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    4972 綜研化学 四半期報告書-第74期第2四半期(令和3年7月1日-令和3年9月30日)

    【表紙】
    【提出書類】 四半期報告書
    【根拠条文】 金融商品取引法第24条の4の7第1項
    【提出先】 関東財務局長
    【提出日】 2021年11月9日
    【四半期会計期間】 第74期第2四半期(自 2021年7月1日 至 2021年9月30日)
    【会社名】 綜研化学株式会社
    【英訳名】 Soken Chemical & Engineering Co., Ltd.
    【代表者の役職氏名】 代表取締役社長 福 田 純 一 郎
    【本店の所在の場所】 東京都豊島区高田三丁目29番5号
    【電話番号】 (03)3983-3171(代表)
    【事務連絡者氏名】 執行役員 管理本部長 中 澤 広 二 郎
    【最寄りの連絡場所】 東京都豊島区高田三丁目29番5号
    【電話番号】 (03)3983-3171(代表)
    【事務連絡者氏名】 執行役員 管理本部長 中 澤 広 二 郎
    【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所(東京都中央区日本橋兜町2番1号)

    第一部 【企業情報】

    第1 【企業の概況】

    1 【主要な経営指標等の推移】

    回次 第73期第2四半期連結累計期間 第74期第2四半期連結累計期間 第73期
    会計期間 自  2020年4月1日至  2020年9月30日 自  2021年4月1日至  2021年9月30日 自  2020年4月1日至  2021年3月31日
    売上高 (千円) 14,004,321 17,742,415 31,493,976
    経常利益 (千円) 1,482,619 1,481,391 3,576,125
    親会社株主に帰属する四半期(当期)純利益 (千円) 1,192,386 1,179,731 2,724,813
    四半期包括利益又は包括利益 (千円) 1,003,418 1,965,055 2,774,170
    純資産額 (千円) 23,820,419 26,969,760 25,591,170
    総資産額 (千円) 35,798,852 41,193,909 40,403,720
    1株当たり四半期(当期)純利益金額 (円) 145.02 143.16 331.12
    潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益金額 (円)
    自己資本比率 (%) 66.5 65.5 63.3
    営業活動によるキャッシュ・フロー (千円) 2,255,435 1,707,334 5,326,948
    投資活動によるキャッシュ・フロー (千円) △1,525,021 △1,620,478 △1,768,437
    財務活動によるキャッシュ・フロー (千円) △572,493 △408,798 △693,862
    現金及び現金同等物の四半期末(期末)残高 (千円) 6,854,667 9,466,236 9,600,229
    回次 第73期第2四半期連結会計期間 第74期第2四半期連結会計期間
    会計期間 自  2020年7月1日至  2020年9月30日 自  2021年7月1日至  2021年9月30日
    1株当たり四半期純利益金額 (円) 83.12 59.68

    (注)1.当社は四半期連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載しておりません。

    2.潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。

    3.「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を第1四半期連結会計期間の期首から適用しており、当第2四半期連結累計期間及び当第2四半期連結会計期間に係る主要な経営指標等については、当該会計基準等を適用した後の指標等となっております。

    2 【事業の内容】

    当第2四半期連結累計期間において、当社グループ(当社及び当社の関係会社)が営む事業の内容について、重要な変更はありません。また、主要な関係会社に異動はありません。

    第2 【事業の状況】

    1 【事業等のリスク】

    当第2四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクの発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。

    2 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

    (1) 財政状態及び経営成績の状況

    ① 経営成績

    当第2四半期連結累計期間における経済情勢は、新型コロナウイルスのワクチン接種の進展や経済対策により、世界的な景気回復が進む一方で、変異株による感染再拡大や原油価格の高騰、物流網の混乱等による景気の停滞感が強まるなど、先行き不透明かつ厳しい状況にありました。

    このような状況のもと、当社グループは、深刻化する原材料調達難や価格高騰に対処し、安定的な製品供給の継続と適正利益の確保に最善を尽くすとともに、持続的成長に向けて、中長期的な需要を見据えた生産・供給能力の増強、技術革新が進む自動車・情報電子分野など成長領域での製品開発・販売体制の強化、社会課題の解決を志向した医療ヘルスケア・エネルギー分野などでの新規事業開発にも積極的に取り組んでおります。

    当第2四半期連結累計期間の業績につきましては、液晶ディスプレイ関連の需要拡大が進む中国市場を中心に販売が伸びたことなどにより、売上高は177億42百万円(前年同期比26.7%増)となりました。一方、利益面では、増販効果はありましたが、原油価格の上昇や需給逼迫に伴う原材料価格高騰の影響が大きく、価格転嫁やコスト削減等に努めたものの、営業利益は13億37百万円(前年同期比6.5%減)、経常利益は14億81百万円(前年同期比0.1%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は11億79百万円(前年同期比1.1%減)となりました。

