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    6762 TDK 四半期報告書-第125期第2四半期(令和2年7月1日-令和2年9月30日)

    【表紙】

    【提出書類】 四半期報告書
    【根拠条文】 金融商品取引法第24条の4の7第1項
    【提出先】 関東財務局長
    【提出日】 2020年11月13日
    【四半期会計期間】 第125期第2四半期(自 2020年7月1日 至 2020年9月30日)
    【会社名】 TDK株式会社
    【英訳名】 TDK CORPORATION
    【代表者の役職氏名】 代表取締役社長 石黒 成直
    【本店の所在の場所】 東京都中央区日本橋二丁目5番1号
    【電話番号】 03(6778)1055
    【事務連絡者氏名】 広報グループゼネラルマネージャー 熱海 一成
    【最寄りの連絡場所】 東京都中央区日本橋二丁目5番1号
    【電話番号】 03(6778)1055
    【事務連絡者氏名】 広報グループゼネラルマネージャー 熱海 一成
    【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所 (東京都中央区日本橋兜町2番1号)

    第一部【企業情報】

    第1【企業の概況】

    1【主要な経営指標等の推移】

    回次 第124期 前第2四半期 連結累計期間 第125期 当第2四半期 連結累計期間 第124期
    会計期間 自 2019年4月1日 至 2019年9月30日 自 2020年4月1日 至 2020年9月30日 自 2019年4月1日 至 2020年3月31日
    売上高 (百万円) 707,029 691,111 1,363,037
    (第2四半期連結会計期間) (370,214) (381,718)
    税引前四半期(当期)純利益 (百万円) 68,648 63,163 95,876
    当社株主に帰属する 四半期(当期)純利益 (百万円) 44,938 42,225 57,780
    (第2四半期連結会計期間) (29,350) (29,033)
    当社株主に帰属する四半期 (当期)包括利益(△損失) (百万円) △7,088 44,484 △7,821
    株主資本 (百万円) 856,271 872,657 843,957
    純資産額 (百万円) 861,568 876,189 848,564
    総資産額 (百万円) 1,952,697 2,081,614 1,943,379
    1株当たり株主資本 (円) 6,779.15 6,908.13 6,681.15
    1株当たり当社株主に帰属する四半期(当期)純利益 (円) 355.81 334.27 457.47
    (第2四半期連結会計期間) (232.37) (229.83)
    希薄化後1株当たり当社株主に帰属する四半期(当期)純利益 (円) 355.01 333.58 456.44
    株主資本比率 (%) 43.9 41.9 43.4
    営業活動による キャッシュ・フロー (百万円) 59,872 73,130 222,390
    投資活動による キャッシュ・フロー (百万円) 64,595 △98,435 △41,964
    財務活動による キャッシュ・フロー (百万円) △77,034 35,397 △121,769
    現金及び現金同等物の 四半期末(期末)残高 (百万円) 320,372 342,572 332,717

    (注)1.当社は四半期連結財務諸表を作成しているため、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載しておりません。

    2.売上高には、消費税等は含まれておりません。

    3.当社の連結財務諸表及び四半期連結財務諸表は、米国において一般に公正妥当と認められる会計原則に基づいて作成しております。

    2【事業の内容】

    当第2四半期連結累計期間において、当社グループ(当社及び当社の関係会社)が営む事業の内容について、重要な変更はありません。なお、主要な関係会社の異動は次のとおりであります。

    特定子会社であるTDK-EPC株式会社を当社が吸収合併したため、連結の範囲から除外しております。

    第2【事業の状況】

    1【事業等のリスク】

    当第2四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。

    なお、2020年10月30日に、昨今の需要動向を踏まえ、2021年3月期の業績見通しの上方修正を行いました。しかしながら、新型コロナウイルス感染症の収束の見通しは立っておらず、さらなる感染拡大により景気回復が遅れた場合、または当社事業所の閉鎖もしくはサプライチェーンの混乱が起こった場合などに、業績に大きな影響を及ぼす可能性は引き続き残っております。

    2【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

    文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。

    (1) 財政状態及び経営成績の状況

    当第2四半期連結累計期間において、新型コロナウイルス感染症の感染拡大が継続し、また米中対立が深刻化したことにより、世界経済は甚大な影響を受けました。当第2四半期連結会計期間には、感染者数再拡大の傾向が見られ、依然として先行き不透明な状況が続いたものの、世界的に社会経済活動が徐々に再開され、感染拡大防止策によって大きな制限を受けていた生産活動も回復傾向となりました。

    当社の連結業績に影響を与えるエレクトロニクス市場においても、当第1四半期連結会計期間には生産活動の制限により大きく低迷した自動車市場は、当第2四半期連結会計期間より自動車メーカー各社の生産再開を受け、需要が急速に回復しました。また、テレワークやオンライン授業の導入が一層進み、ノートパソコンやタブレット端末の需要が大幅に増加しました。さらに5G(第5世代移動通信システム)向けの基地局や5Gスマートフォンの需要が拡大しました。

    このような経営環境の中、当社の連結業績は、売上高691,111百万円(前年同四半期連結累計期間707,029百万円、前年同四半期連結累計期間比2.3%減)、営業利益62,406百万円(同68,843百万円、同比9.4%減)、税引前四半期純利益63,163百万円(同68,648百万円、同比8.0%減)、当社株主に帰属する四半期純利益42,225百万円(同44,938百万円、同比6.0%減)、1株当たり当社株主に帰属する四半期純利益334円27銭(同355円81銭)となりました。

    当第2四半期連結累計期間における対米ドル及びユーロの期中平均為替レートは、106円92銭及び121円27銭と前年同四半期連結累計期間に比べ対米ドルで1.7%及び対ユーロで0.2%のそれぞれ円高となりました。これらを含め全体の為替変動により、約139億円の減収、営業利益で約3億円の減益となりました。

    当社グループの事業のセグメントは、「受動部品」、「センサ応用製品」、「磁気応用製品」及び「エナジー応用製品」の4つの報告セグメントとそれらに属さない「その他」に分類されます。

    受動部品セグメントは、①コンデンサ ②インダクティブデバイス ③その他受動部品 で構成され、売上高は、183,796百万円(前年同四半期連結累計期間200,140百万円、前年同四半期連結累計期間比8.2%減)となりました。

    コンデンサは、セラミックコンデンサ、アルミ電解コンデンサ及びフィルムコンデンサから構成され、売上高は、71,919百万円(同78,922百万円、同比8.9%減)となりました。セラミックコンデンサの販売は、ICT(情報通信技術)市場向けが増加しましたが、自動車市場向けが減少しました。アルミ電解コンデンサ及びフィルムコンデンサの販売は、自動車市場及び産業機器市場向けが減少しました。

    インダクティブデバイスの売上高は、61,997百万円(同69,811百万円、同比11.2%減)となりました。主に自動車市場向けの販売が減少しました。

    その他受動部品は、高周波部品及び圧電材料部品・回路保護部品で構成されており、売上高は、49,880百万円(同51,407百万円、同比3.0%減)となりました。主に自動車市場向けの販売が減少しました。

    センサ応用製品セグメントは、温度・圧力センサ、磁気センサ、MEMSセンサで構成され、売上高は、34,491百万円(前年同四半期連結累計期間38,919百万円、前年同四半期連結累計期間比11.4%減)となりました。主に自動車市場向けの販売が減少しました。

    磁気応用製品セグメントは、HDD(ハードディスクドライブ)用ヘッド、HDD用サスペンション、マグネットで構成され、売上高は、88,701百万円(前年同四半期連結累計期間109,994百万円、前年同四半期連結累計期間比19.4%減)となりました。HDD用ヘッド及びHDD用サスペンションは、ICT市場向けの販売が減少しました。マグネットは自動車市場向けの販売が減少しました。

    エナジー応用製品セグメントは、エナジーデバイス(二次電池)、電源で構成され、売上高は、357,517百万円(前年同四半期連結累計期間318,177百万円、前年同四半期連結累計期間比12.4%増)となりました。エナジーデバイスは、ICT市場向けの販売が大幅に増加しました。

    4つの報告セグメントに属さないその他は、メカトロニクス(製造設備) 等で構成され、売上高は、26,606百万円(前年同四半期連結累計期間39,799百万円、前年同四半期連結累計期間比33.1%減)となりました。

    2020年9月30日現在の財政状態の状況は、次のとおりであります。

    2020年9月30日現在の資産は、前連結会計年度末比138,235百万円増加し、1,943,379百万円から2,081,614百万円となりました。

    手元流動性(現金及び現金同等物、短期投資、有価証券)は17,162百万円増加しました。また、売上債権が69,300百万円、有形固定資産が53,213百万円それぞれ増加しました。

    負債は、前連結会計年度末と比較して110,610百万円増加しました。短期借入債務が75,227百万円減少した一方、一年以内返済予定の長期借入債務が76,955百万円、長期借入債務が49,372百万円、仕入債務が36,248百万円それぞれ増加しました。なお、長期借入債務の増加には、2020年7月の社債発行による増加99,582百万円が含まれます。

    純資産のうち株主資本は、前連結会計年度末と比較して28,700百万円増加しました。その他の利益剰余金が27,217百万円増加しました。

    (2) キャッシュ・フローの状況

    当第2四半期連結累計期間におけるキャッシュ・フローの状況は、次のとおりであります。

    (営業活動によるキャッシュ・フロー)

    営業活動によって得たキャッシュ・フローは、73,130百万円となり、前年同四半期連結累計期間比13,258百万円増加しました。これは主に、運転資本の減少によるものです。

    (投資活動によるキャッシュ・フロー)

    投資活動に使用したキャッシュ・フローは、98,435百万円となり、前年同四半期連結累計期間の投資活動によって得たキャッシュ・フローとの差は163,030百万円となりました。これは主に、関連会社の売却の減少によるものです。

    (財務活動によるキャッシュ・フロー)

    財務活動によって得たキャッシュ・フローは、35,397百万円となり、前年同四半期連結累計期間の財務活動に使用したキャッシュ・フローとの差は112,431百万円となりました。これは主に、社債発行に伴う借入債務の増加によるものです。

    これらに為替変動の影響を加味した結果、2020年9月30日現在における現金及び現金同等物は、前連結会計年度末と比較して9,855百万円増加し342,572百万円となりました。

    (3) 会計上の見積もり及び当該見積もりに用いた仮定

    当第2四半期連結累計期間における、会計上の見積もり及び当該見積もりに用いた仮定については、四半期連結財務諸表の注記事項(注1)重要な会計方針の概要(2)見積もりの使用をご参照ください。

