷金及び保証金の差入による支出 △20 △32
    敷金及び保証金の回収による収入 46 17
    資産除去債務の履行による支出 △120
    その他 △0 36
    投資活動からの正味キャッシュ・フロー △893 △565
    財務活動によるキャッシュ・フロー
    短期借入金の増減額(△は減少) 3,600 2,100
    長期借入れによる収入 12,000
    長期借入金の返済による支出 △12,733 △734
    配当金の支払額 △1,543 △2,207
    非支配持分への配当金の支払額 △89 △170
    非支配持分からの払込による収入 98
    リース負債の返済による支出 △1,546 △1,596
    株式の発行による収入 19
    自己株式の売却による収入 5
    財務活動からの正味キャッシュ・フロー △292 △2,504
    現金及び現金同等物に係る換算差額 4 7
    現金及び現金同等物の正味増減額(△は減少) 2,709 3,388
    現金及び現金同等物の期首残高 5,518 6,196
    現金及び現金同等物の四半期末残高 8,227 9,584

    【要約四半期連結財務諸表注記】

    1.報告企業

    株式会社ベルシステム24ホールディングス(以下、「当社」と言う。)は日本に所在する企業であります。当社の2022年5月31日に終了した第1四半期の要約四半期連結財務諸表は、当社及び連結子会社4社(以下、「当社グループ」と言う。)並びに持分法適用会社3社に対する持分で構成されております。当社グループは、CRM(Customer Relationship Management)ソリューションに関するアウトソーシングサービス、テクノロジーサービス及びコンサルティングサービスを主たる事業としております。

    2.作成の基礎

    当社の要約四半期連結財務諸表は、IAS第34号に準拠して作成しております。当社は、四半期連結財務諸表規則第1条の2に掲げる「指定国際会計基準特定会社」の要件をすべて満たしているため、同第93条の規定を適用しております。

    この要約四半期連結財務諸表は、年次連結財務諸表で要求されている全ての情報が含まれていないため、2022年2月28日に終了した連結会計年度の当社の連結財務諸表と併せて利用されるべきものであります。

    なお、要約四半期連結財務諸表は、2022年7月13日に当社取締役会にて承認されております。

    (1) 測定の基礎

    当社の要約四半期連結財務諸表は、純損益を通じて公正価値で測定される金融商品、その他の包括利益を通じて公正価値で測定される金融商品を除き、取得原価を基礎として作成されております。

    (2) 機能通貨及び表示通貨

    当社の要約四半期連結財務諸表は、当社の機能通貨である日本円を表示通貨としており、百万円未満を四捨五入して表示しております。

    (3) 重要な会計方針

    当社グループが本要約四半期連結財務諸表において適用する重要な会計方針は、2022年2月28日に終了した連結会計年度に係る連結財務諸表において適用した会計方針と同一であります。

    なお、当第1四半期連結累計期間の法人所得税費用は、見積平均年次実効税率を基に算定しております。

    3.セグメント情報

    当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち、分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う事業セグメントを基礎に決定されております。なお、当社グループの事業セグメントは、CRM事業及びその他事業から構成されており、サービスの種類、性質、販売市場等から総合的に区分しております。

    当社グループは、主にコンタクトセンター運営及びその付帯業務を取り扱うCRM事業で構成されております。

    当社グループの収益、純損益の絶対額及び資産の金額のいずれにおいても、大部分が当該事業から構成されております。そのため、報告セグメントはCRM事業のみとしております。

    セグメント間の振替価格は、概ね市場実勢価格に基づいて行っております。

    なお、2022年3月1日にデジタル人材の再配置や経営資源の最適配分及び効率的なグループ運用体制の構築を図ることを目的として㈱ベルシステム24を存続会社とし、㈱ポッケを消滅会社とする連結子会社間の吸収合併を行いました。

    これに伴い、当第1四半期連結会計期間より、これまで「その他」に含めていた㈱ポッケのCRM事業に対するシステム開発事業を「CRM事業」に含めて開示しております。また、前年同期におけるセグメント情報を修正再表示しております。

