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    7743 シード 四半期報告書-第66期第3四半期(令和3年10月1日-令和3年12月31日)

    【表紙】

    【提出書類】 四半期報告書
    【根拠条文】 金融商品取引法第24条の4の7第1項
    【提出先】 関東財務局長
    【提出日】 2022年2月10日
    【四半期会計期間】 第66期第3四半期(自 2021年10月1日 至 2021年12月31日)
    【会社名】 株式会社シード
    【英訳名】 SEED Co., Ltd.
    【代表者の役職氏名】 代表取締役社長 浦壁 昌広
    【本店の所在の場所】 東京都文京区本郷二丁目40番2号
    【電話番号】 (03)3813-1111
    【事務連絡者氏名】 取締役管理本部長 杉山 哲也
    【最寄りの連絡場所】 東京都文京区本郷二丁目40番2号
    【電話番号】 (03)3813-1111
    【事務連絡者氏名】 取締役管理本部長 杉山 哲也
    【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所 (東京都中央区日本橋兜町2番1号)

    第一部【企業情報】

    第1【企業の概況】

    1【主要な経営指標等の推移】

    回次 第65期 第3四半期連結 累計期間 第66期 第3四半期連結 累計期間 第65期
    会計期間 自2020年 4月1日 至2020年 12月31日 自2021年 4月1日 至2021年 12月31日 自2020年 4月1日 至2021年 3月31日
    売上高 (千円) 21,201,810 21,384,639 28,617,660
    経常利益 (千円) 1,343,273 931,529 1,211,830
    親会社株主に帰属する四半期 (当期)純利益 (千円) 787,380 607,160 1,129,664
    四半期包括利益又は包括利益 (千円) 761,772 616,397 1,231,141
    純資産額 (千円) 11,183,302 12,000,875 11,654,758
    総資産額 (千円) 43,801,840 42,141,900 41,261,753
    1株当たり四半期(当期)純利益金額 (円) 31.45 24.25 45.13
    潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益金額 (円)
    自己資本比率 (%) 25.2 28.0 27.9
    営業活動による キャッシュ・フロー (千円) 1,824,454 3,058,860 3,690,200
    投資活動による キャッシュ・フロー (千円) △1,948,284 △562,274 △1,663,311
    財務活動による キャッシュ・フロー (千円) 1,505,175 △1,586,442 △1,726,880
    現金及び現金同等物の四半期末(期末)残高 (千円) 5,010,061 4,811,222 3,955,215
    回次 第65期 第3四半期連結 会計期間 第66期 第3四半期連結 会計期間
    会計期間 自2020年 10月1日 至2020年 12月31日 自2021年 10月1日 至2021年 12月31日
    1株当たり四半期純利益金額 (円) 23.69 13.39

    (注)1.当社は四半期連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載しておりません。

    2.潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。

    3.四半期連結財務諸表規則第5条の2第3項により、四半期連結キャッシュ・フロー計算書を作成しております。

    4.「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を第1四半期連結会計期間の期首から適用しており、当第3四半期連結累計期間及び当第3四半期連結会計期間に係る主要な経営指標等については、当該会計基準等を適用した後の指標等となっております。

    2【事業の内容】

     当第3四半期連結累計期間において、当社グループ(当社及び当社の関係会社)が営む事業の内容について、重要な変更はありません。また、主要な関係会社の異動については次のとおりであります。

     ・コンタクトレンズ・ケア用品事業に関して、前連結会計年度において持分法を適用していた㈱ユニバーサルビューは、第1四半期連結会計期間に株式を追加取得したことにより、持分法適用の関連会社から連結子会社に変更したため、連結の範囲に含めております。

    第2【事業の状況】

    1【事業等のリスク】

     当第3四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。

     また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。

    2【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

    文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。

    (1)経営成績の状況

    当第3四半期連結累計期間における世界経済及び日本経済は、新型コロナウイルス感染症の影響による経済活動の制限が続く中、厳しい状態で推移しました。国内においては、2021年9月30日に緊急事態宣言及びまん延防止等重点措置が解除され、ワクチン接種の進行等により新規感染者数も大幅に減少し、経済活動は緩やかに持ち直しの動きが見られました。しかし、年末からの感染力の強い変異株(オミクロン株)の感染拡大や、資源高や円安を背景とした物価上昇による消費マインドの悪化等により、先行きは依然として不透明な状況にあります。

    国内のコンタクトレンズ市場におきましても、コロナ禍における在宅勤務の定着やマスク着用によるメイク機会減少がコンタクトレンズ全般の需要を減退させる中、同感染症による医療機関への外来数の減少や、訪問規制をはじめとした営業・学術活動の制限等、厳しい市場環境は続いております。しかしながら、近視の低年齢化が世界的な社会問題として注目される中で、近視に対する社会の意識が高まり、視力補正のためのコンタクトレンズが更なる広がりを見せる可能性が出てきております。

    また、海外におきましては、欧米諸国を中心にワクチン接種の普及等により行動制限の緩和策が取られ、経済・社会活動は国や地域によるばらつきを伴いながらも回復しつつありますが、一方でオミクロン株による感染症の再拡大が懸念される等、世界経済の先行きは不透明な状況が続いております。当社が営業を展開している欧州諸国・東南アジア諸国・インド・オーストラリア等では眼鏡店を含む小売店業の休業や営業時間短縮を余儀なくされ、コンタクトレンズの販売も低迷しております。一方、中国においてはいち早く回復と成長を示したものの、オミクロン株では感染が拡大しており、同じく不確実性があります。