    (4) 経営方針・経営戦略等

    当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。

    (5) 事業上及び財務上の対処すべき課題

    当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。

    (6) 研究開発活動

    当第2四半期連結累計期間における研究開発費は59,818百万円(売上高比8.7%)であります。なお、研究開発活動の状況に重要な変更はありません。

    3【経営上の重要な契約等】

    当第2四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定または締結等はありません。

    第3【提出会社の状況】

    1【株式等の状況】

    (1)【株式の総数等】

    ①【株式の総数】
    種類 発行可能株式総数(株)
    普通株式 480,000,000
    480,000,000
    ②【発行済株式】
    種類 第2四半期会計期間末現在発行数(株) (2020年9月30日) 提出日現在発行数(株) (2020年11月13日) 上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 内容
    普通株式 129,590,659 129,590,659 東京証券取引所(市場第一部) 単元株式数 100株
    129,590,659 129,590,659

    (注)「提出日現在発行数」欄には、2020年11月1日から本四半期報告書提出日までの新株予約権の行使により発行された株式数は含まれておりません。

    (2)【新株予約権等の状況】

    ①【ストックオプション制度の内容】

    該当事項はありません。

    ②【その他の新株予約権等の状況】

    該当事項はありません。

    (3)【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】

    該当事項はありません。

    (4)【発行済株式総数、資本金等の推移】

    年月日 発行済株式総数増減数 (株) 発行済株式総数残高 (株) 資本金増減額 (百万円) 資本金残高 (百万円) 資本準備金増減額 (百万円) 資本準備金残高 (百万円)
    2020年7月1日~ 2020年9月30日 129,590,659 32,641 59,256

    (5)【大株主の状況】

    2020年9月30日現在
    氏名又は名称 住所 所有株式数 (千株) 発行済株式(自己株式を除く。)の総数に対する所有株式数の割合(%)
    日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) 東京都港区浜松町2-11-3 27,913 22.10
    株式会社日本カストディ銀行(信託口) 東京都中央区晴海1-8-12 14,471 11.46
    SSBTC CLIENT OMNIBUS ACCOUNT (常任代理人 香港上海銀行東京支店) 米国 ボストン (東京都中央区日本橋3-11-1) 4,951 3.92
    株式会社日本カストディ銀行(証券投資信託口) 東京都中央区晴海1-8-12 3,418 2.71
    株式会社日本カストディ銀行(信託口7) 東京都中央区晴海1-8-12 2,264 1.79
    株式会社日本カストディ銀行(信託口5) 東京都中央区晴海1-8-12 2,015 1.59
    STATE STREET BANK WEST CLIENT - TREATY 505234 (常任代理人 株式会社みずほ銀行) 米国 マサチューセッツ (東京都港区港南2-15-1) 1,998 1.58
    JP MORGAN CHASE BANK 385781 (常任代理人 株式会社みずほ銀行) 英国 ロンドン (東京都港区港南2-15-1) 1,978 1.57
    株式会社日本カストディ銀行(信託口9) 東京都中央区晴海1-8-12 1,949 1.54
    日本生命保険相互会社 東京都千代田区丸の内1-6-6 1,640 1.30
    62,596 49.55

    (注)1.上記のほか、自己株式が3,267千株あります。

    2.2017年6月6日付で公衆の縦覧に供されている変更報告書において、ブラックロック・ジャパン株式会社及びその共同保有者6社が2017年5月31日現在でそれぞれ以下のとおり株式を保有している旨が記載されておりますが、当社として当第2四半期会計期間末時点における実質所有株式数の確認ができませんので、上記大株主の状況には含めておりません。

    氏名又は名称 住所 保有株券等の数 (株) 株券等保有割合(%)
    ブラックロック・ジャパン株式会社 東京都千代田区丸の内1-8-3 2,858,000 2.21
    BlackRock Investment Management LLC 米国 ニュージャージー 172,943 0.13
    BlackRock Life Limited 英国 ロンドン 259,204 0.20
    BlackRock Asset Management Ireland Limited アイルランド ダブリン 601,751 0.46
    BlackRock Fund Advisors 米国 サンフランシスコ 1,689,800 1.30
    BlackRock Institutional Trust Company, N.A. 米国 サンフランシスコ 2,004,106 1.55
    BlackRock Investment Management (UK) Limited 英国 ロンドン 308,781 0.24
    7,894,585 6.09

    3.2019年7月19日付で公衆の縦覧に供されている変更報告書において、三井住友信託銀行株式会社及びその共同保有者2社が2019年7月15日現在でそれぞれ以下のとおり株式を保有している旨が記載されておりますが、当社として当第2四半期会計期間末時点における実質所有株式数の確認ができませんので、上記大株主の状況には含めておりません。

    氏名又は名称 住所 保有株券等の数 (株) 株券等保有割合(%)
    三井住友信託銀行株式会社 東京都千代田区丸の内1-4-1 355,000 0.27
    三井住友トラスト・アセットマネジメント株式会社 東京都港区芝公園1-1-1 3,325,000 2.57
    日興アセットマネジメント株式会社 東京都港区赤坂9-7-1 7,706,000 5.95
    11,386,000 8.79

    4.2019年11月22日付で公衆の縦覧に供されている変更報告書において、アセットマネジメントOne株式会社及びその共同保有者2社が2019年11月15日現在でそれぞれ以下のとおり株式を保有している旨が記載されておりますが、当社として当第2四半期会計期間末時点における実質所有株式数の確認ができませんので、上記大株主の状況には含めておりません。

    氏名又は名称 住所 保有株券等の数 (株) 株券等保有割合(%)
    アセットマネジメントOne株式会社 東京都千代田区丸の内1-8-2 7,654,500 5.91
    みずほ証券株式会社 東京都千代田区大手町1-5-1 321,900 0.25
    Asset Management OneInternational Ltd. 英国 ロンドン 284,700 0.22
    8,261,100 6.37

    5.2020年5月21日付で公衆の縦覧に供されている大量保有報告書において、大和アセットマネジメント株式会社が2020年5月15日現在で以下のとおり株式を保有している旨が記載されておりますが、当社として当第2四半期会計期間末時点における実質所有株式数の確認ができませんので、上記大株主の状況には含めておりません。

    氏名又は名称 住所 保有株券等の数 (株) 株券等保有割合(%)
    大和アセットマネジメント株式会社 東京都千代田区丸の内1-9-1 6,502,400 5.02

    6.2020年6月1日付で公衆の縦覧に供されている変更報告書において、株式会社三菱UFJ銀行及びその共同保有者3社が2020年5月25日現在でそれぞれ以下のとおり株式を保有している旨が記載されておりますが、当社として当第2四半期会計期間末時点における実質所有株式数の確認ができませんので、上記大株主の状況には含めておりません。

    氏名又は名称 住所 保有株券等の数 (株) 株券等保有割合(%)
    株式会社三菱UFJ銀行 東京都千代田区丸の内2-7-1 540,372 0.42
    三菱UFJ信託銀行株式会社 東京都千代田区丸の内1-4-5 2,361,600 1.82
    三菱UFJ国際投信株式会社 東京都千代田区有楽町1-12-1 3,462,300 2.67
    三菱UFJモルガン・スタンレー証券株式会社 東京都千代田区丸の内2-5-2 792,373 0.61
    7,156,645 5.52

    7.2020年7月7日付で公衆の縦覧に供されている変更報告書において、野村證券株式会社及びその共同保有者2社が2020年7月1日現在でそれぞれ以下のとおり株式を保有している旨が記載されておりますが、当社として当第2四半期会計期間末時点における実質所有株式数の確認ができませんので、上記大株主の状況には含めておりません。

    氏名又は名称 住所 保有株券等の数 (株) 株券等保有割合(%)
    野村證券株式会社 東京都中央区日本橋1-9-1 97,654 0.08
    NOMURA INTERNATIONAL PLC 英国 ロンドン 262,714 0.20
    野村アセットマネジメント株式会社 東京都江東区豊洲2-2-1 15,293,900 11.80
    15,654,268 12.08

    (6)【議決権の状況】

    ①【発行済株式】
    2020年9月30日現在
    区分 株式数(株) 議決権の数(個) 内容
    無議決権株式
    議決権制限株式(自己株式等)
    議決権制限株式(その他)
    完全議決権株式(自己株式等) (自己保有株式)
    普通株式 3,267,300
    (相互保有株式)
    普通株式 92,000
    完全議決権株式(その他) 普通株式 126,178,000 1,261,780
    単元未満株式 普通株式 53,359
    発行済株式総数 129,590,659
    総株主の議決権 1,261,780

    (注)「完全議決権株式(その他)」の欄には、証券保管振替機構名義の株式が300株含まれております。また、「議決権の数」欄には、同機構名義の完全議決権株式に係る議決権の数3個が含まれております。

    ②【自己株式等】
    2020年9月30日現在
    所有者の氏名又は名称 所有者の住所 自己名義所有株式数(株) 他人名義所有株式数(株) 所有株式数の合計(株) 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%)
    (自己保有株式)
    TDK株式会社 東京都中央区日本橋2-5-1 3,267,300 3,267,300 2.52
    (相互保有株式)
    戸田工業株式会社 広島県広島市南区京橋町 1-23 90,000 90,000 0.07
    由利工業株式会社 秋田県由利本荘市西目町 沼田新道下2-659 2,000 2,000 0.00
    3,359,300 3,359,300 2.59

    2【役員の状況】

    該当事項はありません。

    第4【経理の状況】

    1.四半期連結財務諸表の作成方法について

    当社の四半期連結財務諸表は、「連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則等の一部を改正する内閣府令」(平成23年内閣府令第44号。)の規定による改正後の「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府令第64号。以下、「四半期連結財務諸表規則」という。)附則第4条の規定により、米国において一般に公正妥当と認められる会計原則に基づいて作成しております。

    2.監査証明について

    当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第2四半期連結会計期間(2020年7月1日から2020年9月30日まで)及び第2四半期連結累計期間(2020年4月1日から2020年9月30日まで)に係る四半期連結財務諸表について、有限責任 あずさ監査法人による四半期レビューを受けております。

