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    4994 大成ラミック 四半期報告書-第57期第3四半期(令和3年10月1日-令和3年12月31日)

    【表紙】
    【提出書類】 四半期報告書
    【根拠条文】 金融商品取引法第24条の4の7第1項
    【提出先】 関東財務局長
    【提出日】 2022年2月9日
    【四半期会計期間】 第57期第3四半期(自 2021年10月1日 至 2021年12月31日)
    【会社名】 大成ラミック株式会社
    【英訳名】 Taisei Lamick Co.,Ltd.
    【代表者の役職氏名】 代表取締役社長 木村 義成
    【本店の所在の場所】 埼玉県白岡市下大崎873番地1
    【電話番号】 0480-97-0224(代表)
    【事務連絡者氏名】 取締役コーポレートユニットリーダー 北條 洋史
    【最寄りの連絡場所】 埼玉県白岡市下大崎873番地1
    【電話番号】 0480-97-0224(代表)
    【事務連絡者氏名】 取締役コーポレートユニットリーダー 北條 洋史
    【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所(東京都中央区日本橋兜町2番1号)

    第一部 【企業情報】

    第1 【企業の概況】

    1 【主要な経営指標等の推移】

    回次 第56期第3四半期連結累計期間 第57期第3四半期連結累計期間 第56期
    会計期間 自  2020年4月1日至  2020年12月31日 自  2021年4月1日至  2021年12月31日 自  2020年4月1日至  2021年3月31日
    売上高 (千円) 19,582,498 21,208,450 25,937,398
    経常利益 (千円) 2,090,548 2,662,927 2,425,756
    親会社株主に帰属する四半期(当期)純利益 (千円) 1,430,243 1,877,816 1,127,385
    四半期包括利益又は包括利益 (千円) 1,395,471 1,960,899 1,328,432
    純資産額 (千円) 21,543,214 22,293,942 21,476,175
    総資産額 (千円) 28,707,918 29,907,498 29,431,137
    1株当たり四半期(当期)純利益金額 (円) 206.54 277.16 163.05
    潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益金額 (円)
    自己資本比率 (%) 73.3 73.2 71.6
    回次 第56期第3四半期連結会計期間 第57期第3四半期連結会計期間
    会計期間 自  2020年10月1日至  2020年12月31日 自  2021年10月1日至  2021年12月31日
    1株当たり四半期純利益金額 (円) 57.03 69.64

    (注) 1. 当社は四半期連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載しておりません。

    2. 潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。

    3. 純資産額には、役員向け株式交付信託及び株式給付信託型ESOPが保有する当社株式が自己株式として計上されております。また、1株当たり四半期(当期)純利益金額の算定上の基礎となる普通株式の期中平均株式数は、当該株式を控除対象の自己株式に含めて算出しております。

    4. 「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を第1四半期連結会計期間の期首から適用しており、当第3四半期連結累計期間及び当第3四半期連結会計期間に係る主要な経営指標等については、当該会計基準等を適用した後の指標等となっております。

    2 【事業の内容】

    当第3四半期連結累計期間において、当社グループ(当社及び当社子会社)において営まれている事業の内容について、重要な変更はありません。
      また、主要な関係会社についても異動はありません。

    第2 【事業の状況】

    1 【事業等のリスク】

    当第3四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクの発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。

    2 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

    文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。

    (1) 財政状態及び経営成績の状況

    当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染拡大の影響により、2020年4月以降断続的に緊急事態宣言の発出やまん延防止等重点措置の適用がされる中、段階的な経済活動の再開により持ち直しの動きがみられました。しかしながら、新たな変異株の出現等、今後の感染の動向が内外経済に与える影響や金融資本市場の変動等の影響を注視する必要があります。

    当軟包装資材業界におきましては、コロナ禍の長期化を背景に内食・中食関連商品が引き続き底堅く推移いたしましたが、世界的なサプライチェーンの混乱に伴う原材料の調達遅延や価格上昇が懸念される等、先行きは不透明な状況です。

