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    6083 ERIホールディングス 四半期報告書-第8期第1四半期(令和2年6月1日-令和2年8月31日)

    【表紙】
    【提出書類】 四半期報告書
    【根拠条文】 金融商品取引法第24条の4の7第1項
    【提出先】 関東財務局長
    【提出日】 2020年9月30日
    【四半期会計期間】 第8期第1四半期(自 2020年6月1日 至 2020年8月31日)
    【会社名】 ERIホールディングス株式会社
    【英訳名】 ERI HOLDINGS CO.,LTD.
    【代表者の役職氏名】 代表取締役社長 増田 明世
    【本店の所在の場所】 東京都港区赤坂八丁目10番24号
    【電話番号】 03-5770-1520
    【事務連絡者氏名】 経理財務グループ長 松村 誠一郎
    【最寄りの連絡場所】 東京都港区赤坂八丁目10番24号
    【電話番号】 03-5770-1520
    【事務連絡者氏名】 経理財務グループ長 松村 誠一郎
    【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所(東京都中央区日本橋兜町2番1号)

    第一部 【企業情報】

    第1 【企業の概況】

    1 【主要な経営指標等の推移】

    回次 第7期第1四半期連結累計期間 第8期第1四半期連結累計期間 第7期
    会計期間 自  2019年6月1日至  2019年8月31日 自  2020年6月1日至  2020年8月31日 自  2019年6月1日至  2020年5月31日
    売上高 (千円) 3,687,805 3,399,526 14,842,735
    経常利益 (千円) 105,422 20,721 598,225
    親会社株主に帰属する四半期(当期)純利益 (千円) 63,839 7,800 258,226
    四半期包括利益又は包括利益 (千円) 67,104 9,223 270,252
    純資産額 (千円) 2,551,729 2,702,961 2,746,897
    総資産額 (千円) 7,112,837 6,564,171 6,762,841
    1株当たり四半期(当期)純利益 (円) 8.38 1.01 33.69
    潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益 (円)
    自己資本比率 (%) 35.4 40.7 40.0

    (注) 1 当社は四半期連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載しておりません。

    2 売上高には、消費税等は含まれておりません。

    3 潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。

    2 【事業の内容】

    当第1四半期連結累計期間において、当社グループ(当社及び当社の関係会社)において営まれている事業の内容に重要な変更はありません。
     また、主要な関係会社についても異動はありません。

    なお、当第1四半期連結会計期間において、報告セグメントの名称及び区分方法を変更しております。詳細は、「第4 経理の状況 1 四半期連結財務諸表 注記事項(セグメント情報等)」の「2.報告セグメントの変更等に関する事項」をご参照ください。

    第2 【事業の状況】

    1 【事業等のリスク】

    当第1四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクの発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。

    2 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

    文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。

    (1) 財政状態及び経営成績の状況

    ①経営成績

    当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、輸出・生産や個人消費で持ち直しの動きがみられるものの、新型コロナウイルス感染症の影響により企業収益の大幅な減少が継続するとともに、雇用・所得環境及び設備投資に弱めの動きが見られるなど、依然として厳しい状況にありました。

    当業界において、住宅市場については、新型コロナウイルス感染症の影響による持家の着工戸数の低下等もあり、新設住宅着工戸数は減少いたしました。非住宅の建設市場については、工場、店舗等の着工床面積が減少となったことにより、全体として着工床面積が減少いたしました。

    このような情勢の下、当社グループは新築住宅の分野においては、確認検査業務、住宅性能評価業務、住宅瑕疵担保責任保険の検査業務、長期優良住宅技術的審査業務などをワンストップで遂行すること及び全国ネットワーク体制の強化により、他機関との差別化を図りました。また、省エネ適判業務(建築物エネルギー消費性能適合性判定業務)を梃に、大型建築物の受注強化に取り組んでまいりました。加えて、建築物の省エネ化、ストック活用に資する既存建築物の遵法性調査等への取り組みなど、当社グループの相乗効果を発揮し、業績の向上に努めてまいりました。

