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    4187 大阪有機化学工業 四半期報告書-第76期第2四半期(令和4年3月1日-令和4年5月31日)

    【表紙】
    【提出書類】 四半期報告書
    【根拠条文】 金融商品取引法第24条の4の7第1項
    【提出先】 近畿財務局長
    【提出日】 2022年7月7日
    【四半期会計期間】 第76期第2四半期(自 2022年3月1日 至 2022年5月31日)
    【会社名】 大阪有機化学工業株式会社
    【英訳名】 OSAKA ORGANIC CHEMICAL INDUSTRY LTD.
    【代表者の役職氏名】 代表取締役社長 安 藤 昌 幸
    【本店の所在の場所】 大阪市中央区安土町1丁目8番15号
    【電話番号】 (06)6264-5071(代)
    【事務連絡者氏名】 取締役執行役員管理本部長 本 田 宗 一
    【最寄りの連絡場所】 大阪市中央区安土町1丁目8番15号
    【電話番号】 (06)6264-5071(代)
    【事務連絡者氏名】 取締役執行役員管理本部長 本 田 宗 一
    【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所 (東京都中央区日本橋兜町2番1号)

    第一部 【企業情報】

    第1 【企業の概況】

    1 【主要な経営指標等の推移】

    回次 第75期第2四半期連結累計期間 第76期第2四半期連結累計期間 第75期
    会計期間 自  2020年12月1日至  2021年5月31日 自  2021年12月1日至  2022年5月31日 自  2020年12月1日至  2021年11月30日
    売上高 (千円) 16,933,176 16,144,149 35,027,956
    経常利益 (千円) 3,086,176 3,526,621 6,253,574
    親会社株主に帰属する四半期(当期)純利益 (千円) 2,246,738 2,448,913 4,998,890
    四半期包括利益又は包括利益 (千円) 2,609,006 2,538,881 5,165,717
    純資産額 (千円) 37,122,981 40,277,476 39,125,059
    総資産額 (千円) 47,620,830 51,717,069 49,868,355
    1株当たり四半期(当期)純利益金額 (円) 101.42 111.60 225.65
    潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益金額 (円)
    自己資本比率 (%) 77.1 76.9 77.5
    営業活動によるキャッシュ・フロー (千円) 2,834,327 2,814,365 5,837,707
    投資活動によるキャッシュ・フロー (千円) △1,066,599 △702,099 △1,043,306
    財務活動によるキャッシュ・フロー (千円) △939,498 △1,973,708 △1,830,661
    現金及び現金同等物の四半期末(期末)残高 (千円) 7,412,565 9,842,331 9,593,730
    回次 第75期第2四半期連結会計期間 第76期第2四半期連結会計期間
    会計期間 自  2021年3月1日至  2021年5月31日 自  2022年3月1日至  2022年5月31日
    1株当たり四半期純利益金額 (円) 48.72 56.71

    (注) 1 当社は四半期連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については

      記載しておりません。

    2 潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益金額については、潜在株式がないため記載しており

      ません。

    3 「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を第1四半期連結会計期間の期首から適用しており、当第2四半期連結累計期間及び当第2四半期連結会計期間に係る主要な経営指標等については、当該会計基準等を適用した後の指標等となっております。

    2 【事業の内容】

    当第2四半期連結累計期間において、当社グループ(当社及び当社の関係会社)において営まれている事業の内容に重要な変更はありません。また、主要な関係会社についても異動はありません。

    第2 【事業の状況】

    1 【事業等のリスク】

     当第2四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。
     また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。

    2 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

    文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。

    (1)財政状態及び経営成績の状況

    当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、原材料価格の高騰や円安の進行による物価の上昇、世界的な海上輸送の混乱や輸送費の高騰等に加えて、ウクライナ情勢等の地政学リスクの高まりもあり、依然として先行き不透明な状況が続いております。

    このような状況の下で当社グループは、2020年11月期より、長期経営計画「Next Stage 10」の後半となる、第2次5ヶ年中期経営計画をスタートさせ、その目標達成に向けて、各種施策に取り組んでおります。化成品事業におきましては、選択と集中による製品の新陳代謝を図り、採算性の向上に努めるとともに、グローバルに市場が拡大するUVインクジェットプリンター向け特殊インク用原料の拡販に注力いたしました。電子材料事業におきましては、次世代半導体材料開発の強化によるトップシェアの確保及び新規ディスプレイ材料の拡販に努めてまいりました。機能化学品事業におきましては、機能性ポリマーの開発を促進するとともに、化粧品原料や高純度特殊溶剤の拡販に取り組んでまいりました。

    この結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は161億4千4百万円(前年同四半期比-%)、営業利益は33億2千万円(前年同四半期比16.8%増)、経常利益は35億2千6百万円(前年同四半期比14.3%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は24億4千8百万円(前年同四半期比9.0%増)となりました。