    1【四半期連結財務諸表】

    (1)【四半期連結貸借対照表】

    前連結会計年度末に係る 要約連結貸借対照表 (2020年3月31日) 当第2四半期連結会計期間末 (2020年9月30日)
    区分 注記 番号 金額(百万円) 金額(百万円)
    (資産の部)
    流動資産
    現金及び現金同等物 332,717 342,572
    短期投資 32,494 39,803
    有価証券 注2 及び7 56 54
    売上債権 310,142 379,442
    たな卸資産 注3 236,453 246,209
    その他の流動資産 注6 54,620 50,423
    流動資産合計 966,482 1,058,503
    関連会社投資 注2 14,888 12,639
    その他の投資 注2 及び7 18,341 20,594
    有形固定資産 注9 611,150 664,363
    オペレーティング・リース使用権 資産 39,215 37,574
    のれん 注10 160,945 158,002
    無形固定資産 注10 79,748 76,166
    その他の資産 注7 52,610 53,773
    資産合計 1,943,379 2,081,614
    前連結会計年度末に係る 要約連結貸借対照表 (2020年3月31日) 当第2四半期連結会計期間末 (2020年9月30日)
    区分 注記 番号 金額(百万円) 金額(百万円)
    (負債及び純資産の部)
    流動負債
    短期借入債務 216,601 141,374
    一年以内返済予定の長期借入 債務 注7 及び9 68,028 144,983
    一年以内返済予定のオペレーティング・リース債務 7,252 7,994
    仕入債務 201,825 238,073
    未払費用等 201,591 220,937
    その他の流動負債 注6 23,608 24,633
    流動負債合計 718,905 777,994
    固定負債
    長期借入債務 (一年以内返済予定分を除く) 注7 及び9 140,061 189,433
    オペレーティング・リース債務 (一年以内返済予定分を除く) 28,824 26,310
    未払退職年金費用 142,958 139,632
    その他の固定負債 64,067 72,056
    固定負債合計 375,910 427,431
    負債合計 1,094,815 1,205,425
    株主資本
    資本金 32,641 32,641
    (授権株式数) (480,000,000) (480,000,000)
    (発行済株式総数) (129,590,659) (129,590,659)
    (発行済株式数) (126,319,133) (126,323,277)
    資本剰余金 1,783
    利益準備金 45,254 46,308
    その他利益剰余金 971,140 998,357
    その他の包括利益(△損失) 累計額 注11 及び12 △ 190,055 △ 187,863
    自己株式 △ 16,806 △ 16,786
    (自己株式数) (3,271,526) (3,267,382)
    株主資本合計 843,957 872,657
    非支配持分 注11 及び12 4,607 3,532
    純資産合計 848,564 876,189
    負債及び純資産合計 1,943,379 2,081,614

    (2)【四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書】

    【第2四半期連結累計期間】

    【四半期連結損益計算書】

    前第2四半期連結累計期間 (自 2019年4月1日 至 2019年9月30日) 当第2四半期連結累計期間 (自 2020年4月1日 至 2020年9月30日)
    区分 注記 番号 金額(百万円) 金額(百万円)
    売上高 注15 707,029 691,111
    売上原価 注4 及び6 494,888 482,727
    売上総利益 212,141 208,384
    販売費及び一般管理費 注4 144,641 145,834
    その他の営業費用(△収益) 注16 △ 1,343 144
    営業利益 68,843 62,406
    営業外損益
    受取利息及び受取配当金 4,735 4,509
    支払利息 △ 1,998 △ 1,616
    為替差益(△損失) 注6 △ 703 △ 1,540
    その他 注4 及び6 △ 2,229 △ 596
    営業外損益合計 △ 195 757
    税引前四半期純利益 68,648 63,163
    法人税等 23,610 20,805
    四半期純利益 45,038 42,358
    非支配持分帰属利益 100 133
    当社株主に帰属する四半期純利益 44,938 42,225
    1株当たり指標
    当社株主に帰属する四半期純利益: 注13
    基本 355.81円 334.27円
    希薄化後 355.01円 333.58円
    現金配当金 80.00円 90.00円

    【四半期連結包括利益計算書】

    前第2四半期連結累計期間 (自 2019年4月1日 至 2019年9月30日) 当第2四半期連結累計期間 (自 2020年4月1日 至 2020年9月30日)
    区分 注記 番号 金額(百万円) 金額(百万円)
    四半期純利益 45,038 42,358
    その他の包括利益(△損失) -税効果調整後:
    外貨換算調整額 △ 54,339 △ 1,173
    年金債務調整額 2,081 3,368
    有価証券未実現利益(△損失) △ 36 59
    その他の包括利益(△損失)合計 注12 △ 52,294 2,254
    四半期包括利益(△損失) 注11 △ 7,256 44,612
    非支配持分帰属四半期包括利益(△損失) △ 168 128
    当社株主に帰属する 四半期包括利益(△損失) △ 7,088 44,484

    【第2四半期連結会計期間】

    【四半期連結損益計算書】

    前第2四半期連結会計期間 (自 2019年7月1日 至 2019年9月30日) 当第2四半期連結会計期間 (自 2020年7月1日 至 2020年9月30日)
    区分 注記 番号 金額(百万円) 金額(百万円)
    売上高 注15 370,214 381,718
    売上原価 注4 及び6 254,068 262,904
    売上総利益 116,146 118,814
    販売費及び一般管理費 注4 72,759 74,848
    その他の営業費用(△収益) 注16 △ 476
    営業利益 43,863 43,966
    営業外損益
    受取利息及び受取配当金 2,215 2,029
    支払利息 △ 881 △ 797
    為替差益(△損失) 注6 257 △ 1,214
    その他 注4 及び6 △ 1,509 △ 1,532
    営業外損益合計 82 △ 1,514
    税引前四半期純利益 43,945 42,452
    法人税等 14,562 13,349
    四半期純利益 29,383 29,103
    非支配持分帰属利益 33 70
    当社株主に帰属する四半期純利益 29,350 29,033
    1株当たり指標
    当社株主に帰属する四半期純利益: 注13
    基本 232.37円 229.83円
    希薄化後 231.87円 229.36円
    現金配当金 -円 -円

    【四半期連結包括利益計算書】

    前第2四半期連結会計期間 (自 2019年7月1日 至 2019年9月30日) 当第2四半期連結会計期間 (自 2020年7月1日 至 2020年9月30日)
    区分 注記 番号 金額(百万円) 金額(百万円)
    四半期純利益 29,383 29,103
    その他の包括利益(△損失) -税効果調整後:
    外貨換算調整額 △ 16,281 4,155
    年金債務調整額 1,074 1,688
    有価証券未実現利益(△損失) △ 22 19
    その他の包括利益(△損失)合計 注12 △ 15,229 5,862
    四半期包括利益 注11 14,154 34,965
    非支配持分帰属四半期包括利益(△損失) △ 32 82
    当社株主に帰属する 四半期包括利益 14,186 34,883

    (3)【四半期連結キャッシュ・フロー計算書】

    前第2四半期連結累計期間 (自 2019年4月1日 至 2019年9月30日) 当第2四半期連結累計期間 (自 2020年4月1日 至 2020年9月30日)
    区分 注記 番号 金額(百万円) 金額(百万円)
    営業活動によるキャッシュ・フロー
    四半期純利益 45,038 42,358
    営業活動による純現金収入との調整
    減価償却費 59,684 64,727
    繰延税金 5,183 6,336
    資産負債の増減
    売上債権の減少(△増加) △ 80,268 △ 69,556
    たな卸資産の減少(△増加) △ 6,103 △ 9,455
    仕入債務の増加(△減少) 30,203 33,349
    未払費用等の増加(△減少) 2,189 981
    その他の資産負債の増減(純額) 3,645 642
    その他(純額) 301 3,748
    営業活動による純現金収入 59,872 73,130
    投資活動によるキャッシュ・フロー
    固定資産の取得 △ 90,847 △ 97,129
    固定資産の売却等 1,764 1,417
    短期投資の売却及び償還 56,284 44,864
    短期投資の取得 △ 26,940 △ 52,424
    有価証券の売却及び償還 712 7
    有価証券の取得 △ 373 △ 1,439
    事業の譲渡-保有現金控除後 3,717
    関連会社の売却 124,484 2,502
    その他(純額) △ 489 50
    投資活動による純現金収入(△支出) 64,595 △ 98,435
    財務活動によるキャッシュ・フロー
    満期日が3ヶ月超の借入債務による調達額 808 155,494
    満期日が3ヶ月超の借入債務の返済額 △ 76,026 △ 24,322
    満期日が3ヶ月以内の借入債務の増減(純額) 13,977 △ 78,239
    配当金支払 △ 10,901 △ 11,368
    非支配持分の取得 △ 4,879 △ 5,678
    その他(純額) △ 13 △ 490
    財務活動による純現金収入(△支出) △ 77,034 35,397
    為替変動による現金及び現金同等物への影響額 △ 16,236 △ 237
    現金及び現金同等物の増加 31,197 9,855
    現金及び現金同等物の期首残高 289,175 332,717
    現金及び現金同等物の四半期末残高 320,372 342,572

    注記事項

    (注1)重要な会計方針の概要

    (1)連結方針

    当社の四半期連結財務諸表は、四半期連結財務諸表規則附則第4条の規定により、米国において一般に公正妥当と認められる会計原則に基づいて作成しており、すべての子会社及び当社が主たる受益者となる変動持分事業体を含んでおります。すべての重要な連結会社間債権債務及び取引は、連結上相殺消去されております。

    当社が被投資会社の経営及び財務状況に重要な影響を及ぼすと判断された投資は、持分法により評価しております。すべての重要な持分法適用会社からの未実現利益は、連結上消去されております。

    当社は、1974年7月に米国預託証券を発行するにあたり、米国式連結財務諸表を作成し、米国証券取引委員会に登録しました。1976年7月ナスダックに株式を登録し、1982年6月からはニューヨーク証券取引所に米国預託証券を上場しておりましたが、2009年4月7日に同証券取引所に対し上場廃止の申請を行い、同月27日に上場廃止となりました。その後、米国証券取引委員会に対し登録廃止を申請し、2009年7月に登録廃止となっております。

    なお、当社が採用している会計処理の原則及び手続並びに表示方法のうち、我が国の四半期連結財務諸表規則に準拠した場合と異なるもので主要なものは次のとおりであります。

    (イ)退職給付及び年金制度における、年金数理計算上の純損益は、コリドーアプローチ(回廊方式)により従業員の平均残存勤務期間にわたって償却しております。

    (ロ)のれんについては償却を行わず、少なくとも年に一度、あるいは減損の兆候があった場合はより頻繁に、減損テストを行っております。

    無形固定資産について、耐用年数が確定できない無形固定資産の償却は行わず、耐用年数が明らかになるまで少なくとも年に一度、あるいは減損の兆候があった場合はより頻繁に、減損テストを行っております。

    (ハ)子会社持分の支配の喪失を伴う保有持分の一部売却について、売却された持分に関連する実現損益及び継続して保有する持分の公正価値再測定による損益が認識されます。

    (ニ)リースについて、リース期間にわたるリース料の現在価値に基づいてオペレーティング・リース使用権資産及び負債を四半期連結貸借対照表に計上し、リース費用は、リース期間にわたって定額法で認識しております。

