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    7305 新家工業 四半期報告書-第158期第3四半期(令和3年10月1日-令和3年12月31日)

    【表紙】
    【提出書類】 四半期報告書
    【根拠条文】 金融商品取引法第24条の4の7第1項
    【提出先】 近畿財務局長
    【提出日】 2022年2月14日
    【四半期会計期間】 第158期第3四半期(自 2021年10月1日 至 2021年12月31日)
    【会社名】 新家工業株式会社
    【英訳名】 ARAYA INDUSTRIAL CO., LTD.
    【代表者の役職氏名】 代表取締役社長 井 上 智 司
    【本店の所在の場所】 大阪市中央区南船場二丁目12番12号
    【電話番号】 (06)6253-0221(代表)
    【事務連絡者氏名】 常務取締役管理本部長 浜 田 哲 洋
    【最寄りの連絡場所】 大阪市中央区南船場二丁目12番12号
    【電話番号】 (06)6253-0221(代表)
    【事務連絡者氏名】 常務取締役管理本部長 浜 田 哲 洋
    【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所(東京都中央区日本橋兜町2番1号)

    第一部 【企業情報】

    第1 【企業の概況】

    1 【主要な経営指標等の推移】

    回次 第157期第3四半期連結累計期間 第158期第3四半期連結累計期間 第157期
    会計期間 自2020年4月1日至2020年12月31日 自2021年4月1日至2021年12月31日 自2020年4月1日至2021年3月31日
    売上高 (百万円) 26,893 29,707 36,504
    経常利益 (百万円) 453 2,750 956
    親会社株主に帰属する四半期(当期)純利益 (百万円) 1,010 1,834 1,284
    四半期包括利益又は包括利益 (百万円) 1,794 2,186 2,910
    純資産額 (百万円) 26,143 28,038 26,218
    総資産額 (百万円) 45,934 50,736 45,572
    1株当たり四半期(当期)純利益 (円) 181.37 329.42 230.65
    潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益 (円) - - -
    自己資本比率 (%) 53.3 54.8 57.1
    回次 第157期第3四半期連結会計期間 第158期第3四半期連結会計期間
    会計期間 自2020年10月1日至2020年12月31日 自2021年10月1日至2021年12月31日
    1株当たり四半期純利益 (円) 24.54 163.11

    (注) 1 当社は四半期連結財務諸表を作成しており、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載しておりません。

    2 「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を第1四半期連結会計期間の期首から適用しており、当第3四半期連結累計期間及び当第3四半期連結会計期間に係る主要な経営指標等については、当該会計基準等を適用した後の指標等となっております。

    3 潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。

    2 【事業の内容】

    当第3四半期連結累計期間において、当社及び当社の関係会社において営まれている事業の内容に重要な変更はありません。

    第2 【事業の状況】

    1 【事業等のリスク】

    当第3四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。
    また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。

    2 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

    文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。

    (1) 財政状態及び経営成績の状況

    当第3四半期連結累計期間における我が国経済は、コロナウイルス感染者数が激減するなど、厳しい状況が徐々に緩和される中で、持ち直しの動きが見られました。

    鋼管需要は、建築、自動車、産業機械等これまでに回復基調であった分野においても、世界的な半導体不足や東南アジアを中心としたサプライチェーンの混乱により、様々な分野で部品調達に支障が出るなど厳しい環境が続きました。また、建築関連では大型物件は堅調に推移した一方で、中小物件につきましては、原材料の高騰や先行きの不透明感から計画の見直しによる延期や中止の動きが見られました。

    このような情勢のもと、当社グループといたしましては、原材料や副資材の高騰する中、製品の安定供給に努め、主力の鋼管事業を中心に様々な顧客ニーズに柔軟かつ迅速な対応を図るよう、積極的な営業展開を実施するとともに、設備稼働率の向上とコスト削減に努力しました。

    この結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は29,707百万円(前年同期比10.5%増)、営業利益2,483百万円(前年同期比633.2%増)、経常利益2,750百万円(前年同期比506.9%増)となり、親会社株主に帰属する四半期純利益は1,834百万円(前年同期比81.6%増)となりました。なお、「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日。以下「収益認識会計基準」という。)等を第1四半期連結会計期間の期首から適用しております。このため、前年同期比較は基準の異なる算定方法に基づいた数値を用いております。売上高は2,379百万円減少し、営業利益は22百万円減少し、経常利益は0百万円減少しております。

    セグメントの業績は、次のとおりであります。

    (鋼管関連)

    普通鋼製品につきましては、巣ごもり需要の高まりに伴うEC取引の増加を反映して、物流倉庫やデータセンターの建築案件等が好調に推移し、前年同期比で販売数量増となりました。