    なお、「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日。以下「収益認識会計基準」という)等を第1四半期連結会計期間の期首から適用しています。これにより、従来の会計処理方法に比べて、売上高が27億7千4百万円減少し、売上原価が27億4千6百万円減少し、営業利益、経常利益及び税金等調整前四半期純利益が2千7百万円減少しております。また、売上高の前年同四半期比につきましては記載を省略しております。詳細については、「第4 経理の状況 1 四半期連結財務諸表 注記事項(会計方針の変更等)」をご参照ください。

    セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。(セグメント間取引を含んでおりません。)

    ①化成品事業

    化成品事業におきましては、アクリル酸エステルグループは、UVインクジェット用インク向けや光学用粘着剤向けの売上高は増加したものの、自動車減産の影響により自動車用塗料向けの販売が低調に推移いたしました。メタクリル酸エステルグループは、販売が堅調に推移いたしました。この結果、売上高は56億5千2百万円(前年同四半期比-%)、セグメント利益は5億5千6百万円(前年同四半期比10.2%増)となりました。なお、収益認識会計基準等の適用により、売上高は5億3千9百万円減少しております。

    ②電子材料事業

    電子材料事業におきましては、半導体材料グループは、主力であるArFレジスト用原料の販売が引き続き好調に推移いたしました。表示材料グループは、テレワークやリモート授業などによるディスプレイの需要の反動減により販売は低調に推移いたしました。この結果、売上高は75億4千1百万円(前年同四半期比-%)、セグメント利益は20億6千6百万円(前年同四半期比24.0%増)となりました。なお、収益認識会計基準等の適用により、売上高は3億4千万円減少しております。

    ③機能化学品事業

    機能化学品事業におきましては、化粧品原料グループは、昨年三菱ケミカル株式会社より事業譲受いたしました頭髪化粧品用アクリル樹脂の販売が海外で好調に推移いたしました。機能材料グループは、受託品の販売が堅調に推移いたしました。子会社の高純度特殊溶剤の販売も好調に推移いたしました。この結果、売上高は29億5千万円(前年同四半期比-%)、セグメント利益は6億9千1百万円(前年同四半期比1.9%増)となりました。なお、収益認識会計基準等の適用により、売上高は18億9千4百万円減少しております。

    当第2四半期連結会計期間末における総資産は、前連結会計年度末と比べて18億4千8百万円増加し、517億1千7百万円となりました。これは、主に受取手形、売掛金及び契約資産(前連結会計年度末は受取手形及び売掛金)の増加10億3千万円及び原材料及び貯蔵品の増加6億5百万円などによるものです。

    当第2四半期連結会計期間末における負債は、前連結会計年度末と比べて6億9千6百万円増加し、114億3千9百万円となりました。これは、主に支払手形及び買掛金の増加12億6千8百万円及び未払法人税等の減少4億7千万円などによるものです。

    当第2四半期連結会計期間末における純資産は、前連結会計年度末と比べて11億5千2百万円増加し、402億7千7百万円となりました。これは、主に利益剰余金の増加21億6千9百万円及び自己株式の増加10億9千万円などによるものです。

    (2)キャッシュ・フローの状況

    当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物は、前連結会計年度末と比べて2億4千8百万円増加し、98億4千2百万円となりました。

    営業活動によるキャッシュ・フローは、28億1千4百万円の増加(前年同四半期は28億3千4百万円の増加)となりました。これは、主に税金等調整前四半期純利益35億2千5百万円、減価償却費10億7千1百万円及び法人税等の支払額15億6千1百万円などによるものです。

    投資活動によるキャッシュ・フローは、7億2百万円の減少(前年同四半期は10億6千6百万円の減少)となりました。これは、主に有形固定資産の取得による支出8億1千1百万円などによるものです。

    財務活動によるキャッシュ・フローは、19億7千3百万円の減少(前年同四半期は9億3千9百万円の減少)となりました。これは、主に自己株式の取得による支出11億9百万円及び配当金の支払額5億5千3百万円などによるものです。

    (3)経営方針・経営戦略等

    当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。

    (4) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題

    当第2四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。

    (5) 研究開発活動

    当第2四半期連結累計期間における当社グループが計上した研究開発費の総額は6億1千7百万円であります。

    なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。

    3 【経営上の重要な契約等】

      当第2四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。

    第3 【提出会社の状況】

    1 【株式等の状況】

    (1) 【株式の総数等】

    ① 【株式の総数】
    種類 発行可能株式総数(株)
    普通株式 76,000,000
    76,000,000
    ② 【発行済株式】
    種類 第2四半期会計期間末現在発行数(株)(2022年5月31日) 提出日現在発行数(株)(2022年7月7日) 上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 内容
    普通株式 22,410,038 22,410,038 東京証券取引所プライム市場 単元株式数 100株
    22,410,038 22,410,038

    (2) 【新株予約権等の状況】

    ① 【ストックオプション制度の内容】

    該当事項はありません。

    ② 【その他の新株予約権等の状況】

    該当事項はありません。

    (3) 【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】

     該当事項はありません。

    (4) 【発行済株式総数、資本金等の推移】

    年月日 発行済株式総数増減数(株) 発行済株式総数残高(株) 資本金増減額 (千円) 資本金残高 (千円) 資本準備金増減額(千円) 資本準備金残高(千円)
    2022年3月1日~2022年5月31日 22,410,038 3,600,295 3,477,468

