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    2875 東洋水産 四半期報告書-第73期第2四半期(令和2年7月1日-令和2年9月30日)

    【表紙】

    【提出書類】 四半期報告書
    【根拠条文】 金融商品取引法第24条の4の7第1項
    【提出先】 関東財務局長
    【提出日】 2020年11月13日
    【四半期会計期間】 第73期第2四半期(自 2020年7月1日 至 2020年9月30日)
    【会社名】 東洋水産株式会社
    【英訳名】 TOYO SUISAN KAISHA, LTD.
    【代表者の役職氏名】 代表取締役社長 今村 将也
    【本店の所在の場所】 東京都港区港南二丁目13番40号
    【電話番号】 東京(03)3458-5111(代表)
    【事務連絡者氏名】 経理部長 松本 千代子
    【最寄りの連絡場所】 東京都港区港南二丁目13番40号
    【電話番号】 東京(03)3458-5111(代表)
    【事務連絡者氏名】 経理部長 松本 千代子
    【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所 (東京都中央区日本橋兜町2番1号)

    第一部【企業情報】

    第1【企業の概況】

    1【主要な経営指標等の推移】

    回次 第72期 第2四半期 連結累計期間 第73期 第2四半期 連結累計期間 第72期
    会計期間 自 2019年4月1日 至 2019年9月30日 自 2020年4月1日 至 2020年9月30日 自 2019年4月1日 至 2020年3月31日
    売上高 (百万円) 198,345 203,594 416,031
    経常利益 (百万円) 13,229 19,266 31,350
    親会社株主に帰属する四半期(当期)純利益 (百万円) 9,571 14,704 23,379
    四半期包括利益又は包括利益 (百万円) 5,688 13,065 18,581
    純資産額 (百万円) 309,256 326,897 317,994
    総資産額 (百万円) 387,978 407,294 402,608
    1株当たり四半期(当期) 純利益 (円) 93.72 143.98 228.92
    潜在株式調整後1株当たり 四半期(当期)純利益 (円) - - -
    自己資本比率 (%) 76.84 77.40 76.17
    営業活動による キャッシュ・フロー (百万円) 21,364 23,908 47,692
    投資活動による キャッシュ・フロー (百万円) △13,457 △32,957 △18,454
    財務活動による キャッシュ・フロー (百万円) △4,618 △4,302 △8,912
    現金及び現金同等物の 四半期末(期末)残高 (百万円) 26,337 29,459 43,396
    回次 第72期 第2四半期 連結会計期間 第73期 第2四半期 連結会計期間
    会計期間 自 2019年7月1日 至 2019年9月30日 自 2020年7月1日 至 2020年9月30日
    1株当たり四半期純利益 (円) 47.09 61.73

    (注)1 当社は四半期連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載しておりません。

    2 売上高には、消費税等は含まれておりません。

    3 潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。

    2【事業の内容】

     当第2四半期連結累計期間において、当社グループ(当社及び当社の関係会社)が営む事業の内容について、重要な変更はありません。また、主要な関係会社における異動もありません。

    第2【事業の状況】

    1【事業等のリスク】

     当第2四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、又は、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。

    2【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

     文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。

    (1)財政状態及び経営成績の状況

     当第2四半期連結累計期間における我が国経済は、新型コロナウイルス感染症の影響により、依然として厳しい状況にありました。先行きにつきましては、感染拡大の防止策を講じつつ、社会経済活動のレベルが引き上げられていく中で、各種政策の効果や海外経済の改善もあって、持ち直しの動きが続くことが期待されますが、国内外の感染症の動向や金融資本市場の変動等の影響を注視する必要があります。

     このような状況の中、当社グループは「Smiles for All.すべては、笑顔のために。」という企業スローガンの下で「食を通じて社会に貢献する」「お客様に安全で安心な食品とサービスを提供する」ことを責務と考え取り組むとともに、厳しい販売競争に対応するため、より一層のコスト削減並びに積極的な営業活動を推進してまいりました。

     この結果、当第2四半期連結累計期間の経営成績は、売上高は203,594百万円(前年同四半期比2.6%増)、営業利益は18,134百万円(前年同四半期比55.5%増)、経常利益は19,266百万円(前年同四半期比45.6%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は14,704百万円(前年同四半期比53.6%増)となりました。

     なお、当第2四半期連結累計期間の為替換算レートは、105.78円/米ドル(前第2四半期連結累計期間は、107.93円/米ドル)であります。

     セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。

    ① 水産食品事業

     水産食品事業は、新型コロナウイルス感染症拡大防止対策としての外出自粛等による影響で、一部スーパーマーケット、食品宅配事業向けの需要が高まり販売が伸長しましたが、コンビニエンスストア、外食、ホテル向け需要が減退し全体としては販売数量が減少しました。また、主力商品である鮭鱒の市況価格が下落したこともあり減収となりました。その結果、売上高は12,891百万円(前年同四半期比13.6%減)、セグメント利益は、連結子会社において加工用設備の投資を行ったことにより、人件費、減価償却費の増加はありましたが、前年における棚卸資産の評価見直しの影響や適正価格での販売を進めたこと、在庫水準の圧縮に伴い保管料が減少したことにより217百万円(前年同四半期はセグメント損失31百万円)となりました。

