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    9517 イーレックス 四半期報告書-第24期第3四半期(令和3年10月1日-令和3年12月31日)

    【表紙】

    【提出書類】 四半期報告書
    【根拠条文】 金融商品取引法第24条の4の7第1項
    【提出先】 関東財務局長
    【提出日】 2022年2月14日
    【四半期会計期間】 第24期第3四半期(自 2021年10月1日 至 2021年12月31日)
    【会社名】 イーレックス株式会社
    【英訳名】 eREX Co.,Ltd.
    【代表者の役職氏名】 代表取締役社長 本名 均
    【本店の所在の場所】 東京都中央区京橋二丁目2番1号
    【電話番号】 03-3243-1167
    【事務連絡者氏名】 常務取締役 安永 崇伸
    【最寄りの連絡場所】 東京都中央区京橋二丁目2番1号
    【電話番号】 03-3243-1167
    【事務連絡者氏名】 常務取締役 安永 崇伸
    【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所 (東京都中央区日本橋兜町2番1号)

    第一部【企業情報】

    第1【企業の概況】

    1【主要な経営指標等の推移】

    回次 第23期 第3四半期 連結累計期間 第24期 第3四半期 連結累計期間 第23期
    会計期間 自2020年4月1日 至2020年12月31日 自2021年4月1日 至2021年12月31日 自2020年4月1日 至2021年3月31日
    売上高 (百万円) 75,657 150,950 141,885
    経常利益 (百万円) 6,922 10,757 14,852
    親会社株主に帰属する 四半期(当期)純利益 (百万円) 3,951 7,909 6,285
    四半期包括利益又は包括利益 (百万円) 3,870 9,807 10,105
    純資産額 (百万円) 48,250 63,420 54,496
    総資産額 (百万円) 119,592 154,825 127,879
    1株当たり四半期(当期) 純利益金額 (円) 75.39 133.96 116.29
    潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益金額 (円) 75.11 133.63 115.89
    自己資本比率 (%) 33.1 33.9 34.5
    回次 第23期 第3四半期 連結会計期間 第24期 第3四半期 連結会計期間
    会計期間 自2020年10月1日 至2020年12月31日 自2021年10月1日 至2021年12月31日
    1株当たり四半期純利益金額 (円) 22.74 60.70

    (注)1.当社は四半期連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載しておりません。

    2.当社は役員報酬BIP信託が所有する当社株式を「自己株式」に含めております。したがって、1株当たり四半期(当期)純利益金額の算定に用いられた普通株式の期中平均株式数については、役員報酬BIP信託が所有する自己株式を控除し算定しております。

    3.「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号)等を第1四半期連結会計期間の期首から適用しており、当第3四半期連結累計期間に係る主要な経営指標等については、当該会計基準等を適用した後の指標等となっています。

    2【事業の内容】

    当第3四半期連結累計期間において、当社グループ(当社及び当社の関係会社)が営む事業の内容について、重要な変更はありません。また、主要な関係会社における異動もありません。

    第2【事業の状況】

    1【事業等のリスク】

    当第3四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。

    2【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

    文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。

    (1)財政状態及び経営成績の状況

    ①経営成績に関する説明

    当第3四半期累計期間における我が国経済は、新型コロナウイルス感染症による影響からの経済活動の段階的な再開により、消費活動の正常化が進みましたが、変異株の拡大、米国における高水準のインフレ懸念、更には原油価格を中心に原材料価格の高騰などが見られるなど、経済の先行きの不透明感は高まっています。

    このような状況のもと、当社グループでは、再生可能エネルギーを基軸に、燃料事業から発電事業、電力小売事業まで一貫した電力事業に取組み、外部環境の変化に強いビジネス体制で、着実に収益確保、事業拡大を図っております。

    電力小売事業については、当社グループの販売子会社エバーグリーン・マーケティングおよびエバーグリーン・リテイリング、ティーダッシュ合同会社を中心に販売を行っており、販売先、販売量を着実に拡大しております。一方、電力市場価格高騰により販売単価の見直しを行いました。高圧分野では、急激な市況変化に対応出来るよう見積有効期間の短縮を進めております。また、従来からの各種需要家に寄り添ったサービスの提供等により、販売電力量は3,401GWh(前年対比+101.1%)となりました。低圧分野では、新規アライアンスによる販売拡充、料金プランの見直し等により、販売電力量は841GWh(前年対比+16.9%)、販売供給件数は272,004件(前年同期比+55,000件)と推移しました。