    ステンレス鋼製品につきましても、ニッケル市況が高止まりする中、半導体装置や医療、食品、薬品関連、水処理等公共投資関連の案件を中心に販売数量が増加しました。

    また、普通鋼製品およびステンレス鋼製品の販売価格につきましては、材料価格の上昇と副資材、諸経費等のコスト上昇に伴い、製品販売価格の引き上げを実施したことに加え、販売数量の伸びが奏功し、当四半期の収益が改善いたしました。

    この結果、当セグメントの売上高は28,966百万円(前年同期比10.8%増)、営業利益は2,161百万円(前年同期比6,160.3%増)となりました。なお、収益認識会計基準等の適用により、売上高は2,379百万円減少し、営業利益は22百万円減少しております。

    (自転車関連)

    コロナウイルス感染拡大を契機とした自転車需要の急増は、世界的規模での部品供給不足を招き、製品の品薄状態が続いております。当社におきましては、ブランドイメージの向上と入門モデルを中心としたラインナップによりマーケットニーズに応えるとともに、新たな顧客層の開拓を図ることを目的として、2021年10月よりインドネシア製ブランド「POLYGON」(ポリゴン)の輸入販売を本格的に開始しました。同製品は、順調な入荷もあり、多くの支持を得るとともに、販売も好調に推移し、売上高の増加に寄与しました。

    この結果、当セグメント売上高は269百万円(前年同期比17.7%減)の減収となりましたが、営業損失は18百万円(前年同期は営業損失61百万円)と改善されました。

    (不動産等賃貸)

    不動産等賃貸収入につきましては、東京都大田区の地代収入を中心に、関西工場リム工場跡地の地代収入や東京都江東区の自社ビル「アラヤ清澄白河ビル」の賃貸収入、大阪府茨木市の地代収入などにより、安定した業績をあげております。

    この結果、当セグメントの売上高は455百万円(前年同期比9.3%増)、営業利益は398百万円(前年同期比11.1%増)となりました。

    資産、負債及び純資産の状況

    (資産)

    当第3四半期連結会計期間末の総資産は50,736百万円となり、前連結会計年度末に比べ5,164百万円増加しました。流動資産は31,123百万円となり4,523百万円の増加となりました。これは主に、受取手形及び売掛金の増加1,142百万円、電子記録債権の増加1,580百万円であります。固定資産は19,613百万円となり640百万円の増加となりました。これは主に、投資有価証券の増加331百万円であります。

    (負債)

    当第3四半期連結会計期間末の負債合計は22,698百万円となり、前連結会計年度末に比べ3,343百万円増加しました。流動負債は17,205百万円となり3,403百万円の増加となりました。これは主に、支払手形及び買掛金の増加1,639百万円であります。固定負債は5,492百万円となり59百万円の減少となりました。これは主に、長期借入金の減少239百万円であります。

    (純資産)

    当第3四半期連結会計期間末の純資産は28,038百万円となり、前連結会計年度末に比べ1,820百万円増加しました。これは主に、利益剰余金の増加1,468百万円、その他有価証券評価差額金の増加223百万円であります。

    (2) 事業上及び財務上の対処すべき課題

    当第3四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に変更及び新たに生じた課題はありません。

    なお、当社は財務及び事業の方針の決定を支配する者の在り方に関する基本方針を定めており、その内容等(会社法施行規則第118条第3号に掲げる事項)は次のとおりであります。

    一 基本方針の内容

    当社は、当社の財務及び事業の方針の決定を支配する者は、当社の経営理念、企業価値のさまざまな源泉、当社を支えるステークホルダーとの信頼関係を充分に理解し、当社の企業価値ひいては株主共同の利益を中長期的に確保、向上させる者でなければならないと考えております。
     上場会社である当社の株式は、基本的に株主、投資家の皆様による自由な取引が認められており、当社の株式に対する敵対的な大量買付け等についても、当社としてこれを一概に否定するものではありません。
     しかしながら、当社は、企業価値ひいては株主共同の利益を侵害するおそれのある大量買付けを行おうとする者は、当社の財務及び事業の方針の決定を支配する者として不適切であると考えています。当社は、株主等を含めた“社会との共生関係”に基盤を置いた確固たる理念のもとに各事業の運営が行われることこそが企業経営の本質であり、それにより、企業価値ひいては株主共同の利益の確保、向上が図れるものと考えております。
     今後、当社の企業価値ひいては株主共同の利益の確保、向上を損なうような大量買付けが行われた場合、当社取締役会は、株主の皆様に対し当該大量買付行為の適否について判断するに十分な情報及び時間的余裕が与えられるべきであるとともに、当社の企業価値ひいては株主共同の利益の確保、向上を侵害するような大量買付けに対しては適時適切な対抗措置が必要であると考えます。

