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    5262 日本ヒューム 四半期報告書-第138期第2四半期(令和2年7月1日-令和2年9月30日)

    【表紙】
    【提出書類】 四半期報告書
    【根拠条文】 金融商品取引法第24条の4の7第1項
    【提出先】 関東財務局長
    【提出日】 2020年11月12日
    【四半期会計期間】 第138期第2四半期(自 2020年7月1日 至 2020年9月30日)
    【会社名】 日本ヒューム株式会社
    【英訳名】 Nippon Hume Corporation
    【代表者の役職氏名】 代表取締役社長 大川内 稔
    【本店の所在の場所】 東京都港区新橋五丁目33番11号
    【電話番号】 (03)3433―4111(代表)
    【事務連絡者氏名】 取締役 経理部長 鈴木 宏一
    【最寄りの連絡場所】 東京都港区新橋五丁目33番11号
    【電話番号】 (03)3433―4111(代表)
    【事務連絡者氏名】 取締役 経理部長 鈴木 宏一
    【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所(東京都中央区日本橋兜町2番1号)

    第一部 【企業情報】

    第1 【企業の概況】

    1 【主要な経営指標等の推移】

    回次 第137期第2四半期連結累計期間 第138期第2四半期連結累計期間 第137期
    会計期間 自  2019年4月1日至  2019年9月30日 自  2020年4月1日至  2020年9月30日 自  2019年4月1日至  2020年3月31日
    売上高 (千円) 17,115,513 15,045,663 35,051,886
    経常利益 (千円) 1,658,415 1,517,321 2,642,363
    親会社株主に帰属する四半期(当期)純利益 (千円) 1,293,229 1,149,524 2,105,296
    四半期包括利益又は包括利益 (千円) 1,226,298 1,804,398 1,723,035
    純資産額 (千円) 32,732,602 34,474,023 33,159,694
    総資産額 (千円) 48,655,645 48,928,054 48,978,857
    1株当たり四半期(当期)純利益金額 (円) 52.61 47.05 85.83
    自己資本比率 (%) 66.89 69.77 67.00
    営業活動によるキャッシュ・フロー (千円) 913,102 1,706,279 1,760,438
    投資活動によるキャッシュ・フロー (千円) △764,540 △467,033 △1,496,248
    財務活動によるキャッシュ・フロー (千円) △783,101 △491,301 △945,280
    現金及び現金同等物の四半期末(期末)残高 (千円) 10,379,620 11,076,383 10,333,968
    回次 第137期第2四半期連結会計期間 第138期第2四半期連結会計期間
    会計期間 自  2019年7月1日至  2019年9月30日 自  2020年7月1日至  2020年9月30日
    1株当たり四半期純利益金額 (円) 21.08 20.93

    (注) 1.当社は四半期連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載しておりません。

    2.売上高には、消費税等は含まれておりません。

    3.潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。

    4.当社は、当第2四半期連結累計期間より株式給付信託(BBT)を導入しており、1株当たり四半期(当期)純利益の算定上、当該信託が保有する当社株式を、期中平均株式数の計算において控除する自己株式に含めております。

    2 【事業の内容】

    当第2四半期連結累計期間において、当社グループ(当社及び当社の関係会社)において営まれている事業の内容について、重要な変更はありません。
      また、主要な関係会社についても異動はありません。

    第2 【事業の状況】

    1 【事業等のリスク】

    当第2四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクの発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。
      なお、重要事象等は存在しておりません。また、新型コロナウイルス感染症の感染拡大は、今後の経過によっては、当社の事業活動及び収益確保に影響を及ぼす可能性があります。

    2 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

    文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。

    (1) 財政状態及び経営成績の状況

    当第2四半期連結累計期間における世界経済は新型コロナウイルスの感染拡大の収束が依然として見えず、予断を許さない状況が続いております。日本経済についても、感染拡大の防止策を講じながら、社会経済活動を段階的に引き上げておりますが回復のペースは鈍く、先行きについても不透明な状況が続くと見込まれます。

    当社グループを取り巻く市場動向につきましては、下水道関連事業におけるヒューム管、基礎事業におけるコンクリートパイル製品ともに需要は前年同期を下回る水準で推移しました。

    このような事業環境の下、当社グループは、中期経営計画『Evolution All JapanⅡ(2018年度~2020年度)』(略称『EAJⅡ』)の基本方針である安定的利益と持続的成長を目指して、「グループ成長戦略」、「競争力向上戦略」、「経営基盤強化戦略」の3つの基本戦略を掲げ鋭意取り組んでおります。

    当第2四半期連結累計期間における売上高は、コロナ禍における民間投資の低迷等により前年同四半期比で減少となりましたが、選別受注、原価低減及びコロナ禍における経費削減等により基礎事業の営業利益率は改善となりました。また、太陽光発電・不動産事業においては、安定して前年と同水準で売上、利益共に推移しました。

    当第2四半期連結累計期間の受注高は140億48百万円(前年同四半期比4.9%減)、売上高は150億45百万円(同12.1%減)、営業利益は8億65百万円(同7.0%減)、経常利益は15億17百万円(同8.5%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は11億49百万円(同11.1%減)となりました。

    セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。

    ① 基礎事業

    受注高は91億7百万円(前年同四半期比7.4%減)、売上高は94億97百万円(同15.6%減)、営業利益は5億83百万円(同5.0%増)となりました。

    総売上高構成比は63.1%であります。

    ② 下水道関連事業

    受注高は48億78百万円(前年同四半期比0.1%増)、売上高は48億12百万円(同5.3%減)、営業利益は5億91百万円(同13.1%減)となりました。

    総売上高構成比は32.0%であります。

    ③ 太陽光発電・不動産事業

    受注高は62百万円(前年同四半期比10.9%減)、売上高は7億11百万円(同1.9%増)、営業利益は3億96百万円(同3.7%減)となりました。

    総売上高構成比は4.7%であります。

    ④ その他

    売上高は24百万円(前年同四半期比70.1%減)、営業利益は18百万円(同11.2%増)となりました。

    総売上高構成比は0.2%であります。

    (2) 財政状態の分析

    ① 流動資産

    当第2四半期連結会計期間末の流動資産の残高は、前連結会計年度末と比べ14億38百万円減少し、239億31百万円となりました。これは、受取手形及び売掛金が25億16百万円減少した一方、現金及び預金が7億42百万円、商品及び製品が3億63百万円増加したことなどによります。