    ② 海外即席麺事業

     海外即席麺事業は、米国では新型コロナウイルス感染症の拡大により即席麺の需要が高まったことで、主力商品の袋麺「Ramen」シリーズ、カップ麺「Instant Lunch」シリーズの販売数量が好調に推移し、増収となりました。メキシコではペソ安の影響等により主力のカップ麺の販売数量は前年を下回りましたが、袋麺が好調に推移したことや2020年1月に実施した価格改定の効果もあり、増収となりました。その結果、売上高は44,546百万円(前年同四半期比6.4%増)、セグメント利益は、物流費や人件費の増加はありましたが、販売促進費の抑制、広告宣伝費、原材料費の減少等により7,846百万円(前年同四半期比49.8%増)となりました。

    ③ 国内即席麺事業

     国内即席麺事業は、新型コロナウイルス感染症拡大防止対策としての外出自粛等による影響で、家庭での喫食機会が増加したことで需要が高まりました。カップ麺では「赤いきつねうどん」「緑のたぬき天そば」等の和風シリーズに加え、「ごつ盛り」シリーズ、新商品を積極的に投入した「MARUCHAN QTTA」シリーズが好調に推移しましたが、カップ麺全体では減収となりました。袋麺では「マルちゃん正麺」シリーズを中心に好調に推移し、増収となりました。その結果、売上高は60,017百万円(前年同四半期比4.3%増)、セグメント利益は、人件費等の増加はありましたが、原材料費、販売促進費、広告宣伝費等の減少により6,038百万円(前年同四半期比93.2%増)となりました。

    ④ 低温食品事業

     低温食品事業は、新型コロナウイルス感染症拡大防止対策としての外出自粛等による影響で、外食向け等の業務用商品の販売が縮小しましたが、家庭での喫食機会が増加したことで、市販用商品の需要が高まりました。生麺では「マルちゃん焼そば3人前」シリーズを始め、うどん、ラーメン類等の主力商品を中心に好調に推移しました。また、昨年度大きく売上を伸ばした「パリパリ無限」シリーズも順調に推移しました。チルド食品類では市販用商品を中心に好調に推移しましたが、冷凍食品類では業務用商品の需要縮小により、前年を下回りました。その結果、売上高は40,706百万円(前年同四半期比9.2%増)、セグメント利益は、売上高の増加、原材料費の減少等により3,763百万円(前年同四半期比30.8%増)となりました。

    ⑤ 加工食品事業

     加工食品事業は、新型コロナウイルス感染症拡大防止対策としての外出自粛等による影響で、家庭での喫食機会が増加したことや備蓄食料として需要が高まりました。米飯では「あったかごはん」等の白飯シリーズ、「ふっくらお赤飯」等の味付けごはんシリーズ、「玄米ごはん」等の健康系シリーズ、フリーズドライ商品では5食入り袋スープ「素材のチカラ」シリーズ等が好調に推移しました。その結果、売上高は12,276百万円(前年同四半期比12.0%増)、セグメント損失は、売上高の増加、原材料費の減少等で276百万円改善し、490百万円(前年同四半期はセグメント損失766百万円)となりました。

    ⑥ 冷蔵事業

     冷蔵事業は、新型コロナウイルス感染症拡大や天候不順の影響により保管商品の荷動きが低調となりましたが、2020年5月に竣工した石狩新港物流センターの稼働効果に加え、通関・運送等の取扱いも堅調に推移しました。その結果、売上高は10,865百万円(前年同四半期比5.2%増)、セグメント利益は、新冷蔵庫稼働に伴う減価償却費や人件費等の増加により640百万円(前年同四半期比3.7%減)となりました。

    ⑦ その他

     その他は、主に弁当・惣菜事業であります。売上高は22,290百万円(前年同四半期比12.4%減)、セグメント利益は532百万円(前年同四半期比36.6%減)となりました。

     当第2四半期連結会計期間末の当社グループの総資産は407,294百万円で、前連結会計年度末に比べ4,685百万円(1.2%)増加しました。当第2四半期連結会計期間末における資産、負債及び純資産の状況は次のとおりであります。

    ① 流動資産

     流動資産は、前連結会計年度末に比べ3,969百万円(1.8%)増加し、219,602百万円となりました。これは主に、現金及び預金が6,113百万円、受取手形及び売掛金が6,685百万円減少しましたが、有価証券が15,000百万円増加したことによるものであります。