    しかしながら、当第1四半期連結累計期間の業績は、確認検査及び関連事業、住宅性能評価及び関連事業、ソリューション事業、並びにその他事業がいずれも減収となったことから、売上高は前年同期比7.8%減の3,399百万円となりました。営業費用は、人件費等が減少した結果、前年同期比5.7%減の3,429百万円となり、営業損失29百万円(前年同期は営業利益50百万円)、経常利益は前年同期比80.3%減の20百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益は前年同期比87.8%減の7百万円となりました。

    セグメント別の状況は次のとおりであります。

    なお、当第1四半期連結会計期間より、報告セグメントとして記載する事業セグメントを変更しており、当第1四半期連結累計期間の比較・分析は、変更後の区分に基づいております。

    (確認検査及び関連事業)
     非住宅の建設市場における工場、店舗等の着工床面積減少に伴う確認検査の売上減少に加え、持家に係る確認検査の売上の減少等により、売上高は前年同期比4.7%減の1,903百万円、営業利益は前年同期比57.7%減の22百万円となりました。
     (住宅性能評価及び関連事業)
     建設住宅性能評価の売上の減少等により、売上高は前年同期比8.5%減の889百万円となりましたが、人件費の減少等により、営業利益は前年同期比10.1%増の15百万円となりました。

    (ソリューション事業)
     デューデリジェンスに係る売上の減少等により、売上高は前年同期比21.5%減の232百万円、営業損失30百万円(前年同期は営業利益19百万円)となりました。

    (その他)
     瑕疵保証検査に係る売上の減少等により、売上高は前年同期比11.3%減の374百万円、営業損失は21百万円(前年同期は営業損失20百万円)となりました。

    ②財政状態

    当第1四半期連結会計期間末における資産合計は、前連結会計年度末に比べ198百万円減少し6,564百万円となりました。これは、流動資産が134百万円減少し、固定資産が64百万円減少したことによるものであります。
     流動資産の減少は、流動資産その他の増加95百万円等があったものの、現金及び預金の減少218百万円等によるものであり、固定資産の減少は、有形固定資産の減少19百万円、のれんの減少18百万円等によるものであります。
     負債につきましては、前連結会計年度末に比べ154百万円減少し3,861百万円となりました。これは、短期借入金の増加300百万円等があったものの、未払法人税等の減少229百万円、未払費用の減少208百万円等によるものであります。
     純資産につきましては、前連結会計年度末に比べ43百万円減少し2,702百万円となりました。これは、自己株式の減少52百万円(純資産は増加)等があったものの、利益剰余金の減少87百万円等によるものであります。

    (2) 会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定

    前連結会計年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について、重要な変更はありません。

    (3) 経営方針・経営戦略等

    当第1四半期連結累計期間において、当社グループの経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。

    (4) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題

    当第1四半期連結累計期間において、当社グループの優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。

    (5) 研究開発活動

    特記すべき事項はありません。

    (6) 従業員数

    ① 連結会社の状況

    当第1四半期連結累計期間において、連結会社の従業員数の著しい増減はありません。

    ② 提出会社の状況

    当第1四半期累計期間において、提出会社の従業員数の著しい増減はありません。

    (7) 生産、受注及び販売の実績

    当第1四半期連結累計期間において、生産、受注及び販売実績の著しい変動はありません。

    (8) 主要な設備

    当第1四半期連結累計期間において、主要な設備の著しい変動及び主要な設備の前連結会計年度末における計画の著しい変更はありません。

    3 【経営上の重要な契約等】

    当第1四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。

    第3 【提出会社の状況】

    1 【株式等の状況】

    (1) 【株式の総数等】

    ① 【株式の総数】
    種類 発行可能株式総数(株)
    普通株式 28,500,000
    28,500,000
    ② 【発行済株式】
    種類 第1四半期会計期間末現在発行数(株)(2020年8月31日) 提出日現在発行数(株)(2020年9月30日) 上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 内容
    普通株式 7,832,400 7,832,400 東京証券取引所(市場第一部) 単元株式数は100株であります。
    7,832,400 7,832,400

