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    4174 アピリッツ 四半期報告書-第22期第3四半期(令和3年8月1日-令和3年10月31日)

    【表紙】
    【提出書類】 四半期報告書
    【根拠条文】 金融商品取引法第24条の4の7第1項
    【提出先】 関東財務局長
    【提出日】 2021年12月14日
    【四半期会計期間】 第22期第3四半期(自 2021年8月1日 至 2021年10月31日)
    【会社名】 株式会社アピリッツ
    【英訳名】 Appirits Inc.
    【代表者の役職氏名】 代表取締役社長執行役員CEO 和田 順児
    【本店の所在の場所】 東京都渋谷区神宮前六丁目27番8号
    【電話番号】 03-6690-9870(代表)
    【事務連絡者氏名】 取締役執行役員CFO 永山 亨
    【最寄りの連絡場所】 東京都渋谷区神宮前六丁目27番8号
    【電話番号】 03-6690-9870(代表)
    【事務連絡者氏名】 取締役執行役員CFO 永山 亨
    【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所(東京都中央区日本橋兜町2番1号)

    第一部 【企業情報】

    第1 【企業の概況】

    1 【主要な経営指標等の推移】

    回次 第21期第3四半期累計期間 第22期第3四半期累計期間 第21期
    会計期間 自  2020年2月1日至  2020年10月31日 自  2021年2月1日至  2021年10月31日 自  2020年2月1日至  2021年1月31日
    売上高 (千円) 2,879,208 3,493,103 3,889,332
    経常利益 (千円) 150,164 108,971 229,027
    四半期(当期)純利益 (千円) 86,097 51,203 125,597
    持分法を適用した場合の投資利益 (千円)
    資本金 (千円) 448,180 571,752 448,180
    発行済株式総数 (株) 1,071,100 3,895,800 1,071,100
    純資産額 (千円) 1,494,367 1,832,217 1,533,867
    総資産額 (千円) 2,013,518 2,397,707 2,079,854
    1株当たり四半期(当期)純利益 (円) 26.79 13.39 39.09
    潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益 (円) 12.21
    1株当たり配当額 (円)
    自己資本比率 (%) 74.2 76.4 73.7
    回次 第21期第3四半期会計期間 第22期第3四半期会計期間
    会計期間 自  2020年8月1日至  2020年10月31日 自  2021年8月1日至  2021年10月31日
    1株当たり四半期純利益 (円) 11.94 19.73

    (注)1.当社は四半期連結財務諸表を作成していないため、連結会計年度に係る主要な経営指標等の推移については記載しておりません。

    2.売上高には、消費税等は含まれておりません。

    3.持分法を適用した場合の投資利益については、関連会社が存在しないため記載しておりません。

    4.当社は2020年9月11日付で普通株式1株につき普通株式100株の割合で株式分割を、2021年10月1日付で普通株式1株につき普通株式3株の割合で株式分割をそれぞれ行っております。第21期の期首に当該株式分割が行われたと仮定し、1株当たり四半期(当期)純利益及び潜在株式調整後1株当たり四半期純利益を算定しております。 

    5.当社株式は2021年2月25日付で、東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)に上場いたしました。

    6.潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益については、第21期は当社株式は非上場であったため、期中平均株価が把握できないため、記載しておりません。

    7.第22期第3四半期累計期間の潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、当社株式が2021年2月25日に東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)に上場したため、新規上場日から当第3四半期会計期間の末日までの平均株価を期中平均株価とみなして算定しております。

    2 【事業の内容】

    当第3四半期累計期間において、当社において営まれている事業の内容について、重要な変更はありません。

    また、主要な関係会社についても異動はありません。

    第2 【事業の状況】

    1 【事業等のリスク】

    当第3四半期累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況に関する事項のうち、経営者が当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクの発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」について重要な変更はありません。

    2 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

    文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において当社が判断したものであります。

    (1)経営成績に関する説明

    当第3四半期累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大により緊急事態宣言が再発令される等、経済活動や個人消費が再び制限を受けることになりました。感染の拡大は現時点では一時的に収まっているものの、未だ完全な感染終息が見通せないことから、先行き不透明な状況が続いております。