    ② 固定資産

     固定資産は、前連結会計年度末に比べ715百万円(0.4%)増加し、187,692百万円となりました。これは主に、建設仮勘定が2,990百万円減少しましたが、建物及び構築物が3,361百万円増加したことによるものであります。

    ③ 流動負債

     流動負債は、前連結会計年度末に比べ4,607百万円(8.1%)減少し、52,048百万円となりました。これは主に、支払手形及び買掛金が1,217百万円、未払費用が1,771百万円減少したことによるものであります。

    ④ 固定負債

     固定負債は、前連結会計年度末に比べ390百万円(1.4%)増加し、28,349百万円となりました。これは主に、繰延税金負債が414百万円増加したことによるものであります。

    ⑤ 純資産

     純資産は、前連結会計年度末に比べ8,902百万円(2.8%)増加し、326,897百万円となりました。これは主に、為替換算調整勘定が2,918百万円減少しましたが、利益剰余金が10,619百万円増加したことによるものであります。

    (2)キャッシュ・フローの状況の分析

     当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ13,937百万円(32.1%)減少し、29,459百万円となりました。

     当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況は次のとおりであります。

    ① 営業活動によるキャッシュ・フロー

     営業活動の結果得られた資金は、前年同四半期に比べ2,544百万円(11.9%)増加し、23,908百万円となりました。これは主に、税金等調整前四半期純利益が増加したことによるものであります。

    ② 投資活動によるキャッシュ・フロー

     投資活動の結果使用した資金は、前年同四半期に比べ19,500百万円(144.9%)増加し、32,957百万円となりました。これは主に、有価証券の償還による収入が減少したことによるものであります。

    ③ 財務活動によるキャッシュ・フロー

     財務活動の結果使用した資金は、前年同四半期に比べ315百万円(6.8%)減少し、4,302百万円となりました。これは主に、短期借入金の返済による支出が減少したことによるものであります。

    (3)経営方針・経営戦略等

     当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。

    (4)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題

     当第2四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。

    (5)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定

     前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。

    (6)研究開発活動

     当第2四半期連結累計期間の研究開発費の総額は893百万円であります。

    3【経営上の重要な契約等】

     当第2四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。

    第3【提出会社の状況】

    1【株式等の状況】

    (1)【株式の総数等】

    ①【株式の総数】
    種類 発行可能株式総数(株)
    普通株式 427,000,000
    計 427,000,000
    ②【発行済株式】
    種類 第2四半期会計期間末 現在発行数(株) (2020年9月30日) 提出日現在発行数 (株) (2020年11月13日) 上場金融商品取引所 名又は登録認可金融 商品取引業協会名 内容
    普通株式 110,881,044 110,881,044 東京証券取引所 (市場第一部) 単元株式数は100株であります。
    計 110,881,044 110,881,044 - -

    (2)【新株予約権等の状況】

    ①【ストックオプション制度の内容】

     該当事項はありません。

    ②【その他の新株予約権等の状況】

     該当事項はありません。

    (3)【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】

     該当事項はありません。

    (4)【発行済株式総数、資本金等の推移】

    年月日 発行済株式 総数増減数 (千株) 発行済株式 総数残高 (千株) 資本金増減額 (百万円) 資本金残高 (百万円) 資本準備金 増減額 (百万円) 資本準備金 残高 (百万円)
    2020年7月1日~ 2020年9月30日 - 110,881 - 18,969 - 20,155

    (5)【大株主の状況】

    2020年9月30日現在
    氏名又は名称 住所 所有株式数 (千株) 発行済株式(自己株式を除く。)の総数に対する所有株式数の割合(%)
    日本マスタートラスト信託銀行㈱(信託口) 東京都港区浜松町二丁目11番3号 8,798 8.61
    STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505223 (常任代理人 ㈱みずほ銀行) P.O. BOX 351 BOSTON MASSACHUSETTS 02101 U.S.A. (東京都港区港南二丁目15番1号) 8,204 8.03
    ㈱日本カストディ銀行(信託口) 東京都中央区晴海一丁目8番12号 4,912 4.81
    一般財団法人東洋水産財団 東京都港区港南二丁目13番40号 3,003 2.94
    STATE STREET BANK WEST CLIENT-TREATY 505234 (常任代理人 ㈱みずほ銀行) 1776 HERITAGE DRIVE, NORTH QUINCY, MA 02171, U.S.A. (東京都港区港南二丁目15番1号) 2,755 2.70
    ㈱日本カストディ銀行(信託口5) 東京都中央区晴海一丁目8番12号 2,152 2.11
    ㈱三井住友銀行 東京都千代田区丸の内一丁目1番2号 1,761 1.72
    マルちゃん持株会 東京都港区港南二丁目13番40号 1,701 1.67
    STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505103 (常任代理人 ㈱みずほ銀行) P.O.BOX 351 BOSTON MASSACHUSETTS 02101 U.S.A. (東京都港区港南二丁目15番1号) 1,685 1.65
    ㈱榎本武平商店 東京都江東区新大橋二丁目5番2号 1,662 1.63
    計 - 36,636 35.86