    (2) 【新株予約権等の状況】

    ① 【ストックオプション制度の内容】

    該当事項はありません。

    ② 【その他の新株予約権等の状況】

    該当事項はありません。

    (3) 【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】

    該当事項はありません。

    (4) 【発行済株式総数、資本金等の推移】

    年月日 発行済株式総数増減数(株) 発行済株式総数残高(株) 資本金増減額(千円) 資本金残高(千円) 資本準備金増減額(千円) 資本準備金残高(千円)
    2020年6月1日~2020年8月31日 7,832,400 992,784 26,304

    (5) 【大株主の状況】

    当四半期会計期間は第1四半期会計期間であるため、記載事項はありません。

    (6) 【議決権の状況】

    当第1四半期会計期間末日現在の「議決権の状況」については、株主名簿の記載内容が確認できないため、記載することができないことから、直前の基準日(2020年5月31日)に基づく株主名簿による記載をしております。

    ① 【発行済株式】

    2020年5月31日現在

    区分 株式数(株) 議決権の数(個) 内容
    無議決権株式
    議決権制限株式(自己株式等)
    議決権制限株式(その他)
    完全議決権株式(自己株式等)
    完全議決権株式(その他) 普通株式 78,302
    7,830,200
    単元未満株式 普通株式
    2,200
    発行済株式総数 7,832,400
    総株主の議決権 78,302

     (注)1「従業員持株会信託型ESOP」制度の信託財産として所有する株式98,000株(議決権の数980個)につきましては、「完全議決権株式(その他)」欄に含めて表示しております。

        2「単元未満株式」欄には、自己株式85株が含まれております。

    ② 【自己株式等】

    2020年5月31日現在

    所有者の氏名又は名称 所有者の住所 自己名義所有株式数(株) 他人名義所有株式数(株) 所有株式数の合計(株) 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%)

    (注)「従業員持株会信託型ESOP」制度の信託財産として所有する株式98,000株につきましては、上記の自己株式等に含まれておりませんが、四半期連結貸借対照表においては自己株式として処理をしております。

    2 【役員の状況】

    前事業年度の有価証券報告書提出日後、当四半期累計期間における役員の異動はありません。

    第4 【経理の状況】

    1.四半期連結財務諸表の作成方法について

      当社の四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府令第64号。以下「四半期連結財務諸表規則」という。)に基づいて作成しております。

    2.監査証明について

    当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第1四半期連結会計期間(2020年6月1日から2020年8月31日まで)及び第1四半期連結累計期間(2020年6月1日から2020年8月31日まで)に係る四半期連結財務諸表について、有限責任 あずさ監査法人により四半期レビューを受けております。