    当社が属するインターネット業界・オンラインゲーム業界においては、大手企業を中心に「デジタル・トランスフォーメーション(DX)」と呼ばれる既存のビジネスモデルや業界構造を大きく変化させる新たなデジタル化の流れが、引き続き力強いものとなっております。加えて、感染症対策としてのリモートワークの環境整備など、ITに対する底堅いニーズがある一方で、一部の企業では業績悪化によりIT投資を縮小・延期するケースも発生するなど、楽観視はできないものとなっております。
     このような環境の中、Webソリューション事業においては顧客のDX化を実現するパートナーとして、既存顧客と継続的な取引を可能とする品質の担保、また、DX化推進のために周辺サービス(ASPサービス(注)等)のラインナップを強化することにより、顧客との接点を増加させることによる新規案件の獲得やDX化の市場ニーズの高まりに伴う大型案件の獲得に努めました。

    また、オンラインゲーム事業においては、自社ゲーム開発における新作「式姫Project」の開発に着手するとともに、既存運営タイトルについても売上の維持を図りました。パートナーゲーム開発においては、株式会社セガから「けものフレンズ3」の運営移管を行い、売上のさらなる拡大を図りました。「クリエイター派遣」においては売上の維持に努めました。

    第2四半期累計期間においては、両事業ともに、売上は2021年3月17日に発表した通期業績予想を上回る結果となりましたが、Webソリューション事業において顧客需要を取り込むための外注費が増加したことに加え、新型コロナウイルスの感染拡大により、緊急事態宣言等が延長された結果、リモートでの開発が長期化したため、それに伴う人員調整としての外注費が増加いたしました。オンラインゲーム事業においては、他社運営ゲーム「けものフレンズ3」の運営移管に関わる費用が想定を上回り、原価が増加したことに加えて、自社ゲーム開発における新作「オーバーエクリプス」が、当初予定した収益を見込めなくなったことから、ソフトウエア全額の減損処理を行なったことにより、2021年9月10日に業績予想の修正を行いました。

    当第3四半期会計期間のWebソリューション事業においては、新型コロナウイルス感染症の感染終息に見通しがたたない中で、高度化する顧客ニーズを取り込むための外注費の増加が見込まれ、依然として不透明な状況が続いているため、外注費以外の原価について抑制を図り、全体としてのコスト圧縮に努めました。

    オンラインゲーム事業においては、8月1日より「けものフレンズ3」の運営主体が当社に完全に移行したことにより、移管に係るコストの発生がなくなったことに加えて、運営体制の適正化による外注費等の抑制を図ることに努めました。また、自社ゲームである「アンノウンブライド」、「オーバーエクリプス」については、2021年10月28日をもってサービスを終了し、経営資源を新作ゲームの開発等に振り向け、再分配いたしました。

    以上の結果、当第3四半期累計期間における業績は、売上高3,493,103千円(前年同四半期累計期間比21.3%増)、営業利益122,923千円(前年同四半期累計期間比18.3%減)、経常利益108,971千円(前年同四半期累計期間比27.4%減)、四半期純利益51,203千円(前年同四半期累計期間比40.5%減)となりました。

    (注)アプリケーションサービスプロバイダの略語。アプリケーションをインターネットを通じてサービスとして 提供する事業者及びソフトウエアのレンタル事業者を指します。

    当第3四半期累計期間におけるセグメント別の業績は次のとおりです。

    ① Webソリューション事業

    Webソリューション事業においては、引き続き市場のDX化への追い風の中で、コロナ禍において事業構造変換のためのDX化が急務の顧客からの新規受注に加え、昨年度からの継続顧客からの再受注に注力しました。主にEC事業者等から、「医療系モール型EC」「小売系統サブスクリプションサービス」「デジタルチケット販売」「アパレル系EC」を受注しております。また外注費に関しては第4四半期へ向けて抑制を図りながら、その他経費の圧縮等に努め、既存顧客及び新規顧客からの受注は順調に推移しております。

    その結果、当第3四半期累計期間における売上高は1,573,742千円(前年同四半期累計期間比17.6%増)、セグメント利益は390,889千円(前年同四半期累計期間比1.3%減)となりました。