    このような状況の下、当社グループは、『中期3ヶ年(2021年4月~2024年3月)経営計画書~「見える」に新たな価値を~』を2021年11月12日に公表いたしました。新3ヶ年中期経営計画の初年度となる2022年3月期につきましては、主力である純国産の「ワンデーピュアシリーズ」を中心に、日本国内での安定した成長を軸に、海外各国での需要回復を図ることにより同事業規模の拡大と収益基盤の強化を図っております。当社初となるシリコーンハイドロゲル素材ワンデーコンタクトレンズ「シード 1day Silfa(シルファ)」については、2021年2月から欧州の一部地域で販売を開始し、既に国内での承認を取得し製造販売も準備をすすめております。

    2022年4月に予定されている東京証券取引所の市場区分の見直しにあたっては、当社はプライム市場を選択しております。現時点ではプライム市場の上場維持基準項目のうち「流通株式時価総額」についてのみ、未達となっていることから、「新市場区分の上場維持基準の適合に向けた計画書」を作成し、2021年11月に公表しております。今後、早期のプライム市場上場維持基準の達成に向けて、市場競争力・収益力の強化を進めるとともに、信頼されるモノづくり、SDGsの推進、株主還元施策等の各種取組を進めてまいります。

    また、2021年10月には株主・投資家をはじめとするステークホルダーの皆さまに対し、決算説明会等ではお伝えしきれない当社グループの強みや特長、価値創造に向けた取組、今後の成長戦略等の理解を深めていただくことを目的とし、YouTube「シード公式チャネル」内にてIR動画配信を開始いたしました。

    当2022年3月期の業績につきましては、当第3四半期連結累計期間において、主に国内のコンタクトレンズ販売が前年対比で回復し、売上高は21,384百万円(前年同期比0.9%増)となりました。

    利益につきましては、本社建替え計画による現本社の償却年数を短縮したこと等に伴う減価償却費に加え、WEB広告等の広告費用・営業経費・人件費等については当第3四半期の計上分が多額となったことにより、営業利益967百万円(前年同期比30.4%減)、経常利益931百万円(前年同期比30.7%減)となりました。経営資源の製造部門への集中を目的として、当グループの小売部門である株式会社シードアイサービスの一部店舗について、HOYA株式会社へ事業譲渡したことによる特別利益の計上もあり、親会社株主に帰属する四半期純利益は607百万円(前年同期比22.9%減)となり、概ね計画通り推移しております。

    なお、第1四半期連結会計期間の期首より、「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号)等を適用しているため、上記文章中に記載している前年同期比は参考値です。また、2021年3月期と同様の算出方法とした場合、売上高前年同期比は3.5%増、販売費及び一般管理費については前年同期比5.0%増となります。営業利益、経常利益及び親会社株主に帰属する四半期純利益への影響はありません。

    セグメントの経営成績は次のとおりであります。

    (コンタクトレンズ・ケア用品)

    国内のコンタクトレンズにつきましては、コロナ禍において眼科・販売店の環境や意向に沿いながら、WEB等を併用した営業活動を展開しました。同時にTVCMやSNS、雑誌タイアップを通じた広告宣伝を行う等、消費者への直接の需要喚起も行いました。引き続き主力である純国産の「ワンデーピュアシリーズ」を中心とし、特に市場の伸長が最も見込まれる遠近両用コンタクトレンズ及びオルソケラトロジー等の高付加価値商品の拡販に注力してまいりました。その結果、コンタクトレンズ全体の売上は計画通りに推移し、その中でも、オルソケラトロジーにつきましては前年同期比41.3%増と大きく伸長いたしました。オルソケラトロジーについては、製品開発に迅速に対応できる体制を構築することを目的として、100%出資子会社であり製造販売業者である株式会社ユニバーサルビューを、吸収合併することを2021年12月に決定いたしました。ケア用品につきましても、2021年11月に当社のオルソケラトロジーレンズ「ブレスオーコレクト」にも使用できる酸素透過性ハードコンタクトレンズ用タンパク洗浄液「correct clean(コレクトクリーン)」を発売し、販売促進活動を展開することで前年同期を上回る結果となりました。

    海外へのコンタクトレンズ輸出等につきましては、当第3四半期までは、欧州諸国・東南アジア諸国・台湾・インド等の市場が引き続き厳しい状況で推移している一方、中国市場は相対的に安定した成長を示しております。

    その結果、セグメント全体の売上高は21,199百万円(前年同期 20,764百万円)、営業利益1,792百万円(前年同期 2,180百万円)となりました。

    (眼鏡)

    眼鏡につきましては、主力フレームの「ビビッドムーン」や「プラスミックス」を中心として、主に既存在庫の圧縮とアフターサービスの営業活動を行ってまいりましたが、新型コロナウイルス感染症の影響により市場の低迷は続き、売上高は122百万円(前年同期 330百万円)、営業損失は54百万円(前年同期営業損失23百万円)となりました。

    なお、眼鏡事業につきましては、2022年3月末日をもちまして同事業から撤退することを2021年10月に公表しております。

    (その他)

    その他につきましては、眼内レンズの売上が減少した結果、売上高は62百万円(前年同期 107百万円)、営業損失は10百万円(前年同期営業損失7百万円)となりました。

