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    5711 三菱マテリアル 四半期報告書-第97期第2四半期(令和3年7月1日-令和3年9月30日)

    【表紙】

    【提出書類】 四半期報告書
    【根拠条文】 金融商品取引法第24条の4の7第1項
    【提出先】 関東財務局長
    【提出日】 2021年11月9日
    【四半期会計期間】 第97期第2四半期(自 2021年7月1日 至 2021年9月30日)
    【会社名】 三菱マテリアル株式会社
    【英訳名】 MITSUBISHI MATERIALS CORPORATION
    【代表者の役職氏名】 執行役社長 小野 直樹
    【本店の所在の場所】 東京都千代田区丸の内三丁目2番3号
    【電話番号】 03(5252)5226
    【事務連絡者氏名】 経理・財務部経理室管理グループ長 清原 拓
    【最寄りの連絡場所】 東京都千代田区丸の内三丁目2番3号
    【電話番号】 03(5252)5226
    【事務連絡者氏名】 経理・財務部経理室管理グループ長 清原 拓
    【縦覧に供する場所】 三菱マテリアル株式会社 大阪支社 (大阪市北区天満橋一丁目8番30号) 株式会社東京証券取引所 (東京都中央区日本橋兜町2番1号)

    第一部【企業情報】

    第1【企業の概況】

    1【主要な経営指標等の推移】

    回次 第96期 第2四半期 連結累計期間 第97期 第2四半期 連結累計期間 第96期
    会計期間 自 2020年4月1日 至 2020年9月30日 自 2021年4月1日 至 2021年9月30日 自 2020年4月1日 至 2021年3月31日
    売上高 (百万円) 725,568 860,026 1,485,121
    経常利益 (百万円) 16,457 38,220 44,527
    親会社株主に帰属する四半期(当期)純利益又は親会社株主に帰属する四半期純損失(△) (百万円) △19,150 38,181 24,407
    四半期包括利益又は包括利益 (百万円) △12,574 34,368 64,827
    純資産額 (百万円) 541,634 639,610 614,394
    総資産額 (百万円) 1,944,206 2,042,428 2,035,546
    1株当たり 四半期(当期)純利益又は1株当たり四半期純損失(△) (円) △146.43 292.24 186.71
    潜在株式調整後1株当たり 四半期(当期)純利益 (円)
    自己資本比率 (%) 24.3 27.8 26.8
    営業活動による キャッシュ・フロー (百万円) 46,375 △15,805 78,442
    投資活動による キャッシュ・フロー (百万円) △34,995 8,688 △101,763
    財務活動による キャッシュ・フロー (百万円) 4,010 997 41,514
    現金及び現金同等物の 四半期末(期末)残高 (百万円) 142,658 141,191 147,533
    回次 第96期 第2四半期 連結会計期間 第97期 第2四半期 連結会計期間
    会計期間 自 2020年7月1日 至 2020年9月30日 自 2021年7月1日 至 2021年9月30日
    1株当たり四半期純利益又は1株当たり四半期純損失(△) (円) △149.95 162.79

     (注)1.当社は四半期連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載しておりません。

    2.潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。

    3.「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を第1四半期連結会計期間の期首から適用しており、当第2四半期連結累計期間及び当第2四半期連結会計期間に係る主要な経営指標等については、当該会計基準等を適用した後の指標等となっております。

    2【事業の内容】

    当第2四半期連結累計期間において、当社グループ(当社及び当社の関係会社)が営んでいる事業の内容に重要な変更はありません。

    第2【事業の状況】

    1【事業等のリスク】

    当第2四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。

    また、前連結会計年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。

    2【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

    (1)財政状態及び経営成績の状況

     ①経営成績

    当第2四半期連結累計期間における世界経済は、中国や米国においては、新型コロナウイルス感染症の世界的流行の影響による景気減退からの緩やかな回復が継続したほか、欧州において景気の持ち直しの動きが見られました。タイやインドネシアでは、同感染症の感染再拡大などの影響により、景気の低迷が続きました。

    わが国経済は、新型コロナウイルス感染症の影響により、個人消費や雇用・所得環境の低迷が続いた一方、輸出や鉱工業生産などの持ち直しの動きが続きました。

    当社グループを取り巻く事業環境は、金属価格が堅調に推移したことに加えて、半導体関連及び自動車関連の需要も堅調に推移しました。一方で、国内におけるセメント需要の減少がありました。

    このような状況のもと、当第2四半期連結累計期間の連結業績は、売上高は8,600億26百万円(前年同期比18.5%増)、営業利益は290億38百万円(同321.4%増)、経常利益は382億20百万円(同132.2%増)となりました。また、投資有価証券売却益として、194億25百万円の特別利益を計上しました。これにより、親会社株主に帰属する四半期純利益は381億81百万円(前年同期は191億50百万円の親会社株主に帰属する四半期純損失)となりました。

    セグメント情報は次のとおりであります。

    なお、前第2四半期連結累計期間及び当第2四半期連結累計期間の報告セグメントごとの営業利益は、有限責任 あずさ監査法人の四半期レビューを受けておりません。

    (高機能製品)

    (単位:億円)
    前第2四半期 連結累計期間 当第2四半期 連結累計期間 増減(増減率)
    売上高 1,560 2,305 745 (47.7%)
    営業利益又は営業損失(△) △17 58 76 (-%)
    経常利益 0 72 72 (-%)

     銅加工品は、自動車向け製品を中心に販売が増加したことから、増収増益となりました。

     電子材料は、「収益認識に関する会計基準」の適用により売上高が減少したものの、半導体関連製品を中心に販売が増加したことから、増収増益となりました。

     以上により、前年同期に比べて事業全体の売上高及び営業利益は増加しました。経常利益は、営業利益が増加したことから、増加しました。

    (加工事業)

    (単位:億円)
    前第2四半期 連結累計期間 当第2四半期 連結累計期間 増減(増減率)
    売上高 566 654 87 (15.5%)
    営業利益又は営業損失(△) △30 58 89 (-%)
    経常利益又は経常損失(△) △28 57 86 (-%)

     日本及び海外の主要国において、主要製品である超硬製品の需要が増加したことに加えて、継続的に営業損失を計上していた株式会社ダイヤメット及びその子会社3社が2020年12月に連結範囲から外れた影響等により、増収増益となりました。

     以上により、前年同期に比べて事業全体の売上高及び営業利益は増加しました。経常利益は、営業利益が増加したことから、増加しました。

    (金属事業)

    (単位:億円)
    前第2四半期 連結累計期間 当第2四半期 連結累計期間 増減(増減率)
    売上高 3,583 4,694 1,111 (31.0%)
    営業利益 74 148 73 (99.2%)
    経常利益 154 249 94 (61.2%)

     銅地金は、生産量が前年同期と比べて減少したものの、銅価格の上昇等により、増収増益となりました。

     金及びその他の金属は、パラジウム価格の上昇があったものの、パラジウムの販売が減少したことなどから、増収減益となりました。

     以上により、前年同期に比べて事業全体の売上高及び営業利益は増加しました。経常利益は、営業利益が増加したことに加えて、持分法による投資利益が増加したことから、増加しました。

