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    4182 三菱瓦斯化学 四半期報告書-第95期第2四半期(令和3年7月1日-令和3年9月30日)

    【表紙】

    【提出書類】 四半期報告書
    【根拠条文】 金融商品取引法第24条の4の7第1項
    【提出先】 関東財務局長
    【提出日】 2021年11月11日
    【四半期会計期間】 第95期第2四半期(自 2021年7月1日 至 2021年9月30日)
    【会社名】 三菱瓦斯化学株式会社
    【英訳名】 MITSUBISHI GAS CHEMICAL COMPANY,INC.
    【代表者の役職氏名】 代表取締役社長 藤井 政志
    【本店の所在の場所】 東京都千代田区丸の内二丁目5番2号
    【電話番号】 (03)3283-5080
    【事務連絡者氏名】 財務経理部経理グループ グループマネージャー 小林 千果
    【最寄りの連絡場所】 東京都千代田区丸の内二丁目5番2号
    【電話番号】 (03)3283-5080
    【事務連絡者氏名】 財務経理部経理グループ グループマネージャー 小林 千果
    【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所 (東京都中央区日本橋兜町2番1号)

    第一部【企業情報】

    第1【企業の概況】

    1【主要な経営指標等の推移】

    回次 第94期 第2四半期連結 累計期間 第95期 第2四半期連結 累計期間 第94期
    会計期間 自 2020年   4月1日 至 2020年   9月30日 自 2021年   4月1日 至 2021年   9月30日 自 2020年   4月1日 至 2021年   3月31日
    売上高 (百万円) 266,637 335,881 595,718
    経常利益 (百万円) 16,541 38,759 50,240
    親会社株主に帰属する四半期(当期)純利益 (百万円) 14,255 28,188 36,070
    四半期包括利益又は包括利益 (百万円) 16,454 34,084 53,101
    純資産額 (百万円) 556,225 609,258 581,411
    総資産額 (百万円) 782,563 867,275 836,364
    1株当たり四半期(当期)純利益金額 (円) 68.54 135.50 173.41
    潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益金額 (円)
    自己資本比率 (%) 64.06 63.33 62.68
    営業活動によるキャッシュ・フロー (百万円) 33,075 23,479 55,464
    投資活動によるキャッシュ・フロー (百万円) △16,546 △31,069 △40,370
    財務活動によるキャッシュ・フロー (百万円) 14,805 △15,677 5,154
    現金及び現金同等物の四半期末(期末)残高 (百万円) 100,097 70,950 91,075
    回次 第94期 第2四半期連結 会計期間 第95期 第2四半期連結 会計期間
    会計期間 自 2020年    7月1日 至 2020年    9月30日 自 2021年    7月1日 至 2021年    9月30日
    1株当たり四半期純利益金額 (円) 35.69 66.50

    (注)1.当社は四半期連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載しておりません。

    2.潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。

    3.「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を第1四半期連結会計期間の期首から適用しており、当第2四半期連結累計期間及び当第2四半期連結会計期間に係る主要な経営指標等については、当該会計基準等を適用した後の指標等となっております。

    2【事業の内容】

    当第2四半期連結累計期間において、当社グループ(当社及び当社の関係会社)が営む事業の内容について、重要な変更はありません。また、主要な関係会社における異動もありません。

    第2【事業の状況】

    1【事業等のリスク】

    当第2四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、又は、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。

    2【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

    文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。

    なお、第1四半期連結会計期間より、「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を適用しております。

    そのため、2022年3月期第1四半期連結累計期間における経営成績に関する説明は、対前年同四半期増減額及び前年同期比(%)を記載しておりませんでしたが、影響が軽微であることから、当第2四半期から対前年同四半期増減額及び前年同期比(%)を記載して説明しております。

    詳細は「第4 経理の状況 1 四半期連結財務諸表 注記事項(会計方針の変更)」に記載のとおりであります。

    (1)経営成績の状況

    当第2四半期連結累計期間(2021年4月1日~2021年9月30日)における世界経済は、新型コロナウイルス感染症に対するワクチンの普及などによる持ち直しの動きが広がりつつあるものの、半導体不足による生産活動への影響や、原燃料価格の高騰なども懸念され、依然として先行きが不透明な状況が続いています。

    当社グループを取り巻く事業環境は、新型コロナウイルスの影響を受けた自動車分野等の需要が回復したほか、半導体向け製品の需要も市場拡大に伴って堅調に推移しました。原燃料価格が上昇するなか、メタノール、ポリカーボネート等の汎用製品の市況も上昇しました。

    なお、当社グループは、2021 年度よりスタートした新中期経営計画「Grow UP 2023」のもと、「環境変化に強い収益構造への転換」を目指し、「競争優位(“差異化”)事業の更なる強化」、「新規事業の創出と育成の加速」、「不採算事業の見直し・再構築」の施策による事業ポートフォリオ改革を推進してまいります。

    当社グループの売上高は、メタノール等の市況上昇や、全般的な販売数量の回復などにより、増収となりました。

    営業利益は、原燃料価格の上昇や、光学樹脂ポリマーの販売数量減少などの減益要因があったものの、新型コロナウイルスで影響を受けた製品の需要回復や、汎用製品の市況上昇などにより、増益となりました。

    経常利益は、営業利益の増加に加え、エンジニアリングプラスチックス関連会社および海外メタノール生産会社に係る持分法利益が増加したことなどから、増益となりました。

    以上の結果、売上高3,358億円(前年同期比692億円増(26.0%増))、営業利益300億円(前年同期比156億円増(109.0%増))、持分法利益69億円(前年同期比52億円増(306.1%増))、経常利益387億円(前年同期比222億円増(134.3%増))、親会社株主に帰属する四半期純利益281億円(前年同期比139億円増(97.7%増))となりました。