    (注)1 上記日本マスタートラスト信託銀行㈱(信託口)、㈱日本カストディ銀行(信託口)及び㈱日本カストディ銀行(信託口5)の所有株式数はすべて信託業務に係るものであります。

    2 マルちゃん持株会は、当社従業員持株会であります。

    3 2020年5月8日付で公衆の縦覧に供されている変更報告書No.1において、マラソン・アセット・マネジメント・エルエルピーが2020年4月30日現在で以下の株式を所有している旨が記載されているものの、当社として当第2四半期会計期間末現在における実質所有株式数の確認ができませんので、上記大株主の状況には含めておりません。

    なお、その変更報告書の内容は次のとおりであります。

    氏名又は名称 住所 保有株券等の数 (千株) 株券等保有割合 (%)
    マラソン・アセット・マネジメ ント・エルエルピー 英国WC2H 9EAロンドン、アッパー・セン トマーティンズ・レーン5、オリオン・ ハウス 4,491 4.05

    4 2020年7月7日付で公衆の縦覧に供されている大量保有報告書において、アセットマネジメントOne㈱及びその共同保有者であるアセットマネジメントOneインターナショナルが2020年6月30日現在で以下の株式を所有している旨が記載されているものの、当社として当第2四半期会計期間末現在における実質所有株式数の確認ができませんので、上記大株主の状況には含めておりません。

    なお、その大量保有報告書の内容は次のとおりであります。

    氏名又は名称 住所 保有株券等の数 (千株) 株券等保有割合 (%)
    アセットマネジメントOne㈱ 東京都千代田区丸の内一丁目8番2号 5,402 4.87
    アセットマネジメントOneインターナショナル(Asset Management One International Ltd.) Mizuho House, 30 Old Bailey, London, EC4M 7AU, UK 309 0.28
    計 - 5,711 5.15

    (6)【議決権の状況】

    ①【発行済株式】
    2020年9月30日現在
    区分 株式数(株) 議決権の数(個) 内容
    無議決権株式 - - -
    議決権制限株式(自己株式等) - - -
    議決権制限株式(その他) - - -
    完全議決権株式(自己株式等) (自己保有株式) - -
    普通株式 8,703,900
    (相互保有株式) -
    普通株式 222,000
    完全議決権株式(その他) 普通株式 101,895,500 1,018,955 -
    単元未満株式 普通株式 59,644 - -
    発行済株式総数 110,881,044 - -
    総株主の議決権 - 1,018,955 -

    (注) 「完全議決権株式(その他)」の欄には、証券保管振替機構名義の失念株式が1,000株含まれております。

    また、「議決権の数」欄には、同機構名義の完全議決権株式に係る議決権の数10個が含まれております。

    ②【自己株式等】
    2020年9月30日現在
    所有者の氏名又は名称 所有者の住所 自己名義 所有株式数 (株) 他人名義 所有株式数 (株) 所有株式数 の合計 (株) 発行済株式 総数に対する 所有株式数 の割合(%)
    (自己保有株式) 東洋水産㈱ 東京都港区港南 二丁目13番40号 8,703,900 - 8,703,900 7.85
    (相互保有株式) 仙波糖化工業㈱ 栃木県真岡市並木町 二丁目1番10号 222,000 - 222,000 0.20
    計 - 8,925,900 - 8,925,900 8.05

    2【役員の状況】

     該当事項はありません。

    第4【経理の状況】

    1.四半期連結財務諸表の作成方法について

    当社の四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(2007年内閣府令第64号)に基づいて作成しております。

    2.監査証明について

    当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第2四半期連結会計期間(2020年7月1日から2020年9月30日まで)及び第2四半期連結累計期間(2020年4月1日から2020年9月30日まで)に係る四半期連結財務諸表について、有限責任 あずさ監査法人により四半期レビューを受けております。

