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    E00698 神戸新聞社 有価証券報告書-第110期(平成29年12月1日-平成30年11月30日)

    【表紙】
    【提出書類】 有価証券報告書
    【根拠条文】 金融商品取引法第24条第1項
    【提出先】 近畿財務局長
    【提出日】 2019年2月27日
    【事業年度】 第110期(自 2017年12月1日 至 2018年11月30日)
    【会社名】 株式会社神戸新聞社
    【英訳名】 THE KOBE SHIMBUN
    【代表者の役職氏名】 代表取締役社長 髙梨 柳太郎
    【本店の所在の場所】 神戸市中央区東川崎町一丁目5番7号
    【電話番号】 078-362-7100(代表)
    【事務連絡者氏名】 財務局長 久野 敏弘
    【最寄りの連絡場所】 神戸市中央区東川崎町一丁目5番7号
    【電話番号】 078-362-7100(代表)
    【事務連絡者氏名】 財務局長 久野 敏弘
    【縦覧に供する場所】 該当事項はありません

    第一部 【企業情報】

    第1 【企業の概況】

    1 【主要な経営指標等の推移】

    (1) 連結経営指標等

    回次 第106期 第107期 第108期 第109期 第110期
    決算年月 2014年11月 2015年11月 2016年11月 2017年11月 2018年11月
    売上高(千円) 47,183,468 47,655,514 47,040,486 45,888,947 44,616,285
    経常利益(千円) 2,701,858 2,637,572 2,775,969 2,765,613 2,802,365
    親会社株主に帰属する当期純利益(千円) 1,351,242 1,385,482 1,675,207 1,805,045 1,668,729
    包括利益(千円) 1,525,391 1,663,360 1,695,668 2,203,278 1,634,937
    純資産額(千円) 14,441,146 15,694,559 17,347,083 19,503,809 21,084,242
    総資産額(千円) 56,391,562 54,885,853 55,270,228 54,967,988 55,164,071
    1株当たり純資産額(円) 1,061.21 1,157.80 1,286.44 1,454.16 1,570.54
    1株当たり当期純利益金額(円) 112.60 115.46 139.60 150.42 139.06
    潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額(円)
    自己資本比率(%) 22.6 25.3 27.9 31.7 34.2
    自己資本利益率(%) 11.2 10.5 11.4 11.0 9.2
    株価収益率(倍)
    営業活動によるキャッシュ・フロー(千円) 3,321,456 2,925,430 3,632,213 3,641,293 4,018,842
    投資活動によるキャッシュ・フロー(千円) △823,024 △194,758 455,118 △4,920,865 △1,599,247
    財務活動によるキャッシュ・フロー(千円) △1,776,954 △2,397,239 △1,823,447 △1,825,739 △1,610,166
    現金及び現金同等物の期末残高(千円) 7,636,022 7,969,455 10,233,339 7,128,028 7,937,456
    従業員数(人) 1,359 1,345 1,363 1,355 1,353
    (外、平均臨時雇用者数) (286) (310) (299) (265) (269)

    (注) 1 売上高には、消費税等は含まれておりません。

    2 潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。

    3 株価収益率については、非上場のため記載しておりません。

    (2) 提出会社の経営指標等

    回次 第106期 第107期 第108期 第109期 第110期
    決算年月 2014年11月 2015年11月 2016年11月 2017年11月 2018年11月
    売上高(千円) 25,964,381 25,294,919 25,556,403 25,105,075 25,186,390
    経常利益(千円) 1,293,587 1,215,076 1,147,719 1,247,957 1,368,099
    当期純利益(千円) 755,890 739,344 786,719 963,725 964,505
    資本金(千円) 600,000 600,000 600,000 600,000 600,000
    発行済株式総数(株) 12,000,000 12,000,000 12,000,000 12,000,000 12,000,000
    純資産額(千円) 6,581,942 7,016,394 7,722,877 8,698,215 9,561,554
    総資産額(千円) 31,985,647 30,808,111 31,157,110 30,885,884 30,747,846
    1株当たり純資産額(円) 548.50 584.70 643.57 724.85 796.80
    1株当たり配当額(うち1株当たり中間配当額)(円) 2.5 2.5 2.5 3.5 2.5
    (-) (-) (-) (-) (-)
    1株当たり当期純利益金額(円) 62.99 61.61 65.56 80.31 80.38
    潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額(円)
    自己資本比率(%) 20.6 22.8 24.8 28.2 31.1
    自己資本利益率(%) 12.2 11.2 10.7 11.7 10.6
    株価収益率(倍)
    配当性向(%) 4.0 4.1 3.8 4.4 3.1
    従業員数(人) 473 480 486 485 489
    (外、平均臨時雇用者数) (89) (99) (101) (86) (88)

    (注) 1 売上高には、消費税等は含まれておりません。

    2 第109期の1株当たり配当額には、創刊120周年記念配当1円を含んでおります。

    3 潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。

    4 株価収益率については、非上場のため記載しておりません。

    2 【沿革】

    年月 概要
    1898年2月 川崎正蔵が個人で「神戸新聞」を創刊
    1918年8月 米騒動の暴動のあおりで、鈴木商店とともに栄町の本社を焼打ちされる
    1931年7月 神戸・大阪時事・京都日々が合併して三都合同新聞として発足
    1935年8月 商号変更し㈱神戸新聞社となる
    1945年3月 B29約300機による神戸大空襲で東川崎町の本社社屋など焼失
    1948年8月 神戸新聞社発行で「デイリースポーツ」を創刊
    1951年8月 神戸放送㈱(現㈱ラジオ関西)を設立
    1955年1月 ㈱デイリースポーツ社を設立
    1956年5月 新開地の旧社屋から、三ノ宮駅前「神戸新聞会館」へ本社を移す
    1957年10月 資本金2億円となる
    1958年2月 神戸新聞輸送㈱(現㈱神戸新聞輸送センター)を神戸市中央区に設立
    1959年7月 神戸新聞広告㈱(現㈱神戸新聞事業社)を設立
    1967年12月 ㈱四国デイリースポーツ社(現㈱デイリースポーツ)を設立
    1968年3月 兵庫テレビ放送㈱(現㈱サンテレビジョン)を設立
    1975年4月 ㈱神戸新聞出版センターを設立
    1979年8月 ㈱神戸新聞出版センターより独立し、大阪市に㈱京阪神エルマガジン社を設立
    1983年4月 ㈱神戸新聞総合印刷を設立
    1983年8月 神戸新聞興産㈱を神戸市中央区に設立
    1988年1月 聖教新聞の受託印刷始まる
    1988年2月 「神戸新聞」創刊90周年。発行部数50万部達成。CTS体制スタート
    1988年4月 ㈱神戸新聞出版センターを解消、新たに㈱神戸新聞総合出版センターを設立
    1989年12月 ㈱神戸新聞会館との合併により資本金6億円となる
    1990年5月 西神製作センターが完成し、全面稼動を始める
    1994年4月 ㈱神戸オリコミと㈱神戸新聞オリコミサービスセンターが合併し、商号を㈱神戸新聞総合折込
    とする
    1995年1月 阪神・淡路大震災で、三宮の本社社屋(神戸新聞会館)損壊
    1995年10月 ㈱神戸情文ビルを神戸市中央区に設立
    1996年7月 神戸ハーバーランド「神戸情報文化ビル」へ本社を移す
    1999年11月 阪神製作センターが完成
    2004年6月 神戸新聞興産㈱と㈱神戸情文ビルが合併し、商号を神戸新聞興産㈱とする
    2004年8月 ㈱神戸新聞会館を神戸市中央区に設立
    2005年3月 ㈱デイリースポーツプレスセンターを神戸市中央区に設立
    2006年1月 木場製作センターを㈱日本経済新聞社より取得する
    2006年3月 ㈱デイリースポーツ社が木場製作センターに東京本社を移す
    2006年9月 ㈱神戸新聞会館が増資をする
    2006年10月 ㈱神戸新聞会館のミント神戸が営業を開始する
    2006年11月 日本経済新聞の受託印刷始まる
    2009年12月 神戸新聞地域総研を発足
    2009年12月 ㈱デイリースポーツ・クオリティを神戸市中央区に設立
    2010年3月 ㈱デイリースポーツ社を吸収合併
    2012年12月 ㈱中四国デイリースポーツが㈱デイリースポーツに商号変更し、「デイリースポーツ」の
    編集及び発行を㈱神戸新聞社から受託する
    2013年12月 ㈱神戸新聞総合印刷が㈱神戸新聞総合出版センターを吸収合併

    3 【事業の内容】

    当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、子会社22社(期末日現在)で構成され、新聞・雑誌・書籍等の発行印刷・販売業、放送業及び貸室業を主な業務内容とし、あわせて旅行業・ビル管理業及びその他のサービス等の事業を行っております。各事業における当社及び関係会社の位置付け等は次のとおりであります。

    なお、次の各事業は「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項」に掲げるセグメントの区分と同一であります。

    ① 新聞・雑誌・書籍等の発行印刷・販売業

    当事業は、日刊新聞及び雑誌・書籍等の発行印刷・販売をするほか、一般広告代理業、新聞折込広告代理業、印刷業、新聞・雑誌等の販売・発送・サービス業の事業を行っております。

    [主な関係会社]

    (新聞・雑誌等の発行印刷・広告販売業)

    当社、㈱神戸新聞総合印刷、㈱京阪神エルマガジン社、㈱デイリースポーツ、㈱デイリースポーツ・クオリティ

    (広告代理業・折込広告業)

    ㈱神戸新聞事業社、㈱神戸新聞総合折込

    (印刷業・輸送業)

    ㈱神戸新聞総合印刷、㈱神戸新聞輸送センター、㈱デイリースポーツプレスセンター

    (新聞販売業)

    ㈱神戸新聞神戸中央販売、㈱神戸新聞三木販売センター、㈱神戸新聞播磨土山販売、㈱神戸新聞播磨販売、㈱神戸新聞東播販売センター、㈱神戸新聞明石西部販売、㈱神戸新聞姫路中央販売

    ② 放送業

    当事業は、テレビ及びラジオ放送を行っております。

    [主な関係会社]

    ㈱ラジオ関西、㈱サンテレビジョン

    ③ 貸室業

    当事業は、不動産の賃貸を行っております。

    [主な関係会社]

    当社、㈱神戸新聞会館、神戸新聞興産㈱

    ④ その他の事業

    当事業は、当社グループを中心顧客とし、旅行業・ビル管理業及びその他のサービス等の事業を行っております。

    [主な関係会社]

    神戸新聞興産㈱、㈱サン神戸映画社、㈱ラジオ関西プロダクツ、㈱神戸新聞地域創造

    [事業系統図]

    以上述べた事項を事業系統図によって示すと次のとおりであります。

    ①:セグメント1(新聞・雑誌・書籍等の発行印刷・販売業)

    ②:セグメント2(放送業)

    ③:セグメント3(貸室業)

    ④:セグメント4(その他の事業)

    ☆:連結子会社

    ★:持分法適用非連結子会社

    4 【関係会社の状況】

    名称 住所 資本金又は出資金(千円) 主要な事業の内容 議決権の所有割合(%) 関係内容
    (連結子会社)
    ㈱ラジオ関西(注)4 神戸市中央区 420,000 放送業 52.4(2.5) 広告の掲載並びに宣伝放送役員の兼任等…有
    神戸新聞興産㈱(注)4 神戸市中央区 90,000 貸室業、その他の事業 100.0(38.3) 当社所有ビルの保守・管理等役員の兼任等…無
    ㈱神戸新聞輸送センター 神戸市中央区 50,000 新聞・雑誌・書籍等の発行印刷・販売業 100.0(44.3) 当社が発行する新聞の発送役員の兼任等…無
    ㈱神戸新聞事業社 神戸市中央区 25,000 新聞・雑誌・書籍等の発行印刷・販売業 99.8(32.0) 当社発行の新聞の広告取扱い役員の兼任等…無
    ㈱神戸新聞総合印刷 神戸市中央区 10,000 新聞・雑誌・書籍等の発行印刷・販売業 100.0 当社が発行する新聞の印刷役員の兼任等…無
    ㈱京阪神エルマガジン社 大阪市西区 10,000 新聞・雑誌・書籍等の発行印刷・販売業 98.0 役員の兼任等…無
    ㈱デイリースポーツ 神戸市中央区 10,000 新聞・雑誌・書籍等の発行印刷・販売業 100.0 当社が発行するデイリースポーツの編集、発行、情報配信事業役員の兼任等…有
    ㈱神戸新聞会館(注)4 神戸市中央区 3,305,000 貸室業 100.0 役員の兼任等…無
    ㈱サンテレビジョン(注)4,5,6 神戸市中央区 970,000 放送業 46.4 役員の兼任等…有
    ㈱神戸新聞総合折込(注)4,5,6 神戸市西区 80,000 新聞・雑誌・書籍等の発行印刷・販売業 48.1 当社発行の新聞の折込広告役員の兼任等…無
    ㈱デイリースポーツプレスセンター 神戸市中央区 10,000 新聞・雑誌・書籍等の発行印刷・販売業 100.0 当社が発行するデイリースポーツの印刷役員の兼任等…無
    ㈱デイリースポーツ・クオリティ 神戸市中央区 10,000 新聞・雑誌・書籍等の発行印刷・販売業 100.0 当社が発行するデイリースポーツの記事編集役員の兼任等…有
    (持分法適用非連結子会社)
    ㈱サン神戸映画社 神戸市中央区 16,000 その他の事業 100.0(71.8) 役員の兼任等…無

    (注) 1 主要な事業の内容欄には、セグメントの名称を記載しております。

    2 議決権の所有割合の( )内は、間接所有割合で内数であります。

    3 有価証券届出書又は有価証券報告書を提出している会社はありません。

    4 特定子会社であります。

    5 持分は、100分の50以下でありますが、実質的に支配しているため子会社としております。

    6  ㈱神戸新聞総合折込及び㈱サンテレビジョンについては、売上高(連結会社相互間の内部売上高を除く)の連結売上高に占める割合が10%を超えております。

    主要な損益情報等

    [㈱神戸新聞総合折込] [㈱サンテレビジョン]
    (1) 売上高 6,452,067千円 (1) 売上高 4,715,733千円
    (2) 経常利益 138,633 (2) 経常利益 320,395
    (3) 当期純利益 90,702 (3) 当期純利益 204,815
    (4) 純資産額 1,046,671 (4) 純資産額 3,071,663
    (5) 総資産額 1,724,022 (5) 総資産額 5,089,750

    5 【従業員の状況】

    (1) 連結会社の状況

    2018年11月30日現在

    セグメントの名称 従業員数(人)
    新聞・雑誌・書籍等の発行印刷・販売業 1,163 (208)
    放送業 146 (61)
    貸室業 21 (-)
    その他の事業 23 (-)
    合計 1,353 (269)

    (注) 従業員数は就業人員であり、臨時雇用者数(アルバイト、キャリアスタッフ、人材会社からの派遣社員を含む。)は、年間の平均人員を(  )外数で記載しております。

    (2) 提出会社の状況

    2018年11月30日現在

    従業員数(人) 平均年齢(歳) 平均勤続年数(年) 平均年間給与(千円)
    489 (88) 44.5 19.2 7,847

    (注) 1 従業員数は就業人員であり、臨時雇用者数(アルバイト、キャリアスタッフ、人材会社からの派遣社員を含む。)は、年間の平均人員を(  )外数で記載しております。

    2 平均年間給与は、賞与及び基準外賃金を含んでおります。

    3 上記の従業員数は、全員が新聞・雑誌・書籍等の発行印刷・販売業に所属しております。

    (3) 労働組合の状況

    当社グループ(当社及び当社の関係会社)には、神戸新聞・デイリースポーツ労働組合等があり、組合員数は716名であり、上部団体の日本新聞労働組合連合等に加盟しております。

    なお、会社と労働組合との間に特記すべき事項はありません。

    第2 【事業の状況】

    1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】

    文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において、当社グループが判断したものであります。

    経営環境は依然厳しく、販売、広告収入は減少しました。しかしながら、デジタル事業がそれを補う収益を挙げました。同時に資材関連などの経費削減にも取り組みました。

    第111期は、播磨製作センターの稼働がもたらす効果の最大化や新規ビジネスの拡大・開拓などが主な課題となります。

    技術・印刷部門は、播磨製作センター立ち上げに全力で取り組み、西神・阪神・播磨3工場の安定稼働を実現させます。カラーマネジメントなど紙面品質強化に向けた教育も実施します。

    編集局は播磨製作センターの稼働に伴い、地域版、本版とも、地域密着をさらに高めた紙面づくりを進めます。

    販売局も姫路・西播磨地域を中心に全県的な販促キャンペーンを展開します。各種事業もこのエリアに力を注ぎ、神戸新聞の存在感をさらに高めます。

    新しい事業では、神戸新聞地域総研が「ノオト」と共同出資して、まちづくり会社「PAGE」を設立。地域貢献型ビジネスをさらに進めます

    また、仕事をする上での新聞の有用性をPRする企業向け講座を開き、ビジネスパーソンの新聞需要を掘り起こします。お客さまクラブであるミントクラブの会員数は、第110期から5千人増の18万5千人を目指します。

    デジタル部門は、ウェブ広告の好調をさらなる収益拡大に結びつけるため、新たなコンテンツ事業を立ち上げます。既存サイトのコンテンツも強化。信頼できるメディアとしての新聞社サイトのブランドをさらに訴求するなど、躍進するデジタル分野をさらに強固なものにしていきます。

    広告の取り組みでは、デジタルサイネージを活用した広告企画で、新たなビジネスモデルの確立を目指します。

    デイリースポーツは、東京の印刷拠点が日経東京製作センター東雲工場へ移るのを機に増収に取り組みます。東西編集フロアのレイアウトを変え、デジタル強化を図ります。

    第111期から始まる3カ年経営計画は「持続可能な神戸・デイリースポーツモデル構築へ」とする目標を掲げました。2月末からは、従来の6本部制を見直し、コーポレート、報道コンテンツ、デジタル創造、パートナー、読者、デイリースポーツ、技術・印刷の7本部制に再編します。無読層の増加や消費増税など厳しい経営環境を直視しつつ、新しい事業領域を開拓・拡張し、持てる強みにもさらに磨きをかけ、より良い会社にするよう、株主の皆様の負託に応えてまいります。

