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    1928 積水ハウス 四半期報告書-第71期第3四半期(令和3年8月1日-令和3年10月31日)

    【表紙】
    【提出書類】 四半期報告書
    【根拠条文】 金融商品取引法第24条の4の7第1項
    【提出先】 関東財務局長
    【提出日】 2021年12月14日
    【四半期会計期間】 第71期第3四半期(自 2021年8月1日 至 2021年10月31日)
    【会社名】 積水ハウス株式会社
    【英訳名】 Sekisui House, Ltd.
    【代表者の役職氏名】 代表取締役社長執行役員 兼 CEO 仲 井 嘉 浩
    【本店の所在の場所】 大阪市北区大淀中一丁目1番88号
    【電話番号】 06(6440)3111番(代表)
    【事務連絡者氏名】 業務役員経理部長 菊 地 正 宏
    【最寄りの連絡場所】 東京都港区赤坂四丁目15番1号
    【電話番号】 03(5575)1700番(代表)
    【事務連絡者氏名】 執行役員IR部長 吉 田 篤 史
    【縦覧に供する場所】 積水ハウス株式会社IR部 ※ (東京都港区赤坂四丁目15番1号)積水ハウス株式会社東京西支店 (東京都新宿区西新宿三丁目6番11号)積水ハウス株式会社神奈川東支店 (横浜市西区みなとみらい三丁目7番1号)積水ハウス株式会社埼玉支店 (さいたま市大宮区桜木町一丁目7番5号)積水ハウス株式会社千葉支店 (千葉市中央区問屋町1番35号)積水ハウス株式会社名古屋東支店 (名古屋市中区栄三丁目18番1号)積水ハウス株式会社神戸支店 (兵庫県明石市大明石町二丁目1番32号)株式会社東京証券取引所 (東京都中央区日本橋兜町2番1号)株式会社名古屋証券取引所 (名古屋市中区栄三丁目8番20号) (注) ※は、金融商品取引法の規定による縦覧に供すべき場所ではありませんが、株主等の便宜のために備置しています。

    第一部 【企業情報】

    第1 【企業の概況】

    1 【主要な経営指標等の推移】

    回次 第70期第3四半期連結累計期間 第71期第3四半期連結累計期間 第70期
    会計期間 自 2020年2月1日至 2020年10月31日 自 2021年2月1日至 2021年10月31日 自 2020年2月1日至 2021年1月31日
    売上高 (百万円) 1,768,886 1,844,812 2,446,904
    経常利益 (百万円) 131,668 168,649 184,697
    親会社株主に帰属する四半期(当期)純利益 (百万円) 88,963 115,895 123,542
    四半期包括利益又は包括利益 (百万円) 80,356 158,046 129,129
    純資産額 (百万円) 1,321,023 1,456,220 1,368,887
    総資産額 (百万円) 2,590,368 2,750,912 2,625,861
    1株当たり四半期(当期)純利益 (円) 130.41 171.06 181.18
    潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益 (円) 130.30 170.97 181.02
    自己資本比率 (%) 49.37 51.24 50.52
    回次 第70期第3四半期連結会計期間 第71期第3四半期連結会計期間
    会計期間 自 2020年8月1日至 2020年10月31日 自 2021年8月1日至 2021年10月31日
    1株当たり四半期純利益 (円) 43.31 64.22

    (注) 1 当社は四半期連結財務諸表を作成していますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載していません。

    2 売上高には、消費税等を含んでいません。

    3 記載金額は、単位未満の端数を切り捨てて表示しています。

    2 【事業の内容】

    当第3四半期連結累計期間において、当社グループ(当社及び当社の関係会社)が営む事業の内容について、重要な変更はありません。

    また、主要な関係会社の異動は、以下のとおりです。

    (国際事業)

