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    1952 新日本空調 四半期報告書-第53期第2四半期(令和3年7月1日-令和3年9月30日)

    【表紙】
    【提出書類】 四半期報告書
    【根拠条文】 金融商品取引法第24条の4の7第1項
    【提出先】 関東財務局長
    【提出日】 2021年11月10日
    【四半期会計期間】 第53期第2四半期(自 2021年7月1日 至 2021年9月30日)
    【会社名】 新日本空調株式会社
    【英訳名】 Shin Nippon Air Technologies Co., Ltd.
    【代表者の役職氏名】 代表取締役社長 前 川 伸 二
    【本店の所在の場所】 東京都中央区日本橋浜町二丁目31番1号
    【電話番号】 03-3639-2700(代表)
    【事務連絡者氏名】 取締役管理本部長 井 上 聖
    【最寄りの連絡場所】 東京都中央区日本橋浜町二丁目31番1号
    【電話番号】 03-3639-2700(代表)
    【事務連絡者氏名】 経理部長 立 川 裕 之
    【縦覧に供する場所】 新日本空調株式会社 関東支店(千葉県千葉市中央区中央一丁目11番1号)新日本空調株式会社 横浜支店(神奈川県横浜市中区住吉町四丁目45番1号)新日本空調株式会社 名古屋支店(愛知県名古屋市中村区名駅南一丁目24番30号)新日本空調株式会社 大阪支店(大阪府大阪市西区土佐堀二丁目2番4号)株式会社東京証券取引所(東京都中央区日本橋兜町2番1号)

    第一部 【企業情報】

    第1 【企業の概況】

    1 【主要な経営指標等の推移】

    回次 第52期第2四半期連結累計期間 第53期第2四半期連結累計期間 第52期
    会計期間 自 2020年4月1日至 2020年9月30日 自 2021年4月1日至 2021年9月30日 自 2020年4月1日至 2021年3月31日
    完成工事高 (百万円) 44,138 41,279 107,253
    経常利益 (百万円) 1,676 2,633 6,676
    親会社株主に帰属する四半期(当期)純利益 (百万円) 1,214 1,826 4,637
    四半期包括利益又は包括利益 (百万円) 2,552 2,140 7,861
    純資産額 (百万円) 45,862 51,749 50,704
    総資産額 (百万円) 86,912 80,177 98,634
    1株当たり四半期(当期)純利益 (円) 52.26 78.43 199.51
    潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益 (円) 52.00 78.13 198.51
    自己資本比率 (%) 52.6 64.4 51.3
    営業活動によるキャッシュ・フロー (百万円) △1,097 5,685 1,917
    投資活動によるキャッシュ・フロー (百万円) △92 207 309
    財務活動によるキャッシュ・フロー (百万円) △2,161 △6,329 △2,504
    現金及び現金同等物の四半期末(期末)残高 (百万円) 8,960 11,849 12,095
    回次 第52期第2四半期連結会計期間 第53期第2四半期連結会計期間
    会計期間 自 2020年7月1日至 2020年9月30日 自 2021年7月1日至 2021年9月30日
    1株当たり四半期純利益 (円) 38.73 24.64

    (注) 1.当社は四半期連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載しておりません。

    2.「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を第1四半期連結会計期間の期首から適用しており、当第2四半期連結累計期間及び当第2四半期連結会計期間に係る主要な経営指標等については、当該会計基準等を適用した後の指標等となっております。

    2 【事業の内容】

    当第2四半期連結累計期間において、当社グループ(当社及び当社の関係会社)において営まれている事業の内容に重要な変更はありません。
     また、主要な関係会社についても異動はありません。

    第2 【事業の状況】

    1 【事業等のリスク】

    当第2四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、当社が財政状態、経営成績およびキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクの発生または前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」について重要な変更はありません。

    2 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

    文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。

    (1) 財政状態及び経営成績の状況

    ①経営成績の状況

    当第2四半期連結累計期間における日本の経済状況は、新型コロナウイルス感染症の影響による経済活動の制限や個人消費の低迷が続きましたが、ワクチン接種の普及等による感染症流行の収束への期待から一部で持ち直しの動きが見られるものの、依然として先行き不透明な状況が続いております。

    建設業界においては、電子デバイス、精密機器、食品関連などの堅調な製造業にけん引され、設備投資も回復しており、今後も底堅い状況が続く見通しです。一方で、技術者・技能労働者不足や資機材・労務費の上昇傾向は継続しております。

