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    5973 トーアミ 四半期報告書-第82期第1四半期(令和2年4月1日-令和2年6月30日)

    【表紙】

    【提出書類】 四半期報告書
    【根拠条文】 金融商品取引法第24条の4の7第1項
    【提出先】 近畿財務局長
    【提出日】 2020年8月12日
    【四半期会計期間】 第82期第1四半期(自 2020年4月1日 至 2020年6月30日)
    【会社名】 株式会社トーアミ
    【英訳名】 TOAMI CORPORATION
    【代表者の役職氏名】 代表取締役社長 北川 芳仁
    【本店の所在の場所】 大阪府四條畷市中野新町10番20号
    【電話番号】 (072)876-1121(代表)
    【事務連絡者氏名】 取締役管理本部長 古田 貴久
    【最寄りの連絡場所】 大阪府四條畷市中野新町10番20号
    【電話番号】 (072)876-1121(代表)
    【事務連絡者氏名】 取締役管理本部長 古田 貴久
    【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所 (東京都中央区日本橋兜町2番1号)

    第一部【企業情報】

    第1【企業の概況】

    1【主要な経営指標等の推移】

    回次 第81期 第1四半期連結 累計期間 第82期 第1四半期連結 累計期間 第81期
    会計期間 自2019年4月1日 至2019年6月30日 自2020年4月1日 至2020年6月30日 自2019年4月1日 至2020年3月31日
    売上高 (千円) 3,016,746 2,933,204 13,079,664
    経常利益 (千円) 33,742 69,662 247,152
    親会社株主に帰属する四半期(当期)純利益 (千円) 12,876 41,088 215,612
    四半期包括利益又は包括利益 (千円) 7,673 52,059 157,675
    純資産額 (千円) 10,483,281 10,600,641 10,595,115
    総資産額 (千円) 15,054,876 14,904,967 15,100,178
    1株当たり四半期(当期)純利益 (円) 2.08 6.62 34.78
    潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益 (円) - - -
    自己資本比率 (%) 69.6 71.1 70.2

     (注)1.当社は、四半期連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載
    しておりません。

    2.売上高には、消費税等は含まれておりません。

    3.潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。

    2【事業の内容】

     当第1四半期連結累計期間において、当社グループ(当社及び当社の関係会社)が営む事業の内容について、重要な変更はありません。また、主要な関係会社における異動もありません。

    第2【事業の状況】

    1【事業等のリスク】

      当第1四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載

    した事業等のリスクについての重要な変更はありません。

    2【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

     文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。

    (1)財政状態及び経営成績の状況

     当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の世界的な感染拡大を受け、世界経済が急停滞し、国内では緊急事態宣言を含む防疫対策等により、経済活動が著しく制限されたことから、極めて深刻な状況となりました。また、経済活動の段階的な再開により個人消費の持ち直しが期待されるものの、同感染症の第2波、第3波への警戒感は強く、サプライチェーン・生産活動への影響が長期化するなど、景気の先行きについては極めて不透明な状況が続くものと見込まれております。

     当社グループの主な事業分野である建設・土木業界におきましては、公共工事は堅調に推移しましたが、住宅建設投資は慎重な動きが見られ、また、同感染症の影響により、一部大都市圏の建設現場で工事中断が実施されるなど、当社グループを取り巻く市場環境も今後一層の影響拡大が懸念される状況が続いております。

     このような環境において当社グループの財政状態及び経営成績は以下のとおりとなりました。

    ①経営成績

     当社グループは、緊急事態宣言下での受注案件の一部納入延期や新規商談の停滞などの影響等もあり、主力製品であるワイヤーメッシュの出荷低減はあったものの、豚熱関連の獣害柵販売等の寄与もあり、当社グループの当第1四半期連結累計期間の売上高は、29億33百万円(前年同四半期比 2.8%減)となりました。

     損益面におきましては、原材料価格が比較的安定して推移するなか、販売価格の維持とともに生産効率化及びコスト削減に努めた結果、営業利益は57百万円(前年同四半期比 483.8%増)となりました。また、為替差益等を計上したことにより、経常利益は69百万円(前年同四半期比 106.5%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は 41百万円(前年同四半期比 219.1%増)となりました。

