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    7868 広済堂ホールディングス 四半期報告書-第58期第2四半期(令和3年7月1日-令和3年9月30日)

    【表紙】
    【提出書類】 四半期報告書
    【根拠条文】 金融商品取引法第24条の4の7第1項
    【提出先】 関東財務局長
    【提出日】 2021年11月9日
    【四半期会計期間】 第58期第2四半期(自 2021年7月1日 至 2021年9月30日)
    【会社名】 株式会社広済堂ホールディングス (旧会社名 株式会社廣済堂)
    【英訳名】 KOSAIDO Holdings Co., Ltd. (旧英訳名 KOSAIDO Co.,Ltd.)
    【代表者の役職氏名】 代表取締役社長 黒澤 洋史
    【本店の所在の場所】 東京都港区芝浦一丁目2番3号 シーバンスS館13階
    【電話番号】 (03)3453-0550(代表)
    【事務連絡者氏名】 執行役員経営戦略本部長 野口 龍馬
    【最寄りの連絡場所】 東京都港区芝浦一丁目2番3号 シーバンスS館13階
    【電話番号】 (03)3453-0550(代表)
    【事務連絡者氏名】 経営企画部長 小嶋 裕史
    【縦覧に供する場所】 株式会社広済堂ホールディングス大阪営業所(大阪府大阪市中央区高麗橋四丁目1番1号 興銀ビル2階)株式会社東京証券取引所(東京都中央区日本橋兜町2番1号)

    (注)2021年6月29日開催の第57回定時株主総会の決議により、2021年10月1日から会社名を上記のとおり変更いたしました。
    (注)大阪営業所は、金融商品取引法の規定による縦覧に供する場所ではありませんが、投資家の便宜のため縦覧に供する場所としております。

    第一部 【企業情報】

    第1 【企業の概況】

    1 【主要な経営指標等の推移】

    回次 第57期第2四半期連結累計期間 第58期第2四半期連結累計期間 第57期
    会計期間 自 2020年4月1日至 2020年9月30日 自 2021年4月1日至 2021年9月30日 自 2020年4月1日至 2021年3月31日
    売上高 (百万円) 13,368 14,895 31,497
    経常利益 (百万円) 188 670 1,823
    親会社株主に帰属する四半期(当期)純利益又は四半期純損失(△) (百万円) △171 526 854
    四半期包括利益又は包括利益 (百万円) △415 430 612
    純資産額 (百万円) 30,593 29,557 31,622
    総資産額 (百万円) 65,811 64,778 64,592
    1株当たり四半期(当期)純利益又は四半期純損失(△) (円) △6.88 21.54 34.28
    潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益 (円) - - -
    自己資本比率 (%) 46.3 45.5 48.8
    営業活動によるキャッシュ・フロー (百万円) 1,666 1,466 3,110
    投資活動によるキャッシュ・フロー (百万円) △95 △307 56
    財務活動によるキャッシュ・フロー (百万円) △14,195 920 △15,838
    現金及び現金同等物の四半期末(期末)残高 (百万円) 13,140 15,174 13,093
    回次 第57期第2四半期連結会計期間 第58期第2四半期連結会計期間
    会計期間 自 2020年7月1日至 2020年9月30日 自 2021年7月1日至 2021年9月30日
    1株当たり四半期純利益 (円) 0.63 12.03

    (注) 1.当社は四半期連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載しておりません。

    2.第58期第2四半期連結累計期間及び第57期の潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。

    第57期第2四半期連結累計期間の潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、1株当たり四半期純損失であり、また、潜在株式が存在しないため記載しておりません。

    3.「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を第1四半期連結会計期間の期首から適用しており、当第2四半期連結累計期間及び当第2四半期連結会計期間に係る主要な経営指標等については、当該会計基準等を適用した後の指標等となっております。

    2 【事業の内容】

    当第2四半期連結累計期間において、当社グループ(当社及び当社の関係会社)が営む事業の内容について、重要な変更はありません。

    2021年9月30日現在では、当社グループは、当社、子会社22社により構成されることとなりました。

    また、当社は2021年10月1日付で会社分割(吸収分割)により持株会社体制に移行し、商号を「株式会社広済堂ホールディングス」に変更しております。

    なお、主要な関係会社における異動は次のとおりです。

    2021年4月において、吸収分割の方式により持株会社体制に移行すべく準備会社である株式会社広済堂ネクスト及び株式会社広済堂HRソリューションズを設立しております。

    また、株式会社エヌティ及び株式会社Neoの全株式を取得し、株式会社エヌティを連結の範囲に含めております。

    2021年6月において、x-climb株式会社の全株式を取得し連結の範囲に含めております。

    第2 【事業の状況】

    1 【事業等のリスク】

    当第2四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。

    また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。

    なお、新型コロナウイルスの感染拡大による事業への影響については、「2 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (1)財政状態及び経営成績の状況」をご参照ください。