    2 【事業等のリスク】

    当社グループの経営成績及び財政状況等に影響を及ぼす可能性のある事項には以下のようなものがあります。

    なお、文中における将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。

    ① 再販制度について

    「私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律」(以下「独占禁止法」という)において、メーカーが卸売業者や小売業者に対し、商品の流通段階における再販売価格を指定し、守らせる制度「再販売価格維持制度(再販制度)」を基本的に禁じております。ただし、新聞、書籍、雑誌等の著作物5品目については「法定再販商品」として、独占禁止法第23条の規定において適用除外となっております。一方で、公正取引委員会は著作物再販に関する研究会を設置し、再販撤廃を視野に制度の見直しを検討しておりましたが、2001年3月、「当面同制度を存置する」との決定をし、現在に至っています。とはいえ、将来において、同制度の適用対象となる可能性が残っております。

    ② 景気変動による影響について

    当社グループの売上の柱の一つである広告収入は、国内の景気動向に大きく左右されます。一部に景気回復の兆しがうかがわれるとはいえ、新聞広告をめぐる厳しさは、構造的なものと認識しております。今後の動向次第では、広告主がさらに支出を抑制することも考えられます。また、IT産業の台頭など広告媒体が広がったことから近年、総広告費に占める新聞広告比率は漸減傾向にあり、当社グループの経営成績に影響を及ぼす可能性があります。

    ③ 個人情報管理について

    総合メディア産業を標榜する当社グループにとって、情報管理は経営の根幹であり、取り組むべき最重要課題であります。2005年4月から個人情報保護法が全面施行されましたが、万一、情報の流出や不正利用、改ざんといった行為が発生すれば、これまで営々と築いてきた社会の信用は一瞬のうちに失墜し、グループとして著しい不利益をこうむることになります。このため、従来にも増して適正な情報管理に留意し、地域社会の信頼にこたえていく所存であります。

    3 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

    (1) 経営成績等の状況の概要

    当連結会計年度における当社グループ(当社、連結子会社及び持分法適用会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。

    ① 財政状態及び経営成績の状況

    神戸新聞が創刊120周年、デイリースポーツが創刊70周年という節目を迎えた当期は、2017年12月1日、播磨製作センターの起工式でスタートしました。今年春の稼働に向け、現地での工事はほぼ完了しています。

    11月3、4日には創刊120周年を記念する「神戸新聞まつり」を初めて開きました。兵庫の多彩な魅力を伝えるパネルディスカッションや時事講演会、子育てイベントなどを展開し、2万3千人の来場者でにぎわいました。多様な働き方の実現を目指す「ワーク・ライフ・デザイン宣言」も1月に発表。宣言に基づき、さまざまな制度を新設しました。

    神戸新聞地域総研は、古民家再生を通じたまちおこしに取り組む一般社団法人「ノオト」と4月に連携協定を締結。最初のプロジェクトとして、福崎町辻川地区を中心に、官民連携で地域のにぎわい創出を進めました。

    神戸新聞パートナーセンターは、冒頭で触れた「神戸新聞まつり」を成功させました。また、起業家を支援するために県内最大級のレンタルオフィス「120ワークプレイス神戸」を7月、神戸・三宮に開設しました。

    コーポレート本部は、2019年から21年までの経営指針となる「3カ年経営計画」を策定しました。教育ICT事業の柱である新聞作りアプリ「ことまど」の普及も進め、学校では県内外の3,500人が利用するまでになりました。

    情報事業本部では、編集局が大型連載「新五国風土記」をはじめ、「平成」を回顧する企画や、議会を問う連載などに力を注ぎました。電子版「神戸新聞ネクスト」では、高校野球地方大会の一打席速報を実施、人工知能による戦評発信は大きな反響を呼びました。

    デジタル事業局は、閲覧者の属性に合わせ、いわばリアルタイムで入札を行うウェブの運用型広告が好調で、大きく収益を伸ばしました。

    営業本部では、販売局が、新聞による読解力アップや学習効果をPRした試読パンフレットを小中学生の保護者らに配布。新たな読者層の開拓に向けたアプローチの結果、兵庫ナンバーワンの部数を堅持しました。営業局は、創刊120周年や兵庫県政150周年などの関連企画を展開。新たな社会貢献型企画である「ふれあいランニングパトロール」などにも取り組みました。

    地域事業本部は、京都大学iPS細胞研究所との共催シンポジウムや全国都道府県対抗アマチュアゴルフ選手権大会を開催。いずれも初の取り組みでしたが、大きな成功を収めました。

    技術・印刷事業本部は、相次いだ大雨や台風などによる輸送ルートの乱れに対応し、安定した新聞の印刷・発行・配送に努めました。

    デイリースポーツは、阪神電車の車両と甲子園駅をPRポスターで埋め尽くすキャンペーンを行い、好評を博しました。デジタル、広告収入は好調に推移。広島カープのリーグ3連覇を記念したグッズも製作・販売しました。

    売上高は44,616,285千円(前年同期比2.8%減)となり、利益については営業利益が2,842,839千円(同1.3%減)、経常利益が2,802,365千円(同1.3%増)、親会社株主に帰属する当期純利益が1,668,729千円(同7.6%減)となりました。

    セグメントごとの経営成績は次のとおりであります。

    (新聞・雑誌・書籍等の発行印刷・販売業)

    新聞・雑誌・書籍等の発行印刷・販売業におきましては、売上高は35,868,151千円(前年同期比3.3%減)となりました。また、営業利益は1,401,600千円(同6.3%増)となりました。

    (放送業)

    放送業におきましては、売上高は5,557,302千円(前年同期比1.0%減)となりました。また、営業利益は330,489千円(同14.1%減)となりました。

    (貸室業)

    貸室業におきましては、売上高は2,966,567千円(前年同期比0.2%減)となりました。また、営業利益は1,085,351千円(同3.6%減)となりました。

    (その他の事業)

    その他の事業におきましては、売上高は224,264千円(前年同期比1.3%増)となりました。また、営業利益は24,957千円(同50.7%減)となりました。

    資産は、前連結会計年度末に比べ196,083千円増加し、55,164,071千円となりました。負債は、前連結会計年度末に比べ1,384,350千円減少し、34,079,828千円となりました。純資産は、前連結会計年度末に比べ1,580,433千円増加し、21,084,242千円となりました。

    ② キャッシュ・フローの状況

    当連結会計年度における連結キャッシュ・フローは、営業活動で4,018,842千円の増加となりました。これに対して、投資活動で1,599,247千円の減少、財務活動で1,610,166千円の減少になったことにより、当連結会計年度末の現金及び現金同等物(以下、資金という)は7,937,456千円(前年同期は7,128,028千円)となりました。

    当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は、次のとおりであります。

    (営業活動によるキャッシュ・フロー)

    営業活動の結果得られた資金は4,018,842千円(前年同期は3,641,293千円の獲得)となりました。これは主に税金等調整前当期純利益が増加したことによるものであります。

    (投資活動によるキャッシュ・フロー)

    投資活動に使用した資金は1,599,247千円(前年同期は4,920,865千円の使用)となりました。これは主に定期預金の預入による支出によるものであります。

    (財務活動によるキャッシュ・フロー)

    財務活動に使用した資金は1,610,166千円(前年同期は1,825,739千円の使用)となりました。これは主に長期借入金の返済による支出によるものであります。

    ③ 生産、受注及び販売の状況

    当社グループは、受注生産形態をとらないものが多く、セグメントごとに生産規模及び受注規模を金額あるいは数量で示すことはしておりません。

    販売実績

    当連結会計年度における販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。

    セグメントの名称 金額(千円) 前年同期比(%)
    新聞・雑誌・書籍等の発行印刷・販売業 36,078,793 △3.3
    放送業 5,901,243 △1.3
    貸室業 2,981,186 △0.3
    その他の事業 480,198 △6.3
    合計 45,441,422 △2.8

    (注) 1 金額は売上高によっており、セグメント間の内部振替前の数値によっております。

    2 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。

    3 主要な販売先に、総販売実績の100分の10を超える相手先はありません。

    (2) 経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容

    経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。

    なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。

    ① 重要な会計方針及び見積り

    当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。この連結財務諸表の作成にあたって、必要と思われる見積りは合理的な基準に基づいて実施しております。詳細につきましては、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1) 連結財務諸表 注記事項 連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」に記載しております。

    ② 当連結会計年度の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容

    当連結会計年度末の資産は、55,164,071千円(前年同期比0.4%増)となりました。これは主に建設仮勘定が増加したためであります。

    当連結会計年度末の負債は、34,079,828千円(同3.9%減)となりました。これは主に1年内償還予定の社債が減少したためであります。

    当連結会計年度末の純資産は、21,084,242千円(同8.1%増)となりました。これは主に親会社株主に帰属する当期純利益1,668,729千円を計上したためであります。

    当連結会計年度の売上高は、折込収入などの減少で前連結会計年度に比べ1,272,662千円減収の44,616,285千円(前年同期比2.8%減)になりました。売上原価は支払折込手数料などの減少により前連結会計年度と比べ1,091,706千円減少の33,217,943千円(同3.2%減)となりました。また販売費及び一般管理費は給与及び手当などの減少により前連結会計年度に比べ143,287千円減少の8,555,502千円(同1.6%減)となりました。これらにより経常利益は、前連結会計年度に比べ36,751千円増益の2,802,365千円(同1.3%増)となりました。

    特別利益は固定資産売却益により4,347千円を計上、特別損失は固定資産除却損により44,218千円を計上しました。

    この結果、親会社株主に帰属する当期純利益は前連結会計年度に比べ136,315千円減益の1,668,729千円(同7.6%減)となりました。

    経営成績に重要な影響を与える要因については「第2 事業の状況 2 事業等のリスク」をご参照ください。

    ③ 資本の財源及び資金の流動性

    当社グループの運転資金需要のうち主なものは、製造費用、販売費及び一般管理費等の営業費用であります。投資を目的とした資金需要は、設備投資等によるものであります。

    短期運転資金は自己資金及び金融機関からの短期借入を基本としており、設備投資等の調達につきましては、金融機関からの長期借入を基本としております。

    なお、当連結会計年度末における社債、借入金及びリース債務を含む有利子負債の残高は、18,969,627千円となっております。また、当連結会計年度末における現金及び現金同等物の残高は、7,937,456千円となっております。

    4 【経営上の重要な契約等】

    該当事項はありません。

    5 【研究開発活動】

    該当事項はありません。

    第3 【設備の状況】

    1 【設備投資等の概要】

    当社グループ(当社及び連結子会社)では、当連結会計年度において、全体で4,142,916千円の設備投資を実施しております。

    新聞・雑誌・書籍等の発行印刷・販売業においては、主に播磨製作センターなどで3,476,012千円の設備投資を実施しました。

    2 【主要な設備の状況】

    当社グループにおける主要な設備は、次のとおりであります。

    (1) 提出会社

    2018年11月30日現在

    事業所名(所在地) セグメントの名称 設備の内容 帳簿価額(千円) 従業員数(人)
    建物及び構築物 機械装置及び運搬具 工具、器具及び備品 土地(面積千㎡) リース資産 合計
    本社(神戸市中央区) 新聞・雑誌・書籍等の発行印刷・販売業 事務所 1,242,589 4,705 111,087 5,418,178(3) 826,041 7,602,601 371(78)
    本社(神戸市中央区) 貸室業 賃貸用建物 431,140 - 12,161 243,060(2) - 686,361 -
    西神製作センター(神戸市西区) 新聞・雑誌・書籍等の発行印刷・販売業 印刷工場 486,304 467,663 8,540 528,393(21) 79,816 1,570,718 1(-)
    阪神製作センター(兵庫県西宮市) 新聞・雑誌・書籍等の発行印刷・販売業 印刷工場 535,744 392,606 3,429 - 145,486 1,077,267 -
    姫路支社(兵庫県姫路市) 新聞・雑誌・書籍等の発行印刷・販売業 事務所 178,333 - 565 -[0] - 178,899 22(3)
    木場製作センター(東京都江東区) 新聞・雑誌・書籍等の発行印刷・販売業 印刷工場 509,806 37,876 726 -[1] 3,269 551,679 -

    (注) 1 従業員数の( )は、臨時雇用者数を外数で記載しております。

    2 「リース資産」には無形リース資産を含んでおります。

    3 土地を賃借しております。年間賃借料は姫路支社15,600千円、木場製作センター30,828千円であります。

      なお、賃借している土地の面積は[ ]で外書きしております。

    (2) 国内子会社

    2018年11月30日現在

    会社名 事業所名(所在地) セグメントの名称 設備の内容 帳簿価額(千円) 従業員数(人)
    建物及び構築物 機械装置及び運搬具 工具、器具及び備品 土地(面積千㎡) リース資産 建設仮勘定 合計
    ㈱神戸新聞総合印刷 西神製作センター(神戸市西区) 新聞・雑誌・書籍等の発行印刷・販売業 印刷工場 27,113 7,213 3,644 - - - 37,971 127(19)
    ㈱神戸新聞総合印刷 阪神製作センター(兵庫県西宮市) 新聞・雑誌・書籍等の発行印刷・販売業 印刷工場 - - 0 328,385(4) - - 328,385 55(16)
    ㈱神戸新聞総合折込 本社(神戸市西区) 新聞・雑誌・書籍等の発行印刷・販売業 事務所 59,140 3,129 305 200,711(3) 77,925 - 341,213 11(7)
    ㈱サンテレビジョン 本社(神戸市中央区) 放送業 事務所 565,919 579,273 28,068 - - 277 1,173,538 99(36)
    ㈱神戸新聞会館 ミント神戸(神戸市中央区) 貸室業 賃貸用建物 6,146,184 7,042 48,693 10,809,405(2) - - 17,011,326 18(-)

    (注) 1 従業員数の( )は、臨時雇用者数を外数で記載しております。

    2 上記のほか、連結会社以外からの重要な賃借設備はありません。

    3 【設備の新設、除却等の計画】

    (1) 重要な設備の新設等

    2018年11月30日現在

    会社名 事業所名(所在地) セグメントの名称 設備の内容 投資予定額 資金調達方法 着手及び完了予定 完成後の増加能力
    総額(千円) 既支払額(千円) 着手 完了
    提出会社 播磨製作センター(兵庫県姫路市) 新聞・雑誌・書籍等の発行印刷・販売業 印刷工場 6,300,000 2,511,659 自己資金及び借入金並びにリース 2016年10月 2019年3月
    提出会社 本社(神戸市中央区) 新聞・雑誌・書籍等の発行印刷・販売業 新聞製作システム更新 1,679,500 28,007 自己資金及び借入金並びにリース 2018年6月 2020年2月
    ㈱サンテレビジョン 本社(神戸市中央区) 放送業 事務所 4,000,000 20,000 自己資金及び借入金 2019年1月 2021年6月

    (2) 重要な設備の除却等

    該当事項はありません。

    (3) 重要な設備の売却等

    該当事項はありません。

    第4 【提出会社の状況】

    1 【株式等の状況】

    (1)【株式の総数等】

    ① 【株式の総数】
    種類 発行可能株式総数(株)
    普通株式 16,000,000
    16,000,000
    ② 【発行済株式】
    種類 事業年度末現在発行数(株)(2018年11月30日) 提出日現在発行数(株)(2019年2月27日) 上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 内容
    普通株式 12,000,000 12,000,000 非上場 (注)1,2
    12,000,000 12,000,000

    (注) 1. 単元株式数は1,000株であります。

    2. 当社の株式は譲渡制限株式であり、株式を譲渡するには取締役会の承認が必要となります。

    (2)【新株予約権等の状況】

    ① 【ストックオプション制度の内容】

    該当事項はありません。

    ② 【ライツプランの内容】

    該当事項はありません。

    ③ 【その他の新株予約権等の状況】

    該当事項はありません。

    (3)【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】

    該当事項はありません。

    (4)【発行済株式総数、資本金等の推移】

    年月日 発行済株式総数増減数(株) 発行済株式総数残高(株) 資本金増減額(千円) 資本金残高(千円) 資本準備金増減額(千円) 資本準備金残高(千円)
    1989年12月1日 8,000,000 12,000,000 400,000 600,000 128 10,034

    (注) 上記の増加は、旧株式会社神戸新聞会館との合併(合併比率 0.1:1)によるものであります。

    (5)【所有者別状況】

    2018年11月30日現在

    区分 株式の状況(1単元の株式数1,000株) 単元未満株式の状況(株)
    政府及び地方公共団体 金融機関 金融商品取引業者 その他の法人 外国法人等 個人その他
    個人以外 個人
    株主数(人) 1 26 3 241 342 613
    所有株式数(単元) 1 731 13 4,745 6,353 11,843 157,000
    所有株式数の割合(%) 0.00 6.17 0.10 40.06 53.64 100.00

    (6)【大株主の状況】

    2018年11月30日現在

    氏名又は名称 住所 所有株式数(千株) 発行済株式(自己株式を除く。)の総数に対する所有株式数の割合(%)
    神戸新聞社従業員持株会 神戸市中央区東川崎町1丁目5-7 4,477 37.31
    川崎重工業株式会社 東京都港区海岸1丁目14-5 500 4.16
    阪急阪神ホールディングス株式会社 大阪市北区芝田1丁目16-1 460 3.83
    津川合名会社 神戸市東灘区鴨子ケ原1丁目7-2 366 3.05
    株式会社三井住友銀行 東京都千代田区丸の内1丁目1-2 260 2.16
    出光興産株式会社 東京都千代田区丸の内3丁目1-1 258 2.15
    JFEスチール株式会社 東京都千代田区内幸町2丁目2-3 245 2.04
    株式会社竹中工務店 大阪市中央区本町4丁目1-13 200 1.66
    日本毛織株式会社 神戸市中央区明石町47 160 1.33
    神戸新聞扶助会 神戸市中央区東川崎町1丁目5-7 159 1.32
    7,086 59.05

    (注) 所有株式数は、千株未満を切り捨てて表示しております。

    (7)【議決権の状況】

    ① 【発行済株式】

    2018年11月30日現在

    区分 株式数(株) 議決権の数(個) 内容
    無議決権株式
    議決権制限株式(自己株式等)
    議決権制限株式(その他)
    完全議決権株式(自己株式等)
    完全議決権株式(その他) 普通株式 11,843,000 普通株式 11,843,000 11,843
    普通株式 11,843,000
    単元未満株式 普通株式 157,000 普通株式 157,000
    普通株式 157,000
    発行済株式総数 12,000,000
    総株主の議決権 11,843
    ② 【自己株式等】

    該当事項はありません。

    2 【自己株式の取得等の状況】

    【株式の種類等】

    該当事項はありません。

    (1)【株主総会決議による取得の状況】

    該当事項はありません。

    (2)【取締役会決議による取得の状況】

    該当事項はありません。

    (3)【株主総会決議又は取締役会決議に基づかないものの内容】

    該当事項はありません。

    (4)【取得自己株式の処理状況及び保有状況】

    該当事項はありません。

    3 【配当政策】

    当社の配当政策は、業績に対応した配当を行うことを基本としつつ、継続配当、配当性向、企業体質の一層の強化と今後の事業展開に備えるための内部留保の充実などを勘案して決定する方針をとっております。