    ② オンラインゲーム事業

    オンラインゲーム事業においては、「パートナーゲーム開発」における継続案件の開発や「けものフレンズ3」を含めた各ゲームタイトルの運営による売上が順調に推移いたしました。第2四半期累計期間に発生した「けものフレンズ3」の運営移管に係るコストについては、当第3四半期会計期間には発生しなくなったことに加えて、運営体制の適正化により外注費等の抑制を図ることに努めました。「自社ゲーム開発」においては、新作「式姫Project」の開発に着手する一方で、利益率向上のため売上規模に応じた運営体制の見直しを図り、「アンノウンブライド」、「オーバーエクリプス」のサービスを終了することで経営資源の集中と再分配を行い、外注費の抑制に努めるとともに、既存タイトルであるゴエティアクロスの3周年イベントを実施する等により売上の底上げを図りました。「クリエイター派遣」においては、オンラインゲーム事業内において「けものフレンズ3」の運営へ人員を増加させた一方で、需要の増加に対応するため、登録型派遣を再開する等、売上の維持に努めました。

    その結果、当第3四半期累計期間における売上高は1,919,361千円(前年同四半期累計期間比24.6%増)、セグメント利益は131,576千円(前年同四半期累計期間比3.0%増)となりました。

    (2)財政状態に関する説明

    資産、負債及び純資産の状況

    (資産)

    当第3四半期会計期間末の資産合計は、2,397,707千円と前事業年度末に比べて317,852千円の増加となりました。

    流動資産は73,387千円増加し、1,778,761千円となりました。これは主に、現金及び預金が18,789千円、仕掛品が49,509千円、それぞれ増加したことによるものです。

    固定資産は244,464千円増加し、618,945千円となりました。これは主に、「けものフレンズ3」の運営移管等によるのれんが107,155千円、本社増床に伴う有形固定資産が29,057千円、差入保証金が55,670千円、投資その他の資産のその他が53,027千円、それぞれ増加したことによるものです。

    (負債)

     当第3四半期会計期間末の負債合計は、565,489千円と前事業年度末に比べて19,502千円の増加となりました。

    これは主に、外注費等の増加に伴う買掛金が84,001千円、従業員の増加による未払給与の増加に伴う未払金が26,374千円、その他の流動負債が44,141千円、それぞれ増加した一方、返済により借入金が34,805千円、未払消費税等が59,378千円、未払法人税等が40,530千円、それぞれ減少したことによるものです。

    (純資産)

    当第3四半期会計期間末の純資産合計は、1,832,217千円と前事業年度末に比べて298,349千円の増加となりました。これは、新株発行に伴い資本金及び資本準備金が247,145千円、利益剰余金が51,203千円、それぞれ増加したことによるものです。

    (3)経営方針・経営戦略等

    当第3四半期累計期間において、当社の経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。

    (4)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題

    当第3四半期累計期間において、前事業年度の有価証券報告書に記載した、当社が対処すべき課題について重要な変更はありません。

    (5)研究開発活動

    当第3四半期累計期間における研究開発費の総額は30,350千円です。なお、当第3四半期累計期間において、研究開発活動の状況に重要な変更はありません。

    3 【経営上の重要な契約等】

    該当事項はありません。

    第3 【提出会社の状況】

    1 【株式等の状況】

    (1) 【株式の総数等】

    ① 【株式の総数】
    種類 発行可能株式総数(株)
    普通株式 12,840,000
    12,840,000
    ② 【発行済株式】
    種類 第3四半期会計期間末現在発行数(株)(2021年10月31日) 提出日現在発行数(株)(2021年12月14日) 上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 内容
    普通株式 3,895,800 3,895,800 東京証券取引所JASDAQ(スタンダード) 単元株式数は100株であります。
    3,895,800 3,895,800

    (注)1.当社株式は、2021年2月25日付で、東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)に上場いたしました。