    1 【四半期連結財務諸表】

    (1) 【四半期連結貸借対照表】

    (単位:千円)
    前連結会計年度(2020年5月31日) 当第1四半期連結会計期間(2020年8月31日)
    資産の部
    流動資産
    現金及び預金 2,725,761 2,506,962
    売掛金 786,998 737,830
    仕掛品 439,345 477,824
    その他 337,595 432,853
    貸倒引当金 △86
    流動資産合計 4,289,615 4,155,470
    固定資産
    有形固定資産 570,366 550,398
    無形固定資産
    のれん 496,750 477,988
    その他 362,385 348,261
    無形固定資産合計 859,136 826,250
    投資その他の資産
    投資有価証券 1,055 980
    差入保証金 481,816 488,902
    繰延税金資産 405,025 398,765
    その他 155,830 143,404
    貸倒引当金 △4
    投資その他の資産合計 1,043,723 1,032,052
    固定資産合計 2,473,225 2,408,701
    資産合計 6,762,841 6,564,171
    (単位:千円)
    前連結会計年度(2020年5月31日) 当第1四半期連結会計期間(2020年8月31日)
    負債の部
    流動負債
    短期借入金 300,000
    1年内返済予定の長期借入金 137,100 137,100
    未払金 280,617 299,583
    未払費用 646,760 438,095
    未払法人税等 248,514 18,984
    前受金 869,866 857,623
    リース債務 33,881 33,807
    その他 307,589 318,663
    流動負債合計 2,524,329 2,403,857
    固定負債
    長期借入金 1,118,062 1,083,787
    退職給付に係る負債 64,512 68,217
    長期未払金 104,313 88,623
    リース債務 99,757 91,291
    債務保証損失引当金 67,253 90,299
    その他 37,714 35,132
    固定負債合計 1,491,614 1,457,352
    負債合計 4,015,943 3,861,210
    純資産の部
    株主資本
    資本金 992,784 992,784
    資本剰余金 42,236 42,236
    利益剰余金 1,783,390 1,695,963
    自己株式 △112,091 △59,854
    株主資本合計 2,706,319 2,671,130
    その他の包括利益累計額
    その他有価証券評価差額金 △411 △458
    その他の包括利益累計額合計 △411 △458
    非支配株主持分 40,988 32,290
    純資産合計 2,746,897 2,702,961
    負債純資産合計 6,762,841 6,564,171

    (2) 【四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書】

    【四半期連結損益計算書】
    【第1四半期連結累計期間】
    (単位:千円)
    前第1四半期連結累計期間(自 2019年6月1日 至 2019年8月31日) 当第1四半期連結累計期間(自 2020年6月1日 至 2020年8月31日)
    売上高 3,687,805 3,399,526
    売上原価 2,707,990 2,523,242
    売上総利益 979,814 876,284
    販売費及び一般管理費 929,212 905,880
    営業利益又は営業損失(△) 50,602 △29,595
    営業外収益
    受取利息 19 8
    保険配当金 8,038 6,956
    受取手数料 488 362
    賃貸料収入 2,093 1,679
    受取保険金 18,739
    受取保証料 2,582 2,582
    保険解約返戻金 23,507 4,063
    助成金収入 59,514
    雑収入 2,387 669
    営業外収益合計 57,855 75,836
    営業外費用
    支払利息 2,710 2,350
    債務保証損失引当金繰入額 23,045
    雑損失 325 123
    営業外費用合計 3,035 25,519
    経常利益 105,422 20,721
    特別利益
    固定資産売却益 519
    特別利益合計 519
    特別損失
    固定資産売却損 640
    特別損失合計 640
    税金等調整前四半期純利益 105,942 20,080
    法人税、住民税及び事業税 53,738 3,894
    法人税等調整額 △15,028 6,913
    法人税等合計 38,709 10,807
    四半期純利益 67,232 9,272
    非支配株主に帰属する四半期純利益 3,393 1,472
    親会社株主に帰属する四半期純利益 63,839 7,800
    【四半期連結包括利益計算書】
    【第1四半期連結累計期間】
    (単位:千円)
    前第1四半期連結累計期間(自 2019年6月1日 至 2019年8月31日) 当第1四半期連結累計期間(自 2020年6月1日 至 2020年8月31日)
    四半期純利益 67,232 9,272
    その他の包括利益
    その他有価証券評価差額金 △128 △49
    その他の包括利益合計 △128 △49
    四半期包括利益 67,104 9,223
    (内訳)
    親会社株主に係る四半期包括利益 63,714 7,752
    非支配株主に係る四半期包括利益 3,389 1,471
    【注記事項】
    (継続企業の前提に関する事項)

    該当事項はありません。

    (連結の範囲又は持分法適用の範囲の変更)

    該当事項はありません。

    (会計方針の変更等)

       該当事項はありません。

    (四半期連結財務諸表の作成にあたり適用した特有の会計処理)

    該当事項はありません。

    (追加情報)

     (従業員等に信託を通じて自社の株式を交付する取引)
     当社は、福利厚生の一環として、当社グループの持株会に信託を通じて自社の株式を交付する取引を行っております。
    (1) 取引の概要