     当第3四半期連結会計期間において、当社の特定子会社であった積水常承(蘇州)房地産開発有限公司を清算しました。

    第2 【事業の状況】

    1 【事業等のリスク】

    当第3四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。

    また、前連結会計年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。

    2 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

    (1) 財政状態及び経営成績の状況

    当第3四半期連結累計期間における世界経済は、新型コロナウイルス感染症の世界的大流行の影響により依然として厳しい状況が継続しました。一方、ワクチン接種が進み、国内では緊急事態宣言解除により経済活動が再開される等、景気持ち直しの動きがみられました。国内の住宅市場では、新設住宅着工持ち直しの動きが継続し、グリーン住宅ポイント制度や住宅ローン減税延長等の住宅取得支援策ならびにコロナ禍における生活様式の変化を背景に、住宅取得への関心は高まり、住まいへの新たなニーズも生じています。
     このような事業環境の中、当社グループのグローバルビジョン「『わが家』を世界一 幸せな場所にする」の実現に向け、第5次中期経営計画(2020年度~2022年度)の基本方針を「コアビジネスのさらなる深化と新規事業への挑戦」とし、住を基軸に、融合したハード・ソフト・サービスを提供するグローバル企業を目指す取り組みを着実に進めています。また、お客様、お取引先様、関係者の皆様、そして従業員の安全を最優先に、感染拡大の抑制に必要な対策、オンラインを活用した顧客折衝や新商品開発等の取り組みを継続しました。
     人生100年時代の幸せの提供を目指し、住まいのビッグデータを活用して、「健康」「つながり」「学び」を軸にしたサービスを提供する「プラットフォームハウス構想」の第1弾として、外出先から住宅設備の遠隔操作を可能にする業界初の間取り連動スマートホームサービス「PLATFORM HOUSE touch」を販売し、「つながり」を軸としたサービスの提供を開始しました。また、地方創生事業「Trip Base 道の駅プロジェクト」セカンドステージとして、8道県14か所で計1,184室のホテルを2022年春より順次開業する計画が始動しました。
      当第3四半期連結累計期間においては、国内外の戸建住宅・賃貸住宅関連事業が非常に好調に推移し、売上高は1,844,812百万円(前年同期比4.3%増)となりました。利益については、営業利益は168,225百万円(前年同期比24.8%増)、経常利益は168,649百万円(前年同期比28.1%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は115,895百万円(前年同期比30.3%増)となりました。

    セグメント別の経営成績は次のとおりです。

    (戸建住宅事業)

    当事業の当第3四半期連結累計期間における売上高は254,871百万円(前年同期比8.3%増)、営業利益は30,696百万円(前年同期比36.4%増)となり、前期後半以降の好調な受注に加え、順調な工事進捗により増収となりました。

    中高級商品・高価格商品の拡販に注力し、住まい手の様々なニーズやコロナ禍における生活様式の変化に対応した最新の生活提案「ファミリースイート おうちプレミアム」、採用率が91%(2020年度)に達したネット・ゼロ・エネルギーハウス(ZEH)「グリーンファースト ゼロ」に加え、発売開始から半年で採用率80%を超える次世代室内環境システム「スマート イクス」が好評で、受注は引き続き好調に推移しました。
      また、全国5か所で展開する「住まいの夢工場」を「Tomorrow's Life Museum」へとリニューアルし、「共感」をコンセプトにリアルな暮らしが体験できる「ライフスタイル型モデルハウス」や「技術・構造館」「環境館」等をワンストップで体験し、楽しく学び納得することの出来る施設へと発展させ、顧客体験の満足度をさらに高めることとしました。

    (賃貸住宅事業)

    当事業の当第3四半期連結累計期間における売上高は276,458百万円(前年同期比5.3%増)、営業利益は39,505百万円(前年同期比22.2%増)となり、順調な工事進捗により増収となりました。

    徹底した都市部中心のエリアマーケティングとともに、強靭な構造と設計自由度を両立する当社オリジナル構法を用いた3・4階建て賃貸住宅の拡販に注力しました。シャーメゾンZEHやホテルライク仕様等の高付加価値提案、ならびに高い入居率と賃料水準を実現する積水ハウス不動産各社の物件管理が奏功し、法人向け事業も含め賃貸住宅の受注は引き続き好調に推移しました。しかしながら、小規模ホテル等の非住宅の受注は、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により伸び悩みました。

    (建築・土木事業)

    当事業の当第3四半期連結累計期間における売上高は194,283百万円(前年同期比18.1%減)、営業利益は13,350百万円(前年同期比6.9%減)となりました。

    株式会社鴻池組の建築・土木事業は計画通りに進捗しましたが、前期における複数の大型物件売上の反動により、減収となりました。また、ホテルや商業施設等の受注は、引き続き新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受けましたが、複数の大型案件受注により、前年同期比増となりました。

    (リフォーム事業)

    当事業の当第3四半期連結累計期間における売上高は111,354百万円(前年同期比13.4%増)、営業利益は17,458百万円(前年同期比34.8%増)となり、前期後半以降の好調な受注が増収に寄与しました。

    より快適な住まいへの関心の高まりや生活様式の変化に対応した提案型リフォームや省エネリノベーション等の環境型リフォームが好評で、大型案件の受注割合が拡大する等、受注は引き続き好調に推移しました。

    (不動産フィー事業)

    当事業の当第3四半期連結累計期間における売上高は437,835百万円(前年同期比5.1%増)、営業利益は39,284百万円(前年同期比16.5%増)となりました。

    好立地に建築した高品質・高性能な賃貸住宅「シャーメゾン」の供給により管理受託戸数が堅調に増加するとともに、長期安定経営をサポートする質の高い建物管理と入居者の生活を充実させるサービス提供等により、高水準の入居率と賃料を維持し、増収に寄与しました。
      また、積水ハウス不動産グループを統括する中間持株会社を設置し、事業領域拡大も視野に見据え、事業推進を行うこととしました。

    (分譲住宅事業)

