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    2722 IKホールディングス 有価証券報告書-第40期(令和2年6月1日-令和3年5月31日)

    【表紙】

    【提出書類】 有価証券報告書
    【根拠条文】 金融商品取引法第24条第1項
    【提出先】 東海財務局長
    【提出日】 2021年8月20日
    【事業年度】 第40期(自 2020年6月1日 至 2021年5月31日)
    【会社名】 株式会社アイケイ
    【英訳名】 I.K Co.,Ltd.
    【代表者の役職氏名】 代表取締役会長兼CEO 飯 田 裕
    【本店の所在の場所】 名古屋市中村区上米野町四丁目20番地 同所は登記上の本店所在地で実際の業務は下記で行っております。
    【電話番号】 該当事項はありません。
    【事務連絡者氏名】 該当事項はありません。
    【最寄りの連絡場所】 名古屋市中村区名駅三丁目26番8号
    【電話番号】 052-856-3101(代表)
    【事務連絡者氏名】 常務取締役 管理統括 高 橋 伸 宜
    【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所 (東京都中央区日本橋兜町2番1号) 株式会社名古屋証券取引所 (愛知県名古屋市中区栄三丁目8番20号)

    第一部【企業情報】

    第1【企業の概況】

    1【主要な経営指標等の推移】

    (1)連結経営指標等

    回次 第36期 第37期 第38期 第39期 第40期
    決算年月 2017年5月 2018年5月 2019年5月 2020年5月 2021年5月
    売上高 (千円) 15,273,962 18,337,358 17,614,980 18,483,995 20,754,610
    経常利益 (千円) 554,655 899,530 437,836 623,750 730,620
    親会社株主に帰属する当期純利益 (千円) 425,720 641,513 238,180 384,064 321,317
    包括利益 (千円) 427,600 639,637 239,457 393,491 316,930
    純資産額 (千円) 1,898,596 2,524,133 2,688,819 2,809,631 3,557,475
    総資産額 (千円) 5,207,732 6,288,960 6,818,376 7,369,198 7,226,486
    1株当たり純資産額 (円) 254.76 337.58 359.61 385.34 451.96
    1株当たり当期純利益 (円) 57.13 86.07 31.85 52.19 42.60
    潜在株式調整後1株当たり当期純利益 (円) - - - 51.94 42.28
    自己資本比率 (%) 36.5 40.1 39.4 38.0 49.0
    自己資本利益率 (%) 25.0 29.0 9.1 14.0 10.1
    株価収益率 (倍) 19.37 21.61 14.47 12.51 17.96
    営業活動によるキャッシュ・フロー (千円) 745,393 722,282 △722,605 712,827 636,542
    投資活動によるキャッシュ・フロー (千円) △215,760 △243,470 △275,639 △374,117 △220,789
    財務活動によるキャッシュ・フロー (千円) △500,610 △42,596 852,472 △139,868 △258,707
    現金及び現金同等物の期末残高 (千円) 253,649 687,850 542,126 802,880 967,145
    従業員数 (人) 214 231 236 235 241
    (外、平均臨時雇用者数) (38) (45) (55) (60) (48)

    (注)1 売上高には、消費税等は含まれておりません。

    2 第36期、第37期及び第38期における潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。

    3 2017年12月1日付で普通株式1株を2株に株式分割いたしました。また、2018年4月1日付で普通株式1株を2株に株式分割いたしました。当該株式分割が第36期(2017年5月期)の期首に行われたものと仮定し、1株当たり純資産額、1株当たり当期純利益を算定しております。

    (2)提出会社の経営指標等

    回次 第36期 第37期 第38期 第39期 第40期
    決算年月 2017年5月 2018年5月 2019年5月 2020年5月 2021年5月
    売上高 (千円) 13,271,381 14,558,643 13,252,985 12,043,683 11,934,476
    経常利益 (千円) 499,991 466,367 466,325 240,936 323,897
    当期純利益 (千円) 384,016 343,411 282,709 150,218 146,846
    資本金 (千円) 401,749 401,749 401,749 401,749 620,949
    発行済株式総数 (株) 1,952,000 7,808,000 7,808,000 7,808,000 8,308,000
    純資産額 (千円) 1,893,393 2,220,829 2,430,044 2,356,203 2,933,621
    総資産額 (千円) 5,004,390 5,532,150 6,199,435 6,199,630 6,055,471
    1株当たり純資産額 (円) 254.06 297.02 325.00 323.93 372.72
    1株当たり配当額 (円) 30.00 10.00 12.00 12.00 12.00
    (内1株当たり中間配当額) (円) (-) (-) (-) (-) (-)
    1株当たり当期純利益 (円) 51.53 46.07 37.81 20.41 19.47
    潜在株式調整後1株当たり当期純利益 (円) - - - 20.31 19.32
    自己資本比率 (%) 37.8 40.1 39.2 37.9 48.3
    自己資本利益率 (%) 20.3 15.5 11.6 6.3 5.0
    株価収益率 (倍) 21.5 40.4 12.2 32.0 39.3
    配当性向 (%) 14.6 21.7 31.7 58.8 61.6
    従業員数 (人) 108 110 117 117 117
    (外、平均臨時雇用者数) (21) (25) (28) (21) (22)
    株主総利回り (%) 491.7 828.9 216.6 306.6 361.4
    (比較指標:配当込みTOPIX) (%) (116.1) (132.1) (117.1) (124.3) (156.1)
    最高株価 (円) 5,230 12,470 2,972 1,310 1,294
    □2,399
    最低株価 (円) 806 3,605 460 363 632
    □1,397

    (注)1 売上高には、消費税等は含まれておりません。

    2 第36期、第37期及び第38期の潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。

    3 2017年12月1日付で普通株式1株を2株に株式分割いたしました。また、2018年4月1日付で普通株式1株を2株に株式分割いたしました。当該株式分割が第36期(2017年5月期)の期首に行われたものと仮定し、1株当たり純資産額、1株当たり当期純利益を算定しております。

    4 最高・最低株価は、2020年12月4日以降は東京証券取引所(市場第一部)、2020年12月3日以前は東京証券取引所(市場第二部)、2018年2月14日以前は東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)におけるものであります。

    5 □印は、株式分割(2017年12月1日、1株→2株及び2018年4月1日、1株→2株)による権利落後の最

      高・最低価格を示しております。

    6 当社は、2020年12月3日を払込期日とし、普通株式500,000株の公募増資を実施しております。

    2【沿革】

     1982年5月名古屋市中村区に住宅設備機器販売および贈答用品ならびに記念品用雑貨の販売を目的とする会社として現在の株式会社アイケイの前身である「アイケイ商事有限会社」を創業いたしました。

     会社設立以降の主な変遷については、次のとおりであります。

    年月 概要
    1982年5月 アイケイ商事有限会社を設立
    1983年4月 愛知県生活協同組合連合会と口座を開設し、職域生協との取引を開始
    1986年6月 「わくわくショッピング」(雑貨類カタログ)を創刊
    1990年4月 有限会社から株式会社へ組織変更
    1990年4月 社名を株式会社アイケイに変更
    1991年5月 愛知県海部郡大治町に物流センターを開設
    1992年6月 「美食宅配」(食品類カタログ)を創刊
    1992年10月 えひめ・こうち生協と口座を開設し、地域生協との取引を開始
    1995年1月 愛知県海部郡甚目寺町中萱津に物流センターを移転
    1998年1月 プライベートブランド商品「野菜カルシウム」(野菜から作られた完全水溶性カルシウム)の販売を開始
    1998年5月 名古屋市中村区上米野町に新社屋(現 本店)完成
    1999年3月 愛知県海部郡甚目寺町森に物流センターを移転
    1999年5月 プライベートブランド商品「サッ!と青汁」(ケールを主原料にフリーズドライ加工した青汁)の販売を開始
    2001年12月 日本証券業協会に株式を店頭登録
    2002年4月 物流センターをアウトソーシング利用に転換
    2003年4月 東京都中央区日本橋に東京支社を開設 名古屋市中村区太閤通に本社を移転
    2004年12月 日本証券業協会への店頭登録を取消し、ジャスダック証券取引所に株式を上場
    2005年4月 名古屋市中村区に100%出資子会社「株式会社コスカ」設立(資本金10百万円)
    2009年6月 東京都中央区に「株式会社フードコスメ(現・連結完全子会社)」設立(資本金45百万円)
    2010年4月 ジャスダック証券取引所と大阪証券取引所の合併に伴い、大阪証券取引所JASDAQ(現 東京証券取引所JASDAQ(スタンダード))に上場
    2010年12月 アルファコム株式会社(現・連結完全子会社)の株式取得
    2011年5月 東京都中央区銀座に東京支社を移転
    2012年6月 化粧品の製造業及び製造販売業の許可証取得
    2013年5月 名古屋市中村区名駅三丁目に本社を移転
    2013年6月 ザウンドインダストリートウキョウ株式会社の株式取得(現 株式会社ネイビーズ・持株比率100%)
    2013年7月 大阪証券取引所と東京証券取引所の市場統合により、東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)に上場
    2014年9月 2017年7月 2017年8月 2017年11月 2018年2月 2018年5月 2019年9月 2019年12月 2020年12月 株式会社プライムダイレクト(現・連結完全子会社)の株式取得 本店を名古屋市中村区上米野町四丁目20番地に移転 香港に海外子会社「I.K Trading Company Limited」(持株比率100%)を設立 海外子会社「I.K Trading Company Limited」が子会社「艾瑞碧(上海)化粧品有限公司」(持株比率60%)を設立 東京証券取引所市場第二部へ市場変更、名古屋証券取引所市場第二部に上場 グレーシャス株式会社の株式取得(連結子会社) グレーシャス株式会社を吸収合併 株式会社コスカを吸収合併 東京証券取引所市場第一部及び名古屋証券取引所市場第一部銘柄に指定

    3【事業の内容】

     当社グループは、当社と連結子会社5社(株式会社フードコスメ、アルファコム株式会社、株式会社プライムダイレクト、I.K Trading Company Limited、艾瑞碧(上海)化粧品有限公司)及び持分法を適用していない非連結子会社2社により構成されており、事業内容は雑貨類・食品類・化粧品類を最終消費者に直接販売するBtoC事業、及び同商品を卸販売するBtoBtoC事業、チャットシステム及びコンタクトセンターの構築と支援等を提供するその他を営んでおります。

    (1)BtoC事業

        TVショッピング、インターネットショッピング、リアル店舗での「SKINFOOD」化粧品販売等の小売事業を行っております。

    (2)BtoBtoC事業

        生活協同組合、通信販売会社、小売店舗、海外企業等への卸売事業を行っております。

    (3)その他

        チャットシステム、音声通話録音システムの販売等を行っております。

         事業の系統図は次のとおりであります。

    (注)子会社2社(株式会社音生、株式会社ネイビーズ)は持分法非適用非連結子会社であります。

    4【関係会社の状況】

    名称 住所 資本金 (百万円) 主要な事業の内容 議決権の 所有割合 (%) 関係内容
    (連結子会社) 株式会社フードコスメ 東京都中央区 45 BtoC事業 100.00 商品等の購入。 役員の兼任あり。 資金援助あり。
    (連結子会社) アルファコム株式会社 東京都千代田区 30 その他 100.00 資金援助あり。
    (連結子会社) 株式会社プライムダイレクト (注)2、3 名古屋市中村区 70 BtoC事業 100.00 商品等の購入及び販売。 役員の兼任あり。 資金援助あり。
    (連結子会社) I.K Trading Company Limited 香港 九龍 44 BtoBtoC事業 100.00 商品等の販売 役員の兼任あり。 資金援助あり。
    (連結子会社) 艾瑞碧(上海)化粧品有限公司 中国 上海 56 BtoBtoC事業 間接60.00 商品等の販売 役員の兼任あり。資金援助あり。

    (注)1.「主要な事業の内容」欄には、セグメントの名称を記載しております。

       2.特定子会社に該当しております。

       3.株式会社プライムダイレクトについては、売上高(連結会社相互間の内部売上高を除く。)の連結売上高

         に占める割合が10%を超えております。

            主要な損益情報等 (1)売上高  7,909,334千円

                     (2)経常利益  391,303千円

                     (3)当期純利益 201,884千円

                     (4)純資産額  711,509千円

                     (5)総資産額 1,451,051千円

    5【従業員の状況】

    (1)連結会社の状況

    2021年5月31日現在
    セグメントの名称 従業員数(人)
    BtoC事業 109 (25)
    BtoBtoC 事業 121 (22)
    その他 11 (1)
    合         計 241 (48)

     (注)従業員数は就業人員であり、臨時雇用者数は、年間の平均人員を( )内に外数で記載しております。

    (2) 提出会社の状況

    2021年5月31日現在
    従業員数(人) 平均年齢(歳) 平均勤続年数(年) 平均年間給与(円)
    117 (22) 34.4 8.6 5,164,668
    セグメントの名称 従業員数(人)
    BtoBtoC事業 117 (22)
    合         計 117 (22)

     (注)1 従業員数は就業人員であり、臨時雇用者数は、年間の平均人員を( )内に外数で記載しております。

        2 平均年間給与は、賞与及び基準外賃金を含んでおります。

    (3) 労働組合の状況

     労働組合は結成されておりませんが、労使関係は円満に推移しています。

    第2【事業の状況】

    1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】

     文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。

    (1)経営方針

       当社グループの経営方針は、「ファンつくり」を共通の経営理念に掲げており、事業の永続発展のために最も

      大切なものが「ファンつくり」であると考えております。お客様をファン化させる重要なファクターとして「お

       客様立場主義」を追求しており、商品・サービス・お客様対応など、あらゆる面でのお客様立場主義の実践を目

       指しております。また、グループ経営においては、グループ内の経営資源を適切に結合したり、配分したりする

       ことで最大のシナジーを生み、常にグループ全体の最適化を図りながら生々発展させる仕組みを通じ、企業価値

       を高めていく経営を推進することであります。

    (2)目標とする経営指標

       当社グループは、株主資本を効率的に活用し、企業価値の向上を図ることが重要と認識しております。このた

       め、ROE(株主資本利益率)を重要指標とし、20%以上を目標としております。

    (3)経営環境及び優先的に対処すべき課題

      ①新型コロナウイルス

     今後の経済動向は、新型コロナウイルスの感染拡大の大きな波が次々と発生するなか、ワクチン接種が徐々に進んでおりますが、新たな変異株の発生も懸念され、収束時期が見通せないことから予断を許さない状況が続いております。

     当社グループでは、このような環境下の中、BtoC事業、BtoBtoC事業それぞれに外出自粛や店舗休業による売上高の減少影響を受ける販売ルートがある一方、自宅に居ながらショッピングができるTVショッピング、WEBショッピング、生活協同組合などの販売ルートがあり、生活環境に適した販売ルートでの営業強化により売上確保に努め、収益力を高めてまいります。

      ②BtoC事業

       BtoC事業は主にTVショッピング、WEBショッピング、SKINFOOD化粧品のリアル店舗等による小売事業であり、

      この中でも巣ごもり需要と相まって売上が増加しているTVショッピングでは、安定的な売上を確保するために年

      間12アイテムほどの新商品を開発し、テスト販売を繰り返しながら拡販するか否かを決定する必要があります。

      そのためには、当社グループ総力での商品開発のスピードアップ、品質管理の強化及び機能テストなどに注力す

      る必要があり、これらに必要な能力を高めてまいります。

       SKINFOOD化粧品のリアル店舗は新型コロナウイルス感染拡大防止による外出自粛、店舗休業、時間短縮営業等

      で売上減少要因がありますことから、WEBショッピングにも注力し、リアル店舗とWEB店舗の相互送客化を図り、

      お客様の新たな生活様式に対応してまいります。

      ③BtoBtoC事業

       BtoBtoC事業は、生活協同組合ルート(全国各地の地域生協、職域生協に販売)、通信販売ルート(一般企業

      向け販売)、店舗ルート(バラエティストア・ドラッグストア等への販売)、海外ルートへの卸売事業であり、

      PB商品(自社開発商品)比率がグループ全体で最も低く、営業利益率も低い事業となっていることから、PB商品の

        開発に注力し、2024年5月期までにPB商品比率を現状より20ポイント以上アップの60%を目指し、売上総利益率

      及び営業利益率を高めてまいります。

       また、この事業におきましても新型コロナウイルス禍において、売上が増加している販路、減少傾向の販路が

      ある中、特に食品商材の売上が堅調な生活協同組合ルートへの営業に注力してまいります。

      ④その他

       音声通話録音システム「Voistore」は市場が飽和状態になりつつある中、音声での問い合わせではなくスマー

      トフォンを利用したインターネットを介しての問い合わせが手軽にできるチャットシステム「M-Talk」の商談が

      増加傾向にありますことから、引き続き営業を強化してまいります。

    2【事業等のリスク】

     有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項には、以下のようなものがあります。

     なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。

    (1)感染症流行について

    新型コロナウイルスなどによる感染症が流行・拡大した場合、当社グループのみならず国内・国外のサプライチェーン全体への影響が懸念されます。また、感染症流行抑制のため、経済活動の停滞を伴う行政の指導・要請等が生じた場合、景気が悪化し消費マインドが落ち込むなどにより、当社グループの業績及び財政状態に影響を与える可能性があります。

    (2)生協に対する売上依存度が高い点について

     当社グループのBtoBtoC事業の販売チャネルは、生活協同組合ルート(全国各地の地域生協、職域生協に販売)、通信販売ルート(一般企業向け販売)、店舗ルート(バラエティストア・ドラッグストア等への販売)、海外ルートの4つに大別されます。当事業の中では、生活協同組合ルートの売上比率が高くなっていますが、近年はBtoC事業の売上拡大に努めておりますことから、当社グループ全体に対しての売上比率は30%台まで低下しており、その依存度は低くなっております。しかしながら、30%を超えるシェアがありますことから今後の生活協同組合の無店舗販売事業への取組み方針や組合員数の増減等の動向によっては、当社グループの業績及び財政状態に影響を与える可能性があります。

    (3)広告宣伝費の増加による影響について

     当社グループのBtoC事業及びBtoBtoC事業は、商品の告知方法としてお客様に対しテレビでのインフォマーシャル又は商品のカタログを通じて販売活動を行っております。それゆえ、売上を拡大するためには一定の広告宣伝費が必要となるため、放映料が上昇した場合または紙の取引価格が高騰する等のコスト上昇により、当社グループの業績及び財政状態に影響を与える可能性があります。

    (4)個人情報の管理について

    当社グループは、個人情報取扱業者に該当しており、遵法だけでなく、情報漏洩による被害を防止する必要があるため、外部からの不正アクセス防止およびウイルスの感染防止等、内部管理体制の強化を図ってはおりますが、万が一当社グループの個人情報が外部に漏洩した場合には、当社グループの信用失墜に繋がり、当社グループの業績及び財政状態に影響を与える可能性があります。

    (5)法的規制について

    当社グループは会社法や上場会社としての金融商品取引法のほか、当社グループの事業において関連する主な法的規制は下表のとおりであります。これらの法的規制の遵守に努めてまいりますが、万が一法的規制に触れた場合には、当社グループの業績及び財政状態に影響を与える可能性があります。

    主な法的規制
    ・家庭用品品質表示法 ・電気用品安全法 ・不当景品類及び不当表示防止法 ・不正競争防止法 ・容器包装に係る分別収集及び再商品化の促進等に関する法律 ・食品衛生法 ・食品表示法 ・健康増進法 ・医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律 ・個人情報の保護に関する法律 ・製造物責任法 ・下請代金支払遅延等防止法 ・特定商取引に関する法律 ・消費生活用製品安全法

    (6)食品の品質管理について

    当社グループが取り扱う商品は、雑貨類・食品類・化粧品類に区分されます。当社では、食品の安全性確保のため、生協が定める商品規制に加え、当社グループ独自の商品規制を設けており、当該基準を満たした商品のみを取り扱うこととしております。当社グループが取り扱う商品で、これまでに品質問題が大きな問題として発生した事例はありませんが、食品製造工程において無認可添加物の使用が発覚した場合等、当社グループ基準を満たさない商品が顧客に販売された場合には、当社グループの業績及び財政状態に影響を与える可能性があります。

    (7)在庫のリスクについて

    当社グループは販売実績がある、または販売見込のある商品について販売機会を逸しないように在庫として保有しております。当社グループの在庫品には、一般仕入商品(仕入先に返品可能商品)と当社グループの開発商品(当社グループの買取商品)の2種類があります。売上動向によっては、在庫の評価減の対象となり当社グループの業績及び財政状態に影響を与える可能性があります。

       (8)SKINFOOD化粧品販売に関するリスク

    当社グループのSKINFOOD化粧品販売では、ブランドホルダーであります韓国のSKINFOOD社とのフランチャイズ契約により行っている事業でありますので、当該契約の更新がなされなかった場合は、SKINFOOD事業を継続できなくなる可能性があります。また、当社は当該フランチャイズ契約により、日本国内においてフランチャイザーとして、フランチャイズシステムを採用しており、フランチャイズ加盟店オーナーとの間で締結するフランチャイズ契約に基づいて、「SKINFOOD」店舗のチェーン展開を行っております。従いまして、契約の相手先であるフランチャイズ加盟店における不祥事などによりチェーン全体のブランドイメージが影響を受けた場合、当社グループの業績及び財政状態に影響を与える可能性があります。

       (9)海外事業活動に関するリスク

    当社グループは、中国及び香港に販売子会社を有しております。当社グループは現地動向を随時把握の上、適切に対応していく方針ですが、現地の法的規制や慣習等に起因する予測不能な事態が発生し、当社グループの業績及び財政状態に影響を与える可能性があります。

      (10)その他に関するリスク

    当社グループのその他の主要商品であります「Voistore(音声通話録音システム)」は、韓国のVOISTORE社との間で締結しております「代理店基本契約」に基づいて行っておりますので、当該代理契約が更新されない場合は、当社グループの業績及び財政状態に影響を与える可能性があります。

    3【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

    (1)経営成績等の状況の概要

     当連結会計年度におけるわが国経済は、前連結会計年度から続いております新型コロナウイルス感染症による拡大の波が第2波、第3波、第4波と立て続けに現れ、政府によるまん延防止等重点措置や再度の緊急事態宣言が発出されるなか、行政の要請に基づく外出自粛、大規模商業施設の臨時休業や営業時間の短縮などにより、個人消費や企業活動が大きく制限され景気失速傾向が強まり、先行き不透明な状況が依然として続いております。

     このような環境の下、当社グループはリーディングカンパニーの最大条件を「ファンの多さ」と定義づけ、経営理念であります「ファンつくり」の実現化を実践してまいりました。