    二 取組みの具体的な内容

    ① 会社の支配に関する基本方針の実現に資する特別な取組み

    当社は、企業価値ひいては株主共同の利益の確保、向上のため、以下に掲げる経営理念を礎として、「社会に信頼される企業」を目指して弛まぬ努力を続けております。
    一、常に技術と品質の向上に努め創造と革新に挑戦する
    一、公正かつ誠実に企業運営し社会の発展に貢献する
    一、自然と調和し国際社会と共生する
    一、お客様を大切にし、株主・取引先との相互繁栄をはかり従業員の福祉向上を目指す
     当社は1903年創業以来100年を超える歴史の中で培われた製造技術、とりわけ金属加工の分野において“信頼度の高い技術”の蓄積をもとに、輸送機器関連事業、鉄鋼関連事業を中心に社会に役立つ製品・商品・サービスを提供してまいりました。その用途は自転車、オートバイ、自動車、家具、住宅、店舗、福祉機器、産業機械、生産設備、その他諸設備等それぞれの分野で幅広く活用され、社会に有用な役割を果たすべく不断の研究・技術開発に挑戦しております。特にロールフォーミング技術を駆使した塑性形状加工技術は、長年に亘って蓄積されたノウハウとそれを実現する熟練度の高い生産技術に支えられ、今後とも大きな可能性を秘めているところであります。
     当社は、顧客の要望に応えるために提案型営業を展開し、社会のニーズに柔軟かつ的確に対応する体制作りを積極的に進めております。当社において企業価値の源泉となるべき事業内容は種々ございますが、各事業が社会に果たす役割を明確に認識しつつ、短期的かつ一時的な利益追求の製品・商品のみならず、株主・投資者、顧客・仕入先等の取引先、従業員、地域社会等を含めた“社会との共生関係”に基盤を置いた確固たる理念のもとに各事業の運営が行われることこそが、当社における企業経営の本質であり、それにより、企業価値ひいては株主共同の利益の確保、向上が図れるものと考えております。

    当社はかかる使命感と信念のもと、金属加工分野を中心に様々な社会的な役割を担うべき製品・商品を開発、提供する不断の努力を重ね、企業価値ひいては株主共同の利益の中長期的な確保、向上に邁進してまいります。

    ② 会社の支配に関する基本方針に照らして不適切な者によって当社の財務及び事業の方針の決定が支配されることを防止するための取組み

    当社は、2020年6月25日開催の第156期定時株主総会において、当社の企業価値ひいては株主共同の利益の確保、向上を目的として、有効期間を2023年6月開催予定の定時株主総会の終結の時までとした、当社株券等の大量買付け等への対応策 (以下「本プラン」といいます。)の継続について承認されました。
     本プランは、当社の株券等の大量買付者に対し、大量買付者の名称及び住所または所在地等を記載した意向表明書ならびに大量買付け等の目的、方法及びその内容、大量買付け等の価額の算定根拠、大量買付け後の当社及び当社グループの経営方針、事業計画、資本政策ならびに配当政策等の必要情報の提供など、事前に明定した手続の遵守を求めるとともに、大量買付者が同手続に違反した場合及び当該大量買付け等が当社の企業価値ひいては株主共同の利益に対する明白な侵害をもたらすおそれのある場合等に、独立委員会の勧告を踏まえた当社取締役会または株主総会の決議に基づき、新株予約権の無償割当て等を内容とする対抗措置を発動する買収防衛策です。

    三 ①及び②の取組みについての取締役会の判断及びその判断に係る理由

    ・ 買収防衛策に関する指針に適合していること

    本プランは、2005年5月27日に経済産業省・法務省から公表された「企業価値・株主共同の利益の確保又は向上のための買収防衛策に関する指針」が定める3原則 (①企業価値・株主共同の利益の確保・向上の原則、②事前開示・株主意思の原則、③必要性・相当性確保の原則)ならびに、経済産業省に設置された企業価値研究会が2008年6月30日に公表した「近時の諸環境の変化を踏まえた買収防衛策の在り方」の定める指針に適合しております。

    ・ 本プランが会社の支配に関する基本方針に沿うものであること

    当社は、当社の財務及び事業の方針の決定を支配する者は、当社の経営理念、企業価値のさまざまな源泉、当社を支えるステークホルダーとの信頼関係を十分に理解し、当社の企業価値ひいては株主共同の利益を中長期的に確保、向上させる者でなければならず、企業価値ひいては株主共同の利益を侵害するおそれのある大量買付けを行おうとする者は、当社の財務及び事業の方針の決定を支配する者として不適切であると考えます。
     本プランは、このような企業価値ひいては株主共同の利益を侵害するおそれのある買収からの防衛をその目的及び内容としており、当社における会社の支配に関する基本方針に沿うものであります。