    (5) 【大株主の状況】

    2022年5月31日現在

    氏名又は名称 住所 所有株式数(千株) 発行済株式(自己株式を除く。)の総数に対する所有株式数の割合(%)
    日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) 東京都港区浜松町2丁目11番3号 2,596 11.91
    WesternRedCedar株式会社 兵庫県芦屋市朝日ヶ丘町7番28号 1,110 5.09
    株式会社日本カストディ銀行 東京都中央区晴海1丁目8番12号 968 4.44
    JSR株式会社 東京都港区東新橋1丁目9番2号 700 3.21
    安川 義孝 大阪市北区 671 3.08
    大阪有機化学従業員持株会 大阪市中央区安土町1丁目8番15号 608 2.79
    三菱ケミカル株式会社 東京都千代田区丸の内1丁目1番1号 587 2.70
    東亞合成株式会社 東京都港区西新橋1丁目14番1号 521 2.39
    谷川 由生子 大阪府茨木市 427 1.96
    東京応化工業株式会社 神奈川県川崎市中原区中丸子150番地 426 1.96
    8,617 39.52

    (注) 1.株式会社日本カストディ銀行の所有株式の内訳は、(信託口)827千株、(信託口4)97千株、(信託A口)20千株、(年金特金口)13千株、(年金信託口)9千株であります。

      2.当社は自己株式を603,017株保有していますが、上記大株主からは除いております。

       3.2021年7月21日付で公衆の縦覧に供されている大量保有報告書(変更報告書)において、三井住友トラスト・アセットマネジメント株式会社及びその共同保有者である日興アセットマネジメント株式会社が2021年7月15日現在でそれぞれ次のとおり株式を保有している旨が記載されているものの、当社としては当第2四半期会計期間末時点における実質所有株式数の確認ができませんので、上記大株主の状況には含めておりません。上記大株主の状況は、株主名簿の記載内容に基づいて記載しております。なお、その大量保有報告書(変更報告書)の内容は次のとおりであります。

    氏名又は名称 住所 保有株券等の数(株) 株券等保有割合(%)
    三井住友トラスト・アセットマネジメント株式会社 東京都港区芝公園一丁目1番1号 534,500 2.39
    日興アセットマネジメント株式会社 東京都港区赤坂九丁目7番1号 296,900 1.32
    831,400 3.71

       4.2021年2月1日付で公衆の縦覧に供されている大量保有報告書において、株式会社三菱UFJ銀行及びその共同保有者である三菱UFJ信託銀行株式会社、三菱UFJ国際投信株式会社並びに三菱UFJモルガン・スタンレー証券株式会社が2021年1月25日現在でそれぞれ次のとおり株式を保有している旨が記載されているものの、当社としては当第2四半期会計期間末時点における実質所有株式数の確認ができませんので、上記大株主の状況には含めておりません。上記大株主の状況は、株主名簿の記載内容に基づいて記載しております。なお、その大量保有報告書の内容は次のとおりであります。

    氏名又は名称 住所 保有株券等の数(株) 株券等保有割合(%)
    株式会社三菱UFJ銀行 東京都千代田区丸の内二丁目7番1号 395,200 1.76
    三菱UFJ信託銀行株式会社 東京都千代田区丸の内一丁目4番5号 479,500 2.14
    三菱UFJ国際投信株式会社 東京都千代田区有楽町一丁目12番1号 79,600 0.36
    三菱UFJモルガン・スタンレー証券株式会社 東京都千代田区大手町一丁目9番2号 189,600 0.85
    1,143,900 5.10

    (6) 【議決権の状況】

    ① 【発行済株式】

    2022年5月31日現在

    区分 株式数(株) 議決権の数(個) 内容
    無議決権株式
    議決権制限株式(自己株式等)
    議決権制限株式(その他)
    完全議決権株式(自己株式等) (自己保有株式)
    普通株式 603,000
    完全議決権株式(その他) 普通株式 21,795,700 217,957
    単元未満株式 普通株式 11,338 一単元(100株)未満の株式
    発行済株式総数 22,410,038
    総株主の議決権 217,957
    ② 【自己株式等】

    2022年5月31日現在

    所有者の氏名又は名称 所有者の住所 自己名義所有株式数(株) 他人名義所有株式数(株) 所有株式数の合計(株) 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%)
    (自己保有株式)
    大阪有機化学工業株式会社 大阪市中央区安土町1丁目8番15号 603,000 603,000 2.69
    603,000 603,000 2.69

    (注)当社は、2022年1月12日の取締役会決議に基づき、当第2四半期累計期間において自己株式350,000株を取得

       しております。

    2 【役員の状況】

    前事業年度の有価証券報告書の提出日後、当四半期累計期間における役員の異動はありません。

    第4 【経理の状況】

    1.四半期連結財務諸表の作成方法について

    当社の四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府令第64号)に基づいて作成しております。

    2 監査証明について

    当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第2四半期連結会計期間(2022年3月1日から2022年5月31日まで)及び第2四半期連結累計期間(2021年12月1日から2022年5月31日まで)に係る四半期連結財務諸表について、有限責任監査法人トーマツにより四半期レビューを受けております。