    ②財政状態

     当第1四半期連結会計期間末の財政状態は、総資産が 149億4百万円となり、前連結会計年度末に比べ1億95百万円減少しました。主な要因としましては、商品及び製品が79百万円、原材料及び貯蔵品が1億30百万円、建設仮勘定が1億16百万円、投資有価証券が84百万円それぞれ増加しましたが、現金及び預金が3億55百万円、受取手形及び売掛金が2億89百万円それぞれ減少したことによるものであります。

     当第1四半期連結会計期間末の負債合計は、43億4百万円となり、前連結会計年度末に比べ2億円減少しました。主な要因としましては、支払手形及び買掛金が93百万円、未払法人税等が74百万円、賞与引当金が40百万円それぞれ減少したことによるものであります。

     当第1四半期連結会計期間末の純資産は、106億円となり、前連結会計年度末に比べ5百万円増加しました。これにより、自己資本比率は71.1%となりました。

    (2)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定

    前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。

    (3)経営方針・経営戦略等

     当第1四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。

    (4)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題

     当第1四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。

    (5)研究開発活動

     当第1四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、6百万円であります。

    なお、当第1四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。

    3【経営上の重要な契約等】

     当第1四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。

    第3【提出会社の状況】

    1【株式等の状況】

    (1)【株式の総数等】

    ①【株式の総数】
    種類 発行可能株式総数(株)
    普通株式 22,000,000
    計 22,000,000
    ②【発行済株式】
    種類 第1四半期会計期間末現在発行数(株) (2020年6月30日) 提出日現在発行数(株) (2020年8月12日) 上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 内容
    普通株式 6,400,000 6,400,000 東京証券取引所 (市場第二部) 単元株式数は 100株であります。
    計 6,400,000 6,400,000 - -

    (2)【新株予約権等の状況】

    ①【ストックオプション制度の内容】

     該当事項はありません。

    ②【その他の新株予約権等の状況】

     該当事項はありません。

    (3)【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】

     該当事項はありません。

    (4)【発行済株式総数、資本金等の推移】

    年月日 発行済株式総数増減数 (株) 発行済株式総数残高(株) 資本金増減額 (千円) 資本金残高 (千円) 資本準備金増減額(千円) 資本準備金残高(千円)
    2020年4月1日~2020年6月30日 - 6,400,000 - 1,290,800 - 1,205,879

    (5)【大株主の状況】

     当四半期会計期間は第1四半期会計期間であるため、記載事項はありません。

    (6)【議決権の状況】

     当第1四半期会計期間末日現在の「議決権の状況」については、株主名簿の記載内容が確認できないため、記載することができないことから、直前の基準日(2020年3月31日)に基づく株主名簿による記載をしております。

    ①【発行済株式】
    2020年6月30日現在
    区分 株式数(株) 議決権の数(個) 内容
    無議決権株式 - - -
    議決権制限株式(自己株式等) - - -
    議決権制限株式(その他) - - -
    完全議決権株式(自己株式等) (自己保有株式) - -
    普通株式 195,400
    完全議決権株式(その他) 普通株式 6,201,900 62,019 -
    単元未満株式 普通株式 2,700 - -
    発行済株式総数 6,400,000 - -
    総株主の議決権 - 62,019 -

     (注)1.「完全議決権株式(自己株式等)」欄の普通株式は、全て自己保有株式であります。

    2.「完全議決権株式(その他)」の欄には、証券保管振替機構名義の株式が1,000株含まれております。ま
      た、「議決権の数」欄には、同機構名義の完全議決権株式に係る議決権の数10個が含まれております。

    ②【自己株式等】
    2020年6月30日現在
    所有者の氏名又は名称 所有者の住所 自己名義所有株式数(株) 他人名義所有株式数(株) 所有株式数の合計(株) 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%)
    (自己保有株式) 株式会社トーアミ 大阪府四條畷市 中野新町10番20号 195,400 - 195,400 3.05
    計 - 195,400 - 195,400 3.05