    (セメント事業)

    (単位:億円)
    前第2四半期 連結累計期間 当第2四半期 連結累計期間 増減(増減率)
    売上高 1,057 1,010 △47 (△4.5%)
    営業利益 41 23 △18 (△43.7%)
    経常利益 38 15 △23 (△60.5%)

     国内では、首都圏における再開発工事の再開があったものの、東北地区や中国地区における災害復旧工事の需要がそれぞれ減少したほか、「収益認識に関する会計基準」の適用により売上高が減少しました。また、エネルギーコストの増加がありました。この結果、売上高は減少し、損失が拡大しました。

     海外では、米国において、生コンの販売価格が上昇したものの、労働市場における需給逼迫を背景としたドライバー不足により生コン及びセメントの販売数量が減少したほか、電力費などの操業コストが増加しました。また、豪州の石炭事業において、石炭の販売価格が上昇しました。この結果、増収減益となりました。

     以上により、前年同期に比べて事業全体の売上高及び営業利益は減少しました。経常利益は、営業利益が減少したことに加えて、持分法による投資利益が減少したことなどから、減少しました。

    (環境・エネルギー事業)

    (単位:億円)
    前第2四半期 連結累計期間 当第2四半期 連結累計期間 増減(増減率)
    売上高 96 91 △4 (△4.9%)
    営業利益又は営業損失(△) △0 7 7 (-%)
    経常利益 4 14 10 (232.5%)

     エネルギー関連は、原子力関連の販売が増加したことにより、増収増益となりました。

     環境リサイクルは、家電リサイクル等の処理量が増加したことに加えて、有価物の売却単価が上昇したことから、増収増益となりました。

     以上に加えて、株式会社ダイヤコンサルタントが2021年7月に連結範囲から外れた影響等により、前年同期に比べて事業全体の売上高は減少したものの、営業利益は増加しました。経常利益は、営業利益が増加したことに加えて、持分法による投資利益が増加したことから、増加しました。

    (その他の事業)

    (単位:億円)
    前第2四半期 連結累計期間 当第2四半期 連結累計期間 増減(増減率)
    売上高 1,273 1,194 △78 (△6.2%)
    営業利益 25 38 13 (54.6%)
    経常利益 22 33 11 (52.2%)

     飲料用アルミ缶は、ボトル缶の販売が増加したものの、通常缶の販売の減少や原材料コストの増加により、減収減益となりました。

     アルミ圧延・加工品は、自動車向け製品を中心に販売が増加したことに加えて、コスト削減効果等があったものの、「収益認識に関する会計基準」の適用により売上高が減少しました。この結果、減収増益となりました。

     飲料用アルミ缶及びアルミ圧延・加工品以外の事業は、合算で減収減益となりました。

     以上により、前年同期に比べてその他の事業全体の売上高は減少したものの、営業利益は増加しました。経常利益は、営業利益が増加したことから、増加しました。

     ②財政状態

    当第2四半期連結会計期間末における総資産は2兆424億円となり、前連結会計年度末比68億円増加しました。これは、棚卸資産が増加したことなどによるものであります。

    負債の部は1兆4,028億円となり、前連結会計年度末比183億円減少しました。これは、コマーシャル・ペーパーが減少したことなどによるものであります。

    (2)キャッシュ・フローの状況

    (営業活動によるキャッシュ・フロー)

    当第2四半期連結累計期間の営業活動によるキャッシュ・フローは、税金等調整前四半期純利益を計上したものの、棚卸資産の増加等により、158億円の支出(前年同期比621億円の支出増加)となりました。

    (投資活動によるキャッシュ・フロー)

    当第2四半期連結累計期間の投資活動によるキャッシュ・フローは、投資有価証券の売却による収入等により、86億円の収入(前年同期比436億円の収入増加)となりました。

    (財務活動によるキャッシュ・フロー)

    当第2四半期連結累計期間の財務活動によるキャッシュ・フローは、コマーシャル・ペーパーの返済等による支出があったものの、借入金、社債による調達から9億円の収入(前年同期比30億円の収入減少)となりました。

    以上に、換算差額等による増減を加えた結果、当第2四半期連結会計期間末の現金及び現金同等物の残高は、1,411億円(前連結会計年度末比63億円減少)となりました。

    (3)経営方針・経営戦略等

    当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。

    (4)事業上及び財務上の対処すべき課題

    全社課題

     当第2四半期連結累計期間において、事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。

    (5)研究開発活動

    当第2四半期連結累計期間の研究開発活動は、基本的には各事業の基幹となる分野の研究開発を当社単独あるいはグループ会社と連携をとりながら行い、各社固有の事業及びユーザーニーズに応える研究開発についてはそれぞれが単独で行っております。そのうえで、各セグメントと開発部が協力して当社グループの開発の全体最適化を図り、新製品・新事業の創出を推進してまいります。研究開発・マーケティング戦略では、メガトレンド等の外部環境変化を注視しつつ、IoT・AI、次世代自動車、都市鉱山、クリーンエネルギー・脱炭素化の分野を中心に、当社グループの有する機能複合化技術、材料複合化技術、基盤・量産化技術、リサイクル技術等をベースに、顧客ニーズに即した高付加価値な製品・サービスを創出してまいります。

    研究開発費の総額は、5,882百万円であり、当第2四半期連結累計期間における研究開発活動の状況に重要な変更はありません。

    3【経営上の重要な契約等】

     当第2四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。

    第3【提出会社の状況】

    1【株式等の状況】

    (1)【株式の総数等】

    ①【株式の総数】
    種類 発行可能株式総数(株)
    普通株式 340,000,000
    340,000,000
    ②【発行済株式】
    種類 第2四半期会計期間末日 現在発行数(株) (2021年9月30日) 提出日現在発行数(株) (2021年11月9日) 上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 内容
    普通株式 131,489,535 131,489,535 東京証券取引所 (市場第一部) 権利内容に何ら限定のない当社における標準となる株式であり、単元株式数は、100株であります。
    131,489,535 131,489,535

    (2)【新株予約権等の状況】

    ①【ストックオプション制度の内容】

    該当事項はありません。

    ②【その他の新株予約権等の状況】

    該当事項はありません。

    (3)【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】

     該当事項はありません。

    (4)【発行済株式総数、資本金等の推移】

    年月日 発行済株式 総数増減数 (株) 発行済株式 総数残高 (株) 資本金増減額(百万円) 資本金残高(百万円) 資本準備金増減額 (百万円) 資本準備金 残高 (百万円)
    2021年7月1日~ 2021年9月30日 131,489,535 119,457 85,654

