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    9632 スバル興業 四半期報告書-第109期第1四半期(令和4年2月1日-令和4年4月30日)

    【表紙】

    【提出書類】 四半期報告書
    【根拠条文】 金融商品取引法第24条の4の7第1項
    【提出先】 関東財務局長
    【提出日】 2022年6月14日
    【四半期会計期間】 第109期第1四半期(自 2022年2月1日 至 2022年4月30日)
    【会社名】 スバル興業株式会社
    【英訳名】 Subaru Enterprise Co., Ltd.
    【代表者の役職氏名】 代表取締役社長 永田 泉治
    【本店の所在の場所】 東京都千代田区有楽町一丁目10番1号
    【電話番号】 東京(03)3213-2861
    【事務連絡者氏名】 執行役員管理本部長 上野 俊明
    【最寄りの連絡場所】 東京都千代田区有楽町一丁目10番1号
    【電話番号】 東京(03)3213-2861
    【事務連絡者氏名】 執行役員管理本部長 上野 俊明
    【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所 (東京都中央区日本橋兜町2番1号)

    第一部【企業情報】

    第1【企業の概況】

    1【主要な経営指標等の推移】

    回次 第108期 第1四半期 連結累計期間 第109期 第1四半期 連結累計期間 第108期
    会計期間 自 2021年2月1日 至 2021年4月30日 自 2022年2月1日 至 2022年4月30日 自 2021年2月1日 至 2022年1月31日
    売上高 (千円) 7,471,842 8,048,490 28,977,078
    経常利益 (千円) 1,632,706 2,015,808 4,451,914
    親会社株主に帰属する四半期(当期)純利益 (千円) 1,175,659 1,384,478 2,999,139
    四半期包括利益又は包括利益 (千円) 1,176,101 1,388,272 3,002,372
    純資産額 (千円) 27,100,291 29,412,096 28,693,418
    総資産額 (千円) 32,754,986 34,515,427 34,113,097
    1株当たり四半期(当期)純利益 (円) 457.61 538.29 1,166.64
    潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益 (円)
    自己資本比率 (%) 82.5 84.9 83.8

    (注)1 当社は四半期連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載しておりません。

    2 潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。

    2【事業の内容】

     当第1四半期連結累計期間において、当社グループ(当社及び当社の関係会社)において営まれている事業の内容について、重要な変更はありません。

     また、主要な関係会社についても異動はありません。

    第2【事業の状況】

    1【事業等のリスク】

     当第1四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項の発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。

     なお、重要事象等は存在しておりませんが、新型コロナウイルス感染症の影響については、現在状況を注視しており、今後の経過によっては当社グループの事業に影響を与える可能性があります。

    2【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

     文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。

    (1)財政状態及び経営成績の状況

     当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の影響が長期化するなか、社会経済活動の正常化に向けた動きがみられるものの、ウクライナ情勢の緊迫化や急激な円安の進行に伴う資源価格・原材料価格の高騰等により、先行きは依然として不透明な状況で推移しました。

     このような情勢のもと、当社グループはさらなる企業価値の向上を図るため、当事業年度を初年度とする新たな3カ年計画『中期経営戦略2022-2025 TRY!2025』を策定し、各事業において業績の向上に努めました結果、当第1四半期連結累計期間における売上高は80億4千8百万円(前年同期比7.7%増)、営業利益は19億4千2百万円(前年同期比23.7%増)、経常利益は20億1千5百万円(前年同期比23.5%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は13億8千4百万円(前年同期比17.8%増)となりました。

     セグメント別の経営成績は、次のとおりであります。

    (道路関連事業)

     道路業界においては、引き続き政府による防災・減災、国土強靭化対策の推進もあり、公共投資が底堅く推移しましたが、慢性的な人手不足や労務費・資機材価格の上昇傾向が継続する等、依然として予断を許さない状況が続きました。

     このような状況のなか、当社グループは、積極的な営業活動により、道路維持管理業務・道路清掃業務の継続的な受注確保に努めると共に、高速道路のリニューアル工事や橋梁補修工事等において収益性の向上に努めました。また、雪氷対策作業においても安定した施工体制を堅持し効率的に対応した結果、74億5千7百万円(前年同期比9.9%増)、セグメント利益は19億6千万円(前年同期比22.6%増)となりました。