    (2)資産、負債及び純資産の状況

    当第3四半期連結会計期間末における資産の残高は、42,141百万円となり、前連結会計年度末から880百万円増加いたしました。主な要因としては、株式会社ユニバーサルビューの子会社化に伴いのれん及びその他の無形固定資産が増加したことが挙げられます。

     負債につきましては、30,141百万円となり、前連結会計年度末から534百万円増加しております。主な要因としては安定供給のための製品在庫の増加に加え、鴻巣研究所の製造エリア拡大工事に伴い支払債務が増加したことが挙げられます。

    純資産につきましては、12,000百万円となり、前連結会計年度末から346百万円増加しております。主な要因としては、当期の利益積み上げにより利益剰余金が増加したことが挙げられます。

    (3)キャッシュ・フローの状況

    当第3四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)は、4,811百万円となりました。当第3四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は、以下のとおりであります。

    (営業活動によるキャッシュ・フロー)

    営業活動の結果増加した資金は、3,058百万円(前年同期1,824百万円の収入)となりました。税金等調整前四半期純利益の計上1,208百万円や減価償却費の計上2,066百万円を主要因として資金が増加しております。また、資金減少の要因は棚卸資産の増加377百万円及び法人税等の支払い369百万円であります。

    (投資活動によるキャッシュ・フロー)

    投資活動の結果使用した資金は、562百万円(前年同期1,948百万円の支出)となりました。これは主に、株式会社ユニバーサルビューの株式の取得による支出410百万円及び鴻巣研究所の製造エリア拡大工事と設備導入等に伴う有形固定資産の取得による支出838百万円が要因となっています。

    (財務活動によるキャッシュ・フロー)

    財務活動の結果減少した資金は、1,586百万円(前年同期1,505百万円の収入)となりました。資金増加の主な要因は株式会社ユニバーサルビューの株式取得のための長期借入金の借入542百万円が挙げられます。また、資金減少の主な要因は長期借入金の返済1,289百万円やリース債務の返済739百万円です。

    (4)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定

    前事業年度の有価証券報告書に記載した「3経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。

    (5)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題

    当第3四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。

    (6)研究開発活動

    当第3四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、1,093百万円であります。なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。

    3【経営上の重要な契約等】

     当第3四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。

    第3【提出会社の状況】

    1【株式等の状況】

    (1)【株式の総数等】

    ①【株式の総数】
    種類 発行可能株式総数(株)
    普通株式 79,272,000
    79,272,000
    ②【発行済株式】
    種類 第3四半期会計期間末現在発行数(株) (2021年12月31日) 提出日現在発行数(株) (2022年2月10日) 上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 内容
    普通株式 25,033,422 25,033,422 東京証券取引所 市場第一部 単元株式数 100株
    25,033,422 25,033,422

    (2)【新株予約権等の状況】

    ①【ストックオプション制度の内容】

    該当事項はありません。

    ②【その他の新株予約権等の状況】

    該当事項はありません。

    (3)【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】

     該当事項はありません。

    (4)【発行済株式総数、資本金等の推移】

    年月日 発行済株式総数増減数(株) 発行済株式総数残高(株) 資本金増減額(千円) 資本金残高(千円) 資本準備金増減額(千円) 資本準備金残高(千円)
    2021年10月1日~ 2021年12月31日 25,033,422 1,841,280 2,474,160

    (5)【大株主の状況】

     当四半期会計期間は第3四半期会計期間であるため、記載事項はありません。

    (6)【議決権の状況】

    当第3四半期会計期間末現在の「議決権の状況」については、株主名簿の記載内容が確認できないため、記載することができないことから、直前の基準日(2021年9月30日)に基づく株主名簿による記載をしております。

    ①【発行済株式】
    2021年12月31日現在
    区分 株式数(株) 議決権の数(個) 内容
    無議決権株式
    議決権制限株式(自己株式等)
    議決権制限株式(その他)
    完全議決権株式(自己株式等)
    完全議決権株式(その他) 普通株式 25,026,000 250,260
    単元未満株式 普通株式 7,422
    発行済株式総数 25,033,422
    総株主の議決権 250,260
    ②【自己株式等】

    該当事項はありません。

    2【役員の状況】

    該当事項はありません。

    第4【経理の状況】

    1.四半期連結財務諸表の作成方法について

    当社の四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府令第64号。以下、「四半期連結財務諸表規則」という。)に基づいて作成しております。

    なお、四半期連結財務諸表規則第5条の2第3項により、四半期連結キャッシュ・フロー計算書を作成しております。

    2.監査証明について

    当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第3四半期連結会計期間(2021年10月1日から2021年12月31日まで)及び第3四半期連結累計期間(2021年4月1日から2021年12月31日まで)に係る四半期連結財務諸表についてはEY新日本有限責任監査法人による四半期レビューを受けております。