    発電事業については、土佐発電所、佐伯発電所及び豊前発電所は予定通り定期修繕を行いました。停止期間を計画より短縮しましたが、一方で豊前バイオマス発電所は、設備トラブルにより計画外停止が発生しました。また、非効率石炭火力のバイオマス燃料の混焼・専焼は、買収交渉を継続中です。さらに、国内初の商用の水素専焼発電所においては、2021年9月起工式を行いました。今後は、水素の量・価格・安定性等供給の課題、水素発電の課題、水素由来の電気の販売についての課題を抽出し、大型水素発電への展開を計画してまいります。Non-Fit大型バイオマス発電所においては、引き続きバイオマス発電所建設に向けた環境アセスメントを推進しております。

    燃料事業については、PKS(パーム椰子殻)を始めとするバイオマス燃料の安定かつ低廉な燃料調達を目指し、マレーシアのJV等による自社調達の拡充を図っております。さらに、外部販売等も積極的に行っております。さらに、前出の非効率石炭火力、Non-Fit大型バイオマス発電所への燃料開発においては、ベトナムにおいてニューソルガム等のバイオマス燃料を積極的に開発しております。

    電力トレーディング事業については、安定的な電力調達を基本においており、相対電源・トレーデンィングで市場変動の影響の低減を図りました。

    また、販売費及び一般管理費については、営業活動の拡大に伴い増加しておりますが、継続的にコストの抑制を行っております。

    以上の結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は150,950百万円(前年同期比+99.5%)、売上原価は136,276百万円(同+116.2%)、売上総利益は14,674百万円(同+16.2%)、販売費及び一般管理費は6,729百万円(同+18.2%)、営業利益は7,945百万円(同+14.7%)、経常利益は10,757百万円(同+55.4%)、親会社株主に帰属する四半期純利益は7,909百万円(同+100.2%)となりました。

    ②財政状態に関する説明

    (資産)

    当第3四半期連結会計期間末における流動資産は70,800百万円となり、前連結会計年度末に比べ15,751百万円増加いたしました。これは主に売掛金が増加したことによるものであります。固定資産は84,024百万円となり、前連結会計年度末に比べ11,194百万円増加いたしました。これは主に坂出バイオマス発電事業の開発費用精算に係る建設仮勘定の減少があったものの、同発電事業に対する追加出資、及び沖縄うるまニューエナジー株式会社の発電所の稼働に伴う機械装置及び運搬具の増加等があったことによるものであります。

    この結果、総資産は154,825百万円となり、前連結会計年度末に比べ26,946百万円増加いたしました。

    (負債)

    当第3四半期連結会計期間末における流動負債は37,771百万円となり、前連結会計年度末に比べ7,806百万円増加いたしました。これは主に未払法人税等が減少したものの、買掛金及びその他に含まれる預り金が増加したことによるものであります。固定負債は53,633百万円となり、前連結会計年度末に比べ10,215百万円増加いたしました。これは主に沖縄うるまニューエナジー株式会社の長期借入金が増加したことによるものであります。

    この結果、負債合計は91,404百万円となり、前連結会計年度末に比べ18,022百万円増加いたしました。

    (純資産)

    当第3四半期連結会計期間末における純資産合計は63,420百万円となり、前連結会計年度末に比べ8,924百万円増加いたしました。これは主に配当金の支払による利益剰余金の減少があったものの、繰延ヘッジ損益、非支配株主持分及び親会社株主に帰属する四半期純利益の計上による増加があったことによるものであります。

    この結果、自己資本比率は33.9%となりました。

    (2)経営方針・経営戦略等

    当第3四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。

    (3)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題

    当第3四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。

    (4)研究開発活動

    当第3四半期連結累計期間における当社グループ全体の研究開発活動の金額は、22百万円であります。なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。

    3【経営上の重要な契約等】

    当第3四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定または締結等はありません。

    第3【提出会社の状況】

    1【株式等の状況】

    (1)【株式の総数等】

    ①【株式の総数】
    種類 発行可能株式総数(株)
    普通株式 163,572,000
    163,572,000
    ②【発行済株式】
    種類 第3四半期会計期間末 現在発行数(株) (2021年12月31日) 提出日現在発行数(株) (2022年2月14日) 上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 内容
    普通株式 59,220,200 59,220,200 東京証券取引所 市場第一部 完全議決権株式であり、権利内容に何ら限定のない当社における標準となる株式であります。 なお、単元株式数は100株であります。
    59,220,200 59,220,200

    (注)1.「提出日現在発行数」欄には、2022年2月1日からこの四半期報告書提出日までの新株予約権の行使により発行された株式数は含まれておりません。

    (2)【新株予約権等の状況】

    ①【ストックオプション制度の内容】

    該当事項はありません。

    ②【その他の新株予約権等の状況】

    該当事項はありません。

    (3)【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】

    該当事項はありません。

    (4)【発行済株式総数、資本金等の推移】

    年月日 発行済株式総数増減数 (株) 発行済株式総数残高(株) 資本金増減額 (百万円) 資本金残高 (百万円) 資本準備金増減額 (百万円) 資本準備金残高(百万円)
    2021年10月1日~ 2021年12月31日 - 59,220,200 - 11,236 - 10,611