    2【役員の状況】

     該当事項はありません。

    第4【経理の状況】

    1.四半期連結財務諸表の作成方法について

    当社の四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府令第64号)に基づいて作成しております。

    2.監査証明について

    当社は、金融商品取引法第 193条の2第1項の規定に基づき、第1四半期連結会計期間(2020年4月1日から2020年6月30日まで)及び第1四半期連結累計期間(2020年4月1日から2020年6月30日まで)に係る四半期連結財務諸表について、ネクサス監査法人による四半期レビューを受けております。

    1【四半期連結財務諸表】

    (1)【四半期連結貸借対照表】

    (単位:千円)
    前連結会計年度 (2020年3月31日) 当第1四半期連結会計期間 (2020年6月30日)
    資産の部
    流動資産
    現金及び預金 2,826,140 2,470,374
    受取手形及び売掛金 3,420,548 3,130,815
    電子記録債権 1,051,094 1,112,740
    商品及び製品 554,440 633,982
    仕掛品 324,165 336,403
    原材料及び貯蔵品 1,185,891 1,316,234
    その他 44,477 42,116
    貸倒引当金 △1,880 △1,830
    流動資産合計 9,404,877 9,040,835
    固定資産
    有形固定資産
    建物及び構築物(純額) 774,984 769,077
    機械装置及び運搬具(純額) 534,552 519,609
    土地 3,650,352 3,650,352
    建設仮勘定 179,400 295,698
    その他(純額) 12,624 13,557
    有形固定資産合計 5,151,913 5,248,296
    無形固定資産
    その他 42,934 38,617
    無形固定資産合計 42,934 38,617
    投資その他の資産
    投資有価証券 244,739 328,915
    関係会社長期貸付金 73,072 62,285
    退職給付に係る資産 145,218 146,814
    その他 77,170 78,951
    貸倒引当金 △39,749 △39,749
    投資その他の資産合計 500,452 577,218
    固定資産合計 5,695,300 5,864,131
    資産合計 15,100,178 14,904,967
    (単位:千円)
    前連結会計年度 (2020年3月31日) 当第1四半期連結会計期間 (2020年6月30日)
    負債の部
    流動負債
    支払手形及び買掛金 1,878,065 1,784,875
    短期借入金 1,179,000 1,232,500
    リース債務 17,327 17,327
    未払法人税等 85,881 11,412
    賞与引当金 84,487 43,768
    その他 580,376 509,451
    流動負債合計 3,825,137 3,599,335
    固定負債
    リース債務 120,428 116,096
    繰延税金負債 232,090 258,537
    役員退職慰労引当金 11,530 11,790
    退職給付に係る負債 57,945 60,636
    その他 257,930 257,930
    固定負債合計 679,924 704,990
    負債合計 4,505,062 4,304,326
    純資産の部
    株主資本
    資本金 1,290,800 1,290,800
    資本剰余金 1,211,701 1,211,701
    利益剰余金 8,218,703 8,213,258
    自己株式 △88,434 △88,434
    株主資本合計 10,632,770 10,627,325
    その他の包括利益累計額
    その他有価証券評価差額金 51,420 60,590
    繰延ヘッジ損益 2,825 695
    為替換算調整勘定 △26,072 △25,820
    退職給付に係る調整累計額 △65,828 △62,149
    その他の包括利益累計額合計 △37,655 △26,683
    純資産合計 10,595,115 10,600,641
    負債純資産合計 15,100,178 14,904,967