    ・ 本プランが当社の株主共同の利益を損なうものではないこと

    本プランは、企業価値ひいては株主共同の利益を侵害するおそれのある大量買付けを行おうとする者から当社を防衛することをその目的及び内容としており、株主共同の利益を損なうものではありません。
     このことは、本プランが、継続(導入)に際して株主総会決議による承認を得ることとしていること、独立委員会を設置し、その勧告を最大限尊重するとしていること、対抗措置の発動要件の合理性・客観性を確保していること、有効期間を3年としていること、株主の意思によりいつでも本プランを廃止できること、デッドハンド型買収防衛策でないこと及び事前開示を充実させていることなどからも明白です。

    ・ 本プランが当社役員の地位の維持を目的とするものではないこと

    本プランは、当社の企業価値ひいては株主共同の利益の確保、向上のために導入するものであり、当社役員の地位の維持を目的とするものではありません。
     このことは、本プランが対抗措置の発動につき社外の独立した委員から構成される独立委員会の勧告を最大限尊重するという枠組みを取っていることなどからも明白です。

    (3) 研究開発活動

    当第3四半期連結累計期間の研究開発費の総額は26百万円であります。また、研究開発活動の状況に重要な変更はありません。

    3 【経営上の重要な契約等】

    当第3四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等は行っておりません。

    第3 【提出会社の状況】

    1 【株式等の状況】

    (1) 【株式の総数等】

    ① 【株式の総数】
    種類 発行可能株式総数(株)
    普通株式 16,000,000
    計 16,000,000
    ② 【発行済株式】
    種類 第3四半期会計期間末現在発行数(株)(2021年12月31日) 提出日現在発行数(株)(2022年2月14日) 上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 内容
    普通株式 6,045,326 6,045,326 東京証券取引所市場第一部 単元株式数は100株であります。
    計 6,045,326 6,045,326 ― ―

    (2) 【新株予約権等の状況】

    ① 【ストックオプション制度の内容】

    該当事項はありません。

    ② 【その他の新株予約権等の状況】

    該当事項はありません。

    (3) 【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】

    該当事項はありません。

    (4) 【発行済株式総数、資本金等の推移】

    年月日 発行済株式総数増減数(千株) 発行済株式総数残高(千株) 資本金増減額(百万円) 資本金残高(百万円) 資本準備金増減額(百万円) 資本準備金残高(百万円)
    2021年10月1日~2021年12月31日 - 6,045 - 3,940 - 4,155

    (5) 【大株主の状況】

    当四半期会計期間は第3四半期会計期間であるため、記載事項はありません。

    (6) 【議決権の状況】

    当第3四半期会計期間末日現在の「議決権の状況」については、株主名簿の記載内容が確認できないため、記載することができないことから、直前の基準日(2021年9月30日)に基づく株主名簿による記載をしております。

    ① 【発行済株式】

    2021年9月30日現在

    区分 株式数(株) 議決権の数(個) 内容
    無議決権株式 ― ― ―
    議決権制限株式(自己株式等) ― ― ―
    議決権制限株式(その他) ― ― ―
    完全議決権株式(自己株式等) (自己保有株式) ― ―
    普通株式 477,700
    完全議決権株式(その他) 普通株式 55,506 ―
    5,550,600
    単元未満株式 普通株式 17,026 ― 1単元(100株)未満の株式
    発行済株式総数 6,045,326 ― ―
    総株主の議決権 ― 55,506 ―

    (注) 1 「完全議決権株式(その他)」欄の普通株式には、証券保管振替機構名義の株式が500株含まれております。また、「議決権の数」欄には同機構名義の完全議決権株式に係る議決権の数5個が含まれております。

    2 「単元未満株式」欄の普通株式には、当社所有の自己株式95株が含まれております。

    ② 【自己株式等】

    2021年9月30日現在

    所有者の氏名又は名称 所有者の住所 自己名義所有株式数(株) 他人名義所有株式数(株) 所有株式数の合計(株) 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%)
    (自己保有株式)新家工業株式会社 大阪市中央区南船場二丁目12番12号 477,700 ― 477,700 7.90
    計 ― 477,700 ― 477,700 7.90

    (注) 当第3四半期会計期間末(2021年12月31日)の自己保有株式は477,900株(発行済株式総数に対する所有株式数の割合7.90%)となっております。

    2 【役員の状況】

    前事業年度の有価証券報告書提出日後、当四半期累計期間における役員の異動は、次のとおりであります。

    (役職の異動)

    新役職名 旧役職名 氏名 異動年月日
    取締役関西工場長 兼 山中工場長 取締役関西工場長 兼 山中工場長 兼関西工場 管理部長 市川 圭司 2021年8月16日

    (注)当社は執行役員制度を導入しており、前事業年度の有価証券報告書提出日後、当四半期累計期間における執行役員の異動は、次のとおりであります。

    (役職の異動)