    1【四半期連結財務諸表】

    (1)【四半期連結貸借対照表】

    (単位:百万円)
    前連結会計年度 (2020年3月31日) 当第2四半期連結会計期間 (2020年9月30日)
    資産の部
    流動資産
    現金及び預金 112,754 106,641
    受取手形及び売掛金 57,106 50,421
    有価証券 23,000 38,000
    商品及び製品 13,598 14,884
    仕掛品 347 355
    原材料及び貯蔵品 6,062 6,739
    その他 3,412 3,194
    貸倒引当金 △649 △634
    流動資産合計 215,632 219,602
    固定資産
    有形固定資産
    建物及び構築物(純額) 72,706 76,067
    機械装置及び運搬具(純額) 37,521 37,559
    土地 34,976 34,907
    リース資産(純額) 2,538 2,359
    建設仮勘定 7,233 4,242
    その他(純額) 1,204 1,396
    有形固定資産合計 156,181 156,533
    無形固定資産
    その他 1,443 1,316
    無形固定資産合計 1,443 1,316
    投資その他の資産
    投資有価証券 27,018 27,230
    繰延税金資産 1,377 1,701
    退職給付に係る資産 63 56
    その他 891 854
    投資その他の資産合計 29,351 29,842
    固定資産合計 186,976 187,692
    資産合計 402,608 407,294
    (単位:百万円)
    前連結会計年度 (2020年3月31日) 当第2四半期連結会計期間 (2020年9月30日)
    負債の部
    流動負債
    支払手形及び買掛金 25,531 24,313
    短期借入金 324 331
    リース債務 310 313
    未払費用 23,246 21,474
    未払法人税等 4,555 3,894
    役員賞与引当金 143 112
    その他 2,544 1,609
    流動負債合計 56,656 52,048
    固定負債
    リース債務 3,734 3,624
    繰延税金負債 2,185 2,600
    役員退職慰労引当金 326 307
    退職給付に係る負債 20,303 20,433
    資産除去債務 212 213
    その他 1,196 1,169
    固定負債合計 27,958 28,349
    負債合計 84,614 80,397
    純資産の部
    株主資本
    資本金 18,969 18,969
    資本剰余金 22,942 22,942
    利益剰余金 268,100 278,720
    自己株式 △8,230 △8,232
    株主資本合計 301,781 312,399
    その他の包括利益累計額
    その他有価証券評価差額金 7,372 8,079
    繰延ヘッジ損益 11 1
    為替換算調整勘定 37 △2,881
    退職給付に係る調整累計額 △2,555 △2,346
    その他の包括利益累計額合計 4,866 2,852
    非支配株主持分 11,345 11,644
    純資産合計 317,994 326,897
    負債純資産合計 402,608 407,294

    (2)【四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書】

    【四半期連結損益計算書】
    【第2四半期連結累計期間】
    (単位:百万円)
    前第2四半期連結累計期間 (自 2019年4月1日 至 2019年9月30日) 当第2四半期連結累計期間 (自 2020年4月1日 至 2020年9月30日)
    売上高 198,345 203,594
    売上原価 127,532 124,288
    売上総利益 70,812 79,306
    販売費及び一般管理費 ※1 59,148 ※1 61,171
    営業利益 11,664 18,134
    営業外収益
    受取利息 1,023 614
    受取配当金 283 291
    持分法による投資利益 61 -
    雑収入 478 507
    営業外収益合計 1,847 1,413
    営業外費用
    支払利息 123 121
    持分法による投資損失 - 68
    雑損失 158 92
    営業外費用合計 282 281
    経常利益 13,229 19,266
    特別利益
    固定資産売却益 2 1
    補助金収入 93 1,837
    その他 19 16
    特別利益合計 115 1,854
    特別損失
    固定資産除売却損 168 92
    減損損失 10 14
    関係会社株式評価損 - 884
    その他 16 3
    特別損失合計 195 993
    税金等調整前四半期純利益 13,149 20,127
    法人税、住民税及び事業税 3,528 5,492
    法人税等調整額 △109 △315
    法人税等合計 3,418 5,177
    四半期純利益 9,731 14,950
    非支配株主に帰属する四半期純利益 159 245
    親会社株主に帰属する四半期純利益 9,571 14,704
    【四半期連結包括利益計算書】
    【第2四半期連結累計期間】
    (単位:百万円)
    前第2四半期連結累計期間 (自 2019年4月1日 至 2019年9月30日) 当第2四半期連結累計期間 (自 2020年4月1日 至 2020年9月30日)
    四半期純利益 9,731 14,950
    その他の包括利益
    その他有価証券評価差額金 △1,381 794
    繰延ヘッジ損益 2 △10
    為替換算調整勘定 △2,764 △2,918
    退職給付に係る調整額 96 220
    持分法適用会社に対する持分相当額 4 29
    その他の包括利益合計 △4,042 △1,884
    四半期包括利益 5,688 13,065
    (内訳)
    親会社株主に係る四半期包括利益 5,555 12,690
    非支配株主に係る四半期包括利益 133 374