    (5)【大株主の状況】

    2021年9月30日現在
    氏名又は名称 住所 所有株式数 (株) 発行済株式(自己株式を除く。)の総数に対する所有株式数の割合(%)
    日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) 東京都港区浜松町2丁目11-3 18,178,900 13.89
    株式会社日本カストディ銀行(信託口) 東京都中央区晴海1丁目8-12 8,916,600 6.81
    NORTHERN TRUST CO.(AVFC)RE SILCHESTER INTERNATIONAL INVESTORS INTERNATIONAL VALUE EQUITY TRUST (常任代理人 香港上海銀行東京支店) 50 BANK STREET CANARY WHARF LONDON E14 5NT, UK (東京都中央区日本橋3丁目11-1) 7,767,600 5.93
    NORTHERN TRUST CO.(AVFC) RE U.S. TAX EXEMPTED PENSION FUNDS (常任代理人 香港上海銀行東京支店) 50 BANK STREET CANARY WHARF LONDON E14 5NT, UK (東京都中央区日本橋3丁目11-1) 4,106,800 3.14
    明治安田生命保険相互会社 (常任代理人 株式会社日本カストディ銀行) 東京都千代田区丸の内2丁目1-1 (東京都中央区晴海1丁目8-12) 3,101,893 2.37
    NORTHERN TRUST CO.(AVFC) SUB A/C NON TREATY (常任代理人 香港上海銀行東京支店) 50 BANK STREET CANARY WHARF LONDON E14 5NT, UK (東京都中央区日本橋3丁目11-1) 2,478,188 1.89
    株式会社三菱UFJ銀行 東京都千代田区丸の内2丁目7-1 2,003,030 1.53
    STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505103 (常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部) P.O. BOX 351 BOSTON MASSACHUSETTS 02101 U.S.A. (東京都港区港南2丁目15-1 品川インターシティA棟) 1,887,213 1.44
    NORTHERN TRUST CO.(AVFC) RE IEDU UCITS CLIENTS NON LENDING 15 PCT TREATY ACCOUNT(常任代理人 香港上海銀行東京支店) 50 BANK STREET CANARY WHARF LONDON E14 5NT, UK (東京都中央区日本橋3丁目11-1) 1,810,800 1.38
    株式会社日本カストディ銀行(信託口7) 東京都中央区晴海1丁目8-12 1,753,100 1.34
    52,004,124 39.72

    (注)1.2020年2月3日付で公衆の縦覧に供されている大量保有報告書(変更報告書)において、株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ及びその共同保有者が、2020年1月27日現在でそれぞれ以下のとおり株式を保有している旨が記載されておりますが、当社としては、2021年9月30日現在における実質所有株式数を確認することができませんので、上記大株主の状況は、株主名簿上の所有株式数に基づいて記載しております。

    氏名又は名称 住所 所有株式数 (株) 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%)
    株式会社三菱UFJ銀行 東京都千代田区丸の内2丁目7-1 2,003,030 1.52
    三菱UFJ信託銀行株式会社 東京都千代田区丸の内1丁目4-5 4,888,107 3.72
    三菱UFJ国際投信株式会社 東京都千代田区有楽町1丁目12-1 854,200 0.65
    7,745,337 5.89

    2.2020年12月4日付で公衆の縦覧に供されている大量保有報告書(変更報告書)において、ブラックロック・ジャパン株式会社及びその共同保有者が、2020年11月30日現在でそれぞれ以下のとおり株式を保有している旨が記載されておりますが、当社としては、2021年9月30日現在における実質所有株式数を確認することができませんので、上記大株主の状況は、株主名簿上の所有株式数に基づいて記載しております。

    氏名又は名称 住所 所有株式数 (株) 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%)
    ブラックロック・ジャパン株式会社 東京都千代田区丸の内1丁目8-3 1,518,300 1.15
    ブラックロック・ファンド・マネジャーズ・リミテッド 英国 ロンドン市 スログモートン・アベニュー 12 292,479 0.22
    ブラックロック・アセット・マネジメント・アイルランド・リミテッド アイルランド共和国 ダブリン ボールスブリッジ ボールスブリッジパーク 2 1階 142,009 0.11
    ブラックロック・ファンド・アドバイザーズ 米国 カリフォルニア州 サンフランシスコ市 ハワード・ストリート 400 1,075,400 0.82
    ブラックロック・インスティテューショナル・トラスト・カンパニー、エヌ.エイ. 米国 カリフォルニア州 サンフランシスコ市 ハワード・ストリート 400 1,207,016 0.92
    ブラックロック・インベストメント・マネジメント(ユーケー)リミテッド 英国 ロンドン市 スログモートン・アベニュー 12 253,527 0.19
    4,488,731 3.41

       3.2021年1月7日付で公衆の縦覧に供されている大量保有報告書(変更報告書)において、三井住友トラスト・アセットマネジメント株式会社及びその共同保有者が、2020年12月31日現在でそれぞれ以下のとおり株式を保有している旨が記載されておりますが、当社としては、2021年9月30日現在における実質所有株式数を確認することができませんので、上記大株主の状況は、株主名簿上の所有株式数に基づいて記載しております。

    氏名又は名称 住所 所有株式数 (株) 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%)
    三井住友トラスト・アセットマネジメント株式会社 東京都港区芝公園1丁目1-1 5,783,100 4.40
    日興アセットマネジメント株式会社 東京都港区赤坂9丁目7-1 2,494,100 1.90
    8,277,200 6.29

    4.2021年1月8日付で公衆の縦覧に供されている大量保有報告書(変更報告書)において、野村證券株式会社及びその共同保有者が、2020年12月31日現在でそれぞれ以下のとおり株式を保有している旨が記載されておりますが、当社としては、2021年9月30日現在における実質所有株式数を確認することができませんので、上記大株主の状況は、株主名簿上の所有株式数に基づいて記載しております。

    氏名又は名称 住所 所有株式数 (株) 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%)
    野村證券株式会社 東京都中央区日本橋1丁目13-1 142,269 0.11
    ノムラ インターナショナル ピーエルシー 1 Angel Lane, London EC4R 3AB, United Kingdom 811,892 0.62
    野村アセットマネジメント株式会社 東京都江東区豊洲2丁目2-1 5,677,000 4.32
    6,631,161 5.04

    5.2021年5月25日付で公衆の縦覧に供されている大量保有報告書(変更報告書)において、シルチェスター・インターナショナル・インベスターズ・エルエルピーが、2021年5月24日現在で以下のとおり株式を保有している旨が記載されておりますが、当社としては、2021年9月30日現在における実質所有株式数を確認することができませんので、上記大株主の状況は、株主名簿上の所有株式数に基づいて記載しております。

    氏名又は名称 住所 所有株式数 (株) 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%)
    シルチェスター・インターナショナル・インベスターズ・エルエルピー 英国ロンドン ダブリュー1ジェイ 6ティーエル、ブルトン ストリート1、タイム アンド ライフ ビル5階 16,581,900 12.61

    (6)【議決権の状況】

    ①【発行済株式】
    2021年9月30日現在
    区分 株式数(株) 議決権の数(個) 内容
    無議決権株式
    議決権制限株式(自己株式等)
    議決権制限株式(その他)
    完全議決権株式(自己株式等) (自己保有株式) 「(1)②発行済株式」の「内容」欄に記載のとおりであります。
    普通株式 566,500
    (相互保有株式)
    普通株式 7,100
    完全議決権株式(その他) 普通株式 129,974,600 1,299,746 同上
    単元未満株式 普通株式 941,335 同上
    発行済株式総数 普通株式 131,489,535
    総株主の議決権 1,299,746