    ② 固定資産

    当第2四半期連結会計期間末の固定資産の残高は、前連結会計年度末と比べ13億87百万円増加し、249億96百万円となりました。これは、投資有価証券が9億74百万円、建物及び構築物が1億97百万円それぞれ増加したことなどによります。

    ③ 流動負債

    当第2四半期連結会計期間末の流動負債の残高は、前連結会計年度末と比べ13億71百万円減少し、109億25百万円となりました。これは、支払手形及び買掛金が14億47百万円減少したことなどによります。

    ④ 固定負債

    当第2四半期連結会計期間末の固定負債の残高は、前連結会計年度末と同水準の35億28百万円となりました。

    ⑤ 純資産

    当第2四半期連結会計期間末の純資産の残高は、前連結会計年度末と比べ13億14百万円増加し、344億74百万円となりました。これは、利益剰余金において親会社株主に帰属する四半期純利益により11億49百万円増加した一方、配当金の支払により4億79百万円減少したこと、その他有価証券評価差額金が4億28百万円、退職給付に係る調整累計額が2億26百万円、それぞれ増加したことなどによります。

    (3) キャッシュ・フローの状況

    当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下、「資金」といい、現金及び預金から預入期間が3ヶ月を超える定期預金を控除したものをいう。)は、前連結会計年度末と比べ7億42百万円増加の110億76百万円となりました。

    (営業活動によるキャッシュ・フロー)

    当第2四半期連結累計期間における営業活動により得られた資金は、前第2四半期連結累計期間と比べ7億93百万円増加の17億6百万円となりました。その主な内訳は、税金等調整前四半期純利益14億60百万円、売上債権の減少25億6百万円、仕入債務の減少14億83百万円、たな卸資産の増加2億91百万円、持分法による投資損益5億21百万円などによるものであります。

    (投資活動によるキャッシュ・フロー)

    当第2四半期連結累計期間における投資活動により使用された資金は、前第2四半期連結累計期間と比べ2億97百万円減少の4億67百万円となりました。その主な内訳は、固定資産の取得による支出4億41百万円などによるものであります。

    (財務活動によるキャッシュ・フロー)

    当第2四半期連結累計期間における財務活動により使用された資金は、前第2四半期連結累計期間と比べ2億91万円減少の4億91百万円となりました。その主な内訳は、配当金の支払額4億78百万円などによるものであります。

    (4) 会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定

    前連結会計年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。

    (5)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題

    当第2四半期連結累計期間において、当社グループの優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。

    今後の日本経済は回復基調が続くことが期待されるものの、アジア新興国の経済成長の先行きや各国の金融政策の影響など、不透明な環境が続くことが予想されます。

    当社を取り巻く事業環境は、市場競争の激化や市場構造の変化など、依然として厳しい経営環境が続くものと思われます。

    一方、社会インフラの老朽化や国内建設市場の抱える人手不足といった課題に対して、当社のコンクリートプレキャスト製品や施工技術は最適なソリューションをご提供できるものと考えており、市場ニーズに確実に対応できる営業体制、生産体制、工事体制により、品質・安全管理を徹底しながら、より一層の収益力向上を図ってまいります。

    当社グループを取り巻く経営環境は、競争の激化や市場構造の変化など、依然として厳しい状況が続くものと思われますが、『EAJⅡ』に掲げる基本戦略に基づいて企業価値の向上に全社一丸となって取り組んでおります。

    なお、当社は財務及び事業の方針の決定を支配する者のあり方に関する基本方針を定めており、その内容等(会社法施行規則第118条第3号に掲げる事項)は次のとおりであります。

    ① 会社の支配に関する基本方針について

    当社グループでは、「わが社は社会基盤の整備に参加し、豊かな人間環境づくりに貢献します。」を経営理念のひとつに掲げ、1925年の創立以来一貫して下水道事業、道路整備事業、住宅建設事業等を推進するため、これら社会基盤の整備に必要なヒューム管・既製コンクリート杭等の各種コンクリート製品を供給してまいりました。

    近年は主に中国や東南アジアにおいて国際事業を展開して新たな成長基盤の確立に注力するほか、下水道の診断・リニューアル、不動産・環境関連事業等の新しい分野へ事業領域を広げており、着実に成果を挙げております。

    こうして幾多の困難を乗り越えた、長年の歴史の中で培ってまいりました企業風土、技術力、さらに、取引先、顧客、従業員等との強固な信頼関係こそが当社グループの企業価値の源であるとともに、中長期的な成長発展に必要不可欠な強みであると考えております。

    当社は、当社の財務及び事業の方針の決定を支配する者とは、このような当社グループの企業価値の源である取引先、顧客、従業員等との強固な信頼関係を今後も確保・向上させるとともに、人材育成・技術開発等の将来を見据えた施策の潜在的効果、その他当社グループの企業価値を構成する事項を深く理解し、長期的に企業価値ひいては株主共同の利益を確保・向上させる者でなくてはならないと考えます。

    言うまでもなく、上場会社である当社の株式は、市場を通じて投資家の皆様による自由な取引が認められている以上、当社株式に対する大規模な買付行為や買付提案がなされた場合においても、当該大規模な買付等が当社の企業価値ひいては株主共同の利益の確保・向上に資するものであれば、直ちに否定するものではなく、これに応じるか否かは最終的に株主の皆様のご判断に委ねられるべきものと考えております。

