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    6964 サンコー 四半期報告書-第58期第3四半期(令和2年10月1日-令和2年12月31日)

    【表紙】

    【提出書類】 四半期報告書
    【根拠条文】 金融商品取引法第24条の4の7第1項
    【提出先】 関東財務局長
    【提出日】 2021年2月12日
    【四半期会計期間】 第58期第3四半期(自 2020年10月1日 至 2020年12月31日)
    【会社名】 株式会社サンコー
    【英訳名】 SANKO CO., LTD.
    【代表者の役職氏名】 代表取締役社長 竹村 潔
    【本店の所在の場所】 長野県塩尻市広丘野村959番地
    【電話番号】 0263(52)2918
    【事務連絡者氏名】 管理本部長 佐藤 一郎
    【最寄りの連絡場所】 長野県塩尻市広丘野村959番地
    【電話番号】 0263(52)2918
    【事務連絡者氏名】 管理本部長 佐藤 一郎
    【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所 (東京都中央区日本橋兜町2番1号)

    第一部【企業情報】

    第1【企業の概況】

    1【主要な経営指標等の推移】

    回次 第57期 第3四半期 連結累計期間 第58期 第3四半期 連結累計期間 第57期
    会計期間 自2019年  4月1日 至2019年  12月31日 自2020年  4月1日 至2020年  12月31日 自2019年  4月1日 至2020年  3月31日
    売上高 (千円) 11,139,198 9,471,099 14,726,039
    経常利益 (千円) 560,824 517,007 586,597
    親会社株主に帰属する四半期(当期)純利益 (千円) 427,590 358,905 423,381
    四半期包括利益又は包括利益 (千円) 518,480 465,633 315,122
    純資産額 (千円) 13,071,702 13,216,673 12,868,343
    総資産額 (千円) 18,270,139 18,117,913 18,305,617
    1株当たり四半期(当期)純利益 (円) 47.39 39.78 46.92
    潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益 (円)
    自己資本比率 (%) 71.5 72.9 70.3
    回次 第57期 第3四半期 連結会計期間 第58期 第3四半期 連結会計期間
    会計期間 自2019年  10月1日 至2019年  12月31日 自2020年  10月1日 至2020年  12月31日
    1株当たり四半期純利益 (円) 21.68 34.68

     (注)1 当社は四半期連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載しておりません。

    2 売上高には、消費税等を含んでおりません。

    3 潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。

    2【事業の内容】

     当第3四半期連結累計期間において、当社グループ(当社及び当社の関係会社)が営んでいる事業の内容に重要な変更はありません。また、主要な関係会社における異動もありません。

    第2【事業の状況】

    1【事業等のリスク】

     当第3四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。

     また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。

    2【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

     文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。

    (1)業績の状況

     当第3四半期連結累計期間における我が国経済は、新型コロナウイルス感染拡大防止による世界的な経済活動の停止の影響で未曾有の厳しさを経験しました。しかし中国がコロナ感染拡大に目途を付け、いち早く経済活動を再開させたことにより、第2四半期後半より自動車産業を中心に増産へ動きはじめてきました。

     このような状況下、当社グループ(当社及び連結子会社)の経営状況は、主力製品である自動車関連製品の受注が、国内では前年同四半期比9.7%の減少。デジタル家電関連製品は2.9%増加。事務機関連製品が5.0%減少。その他住宅設備関連製品が35.2%の減少となりましたが、直近3か月の売上は自動車関連製品が16.0%減から9.7%減、デジタル家電関連製品が17.9%減から2.9%増、事務機関連製品が14.9%減から5.0%減となり、生産回復の波が大きかった期間と言えます。

     これらの結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は94億7千1百万円(前年同四半期比15.0%減)、営業利益3億9千3百万円(前年同四半期比19.7%減)、経常利益5億1千7百万円(前年同四半期比7.8%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益3億5千8百万円(前年同四半期比16.1%減)となりました。