     当社は、2018年9月28日開催の取締役会において、当社グループの持株会を活性化して当社ならびに当社グループ会社社員(以下「当社グループ社員」といいます。)の安定的な財産形成を促進すること、ならびに、当社グループ社員の会社経営への参画意識の向上と業績向上へのインセンティブ付与により、当社の中長期的な企業価値の向上を図ることを目的として、「従業員持株会信託型ESOP」(以下「本制度」といいます。)を導入しました。
     当社は、「ERIホールディングス従業員持株会」(以下「持株会」といいます。)に加入する当社グループ社員のうち、一定の要件を充足する者を受益者とする「従業員持株会信託(他益信託)」(以下「持株会信託」といいます。)を設定いたしました。
     持株会信託は、持株会が信託契約後3年6ヶ月間にわたり取得すると見込まれる数の当社株式を借入により調達した資金で一括して取得いたしました。なお、当社は、持株会信託の当該借入に対し補償を行います。
     本制度導入後、持株会による当社株式の取得は持株会信託より行います。持株会による当社株式の取得を通じ、持株会信託に売却益相当額が累積した場合には、これを残余財産として受益者要件を充足する当社グループ社員に対して分配いたします。一方、当社株価の下落により持株会信託が借入債務を完済できなかった場合には、当社が借入先銀行に対して残存債務を弁済いたします。その際、持株会に加入する当社グループ社員がその負担を負うことはありません。
     本制度の導入に際して、当社保有の自己株式200,000株を持株会信託に対して一括して処分いたしました。 
    (2) 信託に残存する自社の株式
     信託に残存する当社株式を、信託における帳簿価額(付随費用の金額を除く。)により純資産の部に自己株式として計上しております。当該自己株式の帳簿価額及び株式数は、前連結会計年度112,018千円、98,000株、当第1四半期連結会計期間59,781千円、52,300株であります。
    (3)総額法の適用により計上された借入金の帳簿価額
      前連結会計年度192,637千円、当第1四半期連結会計期間192,637千円
    (4) 債務保証損失引当金の計上
     持株会信託が借入債務を完済できず当社が弁済する可能性が予想されるため、当該弁済見込額について債務保証損失引当金を計上しております。
     
     (新型コロナウイルスの感染症拡大の影響について)
     新型コロナウイルス感染症拡大の影響を踏まえた会計上の見積りにおいて、前連結会計年度の有価証券報告書の(追加情報)に記載いたしました仮定に重要な変更はありません。

    (四半期連結貸借対照表関係)

    該当事項はありません。

    (四半期連結損益計算書関係)

    該当事項はありません。

    (四半期連結キャッシュ・フロー計算書関係)

    当第1四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第1四半期連結累計期間に係る減価償却費(のれんを除く無形固定資産に係る償却費を含む。)及びのれんの償却額は、次のとおりであります。

    前第1四半期連結累計期間(自 2019年6月1日至 2019年8月31日) 当第1四半期連結累計期間(自 2020年6月1日至 2020年8月31日)
    減価償却費 45,002千円 51,407千円
    のれんの償却額 20,706〃 18,762〃
    (株主資本等関係)

    前第1四半期連結累計期間(自  2019年6月1日  至  2019年8月31日)

    1.配当金支払額

    決議 株式の種類 配当金の総額(千円) 1株当たり配当額(円) 基準日 効力発生日 配当の原資
    2019年7月9日取締役会 普通株式 117,484 15 2019年5月31日 2019年7月31日 利益剰余金

    2.基準日が当第1四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第1四半期連結会計期間の末日後となるもの

    該当事項はありません。

    3.株主資本の著しい変動

    該当事項はありません。

    当第1四半期連結累計期間(自  2020年6月1日  至  2020年8月31日)

    1.配当金支払額

    決議 株式の種類 配当金の総額(千円) 1株当たり配当額(円) 基準日 効力発生日 配当の原資
    2020年7月14日取締役会 普通株式 93,987 12 2020年5月31日 2020年7月31日 利益剰余金