    しかしながら、近時、我が国の資本市場における株式の大規模な買付行為や買付提案の中には、その企図あるいは目的等から見て企業価値ひいては株主共同の利益に対する明白な侵害をもたらすもの、株主の皆様に株式の売却を事実上強要する恐れがあるもの、対象会社の取締役会や株主の皆様が買付の条件について検討し、あるいは対象会社の取締役会が代替案を提案するための十分な時間や情報を提供しないもの、対象会社が買付者の提示した条件よりも有利な条件をもたらすために買付者との交渉を必要とするもの等、対象会社の企業価値ひいては株主共同の利益に資さないものも少なくありません。

    当社は、上記の例を含め当社の企業価値ひいては株主共同の利益を毀損する恐れのある、不適切な買付等を行う者は、当社の財務及び事業の方針の決定を支配する者として適当ではないと考えます。

    ② 会社の支配に関する基本方針の実現に資する取り組み
    (a) 中期経営計画『EAJⅡ』について

    日本ヒュームグループは、第136期(2018年度)を初年度とする中期経営計画『EAJⅡ』の基本戦略に「グループ成長戦略」、「競争力向上戦略」、「経営基盤強化戦略」を掲げ、これに基づいてグループを挙げて全力で取り組んでおります。

    (b) コーポレート・ガバナンスに関する基本的な考え方

    当社は将来に向かって継続的な成長・発展を目指すために、上場企業としての社会的責任を果たすことが重要と考え、経営の透明性を確保すること及びコーポレート・ガバナンスが有効に機能するために、当社グループを取り巻く環境の変化に迅速に対応できる組織体制と経営システムを構築し維持することを経営上の最も重要な課題として位置付けております。

    ③ 会社の支配の方針に関する基本方針に照らして不適切な者によって当社の財務及び事業の方針の決定が支配されることを防止するための取り組み

    当社は、2008年3月21日開催の取締役会において、当社の財務及び事業の方針の決定を支配する者のあり方に関する基本方針(以下「会社の支配に関する基本方針」といいます。)に照らして不適切な者によって、当社の財務及び事業の方針が支配されることを防止する取り組みとして、「当社株式の大規模買付行為に関する対応策(以下「本プラン」といいます。)」を決定し導入しました。

    当社取締役会は、当社株式に対して大規模な買付行為等が行われた場合に、株主の皆様が適切な判断をするために必要な情報や時間を確保し、買付者等との交渉等が一定の合理的なルールに従って行われることが、企業価値ひいては株主共同の利益に合致すると考え、大規模買付時における情報提供と検討時間の確保等に関する一定のルールを設定し、会社の支配に関する基本方針に照らし不適切な者によって大規模買付行為がなされた場合の対抗措置を含めた買収防衛策として本プランを導入しました。

    導入後も社会・経済情勢の変化、買収防衛策を巡る諸々の動向及び様々な議論の進展を踏まえ、当社の企業価値ひいては株主共同の利益を確保・向上させるための取り組みのひとつとして、継続の是非を含め、そのあり方について引き続き検討してまいりました。

    当社取締役会は、2020年6月26日開催の当社第137回定時株主総会において、2023年6月開催予定の第140回定時株主総会終結時まで継続することを提案した結果、継続が承認されております。

    本プランの概要は以下のとおりです。

    (a) 当社株式の大規模買付行為等

    本プランにおける当社株式の大規模買付行為とは、特定株主グループの議決権割合を20%以上とすることを目的とする当社株式等の買付行為、又は結果として特定株主グループの議決権割合が20%以上になる買付行為をいい、係る買付行為を行う者を大規模買付者といいます。

    (b) 大規模買付ルールの概要

    大規模買付ルールとは、事前に大規模買付者が取締役会に対して必要かつ十分な情報を提供し、取締役会による一定の評価期間が経過した後に大規模買付行為を開始するというものです。

    (c) 大規模買付行為がなされた場合の対応

    大規模買付者が大規模買付ルールを遵守した場合には、取締役会は、仮に当該大規模買付行為に反対であったとしても、当該大規模買付提案についての反対意見の表明や、代替案を提示することにより、株主の皆様を説得するに留め、原則として当該大規模買付行為に対する対抗措置はとりません。

    ただし、大規模買付ルールを遵守しない場合や、遵守されている場合であっても、当該大規模買付行為が会社に回復しがたい損害をもたらす等、当社の企業価値ひいては株主共同の利益を著しく損なうと取締役会が判断した場合には、対抗措置をとることがあります。

    (d) 対抗措置の合理性及び公正性を担保するための制度及び手続

    対抗措置を講じるか否かについては、取締役会が最終的な判断を行いますが、本プランを適正に運用し、取締役会によって恣意的な判断がなされることを防止し、その判断の客観性及び合理性を担保するため、3名以上の社外取締役、社外監査役又は社外有識者から構成される独立委員会を設置しております。

    対抗措置をとる場合、その判断の合理性及び公正性を担保するために、取締役会は対抗措置の発動に先立ち、独立委員会に対して対抗措置の発動の是非について諮問し、独立委員会は対抗措置の発動の是非について、勧告を行うものとします。取締役会は、独立委員会の勧告を最大限尊重するものとし、勧告の内容は、概要を適宜情報開示することとします。

    (e) 本プランの有効期間等

    本プランの有効期間は3年間(2023年6月に開催予定の定時株主総会終結時まで)とし、以降も本プランの継続(一部修正したうえでの継続を含む)については、3年ごとに定時株主総会の承認を得ることとします。

    ただし、有効期間中であっても、株主総会又は取締役会の決議により本プランは廃止されるものとします。

    ④ 本プランの合理性について(上記の取り組みが会社の支配に関する基本方針に沿い、当社の企業価値ひいては株主共同の利益に合致し、当社役員の地位の維持を目的とするものではないことについて)

    会社の支配に関する基本方針の実現に資する取り組みは、当社の企業価値ひいては株主共同の利益を向上させるための施策であり、まさに会社の支配に関する基本方針に沿うものであります。