    (レジャー事業)

     飲食事業は、まん延防止等重点措置が解除され、人流に回復基調がみられたものの、夜間の客足の戻りは鈍く、事業環境は厳しい状況で推移しました。

     このような状況のなか、飲食店においては、引き続きテイクアウトやデリバリー販売等の拡充を図り、コロナ禍における新しい営業スタイルの強化に努めました。また、物品販売においては、エナジードリンクの販売が好調に推移しました。

     マリーナ事業は、運営するマリーナにおける年間契約の船舶係留数が引き続き高水準で推移したことに加え、『東京夢の島マリーナ』内にグランピング施設を新設する等、新規顧客の獲得に向けたサービスの充実を図りました。

     以上の結果、レジャー事業の売上高は収益認識に関する会計基準等の適用の影響により、3億9千5百万円(前年同期比19.4%減)となりましたが、セグメント利益は2千4百万円(前年同期比24.4%増)となりました。

    (不動産事業)

     不動産事業は、『吉祥寺スバルビル』や『新木場倉庫』等の賃貸物件が堅調に稼働し、売上高は1億9千5百万円(前年同期比0.8%増)となり、前年同期に計上した取得不動産にかかる費用が減少したことにより、セグメント利益は1億5千1百万円(前年同期比18.9%増)となりました。

     財政状態の分析は、次のとおりであります。

     当第1四半期連結会計期間末の総資産は、受取手形、売掛金及び契約資産の減少等がありましたが、現金及び預金の増加等により前連結会計年度末に比べ4億2百万円増の345億1千5百万円となりました。

     負債は、賞与引当金の増加等がありましたが、支払手形及び買掛金、未払法人税等の減少等により前連結会計年度末に比べ3億1千6百万円減の51億3百万円となりました。

     純資産は、利益剰余金の増加等により前連結会計年度末に比べ7億1千8百万円増の294億1千2百万円となりました。

    (2)経営方針・経営戦略等

     当第1四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。

    (3)事業上及び財務上の対処すべき課題

     当第1四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。

    (4)研究開発活動

     該当事項はありません。

    (5)主要な設備

     当第1四半期連結累計期間において、主要な設備に著しい変動はありません。

    (6)経営成績に重要な影響を与える要因

     当第1四半期連結累計期間において、当社グループの経営成績に重要な影響を与える要因に重要な変更はありません。

    (7)資本の財源及び資金の流動性

     当社グループの運転資金需要のうち主なものは、商品及び原材料の購入のほか、外注費、修繕費、販売費及び一般管理費等の営業費用であります。投資を目的とした資金需要の主なものは、新たな不動産の取得、新規飲食店の出店及びM&A投資等によるものであります。

     当社グループは、事業運営上必要な資金の流動性と資金の源泉を安定的に確保することを基本方針としております。

     短期運転資金は自己資金及び金融機関からの短期借入、設備投資や長期運転資金は自己資金及び金融機関からの長期借入による調達を基本方針としております。

    3【経営上の重要な契約等】

     当第1四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。

    第3【提出会社の状況】

    1【株式等の状況】

    (1)【株式の総数等】

    ①【株式の総数】
    種類 発行可能株式総数(株)
    普通株式 4,000,000
    4,000,000
    ②【発行済株式】
    種類 第1四半期会計期間末 現在発行数(株) (2022年4月30日) 提出日現在発行数(株) (2022年6月14日) 上場金融商品取引所名 又は登録認可金融商品 取引業協会名 内容
    普通株式 2,662,000 2,662,000 東京証券取引所 (スタンダード市場) ・完全議決権株式であり、権利内容に何ら限定のない当社における標準となる株式 ・単元株式数 100株
    2,662,000 2,662,000

    (2)【新株予約権等の状況】

    ①【ストックオプション制度の内容】

     該当事項はありません。

    ②【その他の新株予約権等の状況】

     該当事項はありません。

    (3)【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】

     該当事項はありません。

    (4)【発行済株式総数、資本金等の推移】

    年月日 発行済株式 総数増減数 (株) 発行済株式 総数残高 (株) 資本金増減額 (千円) 資本金残高 (千円) 資本準備金 増減額 (千円) 資本準備金 残高 (千円)
    2022年2月1日~ 2022年4月30日 2,662,000 1,331,000 1,057,028