     BtoC事業では、テレビショッピングにおいて2020年度新作版の「スピードヒート温熱ベスト」や「ステップエイト(場所に合わせて8通りに変化する脚立)」、「エアーヨーン(自動で膨らむベッド)」等が売上を牽引いたしましたが、実店舗のSKINFOOD店舗においては、新型コロナウイルス感染症拡大により、行政の要請に基づく外出自粛、大規模商業施設の臨時休業や営業時間の短縮などにより、来店客数が減少し厳しい状況が続いております。当連結会計年度におけるSKINFOOD店舗の直営店の新規開設はなく、閉店は4店舗となりその店舗数は18店舗(前期22店舗)、フランチャイズ店は3店開設し1店舗を閉店したことから5店舗(前期3店舗)となり、合計では23店舗(前期25店舗)となりました。

     BtoBtoC事業では、マーケティングメーカーとして確固たる基盤を築くため、売上高に占める自社開発商品比率を高め、商品開発に注力してまいりました。販売ルート別の売上高では、生協ルート及び通販ルートは前期実績を上回りましたものの、店舗ルート、海外ルートはコロナ禍の影響もあり前期実績を下回りました。

     その他では、チャットシステム「M-Talk」の売上高拡大を図るため営業強化に注力してまいりましたほか、音声通話録音システム「Voistore」の販売にも注力してまいりました。

     以上の結果、当連結会計年度の業績は、売上高207億54百万円(前期比12.3%増)、営業利益7億5百万円(前期比19.4%増)、経常利益7億30百万円(前期比17.1%増)、親会社株主に帰属する当期純利益3億21百万円(前期比16.3%減)となりました。

     セグメント別の業績は次のとおりです。(売上は外部顧客への売上高を記載しております。)

     ・BtoC事業

     売上高は、「SKINFOOD」店舗においては、新型コロナウイルス感染症拡大に伴なう外出自粛や店舗の臨時休業、営業時間の短縮などにより厳しい状況で推移いたしましたものの、テレビショッピングにおいては、2020年度新作版の「スピードヒート温熱ベスト」や「ステップエイト(場所に合わせて8通りに変化する脚立)」、「エアーヨーン(自動で膨らむベッド)」等がヒット商品となりましたことから、84億67百万円(前年同期比27.2%増)となり、営業利益は2億98百万円(前年同期比17.0%減)となりました。

     ・BtoBtoC事業

     売上高は、特に店舗ルートにおいて、新型コロナウイルス感染症予防対策としてマスクの着用が定着しておりますことからメイク化粧品の売上が落ち込みました一方、生協ルート及び通販ルートで食品類の売上が大きく増収いたしましたことから118億85百万円(前年同期比3.0%増)となり、営業利益は3億24百万円(前年同期比83.3%増)となりました。

     ・その他

     売上高は、チャットシステム「M-Talk」の拡販営業により売上が拡大していることから、4億2百万円(前年同期比40.0%増)となり、営業利益は52百万円(前年同期は3百万円の営業利益)となりました。

    ②財政状態の状況

    当連結会計年度末の総資産合計は7,226百万円となり、前連結会計年度末と比べ142百万円減少いたしました。

    当連結会計年度末の負債合計は3,669百万円となり、前連結会計年度末と比べ890百万円減少いたしました。

    当連結会計年度末の純資産合計は3,557百万円となり、前連結会計年度末に比べ747百万円増加いたしました。

    ③キャッシュ・フローの状況

    当連結会計年度における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、967百万円(前年同期は802百万円)となりました。

    各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。

    (営業活動によるキャッシュ・フロー)

     営業活動における資金の増加は636百万円(前年同期は712百万円の増加)であります。主な資金の増加要因は、税金等調整前当期純利益557百万円、減価償却費226百万円、売上債権の減少376百万円であります。また主な資金の減少要因は、仕入債務の減少147百万円、たな卸資産の増加95百万円となっております。

    (投資活動によるキャッシュ・フロー)

     投資活動における資金の減少は220百万円(前年同期は374百万円の減少)であります。主な資金の減少要因は、有形固定資産の取得による支出231百万円であります。

    (財務活動によるキャッシュ・フロー)

     財務活動における資金の減少は258百万円(前年同期は139百万円の減少)であります。主な資金の増加要因は、新株発行による収入438百万円、長期借入による収入150百万円であります。また主な資金の減少要因は、長期借入金の返済による支出787百万円、配当金の支払額85百万円であります。

    ④仕入及び販売の実績

    a.仕入実績

     当連結会計年度における仕入実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。

    セグメントの名称 当連結会計年度 (自 2020年6月1日 至 2021年5月31日) 前年同期比(%)
    BtoC事業(千円) 2,993,994 175.5
    BtoBtoC事業(千円) 6,958,284 93.6
    その他(千円) 261,480 133.9
    合計(千円) 10,213,759 109.4

    (注)1 金額には、消費税等は含まれておりません。

       2 セグメント間の取引については、相殺消去しております。

    b.販売実績

     当連結会計年度における販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。

    セグメントの名称 当連結会計年度 (自 2020年6月1日 至 2021年5月31日) 前年同期比(%)
    BtoC事業(千円) 8,467,071 127.2
    BtoBtoC事業(千円) 11,885,422 103.0
    その他(千円) 402,115 140.0
    合計(千円) 20,754,610 112.3

    (注)1 金額には、消費税等は含まれておりません。

       2 セグメント間の取引については、相殺消去しております。

    (2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容

     経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は以下のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。

    ①経営成績について

    (売上高)

     当連結会計年度の売上高は、20,754百万円(前年同期比12.3%増、2,270百万円増)となりました。これをセグメント毎に分析すると、BtoC事業の売上高が8,467百万円(同27.2%増、1,810百万円増)、BtoBtoC事業の売上高は11,885百万円(同3.0%増、345百万円増)、その他の売上高は402百万円(同40.0%増、114百万円増)となりました。

    (営業費用)

     当連結会計年度の売上原価は、売上高の増加に伴い10,111百万円(前年同期比5.5%増、530百万円増)となりました。売上原価率は、前期に比べ3.1ポイント改善し48.7%となりました。

     販売費及び一般管理費は9,908百万円(同19.3%増、1,600百万円増)となりました。主に売上の拡大を目的とした広告宣伝費の増加によるものであります。

    (営業外損益)

     当連結会計年度の営業外損益は25百万円の利益(前年同期は32百万円の利益)となりました。主に助成金収入が減少したことによります。

    (特別損益)

     当連結会計年度の特別損益は173百万円の損失(前年同期は40百万円の損失)となりました。前年同期と比較し、減損損失が増加したことと、顧客補償等対応費用引当金繰入額や課徴金引当金繰入額が発生したことによります。

    ②財政状態について

    (資産)

     当連結会計年度末の流動資産につきましては前連結会計年度末に比べ38百万円減少しました。主な流動資産の変動は、「現金及び預金」が130百万円、「商品及び製品」が93百万円それぞれ増加したことと、「受取手形及び売掛金」が376百万円減少したことによります。

     当連結会計年度末の固定資産につきましては前連結会計年度末に比べ104百万円減少しました。主な固定資産の変動は、「有形固定資産」が18百万円、「無形固定資産」が6百万円、「投資その他の資産」が79百万円それぞれ減少したことによります。

     この結果、当連結会計年度末の総資産は7,226百万円となり、前連結会計年度末と比べ142百万円減少しました。

    (負債)

     当連結会計年度末の流動負債につきましては前連結会計年度末に比べ468百万円減少しました。主な流動負債の変動は、「買掛金」が147百万円、「1年以内返済予定の長期借入金」が199百万円、「未払金」が88百万円それぞれ減少したことによります。

     当連結会計年度末の固定負債につきましては前連結会計年度末に比べ422百万円減少しました。主な固定負債の変動は、「長期借入金」が437百万円減少したことによります。

     この結果、当連結会計年度末の負債は3,669百万円となり、前連結会計年度末と比べ890百万円減少しました。

    (純資産)

     当連結会計年度末の純資産につきましては前連結会計年度末に比べ747百万円増加しました。主な純資産の変動は、新株発行により「資本金」及び「資本剰余金」がそれぞれ219百万円増加したこと並びに、親会社株主が帰属する当期純利益の計上により「利益剰余金」が234百万円増加したことによります。

    ③キャッシュ・フローの状況の分析・検討内容並びに資本の財源及び資金の流動性に係る情報

    (キャッシュ・フローの状況について)

    当連結会計年度におけるキャッシュ・フローの概況については、「第2 事業の状況 3 [経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析] (1)経営成績等の状況の概要 ③キャッシュ・フローの状況」をご参照ください。

    (資本の財源および資金の流動性)

     当社グループは、更なる成長を目指すため商品開発、販路開拓への投資を行っており、財務の健全性や資本効率などを追及するとともに、内部留保の充実と株主への利益還元とのバランスを保つことに努めております。

     資金の調達源としては、営業キャッシュ・フローに加え、金融機関からの借入金を基本としております。

    ④重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定

     連結財務諸表の作成に当たって用いた会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定のうち、重要なものについて

     は、第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項(重要な会計上の見積り)に記載のとお

     りであります。

    ⑤当社グループの経営成績に重要な影響を与える要因につきましては、「第2 事業の状況 2 事業等のリスク」

     に記載のとおりであります。

    ⑥経営方針・経営戦略、経営上目標の達成状況を判断するための客観的な指標等

      当社グループは、株主資本を効率的に活用し、企業価値の向上を図ることが重要と認識しております。このた

     め、ROE(自己資本利益率)を重要指標とし、20%以上を目標としております。

      当連結会計年度におけるROE(自己資本利益率)は、10.1%(前年比3.9ポイントダウン)であり、目標値を下

     回っております。引き続き、グループ経営体制の更なる強化を図るとともに、当社グループの収益力の拡大、企業

     価値の向上に努めてまいります。

    4【経営上の重要な契約等】

     該当事項はありません。

    5【研究開発活動】

     該当事項はありません。

    第3【設備の状況】

    1【設備投資等の概要】

     当連結会計年度の主な設備投資といたしましては、BtoC事業のTVショッピング用CM映像費を中心に総額272,500千円の設備投資を実施しております。

      なお、設備投資の総額には、有形固定資産のほかにソフトウェア投資額52,918千円を含んでおります。

    2【主要な設備の状況】

    当社グループにおける主要な設備は、次のとおりであります。

    (1)提出会社

    2021年5月31日現在

    事業所名 (所在地) セグメントの 名称 設備の内容 帳簿価額(千円) 従業員数 (人)
    建物 土地 (面積㎡) その他 合計
    本店 (名古屋市中村区) BtoBtoC事業 営業業務 62,227 80,097 (285.14) 49 142,374 1(-)
    本社 (名古屋市中村区) BtoBtoC事業 本社機能 4,906 - ( - ) 25,827 30,734 90(20)
    東京支社 (東京都中央区) BtoBtoC事業 営業業務 2,703 - ( - ) 140 2,844 23( 2)
    小牧物流センター (愛知県小牧市) BtoBtoC事業 倉庫 19,860 - ( - ) 13,656 33,517 3(-)

    (注)1 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。

       2 従業員数は就業人員であり、臨時雇用者数は、年間の平均人員を( )内に外数で記載しております。

          3 本社、東京支社、小牧物流センター(倉庫)については、当社グループ外から賃借しており、年間賃貸料は、

        それぞれ本社63,744千円、東京支社21,566千円、小牧物流センター89,324千円であります。

    (2)国内子会社

    2021年5月31日現在

    会社名 事業所名 (所在地) セグメントの名称 設備の 内容 帳簿価額(千円) 従業 員数 (人)
    建物 その他 合計
    株式会社 フードコスメ SKINFOOD店舗 (東京新宿区ほか) BtoC事業 SKINFOOD 店舗 33,436 1,910 35,436 96(14)
    アルファコム 株式会社 本社 (東京都千代田区) その他 本社機能 470 1,566 2,036 11( 1)
    株式会社プライムダイレクト 本社 (名古屋市中村区) BtoC事業 本社機能 - 113,875 113,875 13(11)

     (注)1 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。

        2 従業員数は就業人員であり、臨時雇用者数は、年間の平均人員を( )内に外数で記載しております。

    (3)在外子会社

        在外子会社の設備については、重要性がないため記載を省略しております。

    3【設備の新設、除却等の計画】

    (1) 重要な設備の新設等

        当連結会計年度末現在における重要な設備の新設計画の主なものは次のとおりであります。

    会社名 事業所名 (所在地) セグメントの名称 設備の内容 投資予定額 資金調達 方法 着手及び完了 予定年月 完成後の 増加能力
    総額 (千円) 既支払額 (千円) 着手 完了
    株式会社アイケイ 本社 (名古屋市中村区) BtoBtoC事業 基幹システム 360,000 11,160 増資資金及び自己株式処分資金並びに自己資金 2020年 11月 2023年 5月 生産性向上
    株式会社アイケイ 本社 (名古屋市中村区) BtoBtoC事業 物流システム 35,000 - 増資資金及び自己株式処分資金 2020年 9月 2022年 3月 生産性向上
    株式会社アイケイ 本社 (名古屋市中村区) BtoBtoC事業 PC 10,000 5,888 増資資金及び自己株式処分資金 2020年 12月 2021年12月 生産性向上
    株式会社アイケイ 本社 (名古屋市中村区) BtoBtoC事業 サーバー 20,000 - 増資資金及び自己株式処分資金 2021年 2月 2024年2月 生産性向上
    株式会社アイケイ 本社 (名古屋市中村区) BtoBtoC事業 サブシステムプログラム 12,000 - 増資資金及び自己株式処分資金 2020年 9月 2024年 12月 生産性向上

    (注)1.上記の金額には消費税等は含まれておりません。

      2.基幹システムの投資予定額を200,000千円から360,000千円に変更しております。また、物流システムの投資予

        定額を53,000千円から35,000千円に変更し、完了予定年月を2021年3月から2022年3月に変更しております。

    (2) 重要な設備の除却等

     重要な設備の除売却の計画はありません。

    第4【提出会社の状況】

    1【株式等の状況】

    (1)【株式の総数等】

    ①【株式の総数】
    種類 発行可能株式総数(株)
    普通株式 31,065,600
    計 31,065,600
    ②【発行済株式】
    種類 事業年度末現在 発行数(株) (2021年5月31日) 提出日現在 発行数(株) (2021年8月20日) 上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 内容
    普通株式 8,308,000 8,308,000 東京証券取引所 名古屋証券取引所 各市場第一部 単元株式数 100株
    計 8,308,000 8,308,000 ― ―

    (注)当社は、2020年12月4日付けで東京証券取引所及び名古屋証券取引所の各市場第一部銘柄に指定されております。

    (2)【新株予約権等の状況】

    ①【ストックオプション制度の内容】
    決議年月日 2019年9月10日
    付与対象者の区分及び人数 当社の取締役 4名 当社の執行役員 3名 当社子会社の取締役 6名 当社従業員 52名
    新株予約権の数(個)※ 1,310
    新株予約権の目的となる株式の種類、内容及び数 (株)※ 普通株式 131,000 (注)1
    新株予約権の行使時の払込金額(円)※ 新株予約権1個当たり 44,400 (注)2
    新株予約権の行使期間※ 自 2022年10月1日 至 2027年9月30日まで
    新株予約権の行使により株式を発行する場合の株式の発行価格及び資本組入額(円)※ 発行価格 44,400 資本組入額 22,200
    新株予約権の行使の条件※ (注)3
    新株予約権の譲渡に関する事項※ 新株予約権を譲渡する場合には取締役会の承認を要 する。
    組織再編行為に伴う新株予約権の交付に関する事項※ (注)4

       ※ 当事業年度の末日(2021年5月31日)における内容を記載しております。当事業年度の末日から提出日の前月末現在(2021年7月31日)にかけては、当事業年度の末日における内容から変更ありません。

    (注)1.当社が普通株式につき、株式分割(当社普通株式の無償割当を含む。以下、株式分割の記載につき同じ。)又は株式併合を行う場合には、新株予約権のうち、当該株式分割又は株式併合の時点で行使されていない新株予約権について付与株式数を次の計算により調整する。調整の結果生じる1株未満の端数は、これを切り捨てる。

     調整後付与株式数 = 調整前付与株式数×株式分割・株式併合の比率

     また、上記のほか、付与株式数の調整を必要とするやむを得ない事由が生じたときは、当社は、取締役会において必要と認められる付与株式数の調整を行うことができる。

      2.新株予約権発行後、当社が当社普通株式につき、株式分割又は株式併合を行う場合は、次の算式により行使価額を調整し、調整により生じる1円未満の端数は切り上げる。

    調整後払込金額 = 調整前払込金額 × 1
    株式分割・株式 併合の比率

       当社が当社普通株式につき、時価を下回る価額で新株式の発行又は自己株式の処分を行う場合(新株予約権の行使に基づく新株式の発行及び自己株式の処分並びに株式交換による自己株式の移転の場合を除く。)は、次の算式により行使価額を調整し、調整により生じる1円未満の端数は切り上げる。

    既発行 株式数 + 新規発行株式数 × 1株当たり払込金額
    調整後 払込金額 = 調整前 払込金額 × 1株当たり時価
    既発行株式数 + 新規発行株式数

       上記算式において、「既発行株式数」とは、当社の発行済株式総数から当社が保有する自己株式数を控除した数とし、自己株式の処分を行う場合には、「新規発行株式数」を「処分株式数」に、「1株当たり払込金額」を「1株当たり処分金額」に読み替えるものとする。

       また、当社が合併する場合、会社分割を行う場合、その他これらの場合に準じ、行使価額の調整を必要とする場合には、必要かつ合理的な範囲で行使価額を調整するものとする。

      3.新株予約権の割当てを受けた者(以下、「新株予約権者」という。)は、権利行使時においても当社又は当社の子会社の取締役、監査役、執行役員又は従業員のいずれかの地位にあることを要する。ただし、取締役又は監査役が任期満了により退任した場合、執行役員、従業員が定年で退職した場合、その他正当な理由のある場合にはこの限りではない。

      4.当社が、合併(当社が消滅会社となる合併に限る。)、吸収分割もしくは新設合併(それぞれ当社が分割会社となる場合に限る。)、株式交換又は株式移転(それぞれ当社が完全子会社となる場合に限る。)(以上を総称して以下「組織再編行為」という。)をする場合において、組織再編行為の効力発生日(吸収合併につき吸収合併がその効力を生ずる日、新設合併につき新設合併設立会社の設立の日、吸収分割につき吸収分割がその効力を生ずる日、新設分割につき新設分割設立会社の成立の日、株式交換につき株式交換がその効力を生ずる日、及び株式移転につき株式移転設立完全親会社の設立の日をいう。以下同じ。)の直前において残存する新株予約権(以下「残存新株予約権」という。)を保有する新株予約権者に対し、それぞれの場合につき、会社法第236条第1項第8号のイからホまでに掲げる株式会社(以下「再編対象会社」という。)の新株予約権をそれぞれ交付することとする。ただし、再編対象会社の新株予約権を交付する旨を、吸収合併契約、新設合併契約、吸収分割契約、新設分割計画、株式交換契約又は株式移転計画において定めた場合に限る。

    ②【ライツプランの内容】

    該当事項はありません。

    ③【その他の新株予約権等の状況】

         該当事項はありません。

    (3)【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】

    該当事項はありません。

    (4)【発行済株式総数、資本金等の推移】

    年月日 発行済株式 総数増減数 (株) 発行済株式 総数残高 (株) 資本金増減額 (千円) 資本金残高 (千円) 資本準備金 増減額 (千円) 資本準備金 残高 (千円)
    2017年12月1日(注)1 1,952,000 3,904,000 ― 401,749 ― 324,449
    2018年4月1日(注)2 3,904,000 7,808,000 ― 401,749 ― 324,449
    2020年12月3日(注)3 500,000 8,308,000 219,200 620,949 219,200 543,649

    (注)1.2017年7月11日開催の取締役会決議に基づき、2017年12月1日付で普通株式1株を2株に株式分割いたしまし

        た。これに伴い株式数は1,952,000株増加し、発行済株式総数は3,904,000株となりました。

    2.2018年2月20日開催の取締役会決議に基づき、2018年4月1日付で普通株式1株を2株に株式分割いたしまし

      た。これに伴い株式数は3,904,000株増加し、発行済株式総数は7,808,000株となっております。

       3.2020年11月16日開催の取締役会決議に基づき、公募による新株式を発行しております。

          有償一般募集

                発行価格  925円

                発行価額  876.80円

                資本組入額 438.40円

    (5)【所有者別状況】

    2021年5月31日現在
    区分 株式の状況(1単元の株式数100株) 単元未満 株式の状況 (株)
    政府及び 地方公共 団体 金融機関 金融商品 取引業者 その他の 法人 外国法人等 個人 その他 計
    個人以外 個人
    株主数 (人) - 17 30 52 18 8 7,063 7,188 -
    所有株式数 (単元) - 10,127 2,298 14,472 2,362 13 53,780 83,052 2,800
    所有株式数 の割合(%) - 12.19 2.77 17.43 2.84 0.02 64.75 100.00 -

     (注)自己株式467,576株は、「個人その他」に4,675単元、「単元未満株式の状況」に76株を含めて記載しておりま

        す。

    (6)【大株主の状況】

    2021年5月31日現在
    氏名又は名称 住所 所有株式数 (株) 発行済株式(自己株式を除く。)の総数に対する所有株式数の割合(%)
    株式会社AM 名古屋市中村区西米野町1-84-2 1,140,000 14.54
    株式会社日本カストディ銀行(信託口) 東京都中央区晴海1丁目8-12 264,400 3.37
    日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) 東京都港区浜松町2丁目11番3号 261,100 3.33
    飯田   裕 名古屋市中村区 226,700 2.89
    アイケイ取引先持株会 名古屋市中村区 145,600 1.85
    鬼頭 洋介 名古屋市中川区 145,000 1.84
    株式会社りそな銀行 大阪市中央区備後町2丁目2-1 128,000 1.63
    飯田 清子 名古屋市中村区 124,000 1.58
    堀正工業株式会社 東京都港区西新橋1丁目10-7 120,000 1.53
    飯田 悠起 東京都台東区 101,600 1.29
    山中 亜子 名古屋市中村区 101,600 1.29
    計 ― 2,758,000 35.17