    2.基準日が当第1四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第1四半期連結会計期間の末日後となるもの

    該当事項はありません。

    3.株主資本の著しい変動

    該当事項はありません。

    (セグメント情報等)

    【セグメント情報】

      前第1四半期連結累計期間(自  2019年6月1日  至  2019年8月31日)

    1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

    (単位:千円)
    報告セグメント その他(注)1 合計 調整額(注)2 四半期連結損益計算書計上額(注)3
    確認検査及び関連事業 住宅性能評価及び関連事業 ソリューション事業
    売上高
    外部顧客への売上高 1,997,652 971,874 296,285 3,265,811 421,993 3,687,805 3,687,805
    セグメント間の内部 売上高又は振替高 38,537 38,537 △38,537
    1,997,652 971,874 296,285 3,265,811 460,531 3,726,343 △38,537 3,687,805
    セグメント利益又は損失(△) 52,894 14,424 19,468 86,787 △20,339 66,447 △15,845 50,602

    (注) 1「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、住宅金融支援機構融資住宅の審査・適合証明、一定規模以上の建築物の構造計算適合性判定、住宅瑕疵担保責任保険の検査などが含まれております。

    2 セグメント利益又は損失(△)の調整額△15,845千円は、のれん償却額であります。

    3 セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。 2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

      該当事項はありません。 

      当第1四半期連結累計期間(自  2020年6月1日  至  2020年8月31日)

    1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

    (単位:千円)
    報告セグメント その他(注)1 合計 調整額(注)2 四半期連結損益計算書計上額(注)3
    確認検査及び関連事業 住宅性能評価及び関連事業 ソリューション事業
    売上高
    外部顧客への売上高 1,903,495 889,219 232,477 3,025,191 374,335 3,399,526 3,399,526
    セグメント間の内部 売上高又は振替高 20,218 20,218 △20,218
    1,903,495 889,219 232,477 3,025,191 394,553 3,419,745 △20,218 3,399,526
    セグメント利益又は損失(△) 22,354 15,879 △30,407 7,826 △21,576 △13,750 △15,845 △29,595

    (注) 1「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、住宅金融支援機構融資住宅の審査・適合証明、一定規模以上の建築物の構造計算適合性判定、住宅瑕疵担保責任保険の検査などが含まれております。

    2 セグメント利益又は損失(△)の調整額△15,845千円は、のれん償却額であります。

    3 セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業損失と調整を行っております。 2.報告セグメントの変更等に関する事項

    当第1四半期連結会計期間より、従来「確認検査事業」としていた報告セグメントの名称を「確認検査及び関連事業」に変更するとともに、事業セグメントの区分方法を見直し、超高層建築物の構造評定、型式適合認定等につき「確認検査及び関連事業」、住宅型式性能認定等につき「住宅性能評価及び関連事業」に含めております。

    なお、前第1四半期連結累計期間のセグメント情報については、変更後の区分方法により作成したものを記載しております。  3.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

      該当事項はありません。

    (金融商品関係)

    四半期連結財務諸表規則第17条の2の規定に基づき、注記を省略しております。

    (有価証券関係)

    四半期連結財務諸表規則第17条の2の規定に基づき、注記を省略しております。

    (デリバティブ取引関係)

    該当事項はありません。

    (企業結合等関係)

    該当事項はありません。

    (1株当たり情報)

    1株当たり四半期純利益及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。

    項目 前第1四半期連結累計期間(自 2019年6月1日至 2019年8月31日) 当第1四半期連結累計期間(自 2020年6月1日至 2020年8月31日)
    1株当たり四半期純利益 8円38銭 1円 1銭
    (算定上の基礎)
    親会社株主に帰属する四半期純利益(千円) 63,839 7,800
    普通株主に帰属しない金額(千円)
    普通株式に係る親会社株主に帰属する 四半期純利益(千円) 63,839 7,800
    普通株式の期中平均株式数(株) 7,614,870 7,752,538