    当事業の当第3四半期連結累計期間における売上高は134,884百万円(前年同期比42.2%増)、営業利益は10,639百万円(前年同期比94.6%増)となり、前期後半以降の好調な受注に加え、順調な工事進捗により増収となりました。
     優良土地の積極仕入れを継続するとともに、高い需要に対応するため営業体制を強化することで、土地取得から検討中の顧客への拡販に注力し、受注は引き続き好調に推移しました。

    (マンション事業)

    当事業の当第3四半期連結累計期間における売上高は51,326百万円(前年同期比6.1%増)、営業利益は7,275百万円(前年同期比13.5%増)となりました。

    徹底したエリア戦略と戸建住宅事業で培った環境性能やライフスタイル提案によって付加価値の高い物件開発を行い、「グランドメゾン清水谷オーナーズハウス」(大阪市天王寺区)、「グランドメゾン大濠公園ザ・タワーレジデンス」(福岡市中央区)等を中心に引渡しが計画通りに進捗しました。また、「グランドメゾン新梅田タワー THE CLUB RESIDENCE」(大阪市北区)が全戸完売し、「グランドメゾン大濠公園 THE TOWER」(福岡市中央区)等の販売が好調に推移しました。

    (都市再開発事業)

    当事業の当第3四半期連結累計期間における売上高は87,275百万円(前年同期比41.7%増)、営業利益は10,976百万円(前年同期比0.8%減)となりました。

    「W Osaka」(大阪市中央区)の持分を一部売却し、積水ハウス・リート投資法人に「プライムメゾン下北沢」(東京都世田谷区)等賃貸住宅3物件を売却しました。また、当社が開発したオフィスビルや賃貸住宅「プライムメゾン」等の当社グループ保有物件の入居率は堅調に推移しました。しかしながら、ホテル収益は、新型コロナウイルス感染症の影響による旅行者減少等により減少しました。

    (国際事業)

    当事業の当第3四半期連結累計期間における売上高は242,999百万円(前年同期比7.6%減)、営業利益は34,026百万円(前年同期比11.2%増)となりました。

    アメリカでは、過去最低水準の住宅ローン金利の追い風もあり、コミュニティ開発事業及びWoodside Homes社の住宅販売事業が引き続き好調に推移し、賃貸住宅開発事業において「Zera」(ポートランド)、「Neon Local」(デンバー)の引渡しが完了し、増収となりました。オーストラリアでは、マンション事業「Sanctuary」(シドニー)第1期の高層棟の引渡しが開始されました。一方、中国では、計画通りに進捗しましたが、前期に蘇州市のマンション引渡しが集中した反動により、減収となりました。

    (その他)

    当事業の当第3四半期連結累計期間における売上高は53,522百万円(前年同期比4.5%増)、営業損失は1,235百万円となりました。

    エクステリア事業では、戸建住宅、賃貸住宅等において、住宅と外構との一体提案の強化、在来種の植栽を提案する「5本の樹」計画の推進等を行いました。

    ESG経営のリーディングカンパニーを目指す当社は、「積水ハウスグループに関わるすべての人が幸せであること」「事業を通じ、よりよい社会づくりに先進的に取り組み、貢献し続けていること」をテーマとし、全従業員の意識向上と理解浸透を図り、持続的な事業成長を目指し、ESG経営を推進します。
     環境面では、2020年度における新築戸建ZEH比率が91%となり、第5次中期経営計画最終年度までの目標90%を前倒しで達成、累積戸数も6万戸を超えました(2021年3月末時点)。また、戸建住宅および賃貸住宅シャーメゾンでのZEH推進に加え、分譲マンション「グランドメゾン」を2023年度にすべてZEH仕様とし、家庭部門の脱炭素化に貢献することとしました。加えて、サプライチェーンの脱炭素化を推進するため、科学的知見に基づく温室効果ガス削減計画の認定であるSBT認定について、主要サプライヤーの目標設定率を引き上げることを目標として定めました。サプライヤーとの情報共有、取り組み意識の向上を目指し、説明会を開催し、先導的なサプライヤーや当社の取り組み事例を紹介する等、サプライヤーと協力してCO2削減の取り組みを進めています。
     社会性向上に関しては、女性管理職登用促進に向けた研修「積水ハウス ウィメンズ カレッジ」による計画的かつ着実な女性管理職育成に注力し、第5次中期経営計画最終年度の目標である260人を前倒しで達成しました。また、東京大学大学院工学系研究科と当社は、「未来の住まいのあり方」をテーマとした研究および次世代の建築人材を育成する国際建築教育拠点(SEKISUI HOUSE - KUMA LAB)の研究施設「T-BOX」を新設し、運用を開始しました。
     ガバナンス面では、4月の定時株主総会にて社外取締役比率を40%、女性取締役比率を30%とし、取締役会議長を社外取締役より選定することで、取締役会の独立性と多様性を向上させ、取締役会の経営監督機能をさらに強化しました。また、「経営監督機能と業務執行機能の緩やかな分離」を図るため、取締役会から執行役員等への業務執行機能の権限委譲を進めています。