    1 【四半期連結財務諸表】

    (1) 【四半期連結貸借対照表】

    (単位:千円)
    前連結会計年度(2021年11月30日) 当第2四半期連結会計期間(2022年5月31日)
    資産の部
    流動資産
    現金及び預金 9,923,730 10,172,331
    受取手形及び売掛金 9,054,341
    受取手形、売掛金及び契約資産 10,084,871
    電子記録債権 419,513 356,881
    製品 4,886,661 4,707,766
    仕掛品 2,038,298 1,834,469
    原材料及び貯蔵品 1,706,178 2,311,389
    その他 74,077 794,149
    貸倒引当金 △14,101 △14,042
    流動資産合計 28,088,700 30,247,816
    固定資産
    有形固定資産
    建物及び構築物(純額) 7,691,154 7,452,279
    機械装置及び運搬具(純額) 4,350,559 4,313,223
    土地 2,179,304 2,179,304
    建設仮勘定 807,185 959,529
    その他(純額) 581,484 537,482
    有形固定資産合計 15,609,688 15,441,820
    無形固定資産
    のれん 83,333 73,333
    その他 58,263 55,522
    無形固定資産合計 141,596 128,855
    投資その他の資産
    投資有価証券 5,642,873 5,608,364
    退職給付に係る資産 146,509 158,663
    繰延税金資産 36,052 17,013
    その他 202,932 114,534
    投資その他の資産合計 6,028,369 5,898,576
    固定資産合計 21,779,654 21,469,252
    資産合計 49,868,355 51,717,069
    (単位:千円)
    前連結会計年度(2021年11月30日) 当第2四半期連結会計期間(2022年5月31日)
    負債の部
    流動負債
    支払手形及び買掛金 4,192,756 5,461,230
    1年内返済予定の長期借入金 759,920 769,880
    未払金 1,399,135 1,448,125
    未払法人税等 1,615,908 1,145,066
    役員賞与引当金 73,200 20,090
    その他 646,916 823,661
    流動負債合計 8,687,838 9,668,053
    固定負債
    長期借入金 1,494,463 1,201,237
    繰延税金負債 458,403 470,071
    その他 102,591 100,230
    固定負債合計 2,055,458 1,771,538
    負債合計 10,743,296 11,439,592
    純資産の部
    株主資本
    資本金 3,600,295 3,600,295
    資本剰余金 3,512,539 3,513,544
    利益剰余金 30,004,244 32,173,408
    自己株式 △433,016 △1,523,215
    株主資本合計 36,684,063 37,764,032
    その他の包括利益累計額
    その他有価証券評価差額金 2,101,591 2,088,814
    為替換算調整勘定 33,236 72,763
    退職給付に係る調整累計額 △173,194 △156,783
    その他の包括利益累計額合計 1,961,634 2,004,793
    非支配株主持分 479,361 508,650
    純資産合計 39,125,059 40,277,476
    負債純資産合計 49,868,355 51,717,069

    (2) 【四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書】

    【四半期連結損益計算書】
    【第2四半期連結累計期間】
    (単位:千円)
    前第2四半期連結累計期間(自 2020年12月1日 至 2021年5月31日) 当第2四半期連結累計期間(自 2021年12月1日 至 2022年5月31日)
    売上高 16,933,176 16,144,149
    売上原価 11,907,920 10,682,573
    売上総利益 5,025,256 5,461,576
    販売費及び一般管理費 ※1 2,182,537 ※1 2,140,597
    営業利益 2,842,718 3,320,978
    営業外収益
    受取利息 930 516
    受取配当金 56,035 64,877
    為替差益 48,010 84,622
    補助金収入 115,300
    保険解約返戻金 34,383
    その他 26,952 37,027
    営業外収益合計 247,228 221,426
    営業外費用
    支払利息 3,769 3,261
    自己株式取得費用 10,641
    その他 1,880
    営業外費用合計 3,769 15,783
    経常利益 3,086,176 3,526,621
    特別利益
    固定資産売却益 118,696
    投資有価証券売却益 769
    特別利益合計 119,465
    特別損失
    固定資産除却損 4,590 917
    特別損失合計 4,590 917
    税金等調整前四半期純利益 3,201,052 3,525,704
    法人税、住民税及び事業税 958,443 1,105,622
    法人税等調整額 △59,130 △72,930
    法人税等合計 899,313 1,032,691
    四半期純利益 2,301,739 2,493,012
    非支配株主に帰属する四半期純利益 55,000 44,099
    親会社株主に帰属する四半期純利益 2,246,738 2,448,913
    【四半期連結包括利益計算書】
    【第2四半期連結累計期間】
    (単位:千円)
    前第2四半期連結累計期間(自 2020年12月1日 至 2021年5月31日) 当第2四半期連結累計期間(自 2021年12月1日 至 2022年5月31日)
    四半期純利益 2,301,739 2,493,012
    その他の包括利益
    その他有価証券評価差額金 257,290 △10,423
    為替換算調整勘定 31,381 39,526
    退職給付に係る調整額 18,594 16,766
    その他の包括利益合計 307,266 45,869
    四半期包括利益 2,609,006 2,538,881
    (内訳)
    親会社株主に係る四半期包括利益 2,551,056 2,492,072
    非支配株主に係る四半期包括利益 57,949 46,808

