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    1944 きんでん 四半期報告書-第107期第2四半期(令和2年7月1日-令和2年9月30日)

    【表紙】

    【提出書類】 四半期報告書
    【根拠条文】 金融商品取引法第24条の4の7第1項
    【提出先】 関東財務局長
    【提出日】 2020年11月12日
    【四半期会計期間】 第107期第2四半期(自2020年7月1日 至2020年9月30日)
    【会社名】 株式会社きんでん
    【英訳名】 KINDEN CORPORATION
    【代表者の役職氏名】 取締役社長 上坂 隆勇
    【本店の所在の場所】 大阪市北区本庄東2丁目3番41号
    【電話番号】 06-6375-6000(代表)
    【事務連絡者氏名】 総務法務部長 谷野 成俊
    【最寄りの連絡場所】 東京都千代田区九段南2丁目1番21号
    【電話番号】 03-5210-7272(代表)
    【事務連絡者氏名】 東京本社経理部次長 繁戸 康之
    【縦覧に供する場所】 株式会社きんでん 東京本社 (東京都千代田区九段南2丁目1番21号) 京都支店 (京都市南区西九条西柳ノ内町8番地) 神戸支店 (神戸市中央区浜辺通4丁目1番1号) 奈良支店 (奈良市大安寺6丁目20番8号) 和歌山支店 (和歌山市十一番丁47番地) 滋賀支店 (滋賀県草津市野路東7丁目3番49号) 横浜支社 (横浜市西区みなとみらい2丁目3番5号(クイーンズタワーC棟)) 東関東支社 (千葉市中央区富士見1丁目14番13号(千葉大栄ビル)) 北関東支社 (さいたま市大宮区土手町1丁目49番地8(G・M大宮ビル)) 中部支社 (名古屋市中村区名駅1丁目1番4号(JRセントラルタワーズ)) 中国支社 (広島市西区横川町2丁目13番5号) 九州支社 (福岡市博多区祇園町7番20号(博多祇園センタープレイス)) 北海道支社 (札幌市中央区北三条西4丁目1番地1(日本生命札幌ビル)) 東北支社 (仙台市青葉区一番町1丁目9番1号(仙台トラストタワー)) 四国支社 (高松市福岡町3丁目4番8号) 株式会社東京証券取引所 (東京都中央区日本橋兜町2番1号) (注) 東京本社並びに京都支店、神戸支店及び奈良支店を除く支店、支社は金融商品取引法の規定による縦覧に供するべき支店ではないが、投資家の便宜のため縦覧に供するものである。

    第一部【企業情報】

    第1【企業の概況】

    1【主要な経営指標等の推移】

    回次 第106期 第2四半期 連結累計期間 第107期 第2四半期 連結累計期間 第106期
    会計期間 自 2019年4月1日 至 2019年9月30日 自 2020年4月1日 至 2020年9月30日 自 2019年4月1日 至 2020年3月31日
    売上高 (百万円) 251,425 241,943 585,905
    経常利益 (百万円) 14,185 14,251 46,727
    親会社株主に帰属する 四半期(当期)純利益 (百万円) 10,225 9,662 32,500
    四半期包括利益又は包括利益 (百万円) 17,086 16,743 29,457
    純資産額 (百万円) 463,872 468,777 464,235
    総資産額 (百万円) 609,377 617,762 654,279
    1株当たり四半期(当期)純利益 (円) 47.13 46.40 150.19
    潜在株式調整後 1株当たり四半期(当期)純利益 (円)
    自己資本比率 (%) 75.9 75.7 70.8
    営業活動による キャッシュ・フロー (百万円) 29,678 13,080 46,732
    投資活動による キャッシュ・フロー (百万円) △11,726 △2,523 △28,934
    財務活動による キャッシュ・フロー (百万円) △4,234 △12,252 △15,761
    現金及び現金同等物の 四半期末(期末)残高 (百万円) 160,759 147,097 149,008
    回次 第106期 第2四半期 連結会計期間 第107期 第2四半期 連結会計期間
    会計期間 自 2019年7月1日 至 2019年9月30日 自 2020年7月1日 至 2020年9月30日
    1株当たり四半期純利益 (円) 31.97 33.30

    (注)1  当社は四半期連結財務諸表を作成しているので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載していない。

    2  売上高には、消費税等は含まれていない。

    3  潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益については、潜在株式が存在しないため記載していない。

    2【事業の内容】

      当第2四半期連結累計期間において、当社グループ(当社及び当社の関係会社)が営む事業の内容について、重要な変更はない。また、主要な関係会社に異動はない。

      上記のほか、その他の関係会社である関西電力㈱が2020年4月1日付で一般送配電事業を会社分割により関西電力送配電㈱に承継させたことに伴い、同日より配電工事及び送電線工事等の受注先が関西電力送配電㈱に変更となっている。