    (注)1.上記のほか、自己株式が467,576株あります。

      2.2020年11月6日付でEDINETにより公衆の縦覧に供されている大量保有報告書の変更報告書において、モ

        ルガン・スタンレー・アンド・カンパニー・インターナショナル・ピーエルシー及びその共同保有者であるモ

        ルガン・スタンレー・アンド・カンパニー・エルエルシーが2020年10月30日現在で以下の株式を所有している

        旨が記載されているものの、当社として2021年5月31日現在における実質所有株式数の確認ができませんの

        で、上記大株主の状況には含めておりません。

         なお、その変更報告書の内容は次のとおりであります。

          大量保有者   モルガン・スタンレー・アンド・カンパニー・インターナショナル・ピーエルシー

          住所      英国 ロンドン カナリーワーフ 25 カボットスクエア E14 4QA

          保有株券等の数 株式 374,700株

          株券等保有割合  4.80%

                大量保有者   モルガン・スタンレー・アンド・カンパニー・エルエルシー

          住所      アメリカ合衆国 19801 デラウェア州 ウィルミントン、オレンジ・ストリート1209

                                コーポレーション・トラスト・センター、ザ・コーポレーション・トラスト・カンパニ

                  ー気付

          保有株券等の数 株式 9,300株

          株券等保有割合  0.12%

      3.2020年11月19日付でEDINETにより公衆の縦覧に供されている大量保有報告書の変更報告書において、大

        和アセットマネジメント株式会社が2020年11月13日現在で以下の株式を所有している旨が記載されているもの

        の、当社として2021年5月31日現在における実質所有株式数の確認ができませんので、上記大株主の状況には

        含めておりません。

         なお、その変更報告書の内容は次のとおりであります。

          大量保有者   大和アセットマネジメント株式会社

          住所      東京都千代田区丸の内一丁目9番1号

          保有株券等の数 株式 241,300株

          株券等保有割合  3.09%

      4.2020年12月7日付でEDINETにより公衆の縦覧に供されている大量保有報告書の変更報告書において、モ

        ルガン・スタンレーMUFG証券株式会社及びその共同保有者であるモルガン・スタンレー・アンド・カンパニー

        インターナショナル・ピーエルシー並びにモルガン・スタンレー・アンド・カンパニー・エルエルシーが2020

        年11月30日現在で以下の株式を所有している旨が記載されているものの、当社として2021年5月31日現在にお

        ける実質所有株式数の確認ができませんので、上記大株主の状況には含めておりません。

         なお、その変更報告書の内容は次のとおりであります。

          大量保有者   モルガン・スタンレーMUFG証券株式会社

          住所      東京都千代田区大手町一丁目9番7号大手町フィナンシャルシティサウスタワー

          保有株券等の数 株式 15,300株

          株券等保有割合 0.20%

          大量保有者   モルガン・スタンレー・アンド・カンパニー・インターナショナル・ピーエルシー

          住所      英国 ロンドン カナリーワーフ 25 カボットスクエア E14 4QA

          保有株券等の数 株式 4,300株

          株券等保有割合  0.06%

                大量保有者   モルガン・スタンレー・アンド・カンパニー・エルエルシー

          住所      アメリカ合衆国 19801 デラウェア州 ウィルミントン、オレンジ・ストリート1209

                                コーポレーション・トラスト・センター、ザ・コーポレーション・トラスト・カンパニ

                  ー気付

          保有株券等の数 株式 38,100株

          株券等保有割合  0.49%

    (7)【議決権の状況】

    ①【発行済株式】
    2021年5月31日現在
    区分 株式数(株) 議決権の数(個) 内容
    無議決権株式 - - -
    議決権制限株式(自己株式等) - - -
    議決権制限株式(その他) - - -
    完全議決権株式(自己株式等) 普通株式 467,500 - -
    完全議決権株式(その他) 普通株式 7,837,700 78,377 -
    単元未満株式 普通株式 2,800 - -
    発行済株式総数 8,308,000 - -
    総株主の議決権 - 78,377 -

    (注)「単元未満株式」の普通株式には、当社所有の株式76株が含まれております。

    ②【自己株式等】
    2021年5月31日現在
    所有者の氏名 又は名称 所有者の住所 自己名義 所有株式数 (株) 他人名義 所有株式数 (株) 所有株式数 の合計 (株) 発行済株式総数 に対する所有 株式数の割合(%)
    株式会社アイケイ 名古屋市中村区上米野町四丁目20番地 467,500 - 467,500 5.62
    計 ― 467,500 - 467,500 5.62

    (注)1.2020年9月8日開催の取締役会決議に基づき、譲渡制限付株式報酬として自己株式の処分を行いました。この処分により自己株式は6,600株減少いたしました。

    2.2020年11月16日開催の取締役会決議に基づき、第三者割当による自己株式の処分を行いました。この処分により自己株式は75,000株減少いたしました。

    2【自己株式の取得等の状況】

    【株式の種類等】 会社法第155条第7号に該当する普通株式の取得

    (1)【株主総会決議による取得の状況】

    該当事項はありません。

    (2)【取締役会決議による取得の状況】

          該当事項はありません。

    (3)【株主総会決議又は取締役会決議に基づかないものの内容】

    区分 株式数(株) 価額の総額(円)
    当事業年度における取得自己株式数 76 82,612
    当期間における取得自己株式数 - -

    (4)【取得自己株式の処理状況及び保有状況】

    区分 当事業年度 当期間
    株式数    (株) 処分価額の総額   (円) 株式数    (株) 処分価額の総額   (円)
    引き受ける者の募集を行った取得自己株式 75,000 65,760,000 - -
    消却の処分を行った取得自己株式 - - - -
    合併、株式交換、株式交付、会社分割に係る移転を行った取得自己株式 - - - -
    その他(譲渡制限付株式報酬としての自己株式の処分) 6,600 7,477,800 - -
    保有自己株式数 467,576 - 467,576 -

    3【配当政策】

     当社は、将来の事業展開に備え内部留保による企業体質の強化を図る一方で、利益配分については配当性向20%を

    目途とし、今後の経営環境等を勘案して決定する方針としております。

     内部留保資金につきましては、より一層の企業体質の強化及び今後の事業活動の充実並びに拡充に活用する所存で

    あります。

     当社は、「取締役会の決議によって、毎年11月30日を基準日として中間配当を行うことができる。」旨を定款に定めておりますが、期末配当の年1回の剰余金の配当を行うことを基本方針としております。

    これらの剰余金の配当の決定機関は、期末配当については株主総会、中間配当については取締役会であります。

     なお、当事業年度に係る剰余金の配当は以下のとおりであります。

    決議年月日 配当金の総額(百万円) 1株当たり配当額(円)
    2021年8月19日 定時株主総会 94 12

    4【コーポレート・ガバナンスの状況等】

    (1)【コーポレート・ガバナンスの概要】

       ①コーポレート・ガバナンスに関する基本的な考え方

         当社は、コーポレート・ガバナンスが有効に機能することが求められる中、上場企業として社会的使命と責任

        を果たすため、経営基盤を充実し、尚且つ高い倫理観を保持し、経営の透明性を一層高めることで、信頼される

        企業を目指してまいります。

         また、当社は経営環境の変化に迅速かつ的確に対応できる経営体制の確立を重要な経営課題の一つと考えてお

        り、定時取締役会(月1回開催)、臨時取締役会(必要に応じて随時開催)、常勤取締役(監査等委員含む)及び執行

        役員による社内役員会(週1回開催)、チームマネージャー職以上で構成されるTOP会議(週1回開催)により、多

        方面からの情報共有に努めております。

       ②企業統治の体制の概要及び当該体制を採用する理由

         当社の取締役会は、取締役(監査等委員であるものを除く。)4名と監査等委員である取締役3名(3名全員が社外取締役)で構成されております。

         当社の企業統治の体制の概要図は以下のとおりであります。

       (a)企業統治の体制の概要

        a.取締役会

          当社の取締役会は、代表取締役会長兼CEO飯田 裕氏が議長を務め、代表取締役社長兼COO長野庄吾氏、常務

         取締役高橋伸宜氏、取締役熊澤敬二氏、取締役(監査等委員・社外取締役)近藤さきえ氏、取締役(監査等委員・

         社外取締役)和田圭介氏、取締役(監査等委員・社外取締役)菅生 新氏の7名で構成されており、経営の基本方

         針、法令で定められた事項や経営上の重要事項を決定するとともに、取締役の職務の執行を相互監視する機関

             と位置づけ、月1回取締役会を開催しております。

        b.監査等委員会

          当社は、監査等委員会設置会社であります。当社の監査等委員会は、常勤の監査等委員である取締役1名と

           非常勤の監査等委員である取締役2名で構成されており、全員が社外取締役であります。監査等委員会は毎

           月の定期開催のほか、必要に応じて臨時に開催され法令、監査等委員会規則等に従い、取締役の職務執行の

          監査・監督を行います。

        c.社内役員会

          常勤の取締役(監査等委員含む。)と執行役員を構成員とする社内役員会を週1回開催し、取締役会への付議

          事項に対する事前検討、管掌部門の報告、経営課題の検討などを行い、情報の共有化を図っております。

        d.TOP会議

          当社の経営会議の一つでありますTOP会議は、チームマネージャー職以上で構成され、週1回開催しておりま

          す。リスク管理に関する事案、コンプライアンスに関する事案、各部門の業務事案等、広範囲な内容につい

          て検討・報告を行っております。

        e.内部監査室

          内部監査室は、内部監査規程に基づき、連結子会社を含む各部門の業務活動に関して、業務実施の有効性及

          び正確性、コンプライアンスの遵守状況等についての監査を行い、社長に報告するとともに、監査等委員と

          の連携を図っております。

       (b)当該企業統治の体制を採用する理由

          当社は監査等委員会設置会社を採用しております。この体制により社外取締役(監査等委員)にも取締役会で

         の議決権を有することになりますので、当社取締役会の監督機能の向上が図られ、経営の効率性を高め当社グ

         ループのさらなる企業価値の向上に資することから、本体制を採用いたしました。

       ③企業統治に関するその他の事項

       (a)内部統制システムの整備の状況

         当社は、組織規程および業務分掌規程をはじめとする社内業務全般に亘る規程を整備することで、各職位が明確な権限と責任をもって業務を遂行しており、遵守状況を内部監査室が確認しております。内部監査室は監査等委員及び会計監査人とも連携し、監査の実効性を確保しております。

       (b)リスク管理体制の整備の状況

         当社のリスク管理体制につきましては、法令・定款を遵守し、倫理を尊重する行動ができるように「企業信頼方針」、「倫理行動規範」を定め、周知徹底に取組んでおります。また、織田幸二法律事務所と顧問契約を締結しており、必要に応じて法令全般についてアドバイスをお願いしております。

       (c)子会社の業務の適正を確保するための体制整備の状況

         当社子会社の経営管理については、定期的に開催される報告会により報告・審査されると共に、重要事項の決定等に際しては当社取締役会の決議を得て行う体制により業務の適正の確保に努めております。また、当社の内部監査室において、必要に応じて監査を実施しております。

       (d)取締役及び監査等委員である取締役の責任免除

         当社は、会社法第426条第1項の規定により、任務を怠ったことによる取締役(取締役であった者を含む)の

        損害賠償責任を、法令の限度において、取締役会の決議によって免除することができる旨を定款に定めており

        ます。

       (e)責任限定契約の内容の概要

         当社と社外取締役は、会社法第427条第1項の規定により、同法第423条第1項の損害賠償責任を限定する契約

        を締結しており、当該契約に基づく損害賠償責任限度額は、社外取締役が職務を行うにつき善意でかつ重大な過

        失がないときは、会社法第425条第1項に定める最低責任限度額としております。

       (f)取締役の定数

         当社の取締役(監査等委員であるものを除く。)は10名以内、監査等委員である取締役は5名以内とする旨、定款に定めております。

       (g)取締役の選任及び解任の決議要件

         当社は、取締役の選任決議について、議決権を行使することができる株主の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の過半数をもって行う旨、また、監査等委員である取締役と、それ以外の取締役を区別して選任する旨を定款に定めておりますほか、取締役の選任決議は、累積投票によらないものとする旨を定款で定めております。

         解任決議については、会社法第341条の規定により、議決権を行使することができる株主の議決権の過半数を有する株主が出席し、その議決権の過半数をもって行われます。

       (h)取締役会で決議できる株主総会決議事項

        a.自己株式の取得

         当社は、会社法第165条第2項の規定により、取締役会の決議によって、市場取引等により自己の株式を取得することができる旨を定款に定めております。これは、機動的な資本政策の遂行を可能とすることを目的とするものであります。

        b.中間配当

         当社は、会社法第454条第5項の規定により、取締役会の決議によって毎年11月30日を基準日として、中間配当を行うことができる旨を定款に定めております。これは、株主への機動的な利益還元を可能とすることを目的とするものであります。

       (i)株主総会の特別決議要件

         当社は、会社法第309条第2項に定める株主総会の特別決議要件について、議決権を行使することができる株

        主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の3分の2以上をもって行う旨を定款で定めております。これは、株主総会における特別決議の定足数を緩和することにより、株主総会の円滑な運営を行うことを目的とするものであります。

    (2)【役員の状況】

    ① 役員一覧

    男性 6名 女性 1名 (役員のうち女性の比率14.3%)

    役職名 氏名 生年月日 略歴 任期 所有株式数 (株)
    代表取締役 会長兼CEO 飯 田   裕 1955年3月23日生 1977年4月 大東京火災海上保険株式会社(現あいおいニッセイ同和損害保険株式会社)入社 1982年5月 アイケイ商事有限会社(現株式会社アイケイ)設立 取締役 1990年4月 当社代表取締役社長 2009年6月 株式会社フードコスメ代表取締役社長 2011年1月 アルファコム株式会社代表取締役 2015年8月 当社代表取締役会長兼CEO (現任) 2017年11月 艾瑞碧(上海)化粧品有限公司董事長(現任) 1977年4月 大東京火災海上保険株式会社(現あいおいニッセイ同和損害保険株式会社)入社 1982年5月 アイケイ商事有限会社(現株式会社アイケイ)設立 取締役 1990年4月 当社代表取締役社長 2009年6月 株式会社フードコスメ代表取締役社長 2011年1月 アルファコム株式会社代表取締役 2015年8月 当社代表取締役会長兼CEO (現任) 2017年11月 艾瑞碧(上海)化粧品有限公司董事長(現任) (注)2 226,700
    1977年4月 大東京火災海上保険株式会社(現あいおいニッセイ同和損害保険株式会社)入社
    1982年5月 アイケイ商事有限会社(現株式会社アイケイ)設立 取締役
    1990年4月 当社代表取締役社長
    2009年6月 株式会社フードコスメ代表取締役社長
    2011年1月 アルファコム株式会社代表取締役
    2015年8月 当社代表取締役会長兼CEO (現任)
    2017年11月 艾瑞碧(上海)化粧品有限公司董事長(現任)
    代表取締役 社長兼COO 長 野 庄 吾 1969年12月25日生 1995年8月 当社入社 2000年5月 当社営業部部門長 2002年2月 当社営業企画部部門長 2004年3月 当社執行役員 2005年8月 当社取締役 2006年3月 株式会社音生代表取締役社長 2007年4月 当社取締役企画統括 2008年12月 当社取締役ダイレクトマーケティング統括 2012年8月 当社取締役雑貨・ダイレクトマーケティング統括 2013年6月 当社常務取締役雑貨・ダイレクトマーケティング統括 2014年6月 当社専務取締役営業統括 2014年9月 株式会社プライムダイレクト代表取締役社長(現任) 2015年8月 当社代表取締役社長兼COO(現任) 1995年8月 当社入社 2000年5月 当社営業部部門長 2002年2月 当社営業企画部部門長 2004年3月 当社執行役員 2005年8月 当社取締役 2006年3月 株式会社音生代表取締役社長 2007年4月 当社取締役企画統括 2008年12月 当社取締役ダイレクトマーケティング統括 2012年8月 当社取締役雑貨・ダイレクトマーケティング統括 2013年6月 当社常務取締役雑貨・ダイレクトマーケティング統括 2014年6月 当社専務取締役営業統括 2014年9月 株式会社プライムダイレクト代表取締役社長(現任) 2015年8月 当社代表取締役社長兼COO(現任) (注)2 50,300
    1995年8月 当社入社
    2000年5月 当社営業部部門長
    2002年2月 当社営業企画部部門長
    2004年3月 当社執行役員
    2005年8月 当社取締役
    2006年3月 株式会社音生代表取締役社長
    2007年4月 当社取締役企画統括
    2008年12月 当社取締役ダイレクトマーケティング統括
    2012年8月 当社取締役雑貨・ダイレクトマーケティング統括
    2013年6月 当社常務取締役雑貨・ダイレクトマーケティング統括
    2014年6月 当社専務取締役営業統括
    2014年9月 株式会社プライムダイレクト代表取締役社長(現任)
    2015年8月 当社代表取締役社長兼COO(現任)
    常務取締役 管理統括 高 橋 伸 宜 1959年4月27日生 1983年3月 ツルカメ商事株式会社(現 エステールホールディングス株式会社)入社 1999年12月 朝日インテック株式会社入社 2000年6月 当社入社 2001年6月 当社管理部部門長 2004年3月 当社管理チームマネージャー 2005年8月 当社取締役管理チームマネージャー 2006年6月 当社取締役管理統括兼管理チームマネージャー 2012年8月 当社常務取締役管理統括(現任) 1983年3月 ツルカメ商事株式会社(現 エステールホールディングス株式会社)入社 1999年12月 朝日インテック株式会社入社 2000年6月 当社入社 2001年6月 当社管理部部門長 2004年3月 当社管理チームマネージャー 2005年8月 当社取締役管理チームマネージャー 2006年6月 当社取締役管理統括兼管理チームマネージャー 2012年8月 当社常務取締役管理統括(現任) (注)2 39,700
    1983年3月 ツルカメ商事株式会社(現 エステールホールディングス株式会社)入社
    1999年12月 朝日インテック株式会社入社
    2000年6月 当社入社
    2001年6月 当社管理部部門長
    2004年3月 当社管理チームマネージャー
    2005年8月 当社取締役管理チームマネージャー
    2006年6月 当社取締役管理統括兼管理チームマネージャー
    2012年8月 当社常務取締役管理統括(現任)
    取締役 海外統括 熊 澤 敬 二 1971年7月23日生 1990年4月 株式会社イトーヨーカ堂入社 1996年6月 当社入社 2004年3月 当社食品チームマネージャー 2006年1月 当社執行役員兼食品チームマネージャー 2006年6月 当社執行役員ローカロ事業部統括 2008年4月 当社執行役員ローカロ事業部統括、食品バイヤーチームマネージャー、ローカロ事業部マネージャー 2008年8月 当社取締役 2008年12月 当社取締役食品統括 2013年8月 当社取締役海外・特販統括 2014年6月 当社取締役海外統括(現任) 2017年8月   I.K Trading Company Limited  Director(現任) 2021年3月   艾瑞碧(上海)化粧品有限公司董事兼総経理(現任) 1990年4月 株式会社イトーヨーカ堂入社 1996年6月 当社入社 2004年3月 当社食品チームマネージャー 2006年1月 当社執行役員兼食品チームマネージャー 2006年6月 当社執行役員ローカロ事業部統括 2008年4月 当社執行役員ローカロ事業部統括、食品バイヤーチームマネージャー、ローカロ事業部マネージャー 2008年8月 当社取締役 2008年12月 当社取締役食品統括 2013年8月 当社取締役海外・特販統括 2014年6月 当社取締役海外統括(現任) 2017年8月 I.K Trading Company Limited  Director(現任) 2021年3月 艾瑞碧(上海)化粧品有限公司董事兼総経理(現任) (注)2 33,900
    1990年4月 株式会社イトーヨーカ堂入社
    1996年6月 当社入社
    2004年3月 当社食品チームマネージャー
    2006年1月 当社執行役員兼食品チームマネージャー
    2006年6月 当社執行役員ローカロ事業部統括
    2008年4月 当社執行役員ローカロ事業部統括、食品バイヤーチームマネージャー、ローカロ事業部マネージャー
    2008年8月 当社取締役
    2008年12月 当社取締役食品統括
    2013年8月 当社取締役海外・特販統括
    2014年6月 当社取締役海外統括(現任)
    2017年8月 I.K Trading Company Limited  Director(現任)
    2021年3月 艾瑞碧(上海)化粧品有限公司董事兼総経理(現任)
    役職名 氏名 生年月日 略歴 任期 所有株式数 (株)
    取締役 監査等委員 (常勤) 近 藤 さきえ 1976年2月13日生 2000年10月 監査法人伊東会計事務所入所 2007年8月 あずさ監査法人(現 有限責任あずさ監査法人)入所 2011年4月 公認会計士近藤さきえ事務所開設 所長(現任) 2011年6月 栄監査法人入所 2016年8月 当社取締役(監査等委員)(現任) 2000年10月 監査法人伊東会計事務所入所 2007年8月 あずさ監査法人(現 有限責任あずさ監査法人)入所 2011年4月 公認会計士近藤さきえ事務所開設 所長(現任) 2011年6月 栄監査法人入所 2016年8月 当社取締役(監査等委員)(現任) (注)3 -
    2000年10月 監査法人伊東会計事務所入所
    2007年8月 あずさ監査法人(現 有限責任あずさ監査法人)入所
    2011年4月 公認会計士近藤さきえ事務所開設 所長(現任)
    2011年6月 栄監査法人入所
    2016年8月 当社取締役(監査等委員)(現任)
    取締役 監査等委員 和 田 圭 介 1979年2月26日生 2005年10月 弁護士登録 2005年10月 クリフォードチャンス法律事務所外国法共同事業入所 2013年4月 米国ニューヨーク州弁護士登録 2015年4月 IBS法律事務所開設 2017年2月 オリンピア法律事務所パートナー(現任) 2019年8月 当社取締役(監査等委員)(現任) 2005年10月 弁護士登録 2005年10月 クリフォードチャンス法律事務所外国法共同事業入所 2013年4月 米国ニューヨーク州弁護士登録 2015年4月 IBS法律事務所開設 2017年2月 オリンピア法律事務所パートナー(現任) 2019年8月 当社取締役(監査等委員)(現任) (注)3 -
    2005年10月 弁護士登録
    2005年10月 クリフォードチャンス法律事務所外国法共同事業入所
    2013年4月 米国ニューヨーク州弁護士登録
    2015年4月 IBS法律事務所開設
    2017年2月 オリンピア法律事務所パートナー(現任)
    2019年8月 当社取締役(監査等委員)(現任)
    取締役 監査等委員 菅 生   新 1959年8月8日生 1984年4月 藤沢薬品工業株式会社(現アステラス製薬株式会社)入社 1993年11月 株式会社エグゼクティブ大阪(現株式会社エグゼクティブ)設立代表取締役(現任) 2001年6月 株式会社エフアンドエム社外監査役 2002年6月 株式会社エスケイジャパン社外監査役 2013年11月 夢の街創造委員会株式会社社外取締役 2016年12月 株式会社ニューイング設立代表取締役(現任) 2020年8月 当社取締役(監査等委員)(現任) 1984年4月 藤沢薬品工業株式会社(現アステラス製薬株式会社)入社 1993年11月 株式会社エグゼクティブ大阪(現株式会社エグゼクティブ)設立代表取締役(現任) 2001年6月 株式会社エフアンドエム社外監査役 2002年6月 株式会社エスケイジャパン社外監査役 2013年11月 夢の街創造委員会株式会社社外取締役 2016年12月 株式会社ニューイング設立代表取締役(現任) 2020年8月 当社取締役(監査等委員)(現任) (注)3 -
    1984年4月 藤沢薬品工業株式会社(現アステラス製薬株式会社)入社
    1993年11月 株式会社エグゼクティブ大阪(現株式会社エグゼクティブ)設立代表取締役(現任)
    2001年6月 株式会社エフアンドエム社外監査役
    2002年6月 株式会社エスケイジャパン社外監査役
    2013年11月 夢の街創造委員会株式会社社外取締役
    2016年12月 株式会社ニューイング設立代表取締役(現任)
    2020年8月 当社取締役(監査等委員)(現任)
    計 350,600