    当社は、毎年11月30日を基準日として、定時株主総会の決議をもって期末配当金として剰余金の配当を行うことといたしております。

    当期の剰余金の配当につきましては、厳しい経済状況が続いてはおりますが、上記の方針に基づき当期は1株当たり2円50銭の配当を実施することを決定しました。

    内部留保資金につきましては、今後の事業展開への備えとしております。

    (注)基準日が当期に属する剰余金の配当は、以下のとおりであります。

    決議年月日 配当金の総額(千円) 1株当たり配当額(円)
    2019年2月27日定時株主総会決議 30,000 2.5

    4 【株価の推移】

    当社株式は非上場でありますので、該当事項はありません。

    5 【役員の状況】

    男性 12名 女性 -名 (役員のうち女性の比率 -%)

    役名 職名 氏名 生年月日 略歴 任期 所有株式数(千株)
    取締役会長(代表取締役) 髙士 薫 1952年12月15日生 1975年4月 当社入社 2006年2月 当社編集局長 2008年2月 当社取締役 編集・論説担当 2009年2月 当社取締役 広告担当 2010年2月 当社代表取締役社長 グループ経営会議議長、新聞事業本部長 2012年2月 当社代表取締役社長 グループ経営会議議長 2019年2月 当社代表取締役会長 公益財団法人神戸新聞厚生事業団理事長(現任) 1975年4月 当社入社 2006年2月 当社編集局長 2008年2月 当社取締役 編集・論説担当 2009年2月 当社取締役 広告担当 2010年2月 当社代表取締役社長 グループ経営会議議長、新聞事業本部長 2012年2月 当社代表取締役社長 グループ経営会議議長 2019年2月 当社代表取締役会長 公益財団法人神戸新聞厚生事業団理事長(現任) (注)1 140
    1975年4月 当社入社
    2006年2月 当社編集局長
    2008年2月 当社取締役 編集・論説担当
    2009年2月 当社取締役 広告担当
    2010年2月 当社代表取締役社長 グループ経営会議議長、新聞事業本部長
    2012年2月 当社代表取締役社長 グループ経営会議議長
    2019年2月 当社代表取締役会長 公益財団法人神戸新聞厚生事業団理事長(現任)
    取締役社長(代表取締役) グループ経営会議議長デイリースポーツ事業本部長 髙梨 柳太郎 1956年2月10日生 1979年4月 当社入社 2010年2月 当社地域活動局長 2011年3月 当社執行役員地域活動局長神戸新聞地域総研所長 2012年2月 当社取締役 販売・営業担当、営業本部長 2014年2月 当社取締役 人事労務・販売担当、営業本部長 2015年2月 当社常務取締役 企画総務・人事労務担当、コーポレート本部長 2016年2月 当社常務取締役 地域事業担当、地域事業本部長、㈱神戸新聞地域創造代表取締役社長 2017年2月 当社専務取締役 統括、財務担当、デイリースポーツ事業本部長 2019年2月 当社代表取締役社長 グループ経営会議議長 デイリースポーツ事業本部長(現任) 1979年4月 当社入社 2010年2月 当社地域活動局長 2011年3月 当社執行役員地域活動局長神戸新聞地域総研所長 2012年2月 当社取締役 販売・営業担当、営業本部長 2014年2月 当社取締役 人事労務・販売担当、営業本部長 2015年2月 当社常務取締役 企画総務・人事労務担当、コーポレート本部長 2016年2月 当社常務取締役 地域事業担当、地域事業本部長、㈱神戸新聞地域創造代表取締役社長 2017年2月 当社専務取締役 統括、財務担当、デイリースポーツ事業本部長 2019年2月 当社代表取締役社長 グループ経営会議議長 デイリースポーツ事業本部長(現任) (注)1 130
    1979年4月 当社入社
    2010年2月 当社地域活動局長
    2011年3月 当社執行役員地域活動局長神戸新聞地域総研所長
    2012年2月 当社取締役 販売・営業担当、営業本部長
    2014年2月 当社取締役 人事労務・販売担当、営業本部長
    2015年2月 当社常務取締役 企画総務・人事労務担当、コーポレート本部長
    2016年2月 当社常務取締役 地域事業担当、地域事業本部長、㈱神戸新聞地域創造代表取締役社長
    2017年2月 当社専務取締役 統括、財務担当、デイリースポーツ事業本部長
    2019年2月 当社代表取締役社長 グループ経営会議議長 デイリースポーツ事業本部長(現任)
    常務取締役 企画総務・労務・財務担当、コーポレート本部長 田守 茂男 1956年9月25日生 1980年4月 当社入社 2011年2月 当社メディア局長 2011年3月 当社デジタル事業局長 2012年2月 当社執行役員デジタル事業局長 2014年2月 当社取締役 編集・論説・デジタル事業担当、情報事業本部長、編集局長 2015年2月 当社取締役 編集・論説・デジタル事業担当、販売担当、情報事業本部長 2016年2月 当社取締役 販売・営業担当、営業本部長 2017年2月 当社常務取締役 企画総務、労務担当、コーポレート本部長、神戸新聞興産㈱代表取締役社長 2019年2月 当社常務取締役 企画総務・労務・財務担当、コーポレート本部長(現任) 1980年4月 当社入社 2011年2月 当社メディア局長 2011年3月 当社デジタル事業局長 2012年2月 当社執行役員デジタル事業局長 2014年2月 当社取締役 編集・論説・デジタル事業担当、情報事業本部長、編集局長 2015年2月 当社取締役 編集・論説・デジタル事業担当、販売担当、情報事業本部長 2016年2月 当社取締役 販売・営業担当、営業本部長 2017年2月 当社常務取締役 企画総務、労務担当、コーポレート本部長、神戸新聞興産㈱代表取締役社長 2019年2月 当社常務取締役 企画総務・労務・財務担当、コーポレート本部長(現任) (注)1 90
    1980年4月 当社入社
    2011年2月 当社メディア局長
    2011年3月 当社デジタル事業局長
    2012年2月 当社執行役員デジタル事業局長
    2014年2月 当社取締役 編集・論説・デジタル事業担当、情報事業本部長、編集局長
    2015年2月 当社取締役 編集・論説・デジタル事業担当、販売担当、情報事業本部長
    2016年2月 当社取締役 販売・営業担当、営業本部長
    2017年2月 当社常務取締役 企画総務、労務担当、コーポレート本部長、神戸新聞興産㈱代表取締役社長
    2019年2月 当社常務取締役 企画総務・労務・財務担当、コーポレート本部長(現任)
    取締役 技術・製作担当、技術・印刷事業本部長 大国 正美 1958年4月30日生 1981年4月 当社入社 2014年2月 当社企画総務局長 2015年2月 当社執行役員企画総務局長 2016年2月 当社取締役 企画総務・労務担当、コーポレート本部長、企画総務局長 2017年2月 当社取締役 編集・論説・デジタル事業担当、情報事業本部長、編集局長 2019年2月 当社取締役 技術・製作担当、技術・印刷事業本部長、情報技術局長(現任) 1981年4月 当社入社 2014年2月 当社企画総務局長 2015年2月 当社執行役員企画総務局長 2016年2月 当社取締役 企画総務・労務担当、コーポレート本部長、企画総務局長 2017年2月 当社取締役 編集・論説・デジタル事業担当、情報事業本部長、編集局長 2019年2月 当社取締役 技術・製作担当、技術・印刷事業本部長、情報技術局長(現任) (注)1 60
    1981年4月 当社入社
    2014年2月 当社企画総務局長
    2015年2月 当社執行役員企画総務局長
    2016年2月 当社取締役 企画総務・労務担当、コーポレート本部長、企画総務局長
    2017年2月 当社取締役 編集・論説・デジタル事業担当、情報事業本部長、編集局長
    2019年2月 当社取締役 技術・製作担当、技術・印刷事業本部長、情報技術局長(現任)
    役名 職名 氏名 生年月日 略歴 任期 所有株式数(千株)
    取締役 編集・論説・販売担当報道コンテンツ本部長兼読者本部長 面出 輝幸 1958年6月19日生 1981年4月 当社入社 2015年2月 当社執行役員編集局長 2016年2月 当社取締役 編集・論説・デジタル事業担当、情報事業本部長、編集局長 2017年2月 当社取締役 地域事業担当、販売担当、地域事業本部長、㈱神戸新聞地域創造代表取締役社長 2019年2月 当社取締役 編集・論説・販売担当 報道コンテンツ本部長兼読者本部長(現任) 1981年4月 当社入社 2015年2月 当社執行役員編集局長 2016年2月 当社取締役 編集・論説・デジタル事業担当、情報事業本部長、編集局長 2017年2月 当社取締役 地域事業担当、販売担当、地域事業本部長、㈱神戸新聞地域創造代表取締役社長 2019年2月 当社取締役 編集・論説・販売担当 報道コンテンツ本部長兼読者本部長(現任) (注)1 60
    1981年4月 当社入社
    2015年2月 当社執行役員編集局長
    2016年2月 当社取締役 編集・論説・デジタル事業担当、情報事業本部長、編集局長
    2017年2月 当社取締役 地域事業担当、販売担当、地域事業本部長、㈱神戸新聞地域創造代表取締役社長
    2019年2月 当社取締役 編集・論説・販売担当 報道コンテンツ本部長兼読者本部長(現任)
    取締役 営業担当 谷 正典 1960年1月5日生 1983年4月 当社入社 2012年2月 当社大阪支社長、デイリースポーツ広告事業局長 2016年2月 当社執行役員営業局長 2017年2月 当社取締役 営業担当、営業本部長、営業局長 2019年2月 当社取締役 営業担当、メディアビジネス局長(現任) 1983年4月 当社入社 2012年2月 当社大阪支社長、デイリースポーツ広告事業局長 2016年2月 当社執行役員営業局長 2017年2月 当社取締役 営業担当、営業本部長、営業局長 2019年2月 当社取締役 営業担当、メディアビジネス局長(現任) (注)1 60
    1983年4月 当社入社
    2012年2月 当社大阪支社長、デイリースポーツ広告事業局長
    2016年2月 当社執行役員営業局長
    2017年2月 当社取締役 営業担当、営業本部長、営業局長
    2019年2月 当社取締役 営業担当、メディアビジネス局長(現任)
    取締役 事業担当パートナー本部長 門野 隆弘 1958年9月6日生 1984年4月 当社入社 2016年2月 当社地域活動局長 2017年2月 当社執行役員地域活動局長 2019年2月 当社取締役 事業担当、パートナー本部長 神戸新聞地域総研所長(現任) 1984年4月 当社入社 2016年2月 当社地域活動局長 2017年2月 当社執行役員地域活動局長 2019年2月 当社取締役 事業担当、パートナー本部長 神戸新聞地域総研所長(現任) (注)1 34
    1984年4月 当社入社
    2016年2月 当社地域活動局長
    2017年2月 当社執行役員地域活動局長
    2019年2月 当社取締役 事業担当、パートナー本部長 神戸新聞地域総研所長(現任)
    取締役 デジタル事業担当デジタル創造本部長 大町 聡 1959年7月21日生 1983年4月 当社入社 2014年2月 当社デジタル事業局長 2016年2月 当社執行役員デジタル事業局長 2019年2月 当社取締役 デジタル事業担当、デジタル創造本部長 デジタル推進局長(現任) 1983年4月 当社入社 2014年2月 当社デジタル事業局長 2016年2月 当社執行役員デジタル事業局長 2019年2月 当社取締役 デジタル事業担当、デジタル創造本部長 デジタル推進局長(現任) (注)1 40
    1983年4月 当社入社
    2014年2月 当社デジタル事業局長
    2016年2月 当社執行役員デジタル事業局長
    2019年2月 当社取締役 デジタル事業担当、デジタル創造本部長 デジタル推進局長(現任)
    取締役 沼田 伸彦 1956年3月24日生 1979年4月 当社入社 2010年2月 当社取締役 デイリースポーツ事業本部長 2012年12月 当社取締役 ㈱デイリースポーツ代表取締役社長 2016年2月 当社取締役 ㈱サンテレビジョン常務取締役 2016年6月 当社取締役 ㈱サンテレビジョン代表取締役社長(現任) 1979年4月 当社入社 2010年2月 当社取締役 デイリースポーツ事業本部長 2012年12月 当社取締役 ㈱デイリースポーツ代表取締役社長 2016年2月 当社取締役 ㈱サンテレビジョン常務取締役 2016年6月 当社取締役 ㈱サンテレビジョン代表取締役社長(現任) (注)1 60
    1979年4月 当社入社
    2010年2月 当社取締役 デイリースポーツ事業本部長
    2012年12月 当社取締役 ㈱デイリースポーツ代表取締役社長
    2016年2月 当社取締役 ㈱サンテレビジョン常務取締役
    2016年6月 当社取締役 ㈱サンテレビジョン代表取締役社長(現任)
    取締役 桃田 武司 1956年4月22日生 1980年4月 当社入社 2011年6月 当社執行役員企画総務局長 2014年6月 ㈱ラジオ関西代表取締役社長 2016年2月 当社取締役 ㈱ラジオ関西代表取締役社長(現任) 1980年4月 当社入社 2011年6月 当社執行役員企画総務局長 2014年6月 ㈱ラジオ関西代表取締役社長 2016年2月 当社取締役 ㈱ラジオ関西代表取締役社長(現任) (注)1 50
    1980年4月 当社入社
    2011年6月 当社執行役員企画総務局長
    2014年6月 ㈱ラジオ関西代表取締役社長
    2016年2月 当社取締役 ㈱ラジオ関西代表取締役社長(現任)
    取締役 改発 博明 1957年1月16日生 1980年4月 当社入社 2010年3月 当社執行役員デイリースポーツ代表補佐 2012年12月 ㈱デイリースポーツ常務取締役 2016年2月 当社取締役 ㈱デイリースポーツ代表取締役社長、㈱デイリースポーツ・クオリティ代表取締役社長(現任) 1980年4月 当社入社 2010年3月 当社執行役員デイリースポーツ代表補佐 2012年12月 ㈱デイリースポーツ常務取締役 2016年2月 当社取締役 ㈱デイリースポーツ代表取締役社長、㈱デイリースポーツ・クオリティ代表取締役社長(現任) (注)1 50
    1980年4月 当社入社
    2010年3月 当社執行役員デイリースポーツ代表補佐
    2012年12月 ㈱デイリースポーツ常務取締役
    2016年2月 当社取締役 ㈱デイリースポーツ代表取締役社長、㈱デイリースポーツ・クオリティ代表取締役社長(現任)
    監査役 桜間 裕章 1954年10月4日生 1979年4月 当社入社 2012年2月 当社論説委員室委員長 2014年2月 当社執行役員論説委員室委員長 2017年2月 当社常勤監査役(現任) 1979年4月 当社入社 2012年2月 当社論説委員室委員長 2014年2月 当社執行役員論説委員室委員長 2017年2月 当社常勤監査役(現任) (注)2 60
    1979年4月 当社入社
    2012年2月 当社論説委員室委員長
    2014年2月 当社執行役員論説委員室委員長
    2017年2月 当社常勤監査役(現任)
    834

    (注) 1.2019年2月27日開催の定時株主総会の終結の時から1年間

    2.2019年2月27日開催の定時株主総会の終結の時から4年間

    ただし、定款の定めにより任期満了前に退任した監査役の補欠として選任された監査役の任期は、退任した監査役の任期満了する時までとなっております。

    3.2019年2月27日開催の定時株主総会において定款の変更が決議されたことにより、監査役会を廃止しております。

    6 【コーポレート・ガバナンスの状況等】

    (1)【コーポレート・ガバナンスの状況】

    当社はコーポレート・ガバナンスを、経営の最重要課題と認識し、内部統制機能の充実・強化に努めております。

    (1) 会社の機関の内容、内部統制システム及びリスク管理体制の整備の状況

    当社は監査役制度を採用し、取締役会及び監査役により、業務執行の監督・監査を行っております。

    取締役会は取締役10名(提出日現在11名)で構成され、経営に関する重要事項を決定するとともに、業務執行状況を監督しております。また、事業活動全般にわたって生じるさまざまなリスクのうち、経営上意思決定を必要とする重要なものについては、各関連部門でリスクに対する検討を行った上、取締役会で協議を行っております。また、関連企業の業務報告、経営計画等の諸問題について定期的にグループ経営会議を開催して報告を受ける等、関連企業間の相互連携、監督強化を図っております。

    監査役は3名(提出日現在1名)で構成され、会社の業務及び財産の状況について監査方針の決定等を行っております。なお、業務監査権限を有する監査役が取締役の職務を監査することにより、業務の適正を充分に確保できるものと判断しているため、2019年2月27日開催の定時株主総会において定款の変更を決議し、監査役会の廃止を行っております。

    また、監査役及び会計監査人の監査を通じて、業務執行が適正に行われるよう、内部管理体制の整備、充実に努めており、監査役及び会計監査人は監査を効率的かつ効果的に行うべく、業務報告、監査計画、監査状況等について定期的に打合せを行い、必要に応じて適時情報の交換を行うことで相互の連携の強化を図っております。また、弁護士、税理士と顧問契約を締結し、必要に応じて助言と指導を受けております。

    なお、社外取締役及び社外監査役は選任しておりません。

    (2) 役員報酬の内容

    取締役に支払った報酬 119,400 千円(当社は社外取締役はおりません)
    監査役に支払った報酬 16,800 千円(うち、社外監査役 7,200 千円) 千円(うち、社外監査役 7,200 千円)
    千円(うち、社外監査役 7,200 千円)

    (3) 会計監査の状況

    ① 業務を執行した公認会計士の氏名、所属する監査法人名及び継続監査年数

    公認会計士の氏名等 所属する監査法人名 指定有限責任社員業務執行社員 小川 佳男 EY新日本有限責任監査法人 和田林 一毅

    (注) 継続監査年数が7年を超えないため、継続監査年数の記載を省略しております。

    ② 会計監査業務に関わる補助者の構成

    公認会計士6名    その他3名

    (4) 取締役の定数

    当社の取締役は18名以内とする旨定款に定めております。

    (5) 取締役の選解任の決議要件

    当社は、取締役の選任の決議要件について、株主総会において、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の過半数をもって行う旨定款に定めております。

    また、選任決議は累積投票によらない旨定款に定めております。

    なお、取締役の解任の決議要件について、株主総会において、議決権を行使することができる株主の議決権の過半数を有する株主が出席し、その議決権の3分の2以上をもって行う旨定款に定めております。