    また、本プランは、(a)買収防衛策に関する指針の要件を充足していること、(b)株主共同の利益の確保・向上の目的をもって導入されていること、(c)株主意思を反映するものであること、(d)独立性の高い社外者の判断を重視するものであること、(e)デッドハンド型の買収防衛策ではないこと等、会社の支配に関する基本方針に沿い、当社の企業価値ひいては株主共同の利益に合致し、当社の会社役員の地位の維持を目的とするものではないと考えております。

    (6) 研究開発活動

    当第2四半期連結累計期間における研究開発費の総額は54百万円であります。

    なお、当第2四半期連結累計期間において当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。

    (7) 経営成績に重要な影響を与える要因及び経営戦略の現状と見通し

    当社グループを取り巻く経営環境は、熾烈な価格競争により依然として厳しい状況が続くものと思われ、当社グ
    ループの業績並びに財政状況に影響を及ぼす可能性があります。

    当社グループは、事業の運営等に際し、建設業法・宅建業法等の関係法令等による規制を受けております。当社グループはこれらの関係法令等を遵守した事業運営を行っており、現時点では事業運営に大きく支障をきたすような法的規制はありませんが、これらの規制が強化された場合には、今後の事業戦略に影響する可能性があります。

    当社グループの海外関係会社は、事業活動を主にアジアの新興国で展開しております。そのため、予期しない政治状況の激変や法制度の変更、さらに地政学的なリスクが内在しております。

    (8) 経営者の問題認識と今後の方針について

    当社グループの経営陣は、現在の事業環境及び入手可能な情報に基づき最善の経営方針を立案するよう努めております。

    当社は2018年度(第136期)からの3ヵ年にわたる中期経営計画『EAJⅡ』に鋭意取り組んでおります。

    中期経営計画『EAJⅡ』では前中期経営計画『Evolution All Japan』を継続することを基本としつつ、会社
    創立100周年に向けて継続的な成長および発展を目指してまいります。

    『EAJⅡ』の基本方針と基本戦略
    ① 基本方針

    「社会や顧客の信頼を得て、安定的な利益と持続的成長を目指す」ことを基本方針として取り組んでまいります。

    ② 基本戦略

    以下に掲げる基本戦略に基づいて積極的に取り組んでまいります。

    (a) グループ成長戦略

          ・事業領域拡大への戦略的な取組み

          ・注力事業への戦略的な取組み

          ・次世代製品、工法開発の戦略的な取組み

    (b) 競争力向上戦略

          ・生産設備の戦略的な改善

          ・調達、工事体制の戦略的な取組み

          ・次世代生産管理設備、工事管理設備の戦略的な取組み

    (c) 経営基盤強化戦略

         ・目標管理機能の強化

         ・リスク管理体制の強化

         ・現場力の強化

         ・「見える化」による経営管理基盤の強化

         ・計画的な人材育成、教育の強化

    3 【経営上の重要な契約等】

    当第2四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。

    第3 【提出会社の状況】

    1 【株式等の状況】

    (1) 【株式の総数等】

    ① 【株式の総数】
    種類 発行可能株式総数(株)
    普通株式 80,000,000
    80,000,000
    ② 【発行済株式】
    種類 第2四半期会計期間末現在発行数(株)(2020年9月30日) 提出日現在発行数(株)(2020年11月12日) 上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 内容
    普通株式 29,347,500 29,347,500 東京証券取引所(市場第一部) 単元株式数は100株であります。
    29,347,500 29,347,500

    (2) 【新株予約権等の状況】

    ① 【ストックオプション制度の内容】

     該当事項はありません。

    ② 【その他の新株予約権等の状況】

    該当事項はありません。

    (3) 【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】

    該当事項はありません。

    (4) 【発行済株式総数、資本金等の推移】

    年月日 発行済株式総数増減数(株) 発行済株式総数残高(株) 資本金増減額(千円) 資本金残高(千円) 資本準備金増減額(千円) 資本準備金残高(千円)
    2020年7月1日~2020年9月30日 29,347,500 5,251,400 1,312,850

    (5) 【大株主の状況】

    2020年9月30日現在

    氏名又は名称 住 所 所有株式数(百株) 発行済株式(自己株式を除く。)の総数に対する所有株式数の割合(%)
    みずほ信託銀行株式会社退職給付信託太平洋セメント口 東京都中央区晴海1丁目8番12号 24,000 9.47
    株式会社日本カストディ銀行(信託口) 東京都中央区晴海1丁目8番12号 16,505 6.51
    旭コンクリート工業株式会社 東京都中央区築地1丁目8番2号 14,684 5.79
    日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) 東京都港区浜松町2丁目11番3号 14,082 5.56
    株式会社みずほ銀行 東京都千代田区大手町1丁目5番5号 12,458 4.92
    CGML PB CLIENT ACCOUNT/COLLATERAL(常任代理人 シティバンク、エヌ・エイ) CITIGROUP CENTRE,CANADA SQUARE,CANARY WHARF,LONDON E14 5LB(東京都新宿区新宿6丁目27番30号) 11,663 4.60
    太平洋セメント株式会社 東京都文京区小石川1丁目1番1号 10,203 4.03
    株式会社NJS 東京都港区芝浦1丁目1番1号 10,095 3.98
    DFA INTL SMALL CAP VALUE PORTFOLIO(常任代理人 シティバンク、エヌ・エイ) PALISADES WEST 6300, BEE CAVE ROAD BUILDING ONE AUSTIN TX 78746 US(東京都新宿区新宿6丁目27番30号) 5,754 2.27
    日工株式会社 兵庫県明石市大久保町江井島1013番地1 5,000 1.97
    124,444 49.10

    (注) 1.上記のほか当社所有の自己株式40,022百株があります。なお、発行済株式(自己株式を除く。)の総数に対する所有株式数の割合の計算上、株式給付信託(BBT)が保有する125,400株は、発行済株式数から控除する自己株式には含めておりません。

    2.株式会社NJS(2020年9月30日現在、当社は35.20%株式を所有)、及び旭コンクリート工業株式会社(2020年9月30日現在、当社は29.70%株式を所有)が所有している上記株式については、会社法施行規則第67条第1項の規定により、議決権の行使が制限されております。

