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    9790 福井コンピュータホールディングス 四半期報告書-第42期第1四半期(令和2年4月1日-令和2年6月30日)

    【表紙】

    【提出書類】 四半期報告書
    【根拠条文】 金融商品取引法第24条の4の7第1項
    【提出先】 北陸財務局長
    【提出日】 2020年8月7日
    【四半期会計期間】 第42期第1四半期(自 2020年4月1日 至 2020年6月30日)
    【会社名】 福井コンピュータホールディングス株式会社
    【英訳名】 Fukui Computer Holdings,Inc.
    【代表者の役職氏名】 代表取締役社長 林 治克
    【本店の所在の場所】 福井県福井市高木中央1丁目2501番地
    【電話番号】 0776(53)9200(代表)
    【事務連絡者氏名】 取締役経営管理本部長 橋本 彰
    【最寄りの連絡場所】 福井県福井市高木中央1丁目2501番地
    【電話番号】 0776(53)9200(代表)
    【事務連絡者氏名】 取締役経営管理本部長 橋本 彰
    【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所 (東京都中央区日本橋兜町2番1号)

    第一部【企業情報】

    第1【企業の概況】

    1【主要な経営指標等の推移】

    回次 第41期 第1四半期連結 累計期間 第42期 第1四半期連結 累計期間 第41期
    会計期間 自2019年4月1日 至2019年6月30日 自2020年4月1日 至2020年6月30日 自2019年4月1日 至2020年3月31日
    売上高 (百万円) 3,062 2,794 12,454
    経常利益 (百万円) 1,081 936 4,585
    親会社株主に帰属する四半期(当期)純利益 (百万円) 750 634 3,208
    四半期包括利益又は包括利益 (百万円) 720 697 3,054
    純資産額 (百万円) 10,507 12,608 12,840
    総資産額 (百万円) 15,231 17,260 17,332
    1株当たり四半期(当期) 純利益 (円) 36.31 30.69 155.18
    潜在株式調整後1株当たり 四半期(当期)純利益 (円)
    自己資本比率 (%) 69.0 73.0 74.1

    (注)1. 当社は四半期連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載しておりません。

    2. 売上高には消費税等は含まれておりません。

    3. 潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。

    2【事業の内容】

     当第1四半期連結累計期間において、当社及び当社の関係会社が営む事業の内容について、重要な変更はありません。また、主要な関係会社における異動もありません。

    第2【事業の状況】

    1【事業等のリスク】

      当第1四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。

    2【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

    文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。

    (1)財政状態及び経営成績の状況

    ① 経営成績

    当社グループ(当社及び連結子会社)における当第1四半期連結累計期間の経営成績につきましては、売上高2,794百万円(前年同期比8.8%減)、営業利益921百万円(前年同期比13.8%減)、経常利益936百万円(前年同期比13.4%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益634百万円(前年同期比15.5%減)となりました。

    セグメントの経営成績は次のとおりであります。

    (建築CAD事業)

    建築CAD事業の売上高は1,226百万円(前年同期比2.3%減)、営業利益は279百万円(前年同期比19.2%減)と減収減益となりました。

    当第1四半期連結累計期間は新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い、緊急事態宣言による活動自粛等、営業活動の制限があったこともあり、木造住宅関連の設計CADを主な製品とし、同セグメントで相応の売上シェアを占める住宅事業部において、前年同期比で売上が伸び悩み、減収となりました。一方で、3Dカタログサイトを主な製品とする建材事業部、また、木造住宅向け以外の建築設計CADを主な製品とするBIM事業部においては、継続取引社数増加や営業体制変更が奏功し、前年同期比増収となっております。

    (測量土木CAD事業)

    測量土木CAD事業の売上高は1,540百万円(前年同期比1.2%増)、営業利益は631百万円(前年同期比0.6%減)となりました。測量土木CAD事業におきましては、新型コロナウイルス感染症拡大に伴う営業の活動自粛等により、売上の伸長は限定的となったものの、引き続き建設現場の生産性向上を図るi-Constructionの普及が売上の後押しとなり、同セグメント内の業績は前年同期比概ね横ばいにて推移しました。

    (ITソリューション事業)