    このような状況下、当第3四半期連結累計期間の業績は、売上高は21,208百万円(前年同四半期比8.3%増)、営業利益は2,630百万円(同27.3%増)、経常利益は2,662百万円(同27.4%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は1,877百万円(同31.3%増)となり、増収増益となりました。

    増収の主な要因は、以下の部門別概況に記載のとおりであります。増益の主な要因は、運送費や原材料価格の値上げ影響を受けたものの、国内・米州地域をはじめとする増収によりコスト増加をカバーしたことによるものです。

    部門別概況は以下のとおりであります。

    [包装フィルム部門]

    国内市場においては、コロナ禍の長期化を背景に内食・中食需要が引き続き底堅く推移したことに加え、一部の化粧品関連商品等の復調もあり、前年同四半期の売上高を上回りました。海外市場においては、ASEAN地域で新型コロナウイルス感染拡大による景気の落ち込みがあったものの、包材需要は回復傾向であることに加え、米州地域でコロナ禍でのミールキット市場が引き続き堅調に推移したことにより、前年同四半期の売上高を上回りました。その結果、売上高は19,047百万円(前年同四半期比6.8%増)となりました。

    [包装機械部門]

    海外市場においては、米州地域は前年並みに底堅く推移いたしましたが、東アジア地域、ASEAN地域で新型コロナウイルス感染拡大の影響により営業活動が制限され、受注案件の減少により前年同四半期の売上高を下回りました。国内市場においては、コロナ影響は一定程度あったものの、経済活動の再開に伴い検収が順調に進んだことに加え、新機種の販売及びメンテナンス売上の伸長により前年同四半期の売上高を上回りました。その結果、売上高は2,161百万円(前年同四半期比23.4%増)となりました。

    なお、新型コロナウイルス感染症の収束時期が見通せない中、当社におきましてもコロナ禍での働き方に対応し、間接部門の在宅勤務・時差出勤等の推進や全従業員に対して出勤時の検温・消毒・マスク着用の徹底等、感染防止対策を十分に行った上で生産体制を維持し供給責任を果たしてまいりました。今後も感染防止対策を徹底し、事業の継続に努めてまいります。

    財政状態の状況は以下のとおりであります。

    ① 資産

    当第3四半期連結会計期間末における総資産は、前連結会計年度末と比べ476百万円増加し、29,907百万円となりました。

    このうち流動資産合計は、前連結会計年度末と比べ765百万円増加し、15,720百万円となりました。これは主に、現金及び預金が829百万円減少した一方で、受取手形及び売掛金が1,192百万円、商品及び製品が212百万円、原材料及び貯蔵品が136百万円増加したことによるものです。

    固定資産合計は、前連結会計年度末と比べ289百万円減少し、14,186百万円となりました。これは主に、建物及び構築物(純額)が125百万円、投資その他の資産のその他に含まれる繰延税金資産が116百万円減少したことによるものです。

    ② 負債

    当第3四半期連結会計期間末における総負債は、前連結会計年度末と比べ341百万円減少し、7,613百万円となりました。

    このうち流動負債合計は、前連結会計年度末と比べ163百万円減少し、7,226百万円となりました。これは主に、買掛金が409百万円、短期借入金が115百万円増加した一方で、未払法人税等が350百万円、賞与引当金が342百万円減少したことによるものです。

    固定負債合計は、前連結会計年度末と比べ178百万円減少し、386百万円となりました。これは主に、長期借入金が201百万円減少したことによるものです。

    ③ 純資産

    当第3四半期連結会計期間末における純資産は、前連結会計年度末と比べ817百万円増加し、22,293百万円となりました。これは主に、自己株式が659百万円増加した一方で、利益剰余金が1,394百万円増加したことによるものです。