    セグメントの状況は、以下のとおりです。

    <ケミカルズ>

    ケミカルズについては、売上高156億40百万円(前年同期比23.7%増)となりました。製品別の状況は、以下のとおりです。

    粘着剤関連製品は、中国市場を中心に需要拡大が続く液晶ディスプレイ関連用途向けの販売が伸びたことや、建材・自動車分野など一般用途向けの販売も回復傾向で推移し、売上高は100億15百万円(前年同期比27.0%増)となりました。

    微粉体製品は、中国市場での光拡散用途向けの需要が回復したことなどにより、売上高は15億2百万円(前年同期比20.6%増)となりました。

    特殊機能材製品は、中国市場での電子材料用途向けの販売が堅調に推移したことなどにより、売上高は15億94百万円(前年同期比8.8%増)となりました。

    加工製品は、中国市場での機能性粘着テープの販売が自動車・家電用途向けや電子情報機器用途向けで増加したことにくわえ、人民元高に伴う為替換算額の増加により、売上高は25億29百万円(前年同期比23.9%増)となりました。

    <装置システム>

    装置システムについては、国内設備投資の回復を背景に、設備関連の工事完成高が増加し、売上高は21億1百万円(前年同期比54.0%増)となりました。

    ② 財政状態

    当第2四半期連結会計期間末(以下「当期末」という。)の総資産は、前連結会計年度末(以下「前期末」という。)に比べて7億90百万円増加し、411億93百万円となりました。

    流動資産は、現金及び預金、棚卸資産が増加したものの、受取手形、売掛金及び契約資産、電子記録債権、有価証券が減少したことなどにより、前期末に比べ4百万円減少し、245億96百万円となりました。

    固定資産は、有形固定資産が増加したことなどにより、前期末に比べ7億94百万円増加し、165億97百万円となりました。

    一方、負債については支払手形及び買掛金、長期借入金が増加したものの、未払法人税等、契約負債等その他流動負債が減少したことなどにより、前期末に比べ5億88百万円減少し、142億24百万円となりました。

    当期末における純資産は、利益剰余金、為替換算調整勘定が増加したことなどにより、前期末に比べ13億78百万円増加し、269億69百万円となりました。

    この結果、自己資本比率は前期末63.3%から2.2ポイント増加し65.5%となりました。

    (2) キャッシュ・フローの状況

    当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)は、前期末に比べ1億33百万円減少し、94億66百万円となりました。各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。

    (営業活動によるキャッシュ・フロー)

    営業活動の結果増加した資金は、17億7百万円(前年同期は22億55百万円の増加)となりました。

    これは、主に税金等調整前四半期純利益15億13百万円、売上債権及び契約資産の減少13億1百万円、仕入債務の増加10億28百万円などによる増加と、契約負債等その他の減少11億45百万円、法人税等の支払額7億85百万円などに伴う減少によるものであります。

    (投資活動によるキャッシュ・フロー)

    投資活動の結果減少した資金は、16億20百万円(前年同期は15億25百万円の減少)となりました。

    これは、主に有形固定資産の取得17億2百万円などによるものであります。

    (財務活動によるキャッシュ・フロー)

    財務活動の結果減少した資金は、4億8百万円(前年同期は5億72百万円の減少)となりました。

    これは、主に長期借入金の借入れ3億28百万円による増加と、長期借入金の返済1億20百万円、配当金の支払額6億17百万円などに伴う減少によるものであります。

    (3) 事業上及び財務上の対処すべき課題

    当第2四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。

    (4) 研究開発活動

    当第2四半期連結累計期間における研究開発費の総額は6億75百万円であります。

    なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。

    (5) 主要な設備

    ①  当第2四半期連結累計期間において、前連結会計年度末に計画中であった主要な設備の新設について完了したものは、次のとおりであります。

    会社名 事業所名(所在地) セグメントの名称 設備の内容 投資額 完了年月
    綜研化学株式会社 浜岡事業所静岡県御前崎市 ケミカルズ 粘着剤製造付帯作業及び物流関連施設 1,332百万円 2021年5月

    ②  当四半期報告書提出日現在における主要な設備の新設の計画は次のとおりであります。

    会社名 事業所名(所在地) セグメントの名称 設備の内容 投資予定額 着手年月 完了予定年月
    総額 既支払額
    綜研高新材料(南京)有限公司 中国江蘇省南京市 ケミカルズ 粘着剤生産設備 139百万元 55百万元 2018年11月 2022年6月
    綜研高新材料(南京)有限公司 中国江蘇省南京市 ケミカルズ 粘着剤生産設備 64百万元 0百万元 2021年9月 2023年4月

    3 【経営上の重要な契約等】

      当第2四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。

    第3 【提出会社の状況】

    1 【株式等の状況】

    (1) 【株式の総数等】

    ① 【株式の総数】
    種類 発行可能株式総数(株)
    普通株式 33,200,000
    33,200,000
    ② 【発行済株式】
    種類 第2四半期会計期間末現在発行数(株)(2021年9月30日) 提出日現在発行数(株)(2021年11月9日) 上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 内容
    普通株式 8,300,000 8,300,000 東京証券取引所JASDAQ(スタンダード) 完全議決権株式であり、権利内容に何ら限定のない当社における標準となる株式であります。また、単元株式数は100株であります。
    8,300,000 8,300,000