     当社グループの製品別概況は、次の通りであります。

    ① 自動車関連製品

     安全関連、車載電装品等の自動車関連製品の売上高は71億8千万円(前年同四半期比11.4%減)となりました。

    ② 住宅設備関連製品

     電力会社向けスマートメーター等の住宅設備関連製品の売上高は10億3千1百万円(前年同四半期比35.2%減)となりました。

    ③ デジタル家電関連製品

     デジタルカメラ等のデジタル家電関連製品の売上高は7億9千7百万円(前年同四半期比9.8%減)となりました。

    ④ 事務機関連製品

     プリンター等の事務機関連製品の売上高は1億9千9百万円(前年同四半期比5.1%減)となりました。

    ⑤ その他の製品

     その他の製品の売上高は2億6千1百万円(前年同四半期比24.8%減)となりました。その他の製品の主なものは電子部品関連製品、産業用機器関連製品であります。

    (2)財政状態の分析

     当第3四半期連結会計期間末における総資産は181億1千7百万円となり、前連結会計年度末と比べ1億8千7百万円減少しました。流動資産は123億6千万円となり、1億8千万円減少しました。これは主に、現金及び預金が2億9千7百万円、電子記録債権が2億7百万円増加しましたが、有価証券が5億9千8百万円減少したことなどによるものであります。固定資産は57億5千7百万円となり、6百万円減少しました。

     負債は49億1百万円となり、前連結会計年度末と比べ5億3千6百万円減少しました。流動負債は39億7千5百万円となり、5億7千8百万円減少しました。これは主に、「その他」の内、固定資産関連の未払金が2億5千4百万円減少したことなどによるものであります。固定負債は9億2千5百万円となり、4千2百万円増加しました。

     純資産は132億1千6百万円となり、前連結会計年度末と比べ3億4千8百万円増加しました。

    (3)経営方針・経営戦略等

     当第3四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。

    (4)事業上及び財務上の対処すべき課題

     当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。

    (5)研究開発活動

     当第3四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、100百万円であります。

     なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。

    3【経営上の重要な契約等】

     当第3四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定または締結等はありません。

    第3【提出会社の状況】

    1【株式等の状況】

    (1)【株式の総数等】

    ①【株式の総数】
    種類 発行可能株式総数(株)
    普通株式 24,192,000
    24,192,000
    ②【発行済株式】
    種類 第3四半期会計期間末 現在発行数(株) (2020年12月31日) 提出日現在発行数(株) (2021年2月12日) 上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 内容
    普通株式 10,066,872 10,066,872 東京証券取引所市場第二部 単元株式数は100株であります。
    10,066,872 10,066,872

    (2)【新株予約権等の状況】

    ①【ストックオプション制度の内容】

     該当事項はありません。

    ②【その他の新株予約権等の状況】

     該当事項はありません。

    (3)【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】

     該当事項はありません。

    (4)【発行済株式総数、資本金等の推移】

    年月日 発行済株式総数増減数 (株) 発行済株式総数残高(株) 資本金増減額(千円) 資本金残高(千円) 資本準備金増減額(千円) 資本準備金残高(千円)
    2020年10月1日~ 2020年12月31日 10,066,872 3,779,113 3,498,197

    (5)【大株主の状況】

     当四半期会計期間は第3四半期会計期間であるため、記載事項はありません。

    (6)【議決権の状況】

     当第3四半期会計期間末日現在の「議決権の状況」については、株主名簿の記載内容が確認できないため、記載することができないことから、直前の基準日(2020年9月30日)に基づく株主名簿による記載をしております。

    ①【発行済株式】
    2020年12月31日現在
    区分 株式数(株) 議決権の数(個) 内容
    無議決権株式
    議決権制限株式(自己株式等)
    議決権制限株式(その他)
    完全議決権株式(自己株式等) (自己保有株式)
    普通株式 1,043,500
    完全議決権株式(その他) 普通株式 9,021,500 90,215
    単元未満株式 普通株式 1,872
    発行済株式総数 10,066,872
    総株主の議決権 90,215
    ②【自己株式等】
    2020年12月31日現在
    所有者の氏名又は名称 所有者の住所 自己名義所有株式数(株) 他人名義所有株式数(株) 所有株式数の合計(株) 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%)
    (自己保有株式) 株式会社サンコー 長野県塩尻市 広丘野村959番地 1,043,500 1,043,500 10.36
    1,043,500 1,043,500 10.36