    (2) 研究開発活動

    当第3四半期連結累計期間の研究開発費の総額は289百万円であります。

    なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。

    3 【経営上の重要な契約等】

    当第3四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。

    第3 【提出会社の状況】

    1 【株式等の状況】

    (1) 【株式の総数等】

    ① 【株式の総数】
    種類 発行可能株式総数(株)
    普通株式 20,000,000
    20,000,000
    ② 【発行済株式】
    種類 第3四半期会計期間末現在発行数(株)(2021年12月31日) 提出日現在発行数(株)(2022年2月9日) 上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 内容
    普通株式 7,047,500 7,047,500 東京証券取引所(市場第一部) 単元株式数は100株であります。
    7,047,500 7,047,500

    (2) 【新株予約権等の状況】

    ① 【ストックオプション制度の内容】

    該当事項はありません。

    ② 【その他の新株予約権等の状況】

    該当事項はありません。

    (3) 【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】

    該当事項はありません。

    (4) 【発行済株式総数、資本金等の推移】

    年月日 発行済株式総数増減数(株) 発行済株式総数残高(株) 資本金増減額(千円) 資本金残高(千円) 資本準備金増減額(千円) 資本準備金残高(千円)
    2021年12月31日 7,047,500 3,426,246 3,913,721

    (5) 【大株主の状況】

    当四半期会計期間は第3四半期会計期間であるため、記載事項はありません。

    (6) 【議決権の状況】

    当第3四半期会計期間末日現在の「議決権の状況」については、株主名簿の記載内容が確認できないため、記載することができないことから、直前の基準日(2021年9月30日)に基づく株主名簿による記載をしております。

    ① 【発行済株式】

    2021年12月31日現在

    区分 株式数(株) 議決権の数(個) 内容
    無議決権株式
    議決権制限株式(自己株式等)
    議決権制限株式(その他)
    完全議決権株式(自己株式等) (自己保有株式) 普通株式 191,900 普通株式 191,900
    普通株式 191,900
    完全議決権株式(その他) 普通株式 6,851,200 普通株式 6,851,200 68,512
    普通株式 6,851,200
    単元未満株式 普通株式 4,400 普通株式 4,400
    普通株式 4,400
    発行済株式総数 7,047,500
    総株主の議決権 68,512

    (注) 1. 「完全議決権株式(その他)」欄の普通株式には、役員向け株式交付信託及び株式給付信託型ESOPの信託財産として保有する当社株式73,600株(議決権の数736個)が含まれております。

    2. 「単元未満株式」欄の普通株式には、役員向け株式交付信託及び株式給付信託型ESOPの信託財産として保有する当社株式89株並びに当社所有の自己株式74株が含まれております。

    3. 2021年11月8日開催の取締役会決議に基づき、自己株式135,200株を取得しております。この結果、当第3四半期会計期間末日における自己株式数は327,174株(発行済株式総数に対する所得株式数の割合は4.64%)となっております。

    ② 【自己株式等】
    2021年12月31日現在
    所有者の氏名又は名称 所有者の住所 自己名義所有株式数(株) 他人名義所有株式数(株) 所有株式数の合計(株) 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%)
    (自己保有株式)  大成ラミック株式会社 埼玉県白岡市下大崎873番地1 191,900 191,900 2.72
    191,900 191,900 2.72

    (注) 1. 役員向け株式交付信託及び株式給付信託型ESOPの信託財産として保有する当社株式は、上記の自己保有株式には含めておりません。

    2. 2021年11月8日開催の取締役会決議に基づき、自己株式135,200株を取得しております。この結果、当第3四半期会計期間末日における自己株式数は327,174株(発行済株式総数に対する所得株式数の割合は4.64%)となっております。

    2 【役員の状況】

    該当事項はありません。

    第4 【経理の状況】

    1.四半期連結財務諸表の作成方法について

    当社の四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府令第64号)に基づいて作成しております。

    2.監査証明について

    当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第3四半期連結会計期間(2021年10月1日から2021年12月31日まで)及び第3四半期連結累計期間(2021年4月1日から2021年12月31日まで)に係る四半期連結財務諸表について、有限責任 あずさ監査法人による四半期レビューを受けております。