    (5)【大株主の状況】

    当四半期会計期間は第3四半期会計期間であるため、記載事項はありません。

    (6)【議決権の状況】

    当第3四半期会計期間末日現在の「議決権の状況」については、株主名簿の記載内容が確認できないため、記載することができないことから、直前の基準日(2021年9月30日)に基づく株主名簿による記載をしております。

    ①【発行済株式】
    2021年12月31日現在
    区分 株式数(株) 議決権の数(個) 内容
    無議決権株式
    議決権制限株式(自己株式等)
    議決権制限株式(その他)
    完全議決権株式(自己株式等) 普通株式 2,100
    完全議決権株式(その他) 普通株式 59,191,500 591,915 権利内容に何ら限定のない当社における標準となる株式であり、単元株式数は100株であります。
    単元未満株式 普通株式 26,600
    発行済株式総数 59,220,200
    総株主の議決権 591,915

    (注)1.「完全議決権株式(その他)」欄の株式数には、役員報酬BIP信託が所有する当社株式138,500株(議決権1,385個)が含まれております。

    2.「単元未満株式」欄の株式数には、役員報酬BIP信託が所有する当社株式86株及び当社保有の自己株式65株が含まれております。

    ②【自己株式等】
    2021年12月31日現在
    所有者の氏名又は名称 所有者の住所 自己名義所有株式数(株) 他人名義所有株式数(株) 所有株式数の合計(株) 発行済株式総数に対する所有株式数の割合 (%)
    イーレックス株式会社 東京都中央区京橋二丁目2番1号 2,100 2,100 0.00
    2,100 2,100 0.00

    (注) なお、この他に自己株式として認識している役員報酬BIP信託が所有する当社株式が138,586株あります。

    2【役員の状況】

    該当事項はありません。

    第4【経理の状況】

    1.四半期連結財務諸表の作成方法について

    当社の四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府令第64号)に基づいて作成しております。

    2.監査証明について

    当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第3四半期連結会計期間(2021年10月1日から2021年12月31日まで)及び第3四半期連結累計期間(2021年4月1日から2021年12月31日まで)に係る四半期連結財務諸表について、PwCあらた有限責任監査法人による四半期レビューを受けております。

    1【四半期連結財務諸表】

    (1)【四半期連結貸借対照表】

    (単位:百万円)
    前連結会計年度 (2021年3月31日) 当第3四半期連結会計期間 (2021年12月31日)
    資産の部
    流動資産
    現金及び預金 31,700 31,794
    売掛金 11,646 23,474
    原材料及び貯蔵品 1,440 1,987
    関係会社短期貸付金 1,184 2,415
    未収入金 6,744 5,111
    未収消費税等 1,139 1,875
    その他 1,199 4,146
    貸倒引当金 △6 △5
    流動資産合計 55,049 70,800
    固定資産
    有形固定資産
    建物及び構築物(純額) 6,740 11,299
    機械装置及び運搬具(純額) 32,644 48,669
    土地 747 747
    建設仮勘定 14,345 513
    その他(純額) 106 169
    有形固定資産合計 54,584 61,400
    無形固定資産
    のれん 2,189 2,245
    その他 1,825 1,765
    無形固定資産合計 4,015 4,010
    投資その他の資産
    投資有価証券 2,738 2,554
    関係会社株式 2,271 2,577
    繰延税金資産 1,002 1,106
    長期前払費用 996 778
    敷金及び保証金 2,955 4,356
    デリバティブ債権 4,226 5,860
    その他 285 1,730
    貸倒引当金 △246 △350
    投資その他の資産合計 14,229 18,613
    固定資産合計 72,830 84,024
    資産合計 127,879 154,825
    (単位:百万円)
    前連結会計年度 (2021年3月31日) 当第3四半期連結会計期間 (2021年12月31日)
    負債の部
    流動負債
    買掛金 9,144 15,217
    短期借入金 ※1 5,400 ※1 5,400
    1年内返済予定の長期借入金 5,559 6,074
    未払金 3,892 4,289
    未払法人税等 4,206 1,656
    賞与引当金 139 74
    その他 1,622 5,058
    流動負債合計 29,964 37,771
    固定負債
    長期借入金 ※2 36,710 ※2 46,196
    退職給付に係る負債 119 190
    資産除去債務 4,003 4,166
    繰延税金負債 1,557 2,134
    役員報酬BIP信託引当金 155 123
    デリバティブ債務 614 557
    その他 256 263
    固定負債合計 43,417 53,633
    負債合計 73,382 91,404
    純資産の部
    株主資本
    資本金 11,137 11,236
    資本剰余金 10,133 10,232
    利益剰余金 19,899 26,744
    自己株式 △155 △124
    株主資本合計 41,015 48,090
    その他の包括利益累計額
    その他有価証券評価差額金 23 △173
    繰延ヘッジ損益 3,024 4,487
    為替換算調整勘定 15 101
    その他の包括利益累計額合計 3,062 4,415
    非支配株主持分 10,418 10,915
    純資産合計 54,496 63,420
    負債純資産合計 127,879 154,825