    (2) 【新株予約権等の状況】

    ① 【ストックオプション制度の内容】

    該当事項はありません。

    ② 【その他の新株予約権等の状況】

    該当事項はありません。

    (3) 【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】

    該当事項はありません。

    (4) 【発行済株式総数、資本金等の推移】

    年月日 発行済株式総数増減数(株) 発行済株式総数残高(株) 資本金増減額(千円) 資本金残高(千円) 資本準備金増減額(千円) 資本準備金残高(千円)
    2021年7月1日~ 2021年9月30日 8,300,000 3,361,563 3,402,809

    (5) 【大株主の状況】

    2021年9月30日現在

    氏名又は名称 住所 所有株式数(千株) 発行済株式(自己株式を除く。)の総数に対する所有株式数の割合(%)
    BBH FOR FIDELITY LOW-PRICED STOCK FUND(PRINCIPAL ALL SECTOR SUBPORTFOLIO)(常任代理人 株式会社三菱UFJ銀行) 245 SUMMER STREET BOSTON,MA 02210 U.S.A.(東京都千代田区丸の内二丁目7-1) 650 7.88
    東京中小企業投資育成株式会社 東京都渋谷区渋谷三丁目29-22 333 4.04
    株式会社日本カストディ銀行(信託口) 東京都中央区晴海一丁目8-12 272 3.30
    綜研化学従業員持株会 東京都豊島区高田三丁目29-5 269 3.26
    中島 幹 東京都世田谷区 172 2.10
    BNYM RE BNYMLB RE GPP CLIENT MONEY AND ASSETS AC(常任代理人 株式会社三菱UFJ銀行) 7 OLD PARK LANE, LONDON W1K 1QR(東京都千代田区丸の内二丁目7-1) 166 2.02
    吉田 喜一 大阪市天王寺区 141 1.71
    株式会社三井住友銀行 東京都千代田区丸の内一丁目1-2 135 1.64
    光通信株式会社 東京都豊島区西池袋一丁目4-10 127 1.54
    株式会社みずほ銀行 東京都千代田区大手町一丁目5-5 120 1.45
    2,387 28.93

     (注)  1.株式数は、いずれも千株未満を切り捨てて表示しております。また、発行済株式数に対する所有

               株式数の割合は、いずれも少数点以下第2位未満を四捨五入して表示しております。

      2.上記の所有株式数のうち、信託業務に係る株式数は、次のとおりであります。

            株式会社日本カストディ銀行                            272千株

    3.2021年9月24日付で公衆の縦覧に供されている大量保有報告書において、三井住友DSアセットマ

    ネジメント株式会社及びその共同保有者である株式会社三井住友銀行及びSMBCファイナンスサー

    ビス株式会社が2021年9月15日現在で以下の株式を所有している旨が記載されているものの、当

    社として当第2四半期会計期間末現在における実質所有株式数の確認ができませんので、上記大

    株主の状況には含めておりません。

    なお、その大量保有報告書の内容は以下のとおりであります。

    氏名又は名称 住所 所有株式数(千株) 発行済株式(自己株式を除く。)の総数に対する所有株式数の割合(%)
    三井住友DSアセットマネジメント株式会社 東京都港区虎ノ門一丁目17番1号虎ノ門ヒルズビジネスタワー26階 226 2.75
    株式会社三井住友銀行 東京都千代田区丸の内一丁目1-2 135 1.64
    SMBCファイナンスサービス株式会社 愛知県名古屋市中区丸の内三丁目23番20号 55 0.67

    (6) 【議決権の状況】

    ① 【発行済株式】

    2021年9月30日現在

    区分 株式数(株) 議決権の数(個) 内容
    無議決権株式
    議決権制限株式(自己株式等)
    議決権制限株式(その他)
    完全議決権株式(自己株式等) (自己保有株式) 普通株式 48,800 普通株式 48,800
    普通株式 48,800
    完全議決権株式(その他) 普通株式 8,246,100 普通株式 8,246,100 82,461
    普通株式 8,246,100
    単元未満株式 普通株式 5,100 普通株式 5,100 1単元(100株)未満の株式
    普通株式 5,100
    発行済株式総数 8,300,000
    総株主の議決権 82,461

     (注)  「単元未満株式」欄の普通株式には、当社保有の自己株式47株が含まれております。

    ② 【自己株式等】

    2021年9月30日現在

    所有者の氏名又は名称 所有者の住所 自己名義所有株式数(株) 他人名義所有株式数(株) 所有株式数の合計(株) 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%)
    (自己保有株式)綜研化学株式会社 東京都豊島区高田三丁目29番5号 48,800 48,800 0.59
    48,800 48,800 0.59