    また、当第3四半期連結会計期間末における資産総額は、販売用不動産の増加等により前連結会計年度末と比較して4.8%増の2,750,912百万円となりました。負債総額は、社債の償還等により減少する一方、借入金の増加等により前連結会計年度末と比較して3.0%増の1,294,692百万円となりました。純資産は、配当金の支払いがあったものの、為替換算調整勘定の増加や親会社株主に帰属する四半期純利益を計上したこと等により前連結会計年度末と比較して6.4%増の1,456,220百万円となりました。

    (2) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題

    当第3四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。

    (3) 研究開発活動

    当第3四半期連結累計期間における研究開発費総額は6,939百万円です。なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。

    (4)受注及び販売の実績

    ①受注実績

    当第3四半期連結累計期間における受注実績をセグメントごとに示すと、次のとおりです。

    セグメントの名称 受注高 受注残高
    金額(百万円) 前年同期比(%) 金額(百万円) 前期末比(%)
    戸建住宅事業 270,246 13.1 198,674 8.4
    賃貸住宅事業 287,909 8.6 384,173 3.1
    建築・土木事業 235,755 5.9 403,879 11.4
    リフォーム事業 120,548 15.1 37,778 32.2
    不動産フィー事業 437,835 5.1
    分譲住宅事業 155,141 41.5 67,962 42.5
    マンション事業 60,950 19.3 101,275 10.5
    都市再開発事業 79,249 22.9 20,875 △27.8
    国際事業 273,210 5.4 229,831 15.1
    報告セグメント計 1,920,847 10.9 1,444,450 9.9
    その他 57,710 23.6 52,715 8.6
    合計 1,978,557 11.2 1,497,166 9.8

    (注)金額には消費税等を含んでいません。

    ②販売実績

    当第3四半期連結累計期間における販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりです。

    セグメントの名称 金額(百万円) 前年同期比(%)
    戸建住宅事業 254,871 8.3
    賃貸住宅事業 276,458 5.3
    建築・土木事業 194,283 △18.1
    リフォーム事業 111,354 13.4
    不動産フィー事業 437,835 5.1
    分譲住宅事業 134,884 42.2
    マンション事業 51,326 6.1
    都市再開発事業 87,275 41.7
    国際事業 242,999 △7.6
    報告セグメント計 1,791,290 4.3
    その他 53,522 4.5
    合計 1,844,812 4.3

    (注)1 金額には消費税等を含んでいません。

    2 主な相手先別の販売実績は、当該販売実績の総販売実績に対する割合が100分の10未満であるため記載を省略しています。

    3 【経営上の重要な契約等】

    当第3四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。

    第3 【提出会社の状況】

    1 【株式等の状況】

    (1) 【株式の総数等】

    ① 【株式の総数】
    種類 発行可能株式総数(株)
    普通株式 1,978,281,000
    1,978,281,000
    ② 【発行済株式】
    種類 第3四半期会計期間末現在発行数(株)(2021年10月31日) 提出日現在発行数(株)(2021年12月14日) 上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 内容
    普通株式 684,683,466 684,683,466 東京(市場第一部)、名古屋(市場第一部)各証券取引所 単元株式数は100株です。
    684,683,466 684,683,466

    (2) 【新株予約権等の状況】

    ① 【ストックオプション制度の内容】

    該当事項はありません。

    ② 【その他の新株予約権等の状況】

    該当事項はありません。

    (3) 【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】

    該当事項はありません。

    (4) 【発行済株式総数、資本金等の推移】

    年月日 発行済株式総数増減数(千株) 発行済株式総数残高(千株) 資本金増減額 (百万円) 資本金残高 (百万円) 資本準備金増減額(百万円) 資本準備金残高(百万円)
    2021年8月1日~2021年10月31日 684,683 202,591 258,344

    (5) 【大株主の状況】

    当四半期会計期間は第3四半期会計期間であるため、記載事項はありません。

    (6) 【議決権の状況】

    当第3四半期会計期間末現在の「議決権の状況」については、株主名簿の記載内容が確認できないため、記載することができないことから、直前の基準日である2021年7月31日の株主名簿により記載しています。

    ① 【発行済株式】
    2021年7月31日現在
    区分 株式数(株) 議決権の数(個) 内容
    無議決権株式
    議決権制限株式(自己株式等)
    議決権制限株式(その他)
    完全議決権株式(自己株式等) (自己保有株式) 普通株式 9,201,000 普通株式 9,201,000
    普通株式 9,201,000
    (相互保有株式) 普通株式 548,500 普通株式 548,500
    普通株式 548,500
    完全議決権株式(その他) 普通株式 674,336,700 普通株式 674,336,700 6,743,367
    普通株式 674,336,700
    単元未満株式 普通株式 597,266 普通株式 597,266
    普通株式 597,266
    発行済株式総数 684,683,466
    総株主の議決権 6,743,367