    (2)見積もりの使用

    会計上の見積もりを行う上での新型コロナウイルス感染症の影響に関する仮定

    前事業年度において、当社グループは入手可能な外部の情報等に基づき、2021年度は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大による世界的な経済活動の停滞の影響によって、自動車やスマートフォンの生産台数が2020年度比で減少し、電子部品の需要もいったんは落ち込むものの、同年度の下期より一定の需要が回復すると仮定しておりました。しかし、当事業年度に入り、新型コロナウイルス感染症の感染拡大継続により停滞していた社会経済活動が徐々に再開され、エレクトロニクス需要も想定より早い回復基調となりました。

    当仮定に基づき、のれん及びその他の無形固定資産、長期性資産の評価等における会計上の見積もりを行っておりますが、当該状況の変化による見積もりへの重要な影響はありません。

    ただし、新型コロナウイルス感染症の感染拡大による影響は不確定要素が多く、当仮定に変化が生じた場合には、2021年度以降の当社グループの財政状態及び経営成績に重要な影響を及ぼす可能性があります。

    (3)新会計基準の適用

    公正価値測定に関する開示規定の改訂

    2018年8月に、米国財務会計基準審議会(“FASB”)は会計基準アップデート(“ASU”)2018-13「公正価値測定に関する開示規定の改訂」を発行しました。本ASUは、公正価値測定の開示に関する要求の一部を削除、修正、追加するものであります。当社グループは、当第1四半期連結会計期間より本ASUを適用しております。

    なお、本ASUは開示に関連するものであり、本ASUの適用による当社グループの経営成績及び財務状態への影響はありません。

    (4)後発事象

    当社グループは、後発事象の評価を四半期連結財務諸表の公表が可能になった2020年11月12日まで実施しております。

    (5)組替

    当四半期連結財務諸表の表示にあわせるため、過年度の連結財務諸表及び四半期連結財務諸表の組替を行っております。

    (注2)有価証券及び投資

    2020年3月31日及び2020年9月30日現在の有価証券及び投資は、次のとおりであります。

    (単位 百万円)
    前連結会計年度末 (2020年3月31日現在) 当第2四半期連結会計期間末 (2020年9月30日現在)
    有価証券
    負債証券 56 54
    小計 56 54
    関連会社投資 14,888 12,639
    その他の投資:
    負債証券 42 47
    容易に算定可能な公正価値の ある持分証券 4,745 6,113
    容易に算定可能な公正価値の ない持分証券 13,554 14,434
    小計 18,341 20,594
    合計 33,285 33,287

    負債証券には、売却可能有価証券が含まれております。当該負債証券に関する2020年3月31日及び2020年9月30日現在の情報は、次のとおりであります。

    (単位 百万円)
    前連結会計年度末 (2020年3月31日現在)
    取得原価 総未実現利益 総未実現損失 公正価値
    有価証券(負債証券):
    国債 56 0 56
    投資(負債証券):
    コマーシャル・ペーパー 0 42 42
    公共事業債 0 0
    合計 56 42 98
    (単位 百万円)
    当第2四半期連結会計期間末 (2020年9月30日現在)
    取得原価 総未実現利益 総未実現損失 公正価値
    有価証券(負債証券):
    国債 54 0 54
    投資(負債証券):
    コマーシャル・ペーパー 0 47 47
    公共事業債 0 0
    合計 54 47 101

    前第2四半期連結累計期間及び連結会計期間における売却可能有価証券に分類される負債証券の売却及び償還による収入は、3百万円であります。当第2四半期連結累計期間及び連結会計期間における売却可能有価証券に分類される負債証券の売却及び償還による収入は、それぞれ7百万円及び4百万円であります。売却可能有価証券に分類される負債証券の売却に伴う実現損益は、平均原価法で算定し、損益に反映しております。

    2020年9月30日現在、売却可能有価証券に分類される負債証券に関する未実現損失が継続的に生じている期間は12ヶ月未満であります。

    当社は、容易に算定可能な公正価値がない、市場性のない一部の持分証券について、原則として減損による評
    価減後の帳簿価額により測定しております。ただし、同一発行体の同一又は類似する投資に関する秩序ある取引
    において観察可能な価格の変動を特定した場合は、観察可能な取引が発生した日付の公正価値で測定しておりま
    す。2020年9月30日現在、これらの投資の帳簿価額は、2,367百万円であります。当第2四半期連結累計期間において、当社は254百万円の減損損失を計上しております。

    前第2四半期及び当第2四半期連結累計期間における持分証券に係る実現損益及び未実現損益は、次のとおりであります。

    (単位 百万円)
    前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
    9月30日現在保有している持分証券に関して認識した未実現損益 △ 316 1,034
    持分証券の売却による当期の実現損益 168 0
    持分証券の当期の損益合計 △ 148 1,034

    (注)金額の△は損失を示しております。

    前第2四半期及び当第2四半期連結会計期間における持分証券に係る実現損益及び未実現損益は、次のとおりであります。

    (単位 百万円)
    前第2四半期連結会計期間 当第2四半期連結会計期間
    9月30日現在保有している持分証券に関して認識した未実現損益 9 408
    持分証券の売却による当期の実現損益 168 0
    持分証券の当期の損益合計 177 408

    (注)金額の△は損失を示しております。

    (注3)たな卸資産

    2020年3月31日及び2020年9月30日現在のたな卸資産は、次のとおりであります。

    (単位 百万円)
    前連結会計年度末 (2020年3月31日現在) 当第2四半期連結会計期間末 (2020年9月30日現在)
    製品 87,721 94,323
    仕掛品 56,697 59,676
    原材料 92,035 92,210
    合計 236,453 246,209

    (注4)退職年金費用

    前第2四半期及び当第2四半期連結累計期間における純期間年金費用は、以下の項目から構成されております。

    (単位 百万円)
    前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
    勤務費用-期間稼得給付 4,384 4,402
    予測給付債務の利息費用 1,505 1,798
    年金資産の期待運用収益 △ 2,458 △ 2,413
    数理差異の償却 2,702 3,474
    過去勤務費用の償却 △ 155 62
    合計 5,978 7,323

    純期間年金費用のうち、勤務費用は、四半期連結損益計算書の売上原価及び、販売費及び一般管理費に含めております。勤務費用以外の要素は、四半期連結損益計算書の営業外損益のその他(純額)に含めております。

    前第2四半期及び当第2四半期連結会計期間における純期間年金費用は、以下の項目から構成されております。

    (単位 百万円)
    前第2四半期連結会計期間 当第2四半期連結会計期間
    勤務費用-期間稼得給付 2,217 2,199
    予測給付債務の利息費用 755 875
    年金資産の期待運用収益 △ 1,226 △ 1,139
    数理差異の償却 1,265 1,737
    過去勤務費用の償却 △ 68 31
    合計 2,943 3,703

    純期間年金費用のうち、勤務費用は、四半期連結損益計算書の売上原価及び、販売費及び一般管理費に含めております。勤務費用以外の要素は、四半期連結損益計算書の営業外損益のその他(純額)に含めております。

    (注5)偶発債務

    当社グループは、従業員の借入金に対する債務保証を行っております。保証の対象は住宅購入のための借入資金であり、仮に従業員が債務不履行に陥った場合は当社グループが代位弁済を求められることになります。

    2020年3月31日及び2020年9月30日現在、債務不履行が発生した場合、当社グループが負担する割引前最高支払額は、次のとおりであります。

    (単位 百万円)
    前連結会計年度末 (2020年3月31日現在) 当第2四半期連結会計期間末 (2020年9月30日現在)
    従業員の借入金に対する保証債務 469 407

    2020年9月30日現在、当社グループが行った債務保証に対して見積公正価値に基づき計上した負債額は重要ではありません。

    また、当社及び一部の子会社に対して係争中の案件があります。これら案件には、HDD用サスペンションに関する、独占禁止法違反を理由に米国およびカナダにて提起されている集団訴訟ならびに一部の顧客から提訴されている損害賠償請求訴訟が含まれておりますが、現時点ではその影響額を合理的に見積もることは困難であります。当社の経営者は、これらの訴訟以外には、当社グループの連結財政状態及び経営成績に重要な影響を与える追加債務はないと考えております。

    (注6)デリバティブとヘッジ活動

    リスク管理方針

    当社及び子会社は国際的に事業を営んでおり、外国為替相場及び金利の変動リスクにさらされております。また、事業に係る原材料調達の価格変動リスクにもさらされております。当社及び子会社は、外国為替相場、金利及び原材料価格の変動を継続的に注視すること及びヘッジ機会を検討することによって、これらのリスクを評価しております。当社及び子会社は、それらのリスクを軽減するためデリバティブ金融商品を活用しております。当社及び子会社は、デリバティブ金融商品をトレーディング目的として保有または発行しておりません。当社及び子会社は、これらの金融商品の取引相手が契約を履行しない場合の信用関連リスクにさらされておりますが、これらの取引相手の信用格付等を考慮しますと、当社及び子会社はいずれの取引相手もその義務を履行することができると考えております。これらの金融商品に係る信用リスクは、当該契約の公正価値で表されます。また、当該契約の公正価値は、金融機関等より提示された相場を基に算定しております。なお、信用リスク関連の偶発特性を有する金融派生商品は契約しておりません。

    (1)海外子会社等への純投資ヘッジ

    当社及び子会社は、海外子会社等への純投資の為替変動リスクをヘッジする目的で、為替予約及び海外子会社の現地通貨による借入金を利用しています。これらのヘッジ手段の評価損益は、その他の包括利益(△損失)の一部である外貨換算調整額に計上されております。なお、これらの純投資ヘッジに有効性評価から除外された金額はありません。

    (2)ヘッジ手段の指定を行っていないデリバティブ

    当社及び子会社は、主に外貨建て資産及び負債並びに予定取引に係る為替リスクを管理するために、先物為替予約契約、通貨スワップ契約及び通貨オプション契約を締結しており、金利の変動リスクを管理するために金利スワップ契約を締結しております。また、当社及び子会社は原材料価格の変動リスクを管理するために、商品先物取引契約を締結しております。これらの契約はヘッジ会計を適用するために必要とされているヘッジ指定をしておりませんが、経済的な観点からはヘッジとして有効と判断しております。ヘッジ指定していないこれらの契約の公正価値は、ただちに収益または費用として認識されます。

    前第2四半期及び当第2四半期連結累計期間における金融派生商品及びその他のヘッジ手段の四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書への影響(税効果調整前)は、次のとおりであります。