    第2【事業の状況】

    (注)1  記載金額は消費税等抜きの金額で表示している。

    2  百万円未満の端数を切捨てて表示している。

    1【事業等のリスク】

      当第2四半期連結累計期間において、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更があった事項は、次のとおりである。なお、文中の将来に関する事項は、当四半期報告書提出日現在において判断したものである。

      また、以下の見出しに付された項目番号は、前事業年度の有価証券報告書における「第一部 企業情報 第2 事業の状況 2 事業等のリスク」の項目番号に対応したものである。

    (3) 大規模自然災害及び感染症の発生

      新型コロナウイルス感染症が世界的に流行しており、感染症拡大による経済活動の停滞や、感染症拡大が収束する時期を見通すことは難しく、前事業年度の有価証券報告書提出日現在で当社グループの業績及び財務状況に及ぼす影響を合理的に見積もることは困難であるとしていたが、経済活動が再開されてきたことから、入手可能な情報に基づき見積りを行った。見積りの前提としては、感染症の影響が当面の間継続すると想定し、現時点では工事中断等による業績への影響は軽微であるが、建設需要の落ち込みによる受注工事高の減少、それに伴う完成工事高及び利益の減少を一定程度見込んでいる。感染症への対応として、社長を本部長とする新型コロナウイルス感染症対策本部の下、お客様や従業員と家族の安全を最優先に考え、感染予防、拡大防止対策並びに事業継続対策を実施している。

      なお、重要事象等は存在していない。

    2【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

      文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものである。

    (1)財政状態及び経営成績の状況

      当第2四半期連結累計期間における我が国経済は、新型コロナウイルス感染症の影響が長期化する中で、経済活動が徐々に再開し、一部に持ち直しの動きがみられるものの、厳しい状況が続いた。

      建設業界においては、感染症の影響もあり、民間設備投資が減少傾向にある中で、今後、受注環境が悪化する可能性があることから、動向を注視していく必要がある。

      このような景況下、当社グループは2017年度から2020年度までの4年間の中期経営計画を策定し、強い事業基盤の確立、更なる生産性向上、労働環境の改善と従業員の満足度向上を図るべく、事業活動を展開している。

    ア)経営成績

    当社グループの完成工事高は、前第2四半期連結累計期間に比べ94億8千1百万円減少し、2,419億4千3百万円(前年同期比3.8%減)となった。完成工事総利益は前第2四半期連結累計期間に比べ15億9百万円増加し、410億6千6百万円(前年同期比3.8%増)となった。完成工事高は減少したものの、完成工事総利益率が1.3ポイント上昇した結果、完成工事総利益は増加した。

    営業利益は、前第2四半期連結累計期間に比べ3億3千3百万円増加し、134億9千6百万円(前年同期比2.5%増)となった。販売費及び一般管理費が増加したものの、完成工事総利益が増加したため、営業利益は増加した。営業利益率は5.6%となっており、前第2四半期連結累計期間と比べ0.4ポイント上昇した。

    経常利益は、前第2四半期連結累計期間に比べ6千5百万円増加し、142億5千1百万円(前年同期比0.5%増)となった。

    親会社株主に帰属する四半期純利益は、前第2四半期連結累計期間に比べ5億6千2百万円減少し、96億6千2百万円(前年同期比5.5%減)となった。

    新型コロナウイルス感染症による業績への影響が、見込んでいた想定を下回り軽微にとどまったこと等により、営業利益、経常利益は前年同期実績を上回ったが、完成工事高、親会社株主に帰属する四半期純利益は、前年同期実績を下回った。

    イ)財政状態

    (資産)

    流動資産は、前連結会計年度末と比べ348億5千2百万円減少し、3,819億4千8百万円(前年度末比8.4%減)となった。減少の主なものは、受取手形・完成工事未収入金等で、売上債権の回収が順調に進んだことが要因である。手元資金(現金及び現金同等物)は、19億1千万円減少し、1,470億9千7百万円となった。手元資金の減少は、仕入債務、法人税、配当金の支払い等や自己株式取得による支出が、売上債権の回収等を上回ったことが主な要因である。

    固定資産は、前連結会計年度末と比べ16億6千5百万円減少し、2,358億1千4百万円(前年度末比0.7%減)となった。有形固定資産は、8億4千2百万円減少し、987億4千1百万円となった。新規取得及び除売却に特に大きなものはなく、主に減価償却による減少となっている。投資その他の資産は、前連結会計年度末に比べ6億4千6百万円減少し、1,321億1千2百万円となった。長期預け金の流動資産への振替による減少が、株価上昇に伴う投資有価証券の増加を上回ったことが主な要因である。

    これらの結果、総資産は、前連結会計年度末に比べ365億1千7百万円減少し、6,177億6千2百万円(前年度末比5.6%減)となった。

    (負債)

    流動負債は、前連結会計年度末と比べ444億1千6百万円減少し、1,251億5千8百万円(前年度末比26.2%減)となった。減少の主な要因は、材料費等の仕入債務の支払いが進んだことによる支払手形・工事未払金等の減少と法人税等の支払いによる未払法人税等の減少による。