    (2)【四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書】

    【四半期連結損益計算書】
    【第1四半期連結累計期間】
    (単位:千円)
    前第1四半期連結累計期間 (自 2019年4月1日 至 2019年6月30日) 当第1四半期連結累計期間 (自 2020年4月1日 至 2020年6月30日)
    売上高 3,016,746 2,933,204
    売上原価 2,499,312 2,361,832
    売上総利益 517,433 571,372
    販売費及び一般管理費 507,591 513,914
    営業利益 9,841 57,457
    営業外収益
    受取利息 885 846
    受取配当金 5,864 4,837
    為替差益 16,271 9,233
    受取賃貸料 4,494 6,336
    その他 6,042 1,499
    営業外収益合計 33,558 22,752
    営業外費用
    支払利息 1,928 1,369
    持分法による投資損失 7,070 8,033
    その他 658 1,144
    営業外費用合計 9,657 10,547
    経常利益 33,742 69,662
    特別損失
    固定資産除却損 - 727
    投資有価証券評価損 - 388
    特別損失合計 - 1,115
    税金等調整前四半期純利益 33,742 68,546
    法人税、住民税及び事業税 2,599 5,741
    法人税等調整額 18,267 21,716
    法人税等合計 20,866 27,457
    四半期純利益 12,876 41,088
    親会社株主に帰属する四半期純利益 12,876 41,088
    【四半期連結包括利益計算書】
    【第1四半期連結累計期間】
    (単位:千円)
    前第1四半期連結累計期間 (自 2019年4月1日 至 2019年6月30日) 当第1四半期連結累計期間 (自 2020年4月1日 至 2020年6月30日)
    四半期純利益 12,876 41,088
    その他の包括利益
    その他有価証券評価差額金 △7,098 9,170
    繰延ヘッジ損益 △2,821 △2,129
    退職給付に係る調整額 2,858 3,678
    持分法適用会社に対する持分相当額 1,859 251
    その他の包括利益合計 △5,202 10,971
    四半期包括利益 7,673 52,059
    (内訳)
    親会社株主に係る四半期包括利益 7,673 52,059
    非支配株主に係る四半期包括利益 - -

    【注記事項】

    (追加情報)

     当第1四半期連結累計期間において、会計上の見積りを行うにあたり、前事業年度の有価証券報告書に記載した新型コロナウイルス感染症の影響を含む仮定に変更はありません。

    (四半期連結キャッシュ・フロー計算書関係)

     当第1四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第1四半期連結累計期間に係る減価償却費(無形固定資産に係る償却費を含む。)は、次のとおりであります。

    前第1四半期連結累計期間 (自 2019年4月1日 至 2019年6月30日) 当第1四半期連結累計期間 (自 2020年4月1日 至 2020年6月30日)
    減価償却費 40,555千円 41,358千円
    (株主資本等関係)

    Ⅰ 前第1四半期連結累計期間(自 2019年4月1日 至 2019年6月30日)

      配当金支払額

    (決議) 株式の種類 配当金の総額 (千円) 1株当たり配当額(円) 基準日 効力発生日 配当の原資
    2019年6月27日 定時株主総会 普通株式 46,400 7.50 2019年3月31日 2019年6月28日 利益剰余金

    Ⅱ 当第1四半期連結累計期間(自 2020年4月1日 至 2020年6月30日)

      配当金支払額

    (決議) 株式の種類 配当金の総額 (千円) 1株当たり配当額(円) 基準日 効力発生日 配当の原資
    2020年6月26日 定時株主総会 普通株式 46,534 7.50 2020年3月31日 2020年6月29日 利益剰余金
    (セグメント情報等)

    【セグメント情報】

     当社グループは、土木建築用資材事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。

    (1株当たり情報)

    1株当たり四半期純利益及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。

    前第1四半期連結累計期間 (自 2019年4月1日 至 2019年6月30日) 当第1四半期連結累計期間 (自 2020年4月1日 至 2020年6月30日)
    1株当たり四半期純利益 2円08銭 6円62銭
    (算定上の基礎)
    親会社株主に帰属する四半期純利益(千円) 12,876 41,088
    普通株主に帰属しない金額(千円) - -
    普通株式に係る親会社株主に帰属する四半期純利益(千円) 12,876 41,088
    普通株式の期中平均株式数(株) 6,186,749 6,204,549

    (注)潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。

    (重要な後発事象)

    該当事項はありません。

    2【その他】

     該当事項はありません。

    第二部【提出会社の保証会社等の情報】

    該当事項はありません。

    独立監査人の四半期レビュー報告書
    2020年8月7日
    株式会社トーアミ
    取締役会 御中
    ネクサス監査法人
    大阪府 大阪市
    代表社員 業務執行社員 公認会計士 森田 知之 印
    業務執行社員 公認会計士 岩本 吉志子 印
    業務執行社員 公認会計士 岡本 匡央 印