    (3)【四半期連結キャッシュ・フロー計算書】

    (単位:百万円)
    前第2四半期連結累計期間 (自 2019年4月1日 至 2019年9月30日) 当第2四半期連結累計期間 (自 2020年4月1日 至 2020年9月30日)
    営業活動によるキャッシュ・フロー
    税金等調整前四半期純利益 13,149 20,127
    減価償却費 7,143 7,338
    減損損失 10 14
    関係会社株式評価損 - 884
    役員退職慰労引当金の増減額(△は減少) 6 △18
    役員賞与引当金の増減額(△は減少) △35 △31
    貸倒引当金の増減額(△は減少) 27 △15
    退職給付に係る負債の増減額(△は減少) 196 443
    受取利息及び受取配当金 △1,307 △906
    支払利息 123 121
    持分法による投資損益(△は益) △61 68
    有形固定資産除売却損益(△は益) 165 90
    売上債権の増減額(△は増加) 3,494 6,577
    たな卸資産の増減額(△は増加) 814 △2,079
    仕入債務の増減額(△は減少) △1,467 △1,150
    未払費用の増減額(△は減少) △713 △1,700
    その他 1,722 △510
    小計 23,270 29,256
    利息及び配当金の受取額 1,166 1,068
    利息の支払額 △123 △121
    法人税等の支払額 △2,949 △6,294
    営業活動によるキャッシュ・フロー 21,364 23,908
    投資活動によるキャッシュ・フロー
    定期預金の預入による支出 △27,522 △46,018
    定期預金の払戻による収入 26,598 40,688
    有価証券の取得による支出 △45,000 △41,000
    有価証券の償還による収入 44,000 22,000
    有形固定資産の取得による支出 △11,167 △8,442
    有形固定資産の売却による収入 3 7
    無形固定資産の取得による支出 △198 △230
    投資有価証券の取得による支出 △15 △15
    投資有価証券の売却による収入 - 30
    貸付けによる支出 △843 △802
    貸付金の回収による収入 794 809
    その他 △106 15
    投資活動によるキャッシュ・フロー △13,457 △32,957
    (単位:百万円)
    前第2四半期連結累計期間 (自 2019年4月1日 至 2019年9月30日) 当第2四半期連結累計期間 (自 2020年4月1日 至 2020年9月30日)
    財務活動によるキャッシュ・フロー
    短期借入れによる収入 373 476
    短期借入金の返済による支出 △700 △469
    配当金の支払額 △4,079 △4,079
    非支配株主への配当金の支払額 △71 △72
    その他 △140 △157
    財務活動によるキャッシュ・フロー △4,618 △4,302
    現金及び現金同等物に係る換算差額 △237 △585
    現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 3,051 △13,937
    現金及び現金同等物の期首残高 23,286 43,396
    現金及び現金同等物の四半期末残高 ※1 26,337 ※1 29,459

    【注記事項】

    (追加情報)

    (新型コロナウイルス感染症拡大に伴う会計上の見積りについて)

     会計上の見積りに関して、当第2四半期連結累計期間における新型コロナウイルス感染症が当社グループの経営成績等に与える影響は軽微であったことから、将来においても影響は限定的であるとの仮定に重要な変更はありません。

    (四半期連結貸借対照表関係)

    保証債務

     次の保証先について、金融機関からの借入に対し債務保証を行っております。

    前連結会計年度 (2020年3月31日) 当第2四半期連結会計期間 (2020年9月30日)
    従業員 6百万円 4百万円
    (四半期連結損益計算書関係)

    ※1 販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は、次のとおりであります。

    前第2四半期連結累計期間 (自 2019年4月1日 至 2019年9月30日) 当第2四半期連結累計期間 (自 2020年4月1日 至 2020年9月30日)
    販売促進費 32,245百万円 33,436百万円
    運送費及び保管費 13,983 15,187
    退職給付費用 541 607
    役員賞与引当金繰入額 37 106
    役員退職慰労引当金繰入額 16 13
    (四半期連結キャッシュ・フロー計算書関係)

    ※1 現金及び現金同等物の四半期末残高と四半期連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係は、次のとおりであります。

    前第2四半期連結累計期間 (自 2019年4月1日 至 2019年9月30日) 当第2四半期連結累計期間 (自 2020年4月1日 至 2020年9月30日)
    現金及び預金 88,520百万円 106,641百万円
    預入期間が3ヶ月超の定期預金 △62,183 △77,182
    現金及び現金同等物 26,337 29,459
    (株主資本等関係)

    前第2四半期連結累計期間(自 2019年4月1日 至 2019年9月30日)

    1 配当金支払額

    決議 株式の種類 配当金の総額 (百万円) 1株当たり 配当額(円) 基準日 効力発生日 配当の原資
    2019年6月27日 定時株主総会 普通株式 4,087 40 2019年3月31日 2019年6月28日 利益剰余金

    2 基準日が当第2四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第2四半期連結会計期間の末日後となるもの

    決議 株式の種類 配当金の総額 (百万円) 1株当たり 配当額(円) 基準日 効力発生日 配当の原資
    2019年10月31日 取締役会 普通株式 4,087 40 2019年9月30日 2019年12月5日 利益剰余金

    3 株主資本の著しい変動

      該当事項はありません。

    当第2四半期連結累計期間(自 2020年4月1日 至 2020年9月30日)