    (2)【四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書】

    【四半期連結損益計算書】
    【第3四半期連結累計期間】
    (単位:百万円)
    前第3四半期連結累計期間 (自 2020年4月1日 至 2020年12月31日) 当第3四半期連結累計期間 (自 2021年4月1日 至 2021年12月31日)
    売上高 75,657 150,950
    売上原価 63,034 136,276
    売上総利益 12,623 14,674
    販売費及び一般管理費 5,693 6,729
    営業利益 6,929 7,945
    営業外収益
    受取利息 5 10
    受取配当金 26 32
    持分法による投資利益 329 273
    為替差益 79
    デリバティブ評価益 189 2,466
    その他 20 373
    営業外収益合計 572 3,234
    営業外費用
    支払利息 403 369
    支払手数料 34 17
    為替差損 94
    その他 47 34
    営業外費用合計 579 422
    経常利益 6,922 10,757
    特別利益
    固定資産売却益 85
    特別利益合計 85
    税金等調整前四半期純利益 6,922 10,843
    法人税、住民税及び事業税 1,933 2,523
    法人税等調整額 △0 △121
    法人税等合計 1,933 2,402
    四半期純利益 4,988 8,440
    非支配株主に帰属する四半期純利益 1,037 531
    親会社株主に帰属する四半期純利益 3,951 7,909
    【四半期連結包括利益計算書】
    【第3四半期連結累計期間】
    (単位:百万円)
    前第3四半期連結累計期間 (自 2020年4月1日 至 2020年12月31日) 当第3四半期連結累計期間 (自 2021年4月1日 至 2021年12月31日)
    四半期純利益 4,988 8,440
    その他の包括利益
    その他有価証券評価差額金 57 △196
    繰延ヘッジ損益 △1,093 1,477
    為替換算調整勘定 △75 66
    持分法適用会社に対する持分相当額 △7 19
    その他の包括利益合計 △1,118 1,366
    四半期包括利益 3,870 9,807
    (内訳)
    親会社株主に係る四半期包括利益 2,842 9,262
    非支配株主に係る四半期包括利益 1,028 545

    【注記事項】

    (連結の範囲又は持分法適用の範囲の変更)

    (1) 連結の範囲の重要な変更

    第2四半期連結会計期間において、イーレックス・バイオマス・マネジメント株式会社(旧社名:P.F.D株式会社)の株式を取得したため、同社を連結の範囲に含めております。

    また、当第3四半期連結会計期間において、2021年12月に設立したイーレックスHT合同会社及びeREX Vietnam Co.,Ltdを新たに連結の範囲に含めております。

    (2) 持分法適用の範囲の重要な変更

    第2四半期連結会計期間において、鼎龍能源科技股份有限公司の株式を取得したため、同社を持分法適用の範囲に含めております。

    (会計方針の変更)

    (収益認識に関する会計基準等の適用)

    「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月30日。以下、「収益認識会計基準」という。)及び「収益認識に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第30号 2021年3月26日)を第1四半期連結会計期間の期首から適用し、再生可能エネルギー発電促進賦課金を売上高から控除するとともに、同額の再エネ特措法納付金を売上原価から控除しております。

    収益認識会計基準の適用については、収益認識会計基準第84項ただし書きに定める経過的な取扱いに従っております。

    この結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は12,833百万円減少し、売上原価は12,833百万円減少しておりますが、営業利益、経常利益及び税金等調整前四半期純利益の増減はありません。また、利益剰余金の当期首残高への影響はありません。

    なお、収益認識会計基準第89-2項に定める経過的な取扱いに従って、前連結会計年度について新たな表示方法により組替えを行っておりません。

    さらに、「四半期財務諸表に関する会計基準」(企業会計基準第12号 2020年3月31日)第28-15項に定める経過的な取扱いに従って、前第3四半期連結累計期間に係る顧客との契約から生じる収益を分解した情報を記載しておりません。

    (時価の算定に関する会計基準等の適用)

    「時価の算定に関する会計基準」(企業会計基準第30号 2019年7月4日。以下、「時価算定会計基準」という。)等を第1四半期連結会計期間の期首から適用し、時価算定会計基準第19項及び「金融商品に関する会計基準」(企業会計基準第10号 2019年7月4日)第44-2項に定める経過的な取扱いに従って、時価算定会計基準等が定める新たな会計方針を、将来にわたって適用しております。