    なお、当社の監査法人は次のとおり交代しております。

    第65期連結会計年度                     PwCあらた有限責任監査法人

    第66期第3四半期連結会計期間及び第3四半期連結累計期間   EY新日本有限責任監査法人

    1【四半期連結財務諸表】

    (1)【四半期連結貸借対照表】

    (単位:千円)
    前連結会計年度 (2021年3月31日) 当第3四半期連結会計期間 (2021年12月31日)
    資産の部
    流動資産
    現金及び預金 3,955,215 4,821,234
    受取手形及び売掛金 4,444,853 ※1 4,073,846
    商品及び製品 5,772,295 6,128,119
    仕掛品 448,508 440,860
    原材料及び貯蔵品 994,226 1,086,813
    前渡金 930 52,404
    未収入金 1,137,674 932,818
    その他 456,456 444,187
    貸倒引当金 △103,850 △167,746
    流動資産合計 17,106,311 17,812,539
    固定資産
    有形固定資産
    建物及び構築物(純額) 10,752,208 10,489,423
    機械装置及び運搬具(純額) 973,549 1,135,110
    土地 4,496,273 4,497,886
    リース資産(純額) 3,284,654 3,465,613
    建設仮勘定 333,675 157,041
    その他(純額) 748,173 650,437
    有形固定資産合計 20,588,534 20,395,511
    無形固定資産
    のれん 462,005 857,449
    その他 583,937 1,064,796
    無形固定資産合計 1,045,942 1,922,246
    投資その他の資産
    投資有価証券 1,291,356 770,183
    その他 ※2 1,229,609 ※2 1,241,419
    投資その他の資産合計 2,520,966 2,011,602
    固定資産合計 24,155,442 24,329,361
    資産合計 41,261,753 42,141,900
    (単位:千円)
    前連結会計年度 (2021年3月31日) 当第3四半期連結会計期間 (2021年12月31日)
    負債の部
    流動負債
    支払手形及び買掛金 547,751 ※1 825,622
    短期借入金 12,048,954 11,925,016
    リース債務 1,271,198 1,066,985
    未払金 1,884,920 1,848,978
    未払法人税等 211,504 413,806
    資産除去債務 19,304 22,069
    賞与引当金 389,234 213,301
    設備関係支払手形 68,464 ※1 112,630
    製品保証引当金 32,910 33,597
    その他 430,413 579,914
    流動負債合計 16,904,657 17,041,921
    固定負債
    長期借入金 7,159,892 6,868,048
    リース債務 2,378,952 2,773,191
    退職給付に係る負債 2,967,070 3,067,259
    役員退職慰労引当金 104,459 115,445
    資産除去債務 39,774 39,774
    その他 52,190 235,385
    固定負債合計 12,702,338 13,099,104
    負債合計 29,606,995 30,141,025
    純資産の部
    株主資本
    資本金 1,841,280 1,841,280
    資本剰余金 2,995,856 3,016,294
    利益剰余金 6,352,521 6,659,281
    自己株式 △23
    株主資本合計 11,189,657 11,516,832
    その他の包括利益累計額
    その他有価証券評価差額金 294,138 201,938
    繰延ヘッジ損益 28,984
    為替換算調整勘定 △45,685 63,451
    退職給付に係る調整累計額 24,954 18,587
    その他の包括利益累計額合計 302,391 283,978
    非支配株主持分 162,708 200,064
    純資産合計 11,654,758 12,000,875
    負債純資産合計 41,261,753 42,141,900

    (2)【四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書】

    【四半期連結損益計算書】
    【第3四半期連結累計期間】
    (単位:千円)
    前第3四半期連結累計期間 (自 2020年4月1日 至 2020年12月31日) 当第3四半期連結累計期間 (自 2021年4月1日 至 2021年12月31日)
    売上高 21,201,810 21,384,639
    売上原価 11,436,209 12,189,213
    売上総利益 9,765,601 9,195,426
    販売費及び一般管理費 8,375,382 8,228,165
    営業利益 1,390,218 967,260
    営業外収益
    受取利息 1,069 1,000
    受取配当金 8,726 9,176
    受取賃貸料 44,681 20,572
    受取保険金 1,520 11,376
    為替差益 19,069 8,175
    助成金収入 29,655 29,632
    売電収入 32,238 34,632
    その他 31,902 22,536
    営業外収益合計 168,864 137,103
    営業外費用
    支払利息 122,436 127,974
    持分法による投資損失 24,440
    賃貸費用 20,950
    災害損失 10,300
    その他 47,981 34,560
    営業外費用合計 215,809 172,834
    経常利益 1,343,273 931,529
    特別利益
    投資有価証券売却益 16,876
    事業譲渡益 337,560
    特別利益合計 354,436
    特別損失
    固定資産除却損 2,541 2,563
    段階取得に係る差損 8,555
    投資有価証券評価損 2,936
    関係会社株式評価損 70,751 50,633
    支払解決金 15,000
    支払補償金 70,448
    自己新株予約権消却損 420
    特別損失合計 146,678 77,172
    税金等調整前四半期純利益 1,196,595 1,208,793
    法人税、住民税及び事業税 149,065 580,300
    法人税等調整額 226,039 △6,318
    法人税等合計 375,105 573,982
    四半期純利益 821,489 634,810
    非支配株主に帰属する四半期純利益 34,109 27,650
    親会社株主に帰属する四半期純利益 787,380 607,160
    【四半期連結包括利益計算書】
    【第3四半期連結累計期間】
    (単位:千円)
    前第3四半期連結累計期間 (自 2020年4月1日 至 2020年12月31日) 当第3四半期連結累計期間 (自 2021年4月1日 至 2021年12月31日)
    四半期純利益 821,489 634,810
    その他の包括利益
    その他有価証券評価差額金 79,816 △92,199
    繰延ヘッジ損益 △87,597 △28,984
    為替換算調整勘定 △64,179 109,137
    退職給付に係る調整額 12,243 △6,366
    その他の包括利益合計 △59,716 △18,413
    四半期包括利益 761,772 616,397
    (内訳)
    親会社株主に係る四半期包括利益 727,346 579,041
    非支配株主に係る四半期包括利益 34,426 37,355