    こうした環境下、当社グループは、AIやIoTを活用した技術革新への対応や、デジタルトランスフォーメーション、働き方改革による生産性向上に取り組むとともに、環境問題を経営の重要課題として位置付け、8月6日TCFD提言に賛同表明するとともに、持続可能な地球環境の実現のために、環境負荷低減に向けた活動を推進してまいりました。

    その結果、当社グループの当第2四半期連結累計期間の業績につきましては、完成工事高412億7千9百万円(前年同四半期比 6.5%減)、営業利益23億4千6百万円(前年同四半期 13億9千3百万円)、経常利益26億3千3百万円(前年同四半期 16億7千6百万円)、親会社株主に帰属する四半期純利益18億2千6百万円(前年同四半期 12億1千4百万円)となりました。また、受注工事高につきましては、628億4千9百万円(前年同四半期比 17.2%増)となりました。

    (TCFD:Task Force on Climate-related Financial Disclosures 気候関連財務情報開示タスクフォース)

    ② 財政状態の状況

    当第2四半期連結会計期間末における総資産は、受取手形・完成工事未収入金が193億1千5百万円減少したことなどにより、前連結会計年度末に比べ184億5千7百万円減少し、801億7千7百万円となりました。

    負債は、支払手形・工事未払金が123億8千万円減少、短期借入金が50億4千7百万円減少したことなどにより、前連結会計年度末に比べ195億2百万円減少し、284億2千7百万円となりました。

    純資産は、親会社株主に帰属する四半期純利益により18億2千6百万円増加、配当金の支払いにより11億6千2百万円減少、その他有価証券評価差額金が1億3千2百万円増加したことなどにより、前連結会計年度末に比べ10億4千5百万円増加し、517億4千9百万円となりました。

    (2) キャッシュ・フローの状況

    当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物は、前連結会計年度末に比べ2億4千6百万円減少し、118億4千9百万円となりました。各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は、以下のとおりであります。

    (営業活動によるキャッシュ・フロー)

    売上債権の減少による収入201億2千3百万円、棚卸資産の増加による支出15億3千万円、仕入債務の減少による支出123億3千8百万円、法人税等の支払額10億6千3百万円等により、56億8千5百万円の収入(前年同四半期 10億9千7百万円の支出)となりました。

    (投資活動によるキャッシュ・フロー)

    固定資産の売却による収入2億2千3百万円、投資有価証券の売却による収入1億2千3百万円、無形固定資産の取得による支出8千9百万円等により、2億7百万円の収入(前年同四半期 9千2百万円の支出)となりました。

    (財務活動によるキャッシュ・フロー)

    短期借入金の純減少額50億5千万円、配当金の支払額11億6千2百万円等により、63億2千9百万円の支出(前年同四半期 21億6千1百万円の支出)となりました。

    (3) 経営方針・経営戦略等

    当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。

    (4) 優先的に対処すべき事業上および財務上の課題

     当第2四半期連結累計期間において、新たに発生した優先的に対処すべき事業上および財務上の課題はありません。

    (5) 研究開発活動

    当第2四半期連結累計期間における研究開発費の総額は、207百万円であります。

    なお、当第2四半期連結累計期間において当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。

    3 【経営上の重要な契約等】

    当第2四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定または締結等はありません。

    第3 【提出会社の状況】

    1 【株式等の状況】

    (1) 【株式の総数等】

    ① 【株式の総数】
    種類 発行可能株式総数(株)
    普通株式 84,252,100
    84,252,100
    ② 【発行済株式】
    種類 第2四半期会計期間末現在発行数(株)(2021年9月30日) 提出日現在発行数(株)(2021年11月10日) 上場金融商品取引所名または登録認可金融商品取引業協会名 内容
    普通株式 24,282,225 24,282,225 東京証券取引所(市場第一部) 単元株式数は100株であります。
    24,282,225 24,282,225

    (2) 【新株予約権等の状況】

    ① 【ストックオプション制度の内容】

    該当事項はありません。

    ② 【その他の新株予約権等の状況】

    該当事項はありません。

    (3) 【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】

    該当事項はありません。

    (4) 【発行済株式総数、資本金等の推移】

    年月日 発行済株式総数増減数(千株) 発行済株式総数残高(千株) 資本金増減額(百万円) 資本金残高(百万円) 資本準備金増減額(百万円) 資本準備金残高(百万円)
    2021年9月30日 24,282 5,158 6,887