    この変更による当第3四半期連結累計期間の四半期連結財務諸表に与える影響はありません。

    (四半期連結貸借対照表関係)

    ※1 当座貸越契約及び貸出コミットメント

    当社グループは、運転資金の効率的な調達を行うため取引銀行11行と当座貸越契約及び貸出コミットメントの締結、また、株式会社三井住友銀行をアレンジャーとする取引銀行17行とシンジケート方式によるコミットメントライン契約を締結しております。これらの契約に基づく連結会計年度末の借入未実行残高は次のとおりであります。

    前連結会計年度 (2021年3月31日) 当第3四半期連結会計期間 (2021年12月31日)
    当座貸越極度額及び貸出コミットメントの総額 44,997百万円 41,839百万円
    借入実行残高 27,610 30,539
    差引額 17,386 11,300

    ※2 財務制限条項

    前連結会計年度(2021年3月31日)

    (1)当社の子会社であるイーレックスニューエナジー佐伯株式会社の株式会社三井住友銀行を主幹事とするシンジケートローン契約(契約日2014年10月6日、2021年3月31日現在の借入残高5,687百万円)には、以下の財務制限条項が付されており、当該条項に抵触した場合は、本契約上の全ての債務について期限の利益を喪失する可能性があります。

    ① 2017年3月期以降の各事業年度末日における借入人の単体の貸借対照表に記載される純資産の部の金額が3,500百万円以上であること。

    ② 2017年3月期以降の各事業年度末日における借入人の単体の損益計算書に記載される経常損益が2期連続で損失とならないこと。

    ③ 2018年3月期以降の各事業年度末日における借入人の単体のレバレッジ・レシオが2期連続で10を上回らないこと。

    (2)当社の子会社である沖縄うるまニューエナジー株式会社の株式会社三井住友銀行を主幹事とするシンジケートローン契約(契約日2018年3月30日、2021年3月31日現在の借入残高813百万円)には、以下の財務制限条項が付されており、当該条項に抵触した場合は、本契約上の全ての債務について期限の利益を喪失する可能性があります。

    ① 2023年3月期末日及びそれ以降の各事業年度末日における借入人の単体の損益計算書に記載される経常損益を損失としないこと。

    ② 2019年3月期末日及びそれ以降の各事業年度末日における借入人の単体の貸借対照表に記載される純資産の部の合計金額を、2018年3月期末日における借入人の単体の貸借対照表に記載される純資産の部の合計金額の75%に相当する金額又は直近の事業年度末日における借入人の単体の貸借対照表に記載される純資産の部の合計金額の75%に相当する金額のうち、いずれか高い方の金額以上に維持すること。

    ③ 保証人であるイーレックス株式会社の2022年3月期末日及びそれ以降の各事業年度末日における有価証券報告書等に記載される経常損益を損失としないこと。

    ④ 保証人であるイーレックス株式会社の2018年3月期末日及びそれ以降の各事業年度末日における有価証券報告書等に記載される純資産の部の合計金額から、2018年3月期末日における有価証券報告書等に記載される繰延ヘッジ損益を控除(値がマイナスの場合は加算し、値がプラスの場合は減算する。以下同じ。)した合計金額を、(ⅰ)2017年3月期末日における有価証券報告書等に記載される純資産の部の合計金額から、2017年3月期末日における有価証券報告書等に記載される繰延ヘッジ損益を控除した合計金額の75%に相当する金額、又は(ⅱ)直近の事業年度末日における有価証券報告書等に記載される純資産の部の合計金額から、繰延ヘッジ損益を控除した合計金額の75%に相当する金額のうち、いずれか高い方の金額以上に維持すること。

    (3)当社の株式会社みずほ銀行との金銭消費貸借契約(契約日2020年6月26日、2021年3月31日現在の借入残高900百万円)には、以下の財務制限条項が付されており、当該条項に抵触した場合は、本契
    約上の全ての債務について期限の利益を喪失する可能性があります。

    ① 2020年3月決算期以降、各年度の決算期の末日および第2四半期の末日における連結の貸借対照表上の純資産の部の金額を、2020年3月決算期末日における連結の貸借対照表上の純資産の部の金額の75%および直前の決算期末日または第2四半期の末日における連結の貸借対照表上の純資産の部の金額の75%のいずれか高い方の金額以上に維持すること。

    ② 2020年3月期決算以降の決算期を初回の決算期とする連続する2期について、各年度の決算期における連結の損益計算書に示される経常及び当期損益が2期連続して損失とならないようにすること。なお、本号の遵守に関する最初の判定は、2021年3月期決算期およびその直前の期の決算を対象として行われるものとする。

    当第3四半期連結会計期間(2021年12月31日)