    (1)純投資ヘッジにおける金融派生商品及びその他のヘッジ手段

    (単位 百万円)

    前第2四半期連結累計期間
    その他の包括利益(△損失) に認識されたデリバティブ等 の損益 その他の包括利益(△損失)から損益 に振替られたデリバティブ等の損益
    営業外損益その他(純額)
    先物為替予約 △ 227 △ 2,563
    現地通貨建の借入金 1,831
    合計 1,604 △ 2,563

    当第2四半期連結累計期間において、該当の影響はありません。

    (2)ヘッジ手段の指定を行っていない金融派生商品

    (単位 百万円)

    デリバティブ(△損)益認識額
    前第2四半期 連結累計期間 当第2四半期 連結累計期間
    先物為替予約 為替差益(△損失) 1,240 4,596
    通貨スワップ 為替差益(△損失) △ 731 △ 932
    金利スワップ 営業外損益その他 △ 124
    通貨オプション 為替差益(△損失) △ 52 53
    商品先物取引 売上原価 31
    合計 364 3,717

    前第2四半期及び当第2四半期連結会計期間における金融派生商品及びその他のヘッジ手段の四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書への影響(税効果調整前)は、次のとおりであります。

    (1)純投資ヘッジにおける金融派生商品及びその他のヘッジ手段

    (単位 百万円)

    前第2四半期連結会計期間
    その他の包括利益(△損失) に認識されたデリバティブ等 の損益 その他の包括利益(△損失)から損益 に振替られたデリバティブ等の損益
    営業外損益その他(純額)
    先物為替予約 △ 1,736 △ 2,563
    現地通貨建の借入金 △ 89
    合計 △ 1,825 △ 2,563

    当第2四半期連結会計期間において、該当の影響はありません。

    (2)ヘッジ手段の指定を行っていない金融派生商品

    (単位 百万円)

    デリバティブ(△損)益認識額
    前第2四半期 連結会計期間 当第2四半期 連結会計期間
    先物為替予約 為替差益(△損失) △ 1,295 2,777
    通貨スワップ 為替差益(△損失) △ 153
    金利スワップ 営業外損益その他 △ 41
    通貨オプション 為替差益(△損失) △ 45 36
    商品先物取引 売上原価 14
    合計 △ 1,520 2,813

    2020年3月31日及び2020年9月30日現在における金融派生商品の想定元本及び公正価値は、次のとおりであります。

    前連結会計年度末 (2020年3月31日現在)
    ヘッジ手段の指定を行っていない金融派生商品:
    想定元本 (百万円) デリバティブ資産 デリバティブ負債
    公正価値 (百万円) 勘定科目 公正価値 (百万円) 勘定科目
    先物為替予約 118,414 124 その他の流動資産 1,359 その他の流動負債
    通貨スワップ 13,051 1,102 その他の流動資産
    当第2四半期連結会計期間末 (2020年9月30日現在)
    ヘッジ手段の指定を行っていない金融派生商品:
    想定元本 (百万円) デリバティブ資産 デリバティブ負債
    公正価値 (百万円) 勘定科目 公正価値 (百万円) 勘定科目
    先物為替予約 250,036 1,403 その他の流動資産 576 その他の流動負債

    (注7)金融商品の公正価値

    公正価値の見積もりが可能な金融商品につき、その見積もりに用いられた方法及び仮定は次のとおりであります。

    (1) 現金及び現金同等物、短期投資、売上債権、その他の流動資産、短期借入債務、仕入債務、未払費用等及びその他の流動負債

    これらの金融商品(デリバティブ金融商品を除く)は期日が短く、帳簿価額がほぼ公正価値に等しくなっております。

    (2) 有価証券及びその他の投資、その他の資産

    有価証券及びその他の投資の公正価値は、主にその取引相場を基に算定しております。その他の資産に含まれる長期貸付金の公正価値は、それぞれの長期貸付金の将来のキャッシュ・フローを、同様の期日をもった類似の貸付を決算日に行った場合の市場での貸付利率で割引いた金額または、同一または類似債券の取引所の相場を基に見積もっており、(注8)のレベル2に分類しております。

    (3) 長期借入債務

    長期借入債務の公正価値は、それぞれの長期借入債務の将来のキャッシュ・フローを、同様の期日をもった類似の借入を決算日に行った場合の市場での借入利率で割引いた金額または、同一または類似債券の取引所の相場を基に見積もっており、(注8)のレベル2に分類しております。

    2020年3月31日及び2020年9月30日現在、金融商品の帳簿価額と公正価値の見積額は次のとおりであります。

    (単位 百万円)
    前連結会計年度末 当第2四半期連結会計期間末
    (2020年3月31日現在) (2020年9月30日現在)
    帳簿価額 公正価値 帳簿価額 公正価値
    資産:
    有価証券 56 56 54 54
    その他の投資及びその他の資産 32,771 32,771 34,278 34,278
    負債:
    1年以内返済予定分を含む長期借入債務 (ファイナンス・リース債務除く) △ 202,207 △ 202,389 △ 328,880 △ 329,374

    デリバティブ金融商品は、(注6)に記載しております。

    公正価値の見積もりの限界

    公正価値の見積もりは、関連するマーケット情報や金融商品に関する情報に基づき、特定の時点を基準に行われております。こうした見積もりは、その性格上主観的であり、不確定要素や相当の判断が介入する余地を有しております。したがって、正確さを求めることはできません。仮定が変更されれば、見積額に重要な影響を与えることもあり得ます。

    (注8)公正価値の測定と開示

    FASB会計基準編纂書(“ASC”) 820「公正価値の測定と開示」は、公正価値をその資産または負債に関する主要なまたは最も有利な市場において測定日における市場参加者間の秩序ある取引により資産を売却して受け取るであろう価格、または負債を移転するために支払うであろう価格と定義しております。ASC 820 は、公正価値の測定に使用されるインプットの優先順位を付ける公正価値の階層を3つのレベルとし、次のとおり定めております。

    レベル1・・・当社グループが測定日に入手可能な、活発な市場における同一の資産または負債の調整不要な取引価格

    レベル2・・・“レベル1”に属する取引価格以外で、直接的あるいは間接的にその資産または負債に関連して市場から入手可能なインプット

    レベル3・・・その資産または負債に関連する観察不能なインプット

    経常的に公正価値で測定される資産及び負債

    2020年3月31日及び2020年9月30日現在における経常的に公正価値で測定される資産及び負債は、次のとおりであります。

    (単位 百万円)
    前連結会計年度末
    (2020年3月31日現在)
    レベル1 レベル2 レベル3 合  計
    資 産:
    有価証券(負債証券):
    国債 56 56
    金融派生商品:
    先物為替予約 124 124
    通貨スワップ 1,102 1,102
    投資(負債証券):
    コマーシャル・ペーパー 42 42
    公共事業債 0 0
    投資(持分証券):
    株式 3,743 12,282 16,025
    投資信託 1,002 1,002
    信託資金投資 5,799 5,799
    資産 合計 10,600 1,268 12,282 24,150
    負 債:
    金融派生商品:
    先物為替予約 1,359 1,359
    負債 合計 1,359 1,359
    (単位 百万円)
    当第2四半期連結会計期間末
    (2020年9月30日現在)
    レベル1 レベル2 レベル3 合  計
    資 産:
    有価証券(負債証券):
    国債 54 54
    金融派生商品:
    先物為替予約 1,403 1,403
    投資(負債証券):
    コマーシャル・ペーパー 47 47
    公共事業債 0 0
    投資(持分証券):
    株式 4,928 12,067 16,995
    投資信託 1,185 1,185
    信託資金投資 6,491 6,491
    資産 合計 12,658 1,450 12,067 26,175
    負 債:
    金融派生商品:
    先物為替予約 576 576
    負債 合計 576 576

    レベル1の有価証券及び投資は、十分な取引量と頻繁な取引がある活発な市場における調整不要な市場価格で評価しております。信託資金投資はその他の資産に含まれ、従業員給与の一部を預かり、調整不要な市場価格を有する金融商品で投資運用を行っている残高であります。

    レベル2の金融派生商品は先物為替予約及び通貨スワップによるものであり、取引相手方から入手した相場価格に基づき評価され、外国為替レート及び商品市況等の観察可能な市場インプットに基づき検証しております。また、投資はコマーシャル・ペーパーであり、観察可能な市場データによる第三者機関の評価に基づいた公正価値を測定しております。

    レベル3の投資は、主にマルチプル法に基づいて公正価値を測定しております。

    レベル3に分類された経常的に公正価値で測定される資産のうち、持分証券の公正価値の測定に用いている重
    要な観察不能なインプットは主にPER倍率であり、前連結会計年度末及び当第2四半期連結会計期間末における
    インプットの加重平均値はそれぞれ8.9倍であります。

    前第2四半期累計期間及び当第2四半期連結累計期間におけるレベル3に分類された経常的に公正価値で測定される資産の変動額は次のとおりであります。

    (単位 百万円)
    前第2四半期 連結累計期間 当第2四半期 連結累計期間
    期首残高 8,716 12,282
    購入 791
    損益合計(実現または未実現):
    その他の包括利益(△損失) △ 701 △ 215
    期末残高 8,806 12,067

      一部の投資(容易に算定可能な公正価値のない持分証券)について経常的に公正価値の測定を行いレベル3に分類しております。
     なお、前第2四半期連結累計期間、当第2四半期連結累計期間共にその他の包括利益(△損失)に含まれる有価証券未実現利益(△損失)はありません。

      前第2四半期及び当第2四半期連結会計期間におけるレベル3に分類された経常的に公正価値で測定される資産の変動額は次のとおりであります。

    (単位 百万円)
    前第2四半期 連結会計期間 当第2四半期 連結会計期間
    期首残高 8,464 12,176
    購入 791 -
    損益合計(実現または未実現):
    その他の包括利益(△損失) △ 449 △ 109
    期末残高 8,806 12,067

    (注9)リース関係

    ファイナンス・リース使用権資産は四半期連結貸借対照表上の有形固定資産に含まれており、2020年3月31日及び2020年9月30日現在、それぞれ3,790百万円、3,527百万円であります。

    また、ファイナンス・リース債務は四半期連結貸借対照表上の一年以内返済予定の長期借入債務及び長期借入債務(一年以内返済予定分を除く)に含まれております。一年以内返済予定の長期借入債務に含まれるファイナンス・リース債務は2020年3月31日及び2020年9月30日現在、それぞれ558百万円及び545百万円、長期借入債務(一年以内返済予定分を除く)に含まれるファイナンス・リース債務はそれぞれ5,324百万円及び4,991百万円であります。