    2.提出日現在の発行数には、2021年12月1日からこの四半期報告書提出日までの新株予約権の行使により発行された株式数は、含まれておりません。

    (2) 【新株予約権等の状況】

    ① 【ストックオプション制度の内容】

    該当事項はありません。

    ② 【その他の新株予約権等の状況】

    該当事項はありません。

    (3) 【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】

    該当事項はありません。

    (4) 【発行済株式総数、資本金等の推移】

    年月日 発行済株式総数増減数(株) 発行済株式総数残高(株) 資本金増減額(千円) 資本金残高(千円) 資本準備金増減額(千円) 資本準備金残高(千円)
    2021年10月1日(注)1 2,594,200 3,891,300 570,852 469,022
    2021年8月1日~2021年10月31日(注)2 4,500 3,895,800 900 571,752 900 469,922

    (注)1.株式分割(1:3)によるものであります。

    2.新株予約権の行使による増加であります。

    (5) 【大株主の状況】

    当四半期会計期間は第3四半期会計期間であるため、記載事項はありません。

    (6) 【議決権の状況】

    ① 【発行済株式】
    2021年10月31日現在
    区分 株式数(株) 議決権の数(個) 内容
    無議決権株式
    議決権制限株式(自己株式等)
    議決権制限株式(その他)
    完全議決権株式(自己株式等)
    完全議決権株式(その他) 普通株式 12,959 完全議決権株式であり、株主としての権利内容に何ら限定のない、当社における標準となる株式であります。
    1,295,900
    単元未満株式 1,200
    発行済株式総数 1,297,100
    総株主の議決権 12,959

    (注)1.当第3四半期会計期間末現在の「発行済株式数」については、株主名簿の記載内容が確認できないため、記載することができないことから、直前の基準日(2021年7月31日)に基づく株主名簿による記載をしております。

    2.2021年10月1日付で普通株式1株につき普通株式3株の割合で株式分割を行っておりますが、発行済株式に記載している事項は、当該株式分割前の株式数及び議決権の数を記載しております。

    ② 【自己株式等】

    該当事項はありません。

    2 【役員の状況】

    前事業年度の有価証券報告書提出後、当四半期累計期間における役員の異動はありません。

    第4 【経理の状況】

    1  四半期財務諸表の作成方法について

    当社の四半期財務諸表は、「四半期財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府令第63号)に基づいて作成しております。

    2  監査証明について

    当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第3四半期会計期間(2021年8月1日から2021年10月31日まで)及び第3四半期累計期間(2021年2月1日から2021年10月31日まで)に係る四半期財務諸表について、有限責任 あずさ監査法人による四半期レビューを受けております。

    3  四半期連結財務諸表について

    当社は子会社がありませんので、四半期連結財務諸表を作成しておりません。

    1 【四半期財務諸表】

    (1) 【四半期貸借対照表】

    (単位:千円)
    前事業年度(2021年1月31日) 当第3四半期会計期間(2021年10月31日)
    資産の部
    流動資産
    現金及び預金 1,032,883 1,051,672
    売掛金 562,469 531,749
    仕掛品 61,643 111,153
    その他 48,510 84,185
    貸倒引当金 △133
    流動資産合計 1,705,373 1,778,761
    固定資産
    有形固定資産 34,842 63,900
    無形固定資産
    ソフトウエア 1,439 992
    のれん 2,118 109,273
    無形固定資産合計 3,557 110,266
    投資その他の資産
    差入保証金 231,743 287,413
    その他 104,338 157,365
    投資その他の資産合計 336,081 444,779
    固定資産合計 374,481 618,945
    資産合計 2,079,854 2,397,707
    (単位:千円)
    前事業年度(2021年1月31日) 当第3四半期会計期間(2021年10月31日)
    負債の部
    流動負債
    買掛金 22,236 106,238
    1年内返済予定の長期借入金 39,806 8,315
    未払金 270,789 297,163
    未払法人税等 40,530
    未払消費税等 94,818 35,439
    受注損失引当金 399 99
    その他 74,091 118,233
    流動負債合計 542,672 565,489
    固定負債
    長期借入金 3,314
    固定負債合計 3,314
    負債合計 545,986 565,489
    純資産の部
    株主資本
    資本金 448,180 571,752
    資本剰余金
    資本準備金 346,350 469,922
    資本剰余金合計 346,350 469,922
    利益剰余金
    その他利益剰余金
    繰越利益剰余金 739,337 790,541
    利益剰余金合計 739,337 790,541
    株主資本合計 1,533,867 1,832,217
    純資産合計 1,533,867 1,832,217
    負債純資産合計 2,079,854 2,397,707