    2 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

    文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。

    (1) 財政状態及び経営成績の状況

    当第2四半期連結累計期間の世界経済及び国内経済は、新型コロナウイルス感染症の拡大が未だに終息せず、国内外で経済や金融市場等において先行き不透明な状況が続いております。特に我が国においては度重なる緊急事態宣言による消費活動及び企業活動の停滞の継続、及びそれに伴う企業の経費削減や、情報媒体のデジタル化進行による紙媒体の需要減少、イベント参列者数の制限やイベント中止によるプロモーション需要の後退等、当社グループを取り巻く事業環境は依然として厳しい情勢が続いております。

    このような状況のもと、当社グループは、中期経営計画1年目の昨年度は収益力向上のため、不採算事業の整理や工場再編、希望退職の募集等を実施し、中期経営計画2年目の今年度は、2021年10月1日の持株会社体制への移行を機に当社グループの今後のさらなる成長と企業価値向上を目指し、持株会社体制への移行に先だって新たな経営体制に移行し、経営基盤の強化を図ることとしました。また、当社グループにおきましては、新型コロナウイルスの感染拡大の影響により、顧客との対面による事業活動が制限されましたが、顧客、取引先及び従業員の安全確保を図りながら事業活動を行うため、テレワークや時差出勤、オンライン会議の活用、職場におけるソーシャルディスタンスの確保や、継続稼働を要する工場、斎場のためのマスク・消毒液などの感染防止策を実施し、事業活動を継続してまいりました。その結果、連結売上高は148億95百万円(前年同四半期比11.4%増)、連結営業利益は7億14百万円(同238.3%増)、連結経常利益は6億70百万円(同256.3%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益5億26百万円(前年同四半期は親会社株主に帰属する四半期純損失1億71百万円)となりました。

    なお、「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を第1四半期連結会計期間の期首から適用しております。詳細については、「2.四半期連結財務諸表及び主な注記(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項(会計方針の変更)」に記載しております。

    セグメントの経営成績は、次のとおりであります。

    ・情報セグメント

    情報セグメントは、出版印刷、商業印刷を始めとして新聞印刷、デジタル印刷などの各種印刷事業のほか、IT受託開発サービスやBPOサービスを展開しており、これらを複合的に顧客に提案しております。また、その他LEDエスコシステム等のエコビジネス製品の販売及びサービス提供など多岐に渡る事業で構成されております。

    情報セグメントにおきましては、出版印刷の需要が減少したものの、第1四半期に引き続きBPO案件が堅調に推移したこと等もあり、セグメント全体で売上高が対前年同期で増収となりましたが、利益面では、第1四半期に発生した設備の入替遅延に伴う外注費の増加等により対前年比で損失額は増加しております。なお、設備の入替遅延は終息しております。

    以上の結果、セグメント売上高は79億89百万円(前年同四半期比6.6%増)、セグメント損失は3億2百万円(前年同四半期セグメント損失2億43百万円)となりました。

    ・人材セグメント

    人材セグメントは、人材事業で構成されております。

    人材事業は、求人媒体事業を始めとして、人材紹介・人材派遣、RPO(リクルートメントプロセスアウトソーシング)、海外(ベトナム)における、人材紹介、人材育成・研修、日本語教育、留学サポート等の事業を手掛けており、人材の発掘から採用、教育・研修まで、総合的な人材ソリューションを提供しております。

    人材事業では、主力事業であった求人媒体のうち、紙媒体及びWeb媒体は当四半期における新型コロナウイルス感染拡大の影響により需要が後退し、ベトナム国内の海外人材事業は新型コロナウイルスの影響も大きく、低調に推移しましたが、第1四半期に引き続きHRテック事業及び人材派遣事業が好調を維持しました。その結果、セグメント売上高は26億44百万円(前年同四半期比23.5%増)、セグメント利益は72百万円(前年同四半期セグメント損失184百万円)となりました。

    ・葬祭セグメント

    葬祭セグメントは、葬祭事業及びシニアエンディング関連事業で構成されております。

    葬祭事業は、当社子会社の東京博善株式会社において、火葬炉併設の総合斎場を都内6カ所で運営しております。また、シニアエンディング関連事業は広済堂ライフウェルが納棺サービスやオンライン葬儀などの事業を展開しております。

    葬祭事業では、式場利用や火葬中の休憩室の利用、菓子飲料等の売上は、第1四半期に引き続き新型コロナウイルス感染拡大の影響からの回復が遅れておりますが、火葬取扱い件数の増加、火葬料金の価格改定及び友引営業による稼働日増加等により、売上高は42億61百万円(前年同四半期比14.4%増)、セグメント利益につきましては12億32百万円(同36.4%増)となりました。

    (資産)

    当第2四半期連結累計期間末における資産合計は、前連結会計年度末に比べて1億85百万円増加しております。主な要因は、現金及び預金の増加等によるものであります。

    (負債)

    当第2四半期連結累計期間末における負債合計は、前連結会計年度末に比べて22億50百万円増加しております。主な要因は、借入金等の増加によるものであります。

    (純資産)