    (5)【大株主の状況】

     当四半期会計期間は第1四半期会計期間であるため、該当事項はありません。

    (6)【議決権の状況】

    ①【発行済株式】
    2022年1月31日現在
    区分 株式数(株) 議決権の数(個) 内容
    無議決権株式
    議決権制限株式(自己株式等)
    議決権制限株式(その他)
    完全議決権株式(自己株式等) (自己保有株式)
    普通株式 89,900
    完全議決権株式(その他) 普通株式 2,539,700 25,397
    単元未満株式 普通株式 32,400 1単元(100株)未満の株式
    発行済株式総数 2,662,000
    総株主の議決権 25,397

    (注)1 「完全議決権株式(その他)」欄の普通株式には、証券保管振替機構名義の株式が600株(議決権6個)含まれております。

    2 「単元未満株式」欄の普通株式には、当社所有の自己株式が30株含まれております。

    3 当第1四半期会計期間末日現在の「発行済株式」については、株主名簿の記載内容が確認できないため、記載することができないことから、直前の基準日(2022年1月31日)に基づく株主名簿による記載をしております。

    ②【自己株式等】
    2022年1月31日現在
    所有者の氏名 又は名称 所有者の住所 自己名義 所有株式数 (株) 他人名義 所有株式数 (株) 所有株式数 の合計 (株) 発行済株式 総数に対する 所有株式数 の割合(%)
    (自己保有株式) スバル興業株式会社 東京都千代田区有楽町 一丁目10番1号 89,900 89,900 3.38
    89,900 89,900 3.38

    2【役員の状況】

     該当事項はありません。

    第4【経理の状況】

    1 四半期連結財務諸表の作成方法について

    当社の四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府令第64号)に基づいて作成しております。

    2 監査証明について

    当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第1四半期連結会計期間(2022年2月1日から2022年4月30日まで)及び第1四半期連結累計期間(2022年2月1日から2022年4月30日まで)に係る四半期連結財務諸表について、有限責任監査法人トーマツによる四半期レビューを受けております。

    1【四半期連結財務諸表】

    (1)【四半期連結貸借対照表】

    (単位:千円)
    前連結会計年度 (2022年1月31日) 当第1四半期連結会計期間 (2022年4月30日)
    資産の部
    流動資産
    現金及び預金 12,327,637 16,512,890
    受取手形及び売掛金 6,915,812
    受取手形、売掛金及び契約資産 3,521,204
    商品 60,212 81,076
    未成工事支出金 324,819
    原材料及び貯蔵品 135,810 135,242
    仕掛品 153,577 195,795
    その他 224,405 179,622
    貸倒引当金 △28,291 △20,480
    流動資産合計 20,113,984 20,605,350
    固定資産
    有形固定資産
    建物及び構築物(純額) 2,286,131 2,254,766
    機械装置及び運搬具(純額) 1,397,070 1,361,736
    土地 7,776,161 7,776,161
    その他(純額) 117,859 120,264
    有形固定資産合計 11,577,224 11,512,928
    無形固定資産
    のれん 406,198 387,735
    その他 48,610 46,994
    無形固定資産合計 454,809 434,729
    投資その他の資産
    投資有価証券 272,467 272,467
    繰延税金資産 289,499 356,934
    差入保証金 774,963 690,124
    保険積立金 522,592 536,927
    その他 108,739 106,247
    貸倒引当金 △1,183 △283
    投資その他の資産合計 1,967,078 1,962,418
    固定資産合計 13,999,112 13,910,076
    資産合計 34,113,097 34,515,427
    (単位:千円)
    前連結会計年度 (2022年1月31日) 当第1四半期連結会計期間 (2022年4月30日)
    負債の部
    流動負債
    支払手形及び買掛金 1,926,409 1,515,981
    未払法人税等 780,340 723,616
    賞与引当金 136,912 306,668
    役員賞与引当金 24,905
    資産除去債務 16,500
    その他 1,615,306 1,563,220
    流動負債合計 4,483,874 4,125,986
    固定負債
    繰延税金負債 1,250 607
    退職給付に係る負債 279,024 324,542
    資産除去債務 250,022 250,530
    その他 405,505 401,663
    固定負債合計 935,803 977,343
    負債合計 5,419,678 5,103,330
    純資産の部
    株主資本
    資本金 1,331,000 1,331,000
    資本剰余金 1,288,055 1,288,055
    利益剰余金 26,328,990 27,044,730
    自己株式 △346,188 △346,965
    株主資本合計 28,601,857 29,316,820
    その他の包括利益累計額
    その他有価証券評価差額金 52 46
    その他の包括利益累計額合計 52 46
    非支配株主持分 91,509 95,229
    純資産合計 28,693,418 29,412,096
    負債純資産合計 34,113,097 34,515,427