     (注)1.「完全議決権株式(その他)」の中には、株式会社証券保管振替機構名義の株式が1,400株(議決権14個)、役員報酬BIP(Board Incentive Plan)信託にかかる信託口が所有する株式が274,700株(議決権2,747個)含まれております。

    2.「単元未満株式」には、次の株式が含まれております。

    ・自己株式           61  株

    ・津田電線株式会社名義の株式  80  株

    ②【自己株式等】
    2021年9月30日現在
    所有者の氏名又は名称 所有者の住所 自己名義所有株式数(株) 他人名義所有株式数(株) 所有株式数の合計(株) 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%)
    (自己保有株式) 三菱マテリアル株式会社 東京都千代田区丸の内 3丁目2-3 566,500 566,500 0.43
    (相互保有株式) 津田電線株式会社 京都府久世郡久御山町市田新珠城27番地 6,200 6,200 0.00
    (相互保有株式) 東北運輸株式会社 秋田県秋田市茨島1丁目2-10 900 900 0.00
    573,600 573,600 0.44

     (注)1.当第2四半期会計期間末日現在の当社が保有している自己株式は、566,561株(うち単元未満株式は61株)であります。

        2.「自己名義所有株式数」には、役員報酬BIP信託にかかる信託口が所有する株式は含まれておりません。

    2【役員の状況】

    該当事項はありません。

    第4【経理の状況】

    1.四半期連結財務諸表の作成方法について

    当社の四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(2007年内閣府令第64号)に基づいて作成しております。

    2.監査証明について

    当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第2四半期連結会計期間(2021年7月1日から2021年9月30日まで)及び第2四半期連結累計期間(2021年4月1日から2021年9月30日まで)に係る四半期連結財務諸表について有限責任 あずさ監査法人による四半期レビューを受けております。

    1【四半期連結財務諸表】

    (1)【四半期連結貸借対照表】

    (単位:百万円)
    前連結会計年度 (2021年3月31日) 当第2四半期連結会計期間 (2021年9月30日)
    資産の部
    流動資産
    現金及び預金 153,086 147,084
    受取手形及び売掛金 220,522 224,358
    商品及び製品 117,498 133,734
    仕掛品 126,357 141,074
    原材料及び貯蔵品 136,019 162,645
    その他 289,513 296,221
    貸倒引当金 △3,103 △2,384
    流動資産合計 1,039,894 1,102,735
    固定資産
    有形固定資産
    機械及び装置(純額) 227,111 222,758
    土地(純額) 209,707 208,872
    その他(純額) 228,582 232,731
    有形固定資産合計 665,402 664,361
    無形固定資産
    のれん 31,670 29,392
    その他 14,760 14,379
    無形固定資産合計 46,431 43,771
    投資その他の資産
    投資有価証券 217,477 185,044
    その他 70,732 51,033
    貸倒引当金 △4,392 △4,518
    投資その他の資産合計 283,818 231,559
    固定資産合計 995,651 939,693
    資産合計 2,035,546 2,042,428
    (単位:百万円)
    前連結会計年度 (2021年3月31日) 当第2四半期連結会計期間 (2021年9月30日)
    負債の部
    流動負債
    支払手形及び買掛金 153,603 136,342
    短期借入金 175,686 167,011
    1年内償還予定の社債 20,000 30,000
    コマーシャル・ペーパー 40,000
    未払法人税等 6,781 13,764
    引当金 14,187 13,689
    預り金地金 323,505 333,227
    その他 125,072 108,146
    流動負債合計 858,838 802,182
    固定負債
    社債 40,000 70,000
    長期借入金 353,795 371,448
    環境対策引当金 26,555 23,215
    その他の引当金 4,423 1,866
    退職給付に係る負債 42,249 44,773
    その他 95,289 89,331
    固定負債合計 562,313 600,636
    負債合計 1,421,151 1,402,818
    純資産の部
    株主資本
    資本金 119,457 119,457
    資本剰余金 79,439 79,408
    利益剰余金 294,814 327,330
    自己株式 △2,868 △2,883
    株主資本合計 490,843 523,313
    その他の包括利益累計額
    その他有価証券評価差額金 42,940 30,355
    繰延ヘッジ損益 △1,119 △3,541
    土地再評価差額金 27,097 27,033
    為替換算調整勘定 △8,057 △3,244
    退職給付に係る調整累計額 △6,470 △5,384
    その他の包括利益累計額合計 54,390 45,217
    非支配株主持分 69,161 71,079
    純資産合計 614,394 639,610
    負債純資産合計 2,035,546 2,042,428

    (2)【四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書】

    【四半期連結損益計算書】
    【第2四半期連結累計期間】
    (単位:百万円)
    前第2四半期連結累計期間 (自 2020年4月1日 至 2020年9月30日) 当第2四半期連結累計期間 (自 2021年4月1日 至 2021年9月30日)
    売上高 725,568 860,026
    売上原価 647,158 754,384
    売上総利益 78,410 105,641
    販売費及び一般管理費 ※ 71,519 ※ 76,603
    営業利益 6,890 29,038
    営業外収益
    受取利息 442 316
    受取配当金 11,138 10,531
    固定資産賃貸料 2,574 2,573
    持分法による投資利益 851 2,929
    その他 3,551 1,978
    営業外収益合計 18,558 18,329
    営業外費用
    支払利息 2,136 2,744
    鉱山残務整理費用 1,907 2,207
    その他 4,947 4,195
    営業外費用合計 8,991 9,148
    経常利益 16,457 38,220
    特別利益
    投資有価証券売却益 465 19,425
    事業譲渡益 199
    その他 75 815
    特別利益合計 740 20,241
    特別損失
    固定資産売却損 11 161
    訴訟関連費用 145
    減損損失 579 35
    事業再編損失引当金繰入額 21,980
    その他 1,194 131
    特別損失合計 23,765 474
    税金等調整前四半期純利益又は税金等調整前四半期純損失(△) △6,568 57,987
    法人税等 8,675 15,291
    四半期純利益又は四半期純損失(△) △15,243 42,695
    非支配株主に帰属する四半期純利益 3,906 4,514
    親会社株主に帰属する四半期純利益又は親会社株主に帰属する四半期純損失(△) △19,150 38,181
    【四半期連結包括利益計算書】
    【第2四半期連結累計期間】
    (単位:百万円)
    前第2四半期連結累計期間 (自 2020年4月1日 至 2020年9月30日) 当第2四半期連結累計期間 (自 2021年4月1日 至 2021年9月30日)
    四半期純利益又は四半期純損失(△) △15,243 42,695
    その他の包括利益
    その他有価証券評価差額金 6,386 △12,602
    繰延ヘッジ損益 △1,535 1,367
    土地再評価差額金 △1
    為替換算調整勘定 △4,976 3,299
    退職給付に係る調整額 2,224 1,262
    持分法適用会社に対する持分相当額 571 △1,652
    その他の包括利益合計 2,669 △8,326
    四半期包括利益 △12,574 34,368
    (内訳)
    親会社株主に係る四半期包括利益 △14,957 29,233
    非支配株主に係る四半期包括利益 2,382 5,134