    (注) ㈱証券保管振替機構名義の株式が、「完全議決権株式(その他)」欄に2,400株(議決権24個)、「単元未満株式」欄に41株それぞれ含まれています。

    ② 【自己株式等】
    2021年7月31日現在
    所有者の氏名又は名称 所有者の住所 自己名義所有株式数(株) 他人名義所有株式数(株) 所有株式数の合計(株) 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%)
    (自己保有株式)積水ハウス株式会社 大阪市北区大淀中1丁目1-88 9,201,000 9,201,000 1.34
    (相互保有株式)アルメタックス株式会社 大阪市北区大淀中1丁目1-30 548,500 548,500 0.08
    9,749,500 9,749,500 1.42

    2 【役員の状況】

        前事業年度の有価証券報告書の提出日後、当四半期累計期間において役員の異動はありません。

    第4 【経理の状況】

    1.四半期連結財務諸表の作成方法について

    当社の四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府令第64号)に準拠して作成し、「建設業法施行規則」(昭和24年建設省令第14号)に準じて記載しています。

    2.監査証明について

    当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第3四半期連結会計期間(2021年8月1日から2021年10月31日まで)及び第3四半期連結累計期間(2021年2月1日から2021年10月31日まで)に係る四半期連結財務諸表について、EY新日本有限責任監査法人による四半期レビューを受けています。

    1 【四半期連結財務諸表】

    (1) 【四半期連結貸借対照表】

    (単位:百万円)
    前連結会計年度(2021年1月31日) 当第3四半期連結会計期間(2021年10月31日)
    資産の部
    流動資産
    現金預金 600,284 596,650
    受取手形・完成工事未収入金 144,253 121,401
    未成工事支出金 16,451 23,458
    分譲建物 341,721 ※1 431,440
    分譲土地 495,950 ※1 505,660
    未成分譲土地 86,290 ※1 114,763
    その他のたな卸資産 7,333 9,393
    その他 89,500 93,905
    貸倒引当金 △1,073 △1,109
    流動資産合計 1,780,711 1,895,563
    固定資産
    有形固定資産
    建物及び構築物(純額) 186,720 ※1 192,783
    機械装置及び運搬具(純額) 9,061 ※1 9,078
    土地 287,307 ※1 290,945
    建設仮勘定 42,516 ※1 44,926
    その他(純額) 9,787 ※1 10,054
    有形固定資産合計 535,393 547,788
    無形固定資産 19,727 ※1 17,955
    投資その他の資産
    投資有価証券 180,570 194,698
    長期貸付金 18,952 4,267
    退職給付に係る資産 1,381 1,600
    繰延税金資産 24,597 26,722
    その他 65,026 62,634
    貸倒引当金 △498 △317
    投資その他の資産合計 290,029 289,605
    固定資産合計 845,150 855,349
    資産合計 2,625,861 2,750,912
    (単位:百万円)
    前連結会計年度(2021年1月31日) 当第3四半期連結会計期間(2021年10月31日)
    負債の部
    流動負債
    支払手形・工事未払金 104,972 108,739
    電子記録債務 97,780 81,293
    短期借入金 166,019 208,599
    1年内償還予定の社債 30,000
    1年内返済予定の長期借入金 56,520 51,794
    未払法人税等 29,704 27,831
    未成工事受入金 208,750 237,332
    賞与引当金 26,105 36,620
    役員賞与引当金 1,258 590
    完成工事補償引当金 3,164 3,499
    その他 111,485 102,011
    流動負債合計 835,763 858,313
    固定負債
    社債 170,000 170,000
    長期借入金 132,665 150,066
    長期預り敷金保証金 59,169 58,807
    繰延税金負債 364 628
    役員退職慰労引当金 857 824
    退職給付に係る負債 43,011 42,255
    その他 15,142 13,795
    固定負債合計 421,211 436,378
    負債合計 1,256,974 1,294,692
    純資産の部
    株主資本
    資本金 202,591 202,591
    資本剰余金 258,989 258,989
    利益剰余金 839,985 902,147
    自己株式 △6,883 △21,007
    株主資本合計 1,294,682 1,342,721
    その他の包括利益累計額
    その他有価証券評価差額金 40,174 44,617
    繰延ヘッジ損益 △45 75
    為替換算調整勘定 2,355 29,995
    退職給付に係る調整累計額 △10,631 △7,818
    その他の包括利益累計額合計 31,852 66,870
    新株予約権 508 199
    非支配株主持分 41,842 46,429
    純資産合計 1,368,887 1,456,220
    負債純資産合計 2,625,861 2,750,912