    (2) 【四半期損益計算書】

    【第3四半期累計期間】
    (単位:千円)
    前第3四半期累計期間(自 2020年2月1日 至 2020年10月31日) 当第3四半期累計期間(自 2021年2月1日 至 2021年10月31日)
    売上高 2,879,208 3,493,103
    売上原価 2,004,060 2,677,937
    売上総利益 875,147 815,165
    販売費及び一般管理費 724,613 692,242
    営業利益 150,533 122,923
    営業外収益
    受取利息 11 10
    前受金取崩益 2,908
    その他 124 468
    営業外収益合計 136 3,387
    営業外費用
    支払利息 346 102
    株式交付費 2,229
    上場関連費用 14,403
    その他 159 602
    営業外費用合計 505 17,338
    経常利益 150,164 108,971
    特別損失
    減損損失 15,896 36,445
    特別損失合計 15,896 36,445
    税引前四半期純利益 134,267 72,526
    法人税等 48,170 21,322
    四半期純利益 86,097 51,203
    【注記事項】
    (四半期財務諸表の作成にあたり適用した特有の会計処理)

    税金費用については、当第3四半期会計期間を含む事業年度の税引前当期純利益に対する税効果会計適用後の実効税率を合理的に見積り、税引前四半期純利益に当該見積実効税率を乗じて計算しております。

    (四半期キャッシュ・フロー計算書関係)

    当第3四半期累計期間に係る四半期キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第3四半期累計期間に係る減価償却費(のれんを除く無形固定資産に係る償却費を含む。)及びのれんの償却額は、次のとおりであります。

    前第3四半期累計期間(自 2020年2月1日至 2020年10月31日) 当第3四半期累計期間(自 2021年2月1日至 2021年10月31日)
    減価償却費 44,644千円 18,198千円
    のれんの償却額 7,958 〃 17,728 〃
    (株主資本等関係)

    前第3四半期累計期間(自 2020年2月1日 至 2020年10月31日)

    1.配当金支払額

    該当事項はありません。

    2.基準日が当第3四半期累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第3四半期会計期間の末日後となるもの

    該当事項はありません。

    3.株主資本の著しい変動

    該当事項はありません。

    当第3四半期累計期間(自 2021年2月1日 至 2021年10月31日)

    1.配当金支払額

    該当事項はありません。

    2.基準日が当第3四半期累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第3四半期会計期間の末日後となるもの

    該当事項はありません。

    3.株主資本の著しい変動

    当社は、2021年2月25日に東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)に上場いたしました。上場にあたり、2021年2月24日を払込期日とする公募増資による新株式190,000株の発行により、資本金及び資本準備金がそれぞれ103,132千円増加しております。また、2021年3月24日を払込期日とする有償第三者割当(オーバーアロットメントによる売出しに関連した第三者割当増資)による新株式36,000株の発行により、資本金及び資本準備金がそれぞれ19,540千円増加しております。

    この結果、当第3四半期会計期間末において、資本金は571,752千円、資本剰余金は469,922千円となっております。

    (企業結合等関係)

    (取得による企業結合)

    重要な事業の譲受

    1.事業譲受の概要

    (1)相手先企業の名称及び譲り受けた事業の内容

    相手先企業の名称 株式会社セガ

    事業の内容    セガ社が運営主体である「けものフレンズ3」

    (2)事業譲受を行った主な理由

    過去の運営主体の変更によるゲーム運営のノウハウを活かして当該ゲームタイトルの運営主体の変更を行うことにより、収益増加及び自社のゲーム開発力のさらなる向上を図るため

    (3)事業の譲受日

    2021年8月1日

    (4)事業譲受の法的形式

    現金を対価とする事業譲受

    (5)取得企業を決定するに至った主な根拠

    現金を対価として「けものフレンズ3」の運営権を取得したことによるもの

    2.四半期累計期間に係る四半期損益計算書に含まれる取得した事業の業績の期間

    2021年8月1日から2021年10月31日まで

    3.取得した事業の取得原価及び対価の種類ごとの内訳

    取得の対価(現金) 180,000千円
    取得原価 180,000千円
    4.発生したのれんの金額、発生原因、償却方法及び期間

    (1)発生したのれんの金額

    124,884千円

    (2)発生原因

    「けものフレンズ3」の運営によって期待される超過収益力

    (3)償却方法及び期間

    2年間にわたる均等償却

    (セグメント情報等)