     (注)1.取締役近藤さきえ、和田圭介及び菅生 新は、社外取締役であります。

        2.2021年8月19日開催の定時株主総会終結の時から1年間

       3.2020年8月20日開催の定時株主総会終結の時から2年間

       4.当社の監査等委員会の体制は次のとおりであります。

          委員長 近藤さきえ、委員 和田圭介、 委員 菅生 新

    ② 社外役員の状況

         当社の社外取締役は3名であり、いずれも監査等委員であります。社外取締役を選任するにあたりましては、株式会社東京証券取引所の定める独立性に関する判断基準に従い、経歴や当社との関係を踏まえて、当社経営陣から独立した立場で社外取締役としての職務を遂行できる十分な独立性が確保できることを個別に判断しております。

         いずれの社外取締役と当社との間に特別な利害関係はありません。また、人的関係、資本的関係または取引関係、その他重要な利害関係はありません。

       ・社外取締役が当社の企業統治において果たす機能・役割

         近藤さきえ氏は、公認会計士としての税務及び会計に関する知識及び企業等の会計監査業務等の経験等が豊富

        であります。

         和田圭介氏は、法律の専門家として国内のみならず、米国ニューヨーク州の弁護士登録もされており、豊富な経験と高い見識を有しております。

              菅生 新氏は、経営コンサルタントとしての専門知識及び社外役員として多数の企業経営に関与した豊富な経験と知見を有しております。

          近藤さきえ氏、和田圭介氏及び菅生 新氏は一般株主と利益相反の生じる恐れがないと判断したため、株式

         会社東京証券取引所及び株式会社名古屋証券取引所に対し、独立役員として届け出ております。

    「社外取締役の独立性判断基準」

    当社が指定する社外取締役の独立性は、東京証券取引所の定める独立性基準に準拠し、以下のいずれにも該当しない場合に、これを有するものと判断します。

    1.現在又は過去10年間において、当社及び当社の子会社(以下「当社グループ」という。)の業務執行者に

      該当しないこと。

    2.現在、当社の主要株主又はその業務執行者でないこと。

    3.当社グループの主要な取引先企業において、最近3年間業務執行者でないこと。

    4.当社グループから最近3年間において、10,000千円以上の寄付を受けた者でないこと。

    5.当社グループの業務執行者が社外役員として所属する企業と当社グループとの間で、「社外役員の相互

      就任関係」がないこと。

    6.当社グループの業務執行者の2親等以内の親族でないこと。

       ③ 社外取締役による監督又は監査と内部監査、監査等委員会監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門

        との関係

      社外取締役は、全員が監査等委員である取締役であり、取締役会に出席し、必要に応じて意見を述べ、議決権

     を行使するとともに、報告事項を聴取し、取締役の業務執行につき適切な監査・監督を行なっております。

      監査等委員会と内部監査部門は、相互の連携を図るため、監査計画、実施状況等について相互に情報の交換を

     行っております。内部監査部門による監査の結果につきましては、社長及び被監査部門の責任者に報告がなされ

     ます。

         また、内部監査人、監査等委員及び会計監査人は、四半期に一度の割合で相互に情報の交換を行っているほか、内部統制部門(管理部門、情報システム部門)は、これら監査において情報の提供と要求事項に対する協力をしております。また、監査により指摘された事項に対応し改善を図っております。

    (3)【監査の状況】

       ①監査等委員会監査の状況

         監査等委員会は常勤の監査等委員である委員長1名及び2名の委員で構成されており、全員が社外取締役であります。また、監査等委員である近藤さきえ氏は、公認会計士の資格を有しており、税務及び会計に関する相当程度の知見を有しております。

         監査等委員会は「監査等委員会規則」及び「監査等委員会監査等基準」等を定め、毎年策定する監査計画に基づき、監査を実施しており、監査等委員会における主な検討事項は、監査方針及び監査計画策定、監査報告書の作成、会計監査人の選任、取締役(監査等委員であるものを除く)の選任に関する意見陳述の要否などであります。

         当事業年度において監査等委員会を14回開催しており、個々の監査等委員の出席状況については以下のとおりであります。

    区分 氏名 出席状況
    社外・常勤監査等委員 近藤 さきえ 全14回中14回(100%)
    社外・非常勤監査等委員 和田 圭介 全14回中14回(100%)
    社外・非常勤監査等委員 菅生 新 全10回中10回(100%)

        (注)菅生新氏は2020年8月20日開催の第39回定時株主総会において、監査等委員である取締役に新たに選任さ

                  れ、就任しましたので、就任後に開催された監査等委員会(10回)への出席率を記載しております。

         監査等委員である取締役は、取締役会への出席や代表取締役との定期面談、内部統制システムを利用した取締役の業務執行の監査・監督を実施しており、うち、常勤監査等委員は、取締役会以外に週次の社内役員会及び月次の収益管理会議等の重要な会議に出席するとともに決裁書類等の閲覧、内部監査の同行、内部監査・会計監査人との三様監査ミーティングを行っており、監査等委員会にて報告しております。

       ②内部監査の状況

         内部監査は内部監査室を設置し、社長直轄の内部監査室長1名が期初に策定した内部監査計画に基づき、各部

        門の業務執行に係る定期監査を実施しており、監査結果は直接社長に報告しております。また、被監査部門に対

        しては監査結果を踏まえて改善指示を行い、速やかに改善状況を報告させることにしております。これらにより

        業務の適正な運営・改善・遵法意識等の向上を図っております。

         また、監査等委員会と内部監査室及び会計監査人(栄監査法人)は定例的な会合を持ち情報共有するなど、

        緊密な連携を図っております。

       ③会計監査の状況

        ⅰ) 監査法人の名称

          栄監査法人

        ⅱ) 継続監査期間

          22年間

        ⅲ) 業務を執行した公認会計士

          横井 陽子

          高原  輝

        ⅳ) 監査業務に係る補助者の構成

          監査業務に係る補助者の構成は、公認会計士5名、その他1名となります。

        ⅴ) 監査法人の選定方針と理由

          当社の監査等委員会は、会計監査人の選解任等の議案決定権を行使するに際して、監査等委員会が定める会計監査人の評価及び選定基準に基づき、現任の会計監査人の監査活動の適切性及び妥当性等を評価し、会計監査人の独立性、専門性及び法令等の遵守状況等についても検討し、適任であると判断しております。

          監査等委員会は、会計監査人の職務執行に支障がある場合等、必要があると判断した場合は、株主総会に提出する会計監査人の解任又は不再任に関する議案の内容を決定します。

        ⅵ) 監査等委員及び監査等委員会による監査法人の評価

          当社の監査等委員及び監査等委員会は、日本監査役協会が公表する「会計監査人の評価及び選定基準策定に関する監査役等の実務指針」に基づき策定した基準に従い会計監査人を評価するとともに、会計監査人との意見交換や監査実施状況の報告等を通じて、会計監査人の評価を総合的に行っております。

        ⅶ)監査法人の異動

          該当事項はありません。

       ④監査報酬の内容等

     ⅰ) 監査公認会計士等に対する報酬の内容

    区分 前連結会計年度 当連結会計年度
    監査証明業務に基づく報酬(千円) 非監査業務に基づく報酬(千円) 監査証明業務に基づく報酬(千円) 非監査業務に基づく報酬(千円)
    提出会社 20,000 - 21,000 1,500
    連結子会社 - - - -
    計 20,000 - 21,000 1,500

     ⅱ) 監査公認会計士等と同一のネットワークに対する報酬(ⅰ)を除く)

       該当事項はありません。

     ⅲ) その他の重要な監査証明業務に基づく報酬の内容

     (前連結会計年度)

      該当事項はありません。

     (当連結会計年度)

      該当事項はありません。

     ⅳ) 監査公認会計士等の提出会社に対する非監査業務の内容

       公認会計士法第2条第1項の業務以外のコンフォートレター作成業務を行っております。

     ⅴ) 監査報酬の決定方針

       監査公認会計士等に対する監査報酬は、当社の業務の特性及び監査日数等を総合的に勘案し、監査公認会計士との協議により決定しております。

     ⅵ) 監査等委員会が会計監査人の報酬等に同意した理由

       取締役会が提案した会計監査人に対する報酬に対して、会計監査人の監査計画の内容、会計監査の職務遂行状況及び報酬見積りの算出根拠等が適切であるかどうかについて必要な検証を行い、報酬等の額は妥当であると判断し、会社法第399条第1項の同意を行っております。

    (4)【役員の報酬等】

       ①役員の報酬等の額又はその算定方法の決定に関する方針に係る事項

       1.取締役の個人別の報酬等の内容に係る決定方針に関する事項

         当社は2021年2月9日開催の取締役会において、取締役の個人別の報酬等の内容に係る決定方針を決議してお

        り、その内容は以下のとおりです。

       イ.基本方針

         当社の取締役の報酬は、企業価値の持続的な向上を図るインセンティブとして十分に機能するよう株主利益と

        連動した報酬体系を取り入れつつ、個々の取締役の報酬の決定に際しては各職責を踏まえた適正な水準とするこ

        とを基本方針とする。具体的には、業務執行取締役の報酬は、固定報酬としての基本報酬、業績連動を考慮した

        賞与および非金銭報酬である株式報酬(ストックオプション・譲渡制限付株式報酬)により構成し、監督機能を

        担う社外取締役については、その職務に鑑み、基本報酬と賞与を支払うこととする。

       ロ.基本報酬(金銭報酬)の個人別の報酬等の額の決定に関する方針(報酬等を与える時期または条件の決定に関

         する方針を含む。)

         当社の取締役の基本報酬は、毎月の固定報酬とし、内規で定められた各取締役の役位に応じた報酬額を基準と

        し、担当職務に応じて、各期の業績、貢献度、他社水準、従業員給与の水準をも考慮しながら、総合的に勘案し

        て取締役会で決定するものとする。

       ハ.賞与の個人別の報酬等の額の決定に関する方針(報酬等を与える時期または条件の決定に関する方針を含

         む。)

         当社の業務執行取締役の賞与は、業績連動報酬としての効果を有しており、業績貢献への意欲を高めることを

        目的とし、事業年度ごとの業績向上に対する意識を高めるため当社個別業績の前事業年度における税引前当期純

        利益の約9%を目途として算出された額を賞与総額として、役位等により個別の額を取締役会にて決定し、毎

        年、一定の時期に支給するものとする。

       ニ.非金銭報酬等の内容および額または数の算定方法の決定に関する方針(報酬等を与える時期または条件の決定

         に関する方針を含む。)

         非金銭報酬等は、当社グループの業績向上に対する意欲や士気を高め、株主価値を意識した経営の推進を図る

        ことを目的としてストックオプションを付与することとし、株主総会で決定したストックオプション報酬額の限

        度内(年額20百万円以内)において、個別に個数を割り当て、取締役会で決定するものとする。

         また、当社グループの中長期的な業績向上への貢献意欲を高めるとともに、株主様との利益意識の共有を図る

        ことなどを目的とし、譲渡制限付株式報酬を支給することとし、株主総会で決定した譲渡制限付株式報酬の限度

        内(年額10百万円以内)において、役位等に応じて個別に個数を割り当て、取締役会で決定するものとする。

       ホ.金銭報酬の額、非金銭報酬等の額の取締役の個人別の報酬等の額に対する割合の決定に関する方針

         業務執行取締役の種類別の報酬割合については、当社と同程度の事業規模や関連する業種・業態に属する企業

        の報酬水準を踏まえ、非金銭報酬の額のウェイトを考慮し、社外取締役の意見も踏まえ決定するものとする。

       2.取締役の報酬等についての株主総会の決議に関する事項

         当社の取締役(監査等委員を除く)の報酬限度額は、2016年8月24日開催の第35期定時株主総会において、賞与

        を含めた報酬として、各事業年度を対象とする年額300百万円以内(ただし、使用人分給与は含まない)と決議い

        ただいております。当該株主総会終結時点の取締役の員数は4名となります。また、2019年8月22日開催の第38

        期定時株主総会において、別枠の報酬として譲渡制限付株式報酬額として年額10百万円以内、ストック・オプシ

        ョン報酬額を年額20百万円以内とそれぞれ決議いただいております。当該株主総会終結時点の取締役の員数は4

        名となります。

         当社の取締役(監査等委員)の報酬限度額は、2016年8月24日開催の第35期定時株主総会において賞与を含めた

        報酬として、各事業年度を対象とする年額60百万円以内と決議いただいております。当該株主総会終結時点の取

        締役(監査等委員)の員数は3名となります。

       3.取締役の個人別の報酬等の内容についての決定に関する事項

         当社においては、報酬等の決定手続については各報酬の決定方針に従い、監査等委員である社外取締役の意見

        を踏まえたうえで、取締役会にて個別決定しておりますことから、個人別の報酬等の具体的内容については決定

        方針に沿うものであると判断しております。

       ②役員区分ごとの報酬等の総額、報酬等の種類別の総額及び対象となる役員の員数

    役員区分 報酬等の 総額 (千円) 報酬等の種類別の総額(千円) 対象となる役員の員数(人)
    基本報酬 譲渡制限付株式報酬 ストック オプション 賞与 業績連動報酬 左記のうち、非金銭報酬等
    取締役(監査等委員を除く。) (社外取締役を除く。) 111,401 81,600 7,517 1,603 20,680 - 9,121 4
    取締役(監査等委員) (社外取締役を除く。) - - - - - - - -
    社外役員 13,100 10,800 - - 2,300 - - 4

       (注)社外役員の報酬等の額には、2020年8月20日開催の第39期定時株主総会終結の時をもって退任した社外役員の在任中の報酬等の額が含まれております。

       ③報酬等の総額が1億円以上である者の報酬等の総額等

        該当事項はありません。

       ④使用人兼務役員の使用人分給与のうち重要なもの

        該当事項はありません。

       ⑤役員の報酬等の額の決定過程における取締役会及び監査等委員会の活動内容

        当社は、役員の基本報酬については役位別の一定の基準をベースとして、取締役(監査等委員を除く。)の個別

       報酬を取締役会にて審議のうえ、決定しております。また、監査等委員である取締役の報酬は監査等委員の協議に

       より監査等委員会にて決定し、取締役会に報告しております。

        また、譲渡制限付株式報酬、ストックオプション、賞与につきましても取締役会にて審議のうえ、決定しております。

    (5)【株式の保有状況】

      ① 投資株式の区分の基準及び考え方

        当社は、投資株式について、もっぱら株式の価値の変動または配当の受領によって利益を得ることを目的として保有する株式を純投資目的である投資株式、純投資株式以外で取引関係の維持強化のため直接保有することを目的とする投資株式(政策保有株式)に区分しております。

      ② 保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式

       a.保有方針及び保有の合理性を検証する方法並びに個別銘柄の保有の適否に関する取締役会等における検証の内容

        当社は、当社グループの持続的な成長と社会的価値及び経済的価値を高めるために、当社グループに必要とする情報収集や商品確保等を実現するためにも、取引先との継続的かつ安定的で良好な取引関係の維持・強化につながる政策保有株式を保有します。ただし、リターンとリスク等を踏まえ、継続的に保有先企業との取引状況並びに保有先企業の財政状態、経営成績のモニタリングを実施するとともに、中・長期的な観点から定期的に検証し、必要性が認められなくなった場合には売却を進めます。当該株式については、毎年、取締役会において保有目的や合理性、取得価額と時価との比較、受取配当金の状況等を検証し、保有の必要性を確認しております。

       b.銘柄数及び貸借対照表計上額

    銘柄数 (銘柄) 貸借対照表計上額の 合計額(千円)
    非上場株式 - -
    非上場株式以外の株式 1 4,992

    (当事業年度において株式数が増加した銘柄)

    銘柄数 (銘柄) 株式数の増加に係る取得 価額の合計額(千円) 株式数の増加の理由
    非上場株式 - - -
    非上場株式以外の株式 - - -

    (当事業年度において株式数が減少した銘柄)

    銘柄数 (銘柄) 株式数の減少に係る売却 価額の合計額(千円)
    非上場株式 1 -
    非上場株式以外の株式 - -

        c.特定投資株式及びみなし保有株式の銘柄ごとの株式数、貸借対照表計上額等に関する情報

    特定投資株式

    銘柄 当事業年度 前事業年度 保有目的、定量的な保有効果 及び株式数が増加した理由 当社の株式の 保有の有無
    株式数(株) 株式数(株)
    貸借対照表計上額 (千円) 貸借対照表計上額 (千円)
    株式会社ウィルコホールディングス 24,000 24,000 保有目的:当社BtoBtoC事業の通信販売における紙媒体を印刷する取引先の1社であり、当社業績の維持・拡大に資すると判断しております。 定量的な保有効果:定量的な保有効果の記載は困難でありますが、取引実績・配当実績等の定量的な要素を含めた観点から、政策保有の効果を毎期検証しております。 無
    4,992 3,312

      ③保有目的が純投資目的である投資株式

     該当事項ありません。

    第5【経理の状況】

    1 連結財務諸表及び財務諸表の作成方法について

    (1)当社の連結財務諸表は、「連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和51年大蔵省令第28号)に基づいて作成しております。

    (2)当社の財務諸表は、「財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和38年大蔵省令第59号。以下「財務諸表等規則」という。)に基づいて作成しております。

    また、当社は、特例財務諸表提出会社に該当し、財務諸表等規則第127条の規定により財務諸表を作成しております。

    2 監査証明について

    当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、連結会計年度(2020年6月1日から2021年5月31日まで)の連結財務諸表及び事業年度(2020年6月1日から2021年5月31日まで)の財務諸表について、栄監査法人により監査を受けております。

    3 連結財務諸表等の適正性を確保するための特段の取組みについて

    当社は、連結財務諸表等の適正性を確保するための特段の取組みを行っております。具体的には会計基準等の変更等を適時・適切に把握するため、公益財団法人財務会計基準機構へ加入するとともに、有価証券報告書等作成ソフトウェア提供会社等からも最新の資料入手等の情報収集を行い、社内で分析・検討を行っております。また、会計基準等の具体的適用等については、監査法人と詳細な打合せを行なうことにより適正性を確保することとしております。

    1【連結財務諸表等】

    (1)【連結財務諸表】

    ①【連結貸借対照表】
    (単位:千円)
    前連結会計年度 (2020年5月31日) 当連結会計年度 (2021年5月31日)
    資産の部
    流動資産
    現金及び預金 670,610 800,795
    受取手形及び売掛金 3,176,295 2,800,073
    有価証券 132,270 166,350
    商品及び製品 1,835,551 1,928,944
    原材料及び貯蔵品 16,836 18,702
    その他 438,631 516,978
    貸倒引当金 △1,269 △1,493
    流動資産合計 6,268,927 6,230,351
    固定資産
    有形固定資産
    建物及び構築物 345,443 295,225
    減価償却累計額 △168,308 △170,580
    建物及び構築物(純額) ※2 177,134 ※2 124,644
    土地 ※2 80,216 ※2 80,216
    その他 384,859 552,705
    減価償却累計額 △261,674 △395,678
    その他(純額) 123,185 157,026
    有形固定資産合計 380,536 361,888
    無形固定資産
    のれん 55,000 43,000
    その他 108,722 114,538
    無形固定資産合計 163,722 157,538
    投資その他の資産
    投資有価証券 ※1 91,252 ※1 63,500
    長期貸付金 142,881 104,410
    繰延税金資産 116,071 110,443
    差入保証金 169,932 150,511
    その他 47,996 58,405
    貸倒引当金 △12,123 △10,564
    投資その他の資産合計 556,011 476,707
    固定資産合計 1,100,271 996,134
    資産合計 7,369,198 7,226,486
    (単位:千円)
    前連結会計年度 (2020年5月31日) 当連結会計年度 (2021年5月31日)
    負債の部
    流動負債
    買掛金 1,154,701 1,007,075
    短期借入金 ※2 40,000 -
    1年内返済予定の長期借入金 ※2 769,960 ※2 570,558
    未払金 632,635 544,234
    未払法人税等 167,543 144,343
    賞与引当金 43,465 33,999
    返品調整引当金 26,833 56,093
    顧客補償等対応費用引当金 - 17,447
    課徴金引当金 - 47,263
    その他 247,332 192,984
    流動負債合計 3,082,472 2,614,001
    固定負債
    長期借入金 ※2 1,175,519 ※2 737,880
    退職給付に係る負債 124,750 143,273
    その他 176,825 173,855
    固定負債合計 1,477,094 1,055,009
    負債合計 4,559,566 3,669,010
    純資産の部
    株主資本
    資本金 401,749 620,949
    資本剰余金 409,800 674,845
    利益剰余金 2,166,201 2,400,412
    自己株式 △184,275 △156,964
    株主資本合計 2,793,476 3,539,242
    その他の包括利益累計額
    その他有価証券評価差額金 5,127 4,784
    為替換算調整勘定 △1,468 △444
    その他の包括利益累計額合計 3,659 4,340
    新株予約権 4,849 11,315
    非支配株主持分 7,645 2,577
    純資産合計 2,809,631 3,557,475
    負債純資産合計 7,369,198 7,226,486
    ②【連結損益計算書及び連結包括利益計算書】
    【連結損益計算書】
    (単位:千円)
    前連結会計年度 (自 2019年6月1日 至 2020年5月31日) 当連結会計年度 (自 2020年6月1日 至 2021年5月31日)
    売上高 18,483,995 20,754,610
    売上原価 ※1 9,581,530 ※1 10,111,586
    売上総利益 8,902,464 10,643,023
    返品調整引当金繰入額 26,833 56,093
    返品調整引当金戻入額 23,070 26,833
    差引売上総利益 8,898,701 10,613,763
    販売費及び一般管理費 ※2 8,307,787 ※2 9,908,213
    営業利益 590,914 705,549
    営業外収益
    受取利息 2,521 1,416
    受取配当金 1,920 1,113
    受取手数料 2,424 1,078
    受取家賃 1,080 1,080
    助成金収入 32,863 20,678
    為替差益 - 8,906
    投資有価証券売却益 - 2,200
    消耗品売却収入 - 4,298
    その他 3,154 1,793
    営業外収益合計 43,964 42,564
    営業外費用
    支払利息 8,074 8,028
    為替差損 2,988 -
    退店違約金 - 2,773
    株式交付費 - 6,683
    その他 65 9
    営業外費用合計 11,127 17,494
    経常利益 623,750 730,620
    特別利益
    抱合せ株式消滅差益 711 -
    特別利益合計 711 -
    特別損失
    固定資産除却損 ※3 10,440 ※3 8,313
    減損損失 ※4 30,818 ※4 58,686
    顧客補償等対応費用 - 41,785
    顧客補償等対応費用引当金繰入額 - 17,447
    課徴金引当金繰入額 - 47,263
    特別損失合計 41,258 173,496
    税金等調整前当期純利益 583,204 557,123
    法人税、住民税及び事業税 237,395 235,858
    法人税等調整額 △44,788 5,779
    法人税等合計 192,607 241,637
    当期純利益 390,597 315,485
    非支配株主に帰属する当期純利益又は非支配株主に帰属する当期純損失(△) 6,532 △5,832
    親会社株主に帰属する当期純利益 384,064 321,317
    【連結包括利益計算書】
    (単位:千円)
    前連結会計年度 (自 2019年6月1日 至 2020年5月31日) 当連結会計年度 (自 2020年6月1日 至 2021年5月31日)
    当期純利益 390,597 315,485
    その他の包括利益
    その他有価証券評価差額金 3,147 △343
    為替換算調整勘定 △252 1,787
    その他の包括利益合計 ※1 2,894 ※1 1,444
    包括利益 393,491 316,930
    (内訳)
    親会社株主に係る包括利益 387,043 321,998
    非支配株主に係る包括利益 6,448 △5,067
    ③【連結株主資本等変動計算書】