    新役職名 旧役職名 氏名 異動年月日
    執行役員経営企画部長 兼 財務部長 執行役員経営企画部長 胡居 典明 2021年8月16日

    第4 【経理の状況】

    1.四半期連結財務諸表の作成方法について

    当社の四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府令第64号)に基づいて作成しております。

    2.監査証明について

    当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第3四半期連結会計期間(2021年10月1日から2021年12月31日まで)及び第3四半期連結累計期間(2021年4月1日から2021年12月31日まで)に係る四半期連結財務諸表について、有限責任監査法人トーマツにより四半期レビューを受けております。

    1 【四半期連結財務諸表】

    (1) 【四半期連結貸借対照表】

    (単位:百万円)
    前連結会計年度(2021年3月31日) 当第3四半期連結会計期間(2021年12月31日)
    資産の部
    流動資産
    現金及び預金 8,409 8,353
    受取手形及び売掛金 6,969 ※2 8,112
    電子記録債権 4,577 ※2 6,158
    商品及び製品 4,692 5,824
    仕掛品 470 550
    原材料及び貯蔵品 1,118 1,728
    その他 427 431
    貸倒引当金 △66 △34
    流動資産合計 26,599 31,123
    固定資産
    有形固定資産
    建物(純額) 4,964 4,872
    土地 4,521 4,541
    その他(純額) 2,213 2,507
    有形固定資産合計 11,698 11,922
    無形固定資産 393 385
    投資その他の資産
    投資有価証券 6,519 6,851
    退職給付に係る資産 29 186
    その他 332 269
    貸倒引当金 △0 △0
    投資その他の資産合計 6,881 7,305
    固定資産合計 18,973 19,613
    資産合計 45,572 50,736
    (単位:百万円)
    前連結会計年度(2021年3月31日) 当第3四半期連結会計期間(2021年12月31日)
    負債の部
    流動負債
    支払手形及び買掛金 6,730 ※2 8,370
    電子記録債務 1,439 ※2 2,645
    短期借入金 3,486 3,930
    1年内返済予定の長期借入金 319 319
    未払法人税等 160 715
    賞与引当金 341 179
    その他 1,324 ※2 1,043
    流動負債合計 13,801 17,205
    固定負債
    長期借入金 2,910 2,670
    役員退職慰労引当金 37 44
    環境対策引当金 45 29
    退職給付に係る負債 1,538 1,577
    資産除去債務 7 7
    その他 1,012 1,163
    固定負債合計 5,552 5,492
    負債合計 19,354 22,698
    純資産の部
    株主資本
    資本金 3,940 3,940
    資本剰余金 4,629 4,629
    利益剰余金 16,247 17,715
    自己株式 △695 △695
    株主資本合計 24,122 25,590
    その他の包括利益累計額
    その他有価証券評価差額金 2,472 2,695
    繰延ヘッジ損益 - 0
    為替換算調整勘定 △417 △359
    退職給付に係る調整累計額 △142 △113
    その他の包括利益累計額合計 1,912 2,222
    非支配株主持分 183 226
    純資産合計 26,218 28,038
    負債純資産合計 45,572 50,736

    (2) 【四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書】

    【四半期連結損益計算書】
    【第3四半期連結累計期間】
    (単位:百万円)
    前第3四半期連結累計期間(自 2020年4月1日 至 2020年12月31日) 当第3四半期連結累計期間(自 2021年4月1日 至 2021年12月31日)
    売上高 26,893 29,707
    売上原価 22,418 23,120
    売上総利益 4,475 6,587
    販売費及び一般管理費 4,136 4,104
    営業利益 338 2,483
    営業外収益
    受取利息 22 23
    受取配当金 123 147
    仕入割引 16 18
    為替差益 - 47
    その他 71 73
    営業外収益合計 233 309
    営業外費用
    支払利息 26 27
    売上割引 18 -
    為替差損 52 -
    その他 21 15
    営業外費用合計 118 42
    経常利益 453 2,750
    特別利益
    固定資産売却益 ※1 676 -
    事業構造改善引当金戻入額 ※2 167 -
    特別利益合計 843 -
    特別損失
    固定資産除却損 0 7
    特別損失合計 0 7
    税金等調整前四半期純利益 1,295 2,743
    法人税、住民税及び事業税 104 800
    法人税等調整額 134 68
    法人税等合計 239 868
    四半期純利益 1,056 1,874
    非支配株主に帰属する四半期純利益 46 40
    親会社株主に帰属する四半期純利益 1,010 1,834
    【四半期連結包括利益計算書】
    【第3四半期連結累計期間】
    (単位:百万円)
    前第3四半期連結累計期間(自 2020年4月1日 至 2020年12月31日) 当第3四半期連結累計期間(自 2021年4月1日 至 2021年12月31日)
    四半期純利益 1,056 1,874
    その他の包括利益
    その他有価証券評価差額金 572 223
    繰延ヘッジ損益 △1 0
    為替換算調整勘定 94 59
    退職給付に係る調整額 72 28
    その他の包括利益合計 737 311
    四半期包括利益 1,794 2,186
    (内訳)
    親会社株主に係る四半期包括利益 1,750 2,143
    非支配株主に係る四半期包括利益 43 42
    【注記事項】
    (会計方針の変更)