    ITソリューション事業の売上高は27百万円(前年同四半期は283百万円)、営業損失は22百万円(前年同四半期は営業利益95百万円)となりました。

    昨年は、2019年4月に行われた統一地方選の出口調査システムにかかわる大口の売上を計上しておりましたが、今年度は大型選挙がなく、前年同期比で減収減益にて推移しております。

    ② 財政状態

    当第1四半期連結会計期間末における総資産は17,260百万円となり、前連結会計年度末より72百万円減少しました。主な要因は、現金預金及び売上債権の減少、未収入金の増加によるものであります。

    負債合計は4,651百万円となり、前連結会計年度末より160百万円増加しました。主な要因は、預り金の増加、未払法人税等及び賞与引当金の減少によるものであります。

    純資産は12,608百万円となり、前連結会計年度末より232百万円減少しました。これに伴い、自己資本比率は73.0%となっております。

    (2)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定

    前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。

    (3)経営方針・経営戦略等

    当第1四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。

    (4)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題

    当第1四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。

    (5)研究開発活動

    当第1四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、179百万円であります。

    なお、当第1四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。

    (6)経営成績に重要な影響を与える要因

    当社グループは、建築・測量・土木のCADソフトウエアの開発及び販売を主たる事業とし、またこれらのソフトウエアに関連する情報機器の販売も行っております。そのため、当社グループの経営成績は建設業界の動向に影響を受ける傾向があります。

    当社グループといたしましては、これらの状況を踏まえて、①市場シェアの拡大、②新製品・新サービスの創出、③人材の育成と獲得に取り組み、経営体質の強化に努めてまいります。

    (7)資本の財源及び資金の流動性についての分析

    当社グループにおける資金使途としましては、主たる事業が建築・測量・土木のCADソフトウエアの開発及び販売であるため、開発部門及び営業部門の人件費が中心となります。当第1四半期連結会計期間末における現金及び預金残高は10,077百万円であり、将来予測可能な運転資金及び設備投資資金に対して、十分な資金を確保しております。

    3【経営上の重要な契約等】

      当第1四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定または締結等はありません。

    第3【提出会社の状況】

    1【株式等の状況】

    (1)【株式の総数等】

    ①【株式の総数】
    種類 発行可能株式総数(株)
    普通株式 60,000,000
    60,000,000
    ②【発行済株式】
    種類 第1四半期会計期間末現在発行数 (株) (2020年6月30日) 提出日現在発行数(株) (2020年8月7日) 上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 内容
    普通株式 20,700,000 20,700,000 東京証券取引所 市場第一部 単元株式数 100株
    20,700,000 20,700,000

    (2)【新株予約権等の状況】

    ①【ストックオプション制度の内容】

    該当事項はありません。

    ②【その他の新株予約権等の状況】

    該当事項はありません。

    (3)【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】

          該当事項はありません。

    (4)【発行済株式総数、資本金等の推移】

    年月日 発行済株式総数増減数 (千株) 発行済株式総数残高 (千株) 資本金増減額(百万円) 資本金残高 (百万円) 資本準備金増減額 (百万円) 資本準備金残高(百万円)
    2020年4月1日~ 2020年6月30日 20,700 1,631 1,500

    (5)【大株主の状況】

     当四半期会計期間は第1四半期会計期間であるため、記載事項はありません。

    (6)【議決権の状況】

       当第1四半期会計期間末日現在の「議決権の状況」については、株主名簿の記載内容が確認できないため、記載することができないことから、直前の基準日(2020年3月31日)に基づく株主名簿による記載をしております。

    ①【発行済株式】
    2020年6月30日現在
    区分 株式数(株) 議決権の数(個) 内容
    無議決権株式
    議決権制限株式(自己株式等)
    議決権制限株式(その他)
    完全議決権株式(自己株式等) 普通株式 24,500
    完全議決権株式(その他) 普通株式 20,672,400 206,724
    単元未満株式 普通株式 3,100 1単元(100株)未満の株式
    発行済株式総数 20,700,000
    総株主の議決権 206,724
    ②【自己株式等】
    2020年6月30日現在
    所有者の氏名又は名称 所有者の住所 自己名義所有株式数(株) 他人名義所有株式数(株) 所有株式数の合計(株) 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%)
    福井コンピュータホールディングス株式会社 福井県福井市高木中央 1丁目2501番地 24,500 24,500 0.12
    24,500 24,500 0.12