    (5) 【大株主の状況】

    2021年9月30日現在

    氏名または名称 住所 所有株式数(千株) 発行済株式(自己株式を除く。)の総数に対する所有株式数の割合(%)
    新日本空調協和会 東京都中央区日本橋浜町2-31-1 2,058 8.82
    日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) 東京都港区浜松町2-11-3 2,031 8.71
    三井物産株式会社 東京都千代田区大手町1-2-1 1,266 5.43
    株式会社東芝 東京都港区芝浦1-1-1 1,255 5.38
    株式会社三井住友銀行 東京都千代田区丸の内1-1-2 1,006 4.31
    三井住友信託銀行株式会社 東京都千代田区丸の内1-4-1 1,000 4.28
    株式会社日本カストディ銀行(信託口) 東京都中央区晴海1-8-12 870 3.73
    新日本空調従業員持株会 東京都中央区日本橋浜町2-31-1 870 3.73
    日本電設工業株式会社 東京都台東区池之端1-2-23 760 3.26
    株式会社東京エネシス 東京都中央区日本橋茅場町1-3-1 571 2.45
    11,692 50.14

     (注) 1 株式数は、千株未満を切り捨てて表示しております。

    2 上記所有株式数のうち、信託業務に係る株式数は次のとおりであります。

            日本マスタートラスト信託銀行株式会社 (信託口) 787千株

            株式会社日本カストディ銀行 (信託口) 315千株

    3 上記のほか当社所有の自己株式が965千株あります。

    (6) 【議決権の状況】

    ① 【発行済株式】
    2021年9月30日現在
    区分 株式数(株) 議決権の数(個) 内容
    無議決権株式
    議決権制限株式(自己株式等)
    議決権制限株式(その他)
    完全議決権株式(自己株式等) (自己保有株式) 普通株式 965,100 普通株式 965,100
    普通株式 965,100
    完全議決権株式(その他) 普通株式 23,272,900 普通株式 23,272,900 232,729
    普通株式 23,272,900
    単元未満株式 普通株式 44,225 普通株式 44,225
    普通株式 44,225
    発行済株式総数 24,282,225
    総株主の議決権 232,729

    (注) 1 株式会社証券保管振替機構名義の株式が「完全議決権株式(その他)」欄の普通株式に300株(議決権3個)、「単元未満株式」欄の普通株式に80株それぞれ含まれております。

    2 当社所有の自己株式が「単元未満株式」欄の普通株式に46株含まれております。

    ② 【自己株式等】

    2021年9月30日現在

    所有者の氏名または名称 所有者の住所 自己名義所有株式数(株) 他人名義所有株式数(株) 所有株式数の合計(株) 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%)
    (自己保有株式)新日本空調株式会社 東京都中央区日本橋浜町2-31-1 965,100 965,100 3.97
    965,100 965,100 3.97

    2 【役員の状況】

    前事業年度の有価証券報告書提出日後、当四半期累計期間における役員の異動はありません。

    第4 【経理の状況】

    1.四半期連結財務諸表の作成方法について

    当社の四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(2007年内閣府令第64号)に準拠して作成し、「建設業法施行規則」(1949年建設省令第14号)に準じて記載しております。

    2.監査証明について

    当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第2四半期連結会計期間(2021年7月1日から2021年9月30日まで)及び第2四半期連結累計期間(2021年4月1日から2021年9月30日まで)に係る四半期連結財務諸表について、有限責任監査法人トーマツにより四半期レビューを受けております。