    報告セグメントの情報は、以下の通りであります。

    前第1四半期連結累計期間 (自 2021年3月1日 至 2021年5月31日)

    (単位:百万円)
    CRM事業 その他 調整及び消去 連結
    売上収益
    外部収益 36,211 247 36,458
    セグメント間収益(※1) 70 △70
    売上収益合計(※2) 36,211 317 △70 36,458
    その他の損益
    減価償却費及び償却費 △2,139 △2 △2,141
    持分法による投資損益 151 151
    金融収益 1 0 1
    金融費用 △171 △171
    報告セグメントの税引前四半期利益 3,479 79 3,558

    (※)1.セグメント間収益は連結時に消去され、「調整及び消去」の欄に含まれております。

    2.売上収益は、全て顧客との契約から認識した収益であります。

    当第1四半期連結累計期間 (自 2022年3月1日 至 2022年5月31日)

    (単位:百万円)
    CRM事業 その他 調整及び消去 連結
    売上収益
    外部収益 39,002 242 39,244
    セグメント間収益(※1) 79 △79
    売上収益合計(※2) 39,002 321 △79 39,244
    その他の損益
    減価償却費及び償却費 △2,108 △1 △2,109
    持分法による投資損益 △72 △72
    金融収益 1 1
    金融費用 △160 △160
    報告セグメントの税引前四半期利益 3,984 63 4,047

    (※)1.セグメント間収益は連結時に消去され、「調整及び消去」の欄に含まれております。

    2.売上収益は、全て顧客との契約から認識した収益であります。

    4.有形固定資産、のれん及び無形資産

    当第1四半期連結累計期間において、重要な有形固定資産、のれん及び無形資産の取得、処分、減損の兆候はありません。

    5.借入金

    前連結会計年度末及び当第1四半期連結会計期間末における借入金の内訳は、以下の通りであります。なお、長期借入金は償却原価で測定しております。

    (単位:百万円)

    利率 前連結会計年度2022年2月28日
    借入金(流動)
    短期借入金 基準金利+α(※) 4,500
    1年内返済予定の長期借入金 基準金利+α(※) 32,981
    小計 37,481
    借入金(非流動)
    長期借入金 基準金利+α(※) 21,971
    合計 59,452

    (※)スプレッド(α)は0.11%~0.90%であります。

    (単位:百万円)

    利率 当第1四半期連結会計期間2022年5月31日
    借入金(流動)
    短期借入金 基準金利+α(※) 6,600
    1年内返済予定の長期借入金 基準金利+α(※) 32,264
    小計 38,864
    借入金(非流動)
    長期借入金 基準金利+α(※) 21,973
    合計 60,837

    (※)スプレッド(α)は0.11%~0.90%であります。

    借入枠

    ① コミットメントライン契約に係る借入金未実行残高等

    (単位:百万円)

    前連結会計年度 当第1四半期連結会計期間
    2022年2月28日 2022年5月31日
    融資限度額 10,000 10,000
    借入実行残高 3,650 5,650
    未実行残高 6,350 4,350

    ② 当座貸越契約に係る借入金未実行残高等

    (単位:百万円)

    前連結会計年度 当第1四半期連結会計期間
    2022年2月28日 2022年5月31日
    融資限度額 7,500 7,500
    借入実行残高 850 950
    未実行残高 6,650 6,550

    6.配当金

    各四半期連結累計期間における配当金は以下の通りであります。

    (1)配当金支払額

    前第1四半期連結累計期間(自 2021年3月1日 至 2021年5月31日)

    決議 株式の種類 配当金の総額 1株当たりの配当額 基準日 効力発生日
    2021年5月28日定時株主総会 普通株式 1,547百万円 21円 2021年2月28日 2021年5月31日

    (注) 役員報酬BIP信託が所有する当社株式に対する配当金3百万円が含まれております。

    当第1四半期連結累計期間(自 2022年3月1日 至 2022年5月31日)