    (2)【四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書】

    【四半期連結損益計算書】
    【第1四半期連結累計期間】
    (単位:千円)
    前第1四半期連結累計期間 (自 2021年2月1日 至 2021年4月30日) 当第1四半期連結累計期間 (自 2022年2月1日 至 2022年4月30日)
    売上高 7,471,842 8,048,490
    売上原価 5,466,412 5,641,613
    売上総利益 2,005,429 2,406,877
    販売費及び一般管理費 435,149 463,919
    営業利益 1,570,280 1,942,958
    営業外収益
    受取利息 171 155
    固定資産売却益 102 6,244
    貸倒引当金戻入額 34,029
    受取保険金 145
    助成金収入 22,668 19,323
    受取補償金 39,444
    その他 5,470 7,777
    営業外収益合計 62,587 72,945
    営業外費用
    その他 161 95
    営業外費用合計 161 95
    経常利益 1,632,706 2,015,808
    特別利益
    投資有価証券売却益 5,500
    保険解約返戻金 241 1,599
    特別利益合計 5,741 1,599
    税金等調整前四半期純利益 1,638,448 2,017,407
    法人税、住民税及び事業税 557,236 697,205
    法人税等調整額 △95,175 △68,075
    法人税等合計 462,061 629,129
    四半期純利益 1,176,386 1,388,277
    非支配株主に帰属する四半期純利益 727 3,799
    親会社株主に帰属する四半期純利益 1,175,659 1,384,478
    【四半期連結包括利益計算書】
    【第1四半期連結累計期間】
    (単位:千円)
    前第1四半期連結累計期間 (自 2021年2月1日 至 2021年4月30日) 当第1四半期連結累計期間 (自 2022年2月1日 至 2022年4月30日)
    四半期純利益 1,176,386 1,388,277
    その他の包括利益
    その他有価証券評価差額金 △285 △5
    その他の包括利益合計 △285 △5
    四半期包括利益 1,176,101 1,388,272
    (内訳)
    親会社株主に係る四半期包括利益 1,175,374 1,384,473
    非支配株主に係る四半期包括利益 727 3,799

    【注記事項】

    (会計方針の変更)

    (収益認識に関する会計基準等の適用)

    「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日。以下「収益認識会計基準」という。)等を当第1四半期連結会計期間の期首から適用し、約束した財又はサービスの支配が顧客に移転した時点で、当該財又はサービスと交換に受け取ると見込まれる金額で収益を認識することといたしました。

    これにより、道路土木工事における工事契約に関して、従来は成果の確実性が認められる工事については工事進行基準を、それ以外の工事については工事完成基準を適用しておりましたが、顧客との契約における義務を履行し、資産が生じる又は資産の価値が増加するにつれて顧客が当該資産を支配することとなるため、一定の期間にわたり収益を認識する方法に変更しております。履行義務の充足に係る進捗度は、見積工事原価総額に対する当第1四半期連結累計期間末までの発生工事原価の割合で測定し、当該進捗度に基づき収益を認識しております。ただし、工事原価総額を見積るための信頼性のある情報が不足していること等により、履行義務の充足に係る進捗度を合理的に見積ることができないものの、当該履行義務を充足する際に発生する工事原価を回収することが見込まれる場合には、履行義務の充足に係る進捗度を合理的に見積もることができる時まで、原価回収基準により収益を認識しております。