    2 【役員の状況】

    該当事項はありません。

    第4 【経理の状況】

    1.四半期連結財務諸表の作成方法について

    当社の四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府令第64号)に基づいて作成しております。

    2.監査証明について

    当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第2四半期連結会計期間(2021年7月1日から2021年9月30日まで)及び第2四半期連結累計期間(2021年4月1日から2021年9月30日まで)に係る四半期連結財務諸表について、PwCあらた有限責任監査法人により四半期レビューを受けております。

    1 【四半期連結財務諸表】

    (1) 【四半期連結貸借対照表】

    (単位:千円)
    前連結会計年度(2021年3月31日) 当第2四半期連結会計期間(2021年9月30日)
    資産の部
    流動資産
    現金及び預金 6,100,229 6,466,236
    受取手形及び売掛金 8,093,262
    受取手形、売掛金及び契約資産 7,972,223
    電子記録債権 2,662,047 1,891,758
    有価証券 3,500,000 3,000,000
    商品及び製品 3,049,866 3,848,490
    仕掛品 69,899 55,265
    原材料及び貯蔵品 910,180 1,060,001
    その他 223,067 311,097
    貸倒引当金 △7,709 △8,348
    流動資産合計 24,600,844 24,596,725
    固定資産
    有形固定資産
    建物及び構築物 ※2 15,430,876 ※2 15,795,100
    減価償却累計額 △8,464,374 △8,818,786
    建物及び構築物(純額) 6,966,502 6,976,313
    機械装置及び運搬具 ※2 19,174,992 ※2 19,891,202
    減価償却累計額 △14,921,107 △15,619,514
    機械装置及び運搬具(純額) 4,253,885 4,271,688
    土地 ※2 1,348,183 ※2 1,348,183
    使用権資産 618,007 669,215
    減価償却累計額 △143,049 △161,607
    使用権資産(純額) 474,958 507,607
    建設仮勘定 183,061 1,022,617
    その他 ※2 2,883,457 ※2 3,015,412
    減価償却累計額 △2,157,070 △2,299,315
    その他(純額) 726,386 716,097
    有形固定資産合計 13,952,978 14,842,508
    無形固定資産
    その他 386,321 358,937
    無形固定資産合計 386,321 358,937
    投資その他の資産
    投資有価証券 381,978 270,375
    繰延税金資産 943,882 980,260
    その他 241,974 252,182
    貸倒引当金 △104,260 △107,080
    投資その他の資産合計 1,463,576 1,395,738
    固定資産合計 15,802,876 16,597,184
    資産合計 40,403,720 41,193,909
    (単位:千円)
    前連結会計年度(2021年3月31日) 当第2四半期連結会計期間(2021年9月30日)
    負債の部
    流動負債
    支払手形及び買掛金 5,636,408 6,704,101
    電子記録債務 553,027 820,928
    短期借入金 943,481 1,083,377
    1年内返済予定の長期借入金 120,000
    未払法人税等 699,872 227,303
    賞与引当金 687,512 475,182
    役員賞与引当金 69,000 27,500
    完成工事補償引当金 1,300 3,300
    工事損失引当金 324 1,205
    その他 3,283,133 1,736,013
    流動負債合計 11,994,061 11,078,912
    固定負債
    長期借入金 1,000,000 1,328,671
    退職給付に係る負債 1,793,815 1,790,440
    その他 24,673 26,125
    固定負債合計 2,818,488 3,145,237
    負債合計 14,812,550 14,224,149
    純資産の部
    株主資本
    資本金 3,361,563 3,361,563
    資本剰余金 3,391,491 3,402,662
    利益剰余金 18,272,686 18,836,669
    自己株式 △76,568 △58,455
    株主資本合計 24,949,173 25,542,439
    その他の包括利益累計額
    その他有価証券評価差額金 63,130 24,317
    為替換算調整勘定 566,820 1,382,499
    退職給付に係る調整累計額 12,045 20,503
    その他の包括利益累計額合計 641,996 1,427,320
    純資産合計 25,591,170 26,969,760
    負債純資産合計 40,403,720 41,193,909