    決議 株式の種類 配当金の総額 1株当たりの配当額 基準日 効力発生日
    2022年5月27日定時株主総会 普通株式 2,211百万円 30円 2022年2月28日 2022年5月30日

    (注) 役員報酬BIP信託が所有する当社株式に対する配当金5百万円が含まれております。

    (2)基準日が第1四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が第1四半期連結会計期間の末日後となるもの

    前第1四半期連結累計期間(自 2021年3月1日 至 2021年5月31日)

    該当事項はありません。

    当第1四半期連結累計期間(自 2022年3月1日 至 2022年5月31日)

    該当事項はありません。

    7.公正価値

    (1)公正価値の見積りの前提及び方法

    要約四半期連結財務諸表に計上されている当社グループが保有する金融資産及び金融負債の公正価値の見積りに係る前提及び方法は、以下の通りであります。

    ① 現金及び現金同等物、営業債権、その他の短期金融資産、営業債務、その他の短期金融負債及び短期借入金

    満期又は決済までの期間が短いため、要約四半期連結財政状態計算書計上額は公正価値と近似しております。

    ② 敷金及び保証金

    償還時期を見積もり、安全性の高い長期債券の金利を使用した将来キャッシュ・フローの現在価値を公正価値としております。

    ③ 1年内返済予定の長期借入金及び長期借入金

    帳簿価額と公正価値がほぼ同額であるとみなされる変動金利付債務を除く1年内返済予定の長期借入金及び長期借入金は、同様の契約条項での市場金利を使用した将来のキャッシュ・フローの現在価値を公正価値としております。

    ④ 有価証券

    以下「(4)公正価値ヒエラルキーのレベル別分類」に記載しております。

    (2)金融資産の内訳及び公正価値

    金融資産の内訳及び公正価値は、以下の通りであります。

    (単位:百万円)

    前連結会計年度 当第1四半期連結会計期間
    2022年2月28日 2022年5月31日
    帳簿価額 公正価値 帳簿価額 公正価値
    償却原価で測定する金融資産
    非流動
    敷金及び保証金 5,472 5,451 5,487 5,468
    長期未収金 12 12
    純損益を通じて公正価値で測定する金融資産
    非流動
    負債性金融商品(※) 205 205 241 241
    その他の包括利益を通じて公正価値で測定する金融資産
    非流動
    資本性金融商品(※) 1,251 1,251 1,759 1,759

    (※)純損益を通じて公正価値で測定する有価証券は、償却原価で測定する金融資産に分類されない負債性金融商品であります。また、その他の包括利益を通じて公正価値で測定する有価証券は、資本性金融商品であります。当社グループは、投資先企業との取引関係の維持や強化等を目的として保有する資本性金融商品について、その他の包括利益を通じて公正価値で測定する金融資産に指定しております。

    (3)金融負債の内訳及び公正価値

    金融負債の内訳及び公正価値は、以下の通りであります。当社グループにおいて、当初認識時に純損益を通じて公正価値で測定するものとして指定された金融負債はありません。

    (単位:百万円)

    前連結会計年度 当第1四半期連結会計期間
    2022年2月28日 2022年5月31日
    帳簿価額 公正価値 帳簿価額 公正価値
    償却原価で測定する金融負債
    流動
    1年内返済予定の長期借入金 32,981 33,031 32,264 32,297
    非流動
    長期借入金 21,971 22,000 21,973 22,000

    (4)公正価値ヒエラルキーのレベル別分類

    公正価値で測定する金融商品は、測定に用いたインプットの観察可能性及び重要性に応じて、公正価値ヒエラルキーの3つのレベルに分類しております。当該分類において、公正価値ヒエラルキーは以下のように定義しております。