    セグメント別の業績は次のとおりであります。

    なお、第1四半期連結会計期間より、報告セグメントの区分を変更しており、以下の前年同四半期比較においては、前年同四半期の数値を変更後のセグメント区分に組み替えた数値で比較分析しております。

    〔基礎化学品〕

    メタノールは、市況が前年同期に比べ大幅に上昇したことなどから、増収増益となりました。

    メタノール・アンモニア系化学品は、原料価格の上昇があったものの、ネオペンチルグリコールの市況上昇などにより、増収増益となりました。

    ハイパフォーマンスプロダクツ※1は、メタキシレンジアミン(MXDA)の需要が新型コロナウイルスの影響を受けた前年同期から回復したことに加え、一部顧客の在庫積み増しもあり、増収増益となりました。

    ※1 MXDA、MXナイロン、芳香族アルデヒド等、旧特殊芳香族化学品の製品群

    キシレン分離/誘導品※2は、高純度イソフタル酸(PIA)の市況が上昇したことなどにより、増収増益となりました。

    ※2 メタキシレン、PIA等、旧汎用芳香族化学品の製品群

    発泡プラスチック事業は、原燃料価格の上昇があったものの、自動車向け材料等の販売数量が回復したことなどから、増収増益となりました。

    以上の結果、売上高1,982億円(前年同期比555億円増(39.0%増))、営業利益158億円(前年同期比155億円増(4,698.4%増))、経常利益191億円(前年同期比176億円増(1,242.2%増))となりました。

    〔機能化学品〕

    無機化学品は、半導体向け薬液の販売数量が増加したことなどから、前年同期を上回る損益となりました。

    エンジニアリングプラスチックスは、原燃料価格が上昇したものの、自動車分野を中心に販売数量が回復したことに加え、販売価格の上昇もあり、増収増益となりました。

    光学材料は、足元の需要は回復基調にあるものの、昨年末から顕在化した顧客の在庫調整局面の長期化などにより、光学樹脂ポリマーの販売数量が減少したことなどから、大幅な減収減益となりました。

    電子材料は、主力の半導体パッケージ用BT材料において、PC関連機器や家電など幅広い分野で使用される汎用材料の販売数量が増加したことに加え、メモリーや5Gスマートフォン向けも堅調に推移したことなどから、増収増益となりました。

    「エージレス®」等の脱酸素剤は、国内食品向けの回復等により、新型コロナウイルスの影響を受けた前年同期を上回る損益となりました。

    以上の結果、売上高1,375億円(前年同期比137億円増(11.1%増))、営業利益159億円(前年同期比6億円増(4.0%増))、経常利益207億円(前年同期比48億円増(30.4%増))となりました。

    〔その他の事業〕

    その他の事業の売上高は1億円(前年同期比0億円減(33.1%減))、営業利益は0億円(前年同期比5億円改善)、経常利益は0億円(前年同期比4億円改善)となりました。

    (2)財政状態の状況

    当第2四半期連結会計期間末における総資産は、前連結会計年度末に比べて309億円増加の8,672億円となりました。

    流動資産は、121億円増加の4,143億円となりました。増加の要因は、商品及び製品の増加などであります。

    固定資産は、187億円増加の4,529億円となりました。増加の要因は、投資有価証券の増加などであります。

    負債は、30億円増加の2,580億円となりました。流動負債は、支払手形及び買掛金の増加などにより9億円増加しました。固定負債は、退職給付に係る負債の増加などにより21億円増加しました。

    純資産は、278億円増加の6,092億円となりました。増加の要因は、利益剰余金の増加などであります。

    この結果、自己資本比率は63.3%となりました。

    (3)キャッシュ・フローの状況

    当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物は、前年同期比で291億円減少し、709億円となりました。当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。

    (営業活動によるキャッシュ・フロー)

    当第2四半期連結累計期間は、前年同期比で95億円収入が減少し、234億円の収入となりました。減少の要因は、売上債権の増加などであります。

    (投資活動によるキャッシュ・フロー)

    当第2四半期連結累計期間は、前年同期比で145億円支出が増加し、310億円の支出となりました。増加の要因は、固定資産の取得による支出の増加などであります。

    (財務活動によるキャッシュ・フロー)

    当第2四半期連結累計期間は、前年同期比で304億円支出が増加し、156億円の支出となりました。増加の要因は、社債の発行による収入の減少などであります。

    (4)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定

    前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。

    (5)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題

    当第2四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。

    (6)研究開発活動

    当第2四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、10,163百万円であります。

    なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。

    3【経営上の重要な契約等】

    当第2四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。

    第3【提出会社の状況】

    1【株式等の状況】

    (1)【株式の総数等】

    ①【株式の総数】
    種類 発行可能株式総数(株)
    普通株式 492,428,000
    492,428,000
    ②【発行済株式】
    種類 第2四半期会計期間末現在発行数(株) (2021年9月30日) 提出日現在発行数(株) (2021年11月11日) 上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 内容
    普通株式 225,739,199 225,739,199 東京証券取引所 (市場第一部) 単元株式数 100株
    225,739,199 225,739,199

    (2)【新株予約権等の状況】

    ①【ストックオプション制度の内容】

    該当事項はありません。

    ②【その他の新株予約権等の状況】

    該当事項はありません。

    (3)【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】

     該当事項はありません。

    (4)【発行済株式総数、資本金等の推移】

    年月日 発行済株式 総数増減数 (株) 発行済株式 総数残高 (株) 資本金増減額(百万円) 資本金残高(百万円) 資本準備金 増減額 (百万円) 資本準備金 残高 (百万円)
    2021年7月1日~ 2021年9月30日 225,739,199 41,970 35,668