    1 【四半期連結財務諸表】

    (1) 【四半期連結貸借対照表】

    (単位:千円)
    前連結会計年度(2021年3月31日) 当第3四半期連結会計期間(2021年12月31日)
    資産の部
    流動資産
    現金及び預金 5,021,341 4,191,358
    受取手形及び売掛金 6,288,290 ※ 7,480,334
    商品及び製品 2,123,977 2,336,541
    仕掛品 970,604 978,593
    原材料及び貯蔵品 347,277 484,261
    その他 205,184 251,374
    貸倒引当金 △1,338 △1,543
    流動資産合計 14,955,337 15,720,920
    固定資産
    有形固定資産
    建物及び構築物(純額) 5,916,047 5,790,905
    機械装置及び運搬具(純額) 1,639,899 1,605,278
    土地 4,988,433 5,027,755
    その他(純額) 516,673 454,195
    有形固定資産合計 13,061,053 12,878,134
    無形固定資産 187,106 231,560
    投資その他の資産
    退職給付に係る資産 266,608 251,916
    その他 969,054 831,865
    貸倒引当金 △8,024 △6,900
    投資その他の資産合計 1,227,638 1,076,882
    固定資産合計 14,475,799 14,186,577
    資産合計 29,431,137 29,907,498
    (単位:千円)
    前連結会計年度(2021年3月31日) 当第3四半期連結会計期間(2021年12月31日)
    負債の部
    流動負債
    買掛金 4,026,381 4,435,651
    短期借入金 133,150 248,220
    1年内返済予定の長期借入金 488,732 284,740
    未払法人税等 598,504 248,088
    賞与引当金 590,239 247,701
    役員賞与引当金 25,900 22,091
    株主優待引当金 67,092 50,484
    その他 1,459,932 1,689,858
    流動負債合計 7,389,931 7,226,835
    固定負債
    長期借入金 293,061 91,654
    従業員株式給付引当金 38,950 43,858
    役員株式給付引当金 46,583 60,809
    退職給付に係る負債 69,341 74,297
    その他 117,094 116,099
    固定負債合計 565,029 386,719
    負債合計 7,954,961 7,613,555
    純資産の部
    株主資本
    資本金 3,426,246 3,426,246
    資本剰余金 3,403,601 3,403,601
    利益剰余金 14,385,659 15,779,889
    自己株式 △429,795 △1,089,341
    株主資本合計 20,785,711 21,520,395
    その他の包括利益累計額
    その他有価証券評価差額金 137,254 118,349
    繰延ヘッジ損益 △3,398 △423
    為替換算調整勘定 24,697 123,435
    退職給付に係る調整累計額 140,792 130,972
    その他の包括利益累計額合計 299,345 372,333
    非支配株主持分 391,118 401,213
    純資産合計 21,476,175 22,293,942
    負債純資産合計 29,431,137 29,907,498

    (2) 【四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書】

    【四半期連結損益計算書】

    【第3四半期連結累計期間】

    (単位:千円)
    前第3四半期連結累計期間(自 2020年4月1日 至 2020年12月31日) 当第3四半期連結累計期間(自 2021年4月1日 至 2021年12月31日)
    売上高 19,582,498 21,208,450
    売上原価 14,047,304 14,880,102
    売上総利益 5,535,193 6,328,348
    販売費及び一般管理費 3,468,275 3,697,558
    営業利益 2,066,917 2,630,789
    営業外収益
    受取利息 3,511 2,178
    受取配当金 9,129 9,185
    物品売却益 12,592 16,540
    受取補償金 5,848 5,425
    貸倒引当金戻入額 1,411 1,095
    雑収入 9,221 19,086
    営業外収益合計 41,716 53,510
    営業外費用
    支払利息 2,792 4,819
    売上割引 902
    支払補償費 7,346 1,478
    為替差損 4,663 5,442
    雑損失 2,379 9,633
    営業外費用合計 18,085 21,373
    経常利益 2,090,548 2,662,927
    特別利益
    固定資産売却益 1,460 5,692
    投資有価証券売却益 30,000
    特別利益合計 1,460 35,692
    特別損失
    固定資産除却損 33,534 7,123
    事業構造改善費用 ※ 56,553
    特別損失合計 90,087 7,123
    税金等調整前四半期純利益 2,001,921 2,691,496
    法人税、住民税及び事業税 591,852 679,512
    過年度法人税等 △52,736
    法人税等調整額 56,366 137,177
    法人税等合計 595,483 816,690
    四半期純利益 1,406,438 1,874,806
    非支配株主に帰属する四半期純損失(△) △23,805 △3,010
    親会社株主に帰属する四半期純利益 1,430,243 1,877,816