    1 【四半期連結財務諸表】

    (1) 【四半期連結貸借対照表】

    (単位:百万円)
    前連結会計年度(2021年3月31日) 当第2四半期連結会計期間(2021年9月30日)
    資産の部
    流動資産
    現金預金 12,172 11,943
    受取手形・完成工事未収入金 52,489 33,173
    電子記録債権 3,459 2,812
    未成工事支出金 1,088 2,636
    その他の棚卸資産 45 44
    その他 1,163 1,499
    貸倒引当金 △290 △183
    流動資産合計 70,127 51,926
    固定資産
    有形固定資産
    建物・構築物(純額) 1,844 1,783
    その他(純額) 990 820
    有形固定資産合計 2,834 2,604
    無形固定資産 715 660
    投資その他の資産
    投資有価証券 23,006 23,087
    退職給付に係る資産 123 118
    繰延税金資産 234 191
    その他 1,802 1,780
    貸倒引当金 △210 △191
    投資その他の資産合計 24,956 24,986
    固定資産合計 28,506 28,251
    資産合計 98,634 80,177
    (単位:百万円)
    前連結会計年度(2021年3月31日) 当第2四半期連結会計期間(2021年9月30日)
    負債の部
    流動負債
    支払手形・工事未払金 28,154 15,774
    電子記録債務 1,070 1,213
    短期借入金 6,671 1,623
    未払法人税等 1,053 258
    未成工事受入金 2,614 3,778
    工事損失引当金 662 201
    引当金 254 137
    その他 4,693 2,074
    流動負債合計 45,173 25,061
    固定負債
    長期借入金 200 100
    繰延税金負債 2,268 2,959
    退職給付に係る負債 227 254
    その他 60 51
    固定負債合計 2,756 3,365
    負債合計 47,930 28,427
    純資産の部
    株主資本
    資本金 5,158 5,158
    資本剰余金 6,906 6,913
    利益剰余金 30,508 31,172
    自己株式 △1,623 △1,527
    株主資本合計 40,949 41,716
    その他の包括利益累計額
    その他有価証券評価差額金 9,535 9,668
    為替換算調整勘定 69 250
    その他の包括利益累計額合計 9,605 9,918
    新株予約権 149 114
    純資産合計 50,704 51,749
    負債純資産合計 98,634 80,177

    (2) 【四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書】

    【四半期連結損益計算書】
    【第2四半期連結累計期間】
    (単位:百万円)
    前第2四半期連結累計期間(自 2020年4月1日 至 2020年9月30日) 当第2四半期連結累計期間(自 2021年4月1日 至 2021年9月30日)
    完成工事高 44,138 41,279
    完成工事原価 39,381 35,698
    完成工事総利益 4,756 5,581
    販売費及び一般管理費 ※2 3,362 ※2 3,234
    営業利益 1,393 2,346
    営業外収益
    受取利息 38 20
    受取配当金 212 215
    為替差益 6 49
    その他 43 17
    営業外収益合計 302 302
    営業外費用
    支払利息 8 8
    支払保証料 2 3
    その他 9 3
    営業外費用合計 19 15
    経常利益 1,676 2,633
    特別利益
    固定資産売却益 73
    投資有価証券売却益 4
    特別利益合計 77
    特別損失
    固定資産除却損 1 0
    投資有価証券売却損 12
    特別損失合計 1 12
    税金等調整前四半期純利益 1,674 2,699
    法人税、住民税及び事業税 37 210
    法人税等調整額 423 662
    法人税等合計 460 872
    四半期純利益 1,214 1,826
    親会社株主に帰属する四半期純利益 1,214 1,826
    【四半期連結包括利益計算書】
    【第2四半期連結累計期間】
    (単位:百万円)
    前第2四半期連結累計期間(自 2020年4月1日 至 2020年9月30日) 当第2四半期連結累計期間(自 2021年4月1日 至 2021年9月30日)
    四半期純利益 1,214 1,826
    その他の包括利益
    その他有価証券評価差額金 1,461 132
    為替換算調整勘定 △123 180
    その他の包括利益合計 1,338 313
    四半期包括利益 2,552 2,140
    (内訳)
    親会社株主に係る四半期包括利益 2,552 2,140