    (注10)のれん及びその他の無形固定資産

    2020年3月31日及び2020年9月30日現在におけるのれんを除く無形固定資産の状況は、次のとおりであります。

    (単位 百万円)
    前連結会計年度末 当第2四半期連結会計期間末
    (2020年3月31日現在) (2020年9月30日現在)
    取得価額 償却累計額 帳簿価額 取得価額 償却累計額 帳簿価額
    償却無形固定資産:
    特許権 26,259 10,858 15,401 25,900 12,346 13,554
    顧客関係 15,991 12,566 3,425 15,982 13,068 2,914
    ソフトウェア 41,836 17,775 24,061 43,785 19,547 24,238
    特許以外の技術 48,772 23,352 25,420 48,815 25,214 23,601
    その他 10,890 3,437 7,453 11,948 3,731 8,217
    合計 143,748 67,988 75,760 146,430 73,906 72,524
    非償却無形固定資産:
    商標権 3,452 3,452 3,452 3,452
    仕掛研究開発 347 347
    その他 189 189 190 190
    合計 3,988 3,988 3,642 3,642

    償却対象の無形固定資産は、見積耐用年数にわたり残存簿価がゼロになるまで定額法で償却されます。当第2四半期連結累計期間における償却費用は、7,076百万円であります。

    また、のれんについては、当第2四半期連結累計期間において重要な変動はありません。

    (注11)純資産

    前第2四半期及び当第2四半期連結累計期間における四半期連結貸借対照表の株主資本、非支配持分及び純資産の帳簿価額の変動は、次のとおりであります。

    (単位 百万円)
    株主資本 非支配持分 純資産合計
    2019年3月31日現在 877,290 6,466 883,756
    連結子会社による資本取引及びその他 △ 3,828 △ 896 △ 4,724
    包括利益:
    四半期純利益 44,938 100 45,038
    その他の包括利益(△損失)-税効果調整後
    外貨換算調整額 △ 54,071 △ 268 △ 54,339
    年金債務調整額 2,081 0 2,081
    有価証券未実現利益(△損失) △ 36 △ 36
    その他の包括利益(△損失)合計 △ 52,026 △ 268 △ 52,294
    四半期包括利益(△損失) △ 7,088 △ 168 △ 7,256
    配当金 △ 10,103 △ 105 △ 10,208
    2019年9月30日現在 856,271 5,297 861,568
    (単位 百万円)
    株主資本 非支配持分 純資産合計
    2020年3月31日現在 843,957 4,607 848,564
    連結子会社による資本取引及びその他 △ 4,415 △ 1,112 △ 5,527
    包括利益:
    四半期純利益 42,225 133 42,358
    その他の包括利益(△損失)-税効果調整後
    外貨換算調整額 △ 1,168 △ 5 △ 1,173
    年金債務調整額 3,368 0 3,368
    有価証券未実現利益(△損失) 59 59
    その他の包括利益(△損失)合計 2,259 △ 5 2,254
    四半期包括利益 44,484 128 44,612
    配当金 △ 11,369 △ 91 △ 11,460
    2020年9月30日現在 872,657 3,532 876,189

    前第2四半期及び当第2四半期連結累計期間における当社株主に帰属する四半期純利益及び非支配株主との取引による資本剰余金の増減は、次のとおりであります。

    (単位 百万円)
    前第2四半期 連結累計期間 当第2四半期 連結累計期間
    当社株主に帰属する四半期純利益 44,938 42,225
    Amperex Technology Ltd. の 普通株式取得に伴う資本剰余金の減少 △ 4,075 △ 4,497
    ソリッドギア(株) の普通株式取得に伴う資本剰余金の減少 △ 4 △ 3
    非支配株主との取引による資本剰余金の増減額(純額) △ 4,079 △ 4,500
    当社株主に帰属する四半期純利益及び 非支配株主との取引による資本剰余金の増減額 40,859 37,725

    (注12)その他の包括利益(△損失)

    前第2四半期及び当第2四半期連結累計期間におけるその他の包括利益(△損失)累計額の変動は、次のとおりであります。

    (単位 百万円)
    前第2四半期連結累計期間
    外貨換算調整額 年金債務調整額 有価証券未実現利益(△損失) 合計
    2019年3月31日現在 △ 48,905 △ 75,640 110 △ 124,435
    連結子会社による資本取引及びその他 △ 19 △ 19
    組替修正前その他の包括利益 (△損失) △ 59,310 △ 109 △ 33 △ 59,452
    組替修正額 4,971 2,190 △ 3 7,158
    その他の包括利益 (△損失) △ 54,339 2,081 △ 36 △ 52,294
    非支配持分帰属その他の包括利益 △ 268 0 △ 268
    2019年9月30日現在 △ 102,995 △ 73,559 74 △ 176,480
    (単位 百万円)
    当第2四半期連結累計期間
    外貨換算調整額 年金債務調整額 有価証券未実現利益(△損失) 合計
    2020年3月31日現在 △ 94,369 △ 95,709 23 △ 190,055
    連結子会社による資本取引及びその他 △ 67 △ 67
    組替修正前その他の包括利益 (△損失) △ 1,194 △ 5 66 △ 1,133
    組替修正額 21 3,373 △ 7 3,387
    その他の包括利益 (△損失) △ 1,173 3,368 59 2,254
    非支配持分帰属その他の包括利益 △ 5 0 △ 5
    2020年9月30日現在 △ 95,604 △ 92,341 82 △ 187,863

    前第2四半期及び当第2四半期連結累計期間におけるその他の包括利益(△損失)累計額からの組替修正額の内訳は、次のとおりであります。

    (単位 百万円)
    組替修正額(1) 影響を受ける 四半期連結損益計算書の項目
    前第2四半期 連結累計期間 当第2四半期 連結累計期間
    外貨換算調整額:
    △ 5,744 △ 19 営業外損益 その他
    773 △ 2 税効果額
    △ 4,971 △ 21 税効果調整後
    年金債務調整額:
    △ 2,550 △ 3,540 営業外損益 その他(2)
    360 167 税効果額
    △ 2,190 △ 3,373 税効果調整後
    有価証券未実現利益(△損失):
    3 7 営業外損益 その他
    税効果額
    3 7 税効果調整後
    組替修正額合計-税効果調整後 △ 7,158 △ 3,387

    (1)金額の増加(減少)は四半期連結損益計算における利益の増加(減少)を示しております。

    (2)純期間年金費用に含めております。(注4)退職年金費用をご参照ください。

    前第2四半期及び当第2四半期連結会計期間におけるその他の包括利益(△損失)累計額からの組替修正額の内訳は、次のとおりであります。

    (単位 百万円)
    組替修正額(1) 影響を受ける 四半期連結損益計算書の項目
    前第2四半期 連結会計期間 当第2四半期 連結会計期間
    外貨換算調整額:
    △ 5,744 営業外損益 その他
    773 税効果額
    △ 4,971 税効果調整後
    年金債務調整額:
    △ 1,198 △ 1,772 営業外損益 その他(2)
    124 84 税効果額
    △ 1,074 △ 1,688 税効果調整後
    有価証券未実現利益(△損失):
    3 4 営業外損益 その他
    税効果額
    3 4 税効果調整後
    組替修正額合計-税効果調整後 △ 6,042 △ 1,684

    (1)金額の増加(減少)は四半期連結損益計算における利益の増加(減少)を示しております。

    (2)純期間年金費用に含めております。(注4)退職年金費用をご参照ください。

    前第2四半期及び当第2四半期連結累計期間におけるその他の包括利益(△損失)に含まれる税効果額及び組替修正額は、次のとおりであります。

    (単位 百万円)
    前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
    税効果 調整前 税効果額 税効果 調整後 税効果 調整前 税効果額 税効果 調整後
    外貨換算調整額:
    外貨換算調整額の総変動額 △ 60,742 1,432 △ 59,310 △ 716 △ 478 △ 1,194
    海外関係会社の清算等に伴い 実現した組替修正額 5,744 △ 773 4,971 19 2 21
    純変動額 △ 54,998 659 △ 54,339 △ 697 △ 476 △ 1,173
    年金債務調整額:
    年金債務調整額の発生額 △ 116 7 △ 109 △ 5 △ 5
    償却等による組替修正額 2,550 △ 360 2,190 3,540 △ 167 3,373
    純変動額 2,434 △ 353 2,081 3,535 △ 167 3,368
    有価証券未実現利益(△損失):
    未実現利益(△損失)発生額 △ 33 △ 33 66 66
    売却等による組替修正額 △ 3 △ 3 △ 7 △ 7
    純変動額 △ 36 △ 36 59 59
    その他の包括利益(△損失) △ 52,600 306 △ 52,294 2,897 △ 643 2,254

    前第2四半期及び当第2四半期連結会計期間におけるその他の包括利益(△損失)に含まれる税効果額及び組替修正額は、次のとおりであります。

    (単位 百万円)
    前第2四半期連結会計期間 当第2四半期連結会計期間
    税効果 調整前 税効果額 税効果 調整後 税効果 調整前 税効果額 税効果 調整後
    外貨換算調整額:
    外貨換算調整額の総変動額 △ 22,372 1,120 △ 21,252 4,326 △ 171 4,155
    海外関係会社の清算等に伴い 実現した組替修正額 5,744 △ 773 4,971
    純変動額 △ 16,628 347 △ 16,281 4,326 △ 171 4,155
    年金債務調整額:
    年金債務調整額の発生額
    償却等による組替修正額 1,198 △ 124 1,074 1,772 △ 84 1,688
    純変動額 1,198 △ 124 1,074 1,772 △ 84 1,688
    有価証券未実現利益(△損失):
    未実現利益(△損失)発生額 △ 19 △ 19 23 23
    売却等による組替修正額 △ 3 △ 3 △ 4 △ 4
    純変動額 △ 22 △ 22 19 19
    その他の包括利益(△損失) △ 15,452 223 △ 15,229 6,117 △ 255 5,862