    (3)【四半期連結キャッシュ・フロー計算書】

    (単位:千円)
    前第3四半期連結累計期間 (自 2020年4月1日 至 2020年12月31日) 当第3四半期連結累計期間 (自 2021年4月1日 至 2021年12月31日)
    営業活動によるキャッシュ・フロー
    税金等調整前四半期純利益 1,196,595 1,208,793
    減価償却費 1,987,198 2,066,606
    のれん償却額 93,414 82,461
    受取保険金 △1,520 △11,376
    災害損失 10,300
    貸倒引当金の増減額(△は減少) △179 57,304
    退職給付に係る負債の増減額(△は減少) 109,802 67,332
    賞与引当金の増減額(△は減少) △292,457 △175,933
    製品保証引当金の増減額(△は減少) △10,600 △6,660
    役員退職慰労引当金の増減額(△は減少) 10,069 10,986
    受取利息及び受取配当金 △9,796 △10,177
    支払利息 122,436 127,974
    持分法による投資損益(△は益) 24,440
    支払解決金 15,000
    支払補償金 70,448
    自己新株予約権消却損 420
    段階取得に係る差損益(△は益) 8,555
    固定資産除却損 2,541 2,563
    事業譲渡損益(△は益) △337,560
    投資有価証券売却損益(△は益) △16,876
    投資有価証券評価損益(△は益) 2,936
    関係会社株式評価損 70,751 50,633
    売上債権の増減額(△は増加) 389,782 466,872
    棚卸資産の増減額(△は増加) △874,188 △377,561
    前渡金の増減額(△は増加) △109,421 △51,474
    未収入金の増減額(△は増加) 55,420 11,748
    仕入債務の増減額(△は減少) 213,319 201,676
    未払金の増減額(△は減少) △392,054 △7,440
    未払消費税等の増減額(△は減少) △298,940 △25,566
    その他 57,421 189,754
    小計 2,417,421 3,558,356
    利息及び配当金の受取額 9,677 10,194
    利息の支払額 △119,361 △125,942
    法人税等の支払額 △518,682 △369,824
    保険金の受取額 1,520 11,376
    災害損失の支払額 △10,300
    解決金の支払額 △15,000
    法人税等の還付額 33,878
    営業活動によるキャッシュ・フロー 1,824,454 3,058,860
    (単位:千円)
    前第3四半期連結累計期間 (自 2020年4月1日 至 2020年12月31日) 当第3四半期連結累計期間 (自 2021年4月1日 至 2021年12月31日)
    投資活動によるキャッシュ・フロー
    保険積立金の解約による収入 6,901 7,071
    有形固定資産の取得による支出 △1,917,112 △838,818
    無形固定資産の取得による支出 △16,423 △11,166
    投資有価証券の取得による支出 △696 △704
    投資有価証券の売却による収入 37,530
    貸付けによる支出 △42,370 △1,499
    貸付金の回収による収入 3,667 43,492
    預り保証金の受入による収入 5,500
    敷金及び保証金の差入による支出 △1,836 △6,637
    敷金及び保証金の回収による収入 2,571 19,710
    事業譲渡による収入 592,197
    連結の範囲の変更を伴う子会社株式の 取得による支出 ※2 △410,859
    連結の範囲の変更を伴う子会社株式の 取得による収入 21,241
    関係会社株式の取得による支出 △5,400
    その他 1,171 1,909
    投資活動によるキャッシュ・フロー △1,948,284 △562,274
    財務活動によるキャッシュ・フロー
    短期借入金の純増減額(△は減少) △1,370,710 180,688
    長期借入れによる収入 5,653,984 542,000
    長期借入金の返済による支出 △1,711,496 △1,289,413
    自己株式の取得による支出 △23
    配当金の支払額 △298,850 △300,210
    非支配株主からの払込みによる収入 20,438
    リース債務の返済による支出 △739,060 △739,921
    連結の範囲の変更を伴わない子会社株式の 取得による支出 △28,692
    財務活動によるキャッシュ・フロー 1,505,175 △1,586,442
    現金及び現金同等物に係る換算差額 △16,129 △54,136
    現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 1,365,215 856,006
    現金及び現金同等物の期首残高 3,644,846 3,955,215
    現金及び現金同等物の四半期末残高 ※1 5,010,061 ※1 4,811,222

    【注記事項】

    (継続企業の前提に関する事項)

    該当事項はありません。

    (連結の範囲又は持分法適用の範囲の変更)

    ⑴ 連結の範囲の重要な変更

    前連結会計年度において持分法を適用していた㈱ユニバーサルビューは、第1四半期連結会計期間より、株式を追加取得し、持分法適用の関連会社から連結子会社に変更したため、連結の範囲に含めております。

    ⑵ 持分法適用の範囲の重要な変更

     前連結会計年度において持分法を適用していた㈱ユニバーサルビューは、第1四半期連結会計期間より、株式を追加取得し、持分法適用の関連会社から連結子会社に変更したため、持分法の適用範囲から除いております。

    (会計方針の変更)

    (収益認識に関する会計基準等の適用)