    当第2四半期連結累計期間末における純資産合計は、前連結会計年度末に比べて20億64百万円減少しております。主な要因は、親会社株主に帰属する四半期純利益5億26百万円を計上したものの自己株式24億97百万円取得したことによるものであります。

    (2) 会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定

    当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定について重要な変更はありません。

    (3) 経営方針・経営戦略等

    当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更は

    ありません。

    (4) キャッシュ・フローの状況

    当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前年同四半期連結会計期間末に比べ20億34百万円増加し、151億74百万円となりました。

    (営業活動によるキャッシュ・フロー)

    当第2四半期連結累計期間における営業活動の結果得られた資金は、14億66百万円(前年同四半期比12.0%減)となりました。これは主に、税金等調整前当期純利益が増加したものの、増加要因である売上債権の減少、減少要因である未払金の減少、引当金の減少等により前期より減少となりました。

    (投資活動によるキャッシュ・フロー)

    当第2四半期連結累計期間における投資活動による資金の減少は、3億7百万円(前年同四半期は95百万円の減少)となりました。これは主に、増加要因である有価証券の償還による収入による増加があったものの、減少要因である有形及び無形固定資産の取得による支出の増加等により前期より減少となりました。

    (財務活動によるキャッシュ・フロー)

    当第2四半期連結累計期間における財務活動による資金の増加は、9億20百万円(前年同四半期は141億95百万円の減少)となりました。これは主に、自己株式の取得による支出があったものの、借入れによる増加等によるものであります。

    (5) 事業上及び財務上の対処すべき課題

    当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。

    (6) 研究開発活動

    特記すべき事項はありません。

    (7) 生産、受注及び販売の実績

    特記すべき事項はありません。

    3 【経営上の重要な契約等】

    当第2四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。

    第3 【提出会社の状況】

    1 【株式等の状況】

    (1) 【株式の総数等】

    ① 【株式の総数】
    種類 発行可能株式総数(株)
    普通株式 95,130,000
    計 95,130,000
    ② 【発行済株式】
    種類 第2四半期会計期間末現在発行数(株)(2021年9月30日) 提出日現在発行数(株)(2021年11月9日) 上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 内容
    普通株式 24,925,300 24,925,300 東京証券取引所市場第一部 単元株式数は100株であります。
    計 24,925,300 24,925,300 ― ―

    (2) 【新株予約権等の状況】

    ① 【ストックオプション制度の内容】

    該当事項はありません。

    ② 【その他の新株予約権等の状況】

    該当事項はありません。

    (3) 【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】

    該当事項はありません。

    (4) 【発行済株式総数、資本金等の推移】

    年月日 発行済株式総数増減数(株) 発行済株式総数残高(株) 資本金増減額(百万円) 資本金残高(百万円) 資本準備金増減額(百万円) 資本準備金残高(百万円)
    2021年7月1日~2021年9月30日 ― 24,925,300 ― 1,001 ― ―

    (5) 【大株主の状況】

    2021年9月30日現在
    氏名又は名称 住所 所有株式数(千株) 発行済株式(自己株式を除く。)の総数に対する所有株式数の割合(%)
    グローバルワーカー派遣株式会社 東京都港区東麻布2丁目15番2号DREAM GARDEN BLDG A-3 3,934 17.55
    株式会社麻生 福岡県飯塚市芳雄町7-18 2,699 12.04
    R&Lホールディングス株式会社 東京都港区東麻布2丁目15番2号DREAM GARDEN BLDG A-3 2,543 11.34
    日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) 東京都港区浜松町2丁目11番3号 1,225 5.47
    田中 成奉 東京都千代田区 1,000 4.46
    株式会社日本カストディ銀行(三井住友信託銀行再信託分・株式会社学研ホールディングス退職給付信託口) 東京都中央区晴海1丁目8-12 584 2.61
    黒田 典宏 福井県丹生郡越前町 556 2.48
    凸版印刷株式会社 東京都台東区台東1丁目5番1号 396 1.77
    日本証券金融株式会社 東京都中央区日本橋茅場町1丁目2-10号 393 1.76
    上田八木短資株式会社 大阪府大阪市中央区高麗橋2丁目4-2 300 1.34
    計 ― 13,633 60.82

    (注) 上記のほか、当社保有の自己株式2,508千株があります。

    (6) 【議決権の状況】

    ① 【発行済株式】
    2021年9月30日現在
    区分 株式数(株) 議決権の数(個) 内容
    無議決権株式 ― ― ―
    議決権制限株式(自己株式等) ― ― ―
    議決権制限株式(その他) ― ― ―
    完全議決権株式(自己株式等) 普通株式 2,508,100 ― ―
    完全議決権株式(その他) 普通株式 22,395,500 223,955 ―
    単元未満株式 普通株式 21,700 ― ―
    発行済株式総数 24,925,300 ― ―
    総株主の議決権 ― 223,955 ―