    2【役員の状況】

     該当事項はありません。

    第4【経理の状況】

    1.四半期連結財務諸表の作成方法について

    当社の四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府令第64号)に基づいて作成しております。

    2.監査証明について

    当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第3四半期連結会計期間(2020年10月1日から2020年12月31日まで)及び第3四半期連結累計期間(2020年4月1日から2020年12月31日まで)に係る四半期連結財務諸表について、太陽有限責任監査法人による四半期レビューを受けております。

    1【四半期連結財務諸表】

    (1)【四半期連結貸借対照表】

    (単位:千円)
    前連結会計年度 (2020年3月31日) 当第3四半期連結会計期間 (2020年12月31日)
    資産の部
    流動資産
    現金及び預金 3,382,737 3,680,314
    受取手形及び売掛金 3,157,302 ※ 3,167,688
    電子記録債権 1,369,385 1,576,823
    有価証券 2,598,550 2,000,000
    製品 339,910 249,853
    仕掛品 1,163,363 1,164,369
    原材料及び貯蔵品 433,323 434,660
    その他 96,621 86,591
    流動資産合計 12,541,193 12,360,300
    固定資産
    有形固定資産
    建物及び構築物(純額) 1,742,442 1,696,632
    機械装置及び運搬具(純額) 1,303,492 1,262,552
    土地 785,934 789,764
    その他(純額) 214,562 201,071
    有形固定資産合計 4,046,433 3,950,021
    無形固定資産 146,889 167,372
    投資その他の資産
    投資有価証券 1,222,794 1,364,263
    その他 349,007 276,655
    貸倒引当金 △700 △700
    投資その他の資産合計 1,571,101 1,640,218
    固定資産合計 5,764,424 5,757,612
    資産合計 18,305,617 18,117,913
    負債の部
    流動負債
    支払手形及び買掛金 2,395,196 1,729,638
    電子記録債務 943,293 1,582,081
    賞与引当金 317,183 178,596
    その他 898,707 485,465
    流動負債合計 4,554,380 3,975,782
    固定負債
    役員退職慰労引当金 71,220 75,580
    退職給付に係る負債 661,185 685,337
    資産除去債務 127,551 127,785
    その他 22,935 36,754
    固定負債合計 882,893 925,457
    負債合計 5,437,273 4,901,240
    (単位:千円)
    前連結会計年度 (2020年3月31日) 当第3四半期連結会計期間 (2020年12月31日)
    純資産の部
    株主資本
    資本金 3,779,113 3,779,113
    資本剰余金 3,498,197 3,498,197
    利益剰余金 5,991,755 6,233,356
    自己株式 △383,978 △383,978
    株主資本合計 12,885,087 13,126,689
    その他の包括利益累計額
    その他有価証券評価差額金 △137,251 △57,897
    為替換算調整勘定 131,225 156,237
    退職給付に係る調整累計額 △10,717 △8,355
    その他の包括利益累計額合計 △16,744 89,984
    純資産合計 12,868,343 13,216,673
    負債純資産合計 18,305,617 18,117,913

    (2)【四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書】

    【四半期連結損益計算書】
    【第3四半期連結累計期間】
    (単位:千円)
    前第3四半期連結累計期間 (自 2019年4月1日 至 2019年12月31日) 当第3四半期連結累計期間 (自 2020年4月1日 至 2020年12月31日)
    売上高 11,139,198 9,471,099
    売上原価 9,639,873 8,162,541
    売上総利益 1,499,324 1,308,558
    販売費及び一般管理費 1,009,398 914,927
    営業利益 489,926 393,630
    営業外収益
    受取利息 13,081 15,152
    受取配当金 14,165 25,723
    為替差益 20,918 722
    投資有価証券売却益 32,596
    助成金収入 162 27,438
    受取賃貸料 13,500 13,500
    その他 12,686 11,350
    営業外収益合計 74,514 126,483
    営業外費用
    支払利息 967 583
    賃貸費用 2,586 2,428
    その他 62 95
    営業外費用合計 3,616 3,107
    経常利益 560,824 517,007
    特別利益
    固定資産売却益 838 379
    特別利益合計 838 379
    特別損失
    固定資産売却損 491
    固定資産除却損 8 1,638
    特別損失合計 8 2,129
    税金等調整前四半期純利益 561,654 515,257
    法人税、住民税及び事業税 114,681 75,253
    法人税等調整額 19,382 81,099
    法人税等合計 134,064 156,352
    四半期純利益 427,590 358,905
    親会社株主に帰属する四半期純利益 427,590 358,905
    【四半期連結包括利益計算書】
    【第3四半期連結累計期間】
    (単位:千円)
    前第3四半期連結累計期間 (自 2019年4月1日 至 2019年12月31日) 当第3四半期連結累計期間 (自 2020年4月1日 至 2020年12月31日)
    四半期純利益 427,590 358,905
    その他の包括利益
    その他有価証券評価差額金 49,500 79,354
    為替換算調整勘定 38,072 25,012
    退職給付に係る調整額 3,317 2,361
    その他の包括利益合計 90,890 106,728
    四半期包括利益 518,480 465,633
    (内訳)
    親会社株主に係る四半期包括利益 518,480 465,633