     「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日。以下「収益認識会計基準」という。)等を第1四半期連結会計期間の期首から適用し、約束した財又はサービスの支配が顧客に移転した時点で、当該財又はサービスと交換に受け取ると見込まれる金額で収益を認識することとしています。

     これにより、従来販売費及び一般管理費に計上していた売上リベート等の顧客に支払われる変動対価を取引価格から除く方法に変更し、売上高が減少しておりますが、営業損益以下の各段階損益には影響ありません。売上リベート等の顧客に支払われる変動対価の額については、変動対価の額に関する不確実性が事後的に解消される際に、解消される時点までに計上された収益の著しい減額が発生しない可能性が高い部分に限り、取引価格に含めております。

     収益認識会計基準等の適用については、収益認識会計基準第84項ただし書きに定める経過的な取扱いに従っており、第1四半期連結会計期間の期首より前に新たな会計方針を遡及適用した場合の累積的影響額を、第1四半期連結会計期間の期首の利益剰余金に加減し、当該期首残高から新たな会計方針を適用しております。

     この結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は569,639千円減少したものの、販売費及び一般管理費が569,639千円減少し、営業利益、経常利益及び税金等調整前四半期純利益への影響はありません。また、利益剰余金の当期首残高への影響はありません。

     さらに、「四半期財務諸表に関する会計基準」(企業会計基準第12号 2020年3月31日)第28-15項に定める経過的な取扱いに従って、前第3四半期連結累計期間に係る顧客との契約から生じる収益を分解した情報を記載しておりません。

    (時価の算定に関する会計基準等の適用)

     「時価の算定に関する会計基準」(企業会計基準第30号 2019年7月4日。以下「時価算定会計基準」という。)等を第1四半期連結会計期間の期首から適用し、時価算定会計基準第19項及び「金融商品に関する会計基準」(企業会計基準第10号 2019年7月4日)第44-2項に定める経過的な取扱いに従って、時価算定会計基準等が定める新たな会計方針を、将来にわたって適用することとしております。なお、四半期連結財務諸表に与える影響はありません。

    (四半期連結財務諸表の作成にあたり適用した特有の会計処理)

        該当事項はありません。

    (追加情報)

    (新型コロナウイルス感染症の感染拡大による影響)

     前連結会計年度の有価証券報告書に記載した新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響に関する会計上の見積りの仮定について、新たな追加情報の発生及び重要な変更はありません。

    (四半期連結貸借対照表関係)

    ※1.四半期連結会計期間末日満期手形

     四半期連結会計期間末日満期手形の会計処理については、当四半期連結会計期間末日が金融機関の休日でしたが、満期日に決済が行われたものとして処理しております。当四半期連結会計期間末日満期手形の金額は、次のとおりであります。

    前連結会計年度 (2021年3月31日) 当第3四半期連結会計期間 (2021年12月31日)
    受取手形 千円 10,821 千円
    支払手形 61,771
    設備関係支払手形 8,303

    ※2. 資産の金額から直接控除している貸倒引当金の額

    前連結会計年度 (2021年3月31日) 当第3四半期連結会計期間 (2021年12月31日)
    投資その他の資産 284,437 千円 277,845 千円
    (四半期連結損益計算書関係)

    該当事項はありません。

    (四半期連結キャッシュ・フロー計算書関係)

    ※1.現金及び現金同等物の四半期末残高と四半期連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係

    前第3四半期連結累計期間 (自  2020年4月1日   至  2020年12月31日) 当第3四半期連結累計期間 (自  2021年4月1日   至  2021年12月31日)
    現金及び預金勘定 5,010,061 千円 4,821,234 千円
    預入期間が3か月を超える定期預金 △10,011
    現金及び現金同等物 5,010,061 4,811,222

    ※2.当第3四半期連結累計期間に株式の取得により新たに連結子会社となった会社の資産及び負債の主な内訳

     株式の追加取得により新たに㈱ユニバーサルビューを連結したことに伴う連結開始時の資産及び負債の内訳並びに当該株式の取得価額と取得のための支出(純額)との関係は次のとおりであります。

    流動資産 207,184 千円
    固定資産 630,078
    のれん 449,947
    流動負債 △195,510
    固定負債 △241,085
    自己新株予約権 30
    小計 850,645
    支配権獲得までの持分法評価額 △316,660
    段階取得に係る差損 8,555
    株式の取得価額 542,540
    新規連結子会社の現金及び現金同等物 131,681
    差引:連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による支出 △410,859
    (株主資本等関係)

    Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 2020年4月1日 至 2020年12月31日)

     配当金支払額

    (決議) 株式の種類 配当金の総額 (千円) 1株当たり 配当額(円) 基準日 効力発生日 配当の原資
    2020年6月25日 定時株主総会 普通株式 300,401 12.0 2020年3月31日 2020年6月26日 利益剰余金

    Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 2021年4月1日 至 2021年12月31日)

     配当金支払額

    (決議) 株式の種類 配当金の総額 (千円) 1株当たり 配当額(円) 基準日 効力発生日 配当の原資
    2021年6月25日 定時株主総会 普通株式 300,401 12.0 2021年3月31日 2021年6月28日 利益剰余金
    (セグメント情報等)

    【セグメント情報】

    Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 2020年4月1日 至 2020年12月31日)