    (2) 【四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書】

    【四半期連結損益計算書】

    【第3四半期連結累計期間】

    (単位:百万円)
    前第3四半期連結累計期間(自 2020年2月1日 至 2020年10月31日) 当第3四半期連結累計期間(自 2021年2月1日 至 2021年10月31日)
    売上高 1,768,886 1,844,812
    売上原価 1,426,384 1,461,114
    売上総利益 342,501 383,698
    販売費及び一般管理費 207,681 215,472
    営業利益 134,820 168,225
    営業外収益
    受取利息 2,106 1,845
    受取配当金 1,138 1,085
    為替差益 1,222
    持分法による投資利益 378
    その他 2,285 2,581
    営業外収益合計 5,908 6,735
    営業外費用
    支払利息 2,094 2,248
    為替差損 3,825
    持分法による投資損失 847
    その他 3,141 3,215
    営業外費用合計 9,061 6,311
    経常利益 131,668 168,649
    特別利益
    関係会社清算益 3,067
    関係会社株式売却益 2,242
    投資有価証券売却益 3,182 757
    特別利益合計 3,182 6,066
    特別損失
    固定資産除売却損 840 1,031
    減損損失 77 61
    投資有価証券評価損 490 21
    新型コロナウイルス感染症による損失 ※1 615 ※1 19
    投資有価証券売却損 6
    特別損失合計 2,030 1,134
    税金等調整前四半期純利益 132,820 173,582
    法人税、住民税及び事業税 39,939 53,564
    法人税等調整額 △1,070 △3,178
    法人税等合計 38,868 50,386
    四半期純利益 93,951 123,195
    非支配株主に帰属する四半期純利益 4,988 7,300
    親会社株主に帰属する四半期純利益 88,963 115,895

    【四半期連結包括利益計算書】

    【第3四半期連結累計期間】

    (単位:百万円)
    前第3四半期連結累計期間(自 2020年2月1日 至 2020年10月31日) 当第3四半期連結累計期間(自 2021年2月1日 至 2021年10月31日)
    四半期純利益 93,951 123,195
    その他の包括利益
    その他有価証券評価差額金 △7,579 4,260
    為替換算調整勘定 △9,129 25,300
    退職給付に係る調整額 4,139 2,825
    持分法適用会社に対する持分相当額 △1,026 2,463
    その他の包括利益合計 △13,595 34,850
    四半期包括利益 80,356 158,046
    (内訳)
    親会社株主に係る四半期包括利益 76,040 150,912
    非支配株主に係る四半期包括利益 4,316 7,134
    【注記事項】
    (連結の範囲又は持分法適用の範囲の変更)

    当第3四半期連結会計期間において、当社の特定子会社であった積水常承(蘇州)房地産開発有限公司を清算したため、連結の範囲から除外しています。

    (追加情報)

    (会計上の見積りを行う上での新型コロナウイルス感染症の影響)

    前連結会計年度の有価証券報告書の(追加情報)(会計上の見積りを行う上での新型コロナウイルス感染症の影響)に記載した新型コロナウイルス感染症の今後の広がり方や収束時期等を含む仮定について重要な変更はありません。

    (四半期連結貸借対照表関係)

    ※1 保有目的の変更

    前連結会計年度末に「建物及び構築物」及び「土地」等に計上していた投資不動産等32,978百万円を「分譲建物」及び「分譲土地」等に振替えました。

     2 偶発債務

    (1) 取引先の金融機関からの借入等に対する債務保証は、次のとおりです。
    前連結会計年度(2021年1月31日) 当第3四半期連結会計期間(2021年10月31日)
    住宅ローン利用による住宅購入者等 105,202 百万円 ( 3,414件) 140,244 百万円 ( 4,554件)
    関係会社 28,698 30,398
    ㈱ウエストプラザ長野 86 69
    (2) 取引先の分譲マンション売買契約手付金の返済に対する保証は、次のとおりです。
    前連結会計年度(2021年1月31日) 当第3四半期連結会計期間(2021年10月31日)
    1社 474 百万円 百万円
    (四半期連結損益計算書関係)

    ※1 新型コロナウイルス感染症による損失

    新型コロナウイルス感染症による損失の主な内訳は、営業施設の休業期間中に発生した減価償却費等の固定費です。
    (四半期連結キャッシュ・フロー計算書関係)

    当第3四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成していません。なお、第3四半期連結累計期間に係る減価償却費(のれんを除く無形固定資産に係る償却費を含む。)及びのれんの償却額は、次のとおりです。

    前第3四半期連結累計期間(自 2020年2月1日 至 2020年10月31日) 当第3四半期連結累計期間(自 2021年2月1日 至 2021年10月31日)
    減価償却費 16,026 百万円 17,852 百万円
    のれんの償却額 1,051 1,062
    (株主資本等関係)

    Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 2020年2月1日 至 2020年10月31日)

    配当金支払額

    (決議) 株式の種類 配当金の総額(百万円) 1株当たり配当額(円) 基準日 効力発生日 配当の原資
    2020年4月23日定時株主総会 普通株式 28,029 41.00 2020年1月31日 2020年4月24日 利益剰余金
    2020年9月10日取締役会 普通株式 30,696 45.00 2020年7月31日 2020年9月30日 利益剰余金

    Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 2021年2月1日 至 2021年10月31日)

