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    6222 島精機製作所 四半期報告書-第61期第3四半期(令和3年10月1日-令和3年12月31日)

    【表紙】
    【提出書類】 四半期報告書
    【根拠条文】 金融商品取引法第24条の4の7第1項
    【提出先】 関東財務局長
    【提出日】 2022年2月14日
    【四半期会計期間】 第61期第3四半期(自 2021年10月1日 至 2021年12月31日)
    【会社名】 株式会社島精機製作所
    【英訳名】 SHIMA SEIKI MFG.,LTD.
    【代表者の役職氏名】 代表取締役社長 島 三博
    【本店の所在の場所】 和歌山県和歌山市坂田85番地
    【電話番号】 (073)471-0511(代表)
    【事務連絡者氏名】 取締役執行役員経理財務部長 南木 隆
    【最寄りの連絡場所】 和歌山県和歌山市坂田85番地
    【電話番号】 (073)471-0511(代表)
    【事務連絡者氏名】 取締役執行役員経理財務部長 南木 隆
    【縦覧に供する場所】 株式会社島精機製作所 東京支店(東京都中央区日本橋二丁目8番6号10階)株式会社島精機製作所 西日本支店(大阪府泉大津市北豊中町二丁目17番20号)株式会社東京証券取引所(東京都中央区日本橋兜町2番1号)

    第一部 【企業情報】

    第1 【企業の概況】

    1 【主要な経営指標等の推移】

    回次 第60期第3四半期連結累計期間 第61期第3四半期連結累計期間 第60期
    会計期間 自  2020年4月1日至  2020年12月31日 自  2021年4月1日至  2021年12月31日 自  2020年4月1日至  2021年3月31日
    売上高 (百万円) 15,914 22,506 24,489
    経常損失(△) (百万円) △4,912 △2,317 △7,273
    親会社株主に帰属する四半期(当期)純損失(△) (百万円) △5,070 △2,636 △17,866
    四半期包括利益又は包括利益 (百万円) △6,628 △1,831 △17,053
    純資産額 (百万円) 100,461 87,688 90,036
    総資産額 (百万円) 119,125 101,840 110,140
    1株当たり四半期(当期)純損失(△) (円) △146.91 △76.38 △517.71
    潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益 (円) ― ― ―
    自己資本比率 (%) 84.3 86.1 81.7
    回次 第60期第3四半期連結会計期間 第61期第3四半期連結会計期間
    会計期間 自  2020年10月1日至  2020年12月31日 自  2021年10月1日至  2021年12月31日
    1株当たり四半期純損失(△) (円) △53.93 △45.42

    (注) 1.当社は四半期連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載しておりません。

    2.潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益については、潜在株式は存在するものの、1株当たり四半期(当期)純損失であるため、記載しておりません。

    3.「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を第1四半期連結会計期間の期首から適用しており、当第3四半期連結累計期間及び当第3四半期連結会計期間に係る主要な経営指標等については、当該会計基準等を適用した後の指標等となっております。

    2 【事業の内容】

    当第3四半期連結累計期間において、当社グループ(当社及び当社の関係会社)において営まれている事業の内容について、重要な変更はありません。
     また、主要な関係会社についても異動はありません。

    第2 【事業の状況】

    1【事業等のリスク】

    当第3四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項の発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。

    2 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

    文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。

    (1) 経営成績

    当第3四半期連結累計期間における経済の動向は、世界的に新型コロナウイルスの新たな変異株による感染が拡大していく中、米国では経済活動の再開にともなう需要の高まりによる供給不足でインフレが継続し、中国では環境保全や不動産投資に対する政府の規制強化と感染拡大阻止に向けた厳しい行動制限等を背景に経済活動は減速傾向が見られます。また欧州でも感染再拡大や物価上昇を背景に景気回復ペースが鈍化しています。わが国においては、個人消費など景気は持ち直しの兆しはあるものの、原材料の高騰や人手不足が重荷となっており、依然として先行き不透明な状況が続いております。