    (注) 「完全議決権株式(その他)」の欄には、証券保管振替機構名義の株式が4,300株(議決権の数43個)含まれております。

    ② 【自己株式等】
    2021年9月30日現在
    所有者の氏名又は名称 所有者の住所 自己名義所有株式数(株) 他人名義所有株式数(株) 所有株式数の合計(株) 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%)
    株式会社廣済堂 東京都港区芝浦1-2-3シーバンスS館13階 2,508,100 - 2,508,100 10.06
    計 ― 2,508,100 - 2,508,100 10.06

    (注)当社は2021年10月1日付で株式会社廣済堂から株式会社広済堂ホールディングスへ商号変更しております。

    2 【役員の状況】

    前事業年度の有価証券報告書提出日後、当四半期累計期間における役員の異動は、次のとおりであります。

    (1) 役職の異動

    新役職名 旧役職名 氏名 異動年月日
    代表取締役社長CEO(最高経営責任者)兼CFO(最高財務責任者) 取締役CFO(最高財務責任者) 黒澤 洋史 2021年7月30日
    専務取締役執行役員 代表取締役社長CEO(最高経営責任者) 根岸 千尋 2021年7月30日

    第4 【経理の状況】

    1.四半期連結財務諸表の作成方法について

    当社の四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(2007年内閣府令第64号)に基づいて作成しております。

    2.監査証明について

    当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第2四半期連結会計期間(2021年7月1日から2021年9月30日まで)及び第2四半期連結累計期間(2021年4月1日から2021年9月30日まで)に係る四半期連結財務諸表について、興亜監査法人による四半期レビューを受けております。

    1 【四半期連結財務諸表】

    (1) 【四半期連結貸借対照表】

    (単位:百万円)
    前連結会計年度(2021年3月31日) 当第2四半期連結会計期間(2021年9月30日)
    資産の部
    流動資産
    現金及び預金 13,154 15,236
    受取手形及び売掛金 5,604 4,231
    有価証券 1,000 -
    商品及び製品 99 96
    仕掛品 384 839
    原材料及び貯蔵品 190 186
    その他 1,004 1,116
    貸倒引当金 △75 △79
    流動資産合計 21,364 21,627
    固定資産
    有形固定資産
    建物及び構築物(純額) 15,270 14,930
    機械装置及び運搬具(純額) 4,553 4,642
    土地 13,984 13,984
    工具、器具及び備品(純額) 2,680 2,701
    その他(純額) 305 263
    有形固定資産合計 36,794 36,522
    無形固定資産 657 927
    投資その他の資産
    投資有価証券 3,242 3,276
    その他 2,627 2,507
    貸倒引当金 △108 △91
    投資その他の資産合計 5,761 5,692
    固定資産合計 43,214 43,142
    繰延資産 14 8
    資産合計 64,592 64,778
    負債の部
    流動負債
    支払手形及び買掛金 2,293 1,813
    短期借入金 1,300 5,500
    1年内返済予定の長期借入金 5,334 5,305
    1年内償還予定の社債 500 300
    未払法人税等 521 216
    賞与引当金 289 300
    その他 2,871 2,393
    流動負債合計 13,109 15,828
    (単位:百万円)
    前連結会計年度(2021年3月31日) 当第2四半期連結会計期間(2021年9月30日)
    固定負債
    社債 320 180
    長期借入金 17,528 17,317
    繰延税金負債 229 229
    再評価に係る繰延税金負債 139 139
    退職給付に係る負債 16 17
    その他 1,626 1,508
    固定負債合計 19,860 19,392
    負債合計 32,970 35,220
    純資産の部
    株主資本
    資本金 1,001 1,001
    資本剰余金 6,754 6,755
    利益剰余金 23,342 23,868
    自己株式 △6 △2,502
    株主資本合計 31,091 29,122
    その他の包括利益累計額
    その他有価証券評価差額金 950 845
    土地再評価差額金 △459 △459
    為替換算調整勘定 △70 △54
    その他の包括利益累計額合計 420 332
    非支配株主持分 110 102
    純資産合計 31,622 29,557
    負債純資産合計 64,592 64,778

    (2) 【四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書】

    【四半期連結損益計算書】

    【第2四半期連結累計期間】

    (単位:百万円)
    前第2四半期連結累計期間(自 2020年4月1日 至 2020年9月30日) 当第2四半期連結累計期間(自 2021年4月1日 至 2021年9月30日)
    売上高 13,368 14,895
    売上原価 9,742 10,745
    売上総利益 3,626 4,150
    販売費及び一般管理費 ※ 3,415 ※ 3,436
    営業利益 211 714
    営業外収益
    受取利息 0 0
    受取配当金 43 29
    受取賃貸料 46 46
    その他 191 82
    営業外収益合計 282 158
    営業外費用
    支払利息 136 134
    賃貸費用 51 45
    持分法による投資損失 46 -
    その他 70 21
    営業外費用合計 305 202
    経常利益 188 670
    特別利益
    固定資産売却益 5 30
    投資有価証券売却益 147 -
    事業構造改革引当金戻入益 200 -
    その他 - 0
    特別利益合計 353 30
    特別損失
    固定資産売却損 117 2
    固定資産除却損 18 9
    減損損失 121 -
    関係会社株式売却損 89 -
    新型コロナウイルス感染対策費用 29 23
    訴訟事件等関連費用 - 41
    その他 36 2
    特別損失合計 412 78
    税金等調整前四半期純利益 129 622
    法人税等 302 111
    四半期純利益又は四半期純損失(△) △173 510
    非支配株主に帰属する四半期純損失(△) △2 △15
    親会社株主に帰属する四半期純利益又は親会社株主に帰属する四半期純損失(△) △171 526