    固定負債は、前連結会計年度末と比べ33億5千6百万円増加し、238億2千6百万円(前年度末比16.4%増)となった。株価上昇に伴う繰延税金負債の増加が主な要因である。

    これらの結果、負債合計は、前連結会計年度末に比べ410億5千9百万円減少し、1,489億8千4百万円(前年度末比21.6%減)となった。

    (純資産)

    株主資本は、親会社株主に帰属する四半期純利益の計上による増加、株主配当及び自己株式取得による減少等の結果、前連結会計年度末と比べ25億2千万円減少し、4,320億9千6百万円となった。その他の包括利益累計額は、株価上昇に伴うその他有価証券評価差額金の増加等により、前連結会計年度末と比べ71億6千万円増加し、354億7千7百万円となった。

    また、非支配株主持分は12億3百万円となった。

    これらの結果、純資産は、前連結会計年度末に比べ45億4千1百万円増加し、4,687億7千7百万円(前年度末比1.0%増)となった。なお、自己資本比率は、前連結会計年度末より4.9ポイント上昇し、75.7%となった。

    (2)キャッシュ・フローの状況

    営業活動によるキャッシュ・フローは、仕入債務の減少、法人税等の支払等があったものの、税金等調整前四半期純利益の計上や、売上債権の減少等により、130億8千万円の資金増加(前年同期は296億7千8百万円の資金増加)となった。

    投資活動によるキャッシュ・フローは、固定資産の取得による支出等により、25億2千3百万円の資金減少(前年同期は117億2千6百万円の資金減少)となった。

    財務活動によるキャッシュ・フローは、自己株式の取得や配当金の支払等により、122億5千2百万円の資金減少(前年同期は42億3千4百万円の資金減少)となった。

    この結果、当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物は19億1千万円の資金減少(前年同期は135億6千8百万円の資金増加)となり、当第2四半期連結会計期間末の残高は、1,470億9千7百万円となった。

    (3)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定

      前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はない。なお、新型コロナウイルス感染症が会計上の見積りに与える影響について、四半期連結財務諸表作成時点において入手可能な情報を基に検証等を実施している。

    (4)経営方針・経営戦略等

      当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について、重要な変更は
    ない。

    (5)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題

      当第2四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について、重要な変更はない。

    (6)研究開発活動

      当第2四半期連結累計期間における当社グループの研究開発活動の金額は、2億7千6百万円である。

      なお、当第2四半期連結累計期間において、研究開発活動の状況に重要な変更はない。

    (7)経営成績に重要な影響を与える要因

      当社グループの経営成績に重要な影響を与える可能性のある要因は、経済状況の変化や得意先の倒産等による不良債権の発生などが考えられるが、市場の変化や得意先のニーズに迅速かつ適切に対応してリスク回避に努めていく。

    (8)資本の財源及び資金の流動性についての分析

    当社グループの資本政策の基本方針について、前事業年度の有価証券報告書の記載から重要な変更はない。

    また、資本の財源及び資金の流動性の状況については、前連結会計年度末から重要な変動はなく、当第2四半期連結会計期間末時点において当社グループは、円滑に事業活動する上で必要な資金の流動性及び財務の健全性を確保していると認識している。

    3【経営上の重要な契約等】

      当第2四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はない。

    第3【提出会社の状況】

    1【株式等の状況】

    (1)【株式の総数等】

    ①【株式の総数】
    種類 発行可能株式総数(株)
    普通株式 600,000,000
    600,000,000
    ②【発行済株式】
    種類 第2四半期会計期間 末現在発行数(株) (2020年9月30日) 提出日現在発行数(株) (2020年11月12日) 上場金融商品取引所 名又は登録認可金融 商品取引業協会名 内容
    普通株式 218,141,080 218,141,080 東京証券取引所 市場第一部 単元株式数は100株である。
    218,141,080 218,141,080

    (注)  1944年8月26日設立時の現物出資額  2,360株(建物・機械・工具:118千円)

    (2)【新株予約権等の状況】

    ①【ストックオプション制度の内容】

                該当事項なし。

    ②【その他の新株予約権等の状況】

                該当事項なし。

    (3)【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】

      該当事項なし。

    (4)【発行済株式総数、資本金等の推移】

    年月日 発行済株式 総数増減数 (株) 発行済株式 総数残高 (株) 資本金増減額 (千円) 資本金残高 (千円) 資本準備金 増減額 (千円) 資本準備金 残高 (千円)
    2020年7月1日~ 2020年9月30日 218,141,080 26,411,487 29,657,255