    (5)【大株主の状況】

    2021年9月30日現在
    氏名又は名称 住所 所有株式数 (千株) 発行済株式(自己株式を除く。)の総数に対する所有株式数の割合(%)
    日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) 東京都港区浜松町2-11-3 30,606 14.71
    株式会社日本カストディ銀行(信託口) 東京都中央区晴海1-8-12 13,732 6.60
    明治安田生命保険相互会社 東京都千代田区丸の内2-1-1 8,797 4.23
    日本生命保険相互会社 大阪府大阪市中央区今橋3-5-12 7,376 3.55
    農林中央金庫 東京都千代田区有楽町1-13-2 5,026 2.42
    AGC株式会社 東京都千代田区丸の内1-5-1 4,130 1.99
    株式会社日本カストディ銀行(信託口4) 東京都中央区晴海1-8-12 3,196 1.54
    株式会社横浜銀行 神奈川県横浜市西区みなとみらい3-1-1 3,085 1.48
    JPモルガン証券株式会社 東京都千代田区丸の内2丁目7-3 2,991 1.44
    株式会社三菱UFJ銀行 東京都千代田区丸の内2-7-1 2,700 1.30
    81,644 39.26

     (注)1.上記のほか、当社が保有する自己株式数17,692千株

        2.2021年6月18日付で公衆の縦覧に供されている大量保有報告書において、2021年6月15日現在でそれぞれ以下の株式を保有している旨が記載されているものの、当社として当第2四半期会計期間末現在における実質所有株式数の確認ができませんので、上記大株主の状況には含めておりません。

          なお、その大量保有報告書の内容は次のとおりであります。

    氏名又は名称 住所 保有株券等の数(千株) 株券等保有割合(%)
    野村アセットマネジメント株式会社 東京都江東区豊洲2-2-1 11,324 5.02

    (6)【議決権の状況】

    ①【発行済株式】
    2021年9月30日現在
    区分 株式数(株) 議決権の数(個) 内容
    無議決権株式
    議決権制限株式(自己株式等)
    議決権制限株式(その他)
    完全議決権株式(自己株式等) 普通株式 17,766,300 単元株式数 100株
    完全議決権株式(その他) 普通株式 207,743,900 2,077,439 同上
    単元未満株式 普通株式 228,999 一単元(100株)未満の 株式
    発行済株式総数 225,739,199
    総株主の議決権 2,077,439

     (注)1.「単元未満株式」には、次の自己株式及び相互保有株式が含まれております。

    自己株式16株、山田化成㈱5株

    2.「完全議決権株式(その他)」には、株式会社証券保管振替機構名義の株式500株(議決権の数5個)が含まれております。

    ②【自己株式等】
    2021年9月30日現在
    所有者の氏名又は名称 所有者の住所 自己名義所有株式数(株) 他人名義所有株式数(株) 所有株式数の合計(株) 発行済株式総数に対する所有株式数の割合 (%)
    当社 東京都千代田区丸の内2-5-2 17,692,800 17,692,800 7.84
    山田化成㈱ 東京都千代田区内神田2-8-4 70,500 70,500 0.03
    菱江ロジスティクス㈱ 大阪府豊中市神州町2-81 3,000 3,000 0.00
    17,766,300 17,766,300 7.87

    2【役員の状況】

     該当事項はありません。

    第4【経理の状況】

    1.四半期連結財務諸表の作成方法について

    当社の四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府令第64号)に基づいて作成しております。

    2.監査証明について

    当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第2四半期連結会計期間(2021年7月1日から2021年9月30日まで)及び第2四半期連結累計期間(2021年4月1日から2021年9月30日まで)に係る四半期連結財務諸表について、東陽監査法人による四半期レビューを受けております。

    1 【四半期連結財務諸表】

    (1)【四半期連結貸借対照表】

    (単位:百万円)
    前連結会計年度 (2021年3月31日) 当第2四半期連結会計期間 (2021年9月30日)
    資産の部
    流動資産
    現金及び預金 101,785 88,411
    受取手形及び売掛金 159,018
    受取手形、売掛金及び契約資産 164,566
    有価証券 269 67
    商品及び製品 63,887 72,551
    仕掛品 13,242 20,298
    原材料及び貯蔵品 44,145 51,317
    その他 20,209 18,315
    貸倒引当金 △416 △1,209
    流動資産合計 402,141 414,319
    固定資産
    有形固定資産
    建物及び構築物(純額) 92,274 95,008
    機械装置及び運搬具(純額) 81,113 82,267
    その他(純額) 76,543 81,765
    有形固定資産合計 249,931 259,041
    無形固定資産
    のれん 4,914 5,019
    その他 5,584 5,868
    無形固定資産合計 10,499 10,888
    投資その他の資産
    投資有価証券 158,718 167,660
    その他 15,619 15,921
    貸倒引当金 △545 △555
    投資その他の資産合計 173,792 183,026
    固定資産合計 434,223 452,956
    資産合計 836,364 867,275
    (単位:百万円)
    前連結会計年度 (2021年3月31日) 当第2四半期連結会計期間 (2021年9月30日)
    負債の部
    流動負債
    支払手形及び買掛金 75,308 88,932
    短期借入金 40,087 32,948
    未払法人税等 5,809 7,404
    引当金 6,373 6,574
    その他 40,368 33,046
    流動負債合計 167,947 168,906
    固定負債
    社債 20,000 20,000
    長期借入金 36,202 36,246
    引当金 1,517 1,724
    退職給付に係る負債 7,150 7,785
    資産除去債務 5,113 5,134
    その他 17,022 18,220
    固定負債合計 87,006 89,111
    負債合計 254,953 258,017
    純資産の部
    株主資本
    資本金 41,970 41,970
    資本剰余金 34,301 34,339
    利益剰余金 459,790 481,737
    自己株式 △21,562 △21,524
    株主資本合計 514,499 536,523
    その他の包括利益累計額
    その他有価証券評価差額金 14,419 15,078
    繰延ヘッジ損益 △618 △765
    為替換算調整勘定 △3,542 △914
    退職給付に係る調整累計額 △494 △694
    その他の包括利益累計額合計 9,765 12,703
    非支配株主持分 57,146 60,030
    純資産合計 581,411 609,258
    負債純資産合計 836,364 867,275