    (6) 【議決権の状況】

    ① 【発行済株式】
    2020年9月30日現在
    区分 株式数(株) 議決権の数(個) 内容
    無議決権株式
    議決権制限株式(自己株式等)
    議決権制限株式(その他)
    完全議決権株式(自己株式等) (自己保有株式) 普通株式 4,002,200 普通株式 4,002,200 株主としての権利内容に制限のない標準となる株式単元株式数 100株
    普通株式 4,002,200
    (相互保有株式) 普通株式 2,477,900 普通株式 2,477,900 同   上
    普通株式 2,477,900
    完全議決権株式(その他) 普通株式 22,821,500 普通株式 22,821,500 228,215 同   上
    普通株式 22,821,500
    単元未満株式 普通株式 45,900 普通株式 45,900 一単元(100株)未満の株式
    普通株式 45,900
    発行済株式総数 29,347,500
    総株主の議決権 228,215

    (注) 1.「完全議決権株式(その他)」の株式数の欄には、株式給付信託(BBT)が保有する当社株式125,400株が含まれております。また、「議決権の数」の欄には、当該株式に係る議決権1,254個が含まれております。

    2.「単元未満株式」欄の普通株式には当社所有の自己保有株式及び相互保有株式が次のとおり含まれております。

    自己保有株式 19株

    相互保有株式 株式会社NJS 2株
    相互保有株式 旭コンクリート工業株式会社 13株
    ② 【自己株式等】
    2020年9月30日現在
    所有者の氏名又は名称 所有者の住所 自己名義所有株式数(株) 他人名義所有株式数(株) 所有株式数の合計(株) 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%)
    (自己保有株式)日本ヒューム株式会社 東京都港区新橋5丁目33番11号 4,002,200 4,002,200 13.64
    (相互保有株式)株式会社NJS 東京都港区芝浦1丁目1番1号 1,009,500 1,009,500 3.44
    (相互保有株式)旭コンクリート工業株式会社 東京都中央区築地1丁目8番2号 1,468,400 1,468,400 5.00
    6,480,100 6,480,100 22.06

    (注)株式給付信託(BBT)が保有する当社株式125,400株は、上記の自己株式等に含まれておりません。なお当該株式数は上記①「発行済株式」の「完全議決権株式(その他)」の中に含まれております。

    2 【役員の状況】

      該当事項はありません。

    第4 【経理の状況】

    1.四半期連結財務諸表の作成方法について

    当社の四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府令第64号)に基づいて作成しております。

    2.監査証明について

    当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第2四半期連結会計期間(2020年7月1日から2020年9月30日まで)及び第2四半期連結累計期間(2020年4月1日から2020年9月30日まで)に係る四半期連結財務諸表について、Moore至誠監査法人による四半期レビューを受けております。

    1 【四半期連結財務諸表】

    (1) 【四半期連結貸借対照表】

    (単位:千円)
    前連結会計年度(2020年3月31日) 当第2四半期連結会計期間(2020年9月30日)
    資産の部
    流動資産
    現金及び預金 10,376,529 11,118,945
    受取手形及び売掛金 11,887,000 9,370,096
    商品及び製品 2,433,113 2,797,074
    原材料及び貯蔵品 519,544 442,336
    その他 169,935 215,660
    貸倒引当金 △16,498 △12,680
    流動資産合計 25,369,624 23,931,433
    固定資産
    有形固定資産
    建物及び構築物(純額) 4,047,116 4,244,910
    土地 3,572,904 3,582,065
    その他(純額) 1,645,389 1,625,467
    有形固定資産合計 9,265,410 9,452,444
    無形固定資産 119,910 196,250
    投資その他の資産
    投資有価証券 ※3 13,973,557 ※3 14,948,127
    その他 351,286 477,549
    貸倒引当金 △100,931 △77,751
    投資その他の資産合計 14,223,911 15,347,925
    固定資産合計 23,609,232 24,996,620
    資産合計 48,978,857 48,928,054
    負債の部
    流動負債
    支払手形及び買掛金 10,130,996 8,683,482
    短期借入金 ※2 944,469 ※2 937,570
    未払法人税等 260,525 368,352
    賞与引当金 176,906 173,857
    その他 784,145 762,555
    流動負債合計 12,297,043 10,925,817
    固定負債
    役員株式給付引当金 5,500
    役員退職慰労引当金 17,217 14,907
    環境対策引当金 1,514
    退職給付に係る負債 2,744,509 2,482,548
    その他 758,878 1,025,256
    固定負債合計 3,522,119 3,528,212
    負債合計 15,819,162 14,454,030
    (単位:千円)
    前連結会計年度(2020年3月31日) 当第2四半期連結会計期間(2020年9月30日)
    純資産の部
    株主資本
    資本金 5,251,400 5,251,400
    資本剰余金 4,688,447 4,732,298
    利益剰余金 24,715,817 25,385,895
    自己株式 △2,073,120 △2,127,168
    株主資本合計 32,582,545 33,242,425
    その他の包括利益累計額
    その他有価証券評価差額金 240,023 668,938
    為替換算調整勘定 227,280 233,652
    退職給付に係る調整累計額 △235,658 △9,438
    その他の包括利益累計額合計 231,646 893,153
    非支配株主持分 345,503 338,445
    純資産合計 33,159,694 34,474,023
    負債純資産合計 48,978,857 48,928,054