    1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

    (単位:千円)
    報告セグメント その他(注) 合計
    コンタクトレンズ・ケア用品 眼鏡
    売上高
    外部顧客への売上高 20,764,489 330,034 21,094,524 107,285 21,201,810
    セグメント間の内部売上高又は振替高
    20,764,489 330,034 21,094,524 107,285 21,201,810
    セグメント利益又は損失(△) 2,180,756 △23,646 2,157,109 △7,225 2,149,883

    (注)「その他」の区分は、報告セグメントに含まれないセグメントであり、眼内レンズ等を含んでおります。 

    2.報告セグメントの利益又は損失の金額の合計額と四半期連結損益計算書計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項)

    (単位:千円)
    利益 金額
    報告セグメント計 2,157,109
    「その他」の区分の損失(△) △7,225
    セグメント間取引消去
    全社費用(注) △759,665
    四半期連結損益計算書の営業利益 1,390,218

    (注)全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない提出会社の総務部や経理部、情報システム部等の管理部門に係る費用であります。

    Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 2021年4月1日 至 2021年12月31日)

    1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

    (単位:千円)
    報告セグメント その他(注) 合計
    コンタクトレンズ・ケア用品 眼鏡
    売上高
    外部顧客への売上高 21,199,435 122,288 21,321,724 62,915 21,384,639
    セグメント間の内部売上高又は振替高
    21,199,435 122,288 21,321,724 62,915 21,384,639
    セグメント利益又は損失(△) 1,792,063 △54,403 1,737,660 △10,299 1,727,361

    (注)「その他」の区分は、報告セグメントに含まれないセグメントであり、眼内レンズ等を含んでおります。 

    2.報告セグメントの利益又は損失の金額の合計額と四半期連結損益計算書計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項)

    (単位:千円)
    利益 金額
    報告セグメント計 1,737,660
    「その他」の区分の損失(△) △10,299
    セグメント間取引消去
    全社費用(注) △760,100
    四半期連結損益計算書の営業利益 967,260

    (注)全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない提出会社の総務部や経理部、情報システム部等の管理部門に係る費用であります。

    (企業結合等関係)

    1.事業分離

    ⑴ 事業分離の概要

    ①分離先の企業の名称

    HOYA株式会社

    ②分離した事業の内容

    株式会社シードアイサービスのコンタクトレンズ・ケア用品事業

    ③事業分離を行った理由

     当社の連結子会社である株式会社シードアイサービスは、コンタクトレンズの小売事業を展開し、当社グループの業容拡大と自社製品の拡販に貢献してまいりました。しかしながら、新型コロナウイルス感染症の影響により時短営業を余儀なくされる等、小売事業の先行きが不透明な状況の下、当社グループの経営資源の製造部門への集中を目的とし、一部店舗をHOYA株式会社に事業譲渡することといたしました。

    ④事業分離日

    2021年11月1日

    ⑤法的形式を含むその他取引の概要に関する事項

    受取対価を現金のみとする事業譲渡

    ⑵ 実施した会計処理の概要

    ①移転損益の金額   337,560 千円

    ②移転した事業に係る資産及び負債の適正な帳簿価額並びにその主な内容

    流動資産 9,518 千円
    固定資産 5,947
    資産合計 15,465

    ⑶ 分離した事業が含まれていた報告セグメント

    コンタクトレンズ・ケア用品事業セグメント

    ⑷ 四半期連結累計期間に係る四半期連結損益計算書に計上されている分離した事業に係る損益の概算額

    売上高 196,411 千円
    営業利益 9,033

    2.企業結合に係る暫定的な会計処理の確定

     2021年4月20日及び5月20日に行われた㈱ユニバーサルビューとの企業結合について第1四半期連結会計期間において暫定的な会計処理を行っておりましたが、当第3四半期連結会計期間に確定しております。

     この暫定的な会計処理の確定に伴い、第1四半期連結会計期間に暫定的に算定されたのれんの金額876,634千円は、426,687千円減少し、449,947千円となっております。のれんの減少は、固定資産が615,000千円、固定負債が188,313千円増加したことによるものであります。

    (収益認識関係)

    顧客との契約から生じる収益を分解した情報は、次のとおりであります。

    当第3四半期連結累計期間(自 2021年4月1日 至 2021年12月31日)

    (単位:千円)

    売上区分 合計
    コンタクトレンズ・ケア用品 眼鏡 その他(注)
    一時点で移転される財 21,188,080 122,288 62,915 21,373,284
    顧客との契約から生じる収益 21,188,080 122,288 62,915 21,373,284
    その他の収益 11,355 11,355
    外部顧客への売上高 21,199,435 122,288 62,915 21,384,639

    (注)「その他」の区分は、報告セグメントに含まれないセグメントであり、眼内レンズ等を含んでおります。

    (1株当たり情報)

     1株当たり四半期純利益金額及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。

    前第3四半期連結累計期間 (自 2020年4月1日 至 2020年12月31日) 当第3四半期連結累計期間 (自 2021年4月1日 至 2021年12月31日)
    1株当たり四半期純利益金額 31円45銭 24円25銭
    (算定上の基礎)
    親会社株主に帰属する四半期純利益金額(千円) 787,380 607,160
    普通株主に帰属しない金額(千円)
    普通株式に係る親会社株主に帰属する四半期純利益金額(千円) 787,380 607,160
    普通株式の期中平均株式数(株) 25,033,422 25,033,394

    (注)潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。

    (重要な後発事象)