    (1)当社の子会社であるイーレックスニューエナジー佐伯株式会社の株式会社三井住友銀行を主幹事とするシンジケートローン契約(契約日2014年10月6日、2021年12月31日現在の借入残高5,005百万円)には、以下の財務制限条項が付されており、当該条項に抵触した場合は、本契約上の全ての債務について期限の利益を喪失する可能性があります。

    ① 2017年3月期以降の各事業年度末日における借入人の単体の貸借対照表に記載される純資産の部の金額が3,500百万円以上であること。

    ② 2017年3月期以降の各事業年度末日における借入人の単体の損益計算書に記載される経常損益が2期連続で損失とならないこと。

    ③ 2018年3月期以降の各事業年度末日における借入人の単体のレバレッジ・レシオが2期連続で10を上回らないこと。

    (2)当社の子会社である沖縄うるまニューエナジー株式会社の株式会社三井住友銀行を主幹事とするシンジケートローン契約(契約日2018年3月30日、2021年12月31日現在の借入残高4,900百万円)には、以下の財務制限条項が付されており、当該条項に抵触した場合は、本契約上の全ての債務について期限の利益を喪失する可能性があります。

    ① 2023年3月期末日及びそれ以降の各事業年度末日における借入人の単体の損益計算書に記載される経常損益を損失としないこと。

    ② 2019年3月期末日及びそれ以降の各事業年度末日における借入人の単体の貸借対照表に記載される純資産の部の合計金額を、2018年3月期末日における借入人の単体の貸借対照表に記載される純資産の部の合計金額の75%に相当する金額又は直近の事業年度末日における借入人の単体の貸借対照表に記載される純資産の部の合計金額の75%に相当する金額のうち、いずれか高い方の金額以上に維持すること。

    ③ 保証人であるイーレックス株式会社の2022年3月期末日及びそれ以降の各事業年度末日における有価証券報告書等に記載される経常損益を損失としないこと。

    ④ 保証人であるイーレックス株式会社の2018年3月期末日及びそれ以降の各事業年度末日における有価証券報告書等に記載される純資産の部の合計金額から、2018年3月期末日における有価証券報告書等に記載される繰延ヘッジ損益を控除(値がマイナスの場合は加算し、値がプラスの場合は減算する。以下同じ。)した合計金額を、(ⅰ)2017年3月期末日における有価証券報告書等に記載される純資産の部の合計金額から、2017年3月期末日における有価証券報告書等に記載される繰延ヘッジ損益を控除した合計金額の75%に相当する金額、又は(ⅱ)直近の事業年度末日における有価証券報告書等に記載される純資産の部の合計金額から、繰延ヘッジ損益を控除した合計金額の75%に相当する金額のうち、いずれか高い方の金額以上に維持すること。

    (3)当社の子会社である沖縄うるまニューエナジー株式会社の三井住友ファイナンス&リース株式会社を主幹事とするコミット型タームローン契約(契約日2018年4月2日、2021年12月31日現在の借入残高1,300百万円)には、以下の財務制限条項が付されており、当該条項に抵触した場合は、本契約上の全ての債務について期限の利益を喪失する可能性があります。

    ① 2022年3月期末日及びそれ以降の各事業年度末日におけるスポンサーを親会社とし借入人を連結子会社に含む連結損益計算書に記載される経常損益を損失としないこと。

    ② 2023年3月期末日及びそれ以降の各事業年度末日における借入人単体の損益計算書に記載される経常損益を損失としないこと。

    ③ 2018年3月期末日及びそれ以降の各事業年度末日におけるスポンサーを親会社とし借入人を連結子会社に含む連結貸借対照表(以下、単に「連結貸借対照表」という。)に記載される純資産の部の合計金額から、2018年3月期末日における連結貸借対照表に記載される繰延ヘッジ損益を控除(値がマイナスの場合は加算し、値がプラスの場合は減算する。)した合計金額を、(i)2017年3月期末日における連結貸借対照表に記載される純資産の部の合計金額から、2018年3月期末日における連結貸借対照表に記載される繰延ヘッジ損益を控除(値がマイナスの場合は加算し、値がプラスの場合は減算する。)した合計金額の75%に相当する金額、又は(ii)直近の事業年度末日における連結貸借対照表に記載される純資産の部の合計金額から、繰延ヘッジ損益を控除(値がマイナスの場合は加算し、値がプラスの場合は減算する。)した合計金額の75%に相当する金額のうち、いずれか高いほうの金額以上に維持すること。

    ④ 2019年3月期末日及びそれ以降の各事業年度末日における借入人単体の貸借対照表に記載される純資産の部の合計金額を、2018年3月期末日における単体の貸借対照表に記載される純資産の部の合計金額の75%に相当する金額又は直近の事業年度末日における単体の貸借対照表に記載される純資産の部の合計金額の75%に相当する金額のうち、いずれか高いほうの金額以上に維持すること。