    【セグメント情報】

    Ⅰ 前第3四半期累計期間(自  2020年2月1日  至  2020年10月31日)

    1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

    (単位:千円)
    報告セグメント 調整額(注)1 四半期損益計算書計上額(注)2
    Webソリューション事業 オンラインゲーム事業
    売上高
    外部顧客への売上高 1,338,279 1,540,928 2,879,208 2,879,208
    セグメント間の内部売上高  又は振替高
    1,338,279 1,540,928 2,879,208 2,879,208
    セグメント利益 396,070 127,685 523,756 △373,223 150,533

    (注)1.セグメント利益の調整額△373,223千円は、報告セグメントに配分していない全社費用であります。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。

    2.セグメント利益は、四半期損益計算書の営業利益と調整を行っております。 2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

    該当事項はありません。 

    Ⅱ 当第3四半期累計期間(自  2021年2月1日  至  2021年10月31日)

    1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

    (単位:千円)
    報告セグメント 調整額(注)1 四半期損益計算書計上額(注)2
    Webソリューション事業 オンラインゲーム事業
    売上高
    外部顧客への売上高 1,573,742 1,919,361 3,493,103 3,493,103
    セグメント間の内部売上高  又は振替高
    1,573,742 1,919,361 3,493,103 3,493,103
    セグメント利益 390,889 131,576 522,466 △399,542 122,923

    (注)1.セグメント利益の調整額△399,542千円は、報告セグメントに配分していない全社費用であります。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。

    2.セグメント利益は、四半期損益計算書の営業利益と調整を行っております。

    2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

    (のれんの金額の重要な変動)

    「オンラインゲーム事業」セグメントにおいて、のれんの金額に重要な変動が生じております。

    当第3四半期会計期間において、株式会社セガからの「けものフレンズ3」の運営移管によりのれんが発生しております。

    なお、当該事象によるのれんの増加額は、当第3四半期累計期間においては124,884千円であります。

    (1株当たり情報)

    1株当たり四半期純利益及び算定上の基礎並びに潜在株式調整後1株当たり四半期純利益及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。

    項目 前第3四半期累計期間(自 2020年2月1日至 2020年10月31日) 当第3四半期累計期間(自 2021年2月1日至 2021年10月31日)
    (1)1株当たり四半期純利益 26円79銭 13円39銭
    (算定上の基礎)
    四半期純利益(千円) 86,097 51,203
    普通株主に帰属しない金額(千円)
    普通株式に係る四半期純利益(千円) 86,097 51,203
    普通株式の期中平均株式数(株) 3,213,300 3,823,756
    (2) 潜在株式調整後1株当たり四半期純利益 12円21銭
    (算定上の基礎)
    四半期純利益調整額(千円)
    普通株式増加数(株) 371,524
    希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額の算定に含めなかった潜在株式で、前事業年度末から重要な変動があったものの概要

    (注)1.当社は、2020年9月11日付で普通株式1株につき普通株式100株の割合で株式分割を、2021年10月1日付で普通株式1株につき普通株式3株の割合で株式分割をそれぞれ行っております。前事業年度の期首に当該株式分割が行われたと仮定して1株当たり四半期純利益及び潜在株式調整後1株当たり四半期純利益を算定しております。

    2.前第3四半期累計期間の潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、潜在株式は存在するものの、当社株式は非上場であり、期中平均株価が把握できないため、記載しておりません。