    レベル1

    同一の資産又は負債の活発な市場における(無調整の)相場価格

    レベル2

    レベル1以外の直接又は間接的に観察可能なインプット

    レベル3

    観察可能でないインプット

    公正価値に複数のインプットを使用している場合には、その公正価値測定の全体において重要な最も低いレベルのインプットに基づいて公正価値のレベルを決定しております。また、公正価値ヒエラルキーのレベル間の振替は、各四半期の期首時点で発生したものとして認識しております。

    資本性金融商品及び負債性金融商品

    取引所に上場されている銘柄は、取引所における相場価格を公正価値に使用しております。このうち、取引が頻繁に行われている活発な市場での相場価格が入手できるものはレベル1に分類しております。取引所に上場していない銘柄は、当該投資先の将来の収益性の見通し及び対象銘柄における純資産価額、当該投資先が保有する主要資産の定量的情報等の外部より観察不能なインプット情報を総合的に考慮し、公正価値を測定した上で、レベル3に分類しております。

    償却原価で測定する金融資産及び金融負債

    重要なインプットが直接又は間接に観察可能である償却原価で測定する金融資産及び金融負債は、レベル2に分類しております。

    ① 経常的に公正価値で測定する金融商品に関するヒエラルキー別分類は、以下の通りであります。

    (単位:百万円)

    前連結会計年度(2022年2月28日)
    レベル1 レベル2 レベル3 合計
    金融資産
    資本性金融商品 18 1,233 1,251
    負債性金融商品 205 205

    前連結会計年度においてレベル1、2及び3の間の振替はありません。

    (単位:百万円)

    当第1四半期連結会計期間(2022年5月31日)
    レベル1 レベル2 レベル3 合計
    金融資産
    資本性金融商品 20 1,739 1,759
    負債性金融商品 241 241

    当第1四半期連結累計期間においてレベル1、2及び3の間の振替はありません。

    各報告期間におけるレベル3に分類された金融商品の変動は、以下の通りであります。

    (単位:百万円)

    前第1四半期連結累計期間自 2021年3月1日至 2021年5月31日 当第1四半期連結累計期間自 2022年3月1日至 2022年5月31日
    期首残高 1,214 1,438
    純損益 △7 △15
    その他の包括利益 171 505
    利得及び損失合計 164 490
    購入 100 52
    売却
    期末残高 1,478 1,980

    純損益に認識した利得又は損失は、要約四半期連結損益計算書の「金融収益」又は「金融費用」に含めております。その他の包括利益に認識した利得及び損失のうち税効果考慮後の金額は、要約四半期連結包括利益計算書の「その他の包括利益を通じて公正価値で測定する金融資産で生じた利得(損失)」に含めております。

    ② 公正価値で測定されない金融商品に関するヒエラルキー別分類は、以下の通りであります。

    なお、金融商品の帳簿価額が公正価値の合理的な近似値である場合、それら項目に関する情報は以下の表には含まれておりません。

    (単位:百万円)

    前連結会計年度(2022年2月28日)
    レベル1 レベル2 レベル3 合計
    金融資産
    敷金及び保証金 5,451 5,451
    金融負債
    長期借入金 55,031 55,031

    (単位:百万円)

    当第1四半期連結会計期間(2022年5月31日)
    レベル1 レベル2 レベル3 合計
    金融資産
    敷金及び保証金 5,468 5,468
    金融負債
    長期借入金 54,297 54,297

    ③ 評価技法とインプット

    レベル2及びレベル3の公正価値測定に用いられる評価技法は主に割引キャッシュ・フロー法であり、重要なインプット又は重要な観察不能なインプットは主に割引率であります。

    8.1株当たり利益

    基本的1株当たり四半期利益の金額は、親会社の普通株主に帰属する四半期利益を、当四半期連結累計期間における基本的加重平均発行済普通株式数で除して計算しております。

    希薄化後1株当たり四半期利益の金額は、親会社の普通株主に帰属する四半期利益を、当四半期連結累計期間における基本的加重平均発行済普通株式数に、全ての希薄化効果を有する潜在的普通株式が普通株式へ転換された場合に発行されるであろう普通株式の加重平均値を加えたもので除して計算しております。