    (2)【四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書】

    【四半期連結損益計算書】
    【第2四半期連結累計期間】
    (単位:百万円)
    前第2四半期連結累計期間 (自 2020年4月1日 至 2020年9月30日) 当第2四半期連結累計期間 (自 2021年4月1日 至 2021年9月30日)
    売上高 266,637 335,881
    売上原価 206,378 254,226
    売上総利益 60,258 81,655
    販売費及び一般管理費 ※1 45,888 ※1 51,616
    営業利益 14,370 30,038
    営業外収益
    受取利息 177 160
    受取配当金 1,843 2,118
    持分法による投資利益 1,702 6,912
    その他 1,554 2,049
    営業外収益合計 5,277 11,242
    営業外費用
    支払利息 389 461
    出向者労務費差額負担 751 709
    その他 1,964 1,350
    営業外費用合計 3,105 2,521
    経常利益 16,541 38,759
    特別利益
    段階取得に係る差益 ※2 796
    受取保険金 ※3 744
    投資有価証券売却益 1,279 622
    固定資産売却益 ※4 257
    特別利益合計 1,536 2,162
    特別損失
    減損損失 ※5 1,300
    貸倒引当金繰入額 ※6 760
    関係会社事業損失引当金繰入額 ※7 297
    火災による損失 ※8 129
    損害補償損失 308
    特別損失合計 308 2,487
    税金等調整前四半期純利益 17,770 38,434
    法人税等 2,347 8,075
    四半期純利益 15,423 30,359
    非支配株主に帰属する四半期純利益 1,167 2,171
    親会社株主に帰属する四半期純利益 14,255 28,188
    【四半期連結包括利益計算書】
    【第2四半期連結累計期間】
    (単位:百万円)
    前第2四半期連結累計期間 (自 2020年4月1日 至 2020年9月30日) 当第2四半期連結累計期間 (自 2021年4月1日 至 2021年9月30日)
    四半期純利益 15,423 30,359
    その他の包括利益
    その他有価証券評価差額金 2,407 638
    繰延ヘッジ損益 △5 16
    為替換算調整勘定 △742 2,394
    退職給付に係る調整額 150 △130
    持分法適用会社に対する持分相当額 △779 806
    その他の包括利益合計 1,030 3,724
    四半期包括利益 16,454 34,084
    (内訳)
    親会社株主に係る四半期包括利益 15,935 31,153
    非支配株主に係る四半期包括利益 518 2,930

    (3)【四半期連結キャッシュ・フロー計算書】

    (単位:百万円)
    前第2四半期連結累計期間 (自 2020年4月1日 至 2020年9月30日) 当第2四半期連結累計期間 (自 2021年4月1日 至 2021年9月30日)
    営業活動によるキャッシュ・フロー
    税金等調整前四半期純利益 17,770 38,434
    減価償却費 15,164 15,810
    固定資産処分損益(△は益) 165 296
    のれん償却額 186 194
    持分法による投資損益(△は益) △1,702 △6,912
    減損損失 1,300
    受取保険金 △9 △744
    貸倒引当金の増減額(△は減少) △505 758
    退職給付に係る負債の増減額(△は減少) 371 229
    受取利息及び受取配当金 △2,020 △2,279
    支払利息 389 461
    有価証券及び投資有価証券売却損益(△は益) △1,279 △623
    有価証券及び投資有価証券評価損益(△は益) 229 144
    売上債権の増減額(△は増加) 20,173 △1,053
    棚卸資産の増減額(△は増加) △1,150 △20,588
    仕入債務の増減額(△は減少) △9,907 9,435
    未払消費税等の増減額(△は減少) △1,187 1,267
    役員退職慰労引当金の増減額(△は減少) △220 12
    その他 △399 △10,018
    小計 36,067 26,124
    利息及び配当金の受取額 2,003 2,262
    持分法適用会社からの配当金の受取額 2,152 1,736
    利息の支払額 △384 △439
    法人税等の支払額 △6,773 △6,948
    保険金の受取額 9 745
    営業活動によるキャッシュ・フロー 33,075 23,479
    (単位:百万円)
    前第2四半期連結累計期間 (自 2020年4月1日 至 2020年9月30日) 当第2四半期連結累計期間 (自 2021年4月1日 至 2021年9月30日)
    投資活動によるキャッシュ・フロー
    固定資産の取得による支出 △15,334 △22,740
    固定資産の売却による収入 766 381
    投資有価証券の取得による支出 △2,405 △474
    投資有価証券の売却による収入 2,171 1,376
    貸付けによる支出 △2,175 △465
    貸付金の回収による収入 223 58
    連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による支出 △2,668
    その他 208 △6,537
    投資活動によるキャッシュ・フロー △16,546 △31,069
    財務活動によるキャッシュ・フロー
    短期借入金の純増減額(△は減少) 556 △2,517
    長期借入れによる収入 5,797 3,085
    長期借入金の返済による支出 △2,869 △7,216
    社債の発行による収入 20,000
    自己株式の取得による支出 △1 △3
    自己株式の売却による収入 0 0
    配当金の支払額 △7,279 △7,280
    非支配株主への配当金の支払額 △1,058 △1,429
    連結の範囲の変更を伴わない子会社株式の取得による支出 △100
    その他 △239 △315
    財務活動によるキャッシュ・フロー 14,805 △15,677
    現金及び現金同等物に係る換算差額 △1,280 1,613
    現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 30,053 △21,654
    現金及び現金同等物の期首残高 70,043 91,075
    新規連結に伴う現金及び現金同等物の増加額 1,529
    現金及び現金同等物の四半期末残高 ※ 100,097 ※ 70,950