    2 【その他】

    該当事項はありません。

    第二部 【提出会社の保証会社等の情報】

    該当事項はありません。

    独立監査人の四半期レビュー報告書

    2021年12月14日

    株式会社アピリッツ

    取締役会  御中

    有限責任 あずさ監査法人

    東京事務所

    指定有限責任社員業務執行社員 公認会計士 開内 啓行
    指定有限責任社員業務執行社員 公認会計士 鶴 彦太

    監査人の結論

    当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、「経理の状況」に掲げられている株式会社アピリッツの2021年2月1日から2022年1月31日までの第22期事業年度の第3四半期会計期間(2021年8月1日から2021年10月31日まで)及び第3四半期累計期間(2021年2月1日から2021年10月31日まで)に係る四半期財務諸表、すなわち、四半期貸借対照表、四半期損益計算書及び注記について四半期レビューを行った。

    当監査法人が実施した四半期レビューにおいて、上記の四半期財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期財務諸表の作成基準に準拠して、株式会社アピリッツの2021年10月31日現在の財政状態及び同日をもって終了する第3四半期累計期間の経営成績を適正に表示していないと信じさせる事項が全ての重要な点において認められなかった。

    監査人の結論の根拠

    当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に準拠して四半期レビューを行った。四半期レビューの基準における当監査法人の責任は、「四半期財務諸表の四半期レビューにおける監査人の責任」に記載されている。当監査法人は、我が国における職業倫理に関する規定に従って、会社から独立しており、また、監査人としてのその他の倫理上の責任を果たしている。当監査法人は、結論の表明の基礎となる証拠を入手したと判断している。

    四半期財務諸表に対する経営者並びに監査役及び監査役会の責任

    経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期財務諸表の作成基準に準拠して四半期財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない四半期財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。

    四半期財務諸表を作成するに当たり、経営者は、継続企業の前提に基づき四半期財務諸表を作成することが適切であるかどうかを評価し、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期財務諸表の作成基準に基づいて継続企業に関する事項を開示する必要がある場合には当該事項を開示する責任がある。

    監査役及び監査役会の責任は、財務報告プロセスの整備及び運用における取締役の職務の執行を監視することにある。

    四半期財務諸表の四半期レビューにおける監査人の責任

    監査人の責任は、監査人が実施した四半期レビューに基づいて、四半期レビュー報告書において独立の立場から四半期財務諸表に対する結論を表明することにある。

    監査人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に従って、四半期レビューの過程を通じて、職業的専門家としての判断を行い、職業的懐疑心を保持して以下を実施する。

    ・主として経営者、財務及び会計に関する事項に責任を有する者等に対する質問、分析的手続その他の四半期レビュー手続を実施する。四半期レビュー手続は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して実施される年度の財務諸表の監査に比べて限定された手続である。

    ・継続企業の前提に関する事項について、重要な疑義を生じさせるような事象又は状況に関して重要な不確実性が認められると判断した場合には、入手した証拠に基づき、四半期財務諸表において、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期財務諸表の作成基準に準拠して、適正に表示されていないと信じさせる事項が認められないかどうか結論付ける。また、継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められる場合は、四半期レビュー報告書において四半期財務諸表の注記事項に注意を喚起すること、又は重要な不確実性に関する四半期財務諸表の注記事項が適切でない場合は、四半期財務諸表に対して限定付結論又は否定的結論を表明することが求められている。監査人の結論は、四半期レビュー報告書日までに入手した証拠に基づいているが、将来の事象や状況により、企業は継続企業として存続できなくなる可能性がある。

    ・四半期財務諸表の表示及び注記事項が、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期財務諸表の作成基準に準拠していないと信じさせる事項が認められないかどうかとともに、関連する注記事項を含めた四半期財務諸表の表示、構成及び内容、並びに四半期財務諸表が基礎となる取引や会計事象を適正に表示していないと信じさせる事項が認められないかどうかを評価する。

    監査人は、監査役及び監査役会に対して、計画した四半期レビューの範囲とその実施時期、四半期レビュー上の重要な発見事項について報告を行う。

    監査人は、監査役及び監査役会に対して、独立性についての我が国における職業倫理に関する規定を遵守したこと、並びに監査人の独立性に影響を与えると合理的に考えられる事項、及び阻害要因を除去又は軽減するためにセーフガードを講じている場合はその内容について報告を行う。

    利害関係

    会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。

    以 上

    (注) 1.上記は四半期レビュー報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(四半期報告書提出会社)が別途保管しております。2.XBRLデータは四半期レビューの対象には含まれていません。