    (注13)1株当たり当社株主に帰属する四半期純利益

    基本及び希薄化後1株当たり当社株主に帰属する四半期純利益の計算における分子及び分母の調整は、次のとおりであります。

    (単位 百万円)
    前第2四半期 連結累計期間 当第2四半期 連結累計期間
    基本 希薄化後 基本 希薄化後
    当社株主に帰属する四半期純利益 44,938 44,938 42,225 42,225
    (単位 千株)
    加重平均発行済普通株式数 126,298 126,298 126,321 126,321
    ストックオプション行使による増加株式数 283 262
    加重平均発行済普通株式数-合計 126,298 126,581 126,321 126,583
    (単位 円)
    1株当たり当社株主に帰属する四半期純利益 355.81 355.01 334.27 333.58
    (単位 百万円)
    前第2四半期 連結会計期間 当第2四半期 連結会計期間
    基本 希薄化後 基本 希薄化後
    当社株主に帰属する四半期純利益 29,350 29,350 29,033 29,033
    (単位 千株)
    加重平均発行済普通株式数 126,306 126,306 126,323 126,323
    ストックオプション行使による増加株式数 275 260
    加重平均発行済普通株式数-合計 126,306 126,581 126,323 126,583
    (単位 円)
    1株当たり当社株主に帰属する四半期純利益 232.37 231.87 229.83 229.36

    ある特定の業績条件を達成した際に権利確定となる当社の一部のストックオプションは、2019年9月30日及び2020年9月30日現在においては、その条件の達成可能性が確からしくないため、希薄化後1株当たり当社株主に帰属する四半期純利益の算定に含めておりません。また、当第2四半期連結累計期間及び連結会計期間において、当社のリストリクテッド・ストック・ユニット及び一部のストックオプションは、その影響が希薄化効果を有しないため、それぞれの希薄化後1株当たり当社株主に帰属する四半期純利益の算定に含めておりません。

    (注14)事業の譲渡

    2017年2月3日、当社は2016年1月13日に締結したQualcomm Incorporated(以下、Qualcomm)との合弁会社の設立を伴う業務提携契約に基づき、当社グループの高周波部品事業の一部について事業移管を実行し、また当社の100%子会社であるTDK Electronics AGが保有する、当該事業を運営する会社を傘下にもつ持株会社である、RF360 Holdings Singapore PTE.Ltd.(以下、RF360 Holdings)の持分51%を、Qualcommの間接所有である100%子会社Qualcomm Global Trading PTE.Ltd.(以下、QGT)へ譲渡いたしました。同取引の対価には複数年度にわたって認識される条件付き対価が含まれており、前第2四半期連結累計期間において実現または実現可能になった金額については、事業譲渡損益として四半期連結損益計算書上のその他の営業費用(△収益)に計上されています。また、事業譲渡実行日から30ヶ月後に、RF360 Holdingsの残りの持分49%を売却及び購入するオプションが、それぞれ当社グループ及びQGTに付与されておりました。当社グループは、本オプションを2019年8月30日に行使し、本持分49%を2019年9月16日に売却いたしました。売却価額は本オプションに定められた1,150百万米ドルであり、本売却による前連結会計年度及び当連結会計年度における連結損益計算書への重要な影響はありません。

    (注15)収益

    当社グループは、顧客との契約から生じる収益を顧客との契約に基づき、セグメント区分、製品群及び地域別に売上高を分解しております。分解した売上高の内訳は以下のとおりです。

    地域別セグメント情報の詳細については、(注17)セグメント情報をご参照ください。

    (単位 百万円)
    前第2四半期連結累計期間
    日本 米州 欧州 中国 アジア他 合計
    コンデンサ 9,187 13,889 19,312 23,828 12,706 78,922
    インダクティブデバイス 9,879 7,436 20,172 24,569 7,755 69,811
    その他受動部品 5,303 4,590 12,807 20,980 7,727 51,407
    受動部品 24,369 25,915 52,291 69,377 28,188 200,140
    センサ応用製品 6,626 4,279 9,582 13,146 5,286 38,919
    磁気応用製品 8,720 4,086 3,282 22,200 71,706 109,994
    エナジー応用製品 9,142 13,797 7,092 259,844 28,302 318,177
    その他 4,808 1,797 1,467 29,627 2,100 39,799
    売上高 合計 53,665 49,874 73,714 394,194 135,582 707,029
    当第2四半期連結累計期間
    日本 米州 欧州 中国 アジア他 合計
    コンデンサ 8,149 9,568 15,966 26,957 11,279 71,919
    インダクティブデバイス 8,269 6,001 15,892 24,347 7,488 61,997
    その他受動部品 4,175 5,113 10,730 21,856 8,006 49,880
    受動部品 20,593 20,682 42,588 73,160 26,773 183,796
    センサ応用製品 5,936 3,156 8,205 13,338 3,856 34,491
    磁気応用製品 8,858 2,450 3,817 19,539 54,037 88,701
    エナジー応用製品 11,287 12,729 9,104 286,118 38,279 357,517
    その他 5,833 3,673 855 13,946 2,299 26,606
    売上高 合計 52,507 42,690 64,569 406,101 125,244 691,111
    (単位 百万円)
    前第2四半期連結会計期間
    日本 米州 欧州 中国 アジア他 合計
    コンデンサ 4,748 6,915 9,492 12,020 6,468 39,643
    インダクティブデバイス 4,995 3,854 9,931 12,946 3,936 35,662
    その他受動部品 2,603 2,451 6,391 10,963 4,158 26,566
    受動部品 12,346 13,220 25,814 35,929 14,562 101,871
    センサ応用製品 3,569 2,107 4,780 7,410 2,911 20,777
    磁気応用製品 4,228 1,804 1,745 10,396 36,292 54,465
    エナジー応用製品 4,394 6,125 3,430 148,456 11,259 173,664
    その他 2,752 824 802 14,003 1,056 19,437
    売上高 合計 27,289 24,080 36,571 216,194 66,080 370,214
    当第2四半期連結会計期間
    日本 米州 欧州 中国 アジア他 合計
    コンデンサ 4,169 5,374 9,197 13,706 6,139 38,585
    インダクティブデバイス 4,349 3,707 9,364 13,019 4,181 34,620
    その他受動部品 2,006 2,650 5,887 11,154 4,537 26,234
    受動部品 10,524 11,731 24,448 37,879 14,857 99,439
    センサ応用製品 3,071 1,974 4,624 7,968 2,151 19,788
    磁気応用製品 4,598 1,043 2,465 9,299 33,018 50,423
    エナジー応用製品 5,784 8,428 4,901 155,934 25,615 200,662
    その他 3,044 1,663 618 5,063 1,018 11,406
    売上高 合計 27,021 24,839 37,056 216,143 76,659 381,718

    当社グループは、グローバルに展開するICT関連企業、自動車・自動車部品メーカー、家電・産業機器メーカー等を主な顧客に、受動部品、センサ応用製品、磁気応用製品及びエナジー応用製品等の販売を行っており、これらの製品販売については、製品の引渡時点において顧客が当該製品に対する支配を獲得し、履行義務が充足されると判断しており、当該製品の引渡時点で収益を認識しております。

    製品の移転と交換に当社グループが受け取る取引価格は、値引き、顧客特典、売上に応じた割戻し等の変動対価を含んでいる場合があります。当社グループは、変動対価に関する不確実性が解消された時点で収益認識累計額の重要な戻し入れが生じない可能性が高い範囲で、変動対価を取引価格に含めております。変動対価は、過去の傾向や売上時点におけるその他の既知の要素に基づいて見積もっており、直近の情報に基づき定期的に見直ししております。

    当社グループは、主に個別契約に基づく製品の販売において、顧客から受領した対価のうち既に収益として認識した金額を上回る部分を、財またはサービスの移転による履行義務を充足するまで前受金として計上しております。2020年3月31日及び2020年9月30日現在における前受金は、それぞれ970百万円、1,105百万円であり、四半期連結貸借対照表の、その他の流動負債に含めております。2020年3月31日時点の前受金のうち584百万円を当第2四半期連結累計期間に、136百万円を当第2四半期連結会計期間に、収益として認識しております。また、当第2四半期連結累計期間及び当第2四半期連結会計期間において、過去の期間に充足した履行義務から認識した収益の額に重要性はありません。

    2020年9月30日現在において、未充足、もしくは一部未充足の履行義務はありません。また契約資産の残高はありません。

    (注16)その他の営業費用(△収益)

    前第2四半期及び当第2四半期連結累計期間のその他の営業費用(△収益)の内訳は次のとおりです。

    (単位 百万円)

    前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
    事業譲渡損益(注14) △ 1,585 -
    長期性資産の減損 242 144
    その他の営業費用(△収益) 合計 △ 1,343 144

    前第2四半期及び当第2四半期連結会計期間のその他の営業費用(△収益)の内訳は次のとおりです。

    (単位 百万円)

    前第2四半期連結会計期間 当第2四半期連結会計期間
    事業譲渡損益(注14) △ 718 -
    長期性資産の減損 242 -
    その他の営業費用(△収益) 合計 △ 476 -

    (注17)セグメント情報

    事業の種類別セグメント情報

    当社グループにおける事業セグメントは、当社グループの構成単位のうち独立した財務情報が入手可能で、マネジメントが経営資源の配分決定や業績の評価を行う際、定常的に用いている区分であります。

    事業の種類別セグメントは、製品の種類・性質、製造方法、販売市場等の類似性により複数の事業セグメントを「受動部品」、「センサ応用製品」、「磁気応用製品」及び「エナジー応用製品」の4つの報告セグメントに集約しております。また、報告セグメントに該当しない事業セグメントを「その他」としております。

    セグメント区分とそれを構成する主な事業は、次のとおりであります。

    区分 構成する主な事業
    受動部品 セラミックコンデンサ、アルミ電解コンデンサ、フィルムコンデンサ、 インダクティブデバイス(コイル、フェライトコア、トランス)、 高周波部品、圧電材料部品・回路保護部品
    センサ応用製品 温度・圧力センサ、磁気センサ、MEMSセンサ
    磁気応用製品 HDD用ヘッド、HDD用サスペンション、マグネット
    エナジー応用製品 エナジーデバイス(二次電池)、電源
    その他 メカトロニクス(製造設備) 等

    事業の種類別セグメントにおけるセグメント間取引は、独立企業間価格に基づいております。

    前第2四半期及び当第2四半期連結累計期間における事業の種類別セグメント情報は、次のとおりであります。

    売上高

    (単位 百万円)
    前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
    受動部品:
    外部顧客に対する売上高 200,140 183,796
    セグメント間取引 1,456 1,828
    201,596 185,624
    センサ応用製品:
    外部顧客に対する売上高 38,919 34,491
    セグメント間取引 58 154
    38,977 34,645
    磁気応用製品:
    外部顧客に対する売上高 109,994 88,701
    セグメント間取引 3,358 405
    113,352 89,106
    エナジー応用製品:
    外部顧客に対する売上高 318,177 357,517
    セグメント間取引
    318,177 357,517
    その他:
    外部顧客に対する売上高 39,799 26,606
    セグメント間取引 13,853 10,689
    53,652 37,295
    セグメント間取引消去 △ 18,725 △ 13,076
    合計 707,029 691,111