    (3) 【四半期連結キャッシュ・フロー計算書】

    (単位:千円)
    前第2四半期連結累計期間(自 2020年12月1日 至 2021年5月31日) 当第2四半期連結累計期間(自 2021年12月1日 至 2022年5月31日)
    営業活動によるキャッシュ・フロー
    税金等調整前四半期純利益 3,201,052 3,525,704
    減価償却費 1,150,084 1,071,507
    のれん償却額 6,666 9,999
    貸倒引当金の増減額(△は減少) 362 △59
    賞与引当金の増減額(△は減少) △43,000
    役員賞与引当金の増減額(△は減少) △29,340 △53,110
    退職給付に係る資産の増減額(△は増加) 16,768 11,969
    受取利息及び受取配当金 △56,965 △65,393
    支払利息 3,769 3,261
    為替差損益(△は益) △37,628 △68,679
    固定資産売却損益(△は益) △118,696
    固定資産除却損 4,590 917
    投資有価証券売却損益(△は益) △769
    補助金収入 △115,300
    売上債権の増減額(△は増加) △1,124,083
    売上債権及び契約資産の増減額(△は増加) 141,112
    棚卸資産の増減額(△は増加) △675,726 △1,314,454
    仕入債務の増減額(△は減少) 1,026,642 1,239,313
    その他 134,051 △188,911
    小計 3,342,478 4,313,178
    利息及び配当金の受取額 56,846 65,393
    利息の支払額 △3,660 △2,741
    補助金の受取額 115,300
    法人税等の支払額又は還付額(△は支払) △676,636 △1,561,464
    営業活動によるキャッシュ・フロー 2,834,327 2,814,365
    投資活動によるキャッシュ・フロー
    定期預金の預入による支出 △300,000 △300,000
    定期預金の払戻による収入 980,000 300,000
    有形固定資産の取得による支出 △1,650,657 △811,078
    有形固定資産の売却による収入 162,601
    無形固定資産の取得による支出 △9,900 △7,967
    投資有価証券の取得による支出 △200
    投資有価証券の売却による収入 979
    保険積立金の積立による支出 △2,090 △1,192
    保険積立金の払戻による収入 118,208
    事業譲受による支出 △245,520
    その他 △1,812 △70
    投資活動によるキャッシュ・フロー △1,066,599 △702,099
    (単位:千円)
    前第2四半期連結累計期間(自 2020年12月1日 至 2021年5月31日) 当第2四半期連結累計期間(自 2021年12月1日 至 2022年5月31日)
    財務活動によるキャッシュ・フロー
    長期借入れによる収入 100,000 100,000
    長期借入金の返済による支出 △513,680 △383,266
    リース債務の返済による支出 △7,500 △9,402
    自己株式の取得による支出 △402 △1,109,681
    配当金の支払額 △509,492 △553,838
    非支配株主への配当金の支払額 △8,424 △17,520
    財務活動によるキャッシュ・フロー △939,498 △1,973,708
    現金及び現金同等物に係る換算差額 72,575 110,042
    現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 900,804 248,600
    現金及び現金同等物の期首残高 6,511,760 9,593,730
    現金及び現金同等物の四半期末残高 ※ 7,412,565 ※ 9,842,331
    【注記事項】

    (会計方針の変更等)