    このような経済情勢の中、当社グループはこれまで以上に世界各地の顧客、業界の課題解決に向けて、ニット製品の可能性を大きく広げるホールガーメント横編機、バーチャルサンプルによって商品企画のプロセスを飛躍的に効率化できるデザインシステムをはじめ、生産工場やアパレル企業のビジネスモデル変革やサステナブルなモノづくりを実現するための製品・サービス・ソリューションの提案活動に注力しました。また当第3四半期においてはリアル展示会が徐々に再開され、11月に東京ビックサイトにおいて開催された SAMPE Japan 先端材料技術展2021では、高効率・高生産性・高品質を実現した産業資材仕様の自動裁断機、CADシステムを出展し幅広くソリューションを訴求しました。

    セグメントの業績は、次のとおりです。なお、各セグメントの営業利益は、各報告セグメントのセグメント利益と一致しています。(「第4 経理の状況 1 四半期連結財務諸表 注記事項(セグメント情報等)セグメント情報」をご参照下さい。)

    コア・ビジネスである横編機事業の状況は、アジア地域では、中国市場においてOEM型生産から国内衣料品市場に向けた高付加価値商品のモノづくりへの転換を図るとともに、EC市場の拡大にともないリードタイム短縮の必要性、また人件費上昇と人手不足から省人化を進める動きは強く、主にファインゲージのホールガーメント横編機の導入が伸長しました。その他アジア市場においても設備投資が回復傾向となりコンピュータ横編機の売上が増加しました。欧州では、付加価値の高い商品開発を得意とするイタリアにおいて、経済活動の再開にともない設備投資が活発化し、ホールガーメント横編機や高いデザイン性を発揮する成型編機を中心に需要が増加しました。これらの結果、横編機事業全体の売上高は147億13百万円(前年同四半期比55.0%増)、営業利益は5億75百万円(前年同四半期は営業損失21億19百万円)となりました。

    デザインシステム関連事業においては、アパレルデザインシステム「SDS-ONE APEX4」は横編機事業の売上増加にともない海外市場を中心に販売台数が増加し、さらに今期より本格的にスタートした「APEXFiz」は欧米、国内アパレルブランドを中心にライセンス契約数が伸長しました。また自動裁断機「P-CAM」についても国内を中心に需要が回復傾向となり、売上高は21億13百万円(前年同四半期比21.7%増)、営業利益は5億29百万円(前年同四半期は営業損失10百万円)となりました。

    手袋靴下編機事業は、国内及び海外大手ユーザーの設備投資が順調に伸びたことで売上高は19億31百万円(前年同四半期比33.1%増)、営業損失は6百万円(前年同四半期は営業損失2億1百万円)となりました。その他事業につきましては、売上高は37億48百万円(前年同四半期比15.8%増)、営業利益は2億84百万円(前年同四半期比451.6%増)となりました。

    これらの結果、当第3四半期連結累計期間全体の売上高は225億6百万円(前年同四半期比41.4%増)となりました。利益面におきましては、物流費や原材料費の高騰の影響はあったものの、工場操業度が改善したことにより売上総利益率は回復傾向となり、さらに販売費及び一般管理費の抑制に努めた結果、営業損失は減少し31億83百万円(前年同四半期は営業損失65億55百万円)となりました。営業外において貸倒引当金戻入益の計上等により経常損失23億17百万円(前年同四半期は経常損失49億12百万円)、親会社株主に帰属する四半期純損失26億36百万円(前年同四半期は親会社株主に帰属する四半期純損失50億70百万円)となりました。

    (2) 財政状態

    当第3四半期連結会計期間末における総資産は、現金及び預金、売上債権の減少などで前連結会計年度末に比べ83億0百万円減少し、1,018億40百万円となりました。負債合計は買掛金や短期借入金の減少などで前連結会計年度末に比べ59億52百万円減少し、141億51百万円となりました。また自己資本の額は、876億56百万円となり、自己資本比率は前連結会計年度末に比べて4.4ポイント上昇し86.1%となりました。