    セグメント利益(△損失)

    (単位 百万円)
    前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
    受動部品 21,759 17,386
    センサ応用製品 △ 12,549 △ 12,320
    磁気応用製品 6,748 △ 2,486
    エナジー応用製品 68,950 79,570
    その他 △ 319 △ 4,711
    小計 84,589 77,439
    全社及び消去 △ 15,746 △ 15,033
    営業利益 68,843 62,406
    営業外損益(純額) △ 195 757
    税引前四半期純利益 68,648 63,163

    前第2四半期及び当第2四半期連結会計期間における事業の種類別セグメント情報は、次のとおりであります。

    売上高

    (単位 百万円)
    前第2四半期連結会計期間 当第2四半期連結会計期間
    受動部品:
    外部顧客に対する売上高 101,871 99,439
    セグメント間取引 692 911
    102,563 100,350
    センサ応用製品:
    外部顧客に対する売上高 20,777 19,788
    セグメント間取引 43 64
    20,820 19,852
    磁気応用製品:
    外部顧客に対する売上高 54,465 50,423
    セグメント間取引 576 97
    55,041 50,520
    エナジー応用製品:
    外部顧客に対する売上高 173,664 200,662
    セグメント間取引
    173,664 200,662
    その他:
    外部顧客に対する売上高 19,437 11,406
    セグメント間取引 7,215 4,960
    26,652 16,366
    セグメント間取引消去 △ 8,526 △ 6,032
    合計 370,214 381,718

    セグメント利益(△損失)

    (単位 百万円)
    前第2四半期連結会計期間 当第2四半期連結会計期間
    受動部品 11,420 9,652
    センサ応用製品 △ 5,528 △ 5,055
    磁気応用製品 3,450 1,358
    エナジー応用製品 42,481 48,311
    その他 △ 634 △ 2,834
    小計 51,189 51,432
    全社及び消去 △ 7,326 △ 7,466
    営業利益 43,863 43,966
    営業外損益(純額) 82 △ 1,514
    税引前四半期純利益 43,945 42,452

    セグメント利益(△損失)は、純売上高から本社部門損益以外の売上原価と販売費及び一般管理費、その他の営業費用(△収益)を差し引いたものであります。

    全社に含まれる費用は主として、本社機能部門における全社の運営、管理目的の費用のうち、セグメントに配賦していない費用であります。

    地域別セグメント情報

    前第2四半期及び当第2四半期連結累計期間における地域別セグメント情報は、次のとおりであります。

    売上高

    (単位 百万円)
    前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
    日本 53,665 52,507
    米州 49,874 42,690
    欧州 73,714 64,569
    中国 394,194 406,101
    アジア他 135,582 125,244
    合計 707,029 691,111

    前第2四半期及び当第2四半期連結会計期間における地域別セグメント情報は、次のとおりであります。

    売上高

    (単位 百万円)
    前第2四半期連結会計期間 当第2四半期連結会計期間
    日本 27,289 27,021
    米州 24,080 24,839
    欧州 36,571 37,056
    中国 216,194 216,143
    アジア他 66,080 76,659
    合計 370,214 381,718

    当売上高は、外部顧客の所在地に基づいております。

    各区分に属する主な国または地域は、次のとおりであります。

    (1)米州 ・・・・・・・・・米国

    (2)欧州 ・・・・・・・・・ドイツ

    (3)アジア他 ・・・・・・・フィリピン、インド、タイ、ベトナム

    (注18)重要な後発事象

    当社は、2020年10月30日開催の取締役会において、下記のとおりシンガポールに子会社を設立することを決議いたしました。なお、新規設立後の当該子会社の資本金の額は当社の資本金の額の100分の10以上に相当するため、同社は当社の特定子会社に該当することとなります。

    (1)子会社設立の目的

    当社は、磁性素材技術をベースに電子部品事業を中核事業としておりますが、近年ではDX(デジタルトランスフォーメーション)とEX(エネルギートランスフォーメーション)を中心とした新たな市場の潮流をつかみ、持続的な企業価値の向上を目指すべく鋭意各事業を展開しております。中でも二次電池は世界的な再生可能エネルギーの普及やエネルギー効率の向上が求められる状況において、今後とも継続的な需要の拡大が想定されています。今後も二次電池の市場拡大が期待されるアジア市場において、さらなる拡大を図るべくシンガポールに子会社を設立することにいたしました。

    (2)子会社の概要

    名称    :Amperex Technology (Singapore) Pte. Ltd.

    所在地   :シンガポール・ユーノス

    代表者の氏名:Rick Thong

    事業内容  :アジア地区のAmperex Technology Ltd.グループ会社への投融資ならびに地域金融、

           資材調達等

    資本金   :200百万米ドル

    設立年月日 :2021年1月(予定)

    出資比率  :TDK株式会社 100%

    2【その他】

    2020年10月30日開催の取締役会において、当期中間配当に関し、次のとおり決議いたしました。

    (イ)中間配当による配当金の総額……………………11,369百万円

    (ロ)1株当たりの金額…………………………………90円00銭

    (ハ)支払請求の効力発生日及び支払開始日…………2020年12月2日

    (注)2020年9月30日現在の株主名簿に記載または記録された株主に対し、支払いを行います。

    第二部【提出会社の保証会社等の情報】

    該当事項はありません。

    独立監査人の四半期レビュー報告書
    2020年11月12日
    TDK株式会社
    取締役会 御中
    有限責任 あずさ監査法人
    東京事務所
    指定有限責任社員 業務執行社員 公認会計士 寺 澤 豊 印
    指定有限責任社員 業務執行社員 公認会計士 山 根 洋 人 印
    指定有限責任社員 業務執行社員 公認会計士 新 垣 康 平 印

    監査人の結論

    当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、「経理の状況」に掲げられているTDK株式会社の2020年4月1日から2021年3月31日までの連結会計年度の第2四半期連結会計期間(2020年7月1日から2020年9月30日まで)及び第2四半期連結累計期間(2020年4月1日から2020年9月30日まで)に係る四半期連結財務諸表、すなわち、四半期連結貸借対照表、四半期連結損益計算書、四半期連結包括利益計算書、四半期連結キャッシュ・フロー計算書及び注記事項について四半期レビューを行った。

    当監査法人が実施した四半期レビューにおいて、上記の四半期連結財務諸表が、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」附則第4条の規定により米国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準(四半期連結財務諸表の注記事項(注1)(1)参照)に準拠して、TDK株式会社及び連結子会社の2020年9月30日現在の財政状態並びに同日をもって終了する第2四半期連結会計期間及び第2四半期連結累計期間の経営成績及びキャッシュ・フローの状況を適正に表示していないと信じさせる事項が全ての重要な点において認められなかった。

    監査人の結論の根拠

    当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に準拠して四半期レビューを行った。四半期レビューの基準における当監査法人の責任は、「四半期連結財務諸表の四半期レビューにおける監査人の責任」に記載されている。当監査法人は、我が国における職業倫理に関する規定に従って、会社及び連結子会社から独立しており、また、監査人としてのその他の倫理上の責任を果たしている。当監査法人は、結論の表明の基礎となる証拠を入手したと判断している。

    四半期連結財務諸表に対する経営者並びに監査役及び監査役会の責任

    経営者の責任は、米国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準(四半期連結財務諸表の注記事項(注1)(1)参照)に準拠して四半期連結財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない四半期連結財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。

    四半期連結財務諸表を作成するに当たり、経営者は、継続企業の前提に基づき四半期連結財務諸表を作成することが適切であるかどうかを評価し、米国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準(四半期連結財務諸表の注記事項(注1)(1)参照)に基づいて継続企業に関する事項を開示する必要がある場合には当該事項を開示する責任がある。

    監査役及び監査役会の責任は、財務報告プロセスの整備及び運用における取締役の職務の執行を監視することにある。

    四半期連結財務諸表の四半期レビューにおける監査人の責任

    監査人の責任は、監査人が実施した四半期レビューに基づいて、四半期レビュー報告書において独立の立場から四半期連結財務諸表に対する結論を表明することにある。

    監査人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に従って、四半期レビューの過程を通じて、職業的専門家としての判断を行い、職業的懐疑心を保持して以下を実施する。

    ・主として経営者、財務及び会計に関する事項に責任を有する者等に対する質問、分析的手続その他の四半期レビュー手続を実施する。四半期レビュー手続は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して実施される年度の財務諸表の監査に比べて限定された手続である。

    ・継続企業の前提に関する事項について、重要な疑義を生じさせるような事象又は状況に関して重要な不確実性が認められると判断した場合には、入手した証拠に基づき、四半期連結財務諸表において、米国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準(四半期連結財務諸表の注記事項(注1)(1)参照)に準拠して、適正に表示されていないと信じさせる事項が認められないかどうか結論付ける。また、継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められる場合は、四半期レビュー報告書において四半期連結財務諸表の注記事項に注意を喚起すること、又は重要な不確実性に関する四半期連結財務諸表の注記事項が適切でない場合は、四半期連結財務諸表に対して限定付結論又は否定的結論を表明することが求められている。監査人の結論は、四半期レビュー報告書日までに入手した証拠に基づいているが、将来の事象や状況により、企業は継続企業として存続できなくなる可能性がある。

    ・四半期連結財務諸表の表示及び注記事項が、米国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準(四半期連結財務諸表の注記事項(注1)(1)参照)に準拠していないと信じさせる事項が認められないかどうかとともに、関連する注記事項を含めた四半期連結財務諸表の表示、構成及び内容、並びに四半期連結財務諸表が基礎となる取引や会計事象を適正に表示していないと信じさせる事項が認められないかどうかを評価する。

    ・四半期連結財務諸表に対する結論を表明するために、会社及び連結子会社の財務情報に関する証拠を入手する。監査人は、四半期連結財務諸表の四半期レビューに関する指示、監督及び実施に関して責任がある。監査人は、単独で監査人の結論に対して責任を負う。

    監査人は、監査役及び監査役会に対して、計画した四半期レビューの範囲とその実施時期、四半期レビュー上の重要な発見事項について報告を行う。

    監査人は、監査役及び監査役会に対して、独立性についての我が国における職業倫理に関する規定を遵守したこと、並びに監査人の独立性に影響を与えると合理的に考えられる事項、及び阻害要因を除去又は軽減するためにセーフガードを講じている場合はその内容について報告を行う。

    利害関係

    会社及び連結子会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。

    以 上

    (注)1.上記は四半期レビュー報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(四半期報告書提出会社)が四半期連結財務諸表に添付する形で別途保管しております。 2.XBRLデータは四半期レビューの対象には含まれておりません。