    【注記事項】

    (四半期連結貸借対照表関係)

    ※ 四半期連結会計期間末日満期手形

     四半期連結会計期間末日満期手形の会計処理については、手形交換日をもって決済処理しております。なお、当第3四半期連結会計期間末日が金融機関の休日であったため、次の四半期連結会計期間末日満期手形が四半期連結会計期間末残高に含まれております。

    前連結会計年度 (2020年3月31日) 当第3四半期連結会計期間 (2020年12月31日)
    受取手形 -千円 1,731千円
    (四半期連結キャッシュ・フロー計算書関係)

     当第3四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第3四半期連結累計期間に係る減価償却費(無形固定資産に係る償却費を含む。)は、次の通りであります。

    前第3四半期連結累計期間 (自 2019年4月1日 至 2019年12月31日) 当第3四半期連結累計期間 (自 2020年4月1日 至 2020年12月31日)
    減価償却費 336,916千円 452,523千円
    (株主資本等関係)

    Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 2019年4月1日 至 2019年12月31日)

    配当金支払額

    決議 株式の種類 配当金の総額 (千円) 1株当たり配当額(円) 基準日 効力発生日 配当の原資
    2019年6月26日 定時株主総会 普通株式 117,303 13 2019年3月31日 2019年6月27日 利益剰余金

    Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 2020年4月1日 至 2020年12月31日)

    配当金支払額

    決議 株式の種類 配当金の総額 (千円) 1株当たり配当額(円) 基準日 効力発生日 配当の原資
    2020年6月25日 定時株主総会 普通株式 117,303 13 2020年3月31日 2020年6月26日 利益剰余金
    (セグメント情報等)

    【セグメント情報】

    Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 2019年4月1日 至 2019年12月31日)

     当社グループは、精密部品製造及びユニット加工事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。

    Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 2020年4月1日 至 2020年12月31日)

     当社グループは、精密部品製造及びユニット加工事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。

    (企業結合等関係)

    該当事項はありません。

    (1株当たり情報)

     1株当たり四半期純利益及び算定上の基礎は、以下の通りであります。

    項目 前第3四半期連結累計期間 (自 2019年4月1日 至 2019年12月31日) 当第3四半期連結累計期間 (自 2020年4月1日 至 2020年12月31日)
    1株当たり四半期純利益 47円39銭 39円78銭
    (算定上の基礎)
    親会社株主に帰属する四半期純利益 (千円) 427,590 358,905
    普通株主に帰属しない金額(千円)
    普通株式に係る親会社株主に帰属する四半期純利益(千円) 427,590 358,905
    普通株式の期中平均株式数(株) 9,023,356 9,023,356

    (注) 潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。

    (重要な後発事象)

     該当事項はありません。

    2【その他】

     該当事項はありません。

    第二部【提出会社の保証会社等の情報】

     該当事項はありません。

    独立監査人の四半期レビュー報告書
    2021年2月10日
    株式会社サンコー
    取締役会 御中
    太陽有限責任監査法人
    東京事務所
    指定有限責任社員 業務執行社員 公認会計士 岩 﨑 剛 印
    指定有限責任社員 業務執行社員 公認会計士 篠 田 友 彦 印