    (3) 会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定

    前連結会計年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。

    (4) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題

    当第3四半期連結累計期間において当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。

    (5) 研究開発活動

    当第3四半期連結累計期間の研究開発費の総額は24億87百万円であります。

    なお、当第3四半期連結累計期間において当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。

    3【経営上の重要な契約等】

    当第3四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。

    第3 【提出会社の状況】

    1 【株式等の状況】

    (1) 【株式の総数等】

    ① 【株式の総数】
    種類 発行可能株式総数(株)
    普通株式 142,000,000
    計 142,000,000
    ② 【発行済株式】
    種類 第3四半期会計期間末現在発行数(株)(2021年12月31日) 提出日現在発行数(株)(2022年2月14日) 上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 内容
    普通株式 35,800,000 35,800,000 東京証券取引所(市場第一部) 単元株式数100株
    計 35,800,000 35,800,000 ― ―

    (2) 【新株予約権等の状況】

    ① 【ストックオプション制度の内容】

    該当事項はありません。

    ② 【その他の新株予約権等の状況】

    該当事項はありません。

    (3) 【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】

    該当事項はありません。

    (4) 【発行済株式総数、資本金等の推移】

    年月日 発行済株式総数増減数(千株) 発行済株式総数残高(千株) 資本金増減額(百万円) 資本金残高(百万円) 資本準備金増減額(百万円) 資本準備金残高(百万円)
    2021年12月31日 ― 35,800 ― 14,859 ― 21,724

    (5) 【大株主の状況】

    当四半期会計期間は第3四半期会計期間であるため、記載事項はありません。

    (6) 【議決権の状況】

    当第3四半期会計期間末日現在の「議決権の状況」については、株主名簿の記載内容が確認できないため、記載することができないことから、直前の基準日(2021年9月30日)に基づく株主名簿による記載をしております。

    ① 【発行済株式】
    2021年12月31日現在
    区分 株式数(株) 議決権の数(個) 内容
    無議決権株式 ― ― ―
    議決権制限株式(自己株式等) ― ― ―
    議決権制限株式(その他) ― ― ―
    完全議決権株式(自己株式等) (自己保有株式)普通株式 ― ―
    1,285,100
    完全議決権株式(その他) 普通株式 344,746 ―
    34,474,600
    単元未満株式 普通株式 ― ―
    40,300
    発行済株式総数 35,800,000 ― ―
    総株主の議決権 ― 344,746 ―

    (注) 1 「完全議決権株式(その他)」欄の普通株式には、証券保管振替機構名義の株式が300株(議決権3個)含まれております。

    2 「単元未満株式」欄の普通株式には、当社所有の自己株式61株が含まれております。

    ② 【自己株式等】
    2021年12月31日現在
    所有者の氏名又は名称 所有者の住所 自己名義所有株式数(株) 他人名義所有株式数(株) 所有株式数の合計(株) 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%)
    (自己保有株式)株式会社島精機製作所 和歌山市坂田85番地 1,285,100 ― 1,285,100 3.59
    計 ― 1,285,100 ― 1,285,100 3.59

    2 【役員の状況】

    該当事項はありません。

    第4 【経理の状況】

    1.四半期連結財務諸表の作成方法について

    当社の四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府令第64号)に基づいて作成しております。

    2.監査証明について

    当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第3四半期連結会計期間(2021年10月1日から2021年12月31日まで)及び第3四半期連結累計期間(2021年4月1日から2021年12月31日まで)に係る四半期連結財務諸表について、大手前監査法人による四半期レビューを受けております。