    【四半期連結包括利益計算書】

    【第3四半期連結累計期間】

    (単位:千円)
    前第3四半期連結累計期間(自 2020年4月1日 至 2020年12月31日) 当第3四半期連結累計期間(自 2021年4月1日 至 2021年12月31日)
    四半期純利益 1,406,438 1,874,806
    その他の包括利益
    その他有価証券評価差額金 △11,787 △18,905
    繰延ヘッジ損益 64 2,975
    為替換算調整勘定 △4,685 111,842
    退職給付に係る調整額 5,442 △9,819
    その他の包括利益合計 △10,966 86,093
    四半期包括利益 1,395,471 1,960,899
    (内訳)
    親会社株主に係る四半期包括利益 1,411,157 1,950,804
    非支配株主に係る四半期包括利益 △15,685 10,094
    【注記事項】

    (会計方針の変更)

    (収益認識に関する会計基準等の適用)

    「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号  2020年3月31日。以下「収益認識会計基準」という。)等を第1四半期連結会計期間の期首から適用し、約束した財又はサービスの支配が顧客に移転した時点で、当該財又はサービスと交換に受け取ると見込まれる金額で収益を認識することとしております。

    これにより、従来は営業外費用に計上していた売上割引については、売上高から減額しております。

    収益認識会計基準等の適用については、収益認識会計基準第84項ただし書きに定める経過的な取扱いに従っており、第1四半期連結会計期間の期首より前に新たな会計方針を遡及適用した場合の累積的影響額を、第1四半期連結会計期間の期首の利益剰余金に加減し、当該期首残高から新たな会計方針を適用しております。

    この結果、当第3四半期連結累計期間の売上高及び営業利益に与える影響は軽微であります。また、利益剰余金の当期首残高に与える影響はありません。

    なお、「四半期財務諸表に関する会計基準」(企業会計基準第12号  2020年3月31日)第28-15項に定める経過的な取扱いに従って、前第3四半期連結累計期間に係る顧客との契約から生じる収益を分解した情報を記載しておりません。

    (時価の算定に関する会計基準等の適用)

    「時価の算定に関する会計基準」(企業会計基準第30号  2019年7月4日。以下「時価算定会計基準」という。)等を第1四半期連結会計期間の期首から適用し、時価算定会計基準第19項及び「金融商品に関する会計基準」(企業会計基準第10号  2019年7月4日)第44-2項に定める経過的な取扱いに従って、時価算定会計基準等が定める新たな会計方針を、将来にわたって適用することとしております。なお、四半期連結財務諸表に与える影響はありません。

    (追加情報)

    (役員向け株式交付信託及び株式給付信託型ESOPについて)

    当社は、中長期的な業績向上と企業価値の増大への貢献意欲を高めることを目的として、取締役(社外取締役を除く。)及び当社と委任契約を締結する執行役員(以下、総称して「取締役等」という。)を対象に役員向け株式交付信託を、また、一定以上の職位の従業員を対象に株式給付信託型ESOPを導入しております。