    (収益認識に関する会計基準等の適用)

    「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日。以下「収益認識会計基準」という。)等を第1四半期連結会計期間の期首から適用し、約束した財又はサービスの支配が顧客に移転した時点で、当該財又はサービスと交換に受け取ると見込まれる金額で収益を認識することとしております。顧客から支給された原材料を加工し売り戻す受託加工取引について、従来は顧客への売り戻し時に売上高と売上原価を計上しておりましたが、第1四半期連結会計期間の期首からは加工代相当額のみを純額で収益として認識する方法に変更しております。鋼管販売の仲介に係る収益について、従来は総額で収益を認識しておりましたが、顧客への財又はサービスの提供における役割(本人又は代理人)を判断した結果、代理人取引については純額で収益を認識する方法に変更しております。

    収益認識会計基準等の適用については、収益認識会計基準第84項ただし書きに定める経過的な取扱いに従っており、第1四半期連結会計期間の期首より前に新たな会計方針を遡及適用した場合の累積的影響額を、第1四半期連結会計期間の期首の利益剰余金に加減し、当該期首残高から新たな会計方針を適用しております。

    この結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は2,379百万円減少し、売上原価は2,352百万円減少し、販売費及び一般管理費は5百万円減少し、営業利益は22百万円減少し、経常利益及び税金等調整前四半期純利益はそれぞれ0百万円減少しております。また、利益剰余金の当期首残高は3百万円減少しております。

    なお、「四半期財務諸表に関する会計基準」(企業会計基準第12号 2020年3月31日)第28-15項に定める経過的な取扱いに従って、前第3四半期連結累計期間に係る顧客との契約から生じる収益を分解した情報を記載しておりません。

    (時価の算定に関する会計基準等の適用)

    「時価の算定に関する会計基準」(企業会計基準第30号 2019年7月4日。以下「時価算定会計基準」という。)等を第1四半期連結会計期間の期首から適用し、時価算定会計基準第19項及び「金融商品に関する会計基準」(企業会計基準第10号 2019年7月4日)第44-2項に定める経過的な取扱いに従って、時価算定会計基準等が定める新たな会計方針を、将来にわたって適用することとしております。なお、四半期連結財務諸表に与える影響はありません。

    (四半期連結貸借対照表関係)

      1  受取手形割引高

    前連結会計年度(2021年3月31日) 当第3四半期連結会計期間(2021年12月31日)
    受取手形割引高 - 90 百万円

    ※2  四半期連結会計期間末日満期手形等の会計処理については、手形交換日をもって決済処理しています。
     なお、当第3四半期連結会計期間末日が金融機関の休日であったため、次の四半期連結会計期間末日満期手形等が、四半期連結会計期間末残高に含まれています。

    前連結会計年度(2021年3月31日) 当第3四半期連結会計期間(2021年12月31日)
    受取手形 - 144百万円
    電子記録債権 - 519百万円
    支払手形 - 180百万円
    電子記録債務 - 349百万円
    その他(設備関係支払手形) - 5百万円

    (四半期連結損益計算書関係)

    ※1 固定資産売却益

    前第3四半期連結累計期間(自 2020年4月1日 至 2020年12月31日)

      固定資産売却益の内容は、主に連結子会社P.T.パブリック アラヤ インドネシアの工場の土地の売却益であります。

    ※2 事業構造改善引当金戻入額

    前第3四半期連結累計期間(自 2020年4月1日 至 2020年12月31日)

      事業構造改善引当金戻入額は、当社関西工場内リム工場等の解体・撤去工事及び土壌改良工事に関連して発生する損失に備えるために計上した事業構造改善引当金の見直しによる取崩しであります。

    (四半期連結キャッシュ・フロー計算書関係)

    当第3四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第3四半期連結累計期間に係る減価償却費(無形固定資産に係る償却費を含む。)は、次のとおりであります。

    前第3四半期連結累計期間(自 2020年4月1日 至 2020年12月31日) 当第3四半期連結累計期間(自 2021年4月1日至 2021年12月31日)
    減価償却費 524百万円 575百万円
    (株主資本等関係)

     前第3四半期連結累計期間(自 2020年4月1日 至 2020年12月31日)

     1.配当金支払額

    決議 株式の種類 配当の原資 配当金の総額 1株当たり配当額 基準日 効力発生日
    2020年6月25日定時株主総会 普通株式 利益剰余金 362百万円 65円 2020年3月31日 2020年6月26日
    2020年11月12日取締役会 普通株式 利益剰余金 111百万円 20円 2020年9月30日 2020年12月10日