    1 【四半期連結財務諸表】

    (1) 【四半期連結貸借対照表】

    (単位:百万円)
    前連結会計年度(2021年3月31日) 当第3四半期連結会計期間(2021年12月31日)
    資産の部
    流動資産
    現金及び預金 25,636 23,551
    受取手形及び売掛金 ※2 44,823 ―
    受取手形、売掛金及び契約資産 ― ※2 39,845
    商品及び製品 7,899 6,935
    仕掛品 1,081 753
    原材料及び貯蔵品 7,232 7,161
    その他 953 912
    貸倒引当金 △4,816 △4,775
    流動資産合計 82,811 74,385
    固定資産
    有形固定資産
    建物及び構築物(純額) 7,254 6,943
    土地 6,473 6,428
    その他(純額) 2,315 2,960
    有形固定資産合計 16,043 16,332
    無形固定資産
    のれん 2,197 1,960
    その他 105 149
    無形固定資産合計 2,302 2,110
    投資その他の資産
    投資有価証券 5,758 5,854
    退職給付に係る資産 1,184 1,182
    繰延税金資産 360 311
    その他 3,128 3,102
    貸倒引当金 △1,448 △1,439
    投資その他の資産合計 8,983 9,011
    固定資産合計 27,328 27,454
    資産合計 110,140 101,840
    (単位:百万円)
    前連結会計年度(2021年3月31日) 当第3四半期連結会計期間(2021年12月31日)
    負債の部
    流動負債
    支払手形及び買掛金 2,393 1,650
    電子記録債務 280 432
    短期借入金 6,235 1,725
    リース債務 943 1,016
    未払法人税等 164 281
    契約負債 ― 905
    賞与引当金 982 380
    債務保証損失引当金 230 207
    その他 3,403 2,553
    流動負債合計 14,633 9,153
    固定負債
    長期未払金 967 947
    リース債務 2,323 1,932
    繰延税金負債 556 508
    退職給付に係る負債 1,406 1,394
    その他 216 216
    固定負債合計 5,470 4,998
    負債合計 20,104 14,151
    純資産の部
    株主資本
    資本金 14,859 14,859
    資本剰余金 23,424 23,423
    利益剰余金 55,648 52,494
    自己株式 △3,935 △3,925
    株主資本合計 89,996 86,852
    その他の包括利益累計額
    その他有価証券評価差額金 606 416
    土地再評価差額金 33 33
    為替換算調整勘定 △324 665
    退職給付に係る調整累計額 △316 △312
    その他の包括利益累計額合計 △0 804
    新株予約権 23 16
    非支配株主持分 15 16
    純資産合計 90,036 87,688
    負債純資産合計 110,140 101,840