    (3)【四半期連結キャッシュ・フロー計算書】

    (単位:百万円)
    前第2四半期連結累計期間 (自 2020年4月1日 至 2020年9月30日) 当第2四半期連結累計期間 (自 2021年4月1日 至 2021年9月30日)
    営業活動によるキャッシュ・フロー
    税金等調整前四半期純利益又は税金等調整前四半期純損失(△) △6,568 57,987
    減価償却費 30,676 31,454
    環境対策引当金の増減額(△は減少) △3,507 △3,339
    事業再編損失引当金の増減額(△は減少) 21,980
    引当金の増減額(△は減少) △2,089 △1,566
    退職給付に係る負債の増減額(△は減少) △579 395
    受取利息及び受取配当金 △11,580 △10,847
    支払利息 2,136 2,744
    持分法による投資損益(△は益) △851 △2,929
    有形固定資産売却損益(△は益) △65 △147
    投資有価証券売却損益(△は益) 275 △19,344
    投資有価証券評価損益(△は益) 4 9
    売上債権の増減額(△は増加) 19,992 △2,455
    棚卸資産の増減額(△は増加) △17,728 △55,617
    金地金売却による収入 52,403 58,899
    金地金購入による支出 △52,263 △58,870
    仕入債務の増減額(△は減少) 25,813 △19,745
    その他 △2,489 7,323
    小計 55,558 △16,051
    利息及び配当金の受取額 13,388 13,454
    利息の支払額 △2,138 △2,785
    法人税等の支払額又は還付額(△は支払) △10,010 △10,423
    独占禁止法関連損失の支払額 △10,423
    営業活動によるキャッシュ・フロー 46,375 △15,805
    投資活動によるキャッシュ・フロー
    有形固定資産の取得による支出 △36,823 △36,421
    有形固定資産の売却による収入 406 1,819
    投資有価証券の取得による支出 △2,538 △770
    投資有価証券の売却による収入 3,971 30,927
    連結の範囲の変更を伴う子会社株式の売却による収入 161 579
    事業譲渡による収入 536
    貸付けによる支出 △1,962 △1,520
    貸付金の回収による収入 181 14,451
    その他 1,070 △376
    投資活動によるキャッシュ・フロー △34,995 8,688
    (単位:百万円)
    前第2四半期連結累計期間 (自 2020年4月1日 至 2020年9月30日) 当第2四半期連結累計期間 (自 2021年4月1日 至 2021年9月30日)
    財務活動によるキャッシュ・フロー
    短期借入金の純増減額(△は減少) 14,042 △3,487
    長期借入れによる収入 37,131 19,899
    長期借入金の返済による支出 △22,091 △5,075
    社債の発行による収入 40,000
    コマーシャル・ペーパーの増減額(△は減少) 8,000 △40,000
    自己株式の取得による支出 △694 △17
    配当金の支払額 △5,237 △6,546
    非支配株主への配当金の支払額 △1,045 △2,584
    連結の範囲の変更を伴わない子会社株式の取得による支出 △24,925
    その他 △1,167 △1,190
    財務活動によるキャッシュ・フロー 4,010 997
    現金及び現金同等物に係る換算差額 △1,062 396
    現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 14,328 △5,723
    現金及び現金同等物の期首残高 127,284 147,533
    連結の範囲の変更に伴う現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 1,045
    連結子会社の決算期変更による現金及び現金同等物の増減額(△は減少) △618
    現金及び現金同等物の四半期末残高 ※ 142,658 ※ 141,191

    【注記事項】

    (連結の範囲又は持分法適用の範囲の変更)

    1.連結の範囲の重要な変更

     第1四半期連結会計期間より、㈱TMEを連結の範囲に含めております。また、八幡平グリーンエナジー㈱(旧秋田発電㈱)を存続会社とする吸収合併により八幡平地熱㈱を、持分の全部を売却したことにより立花金属工業㈱を、それぞれ連結の範囲から除外しております。

     当第2四半期連結会計期間より、持分の一部を売却したことにより㈱ダイヤコンサルタントを、持分の全部を売却したことにより㈱ダイヤプラザを、それぞれ連結の範囲から除外しております。

    2.持分法適用の範囲の重要な変更

     第1四半期連結会計期間より、C統合準備㈱を持分法適用の範囲に含めております。

    3.連結子会社の事業年度等に関する事項の変更

     従来、連結子会社のうち決算日が12月31日であるルバタ社他13社については、同日現在の財務諸表を使用し、連結決算日との間に生じた重要な取引については、連結上必要な調整を行っておりましたが、第1四半期連結会計期間より、決算日を3月31日に変更しました。

     これらの変更により、当第2四半期連結会計期間は、2021年4月1日から2021年9月30日までの6か月間を連結しております。なお、2021年1月1日から2021年3月31日までの3か月間の損益については、利益剰余金に直接計上しております。

    (会計方針の変更)

    (収益認識に関する会計基準等の適用)

     「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日。以下「収益認識会計基準」という。)等を第1四半期連結会計期間の期首から適用し、約束した財又はサービスの支配が顧客に移転した時点で、当該財又はサービスと交換に受け取ると見込まれる金額で収益を認識することといたしました。

     これにより、当社グループが代理人として関与したと判定される取引については純額で表示する等の変更を行っております。

     収益認識会計基準等の適用については、収益認識会計基準第84項ただし書きに定める経過的な取扱いに従っており、第1四半期連結会計期間の期首より前に新たな会計方針を遡及適用した場合の累積的影響額を、第1四半期連結会計期間の期首の利益剰余金に加減し、当該期首残高から新たな会計方針を適用しております。ただし、収益認識会計基準第86項に定める方法を適用し、第1四半期連結会計期間の期首より前までに従前の取扱いに従ってほとんどすべての収益の額を認識した契約に、新たな会計方針を遡及適用しておりません。

     この結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は14,390百万円減少しておりますが、営業利益、経常利益及び税金等調整前四半期純利益に与える影響は軽微であります。また、利益剰余金の当期首残高に与える影響は軽微であります。

     なお、「四半期財務諸表に関する会計基準」(企業会計基準第12号 2020年3月31日)第28-15項に定める経過的取扱いに従って、前第2四半期連結累計期間に係る顧客との契約から生じる収益を分解した情報を記載しておりません。

    (時価の算定に関する会計基準等の適用)

     「時価の算定に関する会計基準」(企業会計基準第30号 2019年7月4日。以下「時価算定会計基準」という。)等を第1四半期連結会計期間の期首から適用し、時価算定会計基準第19項及び「金融商品に関する会計基準」(企業会計基準第10号 2019年7月4日)第44-2項に定める経過的取扱いに従って、時価算定会計基準等が定める会計方針を、将来にわたって適用することといたしました。

     これにより、その他有価証券のうち時価のある株式については、従来、期末決算日前1か月の市場価格等の平均に基づく時価法を採用しておりましたが、第1四半期連結会計期間より、期末決算日の市場価格等に基づく時価法に変更しております。

     この結果、当第2四半期連結累計期間の四半期連結財務諸表に与える影響は軽微であります。

    (四半期連結財務諸表の作成にあたり適用した特有の会計処理)

    (税金費用の計算)

     税金費用については、当第2四半期連結会計期間を含む連結会計年度の税引前当期純利益に対する税効果会計適用後の実効税率を合理的に見積り、税引前四半期純利益に当該見積実効税率を乗じて計算しております。