    配当金支払額

    (決議) 株式の種類 配当金の総額(百万円) 1株当たり配当額(円) 基準日 効力発生日 配当の原資
    2021年4月27日定時株主総会 普通株式 26,562 39.00 2021年1月31日 2021年4月28日 利益剰余金
    2021年9月9日取締役会 普通株式 29,045 43.00 2021年7月31日 2021年9月30日 利益剰余金
    (セグメント情報等)

    【セグメント情報】

    Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 2020年2月1日 至 2020年10月31日)

    報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

    (単位:百万円)
    報告セグメント
    戸建住宅事業 賃貸住宅事業 建築・土木事業 リフォーム事業 不動産フィー事業 分譲住宅事業 マンション事業
    売上高
    (1) 外部顧客への売上高 235,277 262,509 237,240 98,179 416,545 94,874 48,369
    (2) セグメント間の内部売上高又は振替高 2,196 4,676 346 2,505
    235,277 264,705 241,916 98,525 419,050 94,874 48,369
    セグメント利益又は損失(△) 22,511 32,318 14,345 12,947 33,707 5,468 6,407
    報告セグメント その他(注1) 合計 調整額(注2) 四半期連結損益計算書計上額(注3)
    都市再開発事業 国際事業
    売上高
    (1) 外部顧客への売上高 61,583 263,088 1,717,668 51,218 1,768,886 1,768,886
    (2) セグメント間の内部売上高又は振替高 102 9,826 4,298 14,124 △14,124
    61,685 263,088 1,727,494 55,516 1,783,011 △14,124 1,768,886
    セグメント利益又は損失(△) 11,064 30,608 169,380 △2,355 167,025 △32,204 134,820

    (注) 1 その他は、主にエクステリア事業です。

    2 セグメント利益又は損失(△)の調整額△32,204百万円には、セグメント間取引消去△2,456百万円、各セグメントに配賦していない全社費用△29,747百万円が含まれています。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費及び試験研究費です。

    3 セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っています。  

    Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 2021年2月1日 至 2021年10月31日)

    報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

    (単位:百万円)
    報告セグメント
    戸建住宅事業 賃貸住宅事業 建築・土木事業 リフォーム事業 不動産フィー事業 分譲住宅事業 マンション事業
    売上高
    (1) 外部顧客への売上高 254,871 276,458 194,283 111,354 437,835 134,884 51,326
    (2) セグメント間の内部売上高又は振替高 2,177 6,217 415 2,662
    254,871 278,636 200,500 111,770 440,498 134,884 51,326
    セグメント利益又は損失(△) 30,696 39,505 13,350 17,458 39,284 10,639 7,275
    報告セグメント その他(注1) 合計 調整額(注2) 四半期連結損益計算書計上額(注3)
    都市再開発事業 国際事業
    売上高
    (1) 外部顧客への売上高 87,275 242,999 1,791,290 53,522 1,844,812 1,844,812
    (2) セグメント間の内部売上高又は振替高 487 11,960 4,970 16,931 △16,931
    87,763 242,999 1,803,250 58,493 1,861,743 △16,931 1,844,812
    セグメント利益又は損失(△) 10,976 34,026 203,212 △1,235 201,977 △33,752 168,225

    (注) 1 その他は、主にエクステリア事業です。

    2 セグメント利益又は損失(△)の調整額△33,752百万円には、セグメント間取引消去△2,623百万円、各セグメントに配賦していない全社費用△31,128百万円が含まれています。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費及び試験研究費です。

    3 セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っています。

    (1株当たり情報)

    1株当たり四半期純利益及び算定上の基礎、潜在株式調整後1株当たり四半期純利益及び算定上の基礎は、以下のとおりです。

    前第3四半期連結累計期間(自 2020年2月1日 至 2020年10月31日) 当第3四半期連結累計期間(自 2021年2月1日 至 2021年10月31日)
    (1) 1株当たり四半期純利益 130円41銭 171円06銭
    (算定上の基礎)
    親会社株主に帰属する四半期純利益(百万円) 88,963 115,895
    普通株主に帰属しない金額(百万円)
    普通株式に係る親会社株主に帰属する四半期純利益(百万円) 88,963 115,895
    普通株式の期中平均株式数(千株) 682,177 677,521
    (2) 潜在株式調整後1株当たり四半期純利益 130円30銭 170円97銭
    (算定上の基礎)
    親会社株主に帰属する四半期純利益調整額(百万円)
    普通株式増加数(千株)
    新株予約権 565 289
    業績連動型株式報酬 54
    希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当たり四半期純利益の算定に含めなかった潜在株式で、前連結会計年度末から重要な変動があったものの概要