    そのほか、道路関連事業で行っている一部の物販取引や、飲食事業やマリーナ事業における一部の業務委託に関する取引等について、顧客への財又はサービスの提供における当社グループの役割が代理人に該当する場合に、従来は顧客から受け取る対価の総額を収益として認識しておりましたが、顧客から受け取る額から仕入先や業務委託先に支払う額を控除した純額で収益を認識する方法に変更しております。

    収益認識会計基準等の適用については、収益認識会計基準第84項ただし書きに定める経過的な取扱いに従っており、当第1四半期連結会計期間の期首より前に新たな会計方針を遡及適用した場合の累積的影響額を、当第1四半期連結会計期間の期首の利益剰余金に加減し、当該期首残高から新たな会計方針を適用した結果、利益剰余金への影響はありません。

    この結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は369,320千円増加し、売上原価は202,618千円増加し、営業利益、経常利益及び税金等調整前四半期純利益はそれぞれ166,701千円増加しております。これによる利益剰余金の当期期首残高へ与える影響はありません。

    収益認識会計基準等を適用したため、前連結会計年度の連結貸借対照表において、「流動資産」に表示していた「受取手形及び売掛金」は、当第1四半期連結会計期間より「受取手形、売掛金及び契約資産」に含めて表示することといたしました。なお、収益認識会計基準第89-2項に定める経過的な取扱いに従って、前連結会計年度について新たな表示方法により組替えを行っておりません。さらに、「四半期財務諸表に関する会計基準」(企業会計基準第12号 2020年3月31日)第28-15項に定める経過的な取扱いに従って、前第1四半期連結累計期間に係る顧客との契約から生じる収益を分解した情報を記載しておりません。

    (時価の算定に関する会計基準等の適用)

    「時価の算定に関する会計基準」(企業会計基準第30号 2019年7月4日。以下「時価算定会計基準」という。)等を当第1四半期連結会計期間の期首から適用し、時価算定会計基準第19号及び「金融商品に関する会計基準」(企業会計基準第10号 2019年7月4日)第44-2項に定める経過的な取扱いに従って、時価算定会計基準等が定める新たな会計方針を、将来にわたって適用することといたしました。なお、四半期連結財務諸表に与える影響はありません。

    (四半期連結キャッシュ・フロー計算書関係)

     当第1四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第1四半期連結累計期間に係る減価償却費(のれんを除く無形固定資産に係る償却費を含む。)及びのれんの償却額は、次のとおりであります。

    前第1四半期連結累計期間 (自 2021年2月1日 至 2021年4月30日) 当第1四半期連結累計期間 (自 2022年2月1日 至 2022年4月30日)
    減価償却費 145,645千円 140,491千円
    のれんの償却額 18,463千円 18,463千円
    (株主資本等関係)

    前第1四半期連結累計期間(自 2021年2月1日 至 2021年4月30日)

    1 配当金支払額

    決議 株式の種類 配当金の総額 (千円) 1株当たり 配当額(円) 基準日 効力発生日 配当の原資
    2021年4月28日 定時株主総会 普通株式 616,609 240.00 2021年1月31日 2021年4月30日 利益剰余金

    2 基準日が当第1四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第1四半期連結会計期間の末日後となるもの

     該当事項はありません。

    当第1四半期連結累計期間(自 2022年2月1日 至 2022年4月30日)

    1 配当金支払額

    決議 株式の種類 配当金の総額 (千円) 1株当たり 配当額(円) 基準日 効力発生日 配当の原資
    2022年4月26日 定時株主総会 普通株式 668,738 260.00 2022年1月31日 2022年4月27日 利益剰余金

    2 基準日が当第1四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第1四半期連結会計期間の末日後となるもの

     該当事項はありません。

    (セグメント情報等)

    【セグメント情報】

    Ⅰ 前第1四半期連結累計期間(自 2021年2月1日 至 2021年4月30日)