    【注記事項】

    (連結の範囲又は持分法適用の範囲の変更)

    (1)連結の範囲の重要な変更

    第1四半期連結会計期間より、MGCエージレス(株)及びグローバルポリアセタール(株)は重要性が増したことから、連結の範囲に含めております。

    当社の非連結子会社である日新運輸(株)は、当社の連結子会社であったMGCアドバンスケミカル(株)及び当社の非連結子会社であったエムジーシー・エンジニアリング(株)を吸収合併し、MGCアドバンス(株)に商号変更しております。これにより、MGCアドバンスケミカル(株)は吸収合併により消滅したため、連結の範囲から除外し、MGCアドバンス(株)は重要性が増したことから、連結の範囲に含めております。

    JSP Sheet Foam LLCは清算により、連結の範囲から除外しております。

    (株)J-ケミカルは株式の取得に伴い、連結の範囲に含めております。(株)ユタカケミカルは、(株)J-ケミカルの株式取得に伴い持分比率が増加したため、連結の範囲に含めております。

    当第2四半期連結会計期間より、日本サーキット(株)は清算したため、連結の範囲から除外しております。

    (2)持分法適用の範囲の重要な変更

    第1四半期連結会計期間より、湯沢地熱(株)は重要性が増したことから、持分法適用の範囲に含めております。

    (会計方針の変更)

    (収益認識に関する会計基準等の適用)

    「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日。以下「収益認識会計基準」という。)等を第1四半期連結会計期間の期首から適用し、約束した財又はサービスの支配が顧客に移転した時点で、当該財又はサービスと交換に受け取ると見込まれる金額で収益を認識することといたしました。

    これにより、買戻し義務を負っている有償支給取引について、従来は支給品の譲渡に係る収益を認識しておりましたが、支給品の譲渡に係る収益を認識せず、当該支給品の消滅も認識しない方法に変更しております。

    また、顧客への商品等の販売における当社グループの役割が代理人に該当する取引について、従来は顧客から受け取る対価の総額を収益として認識しておりましたが、当該対価の総額から商品等の仕入先への支払額を控除した純額で収益を認識する方法に変更しております。

    収益認識会計基準等の適用については、収益認識会計基準第84項ただし書きに定める経過的な取扱いに従っており、第1四半期連結会計期間の期首より前に新たな会計方針を遡及適用した場合の累積的影響額を第1四半期連結会計期間の期首の利益剰余金に加減し、当該期首残高から新たな会計方針を適用しております。

    この結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は17,130百万円、売上原価は17,069百万円、販売費及び一般管理費は37百万円それぞれ減少し、営業利益は24百万円、経常利益及び税金等調整前四半期純利益は13百万円それぞれ減少しております。また、利益剰余金の当期首残高は50百万円減少しております。

    収益認識会計基準等を適用したため、前連結会計年度の連結貸借対照表において、「流動資産」に表示していた「受取手形及び売掛金」は、第1四半期連結会計期間より「受取手形、売掛金及び契約資産」に含めて表示することといたしました。なお、収益認識会計基準第89-2項に定める経過的な取扱いに従って、前連結会計年度について新たな表示方法により組替えを行っておりません。さらに、「四半期財務諸表に関する会計基準」(企業会計基準第12号 2020年3月31日)第28-15項に定める経過的な取扱いに従って、前第2四半期連結累計期間に係る顧客との契約から生じる収益を分解した情報を記載しておりません。

    (時価の算定に関する会計基準等の適用)

    「時価の算定に関する会計基準」(企業会計基準第30号 2019年7月4日。以下「時価算定会計基準」という。)等を第1四半期連結会計期間の期首から適用し、時価算定会計基準第19項及び「金融商品に関する会計基準」(企業会計基準第10号 2019年7月4日)第44-2項に定める経過的な取扱いに従って、時価算定会計基準等が定める新たな会計方針を、将来にわたって適用することといたしました。これにより、その他有価証券のうち時価のある株式については、従来、決算日前1ヶ月の市場価格等の平均に基づく時価法を採用しておりましたが、第1四半期連結会計期間より、決算日の市場価格等に基づく時価法に変更しております。なお、当第2四半期連結財務諸表に与える影響は軽微であります。

    (追加情報)

    (会計上の見積りを行う上での新型コロナウイルス感染症の影響に関する仮定)

    前連結会計年度の有価証券報告書の(追加情報)(会計上の見積りを行う上での新型コロナウイルス感染症の影響に関する仮定)に記載した仮定から、重要な変更はありません。

    (四半期連結貸借対照表関係)

    1 保証債務

    前連結会計年度 (2021年3月31日) 当第2四半期連結会計期間 (2021年9月30日)
    Caribbean Gas Chemical Ltd. 27,309百万円 Caribbean Gas Chemical Ltd. 26,438百万円
    従業員 43 従業員 38
    その他 9社 2,366 その他 8社 2,677
    29,719 29,154
    (四半期連結損益計算書関係)

    ※1 販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は次のとおりであります。

    前第2四半期連結累計期間 (自 2020年4月1日 至 2020年9月30日) 当第2四半期連結累計期間 (自 2021年4月1日 至 2021年9月30日)
    輸送費 9,830百万円 12,870百万円
    荷役料・倉庫料 1,855 1,873
    給与 9,491 9,948
    賞与・賞与引当金繰入額 2,713 2,839
    退職給付費用 698 587
    法定福利費・厚生費 2,341 2,510