    2 【その他】

    2021年9月9日開催の取締役会において第71期中間配当金について次のとおり支払うことを決議しました。

    中間配当金総額                        29,045,745,608円

    1株当たり配当額                                  43円

    支払請求権の効力発生日及び支払開始日    2021年9月30日

    (注) 2021年7月31日現在の株主名簿に記載又は記録された株主に対し、支払いを行っています。

    第二部 【提出会社の保証会社等の情報】

    該当事項はありません。

    独立監査人の四半期レビュー報告書

    2021年12月14日

    積水ハウス株式会社

    取締役会  御中

    EY新日本有限責任監査法人 大阪事務所

    指定有限責任社員業務執行社員 公認会計士 市 之 瀬 申
    指定有限責任社員業務執行社員 公認会計士 神 前 泰 洋
    指定有限責任社員業務執行社員 公認会計士 入 山 友 作

    監査人の結論

     当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、「経理の状況」に掲げられている積水ハウス株式会社の2021年2月1日から2022年1月31日までの連結会計年度の第3四半期連結会計期間(2021年8月1日から2021年10月31日まで)及び第3四半期連結累計期間(2021年2月1日から2021年10月31日まで)に係る四半期連結財務諸表、すなわち、四半期連結貸借対照表、四半期連結損益計算書、四半期連結包括利益計算書及び注記について四半期レビューを行った。

     当監査法人が実施した四半期レビューにおいて、上記の四半期連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して、積水ハウス株式会社及び連結子会社の2021年10月31日現在の財政状態及び同日をもって終了する第3四半期連結累計期間の経営成績を適正に表示していないと信じさせる事項が全ての重要な点において認められなかった。

    監査人の結論の根拠

     当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に準拠して四半期レビューを行った。四半期レビューの基準における当監査法人の責任は、「四半期連結財務諸表の四半期レビューにおける監査人の責任」に記載されている。当監査法人は、我が国における職業倫理に関する規定に従って、会社及び連結子会社から独立しており、また、監査人としてのその他の倫理上の責任を果たしている。当監査法人は、結論の表明の基礎となる証拠を入手したと判断している。

    四半期連結財務諸表に対する経営者並びに監査役及び監査役会の責任
     経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して四半期連結財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない四半期連結財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。

     四半期連結財務諸表を作成するに当たり、経営者は、継続企業の前提に基づき四半期連結財務諸表を作成することが適切であるかどうかを評価し、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に基づいて継続企業に関する事項を開示する必要がある場合には当該事項を開示する責任がある。

     監査役及び監査役会の責任は、財務報告プロセスの整備及び運用における取締役の職務の執行を監視することにある。

    四半期連結財務諸表の四半期レビューにおける監査人の責任
     監査人の責任は、監査人が実施した四半期レビューに基づいて、四半期レビュー報告書において独立の立場から四半期連結財務諸表に対する結論を表明することにある。

     監査人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に従って、四半期レビューの過程を通じて、職業的専門家としての判断を行い、職業的懐疑心を保持して以下を実施する。

    ・ 主として経営者、財務及び会計に関する事項に責任を有する者等に対する質問、分析的手続その他の四半期レビュー手続を実施する。四半期レビュー手続は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して実施される年度の財務諸表の監査に比べて限定された手続である。

    ・ 継続企業の前提に関する事項について、重要な疑義を生じさせるような事象又は状況に関して重要な不確実性が認められると判断した場合には、入手した証拠に基づき、四半期連結財務諸表において、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して、適正に表示されていないと信じさせる事項が認められないかどうか結論付ける。また、継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められる場合は、四半期レビュー報告書において四半期連結財務諸表の注記事項に注意を喚起すること、又は重要な不確実性に関する四半期連結財務諸表の注記事項が適切でない場合は、四半期連結財務諸表に対して限定付結論又は否定的結論を表明することが求められている。監査人の結論は、四半期レビュー報告書日までに入手した証拠に基づいているが、将来の事象や状況により、企業は継続企業として存続できなくなる可能性がある。

    ・ 四半期連結財務諸表の表示及び注記事項が、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠していないと信じさせる事項が認められないかどうかとともに、関連する注記事項を含めた四半期連結財務諸表の表示、構成及び内容、並びに四半期連結財務諸表が基礎となる取引や会計事象を適正に表示していないと信じさせる事項が認められないかどうかを評価する。

    ・ 四半期連結財務諸表に対する結論を表明するために、会社及び連結子会社の財務情報に関する証拠を入手する。監査人は、四半期連結財務諸表の四半期レビューに関する指示、監督及び実施に関して責任がある。監査人は、単独で監査人の結論に対して責任を負う。

     監査人は、監査役及び監査役会に対して、計画した四半期レビューの範囲とその実施時期、四半期レビュー上の重要な発見事項について報告を行う。

     監査人は、監査役及び監査役会に対して、独立性についての我が国における職業倫理に関する規定を遵守したこと、並びに監査人の独立性に影響を与えると合理的に考えられる事項、及び阻害要因を除去又は軽減するためにセーフガードを講じている場合はその内容について報告を行う。

    利害関係

     会社及び連結子会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。

    以  上

    (注) 1.上記は四半期レビュー報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社が別途保管しています。2.XBRLデータは四半期レビューの対象には含まれていません。