    報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

    (単位:千円)
    報告セグメント 調整額 (注)1 四半期連結 損益計算書 計上額 (注)2
    道路関連事業 レジャー事業 不動産事業
    売上高
    外部顧客への売上高 6,787,479 490,358 194,004 7,471,842 7,471,842
    セグメント間の内部売上高又は振替高 146,234 14,471 160,705 △160,705
    6,787,479 636,592 208,475 7,632,548 △160,705 7,471,842
    セグメント利益 1,599,074 19,737 127,474 1,746,286 △176,006 1,570,280

    (注)1 セグメント利益の調整額△176,006千円は、各報告セグメントに配分していない全社費用であります。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。

    2 セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

    Ⅱ 当第1四半期連結累計期間(自 2022年2月1日 至 2022年4月30日)

    1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

    (単位:千円)
    報告セグメント 調整額 (注)1 四半期連結 損益計算書 計上額 (注)2
    道路関連事業 レジャー事業 不動産事業
    売上高
    外部顧客への売上高 7,457,629 395,336 195,525 8,048,490 8,048,490
    セグメント間の内部売上高又は振替高 53,776 19,155 72,931 △72,931
    7,457,629 449,113 214,680 8,121,422 △72,931 8,048,490
    セグメント利益 1,960,481 24,557 151,564 2,136,603 △193,645 1,942,958

    (注)1 セグメント利益の調整額△193,645千円は、各報告セグメントに配分していない全社費用であります。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。

    2 セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

    2.報告セグメントの変更等に関する事項

    (会計方針の変更)に記載のとおり、当第1四半期連結累計期間の期首から収益認識会計基準等を適用し、収益認識に関する会計処理方法を変更したため、事業セグメントの利益又は損失の算定方法を同様に変更しております。

    当該変更により、従来の方法に比べて、当第1四半期累計期間の「道路関連事業」の売上高は485,944千円増加、セグメント利益は166,701千円増加し、「レジャー事業」の売上高は116,624千円減少しております。なお、「レジャー事業」のセグメント利益への影響はありません。

    (収益認識関係)

    顧客との契約から生じる収益を分解した情報

    (単位:千円)
    報告セグメント 合計
    道路関連事業 レジャー事業 不動産事業
    主要なサービス
    道路維持管理業務 2,879,240 2,879,240
    道路土木工事 951,292 951,292
    道路清掃業務 2,697,953 2,697,953
    飲食事業 130,741 130,741
    マリーナ事業 264,595 264,595
    その他 929,142 929,142
    顧客との契約から生じる収益 7,457,629 395,336 7,852,965
    その他の収益(注) 195,525 195,525
    外部顧客への売上高 7,457,629 395,336 195,525 8,048,490

    (注) 「その他の収益」は、「リース取引に関する会計基準」(企業会計基準第13号 2007年3月30日 企業会計基準委員会)に基づく不動産賃貸収益等であります。

    (1株当たり情報)

     1株当たり四半期純利益及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。

    項目 前第1四半期連結累計期間 (自 2021年2月1日 至 2021年4月30日) 当第1四半期連結累計期間 (自 2022年2月1日 至 2022年4月30日)
    1株当たり四半期純利益 457円61銭 538円29銭
    (算定上の基礎)
    親会社株主に帰属する四半期純利益(千円) 1,175,659 1,384,478
    普通株主に帰属しない金額(千円)
    普通株式に係る親会社株主に帰属する四半期純利益(千円) 1,175,659 1,384,478
    普通株式の期中平均株式数(株) 2,569,157 2,572,015

    (注) 潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。

    (重要な後発事象)

    該当事項はありません。

    2【その他】

     該当事項はありません。

    第二部【提出会社の保証会社等の情報】

     該当事項はありません。

    独立監査人の四半期レビュー報告書

    2022年6月13日

    スバル興業株式会社

    取締役会 御中

    有限責任監査法人トーマツ 東京事務所

    指定有限責任社員 業務執行社員 公認会計士 中桐 光康
    指定有限責任社員 業務執行社員 公認会計士 佐瀬 剛

    監査人の結論

    当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、「経理の状況」に掲げられているスバル興業株式会社の2022年2月1日から2023年1月31日までの連結会計年度の第1四半期連結会計期間(2022年2月1日から2022年4月30日まで)及び第1四半期連結累計期間(2022年2月1日から2022年4月30日まで)に係る四半期連結財務諸表、すなわち、四半期連結貸借対照表、四半期連結損益計算書、四半期連結包括利益計算書及び注記について四半期レビューを行った。