    該当事項はありません。

    2【その他】

     該当事項はありません。

    第二部【提出会社の保証会社等の情報】

     該当事項はありません。

    独 立 監 査 人 の 四 半 期 レ ビ ュ ー 報 告 書

    2022年2月10日

    株式会社シード

    取 締 役 会 御 中

    EY新日本有限責任監査法人
    東京事務所
    指定有限責任社員 業務執行社員 公認会計士 三 辻  雅 樹
    指定有限責任社員 業務執行社員 公認会計士 須 山 誠 一 郎

    監査人の結論

    当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、「経理の状況」に掲げられている株式会社シードの2021年4月1日から2022年3月31日までの連結会計年度の第3四半期連結会計期間(2021年10月1日から2021年12月31日まで)及び第3四半期連結累計期間(2021年4月1日から2021年12月31日まで)に係る四半期連結財務諸表、すなわち、四半期連結貸借対照表、四半期連結損益計算書、四半期連結包括利益計算書、四半期連結キャッシュ・フロー計算書及び注記について四半期レビューを行った。

    当監査法人が実施した四半期レビューにおいて、上記の四半期連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して、株式会社シード及び連結子会社の2021年12月31日現在の財政状態並びに同日をもって終了する第3四半期連結累計期間の経営成績及びキャッシュ・フローの状況を適正に表示していないと信じさせる事項が全ての重要な点において認められなかった。

    監査人の結論の根拠

    当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に準拠して四半期レビューを行った。四半期レビューの基準における当監査法人の責任は、「四半期連結財務諸表の四半期レビューにおける監査人の責任」に記載されている。当監査法人は、我が国における職業倫理に関する規定に従って、会社及び連結子会社から独立しており、また、監査人としてのその他の倫理上の責任を果たしている。当監査法人は、結論の表明の基礎となる証拠を入手したと判断している。

    その他の事項

     会社の2021年3月31日をもって終了した前連結会計年度の第3四半期連結会計期間及び第3四半期連結累計期間に係る四半期連結財務諸表並びに前連結会計年度の連結財務諸表は、それぞれ、前任監査人によって四半期レビュー及び監査が実施されている。前任監査人は、当該四半期連結財務諸表に対して2021年2月5日付けで無限定の結論を表明しており、また、当該連結財務諸表に対して2021年6月28日付けで無限定適正意見を表明している。

    四半期連結財務諸表に対する経営者並びに監査役及び監査役会の責任

    経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して四半期連結財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない四半期連結財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。

    四半期連結財務諸表を作成するに当たり、経営者は、継続企業の前提に基づき四半期連結財務諸表を作成することが適切であるかどうかを評価し、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に基づいて継続企業に関する事項を開示する必要がある場合には当該事項を開示する責任がある。

    監査役及び監査役会の責任は、財務報告プロセスの整備及び運用における取締役の職務の執行を監視することにある。

    四半期連結財務諸表の四半期レビューにおける監査人の責任

    監査人の責任は、監査人が実施した四半期レビューに基づいて、四半期レビュー報告書において独立の立場から四半期連結財務諸表に対する結論を表明することにある。

    監査人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に従って、四半期レビューの過程を通じて、職業的専門家としての判断を行い、職業的懐疑心を保持して以下を実施する。

    ・ 主として経営者、財務及び会計に関する事項に責任を有する者等に対する質問、分析的手続その他の四半期レビュー手続を実施する。四半期レビュー手続は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して実施される年度の財務諸表の監査に比べて限定された手続である。

    ・ 継続企業の前提に関する事項について、重要な疑義を生じさせるような事象又は状況に関して重要な不確実性が認められると判断した場合には、入手した証拠に基づき、四半期連結財務諸表において、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して、適正に表示されていないと信じさせる事項が認められないかどうか結論付ける。また、継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められる場合は、四半期レビュー報告書において四半期連結財務諸表の注記事項に注意を喚起すること、又は重要な不確実性に関する四半期連結財務諸表の注記事項が適切でない場合は、四半期連結財務諸表に対して限定付結論又は否定的結論を表明することが求められている。監査人の結論は、四半期レビュー報告書日までに入手した証拠に基づいているが、将来の事象や状況により、企業は継続企業として存続できなくなる可能性がある。

    ・ 四半期連結財務諸表の表示及び注記事項が、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠していないと信じさせる事項が認められないかどうかとともに、関連する注記事項を含めた四半期連結財務諸表の表示、構成及び内容、並びに四半期連結財務諸表が基礎となる取引や会計事象を適正に表示していないと信じさせる事項が認められないかどうかを評価する。

    ・ 四半期連結財務諸表に対する結論を表明するために、会社及び連結子会社の財務情報に関する証拠を入手する。監査人は、四半期連結財務諸表の四半期レビューに関する指示、監督及び実施に関して責任がある。監査人は、単独で監査人の結論に対して責任を負う。

    監査人は、監査役及び監査役会に対して、計画した四半期レビューの範囲とその実施時期、四半期レビュー上の重要な発見事項について報告を行う。

    監査人は、監査役及び監査役会に対して、独立性についての我が国における職業倫理に関する規定を遵守したこと、並びに監査人の独立性に影響を与えると合理的に考えられる事項、及び阻害要因を除去又は軽減するためにセーフガードを講じている場合はその内容について報告を行う。

    利害関係

    会社及び連結子会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。

                                                     以  上

    (注)1.上記の四半期レビュー報告書の原本は当社(四半期報告書提出会社)が別途保管しております。 2.XBRLデータは監査の対象には含まれていません。