    (1)取引の概要

    本制度は、当社が拠出する金銭を原資として信託を設定し、信託を通じて当社株式の取得を行い、対象者に給付する仕組みであります。

    役員向け株式交付信託については、取締役等に対し、取締役株式交付規程及び執行役員株式交付規程に従って、その役位及び経営指標に関する数値目標の達成度に応じて付与されるポイントに基づき、信託を通じて当社株式を交付する仕組みであります。

    株式給付信託型ESOPについては、一定以上の職位の従業員に対し、従業員株式給付規程に従って、その職位に応じて付与されるポイントに基づき、信託を通じて当社株式を給付する仕組みであります。

    (2)信託に残存する自社の株式

    信託に残存する当社株式を、信託における帳簿価額(付随費用の金額を除く。)により、純資産の部に自己株式として計上しております。

    自己株式の帳簿価額及び株式数

    前連結会計年度 219,423千円、74,008株
    当第3四半期連結会計期間 217,962千円、73,517株

    (新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響に関する会計上の見積り)

    前連結会計年度の有価証券報告書の(追加情報)(新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響に関する会計上の見積り)に記載した新型コロナウイルス感染症の収束時期等を含む仮定について重要な変更はありません。

    (四半期連結貸借対照表関係)

    ※  四半期連結会計期間末日満期手形等の会計処理については、手形交換日をもって決済処理しております。

    なお、当第3四半期連結会計期間末日が金融機関の休日であったため、次の四半期連結会計期間末日満期手形等が、四半期連結会計期間末残高に含まれております。

    前連結会計年度(2021年3月31日) 当第3四半期連結会計期間(2021年12月31日)
    受取手形 -千円 109,196千円

    (四半期連結損益計算書関係)

    前第3四半期連結累計期間(自  2020年4月1日  至  2020年12月31日)

    ※  事業構造改善費用

    連結子会社であるTaisei Lamick Malaysia Sdn. Bhd.における事業構造改善のための施策の実施に伴い、発生した特別退職金等を事業構造改善費用として特別損失に計上しております。

    当第3四半期連結累計期間(自  2021年4月1日  至  2021年12月31日)

    該当事項はありません。

    (四半期連結キャッシュ・フロー計算書関係)

    当第3四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第3四半期連結累計期間に係る減価償却費(のれんを除く無形固定資産に係る償却費を含む。)及びのれんの償却額は、次のとおりであります。

    前第3四半期連結累計期間(自 2020年4月1日 至 2020年12月31日) 当第3四半期連結累計期間(自 2021年4月1日 至 2021年12月31日)
    減価償却費 869,705千円 765,109千円
    のれんの償却額 2,087千円 -千円

    (株主資本等関係)

    前第3四半期連結累計期間(自  2020年4月1日  至  2020年12月31日)

    1.配当金支払額

    決議 株式の種類 配当金の総額(千円) 1株当たり配当額(円) 基準日 効力発生日 配当の原資
    2020年6月25日定時株主総会 普通株式 257,356 37.00 2020年3月31日 2020年6月26日 利益剰余金
    2020年11月9日取締役会 普通株式 229,534 33.00 2020年9月30日 2020年12月10日 利益剰余金
    (注) 1. 2020年6月25日定時株主総会決議による配当金の総額には、信託が保有する自社の株式に対する配当金1,014千円が含まれております。
    2. 2020年11月9日取締役会決議による配当金の総額には、信託が保有する自社の株式に対する配当金818千円が含まれております。

    2.基準日が当第3四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第3四半期連結会計期間の末日後となるもの

    該当事項はありません。

    3.株主資本の著しい変動
    該当事項はありません。

    当第3四半期連結累計期間(自  2021年4月1日  至  2021年12月31日)

    1.配当金支払額

    決議 株式の種類 配当金の総額(千円) 1株当たり配当額(円) 基準日 効力発生日 配当の原資
    2021年6月23日定時株主総会 普通株式 257,354 37.00 2021年3月31日 2021年6月24日 利益剰余金
    2021年11月8日取締役会 普通株式 226,232 33.00 2021年9月30日 2021年12月10日 利益剰余金
    (注) 1. 2021年6月23日定時株主総会決議による配当金の総額には、信託が保有する自社の株式に対する配当金2,738千円が含まれております。
    2. 2021年11月8日取締役会決議による配当金の総額には、信託が保有する自社の株式に対する配当金 2,431千円が含まれております。