    (2) 【四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書】

    【四半期連結損益計算書】
    【第3四半期連結累計期間】
    (単位:百万円)
    前第3四半期連結累計期間(自 2020年4月1日 至 2020年12月31日) 当第3四半期連結累計期間(自 2021年4月1日 至 2021年12月31日)
    売上高 15,914 22,506
    売上原価 11,885 15,197
    売上総利益 4,028 7,309
    販売費及び一般管理費 10,584 10,492
    営業損失(△) △6,555 △3,183
    営業外収益
    受取利息 252 250
    受取配当金 141 131
    貸倒引当金戻入益 ― 166
    助成金収入 890 114
    その他 503 302
    営業外収益合計 1,787 965
    営業外費用
    支払利息 30 36
    固定資産賃貸費用 59 29
    為替差損 30 6
    その他 24 28
    営業外費用合計 144 100
    経常損失(△) △4,912 △2,317
    特別利益
    固定資産売却益 39 ―
    投資有価証券売却益 118 ―
    特別利益合計 158 ―
    特別損失
    固定資産除売却損 32 11
    投資有価証券評価損 77 ―
    特別損失合計 109 11
    税金等調整前四半期純損失(△) △4,864 △2,329
    法人税、住民税及び事業税 81 242
    法人税等調整額 125 64
    法人税等合計 206 306
    四半期純損失(△) △5,071 △2,635
    非支配株主に帰属する四半期純利益又は非支配株主に帰属する四半期純損失(△) △0 0
    親会社株主に帰属する四半期純損失(△) △5,070 △2,636
    【四半期連結包括利益計算書】
    【第3四半期連結累計期間】
    (単位:百万円)
    前第3四半期連結累計期間(自 2020年4月1日 至 2020年12月31日) 当第3四半期連結累計期間(自 2021年4月1日 至 2021年12月31日)
    四半期純損失(△) △5,071 △2,635
    その他の包括利益
    その他有価証券評価差額金 △0 △189
    為替換算調整勘定 △716 989
    退職給付に係る調整額 △839 4
    その他の包括利益合計 △1,557 804
    四半期包括利益 △6,628 △1,831
    (内訳)
    親会社株主に係る四半期包括利益 △6,627 △1,831
    非支配株主に係る四半期包括利益 △0 0
    【注記事項】
    (会計方針の変更等)
    当第3四半期連結累計期間(自 2021年4月1日 至 2021年12月31日)
    (収益認識に関する会計基準等の適用)「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日。以下「収益認識会計基準」という。)等を第1四半期連結会計期間の期首から適用し、約束した財又はサービスの支配が顧客に移転した時点で、当該財又はサービスと交換に受け取ると見込まれる金額で収益を認識することとしております。収益認識会計基準等の適用については、収益認識会計基準第84項ただし書きに定める経過的な取扱いに従っており、第1四半期連結会計期間の期首より前に新たな会計方針を遡及適用した場合の累積的影響額を、第1四半期連結会計期間の期首の利益剰余金に加減し、当該期首残高から新たな会計方針を適用しております。ただし、収益認識会計基準第86項に定める方法を適用し、第1四半期連結会計期間の期首より前までに従前の取扱いに従ってほとんどすべての収益の額を認識した契約に、新たな会計方針を遡及適用しておりません。この結果、当第3四半期連結累計期間の損益に与える影響は軽微であり、利益剰余金の当期首残高への影響はありません。収益認識会計基準等を適用したため、前連結会計年度の連結貸借対照表において、「流動資産」に表示していた「受取手形及び売掛金」は、第1四半期連結会計期間より「受取手形、売掛金及び契約資産」に含めて表示することといたしました。なお、収益認識会計基準第89-2項に定める経過的な取扱いに従って、前連結会計年度について新たな表示方法により組替えを行っておりません。さらに、「四半期財務諸表に関する会計基準」(企業会計基準第12号 2020年3月31日)第28-15項に定める経過的な取扱いに従って、前第3四半期連結累計期間に係る顧客との契約から生じる収益を分解した情報を記載しておりません。 (時価の算定に関する会計基準等の適用)「時価の算定に関する会計基準」(企業会計基準第30号 2019年7月4日。以下「時価算定会計基準」という。)等を第1四半期連結会計期間の期首から適用し、時価算定会計基準第19項及び「金融商品に関する会計基準」(企業会計基準第10号 2019年7月4日)第44-2項に定める経過的な取扱いに従って、時価算定会計基準等が定める新たな会計方針を、将来にわたって適用することとしております。なお、四半期連結財務諸表に与える影響はありません。
    (四半期連結財務諸表の作成にあたり適用した特有の会計処理)
    当第3四半期連結累計期間(自 2021年4月1日 至 2021年12月31日)
    (税金費用の計算)海外連結子会社は、税金費用について、当第3四半期連結会計期間を含む連結会計年度の税引前当期純利益に対する税効果会計適用後の実効税率を合理的に見積り、税引前四半期純利益に当該見積実効税率を乗じて計算しております。
    (追加情報)
    当第3四半期連結累計期間 (自 2021年4月1日 至 2021年12月31日)
    (新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響に関する会計上の見積り)重要な会計上の見積りについては、新型コロナウイルス感染症の影響を考慮して行っております。なお、新型コロナウイルス感染症による経済活動への影響は不確実性があり、将来における財政状態、経営成績に影響を及ぼす可能性があります。
    (四半期連結貸借対照表関係)

    1 保証債務

    取引先に対する債務の保証を行っております。

    前連結会計年度(2021年3月31日) 当第3四半期連結会計期間(2021年12月31日)
    販売機械購入資金ローン ( 18社) 134百万円 ( 15社) 97百万円
    リース債務 ( 28社) 271百万円 ( 22社) 140百万円
    計 405百万円 237百万円