    (注) 1 潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。

    2 株主資本において自己株式として計上されている信託に残存する自社の株式は、1株当たり四半期純利益の算定上、期中平均株式数の計算において控除する自己株式に含めております。

      1株当たり四半期純利益の算定上、控除した当該自己株式の期中平均株式数は前第1四半期連結累計期間217,445株、当第1四半期連結累計期間79,777株であります。

    (重要な後発事象)

    (取得による企業結合)

    当社は、2020年8月18日開催の取締役会決議に基づき、2020年9月17日付で株式会社サッコウケンの株式を取得したことにより子会社化いたしました。

    (1) 企業結合の概要

    ①  被取得企業の名称及びその事業の内容

     被取得企業の名称 株式会社サッコウケン

     事業の内容    確認検査事業、性能評価事業、調査診断事業及び関連事業

    ②  企業結合を行った主な理由

    当社グループは、「建築や住宅に関する安全・安心の確保」という社会的な使命を果たしつつ、お客様からの信頼を積み重ねることにより、「建築分野の第三者検査機関のリーディングカンパニー」として、消費者やお客様から指名される会社となることを目指しております。

    今般、株式を取得したサッコウケンは、当社グループと同様の事業を行っておりますが、特に北海道における戸建住宅の確認検査業務を強みとして、道内トップシェアの指定確認検査機関であります。本件により、当社が中期経営計画に掲げる既存中核業務の収益力強化に資する市場シェアの拡大が図れるものと考えております。

    ③  企業結合日

        2020年9月17日(株式取得日)

        2020年9月30日(みなし取得日)

    ④  企業結合の法的形式

    現金を対価とする株式取得

    ⑤  結合後企業の名称

    変更ありません。

    ⑥  取得した議決権比率

     100%

    ⑦  取得企業を決定するに至った主な根拠

    当社の現金を対価とする株式取得を実施したため、当社を取得企業としております。

    (2) 被取得企業の取得原価及び対価の種類ごとの内訳

    取得価額につきましては、株式取得の相手先の意向により開示を差し控えておりますが、公平性・客観性を確保するため、独立した第三者機関によるデューデリジェンス及び株式価値算定を基に、当事者間で合意した金額であります。

    (3) 主要な取得関連費用の内容及び金額

    アドバイザリー費用   29,600千円

    (4) 発生するのれんの金額、発生原因、償却方法及び償却期間

    現時点では確定しておりません。

    (5) 企業結合日に受け入れる資産及び引き受ける負債の額並びにその主な内訳

    現時点では確定しておりません。

    2 【その他】

    (剰余金の配当) 

    第7期(2019年6月1日から2020年5月31日まで)期末配当については、2020年7月14日開催の取締役会において、2020年5月31日の株主名簿に記録された株主に対し、次のとおり期末配当を行うことを決議し、実施いたしました。

    ① 配当金の総額                                 93,987千円

    ② 1株当たりの金額                              12円00銭

    ③ 支払請求権の効力発生日及び支払開始日    2020年7月31日

    第二部 【提出会社の保証会社等の情報】

    該当事項はありません。

    独立監査人の四半期レビュー報告書

    2020年9月30日

    ERIホールディングス株式会社

    取締役会 御中

    有限責任 あずさ監査法人 東京事務所

    指定有限責任社員業務執行社員 公認会計士 村 松 啓 輔
    指定有限責任社員業務執行社員 公認会計士 田 原 諭

    監査人の結論

    当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、「経理の状況」に掲げられているERIホールディングス株式会社の2020年6月1日から2021年5月31日までの連結会計年度の第1四半期連結会計期間(2020年6月1日から2020年8月31日まで)及び第1四半期連結累計期間(2020年6月1日から2020年8月31日まで)に係る四半期連結財務諸表、すなわち、四半期連結貸借対照表、四半期連結損益計算書、四半期連結包括利益計算書及び注記について四半期レビューを行った。