    前連結会計年度(自 2019年6月1日 至 2020年5月31日)

    (単位:千円)
    株主資本
    資本金 資本剰余金 利益剰余金 自己株式 株主資本合計
    当期首残高 401,749 404,089 1,917,233 △36,233 2,686,838
    当期変動額
    剰余金の配当 △89,725 △89,725
    親会社株主に帰属する当期純利益 384,064 384,064
    自己株式の取得 △149,968 △149,968
    自己株式の処分 5,711 1,927 7,638
    連結範囲の変動 △45,370 △45,370
    株主資本以外の項目の当期変動額(純額)
    当期変動額合計 - 5,711 248,968 △148,041 106,638
    当期末残高 401,749 409,800 2,166,201 △184,275 2,793,476
    その他の包括利益累計額 新株予約権 非支配株主持分 純資産合計
    その他有価証券評価差額金 為替換算調整勘定 その他の包括利益累計額合計
    当期首残高 1,980 - 1,980 - - 2,688,819
    当期変動額
    剰余金の配当 △89,725
    親会社株主に帰属する当期純利益 384,064
    自己株式の取得 △149,968
    自己株式の処分 7,638
    連結範囲の変動 △45,370
    株主資本以外の項目の当期変動額(純額) 3,147 △1,468 1,678 4,849 7,645 14,174
    当期変動額合計 3,147 △1,468 1,678 4,849 7,645 120,812
    当期末残高 5,127 △1,468 3,659 4,849 7,645 2,809,631

    当連結会計年度(自 2020年6月1日 至 2021年5月31日)

    (単位:千円)
    株主資本
    資本金 資本剰余金 利益剰余金 自己株式 株主資本合計
    当期首残高 401,749 409,800 2,166,201 △184,275 2,793,476
    当期変動額
    新株の発行 219,200 219,200 438,400
    剰余金の配当 △87,106 △87,106
    親会社株主に帰属する当期純利益 321,317 321,317
    自己株式の取得 △82 △82
    自己株式の処分 45,844 27,393 73,237
    株主資本以外の項目の当期変動額(純額)
    当期変動額合計 219,200 265,044 234,210 27,310 745,766
    当期末残高 620,949 674,845 2,400,412 △156,964 3,539,242
    その他の包括利益累計額 新株予約権 非支配株主持分 純資産合計
    その他有価証券評価差額金 為替換算調整勘定 その他の包括利益累計額合計
    当期首残高 5,127 △1,468 3,659 4,849 7,645 2,809,631
    当期変動額
    新株の発行 438,400
    剰余金の配当 △87,106
    親会社株主に帰属する当期純利益 321,317
    自己株式の取得 △82
    自己株式の処分 73,237
    株主資本以外の項目の当期変動額(純額) △343 1,023 680 6,466 △5,068 2,078
    当期変動額合計 △343 1,023 680 6,466 △5,068 747,844
    当期末残高 4,784 △444 4,340 11,315 2,577 3,557,475
    ④【連結キャッシュ・フロー計算書】
    (単位:千円)
    前連結会計年度 (自 2019年6月1日 至 2020年5月31日) 当連結会計年度 (自 2020年6月1日 至 2021年5月31日)
    営業活動によるキャッシュ・フロー
    税金等調整前当期純利益 583,204 557,123
    減価償却費 199,184 226,975
    減損損失 30,818 58,686
    のれん償却額 5,762 12,000
    株式報酬費用 10,411 13,783
    貸倒引当金の増減額(△は減少) △4,446 △1,335
    賞与引当金の増減額(△は減少) 4,396 △9,465
    退職給付に係る負債の増減額(△は減少) 15,004 18,523
    役員退職慰労引当金の増減額(△は減少) △142,700 -
    返品調整引当金の増減額(△は減少) 3,763 29,260
    顧客補償等対応費用引当金の増減額(△は減少) - 17,447
    課徴金引当金の増減額(△は減少) - 47,263
    投資有価証券売却損益(△は益) - △2,200
    受取利息及び受取配当金 △4,442 △2,529
    支払利息 8,074 8,028
    株式交付費 - 6,683
    助成金収入 - △20,678
    為替差損益(△は益) 2,656 △5,432
    固定資産除却損 10,440 8,313
    抱合せ株式消滅差損益(△は益) △711 -
    売上債権の増減額(△は増加) △418,266 376,222
    たな卸資産の増減額(△は増加) 243,143 △95,258
    仕入債務の増減額(△は減少) 65,694 △147,626
    未収消費税等の増減額(△は増加) 53,331 △34,377
    未払消費税等の増減額(△は減少) 76,574 △45,390
    未払金の増減額(△は減少) 40,688 △82,369
    その他の資産の増減額(△は増加) △145,315 △61,860
    その他の負債の増減額(△は減少) 180,833 △8,319
    その他 △194 -
    小計 817,904 863,468
    利息及び配当金の受取額 4,187 2,465
    利息の支払額 △8,232 △7,834
    助成金の受取額 - 40,816
    法人税等の支払額 △172,304 △263,964
    法人税等の還付額 71,272 1,590
    営業活動によるキャッシュ・フロー 712,827 636,542
    投資活動によるキャッシュ・フロー
    有形固定資産の取得による支出 △210,422 △231,347
    無形固定資産の取得による支出 △36,988 △52,976
    投資有価証券の売却による収入 - 29,457
    貸付けによる支出 △64,300 △500
    貸付金の回収による収入 8,071 29,435
    差入保証金の差入による支出 △10,624 △295
    差入保証金の回収による収入 15,485 5,436
    事業譲受による支出 △80,338 -
    その他 5,000 -
    投資活動によるキャッシュ・フロー △374,117 △220,789
    (単位:千円)
    前連結会計年度 (自 2019年6月1日 至 2020年5月31日) 当連結会計年度 (自 2020年6月1日 至 2021年5月31日)
    財務活動によるキャッシュ・フロー
    短期借入金の純増減額(△は減少) △560,000 △40,000
    長期借入れによる収入 1,250,000 150,000
    長期借入金の返済による支出 △591,052 △787,040
    株式の発行による収入 - 438,400
    配当金の支払額 △88,390 △85,745
    自己株式の処分による収入 - 65,760
    自己株式の取得による支出 △149,968 △82
    その他 △457 -
    財務活動によるキャッシュ・フロー △139,868 △258,707
    現金及び現金同等物に係る換算差額 △2,909 7,220
    現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 195,931 164,265
    現金及び現金同等物の期首残高 542,126 802,880
    新規連結に伴う現金及び現金同等物の増加額 51,510 -
    非連結子会社との合併に伴う現金及び現金同等物の増加額 13,311 -
    現金及び現金同等物の期末残高 802,880 967,145
    【注記事項】
    (連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)

    1.連結の範囲に関する事項

    (1)連結子会社の数 5社

      連結子会社の名称

       株式会社フードコスメ

       アルファコム株式会社

       株式会社プライムダイレクト

       I.K Trading Company Limited

       艾瑞碧(上海)化粧品有限公司

    (2)主要な非連結子会社の名称等

       株式会社音生、株式会社ネイビーズ

     (連結の範囲から除いた理由)

      非連結子会社は、いずれも小規模であり、合計の総資産、売上高、当期純損益(持分に見合う額)及び利益剰余金(持分に見合う額)等は、連結財務諸表に重要な影響を及ぼしていないためであります。

    2.持分法の適用に関する事項

       持分法を適用していない非連結子会社のうち主要な会社等の名称

         株式会社音生、株式会社ネイビーズ

     (持分法を適用しない理由)

      持分法非適用会社は、当期純損益(持分に見合う額)及び利益剰余金(持分に見合う額)等からみて持分法の対象から除いても連結財務諸表に及ぼす影響が軽微であり、かつ全体としても重要性がないため、持分法の適用範囲から除外しております。

    3.連結子会社の事業年度等に関する事項

     連結子会社のうち、アルファコム株式会社の決算日は4月30日、I.K Trading Company Limitedの決算日は3月31日、艾瑞碧(上海)化粧品有限公司の決算日は12月31日であります。連結財務諸表の作成にあたっては、アルファコム株式会社については2021年4月30日現在の財務諸表を使用し、I.K Trading Company Limitedは2021年3月31日現在の財務諸表を使用し、艾瑞碧(上海)化粧品有限公司については2021年3月31日現在で実施した仮決算に基づく財務諸表を使用し、連結決算日との間に生じた重要な取引については連結上必要な調整を行っております。

     その他の連結子会社の決算日は、連結決算日と一致しております。

    4.会計方針に関する事項

    (1)重要な資産の評価基準及び評価方法

    ① 有価証券

      その他有価証券

      ・時価のあるもの

       決算日の市場価格等に基づく時価法(評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原価は移動平均法により算定)

      ・時価のないもの

        移動平均法による原価法

    ② たな卸資産

      主として総平均法による原価法

      (貸借対照表価額は、収益性の低下に基づく簿価切下げの方法により算定)

    (2)重要な減価償却資産の減価償却の方法

    ① 有形固定資産

      定率法を採用しております。ただし、1998年4月1日以降に取得した建物(附属設備を除く)及び2016年4月1日以降に取得した建物附属設備及び構築物については、定額法を採用しております。

     なお、主な耐用年数は次のとおりであります。

     建物及び構築物  8年~47年

    ② 無形固定資産

      定額法を採用しております。なお、自社利用のソフトウェアについては社内における利用可能期間(5年)に基づく定額法を採用しております。

    (3)重要な引当金の計上基準

    ① 貸倒引当金

     債権の貸倒れによる損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については、個別に回収可能性を勘案し、回収不能見込額を計上しております。

    ② 賞与引当金

     従業員賞与の支給に備えるため、支給見込額に基づき、当連結会計年度負担額を計上しております。

    ③ 返品調整引当金

      返品による損失に備えるため、過去の実績を基準として算出した見込額を計上しております。

    ④ 顧客補償等対応費用引当金

     今後発生が見込まれる顧客等への補償費用及び損失について、合理的に見積もることが可能な金額を計上しております。

    ⑤ 課徴金引当金

     連結子会社の株式会社プライムダイレクトが不当景品類及び不当表示防止法(景品表示法)第7条第1項の規定に基づく消費者庁の措置命令を受けており、それに伴う課徴金の支払見込額を計上しております。

    (4) 退職給付に係る会計処理の方法

     当社は、退職給付に係る負債及び退職給付費用の計算に、退職給付に係る期末自己都合要支給額を退職給付債務とする方法を用いた簡便法を適用しております。

    (5) のれんの償却方法及び償却期間

     個別案件ごとに判断し、5年以内の合理的な年数で均等償却しております。

    (6) 連結キャッシュ・フロー計算書における資金の範囲

      手許現金、随時引き出し可能な現金及び容易に換金可能であり、かつ価値の変動について僅少なリスクしか負わない取得日から3ヶ月以内に償還期限の到来する短期投資からなっております。

    (7) 消費税等の会計処理方法

     消費税及び地方消費税の会計処理は税抜方式によっております。

    (重要な会計上の見積り)

    商品及び製品の評価

       (1) 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額

                               (単位:千円)

    当連結会計年度
    商品及び製品 1,928,944

       (2) 識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報

     商品は、取得原価で測定しておりますが、期末における正味売却価額が取得原価よりも下落している場合には、当該正味売却価額で測定し、取得原価との差額は当連結会計年度の費用として処理しております。また、正味売却価額の見積りは、商品種類ごとの直近の販売実績等を基に個別に見積っており、営業循環過程から外れた滞留品については、将来の需要や市場動向を反映して正味売却価額を算定しております。

     市場環境が悪化して正味売却価額等が下落した場合には、翌連結会計年度の連結財務諸表において損失が発生する可能性があります。

    (未適用の会計基準等)

    ・「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日 企業会計基準委員会)

    ・「収益認識に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第30号 2021年3月26日 企業会計基準委員会)

    (1)概要

    国際会計基準審議会(IASB)及び米国財務会計基準審議会(FASB)は、共同して収益認識に関する包括的な会計基準の開発を行い、2014年5月に「顧客との契約から生じる収益」(IASBにおいてはIFRS第15号、FASBにおいてはTopic606)を公表しており、IFRS第15号は2018年1月1日以後開始する事業年度から、Topic606は2017年12月15日より後に開始する事業年度から適用される状況を踏まえ、企業会計基準委員会において、収益認識に関する包括的な会計基準が開発され、適用指針と合わせて公表されたものです。

    企業会計基準委員会の収益認識に関する会計基準の開発にあたっての基本的な方針として、IFRS第15号と整合性を図る便益の1つである財務諸表間の比較可能性の観点から、IFRS第15号の基本的な原則を取り入れることを出発点とし、会計基準を定めることとされ、また、これまで我が国で行われてきた実務等に配慮すべき項目がある場合には、比較可能性を損なわせない範囲で代替的な取扱いを追加することとされております。

    (2)適用予定日

    2022年5月期の期首から適用します。

    (3)当該会計基準等の適用による影響

     「収益認識に関する会計基準」等の適用による連結財務諸表に与える影響額については、現時点で評価中で

    あります。

    ・「時価の算定に関する会計基準」(企業会計基準第30号 2019年7月4日 企業会計基準委員会)

    ・「棚卸資産の評価に関する会計基準」(企業会計基準第9号 2019年7月4日 企業会計基準委員会)

    ・「金融商品に関する会計基準」(企業会計基準第10号 2019年7月4日 企業会計基準委員会)

    ・「時価の算定に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第31号 2019年7月4日 企業会計基準委員会)

    ・「金融商品の時価等の開示に関する適用指針」(企業会計基準適用指針第19号 2020年3月31日 企業会計基準委員会)

    (1)概要

     国際会計基準審議会(IASB)及び米国財務会計基準審議会(FASB)が、公正価値測定についてほぼ同じ内容の詳細なガイダンス(国際財務報告基準(IFRS)においてはIFRS第13号「公正価値測定」、米国会計基準においてはAccounting Standards CodificationのTopic 820「公正価値測定」)を定めている状況を踏まえ、企業会計基準委員会において、主に金融商品の時価に関するガイダンス及び開示に関して、日本基準を国際的な会計基準との整合性を図る取組みが行われ、「時価の算定に関する会計基準」等が公表されたものです。

     企業会計基準委員会の時価の算定に関する会計基準の開発にあたっての基本的な方針として、統一的な算定方法を用いることにより、国内外の企業間における財務諸表の比較可能性を向上させる観点から、IFRS第13号の定めを基本的にすべて取り入れることとされ、また、これまで我が国で行われてきた実務等に配慮し、財務諸表間の比較可能性を大きく損なわせない範囲で、個別項目に対するその他の取扱いを定めることとされております。

    (2)適用予定日

    2022年5月期の期首から適用します。

    (3)当該会計基準等の適用による影響

     「時価の算定に関する会計基準」等の適用による連結財務諸表に与える影響額については、現時点で未定であります。

    (表示方法の変更)

    (「会計上の見積りの開示に関する会計基準」の適用)

    「会計上の見積りの開示に関する会計基準」(企業会計基準第31号 2020年3月31日)を当連結会計年度の年度末に係る連結財務諸表から適用し、連結財務諸表に重要な会計上の見積りに関する注記を記載しております。

    ただし、当該注記においては、当該会計基準第11項ただし書きに定める経過的な取扱いに従って、前連結会計年度に係る内容については記載しておりません。

    (追加情報)

    (新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響に関する会計上の見積り)
     当社グループでは、固定資産の減損会計や繰延税金資産の回収可能性等の会計上の見積りについて、連結財務諸表作成時において入手可能な情報に基づき実施しております。新型コロナウイルス感染症による当社グループへの影響は、事業によって程度が異なるものの、営業利益等の減少が見込まれる事業については、その影響が翌連結会計年度の一定期間に及ぶものと仮定し、会計上の見積りを行っております。

     新型コロナウイルス感染症の収束時期及び経営環境への影響が変化した場合には、上記の見積りの結果に影響し、翌連結会計年度以降の財政状態及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。

    (連結貸借対照表関係)

    ※1 非連結子会社及び関連会社に対するものは、次のとおりであります。

    前連結会計年度 (2020年5月31日) 当連結会計年度 (2021年5月31日)
    投資有価証券(株式) 27,957千円 27,957千円

    ※2 担保資産及び担保付債務

     ①担保に供している資産は、次のとおりであります。

    前連結会計年度 (2020年5月31日) 当連結会計年度 (2021年5月31日)
    建物及び構築物 62,876千円 59,386千円
    土地 80,097 80,097
    計 142,974 139,484

     ②上記の資産に係る債務

    前連結会計年度 (2020年5月31日) 当連結会計年度 (2021年5月31日)
    短期借入金 40,000千円 -千円
    一年以内返済予定長期借入金 240,869 220,054
    長期借入金 282,626 195,892
    計 563,495 415,946

     当該資産の根抵当権に係る極度額は200,000千円であります。

     3 受取手形裏書譲渡高

    前連結会計年度 (2020年5月31日) 当連結会計年度 (2021年5月31日)
    受取手形裏書譲渡高 211千円 1,321千円

     4 偶発債務

     当社および当社の連結子会社であります株式会社プライムダイレクトが販売している「スピードヒート(温熱ベスト)」の初期モデルに使用していましたリチウムイオン電池バッテリーが膨張・発火する事故が数件発生いたしました。これに伴い、今後、対応費用として見込まれる金額を顧客補償等対応費用引当金として計上しております。

     なお、現時点では対応費用を合理的に見積もっておりますが、進行状況等によっては、追加で対応費用が発生する可能性もあります。

    (連結損益計算書関係)

    ※1 期末たな卸高は収益性の低下に伴う簿価切下後の金額であり、次のたな卸資産評価損が売上原価に含まれてお

      ります。

    前連結会計年度 (自 2019年6月1日 至 2020年5月31日) 当連結会計年度 (自 2020年6月1日 至 2021年5月31日)
    88,993千円 17,723千円

    ※2 販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は次のとおりであります。

    前連結会計年度 (自 2019年6月1日 至 2020年5月31日) 当連結会計年度 (自 2020年6月1日 至 2021年5月31日)
    給与手当 809,248千円 839,729千円
    賞与引当金繰入額 43,465 33,999
    広告宣伝費 3,544,806 4,306,661
    運賃及び荷造費 1,368,571 1,744,322
    退職給付費用 18,099 18,883
    貸倒引当金繰入額 1,979 △169

    ※3 固定資産除却損の内容は次のとおりです。

    前連結会計年度 (自 2019年6月1日 至 2020年5月31日) 当連結会計年度 (自 2020年6月1日 至 2021年5月31日)
    建物及び構築物 1,253千円 -千円
    工具、器具及び備品 7,600 8,313
    ソフトウェア 1,586 -
    計 10,440 8,313

      ※4 減損損失

     当社グループは以下の資産グループについて減損損失を計上いたしました。

    前連結会計年度(自 2019年6月1日 至 2020年5月31日)

    (1)減損損失を認識した資産グループの概要

    用途 場所 種類 減損損失額
    店舗資産 埼玉県さいたま市大宮区 建物 1,930千円
    店舗資産 大阪府大阪市中央区 建物、工具、器具及び備品 3,420千円
    店舗資産 東京都足立区 建物 4,217千円
    店舗資産 大阪府大阪市中央区 建物、工具、器具及び備品 4,603千円
    店舗資産 神奈川県川崎市川崎区 建物、工具、器具及び備品 4,792千円
    店舗資産 大阪府大阪市天王寺区 建物 6,515千円
    その他 - のれん 5,337千円

    (2)資産のグルーピング方法

     当社グループは、継続的に収支の把握を行っている管理会計上の区分を基礎として資産のグルーピングを行っております。

    (3)減損損失の認識に至った経緯

     「BtoC事業」において、店舗における営業活動から生じる損益が継続してマイナスであり、今後も収益改善の可能性が低いと判断した店舗及び退店決定店舗について、帳簿価額を減損損失として、特別損失に計上しております。

     また、「BtoBtoC事業」において、株式取得時に想定していた収益が見込めなくなったことから、のれんの減損損失を認識しております。

    (4)回収可能価額の算定方法

     回収可能価額は正味売却価額により測定しており、正味売却価額は、売却が困難であるため零としております。のれんの回収可能価額については、将来の事業計画等に基づき算定しております。

    (5)減損損失の金額

     減損損失30,818千円は特別損失に計上しており、その内訳は次のとおりであります。

     建物        24,901千円

     工具、器具及び備品  579千円

     のれん       5,337千円

     合計        30,818千円

    当連結会計年度(自 2020年6月1日 至 2021年5月31日)

    (1)減損損失を認識した資産グループの概要

    用途 場所 種類 減損損失額
    店舗資産 愛知県名古屋市中区 建物 7,767千円
    店舗資産 東京都文京区 建物、その他 7,770千円
    店舗資産 東京都墨田区 建物 6,169千円
    店舗資産 京都府京都市下京区 建物、差入保証金 3,603千円
    店舗資産 神奈川県横浜市西区 建物、その他、差入保証金 6,413千円
    店舗資産 兵庫県姫路市 建物、差入保証金 8,377千円
    店舗資産 大阪府大阪市北区 建物、その他、差入保証金 7,431千円
    店舗資産 福岡県福岡市中央区 建物、差入保証金 7,316千円
    店舗資産 東京都台東区他 建物、差入保証金 3,836千円

    (2)資産のグルーピング方法

     当社グループは、継続的に収支の把握を行っている管理会計上の区分を基礎として資産のグルーピングを行っております。

    (3)減損損失の認識に至った経緯

     「BtoC事業」において、店舗における営業活動から生じる損益が継続してマイナスであり、今後も収益改善の可能性が低いと判断した店舗及び退店決定店舗について、帳簿価額を減損損失として、特別損失に計上しております。

    (4)回収可能価額の算定方法

     回収可能価額は正味売却価額により測定しており、正味売却価額は、売却が困難であるため零としております。

    (5)減損損失の金額

     減損損失58,686千円は特別損失に計上しており、その内訳は次のとおりであります。

     建物        48,841千円

     工具、器具及び備品  311千円

     差入保証金     9,534千円

     合計        58,686千円

    (連結包括利益計算書関係)