    販売費及び一般管理費に含まれる研究開発費は前第2四半期連結累計期間9,217百万円、当第2四半期連結累計期間9,500百万円であり、上記各費目他に含まれております。

    ※2 段階取得に係る差益の内容は次のとおりであります。

    前第2四半期連結累計期間 (自 2020年4月1日 至 2020年9月30日) 当第2四半期連結累計期間 (自 2021年4月1日 至 2021年9月30日)
    段階取得に係る差益 -百万円 796百万円

    当第2四半期連結累計期間の「段階取得に係る差益」は、関連会社であった(株)ユタカケミカルの株式を第1四半期連結会計期間において追加取得し連結子会社としたことによるものであります。

    ※3 受取保険金の内容は次のとおりであります。

    前第2四半期連結累計期間 (自 2020年4月1日 至 2020年9月30日) 当第2四半期連結累計期間 (自 2021年4月1日 至 2021年9月30日)
    受取保険金 -百万円 744百万円

    当第2四半期連結累計期間の「受取保険金」は、ユーティリティー設備の停止及び製造設備の事故に係るものであります。

    ※4 固定資産売却益の内容は次のとおりであります。

    前第2四半期連結累計期間 (自 2020年4月1日 至 2020年9月30日) 当第2四半期連結累計期間 (自 2021年4月1日 至 2021年9月30日)
    固定資産売却益 257百万円 -百万円

    前第2四半期連結累計期間の「固定資産売却益」は、土地の売却によるものであります。

    ※5 減損損失の内容は次のとおりであります。

    前第2四半期連結累計期間 (自 2020年4月1日 至 2020年9月30日) 当第2四半期連結累計期間 (自 2021年4月1日 至 2021年9月30日)
    減損損失 -百万円 1,300百万円

    当第2四半期連結累計期間にて計上した重要な減損損失は以下のとおりであります。

    重要な減損損失

    場所 用途 種類 減損損失
    福島県白河市 賃貸設備 建物、機械装置 他 1,194百万円

    当社及び連結子会社は、原則として事業用資産については継続的に損益を把握している管理会計上の区分を基礎としてグルーピングを行っており、遊休資産については個別資産ごとに把握しております。

    当社が保有する関係会社へ貸与している賃貸設備の一部について、回収可能価額が帳簿価額を下回ったことにより、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として1,194百万円計上しております。その内訳は、建物及び構築物602百万円、機械装置及び運搬具438百万円、その他153百万円であります。

    なお、回収可能価額は使用価値により測定しておりますが、将来キャッシュ・フローがマイナスのため、備忘価額により評価しております。

    また、上記以外の減損損失は、重要性が乏しいため、記載を省略しております。

    ※6 貸倒引当金繰入額の内容は次のとおりであります。

    前第2四半期連結累計期間 (自 2020年4月1日 至 2020年9月30日) 当第2四半期連結累計期間 (自 2021年4月1日 至 2021年9月30日)
    貸倒引当金繰入額 -百万円 760百万円

    当第2四半期連結累計期間の「貸倒引当金繰入額」は、関係会社に対するものであります。

    ※7 関係会社事業損失引当金繰入額の内容は次のとおりであります。

    前第2四半期連結累計期間 (自 2020年4月1日 至 2020年9月30日) 当第2四半期連結累計期間 (自 2021年4月1日 至 2021年9月30日)
    関係会社事業損失引当金繰入額 -百万円 297百万円

    当第2四半期連結累計期間の「関係会社事業損失引当金繰入額」は、関係会社の財政状態等を勘案し、将来の損失負担に備えるものであります。

    ※8 火災による損失の内容は次のとおりであります。

    前第2四半期連結累計期間 (自 2020年4月1日 至 2020年9月30日) 当第2四半期連結累計期間 (自 2021年4月1日 至 2021年9月30日)
    火災による損失 -百万円 129百万円

    当第2四半期連結累計期間の「火災による損失」は、韓国連結子会社における火災による損失であります。

    (四半期連結キャッシュ・フロー計算書関係)

    ※ 現金及び現金同等物の四半期末残高と四半期連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係

    前第2四半期連結累計期間 (自 2020年4月1日 至 2020年9月30日) 当第2四半期連結累計期間 (自 2021年4月1日 至 2021年9月30日)
    現金及び預金勘定 111,471百万円 88,411百万円
    預入期間が3ヶ月を超える定期預金等 △11,383 △17,529
    有価証券中の取得日から3ヶ月以内に償還期限の到来する短期投資 9 67
    現金及び現金同等物 100,097 70,950
    (株主資本等関係)

    Ⅰ 前第2四半期連結累計期間(自 2020年4月1日 至 2020年9月30日)

    1.配当金支払額

    (決議) 株式の種類 配当金の総額(百万円) 1株当たり配当額(円) 基準日 効力発生日 配当の原資
    2020年5月26日 取締役会 普通株式 7,279 35 2020年3月31日 2020年6月8日 利益剰余金

    2.基準日が当第2四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第2四半期連結会計期間末後となるもの

    (決議) 株式の種類 配当金の総額(百万円) 1株当たり配当額(円) 基準日 効力発生日 配当の原資
    2020年11月2日 取締役会 普通株式 7,280 35 2020年9月30日 2020年12月4日 利益剰余金

    Ⅱ 当第2四半期連結累計期間(自 2021年4月1日 至 2021年9月30日)