    (2) 【四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書】

    【四半期連結損益計算書】
    【第2四半期連結累計期間】
    (単位:千円)
    前第2四半期連結累計期間(自 2020年4月1日 至 2020年9月30日) 当第2四半期連結累計期間(自 2021年4月1日 至 2021年9月30日)
    売上高 14,004,321 17,742,415
    売上原価 9,287,371 12,687,350
    売上総利益 4,716,949 5,055,064
    販売費及び一般管理費 ※ 3,286,638 ※ 3,717,934
    営業利益 1,430,311 1,337,129
    営業外収益
    受取利息及び配当金 19,275 18,093
    為替差益 15,354 92,584
    補助金収入 28,718 36,833
    雑収入 27,701 34,663
    営業外収益合計 91,049 182,175
    営業外費用
    支払利息 24,190 22,031
    雑損失 14,551 15,882
    営業外費用合計 38,741 37,914
    経常利益 1,482,619 1,481,391
    特別利益
    固定資産売却益 16
    投資有価証券売却益 53,011
    特別利益合計 53,027
    特別損失
    固定資産除売却損 18,672 17,785
    投資有価証券売却損 3,147
    特別損失合計 18,672 20,932
    税金等調整前四半期純利益 1,463,947 1,513,486
    法人税等 271,560 333,754
    四半期純利益 1,192,386 1,179,731
    親会社株主に帰属する四半期純利益 1,192,386 1,179,731
    【四半期連結包括利益計算書】
    【第2四半期連結累計期間】
    (単位:千円)
    前第2四半期連結累計期間(自 2020年4月1日 至 2020年9月30日) 当第2四半期連結累計期間(自 2021年4月1日 至 2021年9月30日)
    四半期純利益 1,192,386 1,179,731
    その他の包括利益
    その他有価証券評価差額金 64,343 △38,812
    為替換算調整勘定 △263,170 815,678
    退職給付に係る調整額 9,858 8,458
    その他の包括利益合計 △188,968 785,323
    四半期包括利益 1,003,418 1,965,055
    (内訳)
    親会社株主に係る四半期包括利益 1,003,418 1,965,055

    (3) 【四半期連結キャッシュ・フロー計算書】

    (単位:千円)
    前第2四半期連結累計期間(自 2020年4月1日 至 2020年9月30日) 当第2四半期連結累計期間(自 2021年4月1日 至 2021年9月30日)
    営業活動によるキャッシュ・フロー
    税金等調整前四半期純利益 1,463,947 1,513,486
    減価償却費 915,852 900,630
    貸倒引当金の増減額(△は減少) 1,174 2,820
    賞与引当金の増減額(△は減少) △61,802 △212,329
    退職給付に係る負債の増減額(△は減少) 46,810 8,982
    完成工事補償引当金の増減額(△は減少) △1,100 2,000
    役員賞与引当金の増減額(△は減少) △25,000 △41,500
    工事損失引当金の増減額(△は減少) △1,562 880
    受取利息及び受取配当金 △19,275 △18,093
    支払利息 24,190 22,031
    為替差損益(△は益) 1,221 △1,107
    補助金収入 △28,718 △36,833
    固定資産除売却損益(△は益) 18,672 17,769
    投資有価証券売却損益(△は益) △49,864
    売上債権の増減額(△は増加) △161,022
    売上債権及び契約資産の増減額(△は増加) 1,301,703
    仕入債務の増減額(△は減少) 46,709 1,028,302
    棚卸資産の増減額(△は増加) △432,130 △783,290
    未払消費税等の増減額(△は減少) 70,129 △49,557
    その他 489,210 △1,145,061
    小計 2,347,307 2,460,967
    利息及び配当金の受取額 19,277 18,094
    補助金の受取額 28,718 36,833
    利息の支払額 △23,845 △22,908
    法人税等の支払額 △116,022 △785,652
    営業活動によるキャッシュ・フロー 2,255,435 1,707,334
    投資活動によるキャッシュ・フロー
    有形固定資産の取得による支出 △1,500,545 △1,702,484
    有形固定資産の売却による収入 390
    無形固定資産の取得による支出 △17,092 △25,587
    投資有価証券の取得による支出 △8,473 △4,673
    投資有価証券の売却による収入 112,394
    その他 1,090 △517
    投資活動によるキャッシュ・フロー △1,525,021 △1,620,478
    財務活動によるキャッシュ・フロー
    長期借入れによる収入 328,671
    長期借入金の返済による支出 △120,000 △120,000
    自己株式の取得による支出 △59 △68
    配当金の支払額 △452,434 △617,044
    その他 △356
    財務活動によるキャッシュ・フロー △572,493 △408,798
    現金及び現金同等物に係る換算差額 △48,273 187,948
    現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 109,646 △133,993
    現金及び現金同等物の期首残高 6,745,020 9,600,229
    現金及び現金同等物の四半期末残高 ※ 6,854,667 ※ 9,466,236
    【注記事項】

    (会計方針の変更等)