    (3) 【四半期連結キャッシュ・フロー計算書】

    (単位:百万円)
    前第2四半期連結累計期間(自 2020年4月1日 至 2020年9月30日) 当第2四半期連結累計期間(自 2021年4月1日 至 2021年9月30日)
    営業活動によるキャッシュ・フロー
    税金等調整前四半期純利益 1,674 2,699
    減価償却費 231 231
    固定資産売却損益(△は益) △73
    固定資産除却損 1 0
    投資有価証券売却損益(△は益) 8
    貸倒引当金の増減額(△は減少) △46 △126
    退職給付に係る負債の増減額(△は減少) △33 32
    工事損失引当金の増減額(△は減少) △157 △460
    受取利息及び受取配当金 △251 △236
    支払利息 8 8
    為替差損益(△は益) △2 16
    売上債権の増減額(△は増加) 12,910 20,123
    棚卸資産の増減額(△は増加) △1,063 △1,530
    仕入債務の増減額(△は減少) △10,377 △12,338
    未成工事受入金の増減額(△は減少) 1,153 1,093
    未払消費税等の増減額(△は減少) △523 △336
    未収消費税等の増減額(△は増加) △967 △296
    その他 △2,085 △2,292
    小計 470 6,520
    利息及び配当金の受取額 251 236
    利息の支払額 △7 △7
    法人税等の支払額 △1,813 △1,063
    営業活動によるキャッシュ・フロー △1,097 5,685
    投資活動によるキャッシュ・フロー
    定期預金の預入による支出 △76 △16
    有形固定資産の取得による支出 △19 △35
    無形固定資産の取得による支出 △24 △89
    固定資産の売却による収入 223
    投資有価証券の取得による支出 △5 △5
    投資有価証券の売却及び償還による収入 123
    その他 34 6
    投資活動によるキャッシュ・フロー △92 207
    財務活動によるキャッシュ・フロー
    短期借入金の純増減額(△は減少) △816 △5,050
    長期借入金の返済による支出 △168 △100
    リース債務の返済による支出 △16 △16
    配当金の支払額 △1,160 △1,162
    自己株式の取得による支出 △0 △0
    その他 0 0
    財務活動によるキャッシュ・フロー △2,161 △6,329
    現金及び現金同等物に係る換算差額 △97 190
    現金及び現金同等物の増減額(△は減少) △3,449 △246
    現金及び現金同等物の期首残高 12,410 12,095
    現金及び現金同等物の四半期末残高 ※1 8,960 ※1 11,849
    【注記事項】

    (会計方針の変更)

    (収益認識に関する会計基準等の適用)

    「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号  2020年3月31日。以下「収益認識会計基準」という。)等を第1四半期連結会計期間の期首から適用し、約束した財又はサービスの支配が顧客に移転した時点で、当該財又はサービスと交換に受け取ると見込まれる金額で収益を認識することとしております。工事契約に関して、従来は、工事の進捗部分について成果の確実性が認められる場合には、工事進行基準によっておりましたが、財又はサービスに対する支配が顧客に一定の期間にわたり移転する場合には、財又はサービスを顧客に移転する履行義務を充足するにつれて、一定の期間にわたり収益を認識する方法に変更しております。履行義務の充足に係る進捗度の測定は、各報告期間の期末日までに発生した工事原価が、予想される工事原価の合計に占める割合(インプット法)に基づいて行っております。なお、契約における開始日から完全に履行義務を充足すると見込まれる時点までの期間がごく短い工事については、代替的な取扱いを適用し、進捗度に応じて収益を認識せず、完全に履行義務を充足した時点で収益を認識しております。

    収益認識会計基準等の適用については、収益認識会計基準第84項ただし書きに定める経過的な取扱いに従っており、第1四半期連結会計期間の期首より前に新たな会計方針を遡及適用した場合の累積的影響額を、第1四半期連結会計期間の期首の利益剰余金に加減し、当該期首残高から新たな会計方針を適用しております。ただし、収益認識会計基準第86項に定める方法を適用し、第1四半期連結会計期間の期首より前までに従前の取扱いに従ってほとんどすべての収益の額を認識した契約に、新たな会計方針を遡及適用しておりません。

    この結果、当第2四半期連結累計期間において、四半期連結財務諸表に与える影響は軽微であります。なお、利益剰余金の当期首残高に影響はありません。

    (時価の算定に関する会計基準等の適用)

    「時価の算定に関する会計基準」(企業会計基準第30号  2019年7月4日。以下「時価算定会計基準」という。)等を第1四半期連結会計期間の期首から適用し、時価算定会計基準第19項及び「金融商品に関する会計基準」(企業会計基準第10号  2019年7月4日)第44-2項に定める経過的な取扱いに従って、時価算定会計基準等が定める新たな会計方針を、将来にわたって適用することとしております。なお、四半期連結財務諸表に与える影響はありません。

    (四半期連結損益計算書関係)

    1  完成工事高の季節的変動

    前第2四半期連結累計期間(自 2020年4月1日  至 2020年9月30日)及び当第2四半期連結累計期間(自 2021年4月1日  至 2021年9月30日)

    当社グループの完成工事高は、通常の営業の形態として、第4四半期に完成する工事の割合が大きいため、連結会計年度の各四半期の完成工事高の間に著しい相違があり、各四半期の業績に季節的変動があります。