    なお、基本的1株当たり四半期利益及び希薄化後1株当たり四半期利益の算定において、役員報酬BIP信託が所有する当社株式を自己株式として処理していることから、基本的加重平均普通株式数から当該株式数を控除しております。

    基本的1株当たり四半期利益及び希薄化後1株当たり四半期利益の算定上の基礎は、以下の通りであります。

    前第1四半期連結累計期間自 2021年3月1日至 2021年5月31日 当第1四半期連結累計期間自 2022年3月1日至 2022年5月31日
    (百万円)
    親会社の所有者に帰属する四半期利益 2,323 2,558
    親会社の普通株主に帰属しない金額
    基本的1株当たり四半期利益の計算に用いられた四半期利益 2,323 2,558
    希薄化後1株当たり四半期利益の計算に用いられた四半期利益 2,323 2,558
    (株)
    基本的加重平均普通株式数 73,499,878 73,556,991
    希薄化性潜在的普通株式の影響
    ストック・オプションによる増加 552,367 432,277
    役員報酬BIP信託による増加 23,438 38,109
    希薄化効果調整後の加重平均普通株式数 74,075,683 74,027,377
    親会社の普通株主に帰属する1株当たり四半期利益 (円) (円)
    基本的1株当たり四半期利益 31.63 34.78
    希薄化後1株当たり四半期利益 31.38 34.56

    9.関連当事者取引

    各四半期連結累計期間における関連当事者との取引の合計額及び関連する資産又は負債の残高は、以下の通りであります。

    前第1四半期連結累計期間(自 2021年3月1日 至 2021年5月31日)

    重要性がないため、記載を省略しております。

    当第1四半期連結累計期間(自 2022年3月1日 至 2022年5月31日)

    重要性がないため、記載を省略しております。

    10.偶発事象及び契約

    該当事項はありません。

    11.後発事象

    投資有価証券の譲渡

     当社は、2022年6月30日開催の取締役会において、当社の筆頭株主である伊藤忠商事株式会社が発行済株式の93.5%を保有しているエイツーヘルスケア株式会社の株式を譲渡することを決議いたしました。

     なお、当該投資有価証券の譲渡に伴う、2023年2月期連結業績に与える影響は軽微であります。

    譲渡予定日 2022年7月20日
    譲渡先 エイツーヘルスケア株式会社
    譲渡対価 1,440百万円

    2 【その他】

    該当事項はありません。

    第二部 【提出会社の保証会社等の情報】

    該当事項はありません。

    独立監査人の四半期レビュー報告書

    2022年7月14日

    株式会社ベルシステム24ホールディングス

    取締役会 御中

    PwCあらた有限責任監査法人 東京事務所

    指定有限責任社員業務執行社員 公認会計士 小 沢 直 靖 指定有限責任社員業務執行社員 公認会計士 新 田 將 貴

    監査人の結論

    当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、「経理の状況」に掲げられている株式会社ベルシステム24ホールディングスの2022年3月1日から2023年2月28日までの連結会計年度の第1四半期連結会計期間(2022年3月1日から2022年5月31日まで)及び第1四半期連結累計期間(2022年3月1日から2022年5月31日まで)に係る要約四半期連結財務諸表、すなわち、要約四半期連結財政状態計算書、要約四半期連結損益計算書、要約四半期連結包括利益計算書、要約四半期連結持分変動計算書、要約四半期連結キャッシュ・フロー計算書及び要約四半期連結財務諸表注記について四半期レビューを行った。

    当監査法人が実施した四半期レビューにおいて、上記の要約四半期連結財務諸表が、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」第93条により規定された国際会計基準第34号「期中財務報告」に準拠して、株式会社ベルシステム24ホールディングス及び連結子会社の2022年5月31日現在の財政状態並びに同日をもって終了する第1四半期連結累計期間の経営成績及びキャッシュ・フローの状況を適正に表示していないと信じさせる事項が全ての重要な点において認められなかった。