    (2) 【四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書】

    【四半期連結損益計算書】
    【第2四半期連結累計期間】
    (単位:千円)
    前第2四半期連結累計期間(自 2019年4月1日 至 2019年9月30日) 当第2四半期連結累計期間(自 2020年4月1日 至 2020年9月30日)
    売上高 17,115,513 15,045,663
    売上原価 14,129,160 12,323,604
    売上総利益 2,986,352 2,722,059
    販売費及び一般管理費 ※1 2,055,732 ※1 1,856,958
    営業利益 930,620 865,101
    営業外収益
    受取利息 1,045 469
    受取配当金 58,859 84,183
    持分法による投資利益 609,889 521,903
    為替差益 14,348
    その他 64,827 80,590
    営業外収益合計 748,970 687,148
    営業外費用
    支払利息 14,513 7,506
    為替差損 10,062
    その他 6,661 17,358
    営業外費用合計 21,175 34,928
    経常利益 1,658,415 1,517,321
    特別利益
    国庫補助金 1,440 1,440
    特別利益合計 1,440 1,440
    特別損失
    固定資産売却損 940
    投資有価証券評価損 17,181
    構造改革費用 39,945
    特別損失合計 58,066
    税金等調整前四半期純利益 1,659,855 1,460,694
    法人税、住民税及び事業税 373,017 337,400
    法人税等調整額 △9,028 △19,597
    法人税等合計 363,988 317,803
    四半期純利益 1,295,867 1,142,891
    非支配株主に帰属する四半期純利益又は非支配株主に帰属する四半期純損失(△) 2,638 △6,632
    親会社株主に帰属する四半期純利益 1,293,229 1,149,524
    【四半期連結包括利益計算書】
    【第2四半期連結累計期間】
    (単位:千円)
    前第2四半期連結累計期間(自 2019年4月1日 至 2019年9月30日) 当第2四半期連結累計期間(自 2020年4月1日 至 2020年9月30日)
    四半期純利益 1,295,867 1,142,891
    その他の包括利益
    その他有価証券評価差額金 △39,573 425,509
    為替換算調整勘定 △23,606 11,650
    退職給付に係る調整額 16,867 226,964
    持分法適用会社に対する持分相当額 △23,255 △2,617
    その他の包括利益合計 △69,568 661,506
    四半期包括利益 1,226,298 1,804,398
    (内訳)
    親会社株主に係る四半期包括利益 1,223,660 1,811,031
    非支配株主に係る四半期包括利益 2,638 △6,632

    (3) 【四半期連結キャッシュ・フロー計算書】

    (単位:千円)
    前第2四半期連結累計期間(自 2019年4月1日 至 2019年9月30日) 当第2四半期連結累計期間(自 2020年4月1日 至 2020年9月30日)
    営業活動によるキャッシュ・フロー
    税金等調整前四半期純利益 1,659,855 1,460,694
    減価償却費 311,890 304,180
    貸倒引当金の増減額(△は減少) △4,945 △26,997
    賞与引当金の増減額(△は減少) 6,303 △3,049
    退職給付に係る負債の増減額(△は減少) 19,278 △29,580
    役員株式給付引当金の増減額(△は減少) 5,500
    役員退職慰労引当金の増減額(△は減少) △18,800 △2,310
    環境対策引当金の増減額(△は減少) △1,514
    受取利息及び受取配当金 △59,905 △84,653
    支払利息 14,513 7,506
    為替差損益(△は益) △9,491 1,619
    持分法による投資損益(△は益) △609,889 △521,903
    固定資産売却損益(△は益) 940
    投資有価証券評価損 17,181
    国庫補助金 △1,440 △1,440
    構造改革費用 39,945
    売上債権の増減額(△は増加) 1,600,862 2,506,317
    たな卸資産の増減額(△は増加) △681,773 △291,600
    その他の流動資産の増減額(△は増加) △63,654 △46,019
    仕入債務の増減額(△は減少) △700,957 △1,483,430
    未払消費税等の増減額(△は減少) △5,620 43,761
    その他の流動負債の増減額(△は減少) △305,290 △179,280
    その他の固定負債の増減額(△は減少) 2,045 0
    小計 1,152,981 1,715,866
    利息及び配当金の受取額 198,255 226,908
    利息の支払額 △14,339 △7,502
    法人税等の支払額 △423,794 △228,992
    営業活動によるキャッシュ・フロー 913,102 1,706,279
    投資活動によるキャッシュ・フロー
    定期預金の預入による支出 △1,820
    固定資産の取得による支出 △811,291 △441,737
    固定資産の売却による収入 1,647
    国庫補助金による収入 1,440 1,440
    投資その他の資産の増減額(△は増加) 47,130 △28,383
    投資活動によるキャッシュ・フロー △764,540 △467,033
    財務活動によるキャッシュ・フロー
    短期借入金の純増減額(△は減少) △221,908 6,603
    自己株式の取得による支出 △103,370 △109,076
    自己株式の売却による収入 98,845
    配当金の支払額 △457,822 △478,968
    その他の支出 △8,705
    財務活動によるキャッシュ・フロー △783,101 △491,301
    現金及び現金同等物に係る換算差額 3,410 △5,528
    現金及び現金同等物の増減額(△は減少) △631,129 742,415
    現金及び現金同等物の期首残高 11,010,749 10,333,968
    現金及び現金同等物の四半期末残高 ※1 10,379,620 ※1 11,076,383
    【注記事項】

    (追加情報)

    (会計上の見積りにおける一定の仮定)
     前連結会計年度の連結財務諸表において記載した、新型コロナウイルス感染症の収束時期等を含む仮定に重要な変更はありません。
     
    (退職金に関する規定の改定について)
     当社は、2020年4月1日に退職金に関する規定の改定を行い、退職金基礎額の算定方法を変更しました。これに伴い、退職給付債務が297,474千円減少しました。この退職給付債務の減少は過去勤務費用に該当するため、当社の会計方針に従い、発生年度から従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(10年)による定額法により費用処理しております。

    (業績連動型株式報酬制度の導入)

    当社は、2020年6月27日開催の第137回定時株主総会決議に基づき、当社の取締役(社外取締役であるものを除く。)に対する業績連動型株式報酬制度「株式給付信託(BBT=Board Benefit Trust)」(以下、「本制度」という。)を導入しており
    ます。

    (1) 取引の概要
     本制度は、当社が拠出する金銭を原資として当社株式が信託(以下、本制度に基づき設定される信託を「本信
    託」といいます。)を通じて取得され、取締役に対して、当社が定める役員株式給付規程に従って、当社株式および当社株式を時価で換算した相当額の金銭(以下「当社株式等」といいます。)が本信託を通じて給付される業績連動型株式報酬制度です。