    (5)【大株主の状況】

    2020年9月30日現在
    氏名又は名称 住所 所有株式数 (株) 発行済株式(自己株式を除く。)の総数に対する所有株式数の割合(%)
    関西電力株式会社 大阪市北区中之島3丁目6-16 58,905,579 28.54
    関電不動産開発株式会社 大阪市北区中之島3丁目3-23 14,507,319 7.03
    日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) 東京都港区浜松町2丁目11番3号 11,009,100 5.33
    きんでん従業員持株会 大阪市北区本庄東2丁目3-41 8,259,582 4.00
    NORTHERN TRUST CO. (AVFC) RE SILCHESTER INTERNATIONAL INVESTORS INTERNATIONAL VALUE EQUITY TRUST(常任代理人 香港上海銀行東京支店) 50 BANK STREET CANARY WHARF LONDON E14 5NT, UK(東京都中央区日本橋3丁目11-1) 7,437,600 3.60
    株式会社日本カストディ銀行(信託口) 東京都中央区晴海1丁目8-12 7,364,900 3.57
    NORTHERN TRUST CO.(AVFC) RE U.S. TAX EXEMPTED PENSION FUNDS(常任代理人 香港上海銀行東京支店) 50 BANK STREET CANARY WHARF LONDON E14 5NT, UK(東京都中央区日本橋3丁目11-1) 4,236,400 2.05
    株式会社日本カストディ銀行(信託口5) 東京都中央区晴海1丁目8-12 3,097,000 1.50
    STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505001(常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部) P.O.BOX 351 BOSTON MASSACHUSETTS 02101 U.S.A.(東京都港区港南2丁目15-1 品川インターシティA棟) 3,041,024 1.47
    NORTHERN TRUST CO.(AVFC) SUB A/C NON TREATY (常任代理人 香港上海銀行東京支店) 50 BANK STREET CANARY WHARF LONDON E14 5NT, UK(東京都中央区日本橋3丁目11-1) 2,660,921 1.29
    120,519,425 58.40

    (注)1  当社は自己株式を11,764,201株(発行済株式総数に対する所有株式数の割合5.39%)を保有しているが、上記大株主の状況には含めていない。

    2  2020年7月16日付で公衆の縦覧に供されている大量保有に関する変更報告書において、シルチェスター・インターナショナル・インベスターズ・エルエルピー(Silchester International Investors LLP)が2020年7月14日現在で以下の株式を所有している旨が記載されているものの、当社として当第2四半期会計期間末現在における実質所有株式数の確認ができないので、上記大株主の状況には含めていない。なお、当該報告書の内容は以下のとおりである。

    氏名又は名称 住所 保有株券等の数 (株) 株券等保有割合 (%)
    シルチェスター・インターナショナル・インベスターズ・エルエルピー (Silchester International Investors LLP) 英国ロンドン ダブリュー1ジェイ 6ティーエル、ブルトン ストリート1、タイム アンド ライフ ビル5階 17,699,600 8.11

    (6)【議決権の状況】

    ①【発行済株式】
    2020年9月30日現在
    区分 株式数(株) 議決権の数(個) 内容
    無議決権株式
    議決権制限株式(自己株式等)
    議決権制限株式(その他)
    完全議決権株式(自己株式等) (自己保有株式)
    普通株式 11,764,200
    完全議決権株式(その他) 普通株式 206,264,600 2,062,646
    単元未満株式 普通株式 112,280 1単元(100株)未満の株式
    発行済株式総数 218,141,080
    総株主の議決権 2,062,646

    (注)1  「完全議決権株式(その他)」欄には株式会社証券保管振替機構名義の株式が800株含まれている。また、「議決権の数」欄には、同機構名義の完全議決権株式に係る議決権の数8個が含まれている。

          2  「単元未満株式」欄の普通株式には、当社所有の自己株式1株、株式会社証券保管振替機構名義の株式81株がそれぞれ含まれている。

    ②【自己株式等】
    2020年9月30日現在
    所有者の氏名又は名称 所有者の住所 自己名義所有株式数(株) 他人名義所有株式数(株) 所有株式数の合計(株) 発行済株式総数に対する所有株式数 の割合(%)
    (自己保有株式) 株式会社きんでん 大阪市北区本庄東 2丁目3-41 11,764,200 11,764,200 5.39
    11,764,200 11,764,200 5.39

    2【役員の状況】

      該当事項なし。

    第4【経理の状況】

    1.四半期連結財務諸表の作成方法について

    当社の四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府令第64号)に準拠して作成し、「建設業法施行規則」(昭和24年建設省令第14号)に準じて記載している。

    2.監査証明について

    当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第2四半期連結会計期間(2020年7月1日から2020年9月30日まで)及び第2四半期連結累計期間(2020年4月1日から2020年9月30日まで)に係る四半期連結財務諸表について、ひびき監査法人による四半期レビューを受けている。