    ※2 四半期連結会計期間末日満期手形の会計処理については、手形交換日をもって決済処理しております。

    なお、当第3四半期連結会計期間末日が金融機関の休日であったため、次の四半期連結会計期間末日満期手形が、四半期連結会計期間末残高に含まれております。

    前連結会計年度(2021年3月31日) 当第3四半期連結会計期間(2021年12月31日)
    受取手形 ―百万円 13百万円
    (四半期連結キャッシュ・フロー計算書関係)

    当第3四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第3四半期連結累計期間に係る減価償却費(のれんを除く無形固定資産に係る償却費を含む。)及びのれんの償却額は、次のとおりであります。

    前第3四半期連結累計期間(自 2020年4月1日至 2020年12月31日) 当第3四半期連結累計期間(自 2021年4月1日至 2021年12月31日)
    減価償却費 1,733百万円 1,035百万円
    のれんの償却額 292百万円 305百万円
    (株主資本等関係)

    Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自  2020年4月1日  至  2020年12月31日)

    1.配当金支払額

    決議 株式の種類 配当金の総額(百万円) 1株当たり配当額(円) 基準日 効力発生日 配当の原資
    2020年6月25日定時株主総会 普通株式 517 15.00 2020年3月31日 2020年6月26日 利益剰余金
    2020年10月29日取締役会 普通株式 345 10.00 2020年9月30日 2020年12月4日 利益剰余金

    2.株主資本の著しい変動

    該当事項はありません。

    Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自  2021年4月1日  至  2021年12月31日)

    1.配当金支払額

    決議 株式の種類 配当金の総額(百万円) 1株当たり配当額(円) 基準日 効力発生日 配当の原資
    2021年6月25日定時株主総会 普通株式 345 10.00 2021年3月31日 2021年6月28日 利益剰余金
    2021年10月28日取締役会 普通株式 172 5.00 2021年9月30日 2021年12月3日 利益剰余金

    2.株主資本の著しい変動

    該当事項はありません。

    (セグメント情報等)

    【セグメント情報】

    Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自  2020年4月1日  至  2020年12月31日)

    1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

    (単位:百万円)

    報告セグメント その他(注) 合計
    横編機 デザインシステム関連 手袋靴下編機 計
    売上高
    外部顧客への売上高 9,489 1,737 1,450 12,677 3,236 15,914
    セグメント間の 内部売上高又は振替高 ― ― ― ― ― ―
    計 9,489 1,737 1,450 12,677 3,236 15,914
    セグメント利益又は損失(△) △2,119 △10 △201 △2,331 51 △2,279

    (注)「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、編機・デザインシステム用部品事業、修理・保守事業等を含んでおります。 2.報告セグメントの利益又は損失の金額の合計額と四半期連結損益計算書計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項)

    (単位:百万円)

    利 益 金 額
    報告セグメント計 △2,331
    「その他」の区分の利益 51
    全社費用(注) △4,275
    四半期連結損益計算書の営業損失(△) △6,555

    (注)全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費及び研究開発費であります。 3.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

    該当事項はありません。 

    Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自  2021年4月1日  至  2021年12月31日)

    1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報

    (単位:百万円)

    報告セグメント その他(注) 合計
    横編機 デザインシステム関連 手袋靴下編機 計
    売上高
    一時点で移転される財 14,713 2,113 1,931 18,758 3,563 22,322
    一定の期間にわたり移転 されるサービス ― ― ― ― 184 184
    顧客との契約から生じる 収益 14,713 2,113 1,931 18,758 3,748 22,506
    外部顧客への売上高 14,713 2,113 1,931 18,758 3,748 22,506
    セグメント間の 内部売上高又は振替高 ― ― ― ― ― ―
    計 14,713 2,113 1,931 18,758 3,748 22,506
    セグメント利益又は損失(△) 575 529 △6 1,098 284 1,383