    (4)当社の株式会社みずほ銀行との金銭消費貸借契約(契約日2020年6月26日、2021年12月31日現在の借入残高700百万円)には、以下の財務制限条項が付されており、当該条項に抵触した場合は、本契約上の全ての債務について期限の利益を喪失する可能性があります。

    ① 2020年3月決算期以降、各年度の決算期の末日および第2四半期の末日における連結の貸借対照表上の純資産の部の金額を、2020年3月決算期末日における連結の貸借対照表上の純資産の部の金額の75%および直前の決算期末日または第2四半期の末日における連結の貸借対照表上の純資産の部の金額の75%のいずれか高い方の金額以上に維持すること。

    ② 2020年3月期決算以降の決算期を初回の決算期とする連続する2期について、各年度の決算期における連結の損益計算書に示される経常及び当期損益が2期連続して損失とならないようにすること。なお、本号の遵守に関する最初の判定は、2021年3月期決算期およびその直前の期の決算を対象として行われるものとする。

    (四半期連結キャッシュ・フロー計算書関係)

    当第3四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第3四半期連結累計期間に係る減価償却費(無形固定資産に係る償却費を含む。)は、次のとおりであります。

    前第3四半期連結累計期間 (自 2020年4月1日 至 2020年12月31日) 当第3四半期連結累計期間 (自 2021年4月1日 至 2021年12月31日)
    減価償却費 2,915百万円 3,537百万円
    のれん償却額 88百万円 124百万円
    (株主資本等関係)

    Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 2020年4月1日 至 2020年12月31日)

    1.配当金支払額

    (決議) 株式の種類 配当金の総額 (百万円) 1株当たり 配当額 (円) 基準日 効力発生日 配当の原資
    2020年6月29日 定時株主総会 普通株式 918 18.00 2020年3月31日 2020年6月30日 利益剰余金

    (注)2020年6月29日開催の定時株主総会の決議による配当金の総額には、「役員報酬BIP信託」の信託口が保有する当社株式に対する配当金3百万円が含まれております。

    2.基準日が当第3四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第3四半期連結会計期間の末日後となるもの

    該当事項はありません。

    Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 2021年4月1日 至 2021年12月31日)

    1.配当金支払額

    (決議) 株式の種類 配当金の総額 (百万円) 1株当たり 配当額 (円) 基準日 効力発生日 配当の原資
    2021年6月22日 定時株主総会 普通株式 1,064 18.00 2021年3月31日 2021年6月23日 利益剰余金

    (注)2021年6月22日開催の定時株主総会の決議による配当金の総額には、「役員報酬BIP信託」の信託口が保有する当社株式に対する配当金3百万円が含まれております。

    2.基準日が当第3四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第3四半期連結会計期間の末日後となるもの

    該当事項はありません。

    (セグメント情報等)

    【セグメント情報】

    当社グループは、電力事業を主な事業とする単一セグメントであるため、記載を省略しております。

    (収益認識関係)

    当社グループは、電力事業を主な事業とする単一セグメントであり、主要なサービスの種類から生じる収益を分解した情報は、以下の通りであります。

    当第3四半期連結累計期間
    (自 2021年4月1日
    至 2021年12月31日)
    電力小売 63,806百万円
    電力卸売 84,726
    その他 2,417
    150,950
    (1株当たり情報)

    1株当たり四半期純利益金額及び算定上の基礎、潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。

    前第3四半期連結累計期間 (自 2020年4月1日 至 2020年12月31日) 当第3四半期連結累計期間 (自 2021年4月1日 至 2021年12月31日)
    (1)1株当たり四半期純利益金額 75.39円 133.96円
    (算定上の基礎)
    親会社株主に帰属する四半期純利益金額(百万円) 3,951 7,909
    普通株主に帰属しない金額(百万円)
    普通株式に係る親会社株主に帰属する四半期純利益金額(百万円) 3,951 7,909
    普通株式の期中平均株式数(株) 52,416,882 59,044,746
    (2)潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額 75.11円 133.63円
    (算定上の基礎)
    親会社株主に帰属する四半期純利益調整額 (百万円)
    普通株式増加数(株) 193,989 146,903
    希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額の算定に含めなかった潜在株式で、前連結会計年度末から重要な変動があったものの概要 第3回新株予約権 (行使価額修正条項付) 8,000,000株

    (注)1株当たり四半期純利益金額の算定に用いられた普通株式の期中平均株式数については、役員報酬BIP信託が所有する自己株式を控除し算定しております。(前第3四半期連結累計期間173,550株、当第3四半期連結累計期間138,586株)

    (重要な後発事象)