    (6) 株主総会決議事項を取締役会で決議することができることとした事項

    当社は、会社経営の円滑な運営を図ることを目的に当社の株式(自己株式の処分による株式を含む)および新株予約権を引き受ける者の募集をする場合、その募集事項、株主に当該株式または新株予約権の割当を受ける権利を与える旨および申込期日は、取締役会の決議によって定めることとする旨定款に定めております。

    (7) 株主総会の特別決議要件

    当社は、会社法第309条第2項に定める株主総会の特別決議要件について、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の3分の2以上をもって行う旨定款に定めております。これは、株主総会における特別決議の定足数を緩和することにより、株主総会の円滑な運営を行うことを目的とするものであります。

    (2)【監査報酬の内容等】

    ① 【監査公認会計士等に対する報酬の内容】
    区分 前連結会計年度 当連結会計年度
    監査証明業務に基づく報酬(千円) 非監査業務に基づく報酬(千円) 監査証明業務に基づく報酬(千円) 非監査業務に基づく報酬(千円)
    提出会社 15,680 15,680
    連結子会社 11,000 11,000
    26,680 26,680
    ② 【その他重要な報酬の内容】

    該当事項はありません。

    ③ 【監査公認会計士等の提出会社に対する非監査業務の内容】

    該当事項はありません。

    ④ 【監査報酬の決定方針】

    該当事項はありませんが、当社の事業規模、業務の特性、監査時間等を勘案したうえで決定しております。

    第5 【経理の状況】

    1 連結財務諸表及び財務諸表の作成方法について

    (1) 当社の連結財務諸表は、「連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和51年大蔵省令第28号。以下「連結財務諸表規則」という。)に基づいて作成しております。

    (2) 当社の財務諸表は、「財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和38年大蔵省令第59号。以下「財務諸表等規則」という。)に基づいて作成しております。

    また、当社は、特例財務諸表提出会社に該当し、財務諸表等規則第127条の規定により財務諸表を作成しております。

    2 監査証明について

    当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、連結会計年度(2017年12月1日から2018年11月30日まで)の連結財務諸表及び事業年度(2017年12月1日から2018年11月30日まで)の財務諸表について、EY新日本有限責任監査法人により監査を受けております。
     なお、新日本有限責任監査法人は、2018年7月1日をもって、EY新日本有限責任監査法人に名称を変更しております。

    3 連結財務諸表等の適正性を確保するための特段の取組みについて

    当社は、連結財務諸表等の適正性を確保するための特段の取組みを行っております。具体的には監査法人等が行う講習会、セミナーに参加し会計基準等の内容を適切に把握、対応できる体制を整備しております。

    1 【連結財務諸表等】

    (1)【連結財務諸表】

    ① 【連結貸借対照表】

    (単位:千円)
    前連結会計年度(2017年11月30日) 当連結会計年度(2018年11月30日)
    資産の部
    流動資産
    現金及び預金 ※2 11,478,825 ※2 10,198,361
    受取手形及び売掛金 ※4 5,106,055 ※4 4,774,282
    商品及び製品 137,422 149,751
    仕掛品 18,006 27,934
    原材料及び貯蔵品 141,885 117,473
    繰延税金資産 179,116 191,542
    その他 1,177,281 1,188,938
    貸倒引当金 △35,392 △35,001
    流動資産合計 18,203,202 16,613,282
    固定資産
    有形固定資産
    建物及び構築物 25,281,803 26,156,748
    減価償却累計額 △14,351,077 △14,974,636
    建物及び構築物(純額) 10,930,726 11,182,112
    機械装置及び運搬具 8,886,316 9,430,120
    減価償却累計額 △6,837,790 △7,759,535
    機械装置及び運搬具(純額) 2,048,525 1,670,584
    工具、器具及び備品 1,199,633 1,283,942
    減価償却累計額 △924,024 △1,004,837
    工具、器具及び備品(純額) 275,609 279,105
    土地 19,393,592 19,404,029
    リース資産 2,374,631 2,476,238
    減価償却累計額 △1,577,905 △1,732,779
    リース資産(純額) 796,725 743,458
    建設仮勘定 133,828 2,272,117
    有形固定資産合計 ※2,3 33,579,007 ※2,3 35,551,407
    無形固定資産
    リース資産 659,835 411,090
    その他 285,204 270,001
    無形固定資産合計 945,039 681,091
    投資その他の資産
    投資有価証券 ※1 1,422,353 ※1,5 1,458,171
    繰延税金資産 245,089 236,072
    その他 635,512 682,510
    貸倒引当金 △62,215 △58,464
    投資その他の資産合計 2,240,739 2,318,289
    固定資産合計 36,764,786 38,550,789
    資産合計 54,967,988 55,164,071
    (単位:千円)
    前連結会計年度(2017年11月30日) 当連結会計年度(2018年11月30日)
    負債の部
    流動負債
    支払手形及び買掛金 3,811,377 3,699,067
    短期借入金 ※2 3,973,358 ※2 3,902,806
    1年内償還予定の社債 742,840 42,840
    リース債務 424,110 266,485
    未払費用 323,161 362,071
    未払法人税等 447,567 454,641
    繰延税金負債 - 252
    その他 3,634,669 3,832,567
    流動負債合計 13,357,085 12,560,731
    固定負債
    社債 164,380 121,540
    長期借入金 ※2 14,459,127 ※2 14,153,717
    リース債務 520,367 482,238
    役員退職慰労引当金 291,339 358,006
    退職給付に係る負債 2,803,436 2,758,754
    資産除去債務 385,500 388,547
    受入保証金 3,134,253 2,987,288
    長期未払金 229,857 180,946
    その他 118,831 88,057
    固定負債合計 22,107,094 21,519,096
    負債合計 35,464,179 34,079,828
    純資産の部
    株主資本
    資本金 600,000 600,000
    資本剰余金 22,302 22,302
    利益剰余金 16,323,102 17,949,832
    株主資本合計 16,945,405 18,572,135
    その他の包括利益累計額
    その他有価証券評価差額金 424,681 388,546
    繰延ヘッジ損益 △46,714 △29,838
    退職給付に係る調整累計額 126,519 △84,357
    その他の包括利益累計額合計 504,486 274,350
    非支配株主持分 2,053,916 2,237,757
    純資産合計 19,503,809 21,084,242
    負債純資産合計 54,967,988 55,164,071

    ② 【連結損益計算書及び連結包括利益計算書】

    【連結損益計算書】
    (単位:千円)
    前連結会計年度(自 2016年12月1日 至 2017年11月30日) 当連結会計年度(自 2017年12月1日 至 2018年11月30日)
    売上高 45,888,947 44,616,285
    売上原価 34,309,649 33,217,943
    売上総利益 11,579,297 11,398,342
    販売費及び一般管理費 ※1 8,698,790 ※1 8,555,502
    営業利益 2,880,507 2,842,839
    営業外収益
    受取利息及び受取配当金 65,179 53,254
    持分法による投資利益 4,601 1,965
    受取保険金 45,021 91,296
    その他 44,089 43,148
    営業外収益合計 158,892 189,663
    営業外費用
    支払利息 269,155 222,781
    支払手数料 2,000 2,000
    その他 2,630 5,356
    営業外費用合計 273,786 230,138
    経常利益 2,765,613 2,802,365
    特別利益
    固定資産売却益 ※2 5,421 ※2 4,347
    固定資産受贈益 ※3 15,216 -
    特別利益合計 20,638 4,347
    特別損失
    固定資産除却損 ※4 34,028 ※4 44,218
    特別損失合計 34,028 44,218
    税金等調整前当期純利益 2,752,223 2,762,493
    法人税、住民税及び事業税 815,823 882,227
    法人税等調整額 △22,340 71,204
    法人税等合計 793,483 953,432
    当期純利益 1,958,740 1,809,061
    非支配株主に帰属する当期純利益 153,695 140,332
    親会社株主に帰属する当期純利益 1,805,045 1,668,729
    【連結包括利益計算書】
    (単位:千円)
    前連結会計年度(自 2016年12月1日 至 2017年11月30日) 当連結会計年度(自 2017年12月1日 至 2018年11月30日)
    当期純利益 1,958,740 1,809,061
    その他の包括利益
    その他有価証券評価差額金 72,569 19,878
    繰延ヘッジ損益 17,586 16,875
    退職給付に係る調整額 154,381 △210,877
    その他の包括利益合計 ※1 244,538 ※1 △174,123
    包括利益 2,203,278 1,634,937
    (内訳)
    親会社株主に係る包括利益 2,037,274 1,438,592
    非支配株主に係る包括利益 166,004 196,345

    ③ 【連結株主資本等変動計算書】

      前連結会計年度(自 2016年12月1日  至 2017年11月30日)

    (単位:千円)
    株主資本
    資本金 資本剰余金 利益剰余金 株主資本合計
    当期首残高 600,000 16,928 14,548,057 15,164,985
    当期変動額
    非支配株主との取引に係る親会社の持分変動 5,374 5,374
    剰余金の配当 △30,000 △30,000
    親会社株主に帰属する当期純利益 1,805,045 1,805,045
    株主資本以外の項目の当期変動額(純額)
    当期変動額合計 5,374 1,775,045 1,780,420
    当期末残高 600,000 22,302 16,323,102 16,945,405
    その他の包括利益累計額 非支配株主持分 純資産合計
    その他有価証券評価差額金 繰延ヘッジ損益 退職給付に係る調整累計額 その他の包括利益累計額合計
    当期首残高 364,420 △64,301 △27,861 272,257 1,909,840 17,347,083
    当期変動額
    非支配株主との取引に係る親会社の持分変動 5,374
    剰余金の配当 △30,000
    親会社株主に帰属する当期純利益 1,805,045
    株主資本以外の項目の当期変動額(純額) 60,261 17,586 154,381 232,229 144,076 376,305
    当期変動額合計 60,261 17,586 154,381 232,229 144,076 2,156,725
    当期末残高 424,681 △46,714 126,519 504,486 2,053,916 19,503,809

      当連結会計年度(自 2017年12月1日  至 2018年11月30日)

    (単位:千円)
    株主資本
    資本金 資本剰余金 利益剰余金 株主資本合計
    当期首残高 600,000 22,302 16,323,102 16,945,405
    当期変動額
    非支配株主との取引に係る親会社の持分変動
    剰余金の配当 △42,000 △42,000
    親会社株主に帰属する当期純利益 1,668,729 1,668,729
    株主資本以外の項目の当期変動額(純額)
    当期変動額合計 1,626,729 1,626,729
    当期末残高 600,000 22,302 17,949,832 18,572,135
    その他の包括利益累計額 非支配株主持分 純資産合計
    その他有価証券評価差額金 繰延ヘッジ損益 退職給付に係る調整累計額 その他の包括利益累計額合計
    当期首残高 424,681 △46,714 126,519 504,486 2,053,916 19,503,809
    当期変動額
    非支配株主との取引に係る親会社の持分変動
    剰余金の配当 △42,000
    親会社株主に帰属する当期純利益 1,668,729
    株主資本以外の項目の当期変動額(純額) △36,134 16,875 △210,877 △230,136 183,841 △46,295
    当期変動額合計 △36,134 16,875 △210,877 △230,136 183,841 1,580,433
    当期末残高 388,546 △29,838 △84,357 274,350 2,237,757 21,084,242

    ④ 【連結キャッシュ・フロー計算書】

    (単位:千円)
    前連結会計年度(自 2016年12月1日 至 2017年11月30日) 当連結会計年度(自 2017年12月1日 至 2018年11月30日)
    営業活動によるキャッシュ・フロー
    税金等調整前当期純利益 2,752,223 2,762,493
    減価償却費 2,219,731 2,435,295
    貸倒引当金の増減額(△は減少) 3,734 △4,142
    役員退職慰労引当金の増減額(△は減少) △43,701 66,666
    退職給付に係る負債の増減額(△は減少) △271,707 △348,103
    受取利息及び受取配当金 △65,179 △53,254
    支払利息 269,155 222,781
    持分法による投資損益(△は益) △4,601 △1,965
    固定資産除却損 34,028 44,218
    固定資産売却損益(△は益) △5,421 △4,347
    売上債権の増減額(△は増加) 148,416 331,773
    たな卸資産の増減額(△は増加) △20,415 2,155
    仕入債務の増減額(△は減少) △371,765 △112,310
    未払消費税等の増減額(△は減少) △26,551 △63,683
    未収消費税等の増減額(△は増加) - △10,956
    受入保証金の増減額(△は減少) 50,872 △146,965
    その他 78,383 △58,684
    小計 4,747,199 5,060,972
    利息及び配当金の受取額 65,179 53,254
    利息の支払額 △272,159 △225,666
    法人税等の還付額 - 86
    法人税等の支払額 △898,927 △869,805
    営業活動によるキャッシュ・フロー 3,641,293 4,018,842
    投資活動によるキャッシュ・フロー
    定期預金の払戻による収入 7,001,200 12,101,205
    定期預金の預入による支出 △10,601,208 △10,011,313
    有形固定資産の売却による収入 29,244 4,347
    有形固定資産の取得による支出 △1,285,072 △3,536,826
    無形固定資産の取得による支出 △103,267 △92,923
    投資有価証券の取得による支出 △5,783 △5,200
    その他 44,022 △58,537
    投資活動によるキャッシュ・フロー △4,920,865 △1,599,247
    財務活動によるキャッシュ・フロー
    短期借入金の純増減額(△は減少) 24,000 △10,000
    長期借入れによる収入 3,500,000 3,900,000
    長期借入金の返済による支出 △4,194,368 △4,265,962
    社債の償還による支出 △442,840 △742,840
    ファイナンス・リース債務の返済による支出 △665,782 △436,860
    親会社による配当金の支払額 △30,000 △42,000
    非支配株主への配当金の支払額 △13,749 △12,504
    連結の範囲の変更を伴わない子会社株式の取得による支出 △3,000 -
    財務活動によるキャッシュ・フロー △1,825,739 △1,610,166
    現金及び現金同等物の増減額(△は減少) △3,105,311 809,428
    現金及び現金同等物の期首残高 10,233,339 7,128,028
    現金及び現金同等物の期末残高 ※1 7,128,028 ※1 7,937,456
    【注記事項】
    (連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)

    1.連結の範囲に関する事項

    (1) 連結子会社の数 12社

    連結子会社名は、「第1 企業の概況 4 関係会社の状況」に記載しているため省略しております。

    (2) 主要な非連結子会社名

    ㈱神戸新聞神戸中央販売

    (連結の範囲から除いた理由)

    非連結子会社は、いずれも小規模会社であり、合計の総資産、売上高、当期純損益(持分に見合う額)及び利益剰余金(持分に見合う額)等は、いずれも連結財務諸表に重要な影響を及ぼしていないためであります。

    2.持分法の適用に関する事項

    (1) 持分法を適用した非連結子会社数 1社

    会社名

    ㈱サン神戸映画社

    (2) 持分法を適用した関連会社数 0社

    (3) 持分法を適用しない非連結子会社及び関連会社のうち主要な会社等の名称

    ㈱神戸新聞神戸中央販売

    持分法を適用しない理由

    持分法非適用会社は、それぞれ当期純損益(持分に見合う額)及び利益剰余金(持分に見合う額)等が連結財務諸表に及ぼす影響が軽微であり、かつ全体としても重要性がないため、持分法の適用から除外しております。

    (4) 持分法の適用の手続きについて特に記載する必要があると認められる事項

    持分法を適用した非連結子会社は、3月31日決算であるため、9月30日に実施した仮決算に基づき持分法を適用しております。

    3.連結子会社の事業年度等に関する事項

    連結子会社の決算日は、㈱ラジオ関西及び㈱サンテレビジョン並びに㈱神戸新聞総合折込が3月31日であり、その他はすべて11月30日であります。㈱ラジオ関西及び㈱サンテレビジョン並びに㈱神戸新聞総合折込については、9月30日に仮決算を実施しており、連結財務諸表の作成にあたっては同決算日現在の財務諸表を使用しており、連結決算日までの期間に発生した重要な取引については、連結上調整を行っております。

    4.会計方針に関する事項

    (1) 重要な資産の評価基準及び評価方法

    ① 有価証券

    その他有価証券

    時価のあるもの

    決算末日の市場価格等に基づく時価法(評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原価は移動平均法により算定)を採用しております。

    時価のないもの

    移動平均法による原価法を採用しております。

    ② たな卸資産

    主として先入先出法による原価法(貸借対照表価額は収益性の低下に基づく簿価切下げの方法により算定)を採用しております。

    (2) 重要な減価償却資産の減価償却の方法

    ① 有形固定資産(リース資産を除く)

    定率法を採用しております。ただし、1998年4月1日以降取得の建物(建物附属設備を除く)、2016年4月1日以降取得の建物附属設備及び構築物並びに、阪神製作センター、木場製作センター、㈱サンテレビジョン、㈱神戸新聞総合折込の有形固定資産については定額法によっております。なお、耐用年数及び残存価額については主に法人税法の規定に基づいております。

    ② 無形固定資産(リース資産を除く)

    定額法を採用しております。なお、耐用年数については法人税法の規定に基づいております。ただし、ソフトウェア(自社利用分)については、社内における利用可能期間(5年)に基づく定額法によっております。

    ③ リース資産

    リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法によっております。

    (3) 重要な引当金の計上基準

    ① 貸倒引当金

    債権等の貸倒れによる損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を勘案し、回収不能見込額を計上しております。

    ② 役員退職慰労引当金

    当社及び連結子会社は、役員の退職慰労金の支出に備えるため、内規に基づく連結会計年度末要支給額を計上しております。

    (4) 退職給付に係る会計処理の方法

    ① 退職給付見込額の期間帰属方法

    退職給付債務の算定にあたり、退職給付見込額を当連結会計年度末までの期間に帰属させる方法については、期間定額基準によっております。

    ② 数理計算上の差異及び過去勤務費用の費用処理方法

    過去勤務費用は、その発生時の従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(13年)による定額法により費用処理しております。

    数理計算上の差異は、各連結会計年度の発生時における従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(13年)による定額法により按分した額をそれぞれ発生の翌連結会計年度から費用処理することととしております。

    ③ 小規模企業等における簡便法の採用

    連結子会社は、退職給付に係る負債及び退職給付費用の計算に、退職給付に係る期末自己都合要支給額を退職給付債務とする方法を用いた簡便法を適用しております。

    (5) 重要なヘッジ会計の方法

    ① ヘッジ会計の方法

    繰延ヘッジ処理によっております。なお、金利スワップについて特例処理の条件を充たしている場合には特例処理を採用しております。

    ② ヘッジ手段とヘッジ対象

    イ)ヘッジ手段

    金利スワップ

    ロ)ヘッジ対象

    長期借入金の利息

    ③ ヘッジ方針

    当グループのリスク管理方針に基づき金利変動リスクをヘッジしております。

    ④ ヘッジ有効性評価の方法

    ヘッジ対象の相場変動又はキャッシュ・フロー変動の累計とヘッジ手段の相場変動又はキャッシュ・フロー変動の累計を比較し、その変動額の比率によって有効性を評価しております。