    (注)「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、編機・デザインシステム用部品事業、修理・保守事業等を含んでおります。 2.報告セグメントの利益又は損失の金額の合計額と四半期連結損益計算書計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項)

    (単位:百万円)

    利 益 金 額
    報告セグメント計 1,098
    「その他」の区分の利益 284
    全社費用(注) △4,566
    四半期連結損益計算書の営業損失(△) △3,183

    (注)全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費及び研究開発費であります。 3.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

    該当事項はありません。 

    【関連情報】

    Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自  2020年4月1日  至  2020年12月31日)

    1  製品及びサービスごとの情報

    セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。

    2  地域ごとの情報

    (1)売上高

    (単位:百万円)
    日本 欧州 中東 アジア その他 合計
    4,102 3,248 856 6,759 947 15,914

    (注) 1 売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。

    2 「アジア」に属する地域は、東アジア、南アジア、東南アジア、中央アジアであります。

    Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自  2021年4月1日  至  2021年12月31日)

    1  製品及びサービスごとの情報

    セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。

    2  地域ごとの情報

    (1)売上高

    (単位:百万円)
    日本 欧州 中東 アジア その他 合計
    5,214 6,390 967 8,792 1,142 22,506

    (注) 1 売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。

    2 「アジア」に属する地域は、東アジア、南アジア、東南アジア、中央アジアであります。

    (収益認識関係)

    顧客との契約から生じる収益を分解した情報は、「注記事項(セグメント情報等)」に記載のとおりであります。

    (1株当たり情報)

    1株当たり四半期純損失及び算定上の基礎並びに潜在株式調整後1株当たり四半期純利益及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。

    項目 前第3四半期連結累計期間(自 2020年4月1日至 2020年12月31日) 当第3四半期連結累計期間(自 2021年4月1日至 2021年12月31日)
    (1)1株当たり四半期純損失(△) △146円91銭 △76円38銭
    (算定上の基礎)
    親会社株主に帰属する四半期純損失(△)(百万円) △5,070 △2,636
    普通株主に帰属しない金額(百万円) ― ―
    普通株式に係る親会社株主に帰属する 四半期純損失(△)(百万円) △5,070 △2,636
    普通株式の期中平均株式数(千株) 34,511 34,513
    (2)潜在株式調整後1株当たり四半期純利益 ― ―
    (算定上の基礎)
    親会社株主に帰属する四半期純利益調整額(百万円) ― ―
    普通株式増加数(千株) ― ―
    希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当たり四半期純利益の算定に含めなかった潜在株式で、前連結会計年度末から重要な変動があったものの概要 ― ―

    (注)潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、潜在株式は存在するものの、1株当たり四半期純損失

    であるため、記載しておりません。

    (重要な後発事象)

    該当事項はありません。

    2 【その他】

    第61期(2021年4月1日から2022年3月31日まで)中間配当について、2021年10月28日開催の取締役会において、2021年9月30日の株主名簿に記録された株主に対し、次のとおり中間配当を行うことを決議いたしました。

    ① 配当金の総額                                  172百万円

    ② 1株当たりの金額                               5円00銭

    ③ 支払請求権の効力発生日及び支払開始日     2021年12月3日

    第二部 【提出会社の保証会社等の情報】

    該当事項はありません。

    独立監査人の四半期レビュー報告書

    2022年2月14日

    株式会社島精機製作所

    取締役会  御中

    大手前監査法人 大阪府大阪市

    指定社員業務執行社員 公認会計士 古 谷 一 郎

    指定社員業務執行社員 公認会計士 和 田 裕 之 指定社員業務執行社員 公認会計士 木 梨 譲

    監査人の結論

    当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、「経理の状況」に掲げられている株式会社島精機製作所の2021年4月1日から2022年3月31日までの連結会計年度の第3四半期連結会計期間(2021年10月1日から2021年12月31日まで)及び第3四半期連結累計期間(2021年4月1日から2021年12月31日まで)に係る四半期連結財務諸表、すなわち、四半期連結貸借対照表、四半期連結損益計算書、四半期連結包括利益計算書及び注記について四半期レビューを行った。