    2.基準日が当第3四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第3四半期連結会計期間の末日後となるもの

    該当事項はありません。

    3.株主資本の著しい変動
      当社は、2021年5月17日及び同年11月8日開催の取締役会決議に基づき、自己株式235,200株の取得を行いました。この自己株式の取得等の結果、当第3四半期連結累計期間において自己株式が659,546千円増加し、当第3四半期連結会計期間末において自己株式が1,089,341千円となっております。

    (収益認識関係)

    顧客との契約から生じる収益を分解した情報

    当第3四半期連結累計期間(自  2021年4月1日 至  2021年12月31日)

    (単位:千円)
    包装フィルム 包装機械 合計
    日本 15,583,188 1,319,247 16,902,436
    海外 3,464,175 812,872 4,277,048
    顧客との契約から生じる収益 19,047,364 2,132,119 21,179,484
    その他の収益 28,965 28,965
    外部顧客への売上高 19,047,364 2,161,085 21,208,450

    (セグメント情報等)

    【セグメント情報】

    当社グループの事業は、包装フィルム及び液体充填機の製造・販売事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。

    (1株当たり情報)

    1株当たり四半期純利益金額及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。

    項目 前第3四半期連結累計期間(自 2020年4月1日至 2020年12月31日) 当第3四半期連結累計期間(自 2021年4月1日至 2021年12月31日)
    1株当たり四半期純利益金額 206円54銭 277円16銭
    (算定上の基礎)
    親会社株主に帰属する四半期純利益金額(千円) 1,430,243 1,877,816
    普通株主に帰属しない金額(千円)
    普通株式に係る親会社株主に帰属する 四半期純利益金額(千円) 1,430,243 1,877,816
    普通株式の期中平均株式数(株) 6,924,573 6,775,039

    (注)1.潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。

    2.株主資本において自己株式として計上されている信託に残存する自社の株式は、1株当たり四半期純利益金額の算定上、期中平均株式数の計算において控除する自己株式に含めております。

    1株当たり四半期純利益金額の算定上、控除した当該自己株式の期中平均株式数

    前第3四半期連結累計期間  31,003株

    当第3四半期連結累計期間  73,724株

    2 【その他】

    第57期(2021年4月1日から2022年3月31日まで)中間配当について、2021年11月8日開催の取締役会において、2021年9月30日の株主名簿に記録された株主に対し、次のとおり中間配当を行うことを決議いたしました。

    ① 配当金の総額 226,232千円
    ② 1株当たりの金額 33円00銭
    ③ 支払請求権の効力発生日及び支払開始日 2021年12月10日

    (注) 配当金の総額には、信託が保有する自社の株式に対する配当金2,431千円が含まれております。

    第二部 【提出会社の保証会社等の情報】

    該当事項はありません。

    独立監査人の四半期レビュー報告書

    2022年2月9日

    大成ラミック株式会社

    取締役会  御中

    有限責任 あずさ監査法人

    北関東事務所

    指定有限責任社員業務執行社員 公認会計士 福 島 力
    指定有限責任社員業務執行社員 公認会計士 宮 一 行 男

    監査人の結論

    当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、「経理の状況」に掲げられている大成ラミック株式会社の2021年4月1日から2022年3月31日までの連結会計年度の第3四半期連結会計期間(2021年10月1日から2021年12月31日まで)及び第3四半期連結累計期間(2021年4月1日から2021年12月31日まで)に係る四半期連結財務諸表、すなわち、四半期連結貸借対照表、四半期連結損益計算書、四半期連結包括利益計算書及び注記について四半期レビューを行った。