    当監査法人が実施した四半期レビューにおいて、上記の四半期連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して、スバル興業株式会社及び連結子会社の2022年4月30日現在の財政状態及び同日をもって終了する第1四半期連結累計期間の経営成績を適正に表示していないと信じさせる事項が全ての重要な点において認められなかった。

    監査人の結論の根拠

    当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に準拠して四半期レビューを行った。四半期レビューの基準における当監査法人の責任は、「四半期連結財務諸表の四半期レビューにおける監査人の責任」に記載されている。当監査法人は、我が国における職業倫理に関する規定に従って、会社及び連結子会社から独立しており、また、監査人としてのその他の倫理上の責任を果たしている。当監査法人は、結論の表明の基礎となる証拠を入手したと判断している。

    四半期連結財務諸表に対する経営者及び監査等委員会の責任

    経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して四半期連結財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない四半期連結財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。

    四半期連結財務諸表を作成するに当たり、経営者は、継続企業の前提に基づき四半期連結財務諸表を作成することが適切であるかどうかを評価し、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に基づいて継続企業に関する事項を開示する必要がある場合には当該事項を開示する責任がある。

    監査等委員会の責任は、財務報告プロセスの整備及び運用における取締役の職務の執行を監視することにある。

    四半期連結財務諸表の四半期レビューにおける監査人の責任

    監査人の責任は、監査人が実施した四半期レビューに基づいて、四半期レビュー報告書において独立の立場から四半期連結財務諸表に対する結論を表明することにある。

    監査人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に従って、四半期レビューの過程を通じて、職業的専門家としての判断を行い、職業的懐疑心を保持して以下を実施する。

    ・ 主として経営者、財務及び会計に関する事項に責任を有する者等に対する質問、分析的手続その他の四半期レビュー手続を実施する。四半期レビュー手続は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して実施される年度の財務諸表の監査に比べて限定された手続である。

    ・ 継続企業の前提に関する事項について、重要な疑義を生じさせるような事象又は状況に関して重要な不確実性が認められると判断した場合には、入手した証拠に基づき、四半期連結財務諸表において、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して、適正に表示されていないと信じさせる事項が認められないかどうか結論付ける。また、継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められる場合は、四半期レビュー報告書において四半期連結財務諸表の注記事項に注意を喚起すること、又は重要な不確実性に関する四半期連結財務諸表の注記事項が適切でない場合は、四半期連結財務諸表に対して限定付結論又は否定的結論を表明することが求められている。監査人の結論は、四半期レビュー報告書日までに入手した証拠に基づいているが、将来の事象や状況により、企業は継続企業として存続できなくなる可能性がある。

    ・ 四半期連結財務諸表の表示及び注記事項が、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠していないと信じさせる事項が認められないかどうかとともに、関連する注記事項を含めた四半期連結財務諸表の表示、構成及び内容、並びに四半期連結財務諸表が基礎となる取引や会計事象を適正に表示していないと信じさせる事項が認められないかどうかを評価する。

    ・ 四半期連結財務諸表に対する結論を表明するために、会社及び連結子会社の財務情報に関する証拠を入手する。監査人は、四半期連結財務諸表の四半期レビューに関する指示、監督及び実施に関して責任がある。監査人は、単独で監査人の結論に対して責任を負う。

    監査人は、監査等委員会に対して、計画した四半期レビューの範囲とその実施時期、四半期レビュー上の重要な発見事項について報告を行う。

    監査人は、監査等委員会に対して、独立性についての我が国における職業倫理に関する規定を遵守したこと、並びに監査人の独立性に影響を与えると合理的に考えられる事項、及び阻害要因を除去又は軽減するためにセーフガードを講じている場合はその内容について報告を行う。

    利害関係

    会社及び連結子会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。

    以 上

    (注)1 上記の四半期レビュー報告書の原本は当社(四半期報告書提出会社)が別途保管しております。 2 XBRLデータは監査の対象に含まれていません。