    当監査法人が実施した四半期レビューにおいて、上記の四半期連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して、ERIホールディングス株式会社及び連結子会社の2020年8月31日現在の財政状態及び同日をもって終了する第1四半期連結累計期間の経営成績を適正に表示していないと信じさせる事項が全ての重要な点において認められなかった。

    監査人の結論の根拠
     当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に準拠して四半期レビューを行った。四半期レビューの基準における当監査法人の責任は、「四半期連結財務諸表の四半期レビューにおける監査人の責任」に記載されている。当監査法人は、我が国における職業倫理に関する規定に従って、会社及び連結子会社から独立しており、また、監査人としてのその他の倫理上の責任を果たしている。当監査法人は、結論の表明の基礎となる証拠を入手したと判断している。

    四半期連結財務諸表に対する経営者並びに監査役及び監査役会の責任
     経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して四半期連結財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない四半期連結財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
     四半期連結財務諸表を作成するに当たり、経営者は、継続企業の前提に基づき四半期連結財務諸表を作成することが適切であるかどうかを評価し、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に基づいて継続企業に関する事項を開示する必要がある場合には当該事項を開示する責任がある。

     監査役及び監査役会の責任は、財務報告プロセスの整備及び運用における取締役の職務の執行を監視することにある。

    四半期連結財務諸表の四半期レビューにおける監査人の責任

     監査人の責任は、監査人が実施した四半期レビューに基づいて、四半期レビュー報告書において独立の立場から四半期連結財務諸表に対する結論を表明することにある。

     監査人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に従って、四半期レビューの過程を通じて、職業的専門家としての判断を行い、職業的懐疑心を保持して以下を実施する。

    ・主として経営者、財務及び会計に関する事項に責任を有する者等に対する質問、分析的手続その他の四半期レビュー手続を実施する。四半期レビュー手続は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して実施される年度の財務諸表の監査に比べて限定された手続である。

    ・継続企業の前提に関する事項について、重要な疑義を生じさせるような事象又は状況に関して重要な不確実性が認められると判断した場合には、入手した証拠に基づき、四半期連結財務諸表において、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して、適正に表示されていないと信じさせる事項が認められないかどうか結論付ける。また、継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められる場合は、四半期レビュー報告書において四半期連結財務諸表の注記事項に注意を喚起すること、又は重要な不確実性に関する四半期連結財務諸表の注記事項が適切でない場合は、四半期連結財務諸表に対して限定付結論又は否定的結論を表明することが求められている。監査人の結論は、四半期レビュー報告書日までに入手した証拠に基づいているが、将来の事象や状況により、企業は継続企業として存続できなくなる可能性がある。

    ・四半期連結財務諸表の表示及び注記事項が、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠していないと信じさせる事項が認められないかどうかとともに、関連する注記事項を含めた四半期連結財務諸表の表示、構成及び内容、並びに四半期連結財務諸表が基礎となる取引や会計事象を適正に表示していないと信じさせる事項が認められないかどうかを評価する。

    ・四半期連結財務諸表に対する結論を表明するために、会社及び連結子会社の財務情報に関する証拠を入手する。監査人は、四半期連結財務諸表の四半期レビューに関する指示、監督及び実施に関して責任がある。監査人は、単独で監査人の結論に対して責任を負う。

     監査人は、監査役及び監査役会に対して、計画した四半期レビューの範囲とその実施時期、四半期レビュー上の重要な発見事項について報告を行う。

     監査人は、監査役及び監査役会に対して、独立性についての我が国における職業倫理に関する規定を遵守したこと、並びに監査人の独立性に影響を与えると合理的に考えられる事項、及び阻害要因を除去又は軽減するためにセーフガードを講じている場合はその内容について報告を行う。

    利害関係

    会社及び連結子会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。

    以  上

    (注) 1.上記は四半期レビュー報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(四半期報告書提出会社)が別途保管しております。2.XBRLデータは四半期レビューの対象には含まれていません。