    【四半期連結包括利益計算書】

    【第2四半期連結累計期間】

    (単位:百万円)
    前第2四半期連結累計期間(自 2020年4月1日 至 2020年9月30日) 当第2四半期連結累計期間(自 2021年4月1日 至 2021年9月30日)
    四半期純利益又は四半期純損失(△) △173 510
    その他の包括利益
    その他有価証券評価差額金 △248 △104
    為替換算調整勘定 △10 24
    持分法適用会社に対する持分相当額 17 -
    その他の包括利益合計 △241 △80
    四半期包括利益 △415 430
    (内訳)
    親会社株主に係る四半期包括利益 △409 438
    非支配株主に係る四半期包括利益 △5 △7

    (3) 【四半期連結キャッシュ・フロー計算書】

    (単位:百万円)
    前第2四半期連結累計期間(自 2020年4月1日 至 2020年9月30日) 当第2四半期連結累計期間(自 2021年4月1日 至 2021年9月30日)
    営業活動によるキャッシュ・フロー
    税金等調整前四半期純利益 129 622
    減価償却費 988 977
    減損損失 121 -
    のれん償却額 17 43
    負ののれん発生益 △16 -
    引当金の増減額(△は減少) △1,031 △2
    受取利息及び受取配当金 △44 △29
    支払利息 136 134
    関係会社株式売却損益(△は益) 89 -
    投資有価証券売却損益(△は益) △147 -
    売上債権の増減額(△は増加) 1,844 1,472
    棚卸資産の増減額(△は増加) △397 △438
    仕入債務の増減額(△は減少) △434 △495
    未払金の増減額(△は減少) 404 △359
    その他 330 124
    小計 1,991 2,049
    利息及び配当金の受取額 44 29
    利息の支払額 △139 △137
    法人税等の支払額 △229 △475
    営業活動によるキャッシュ・フロー 1,666 1,466
    投資活動によるキャッシュ・フロー
    定期預金の増減額(△は増加) △2 0
    有価証券の償還による収入 - 1,000
    投資有価証券の取得による支出 △1 △1
    投資有価証券の売却による収入 293 -
    有形及び無形固定資産の取得による支出 △437 △718
    有形及び無形固定資産の売却による収入 148 33
    長期前払費用の取得による支出 △268 △128
    連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による支出 - △326
    連結の範囲の変更を伴う子会社株式の売却による収入 24 -
    貸付けによる支出 △5 △1
    貸付金の回収による収入 177 1
    その他 △24 △166
    投資活動によるキャッシュ・フロー △95 △307
    財務活動によるキャッシュ・フロー
    短期借入金の純増減額(△は減少) △1,800 4,200
    長期借入れによる収入 4,720 3,000
    長期借入金の返済による支出 △4,024 △3,316
    社債の償還による支出 △350 △340
    株式の発行による収入 2 -
    自己株式の取得による支出 - △2,497
    子会社の自己株式の取得による支出 △8,584 -
    供託金の預入による支出 △4,026 -
    配当金の支払額 △0 △0
    非支配株主への配当金の支払額 △0 -
    その他 △131 △125
    (単位:百万円)
    前第2四半期連結累計期間(自 2020年4月1日 至 2020年9月30日) 当第2四半期連結累計期間(自 2021年4月1日 至 2021年9月30日)
    財務活動によるキャッシュ・フロー △14,195 920
    現金及び現金同等物に係る換算差額 △1 2
    現金及び現金同等物の増減額(△は減少) △12,625 2,081
    現金及び現金同等物の期首残高 25,727 13,093
    連結の範囲の変更に伴う現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 38 -
    現金及び現金同等物の四半期末残高 ※ 13,140 ※ 15,174
    【注記事項】
    (連結の範囲又は持分法適用の範囲の変更)

    2021年4月において、株式会社エヌティの全株式を取得し連結の範囲に含めております。

    2021年6月において、x-climb株式会社の全株式を取得し連結の範囲に含めております。

    (会計方針の変更等)

    (収益認識に関する会計基準等の適用)

    「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を第1四半期連結会計期間の期首から適用し、約束した財又はサービスの支配が顧客に移転した時点で、当該財又はサービスと交換に受け取ると見込まれる金額で収益を認識することとしております。