    (追加情報)

    (株式報酬制度)

    1.取引の概要

    当社は、執行役、執行役員及びフェロー(国内非居住者を除きます。以下「執行役等」といいます。)を対象とした株式報酬制度(以下「本制度」といいます。)を導入しております。

    本制度では、役員報酬BIP(Board Incentive Plan)信託(以下「BIP信託」といいます。)と称される仕組みを採用しております。本制度は、執行役等の役位等により当社株式及び当社株式の換価処分金額相当額の金銭を執行役等に交付及び給付する制度であります。

    2.BIP信託に残存する当社株式

    BIP信託に残存する当社株式を、BIP信託における帳簿価額(付随費用の金額を除く。)により純資産の部に自己株式として計上しております。当該自己株式の帳簿価額及び株式数は、前連結会計年度末684百万円、274千株、当第2四半期連結会計期間末684百万円、274千株であります。

    (新型コロナウイルス感染症拡大に伴う会計上の見積りについて)

    当第2四半期連結会計期間末日時点で入手可能な外部の情報等を踏まえて検討を行った結果、前連結会計年度の有価証券報告書(追加情報)(新型コロナウイルス感染症拡大に伴う会計上の見積りについて)に記載した新型コロナウイルス感染症の今後の広がり方や収束時期等を含む仮定について、重要な変更はありません。

    (四半期連結貸借対照表関係)

    1 保証債務

    連結会社以外の会社及び従業員の銀行からの借入等に対し、債務保証を行っております。

    前連結会計年度 (2021年3月31日) 当第2四半期連結会計期間 (2021年9月30日)
    シミルコファイナンス社 3,545百万円 湯沢地熱株式会社 1,705百万円
    株式会社コベルコマテリアル銅管 2,004 株式会社コベルコマテリアル銅管 1,184
    湯沢地熱株式会社 1,759 ジェコ2社 750
    カッパーマウンテンマイン社 1,605 従業員 1,939
    ジェコ2社 1,185 その他(9社) 1,306
    従業員 1,981
    その他(9社) 1,288
    13,371 6,886

    2 偶発債務

    (インドネシア国税務に関する件)

    前連結会計年度(2021年3月31日)

     当社の連結子会社であるインドネシア・カパー・スメルティング社(以下「PTS社」)は、2014年12月30日付で、インドネシア国税当局より、PTS社の2009年12月期の売上取引価格等に関し、47百万米ドル(前連結会計年度末日レートでの円換算額5,299百万円)の更正通知を受け取りました。また、PTS社は、2015年1月28日付で追徴額の一部である14百万米ドル(同円換算額1,549百万円)を仮納付しております。

     しかしながら、インドネシア国税当局の指摘は、当局が抽出した企業との利益率の比較により売上高過少とする著しく合理性を欠く見解であり、当社及びPTS社にとって当該更正処分は承服できる内容ではないことから、PTS社は2015年3月25日にインドネシア国税当局に対して異議申立書の提出を行っておりました。

     PTS社が2015年3月25日に提出した異議申立書は、インドネシア国税当局より2016年3月16日付で棄却されました。そのため、PTS社は2016年6月6日に税務裁判所へ提訴し、当社及びPTS社の見解の正当性を主張しておりましたが、2020年1月30日付判決により提訴は棄却されました。これに伴い、2020年3月23日付で納付不足額33百万米ドル(同円換算額3,749百万円)、2020年4月24日付で課徴金33百万米ドル(同円換算額3,749百万円)をそれぞれ納付しております。しかしながら、当社及びPTS社にとって税務裁判所が下した判決は承服できる内容ではないことから、PTS社は2020年6月8日に最高裁判所へ上告し、当社及びPTS社の見解の正当性を主張しておりました。最高裁判所は、2021年2月17日付で税務裁判所判決を取り消す決定を行いました。これに伴い、PTS社は2021年4月16日付で、税務裁判所より更正税額を取り消す決定通知を受け取りました。今後PTS社は、納付した税金等について返還請求の手続きを進めることとしております。

     またPTS社は、2017年11月29日付で、インドネシア国税当局より、PTS社の2012年12月期のヘッジ取引損益の計上等に関し、22百万米ドル(同円換算額2,527百万円)の更正通知を受け取りました。また、PTS社は、2017年12月27日付で追徴額の一部である6百万米ドル(同円換算額697百万円)を仮納付しております。

     しかしながら、インドネシア国税当局の指摘は、PTS社のヘッジ取引損益の計上等を一方的に否認する見解であり、当社及びPTS社にとって当該更正処分は承服できる内容ではないことから、PTS社は2018年2月27日にインドネシア国税当局に対して異議申立書の提出を行っておりました。

     PTS社が2018年2月27日に提出した異議申立書は、インドネシア国税当局より2019年2月25日付で棄却されました。そのため、PTS社は2019年5月17日に税務裁判所へ提訴し、当社及びPTS社の見解の正当性を主張しておりました。PTS社の提訴に対し、税務裁判所は2020年12月16日付判決により、14百万米ドル(同円換算額1,599百万円)については、PTS社の主張を認めました。提訴が棄却された7百万米ドル(同円換算額871百万円)とその課徴金2百万米ドル(同円換算額228百万円)について、PTS社は2021年3月18日に最高裁判所へ上告し、当社及びPTS社の見解の正当性を主張しております。

     またPTS社は、2018年12月5日付で、インドネシア国税当局より、PTS社の2014年12月期のヘッジ取引損益の計上等に関し、15百万米ドル(同円換算額1,684百万円)の更正通知を受け取りました。また、PTS社は、2018年12月27日付で追徴額の一部である5百万米ドル(同円換算額649百万円)を仮納付しております。

     しかしながら、インドネシア国税当局の指摘は、PTS社のヘッジ取引損益の計上等を一方的に否認する見解であり、当社及びPTS社にとって当該更正処分は承服できる内容ではないことから、PTS社は2019年2月27日にインドネシア国税当局に対して異議申立書の提出を行っておりました。

     PTS社が2019年2月27日に提出した異議申立書に対し、インドネシア国税当局より2020年1月20日付で決定通知を受領し、9百万米ドル(同円換算額1,038百万円)については、PTS社の異議申立が認められました。異議申立が棄却されたうち4百万米ドル(同円換算額524百万円)について、PTS社は2020年7月7日に税務裁判所へ提訴し、当社及びPTS社の見解の正当性を主張しております。

     なお、前連結会計年度末日において、PTS社が内容を争っている追徴額は、上記の年度に加え、2011年12月期、2016年12月期及び2018年12月期分を含めて、総額30百万米ドル(同円換算額3,421百万円)であります。なお、異議申立や税務裁判の結果により、一部、課徴金が課される場合があります。

    当第2四半期連結会計期間(2021年9月30日)

     当社の連結子会社であるインドネシア・カパー・スメルティング社(以下「PTS社」)は、インドネシア国税当局より、同社の2011年12月期、2012年12月期、2014年12月期、2016年12月期及び2018年12月期の5期を対象として更正通知を受けております。