    1.配当金支払額

    (決議) 株式の種類 配当金の総額(百万円) 1株当たり配当額(円) 基準日 効力発生日 配当の原資
    2021年5月26日 取締役会 普通株式 7,280 35 2021年3月31日 2021年6月7日 利益剰余金

    2.基準日が当第2四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第2四半期連結会計期間末後となるもの

    (決議) 株式の種類 配当金の総額(百万円) 1株当たり配当額(円) 基準日 効力発生日 配当の原資
    2021年11月5日 取締役会 普通株式 9,362 45 2021年9月30日 2021年12月6日 利益剰余金
    (セグメント情報等)

    【セグメント情報】

    Ⅰ. 前第2四半期連結累計期間(自 2020年4月1日 至 2020年9月30日)

    1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

    (単位:百万円)
    基礎化学品 事業部門 機能化学品 事業部門 その他の事業 (注)1 調整額 (注)2 四半期連結損益 計算書計上額 (注)3
    売上高
    (1)外部顧客への売上高 142,637 123,806 192 266,637
    (2)セグメント間の内部売上高又は振替高 4,194 262 19 △4,476
    146,832 124,069 211 △4,476 266,637
    セグメント利益又は損失(△) (経常利益又は経常損失(△)) 1,424 15,915 △401 △396 16,541

    (注)1.「その他の事業」には、報告セグメントに属していない不動産事業等を含んでおります。

    2.調整額は以下のとおりであります。

    セグメント利益又は損失の調整額△396百万円は、セグメント間取引消去70百万円及び各報告セグメントに配分していない全社費用△466百万円であります。

    全社費用は、報告セグメントに配分していない一般管理費、金融収支、雑損益等であります。

    3.セグメント利益又は損失は、四半期連結損益計算書の経常利益と調整を行っております。

    2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

    (固定資産に係る重要な減損損失)

    該当事項はありません。

    (のれんの金額の重要な変動)

    該当事項はありません。

    (重要な負ののれん発生益)

    該当事項はありません。

    Ⅱ. 当第2四半期連結累計期間(自 2021年4月1日 至 2021年9月30日)

    1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

    (単位:百万円)
    基礎化学品 事業部門 機能化学品 事業部門 その他の事業 (注)1 調整額 (注)2 四半期連結損益 計算書計上額 (注)3
    売上高
    (1)外部顧客への売上高 198,204 137,547 128 0 335,881
    (2)セグメント間の内部売上高又は振替高 2,696 48 8 △2,753
    200,901 137,596 137 △2,753 335,881
    セグメント利益又は損失(△) (経常利益又は経常損失(△)) 19,114 20,760 65 △1,181 38,759

    (注)1.「その他の事業」には、報告セグメントに属していない不動産事業等を含んでおります。

    2.調整額は以下のとおりであります。

    セグメント利益又は損失の調整額△1,181百万円は、セグメント間取引消去△46百万円及び各報告セグメントに配分していない全社費用△1,135百万円であります。

    全社費用は、報告セグメントに配分していない一般管理費、金融収支、雑損益等であります。

    3.セグメント利益又は損失は、四半期連結損益計算書の経常利益と調整を行っております。

    2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

    (固定資産に係る重要な減損損失)

    「機能化学品事業部門」において105百万円、「その他の事業」において1,194百万円の減損損失を計上しております。

    (のれんの金額の重要な変動)

    「基礎化学品事業部門」において、(株)J-ケミカルの株式を取得し連結子会社化したことにより、292百万円のれんが発生しております。

    (重要な負ののれん発生益)

    該当事項はありません。

    3.報告セグメントの変更等に関する事項

    (報告セグメントの変更)

    第1四半期連結会計期間より、事業セグメントの区分方法を見直し、「その他の事業」に含まれていたエネルギー等に関連する事業を「基礎化学品事業部門」に移管しております。

    なお、前第2四半期連結累計期間のセグメント情報は、当第2四半期連結累計期間の報告セグメントの区分に基づき作成したものを開示しております。

    (会計方針の変更)

    会計方針の変更に記載のとおり、第1四半期連結会計期間の期首から収益認識会計基準等を適用し、収益認識に関する会計処理方法を変更したため、事業セグメントの利益又は損失の算定方法を同様に変更しております。

    当該変更により、従来の方法に比べて、当第2四半期連結累計期間の「基礎化学品事業部門」の外部顧客への売上高が7,015百万円減少、セグメント利益が7百万円増加し、「機能化学品事業部門」の外部顧客への売上高が10,112百万円減少、セグメント利益が5百万円減少し、「その他の事業」の外部顧客への売上高が3百万円減少し、「調整額」のセグメント損失が15百万円増加しております。

    (収益認識関係)

    顧客との契約から生じる収益を分解した情報

    当第2四半期連結累計期間(自 2021年4月1日 至 2021年9月30日)

    (単位:百万円)
    基礎化学品 事業部門 機能化学品 事業部門 その他の事業 (注) 調整額 四半期連結損益 計算書計上額
    天然ガス系化学品 101,742 101,742
    芳香族化学品 96,462 96,462
    機能化学品 102,201 102,201
    特殊機能材 35,346 35,346
    その他 33 0 33
    顧客との契約から生じる収益 198,204 137,547 33 0 335,786
    その他の収益 95 95
    外部顧客への売上高 198,204 137,547 128 0 335,881

    (注)「その他の事業」には、報告セグメントに属していない不動産事業等を含んでおります。

    (1株当たり情報)

     1株当たり四半期純利益金額及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。

    前第2四半期連結累計期間 (自 2020年4月1日 至 2020年9月30日) 当第2四半期連結累計期間 (自 2021年4月1日 至 2021年9月30日)
    1株当たり四半期純利益金額 68円54銭 135円50銭
    (算定上の基礎)
    親会社株主に帰属する四半期純利益金額(百万円) 14,255 28,188
    普通株主に帰属しない金額(百万円)
    普通株式に係る親会社株主に帰属する四半期純利益金額(百万円) 14,255 28,188
    普通株式の期中平均株式数(千株) 207,994 208,026