    収益認識会計基準等の適用については、収益認識会計基準第84項ただし書きに定める経過的な取扱いに従っており、第1四半期連結会計期間の期首の利益剰余金に加減し、当該期首残高から新たな会計方針を適用しております。

    ただし、収益認識会計基準第86項に定める方法を適用し、第1四半期連結会計期間の期首より前までに従前の取扱いに従ってほとんどすべての収益の額を認識した契約に、新たな会計方針を遡及適用しておりません。この結果、利益剰余金の当期首残高、当第2四半期連結累計期間の損益及び1株当たり情報に与える影響はありません。

    また、顧客に支払われる対価については、従来、販売費および一般管理費として処理する方法によっておりましたが、取引価格から減額する方法に変更しております。この変更により四半期連結財務諸表に及ぼす影響は軽微であります。

    (時価の算定に関する会計基準等の適用)

    「時価の算定に関する会計基準」(企業会計基準第30号 2019年7月4日。以下「時価算定会計基準」という。)等を第1四半期連結会計期間の期首から適用し、時価算定会計基準第19項及び「金融商品に関する会計基準」(企業会計基準第10号 2019年7月4日)第44-2項に定める経過的な取扱いに従って、時価算定会計基準等が定める新たな会計方針を、将来にわたって適用することとしております。なお、四半期連結財務諸表に与える影響はありません。

    (四半期連結財務諸表の作成にあたり適用した特有の会計処理)

    税金費用の計算

    税金費用については、当第2四半期連結会計期間を含む連結会計年度の税引前当期純利益に対する税効果会計適用後の実効税率を合理的に見積り、税引前四半期純利益に当該見積実効税率を乗じて計算しております。

    (追加情報)

    (連結納税制度の適用)

    当社及び一部の国内連結子会社は、第1四半期連結会計期間から連結納税制度を適用しております。

    (四半期連結損益計算書関係)

    ※ 販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は次のとおりであります。

    前第2四半期連結累計期間(自  2020年4月1日至  2020年9月30日) 当第2四半期連結累計期間(自  2021年4月1日至  2021年9月30日)
    給与賞与 1,195 百万円 1,262 百万円
    (四半期連結キャッシュ・フロー計算書関係)

    ※ 現金及び現金同等物の四半期末残高と四半期連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係

    前第2四半期連結累計期間(自  2020年4月1日至  2020年9月30日) 当第2四半期連結累計期間(自  2021年4月1日至  2021年9月30日)
    現金及び預金勘定 13,184 百万円 15,236 百万円
    預入期間が3か月を超える定期預金 △44 △61
    現金及び現金同等物 13,140 15,174
    (株主資本等関係)

    前第2四半期連結累計期間(自 2020年4月1日 至 2020年9月30日)

    1.配当金支払額

    該当事項はありません。

    2.株主資本の著しい変動

    該当事項はありません。

    当第2四半期連結累計期間(自 2021年4月1日 至 2021年9月30日)

    1.配当金支払額

    該当事項はありません。

    2.株主資本の著しい変動

    当社は、2021年8月26日開催の取締役会決議に基づき、自己株式2,500,000株の取得を行っております。この結果、当第2四半期連結累計期間において、自己株式が2,497百万円増加し、当第2四半期連結会計期間末において自己株式が2,502百万円となっております。

    (セグメント情報等)

    【セグメント情報】

    1.前第2四半期連結累計期間(自 2020年4月1日 至 2020年9月30日)

    報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

    (単位:百万円)
    報告セグメント 調整額(注)1 四半期連結損益計算書計上額(注)2
    情報 人材 葬祭 その他 合計
    売上高
    外部顧客への売上高 7,498 2,141 3,725 4 13,368 - 13,368
    セグメント間の 内部売上高又は振替高 23 65 - - 88 △88 -
    計 7,521 2,206 3,725 4 13,457 △88 13,368
    セグメント利益又は損失(△) △243 △184 903 2 478 △267 211

    (注) 1.セグメント利益又は損失(△)の調整額△267百万円には、セグメント間消去等1百万円、各報告セグメントに配分していない全社費用△268百万円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費等であります。

    2.セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。 

    2.当第2四半期連結累計期間(自 2021年4月1日 至 2021年9月30日)

    報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

    (単位:百万円)
    報告セグメント 調整額(注)1 四半期連結損益計算書計上額(注)2
    情報 人材 葬祭 その他 合計
    売上高
    外部顧客への売上高 7,989 2,644 4,261 - 14,895 - 14,895
    セグメント間の 内部売上高又は振替高 19 519 - - 538 △538 -
    計 8,009 3,164 4,261 - 15,434 △538 14,895
    セグメント利益又は損失(△) △302 72 1,232 - 1,002 △288 714

    (注) 1.セグメント利益又は損失(△)の調整額△288百万円には、セグメント間消去等15百万円、各報告セグメントに配分していない全社費用△303百万円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費等であります。