     インドネシア国税当局は、従前よりPTS社の一部のエージェントフィー等を一方的に否認しており、当社及びPTS社にとって当該更正処分は承服できる内容ではないことから、PTS社はインドネシア国税当局に対する異議申立、税務裁判等を通じて当社及びPTS社の正当性を主張しております。

     当第2四半期連結会計期間末日において、PTS社が内容を争っている追徴額は、総額30百万米ドル(当第2四半期連結会計期間末日レートでの円換算額3,458百万円)であります。

     なお、異議申立や税務裁判の結果により、一部、課徴金が課される場合があります。

    3  受取手形割引高等

    前連結会計年度 (2021年3月31日) 当第2四半期連結会計期間 (2021年9月30日)
    受取手形割引高 54百万円 112百万円
    受取手形裏書譲渡高 20
    債権流動化による遡及義務 3,703 3,540
    (四半期連結損益計算書関係)

    ※ 販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は次のとおりであります。

    前第2四半期連結累計期間 (自 2020年4月1日 至 2020年9月30日) 当第2四半期連結累計期間 (自 2021年4月1日 至 2021年9月30日)
    運賃諸掛 14,435百万円 15,330百万円
    減価償却費 2,735 2,741
    退職給付費用 1,658 1,347
    役員退職慰労引当金繰入額 197 177
    賞与引当金繰入額 4,449 4,796
    給与手当 16,939 17,371
    賃借料 3,182 3,007
    研究開発費 5,594 5,882
    (四半期連結キャッシュ・フロー計算書関係)

    ※  現金及び現金同等物の四半期末残高と四半期連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係は次のとおりであります。

    前第2四半期連結累計期間 (自 2020年4月1日 至 2020年9月30日) 当第2四半期連結累計期間 (自 2021年4月1日 至 2021年9月30日)
    現金及び預金勘定 148,066百万円 147,084百万円
    預入期間が3か月を超える定期預金 △5,229 △5,722
    拘束性預金 △179 △171
    現金及び現金同等物 142,658 141,191
    (株主資本等関係)

    Ⅰ 前第2四半期連結累計期間(自 2020年4月1日 至 2020年9月30日)

     配当金支払額

    (決議) 株式の種類 配当金の総額 (百万円) 1株当たり 配当額 (円) 基準日 効力発生日 配当の原資
    2020年5月27日 取締役会 普通株式 5,237 40.0 2020年3月31日 2020年6月16日 利益剰余金

    Ⅱ 当第2四半期連結累計期間(自 2021年4月1日 至 2021年9月30日)

     1.配当金支払額

    (決議) 株式の種類 配当金の総額 (百万円) 1株当たり 配当額 (円) 基準日 効力発生日 配当の原資
    2021年5月14日 取締役会 普通株式 6,546 50.0 2021年3月31日 2021年6月9日 利益剰余金

    (注)2021年5月14日開催の取締役会決議による配当金の総額には、役員報酬BIP信託が所有する当社株式に対する配当金13百万円が含まれております。

     2.基準日が当第2四半期累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第2四半期連結会計期間末後となるもの

    (決議) 株式の種類 配当金の総額 (百万円) 1株当たり 配当額 (円) 基準日 効力発生日 配当の原資
    2021年11月9日 取締役会 普通株式 5,236 40.0 2021年9月30日 2021年12月10日 利益剰余金

    (注)1.2021年11月9日開催の取締役会決議による配当金の総額には、役員報酬BIP信託が所有する当社株式に対する配当金10百万円が含まれております。

    2.1株当たり配当額40円には、特別配当15円が含まれております。

    (セグメント情報等)

    【セグメント情報】

    Ⅰ 前第2四半期連結累計期間(自 2020年4月1日 至 2020年9月30日)

     1.報告セグメントごとの売上高及び利益の金額に関する情報

    (単位:百万円)
    高機能 製 品 加工 事 業 金属 事 業 セメント 事 業 環境・ エネルギー事 業 その他 の事業 調整額 四半期連結 損益計算書 計上額
    売上高
    (1)外部顧客への   売上高 150,320 52,263 300,829 104,625 9,384 108,144 725,568 725,568
    (2)セグメント間の   内部売上高又は   振替高 5,766 4,422 57,502 1,165 266 19,206 88,330 △88,330
    156,086 56,686 358,332 105,791 9,651 127,350 813,899 △88,330 725,568
    セグメント利益又は損失(△) 53 △2,843 15,476 3,864 431 2,226 19,209 △2,751 16,457

    (注)1.その他の事業には、アルミ関連、エンジニアリング関連等を含んでおります。

          2.セグメント利益又は損失(△)の調整額△2,751百万円には、セグメント間取引消去2百万円、各報告セグメントに配分していない全社費用△2,754百万円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費、基礎的試験研究費及び金融収支であります。

          3.セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結損益計算書の経常利益と調整を行っております。

    Ⅱ 当第2四半期連結累計期間(自 2021年4月1日 至 2021年9月30日)

     1.報告セグメントごとの売上高及び利益の金額に関する情報

    (単位:百万円)
    高機能 製 品 加工 事 業 金属 事 業 セメント 事 業 環境・ エネルギー事 業 その他 の事業 調整額 四半期連結 損益計算書 計上額
    売上高
    (1)外部顧客への   売上高 222,539 63,458 360,395 100,250 8,768 104,613 860,026 860,026
    (2)セグメント間の   内部売上高又は   振替高 8,056 1,987 109,054 769 411 14,850 135,129 △135,129
    230,595 65,446 469,450 101,019 9,179 119,464 995,155 △135,129 860,026
    セグメント利益 7,275 5,790 24,945 1,524 1,436 3,388 44,361 △6,141 38,220

    (注)1.その他の事業には、アルミ関連、エンジニアリング関連等を含んでおります。

          2.セグメント利益の調整額△6,141百万円には、セグメント間取引消去△223百万円、各報告セグメントに配分していない全社費用△5,917百万円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費、基礎的試験研究費及び金融収支であります。

          3.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の経常利益と調整を行っております。

    2.報告セグメントの変更等に関する事項

     (会計方針の変更)に記載のとおり、第1四半期連結会計期間の期首から「収益認識に関する会計基準」等を適用し、収益認識に関する会計処理方法を変更したため、報告セグメントの利益の測定方法を同様に変更しております。

     これにより、当第2四半期連結累計期間の外部顧客への売上高は、高機能製品で1,470百万円、セメント事業で6,784百万円、その他の事業で6,136百万円減少しております。なお、セグメント利益に与える影響は軽微であります。

    (収益認識関係)

    顧客との契約から生じる収益を分解した情報

    当第2四半期連結累計期間(自 2021年4月1日 至 2021年9月30日)

    (1) 報告セグメント及び事業別の内訳

                                               (単位:百万円)

    報告セグメント その他の事業 合計
    高機能製品 加工 事 業 金属 事 業 セメント 事 業 環境・ エネルギー 事 業 アルミ 事 業 その他
    銅加工 事 業 電子材料 事 業
    外部顧客への売上高 170,859 51,680 222,539 63,458 360,395 100,250 8,768 58,449 46,163 104,613 860,026