    ※1 その他の包括利益に係る組替調整額及び税効果額

    前連結会計年度 (自 2019年6月1日 至 2020年5月31日) 当連結会計年度 (自 2020年6月1日 至 2021年5月31日)
    その他有価証券評価差額金:
    当期発生額 4,538千円 1,705千円
    組替調整額 - △2,200
    税効果調整前 4,538 △494
    税効果額 △1,391 151
    その他有価証券評価差額金 3,147 △343
    為替換算調整勘定:
    当期発生額 △252 1,787
    その他の包括利益合計 2,894 1,444
    (連結株主資本等変動計算書関係)

    前連結会計年度(自 2019年6月1日 至 2020年5月31日)

     1 発行済株式の種類及び総数並びに自己株式の種類及び株式数に関する事項

    当連結会計年度期首 株式数(株) 当連結会計年度増加株式数(株) 当連結会計年度減少株式数(株) 当連結会計年度末 株式数(株)
    発行済株式
    普通株式 7,808,000 - - 7,808,000
    合計 7,808,000 - - 7,808,000
    自己株式
    普通株式 330,900 235,800 17,600 549,100
    合計 330,900 235,800 17,600 549,100

    (注)1.自己株式の株式数の増加235,800株は、取締役会決議による自己株式の取得によるものです。

    2.自己株式の株式数の減少17,600株は、取締役会決議による譲渡制限付株式報酬としての自己株式の処分によるものです。

     2 新株予約権等に関する事項

    会社名 内訳 目的となる株式の種類 目的となる株式の数(株) 当連結会計年度末残高(千円)
    当連結会計年度期首 増加 減少 当連結会計年度末
    提出会社 ストック・オプションとしての新株予約権 - - - - - 4,849
    合計 - - - - - 4,849

    (注)ストック・オプションとしての新株予約権は、権利行使期間の初日が到来しておりません。

     3 配当に関する事項

    (1)配当金の支払額

    (決議) 株式の種類 配当金の総額(千円) 1株当たり配当額(円) 基準日 効力発生日
    2019年8月22日定時株主総会 普通株式 89,725 12 2019年5月31日 2019年8月23日

    (2)基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの

    (決議) 株式の種類 配当金の総額(千円) 配当の原資 1株当たり配当額(円) 基準日 効力発生日
    2020年8月20日定時株主総会 普通株式 87,106 利益剰余金 12 2020年5月31日 2020年8月21日

    当連結会計年度(自 2020年6月1日 至 2021年5月31日)

     1 発行済株式の種類及び総数並びに自己株式の種類及び株式数に関する事項

    当連結会計年度期首 株式数(株) 当連結会計年度増加株式数(株) 当連結会計年度減少株式数(株) 当連結会計年度末 株式数(株)
    発行済株式
    普通株式 7,808,000 500,000 - 8,308,000
    合計 7,808,000 500,000 - 8,308,000
    自己株式
    普通株式 549,100 76 81,600 467,576
    合計 549,100 76 81,600 467,576

    (注)1.発行済株式の総数の増加は、公募により、500,000株の募集株式の発行を実施したことによるものです。

       2.自己株式の株式数の増加76株は、単元未満株式の買取請求によるものです。

       3.自己株式の株式数の減少81,600株は、取締役会決議による譲渡制限付株式報酬としての自己株式の処分6,600

      株及び第三者割当による自己株式の処分75,000株によるものです。

     2 新株予約権等に関する事項

    会社名 内訳 目的となる株式の種類 目的となる株式の数(株) 当連結会計年度末残高(千円)
    当連結会計年度期首 増加 減少 当連結会計年度末
    提出会社 ストック・オプションとしての新株予約権 - - - - - 11,315
    合計 - - - - - 11,315

    (注)ストック・オプションとしての新株予約権は、権利行使期間の初日が到来しておりません。

     3 配当に関する事項

    (1)配当金の支払額

    (決議) 株式の種類 配当金の総額(千円) 1株当たり配当額(円) 基準日 効力発生日
    2020年8月20日定時株主総会 普通株式 87,106 12 2020年5月31日 2020年8月21日

    (2)基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの

    (決議) 株式の種類 配当金の総額(千円) 配当の原資 1株当たり配当額(円) 基準日 効力発生日
    2021年8月19日定時株主総会 普通株式 94,085 利益剰余金 12 2021年5月31日 2021年8月20日
    (連結キャッシュ・フロー計算書関係)

    ※1 現金及び現金同等物の期末残高と連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係

    前連結会計年度 (自 2019年6月1日 至 2020年5月31日) 当連結会計年度 (自 2020年6月1日 至 2021年5月31日)
    現金及び預金勘定 670,610 千円 800,795 千円
    有価証券勘定に含まれるMMF等 132,270 166,350
    現金及び現金同等物 802,880 967,145

    ※2 重要性が増したことにより新たに連結子会社となった会社の資産及び負債の主な内訳

    前連結会計年度(自 2019年6月1日 至 2020年5月31日)

     非連結子会社であったI.K Trading Company Limited及び艾瑞碧(上海)化粧品有限公司の2社を、重要性の観点から当連結会計年度より連結の範囲に含めております。連結の範囲に含めたことに伴い増加した資産及び負債の内訳は次のとおりであります。

    流動資産 108,157 千円
    固定資産 37,085
    資産合計 145,243
    流動負債 △39,121
    固定負債 △63,151
    負債合計 △102,272

     なお、流動資産には連結開始時の現金及び現金同等物51,510千円が含まれており、「新規連結に伴う現金及び現金同等物の増加額」に含めております。

    当連結会計年度(自 2020年6月1日 至 2021年5月31日)

     該当事項はありません。

    ※3 事業の譲受けにより増加した資産の主な内訳

    前連結会計年度(自 2019年6月1日 至 2020年5月31日)

    「たまご化粧品」販売事業の事業譲受けに伴う資産の内訳並びに事業譲受けによる支出は次のとおりであります。

    流動資産 20,338 千円
    のれん 60,000
    事業譲受けによる支出 80,338

    当連結会計年度(自 2020年6月1日 至 2021年5月31日)

     該当事項はありません。

    (リース取引関係)

         重要性が乏しいため、記載を省略しております。

    (金融商品関係)

    1.金融商品の状況に関する事項

    (1)金融商品に対する取組方針

      当社グループは、資金運用については、短期的な預金等の安全性の高い金融資産で運用し、運転資金については銀行等金融機関からの借入により資金を調達しております。

    (2)金融商品の内容及びそのリスク

      営業債権である受取手形及び売掛金は、顧客の信用リスクにさらされております。

        有価証券及び投資有価証券は、業務上の関係を有する株式及びMMF等であり、市場価格の変動リス

       クにさらされております。

        貸付金は、顧客の信用リスクにさらされております。

        差入保証金は、取引先企業等の信用リスクにさらされております。

           営業債務である買掛金、未払金及び未払法人税等はそのほとんどが2ヶ月以内の支払期日であります。

     借入金は、主に運転資金に係る資金調達を目的としたものであり、返済日は決算後、最長で4年後であります。

    (3)金融商品に係るリスク管理体制

    イ 信用リスク(取引先の契約不履行等に係るリスク)の管理

     当社グループは、主に各営業部門において取引先の状況を定期的にモニタリングし、取引相手先毎に期日及び残高を管理するとともに、財務状況等の悪化等による回収懸念の早期把握や軽減を図っております。

    ロ 市場リスク(為替や金利等の変動リスク)の管理

     有価証券及び投資有価証券については、定期的に時価の把握を行い、非上場株式については発行体(取引先企業)の財務状況等を把握しております。

    ハ 資金調達に係る流動性リスク(支払期日に支払いを実行できなくなるリスク)の管理

     当社グループは各部門からの報告に基づき経理グループが適時に資金繰計画を作成・更新するとともに、手許流動性の維持などにより、流動性リスクを管理しております。

    (4)金融商品の時価等に関する事項についての補足説明

     金融商品の時価等には、市場価格に基づく価額のほか、市場価格がない場合には合理的に算定された価額が含まれております。当該価額の算定においては変動要因を織り込んでいるため、異なる前提条件等を採用することにより、当該価額が変動することがあります。

    2.金融商品の時価等に関する事項

     連結貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については、次のとおりであります。なお、時価を把握することが極めて困難と認められるものは含まれておりません((注)2.参照)。

    前連結会計年度(2020年5月31日)

    連結貸借対照表計上額 (千円) 時価(千円) 差額(千円)
    (1)現金及び預金 670,610 670,610 -
    (2)受取手形及び売掛金 3,176,295 3,176,295 -
    (3)有価証券及び投資有価証券 その他有価証券 195,565 195,565 -
    (4)長期貸付金 (短期貸付金を含む) 171,630 171,164 △465
    (5)差入保証金 169,932 170,073 140
    資産計 4,384,034 4,383,708 △325
    (1)買掛金 1,154,701 1,154,701 -
    (2)未払金 632,635 632,635 -
    (3)未払法人税等 167,543 167,543 -
    (4)短期借入金 40,000 40,000 -
    (5)長期借入金 (1年内返済予定を含む) 1,945,479 1,939,912 △5,566
    負債計 3,940,360 3,934,793 △5,566

    当連結会計年度(2021年5月31日)

    連結貸借対照表計上額 (千円) 時価(千円) 差額(千円)
    (1)現金及び預金 800,795 800,795 -
    (2)受取手形及び売掛金 2,800,073 2,800,073 -
    (3)有価証券及び投資有価証券 その他有価証券 201,893 201,893 -
    (4)長期貸付金 (短期貸付金を含む) 142,695 142,298 △396
    (5)差入保証金 150,511 150,484 △27
    資産計 4,095,969 4,095,545 △423
    (1)買掛金 1,007,075 1,007,075 -
    (2)未払金 544,234 544,234 -
    (3)未払法人税等 144,343 144,343 -
    (4)短期借入金 - - -
    (5)長期借入金 (1年内返済予定を含む) 1,308,439 1,304,939 △3,499
    負債計 3,004,093 3,000,593 △3,499

    (注)1.金融商品の時価の算定方法並びに有価証券に関する事項

    資 産

    (1)現金及び預金、(2)受取手形及び売掛金

     これらは短期間で決済されるものであるため、時価は帳簿価額と近似していることから、当該帳簿価額によっております。

    (3)有価証券及び投資有価証券

     これらの時価については、期末日の市場価格等によっております。株式は取引所の価格によっております。また、MMFにつきましては、短期間で決済されるものであるため、帳簿価額を時価とみなしております。なお、保有目的ごとの有価証券に関する事項については、注記事項「有価証券関係」をご参照下さい。

    (4)長期貸付金(短期貸付金を含む)

     長期貸付金の時価については、元利金の合計額を新規に同様の貸付を行った場合に想定される利率で割り引いて算定する方法によっております。

    (5)差入保証金

     合理的に見積もった敷金の償還予定時期に基づき、国債の利回り等適切な指標による利率で割り引いた現在価値により算定しております。

    負 債

    (1)買掛金、(2)未払金、(3)未払法人税等、(4)短期借入金

    これらは短期間で決済されるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額によっております。

    (5)長期借入金(1年内返済予定を含む)

    長期借入金の時価については、元利金の合計額を新規に同様の借入を行った場合に想定される利率で割り引いて算定する方法によっております。

    2.時価を把握することが極めて困難と認められる金融商品

    (単位:千円)

    区分 前連結会計年度 (2020年5月31日) 当連結会計年度 (2021年5月31日)
    非上場株式 27,957 27,957

     これらについては、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められることから、

    「資産(3)有価証券及び投資有価証券」に含めておりません。

    3.金銭債権及び満期のある有価証券の連結決算日後の償還予定額

    前連結会計年度(2020年5月31日)

    1年以内 (千円) 1年超 5年以内 (千円) 5年超 10年以内 (千円) 10年超 (千円)
    現金及び預金 670,610 - - -
    受取手形及び売掛金 3,176,295 - - -
    長期貸付金(短期貸付金を含む) 28,749 142,434 446 -
    差入保証金 44,210 97,828 27,894 -
    合計 3,919,865 240,263 28,340 -

     差入保証金は、合理的に見積もった償還予定時期に基づいております。

    当連結会計年度(2021年5月31日)

    1年以内 (千円) 1年超 5年以内 (千円) 5年超 10年以内 (千円) 10年超 (千円)
    現金及び預金 800,795 - - -
    受取手形及び売掛金 2,800,073 - - -
    長期貸付金(短期貸付金を含む) 38,284 104,122 288 -
    差入保証金 62,608 74,432 13,470 -
    合計 3,701,762 178,554 13,758 -

     差入保証金は、合理的に見積もった償還予定時期に基づいております。

    4.借入金の連結決算日後の返済予定額

      前連結会計年度(2020年5月31日)

    1年以内 (千円) 1年超 2年以内 (千円) 2年超 3年以内 (千円) 3年超 4年以内 (千円) 4年超 5年以内 (千円) 5年超 (千円)
    短期借入金 40,000 - - - - -
    長期借入金 (1年内返済予定を含む) 769,960 517,595 352,096 199,528 106,300 -
    合計 809,960 517,595 352,096 199,528 106,300 -

      当連結会計年度(2021年5月31日)

    1年以内 (千円) 1年超 2年以内 (千円) 2年超 3年以内 (千円) 3年超 4年以内 (千円) 4年超 5年以内 (千円) 5年超 (千円)
    短期借入金 - - - - - -
    長期借入金 (1年内返済予定を含む) 570,558 398,812 232,768 106,300 - -
    合計 570,558 398,812 232,768 106,300 - -
    (有価証券関係)

    1.その他有価証券

    前連結会計年度(自 2019年6月1日 至 2020年5月31日)

    種類 連結貸借対照表計上額(千円) 取得原価(千円) 差額(千円)
    連結貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの (1)株式 (2)債券 3,312 59,983 1,848 54,058 1,464 5,924
    小 計 63,295 55,906 7,388
    連結貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの - - - -
    合計 63,295 55,906 7,388

    (注)1.非上場株式(連結貸借対照表計上額27,957千円)については、市場価格がなく、時価を把握することが極めて

         困難と認められることから、上表の「その他有価証券」には含めておりません。

       2.MMF(連結貸借対照表計上額132,270千円)については、預金と同様の性格を有することから、取得原価を

         もって連結貸借対照表価額とし、上表の「その他有価証券」には含めておりません。

    当連結会計年度(自 2020年6月1日 至 2021年5月31日)

    種類 連結貸借対照表計上額(千円) 取得原価(千円) 差額(千円)
    連結貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの (1)株式 (2)債券 4,992 30,550 1,848 26,800 3,144 3,750
    小 計 35,542 28,648 6,894
    連結貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの - - - -
    合計 35,542 28,648 6,894

    (注)1.非上場株式(連結貸借対照表計上額27,957千円)については、市場価格がなく、時価を把握することが極めて

         困難と認められることから、上表の「その他有価証券」には含めておりません。

       2.MMF(連結貸借対照表計上額166,350千円)については、預金と同様の性格を有することから、取得原価を

         もって連結貸借対照表価額とし、上表の「その他有価証券」には含めておりません。

    2.売却したその他有価証券

    前連結会計年度(自 2019年6月1日 至 2020年5月31日)

     該当事項はありません。

    当連結会計年度(自 2020年6月1日 至 2021年5月31日)

    種類 売却額 売却益の合計額 売却損の合計額
    債券 29,457 2,200 -
    (デリバティブ取引関係)

         該当事項はありません。

    (退職給付関係)

     1.採用している退職給付制度の概要

       当社は、従業員の退職給付に充てるため、非積立型の確定給付制度を採用しております。

       退職一時金制度(すべて非積立型)では、給与と勤務期間に基づいた一時金を支給しております。

       当社が有する退職一時金制度は、簡便法により退職給付に係る負債及び退職給付費用を計算しております。

       なお連結子会社においては採用している退職給付制度はありません。

     2.確定給付制度

     (1)簡便法を適用した制度の、退職給付に係る負債の期首残高と期末残高の調整表

    前連結会計年度 (自 2019年6月1日 至 2020年5月31日) 当連結会計年度 (自 2020年6月1日 至 2021年5月31日)
    退職給付に係る負債の期首残高 109,745千円 124,750千円
    退職給付費用 18,099 18,883
    退職給付の支払額 △3,095 △360
    退職給付に係る負債の期末残高 124,750 143,273

     (2)退職給付債務及び年金資産の期末残高と連結貸借対照表に計上された退職給付に係る負債及び退職給付に係る

        資産の調整表

    前連結会計年度 (自 2019年6月1日 至 2020年5月31日) 当連結会計年度 (自 2020年6月1日 至 2021年5月31日)
    非積立型制度の退職給付債務 124,750千円 143,273千円
    連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額 124,750 143,273
    退職給付に係る負債 124,750 143,273
    連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額 124,750 143,273

     (3)退職給付費用

        簡便法で計算した退職給付費用   前連結会計年度18,099千円  当連結会計年度18,883千円

    (ストック・オプション等関係)

    1.ストック・オプションにかかる費用計上額及び科目名

    前連結会計年度 自 2019年6月1日 至 2020年5月31日) 当連結会計年度 自 2020年6月1日 至 2021年5月31日)
    販売費及び一般管理費 4,682千円 6,265千円

    2.ストック・オプションの内容、規模及びその変動状況

    (1)ストック・オプションの内容

    第2回新株予約権
    付与対象者の区分及び人数 当社の取締役 4名 当社の執行役員 3名 当社子会社の取締役 6名 当社従業員 52名
    株式の種類別のストック・オプションの数(注) 普通株式 131,000株
    付与日 2019年9月30日
    権利確定条件 権利行使時においても当社又は当社の子会社の取締役、監査役、執行役員又は従業員のいずれかの地位にあることを要する。ただし、取締役又は監査役が任期満了により退任した場合、執行役員、従業員が定年で退職した場合、その他正当な理由のある場合にはこの限りではない。
    対象勤務期間 定めておりません。
    権利行使期間 自 2022年10月1日 至 2027年9月30日

    (注)株式数に換算して記載しております。

    (2)ストック・オプションの規模及びその変動状況

     当連結会計年度(2021年5月期)において存在したストック・オプションを対象とし、ストック・オプションの数については、株式数に換算して記載しております。

    ① ストック・オプションの数

    第2回新株予約権
    権利確定前 (株)
    前連結会計年度末 131,000
    付与 -
    失効 -
    権利確定 -
    未確定残 131,000
    権利確定後 (株)
    前連結会計年度末 -
    権利確定 -
    権利行使 -
    失効 -
    未行使残 -

    ② 単価情報

    第2回新株予約権
    権利行使価格 (円) 444
    行使時平均株価 (円) -
    付与日における公正な評価単価(円) 154.55

    3.ストック・オプションの公正な評価単価の見積方法

    当連結会計年度において付与されたストック・オプション及び当連結会計年度の条件変更により公正な評価単価が変更されたストック・オプションはありません。

    4.ストック・オプションの権利確定数の見積方法

    基本的には、将来の失効数の合理的な見積りは困難であるため、実績の失効数のみ反映させる方法を採用しております。

    (税効果会計関係)

    1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳

    前連結会計年度 (2020年5月31日) 当連結会計年度 (2021年5月31日)
    繰延税金資産
    賞与引当金 14,675千円 10,403千円
    未払事業税 16,305 9,533
    返品調整引当金 8,769 17,635
    商品評価損 26,827 19,034
    税務上の繰越欠損金(注)2 67,173 97,366
    退職給付に係る負債 38,173 43,841
    長期未払金 51,869 51,675
    関係会社株式評価損 3,685 3,685
    貸倒引当金 4,205 3,629
    株式報酬費用 3,236 7,454
    減損損失 9,744 17,047
    その他 17,552 24,437
    繰延税金資産小計 262,217 305,747
    税務上の繰越欠損金に係る評価性引当額(注)2 △60,881 △97,366
    将来減算一時差異等の合計に係る評価性引当額 △82,713 △95,708
    評価性引当額小計(注)1 △143,595 △193,075
    繰延税金資産合計 118,622 112,672
    繰延税金負債
    未収事業税 △168 -
    有価証券評価差額金 △2,260 △2,109
    その他 △120 △118
    繰延税金負債合計 △2,550 △2,228
    繰延税金資産の純額 116,071 110,443

    (注)1.繰延税金資産から控除された額(評価性引当額)に重要な変動が生じております。

        当該変動の主な内容は、税務上の繰越欠損金に係る評価性引当額が増加したものであります。

       2.税務上の繰越欠損金及びその繰延税金資産の繰延期限別の金額

    前連結会計年度(2020年5月31日)

    1年以内 (千円) 1年超 2年以内 (千円) 2年超 3年以内 (千円) 3年超 4年以内 (千円) 4年超 5年以内 (千円) 5年超 (千円) 合計 (千円)
    税務上の繰越欠損金(※1) 1,101 - 13,246 16,942 16,204 19,679 67,173
    評価性引当額 △1,101 - △13,246 △16,942 △16,204 △13,387 △60,881
    繰延税金資産 - - - - - 6,291 (※2)6,291

    (※1)  税務上の繰越欠損金は、法定実効税率を乗じた額であります。

    (※2)  税務上の繰越欠損金67,173千円(法定実効税率を乗じた額)について、繰延税金資産6,291千円を計上しております。これは、将来の課税所得の見込みにより回収可能と判断したためであります。

    当連結会計年度(2021年5月31日)

    1年以内 (千円) 1年超 2年以内 (千円) 2年超 3年以内 (千円) 3年超 4年以内 (千円) 4年超 5年以内 (千円) 5年超 (千円) 合計 (千円)
    税務上の繰越欠損金(※1) - 5,446 17,132 20,795 5,622 48,369 97,366
    評価性引当額 - △5,446 △17,132 △20,795 △5,622 △48,369 △97,366
    繰延税金資産 - - - - - - -

    (※1)  税務上の繰越欠損金は、法定実効税率を乗じた額であります。

    2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳

    前連結会計年度 (2020年5月31日) 当連結会計年度 (2021年5月31日)
    法定実効税率 30.6% 30.6%
    (調整)
    交際費等永久に損金に算入されない項目 0.8 3.9
    住民税均等割 0.8 1.3
    評価性引当額の増減 △0.9 9.1
    税額控除 - △2.3
    繰越欠損金の期限切れ 0.2 -
    子会社合併に伴う繰越欠損金の引継ぎ △1.1 -
    連結子会社の税率差異 2.3 1.8
    のれん減損損失 0.2 -
    過年度法人税等 0.0 △1.0
    その他 0.1 0.0
    税効果会計適用後の法人税等の負担率 33.0 43.4
    (企業結合等関係)

      該当事項はありません。

    (資産除去債務関係)

     当社グループでは、店舗等の不動産賃貸借契約に基づく退去時における原状回復義務を資産除去債務として認識しておりますが、当該債務の総額に重要性が乏しいため、記載を省略しております。

    (賃貸等不動産関係)

         賃貸等不動産の総額に重要性が乏しいため、記載を省略しております。

    (セグメント情報等)