    2.セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

    3  報告セグメントの変更等に関する事項

    会計方針の変更に記載のとおり、第1四半期連結会計期間の期首から収益認識会計基準等を適用し、収益認識に関する会計処理方法を変更したため、報告セグメントの利益の測定方法を同様に変更しております。

    当該変更により、従来の方法に比べて、当第2四半期連結累計期間に与える影響は軽微であります。 

    (収益認識関係)

    顧客との契約から生じる収益を分解した情報

    当第2四半期連結累計期間(自 2021年4月1日 至 2021年9月30日)

    (単位:百万円)
    報告セグメント 合計
    情報 人材 葬祭
    情報関連サービス 7,989 ― ― 7,989
    人材関連サービス ― 2,644 ― 2,644
    葬祭関連サービス ― ― 4,261 4,261
    顧客との契約から生じる収益 7,989 2,644 4,261 14,895
    外部顧客への売上高 7,989 2,644 4,261 14,895
    (1株当たり情報)

    1株当たり四半期純利益又は四半期純損失及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。

    項目 前第2四半期連結累計期間(自 2020年4月1日至 2020年9月30日) 当第2四半期連結累計期間(自 2021年4月1日至 2021年9月30日)
    1株当たり四半期純利益又は四半期純損失(△) △6.88円 21.54円
    (算定上の基礎)
    親会社株主に帰属する四半期純利益又は親会社株主に帰属する四半期純損失(△)(百万円) △171 526
    普通株主に帰属しない金額(百万円) - -
    普通株式に係る親会社株主に帰属する四半期純利益又は親会社株主に帰属する四半期純損失(△)(百万円) △171 526
    普通株式の期中平均株式数(千株) 24,913 24,437

    (注) 当第2四半期連結累計期間において潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。

    前第2四半期連結累計期間において潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、1株当たり四半期純損失であり、また、潜在株式が存在しないため記載しておりません。

    (重要な後発事象)

    (会社分割による持株会社体制への移行)

    当社は、2021年6月29日開催の定時株主総会の決議を経て、2021年10月1日付で当社を分割会社、当社100%子会社である「株式会社広済堂ネクスト」及び「株式会社広済堂HRソリューションズ」を承継会社とする吸収分割を実施し、持株会社体制へ移行しました。

    また、同日付で当社は株式会社広済堂ホールディングスに商号を変更しております。

    共通支配下の取引等

    1.取引の概要

    (1)対象となった事業の内容

     当社の情報ソリューション事業及び人材サービス事業

    (2)企業結合日

     2021年10月1日

    (3)企業結合の法的形式

     当社を吸収分割会社とし、「株式会社広済堂ネクスト」及び「株式会社広済堂HRソリューションズ」を吸収分割承継会社とする吸収分割

    (4)結合後企業の名称

     分割会社:株式会社広済堂ホールディングス

     承継会社:株式会社広済堂ネクスト

          株式会社広済堂HRソリューションズ

    (5)承継した事業

     情報ソリューション事業:株式会社広済堂ネクスト

     人材サービス事業   :株式会社広済堂HRソリューションズ

    (6)その他取引の概要に関する事項

    当社グループを取り巻く環境は、情報ソリューション事業領域におけるデジタルコンテンツの拡大に伴う紙媒体の需要低下、プロモーションの多様化による商業印刷の需要変化や、人材サービス領域における労働・採用市場の変化、葬祭事業領域における葬儀の簡素化など、事業環境の変化が一層厳しさを増しており、コア事業の再構築が急務です。

    そのような中、新中期経営計画で示した「廣済堂大改造計画2020」を確実に実行し、業態転換と収益改善、企業イメージの刷新を果たし、情報ソリューション事業、人材サービス事業及びエンディング関連事業の3つの柱を確立させていきたいと考えております。

    当社の社名である「廣済」は“広く社会に貢献する”という意味であり、“人生100年を様々な場面でサポートする廣済堂グループ”へ変化したいと考えております。今後は、当社グループのさらなる成長加速及び事業拡大及びより強固な収益基盤構築のため、以下の事項を企図して持株会社体制へ移行いたしました。

    2.会計処理の概要

    本吸収分割は、「企業結合に関する会計基準」(企業会計基準第21号 2019年1月16日)および「企業結合会計基準及び事業分離等会計基準に関する適用指針」(企業会計基準適用指針第10号 2019年1月16日)に基づき、共通支配下の取引として会計処理しております。

    2 【その他】

    当社連結子会社である東京博善株式会社(以下「同社」といいます。)の株式併合(2020年3月31日効力発生。以下「本件株式併合」といいます。)により発生した一株未満の端数につき、本件株式併合に反対する株主(以下「反対株主」といいます。)が会社法第182条の4第1項に基づき同社への株式買取請求を行いましたが、株式の価格の決定について、反対株主と同社との間の協議が調わなかったため、同社は会社法第182条の5第2項に基づき裁判所に対し、価格の決定の申立を行っております。