    ※2  販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は次のとおりであります。

    前第2四半期連結累計期間(自 2020年4月1日至 2020年9月30日) 当第2四半期連結累計期間(自 2021年4月1日至 2021年9月30日)
    従業員給料手当 1,422 百万円 1,432 百万円
    退職給付費用 111 百万円 116 百万円
    地代家賃 316 百万円 339 百万円
    (四半期連結キャッシュ・フロー計算書関係)

    ※1  現金及び現金同等物の四半期末残高と四半期連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係は次のとおりであります。

    前第2四半期連結累計期間(自 2020年4月1日至 2020年9月30日) 当第2四半期連結累計期間(自 2021年4月1日至 2021年9月30日)
    現金預金 9,113 百万円 11,943 百万円
    預入期間が3か月を超える定期預金 △153 百万円 △94 百万円
    現金及び現金同等物 8,960 百万円 11,849 百万円
    (株主資本等関係)

    前第2四半期連結累計期間(自 2020年4月1日  至 2020年9月30日)

    1  配当金支払額

    決議 株式の種類 配当金の総額(百万円) 1株当たり配当額(円) 基準日 効力発生日 配当の原資
    2020年6月26日定時株主総会 普通株式 1,160 50.00 2020年3月31日 2020年6月29日 利益剰余金

    (注)1株当たり配当額には当社設立50周年の記念配当10円が含まれております。

    2  基準日が当第2四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第2四半期連結会計期間の末日後となるもの

    決議 株式の種類 配当金の総額(百万円) 1株当たり配当額(円) 基準日 効力発生日 配当の原資
    2020年11月10日取締役会 普通株式 465 20.00 2020年9月30日 2020年12月4日 利益剰余金

    当第2四半期連結累計期間(自 2021年4月1日  至 2021年9月30日)

    1  配当金支払額

    決議 株式の種類 配当金の総額(百万円) 1株当たり配当額(円) 基準日 効力発生日 配当の原資
    2021年6月25日定時株主総会 普通株式 1,162 50.00 2021年3月31日 2021年6月28日 利益剰余金

    2  基準日が当第2四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第2四半期連結会計期間の末日後となるもの

    決議 株式の種類 配当金の総額(百万円) 1株当たり配当額(円) 基準日 効力発生日 配当の原資
    2021年11月10日取締役会 普通株式 466 20.00 2021年9月30日 2021年12月3日 利益剰余金
    (セグメント情報等)

    【セグメント情報】

    当社グループの事業セグメントは、設備工事事業のみの単一セグメントであり重要性が乏しいため、セグメント情報の記載を省略しております。

    (1株当たり情報)

    1株当たり四半期純利益及び算定上の基礎並びに潜在株式調整後1株当たり四半期純利益及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。

    前第2四半期連結累計期間(自 2020年4月1日至 2020年9月30日) 当第2四半期連結累計期間(自 2021年4月1日至 2021年9月30日)
    (1) 1株当たり四半期純利益 52.26円 78.43円
    (算定上の基礎)
    親会社株主に帰属する四半期純利益(百万円) 1,214 1,826
    普通株主に帰属しない金額(百万円)
    普通株式に係る親会社株主に帰属する四半期純利益(百万円) 1,214 1,826
    普通株式の期中平均株式数(千株) 23,237 23,292
    (2) 潜在株式調整後1株当たり四半期純利益 52.00円 78.13円
    (算定上の基礎)
    親会社株主に帰属する四半期純利益調整額(百万円)
    普通株式増加数(千株) 117 89
    希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当たり四半期純利益の算定に含めなかった潜在株式で、前連結会計年度末から重要な変動があったものの概要

    2 【その他】

    第53期(2021年4月1日から2022年3月31日まで)中間配当については、2021年11月10日開催の取締役会において、2021年9月30日の最終の株主名簿に記録された株主または登録株式質権者に対し、次のとおり中間配当を行うことを決議いたしました。

    ① 中間配当金の総額 466百万円
    ② 1株当たりの金額 20円00銭
    ③ 支払請求権の効力発生日及び支払開始日 2021年12月3日

    第二部 【提出会社の保証会社等の情報】

    該当事項はありません。

    独立監査人の四半期レビュー報告書

    2021年11月10日

    新日本空調株式会社

    取締役会  御中

    有限責任監査法人 トーマツ 東京事務所

    指定有限責任社員業務執行社員 公認会計士 芳 賀 保 彦
    指定有限責任社員業務執行社員 公認会計士 水 野 博 嗣

    監査人の結論

    当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、「経理の状況」に掲げられている新日本空調株式会社の2021年4月1日から2022年3月31日までの連結会計年度の第2四半期連結会計期間(2021年7月1日から2021年9月30日まで)及び第2四半期連結累計期間(2021年4月1日から2021年9月30日まで)に係る四半期連結財務諸表、すなわち、四半期連結貸借対照表、四半期連結損益計算書、四半期連結包括利益計算書、四半期連結キャッシュ・フロー計算書及び注記について四半期レビューを行った。