    (注) 潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。

    (重要な後発事象)

    該当事項はありません。

    2【その他】

    配当

    2021年11月5日開催の取締役会において、当期中間配当に関し、次のとおり決議いたしました。

    (イ)中間配当による配当金の総額……………………9,362百万円

    (ロ)1株当たりの金額…………………………………45円00銭

    (ハ)支払請求の効力発生日及び支払開始日…………2021年12月6日

    (注)2021年9月30日現在の株主名簿に記載又は記録された株主に対し、支払いを行います。

    第二部【提出会社の保証会社等の情報】

     該当事項はありません。

    独立監査人の四半期レビュー報告書
    2021年11月11日
    三菱瓦斯化学株式会社
    取締役会 御中
    東陽監査法人
    東京事務所
    指定社員 業務執行社員 公認会計士 小林 弥
    指定社員 業務執行社員 公認会計士 井澤 浩昭
    指定社員 業務執行社員 公認会計士 川久保 孝之

    監査人の結論

    当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、「経理の状況」に掲げられている三菱瓦斯化学株式会社の2021年4月1日から2022年3月31日までの連結会計年度の第2四半期連結会計期間(2021年7月1日から2021年9月30日まで)及び第2四半期連結累計期間(2021年4月1日から2021年9月30日まで)に係る四半期連結財務諸表、すなわち、四半期連結貸借対照表、四半期連結損益計算書、四半期連結包括利益計算書、四半期連結キャッシュ・フロー計算書及び注記について四半期レビューを行った。

    当監査法人が実施した四半期レビューにおいて、上記の四半期連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して、三菱瓦斯化学株式会社及び連結子会社の2021年9月30日現在の財政状態並びに同日をもって終了する第2四半期連結累計期間の経営成績及びキャッシュ・フローの状況を適正に表示していないと信じさせる事項が全ての重要な点において認められなかった。

    監査人の結論の根拠

    当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に準拠して四半期レビューを行った。四半期レビューの基準における当監査法人の責任は、「四半期連結財務諸表の四半期レビューにおける監査人の責任」に記載されている。当監査法人は、我が国における職業倫理に関する規定に従って、会社及び連結子会社から独立しており、また、監査人としてのその他の倫理上の責任を果たしている。当監査法人は、結論の表明の基礎となる証拠を入手したと判断している。

    四半期連結財務諸表に対する経営者並びに監査役及び監査役会の責任

    経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して四半期連結財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない四半期連結財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。

    四半期連結財務諸表を作成するに当たり、経営者は、継続企業の前提に基づき四半期連結財務諸表を作成することが適切であるかどうかを評価し、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に基づいて継続企業に関する事項を開示する必要がある場合には当該事項を開示する責任がある。

    監査役及び監査役会の責任は、財務報告プロセスの整備及び運用における取締役の職務の執行を監視することにある。

    四半期連結財務諸表の四半期レビューにおける監査人の責任

    監査人の責任は、監査人が実施した四半期レビューに基づいて、四半期レビュー報告書において独立の立場から四半期連結財務諸表に対する結論を表明することにある。

    監査人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に従って、四半期レビューの過程を通じて、職業的専門家としての判断を行い、職業的懐疑心を保持して以下を実施する。

    ・ 主として経営者、財務及び会計に関する事項に責任を有する者等に対する質問、分析的手続その他の四半期レビュー手続を実施する。四半期レビュー手続は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して実施される年度の財務諸表の監査に比べて限定された手続である。

    ・ 継続企業の前提に関する事項について、重要な疑義を生じさせるような事象又は状況に関して重要な不確実性が認められると判断した場合には、入手した証拠に基づき、四半期連結財務諸表において、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して、適正に表示されていないと信じさせる事項が認められないかどうか結論付ける。また、継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められる場合は、四半期レビュー報告書において四半期連結財務諸表の注記事項に注意を喚起すること、又は重要な不確実性に関する四半期連結財務諸表の注記事項が適切でない場合は、四半期連結財務諸表に対して限定付結論又は否定的結論を表明することが求められている。監査人の結論は、四半期レビュー報告書日までに入手した証拠に基づいているが、将来の事象や状況により、企業は継続企業として存続できなくなる可能性がある。

    ・ 四半期連結財務諸表の表示及び注記事項が、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠していないと信じさせる事項が認められないかどうかとともに、関連する注記事項を含めた四半期連結財務諸表の表示、構成及び内容、並びに四半期連結財務諸表が基礎となる取引や会計事象を適正に表示していないと信じさせる事項が認められないかどうかを評価する。

    ・ 四半期連結財務諸表に対する結論を表明するために、会社及び連結子会社の財務情報に関する証拠を入手する。監査人は、四半期連結財務諸表の四半期レビューに関する指示、監督及び実施に関して責任がある。監査人は、単独で監査人の結論に対して責任を負う。

    監査人は、監査役及び監査役会に対して、計画した四半期レビューの範囲とその実施時期、四半期レビュー上の重要な発見事項について報告を行う。

    監査人は、監査役及び監査役会に対して、独立性についての我が国における職業倫理に関する規定を遵守したこと、並びに監査人の独立性に影響を与えると合理的に考えられる事項、及び阻害要因を除去又は軽減するためにセーフガードを講じている場合はその内容について報告を行う。

    利害関係

    会社及び連結子会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。

    以 上

    (注)1.上記は四半期レビュー報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(四半期報告書提出会社)が別途保管しております。 2.XBRLデータは四半期レビューの対象には含まれていません。