    当監査法人が実施した四半期レビューにおいて、上記の四半期連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して、株式会社島精機製作所及び連結子会社の2021年12月31日現在の財政状態及び同日をもって終了する第3四半期連結累計期間の経営成績を適正に表示していないと信じさせる事項が全ての重要な点において認められなかった。

    監査人の結論の根拠

    当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に準拠して四半期レビューを行った。四半期レビューの基準における当監査法人の責任は、「四半期連結財務諸表の四半期レビューにおける監査人の責任」に記載されている。当監査法人は、我が国における職業倫理に関する規定に従って、会社及び連結子会社から独立しており、また、監査人としてのその他の倫理上の責任を果たしている。当監査法人は、結論の表明の基礎となる証拠を入手したと判断している。

    四半期連結財務諸表に対する経営者及び監査等委員会の責任

    経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して四半期連結財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない四半期連結財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。

    四半期連結財務諸表を作成するに当たり、経営者は、継続企業の前提に基づき四半期連結財務諸表を作成することが適切であるかどうかを評価し、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に基づいて継続企業に関する事項を開示する必要がある場合には当該事項を開示する責任がある。

    監査等委員会の責任は、財務報告プロセスの整備及び運用における取締役の職務の執行を監視することにある。

    四半期連結財務諸表の四半期レビューにおける監査人の責任

    監査人の責任は、監査人が実施した四半期レビューに基づいて、四半期レビュー報告書において独立の立場から四半期連結財務諸表に対する結論を表明することにある。

    監査人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に従って、四半期レビューの過程を通じて、職業的専門家としての判断を行い、職業的懐疑心を保持して以下を実施する。

    ・ 主として経営者、財務及び会計に関する事項に責任を有する者等に対する質問、分析的手続その他の四半期レビュー手続を実施する。四半期レビュー手続は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して実施される年度の財務諸表の監査に比べて限定された手続である。

    ・  継続企業の前提に関する事項について、重要な疑義を生じさせるような事象又は状況に関して重要な不確実性が認められると判断した場合には、入手した証拠に基づき、四半期連結財務諸表において、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して、適正に表示されていないと信じさせる事項が認められないかどうか結論付ける。また、継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められる場合は、四半期レビュー報告書において四半期連結財務諸表の注記事項に注意を喚起すること、又は重要な不確実性に関する四半期連結財務諸表の注記事項が適切でない場合は、四半期連結財務諸表に対して限定付結論又は否定的結論を表明することが求められている。監査人の結論は、四半期レビュー報告書日までに入手した証拠に基づいているが、将来の事象や状況により、企業は継続企業として存続できなくなる可能性がある。

    ・  四半期連結財務諸表の表示及び注記事項が、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠していないと信じさせる事項が認められないかどうかとともに、関連する注記事項を含めた四半期連結財務諸表の表示、構成及び内容、並びに四半期連結財務諸表が基礎となる取引や会計事象を適正に表示していないと信じさせる事項が認められないかどうかを評価する。

    ・  四半期連結財務諸表に対する結論を表明するために、会社及び連結子会社の財務情報に関する証拠を入手する。監査人は、四半期連結財務諸表の四半期レビューに関する指示、監督及び実施に関して責任がある。監査人は、単独で監査人の結論に対して責任を負う。

    監査人は、監査等委員会に対して、計画した四半期レビューの範囲とその実施時期、四半期レビュー上の重要な発見事項について報告を行う。

    監査人は、監査等委員会に対して、独立性についての我が国における職業倫理に関する規定を遵守したこと、並びに監査人の独立性に影響を与えると合理的に考えられる事項、及び阻害要因を除去又は軽減するためにセーフガードを講じている場合はその内容について報告を行う。

    利害関係

    会社及び連結子会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。

    以  上

    (注) 1. 上記は四半期レビュー報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(四半期報告書提出会社)が別途保管しております。2. XBRLデータは四半期レビューの対象には含まれていません。