    当監査法人が実施した四半期レビューにおいて、上記の四半期連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して、新日本空調株式会社及び連結子会社の2021年9月30日現在の財政状態並びに同日をもって終了する第2四半期連結累計期間の経営成績及びキャッシュ・フローの状況を適正に表示していないと信じさせる事項が全ての重要な点において認められなかった。

    監査人の結論の根拠

    当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に準拠して四半期レビューを行った。四半期レビューの基準における当監査法人の責任は、「四半期連結財務諸表の四半期レビューにおける監査人の責任」に記載されている。当監査法人は、我が国における職業倫理に関する規定に従って、会社及び連結子会社から独立しており、また、監査人としてのその他の倫理上の責任を果たしている。当監査法人は、結論の表明の基礎となる証拠を入手したと判断している。

    四半期連結財務諸表に対する経営者及び監査等委員会の責任

    経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して四半期連結財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない四半期連結財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。

    四半期連結財務諸表を作成するに当たり、経営者は、継続企業の前提に基づき四半期連結財務諸表を作成することが適切であるかどうかを評価し、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に基づいて継続企業に関する事項を開示する必要がある場合には当該事項を開示する責任がある。

    監査等委員会の責任は、財務報告プロセスの整備及び運用における取締役の職務の執行を監視することにある。

    四半期連結財務諸表の四半期レビューにおける監査人の責任

    監査人の責任は、監査人が実施した四半期レビューに基づいて、四半期レビュー報告書において独立の立場から四半期連結財務諸表に対する結論を表明することにある。

    監査人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に従って、四半期レビューの過程を通じて、職業的専門家としての判断を行い、職業的懐疑心を保持して以下を実施する。

    ・ 主として経営者、財務及び会計に関する事項に責任を有する者等に対する質問、分析的手続その他の四半期レビュー手続を実施する。四半期レビュー手続は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して実施される年度の財務諸表の監査に比べて限定された手続である。

    ・ 継続企業の前提に関する事項について、重要な疑義を生じさせるような事象又は状況に関して重要な不確実性が認められると判断した場合には、入手した証拠に基づき、四半期連結財務諸表において、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して、適正に表示されていないと信じさせる事項が認められないかどうか結論付ける。また、継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められる場合は、四半期レビュー報告書において四半期連結財務諸表の注記事項に注意を喚起すること、又は重要な不確実性に関する四半期連結財務諸表の注記事項が適切でない場合は、四半期連結財務諸表に対して限定付結論又は否定的結論を表明することが求められている。監査人の結論は、四半期レビュー報告書日までに入手した証拠に基づいているが、将来の事象や状況により、企業は継続企業として存続できなくなる可能性がある。

    ・ 四半期連結財務諸表の表示及び注記事項が、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠していないと信じさせる事項が認められないかどうかとともに、関連する注記事項を含めた四半期連結財務諸表の表示、構成及び内容、並びに四半期連結財務諸表が基礎となる取引や会計事象を適正に表示していないと信じさせる事項が認められないかどうかを評価する。

    ・ 四半期連結財務諸表に対する結論を表明するために、会社及び連結子会社の財務情報に関する証拠を入手する。監査人は、四半期連結財務諸表の四半期レビューに関する指示、監督及び実施に関して責任がある。監査人は、単独で監査人の結論に対して責任を負う。

     監査人は、監査等委員会に対して、計画した四半期レビューの範囲とその実施時期、四半期レビュー上の重要な発見事項について報告を行う。

     監査人は、監査等委員会に対して、独立性についての我が国における職業倫理に関する規定を遵守したこと、並びに監査人の独立性に影響を与えると合理的に考えられる事項、及び阻害要因を除去又は軽減するためにセーフガードを講じている場合はその内容について報告を行う。

    利害関係

     会社及び連結子会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。

    以 上

    (注)1.上記は四半期レビュー報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(四半期報告書提出会社)が別途保管しております。2.XBRLデータは四半期レビューの対象には含まれていません。