    2【役員の状況】

     該当事項はありません。

    第4【経理の状況】

    1.四半期連結財務諸表の作成方法について

    当社の四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府令第64号)に基づいて作成しております。

    2.監査証明について

    当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第1四半期連結会計期間(2020年4月1日から2020年6月30日まで)及び第1四半期連結累計期間(2020年4月1日から2020年6月30日まで)に係る四半期連結財務諸表について、有限責任監査法人トーマツによる四半期レビューを受けております。

    1【四半期連結財務諸表】

    (1)【四半期連結貸借対照表】

    (単位:百万円)
    前連結会計年度 (2020年3月31日) 当第1四半期連結会計期間 (2020年6月30日)
    資産の部
    流動資産
    現金及び預金 10,543 10,077
    受取手形及び売掛金 1,592 1,409
    商品及び製品 37 21
    仕掛品 34 5
    原材料及び貯蔵品 159 165
    その他 570 1,203
    貸倒引当金 △3 △1
    流動資産合計 12,933 12,882
    固定資産
    有形固定資産
    建物及び構築物(純額) 1,228 1,210
    土地 1,085 1,153
    その他(純額) 97 92
    有形固定資産合計 2,411 2,456
    無形固定資産 162 187
    投資その他の資産
    投資有価証券 1,144 1,234
    繰延税金資産 349 167
    その他 336 336
    貸倒引当金 △5 △5
    投資その他の資産合計 1,824 1,733
    固定資産合計 4,399 4,377
    資産合計 17,332 17,260
    (単位:百万円)
    前連結会計年度 (2020年3月31日) 当第1四半期連結会計期間 (2020年6月30日)
    負債の部
    流動負債
    支払手形及び買掛金 51 23
    未払法人税等 551 114
    前受金 2,241 2,366
    賞与引当金 669 284
    役員賞与引当金 55 14
    その他 858 1,742
    流動負債合計 4,426 4,545
    固定負債
    繰延税金負債 65 106
    固定負債合計 65 106
    負債合計 4,491 4,651
    純資産の部
    株主資本
    資本金 1,631 1,631
    資本剰余金 1,500 1,500
    利益剰余金 9,442 9,146
    自己株式 △58 △58
    株主資本合計 12,515 12,219
    その他の包括利益累計額
    その他有価証券評価差額金 325 388
    その他の包括利益累計額合計 325 388
    純資産合計 12,840 12,608
    負債純資産合計 17,332 17,260

    (2)【四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書】

    【四半期連結損益計算書】
    【第1四半期連結累計期間】
    (単位:百万円)
    前第1四半期連結累計期間 (自 2019年4月1日 至 2019年6月30日) 当第1四半期連結累計期間 (自 2020年4月1日 至 2020年6月30日)
    売上高 3,062 2,794
    売上原価 770 693
    売上総利益 2,291 2,100
    販売費及び一般管理費 1,221 1,179
    営業利益 1,069 921
    営業外収益
    受取配当金 9 11
    受取保険金 0 0
    受取手数料 2 1
    その他 0 1
    営業外収益合計 11 15
    経常利益 1,081 936
    税金等調整前四半期純利益 1,081 936
    法人税、住民税及び事業税 25 107
    法人税等調整額 305 194
    法人税等合計 330 302
    四半期純利益 750 634
    親会社株主に帰属する四半期純利益 750 634
    【四半期連結包括利益計算書】
    【第1四半期連結累計期間】
    (単位:百万円)
    前第1四半期連結累計期間 (自 2019年4月1日 至 2019年6月30日) 当第1四半期連結累計期間 (自 2020年4月1日 至 2020年6月30日)
    四半期純利益 750 634
    その他の包括利益
    その他有価証券評価差額金 △30 63
    その他の包括利益合計 △30 63
    四半期包括利益 720 697
    (内訳)
    親会社株主に係る四半期包括利益 720 697
    非支配株主に係る四半期包括利益

    【注記事項】

    (追加情報)

    前連結会計年度の有価証券報告書の(追加情報)に記載した新型コロナウィルス感染症の感染拡大に伴う会計上の見積について、収束時期等を含む仮定について重要な変更はありません。

    (四半期連結貸借対照表関係)