    1【四半期連結財務諸表】

    (1)【四半期連結貸借対照表】

    (単位:百万円)
    前連結会計年度 (2020年3月31日) 当第2四半期連結会計期間 (2020年9月30日)
    資産の部
    流動資産
    現金預金 50,791 42,254
    受取手形・完成工事未収入金等 220,635 165,898
    有価証券 107,002 115,200
    未成工事支出金 18,076 27,210
    材料貯蔵品 1,502 2,233
    預け金 10,000 20,000
    その他 10,518 10,600
    貸倒引当金 △1,725 △1,449
    流動資産合計 416,800 381,948
    固定資産
    有形固定資産
    建物・構築物 96,067 96,215
    機械・運搬具 40,130 40,588
    工具器具・備品 11,604 11,527
    土地 57,851 57,825
    建設仮勘定 140 90
    減価償却累計額 △106,210 △107,505
    有形固定資産合計 99,584 98,741
    無形固定資産 5,136 4,960
    投資その他の資産
    投資有価証券 114,032 122,989
    長期預け金 10,000
    退職給付に係る資産 2,702 3,043
    繰延税金資産 1,392 1,350
    その他 5,526 5,601
    貸倒引当金 △894 △872
    投資その他の資産合計 132,758 132,112
    固定資産合計 237,479 235,814
    資産合計 654,279 617,762
    (単位:百万円)
    前連結会計年度 (2020年3月31日) 当第2四半期連結会計期間 (2020年9月30日)
    負債の部
    流動負債
    支払手形・工事未払金等 87,705 56,834
    短期借入金 15,817 15,846
    未払法人税等 12,183 5,588
    未成工事受入金 10,925 20,306
    工事損失引当金 2,434 2,629
    完成工事補償引当金 605 621
    役員賞与引当金 225
    その他 39,677 23,331
    流動負債合計 169,575 125,158
    固定負債
    長期借入金 26 16
    繰延税金負債 309 3,509
    役員退職慰労引当金 207 199
    退職給付に係る負債 19,665 19,828
    その他 260 272
    固定負債合計 20,469 23,826
    負債合計 190,044 148,984
    純資産の部
    株主資本
    資本金 26,411 26,411
    資本剰余金 29,136 29,148
    利益剰余金 388,879 394,947
    自己株式 △9,810 △18,411
    株主資本合計 434,617 432,096
    その他の包括利益累計額
    その他有価証券評価差額金 29,674 36,919
    為替換算調整勘定 △864 △1,130
    退職給付に係る調整累計額 △493 △312
    その他の包括利益累計額合計 28,316 35,477
    非支配株主持分 1,301 1,203
    純資産合計 464,235 468,777
    負債純資産合計 654,279 617,762

    (2)【四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書】

    【四半期連結損益計算書】
    【第2四半期連結累計期間】
    (単位:百万円)
    前第2四半期連結累計期間 (自 2019年4月1日 至 2019年9月30日) 当第2四半期連結累計期間 (自 2020年4月1日 至 2020年9月30日)
    完成工事高 251,425 241,943
    完成工事原価 211,868 200,877
    完成工事総利益 39,557 41,066
    販売費及び一般管理費 ※1 26,394 ※1 27,570
    営業利益 13,163 13,496
    営業外収益
    受取利息 131 122
    受取配当金 966 942
    その他 391 316
    営業外収益合計 1,490 1,380
    営業外費用
    支払利息 123 148
    為替差損 132 142
    支払補償費 27 147
    その他 184 186
    営業外費用合計 467 625
    経常利益 14,185 14,251
    特別利益
    投資有価証券売却益 739
    退職給付制度改定益 1,603
    その他 351 2
    特別利益合計 1,954 741
    特別損失
    固定資産除却損 35 6
    会員権評価損 11
    その他 109 6
    特別損失合計 145 23
    税金等調整前四半期純利益 15,995 14,968
    法人税等 5,813 5,354
    四半期純利益 10,181 9,614
    非支配株主に帰属する四半期純損失(△) △43 △48
    親会社株主に帰属する四半期純利益 10,225 9,662
    【四半期連結包括利益計算書】
    【第2四半期連結累計期間】
    (単位:百万円)
    前第2四半期連結累計期間 (自 2019年4月1日 至 2019年9月30日) 当第2四半期連結累計期間 (自 2020年4月1日 至 2020年9月30日)
    四半期純利益 10,181 9,614
    その他の包括利益
    その他有価証券評価差額金 △896 7,245
    為替換算調整勘定 △293 △297
    退職給付に係る調整額 8,094 181
    その他の包括利益合計 6,904 7,128
    四半期包括利益 17,086 16,743
    (内訳)
    親会社株主に係る四半期包括利益 17,110 16,823
    非支配株主に係る四半期包括利益 △23 △80