     2.基準日が当第3四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第3四半期連結会計期間の末日後となるもの

    該当事項はありません。

     当第3四半期連結累計期間(自 2021年4月1日 至 2021年12月31日)

     1.配当金支払額

    決議 株式の種類 配当の原資 配当金の総額 1株当たり配当額 基準日 効力発生日
    2021年6月24日定時株主総会 普通株式 利益剰余金 250百万円 45円 2021年3月31日 2021年6月25日
    2021年11月12日取締役会 普通株式 利益剰余金 111百万円 20円 2021年9月30日 2021年12月9日

     2.基準日が当第3四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第3四半期連結会計期間の末日後となるもの

    該当事項はありません。

    (セグメント情報等)

    【セグメント情報】

    Ⅰ  前第3四半期連結累計期間(自  2020年4月1日  至  2020年12月31日)

    1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

    (単位:百万円)
    報告セグメント その他(注1) 合計 調整額(注2) 四半期連結損益計算書計上額(注3)
    鋼管関連 自転車関連 不動産等賃貸 計
    売上高
    外部顧客への売上高 26,140 327 416 26,884 9 26,893 - 26,893
    セグメント間の 内部売上高又は振替高 - - - - - - - -
    計 26,140 327 416 26,884 9 26,893 - 26,893
    セグメント利益又は損失(△) 34 △61 358 331 2 333 4 338

    (注)  1. 「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、機械設備・福祉機器の製造販売であります。

     2. セグメント利益又は損失(△)の調整額は、棚卸資産の調整等によるものであります。

     3. セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。 2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

    該当事項はありません。 

    Ⅱ  当第3四半期連結累計期間(自  2021年4月1日  至  2021年12月31日)

    1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

    (単位:百万円)
    報告セグメント その他(注1) 合計 調整額(注2) 四半期連結損益計算書計上額(注3)
    鋼管関連 自転車関連 不動産等賃貸 計
    売上高
    外部顧客への売上高 28,966 269 455 29,690 16 29,707 - 29,707
    セグメント間の 内部売上高又は振替高 - - - - - - - -
    計 28,966 269 455 29,690 16 29,707 - 29,707
    セグメント利益又は損失(△) 2,161 △18 398 2,541 4 2,545 △62 2,483

    (注)  1. 「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、機械設備・福祉機器の製造販売であります。

     2. セグメント利益又は損失(△)の調整額は、棚卸資産の調整等によるものであります。

     3. セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。 2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

    該当事項はありません。 

    3.報告セグメントの変更等に関する事項

    会計方針の変更に記載のとおり、第1四半期連結会計期間の期首から収益認識会計基準等を適用し、収益認識に関する会計処理方法を変更したため、事業セグメントの利益又は損失の算定方法を同様に変更しております。

    当該変更により、従来の方法に比べて、当第3四半期連結累計期間の「鋼管関連」の売上高は2,379百万円減少、セグメント利益は22百万円減少しております。

    (収益認識関係)

    顧客との契約から生じる収益を分解した情報

    当第3四半期連結累計期間(自 2021年4月1日 至 2021年12月31日)

    (単位:百万円)

    報告セグメント その他 合計
    鋼管関連 自転車関連 不動産等賃貸 計
    商品及び製品の販売 28,628 269 - 28,897 16 28,914
    役務の提供(注)1 302 - - 302 - 302
    顧客との契約から生じる収益 28,931 269 - 29,200 16 29,217
    その他の収益(注)2 34 - 455 490 - 490
    外部顧客への売上高 28,966 269 455 29,690 16 29,707

    (注)1. 役務の提供は、受託加工取引及び代理人取引による収入であります。

       2. その他の収益は、「リース取引に関する会計基準」の範囲に含まれる不動産等賃貸収入であります。

    (1株当たり情報)

    1株当たり四半期純利益及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。

    前第3四半期連結累計期間(自 2020年4月1日至 2020年12月31日) 当第3四半期連結累計期間(自 2021年4月1日至 2021年12月31日)
    1株当たり四半期純利益 181円37銭 329円42銭
    (算定上の基礎)
    親会社株主に帰属する四半期純利益 (百万円) 1,010 1,834
    普通株主に帰属しない金額 (百万円) ― ―
    普通株式に係る親会社株主に帰属する四半期純利益 (百万円) 1,010 1,834
    普通株式の期中平均株式数 (千株) 5,568 5,567

    (注) 潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。

    2 【その他】

    第158期(2021年4月1日から2022年3月31日まで)中間配当について、2021年11月12日開催の取締役会において、2021年9月30日の株主名簿に記録された株主に対し、次のとおり中間配当を行うことを決議いたしました。