    ただし、特例処理によっている金利スワップについては、有効性の評価を省略しております。

    (6) 連結キャッシュ・フロー計算書における資金の範囲

    手許現金、要求払預金及び取得日から3ヶ月以内に満期日の到来する流動性の高い、容易に換金可能であり、かつ、価値の変動について僅少なリスクしか負わない短期的な投資からなっております。

    (7) その他連結財務諸表作成のための重要な事項

    ① 消費税等の会計処理

    税抜方式によっております。

    (未適用の会計基準等)

    ・「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2018年3月30日)

    ・「収益認識に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第30号 2018年3月30日)

    (1) 概要

    収益認識に関する包括的な会計基準であります。収益は、次の5つのステップを適用し認識されます。

    ステップ1:顧客との契約を識別する。

    ステップ2:契約における履行義務を識別する。

    ステップ3:取引価格を算定する。

    ステップ4:契約における履行義務に取引価格を配分する。

    ステップ5:履行義務を充足した時に又は充足するにつれて収益を認識する。

    (2) 適用予定日

    2022年11月期の期首より適用予定であります。

    (3) 当該会計基準等の適用による影響

    影響額は、当連結財務諸表の作成時において評価中であります。

    (会計上の見積りの変更)

    (数理計算上の差異及び過去勤務費用の費用処理年数の変更)

     退職給付に係る負債の数理計算上の差異及び過去勤務費用の費用処理年数について、従来、従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(14年)で費用処理しておりましたが、平均残存勤務期間がこれを下回ったため、費用処理年数を13年に変更しております。

     これにより、従来の費用処理年数によった場合に比べ、当連結会計年度の営業利益、経常利益及び税金等調整前当期純利益が、それぞれ48,788千円減少しております。

    (連結貸借対照表関係)

    ※1 非連結子会社及び関連会社に対するものは次のとおりであります。

    前連結会計年度(2017年11月30日) 当連結会計年度(2018年11月30日)
    投資有価証券(株式) 142,391千円 144,356千円

    ※2 担保資産及び担保付債務

    (1) 担保に供している資産は次のとおりであります。

    前連結会計年度(2017年11月30日) 当連結会計年度(2018年11月30日)
    定期預金 50,000千円 50,000千円
    建物及び構築物 6,953,876 7,351,522
    機械装置及び運搬具 0 0
    土地 16,353,188 16,353,188
    23,357,065 23,754,711

    なお、上記の他連結上相殺消去している関係会社株式(前連結会計年度は6,600,000千円、当連結会計年度は6,600,000千円)に質権が設定されております。

    上記のうち工場財団抵当に供している資産は次のとおりであります。

    前連結会計年度(2017年11月30日) 当連結会計年度(2018年11月30日)
    建物及び構築物 435,008千円 415,081千円
    機械装置及び運搬具 0 0
    435,008 415,081

    (2) 担保資産に対応する債務は次のとおりであります。

    前連結会計年度(2017年11月30日) 当連結会計年度(2018年11月30日)
    短期借入金 1,128,138千円 1,085,606千円
    長期借入金 7,350,827 6,800,937
    8,478,965 7,886,543

    上記のうち工場財団抵当に対応する債務は次のとおりであります。

    前連結会計年度(2017年11月30日) 当連結会計年度(2018年11月30日)
    短期借入金 80,000千円 80,000千円
    長期借入金 80,000
    160,000 80,000

    ※3 国庫補助金等により固定資産の取得価額から控除した圧縮記帳累計額は次のとおりであります。

    前連結会計年度(2017年11月30日) 当連結会計年度(2018年11月30日)
    建物及び構築物 2,810千円 2,810千円
    機械装置及び運搬具 2,964 2,964

    ※4 連結会計年度末日満期手形

    連結会計年度末日満期手形の会計処理については、一部の連結子会社の決算日が金融機関の休日でしたが、満期日に決済が行われたものとして処理しております。当連結会計年度末日満期手形の金額は、次のとおりであります。

    前連結会計年度(2017年11月30日) 当連結会計年度(2018年11月30日)
    受取手形 11,884千円 5,616千円

    ※5  消費貸借契約により貸し付けている有価証券が、「投資有価証券」に含まれておりますが、その金額は次のとおりであります。

    前連結会計年度(2017年11月30日) 当連結会計年度(2018年11月30日)
    投資有価証券 -千円 174,220千円
    (連結損益計算書関係)

    ※1 販売費及び一般管理費のうち主要なものは次のとおりであります。

    前連結会計年度(自 2016年12月1日至 2017年11月30日) 当連結会計年度(自 2017年12月1日至 2018年11月30日)
    販売諸費 1,190,374 千円 1,214,724 千円
    給与及び手当 3,488,835 3,390,838
    退職給付費用 253,412 196,955
    役員退職慰労引当金繰入額 44,593 67,981
    貸倒引当金繰入額 10,703

    ※2 固定資産売却益の内訳は次のとおりであります。

    前連結会計年度(自 2016年12月1日至 2017年11月30日) 当連結会計年度(自 2017年12月1日至 2018年11月30日)
    機械装置及び運搬具 5,421千円 4,347千円

    ※3 固定資産受贈益の内訳は次のとおりであります。

    前連結会計年度(自 2016年12月1日至 2017年11月30日) 当連結会計年度(自 2017年12月1日至 2018年11月30日)
    建物及び構築物 15,216千円 -千円

    ※4 固定資産除却損の内訳は次のとおりであります。

    前連結会計年度(自 2016年12月1日至 2017年11月30日) 当連結会計年度(自 2017年12月1日至 2018年11月30日)
    建物及び構築物 22,110千円 14,303千円
    機械装置及び運搬具 2,830 1,203
    工具、器具及び備品 10 1,649
    無形固定資産(その他) 33 1,619
    その他 9,042 25,443
    (連結包括利益計算書関係)

    ※1  その他の包括利益に係る組替調整額及び税効果額

    前連結会計年度(自 2016年12月1日至 2017年11月30日) 当連結会計年度(自 2017年12月1日至 2018年11月30日)
    その他有価証券評価差額金
    当期発生額 102,586千円 30,655千円
    組替調整額
    税効果調整前 102,586 30,655
    税効果額 △30,016 △10,776
    その他有価証券評価差額金 72,569 19,878
    繰延ヘッジ損益
    当期発生額 △527 399
    組替調整額 25,829 23,882
    税効果調整前 25,301 24,281
    税効果額 △7,715 △7,405
    繰延ヘッジ損益 17,586 16,875
    退職給付に係る調整額
    当期発生額 172,089 △234,129
    組替調整額 50,042 △69,292
    税効果調整前 222,131 △303,421
    税効果額 △67,750 92,543
    退職給付に係る調整額 154,381 △210,877
    その他の包括利益合計 244,538 △174,123
    (連結株主資本等変動計算書関係)

    前連結会計年度(自2016年12月1日 至2017年11月30日)

    1.発行済株式及び自己株式に関する事項

    当連結会計年度期首株式数(千株) 当連結会計年度増加株式数(千株) 当連結会計年度減少株式数(千株) 当連結会計年度末株式数(千株)
    発行済株式
    普通株式 12,000 12,000
    合計 12,000 12,000
    自己株式
    普通株式
    合計

    2.新株予約権等に関する事項

    該当事項はありません。

    3.配当に関する事項

    (1) 配当金支払額

    決議 株式の種類 配当金の総額(千円) 1株当たり配当額(円) 基準日 効力発生日
    2017年2月24日定時株主総会 普通株式 30,000 2.5 2016年11月30日 2017年2月27日

    (2) 基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの

    決議 株式の種類 配当金の総額(千円) 配当の原資 1株当たり配当額(円) 基準日 効力発生日
    2018年2月27日定時株主総会 普通株式 42,000 利益剰余金 3.5 2017年11月30日 2018年2月28日

      (注)1株当たり配当額には、創刊120周年記念配当1円を含んでおります。

    当連結会計年度(自2017年12月1日 至2018年11月30日)

    1.発行済株式及び自己株式に関する事項

    当連結会計年度期首株式数(千株) 当連結会計年度増加株式数(千株) 当連結会計年度減少株式数(千株) 当連結会計年度末株式数(千株)
    発行済株式
    普通株式 12,000 12,000
    合計 12,000 12,000
    自己株式
    普通株式
    合計

    2.新株予約権等に関する事項

    該当事項はありません。

    3.配当に関する事項

    (1) 配当金支払額

    決議 株式の種類 配当金の総額(千円) 1株当たり配当額(円) 基準日 効力発生日
    2018年2月27日定時株主総会 普通株式 42,000 3.5 2017年11月30日 2018年2月28日

      (注)1株当たり配当額には、創刊120周年記念配当1円を含んでおります。

    (2) 基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの

    決議 株式の種類 配当金の総額(千円) 配当の原資 1株当たり配当額(円) 基準日 効力発生日
    2019年2月27日定時株主総会 普通株式 30,000 利益剰余金 2.5 2018年11月30日 2019年2月28日
    (連結キャッシュ・フロー計算書関係)

    ※1 「現金及び現金同等物の期末残高」と連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係

    前連結会計年度(自 2016年12月1日至 2017年11月30日) 当連結会計年度(自 2017年12月1日至 2018年11月30日)
    現金及び預金勘定 11,478,825千円 10,198,361千円
    預入期間が3ヶ月を超える定期預金 △4,350,797 △2,260,905
    現金及び現金同等物 7,128,028 7,937,456

     2 重要な非資金取引の内容

    前連結会計年度(自 2016年12月1日至 2017年11月30日) 当連結会計年度(自 2017年12月1日至 2018年11月30日)
    ファイナンス・リース取引に係る資産及び債務の額 97,397千円 241,106千円
    (リース取引関係)

    1.ファイナンス・リース取引

    (借主側)

    所有権移転外ファイナンス・リース取引

    ① リース資産の内容

    (ア)有形固定資産

    新聞・雑誌・書籍等の発行印刷・販売業における印刷発送設備及び記憶装置(機械装置及び運搬具)であります。

    (イ)無形固定資産

    新聞・雑誌・書籍等の発行印刷・販売業におけるソフトウェアであります。

    ② リース資産の減価償却の方法

    連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項「4.会計方針に関する事項 (2)重要な減価償却資産の減価償却の方法」に記載のとおりであります。

    なお、所有権移転外ファイナンス・リース取引のうち、リース取引開始日が、2008年11月30日以前のリース取引については、通常の賃貸借取引に係る方法に準じた会計処理によっており、その内容は次のとおりであります。

    (1) リース物件の取得価額相当額、減価償却累計額相当額及び期末残高相当額

    (単位:千円)
    前連結会計年度(2017年11月30日)
    取得価額相当額 減価償却累計額相当額 期末残高相当額
    機械装置及び運搬具 2,943,850 2,856,808 87,041
    合計 2,943,850 2,856,808 87,041
    (単位:千円)
    当連結会計年度(2018年11月30日)
    取得価額相当額 減価償却累計額相当額 期末残高相当額
    機械装置及び運搬具
    合計

    (2) 未経過リース料期末残高相当額

    (単位:千円)
    前連結会計年度(2017年11月30日) 当連結会計年度(2018年11月30日)
    1年内 97,174
    1年超
    合計 97,174

    (3) 支払リース料、減価償却費相当額及び支払利息相当額

    (単位:千円)
    前連結会計年度(自 2016年12月1日至 2017年11月30日) 当連結会計年度(自 2017年12月1日至 2018年11月30日)
    支払リース料 473,819 97,972
    減価償却費相当額 419,845 87,041
    支払利息相当額 8,414 797

    (4) 減価償却費相当額の算定方法

    リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法によっております。

    (5) 利息相当額の算定方法

    リース料総額とリース物件の取得価額相当額との差額を利息相当額とし、各期への配分方法については、利息法によっております。

    (減損損失について)

    リース資産に配分された減損損失はありません。

    2.オペレーティング・リース取引

    (借主側)

    オペレーティング・リース取引のうち解約不能のものに係る未経過リース料

    (単位:千円)
    前連結会計年度(2017年11月30日) 当連結会計年度(2018年11月30日)
    1年内 60,816 50,028
    1年超 862,735 812,707
    合計 923,551 862,735

    (貸主側)

    オペレーティング・リース取引のうち解約不能のものに係る未経過リース料

    (単位:千円)
    前連結会計年度(2017年11月30日) 当連結会計年度(2018年11月30日)
    1年内 595,261 664,420
    1年超 2,692,116 2,908,799
    合計 3,287,377 3,573,219
    (金融商品関係)

    1.金融商品の状況に関する事項

    (1) 金融商品に対する取組方針

    当社グループは、収入計画及び設備投資計画に照らして、必要な資金(主に銀行借入や社債発行)を調達しております。一時的な余資は安全性の高い銀行の預金で運用し、また、短期的な運転資金を銀行借入により調達しております。デリバティブは、後述するリスクを回避するために利用しており、投機的な取引は行わない方針であります。

    (2) 金融商品の内容及びそのリスク

    営業債権である受取手形及び売掛金は、顧客の信用リスクに晒されております。

    投資有価証券は、主に業務上の関係を有する企業の株式であります。株式の一部は上場株式であり、市場価格の変動リスクに晒されております。

    営業債務である支払手形及び買掛金は、そのほとんどが4ヶ月以内の支払期日であります。

    借入金及び社債は、運転資金及び設備投資に係る資金調達を目的としたものであり、償還日は最長で決算日後13年であります。このうち一部は、金利の変動リスクに晒されておりますが、デリバティブ取引(金利スワップ取引)を利用してヘッジしております。

    デリバティブ取引は、借入金に係る支払金利の変動リスクに対するヘッジを目的とした金利スワップ取引であります。なお、ヘッジ会計に関するヘッジ手段とヘッジ対象、ヘッジ方針、ヘッジの有効性の評価方法等については、前述の連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項「4.会計方針に関する事項 (5)重要なヘッジ会計の方法」をご参照下さい。

    (3) 金融商品に係るリスク管理体制

    ① 信用リスク(取引先の契約不履行等に係るリスク)の管理

    当社は、営業債権について、各事業部門における管理部が主要な取引先の状況を定期的にモニタリングし、取引相手ごとに期日及び残高を管理するとともに、財務状況等の悪化等による回収懸念の早期把握や軽減を図っております。連結子会社についても、当社に準じて同様の管理を行っております。

    デリバティブ取引については、取引相手先を高格付を有する金融機関に限定しているため信用リスクはほとんどないと認識しております。 

    ② 市場リスク(為替や金利等の変動リスク)の管理

    当社は、借入金に係る支払金利の変動リスクを抑制するために、金利スワップ取引を利用しております。

    投資有価証券については、定期的に時価や発行体(取引先企業)の財務状況等を把握し、市況や取引先企業との関係を勘案して保有状況を継続的に見直しております。連結子会社についても、当社に準じて同様の管理を行っております。

    デリバティブ取引の執行・管理については、取引権限及び取引限度額等を定めた社内ルールに従い、財務部門が執行・管理を行っております。

    ③ 資金調達に係る流動性リスク(支払期日に支払いを実行できなくなるリスク)の管理

    当社は、各部署からの報告に基づき財務部門が適時に資金繰計画を作成・更新するとともに、手許流動性の維持などにより流動性リスクを管理しております。連結子会社についても、当社に準じて同様の管理を行っております。

    (4) 金融商品の時価等に関する事項についての補足説明

    金融商品の時価には、市場価格に基づく価額のほか、市場価格がない場合には合理的に算定された価額が含まれております。当該価額の算定においては変動要因を織り込んでいるため、異なる前提条件等を採用することにより、当該価額が変動することがあります。また、注記事項「デリバティブ取引関係」におけるデリバティブ取引に関する契約額等については、その金額自体がデリバティブ取引に係る市場リスクを示すものではありません。

    2.金融商品の時価等に関する事項

    連結貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については、次のとおりであります。なお、時価を把握することが極めて困難と認められるものは含まれておりません((注)2.参照)。

    前連結会計年度(2017年11月30日)

    連結貸借対照表計上額(千円) 時価(千円) 差額(千円)
    (1) 現金及び預金 11,478,825 11,478,825
    (2) 受取手形及び売掛金(*1) 5,070,663 5,070,663
    (3) 投資有価証券 1,014,374 1,014,374
    資産計 17,563,863 17,563,863
    (1) 支払手形及び買掛金 3,811,377 3,811,377
    (2) 短期借入金 140,000 140,000
    (3) 社債(*2) 907,220 906,865 △354
    (4) 長期借入金(*3) 18,292,485 18,320,012 27,527
    (5) 受入保証金(*4) 1,547,486 1,591,482 43,996
    負債計 24,698,568 24,769,738 71,170
    デリバティブ取引(*5) (67,215) (67,215)

    (*1)受取手形及び売掛金に係る貸倒引当金を控除しております。

    (*2)1年内償還予定の社債については、社債に含めて表示しております。

    (*3)1年内返済予定の長期借入金については、長期借入金に含めて表示しております。

    (*4)1年内返済予定の受入保証金については、受入保証金に含めて表示しております。

    (*5)デリバティブ取引によって生じた正味の債権・債務は純額で表示しており、合計で正味の債務となる項目については( )で示しております。

    当連結会計年度(2018年11月30日)

    連結貸借対照表計上額(千円) 時価(千円) 差額(千円)
    (1) 現金及び預金 10,198,361 10,198,361
    (2) 受取手形及び売掛金(*1) 4,739,281 4,739,281
    (3) 投資有価証券 1,051,228 1,051,228
    資産計 15,988,871 15,988,871
    (1) 支払手形及び買掛金 3,699,067 3,699,067
    (2) 短期借入金 130,000 130,000
    (3) 社債(*2) 164,380 164,193 △186
    (4) 長期借入金(*3) 17,926,523 18,001,918 75,395
    (5) 受入保証金(*4) 1,415,349 1,449,242 33,892
    負債計 23,335,319 23,444,421 109,101
    デリバティブ取引(*5) (42,933) (42,933)