    (3)【四半期連結キャッシュ・フロー計算書】

    (単位:百万円)
    前第2四半期連結累計期間 (自 2019年4月1日 至 2019年9月30日) 当第2四半期連結累計期間 (自 2020年4月1日 至 2020年9月30日)
    営業活動によるキャッシュ・フロー
    税金等調整前四半期純利益 15,995 14,968
    減価償却費 2,600 2,742
    貸倒引当金の増減額(△は減少) △363 △296
    工事損失引当金の増減額(△は減少) 69 195
    退職給付に係る負債の増減額(△は減少) △616 280
    退職給付に係る資産の増減額(△は増加) △1,055 △178
    受取利息及び受取配当金 △1,098 △1,064
    支払利息 123 148
    投資有価証券評価損益(△は益) 90 1
    固定資産除売却損益(△は益) △222 4
    売上債権の増減額(△は増加) 60,573 54,410
    未成工事支出金の増減額(△は増加) △7,157 △9,159
    仕入債務の増減額(△は減少) △23,006 △30,691
    未成工事受入金の増減額(△は減少) 1,769 9,477
    その他 △8,412 △17,030
    小計 39,289 23,808
    利息及び配当金の受取額 1,202 1,253
    利息の支払額 △123 △148
    法人税等の支払額 △10,690 △11,834
    営業活動によるキャッシュ・フロー 29,678 13,080
    投資活動によるキャッシュ・フロー
    定期預金の預入による支出 △2,443 △1,454
    定期預金の払戻による収入 2,934 2,038
    預け金の預入による支出 △10,000
    有価証券の売却及び償還による収入 3,502
    固定資産の取得による支出 △2,873 △2,054
    固定資産の売却による収入 308 1
    投資有価証券の取得による支出 △4,569 △5,214
    投資有価証券の売却及び償還による収入 5,237 1,223
    連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による支出 △364
    その他 44 △565
    投資活動によるキャッシュ・フロー △11,726 △2,523
    財務活動によるキャッシュ・フロー
    短期借入金の純増減額(△は減少) △687 28
    自己株式の取得による支出 △1 △8,601
    配当金の支払額 △3,471 △3,594
    非支配株主への配当金の支払額 △5 △5
    連結の範囲の変更を伴わない子会社株式の取得による支出 △1
    その他 △69 △78
    財務活動によるキャッシュ・フロー △4,234 △12,252
    現金及び現金同等物に係る換算差額 △149 △215
    現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 13,568 △1,910
    現金及び現金同等物の期首残高 147,191 149,008
    現金及び現金同等物の四半期末残高 ※1 160,759 ※1 147,097

    【注記事項】

    (四半期連結財務諸表の作成にあたり適用した特有の会計処理)
    当第2四半期連結累計期間 (自 2020年4月1日 至 2020年9月30日)
    税金費用の算定方法 税金費用の算定については、当第2四半期連結会計期間を含む連結会計年度の税引前当期純利益に対する税効果会計適用後の実効税率を合理的に見積り、税引前四半期純利益に当該見積実効税率を乗じて計算している。
    (追加情報)

    (会計上の見積りを行う上での新型コロナウイルス感染症の影響の考え方)

    新型コロナウイルス感染症の今後の広がり方や収束の時期を見通すことは困難であるものの、経済活動が再開されてきたことから、四半期連結財務諸表作成時点において入手可能な情報に基づき会計上の見積りを行った。見積りの前提としては、感染症の影響が当面の間継続すると想定し、現時点では工事中断等による業績への影響は軽微であるが、建設需要の落ち込みによる受注工事高の減少、それに伴う完成工事高及び利益の減少を一定程度見込んでいる。

    なお、今後の新型コロナウイルス感染症の収束の時期や建設市場の動向等により、当連結会計年度の当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に影響を及ぼす可能性がある。

    (表示方法の変更)

    (四半期連結損益計算書関係)

    前第2四半期連結累計期間において営業外費用の「その他」に含めていた「支払補償費」は、金額的重要性が増したため、第1四半期連結累計期間より「支払補償費」として独立掲記することとした。この表示方法の変更を反映させるため、前第2四半期連結累計期間の四半期連結財務諸表の組替えを行っている。

    この結果、前第2四半期連結累計期間の四半期連結損益計算書において、営業外費用の「その他」に表示していた212百万円は、営業外費用の「支払補償費」27百万円、「その他」184百万円として組み替えている。

    前第2四半期連結累計期間において独立掲記していた特別損失の「投資有価証券評価損」は、金額的重要性が乏しくなったため、第1四半期連結累計期間より特別損失の「その他」に含めて表示することとした。この表示方法の変更を反映させるため、前第2四半期連結累計期間の四半期連結財務諸表の組替えを行っている。

    この結果、前第2四半期連結累計期間の四半期連結損益計算書において、特別損失の「投資有価証券評価損」に表示していた90百万円及び「その他」に表示していた18百万円は、「その他」109百万円として組み替えている。

    (四半期連結キャッシュ・フロー計算書関係)

    前第2四半期連結累計期間において、「財務活動によるキャッシュ・フロー」の「その他」に含めていた「自己株式の取得による支出」は金額的重要性が増したため、当第2四半期連結累計期間より独立掲記することとした。この表示方法の変更を反映させるため、前第2四半期連結累計期間の四半期連結財務諸表の組替えを行っている。