    第二部 【提出会社の保証会社等の情報】

    該当事項はありません。

    独立監査人の四半期レビュー報告書

    2021年11月8日

    株式会社広済堂ホールディングス

    取締役会 御中

    興亜監査法人 東京都千代田区

    指定社員業務執行社員 公認会計士 松村 隆 印
    指定社員業務執行社員 公認会計士 芝 康治 印

    監査人の結論

    当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、「経理の状況」に掲げられている株式会社広済堂ホールディングス(旧会社名 株式会社廣済堂)の2021年4月1日から2022年3月31日までの連結会計年度の第2四半期連結会計期間(2021年7月1日から2021年9月30日まで)及び第2四半期連結累計期間(2021年4月1日から2021年9月30日まで)に係る四半期連結財務諸表、すなわち、四半期連結貸借対照表、四半期連結損益計算書、四半期連結包括利益計算書、四半期連結キャッシュ・フロー計算書及び注記について四半期レビューを行った。

    当監査法人が実施した四半期レビューにおいて、上記の四半期連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して、株式会社広済堂ホールディングス(旧会社名 株式会社廣済堂)及び連結子会社の2021年9月30日現在の財政状態並びに同日をもって終了する第2四半期連結累計期間の経営成績及びキャッシュ・フローの状況を適正に表示していないと信じさせる事項が全ての重要な点において認められなかった。

    監査人の結論の根拠

    当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に準拠して四半期レビューを行った。四半期レビューの基準における当監査法人の責任は、「四半期連結財務諸表の四半期レビューにおける監査人の責任」に記載されている。当監査法人は、我が国における職業倫理に関する規定に従って、会社及び連結子会社から独立しており、また、監査人としてのその他の倫理上の責任を果たしている。当監査法人は、結論の表明の基礎となる証拠を入手したと判断している。

    四半期連結財務諸表に対する経営者並びに監査役及び監査役会の責任

    経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して四半期連結財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない四半期連結財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。

    四半期連結財務諸表を作成するに当たり、経営者は、継続企業の前提に基づき四半期連結財務諸表を作成することが適切であるかどうかを評価し、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に基づいて継続企業に関する事項を開示する必要がある場合には当該事項を開示する責任がある。

    監査役及び監査役会の責任は、財務報告プロセスの整備及び運用における取締役の職務の執行を監視することにある。

    四半期連結財務諸表の四半期レビューにおける監査人の責任

    監査人の責任は、監査人が実施した四半期レビューに基づいて、四半期レビュー報告書において独立の立場から四半期連結財務諸表に対する結論を表明することにある。

    監査人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に従って、四半期レビューの過程を通じて、職業的専門家としての判断を行い、職業的懐疑心を保持して以下を実施する。

    ・主として経営者、財務及び会計に関する事項に責任を有する者等に対する質問、分析的手続その他の四半期レビュー手続を実施する。四半期レビュー手続は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して実施される年度の財務諸表の監査に比べて限定された手続である。

    ・継続企業の前提に関する事項について、重要な疑義を生じさせるような事象又は状況に関して重要な不確実性が認められると判断した場合には、入手した証拠に基づき、四半期連結財務諸表において、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して、適正に表示されていないと信じさせる事項が認められないかどうか結論付ける。また、継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められる場合は、四半期レビュー報告書において四半期連結財務諸表の注記事項に注意を喚起すること、又は重要な不確実性に関する四半期連結財務諸表の注記事項が適切でない場合は、四半期連結財務諸表に対して限定付結論又は否定的結論を表明することが求められている。監査人の結論は、四半期レビュー報告書日までに入手した証拠に基づいているが、将来の事象や状況により、企業は継続企業として存続できなくなる可能性がある。

    ・四半期連結財務諸表の表示及び注記事項が、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠していないと信じさせる事項が認められないかどうかとともに、関連する注記事項を含めた四半期連結財務諸表の表示、構成及び内容、並びに四半期連結財務諸表が基礎となる取引や会計事象を適正に表示していないと信じさせる事項が認められないかどうかを評価する。

    ・四半期連結財務諸表に対する結論を表明するために、会社及び連結子会社の財務情報に関する証拠を入手する。監査人は、四半期連結財務諸表の四半期レビューに関する指示、監督及び実施に関して責任がある。監査人は、単独で監査人の結論に対して責任を負う。

    監査人は、監査役及び監査役会に対して、計画した四半期レビューの範囲とその実施時期、四半期レビュー上の重要な発見事項について報告を行う。

    監査人は、監査役及び監査役会に対して、独立性についての我が国における職業倫理に関する規定を遵守したこと、並びに監査人の独立性に影響を与えると合理的に考えられる事項、及び阻害要因を除去又は軽減するためにセーフガードを講じている場合はその内容について報告を行う。

    利害関係

    会社及び連結子会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。

    以 上

    (注) 1.上記は四半期レビュー報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(四半期報告書提出会社)が別途保管しております。2.XBRLデータは四半期レビューの対象には含まれていません。