    監査人の結論の根拠

    当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に準拠して四半期レビューを行った。四半期レビューの基準における当監査法人の責任は、「要約四半期連結財務諸表の四半期レビューにおける監査人の責任」に記載されている。当監査法人は、我が国における職業倫理に関する規定に従って、会社及び連結子会社から独立しており、また、監査人としてのその他の倫理上の責任を果たしている。当監査法人は、結論の表明の基礎となる証拠を入手したと判断している。

    要約四半期連結財務諸表に対する経営者並びに監査役及び監査役会の責任

    経営者の責任は、国際会計基準第34号「期中財務報告」に準拠して要約四半期連結財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない要約四半期連結財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。

    要約四半期連結財務諸表を作成するに当たり、経営者は、継続企業の前提に基づき要約四半期連結財務諸表を作成することが適切であるかどうかを評価し、国際会計基準第1号「財務諸表の表示」第4項に基づき、継続企業に関する事項を開示する必要がある場合には当該事項を開示する責任がある。

    監査役及び監査役会の責任は、財務報告プロセスの整備及び運用における取締役の職務の執行を監視することにある。

    要約四半期連結財務諸表の四半期レビューにおける監査人の責任

    監査人の責任は、監査人が実施した四半期レビューに基づいて、四半期レビュー報告書において独立の立場から要約四半期連結財務諸表に対する結論を表明することにある。

    監査人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に従って、四半期レビューの過程を通じて、職業的専門家としての判断を行い、職業的懐疑心を保持して以下を実施する。

    ・ 主として経営者、財務及び会計に関する事項に責任を有する者等に対する質問、分析的手続その他の四半期レビュー手続を実施する。四半期レビュー手続は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して実施される年度の財務諸表の監査に比べて限定された手続である。

    ・ 継続企業の前提に関する事項について、重要な疑義を生じさせるような事象又は状況に関して重要な不確実性が認められると判断した場合には、入手した証拠に基づき、要約四半期連結財務諸表において、国際会計基準第1号「財務諸表の表示」第4項に基づき、適正に表示されていないと信じさせる事項が認められないかどうか結論付ける。また、継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められる場合は、四半期レビュー報告書において要約四半期連結財務諸表の注記事項に注意を喚起すること、又は重要な不確実性に関する要約四半期連結財務諸表の注記事項が適切でない場合は、要約四半期連結財務諸表に対して限定付結論又は否定的結論を表明することが求められている。監査人の結論は、四半期レビュー報告書日までに入手した証拠に基づいているが、将来の事象や状況により、企業は継続企業として存続できなくなる可能性がある。

    ・ 要約四半期連結財務諸表の表示及び注記事項が、国際会計基準第34号「期中財務報告」に準拠していないと信じさせる事項が認められないかどうかとともに、関連する注記事項を含めた要約四半期連結財務諸表の表示、構成及び内容、並びに要約四半期連結財務諸表が基礎となる取引や会計事象を適正に表示していないと信じさせる事項が認められないかどうかを評価する。

    ・ 要約四半期連結財務諸表に対する結論を表明するために、会社及び連結子会社の財務情報に関する証拠を入手する。監査人は、要約四半期連結財務諸表の四半期レビューに関する指示、監督及び実施に関して責任がある。監査人は、単独で監査人の結論に対して責任を負う。

    監査人は、監査役及び監査役会に対して、計画した四半期レビューの範囲とその実施時期、四半期レビュー上の重要な発見事項について報告を行う。

    監査人は、監査役及び監査役会に対して、独立性についての我が国における職業倫理に関する規定を遵守したこと、並びに監査人の独立性に影響を与えると合理的に考えられる事項、及び阻害要因を除去又は軽減するためにセーフガードを講じている場合はその内容について報告を行う。

    利害関係

    会社及び連結子会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。

    以 上

    (注) 1.上記の四半期レビュー報告書の原本は当社(四半期報告書提出会社)が別途保管しております。2.XBRLデータは四半期レビューの対象には含まれていません。