    この結果、前第2四半期連結累計期間の四半期連結キャッシュ・フロー計算書において、「財務活動によるキャッシュ・フロー」の「その他」に表示していた△70百万円は、「自己株式の取得による支出」△1百万円、「その他」△69百万円として組み替えている。

    (四半期連結貸借対照表関係)

      保証債務

    下記の会社の共架・共用料金に対する支払保証を行っている。

    前連結会計年度 (2020年3月31日) 当第2四半期連結会計期間 (2020年9月30日)
    BAN-BANネットワークス㈱ 20百万円 111百万円
    (四半期連結損益計算書関係)

    ※1  販売費及び一般管理費のうち、主要な費目及び金額は、次のとおりである。

    前第2四半期連結累計期間 (自 2019年4月1日 至 2019年9月30日) 当第2四半期連結累計期間 (自 2020年4月1日 至 2020年9月30日)
    従業員給料手当 12,214百万円 12,969百万円
    退職給付費用 739 807
    貸倒引当金繰入額 △343 △274
    (四半期連結キャッシュ・フロー計算書関係)

    ※1  現金及び現金同等物の四半期末残高と四半期連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係は、

        次のとおりである。

    前第2四半期連結累計期間 (自 2019年4月1日 至 2019年9月30日) 当第2四半期連結累計期間 (自 2020年4月1日 至 2020年9月30日)
    現金預金勘定 40,770百万円 42,254百万円
    預入期間が3か月を超える定期預金 △3,010 △2,156
    取得日から3か月以内に償還期限の到来する短期投資(有価証券) 122,999 106,999
    現金及び現金同等物 160,759 147,097
    (株主資本等関係)

    Ⅰ  前第2四半期連結累計期間(自2019年4月1日  至2019年9月30日)

    1.配当金支払額

    決議 株式の種類 配当金の総額(百万円) 1株当たり配当額(円) 基準日 効力発生日 配当の原資
    2019年6月25日 定時株主総会 普通株式 3,471 16.0 2019年3月31日 2019年6月26日 利益剰余金

    2.基準日が当第2四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第2四半期連結会計期

     間の末日後となるもの

    決議 株式の種類 配当金の総額(百万円) 1株当たり配当額(円) 基準日 効力発生日 配当の原資
    2019年10月30日 取締役会 普通株式 3,254 15.0 2019年9月30日 2019年11月29日 利益剰余金

    Ⅱ  当第2四半期連結累計期間(自2020年4月1日  至2020年9月30日)

    1.配当金支払額

    決議 株式の種類 配当金の総額(百万円) 1株当たり配当額(円) 基準日 効力発生日 配当の原資
    2020年6月24日 定時株主総会 普通株式 3,594 17.0 2020年3月31日 2020年6月25日 利益剰余金

    2.基準日が当第2四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第2四半期連結会計期

     間の末日後となるもの

    決議 株式の種類 配当金の総額(百万円) 1株当たり配当額(円) 基準日 効力発生日 配当の原資
    2020年10月29日 取締役会 普通株式 3,302 16.0 2020年9月30日 2020年11月27日 利益剰余金

    3.株主資本の金額の著しい変動

    当社は、2020年1月30日開催の取締役会決議に基づき、当第2四半期連結累計期間において自己株式5,061,000株を取得した。この結果等により、自己株式が8,600百万円増加し、当第2四半期連結会計期間末の自己株式は18,411百万円となった。

    (セグメント情報等)

    【セグメント情報】

    Ⅰ  前第2四半期連結累計期間(自2019年4月1日  至2019年9月30日)

    報告セグメントは設備工事業(建設事業)のみであるため、記載を省略した。

    Ⅱ  当第2四半期連結累計期間(自2020年4月1日  至2020年9月30日)

    報告セグメントは設備工事業(建設事業)のみであるため、記載を省略した。

    (1株当たり情報)

    1株当たり四半期純利益及び算定上の基礎は、以下のとおりである。

    前第2四半期連結累計期間 (自 2019年4月1日 至 2019年9月30日) 当第2四半期連結累計期間 (自 2020年4月1日 至 2020年9月30日)
    1株当たり四半期純利益 (円) 47.13 46.40
    (算定上の基礎)
    親会社株主に帰属する四半期純利益(百万円) 10,225 9,662
    普通株主に帰属しない金額 (百万円)
    普通株式に係る親会社株主に帰属する 四半期純利益 (百万円) 10,225 9,662
    普通株式の期中平均株式数 (千株) 216,950 208,247

    (注) 潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、潜在株式が存在しないため記載していない。

    (重要な後発事象)