    【セグメント情報】

    1.報告セグメントの概要

     当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。

    「BtoC事業」・・・・TVショッピング、インターネットショッピング、有店舗でのSKINFOOD化粧品販

                        売等の小売事業

    「BtoBtoC事業」・・・生活協同組合、通信販売会社、小売店舗、海外パートナー企業等への卸売事業

    「その他」・・・・・チャットシステム、音声通話録音システムの販売等

    2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額の算定方法

     報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」に

    おける記載と同一であります。

     報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。

     セグメント間の内部売上高又は振替高は市場実勢価格に基づいております。

    3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額に関する情報

        前連結会計年度(自 2019年6月1日 至 2020年5月31日)

    (単位:千円)
    報告セグメント 調整額 (注)1,2 連結 財務諸表 計上額 (注)3
    BtoC 事業 BtoBtoC 事業 その他 計
    売上高
    外部顧客への売上高 6,656,854 11,539,973 287,167 18,483,995 - 18,483,995
    セグメント間の内部売上高又は振替高 272,325 463,378 - 735,703 △735,703 -
    計 6,929,180 12,003,351 287,167 19,219,699 △735,703 18,483,995
    セグメント利益 359,853 176,906 3,326 540,085 50,828 590,914
    セグメント資産 1,963,096 6,150,138 82,773 8,196,007 △826,809 7,369,198
    その他の項目
    減価償却費 131,945 66,371 867 199,184 - 199,184
    のれん償却額 - 5,762 - 5,762 - 5,762
    有形固定資産及び無形固定資産の増加額 194,932 52,830 845 248,608 - 248,608

    (注)1. セグメント利益の調整額50,828千円は、連結消去に伴う調整額であります。

       2.セグメント資産の調整額△826,809千円は、セグメント間債権債務の消去額であります。

       3. セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

        当連結会計年度(自 2020年6月1日 至 2021年5月31日)

    (単位:千円)
    報告セグメント 調整額 (注)1,2 連結 財務諸表 計上額 (注)3
    BtoC 事業 BtoBtoC 事業 その他 計
    売上高
    外部顧客への売上高 8,467,071 11,885,422 402,115 20,754,610 - 20,754,610
    セグメント間の内部売上高又は振替高 370,895 197,222 2,670 570,787 △570,787 -
    計 8,837,967 12,082,644 404,785 21,325,397 △570,787 20,754,610
    セグメント利益 298,777 324,244 52,314 675,336 30,213 705,549
    セグメント資産 1,846,540 6,060,105 139,950 8,046,597 △820,110 7,226,486
    その他の項目
    減価償却費 158,983 66,885 1,164 227,032 △57 226,975
    のれん償却額 - 12,000 - 12,000 - 12,000
    有形固定資産及び無形固定資産の増加額 194,792 76,700 1,697 273,190 △690 272,500

    (注)1. セグメント利益の調整額30,213千円は、連結消去に伴う調整額であります。

       2.セグメント資産の調整額△820,110千円は、セグメント間債権債務の消去額であります。

       3. セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

    【関連情報】

    前連結会計年度(自 2019年6月1日 至 2020年5月31日)

    1.製品及びサービスごとの情報

     セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。

       2.地域ごとの情報

    (1)売上高

         本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。

    (2)有形固定資産

    本邦以外に所在している有形固定資産がないため、記載を省略しております。

    3.主要な顧客ごとの情報

             外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載を省略

             しております。

    当連結会計年度(自 2020年6月1日 至 2021年5月31日)

    1.製品及びサービスごとの情報

     セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。

       2.地域ごとの情報

    (1)売上高

         本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。

    (2)有形固定資産

    本邦以外に所在している有形固定資産がないため、記載を省略しております。

    3.主要な顧客ごとの情報

             外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載を省略

             しております。

    【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】

    前連結会計年度(自 2019年6月1日 至 2020年5月31日)

    (単位:千円)
    BtoC事業 BtoBtoC 事業 その他 全社・消去 合計
    減損損失 25,481 5,337 - - 30,818

    当連結会計年度(自 2020年6月1日 至 2021年5月31日)

    (単位:千円)
    BtoC事業 BtoBtoC 事業 その他 全社・消去 合計
    減損損失 58,686 - - - 58,686

    【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】

    前連結会計年度(自 2019年6月1日 至 2020年5月31日)

    (単位:千円)
    BtoC事業 BtoBtoC 事業 その他 全社・消去 合計
    当期償却額 - 5,762 - - 5,762
    当期末残高 - 55,000 - - 55,000

    (注)BtoBtoC事業において、のれんの減損損失5,337千円を、計上しております。

    当連結会計年度(自 2020年6月1日 至 2021年5月31日)

    (単位:千円)
    BtoC事業 BtoBtoC 事業 その他 全社・消去 合計
    当期償却額 - 12,000 - - 12,000
    当期末残高 - 43,000 - - 43,000

    【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】

    前連結会計年度(自 2019年6月1日 至 2020年5月31日)

     該当事項はありません。

    当連結会計年度(自 2020年6月1日 至 2021年5月31日)

     該当事項はありません。

    【関連当事者情報】

     関連当事者との取引

    連結財務諸表提出会社と関連当事者との取引

    連結財務諸表提出会社の非連結子会社及び関連会社等

    前連結会計年度(自 2019年6月1日 至 2020年5月31日)

    種類 会社等の名称 所在地 資本金又は出資金(千円) 事業の内容又は職業 議決権等の所有(被所有)割合(%) 関連当事者との関係 取引内容 取引金額(千円) 科 目 期末残高(千円)
    子会社 ㈱ネイビーズ 東京都 港区 30,000 卸売業 所有 直接100.0 資金援助 資金貸付 (注1) 資金回収 利息受取 (注1) 61,000 7,200 706 短期貸付金 長期貸付金 - - 26,604 139,196 - -

    当連結会計年度(自 2020年6月1日 至 2021年5月31日)

    種類 会社等の名称 所在地 資本金又は出資金(千円) 事業の内容又は職業 議決権等の所有(被所有)割合(%) 関連当事者との関係 取引内容 取引金額(千円) 科 目 期末残高(千円)
    子会社 ㈱ネイビーズ 東京都 港区 30,000 卸売業 所有 直接100.0 資金援助 資金貸付 (注1) 資金回収 利息受取 (注1) - 26,604 987 短期貸付金 長期貸付金 - - 36,204 102,992 - -

    (注1)資金の貸付については、市場金利を勘案して利率を合理的に決定しており、返済期間は5年としております。

        なお、担保は受け入れておりません。

    (1株当たり情報)
    前連結会計年度 (自 2019年6月1日 至 2020年5月31日) 当連結会計年度 (自 2020年6月1日 至 2021年5月31日)
    1株当たり純資産額(円) 385.34 451.96
    1株当たり当期純利益金額(円) 52.19 42.60
    潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額(円) 51.94 42.28

    (注)1株当たり当期純利益金額及び潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額の算定上の基礎は、以下のとおりであ

       ります。

    前連結会計年度 (自 2019年6月1日 至 2020年5月31日) 当連結会計年度 (自 2020年6月1日 至 2021年5月31日)
    (1)1株当たり当期純利益金額
    親会社株主に帰属する当期純利益金額(千円) 384,064 321,317
    普通株主に帰属しない金額(千円) - -
    普通株式に係る親会社株主に帰属する当期純利益金額(千円) 384,064 321,317
    普通株式の期中平均株式数(株) 7,359,385 7,542,297
    (2)潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額
    親会社株主に帰属する当期純利益調整額(千円) - -
    普通株式増加数(株) 35,218 56,823
    (うち新株予約権(株)) (35,218) (56,823)
    希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当たり当期純利益の算定に含めなかった潜在株式の概要 - -
    (重要な後発事象)

      該当事項はありません。

    ⑤【連結附属明細表】
    【社債明細表】

         該当事項はありません。

    【借入金等明細表】
    区分 当期首残高 (千円) 当期末残高 (千円) 平均利率 (%) 返済期限
    短期借入金 40,000 - - -
    1年以内に返済予定の長期借入金 769,960 570,558 0.78 -
    1年以内に返済予定のリース債務 - - - -
    長期借入金(1年以内に返済予定のものを除く) 1,175,519 737,880 0.43 2022年9月~ 2025年5月
    リース債務(1年以内に返済予定のものを除く) - - - -
    その他有利子負債 - - - -
    合計 1,985,479 1,308,439 - -

     (注)1 「平均利率」については、借入金の期末残高に対する加重平均利率を記載しております。

    2 長期借入金の連結決算日後5年内における返済予定額は以下のとおりであります。

    区分 1年超2年以内 (千円) 2年超3年以内 (千円) 3年超4年以内 (千円) 4年超5年以内 (千円)
    長期借入金 398,812 232,768 106,300 -
    【資産除去債務明細表】

    当連結会計年度期首及び当連結会計年度末における資産除去債務額が当連結会計年度期首及び当連結会計年度末における負債及び純資産の合計額の100分の1以下であるため、記載を省略しております。

    (2)【その他】

    当連結会計年度における四半期情報等

    (累計期間) 第1四半期 第2四半期 第3四半期 当連結会計年度
    売上高(千円) 4,837,530 11,091,624 16,415,017 20,754,610
    税金等調整前四半期(当期)純利益(千円) 153,329 507,966 696,454 557,123
    親会社株主に帰属する四半期(当期)純利益(千円) 101,198 323,423 422,627 321,317
    1株当たり四半期(当期)純利益(円) 13.94 44.54 56.79 42.60
    (会計期間) 第1四半期 第2四半期 第3四半期 第4四半期
    1株当たり四半期純利益又は四半期純損失(円) 13.94 30.60 12.70 △12.92

    2【財務諸表等】

    (1)【財務諸表】

    ①【貸借対照表】
    (単位:千円)
    前事業年度 (2020年5月31日) 当事業年度 (2021年5月31日)
    資産の部
    流動資産
    現金及び預金 155,806 610,747
    受取手形 54,869 63,230
    売掛金 ※1 2,703,014 ※1 2,365,054
    有価証券 132,270 166,350
    商品及び製品 1,441,619 1,235,345
    原材料及び貯蔵品 15,615 15,244
    前渡金 2,384 4,709
    前払費用 73,207 66,722
    短期貸付金 ※1 226,467 ※1 233,325
    その他 ※1 21,326 ※1 42,435
    貸倒引当金 △1,385 △1,198
    流動資産合計 4,825,197 4,801,967
    固定資産
    有形固定資産
    建物 ※2 84,812 ※2 90,737
    土地 ※2 80,216 ※2 80,216
    その他 33,126 39,674
    有形固定資産合計 198,156 210,629
    無形固定資産
    のれん 55,000 43,000
    ソフトウエア 71,882 56,057
    その他 1,209 13,485
    無形固定資産合計 128,091 112,542
    投資その他の資産
    投資有価証券 63,295 35,542
    関係会社株式 143,706 99,261
    長期貸付金 ※1 845,947 ※1 823,614
    繰延税金資産 59,636 82,975
    その他 140,476 135,951
    貸倒引当金 △204,877 △247,014
    投資その他の資産合計 1,048,185 930,332
    固定資産合計 1,374,433 1,253,503
    資産合計 6,199,630 6,055,471
    (単位:千円)
    前事業年度 (2020年5月31日) 当事業年度 (2021年5月31日)
    負債の部
    流動負債
    買掛金 ※1 1,163,326 ※1 935,012
    短期借入金 ※2 40,000 -
    1年内返済予定の長期借入金 ※2 717,690 ※2 527,515
    未払金 ※1 367,720 ※1 321,356
    未払費用 66,606 62,388
    未払法人税等 16,743 113,174
    賞与引当金 29,870 33,999
    返品調整引当金 12,143 43,685
    顧客補償等対応費用引当金 - 17,447
    その他 31,502 45,517
    流動負債合計 2,445,602 2,100,097
    固定負債
    長期借入金 ※2 1,104,199 ※2 709,604
    退職給付引当金 124,750 143,273
    その他 168,875 168,875
    固定負債合計 1,397,824 1,021,752
    負債合計 3,843,426 3,121,850
    純資産の部
    株主資本
    資本金 401,749 620,949
    資本剰余金
    資本準備金 324,449 543,649
    その他資本剰余金 85,350 131,195
    資本剰余金合計 409,800 674,845
    利益剰余金
    利益準備金 9,500 9,500
    その他利益剰余金
    別途積立金 400,000 400,000
    繰越利益剰余金 1,309,451 1,369,191
    利益剰余金合計 1,718,951 1,778,691
    自己株式 △184,275 △156,964
    株主資本合計 2,346,226 2,917,521
    評価・換算差額等
    その他有価証券評価差額金 5,127 4,784
    評価・換算差額等合計 5,127 4,784
    新株予約権 4,849 11,315
    純資産合計 2,356,203 2,933,621
    負債純資産合計 6,199,630 6,055,471
    ②【損益計算書】
    (単位:千円)
    前事業年度 (自 2019年6月1日 至 2020年5月31日) 当事業年度 (自 2020年6月1日 至 2021年5月31日)
    売上高 ※1 12,043,683 ※1 11,934,476
    売上原価 ※1 7,800,501 ※1 7,506,200
    売上総利益 4,243,181 4,428,275
    販売費及び一般管理費 ※1,※2 4,068,628 ※1,※2 4,099,619
    営業利益 174,553 328,656
    営業外収益
    受取利息 ※1 10,361 ※1 7,911
    受取手数料 ※1 54,549 ※1 27,443
    為替差益 - 5,597
    投資有価証券売却益 - 2,200
    貸倒引当金戻入額 2,046 -
    その他 ※1 10,048 ※1 10,293
    営業外収益合計 77,006 53,446
    営業外費用
    支払利息 7,626 7,856
    貸倒引当金繰入額 - 43,665
    為替差損 2,995 -
    株式交付費 - 6,683
    営業外費用合計 10,622 58,205
    経常利益 240,936 323,897
    特別利益
    抱合せ株式消滅差益 711 -
    特別利益合計 711 -
    特別損失
    関係会社株式評価損 - 44,444
    減損損失 5,337 -
    顧客補償等対応費用 - 6,661
    顧客補償等対応費用引当金繰入額 - 17,447
    抱合せ株式消滅差損 5,876 -
    特別損失合計 11,214 68,554
    税引前当期純利益 230,434 255,343
    法人税、住民税及び事業税 84,980 131,684
    法人税等調整額 △4,764 △23,187
    法人税等合計 80,216 108,497
    当期純利益 150,218 146,846
    ③【株主資本等変動計算書】

    前事業年度(自 2019年6月1日 至 2020年5月31日)

    (単位:千円)
    株主資本
    資本金 資本剰余金 利益剰余金
    資本準備金 その他資本剰余金 資本剰余金合計 利益準備金 その他利益剰余金 利益剰余金合計
    別途積立金 繰越利益剰余金
    当期首残高 401,749 324,449 79,639 404,089 9,500 400,000 1,248,958 1,658,458
    当期変動額
    剰余金の配当 △89,725 △89,725
    当期純利益 150,218 150,218
    自己株式の取得
    自己株式の処分 5,711 5,711
    株主資本以外の項目の当期変動額(純額)
    当期変動額合計 - - 5,711 5,711 - - 60,493 60,493
    当期末残高 401,749 324,449 85,350 409,800 9,500 400,000 1,309,451 1,718,951
    株主資本 評価・換算差額等 新株予約権 純資産合計
    自己株式 株主資本合計 その他有価証券評価差額金 評価・換算差額等合計
    当期首残高 △36,233 2,428,063 1,980 1,980 - 2,430,044
    当期変動額
    剰余金の配当 △89,725 △89,725
    当期純利益 150,218 150,218
    自己株式の取得 △149,968 △149,968 △149,968
    自己株式の処分 1,927 7,638 7,638
    株主資本以外の項目の当期変動額(純額) 3,147 3,147 4,849 7,996
    当期変動額合計 △148,041 △81,837 3,147 3,147 4,849 △73,840
    当期末残高 △184,275 2,346,226 5,127 5,127 4,849 2,356,203

    当事業年度(自 2020年6月1日 至 2021年5月31日)

    (単位:千円)
    株主資本
    資本金 資本剰余金 利益剰余金
    資本準備金 その他資本剰余金 資本剰余金合計 利益準備金 その他利益剰余金 利益剰余金合計
    別途積立金 繰越利益剰余金
    当期首残高 401,749 324,449 85,350 409,800 9,500 400,000 1,309,451 1,718,951
    当期変動額
    新株の発行 219,200 219,200 219,200
    剰余金の配当 △87,106 △87,106
    当期純利益 146,846 146,846
    自己株式の取得
    自己株式の処分 45,844 45,844
    株主資本以外の項目の当期変動額(純額)
    当期変動額合計 219,200 219,200 45,844 265,044 - - 59,739 59,739
    当期末残高 620,949 543,649 131,195 674,845 9,500 400,000 1,369,191 1,778,691
    株主資本 評価・換算差額等 新株予約権 純資産合計
    自己株式 株主資本合計 その他有価証券評価差額金 評価・換算差額等合計
    当期首残高 △184,275 2,346,226 5,127 5,127 4,849 2,356,203
    当期変動額
    新株の発行 438,400 438,400
    剰余金の配当 △87,106 △87,106
    当期純利益 146,846 146,846
    自己株式の取得 △82 △82 △82
    自己株式の処分 27,393 73,237 73,237
    株主資本以外の項目の当期変動額(純額) △343 △343 6,466 6,122
    当期変動額合計 27,310 571,295 △343 △343 6,466 577,417
    当期末残高 △156,964 2,917,521 4,784 4,784 11,315 2,933,621
    【注記事項】
    (重要な会計方針)

    1 資産の評価基準及び評価方法

    (1) 有価証券

    ①子会社株式及び関連会社株式

    移動平均法による原価法

    ②その他有価証券

    時価のあるもの

     決算日の市場価格等に基づく時価法(評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原価は移動平均法により算定)

    時価のないもの

      移動平均法による原価法

    (2) たな卸資産

    ①商品及び製品

      総平均法による原価法

    (貸借対照表価額は、収益性の低下に基づく簿価切下げの方法により算定)

    ②原材料及び貯蔵品

      最終仕入原価法による原価法

    (貸借対照表価額は、収益性の低下に基づく簿価切下げの方法により算定)

    2 固定資産の減価償却の方法

    (1) 有形固定資産

    定率法によっております。ただし、1998年4月1日以降に取得した建物(建物附属設備を除く)及び2016年4月1日以降に取得した建物附属設備及び構築物については、定額法を採用しております。

    なお、主な耐用年数は以下のとおりであります。

    建物        10~47年

    (2) 無形固定資産

     定額法を採用しております。

     なお、自社利用のソフトウェアについては、社内における利用可能期間(5年)に基づく定額法を採用しております。

    3 引当金の計上基準

    (1) 貸倒引当金

     債権の貸倒れによる損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の

    債権については個別に回収可能性を勘案し、回収不能見込額を計上しております。

    (2) 賞与引当金

       従業員賞与の支給に備えるため、支給見込額に基づき、当事業年度負担額を計上しております。

    (3) 返品調整引当金

       返品による損失に備えるため、過去の実績を基準として算出した見込額を計上しております。

    (4) 顧客補償等対応費用引当金

     今後発生が見込まれる顧客等への補償費用及び損失について、合理的に見積もることが可能な金額を計上しております。

    (5) 退職給付引当金

     従業員の退職給付に備えるため、当事業年度末における退職給付債務の見込額に基づき計上しております。

    4 その他財務諸表作成のための基本となる事項

    (1) 消費税等の会計処理

    税抜方式によっております。

    (2) のれんの償却方法及び償却期間

    個別案件毎に判断し、5年以内の合理的な年数で均等償却しております。

    (重要な会計上の見積り)

    商品及び製品の評価

    (1) 当事業年度の財務諸表に計上した金額

                               (単位:千円)

    当事業年度
    商品及び製品 1,235,345

    (2) 識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報

    当該見積りに関する情報は、連結財務諸表「注記事項(重要な会計上の見積り)商品及び製品の評価」の内容と同一であります。

    (表示方法の変更)

       (「会計上の見積りの開示に関する会計基準」の適用)

       「会計上の見積りの開示に関する会計基準」(企業会計基準第31号2020年3月31日)を当事業年度の年度末に係る

       財務諸表から適用し、財務諸表に重要な会計上の見積りに関する注記を記載しております。

        ただし、当該注記においては、当該会計基準第11項ただし書きに定める経過的な取扱いに従って、前事業年度に

       係る内容については記載しておりません。

    (追加情報)

    (新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響に関する会計上の見積り)

     当社では、固定資産の減損会計や繰延税金資産の回収可能性等の会計上の見積りについて、財務諸表作成時において入手可能な情報に基づき実施しております。新型コロナウイルス感染症による当社への影響は、事業によって程度が異なるものの、営業利益等の減少が見込まれる事業については、その影響が翌事業年度の一定期間に及ぶものと仮定し、会計上の見積りを行っております。

     新型コロナウイルス感染症の収束時期及び経営環境への影響が変化した場合には、上記の見積りの結果に影響し、翌事業年度以降の財政状態及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。

    (貸借対照表関係)

    ※1 関係会社に対する資産及び負債

    区分表示されたもの以外で当該関係会社に対する金銭債権及び金銭債務の金額は、次のとおりであります。

    前事業年度 (2020年5月31日) 当事業年度 (2021年5月31日)
    短期金銭債権 300,100千円 298,899千円
    長期金銭債権 843,012 822,196
    短期金銭債務 58,449 41,160

    ※2 担保資産及び担保付債務

     ①担保に供している資産は、次のとおりであります。

    前連結会計年度 (2020年5月31日) 当連結会計年度 (2021年5月31日)
    建物 62,876千円 59,386千円
    土地 80,097 80,097
    計 142,974 139,484

     ②上記の資産に係る債務

    前連結会計年度 (2020年5月31日) 当連結会計年度 (2021年5月31日)
    短期借入金 40,000千円 -千円
    一年以内返済予定長期借入金 240,869 220,054
    長期借入金 282,626 195,892
    計 563,495 415,946

     当該資産の根抵当権に係る極度額は200,000千円であります。

    3 保証債務

     以下の関係会社について、仕入債務に対して債務保証及び連帯保証を、行っております。

    ①仕入債務に対して負担する求償債務(極度額)

    前事業年度 (2020年5月31日) 当事業年度 (2021年5月31日)
    株式会社プライムダイレクト 55,000千円 -千円
    計 55,000 -

    4 受取手形裏書譲渡高

    前事業年度 (2020年5月31日) 当事業年度 (2021年5月31日)
    受取手形裏書譲渡高 211千円 1,321千円
    (損益計算書関係)

     ※1 関係会社との取引に係るものが次のとおり含まれております。

    前事業年度 (自 2019年6月1日 至 2020年5月31日) 当事業年度 (自 2020年6月1日 至 2021年5月31日)
    売上高 645,518千円 268,312千円
    仕入高 276,471 366,179
    販売費及び一般管理費 31,333 20,374
    営業取引以外の取引高 69,310 38,912