    (*1)受取手形及び売掛金に係る貸倒引当金を控除しております。

    (*2)1年内償還予定の社債については、社債に含めて表示しております。

    (*3)1年内返済予定の長期借入金については、長期借入金に含めて表示しております。

    (*4)1年内返済予定の受入保証金については、受入保証金に含めて表示しております。

    (*5)デリバティブ取引によって生じた正味の債権・債務は純額で表示しており、合計で正味の債務となる項目については( )で示しております。

    (注) 1.金融商品の時価の算定方法並びに有価証券及びデリバティブ取引に関する事項

    資 産

    (1) 現金及び預金、(2) 受取手形及び売掛金

    これらは短期間で決済されるものであるため、時価は帳簿価額と近似していることから、当該帳簿価額によっております。

    (3) 投資有価証券

    投資有価証券の時価について、株式等は取引所の価格によっております。また、保有目的ごとの有価証券に関する事項については、注記事項「有価証券関係」をご参照下さい。

    負 債

    (1) 支払手形及び買掛金、(2) 短期借入金

    これらは短期間で決済されるものであるため、時価は帳簿価額と近似していることから、当該帳簿価額によっております。

    (3) 社債

    社債の時価は、元利金の合計額を同様の社債発行を行った場合に想定される利率で割り引いた現在価値により算定しております。

    (4) 長期借入金

    長期借入金の時価について、変動金利の借入金については、短期間で市場金利を反映し、また、当社グループの信用状態は実行後大きく異なっておらず、時価は帳簿価額と近似していると考えられるため、当該帳簿価額によっております。それ以外の借入金については、元利金の合計額を同様の新規借入を行った場合に想定される利率で割り引いた現在価値により算定しております。

    (5) 受入保証金

    受入保証金の時価は、返還時期が確定しているものについて、将来キャッシュ・フローを残存期間および信用リスクを加味した利率で割り引いて算定しております。

    デリバティブ取引

    注記事項「デリバティブ取引関係」をご参照下さい。

    2.時価を把握することが極めて困難と認められる金融商品

    (単位:千円)

    区分 前連結会計年度(2017年11月30日) 当連結会計年度(2018年11月30日)
    非上場株式 407,978 406,943
    受入保証金 1,635,767 1,620,938

    非上場株式については、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められることから、「(3)投資有価証券」には含めておりません。また、返還時期が確定していない受入保証金については、市場価格がなく、かつ、将来キャッシュ・フローを見積もることができません。したがって、時価を把握することが極めて困難と認められることから、「(5)受入保証金」には含めておりません。

    3.金銭債権及び満期のある有価証券の連結決算日後の償還予定額

    前連結会計年度(2017年11月30日)

    1年以内(千円) 1年超5年以内(千円) 5年超10年以内(千円) 10年超(千円)
    預金 11,415,150
    受取手形及び売掛金 5,106,055
    合計 16,521,205

    当連結会計年度(2018年11月30日)

    1年以内(千円) 1年超5年以内(千円) 5年超10年以内(千円) 10年超(千円)
    預金 10,138,423
    受取手形及び売掛金 4,774,282
    合計 14,912,706

    4.社債及び長期借入金の連結決算日後の返済予定額

    前連結会計年度(2017年11月30日)

    1年以内(千円) 1年超2年以内(千円) 2年超3年以内(千円) 3年超4年以内(千円) 4年超5年以内(千円) 5年超(千円)
    短期借入金 140,000
    社債 742,840 42,840 121,540
    長期借入金 3,833,358 3,209,054 2,622,584 2,122,776 1,614,833 4,889,880
    合計 4,716,198 3,251,894 2,744,124 2,122,776 1,614,833 4,889,880

    当連結会計年度(2018年11月30日)

    1年以内(千円) 1年超2年以内(千円) 2年超3年以内(千円) 3年超4年以内(千円) 4年超5年以内(千円) 5年超(千円)
    短期借入金 130,000
    社債 42,840 121,540
    長期借入金 3,772,806 3,174,336 2,680,528 2,172,585 1,606,792 4,519,476
    合計 3,945,646 3,295,876 2,680,528 2,172,585 1,606,792 4,519,476
    (有価証券関係)

    1.その他有価証券

    前連結会計年度(2017年11月30日)

    種類 連結貸借対照表計上額(千円) 取得原価(千円) 差額(千円)
    連結貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの (1) 株式 1,014,374 374,982 639,392
    (2) 債券
    ① 国債・地方債等
    ② 社債
    ③ その他
    (3) その他
    小計 1,014,374 374,982 639,392
    連結貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの (1) 株式
    (2) 債券
    ① 国債・地方債等
    ② 社債
    ③ その他
    (3) その他
    小計
    合計 1,014,374 374,982 639,392

    (注) 1.非上場株式(連結貸借対照表計上額 265,586千円)については、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められることから、上表の「その他有価証券」には含めておりません。

    2.減損処理にあたっては、期末における時価が取得原価に比べ50%以上下落した場合には全て減損処理を行い、30~50%程度下落した場合には、回復可能性等を考慮して必要と認められた額について減損処理を行っております。

    当連結会計年度(2018年11月30日)

    種類 連結貸借対照表計上額(千円) 取得原価(千円) 差額(千円)
    連結貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの (1) 株式 1,051,224 380,576 670,648
    (2) 債券
    ① 国債・地方債等
    ② 社債
    ③ その他
    (3) その他
    小計 1,051,224 380,576 670,648
    連結貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの (1) 株式 3 4 △0
    (2) 債券
    ① 国債・地方債等
    ② 社債
    ③ その他
    (3) その他
    小計 3 4 △0
    合計 1,051,228 380,580 670,647

    (注) 1.非上場株式(連結貸借対照表計上額 262,586千円)については、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められることから、上表の「その他有価証券」には含めておりません。

    2.減損処理にあたっては、期末における時価が取得原価に比べ50%以上下落した場合には全て減損処理を行い、30~50%程度下落した場合には、回復可能性等を考慮して必要と認められた額について減損処理を行っております。

    2.売却したその他有価証券

    前連結会計年度(自 2016年12月1日 至 2017年11月30日)

     該当事項はありません。

    当連結会計年度(自 2017年12月1日 至 2018年11月30日)

     重要性が低いため、記載を省略しております。

    (デリバティブ取引関係)

    1.ヘッジ会計が適用されていないデリバティブ取引

    該当事項はありません。

    2.ヘッジ会計が適用されているデリバティブ取引

    金利関連

    前連結会計年度(2017年11月30日)

    ヘッジ会計の方法 取引の種類 主なヘッジ対象 契約額等(千円) 契約額等のうち1年超(千円) 時価(千円)
    原則的処理方法 金利スワップ取引
    変動受取・固定支払 長期借入金 5,040,000 4,680,000 △67,260
    金利スワップ取引
    固定受取・変動支払 長期借入金 22,500 45
    金利スワップの特例処理 金利スワップ取引
    変動受取・固定支払 長期借入金 850,630 600,170 (注)2

    (注) 1.時価の算定方法

    取引先金融機関等から提示された価格等に基づき算定しております。

    2.金利スワップの特例処理によるものは、ヘッジ対象とされている長期借入金と一体として処理されているため、その時価は、当該長期借入金の時価に含めて記載しております。

    当連結会計年度(2018年11月30日)

    ヘッジ会計の方法 取引の種類 主なヘッジ対象 契約額等(千円) 契約額等のうち1年超(千円) 時価(千円)
    原則的処理方法 金利スワップ取引
    変動受取・固定支払 長期借入金 4,680,000 4,320,000 △42,933
    金利スワップ取引
    固定受取・変動支払 長期借入金
    金利スワップの特例処理 金利スワップ取引
    変動受取・固定支払 長期借入金 600,170 381,410 (注)2

    (注) 1.時価の算定方法

    取引先金融機関等から提示された価格等に基づき算定しております。

    2.金利スワップの特例処理によるものは、ヘッジ対象とされている長期借入金と一体として処理されているため、その時価は、当該長期借入金の時価に含めて記載しております。

    (退職給付関係)

    1.採用している退職給付制度の概要

      当社及び連結子会社は従業員の退職給付に充てるため、積立型、非積立型の確定給付制度及び確定拠出制度を採用しております。

      確定給付企業年金制度(すべて積立型制度であります。)では、給与と勤務期間に基づいた一時金又は年金を支給しております。

      退職一時金制度では、退職給付として、給与と勤務期間に基づいた一時金を支給しております。

    なお、連結子会社が有する退職一時金制度は、簡便法により退職給付に係る負債及び退職給付費用を計算しております。

      一部の連結子会社は特定退職金共済制度又は中小企業退職金共済制度に加入しております。

      また、一部の連結子会社は、複数事業主制度による総合設立型厚生年金基金に加入しており、このうち、自社の拠出に対応する年金資産の割合を合理的に計算することができない制度については、確定拠出制度と同様に会計処理をしております。

      なお、当該総合設立型厚生年金基金は、厚生年金基金の代行部分について、2015年10月1日に厚生労働大臣から将来分支給義務免除の認可を受け、2017年4月1日に厚生労働大臣から過去分返上の認可を受け、前納しておりました60,400,000千円に対して、2018年8月1日に1,534,771千円の還付となりました。

    2.確定給付制度

     (1)退職給付債務の期首残高と期末残高の調整表(簡便法を適用した制度を除く。)

    (単位:千円)

    前連結会計年度(自 2016年12月1日至 2017年11月30日) 当連結会計年度(自 2017年12月1日至 2018年11月30日)
    退職給付債務の期首残高 6,020,100 6,193,313
    勤務費用 273,392 272,220
    利息費用 53,551 54,606
    数理計算上の差異の発生額 62,762 22,212
    退職給付の支払額 △216,493 △236,585
    退職給付債務の期末残高 6,193,313 6,305,767

     (2)年金資産の期首残高と期末残高の調整表(簡便法を適用した制度を除く。)

    (単位:千円)

    前連結会計年度(自 2016年12月1日至 2017年11月30日) 当連結会計年度(自 2017年12月1日至 2018年11月30日)
    年金資産の期首残高 4,501,523 5,139,535
    期待運用収益 112,538 128,488
    数理計算上の差異の発生額 234,851 △211,916
    事業主からの拠出額 487,884 483,470
    退職給付の支払額 △197,261 △215,630
    年金資産の期末残高 5,139,535 5,323,947

     (3)簡便法を適用した制度の退職給付に係る負債の期首残高と期末残高の調整表

    (単位:千円)

    前連結会計年度(自 2016年12月1日至 2017年11月30日) 当連結会計年度(自 2017年12月1日至 2018年11月30日)
    退職給付に係る負債の期首残高 1,778,698 1,749,658
    退職給付費用 164,498 172,770
    退職給付の支払額 △161,937 △112,900
    制度への拠出額 △31,601 △32,593
    退職給付に係る負債の期末残高 1,749,658 1,776,934

     (4)退職給付債務及び年金資産の期末残高と連結貸借対照表に計上された退職給付に係る負債及び退職給付に係る資産の調整表

    (単位:千円)

    前連結会計年度(2017年11月30日) 当連結会計年度(2018年11月30日)
    積立型制度の退職給付債務 6,683,032 6,877,877
    年金資産 △5,497,544 △5,712,605
    1,185,488 1,165,272
    非積立型制度の退職給付債務 1,617,947 1,593,481
    連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額 2,803,436 2,758,754
    退職給付に係る負債 2,803,436 2,758,754
    連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額 2,803,436 2,758,754

      (注)簡便法を適用した制度を含みます。

     (5)退職給付費用及びその内訳項目の金額

    (単位:千円)

    前連結会計年度(自 2016年12月1日至 2017年11月30日) 当連結会計年度(自 2017年12月1日至 2018年11月30日)
    勤務費用 273,392 272,220
    利息費用 53,551 54,606
    期待運用収益 △112,538 △128,488
    数理計算上の差異の費用処理額 41,594 △79,690
    過去勤務費用の費用処理額 8,448 10,398
    簡便法で計算した退職給付費用 164,498 172,770
    確定給付制度に係る退職給付費用 428,947 301,816

     (6) 退職給付に係る調整額

       退職給付に係る調整額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。

    (単位:千円)

    前連結会計年度(自 2016年12月1日至 2017年11月30日) 当連結会計年度(自 2017年12月1日至 2018年11月30日)
    過去勤務費用 8,448 10,398
    数理計算上の差異 213,683 △313,819
    合計 222,131 △303,421

     (7)退職給付に係る調整累計額

       退職給付に係る調整累計額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。

    (単位:千円)

    前連結会計年度(2017年11月30日) 当連結会計年度(2018年11月30日)
    未認識過去勤務費用 45,058 34,660
    未認識数理計算上の差異 △227,101 86,717
    合計 △182,043 121,378

     (8)年金資産に関する事項

      ①年金資産の主な内訳

        年金資産合計に対する主な分類ごとの比率は、次のとおりであります。

    前連結会計年度(2017年11月30日) 当連結会計年度(2018年11月30日)
    債券 32.0% 32.6%
    株式 31.3 29.3
    合同運用信託 20.3 7.8
    一般勘定 7.1 5.1
    その他 9.3 25.2
    合計 100.0 100.0

      ②長期期待運用収益率の設定方法

        年金資産の長期期待運用収益率を決定するため、現在及び予想される年金資産の配分と、年金資産を構成する多様な資産からの現在及び将来期待される長期の収益率を考慮しております。

     (9)数理計算上の計算基礎に関する事項

        主要な数理計算上の計算基礎

    前連結会計年度(自 2016年12月1日至 2017年11月30日) 当連結会計年度(自 2017年12月1日至 2018年11月30日)
    割引率 主に0.9% 主に0.9%
    長期期待運用収益率 2.5% 2.5%

    3.確定拠出制度

      当社及び連結子会社の確定拠出制度への要拠出額は、前連結会計年度152,291千円、当連結会計年度151,133千円であります。

    4.複数事業主制度

      確定拠出制度と同様に会計処理する、複数事業主制度の厚生年金基金制度への要拠出額は、前連結会計年度28,281千円、当連結会計年度31,193千円であります。

    (1)制度全体の積立状況に関する事項

    (単位:千円)

    前連結会計年度2017年3月31日現在 当連結会計年度2018年3月31日現在
    年金資産の額 92,178,500 33,125,318
    年金財政計算上の数理債務の額と最低責任準備金の額との合計額 102,278,379 43,012,211
    差引額 △10,099,878 △9,886,892

    (2)制度全体に占める当社グループの給与総額割合

    前連結会計年度 1.7%(自 2016年4月1日 至 2017年3月31日)

     当連結会計年度 1.4%(自 2017年4月1日 至 2018年3月31日)

    (3)補足説明

      上記(1)の差引額の主な要因は、前連結会計年度においては、年金財産計算上の過去勤務債務残高5,184,245千円、繰越不足金4,915,633千円、当連結会計年度においては、年金財産計算上の過去勤務債務残高10,819,070千円、剰余金932,177千円であります。また、本制度における過去勤務債務の償却方法は残存期間11年の元利均等償却であります。

      なお、上記(2)の割合は当社グループの実際の負担割合と一致しません。

    (税効果会計関係)

    1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳

    前連結会計年度(2017年11月30日) 当連結会計年度(2018年11月30日)
    繰延税金資産(流動)
    未払事業税 42,346千円 40,041千円
    神戸新聞普及会等剰余金 8,380 7,059
    貸倒引当金 7,855 7,327
    経費 28,288 16,627
    その他 126,280 156,128
    繰延税金資産小計 213,152 227,185
    評価性引当額 △33,997 △35,587
    繰延税金資産合計 179,154 191,597
    繰延税金負債との相殺額 △38 △55
    繰延税金資産の純額 179,116 191,542
    繰延税金負債(流動)
    未収事業税 23 308
    その他 14
    繰延税金負債合計 38 308
    繰延税金資産との相殺額 △38 △55
    繰延税金負債の純額 252
    繰延税金資産(固定)
    退職給付に係る負債 856,218 842,452
    役員退職慰労引当金 88,872 109,211
    減価償却費 26,430 54,181
    繰越欠損金 2,481
    経費 77,513 59,074
    資産除去債務 117,577 118,507
    その他 169,933 180,282
    繰延税金資産小計 1,336,546 1,366,192
    評価性引当額 △245,789 △288,967
    繰延税金資産合計 1,090,756 1,077,225
    繰延税金負債との相殺額 △845,667 △841,153
    繰延税金資産の純額 245,089 236,072
    繰延税金負債(固定)
    資産除去債務に対応する除去費用 107,483 98,128
    固定資産圧縮積立金 6,880 6,880
    固定資産圧縮特別勘定積立金 180,202 180,202
    その他有価証券評価差額金 182,207 192,984
    内部未実現利益消去に係る税効果 363,098 362,956
    特別償却準備金 5,794
    繰延税金負債合計 845,667 841,153
    繰延税金資産との相殺額 △845,667 △841,153
    繰延税金負債の純額

    2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳

    前連結会計年度(2017年11月30日) 当連結会計年度(2018年11月30日)
    法定実効税率 30.8% 30.8%
    (調整)
    交際費等永久に損金に算入されない項目 1.7 1.6
    受取配当金等永久に益金に算入されない項目 △0.3 △0.2
    住民税均等割 0.4 0.4
    評価性引当額 △3.6 1.6
    その他 △0.2 0.3
    税効果会計適用後の法人税等の負担率 28.8 34.5
    (資産除去債務関係)

    資産除去債務のうち連結貸借対照表に計上しているもの

    (1) 当該資産除去債務の概要

    不動産賃貸借契約に伴う原状回復義務等であります。

    (2) 当該資産除去債務の金額の算定方法

    主な使用見込期間を賃貸借契約開始から20年と見積り、割引率は0.8%を使用して資産除去債務の金額を計算しております。

    (3) 当該資産除去債務の総額の増減

    (単位:千円)
    前連結会計年度(自 2016年12月1日至 2017年11月30日) 当連結会計年度(自 2017年12月1日至 2018年11月30日)
    期首残高 382,477 385,500
    時の経過による調整額 3,022 3,047
    期末残高 385,500 388,547
    (賃貸等不動産関係)

    当社及び一部の連結子会社では、神戸市において、賃貸ビル(土地を含む)等を所有しております。前連結会計年度における当該賃貸等不動産に関する賃貸損益は1,120,675千円、当連結会計年度における当該賃貸等不動産に関する賃貸損益は1,130,264千円であります。

    また、当該賃貸等不動産の連結貸借対照表計上額、期中増減額及び時価は、次のとおりであります。

    (単位:千円)
    前連結会計年度(自 2016年12月1日至 2017年11月30日) 当連結会計年度(自 2017年12月1日至 2018年11月30日)
    連結貸借対照表計上額
    期首残高 17,126,915 16,965,355
    期中増減額 △161,559 213,168
    期末残高 16,965,355 17,178,524
    期末時価 24,465,155 24,447,076

    (注) 1.連結貸借対照表計上額は、取得原価から減価償却累計額を控除した金額であります。

    2.期中増減額のうち、前連結会計年度の主な増加は不動産の取得(117,478千円)であり、減少は減価償却費であります。当連結会計年度の主な増加は不動産の取得(482,937千円)であり、減少は減価償却費であります。