    (収益認識に関する会計基準等の適用)「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日。以下「収益認識会計基準」という。)等を第1四半期連結会計期間の期首から適用し、約束した財又はサービスの支配が顧客に移転した時点で、当該財又はサービスと交換に受け取ると見込まれる金額で収益を認識することといたしました。 これにより、従来は契約上の所有権移転条項に従って収益を認識していた一部の取引について、実質的な支配が顧客に移転した時点で収益を認識する方法に変更しております。また、買戻し義務のある有償支給取引により有償支給元から支給される支給品については、従来は有償支給元への売り戻し時に売上高と売上原価を計上しておりましたが、加工代相当額のみを純額で収益として認識する方法に変更しております。加えて、買戻し義務のある有償支給により有償支給元から支給される支給品の期末棚卸高については、従来は「流動資産」の「製品」及び「仕掛品」並びに「原材料及び貯蔵品」として表示しておりましたが、「流動資産」の「その他」に表示しております。なお、収益認識会計基準の適用指針第98項に定める代替的な取扱いを適用し、製品の国内販売において、出荷時から当該商品または製品の支配が顧客に移転される時までの期間が通常の期間である場合には、出荷時に収益を認識しております。 収益認識会計基準等の適用については、収益認識会計基準第84項ただし書きに定める経過的な取扱いに従っており、第1四半期連結会計期間の期首より前に新たな会計方針を遡及適用した場合の累積的影響額を、第1四半期連結会計期間の期首の利益剰余金に加減し、当該期首残高から新たな会計方針を適用しております。 この結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は2,774,217千円減少し、売上原価は2,746,389千円減少し、営業利益、経常利益及び税金等調整前四半期純利益はそれぞれ27,827千円減少しております。当第2四半期連結会計期間末の「製品」は146,942千円減少し、「仕掛品」は346,484千円減少し、「原材料及び貯蔵品」は206,255千円減少し、「流動資産」の「その他」は699,683千円増加しております。また、利益剰余金の当期首残高は274,088千円増加しております。 収益認識会計基準等を適用したため、前連結会計年度の連結貸借対照表において、「流動資産」に表示していた「受取手形及び売掛金」は、第1四半期連結会計期間より「受取手形、売掛金及び契約資産」に含めて表示することといたしました。また、前第2四半期連結累計期間の四半期連結キャッシュ・フロー計算書において、「営業活動によるキャッシュ・フロー」に表示していた「売上債権の増減額」は、当第2四半期連結累計期間より「売上債権及び契約資産の増減額」に含めて表示することといたしました。なお、収益認識会計基準第89-2項に定める経過的な取扱いに従って、前連結会計年度及び前第2四半期連結累計期間について新たな表示方法により組替えを行っておりません。さらに、「四半期財務諸表に関する会計基準」(企業会計基準第12号 2020年3月31日)第28-15項に定める経過的な取扱いに従って、前第2四半期連結累計期間に係る顧客との契約から生じる収益を分解した情報を記載しておりません。 (時価の算定に関する会計基準等の適用) 「時価の算定に関する会計基準」(企業会計基準第30号 2019年7月4日。以下「時価算定会計基準」という。)等を第1四半期連結会計期間の期首から適用し、時価算定会計基準第19項及び「金融商品に関する会計基準」(企業会計基準第10号 2019年7月4日)第44-2項に定める経過的な取扱いに従って、時価算定会計基準等が定める新たな会計方針を、将来にわたって適用することとしております。なお、四半期連結財務諸表に与える影響はありません。

    (追加情報)

    (新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響に関する会計上の見積り) 前連結会計年度の有価証券報告書の(追加情報)に記載した新型コロナウイルス感染症拡大に伴う会計上の見積りについて重要な変更はありません。

    (四半期連結損益計算書関係)

     ※1  販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は次のとおりであります。

    前第2四半期連結累計期間(自  2020年12月1日  至  2021年5月31日) 当第2四半期連結累計期間(自  2021年12月1日  至  2022年5月31日)
    運搬費 281,303 千円 304,870 千円
    役員報酬 71,025 千円 73,225 千円
    給料及び手当 327,750 千円 328,279 千円
    賞与 136,351 千円 146,035 千円
    役員賞与引当金繰入額 34,740 千円 22,700 千円
    退職給付費用 22,551 千円 22,093 千円
    のれん償却額 6,666 千円 9,999 千円
    研究開発費 660,905 千円 617,121 千円
    (四半期連結キャッシュ・フロー計算書関係)

     ※ 現金及び現金同等物の四半期末残高と四半期連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係は次のとおりであります。

    前第2四半期連結累計期間(自  2020年12月1日  至  2021年5月31日) 当第2四半期連結累計期間(自  2021年12月1日  至  2022年5月31日)
    現金及び預金勘定 7,742,565 千円 10,172,331 千円
    預入期間が3ヶ月を超える定期預金 △330,000 千円 △330,000 千円
    現金及び現金同等物 7,412,565 千円 9,842,331 千円
    (株主資本等関係)

    前第2四半期連結累計期間(自  2020年12月1日  至  2021年5月31日)

    1  配当金支払額

    決議 株式の種類 配当金の総額(千円) 1株当たり配当額(円) 基準日 効力発生日 配当の原資
    2021年2月25日定時株主総会 普通株式 509,492 23 2020年11月30日 2021年2月26日 利益剰余金

    2  基準日が当第2四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第2四半期連結会計期間の末日後となるもの

    決議 株式の種類 配当金の総額(千円) 1株当たり配当額(円) 基準日 効力発生日 配当の原資
    2021年7月1日取締役会 普通株式 553,842 25 2021年5月31日 2021年8月10日 利益剰余金

    3 株主資本の金額の著しい変動

    該当事項はありません。

    当第2四半期連結累計期間(自  2021年12月1日  至  2022年5月31日)

    1  配当金支払額

    決議 株式の種類 配当金の総額(千円) 1株当たり配当額(円) 基準日 効力発生日 配当の原資
    2022年2月25日定時株主総会 普通株式 553,838 25 2021年11月30日 2022年2月28日 利益剰余金

    2  基準日が当第2四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第2四半期連結会計期間の末日後となるもの

    決議 株式の種類 配当金の総額(千円) 1株当たり配当額(円) 基準日 効力発生日 配当の原資
    2022年7月7日取締役会 普通株式 588,789 27 2022年5月31日 2022年8月8日 利益剰余金