    該当事項はありません。

    2【その他】

    該当事項はありません。

    第二部【提出会社の保証会社等の情報】

    該当事項はありません。

    独 立 監 査 人 の 四 半 期 レ ビ ュ ー 報 告 書

    2022年2月14日

    イーレックス株式会社

    取 締 役 会 御 中

    PwCあらた有限責任監査法人
    東京事務所
    指定有限責任社員 業務執行社員 公認会計士 善 塲 秀 明
    指定有限責任社員 業務執行社員 公認会計士 平 岡 伸 也

    監査人の結論

    当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、「経理の状況」に掲げられているイーレックス株式会社の2021年4月1日から2022年3月31日までの連結会計年度の第3四半期連結会計期間(2021年10月1日から2021年12月31日まで)及び第3四半期連結累計期間(2021年4月1日から2021年12月31日まで)に係る四半期連結財務諸表、すなわち、四半期連結貸借対照表、四半期連結損益計算書、四半期連結包括利益計算書及び注記について四半期レビューを行った。

    当監査法人が実施した四半期レビューにおいて、上記の四半期連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して、イーレックス株式会社及び連結子会社の2021年12月31日現在の財政状態及び同日をもって終了する第3四半期連結累計期間の経営成績を適正に表示していないと信じさせる事項が全ての重要な点において認められなかった。

    監査人の結論の根拠

    当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に準拠して四半期レビューを行った。四半期レビューの基準における当監査法人の責任は、「四半期連結財務諸表の四半期レビューにおける監査人の責任」に記載されている。当監査法人は、我が国における職業倫理に関する規定に従って、会社及び連結子会社から独立しており、また、監査人としてのその他の倫理上の責任を果たしている。当監査法人は、結論の表明の基礎となる証拠を入手したと判断している。

    四半期連結財務諸表に対する経営者並びに監査役及び監査役会の責任

    経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して四半期連結財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない四半期連結財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。

    四半期連結財務諸表を作成するに当たり、経営者は、継続企業の前提に基づき四半期連結財務諸表を作成することが適切であるかどうかを評価し、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に基づいて継続企業に関する事項を開示する必要がある場合には当該事項を開示する責任がある。

    監査役及び監査役会の責任は、財務報告プロセスの整備及び運用における取締役の職務の執行を監視することにある。

    四半期連結財務諸表の四半期レビューにおける監査人の責任

    監査人の責任は、監査人が実施した四半期レビューに基づいて、四半期レビュー報告書において独立の立場から四半期連結財務諸表に対する結論を表明することにある。

    監査人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に従って、四半期レビューの過程を通じて、職業的専門家としての判断を行い、職業的懐疑心を保持して以下を実施する。

    ・ 主として経営者、財務及び会計に関する事項に責任を有する者等に対する質問、分析的手続その他の四半期レビュー手続を実施する。四半期レビュー手続は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して実施される年度の財務諸表の監査に比べて限定された手続である。

    ・ 継続企業の前提に関する事項について、重要な疑義を生じさせるような事象又は状況に関して重要な不確実性が認められると判断した場合には、入手した証拠に基づき、四半期連結財務諸表において、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して、適正に表示されていないと信じさせる事項が認められないかどうか結論付ける。また、継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められる場合は、四半期レビュー報告書において四半期連結財務諸表の注記事項に注意を喚起すること、又は重要な不確実性に関する四半期連結財務諸表の注記事項が適切でない場合は、四半期連結財務諸表に対して限定付結論又は否定的結論を表明することが求められている。監査人の結論は、四半期レビュー報告書日までに入手した証拠に基づいているが、将来の事象や状況により、企業は継続企業として存続できなくなる可能性がある。

    ・ 四半期連結財務諸表の表示及び注記事項が、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠していないと信じさせる事項が認められないかどうかとともに、関連する注記事項を含めた四半期連結財務諸表の表示、構成及び内容、並びに四半期連結財務諸表が基礎となる取引や会計事象を適正に表示していないと信じさせる事項が認められないかどうかを評価する。

    ・ 四半期連結財務諸表に対する結論を表明するために、会社及び連結子会社の財務情報に関する証拠を入手する。監査人は、四半期連結財務諸表の四半期レビューに関する指示、監督及び実施に関して責任がある。監査人は、単独で監査人の結論に対して責任を負う。

    監査人は、監査役及び監査役会に対して、計画した四半期レビューの範囲とその実施時期、四半期レビュー上の重要な発見事項について報告を行う。

    監査人は、監査役及び監査役会に対して、独立性についての我が国における職業倫理に関する規定を遵守したこと、並びに監査人の独立性に影響を与えると合理的に考えられる事項、及び阻害要因を除去又は軽減するためにセーフガードを講じている場合はその内容について報告を行う。

    利害関係

    会社及び連結子会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。

    以 上

    (注)1.上記の四半期レビュー報告書の原本は当社(四半期報告書提出会社)が別途保管しております。 2.XBRLデータは四半期レビューの対象には含まれていません。