    当第2四半期連結累計期間(自 2021年4月1日 至 2021年9月30日)
    (会計方針の変更)「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日。以下「収益認識会計基準」という。)等を第1四半期連結会計期間の期首から適用し、約束した財又はサービスの支配が顧客に移転した時点で、当該財又はサービスと交換に受け取ると見込まれる金額で収益を認識することとしております。これにより、第1四半期連結会計期間より装置システムセグメントにおける収益認識のうち、一定の期間にわたり充足される履行義務は、期間がごく短い工事を除き、履行義務の充足に係る進捗度を見積もり当該進捗度に基づき収益を一定の期間にわたり認識しております。また、期間がごく短い工事については、「収益認識に関する会計基準の適用指針」(企業会計基 準適用指針第30号)第95項に定める代替的な取扱いを適用し、一定の期間にわたり収益を認識せず、完全に履行義務を充足した時点で収益を認識することとしております。なお、履行義務の充足に係る進捗率の見積りの方法は、見積総原価に対する実際原価の割合(インプット法)で算出しております。また、ケミカルズセグメントにおける収益認識については、「収益認識に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第30号)第98項に定める代替的な取扱いを適用し、国内販売においては、出荷時から製品の支配が顧客に移転される時までの期間が通常の期間であるとして、出荷時に収益を認識しております。一方で、輸出販売においては主にインコタームズ等で定められた貿易条件に基づきリスク負担が顧客に移転した時に収益を認識しており、従来の方法より変更はございません。収益認識会計基準等の適用については、収益認識会計基準第84項ただし書きに定める経過的な取扱いに従っており、第1四半期連結会計期間の期首より前に新たな会計方針を遡及適用した場合の累積的影響額を、第1四半期連結会計期間の期首の利益剰余金に加減し、当該期首残高から新たな会計方針を適用しております。ただし、収益認識会計基準第86項に定める方法を適用し、第1四半期連結会計期間の期首より前までに従前の取扱いに従ってほとんどすべての収益の額を認識した契約に、新たな会計方針を遡及適用しておりません。また、収益認識会計基準第86項また書き(1)に定める方法を適用し、第1四半期連結会計期間の期首より前までに行われた契約変更について、すべての契約変更を反映した後の契約条件に基づき、会計処理を行い、その累積的影響額を第1四半期連結会計期間の期首の利益剰余金に加減しております。この結果、当第2四半期連結累計期間の損益及び期首利益剰余金に与える影響は軽微であります。収益認識会計基準等を適用したため、前連結会計年度の連結貸借対照表において、「流動資産」に表示していた「受取手形及び売掛金」は、第1四半期連結会計期間より「受取手形、売掛金及び契約資産」に含めて表示することとしました。なお、収益認識会計基準第89-2項に定める経過的な取扱いに従って、前連結会計年度について新たな表示方法により組換えを行っておりません。さらに、「四半期財務諸表に関する会計基準」(企業会計基準第12号 2020年3月31日)第28-15項に定める経過的な取扱いに従って、前第2四半期連結累計期間に係る顧客との契約から生じる収益を分解した情報を記載しておりません。
    当第2四半期連結累計期間(自 2021年4月1日 至 2021年9月30日)
    (会計方針の変更)「時価の算定に関する会計基準」(企業会計基準第30号 2019年7月4日。以下「時価算定会計基準」という。)等を第1四半期連結会計期間の期首から適用し、時価算定会計基準第19項及び「金融商品に関する会計基準」(企業会計基準第10号 2019年7月4日)第44-2項に定める経過的な取扱いに従って、時価算定会計基準等が定める新たな会計方針を、将来にわたって適用することとしております。なお、四半期連結財務諸表に与える影響はありません。
    (四半期連結財務諸表の作成にあたり適用した特有の会計処理)
    当第2四半期連結累計期間(自 2021年4月1日 至 2021年9月30日)
    税金費用の計算当連結会計年度の税引前当期純利益に対する税効果会計適用後の実効税率を合理的に見積り、税引前四半期純利益に当該見積実効税率を乗じて計算する方法によっております。

    (追加情報)

    当第2四半期連結累計期間(自 2021年4月1日 至 2021年9月30日)
    前連結会計年度の有価証券報告書の(追加情報)(新型コロナウイルスの感染拡大の会計上の見積りに与える影響)に記載した、新型コロナウイルスの感染拡大による会計上の見積りへの影響はないという判断の基礎となった仮定に重要な変更はありません。
    (四半期連結貸借対照表関係)

    1  当座貸越契約及び貸出コミットメントについて

    当社は、運転資金の効率的な調達を行うため取引銀行5行と当座貸越契約及び貸出コミットメント契約を締結しております。これら契約に基づく当第2四半期連結会計期間末の借入未実行残高は次のとおりであります。

    前連結会計年度(2021年3月31日) 当第2四半期連結会計期間(2021年9月30日)
    当座貸越極度額及び貸出コミットメントの総額 2,300,000千円 2,300,000千円
    借入実行残高 ― 千円 ― 千円
    差引 2,300,000千円 2,300,000千円

    ※2  固定資産圧縮記帳

    国庫補助金等受入により取得価額から直接減額した価額の内訳

    前連結会計年度(2021年3月31日) 当第2四半期連結会計期間(2021年9月30日)
    建物 64,938千円 64,246千円
    機械装置 331,652千円 331,652千円
    土地 33,170千円 33,170千円
    その他 12,245千円 12,245千円

    3  受取手形裏書譲渡高及び電子記録債権譲渡高

    前連結会計年度(2021年3月31日) 当第2四半期連結会計期間(2021年9月30日)
    696,689 千円 765,080 千円
    (四半期連結損益計算書関係)