    当監査法人が実施した四半期レビューにおいて、上記の四半期連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して、大成ラミック株式会社及び連結子会社の2021年12月31日現在の財政状態及び同日をもって終了する第3四半期連結累計期間の経営成績を適正に表示していないと信じさせる事項が全ての重要な点において認められなかった。

    監査人の結論の根拠

    当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に準拠して四半期レビューを行った。四半期レビューの基準における当監査法人の責任は、「四半期連結財務諸表の四半期レビューにおける監査人の責任」に記載されている。当監査法人は、我が国における職業倫理に関する規定に従って、会社及び連結子会社から独立しており、また、監査人としてのその他の倫理上の責任を果たしている。当監査法人は、結論の表明の基礎となる証拠を入手したと判断している。

    四半期連結財務諸表に対する経営者並びに監査役及び監査役会の責任

    経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して四半期連結財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない四半期連結財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。

    四半期連結財務諸表を作成するに当たり、経営者は、継続企業の前提に基づき四半期連結財務諸表を作成することが適切であるかどうかを評価し、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に基づいて継続企業に関する事項を開示する必要がある場合には当該事項を開示する責任がある。

    監査役及び監査役会の責任は、財務報告プロセスの整備及び運用における取締役の職務の執行を監視することにある。

    四半期連結財務諸表の四半期レビューにおける監査人の責任

    監査人の責任は、監査人が実施した四半期レビューに基づいて、四半期レビュー報告書において独立の立場から四半期連結財務諸表に対する結論を表明することにある。

    監査人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に従って、四半期レビューの過程を通じて、職業的専門家としての判断を行い、職業的懐疑心を保持して以下を実施する。

    ・  主として経営者、財務及び会計に関する事項に責任を有する者等に対する質問、分析的手続その他の四半期レビュー手続を実施する。四半期レビュー手続は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して実施される年度の財務諸表の監査に比べて限定された手続である。

    ・  継続企業の前提に関する事項について、重要な疑義を生じさせるような事象又は状況に関して重要な不確実性が認められると判断した場合には、入手した証拠に基づき、四半期連結財務諸表において、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して、適正に表示されていないと信じさせる事項が認められないかどうか結論付ける。また、継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められる場合は、四半期レビュー報告書において四半期連結財務諸表の注記事項に注意を喚起すること、又は重要な不確実性に関する四半期連結財務諸表の注記事項が適切でない場合は、四半期連結財務諸表に対して限定付結論又は否定的結論を表明することが求められている。監査人の結論は、四半期レビュー報告書日までに入手した証拠に基づいているが、将来の事象や状況により、企業は継続企業として存続できなくなる可能性がある。

    ・  四半期連結財務諸表の表示及び注記事項が、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠していないと信じさせる事項が認められないかどうかとともに、関連する注記事項を含めた四半期連結財務諸表の表示、構成及び内容、並びに四半期連結財務諸表が基礎となる取引や会計事象を適正に表示していないと信じさせる事項が認められないかどうかを評価する。

    ・  四半期連結財務諸表に対する結論を表明するために、会社及び連結子会社の財務情報に関する証拠を入手する。監査人は、四半期連結財務諸表の四半期レビューに関する指示、監督及び実施に関して責任がある。監査人は、単独で監査人の結論に対して責任を負う。

    監査人は、監査役及び監査役会に対して、計画した四半期レビューの範囲とその実施時期、四半期レビュー上の重要な発見事項について報告を行う。

    監査人は、監査役及び監査役会に対して、独立性についての我が国における職業倫理に関する規定を遵守したこと、並びに監査人の独立性に影響を与えると合理的に考えられる事項、及び阻害要因を除去又は軽減するためにセーフガードを講じている場合はその内容について報告を行う。

    利害関係

    会社及び連結子会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。

    以  上

    (注) 1.上記の四半期レビュー報告書の原本は当社(四半期報告書提出会社)が別途保管しております。2.XBRLデータは四半期レビューの対象には含まれていません。