        該当事項はありません。

    (四半期連結損益計算書関係)

        該当事項はありません。

    (四半期連結キャッシュ・フロー計算書関係)

      当第1四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第1四半期連結累計期間に係る減価償却費(無形固定資産に係る償却費を含む。)は、次のとおりであります。

    前第1四半期連結累計期間 (自 2019年4月1日 至 2019年6月30日) 当第1四半期連結累計期間 (自 2020年4月1日 至 2020年6月30日)
    減価償却費 40百万円 52百万円
    (株主資本等関係)

    Ⅰ 前第1四半期連結累計期間(自2019年4月1日 至2019年6月30日)

     配当金支払額

    (決議) 株式の種類 配当金の総額(百万円) 1株当たり配当額(円) 基準日 効力発生日 配当の原資
    2019年6月21日 定時株主総会 普通株式 827 40.00 2019年3月31日 2019年6月24日 利益剰余金

    Ⅱ 当第1四半期連結累計期間(自2020年4月1日 至2020年6月30日)

     配当金支払額

    (決議) 株式の種類 配当金の総額(百万円) 1株当たり配当額(円) 基準日 効力発生日 配当の原資
    2020年6月26日 定時株主総会 普通株式 930 45.00 2020年3月31日 2020年6月29日 利益剰余金
    (セグメント情報等)

    【セグメント情報】

    Ⅰ 前第1四半期連結累計期間(自2019年4月1日 至2019年6月30日)

    報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

    (単位:百万円)
    報告セグメント 調整額 (注)1 四半期連結 損益計算書 計上額 (注)2
    建築CAD 事業 測量土木 CAD事業 ITソリューション事業
    売上高
    外部顧客への売上高 1,256 1,522 283 3,062 3,062
    セグメント間の内部売上高又は振替高
    1,256 1,522 283 3,062 3,062
    セグメント利益 346 635 95 1,076 △7 1,069

    (注)1. セグメント利益の調整額△7百万円は、グループ会社からの経営管理料等及びグループ管理にかかる費用であります。

         2. セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

    Ⅱ 当第1四半期連結累計期間(自2020年4月1日 至2020年6月30日)

    報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

    (単位:百万円)
    報告セグメント 調整額 (注)1 四半期連結 損益計算書 計上額 (注)2
    建築CAD 事業 測量土木 CAD事業 ITソリューション事業
    売上高
    外部顧客への売上高 1,226 1,540 27 2,794 2,794
    セグメント間の内部売上高又は振替高
    1,226 1,540 27 2,794 2,794
    セグメント利益又は損失(△) 279 631 △22 888 33 921

    (注)1. セグメント利益又は損失(△)の調整額33百万円は、グループ会社からの経営管理料等及びグループ管理にかかる費用であります。

         2. セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

    (1株当たり情報)

     1株当たり四半期純利益及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。

    前第1四半期連結累計期間 (自 2019年4月1日 至 2019年6月30日) 当第1四半期連結累計期間 (自 2020年4月1日 至 2020年6月30日)
    1株当たり四半期純利益 36円31銭 30円69銭
    (算定上の基礎)
    親会社株主に帰属する四半期純利益(百万円) 750 634
    普通株主に帰属しない金額(百万円)
    普通株式に係る親会社株主に帰属する四半期純利益(百万円) 750 634
    普通株式の期中平均株式数(千株) 20,675 20,675

    (注)潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。

    (重要な後発事象)

    該当事項はありません。

    2【その他】

       該当事項はありません。

    第二部【提出会社の保証会社等の情報】

       該当事項はありません。

    独立監査人の四半期レビュー報告書
    2020年8月7日
    福井コンピュータホールディングス株式会社  取締役会 御中 福井コンピュータホールディングス株式会社 取締役会 御中
    福井コンピュータホールディングス株式会社
    取締役会 御中
    有限責任監査法人 ト ー マ ツ
    北陸事務所
    指定有限責任社員 業務執行社員 公認会計士 陸 田 雅 彦 印
    指定有限責任社員 業務執行社員 公認会計士 大 枝 和 之 印