    ※  販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は次のとおりであります。

    前第2四半期連結累計期間(自  2020年4月1日至  2020年9月30日) 当第2四半期連結累計期間(自  2021年4月1日至  2021年9月30日)
    給与手当 762,226 千円 826,833 千円
    賞与引当金繰入額 226,035 千円 210,627 千円
    役員賞与引当金繰入額 20,000 千円 27,500 千円
    退職給付費用 50,829 千円 52,117 千円
    貸倒引当金繰入額 1,174 千円 千円
    研究開発費 671,969 千円 675,767 千円
    荷造運搬費 402,782 千円 540,916 千円
    (四半期連結キャッシュ・フロー計算書関係)

    ※  現金及び現金同等物の四半期末残高と四半期連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係

    前第2四半期連結累計期間(自 2020年4月1日至 2020年9月30日) 当第2四半期連結累計期間(自 2021年4月1日至 2021年9月30日)
    現金及び預金勘定 4,354,667千円 6,466,236千円
    有価証券 2,500,000千円 3,000,000千円
    現金及び現金同等物 6,854,667千円 9,466,236千円
    (株主資本等関係)

    前第2四半期連結累計期間(自 2020年4月1日 至 2020年9月30日)

    1. 配当金支払額

    決議 株式の種類 配当の原資 配当金の総額(千円) 1株当たり配当額(円) 基準日 効力発生日
    2020年6月25日定時株主総会 普通株式 利益剰余金 451,881 55 2020年3月31日 2020年6月26日

    2. 基準日が当第2四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第2四半期連結会計期間の末日後となるもの

        該当事項はありません。

    当第2四半期連結累計期間(自 2021年4月1日 至 2021年9月30日)

    1. 配当金支払額

    決議 株式の種類 配当の原資 配当金の総額(千円) 1株当たり配当額(円) 基準日 効力発生日
    2021年6月25日定時株主総会 普通株式 利益剰余金 617,698 75 2021年3月31日 2021年6月28日

    2. 基準日が当第2四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第2四半期連結会計期間の末日後となるもの

        該当事項はありません。

    (セグメント情報等)

    【セグメント情報】

    Ⅰ  前第2四半期連結累計期間(自  2020年4月1日  至  2020年9月30日)

      報告セグメントごとの売上高及び利益の金額に関する情報

    (単位:千円)

    報告セグメント 調整額(注)1 四半期連結損益計算書計上額(注)2
    ケミカルズ 装置システム
    売上高
    外部顧客への売上高 12,640,028 1,364,292 14,004,321 14,004,321
    セグメント間の  内部売上高又は振替高 162 14,700 14,862 △14,862
    12,640,191 1,378,992 14,019,184 △14,862 14,004,321
    セグメント利益 1,347,267 35,705 1,382,972 47,339 1,430,311

      (注)1.セグメント利益の調整額47,339千円は、セグメント間取引消去であります。

      2.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。 

    Ⅱ  当第2四半期連結累計期間(自  2021年4月1日  至  2021年9月30日)

      報告セグメントごとの売上高及び利益の金額に関する情報

    (単位:千円)

    報告セグメント 調整額(注)1 四半期連結損益計算書計上額(注)2
    ケミカルズ 装置システム
    売上高
    外部顧客への売上高 15,640,838 2,101,576 17,742,415 17,742,415
    セグメント間の  内部売上高又は振替高 220 208,136 208,356 △208,356
    15,641,058 2,309,713 17,950,771 △208,356 17,742,415
    セグメント利益 1,148,926 217,411 1,366,337 △29,207 1,337,129

      (注)1.セグメント利益の調整額△29,207千円は、セグメント間取引消去であります。

      2.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。 

    (収益認識関係)

    顧客との契約から生じる収益を分解した情報

    当第2四半期連結累計期間(自 2021年4月1日 至 2021年9月30日)

    (単位:千円)
    セグメント ケミカルズ 装置システム 合計
    商品ユニット
    粘着剤 10,015,110 10,015,110
    微粉体 1,502,223 1,502,223
    特殊機能材 1,594,314 1,594,314
    加工製品 2,529,190 2,529,190
    装置システム 2,101,576 2,101,576
    顧客との契約から生じる収益 15,640,838 2,101,576 17,742,415
    主たる地域市場
    日本 5,586,227 2,035,822 7,622,050
    中国 7,586,688 13,456 7,600,144
    その他 2,467,921 52,297 2,520,219
    顧客との契約から生じる収益 15,640,838 2,101,576 17,742,415
    (1株当たり情報)

     1株当たり四半期純利益金額及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。

    項目 前第2四半期連結累計期間(自 2020年4月1日至 2020年9月30日) 当第2四半期連結累計期間(自 2021年4月1日至 2021年9月30日)
    1株当たり四半期純利益金額 145円02銭 143円16銭
    (算定上の基礎)
    親会社株主に帰属する四半期純利益金額(千円) 1,192,386 1,179,731
    普通株主に帰属しない金額(千円)
    普通株式に係る親会社株主に帰属する 四半期純利益金額(千円) 1,192,386 1,179,731
    普通株式の期中平均株式数(千株) 8,222 8,240