    3 株主資本の金額の著しい変動

    当社は、2022年1月12日開催の取締役会決議に基づき、自己株式の取得を行いました。この取得により自己株式は、当第2四半期連結累計期間に1,099,040千円増加し、当第2四半期連結会計期間末において1,523,215千円となりました。

    (セグメント情報等)

    【セグメント情報】

    Ⅰ.前第2四半期連結累計期間(自  2020年12月1日  至  2021年5月31日)

    1  報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

    (単位:千円)

    報告セグメント 調整額(注)1 四半期連結損益計算書計上額(注)2
    化成品事業 電子材料事業 機能化学品事業
    売上高
    外部顧客への売上高 5,945,600 7,260,030 3,727,545 16,933,176 16,933,176
    セグメント間の内部売上高又は振替高 185,696 185,696 △185,696
    5,945,600 7,260,030 3,913,242 17,118,873 △185,696 16,933,176
    セグメント利益 505,484 1,666,873 678,400 2,850,758 △8,039 2,842,718

    (注)  1 セグメント利益の調整額は、セグメント間取引消去であります。

    2 セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。 2  報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

    (のれんの金額の重要な変動)

    「機能化学品事業」セグメントにおいて、第1四半期連結会計期間に三菱ケミカル株式会社より頭髪化粧品用アクリル樹脂の製造・販売事業を取得しております。なお、当該事象によるのれんの増加額は100,000千円であります。 

    Ⅱ.当第2四半期連結累計期間(自  2021年12月1日  至  2022年5月31日)

    1  報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報

    (単位:千円)

    報告セグメント 調整額(注)1 四半期連結損益計算書計上額(注)2
    化成品事業 電子材料事業 機能化学品事業
    売上高
    日本 3,818,749 6,632,254 2,479,049 12,930,053 12,930,053
    アジア・豪州 1,280,758 885,765 396,598 2,563,122 2,563,122
    米州 342,931 23,549 62,581 429,062 429,062
    欧州 209,695 12,215 221,911 221,911
    顧客との契約から生じる収益 5,652,135 7,541,569 2,950,445 16,144,149 16,144,149
    その他の収益
    外部顧客への売上高 5,652,135 7,541,569 2,950,445 16,144,149 16,144,149
    セグメント間の内部売上高又は振替高 213,633 213,633 △213,633
    5,652,135 7,541,569 3,164,078 16,357,782 △213,633 16,144,149
    セグメント利益 556,990 2,066,937 691,569 3,315,497 5,480 3,320,978

    (注)  1 セグメント利益の調整額は、セグメント間取引消去であります。

    2 セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。 

    2  報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

    該当事項はありません。

    3 報告セグメントの変更等に関する情報

     会計方針の変更に記載のとおり、第1四半期連結会計期間の期首から収益認識会計基準等を適用し、収益認識に関する会計処理方法を変更したため、事業セグメントの利益又は損失の算定方法を同様に変更しております。

     当該変更により、従来の方法に比べて、当第2四半期連結累計期間の売上高は「化成品事業」で539,830千円減少、「電子材料事業」で340,247千円減少、「機能化学品事業」で1,894,139千円減少しております。また、セグメント利益は「電子材料事業」で27,827千円減少しております。

    (収益認識関係)

    顧客との契約から生じる収益を分解した情報は、「注記事項(セグメント情報等)」に記載のとおりであります。

    (1株当たり情報)

    1株当たり四半期純利益金額及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。

    項目 前第2四半期連結累計期間(自 2020年12月1日 至 2021年5月31日) 当第2四半期連結累計期間(自 2021年12月1日 至 2022年5月31日)
    1株当たり四半期純利益金額 101.42円 111.60円
    (算定上の基礎)
    親会社株主に帰属する四半期純利益金額(千円) 2,246,738 2,448,913
    普通株主に帰属しない金額(千円)
    普通株式に係る親会社株主に帰属する四半期純利益金額(千円) 2,246,738 2,448,913
    普通株式の期中平均株式数(株) 22,152,595 21,943,278

    (注)潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。

    (重要な後発事象)

     (自己株式の取得)

     当社は、2022年7月7日開催の取締役会において、会社法第165条第3項の規定により読み替えて適用される同法第156条の規定に基づき、自己株式取得に係る事項について決議いたしました。

    1.自己株式の取得を行う理由

      資本効率を高めることを通じて企業価値の向上を図るためであります。

    2.取得の内容

    (1)取得対象株式の種類    普通株式

    (2)取得する株式の総数    300,000株(上限)

                   (発行済株式総数に対する割合 1.34%)

    (3)株式の取得価額の総額   600百万円(上限)

    (4)取得期間         2022年7月8日 ~ 2022年9月30日

    (5)取得の方法        東京証券取引所における市場買付け。

     (注)市場動向等により、一部又は全部の取得が行われない可能性があります。

    2 【その他】

    第76期(2021年12月1日から2022年11月30日まで)中間配当については、2022年7月7日開催の取締役会において、2022年5月31日の最終の株主名簿に記載又は記録された株主に対し、次のとおり中間配当を行うことを決議いたしました。