    (注)セグメント間の内部売上高又は振替高を控除した後の金額を表示しております。

    (2) 地域市場別の内訳

                                               (単位:百万円)

    日本 米国 欧州 アジア その他 合計
    外部顧客への 売上高 454,531 81,679 40,126 271,468 12,221 860,026

    (注)セグメント間の内部売上高又は振替高を控除した後の金額を表示しております。

    (1株当たり情報)

     1株当たり四半期純利益又は1株当たり四半期純損失及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。

    前第2四半期連結累計期間 (自 2020年4月1日 至 2020年9月30日) 当第2四半期連結累計期間 (自 2021年4月1日 至 2021年9月30日)
    1株当たり四半期純利益又は1株当たり四半期純損失(△) △146円43銭 292円24銭
    (算定上の基礎)
    親会社株主に帰属する四半期純利益又は親会社株主に帰属する四半期純損失(△)(百万円) △19,150 38,181
    普通株主に帰属しない金額(百万円)
    普通株式に係る親会社株主に帰属する四半期純利益又は親会社株主に帰属する四半期純損失(△)(百万円) △19,150 38,181
    普通株式の期中平均株式数(千株) 130,780 130,649

     (注)1.潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。

    2.役員報酬BIP信託が保有する当社株式を、1株当たり四半期純利益又は1株当たり四半期純損失(△)の算定上、期中平均株式数の計算において控除する自己株式に含めております。自己株式の期中平均株式数は前第2四半期連結累計期間706千株、当第2四半期連結累計期間837千株であり、このうち役員報酬BIP信託が保有する当社株式の期中平均株式数は前第2四半期連結累計期間156千株、当第2四半期連結累計期間274千株であります。

    (重要な後発事象)

     該当事項はありません。

    2【その他】

    第97期(2021年4月1日から2022年3月31日まで)中間配当については、2021年11月9日開催の取締役会において、2021年9月30日を基準日として、次のとおり実施することを決議いたしました。

     ① 中間配当金の総額                5,236百万円

     ② 1株当たり中間配当金                 40円

     ③ 支払請求権の効力発生日及び支払開始日    2021年12月10日

    (注)1.中間配当金の総額には、役員報酬BIP信託が所有する当社株式に対する配当金10百万円が含まれております。

      2.1株当たり中間配当金には、特別配当15円が含まれております。

    第二部【提出会社の保証会社等の情報】

     該当事項はありません。

    独立監査人の四半期レビュー報告書

    2021年11月9日
    三菱マテリアル株式会社
    取締役会 御中

    有限責任 あずさ監査法人 東京事務所

    指定有限責任社員 業務執行社員 公認会計士 金井 沢治
    指定有限責任社員 業務執行社員 公認会計士 谷 尋史
    指定有限責任社員 業務執行社員 公認会計士 切替 丈晴

    監査人の結論

     当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、「経理の状況」に掲げられている三菱マテリアル株式会社の2021年4月1日から2022年3月31日までの連結会計年度の第2四半期連結会計期間(2021年7月1日から2021年9月30日まで)及び第2四半期連結累計期間(2021年4月1日から2021年9月30日まで)に係る四半期連結財務諸表、すなわち、四半期連結貸借対照表、四半期連結損益計算書、四半期連結包括利益計算書、四半期連結キャッシュ・フロー計算書及び注記について四半期レビューを行った。

     当監査法人が実施した四半期レビューにおいて、上記の四半期連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して、三菱マテリアル株式会社及び連結子会社の2021年9月30日現在の財政状態並びに同日をもって終了する第2四半期連結累計期間の経営成績及びキャッシュ・フローの状況を適正に表示していないと信じさせる事項が全ての重要な点において認められなかった。

    監査人の結論の根拠

     当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に準拠して四半期レビューを行った。四半期レビューの基準における当監査法人の責任は、「四半期連結財務諸表の四半期レビューにおける監査人の責任」に記載されている。当監査法人は、我が国における職業倫理に関する規定に従って、会社及び連結子会社から独立しており、また、監査人としてのその他の倫理上の責任を果たしている。当監査法人は、結論の表明の基礎となる証拠を入手したと判断している。

    四半期連結財務諸表に対する経営者及び監査委員会の責任

     経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して四半期連結財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない四半期連結財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。

     四半期連結財務諸表を作成するに当たり、経営者は、継続企業の前提に基づき四半期連結財務諸表を作成することが適切であるかどうかを評価し、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に基づいて継続企業に関する事項を開示する必要がある場合には当該事項を開示する責任がある。

     監査委員会の責任は、財務報告プロセスの整備及び運用における執行役及び取締役の職務の執行を監視することにある。

    四半期連結財務諸表の四半期レビューにおける監査人の責任

     監査人の責任は、監査人が実施した四半期レビューに基づいて、四半期レビュー報告書において独立の立場から四半期連結財務諸表に対する結論を表明することにある。

     監査人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に従って、四半期レビューの過程を通じて、職業的専門家としての判断を行い、職業的懐疑心を保持して以下を実施する。

    ・主として経営者、財務及び会計に関する事項に責任を有する者等に対する質問、分析的手続その他の四半期レビュー手続を実施する。四半期レビュー手続は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して実施される年度の財務諸表の監査に比べて限定された手続である。

    ・継続企業の前提に関する事項について、重要な疑義を生じさせるような事象又は状況に関して重要な不確実性が認められると判断した場合には、入手した証拠に基づき、四半期連結財務諸表において、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して、適正に表示されていないと信じさせる事項が認められないかどうか結論付ける。また、継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められる場合は、四半期レビュー報告書において四半期連結財務諸表の注記事項に注意を喚起すること、又は重要な不確実性に関する四半期連結財務諸表の注記事項が適切でない場合は、四半期連結財務諸表に対して限定付結論又は否定的結論を表明することが求められている。監査人の結論は、四半期レビュー報告書日までに入手した証拠に基づいているが、将来の事象や状況により、企業は継続企業として存続できなくなる可能性がある。

    ・四半期連結財務諸表の表示及び注記事項が、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠していないと信じさせる事項が認められないかどうかとともに、関連する注記事項を含めた四半期連結財務諸表の表示、構成及び内容、並びに四半期連結財務諸表が基礎となる取引や会計事象を適正に表示していないと信じさせる事項が認められないかどうかを評価する。

    ・四半期連結財務諸表に対する結論を表明するために、会社及び連結子会社の財務情報に関する証拠を入手する。監査人は、四半期連結財務諸表の四半期レビューに関する指示、監督及び実施に関して責任がある。監査人は、単独で監査人の結論に対して責任を負う。

     監査人は、監査委員会に対して、計画した四半期レビューの範囲とその実施時期、四半期レビュー上の重要な発見事項について報告を行う。

     監査人は、監査委員会に対して、独立性についての我が国における職業倫理に関する規定を遵守したこと、並びに監査人の独立性に影響を与えると合理的に考えられる事項、及び阻害要因を除去又は軽減するためにセーフガードを講じている場合はその内容について報告を行う。

    利害関係

     会社及び連結子会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。

    以 上

    (注)1.上記は四半期レビュー報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(四半期 報告書提出会社)が別途保管しております。 2.XBRLデータは四半期レビューの対象には含まれておりません。