    監査人の結論

    当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、「経理の状況」に掲げられている福井コンピュータホールディングス株式会社の2020年4月1日から2021年3月31日までの連結会計年度の第1四半期連結会計期間(2020年4月1日から2020年6月30日まで)及び第1四半期連結累計期間(2020年4月1日から2020年6月30日まで)に係る四半期連結財務諸表、すなわち、四半期連結貸借対照表、四半期連結損益計算書、四半期連結包括利益計算書及び注記について四半期レビューを行った。

    当監査法人が実施した四半期レビューにおいて、上記の四半期連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して、福井コンピュータホールディングス株式会社及び連結子会社の2020年6月30日現在の財政状態及び同日をもって終了する第1四半期連結累計期間の経営成績を適正に表示していないと信じさせる事項が全ての重要な点において認められなかった。

    監査人の結論の根拠

    当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に準拠して四半期レビューを行った。四半期レビューの基準における当監査法人の責任は、「四半期連結財務諸表の四半期レビューにおける監査人の責任」に記載されている。当監査法人は、我が国における職業倫理に関する規定に従って、会社及び連結子会社から独立しており、また、監査人としてのその他の倫理上の責任を果たしている。当監査法人は、結論の表明の基礎となる証拠を入手したと判断している。

    四半期連結財務諸表に対する経営者及び監査等委員会の責任

    経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して四半期連結財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない四半期連結財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。

    四半期連結財務諸表を作成するに当たり、経営者は、継続企業の前提に基づき四半期連結財務諸表を作成することが適切であるかどうかを評価し、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に基づいて継続企業に関する事項を開示する必要がある場合には当該事項を開示する責任がある。

    監査等委員会の責任は、財務報告プロセスの整備及び運用における取締役の職務の執行を監視することにある。

    四半期連結財務諸表の四半期レビューにおける監査人の責任

    監査人の責任は、監査人が実施した四半期レビューに基づいて、四半期レビュー報告書において独立の立場から四半期連結財務諸表に対する結論を表明することにある。

    監査人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に従って、四半期レビューの過程を通じて、職業的専門家としての判断を行い、職業的懐疑心を保持して以下を実施する。

    ・ 主として経営者、財務及び会計に関する事項に責任を有する者等に対する質問、分析的手続その他の四半期レビュー手続を実施する。四半期レビュー手続は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して実施される年度の財務諸表の監査に比べて限定された手続である。

    ・ 継続企業の前提に関する事項について、重要な疑義を生じさせるような事象又は状況に関して重要な不確実性が認められると判断した場合には、入手した証拠に基づき、四半期連結財務諸表において、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して、適正に表示されていないと信じさせる事項が認められないかどうか結論付ける。また、継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められる場合は、四半期レビュー報告書において四半期連結財務諸表の注記事項に注意を喚起すること、又は重要な不確実性に関する四半期連結財務諸表の注記事項が適切でない場合は、四半期連結財務諸表に対して限定付結論又は否定的結論を表明することが求められている。監査人の結論は、四半期レビュー報告書日までに入手した証拠に基づいているが、将来の事象や状況により、企業は継続企業として存続できなくなる可能性がある。

    ・ 四半期連結財務諸表の表示及び注記事項が、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠していないと信じさせる事項が認められないかどうかとともに、関連する注記事項を含めた四半期連結財務諸表の表示、構成及び内容、並びに四半期連結財務諸表が基礎となる取引や会計事象を適正に表示していないと信じさせる事項が認められないかどうかを評価する。

    ・ 四半期連結財務諸表に対する結論を表明するために、会社及び連結子会社の財務情報に関する証拠を入手する。監査人は、四半期連結財務諸表の四半期レビューに関する指示、監督及び実施に関して責任がある。監査人は、単独で監査人の結論に対して責任を負う。

    監査人は、監査等委員会に対して、計画した四半期レビューの範囲とその実施時期、四半期レビュー上の重要な発見事項について報告を行う。

    監査人は、監査等委員会に対して、独立性についての我が国における職業倫理に関する規定を遵守したこと、並びに監査人の独立性に影響を与えると合理的に考えられる事項、及び阻害要因を除去又は軽減するためにセーフガードを講じている場合はその内容について報告を行う。

    利害関係

    会社及び連結子会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。

     以 上

    (注)1.上記は四半期レビュー報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(四半期報告書提出会社)が別途保管しております。 2.XBRLデータは四半期レビューの対象には含まれていません。