    監査人の結論

     当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、「経理の状況」に掲げられている株式会社サンコーの2020年4月1日から2021年3月31日までの連結会計年度の第3四半期連結会計期間(2020年10月1日から2020年12月31日まで)及び第3四半期連結累計期間(2020年4月1日から2020年12月31日まで)に係る四半期連結財務諸表、すなわち、四半期連結貸借対照表、四半期連結損益計算書、四半期連結包括利益計算書及び注記について四半期レビューを行った。

     当監査法人が実施した四半期レビューにおいて、上記の四半期連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して、株式会社サンコー及び連結子会社の2020年12月31日現在の財政状態及び同日をもって終了する第3四半期連結累計期間の経営成績を適正に表示していないと信じさせる事項が全ての重要な点において認められなかった。

    監査人の結論の根拠

     当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に準拠して四半期レビューを行った。四半期レビューの基準における当監査法人の責任は、「四半期連結財務諸表の四半期レビューにおける監査人の責任」に記載されている。当監査法人は、我が国における職業倫理に関する規定に従って、会社及び連結子会社から独立しており、また、監査人としてのその他の倫理上の責任を果たしている。当監査法人は、結論の表明の基礎となる証拠を入手したと判断している。

    四半期連結財務諸表に対する経営者及び監査等委員会の責任

     経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して四半期連結財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない四半期連結財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。

     四半期連結財務諸表を作成するに当たり、経営者は、継続企業の前提に基づき四半期連結財務諸表を作成することが適切であるかどうかを評価し、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に基づいて継続企業に関する事項を開示する必要がある場合には当該事項を開示する責任がある。

     監査等委員会の責任は、財務報告プロセスの整備及び運用における取締役の職務の執行を監視することにある。

    四半期連結財務諸表の四半期レビューにおける監査人の責任

     監査人の責任は、監査人が実施した四半期レビューに基づいて、四半期レビュー報告書において独立の立場から四半期連結財務諸表に対する結論を表明することにある。

     監査人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に従って、四半期レビューの過程を通じて、職業的専門家としての判断を行い、職業的懐疑心を保持して以下を実施する。

    ・ 主として経営者、財務及び会計に関する事項に責任を有する者等に対する質問、分析的手続その他の四半期レビュー手続を実施する。四半期レビュー手続は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して実施される年度の財務諸表の監査に比べて限定された手続である。

    ・ 継続企業の前提に関する事項について、重要な疑義を生じさせるような事象又は状況に関して重要な不確実性が認められると判断した場合には、入手した証拠に基づき、四半期連結財務諸表において、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して、適正に表示されていないと信じさせる事項が認められないかどうか結論付ける。また、継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められる場合は、四半期レビュー報告書において四半期連結財務諸表の注記事項に注意を喚起すること、又は重要な不確実性に関する四半期連結財務諸表の注記事項が適切でない場合は、四半期連結財務諸表に対して限定付結論又は否定的結論を表明することが求められている。監査人の結論は、四半期レビュー報告書日までに入手した証拠に基づいているが、将来の事象や状況により、企業は継続企業として存続できなくなる可能性がある。

    ・ 四半期連結財務諸表の表示及び注記事項が、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠していないと信じさせる事項が認められないかどうかとともに、関連する注記事項を含めた四半期連結財務諸表の表示、構成及び内容、並びに四半期連結財務諸表が基礎となる取引や会計事象を適正に表示していないと信じさせる事項が認められないかどうかを評価する。

    ・ 四半期連結財務諸表に対する結論を表明するために、会社及び連結子会社の財務情報に関する証拠を入手する。監査人は、四半期連結財務諸表の四半期レビューに関する指示、監督及び実施に関して責任がある。監査人は、単独で監査人の結論に対して責任を負う。

     監査人は、監査等委員会に対して、計画した四半期レビューの範囲とその実施時期、四半期レビュー上の重要な発見事項について報告を行う。

     監査人は、監査等委員会に対して、独立性についての我が国における職業倫理に関する規定を遵守したこと、並びに監査人の独立性に影響を与えると合理的に考えられる事項、及び阻害要因を除去又は軽減するためにセーフガードを講じている場合はその内容について報告を行う。

    利害関係

     会社及び連結子会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。

    以 上

    (注)1 上記は四半期レビュー報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(四半期報告書提出会社)が別途保管しております。 2 XBRLデータは四半期レビューの対象には含まれていません。