    3.期末の時価は、主要な物件については社外の不動産鑑定士による不動産鑑定評価書に基づく金額、その他の物件については適切に市場価格を反映していると考えられる指標を用いて調整した金額であります。

    (セグメント情報等)

    【セグメント情報】

    1.報告セグメントの概要

    当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会において経営資源の配分の決定及び業績の評価をするため、定期的に検討を行う対象となっているものであります。当社グループは、各事業内容を基礎としたサービス別のセグメントから構成されており、日刊新聞の発行等を主たる事業とする「新聞・雑誌・書籍等の発行印刷・販売業」、テレビ・ラジオ放送を主たる事業とする「放送業」、不動産賃貸を主たる事業とする「貸室業」と旅行業・ビル管理業及びその他のサービス業を主たる事業とする「その他の事業」を報告セグメントとしております。 2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額の算定方法

    報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と同一であります。

    報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。 

    セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。

    「会計上の見積りの変更」に記載のとおり、退職給付に係る負債の数理計算上の差異及び過去勤務費用の費用処理年数について、従来、従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(14年)で費用処理しておりましたが、平均残存勤務期間がこれを下回ったため、費用処理年数を13年に変更しております。

    これにより、従来の費用処理年数によった場合に比べ、当連結会計年度のセグメント利益が、「新聞・雑誌・書籍等の発行印刷・販売業」で48,788千円減少しております。 

    3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額に関する情報

    前連結会計年度(自 2016年12月1日 至 2017年11月30日)

    報告セグメント 計(千円) 調整額(千円) (注)1 連結財務諸表計上額(千円) (注)2
    新聞・雑誌・書籍等の発行印刷・販売業(千円) 放送業(千円) 貸室業(千円) その他の事業(千円)
    売上高
    (1) 外部顧客への売上高 37,083,828 5,612,006 2,971,704 221,409 45,888,947 45,888,947
    (2) セグメント間の内部売上高又は振替高 206,961 367,673 19,723 291,107 885,466 △885,466
    37,290,789 5,979,679 2,991,427 512,517 46,774,414 △885,466 45,888,947
    セグメント利益 1,318,761 384,881 1,126,010 50,642 2,880,296 210 2,880,507
    セグメント資産 34,674,109 6,107,883 20,884,094 851,222 62,517,309 △7,549,321 54,967,988
    その他の項目
    減価償却費 1,486,207 426,923 307,486 3,833 2,224,450 △4,719 2,219,731
    有形固定資産及び無形固定資産の増加額 1,427,657 146,322 133,369 2,149 1,709,498 1,709,498

    (注) 1.セグメント利益の調整額210千円は、報告セグメントに配分できないものであり、セグメント資産の調整額△7,549,321千円、減価償却費の調整額△4,719千円は、セグメント間取引消去に伴うものであります。

    2.セグメント利益は連結財務諸表の営業利益と調整を行っております。 

    当連結会計年度(自 2017年12月1日 至 2018年11月30日)

    報告セグメント 計(千円) 調整額(千円) (注)1 連結財務諸表計上額(千円) (注)2
    新聞・雑誌・書籍等の発行印刷・販売業(千円) 放送業(千円) 貸室業(千円) その他の事業(千円)
    売上高
    (1) 外部顧客への売上高 35,868,151 5,557,302 2,966,567 224,264 44,616,285 44,616,285
    (2) セグメント間の内部売上高又は振替高 210,642 343,941 14,618 255,934 825,137 △825,137
    36,078,793 5,901,243 2,981,186 480,198 45,441,422 △825,137 44,616,285
    セグメント利益 1,401,600 330,489 1,085,351 24,957 2,842,399 440 2,842,839
    セグメント資産 34,657,709 6,223,350 21,019,140 856,468 62,756,669 △7,592,598 55,164,071
    その他の項目
    減価償却費 1,781,759 355,016 299,732 3,766 2,440,274 △4,979 2,435,295
    有形固定資産及び無形固定資産の増加額 3,476,012 155,001 507,989 3,912 4,142,916 4,142,916

    (注) 1.セグメント利益の調整額440千円は、報告セグメントに配分できないものであり、セグメント資産の調整額△7,592,598千円、減価償却費の調整額△4,979千円は、セグメント間取引消去に伴うものであります。

    2.セグメント利益は連結財務諸表の営業利益と調整を行っております。 

    【関連情報】

    前連結会計年度(自2016年12月1日 至2017年11月30日)

    1.製品及びサービスごとの情報

    セグメント情報に同様の内容を開示しているため、記載を省略しております。

    2.地域ごとの情報

    (1) 売上高

    本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。

    (2) 有形固定資産

    本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。 

    3.主要な顧客ごとの情報

    外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載はあ
     りません。

    当連結会計年度(自2017年12月1日 至2018年11月30日)

    1.製品及びサービスごとの情報

    セグメント情報に同様の内容を開示しているため、記載を省略しております。

    2.地域ごとの情報

    (1) 売上高

    本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。

    (2) 有形固定資産

    本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。 

    3.主要な顧客ごとの情報

    外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載はあ
     りません。

    【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】

    前連結会計年度(自2016年12月1日 至2017年11月30日)

    該当事項はありません。

    当連結会計年度(自2017年12月1日 至2018年11月30日)

    該当事項はありません。 【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】

    前連結会計年度(自2016年12月1日 至2017年11月30日)

    該当事項はありません。

    当連結会計年度(自2017年12月1日 至2018年11月30日)

    該当事項はありません。 

    【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】

    前連結会計年度(自2016年12月1日 至2017年11月30日)

    該当事項はありません。 当連結会計年度(自2017年12月1日 至2018年11月30日)

    該当事項はありません。

    【関連当事者情報】

    該当事項はありません。

    (1株当たり情報)
    前連結会計年度(自 2016年12月1日至 2017年11月30日) 当連結会計年度(自 2017年12月1日至 2018年11月30日)
    1株当たり純資産額 1,454.16円 1株当たり純資産額 1,454.16円 1株当たり純資産額 1,570.54円 1株当たり純資産額 1,570.54円
    1株当たり純資産額 1,454.16円
    1株当たり純資産額 1,570.54円
    1株当たり当期純利益金額 150.42円 1株当たり当期純利益金額 150.42円 1株当たり当期純利益金額 139.06円 1株当たり当期純利益金額 139.06円
    1株当たり当期純利益金額 150.42円
    1株当たり当期純利益金額 139.06円
    なお、潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。 なお、潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。

    (注) 1.1株当たり当期純利益金額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。

    前連結会計年度(自 2016年12月1日至 2017年11月30日) 当連結会計年度(自 2017年12月1日至 2018年11月30日)
    親会社株主に帰属する当期純利益(千円) 1,805,045 1,668,729
    普通株主に帰属しない金額(千円)
    普通株式に係る親会社株主に帰属する当期純利益(千円) 1,805,045 1,668,729
    期中平均株式数(千株) 12,000 12,000

    2.1株当たり純資産額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。

    前連結会計年度(2017年11月30日) 当連結会計年度(2018年11月30日)
    純資産の部の合計額(千円) 19,503,809 21,084,242
    純資産の部の合計額から控除する金額(千円) 2,053,916 2,237,757
    (うち非支配株主持分 (千円)) (2,053,916) (2,237,757)
    普通株式に係る期末の純資産額(千円) 17,449,892 18,846,485
    期末の普通株式の数(千株) 12,000 12,000
    (重要な後発事象)

    重要な設備投資

     当社の連結子会社である㈱サンテレビジョンは、2018年12月18日開催の取締役会において、新社屋の建設を決議いたしました。

    (1)設備投資の目的

     地域に支持・信頼される寄り添った放送局づくり、震災の経験を教訓にした災害に強い放送局づくりをさらに進めるためであります。

    (2)設備投資の内容

    場  所      神戸市中央区

    総投資額      4,000,000千円(土地・建物)

    敷地面積      約1,000㎡

    延床面積      約4,200㎡

    (3)設備投資の日程

    2019年1月      建設工事着工

    2021年6月      操業開始予定

    ⑤ 【連結附属明細表】
    【社債明細表】
    会社名 銘柄 発行年月日 当期首残高(千円) 当期末残高(千円) 利率(%) 担保 償還期限
    年月日 年月日
    株式会社神戸新聞社 第8回無担保社債 2011.2.25 200,000 0.94 なし 2018.2.23
    株式会社神戸新聞社 第9回無担保社債 2011.2.28 200,000 1.31 なし 2018.2.28
    株式会社神戸新聞社 第10回無担保社債 2011.3.31 300,000 1.27 なし 2018.3.31
    株式会社神戸新聞社 第11回無担保社債 2013.3.29 107,220 64,380(42,840) 0.52 なし 2020.3.31
    株式会社神戸新聞社 第12回無担保社債 2015.1.10 100,000 100,000 0.56 なし 2020.1.10
    合計 907,220 164,380(42,840)

    (注) 1.「当期末残高」欄の( )内書は、1年内償還予定の金額であります。

    2.連結決算日後5年間の償還予定額は以下のとおりであります。

    1年以内(千円) 1年超2年以内(千円) 2年超3年以内(千円) 3年超4年以内(千円) 4年超5年以内(千円)
    42,840 121,540
    【借入金等明細表】
    区分 当期首残高(千円) 当期末残高(千円) 平均利率(%) 返済期限
    短期借入金 140,000 130,000 1.74
    1年以内に返済予定の長期借入金 3,833,358 3,772,806 0.71
    1年以内に返済予定のリース債務 424,110 266,485 1.63
    長期借入金(1年以内に返済予定のものを除く) 14,459,127 14,153,717 0.93 2019年~2031年
    リース債務(1年以内に返済予定のものを除く) 520,367 482,238 1.19 2019年~2027年
    その他有利子負債
    合計 19,376,963 18,805,247

    (注) 1.平均利率については、期末借入金残高等に対する加重平均利率を記載しております。

    2.長期借入金及びリース債務(1年以内に返済予定のものを除く。)の連結決算日後5年間の返済予定額は
    以下のとおりであります。

    1年超2年以内(千円) 2年超3年以内(千円) 3年超4年以内(千円) 4年超5年以内(千円)
    長期借入金 3,174,336 2,680,528 2,172,585 1,606,792
    リース債務 207,533 120,296 60,422 49,242
    【資産除去債務明細表】

    当連結会計年度期首及び当連結会計年度末における資産除去債務の金額が、当連結会計年度期首及び当連結会計年度末における負債及び純資産の合計額の100分の1以下であるため、連結財務諸表規則第92条の2の規定により記載を省略しております。

    (2)【その他】

    該当事項はありません。

    2 【財務諸表等】

    (1)【財務諸表】

    ① 【貸借対照表】

    (単位:千円)
    前事業年度(2017年11月30日) 当事業年度(2018年11月30日)
    資産の部
    流動資産
    現金及び預金 ※1 4,873,725 ※1 3,352,953
    受取手形 81,696 70,676
    売掛金 ※2 2,039,930 ※2 1,929,133
    原材料及び貯蔵品 129,572 102,629
    前払費用 91,888 119,413
    未収入金 ※2 300,942 ※2 279,577
    繰延税金資産 99,062 118,193
    その他 ※2 228,265 ※2 206,746
    貸倒引当金 △3,172 △2,966
    流動資産合計 7,841,911 6,176,357
    固定資産
    有形固定資産
    建物 4,048,025 4,153,872
    構築物 83,434 74,786
    機械及び装置 1,155,092 900,224
    車両運搬具 4,379 2,627
    工具、器具及び備品 141,564 153,282
    土地 7,085,657 7,096,094
    リース資産 743,334 643,524
    建設仮勘定 131,037 2,251,840
    有形固定資産合計 ※1 13,392,525 ※1 15,276,252
    無形固定資産
    ソフトウエア 176,332 163,934
    リース資産 659,835 411,090
    その他 33,968 33,875
    無形固定資産合計 870,136 608,899
    投資その他の資産
    投資有価証券 865,043 785,903
    関係会社株式 ※1 7,407,334 ※1 7,407,334
    長期貸付金 ※2 159,000 ※2 159,000
    長期前払費用 10,972 5,337
    差入保証金 ※2 144,227 ※2 142,590
    繰延税金資産 172,018 102,698
    その他 87,225 146,033
    貸倒引当金 △64,510 △62,559
    投資その他の資産合計 8,781,310 8,686,337
    固定資産合計 23,043,973 24,571,489
    資産合計 30,885,884 30,747,846
    (単位:千円)
    前事業年度(2017年11月30日) 当事業年度(2018年11月30日)
    負債の部
    流動負債
    買掛金 ※2 2,116,238 ※2 2,139,727
    短期借入金 ※1 3,184,070 ※1 3,117,512
    1年内償還予定の社債 742,840 42,840
    リース債務 402,007 240,958
    未払金 ※2 870,894 ※2 919,169
    未払費用 88,161 131,807
    未払法人税等 153,315 162,785
    未払事業所税 34,155 34,258
    預り金 ※2 2,072,661 ※2 2,057,188
    その他 113,973 87,091
    流動負債合計 9,778,317 8,933,338
    固定負債
    社債 164,380 121,540
    長期借入金 ※1 8,291,850 ※1 8,641,734
    リース債務 488,824 407,602
    長期未払金 226,886 174,984
    退職給付引当金 1,235,821 860,441
    役員退職慰労引当金 257,254 313,854
    資産除去債務 385,500 388,547
    受入保証金 ※2 1,358,835 ※2 1,344,249
    固定負債合計 12,409,351 12,252,954
    負債合計 22,187,668 21,186,292
    純資産の部
    株主資本
    資本金 600,000 600,000
    資本剰余金
    資本準備金 10,034 10,034
    資本剰余金合計 10,034 10,034
    利益剰余金
    利益準備金 95,500 99,700
    その他利益剰余金
    固定資産圧縮積立金 22,559 22,559
    固定資産圧縮特別勘定積立金 590,828 590,828
    繰越利益剰余金 7,053,199 7,971,504
    利益剰余金合計 7,762,087 8,684,592
    株主資本合計 8,372,122 9,294,627
    評価・換算差額等
    その他有価証券評価差額金 326,062 266,927
    繰延ヘッジ損益 31 -
    評価・換算差額等合計 326,093 266,927
    純資産合計 8,698,215 9,561,554
    負債純資産合計 30,885,884 30,747,846

    ② 【損益計算書】

    (単位:千円)
    前事業年度(自 2016年12月1日 至 2017年11月30日) 当事業年度(自 2017年12月1日 至 2018年11月30日)
    売上高 ※1 25,105,075 ※1 25,186,390
    売上原価 ※1 18,458,782 ※1 18,392,082
    売上総利益 6,646,293 6,794,307
    販売費及び一般管理費 ※1,2 5,642,519 ※1,2 5,626,207
    営業利益 1,003,773 1,168,100
    営業外収益
    受取利息及び受取配当金 ※1 352,648 ※1 273,591
    その他 ※1 41,704 ※1 40,608
    営業外収益合計 394,353 314,200
    営業外費用
    支払利息 ※1 136,303 ※1 107,302
    その他 13,865 6,899
    営業外費用合計 150,168 114,201
    経常利益 1,247,957 1,368,099
    特別利益
    固定資産売却益 ※3 3,254 -
    固定資産受贈益 ※4 15,216 -
    特別利益合計 18,470 -
    特別損失
    固定資産除却損 ※5 13,451 ※5 3,385
    特別損失合計 13,451 3,385
    税引前当期純利益 1,252,977 1,364,713
    法人税、住民税及び事業税 228,000 326,000
    法人税等調整額 61,251 74,208
    法人税等合計 289,251 400,208
    当期純利益 963,725 964,505
    【売上原価明細書】
    前事業年度(自 2016年12月1日至 2017年11月30日) 当事業年度(自 2017年12月1日至 2018年11月30日)
    区分 注記番号 金額(千円) 構成比(%) 金額(千円) 構成比(%)
    Ⅰ 材料費 4,085,979 22.1 3,988,985 21.7
    Ⅱ 労務費 3,649,487 19.8 3,657,110 19.9
    Ⅲ 経費 10,723,314 58.1 10,745,986 58.4
    当期売上原価 18,458,782 100.0 18,392,082 100.0

    ※経費の主な内訳は次のとおりであります。

    項目 前事業年度 当事業年度
    委託業務費(千円) 2,799,153 2,787,839
    減価償却費(千円) 1,344,479 1,648,269
    編集諸費(千円) 1,354,823 1,314,052
    発送諸費(千円) 1,327,828 1,305,289
    リース料(千円) 672,736 299,270

    ③ 【株主資本等変動計算書】

      前事業年度(自 2016年12月1日  至 2017年11月30日)

    (単位:千円)
    株主資本
    資本金 資本剰余金 利益剰余金 株主資本合計
    資本準備金 資本剰余金合計 利益準備金 その他利益剰余金 利益剰余金合計
    固定資産圧縮積立金 固定資産圧縮特別勘定積立金 繰越利益剰余金
    当期首残高 600,000 10,034 10,034 92,500 22,559 590,828 6,122,473 6,828,361 7,438,396
    当期変動額
    剰余金の配当 △30,000 △30,000 △30,000
    利益準備金の積立 3,000 △3,000
    当期純利益 963,725 963,725 963,725
    株主資本以外の項目の当期変動額(純額)
    当期変動額合計 3,000 930,725 933,725 933,725
    当期末残高 600,000 10,034 10,034 95,500 22,559 590,828 7,053,199 7,762,087 8,372,122
    評価・換算差額等 純資産合計
    その他有価証券評価差額金 繰延ヘッジ損益 評価・換算差額等合計
    当期首残高 284,003 477 284,481 7,722,877
    当期変動額
    剰余金の配当 △30,000
    利益準備金の積立
    当期純利益 963,725
    株主資本以外の項目の当期変動額(純額) 42,058 △445 41,612 41,612
    当期変動額合計 42,058 △445 41,612 975,338
    当期末残高 326,062 31 326,093 8,698,215

      当事業年度(自 2017年12月1日  至 2018年11月30日)

    (単位:千円)
    株主資本
    資本金 資本剰余金 利益剰余金 株主資本合計
    資本準備金 資本剰余金合計 利益準備金 その他利益剰余金 利益剰余金合計
    固定資産圧縮積立金 固定資産圧縮特別勘定積立金 繰越利益剰余金
    当期首残高 600,000 10,034 10,034 95,500 22,559 590,828 7,053,199 7,762,087 8,372,122
    当期変動額
    剰余金の配当 △42,000 △42,000 △42,000
    利益準備金の積立 4,200 △4,200
    当期純利益 964,505 964,505 964,505
    株主資本以外の項目の当期変動額(純額)
    当期変動額合計 4,200 918,305 922,505 922,505
    当期末残高 600,000 10,034 10,034 99,700 22,559 590,828 7,971,504 8,684,592 9,294,627
    評価・換算差額等 純資産合計
    その他有価証券評価差額金 繰延ヘッジ損益 評価・換算差額等合計
    当期首残高 326,062 31 326,093 8,698,215
    当期変動額
    剰余金の配当 △42,000
    利益準備金の積立
    当期純利益 964,505
    株主資本以外の項目の当期変動額(純額) △59,135 △31 △59,166 △59,166
    当期変動額合計 △59,135 △31 △59,166 863,338
    当期末残高 266,927 266,927 9,561,554
    【注記事項】
    (重要な会計方針)