    (注)  潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。

    2 【その他】

      該当事項はありません。

    第二部 【提出会社の保証会社等の情報】

    該当事項はありません。

    独立監査人の四半期レビュー報告書

    2021年11月9日

    綜研化学株式会社

    取締役会  御中

    PwCあらた有限責任監査法人 東京事務所

    指定有限責任社員業務執行社員 公認会計士 小 林 昭 夫
    指定有限責任社員業務執行社員 公認会計士 五 代 英 紀

    監査人の結論

    当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、「経理の状況」に掲げられている綜研化学株式会社の2021年4月1日から2022年3月31日までの連結会計年度の第2四半期連結会計期間(2021年7月1日から2021年9月30日まで)及び第2四半期連結累計期間(2021年4月1日から2021年9月30日まで)に係る四半期連結財務諸表、すなわち、四半期連結貸借対照表、四半期連結損益計算書、四半期連結包括利益計算書、四半期連結キャッシュ・フロー計算書及び注記について四半期レビューを行った。

    当監査法人が実施した四半期レビューにおいて、上記の四半期連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して、綜研化学株式会社及び連結子会社の2021年9月30日現在の財政状態並びに同日をもって終了する第2四半期連結累計期間の経営成績及びキャッシュ・フローの状況を適正に表示していないと信じさせる事項が全ての重要な点において認められなかった。

    監査人の結論の根拠

    当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に準拠して四半期レビューを行った。四半期レビューの基準における当監査法人の責任は、「四半期連結財務諸表の四半期レビューにおける監査人の責任」に記載されている。当監査法人は、我が国における職業倫理に関する規定に従って、会社及び連結子会社から独立しており、また、監査人としてのその他の倫理上の責任を果たしている。当監査法人は、結論の表明の基礎となる証拠を入手したと判断している。

    四半期連結財務諸表に対する経営者並びに監査役及び監査役会の責任

    経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して四半期連結財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない四半期連結財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。

    四半期連結財務諸表を作成するに当たり、経営者は、継続企業の前提に基づき四半期連結財務諸表を作成することが適切であるかどうかを評価し、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に基づいて継続企業に関する事項を開示する必要がある場合には当該事項を開示する責任がある。

    監査役及び監査役会の責任は、財務報告プロセスの整備及び運用における取締役の職務の執行を監視することにある。

    四半期連結財務諸表の四半期レビューにおける監査人の責任

    監査人の責任は、監査人が実施した四半期レビューに基づいて、四半期レビュー報告書において独立の立場から四半期連結財務諸表に対する結論を表明することにある。

    監査人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に従って、四半期レビューの過程を通じて、職業的専門家としての判断を行い、職業的懐疑心を保持して以下を実施する。

    ・ 主として経営者、財務及び会計に関する事項に責任を有する者等に対する質問、分析的手続その他の四半期レビュ

     ー手続を実施する。四半期レビュー手続は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して実施

     される年度の財務諸表の監査に比べて限定された手続である。

    ・ 継続企業の前提に関する事項について、重要な疑義を生じさせるような事象又は状況に関して重要な不確実性が認

     められると判断した場合には、入手した証拠に基づき、四半期連結財務諸表において、我が国において一般に公正妥

     当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して、適正に表示されていないと信じさせる事項が認められな

     いかどうか結論付ける。また、継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められる場合は、四半期レビュー報告書

     において四半期連結財務諸表の注記事項に注意を喚起すること、又は重要な不確実性に関する四半期連結財務諸表の

     注記事項が適切でない場合は、四半期連結財務諸表に対して限定付結論又は否定的結論を表明することが求められて

     いる。監査人の結論は、四半期レビュー報告書日までに入手した証拠に基づいているが、将来の事象や状況により、

     企業は継続企業として存続できなくなる可能性がある。

    ・ 四半期連結財務諸表の表示及び注記事項が、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作

     成基準に準拠していないと信じさせる事項が認められないかどうかとともに、関連する注記事項を含めた四半期連結

     財務諸表の表示、構成及び内容、並びに四半期連結財務諸表が基礎となる取引や会計事象を適正に表示していないと

     信じさせる事項が認められないかどうかを評価する。

    ・ 四半期連結財務諸表に対する結論を表明するために、会社及び連結子会社の財務情報に関する証拠を入手する。監

     査人は、四半期連結財務諸表の四半期レビューに関する指示、監督及び実施に関して責任がある。監査人は、単独で

     監査人の結論に対して責任を負う。

    監査人は、監査役及び監査役会に対して、計画した四半期レビューの範囲とその実施時期、四半期レビュー上の重要な発見事項について報告を行う。

    監査人は、監査役及び監査役会に対して、独立性についての我が国における職業倫理に関する規定を遵守したこと、並びに監査人の独立性に影響を与えると合理的に考えられる事項、及び阻害要因を除去又は軽減するためにセーフガードを講じている場合はその内容について報告を行う。

    利害関係

    会社及び連結子会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。

    以  上

    (注) 1.上記は四半期レビュー報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(四半期報告書提出会社)が別途保管しております。2.XBRLデータは四半期レビューの対象には含まれていません。