    取締役が当社株式等の給付を受ける時期は、原則として取締役の退任時となります。

    (2)信託に残存する自社の株式
     信託に残存する当社株式を、信託における帳簿価額(付随費用の金額を除く)により純資産の部に自己株式と
    して計上しております。当該自己株式の帳簿価額及び株式数は、当第2四半期連結会計期間末98百万円、125,400株
    であります。

    (四半期連結貸借対照表関係)

     1.受取手形裏書譲渡高

    前連結会計年度(2020年3月31日) 当第2四半期連結会計期間(2020年9月30日)
    受取手形裏書譲渡高 1,298 千円 291 千円

    ※2.運転資金の効率的な調達を行うため取引銀行との間に当座貸越契約及び特定融資枠契約を締結しております。
    その借入未実行残高は、次のとおりであります。

    前連結会計年度(2020年3月31日) 当第2四半期連結会計期間(2020年9月30日)
    取引銀行数 8行 8行
    当座貸越極度額及び特定融資枠の総額 4,872,156千円 4,864,306千円
    借入実行残高 944,469千円 937,570千円
    差引額 3,927,686千円 3,926,735千円

    ※3.投資有価証券の一部を貸株に提供しております。その金額は、次のとおりであります。

    前連結会計年度(2020年3月31日) 当第2四半期連結会計期間(2020年9月30日)
    投資有価証券の貸株 258,065千円 274,385千円
    (四半期連結損益計算書関係)

    ※1.販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は、次のとおりであります。

    前第2四半期連結累計期間(自  2019年4月1日至  2019年9月30日) 当第2四半期連結累計期間(自  2020年4月1日至  2020年9月30日)
    従業員給与賞与及び手当 777,752 千円 765,191 千円
    賞与引当金繰入額 103,773 千円 88,826 千円
    退職給付費用 65,798 千円 57,894 千円
    貸倒引当金繰入額 △5,114 千円 △27,817 千円
    役員株式給付引当金繰入額 千円 5,500 千円
    (四半期連結キャッシュ・フロー計算書関係)

    ※1.現金及び現金同等物の四半期末残高と四半期連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係は、次のとおりであります。

    前第2四半期連結累計期間(自 2019年4月1日至 2019年9月30日) 当第2四半期連結累計期間(自 2020年4月1日至 2020年9月30日)
    現金及び預金 10,421,942千円 11,118,945千円
    預入期間が3ヶ月を超える定期預金 △42,321千円 △42,561千円
    現金及び現金同等物 10,379,620千円 11,076,383千円
    (株主資本等関係)

    前第2四半期連結累計期間(自  2019年4月1日  至  2019年9月30日)

    1.配当金支払額

    決議 株式の種類 配当金の総額(千円) 1株当たり配当額(円) 基準日 効力発生日 配当の原資
    2019年6月27日定時株主総会 普通株式 458,181 18.00 2019年3月31日 2019年6月28日 利益剰余金

    2.基準日が当第2四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第2四半期連結会計期間の末日後となるもの

    該当事項はありません。

    3.株主資本の著しい変動

    該当事項はありません。

    当第2四半期連結累計期間(自  2020年4月1日  至  2020年9月30日)

    1.配当金支払額

    決議 株式の種類 配当金の総額(千円) 1株当たり配当額(円) 基準日 効力発生日 配当の原資
    2020年6月26日定時株主総会 普通株式 479,446 19.00 2020年3月31日 2020年6月29日 利益剰余金

    2.基準日が当第2四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第2四半期連結会計期間の末日後となるもの

    該当事項はありません。

    3.株主資本の著しい変動

    該当事項はありません。

    (セグメント情報等)

    【セグメント情報】

    Ⅰ  前第2四半期連結累計期間(自  2019年4月1日  至  2019年9月30日)

    1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

    (単位:千円)
    報告セグメント その他(注)1 合計 調整額(注)2 四半期連結損益計算書計上額(注)3
    基礎事業 下水道関連事業 太陽光発電・不動産事業
    売上高
    外部顧客への売上高 11,252,851 5,083,374 698,107 17,034,332 81,180 17,115,513 17,115,513
    セグメント間の内部  売上高又は振替高 3,189 19,703 22,892 22,892 △22,892
    11,256,040 5,083,374 717,810 17,057,225 81,180 17,138,406 △22,892 17,115,513
    セグメント利益 555,677 679,829 411,500 1,647,007 16,336 1,663,344 △732,723 930,620

    (注) 1.「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、スポーツ施設運営事業、レンタル事業を含んでおります。

    2.セグメント利益の調整額△732,723千円は各報告セグメントに配分していない全社費用であります。全社費用は、報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。

    3.セグメント利益の調整後の合計額は、四半期連結損益計算書の営業利益と一致しております。 2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

       該当事項はありません。 

    Ⅱ  当第2四半期連結累計期間(自  2020年4月1日  至  2020年9月30日)

    1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

    (単位:千円)
    報告セグメント その他(注)1 合計 調整額(注)2 四半期連結損益計算書計上額(注)3
    基礎事業 下水道関連事業 太陽光発電・不動産事業
    売上高
    外部顧客への売上高 9,497,385 4,812,579 711,401 15,021,366 24,297 15,045,663 15,045,663
    セグメント間の内部  売上高又は振替高 3,333 19,266 22,600 22,600 △22,600
    9,500,718 4,812,579 730,668 15,043,966 24,297 15,068,264 △22,600 15,045,663
    セグメント利益 583,515 591,026 396,281 1,570,822 18,158 1,588,981 △723,879 865,101

    (注) 1.「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、レンタル事業を含んでおります。

    2.セグメント利益の調整額 △723,879千円は各報告セグメントに配分していない全社費用であります。全社費用は、報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。

    3.セグメント利益の調整後の合計額は、四半期連結損益計算書の営業利益と一致しております。 2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