    1 配当金支払額

    決議 株式の種類 配当金の総額 (百万円) 1株当たり 配当額(円) 基準日 効力発生日 配当の原資
    2020年6月25日 定時株主総会 普通株式 4,087 40 2020年3月31日 2020年6月26日 利益剰余金

    2 基準日が当第2四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第2四半期連結会計期間の末日後となるもの

    決議 株式の種類 配当金の総額 (百万円) 1株当たり 配当額(円) 基準日 効力発生日 配当の原資
    2020年10月30日 取締役会 普通株式 4,087 40 2020年9月30日 2020年12月7日 利益剰余金

    3 株主資本の著しい変動

      該当事項はありません。

    (セグメント情報等)

    【セグメント情報】

    Ⅰ 前第2四半期連結累計期間(自 2019年4月1日 至 2019年9月30日)

    1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

    (単位:百万円)
    報告セグメント その他 (注)1 合計 調整額 (注)2 四半期 連結財務 諸表 計上額 (注)3
    水産食品 事業 海外即席 麺事業 国内即席 麺事業 低温食品 事業 加工食品 事業 冷蔵事業 計
    売上高
    外部顧客への売上高 14,927 41,860 57,540 37,286 10,960 10,331 172,906 25,439 198,345 - 198,345
    セグメント間の内部売上高又は振替高 476 - - - - 589 1,065 43 1,108 △1,108 -
    計 15,403 41,860 57,540 37,286 10,960 10,920 173,971 25,483 199,454 △1,108 198,345
    セグメント利益 又は損失(△) △31 5,237 3,125 2,877 △766 665 11,107 840 11,948 △283 11,664

    (注)1 その他の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、主に弁当・惣菜事業であります。

    2 セグメント利益又は損失の調整額△283百万円には、各報告セグメントに配分していない全社費用△564百万円、棚卸資産の調整額23百万円及びその他の調整額257百万円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。その他の調整額は、主に海外子会社からのノウハウ料相殺消去額であります。

    3 セグメント利益又は損失は、四半期連結財務諸表の営業利益と調整を行っております。

    2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

      金額的重要性が乏しいため記載を省略しております。

    Ⅱ 当第2四半期連結累計期間(自 2020年4月1日 至 2020年9月30日)

    1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

    (単位:百万円)
    報告セグメント その他 (注)1 合計 調整額 (注)2 四半期 連結財務 諸表 計上額 (注)3
    水産食品 事業 海外即席 麺事業 国内即席 麺事業 低温食品 事業 加工食品 事業 冷蔵事業 計
    売上高
    外部顧客への売上高 12,891 44,546 60,017 40,706 12,276 10,865 181,304 22,290 203,594 - 203,594
    セグメント間の内部売上高又は振替高 478 - 24 4 - 533 1,041 11 1,052 △1,052 -
    計 13,370 44,546 60,041 40,711 12,276 11,399 182,345 22,302 204,647 △1,052 203,594
    セグメント利益 又は損失(△) 217 7,846 6,038 3,763 △490 640 18,016 532 18,548 △413 18,134

    (注)1 その他の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、主に弁当・惣菜事業であります。

    2 セグメント利益又は損失の調整額△413百万円には、各報告セグメントに配分していない全社費用△644百万円、棚卸資産の調整額△25百万円及びその他の調整額256百万円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。その他の調整額は、主に海外子会社からのノウハウ料相殺消去額であります。

    3 セグメント利益又は損失は、四半期連結財務諸表の営業利益と調整を行っております。

    2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

      金額的重要性が乏しいため記載を省略しております。

    (1株当たり情報)

     1株当たり四半期純利益及び算定上の基礎は、次のとおりであります。

    項目 前第2四半期連結累計期間 (自 2019年4月1日 至 2019年9月30日) 当第2四半期連結累計期間 (自 2020年4月1日 至 2020年9月30日)
    1株当たり四半期純利益 93円72銭 143円98銭
    (算定上の基礎)
    親会社株主に帰属する四半期純利益(百万円) 9,571 14,704
    普通株主に帰属しない金額(百万円) - -
    普通株式に係る親会社株主に帰属する四半期純利益 (百万円) 9,571 14,704
    普通株式の期中平均株式数(千株) 102,128 102,128

    (注) 潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。

    (重要な後発事象)

     該当事項はありません。

    2【その他】

     第73期(2020年4月1日から2021年3月31日まで)中間配当については、2020年10月30日開催の取締役会において、2020年9月30日の最終の株主名簿に記録された株主に対し、次のとおり中間配当を行うことを決議いたしました。