    ① 配当金の総額                                 111百万円

    ② 1株当たりの金額                              20円00銭

    ③ 支払請求権の効力発生日及び支払開始日    2021年12月9日

    第二部 【提出会社の保証会社等の情報】

    該当事項はありません。

    独立監査人の四半期レビュー報告書

    2022年2月10日

    新家工業株式会社

    取締役会 御中

    有限責任監査法人トーマツ

    大阪事務所

    指定有限責任社員業務執行社員 公認会計士 中 田 明
    指定有限責任社員業務執行社員 公認会計士 池 畑 憲二郎

    監査人の結論

    当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、「経理の状況」に掲げられている新家工業株式会社の2021年4月1日から2022年3月31日までの連結会計年度の第3四半期連結会計期間(2021年10月1日から2021年12月31日まで)及び第3四半期連結累計期間(2021年4月1日から2021年12月31日まで)に係る四半期連結財務諸表、すなわち、四半期連結貸借対照表、四半期連結損益計算書、四半期連結包括利益計算書及び注記について四半期レビューを行った。

    当監査法人が実施した四半期レビューにおいて、上記の四半期連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して、新家工業株式会社及び連結子会社の2021年12月31日現在の財政状態及び同日をもって終了する第3四半期連結累計期間の経営成績を適正に表示していないと信じさせる事項が全ての重要な点において認められなかった。

    監査人の結論の根拠

    当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に準拠して四半期レビューを行った。四半期レビューの基準における当監査法人の責任は、「四半期連結財務諸表の四半期レビューにおける監査人の責任」に記載されている。当監査法人は、我が国における職業倫理に関する規定に従って、会社及び連結子会社から独立しており、また、監査人としてのその他の倫理上の責任を果たしている。当監査法人は、結論の表明の基礎となる証拠を入手したと判断している。

    四半期連結財務諸表に対する経営者及び監査等委員会の責任

    経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して四半期連結財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない四半期連結財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。

    四半期連結財務諸表を作成するに当たり、経営者は、継続企業の前提に基づき四半期連結財務諸表を作成することが適切であるかどうかを評価し、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に基づいて継続企業に関する事項を開示する必要がある場合には当該事項を開示する責任がある。

    監査等委員会の責任は、財務報告プロセスの整備及び運用における取締役の職務の執行を監視することにある。

    四半期連結財務諸表の四半期レビューにおける監査人の責任

    監査人の責任は、監査人が実施した四半期レビューに基づいて、四半期レビュー報告書において独立の立場から四半期連結財務諸表に対する結論を表明することにある。

    監査人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に従って、四半期レビューの過程を通じて、職業的専門家としての判断を行い、職業的懐疑心を保持して以下を実施する。

    ・ 主として経営者、財務及び会計に関する事項に責任を有する者等に対する質問、分析的手続その他の四半期レビュー手続を実施する。四半期レビュー手続は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して実施される年度の財務諸表の監査に比べて限定された手続である。

    ・ 継続企業の前提に関する事項について、重要な疑義を生じさせるような事象又は状況に関して重要な不確実性が認められると判断した場合には、入手した証拠に基づき、四半期連結財務諸表において、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して、適正に表示されていないと信じさせる事項が認められないかどうか結論付ける。また、継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められる場合は、四半期レビュー報告書において四半期連結財務諸表の注記事項に注意を喚起すること、又は重要な不確実性に関する四半期連結財務諸表の注記事項が適切でない場合は、四半期連結財務諸表に対して限定付結論又は否定的結論を表明することが求められている。監査人の結論は、四半期レビュー報告書日までに入手した証拠に基づいているが、将来の事象や状況により、企業は継続企業として存続できなくなる可能性がある。

    ・ 四半期連結財務諸表の表示及び注記事項が、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠していないと信じさせる事項が認められないかどうかとともに、関連する注記事項を含めた四半期連結財務諸表の表示、構成及び内容、並びに四半期連結財務諸表が基礎となる取引や会計事象を適正に表示していないと信じさせる事項が認められないかどうかを評価する。

    ・ 四半期連結財務諸表に対する結論を表明するために、会社及び連結子会社の財務情報に関する証拠を入手する。監査人は、四半期連結財務諸表の四半期レビューに関する指示、監督及び実施に関して責任がある。監査人は、単独で監査人の結論に対して責任を負う。

    監査人は、監査等委員会に対して、計画した四半期レビューの範囲とその実施時期、四半期レビュー上の重要な発見事項について報告を行う。

    監査人は、監査等委員会に対して、独立性についての我が国における職業倫理に関する規定を遵守したこと、並びに監査人の独立性に影響を与えると合理的に考えられる事項、及び阻害要因を除去又は軽減するためにセーフガードを講じている場合はその内容について報告を行う。

    利害関係

    会社及び連結子会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。

    以  上

    (注) 1.上記は四半期レビュー報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(四半期報告書提出会社)が別途保管しております。2.XBRLデータは四半期レビューの対象には含まれていません。