    ①配当金の総額                 588,789千円

    ②1株当たりの金額                 27円00銭

    ③支払請求権の効力発生日及び支払開始日    2022年8月8日

    第二部 【提出会社の保証会社等の情報】

    該当事項はありません。

    独立監査人の四半期レビュー報告書

    2022年7月7日

    大阪有機化学工業株式会社

    取 締 役 会  御 中

    有限責任監査法人トーマツ 大阪事務所

    指定有限責任社員業務執行社員 公認会計士 川 合 弘 泰
    指定有限責任社員業務執行社員 公認会計士 奥 村 孝 司

    監査人の結論
     当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、「経理の状況」に掲げられている大阪有機化学工業株式会社の2021年12月1日から2022年11月30日までの連結会計年度の第2四半期連結会計期間(2022年3月1日から2022年5月31日まで)及び第2四半期連結累計期間(2021年12月1日から2022年5月31日まで)に係る四半期連結財務諸表、すなわち、四半期連結貸借対照表、四半期連結損益計算書、四半期連結包括利益計算書、四半期連結キャッシュ・フロー計算書及び注記について四半期レビューを行った。

     当監査法人が実施した四半期レビューにおいて、上記の四半期連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して、大阪有機化学工業株式会社及び連結子会社の2022年5月31日現在の財政状態並びに同日をもって終了する第2四半期連結累計期間の経営成績及びキャッシュ・フローの状況を適正に表示していないと信じさせる事項が全ての重要な点において認められなかった。

    監査人の結論の根拠
     当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に準拠して四半期レビューを行った。四半期レビューの基準における当監査法人の責任は、「四半期連結財務諸表の四半期レビューにおける監査人の責任」に記載されている。当監査法人は、我が国における職業倫理に関する規定に従って、会社及び連結子会社から独立しており、また、監査人としてのその他の倫理上の責任を果たしている。当監査法人は、結論の表明の基礎となる証拠を入手したと判断している。

    四半期連結財務諸表に対する経営者並びに監査役及び監査役会の責任

     経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して四半期連結財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない四半期連結財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。

     四半期連結財務諸表を作成するに当たり、経営者は、継続企業の前提に基づき四半期連結財務諸表を作成することが適切であるかどうかを評価し、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に基づいて継続企業に関する事項を開示する必要がある場合には当該事項を開示する責任がある。

     監査役及び監査役会の責任は、財務報告プロセスの整備及び運用における取締役の職務の執行を監視することにある。

    四半期連結財務諸表の四半期レビューにおける監査人の責任
     監査人の責任は、監査人が実施した四半期レビューに基づいて、四半期レビュー報告書において独立の立場から四半期連結財務諸表に対する結論を表明することにある。
     監査人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に従って、四半期レビューの過程を通じて、職業的専門家としての判断を行い、職業的懐疑心を保持して以下を実施する。

    ・ 主として経営者、財務及び会計に関する事項に責任を有する者等に対する質問、分析的手続その他の四半期レビュー手続を実施する。四半期レビュー手続は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して実施される年度の財務諸表の監査に比べて限定された手続である。

    ・ 継続企業の前提に関する事項について、重要な疑義を生じさせるような事象又は状況に関して重要な不確実性が認められると判断した場合には、入手した証拠に基づき、四半期連結財務諸表において、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して、適正に表示されていないと信じさせる事項が認められないかどうか結論付ける。また、継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められる場合は、四半期レビュー報告書において四半期連結財務諸表の注記事項に注意を喚起すること、又は重要な不確実性に関する四半期連結財務諸表の注記事項が適切でない場合は、四半期連結財務諸表に対して限定付結論又は否定的結論を表明することが求められている。監査人の結論は、四半期レビュー報告書日までに入手した証拠に基づいているが、将来の事象や状況により、企業は継続企業として存続できなくなる可能性がある。

    ・ 四半期連結財務諸表の表示及び注記事項が、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠していないと信じさせる事項が認められないかどうかとともに、関連する注記事項を含めた四半期連結財務諸表の表示、構成及び内容、並びに四半期連結財務諸表が基礎となる取引や会計事象を適正に表示していないと信じさせる事項が認められないかどうかを評価する。

    ・ 四半期連結財務諸表に対する結論を表明するために、会社及び連結子会社の財務情報に関する証拠を入手する。監査人は、四半期連結財務諸表の四半期レビューに関する指示、監督及び実施に関して責任がある。監査人は、単独で監査人の結論に対して責任を負う。

     監査人は、監査役及び監査役会に対して、計画した四半期レビューの範囲とその実施時期、四半期レビュー上の重要な発見事項について報告を行う。

     監査人は、監査役及び監査役会に対して、独立性についての我が国における職業倫理に関する規定を遵守したこと、並びに監査人の独立性に影響を与えると合理的に考えられる事項、及び阻害要因を除去又は軽減するためにセーフガードを講じている場合はその内容について報告を行う。

    利害関係

     会社及び連結子会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。

    以  上

    (注) 1.上記は四半期レビュー報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(四半期報告書提出会社)が別途保管しております。2.XBRLデータは四半期レビューの対象には含まれていません。