    ① 配当金の総額 4,087百万円
    ② 1株当たりの金額 40円00銭
    ③ 支払請求権の効力発生日及び支払開始日 2020年12月7日

    第二部【提出会社の保証会社等の情報】

     該当事項はありません。

    独立監査人の四半期レビュー報告書
    2020年11月13日
    東洋水産株式会社
    取締役会 御中
    有限責任 あずさ監査法人
    東京事務所
    指定有限責任社員 業務執行社員 公認会計士 金 子 能 周
    指定有限責任社員 業務執行社員 公認会計士 田 中 淳 一

    監査人の結論

     当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、「経理の状況」に掲げられている東洋水産株式会社の2020年4月1日から2021年3月31日までの連結会計年度の第2四半期連結会計期間(2020年7月1日から2020年9月30日まで)及び第2四半期連結累計期間(2020年4月1日から2020年9月30日まで)に係る四半期連結財務諸表、すなわち、四半期連結貸借対照表、四半期連結損益計算書、四半期連結包括利益計算書、四半期連結キャッシュ・フロー計算書及び注記について四半期レビューを行った。

     当監査法人が実施した四半期レビューにおいて、上記の四半期連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して、東洋水産株式会社及び連結子会社の2020年9月30日現在の財政状態及び同日をもって終了する第2四半期連結累計期間の経営成績及びキャッシュ・フローの状況を適正に表示していないと信じさせる事項が全ての重要な点において認められなかった。

    監査人の結論の根拠

     当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に準拠して四半期レビューを行った。四半期レビューの基準における当監査法人の責任は、「四半期連結財務諸表の四半期レビューにおける監査人の責任」に記載されている。当監査法人は、我が国における職業倫理に関する規定に従って、会社及び連結子会社から独立しており、また、監査人としてのその他の倫理上の責任を果たしている。当監査法人は、結論の表明の基礎となる証拠を入手したと判断している。

    四半期連結財務諸表に対する経営者並びに監査役及び監査役会の責任

     経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して四半期連結財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない四半期連結財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。

     四半期連結財務諸表を作成するに当たり、経営者は、継続企業の前提に基づき四半期連結財務諸表を作成することが適切であるかどうかを評価し、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に基づいて継続企業に関する事項を開示する必要がある場合には当該事項を開示する責任がある。

     監査役及び監査役会の責任は、財務報告プロセスの整備及び運用における取締役の職務の執行を監視することにある。

    四半期連結財務諸表の四半期レビューにおける監査人の責任

     監査人の責任は、監査人が実施した四半期レビューに基づいて、四半期レビュー報告書において独立の立場から四半期連結財務諸表に対する結論を表明することにある。

     監査人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に従って、四半期レビューの過程を通じて、職業的専門家としての判断を行い、職業的懐疑心を保持して以下を実施する。

    ・主として経営者、財務及び会計に関する事項に責任を有する者等に対する質問、分析的手続その他の四半期レビュー手続を実施する。四半期レビュー手続は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して実施される年度の財務諸表の監査に比べて限定された手続である。

    ・継続企業の前提に関する事項について、重要な疑義を生じさせるような事象又は状況に関して重要な不確実性が認められると判断した場合には、入手した証拠に基づき、四半期連結財務諸表において、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して、適正に表示されていないと信じさせる事項が認められないかどうか結論付ける。また、継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められる場合は、四半期レビュー報告書において四半期連結財務諸表の注記事項に注意を喚起すること、又は重要な不確実性に関する四半期連結財務諸表の注記事項が適切でない場合は、四半期連結財務諸表に対して限定付結論又は否定的結論を表明することが求められている。監査人の結論は、四半期レビュー報告書日までに入手した証拠に基づいているが、将来の事象や状況により、企業は継続企業として存続できなくなる可能性がある。

    ・四半期連結財務諸表の表示及び注記事項が、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠していないと信じさせる事項が認められないかどうかとともに、関連する注記事項を含めた四半期連結財務諸表の表示、構成及び内容、並びに四半期連結財務諸表が基礎となる取引や会計事象を適正に表示していないと信じさせる事項が認められないかどうかを評価する。

    ・四半期連結財務諸表に対する結論を表明するために、会社及び連結子会社の財務情報に関する証拠を入手する。監査人は、四半期連結財務諸表の四半期レビューに関する指示、監督及び実施に関して責任がある。監査人は、単独で監査人の結論に対して責任を負う。

     監査人は、監査役及び監査役会に対して、計画した四半期レビューの範囲とその実施時期、四半期レビュー上の重要な発見事項について報告を行う。

     監査人は、監査役及び監査役会に対して、独立性についての我が国における職業倫理に関する規定を遵守したこと、並びに監査人の独立性に影響を与えると合理的に考えられる事項、及び阻害要因を除去又は軽減するためにセーフガードを講じている場合はその内容について報告を行う。

    利害関係

     会社及び連結子会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。

    以 上

    (注) 1.上記は四半期レビュー報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(四半期報告書提出会社)が別途保管しております。 2.XBRLデータは四半期レビューの対象には含まれていません。