    監査人の結論

     当監査法人は、金融商品取引法第 193条の2第1項の規定に基づき、「経理の状況」に掲げられている株式会社トーアミの2020年4月1日から2021年3月31日までの連結会計年度の第1四半期連結会計期間(2020年4月1日から2020年6月30日まで)及び第1四半期連結累計期間(2020年4月1日から2020年6月30日まで)に係る四半期連結財務諸表、すなわち、四半期連結貸借対照表、四半期連結損益計算書、四半期連結包括利益計算書及び注記について四半期レビューを行った。

    当監査法人が実施した四半期レビューにおいて、上記の四半期連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して、株式会社トーアミ及び連結子会社の2020年6月30日現在の財政状態及び同日をもって終了する第1四半期連結累計期間の経営成績を適正に表示していないと信じさせる事項が全ての重要な点において認められなかった。

    監査人の結論の根拠

    当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に準拠して四半期レビューを行った。四半期レビューの基準における当監査法人の責任は、「四半期連結財務諸表の四半期レビューにおける監査人の責任」に記載されている。当監査法人は、我が国における職業倫理に関する規定に従って、会社及び連結子会社から独立しており、また、監査人としてのその他の倫理上の責任を果たしている。当監査法人は、結論の表明の基礎となる証拠を入手したと判断している。

    四半期連結財務諸表に対する経営者及び監査等委員会の責任

     経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して四半期連結財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない四半期連結財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。

     四半期連結財務諸表を作成するに当たり、経営者は、継続企業の前提に基づき四半期連結財務諸表を作成することが適切であるかどうかを評価し、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に基づいて継続企業に関する事項を開示する必要がある場合には当該事項を開示する責任がある。

    監査等委員会の責任は、財務報告プロセスの整備及び運用における取締役の職務の執行を監視することにある。

    四半期連結財務諸表の四半期レビューにおける監査人の責任

     監査人の責任は、監査人が実施した四半期レビューに基づいて、四半期レビュー報告書において独立の立場から四半期連結財務諸表に対する結論を表明することにある。

     監査人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に従って、四半期レビューの過程を通じて、職業的専門家としての判断を行い、職業的懐疑心を保持して以下を実施する。

    ・  主として経営者、財務及び会計に関する事項に責任を有する者等に対する質問、分析的手続その他の四半期レビュー手続を実施する。四半期レビュー手続は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して実施される年度の財務諸表の監査に比べて限定された手続である。

    ・  継続企業の前提に関する事項について、重要な疑義を生じさせるような事象又は状況に関して重要な不確実性が認められると判断した場合には、入手した証拠に基づき、四半期連結財務諸表において、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して、適正に表示されていないと信じさせる事項が認められないかどうか結論付ける。また、継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められる場合は、四半期レビュー報告書において四半期連結財務諸表の注記事項に注意を喚起すること、又は重要な不確実性に関する四半期連結財務諸表の注記事項が適切でない場合は、四半期連結財務諸表に対して限定付結論又は否定的結論を表明することが求められている。監査人の結論は、四半期レビュー報告書日までに入手した証拠に基づいているが、将来の事象や状況により、企業は継続企業として存続できなくなる可能性がある。

    ・  四半期連結財務諸表の表示及び注記事項が、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠していないと信じさせる事項が認められないかどうかとともに、関連する注記事項を含めた四半期連結財務諸表の表示、構成及び内容、並びに四半期連結財務諸表が基礎となる取引や会計事象を適正に表示していないと信じさせる事項が認められないかどうかを評価する。

    ・  四半期連結財務諸表に対する結論を表明するために、会社及び連結子会社の財務情報に関する証拠を入手する。監査人は、四半期連結財務諸表の四半期レビューに関する指示、監督及び実施に関して責任がある。監査人は、単独で監査人の結論に対して責任を負う。

    監査人は、監査等委員会に対して、計画した四半期レビューの範囲とその実施時期、四半期レビュー上の重要な発見事項について報告を行う。

    監査人は、監査等委員会に対して、独立性についての我が国における職業倫理に関する規定を遵守したこと、並びに監査人の独立性に影響を与えると合理的に考えられる事項、及び阻害要因を除去又は軽減するためにセーフガードを講じている場合はその内容について報告を行う。

    利害関係

     会社及び連結子会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。

    以 上

    (注) 1. 上記は四半期レビュー報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(四半期報告書提出会社)が別途保管しております。 2.XBRLデータは四半期レビューの対象には含まれていません。