    該当事項なし。

    2【その他】

      中間配当に関する取締役会の決議は、次のとおりである。

    (1)決議年月日                              2020年10月29日

    (2)中間配当金総額                             3,302百万円

    (3)1株当たりの額                                16円00銭

    (4)支払請求の効力発生日及び支払開始日      2020年11月27日

    (注)2020年9月30日現在の株主名簿に記載又は記録された株主又は登録株式質権者に対し、支払いを行う。

    第二部【提出会社の保証会社等の情報】

       該当事項なし。

    独立監査人の四半期レビュー報告書
    2020年11月12日
    株式会社きんでん
    取締役会 御中
    ひびき監査法人
    大阪事務所
    代表社員 業務執行社員 公認会計士 道    幸    靜    児    印
    代表社員 業務執行社員 公認会計士 安 原 徹 印
    代表社員 業務執行社員 公認会計士 藤 田 貴 大 印
    監査人の結論 当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、「経理の状況」に掲げられている株式会社きんでんの2020年4月1日から2021年3月31日までの連結会計年度の第2四半期連結会計期間(2020年7月1日から2020年9月30日まで)及び第2四半期連結累計期間(2020年4月1日から2020年9月30日まで)に係る四半期連結財務諸表、すなわち、四半期連結貸借対照表、四半期連結損益計算書、四半期連結包括利益計算書、四半期連結キャッシュ・フロー計算書及び注記について四半期レビューを行った。 当監査法人が実施した四半期レビューにおいて、上記の四半期連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して、株式会社きんでん及び連結子会社の2020年9月30日現在の財政状態並びに同日をもって終了する第2四半期連結累計期間の経営成績及びキャッシュ・フローの状況を適正に表示していないと信じさせる事項が全ての重要な点において認められなかった。 監査人の結論の根拠 当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に準拠して四半期レビューを行った。四半期レビューの基準における当監査法人の責任は、「四半期連結財務諸表の四半期レビューにおける監査人の責任」に記載されている。当監査法人は、我が国における職業倫理に関する規定に従って、会社及び連結子会社から独立しており、また、監査人としてのその他の倫理上の責任を果たしている。当監査法人は、結論の表明の基礎となる証拠を入手したと判断している。 四半期連結財務諸表に対する経営者並びに監査役及び監査役会の責任 経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して四半期連結財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない四半期連結財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。 四半期連結財務諸表を作成するに当たり、経営者は、継続企業の前提に基づき四半期連結財務諸表を作成することが適切であるかどうかを評価し、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に基づいて継続企業に関する事項を開示する必要がある場合には当該事項を開示する責任がある。 監査役及び監査役会の責任は、財務報告プロセスの整備及び運用における取締役の職務の執行を監視することにある。 四半期連結財務諸表の四半期レビューにおける監査人の責任 監査人の責任は、監査人が実施した四半期レビューに基づいて、四半期レビュー報告書において独立の立場から四半期連結財務諸表に対する結論を表明することにある。 監査人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に従って、四半期レビューの過程を通じて、職業的専門家としての判断を行い、職業的懐疑心を保持して以下を実施する。
    ・ 主として経営者、財務及び会計に関する事項に責任を有する者等に対する質問、分析的手続その他の四半期レビュー手続を実施する。四半期レビュー手続は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して実施される年度の財務諸表の監査に比べて限定された手続である。 ・ 継続企業の前提に関する事項について、重要な疑義を生じさせるような事象又は状況に関して重要な不確実性が認められると判断した場合には、入手した証拠に基づき、四半期連結財務諸表において、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して、適正に表示されていないと信じさせる事項が認められないかどうか結論付ける。また、継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められる場合は、四半期レビュー報告書において四半期連結財務諸表の注記事項に注意を喚起すること、又は重要な不確実性に関する四半期連結財務諸表の注記事項が適切でない場合は、四半期連結財務諸表に対して限定付結論又は否定的結論を表明することが求められている。監査人の結論は、四半期レビュー報告書日までに入手した証拠に基づいているが、将来の事象や状況により、企業は継続企業として存続できなくなる可能性がある。 ・ 四半期連結財務諸表の表示及び注記事項が、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠していないと信じさせる事項が認められないかどうかとともに、関連する注記事項を含めた四半期連結財務諸表の表示、構成及び内容、並びに四半期連結財務諸表が基礎となる取引や会計事象を適正に表示していないと信じさせる事項が認められないかどうかを評価する。 ・ 四半期連結財務諸表に対する結論を表明するために、会社及び連結子会社の財務情報に関する証拠を入手する。監査人は、四半期連結財務諸表の四半期レビューに関する指示、監督及び実施に関して責任がある。監査人は、単独で監査人の結論に対して責任を負う。 監査人は、監査役及び監査役会に対して、計画した四半期レビューの範囲とその実施時期、四半期レビュー上の重要な発見事項について報告を行う。 監査人は、監査役及び監査役会に対して、独立性についての我が国における職業倫理に関する規定を遵守したこと、並びに監査人の独立性に影響を与えると合理的に考えられる事項、及び阻害要因を除去又は軽減するためにセーフガードを講じている場合はその内容について報告を行う。 利害関係 会社及び連結子会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。 以 上
    (注)1.上記は四半期レビュー報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(四半期報告書提出会社)が別途保管している。 2.XBRLデータは四半期レビューの対象には含まれていない。