     ※2 販売費に属する費用のおおよその割合は前事業年度61.7%、当事業年度62.0%、一般管理費に属する費用の

    おおよその割合は前事業年度38.3%、当事業年度38.0%であります。

    販売費及び一般管理費のうち主要な項目及び金額は次のとおりであります。

    前事業年度 (自 2019年6月1日 至 2020年5月31日) 当事業年度 (自 2020年6月1日 至 2021年5月31日)
    運賃及び荷造費 938,193千円 1,032,775千円
    広告宣伝費 1,337,857 1,240,742
    販売手数料 231,135 269,663
    給料 436,674 466,932
    賞与引当金繰入額 29,870 33,999
    退職給付費用 18,099 18,883
    減価償却費 66,275 66,885
    貸倒引当金繰入額 2,005 △540
    (有価証券関係)

     子会社株式及び関連会社株式(当事業年度の貸借対照表計上額は子会社株式99,261千円、前事業年度の貸借対照表計上額は子会社株式143,706千円)は、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められることから、記載しておりません。

    (税効果会計関係)

    1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳

    前事業年度 (2020年5月31日) 当事業年度 (2021年5月31日)
    繰延税金資産
    賞与引当金 9,140千円 10,403千円
    未払事業税 2,741 7,570
    返品調整引当金 3,715 13,367
    退職給付引当金 38,173 43,841
    長期未払金 51,869 51,675
    関係会社株式評価損 26,635 40,235
    貸倒引当金 63,116 75,952
    顧客補償等対応費用引当金 ― 5,338
    株式報酬費用 3,236 7,147
    その他 8,993 8,513
    繰延税金資産小計 207,622 264,047
    評価性引当額 △145,603 △178,843
    繰延税金資産合計 62,018 85,204
    繰延税金負債
    その他有価証券評価差額金 △2,260 △2,109
    その他 △120 △118
    繰延税金負債合計 △2,381 △2,228
    繰延税金資産の純額 59,636 82,975

    2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主な項目別の内訳

    前事業年度 (2020年5月31日) 当事業年度 (2021年5月31日)
    法定実効税率 30.6% 30.6%
    (調整)
    交際費等永久に損金に算入されない項目 1.9 1.8
    住民税均等割 0.4 1.4
    評価性引当額の増減 2.6 13.0
    税額控除 - △2.0
    過年度法人税等 - △2.3
    抱合せ株式消滅差損 1.5 -
    子会社合併に伴う繰越欠損金の引継ぎ △4.5 -
    その他 2.3 0.0
    税効果会計適用後の法人税等の負担率 34.8 42.5
    (企業結合等関係)

      該当事項はありません。

    (重要な後発事象)

        該当事項はありません。

    ④【附属明細表】
    【有形固定資産等明細表】

    (単位:千円)

    区分 資産の種類 当期首残高 当期増加額 当期減少額 当期償却額 当期末残高 減価償却累計額
    有形固定資産 建物 84,812 12,700 - 6,775 90,737 150,827
    土地 80,216 - - - 80,216 -
    その他 33,126 36,927 1,087 29,291 39,674 123,899
    計 198,156 49,627 1,087 36,067 210,629 274,726
    無形固定資産 のれん 55,000 - - 12,000 43,000 17,000
    ソフトウエア 71,882 15,884 892 30,817 56,057 89,289
    その他 1,209 12,276 - - 13,485 -
    計 128,091 28,160 892 42,817 112,542 106,289
    【引当金明細表】

       (単位:千円)

    科目 当期首残高 当期増加額 当期減少額 当期末残高
    貸倒引当金 206,262 45,192 3,242 248,212
    賞与引当金 29,870 33,999 29,870 33,999
    返品調整引当金 12,143 43,685 12,143 43,685
    顧客補償等対応費用引当金 - 17,447 - 17,447

    (2)【主な資産及び負債の内容】

    連結財務諸表を作成しているため、記載を省略しております。

    (3)【その他】

        該当事項はありません。

    第6【提出会社の株式事務の概要】

    事業年度 6月1日から5月31日まで
    定時株主総会 8月中
    基準日 5月31日
    剰余金の配当の基準日 11月30日、5月31日
    1単元の株式数 100株
    単元未満株式の買取 取扱場所 株主名簿管理人 取次所 買取手数料 (特別口座) 東京都千代田区丸の内一丁目4番5号 三菱UFJ信託銀行株式会社 証券代行部 (特別口座) 東京都千代田区丸の内一丁目4番5号 三菱UFJ信託銀行株式会社 ― 無料
    公告掲載方法 電子公告の方法により行います。ただし、電子公告によることができないやむを得ない事由が生じたときは、日本経済新聞に掲載します。 公告掲載URL https://www.ai-kei.co.jp/ir/koukoku/
    株主に対する特典 毎年5月31日現在において当社株式100株以上を1年以上継続保有している株主に対し、所有株式数に応じて当社取扱商品お買物金券等を贈呈いたします。 100株以上500株未満 2,000円のお買物金券1枚 500株以上1,000株未満 2,000円のお買物金券2枚 1,000株以上 2,000円のお買物金券2枚と10,000円相当の オリジナルグルメセット (注)1.継続保有期間1年以上の株主とは、半期ごとに作成する株主名簿 に同一株主番号にて3回連続で記載又は記録された株主としま す。 2.1商品の購入につき、お買物金券は1枚のみのご利用となりま す。また、商品購入に際し、お釣りは出ません。 3.お買物金券のご利用期間は、お届け時点から翌年7月31日までと なります。

      (注) 当社定款の定めにより、単元未満株主は会社法第189条第2項各号に掲げる権利、会社法第166条第1項の規定に

        よる請求をする権利、株主の有する株式数に応じて募集株式の割当て及び募集新株予約権の割当てを受ける権利

        以外の権利を有しておりません。

    第7【提出会社の参考情報】

    1【提出会社の親会社等の情報】

     当社には、親会社等はありません。

    2【その他の参考情報】

     当事業年度の開始日から有価証券報告書提出日までの間に次の書類を提出しております。

    (1)有価証券報告書及びその添付書類並びに確認書

      事業年度(第39期)(自 2019年6月1日 至 2020年5月31日)2020年8月21日 東海財務局長に提出

    (2)内部統制報告書及びその添付書類

      事業年度(第39期)(自 2019年6月1日 至 2020年5月31日)2020年8月21日 東海財務局長に提出

    (3)有価証券報告書の訂正報告書及び確認書

       2020年9月4日東海財務局長に提出

      事業年度(第39期)(自 2019年6月1日 至 2020年5月31日)の有価証券報告書に係る訂正報告書でありま

     す。

    (4)四半期報告書及び確認書

     (第40期第1四半期)(自 2020年6月1日 至 2020年8月31日)2020年10月14日 東海財務局長に提出

     (第40期第2四半期)(自 2020年9月1日 至 2020年11月30日)2021年1月14日 東海財務局長に提出

     (第40期第3四半期)(自 2020年12月1日 至 2021年2月28日)2021年4月14日 東海財務局長に提出

    (5)臨時報告書

       2020年8月24日 東海財務局長に提出

      企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の2(株主総会における議決権行使の結果)に基づく臨時報告書であります。

      (6)有価証券届出書(一般募集による増資)

         2020年11月16日 東海財務局長に提出

      (7)有価証券届出書の訂正届出書

         2020年11月24日 東海財務局長に提出

         2020年11月16日提出の有価証券届出書に係る訂正届出書であります。

    第二部【提出会社の保証会社等の情報】

     該当事項はありません。

    独立監査人の監査報告書及び内部統制監査報告書

    2021年8月19日
    株式会社アイケイ
    取締役会 御中

    栄監査法人 名古屋事務所

    代表社員 業務執行社員 公認会計士 横井 陽子 ㊞
    業務執行社員 公認会計士 高原 輝 ㊞

     <財務諸表監査>

    監査意見

     当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく監査証明を行うため、「経理の状況」に掲げられている株式会社アイケイの2020年6月1日から2021年5月31日までの連結会計年度の連結財務諸表、すなわち、連結貸借対照表、連結損益計算書、連結包括利益計算書、連結株主資本等変動計算書、連結キャッシュ・フロー計算書、連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項、その他の注記及び連結附属明細表について監査を行った。

     当監査法人は、上記の連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して、株式会社アイケイ及び連結子会社の2021年5月31日現在の財政状態並びに同日をもって終了する連結会計年度の経営成績及びキャッシュ・フローの状況を、全ての重要な点において適正に表示しているものと認める。

    監査意見の根拠

     当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して監査を行った。監査の基準における当監査法人の責任は、「連結財務諸表監査における監査人の責任」に記載されている。当監査法人は、我が国における職業倫理に関する規定に従って、会社及び連結子会社から独立しており、また、監査人としてのその他の倫理上の責任を果たしている。当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。

    監査上の主要な検討事項

     監査上の主要な検討事項とは、当連結会計年度の連結財務諸表の監査において、監査人が職業的専門家として特に重要であると判断した事項である。監査上の主要な検討事項は、連結財務諸表全体に対する監査の実施過程及び監査意見の形成において対応した事項であり、当監査法人は、当該事項に対して個別に意見を表明するものではない。

    商品の評価の合理性
    監査上の主要な検討事項の内容及び決定理由 監査上の対応
    株式会社アイケイの当連結会計年度の連結貸借対照表において、商品及び製品 1,928,944 千円が計上されており、商品及び製品の連結総資産に占める割合は26.7%である。  商品の評価に関して、【注記事項】(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)の「4.会計方針に関する事項(1)重要な資産の評価基準及び評価方法②たな卸資産」に、経営者による説明が記述されている。  会社は、【注記事項】(重要な会計上の見積り)に記載されているとおり、正味売却価額の見積りは、商品種類ごとの直近の販売実績を基に個別に見積っており、営業循環過程から外れた滞留品については、将来の需要や市場動向を反映して正味売却価額を算定しているが、これらの見積りは経営者による判断が含まれ、不確実性が伴うものである。  以上から、当監査法人は商品の評価の合理性が、当連結会計年度の連結財務諸表監査で特に重要であり、監査上の主要な検討事項に該当するものと判断した。 当監査法人は、商品の評価の合理性を検討するにあたり、主に以下の監査手続きを実施した。  (1) 内部統制の評価    商品の評価プロセスに関連する内部統制の整備・運   用状況の有効性を評価した。評価にあたって、特に以   下に焦点を当てた。  ・ 評価対象とすべき正常営業循環過程から外れた商品   の網羅性を担保するための統制  ・ 正味売却可能価額の見積りの妥当性を確保するため   の統制 (2)商品の評価の合理性    過年度における商品評価損の見積りと、その後の販   売実績を比較し、その差異原因について検討すること   で、経営者による見積りの精度を評価した。    その上で、以下の手続きを実施した。  ・ 正常営業循環過程から外れた商品の集計結果を、実   際の販売状況と照合するなどしてその合理性を確認し   た。  ・ 期末前後での販売実績がある商品の正味売却価額   を、当該実績に基づく価額と照合した。  ・ 期末前後での販売実績がない商品は、正味売却価額   の見積根拠を経営者及び責任者に対して質問し、在庫   数量、販路、同種商品の過去の販売実績などを基にし   た今後の販売計画の状況と照合するなどしてその合理   性を確認した。

    連結財務諸表に対する経営者及び監査等委員会の責任

     経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して連結財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない連結財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。

     連結財務諸表を作成するに当たり、経営者は、継続企業の前提に基づき連結財務諸表を作成することが適切であるかどうかを評価し、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に基づいて継続企業に関する事項を開示する必要がある場合には当該事項を開示する責任がある。

     監査等委員会の責任は、財務報告プロセスの整備及び運用における取締役の職務の執行を監視することにある。

    連結財務諸表における監査人の責任

     監査人の責任は、監査人が実施した監査に基づいて、全体としての連結財務諸表に不正又は誤謬による重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得て、監査報告書において独立の立場から連結財務諸表に対する意見を表明することにある。虚偽表示は、不正又は誤謬により発生する可能性があり、個別に又は集計すると、連結財務諸表の利用者の意思決定に影響を与えると合理的に見込まれる場合に、重要性があると判断される。

     監査人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に従って、監査の過程を通じて、職業的専門家としての判断を行い、職業的懐疑心を保持して以下を実施する。

    ・ 不正又は誤謬による重要な虚偽表示リスクを識別し、評価する。また、重要な虚偽表示リスクに対応した監査手続を立案し、実施する。監査手続の選択及び適用は監査人の判断による。さらに、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手する。

    ・ 連結財務諸表監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明するためのものではないが、監査人はリスク評価の実施に際して、状況に応じた適切な監査手続を立案するために、監査に関連する内部統制を検討する。

    ・ 経営者が採用した会計方針及びその適用方法の適切性、並びに経営者によって行われた会計上の見積りの合理性及び関連する注記事項の妥当性を評価する。

    ・ 経営者が継続企業を前提として連結財務諸表を作成することが適切であるかどうか、また、入手した監査証拠に基づき、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような事象又は状況に関して重要な不確実性が認められるかどうか結論付ける。継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められる場合は、監査報告書において連結財務諸表の注記事項に注意を喚起すること、又は重要な不確実性に関する連結財務諸表の注記事項が適切でない場合は、連結財務諸表に対して除外事項付意見を表明することが求められている。監査人の結論は、監査報告書日までに入手した監査証拠に基づいているが、将来の事象や状況により、企業は継続企業として存続できなくなる可能性がある。

    ・ 連結財務諸表の表示及び注記事項が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠しているかどうかとともに、関連する注記事項を含めた連結財務諸表の表示、構成及び内容、並びに連結財務諸表が基礎となる取引や会計事象を適正に表示しているかどうかを評価する。

    ・ 連結財務諸表に対する意見を表明するために、会社及び連結子会社の財務情報に関する十分かつ適切な監査証拠を入手する。監査人は、連結財務諸表の監査に関する指示、監督及び実施に関して責任がある。監査人は、単独で監査意見に対して責任を負う。

     監査人は、監査等委員会に対して、計画した監査の範囲とその実施時期、監査の実施過程で識別した内部統制の重要な不備を含む監査上の重要な発見事項、及び監査の基準で求められているその他の事項について報告を行う。

     監査人は、監査等委員会に対して、独立性についての我が国における職業倫理に関する規定を遵守したこと、並びに監査人の独立性に影響を与えると合理的に考えられる事項、及び阻害要因を除去又は軽減するためにセーフガードを講じている場合はその内容について報告を行う。

     監査人は、監査等委員会と協議した事項のうち、当連結会計年度の連結財務諸表の監査で特に重要であると判断した事項を監査上の主要な検討事項と決定し、監査報告書において記載する。ただし、法令等により当該事項の公表が禁止されている場合や、極めて限定的ではあるが、監査報告書において報告することにより生じる不利益が公共の利益を上回ると合理的に見込まれるため、監査人が報告すべきでないと判断した場合は、当該事項を記載しない。

    <内部統制監査>

    監査意見

     当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第2項の規定に基づく監査証明を行うため、株式会社アイケイの2021年5月31日現在の内部統制報告書について監査を行った。

     当監査法人は、株式会社アイケイが2021年5月31日現在の財務報告に係る内部統制は有効であると表示した上記の内部統制報告書が、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の評価の基準に準拠して、財務報告に係る内部統制の評価結果について、全ての重要な点において適正に表示しているものと認める。

    監査意見の根拠

     当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の監査の基準に準拠して内部統制監査を行った。財務報告に係る内部統制の監査の基準における当監査法人の責任は、「内部統制監査における監査人の責任」に記載されている。当監査法人は、我が国における職業倫理に関する規定に従って、会社及び連結子会社から独立しており、また、監査人としてのその他の倫理上の責任を果たしている。当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。

    内部統制報告書に対する経営者及び監査等委員会の責任

     経営者の責任は、財務報告に係る内部統制を整備及び運用し、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の評価の基準に準拠して内部統制報告書を作成し適正に表示することにある。

     監査等委員会の責任は、財務報告に係る内部統制の整備及び運用状況を監視、検証することにある。

     なお、財務報告に係る内部統制により財務報告の虚偽の記載を完全には防止又は発見することができない可能性がある。

    内部統制監査における監査人の責任

     監査人の責任は、監査人が実施した内部統制監査に基づいて、内部統制報告書に重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得て、内部統制監査報告書において独立の立場から内部統制報告書に対する意見を表明することにある。

     監査人は、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の監査の基準に従って、監査の過程を通じて、職業的専門家としての判断を行い、職業的懐疑心を保持して以下を実施する。

    ・ 内部統制報告書における財務報告に係る内部統制の評価結果について監査証拠を入手するための監査手続を実施する。内部統制監査の監査手続は、監査人の判断により、財務報告の信頼性に及ぼす影響の重要性に基づいて選択及び適用される。

    ・ 財務報告に係る内部統制の評価範囲、評価手続及び評価結果について経営者が行った記載を含め、全体としての内部統制報告書の表示を検討する。

    ・ 内部統制報告書における財務報告に係る内部統制の評価結果に関する十分かつ適切な監査証拠を入手する。監査人は、内部統制報告書の監査に関する指示、監督及び実施に関して責任がある。監査人は、単独で監査意見に対して責任を負う。

    監査人は、監査等委員会に対して、計画した内部統制監査の範囲とその実施時期、内部統制監査の実施結果、識別した内部統制の開示すべき重要な不備、その是正結果、及び内部統制の監査の基準で求められているその他の事項について報告を行う。

     監査人は、監査等委員会に対して、独立性についての我が国における職業倫理に関する規定を遵守したこと、並びに監査人の独立性に影響を与えると合理的に考えられる事項、及び阻害要因を除去又は軽減するためにセーフガードを講じている場合はその内容について報告を行う。

    利害関係

     会社及び連結子会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。

    以 上

    ※1.上記は監査報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は有価証券報告書提出会社が別途保管している。 2.XBRLデータは監査の対象には含まれていません。

    独立監査人の監査報告書

    2021年8月19日
    株式会社アイケイ
    取締役会 御中

    栄監査法人 名古屋事務所

    代表社員 業務執行社員 公認会計士 横井 陽子 ㊞
    業務執行社員 公認会計士 高原 輝 ㊞

    監査意見

     当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく監査証明を行うため、「経理の状況」に掲げられている株式会社アイケイの2020年6月1日から2021年5月31日までの第40期事業年度の財務諸表、すなわち、貸借対照表、損益計算書、株主資本等変動計算書、重要な会計方針、その他の注記及び附属明細表について監査を行った。

    当監査法人は、上記の財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して、株式会社アイケイの2021年5月31日現在の財政状態並びに同日をもって終了する事業年度の経営成績を、全ての重要な点において適正に表示しているものと認める。

    監査意見の根拠

     当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して監査を行った。監査の基準における当監査法人の責任は、「財務諸表監査における監査人の責任」に記載されている。当監査法人は、我が国における職業倫理に関する規定に従って、会社から独立しており、また、監査人としてのその他の倫理上の責任を果たしている。当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。

    監査上の主要な検討事項

     監査上の主要な検討事項とは、当事業年度の財務諸表の監査において、監査人が職業的専門家として特に重要であると判断した事項である。監査上の主要な検討事項は、財務諸表全体に対する監査の実施過程及び監査意見の形成において対応した事項であり、当監査法人は、当該事項に対して個別に意見を表明するものではない。

    商品の評価の合理性

     連結財務諸表の監査報告書に記載されている監査上の主要な検討事項(商品の評価の合理性)と同一内容であるため、記載を省略している。

    財務諸表に対する経営者及び監査等委員会の責任

     経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。

     財務諸表を作成するに当たり、経営者は、継続企業の前提に基づき財務諸表を作成することが適切であるかどうかを評価し、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に基づいて継続企業に関する事項を開示する必要がある場合には当該事項を開示する責任がある。

     監査等委員会の責任は、財務報告プロセスの整備及び運用における取締役の職務の執行を監視することにある。

    財務諸表監査における監査人の責任

     監査人の責任は、監査人が実施した監査に基づいて、全体としての財務諸表に不正又は誤謬による重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得て、監査報告書において独立の立場から財務諸表に対する意見を表明することにある。虚偽表示は、不正又は誤謬により発生する可能性があり、個別に又は集計すると、財務諸表の利用者の意思決定に影響を与えると合理的に見込まれる場合に、重要性があると判断される。

     監査人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に従って、監査の過程を通じて、職業的専門家とし

    ての判断を行い、職業的懐疑心を保持して以下を実施する。

    ・ 不正又は誤謬による重要な虚偽表示リスクを識別し、評価する。また、重要な虚偽表示リスクに対応した監査手続を立案し、実施する。監査手続の選択及び適用は監査人の判断による。さらに、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手する。

    ・ 財務諸表監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明するためのものではないが、監査人は、リスク評価の実施に際して、状況に応じた適切な監査手続を立案するために、監査に関連する内部統制を検討する。

    ・ 経営者が採用した会計方針及びその適用方法の適切性、並びに経営者によって行われた会計上の見積りの合理性及び関連する注記事項の妥当性を評価する。

    ・ 経営者が継続企業を前提として財務諸表を作成することが適切であるかどうか、また、入手した監査証拠に基づき、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような事象又は状況に関して重要な不確実性が認められるかどうか結論付ける。継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められる場合は、監査報告書において財務諸表の注記事項に注意を喚起すること、又は重要な不確実性に関する財務諸表の注記事項が適切でない場合は、財務諸表に対して除外事項付意見を表明することが求められている。監査人の結論は、監査報告書日までに入手した監査証拠に基づいているが、将来の事象や状況により、企業は継続企業として存続できなくなる可能性がある。

    ・ 財務諸表の表示及び注記事項が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠しているかどうかとともに、関連する注記事項を含めた財務諸表の表示、構成及び内容、並びに財務諸表が基礎となる取引や会計事象を適正に表示しているかどうかを評価する。

     監査人は、監査等委員会に対して、計画した監査の範囲とその実施時期、監査の実施過程で識別した内部統制の重要な不備を含む監査上の重要な発見事項、及び監査の基準で求められているその他の事項について報告を行う。

     監査人は、監査等委員会に対して、独立性についての我が国における職業倫理に関する規定を遵守したこと、並びに監査人の独立性に影響を与えると合理的に考えられる事項、及び阻害要因を除去又は軽減するためにセーフガードを講じている場合はその内容について報告を行う。

     監査人は、監査等委員会と協議した事項のうち、当事業年度の財務諸表の監査で特に重要であると判断した事項を監査上の主要な検討事項と決定し、監査報告書において記載する。ただし、法令等により当該事項の公表が禁止されている場合や、極めて限定的ではあるが、監査報告書において報告することにより生じる不利益が公共の利益を上回ると合理的に見込まれるため、監査人が報告すべきでないと判断した場合は、当該事項を記載しない。

    利害関係

    会社及び連結子会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。

    以 上

    ※1.上記は監査報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は有価証券報告書提出会社が別途保管している。 2.XBRLデータは監査の対象には含まれていません。