    1.有価証券の評価基準及び評価方法

    (1) 子会社株式及び関連会社株式

    移動平均法による原価法によっております。

    (2) その他有価証券

    時価のあるもの

    決算末日の市場価格等に基づく時価法(評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原価は移動平均法により算定)によっております。

    時価のないもの

    移動平均法による原価法によっております。

    2.たな卸資産の評価基準及び評価方法

    先入先出法による原価法(貸借対照表価額は収益性の低下に基づく簿価切下げの方法により算定)によっております。

    3.固定資産の減価償却の方法

    (1) 有形固定資産(リース資産を除く)

    定率法によっております。ただし、1998年4月1日以降取得の建物(建物附属設備を除く)、2016年4月1日以降取得の建物附属設備及び構築物並びに阪神製作センター、木場製作センターについては定額法によっております。なお、耐用年数及び残存価額については、主に法人税法の規定に基づいております。

    (2) 無形固定資産(リース資産を除く)

    定額法によっております。なお、耐用年数については、法人税法の規定に基づいております。ただし、ソフトウェア(自社利用分)については、社内における利用可能期間(5年)に基づく定額法によっております。

    (3) リース資産

    リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法によっております。

    4.引当金の計上基準

    (1) 貸倒引当金

    債権等の貸倒れによる損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を勘案し、回収不能見込額を計上しております。

    (2) 退職給付引当金

    従業員の退職給付に備えるため、当事業年度末における退職給付債務及び年金資産の見込額に基づき計上しております。

    ①退職給付見込額の期間帰属方法

    退職給付債務の算定にあたり、退職給付見込額を当事業年度末までの期間に帰属させる方法については、期間定額基準によっております。

    ②数理計算上の差異及び過去勤務費用の費用処理方法

    過去勤務費用は、その発生時の従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(13年)による定額法により費用処理しております。

    数理計算上の差異は、各事業年度の発生時における従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(13年)による定額法により按分した額をそれぞれ発生の翌事業年度から費用処理しております。

    (3) 役員退職慰労引当金

    役員の退職慰労金の支出に備えるため、内規に基づく期末要支給額を計上しております。

     5.ヘッジ会計の方法

    (1) ヘッジ会計の方法

    繰延ヘッジ処理によっております。なお、金利スワップについて特例処理の条件を充たしている場合には特例処理を採用しております。

    (2) ヘッジ手段とヘッジ対象

    ① ヘッジ手段

    金利スワップ 

    ② ヘッジ対象

    長期借入金の利息

    (3) ヘッジ方針

    当社のリスク管理方針に基づき金利変動リスクをヘッジしております。

    (4) ヘッジ有効性評価の方法

    ヘッジ対象の相場変動又はキャッシュ・フロー変動の累計とヘッジ手段の相場変動又はキャッシュ・フロー変動の累計を比較し、その変動額の比率によって有効性を評価しております。

    ただし、特例処理によっている金利スワップについては、有効性の評価を省略しております。6.その他財務諸表作成のための基本となる重要な事項

    (1) 退職給付に係る会計処理

    退職給付に係る未認識数理計算上の差異、未認識過去勤務費用の会計処理の方法は、連結財務諸表におけるこれらの会計処理の方法と異なっております。

    (2) 消費税等の会計処理

    消費税等の会計処理は税抜方式によっております。 

    (会計上の見積りの変更)

    (数理計算上の差異及び過去勤務費用の費用処理年数の変更)

     退職給付引当金の数理計算上の差異及び過去勤務費用の費用処理年数について、従来、従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(14年)で費用処理しておりましたが、平均残存勤務期間がこれを下回ったため、費用処理年数を13年に変更しております。

     これにより、従来の費用処理年数によった場合に比べ、当事業年度の営業利益、経常利益及び税引前当期純利益が、それぞれ48,788千円減少しております。

    (貸借対照表関係)

    ※1 担保資産及び担保付債務

    担保に供している資産は次のとおりであります。

    前事業年度(2017年11月30日) 当事業年度(2018年11月30日)
    定期預金 50,000千円 50,000千円
    建物 771,768 956,358
    土地 5,543,782 5,543,782
    6,365,550 6,550,140

    担保付債務は次のとおりであります。

    前事業年度(2017年11月30日) 当事業年度(2018年11月30日)
    短期借入金 545,650千円 503,112千円
    長期借入金 1,287,350 1,319,954
    1,833,000 1,823,066

    (注) 上記の他、関係会社株式(前事業年度6,600,000千円、当事業年度6,600,000千円)は、子会社の土地・建物等とともに子会社の借入金(前事業年度6,485,965千円、当事業年度5,983,477千円)の担保に供しております。

    ※2 関係会社に対する金銭債権及び金銭債務

    区分表示されたもの以外で当該関係会社に対する金銭債権又は金銭債務の金額は、次のとおりであります。

    前事業年度(2017年11月30日) 当事業年度(2018年11月30日)
    短期金銭債権 508,745千円 455,216千円
    長期金銭債権 164,264 161,940
    短期金銭債務 1,216,482 1,249,939
    長期金銭債務 176,470 176,470
    (損益計算書関係)

    ※1  関係会社との取引高

    前事業年度(自 2016年12月1日至 2017年11月30日) 当事業年度(自 2017年12月1日至 2018年11月30日)
    売上高 3,246,297千円 2,974,903千円
    仕入高 3,938,190 3,856,814
    販売費及び一般管理費 964,903 953,092
    営業取引以外の取引高 341,409 263,498

    ※2  販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額並びにおおよその割合は、次のとおりであります。

    前事業年度(自  2016年12月1日至  2017年11月30日) 当事業年度(自  2017年12月1日至  2018年11月30日)
    販売諸費 1,185,044 千円 1,209,266 千円
    給料及び手当 1,499,038 1,501,484
    委託業務費 590,704 612,242
    減価償却費 92,013 97,950
    役員退職慰労引当金繰入額 33,365 56,600

    おおよその割合

    販売費 65.6% 64.5%
    一般管理費 34.4 35.5

    ※3 固定資産売却益の内訳は次のとおりであります。

    前事業年度(自 2016年12月1日至 2017年11月30日) 当事業年度(自 2017年12月1日至 2018年11月30日)
    機械及び装置 3,254千円 -千円

    ※4 固定資産受贈益の内訳は次のとおりであります。

    前事業年度(自 2016年12月1日至 2017年11月30日) 当事業年度(自 2017年12月1日至 2018年11月30日)
    建物 15,216千円 -千円

    ※5 固定資産除却損の内訳は次のとおりであります。

    前事業年度(自 2016年12月1日至 2017年11月30日) 当事業年度(自 2017年12月1日至 2018年11月30日)
    建物 9,019千円 1,370千円
    構築物 2,991
    機械及び装置 1,440 1,051
    工具、器具及び備品 0 963
    ソフトウェア 0
    (有価証券関係)

    子会社株式及び関連会社株式(前事業年度の貸借対照表計上額は子会社株式7,407,334千円、当事業年度の貸借対照表計上額は子会社株式7,407,334千円)は、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められることから、記載しておりません。

    (税効果会計関係)

    1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳

    前事業年度(2017年11月30日) 当事業年度(2018年11月30日)
    繰延税金資産(流動)
    未払事業税 19,564千円 17,156千円
    貸倒引当金 967 904
    経費 10,745 5,590
    その他 68,767 95,446
    繰延税金資産小計 100,044 119,097
    評価性引当額 △967 △904
    繰延税金資産合計 99,076 118,193
    繰延税金負債との相殺額 △14
    繰延税金資産の純額 99,062 118,193
    繰延税金負債(流動)
    繰延ヘッジ損益 14
    繰延税金負債合計 14
    繰延税金資産との相殺額 △14
    繰延税金負債の純額
    繰延税金資産(固定)
    退職給付引当金 376,925 262,449
    役員退職慰労引当金 78,462 95,725
    減価償却費 4,730 31,907
    経費 77,116 58,855
    資産除去債務 117,577 118,507
    その他 155,084 172,982
    繰延税金資産小計 809,897 740,427
    評価性引当額 △217,802 △251,012
    繰延税金資産合計 592,094 489,414
    繰延税金負債との相殺額 △420,076 △386,716
    繰延税金資産の純額 172,018 102,698
    繰延税金負債(固定)
    資産除去債務に対応する除去費用 107,483 98,128
    固定資産圧縮積立金 6,880 6,880
    固定資産圧縮特別勘定積立金 180,202 180,202
    その他有価証券評価差額金 125,510 101,504
    繰延税金負債合計 420,076 386,716
    繰延税金資産との相殺額 △420,076 △386,716
    繰延税金負債の純額

    2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳

    前事業年度(2017年11月30日) 当事業年度(2018年11月30日)
    法定実効税率 30.8%
    (調整)
    交際費等永久に損金に算入されない項目 1.8
    受取配当金等永久に益金に算入されない項目 △8.0
    住民税均等割 0.3
    評価性引当額 △1.2
    その他 △0.6
    税効果会計適用後の法人税等の負担率 23.0

    (注)当事業年度は、法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間の差異が法定実効税率の100分の5以下であるため注記を省略しております。

    (重要な後発事象)

     該当事項はありません。

    ④ 【附属明細表】
    【有価証券明細表】

    【株式】

    銘柄 株式数(株) 貸借対照表計上額(千円)
    投資有価証券 その他有価証券 ㈱電通 60,000 303,600
    サカタインクス㈱ 119,845 162,150
    ㈱三井住友フィナンシャルグループ 12,182 50,957
    ㈱日本プレスセンター 840 42,130
    ㈱共同通信会館 3,760 37,600
    ㈱明石ケーブルテレビ 720 36,000
    日本電信電話㈱ 6,000 28,080
    ㈱神戸地下街 10,930 27,980
    ㈱神戸ポートピアホテル 30,000 15,000
    加古川商工開発㈱ 400 14,420
    ㈱神戸国際会館 20 11,300
    神戸ハーバーランド㈱ 200 10,000
    ㈱ジェイコムウエスト 240 10,000
    BAN-BANネットワークス㈱ 400 8,849
    姫路ケーブルテレビ㈱ 400 8,000
    王子ホールディングス㈱ 10,000 6,640
    その他12銘柄 27,651 13,195
    283,588 785,903
    【有形固定資産等明細表】
    (単位:千円)
    区分 資産の種類 当期首残高 当期増加額 当期減少額 当期償却額 当期末残高 減価償却累計額
    有形固定資産 建物 4,048,025 402,654 1,370 295,436 4,153,872 7,791,782
    構築物 83,434 8,648 74,786 246,464
    機械及び装置 1,155,092 545,652 1,051 799,469 900,224 2,871,208
    車両運搬具 4,379 1,751 2,627 17,603
    工具、器具及び備品 141,564 54,408 963 41,727 153,282 514,438
    土地 7,085,657 13,018 2,581 7,096,094
    リース資産 743,334 171,026 270,836 643,524 1,686,246
    建設仮勘定 131,037 2,189,671 68,868 2,251,840
    13,392,525 3,376,432 74,836 1,417,869 15,276,252 13,127,744
    無形固定資産 ソフトウェア 176,332 67,113 79,511 163,934
    リース資産 659,835 248,745 411,090
    その他 33,968 93 33,875
    870,136 67,113 328,350 608,899

    (注) 当期増加額の主なものは下記のとおりであります。

    建物          本社中央監視盤更新工事      110,651千円

    機械及び装置      西神製作センター印刷設備     150,660千円

    リース資産(有形)   CTPエンジンシステム       122,555千円

    建設仮勘定       播磨製作センター        2,120,802千円

    【引当金明細表】
    (単位:千円)
    科目 当期首残高 当期増加額 当期減少額 当期末残高
    貸倒引当金 67,683 65,526 67,683 65,526
    役員退職慰労引当金 257,254 56,600 313,854

    (2)【主な資産及び負債の内容】

    連結財務諸表を作成しているため、記載を省略しております。

    (3)【その他】

    該当事項はありません。

    第6 【提出会社の株式事務の概要】

    事業年度 12月1日から11月30日まで
    定時株主総会 2月中
    基準日 11月30日
    株券の種類 不発行
    剰余金の配当の基準日 11月30日
    1単元の株式数 1,000株
    株式の名義書換え
    取扱場所 大阪府大阪市中央区北浜四丁目5番33号 三井住友信託銀行株式会社 証券代行部
    株主名簿管理人 東京都千代田区丸の内一丁目4番1号三井住友信託銀行株式会社
    取次所 三井住友信託銀行株式会社 本店及び全国各支店
    名義書換手数料 無料
    新券交付手数料 該当事項はありません。
    単元未満株式の買取り
    取扱場所 大阪府大阪市中央区北浜四丁目5番33号 三井住友信託銀行株式会社 証券代行部
    株主名簿管理人 東京都千代田区丸の内一丁目4番1号三井住友信託銀行株式会社
    取次所 三井住友信託銀行株式会社 本店及び全国各支店
    買取手数料 無料
    公告掲載方法 神戸市において発行する神戸新聞
    株主に対する特典 該当事項はありません。
    株式の譲渡制限 当会社の株式を譲渡により取得するには、取締役会の承認を受けなければならない。

    (注) 当社定款の定めにより、単元未満株主は、会社法第189条第2項各号に掲げる権利、剰余金の配当を受ける権利並びに株主割当による募集株式および募集新株予約権の割当を受ける権利以外の権利を有しておりません。

    第7 【提出会社の参考情報】

    1 【提出会社の親会社等の情報】

    当社は上場会社ではありませんので、金融商品取引法第24条の7第1項の適用がありません。

    2 【その他の参考情報】

    当事業年度の開始日から有価証券報告書提出日までの間に、次の書類を提出しております。

    (1) 有価証券報告書及びその添付書類

    事業年度(第109期)(自 2016年12月1日 至 2017年11月30日)2018年2月27日近畿財務局長に提出。

    (2) 半期報告書

    第110期中(自 2017年12月1日 至 2018年5月31日)2018年8月24日近畿財務局長に提出。

    第二部 【提出会社の保証会社等の情報】

    該当事項はありません。

    独立監査人の監査報告書

    2019年2月27日

    株式会社神戸新聞社

    取締役会 御中

    EY新日本有限責任監査法人

    指定有限責任社員業務執行社員 公認会計士 小 川 佳 男
    指定有限責任社員業務執行社員 公認会計士 和 田 林 一 毅

    当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく監査証明を行うため、「経理の状況」に掲げられている株式会社神戸新聞社の2017年12月1日から2018年11月30日までの連結会計年度の連結財務諸表、すなわち、連結貸借対照表、連結損益計算書、連結包括利益計算書、連結株主資本等変動計算書、連結キャッシュ・フロー計算書、連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項、その他の注記及び連結附属明細表について監査を行った。

    連結財務諸表に対する経営者の責任

    経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して連結財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない連結財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。

    監査人の責任

    当監査法人の責任は、当監査法人が実施した監査に基づいて、独立の立場から連結財務諸表に対する意見を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して監査を行った。監査の基準は、当監査法人に連結財務諸表に重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得るために、監査計画を策定し、これに基づき監査を実施することを求めている。

    監査においては、連結財務諸表の金額及び開示について監査証拠を入手するための手続が実施される。監査手続は、当監査法人の判断により、不正又は誤謬による連結財務諸表の重要な虚偽表示のリスクの評価に基づいて選択及び適用される。財務諸表監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明するためのものではないが、当監査法人は、リスク評価の実施に際して、状況に応じた適切な監査手続を立案するために、連結財務諸表の作成と適正な表示に関連する内部統制を検討する。また、監査には、経営者が採用した会計方針及びその適用方法並びに経営者によって行われた見積りの評価も含め全体としての連結財務諸表の表示を検討することが含まれる。

    当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。

    監査意見

    当監査法人は、上記の連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して、株式会社神戸新聞社及び連結子会社の2018年11月30日現在の財政状態並びに同日をもって終了する連結会計年度の経営成績及びキャッシュ・フローの状況をすべての重要な点において適正に表示しているものと認める。

    利害関係

    会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。

    以 上

    (注) 1. 上記は監査報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(有価証券報告書提出会社)が別途保管しております。2.XBRLデータは監査の対象には含まれていません。

    独立監査人の監査報告書

    2019年2月27日

    株式会社神戸新聞社

    取締役会 御中

    EY新日本有限責任監査法人

    指定有限責任社員業務執行社員 公認会計士 小 川 佳 男
    指定有限責任社員業務執行社員 公認会計士 和 田 林 一 毅

    当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく監査証明を行うため、「経理の状況」に掲げられている株式会社神戸新聞社の2017年12月1日から2018年11月30日までの第110期事業年度の財務諸表、すなわち、貸借対照表、損益計算書、株主資本等変動計算書、重要な会計方針、その他の注記及び附属明細表について監査を行った。

    財務諸表に対する経営者の責任

    経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。

    監査人の責任

    当監査法人の責任は、当監査法人が実施した監査に基づいて、独立の立場から財務諸表に対する意見を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して監査を行った。監査の基準は、当監査法人に財務諸表に重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得るために、監査計画を策定し、これに基づき監査を実施することを求めている。

    監査においては、財務諸表の金額及び開示について監査証拠を入手するための手続が実施される。監査手続は、当監査法人の判断により、不正又は誤謬による財務諸表の重要な虚偽表示のリスクの評価に基づいて選択及び適用される。財務諸表監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明するためのものではないが、当監査法人は、リスク評価の実施に際して、状況に応じた適切な監査手続を立案するために、財務諸表の作成と適正な表示に関連する内部統制を検討する。また、監査には、経営者が採用した会計方針及びその適用方法並びに経営者によって行われた見積りの評価も含め全体としての財務諸表の表示を検討することが含まれる。

    当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。

    監査意見

    当監査法人は、上記の財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して、株式会社神戸新聞社の2018年11月30日現在の財政状態及び同日をもって終了する事業年度の経営成績をすべての重要な点において適正に表示しているものと認める。

    利害関係

    会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。

    以 上

    (注) 1. 上記は監査報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(有価証券報告書提出会社)が別途保管しております。2.XBRLデータは監査の対象には含まれていません。