       該当事項はありません。

    (1株当たり情報)

    1株当たり四半期純利益金額及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。

    項目 前第2四半期連結累計期間(自 2019年4月1日至 2019年9月30日) 当第2四半期連結累計期間(自 2020年4月1日至 2020年9月30日)
    1株当たり四半期純利益金額 52.61円 47.05円
    (算定上の基礎)
    親会社株主に帰属する四半期純利益金額(千円) 1,293,229 1,149,524
    普通株主に帰属しない金額
    普通株式に係る親会社株主に帰属する四半期純利益金額(千円) 1,293,229 1,149,524
    普通株式の期中平均株式数(株) 24,582,786 24,433,782

    (注)  1.潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。

       2.当社は、当第2四半期連結累計期間より株式給付信託(BBT)を導入しており、1株当たり四半期純利益の算定上、当該信託が保有する当社株式を、期中平均株式数の計算において控除する自己株式に含めております。当第2四半期連結累計期間において控除した当該自己株式の期中平均株式数は、41,800株であります。

    2 【その他】

    該当事項はありません。

    第二部 【提出会社の保証会社等の情報】

    該当事項はありません。

    独立監査人の四半期レビュー報告書

    2020年11月12日

    日本ヒューム株式会社

    取締役会  御中

    Moore至誠監査法人

                        東京都千代田区

    代表社員業務執行社員 公認会計士 中 根 堅 次 郎
    代表社員業務執行社員 公認会計士 浅 井 清 澄

    監査人の結論
     当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、「経理の状況」に掲げられている日本ヒューム株式会社の2020年4月1日から2021年3月31日までの連結会計年度の第2四半期連結会計期間(2020年7月1日から2020年9月30日まで)及び第2四半期連結累計期間(2020年4月1日から2020年9月30日まで)に係る四半期連結財務諸表、すなわち、四半期連結貸借対照表、四半期連結損益計算書、四半期連結包括利益計算書、四半期連結キャッシュ・フロー計算書及び注記について四半期レビューを行った。

     当監査法人が実施した四半期レビューにおいて、上記の四半期連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して、日本ヒューム株式会社及び連結子会社の2020年9月30日現在の財政状態並びに同日をもって終了する第2四半期連結累計期間の経営成績及びキャッシュ・フローの状況を適正に表示していないと信じさせる事項が全ての重要な点において認められなかった。

    監査人の結論の根拠
     当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に準拠して四半期レビューを行った。四半期レビューの基準における当監査法人の責任は、「四半期連結財務諸表の四半期レビューにおける監査人の責任」に記載されている。当監査法人は、我が国における職業倫理に関する規定に従って、会社及び連結子会社から独立しており、また、監査人としてのその他の倫理上の責任を果たしている。当監査法人は、結論の表明の基礎となる証拠を入手したと判断している。

    四半期連結財務諸表に対する経営者並びに監査役及び監査役会の責任
     経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して四半期連結財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない四半期連結財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
    四半期連結財務諸表を作成するに当たり、経営者は、継続企業の前提に基づき四半期連結財務諸表を作成することが適切であるかどうかを評価し、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に基づいて継続企業に関する事項を開示する必要がある場合には当該事項を開示する責任がある。
     監査役及び監査役会の責任は、財務報告プロセスの整備及び運用における取締役の職務の執行を監視することにある。

    四半期連結財務諸表の四半期レビューにおける監査人の責任
     監査人の責任は、監査人が実施した四半期レビューに基づいて、四半期レビュー報告書において独立の立場から四半期連結財務諸表に対する結論を表明することにある。
    監査人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に従って、四半期レビューの過程を通じて、職業的専門家としての判断を行い、職業的懐疑心を保持して以下を実施する。
    ・主として経営者、財務及び会計に関する事項に責任を有する者等に対する質問、分析的手続その他の四半期レビュー手続を実施する。四半期レビュー手続は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して実施される年度の財務諸表の監査に比べて限定された手続である。
    ・継続企業の前提に関する事項について、重要な疑義を生じさせるような事象又は状況に関して重要な不確実性が認められると判断した場合には、入手した証拠に基づき、四半期連結財務諸表において、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して、適正に表示されていないと信じさせる事項が認められないかどうか結論付ける。また、継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められる場合は、四半期レビュー報告書において四半期連結財務諸表の注記事項に注意を喚起すること、又は重要な不確実性に関する四半期連結財務諸表の注記事項が適切でない場合は、四半期連結財務諸表に対して限定付結論又は否定的結論を表明することが求められている。監査人の結論は、四半期レビュー報告書日までに入手した証拠に基づいているが、将来の事象や状況により、企業は継続企業として存続できなくなる可能性がある。
    ・四半期連結財務諸表の表示及び注記事項が、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠していないと信じさせる事項が認められないかどうかとともに、関連する注記事項を含めた四半期連結財務諸表の表示、構成及び内容、並びに四半期連結財務諸表が基礎となる取引や会計事象を適正に表示していないと信じさせる事項が認められないかどうかを評価する。
    ・四半期連結財務諸表に対する結論を表明するために、会社及び連結子会社の財務情報に関する証拠を入手する。監査人は、四半期連結財務諸表の四半期レビューに関する指示、監督及び実施に関して責任がある。監査人は、単独で監査人の結論に対して責任を負う。
    監査人は、監査役及び監査役会に対して、計画した四半期レビューの範囲とその実施時期、四半期レビュー上の重要な発見事項について報告を行う。
    監査人は、監査役及び監査役会に対して、独立性についての我が国における職業倫理に関する規定を遵守したこと、並びに監査人の独立性に影響を与えると合理的に考えられる事項、及び阻害要因を除去又は軽減するためにセーフガードを講じている場合はその内容について報告を行う。
     
    利害関係
     会社及び連結子会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。

    以  上

    (注)1.上記は四半期レビュー報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(四半期報告書提出会社)が別途保管しております。2.XBRLデータは四半期レビューの対象には含まれていません。